甘酒

2019年08月17日

台風一過と思いきや残暑が続きます。夏バテ防止策の一つに加えて見てはどうでしょうか。


暦は立秋ですが、夏バテは大丈夫ですか。
ここからの、いわゆる残暑が、実はもっとも夏バテ対策が必要な時期なのです。
ぜひ、体調管理に留意して頂きたいものです。


余談ですが、「稲は残暑で稔る」と申します。残暑の照りが稲を膨らませるのです。
人間が残暑でヘタるのは、どこかが狂っているのではないでしょうか。
例えば、連日の猛暑日報道に、弱気になっているとか、周りが暑い、暑いというから、
自分も熱中症だと勝手に思うとか。大自然は残暑を上手く利用して成長するのですが。


この夏も熱中症の話を取り上げることが多いのですが、
やはり、私もメディアが連日流す、猛暑情報に迷わされているからなか、
体調管理に敏感です。


昔から夏バテ防止には「飲む点滴」などと言われる「甘酒」が良いと。
私の場合は「甘酒」と言われても「そりゃ甘酒飲むむくらいなら酒を飲めば良い」
なんて思っていますので、夏バテ防止に「甘酒」と言われてもピンと来ませんが。


甘酒にも2種類あり、私の描く甘酒は「酒粕」に砂糖を加えたもので、
これはアルコールを含み、甘いので口当たりは良いのですが「甘い酒」です。


もう一つの甘酒が夏の季語になる、米麹を発酵させて作る「甘酒」こちらが、
アミノ酸、ビタミン群、ミネラルを含みブドウ糖も分解された、いわゆる「飲む点滴」です。


「8/5」は発酵の日だとか、甘酒を製造するメーカーが「大型の新聞広告」を、
「新聞広告」の価値は高齢者にはあると踏んでの出稿のようです。
なかなか興味をそそる広告紙面につられて……私もついつい米麹の「甘酒」を……


まだ、飲み始めたばかり、効果ほどはわかりませんが。
腸内環境を整える効果とか。血行と代謝を促進するとか。ダイエットに良いとか。
おまけに老化防止の抗酸化作用もあると言われればねぇ。


でも、何事もそうですが。「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。
飲む量は、毎日お猪口一杯程度が適量。それ以上摂取すると、デメリットもあるようです。
誰ですか。お猪口一杯程度なら「酒」ではダメかなんて言うのは。


甘酒健康法で、残暑を乗り切りましょう。
メーカーの宣伝見たいですね、いいのか。広告が生業だから。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年08月17日 05:39 | コメント (0)



表現の自由

2019年08月16日

あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」について思う。


台風10号、日本海には抜けたましたが、大型のせいで、
この辺りは一晩中、暴風雨。今朝も吹き荒れています。
自然は思うに任せないって申しますが、今日から仕事、台風一過と行きたいものです。


国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(3年に一度開催される国内最大級の
現代アートの祭典)の企画展「表現の不自由展・その後」が中止され、波紋が広がっています。
「憲法21条の表現の自由」が焦点になる難しい問題です。


安倍首相が「憲法改正」に力がこもっているときです。
憲法問題は9条だけではありません。この21条、取分け「自由」についても
どのように解釈するのか議論する必要があるのではないでしょうか。


2017年。文化芸術基本法改正が国会で成立しました。
芸術を社会基盤に据え「文化芸術立国」を目指す取り組みを国に求めました。
官主導で文化芸術を観光や街づくり、産業に結び付ける多様な施策が進められています。
アート市場の活性化もその一つで、あいちの芸術祭もその範疇にあります。


不自由展の見直しを求める意見に共通するのは「公的施設を使い、
公金を受け取るのであれば、行政の意に沿わぬ表現をすべきではない」です。
「行政の意」とは何かについて議論はあろうかと思うが、その考え方は正しいと思う。

