こども保険

2017年06月28日

日本の高齢者もそろそろ覚悟を決めようじゃないですか。


先頃終わった英国の総選挙。EU離脱は国民投票で決まった国民の意思。
独国・仏国を始めEU各国との離脱交渉は相当にハードになる。
後顧の憂いなきよう交渉するには、政権の安定が必要・・・

私に応分な議席を与えてとメイ首相は訴えたが、
豈図らんや・・・保守党は過半数割れの惨敗。
メイ首相にしてみれば「なんたることか」と選挙結果に唖然としただろう。
本当に離脱は国民の意思かと、疑っているに違いない。


仄聞するところ・・・メイさんご察しの通り・・
国民にしてみれば、EU離脱なんて既定路線で、もう済んだこと。
問題は、サッチャー元首相ばりに、高齢者福祉、社会保障を切り詰め・・
経済を立て直し、EU離脱に立ち向かう、その政策が気に入らないと、
高齢者が、保守党に反旗を翻したこと。


来年古希を迎える私。
英国の話だが、高齢者の横暴と申しますか。利己主義には本当に弱ったモノです。
自分たちの身に降りかかる政策となると、見境なく現実主義に走る。
これが民主主義なら、民主主義ってどうなのか?疑問符が付く。

高齢者こそが、社会を構成してきたのですから、
社会のために余生をどう生きるか。我儘を通せば社会に歪みが起こる・・
そのくらいのことはわかっているハズ・・・いや、分かっていなければ、
長く生きてきた価値がない。高齢者が考えることは・・・
次世代のために、我慢、辛抱、ボランティアではないかと私は思っています。

で、です。この3月、自民党の若手議員が「子どもが必要な保育・
教育が受けられないリスクを社会全体で支える」べきだと「子ども保険」を提言した。
中身は年金保険料に上乗せして財源を確保し「幼児教育・保育の無償化や
待機児童を解消する」そのために財政の効率化を計り、税の徴収方法を検討し、
新たな社会保険方式を考える。そして年内には結論を得るようにするとしている。

この提言、簡単ではない。税となると消費税を上げねばならない。
財政効率化を計れば、社会保障を削減せねばならない。となると、
英国と同様ですね。高齢者が黙っちゃいない。
で、新社会保険方式、年金保険料に上乗せするしか方法がない。
そうすると、企業が半額負担することになり、業界団体が・・・反対する。
企業は報酬を上げればよい。

私は、社会保障費を削減し、子ども保険に回すべきと考える。
日本の高齢者もそろそろ、子どものために、身を削る覚悟を持つべきだ。
そして、子供のために年金保険料に上乗せすべきだ.。
若手議員たちの提言を私は支持する。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年06月28日 05:39 | コメント (0)



受動喫煙防止法

2017年06月27日

政治は妥協の産物です。何処かで折り合いを見つけるべきではないのか?

飲食店での喫煙を原則禁止する健康増進法の改正案・・・
受動喫煙防止の法整備は今国会には提出されず、次期国会に持ち越された。
東京五輪までにはと厚労省は意気込んだが、自民党との溝は深いようだ。


私は喫煙しない。だが、隣の人が紫煙をくゆらすのを気にしない。
厚労省は年間約1万5000人が受動喫煙(もらい紫煙)で亡くなる人がいると発表するが、
多分肺がんでの死亡ってことだろうが、本当にもらい紫煙が要因なのか、私には疑問である。
もう少し、ちゃんとしたデータを示して欲しいモノである。


厚労省の改正案はあらゆる飲食店で喫煙を「原則禁止」する。
自民党の案は「分煙の徹底」で良いのではないかと規制に反対。
今国会で成立させるべく妥協点を探ったが、自民は科学的根拠が曖昧。
厚労省は受動喫煙による被害は世界の常識、業界団体の代弁には屈しないと譲らず。
法案提出には至らなかった。


通常ならば、事前の調整で、何処かで妥協が成立、何らかの結論がでるのだが、
そうはならなかった理由は、厚労大臣の思いが先行したからだと(毎日・6/17)
思いとは自身のタバコ嫌い。対策に科学的根拠があるとの思い込み、
それにグローバルスタンダード(国際基準)を好む傾向だとか。


