命を賭す

2021年01月27日

この国を築いているのは我々であることを自覚しましょう。

私はつくづく日本は素晴らしい国だと思います。
自然が美しいだけでなく、街も綺麗ですし、何よりも安全です。
もちろん、不穏なニュースは枚挙にいとまはないのですが・・・・

治安の良さは誇って良いのではないでしょうか。
何処かの国のように、国民が分断されているわけでもなく、
議事堂に乱入することもありません。格差はあるでしょうが、
人種差別はありませんし政治的な混乱もありません。

要因は単一民族であることと、民主主義国家であることではないでしょうか。
民主主義ってとても面倒です。自分の意見と違う相手を受け入れることです。
単一民族ってことはルーツを同じくすることです。いがみ合っても結局は
何処かで繋がっている。結び付いているという意識が働きます。

ですから、政敵を暗殺したり抹殺するまではやり合いません。
ところが、非民主主義の国ではそうは行きません。権力闘争となると、
相手の息の根を止めるまでやります。

ロシアの話ですが。反体制運動の指導者ナワリヌイ氏を昨年8月、ロシアの航空機内で
猛毒の神経剤で襲撃、暗殺を計りました。幸にドイツに移送され治療を受け、
一命を取り止めました。もちろん、犯人もわかっていませんし、ロシア当局が
関与した証拠もありませんが、誰がどう見ても、過去の事例も含め、
プーチン政権が関与していると疑うのが常識的です。

ロシアの刑務当局は、過去の執行猶予付き禁固刑の確定判決に絡み、
ナワリヌイ氏が指名手配されていると発表しています。他の罪も捜査中だとも。
検察当局も「違法な集会」を開催すれば摘発するとも警告しており、
空港も新型コロナ対策を名目に厳戒体制を敷いています。

どう考えても、ドイツから帰国すれば、拘束されるに決まっています。
いや、拘束どころか、殺害される可能性も非常に高い状況です。
普通なら、・・帰国せずに、国外から影響力を駆使するのがベターです。

もちろん彼の周辺でも・・・帰国は危険すぎると止めたでしょう。
しかし、彼は、仲間の制止を振り切って平然と帰国しました。
どうでしょうか。「飛んで火に入る夏の虫」冬の虫か・・・
空港で拘束され、消息不明となりました。

なぜ、彼は「命を賭して」まで帰国したのでしょうか。
そもそも、政治を志したということは、命を賭すことなのだということが、
多分、この平和な日本に暮らす我々には理解不能だと思います。

ということは、この国が・・如何に素晴らしい国だということの裏返しでもあります。
この治安の良い平和な国を築いてきたのは政治家ではなく、我々自身です。
そのことを自覚しようではありませんか。

ロシアという国がどんな国か。権力が如何に恐ろしいものか・・・
ナワリヌイ氏の動向を注視してみたいと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2021年01月27日 05:43 | コメント (0)



川を渡る途中で馬を替えるべからず

2021年01月26日

保守分裂の岐阜県知事選挙・・・・       


24日・岐阜知事選挙が実施されました。
コロナ禍で、岐阜県にも緊急事態宣言がだされるなか、
保守分裂で激しい選挙になりました。


激戦でしたが結果は、現職が当選、岐阜県のコロナ対策は
オール岐阜の体制で継続されることになり、ホッとしているところです。
なぜ、こんな国難の最中に・・・県民を二分するような選挙になったのか、
その原因は素人にはわかりませんが。

岐阜は保守王国といわれます。保守ですから、自民党です。
県議会の大多数を握る・・・会派・自民クラブが真っ二つ(15対15)に分裂、
現職と新人の一騎打ちとなりました。

私には二つのことが不思議でした。新人を擁立した県会議員たちの理由が
5選は長すぎるのと、県会議員と現職とのコミュニケーションが不足しているからだと。

こんなことわざがあります。「川を渡る途中で馬を替えるなかれ」です。
第3波がヒシヒシと押し寄せています。私の周辺でもクラスターが発生したり、
濃厚接触者だからPCR検査すると保健所から呼び出しがあったり・・・