展示された「元慰安婦を題材とする平和の少女像」は韓国が政治的意図を持って、
世界各地に設置しています。日本は政府をあげて抗議しているという現実です。
主催者は、そのことを承知の上で、少女像を「展示」しました。いわゆる確信犯です。

であれば、当然ですが。大きな問題になるのは覚悟のハズです。
なぜ、中止したのでしょうか。抗議や脅迫が相次ぎ、断念せざるを得ないのはわかります。
でもです。「表現の自由」について考えもらう企画と胸張ったなら、
あまりにも覚悟が……と申し上げねばなりません。


現代アートだけではありません。芸術は現実を肯定して生まれるものかといえば、
そうとは限りません。むしろ、反体制であったり、アナーキズムの思想から
生み出されることが多いものです。そこまで踏み込んで、行政が施設を貸し、
補助金を出したとは思えませんが、批判がクレームがで中止へと圧力を掛けたとすれば、
これまた行政にも覚悟が足らないのではないでしょうか。


私は思います。歴史が証明しているように、集会の自由や、結社の自由、
出版の自由は与えられるものではない。ときの権力と対峙して勝ち取るものです。
と考えれば、この「表現の不自由・その後」の展示は、公共の施設以外の場所で、
開催すれば良いのではないでしょうか。


それで、一人でも共感者が現れれば、それこそが、芸術ではないでしょうか。
いやむしろ、誰にも理解されなくても、もちろん、憲法で保障されなくても
「堂々とやれば良い」と思います。それが、表現の自由ではないでしょうか。


まだ、「あいちトリエンナーレ2019」に足を運んでいないので、
我が社のクリエイター諸君と覗いて見たいと思います。Goto


注。憲法21条
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月16日 05:40 | コメント (0)



平和

2019年08月15日

映画、アルキメデスの大戦を観てきました。


お隣の国と険悪な気配が漂います。経済戦争の様相を深めています。
まさか、武力衝突なんて事態にはならないと思いますが……
110年前の朝鮮併合まで持ち出し「負けてたまるか」と口角泡を飛ばす……現大統領、
「どこか時代がかっていますが」……大丈夫ですかねぇ。


歴史を紐解くまでもなく、戦争に至るきっかけは、実にたわいないことです。
時の権力者が「己の我欲や保身を背景」に「経済的不利益を解消」するため
大衆を煽ることで起こります。

映画「アルキメデスの大戦」を観てきました。
久々に満員。席が無くて前から2列目、戦艦「大和」が撃沈されるところから
物語が……ど迫力に度肝を抜かれましたが……それにしても映画館って、涼いですねぇ。


日本の戦争という奴は「日清、日露の戦争」で勝利した「成功例」が
権力者や軍人を狂わせるのですね。人は愚かです。三べん成功すると
それが自信過剰になり、謙虚さを忘れしまいます。


私たちは74年前、大失敗しました。その教訓を忘れず。
いかに理不尽なことが起こっても、二度と戦争だけは起こさないようにしたいものです。

昨年も、長野県宝石・時計店のポスター「にんげんの時間」を
書きましたが、やはり、今年も終戦記念日に書かずにはいられない。


「にんげんの時間」


ひとりがすると1時間かかることを、
ふたりでやれば30分で終わる。


ひとりがすると1ヶ月かかることを
30人でやれば1日で終わる。


人類が何千年かけても
まだできないこと。


みんなでやれば
1日で終わるかも知れない。


そう、平和なんて、
1日あればできるはず。


あの戦争で300万人に及ぶ無辜の民が亡くなりました。
隣国との関係ひとつとっても平和の難しさをひしひしと感じますが……
みんなでやれば、1日で平和にすることはできるハズです。
共存共栄するにはどうしたら良いのか。


超大型の台風が日本列島を横断しています。
そして、隣国を襲をうとしています。
我々はお隣同士です。切っても切れない間柄です。
冷静に考えてみたいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月15日 05:18 | コメント (0)