政治にはゼロ100はない
何処かで妥協点を見出し、折り合いをつけるのが政治である。
タバコに関して、喫煙者に妥協しない姿勢に正義があるのかと、
問われれば、首を傾げるしかないが、受動喫煙対策による規制が、
喫煙者に喫煙を思い止まらせることになれば、良いのだが・・・

そんな簡単に、禁煙するとは思えない。飲酒運転の規制強化で、
郊外の飲食店は大打撃(当然でしょうが)、それに喫煙禁止となると・・
それも時代の流れでしょうが・・・厳しい環境に晒されます。
政治は妥協の産物です。まずは何処かで妥協して、
禁煙運動を前進させることが肝要ではと思う。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年06月27日 05:14 | コメント (0)



イクボス

2017年06月26日

子育ては父親がどう関わるか・・・時代は変わったのですね。


私の場合・・・3人の子供は成人、孫が5人いて今更、父の日もないのですが、
親父、孫の顏でも見てみろよと写メールを送ってくれる長男。
旨い酒が手に入ったと、酒瓶を下げ、一杯やろうと、声を掛ける次男。
東京の有名店が岐阜にもできたのでと、大胆なGIFUの文字をあしらった
お洒落なTシャツを手渡してくれる長女。


「親父って奴は背中で子育てするもの」なんて粋がり、子供どころか、
家庭も顧みず仕事に明け暮れた(今もそうだが)・・ポンコツ親父だが、
正月でも誕生日でもないのに、「父の日」だと思い思いのプレゼントを貰い・・感謝。


「親はなくても子は育つ」と思わず苦笑するのだが、時代は変わった。
あの世界的レフティー、プロゴルファーのミケルソンは、娘の卒業式だからと
世界でNo,1を決める全米オープンのエントリーを取り消す。


古い私など、親の死に目に会えなくても仕事だと思うのだが、
子育てのために、人生で何度もないビッグチャンスを、投げ捨てる。
それが称賛される時代・・・父親が育児のために休暇とって子育てする
「イクメン」は当たり前。それが良いことなのでしょうねぇ。


「イクメン」どころか昨今は「イクボス」の時代。
上司が部下の育児をどれだけ支援したかを評価される時代・・・
それを「イクボス」と言う。その「イクボス」のランキングが自治体別発表された。

県別では、知事が率先して「イクボス」宣言した広島・三重県が上位を。
三重県では男性職員の育児休暇取得率は22%と宣言後に急上昇したと。
若い知事たちです。時代を先取りするんですね。


県別で善戦はベストテン入りの富山と岐阜県、
いずれも私と同世代の知事ですが、
「イクボス」に理解を示している結果。


育児は女性がするものから、夫婦でするものに、
更には、男性がするものに変わってきたってことでしょうが、果たしてそうでしょうか。
子供の側から見れば、母親に抱かれて育つのが一番安心ではないでしょうか。
男性はあくまでも母親が子育てしやすくする為の協力者でないかと私は思います。

本当のところ職場の上司もそのことを理解しているのではないでしょうか。
部下に「イクボス」でありたいと本気で思っている上司がどれほどいるのか。
首長が「イクボス」に一生懸命になることは重要ですが・・
中小企業と大企業、そして自治体の間の「イクボス」ギャップを埋めるには
何が必要なのか、考えさせられます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年06月26日 05:40 | コメント (0)



岐阜基地から特攻隊員が。

2017年06月25日

航空自衛隊岐阜基地に広報館が完成した。


米海軍、最新鋭のイージス艦に・・・コンテナを山盛り積んだ貨物船が、突っ込んだ。
エッ。軍艦がではなくて、民間船が軍艦にだって・・
そして、軍艦が浸水して、よれよれで、横須賀港に寄港。修理することに。

おいおい・・・米国海軍大丈夫かね。
イージス艦って、ミサイル迎撃するミサイルを搭載しているんでしょう。
それが、真夜中の2時とはいえ、レーダーで接近する貨物船を捉える事できなかったと
なぜ?まさか、監視員が寝ていたとか。それとも弛緩していい加減だったとか。
無警戒だったんでしょうが、7人の死者がでたそうな。あまりにお粗末な事件。