コロナで入院したとか、誰々さんが、面会もできずに亡くなったという話が日常茶飯事です。
恐ろしい状況です。ですから、緊急事態宣言が愛知県と岐阜県にも発令されたのです。
県会議員の先生方は、そのことをどう考えておられるのか・・・

県民の命に関わることを、現職とのコミュニケーションが悪いと首をすげ替えようとする、
「川を渡る」それも国難「激流」です。渡る途中で馬を乗り替えたら、
その間に、流されています。流されるってことは、また、一から体制を
作り直さねばならないってことです。緊急時に県民の命を人質にとる様な
そんなことができると思っているのでしょうか。それが県会議員・・・不思議です。

もう一つは新人の選挙運動です。出陣式と称する公示日に、1000人を集めたと報じられました。
終盤戦には1200人を集め、会場を満杯にして、気勢をあげました。
いくら動員が掛って義理であってもです。今国を挙げて人と人の接触を
極力避けろと叫ばれている最中にです。

その最中に人を集めろとは・・・それしか方法がなかったのでしょうか・・・・
そうなのです。コロナ禍で立候補するってことは、その様なハンディがあることを
承知のハズではなかったのでしょうか。県民の命を危険に晒すことを厭わぬとは・・

選挙を仕切っている人たちも、集会に駆り出された人たちも、
あまりにも無防備すぎます。恐ろしいです。
選挙運動は終わりましたが、2週間は潜伏期間があります。心配です。

幸いにして、良識ある県民の判断は国難に「馬を替えるなかれ」の先達の
教えを守り現職の続投になりました。改めて敬意を表します。
現職には、今までの延長線上で打てる手を全て打って頂き、
県民の生命(いのち)を守ってもらいたい。その先に新しい常態を
県民の代表である県会議員とそして県民と共に築いて頂きたいと願います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2021年01月26日 05:39 | コメント (0)



スマートシューズ

2021年01月25日

靴底にセンサーが内臓されますと、健康管理もできるそうです。

今年も1年間・走り続けねばなりません。
長丁場です。急ぎ過ぎると途中で息切れしますし、
ゆっくり過ぎるとなかなか前に進めません。
かと言って、ちょうど良い速度が奈辺にあるのか難しいものです。
IoTの時代です。靴とインターネットが繋がれば、速度調整が可能になるかも。

スポーツメーカーが挙ってセンサーを内臓したスポーツシューズを売り出すそうです。
何せコロナ禍の影響で、スポーツ産業は大打撃です。国内のプロスポーツの
経済損失は、関連業界も合わせると昨年の上半期だけでも約2747億円の
マイナスが見込まれるそうです。年間となれば、壊滅的です。

シューズの場合は宣伝の舞台となるマラソン大会が相次いで休止となりました。
ニューイヤー駅伝・箱根駅伝で購買意欲が喚起できればと願っているそうですが、
期待薄とか。そこで開発が急がれ登場したのが・・着地の衝撃や歩幅などのデータを
新製品に生かし、食材の提案や医療・保険の分野にも応用できるシューズです。

アシックスが開発したスマートシューズは、走りだすと、
靴底のくぼみに埋められた約20グラムのセンサーのデータがスマホのアプリに転送、
分析して「右足の負担が重くなっているようです」とか「腰が引けた走り方です。
姿勢を正しましょう」などとコーチが伴走しているようにアドバイスするそうです。

20グラムの小型センサーは、アシックスの経営を爆発的に変えるといわれています。
センサーが集める着地衝撃や足の傾きなどのデータを加えることで「走り方や足の形状に
合わせたオーダーメード」の靴をつくることができます。

また、シューズを販売した後も専用アプリと組み合わせれば歩き方の改善を促し
高齢者の転倒防止などに活用できます。ランニング以外のシューズ販売に繋がります。
集めたデータの使い方を工夫すれば、利用者の運動履歴で栄養の管理も可能になります。
スーパーなどと提携して食材の提供もできます。