郡上おどり……

2019年08月14日

盆踊りは、我が身に降りかかる災厄を祓い、先祖への感謝と生きる喜びのために……


我らがふるさと……岐阜県。長良川の鵜飼に花火……夏の風物詩は色々ありますが
圧巻はなんといっても郡上市内の「郡上おどり」です。日本一長い盆踊りです。
7月の中旬から9月初旬まで、33夜に渡り輪踊りが開催されます。

昨日から16日まではお盆恒例の「徹夜おどり」です。
浴衣姿の人たちが、下駄の音を鳴らし、輪になって……老いも若きも
空が白むまで町内を踊り明かします。(接近中の台風が心配です)


盆踊りは、お盆に帰ってきたご先祖の霊を慰め送りだすならわしです。
源は、鎌倉時代に広まった厄祓いと死者の鎮魂を願う念仏踊りだそうで、
祖先を祀つるお盆の風習と結ぶつき定着しました。


私も「徹夜おどり」にと思うのですが。
今年は岐阜県で発行するハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌の
中濃エリア、郡上市で発行の「GUJOプラス」美濃、関市で発行の
「きらら」そして、各務原市で発行の「たんとん」3誌の仲間たちと一緒に
……20日……「郡上おどり」を楽しもうと思います。


盆踊りは、我が身に降るかかる災厄を祓い、
ご先祖さまへの感謝、そして仲間たちと生きる喜びを共有できます。


「GUJOプラス」や「きらら」や「たんとん」のみならず、
全国、31都道府県、150誌、930万部のハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌が、
地域の人々にお役に立ち、地域の歴史や因習が大切に育まれ、
そこに暮らす人たちが幸せになりますように…地域が寄り発展することを願い……
踊りたいと思います。


みなさんも、それぞれの地域で催される「盆踊り大会」に足を運んで、
ご先祖さまと一緒に踊ってみませんか。きっと素晴らしいことが起こりますから。

ご都合の付く方は、ぜひご一緒に踊りませんか。
私も「見る阿呆で踊ったことがありませんが始めて踊ってみます」
郡上市内の「天野屋」に19時集合です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月14日 05:35 | コメント (0)



線香花火ナイト

2019年08月13日

祖先の霊を祈り線香花火を……地域みっちゃく生活情報誌で来年から呼び掛けます。


私は知りませんでしが、あなたはご存知でしたか。
東日本大震災の復興と鎮魂を祈り「線香花火」を手向けるイベントを。
お盆です。東日本大震災の被災者のみならず、お亡くなりになられた方全てを偲ぶ……
どこでも誰でもが参加できる……。


花火とは、そもそもが飢饉や疫病による犠牲者を慰めるため、江戸時代、
8代将軍、徳川吉宗が推奨、隅田川の川開きに併せて水神祭を催したのが始まりだとか。
今では全国各地で、鎮魂の意味を込めて、花火が打ち上げられています。


「線香花火」は、やみ夜に大輪の花を咲かす花火とは違い………
日本独自の手持ち花火です。江戸時代以降、庶民が暮らす長屋の軒先で
女性や子供が楽しむ花火として生まれ、親しまれています。


線香花火の魅力は、点火して……燃え尽きるまでの変化です。
一瞬ですが、まるで、人の一生を描いているようで叙情的です。
変化は4つの段階に……名前がついています。


火をともしたあとできあがる火の玉(真っ赤ですね)から……
短い火花が出始めます。それを「牡丹」と言い、幼少の美しさを現します。
ついで、キラキラと輝く青春時代です。勢いよく火花が四散します。「松葉」です。


そして壮年期でしょうか。次第に火花が弱まり火の玉がひときわ大きくなる。
川端に揺れる柳のように、それを「柳」花火というそうです。
そして老齢期です。最期の力振り絞るように一瞬だけ光と花火が強まります。
それを「散り菊」と申します。そして、火の玉は静かに消えます。


「線香花火」が点火されて僅か30秒ほどでしょうか。
「牡丹」「松葉」「柳」そして「散り菊」と4段階に変わり行く……
実は私も「線香花火」にそんな人一生が描かれているとは知りませんでした。