日米安全保障条約って、米軍に守ってもらう条約だが、
北朝鮮の度重なるミサイル発射で、緊迫している日本周辺・・寝ててもらっちゃ困りますね。
自分の国は自分で守る・・・そんな改憲派が勢いづくのではと危惧します。
米軍もだんまりを決め込まないで、事情説明ぐらいはちゃんと、やるべきです。


軍艦と貨物船の衝突事件とは関係ないのですが・・・
岐阜県各務原市にある「航空自衛隊岐阜基地」に広報館がリニューアル、
完成したとのニュースが。岐阜基地は明治時代に開設された陸軍砲兵演習場を利用、
1917年に設置された陸軍各務原飛行場が前身、敗戦後米軍に接収されたが、
今では航空自衛隊岐阜基地となった。


空港のない岐阜だが、立派な飛行場があるのです。
完成した広報館には、岐阜基地から特攻隊員として編成された19人の「寄せ書き」
なども展示されている。(毎日6/17・岐阜版)他にも30年間にわたって
初代から25代までの基地司令が使用した旧岐阜基地司令室も復元された。


岐阜基地がその時代にどんな役割を担ったのか、貴重な資料が多く展示されている。
各務原には「かかみがはら航空宇宙科学博物館」もある。一度足を運んでみたい。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年06月25日 05:48 | コメント (0)



名誉教授

2017年06月24日

朝日新聞1年間の記事に2千件以上の名誉教授という言葉が登場するそうです。


私の最も尊敬する旧国立大学教授(英文学)は退職時・・・(15年ほど前でしょうか)
退官教授に付与される名誉教授の称号を「結構です」と拒否されました。
合理的に考えれば「邪魔になるわけでもない、貰っとけば良いのに」と思ったのですが・・


でも、巷には数多の名誉教授って肩書きの先生がおられます。
先生には先生の思いがあったのでしょうね。


よくよく考えみますと、名誉教授って何なの・・・権威に溢れた大学の先生、
とてもエライ人だ思えるのですが・・・教授の上の位ですからねぇ。
それを投げ捨てるって、件の先生って、一風変わっている。変人なのかも知れません。
まぁ、私なんぞとお付き合い下さるのです。変人の部類なんでしょうねぇ。(失礼)


で、お勉強です。名誉教授は学校教育法で、
「教育上又は学術上特に功績のあった者」に授与すると規定されています。
決して大学を退職した元教員に与えられる形式的な称号ではないのです。


米国の大学では退職した教授には「professor emeritus」の称号が贈られます。
日本と同じようなモノです。名誉教授の称号をもらうとどんな「特典」があるのでしょうか。


朝日新聞土曜日に織り込まれる「bi」に詳細が・・・
大学との雇用関係はなしで無給。カード型の身分証が付与されるので図書館などの施設を
利用するのに便利・・・それと「元教授」の肩書きよりも見栄えが良い・・・
定年まで勤めれば、誰でも・・そんな程度ですって。
であれば、件の先生ならバカバカしくて拒絶されるのも当然ですね。


でも、名誉教授とは似ていますが、「栄誉教授」となると一味違うそうです。
東工大が11年から設けた制度で、16年ノーベル賞を受賞した大隈良典さんが、
栄誉教授で話題に。「ノーベル賞、文化勲章、文化功労者、日本学士院賞又は、
それらと同等の教育研究活動の功績を讃える賞、若しくは顕彰を受けた者」が
受賞条件で、これこそ権威があり、狭き門だそうです。東工大では10人だけですって。


東大では「特別栄誉教授」という称号があり、ノーベル賞受賞メンバーに。
これまでに6人だけ。年間100万円の手当が5年間もらえるとのこと。
学問とは無縁の世界にいる私としては、名誉教授でも栄誉教授でも、
凄いと思うのですが、「先輩達を敬う気持ちが特別な称号」に繋がっているんですね。


因みに、朝日新聞の昨年1年間で「名誉教授」という言葉が記事になったのは、
2千件以上あるそうです。リタイア後もそれだけ活躍されているってことですね。
勿論、称号などなくても、社会に貢献されておられる先生も多いのですが。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年06月24日 05:39 | コメント (2)



GPSと認知症

2017年06月23日

警察庁の発表では、昨年1年間で認知症が原因での行方不明の届けは1万5432人だと。


身につまされる話ではないかと、思わず読み返した。
昨年1年間に認知症か、その疑いが原因で、行方不明になり、
警察に届けがでた数・・・1万5432人。前年比26.4%増だったと警察庁が発表。