医療分野にデータを持ち込めば、歩き方で病気の兆候を
早期にキャッチできる可能性もあります。蓄積したデータを生命保険の
加入審査に役立てることも不可能ではありません。
靴底にセンサーを内臓するだけで、実に多用なビジネスチャンスが広がります。

二足歩行する人間にとって、足の裏はとても重要な場所です。
足の裏にはいくつものツボがあり、足の裏健康法も盛んです。
コロナ禍でスポーツビジネスが行き詰まりましたが、靴底にセンサーを内臓することで
息を吹き返すとは、思ってもみませんでしたが・・・これもDX化でしょうね。

この1年・・長丁場を走り切らねばならない我々にとって、
センサーが内臓されたスマートシューズは必須品かも知れませんね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2021年01月25日 06:12 | コメント (0)



誤嚥

2021年01月24日

筋力は使わなければ衰退します。もちろん、喉も頭もです。

テレワークが原因で、誰とも口をきかない若者が増えたそうです。
そうですよねぇ。感染防止のために会食も呑み会も控えています。
リモートって誰かが一方的に喋るだけで、意外におしゃべりには不便です。

人間喋らなくなると、喉を使わなくなります。
また、冬場はどうしても寒さで肩をすぼめて動きます。
ですから、呼吸が小さくなり、肺が十分に機能しない状態が続きます。

高齢者が命を縮める代表的な病気は、ガン・脳卒中・心臓病・肺炎の4つです。
昨今はコロナ感染が加わるかも知れませんが・・・このうち肺炎の原因の7割を
占めるのは、食べ物を誤って気管に飲み込んでしまう「誤嚥(ごえん)」です。

食事で噛んだ食べ物が喉にたまると、気管に入ったり逆流したりするのを
防ぐため、気管や鼻、口には弁があり塞がります。食道や胃につながる弁だけが開きます。
これら4ヶ所の弁の開閉は0.6~0.8秒間の早業で行われます。
人間の身体って実に巧妙にできていますね。

しかし、喉の働きが鈍くなりますと、弁が正確に開閉するのが難しくなり、
「誤嚥」が生じやすくなります。喉も筋肉でできています。使わないと衰えます。
おしゃべりは喉の筋肉を鍛えることでもあります。
喋り過ぎは喉を傷めるともいわれますが、うるさいですしね。

「誤嚥」が原因で肺炎を起こし死に至るなんて、高齢者の病気かと思っていましたが、
若者の「誤嚥」が増えました。コロナ禍とテレワークで誰とも喋らないのが要因だそうです。
高齢者の「誤嚥」防止は口をすぼめて呼吸し、姿勢を改善するなどのリハビリ訓練をする
そうですが。若者には「ネット上の書類であろうが、書物であろうが」、
活字を「音読」することで喉を鍛えるのが良いそうです。

「音読」は地味ですが、意外に顔の筋肉も胸回りの筋力も鍛えることができます。
一人でブツブツ音読しているのもなんか変で気持ちが悪いですが・・・
「誤嚥」など我々高齢者がやらかすことと思っていましたが若者も気を付けた方が良いです。

人間の身体は使わなければ退化する・・・年齢に関係ないようです。
若者には喉もですが、頭の筋肉も鍛えて欲しいものです。ハイ・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2021年01月24日 05:42 | コメント (0)



モツ・キムチ鍋

2021年01月23日

中国と韓国のキムチ本家争い過熱・・・・

二十四節気・大寒です。寒いですねぇ。寒さが苦手な私には堪える季節です。
「いちばん暗いときが夜明けに近い」と申します。大寒は春への道しるべでもあります。
コロナ禍もあって一段と冷え込みますが季節は巡ります。もう少しの辛抱です。

政府は防禦をしっかりすれば、五人以下の宴席ならばと申していましたが、
それも去年の話です。緊急事態宣言が発令されてからは・・・宴席は皆無です。
馴染みの店も閉口しているのではと心配です。