今夜、孫娘たちを呼び寄せ、東日本大震災の被災者を悼み、
他界した人たちを偲び、庭の片隅で「線香花火」をと思っています。
そして来年のお盆にはハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌で、
日本全国のご家庭で、お盆に「線香花火ナイト」をと、呼び掛けて見たい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月13日 05:30 | コメント (0)



公立小中、教員不足深刻

2019年08月12日

新聞に求められるのは、ためにする調査ではない。現実的な解決策です。


朝日新聞らしい調査といえば、調査なのだが……こんな曖昧な調査に
意味があるのか、あるとすれば、どうしたら良いのか、どうすれば問題が解決するのか。
そこまで、記事にして問題提起せねば、不信や不安を煽るだけではないか。


「全国の公立小中学校で、どれだけの教員が不足しているか」の調査です。
47都道府県と20政令都市、大阪府から教員人事権を委譲された豊能地区の3市2町の
計72教育委員会に5月1日現在の未配置を問い合わせた。


配置とは「組織内において、構成員の仕事の場所や内容などを換えること」です。
未配置とは、必要な人員が配置されていないこと。この調査の場合は、小中学校に
予め取り決めた人員が揃っていないことになります。


朝日らしい調査ですね。答えありきの調査です。「学校教育現場は過剰労働が強いられている。
その原因は、国がちゃんと対策を立てないから、教育に支障をきたす」と言いたいのです。
未配置は1241件。統計的に判断すれば3万校の4%が予定配置より教員が少ないことになる。


でも、なぜ未配置がでるのか。
1、教育委員会が独自に進める少人数学級で担当者が不足している。(736件)
2、特別支援学級が急増している。(件数不明)
3、病休で教員の代わりがいない。(257件)、
4、産休・育休のかわりいない。(223件)のが原因だと。

ちょっとまって下さい。教育委員会が独自に進める少人数学級って可能なのですか。
文科省の許容範囲に限られているのではありませんか。だとすると、1は、少人数を多少
増やせば解決するのではないのですか。


2の特別支援学級は通常学級と違い、希望する児童生徒が1人でもいると開設せねばならないと
決めた市町村教委が増えた結果で担任を置くことになる。
(障害者差別解消法が成立、障害がある子どもへの合理的配慮が求められることから)
素晴らしい国ですね。障害者ひとりにひとりの担任がつくのですから。
法律で決まったのです。この法律が適正か、議論がいるのではないでしょうか。


3の産休の教員って17年度で4万2762人です。とやかく申す話ではありませんが。
それにしても4の病欠って多過ぎませんか。敢えて朝日は数字を発表していませんが、
全国で5万人以上が働いていないのです。病気といわれれば、「そうですか」としか
申せないのですが。そのために、予め教員を増やせでは、この国の教育って、
大丈夫なのでしょうか。


私の感覚ですが。定年後でも先生は比較的元気な人が多いです。
でも、もう現役は嫌、そういう人が多いようですが、
そんな人たちを引っ張りだして、教員未配置状況を解消すれば良いと思いますが。
朝日の調査からは、そこまで見えてきません。だったら何のための調査か?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月12日 05:27 | コメント (0)



携帯型のサンド

2019年08月11日

夏バテ防止三大食品にカレーが……なぜ入らないのかなぁ。


残暑ですが、厳しい暑さです。地球温暖化のせいなんて言ってもせんなきこと。
季節は巡ります。高校野球が終われば、暑さも和らぎます。
「暑い、暑い」なんて言わないで、スタミナ料理を食べて乗り切りましょう。


三大夏バテ防止食べ物って、ご存知ですか。
夏の三大麺類といえば、そうめん、ひやむぎ、冷やし中華。
なんとなくですが、胃には優しそうですが。これではスタミナが付かない気がします。


ましてや、
夏の三大「つまみ」に枝豆、冷奴、とうもろこしでは、ビールが進むだけ。
夏の三大「冷菓」のかき氷、水ようかん、ところてんでは、お腹も膨れません。
夏バテ防止ってわけにはゆきませんね。