高齢社会、いや超高齢社会の歪みが、あちらこちらに出ているが・・
厚労省の推計によると、認知症の高齢者は25年には約700万人になると、
25年とは団塊世代が後期高齢者となる・・・私もそのひとり、
徘徊して警察のお世話になる予備軍ってこと、これは深刻な問題である。


「共謀罪」成立で、市民が監視される社会になると法律に疑念を持つ人たちが、
反対や批判をしているが、認知症の市民の場合はしっかり監視しないと、
大変なことになってしまうのではないか。昨年、警察に届け出て、
所在確認された統計では、1週間以内が98.4%だが、残りは不明。


15年以降では発見時の死亡確認が471人にのぼる。
警察では認知症による不明者発見に役立てるため、不明者のDNA型や、
家族から聞き取った体形や着衣などをデータベース化しているが、
果たして、急増する認知症に追いつくかどうか。
政治対応をこれ以上怠れば、社会問題化するのは時間の問題だ。


こんな乱暴な解決方法を提案してみたい。
認知症の高齢者にGPS受信機を取り付けてはどうだろうか。
埋め込み式がベターだが、身に付けたら取り外しができない受信機を開発して。
そうすれば、位置情報が把握できて、警察に届けなくても、家族で見つけることが容易だ。


人権問題だと、反対する人が出るだろうが。
そもそも、GPSなる機能は米国国防総省が軍事用に開発したもの。
今では、カーナビやスマホにも搭載、誰でも位置情報が分かり活用している。
しかし、国防総省が、チョッピリとシステムをずらせば、それで狂ってしまう代物。
国防総省の手のひらでどうにもなるのです。GPSを使用することが、
最早、人権がないとも言えるのです。反対のための反対では意味のないことです。


願わくば、認知症にはなりたくない。
予防への努力は欠かせないでしょう。治療の医薬品開発も待たれるでしょう。
しかし、人はどんなに老いに抗っても、不老ではいられません。
であれば、警察庁の発表に対処するのが、政治の役割ではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年06月23日 05:58 | コメント (0)



テロは恐ろしです。

2017年06月22日

問題を山積みにしたまま国会を通過した「テロ等準備罪」、生煮えの法案ですが・・・


「改正組織犯罪処罰法」成立に、真面目に真剣に・・・
憤っておられる方々に失礼になりますので、こう書くのですが。
「共謀罪」と呼ぼうが「テロ等準備罪」と呼ぼうが、また国会での審議時間や
成立過程、乱暴な手続きに問題があろうが、国会で制定されたモノは法律です。
正しく運用されることを願うばかりです。


「市民を監視するための法律」なのか。それとも「テロ対策の法律」なのか。
国論を二分したこの法律がどのように運用されて行くのか、反対したメディアは
引き続き注視して行く必要があるのではと思う。悪法にならぬよう。


法案通過時、新聞各紙は「一層募った乱用への懸念」「運用の監視 強めたい」(毎日)
「共謀罪 市民が監視を」(朝日)などと社説で訴えるが、
喉元過ぎれば何とやらで、日々のニュースに追われ、直ぐに忘れ去られてしまう。


私はこの法律、読売が言うように、凶行を未然に防ぐ努力を続けよ。
法に基づいた適正捜査の徹底せよ。に共感する。
頻発するEUでのテロ、実感は乏しいでしょうが、それこそが平和ボケ。
この法案成立で世界187か国が参加する国際組織犯罪防止条約が締結できる。


締結すれば、締結国間で逃亡犯罪人引き渡しや捜査共助などが進み、
他国からもたらされる情報量は締結前に比べ、圧倒的に多くなる。
テロ防止には国際協力体制が不可欠だと思う。


この法案、反対した人たちの批判に「市民社会への監視が強まる」のを懸念するが、
その代弁をする朝日、毎日が「法の乱用」を市民で監視すべきと言うのも、
おかしな理屈だと思う。だって法案の肝である対象犯罪は、組織的犯罪集団の
関わりが現実的に想定される277の罪に絞りこまれているのですから。


もちろん、組織的犯罪のオレオレ詐偽も入っている。「捜査官悪玉論」や
「内心の自由が侵される」とか「憲法違反だ」などと政治問題化し
歪曲した議論に走り、その中身の審議が不足していたのはとても残念であった。