ということは、「巣ごもり飯」ってことになります。
高齢者です。そんなに毎日食事などしなくても良いのですが、
何となく、そうです・・・惰性で「家飯」を食べることになります。

そうなりますと、休日ぐらいは自分で作って食べるか・・・となります。
そもそも「男子厨房入るべからず」の最後の世代です。
料理などしないのですが・・・・冬の料理といえば簡単ですから「鍋」にチャレンジです。

最近知ったのですが。モツ鍋って美味しいですね。
モツはいつまでも噛み切れないのが難点ですが、新鮮なモツを安価で仕入れ、
ニラとキャベツ、ネギに、ほうれん草、椎茸など野菜をたっぷり入れ、
それに、キムチです。キムチをふんだんに入れるモツキムチ鍋が冬には最高です。

そうそう、キムチの話ですが。私が美味いと頂くのは岐阜・各務原産の
白菜(泡菜)を使った「各務原キムチ」です。もちろん、韓国・伝統の味付けです。
日本で漬け込まれてもキムチといえば韓国が宗主国だと思っていたのですが、

変な論争が起こっています。
中国がキムチの本家を自任する韓国に対して、キムチは中国の伝統食だと主張し始めたのです。
発端は昨年11月・中国四川省の塩漬け「泡菜」の製法や保存法が国際標準化機構
(ISO)の承認を受けたからです。中国ではキムチも泡菜の一種とされています。

中国は承認を受けたことで中国製の泡菜の信用が高まり、そもそもキムチは中国の
伝統料理と意気軒昂。これに韓国が「本場のキムチと泡菜は似て非なるモノだ」と
猛反発。国際問題になる勢いです。食い物の恨みは深いですから。

私に言わせれば、中国は今や大国です。大人気ない。韓国の料理ぐらい、
譲って上げれば良いのにと思うのですが・・・・なんでしたら、
徴用工や慰安婦問題で、文大統領が身勝手な主張や振る舞いを改めるなら、
韓国の味方をしてやっても良いのでは・・・笑い・・・

そんな、中韓のホットな争いを尻目に・・・・・
眞露とマッコリを飲みながら、モツ・キムチ鍋を突くと一段と美味い。
寒さがぶっ飛びます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2021年01月23日 05:38 | コメント (0)



最新のドラッグ

2021年01月22日

便利な裏には危険が潜んでいます。

あなたはスマホ依存症ではありませんか?
ベッドの中までスマホを持ちこんでいませんか?1日に何回スマホに触りますか?
コロナ禍です。外界とのライフラインとなって手放せなくなっていませんか。

最近、不眠症を訴える若い人が非常に増えたそうです。
スマホの目覚まし機能を使うのをやめて、通常の目覚まし時計で起きるようにすると、
多くのケースは著しく改善するそうです。

スマホが手元にあることは人類史上最も大きな変化です。
何でもわかるし、誰とでもいつでも交流できます。
便利になり過ぎて不調になる人が増えるという矛盾が生じています。

人間の脳は複雑ですが、集中力を乱すモノに出会うと、認知能力や
記憶力が極端に落ちるそうです。スマホは「最新のドラッグ」と言われるほど
依存性が高いモノです。脳内には報酬システムがあります。

脳は生き延びるために周囲の情報を取り入れることによって
報酬としてドーパミンという快楽を感じる物質が放出されるようになっているそうで、
チャットの着信音が鳴ると「大事な連絡かもしれない」と
スマホを手に取りたくなるのはそのためです。(デジタルメディアの悪影響から)

人間の体も脳も文明の発達とともに進化します。後退するかも知れません・・・
将来的にはどうなるかわかりませんが、現在の人間の脳はスマホの急激な刺激・・
タブレットのスクリーンが脳に報酬を与え過ぎることに対応できない状態が生じています。
集中力がなくなり、ストレスが高まります。依存症の症状です。