となると、やはり
夏バテ三大食品といえば、土用の丑定番の鰻。丑の日の「う」にちなんで「焼肉」ですね。
ここまでは誰でもスラッとくるのですが、果たして三つ目はなんでしょうか。
一般的ではないですが。大暑といえば「天ぷら」です。
「夏野菜」と「淡白な白身の魚」を良質な植物オイルでカラッと揚げて。
ビタミン、タンパク質を効率よく摂取。コストパフォーマンスもありイチ押しです。


ただ、焼肉や鰻ほど評価されないのは、天ぷらの揚げたてを食べさせる店が
意外に少ないこと。夏場のこの時期に家庭で天ぷらを揚げるのは主婦にとって苦痛。
そんな理由でイチ押しの浸透はイマイチです。


耳を切った食パンに具材を詰めた商品をご存知ですか。携帯型のサンドイッチです。
味の種類が豊富で食事シーンを選ばす、コストも手頃です。
この地方の製パン業フジパンが「スナックサンド」の商品名で1975年にいち早く商品化した。


山崎製パンが1984年に市場参入、現在携帯型サンド市場は年間約500億円。
菓子パンと惣菜パンを合わせた市場6700億円の約7%までに成長している。
両メーカーのつばぜり合いが続いたが、今では山崎製パンの「ランチパック」の
独占状態で出荷額は12年には410億円となり、今や独壇場です。


老舗の意地。何とか巻き返そうと、フジパンが投入したのが大塚食品の「ボンカレー」との
タイアップ商品「スナックサンド ボンカレーゴールド」です。
市販のボンカレーを挟むと、水分過多でパンがふやけ商品にならない。


半年間掛けて試行錯誤の結果、ボンカレーの味を忠実に再現し、
ボンカレー発売50周年の勢いをかって昨年は絶好調、シェアは25%まで回復した。(日経)


カレー入りのパンといえば、揚げたカレーパンです。
それを携帯型サンドにしたのがウケているのでしょうねぇ。


私の感覚ですと、夏バテ防止の定番は、栄養タップリのカレーだと思うのですが。
だって、地上気温が50度にもなるインドでスタミナ食なんですから。
胃にもたれるからなのか、三大食品には入らないのが残念です。


今日の昼、三大麺類ではなくフジパン製の「スナックサンド ボンカレーゴールド」を
食べてみるかな。それにしても、この携帯型サンド、気になるのは、捨てられる耳です。
唐揚げにして、カレールーを付けて食べられないかなぁ。もったいないので。、Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月11日 05:05 | コメント (0)



日経に覚悟を。

2019年08月10日

日韓問題、どちらかのトップ交代まで続くのでは……

このタイミングで述べるのが良いのか、
それとも、もう少し静観して判断するのが正しいのか。難しいところですが。
敢えて考えてみます。景気は一気に下降局面に向かったのではないでしょうか。


理由は複合的です。何がとは申し上げられませんが。はっきりしているのは
景気を下支えしている「輸出」に陰りが出始めたことです。
もちろん、米中の「貿易戦争」に起因します。日本電産の永守社長はいつも強気の
見通しで景気を判断されますが。「ちょっとおかしい」と「中国の経済状況」に
首を傾げておられ「打つ手がない」の一言が重いです。


それに、険悪化する日韓問題です。
外交では「基本的には後手の先手」で対抗する日本ですが。
「輸出管理を簡略化する優遇対象国のリストから韓国を外す政令改正を
閣議決定しました。半導体材料の韓国向け輸出管理の厳格化に続く第2弾です。


新聞各紙は、この問題に社説で、日経「日韓は摩擦対象を広げるな」
朝日「交渉の歩みも壊すのか」毎日「負のスバイラルを案じる」
読売「韓国はなぜ現実に向き合わぬ」と論じています。