テロ、昔は政府要人とか為政者に向けられていたのだが、
昨今は無辜の市民を平気で襲う。その怖さが経験してみないと、
分からないでは、あまりに危機感がない。捜査機関にはぜひ、適切に運用を願いながら、
テロの起こらない国になって欲しいと願う。。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年06月22日 05:57 | コメント (0)



読売広告大賞に思う

2017年06月21日

選者はもう少し真面目に選びなさい。グランプリに値しないなら、無しと言う勇気を。


第33回読売広告大賞が発表されました。
東海エリアは読売が夕刊すら出せない、読売過疎地、
広告大賞と言われても、読売新聞を愛読紙の一つにしている・・
新聞命の私でさえ 、目にしたことのない広告もありますので・・・


6/15紙面に掲載された優秀作品から・・・・
「新聞への愛情 滲む秀作」と見出しをつけられても首を傾げる作品が・・・
同業者です。私なりの意見を述べてみます。(写真参照)


アドバイザーの部・・・賞外で紙面にも掲載されていないので、
分かり難いですが、私のアドバイザー賞は、勿論、「宝島社」の広告です。
選考委員講評では委員長の佐々木宏さんも宝島社だと主張されたようです。


賞に入ってなかったですが・・・他の委員、特に秋元康さんなどは、
全ての読売に掲載された広告をご覧になっていないので、仕方ないでしょうが・・・
佐々木さん以外は、まともな選者はいないのではと思いました。


理由は簡単で、アドバイザーグランプリ、なぜ全ての選者が近畿大学にしたのかは、
「早慶近」の早、慶を意識したからです。私的には、バカバカしい広告です。
「近」は「近」でしょう。他と比較するなら、比較する大学は他にもあるでしょう。
「さもしい」広告をグランプリとする選者に疑問符です。


宝島社を選考から漏らした理由は、昨年グランプリだったから2年続けてはとクエスチョンが。
そんな程度なら、読売広告大賞って大丈夫ですかと、問いたい。
クリエイターの部、グランプリは成田空港「旅への誘い・・成田から世界へ・・」
ですが、選者評・・・万里の長城、一番端が海だったとは知らなかったから・・だと。


「自分達が知らなかったことを教えてくれる広告」がグランプリなんて・・・
おいおい、大丈夫かいな。現実には、「長城が海に面している場所」に、
どのようにして行けるのか。知ってますか?成田空港から飛んではいないのですよ。


広告が全ての人生です。ついつい、辛口になりましたが、
新聞広告の価値が問われている時代です。
新聞広告ならではのレスポンスを得ているのかどうかで、
選考すべきではと思うのですが。大手広告代理店に気に入られるような、
論評をする選者に、新聞広告の限界を感じるのですが。
私の思い上がりでしょうか。Goto


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6/15読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2017年06月21日 05:26 | コメント (0)



No Attack No Chance

2017年06月20日

来年古希を迎えますが、諦めず挑戦し続ければ・・夢は叶うと信じています。


私は車にあまり興味がない。もちろん合理主義者ではないが、
車の役目は目的地に時間までに安全に運んでもらえば事足りると思っている。
ですから、乗り心地とかデザインとか、性能に無頓着。
そのせいか、カーレースと言われても、ピンとこないんですが・・・


自動車の世界三大レースのひとつ・・・米国インディアナ州で開催された
「インディアナポリス500マイル」(今年で101回目の伝統あるレース)で
日本のHONDAに乗った佐藤琢磨選手が・・・日本人が初優勝したことに興味を持った。


そもそも、「インディ500」がどんなレースなのか・・
1周2.5マイル(4キロ)の楕円形コースを200周、計500マイル(約800キロ)走って
タイムを競う。佐藤選手の優勝タイムは3時間13分3秒3584(秒以下4桁って凄いねぇ)
平均時速は250キロ、最高時速370キロで、2位との差が0.2秒だったと。


370キロでぶっ飛ばすなんて、死と隣合わせ、正に命懸けのレースですね。
私の感覚では、理解不能ですが。自動車メーカーも性能を極限まで、試しているんですねぇ。
因みに三大レースのひとつ「ル・マン24時間耐久レース」ってのも、
メーカーの威信を掛けて戦うんですねぇ。車好きにはたまらないのも分かります。