スマホ性悪説を唱えているのではありません。いずれは、順応していくのでしょうが、
ついて行けない人が多いようです。物事には「ほどほど」というモノがあります。
スマホを24時間手放さない生活、身体の一部と化してしまいますと
スマホ中毒になってしまうのは頷けます。

行き過ぎたものは戻さねばなりません。
スマホを手元に置かない時間を作る必要があります。
でも、今更、スマホを手放せないという人には、やはり、運動です。
運動中はスマホを手放さねばなりません。依存症の予防方法と同じです。

コロナ禍はスマホを中心にデジタル社会が一気に進んでいます。
デジタル難民・デジタル弱者を生み出すと同時に、最新のドラッグとして
若者の脳を蝕むことも忘れてはなりません。便利の裏には危険は潜んでいます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2021年01月22日 05:46 | コメント (0)



施政方針演説

2021年01月21日

政治は理想と現実の狭間で妥協するものです。

10月の所信表明演説では「新型コロナウイルスの感染拡大防止」と
「戦後最大の経済の落ち込みの回復」を掲げた菅首相・・・・
開会された通常国会での施政方針演説では、コロナ第3波を封じ込めれず
「コロナ感染症を1日も早く収束させる」と感染防止一本に舵を切りました。

新聞命(しんぶんいのち)の私は、歴代首相の施政方針演説を新聞紙面で
つぶさに読むことが好きです。官邸に詰める官僚が演説原稿を執筆するのでしょうが、
時の首相の想いを文学的な表現を交えながら、巧みな筆裁きで書き込んでいく・・・
・・・演説原稿ですが・・当代を代表する文章だと思って読み込みます。

今回の施政方針、メディアの評価は散々です。
でも、時の首相が国の方針を発表するのです。闇雲に批判しないで、
「何を訴えたいのか」冷静に判断したい・・・そんな思いです。

コロナ対策。特措法を改正し、罰則や支援に関して規定するため、
議論を急ぎ、早期に国会に提出すると述べています。
曖昧な表現ですが、評判の悪い特措法を改正するってことです。注視したいです。

経済対策。「戦後最大の経済の落ち込みを回復」させるとの所信表明は
何処へいったのでしょうか。記載漏れでしょうか。書かれていません。
「コロナ対策」を優先させるので「なし」なのでしょうかねぇ。

施政方針演説に期限がある訳ではありませんが、所信表明との整合性は
必要です。経済対策の方針も示すべきではないでしょうか。
いまは方針を出し難いのはわかります。でも収束後、あるいは収束に
近づいたらどうするのか・・書き込まれるべきだと思います。
そうすれば、ブレたなどとは批判されません。

外交・安全保障です。米国の新大統領と面談してから・・・しか、決められないとのこと。
従属国そのものですが、実は独立の気概を見せる千載一遇のチャンスでもありますが、
残念ながら、その準備と覚悟ができていないようです。
外交・安全保障は国の基本です。米国へのメッセージは必要なのではないでしょうか。

力が入っているのは、脱炭素とデジタルです。
ぜひ、強力に推し進めて欲しいのですが。
グリーン社会の実現は簡単ではありません。産業界との軋轢も覚悟しているのか。
気になるところです。デジタルは超目玉です。
これがコケたら政権のやろうとすることが見えなくなります。踏ん張って欲しいですね。

それと、地方活性化です。
農業を成長産業にするのは理解できますが、担い手の問題に手がついていません。
一極集中の問題も、デジタル化から攻めないと簡単ではなさそうです。
ふるさと納税制度は生みの親ですが、踏み込みが足りません。

と、読み込んで参りますと、どれも実利的です。
政治は理想と現実の狭間で妥協するものです。
現実に偏り過ぎの嫌いはありますが、携帯料金の値下げ、不妊治療費の支援など
きめ細かですが、踏み込み不足は免れません。

それと、どうしても批判的にならざるをえません。
なぜだろうと、考えてみますと、施政方針です。そこには歴史認識が必要です。
そして、青臭いのですが、政治理念だとか、哲学とか宗教観も滲まねばと思います。
とは、申せ、批判一辺倒では前に進みません。まずはコロナ禍の収束ですね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2021年01月21日 05:36 | コメント (0)