私の意見など、どうでも良いのですが。ことはかなり深刻だと認識しています。
日経は「煮え切らない抜き差しならないところに行ったらの覚悟ができていない」
朝日は「何が言いたいのかさっぱりわからない」
毎日は「案じてどうするのか。どうしたら良いと思うかがない。」
読売は「韓国側を攻めても何の反応も得られない」とは知りながら虚しくないですか。


ことほど左様に新聞社は狼狽すれど見解が出せない。
このままでは、数%しかないといわれるが、貿易に影響がでるでしょう。
韓国から400万人以上が日本に来ているのです。その蛇口が閉まるでしょう。
民間の交流も、スポーツにも影響がでるでしょう。


でも、どちらが仕掛けたかは別として、喧嘩です。
振り上げた拳を下ろすわけにはいかないでしょう。
だから、新聞社は「仲良くしなさい」なんてピンぼけなんです。


この先どうなるかは分かりませんが。
私はこう思います。国と国との喧嘩です。大概は「狂言回し」と申しますか、
「仕切り屋」がいて、落とし所を探るものですが。現時点では「米国」も
あのトランプです。仲介者はいません。


となると、どちらかの政権が交代するまでは、この問題解決しない事なります。
そう覚悟した方が良いと思います。
つまり、安倍政権の任期切れか。韓国の大統領任期は5年ですから、文政権が終焉するまで。
気の長い話ですが、政治とはそういうモノです。


では、それまで何もしないかと申せば。
やれる事を粛々やれば良い。半導体の輸出管理規制もホワイト国解消も当然です。
次は金融の引き締めも、やれば良いのです。手を緩めてはいけないと思います。
チキンゲームです。どちらの政権が倒れるか、それまで傷付け合えば良いのです。


歴史とは格なるモノです。綺麗事はいくらでもいえますが……
問題はその覚悟です。これは経済戦争です。
日本側で問題なのは、日本経済の機関紙、日本経済新聞社にその覚悟がないことです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月10日 05:19 | コメント (0)



ラジオ体操とかんぽ

2019年08月09日

郵政民営化の後遺症ではないでしょうか。


「直近まで重大な問題だと認識していなかった」……かんぽ生命の経営陣。
この問題、結構根が深いのではと危惧します。
メディアが指摘するように、まずは経営陣の総入れ替えからしかスタートできないのでは。


昨年他界した老母も加入していた……そもそも論で恐縮ですが、
日本全国で約3千万件の契約がある「かんぽ」ってどんな保険なのかな。
逓信省が始めた「政府保証付き」の「簡易な生命」のこと。


簡易とは「医師の診断が不要」職業的な制約がなく「誰でも加入」できる
小口保証の保険。逓信省主導で1916年スタート。公務員が勧誘するので信頼度が高い。
郵政民営化以降、政府の保証はなくなったが「気軽に加入」できる点は変わらない。


そうなんです。この問題の本質は郵政民営化から15年近く経ったのに、
残念ながら、その体質は「旧郵政」のまま、特に営業スタイルは「お上」の
「保険勧誘」が罷り通っていた結果の産物です。


メディアは「営業現場に課せられた過大な新規獲得ノルマ」が背景にあり、
そのために「高齢者らが不合理な契約を強要され、二重、三重の払い」まで生じ
不利益契約に繋がったと報じるが、それはそうですが。「ノルマ」の問題に
すり替えては見方を間違えます。


「ノルマ」は営業職員の収益源泉です。ですから「ノルマ」ではなく仕事です。
実態が明らかになるでしょうが、過大な収入を得ている職員が多数います。
それを否定しては、事業が成り立ちません。ですから本質ではない。


問題は、民営化が中途半端であることです。
他の保険会社と同じ条件にすることが重要であるにも拘らず、
ある部分では、「公営」の特権を残したまま、民営化したことによって、
民間企業でありながら、体質は官営です。そこを解決する必要があります。