インディ8度目のチャレンジで優勝した佐藤選手。
40歳だそうですが「顔」がいいですねぇ・・・死闘を超えた男の顔って、
こんなに清々しい顔なるのですかねぇ。(写真参照)


優勝語録もまた良い。
40歳でも第一線で活躍出来る理由は「尊敬するイチロー選手。三浦知良選手は
しっかり自分の体を理解し、ハードトレーニングを続けていると聞く。
僕も自分自身の体と対話しながら、より効率の良いトレーニングを積んでいる」


将来は「目の前のレースでチャンピオンになりたい。最終的には、自動車業界に
何らかの形で貢献したいし、若手が出てきたらサポートしたい。」
座右の銘は「No Attack No Chance」挑戦し続けたからこそ勝てた。
信じて挑戦を続ければ夢は叶う。と・・・・・


不惑故の語録です。
男は40歳になったら「良い顔」していると言われるようにならねば・・・
それには、仕事を楽しむこと。決まりきったことを日々やり続けること。
仕事のできる人は仕事を楽しんでいるから「良い顔」になるのですね。
40歳を過ぎて、仕事でゴチャゴチャ言うような奴は、あかんってことですね。


私は古希目前ですが、それに車好きでもありませんが・・・
諦めることなく、チャレンジを続ければ必ずチャンスは訪れると
佐藤琢磨選手のインディ500優勝語録から学びました。Goto

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6/14読売新聞


投稿者: 後藤 日時: 2017年06月20日 05:03 | コメント (1)



都議選

2017年06月19日

東京が変われば、日本が変わる・・・・と思うのですが、都民の皆さま。


英国・メイ首相率いる保守党が総選挙で過半数割れの敗北。
ブレグジッド(EU離脱)せよと、国民が投票で決めたので、
では、タフなネゴになる、私に「盤石な体制を下さい」と総選挙に打ってでたら・・・
「お前は嘘つき」だと批判され・・・惨敗する始末。


EUのことなので、上滑りは許して欲しいが・・・
なぜ嘘つきなのかと言えば、マニフェストの社会保障政策。
高齢者の介護負担増提案が気にくわないのだと・・・高齢者怖いねぇ。
そのまま押し通せば良いものを・・発表4日後に方針を撤回。
その一貫性のなさが嘘つきだと。それで保守党の支持者までも離れたそうな。


どこかの前首相のように「郵政民営化」・・ワンイシューで勝負すべきを、
総選挙だからそうも行かなかったのですかねぇ。欲張ったのかな。
「鉄の女」と言われたサッチャー元首相が頭から離れない「氷の女」言われている・・
メイ首相・・私なら「鉄の女」を乗り越えられると、熱くなったのだろうか。
熱くなれば、氷は溶けちゃうのにねぇ。早々と退陣ってことにならねば良いが。


それに引き換え。仏国マクロン新大統領・・・総選挙で記録的大勝利。
フランス国民ほど、変わり身の早い国民は知らない。
新大統領率いる新党にこぞって投票したのか、それとも選挙制度がそうさせるのか。
二大政党「ハングパーラメント」(どの政党も過半数に達しない)どころか、
その姿が消えてしまいそうな惨敗。


長引く景気停滞で国民は変革できない二大政党に見切りをつけた・・・
のみならず、大統領選で一騎打ちになった極右政党までもぶっ飛ばしてしまった。
この国民の身勝手さが民主主義なんですかねぇ。


それにしても、マクロン新大統領、ズブの素人を候補者に立て当選させたのだから・・
仏国民って、政治をどう考えているのか。勢いってこうなるんですかねぇ。


勢いと言えば、東京・小池知事。文藝春秋(7月号)に掲載された、
都議選向けの「選挙公約」・・・読みました。さすがです。
実現すれば東京大改革です。「首都が変われば日本が変わる」期待したいものです。
それには、都議選で圧勝することです。


小池知事率いる「都民ファーストの会」・・素人を集めての闘い。(35%は女性ですって)
東京都民がどんな判断を下すのか。マクロン大統領の新党のように・・
地滑り的勝利なんてことになれば、ひょっとしたら日本が変わるかも。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年06月19日 05:16 | コメント (0)