ワクチン接種

2021年01月20日

コロナ禍脱却・起死回生のワクチン接種推進・・・あなたはどうしますか。

菅内閣の支持率、不支持が支持するを上回ったと読売新聞が報じました。
テレビの報道番組では、菅首相にコロナ感染を抑える意気込みが感じられないと、
抑揚感ないとか話し方が悪いとか、方言までもが批判されています。

政権が末期になると、何でもありの状況になります。
どこに問題があるのでしょうか。コロナ感染が拡大しているからに他ならないのですが、
政治家の最大の武器は言葉です。朴訥とした喋りにも「心」がなければ響きませんが、
政権に好意的な読売の評価です。世論は世論です。

ここは喋りなどどうでも良いです。思い切った手を打って欲しいものです。
ワクチンの接種が始まった米国の話です。
まずは医療従事者と75歳以上(1-a)・続いて65歳(1-b)以上。
その後55歳以上(1-c)という順序で接種しているそうです。
で、1-aの4割が安全性が不確かだと接種しないそうです。

それってどうなのでしょうか。
一方、英国ではより多くの人に早期に接種できるようにと、
2回目の接種を米ファイザー製が3週間隔・モデルナ、英アストラゼネカ製が
4週間とそれぞれ規定されているが、12週間隔とする運用を開始しました。

米国は接種間隔の延長には否定的ですが、WHOは延長を一部容認するなど、
混乱が続いています。英国では12月8日から医療従事者と75歳以上の接種を
開始したのですが、その成果と申しますか、効果はまだ発表されていません。

安全性の理由で、接種を拒む人は別として、
感染拡大を防ぐには、ワクチンしかないのが現実です。
それ以外は予防対策を徹底するしか方法がありません。

菅政権は感染防止策よりも経済を優先した結果、感染が急激に拡大したと批判されています。
若者から感染が拡大しているのです。そう言われても仕方がないのですが、
再び支持率を上げるには、ワクチンの有用性を国民に理解させ、
接種を早めるしか方法がなさそうです。

日本でどのような順序で接種が始まるかはまだ、定かではありませんが、
慎重な姿勢を崩さない厚労省・十分な量が供給されるのかも不透明です。
しかし、政府は豪腕政治家・・・河野太郎行革担当大臣をワクチン大臣に起用しました。

政権浮揚の起死回生を狙ってワクチン接種を国民に訴えるでしょう。
あなたは順番がきたらどうしますか、私は基礎疾患もあり高齢者です。
科学の力を信じていち早く接種します。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2021年01月20日 05:40 | コメント (0)



大学入学共通テスト

2021年01月19日

新聞紙面に全問題を掲載する必要があるのですか?

学校の休校・試験内容の変更、そしてコロナ禍の不安、
受験環境が揺れながら、今年も大学入学共通テストが実施されました。
受験生のみなさん、関係者のみなさん、そして家族のみなさん・・・

取り分け、受験生を持つ親御さん・・・ご苦労様でした。ご努力に敬意を表します。
毎年思います。なぜ、この時期なのか。やはり北海道では積雪のため混乱が生じました。
東北地方でも交通機関の遅れで、不安な受験生も続出しました。

それでも、この時期に共通テストをやる理由はなんなのでしょうか。
今年はコロナ禍で、私学と公立では公平性を欠いています。
私学ではピンチはチャンスと受験勉強対策を一斉に強化したそうです。

昨年・緊急事態宣言が発令される前に、全国の学校が休校になりました。
これだけ長期に学校を閉校するならと教育改革が叫ばれました。
4月入学を9月にしてはどうかと。大寒の季節に共通テストはどうかと。
留学の問題もあるのではとか。生徒も親も関係者も苦労するではないかと。
そもそも4月入学は明治維新のちょっとしたはずみで決まったとか・・・