「かんぽ生命」のキャッチフレーズは「保険のことなら、かんぽさんに話を」
私は「かんぽ生命」は日本に不可欠な事業だと思います。早急に健全化をお願いしたい。
思い起こすと、日本人の健康維持にラジオ体操を普及させたのも「かんぽ」です。

ラジオ体操のマスコットキャラクター「ラジ坊」は「かんぽ」そのものです。
この問題簡単には解決しないでしょうが、営業現場の人たちには、
ぜひ、高齢者をラジオ体操に引っ張りだしてもらいたい。
それこそが、「かんぽ」の生い立ちですから。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月09日 05:30 | コメント (0)



児童虐待通告、15.9万件

2019年08月08日

児童相談所の頑張りに心からの敬意とエールを送ります。

ちょっと長いですが、辛抱して読んで下さい。


「息子が高校で不登校になった。発達に障害があり、友達とうまく関われない。
何ヶ月も家にこもっては暴れ、私に暴力をふるうように。
私も対抗するように手を出す。我が家は「家庭内暴力」と「虐待」の同居状態に陥った。
ついに刃物が姿を。「もうこの子を育てていけない」と追い詰められた。


子ども相談センターを訪ねたら、一時保護をしてくれ
「息子さんは高校生、まずは彼の気持ちを聞いてみたら」との助言を受けた。
息子にも私の考えを丁寧に伝え、通信制学校の卒業を応援してくれた。


いまは就職して生き生きと仕事している。
絶望的な時期もあったけれど、子ども相談センターに支えてもらって
明るい今がある。親子だから、辛い時期も良きアドバイスや
親身になっての相談で、乗り越えられることがわかった。」

8月号、ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌で掲載した
「児童虐待防止」運動の記事です。児相の必死の取り組みで、「家庭内暴力」が絶えず
対抗で「虐待」が悲惨な家庭が明るい家庭に変貌した話です。
(編集担当が取材した実話です)


我が社ではハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌で、去年の10月から、
「虐待のない社会」を目指し、協賛企業と手を携え、「虐待だと思ったら」
いちはやく「189番」に連絡する。189番認知活動を展開しています。

厚労省は2018年度、全国の児童相談所(児相)が対応した児童虐待の
相談件数が15万9850件(前年度比2万6072件増)で過去最多を更新したと公表。
一方で児相が虐待通告から原則48時間以内に安全確認を行うルールが
1割弱守られていない実情も明らかにしました。


189番認知活動を展開する立場から、厚労省が公表した数字に二つのことを思います。
一つは通告件数が増えたことは、児童虐待防止に国民が本気になってきた、
素晴らしいことです。社会が関心を持たねば、「虐待のない社会」は実現しません。

もう一つは、15万9850件の通告のうち14万3865件(9割)が
48時間以内に「虐待かも知れない」と家庭を訪問し、事情聴取したことです。
マスコミは、1割、ルール違反だ。なぜ48時間以内に相談にのらぬのかと憤るが、
考えて見て下さい。昼夜を問わず、14万3865件、児童相談所の担当者が活動しているのです。


100%でなければ、許さない。そんなメディアの論調こそが、全てを歪めるのです。
通告の9割、48時間以内に訪問しているのです。もちろん、残りの1割は48時間を
超えたというだけで、通告には100%対応しているのです。


なぜ、そこを称えないのですか、その頑張りに敬意を表さないのですか。
こんな国は世界にありませんよ。
48時間以内、100%にするには、通告が増え続けるのです、
人員を増やして対応するしかないではないですか。


私は思います。警察官、行政マン、教員のOBを児相に加えるのです。
彼等は地域社会のために生きてきたプロたちです。
彼等に敬意を払い協力を願い「虐待のない社会」の担い手になってもらうのです。


それ以外に、「虐待のない社会」を築く方法はないと思っています。
我が社は情報誌を通じて、読者に189番を認知して頂くことを徹底して参ります。
児相の皆さん、ありがとうございます。共に頑張りましょう。心よりエールを送ります。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月08日 05:15 | コメント (0)