それが、今はコロナ禍の対策が大切だとの保守的な教育関係者の声に・・
前向きだった安倍元首相が急激にトーンダウン、
弱小省庁である文科省にそんな力なぞない・・・などなど
結局は何もしないのがいちばんと、現状のまま・・・結果は相変わらず。
千載一遇のチャンスを逃しました。もったいない。

そして、やっぱり大学受験がこのざまです。
人間喉元過ぎればなんとやらで・・・なにも変わりません。
菅政権・支持率が大幅に低下しています。どうですか、教育改革を持ち出しませんか。
メディアにも申し上げたい。どの新聞も共通テストの問題と解答を掲載していますが・・

8ページも紙面を割く必要がありますか?
どれだけの読者がこの問題と正解を見ているのでしょうか。分析していますか。
去年もその前もその前の前も・・・ずっと毎年掲載しているから、掲載せねばならないって
思ってはいませんか。いまやネットでは試験開始と同時に報じられているのです。

如何にも如何にもです。ある意味では新聞メディアの限界なのではないでしょうか。
私なら、抜粋紙面にして次年度のために解説記事を掲載します。
そして、教育改革の火の手を挙げます。
それにしても、問題が掲載されている紙面の下、広告が山積みです。
それが目的で紙面を割いているとは思いたくないですが・・・・。Goto
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投稿者: 後藤 日時: 2021年01月19日 05:38 | コメント (0)



街の美化運動

2021年01月18日

ゴミ拾いはスポーツですって?

私の日課は、早朝ウォーキングです。
5キロほど、途中ストレッチを入れ1時間ほど歩きます。
13年以上やっていますと、今や生活の一部ですね。

決め事は何もないのですが、左手にスティック、杖代わりですが、
ゴルフの素振りにも使えて便利です。右手にゴミ袋を持って歩き始めます。
原則は、どんな天候でも「実行」することです。寒の入りです。
寒いのが苦手な私は、生活の一部とは言え、億劫になります。

先日、何年ぶりかの降雪でサボリました。
出掛けようと準備をしましたが、年寄りが滑って転んでは・・・
如何にも如何にもですから、雪空を見上げ、ストレッチだけにするかと。

決めたことは、どんなことでもやらないと気が済まない性分です。
それが、一度休むとどうでしょうか、自分に理由を付けて、サボることを考えます。
私に限ったことでしょうが、人間って奴はどうして楽な方に流れるのでしょうか。
死んだら、ずっと休めるのに・・・・

いや、そんな話をしているのではありません。
ゴミ拾いの話です。世の中には面白い人がいるものです。
「ゴミ拾いはスポーツだ」とゴミ拾いをルール化して「スポGOMI甲子園」なる
イベントを開催、環境問題とも相俟って結構な人気だとか・・・

競技は開閉会場の周辺・約1.5キロ四方を3人一組で60分間、巡回して、
集めたゴミの種類と数で点数を競い合うのだそうです。
16年から始まってこれまでに約9万9千人が参加するほどに浸透したそうです。

結構なことです。ゴミ拾いが美化運動ではなく、スポーツとして広がることには
なんとなくインチキ臭くて眉唾モノですが、ロシアやミャンマー、パナマなどでも
大会が開かれているそうです。国によってゴミに特徴があるそうです。

パナマはストロー。店で飲み物を買うとストローが渡されるからだと。
東京の都心はビニール傘が目立ち、海岸だと漂着ゴミやマイクロプラスチックだと
発案者で、呼び掛け人はいう。

私は13年間、ウォーキングする自宅周辺でゴミを拾っていますが、
都心部では傘だそうですが、最近・・・めっきり多くなったのは「マスク」です。
そしてコンビニ周辺での「紙おしぼり」です。

私がウォーキングで出会う人の何人かは、ゴミ袋を下げています。
ゴミを拾うことは、スポーツでも何でもありません。
ゴミを拾わせて頂けるのは人生修養です。「徳を積むこと」です。
街にゴミが落ちていないのは、そこに暮らす人たちの道徳心が高いことを意味します。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2021年01月18日 05:47 | コメント (0)