高嶺の花

2019年02月15日

日本一の消費量を誇るヤリイカ、環境に負けるな。

あまり嫌いな人がいない魚介類に「イカ」があります。
中でも「スルメイカ」は日本列島沿岸なら、季節ごと場所が変わりますが、
どこの漁場でも獲れ、日本人にとって最も消費量の多い魚介類でもあります。


私も「イカ好き」で寿司を食べるなら、お値打ちですから一番に注文します。
「スルメ」も好きで炙って、アチチなんて言いながら裂いて……
マヨネーズに醤油を垂らしたソースを付け頂きます。酒の肴に持ってこいです。


昔から「スルメ」は噛めば噛むほど味が出る。なんて言われ、
「私もそんな人間になりたい」などと思っています。
イカの干したモノをなぜ「スルメ」って言うんでしょうか。

「スルメ」の語源はイカは墨を吐く。群で動くを詰めて
「スミムレ」と呼ばれていたようです。それが訛って「スミレ」を経て「スルメ」と
なったようで、沿岸部で大量に穫れるイカを「スルメイカ」といいます。


ややこしいのですが、開きにして天日干しにした「スルメ」は「スルメイカ」を干して
「スルメ」と言います。他には寿司の高級ネタの「ヤリイカ」これを
干したものは「スルメヤリイカ」ってことになります。


イカには他に「ケンサキイカ」、頭が剣のような形になっているから、ケンサキイカですが、
干したものはスルメと言わないで、ケンサキと言います。不思議ですね。
他にも最高級とされる「アオリイカ」「ヤリイカ」も
あります。イカの解説はどうでも良いのです。


問題は、大量に獲れもっとも大衆的な「スルメイカ」が不漁だってことです。
1月、全国主要港の漁獲量は前年比6割。九州や山陰では全く獲れない。
年間の漁獲量は過去最低だった17年から3割減。その結果、卸値が過去最高となり、
希少価値の「ヤリイカ」を凌ぐ価格で店頭に並んでいます。


原因はよくわからないのですが「16年冬からの産卵場の海水温の低下や親イカの減少」が
影響しているのではと言われています。
ただし、イカの寿命は約1年。成長に適した海水温に恵まれ過剰に漁獲しなければ、
比較的資源の回復は早いとも言われています。


スルメイカが「高嶺の花」になるなんて、イカ好きの私には耐えられないですし、
ましてや、私が望む「噛めば噛むほど味のあるスルメのような男」になれるのは、
そもそもが、スルメイカが消費量日本一の大衆魚介類だからです。
「スルメイカ」が「高嶺の花」なんて、様になりません。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年02月15日 05:21 | コメント (0)



ルビーチョコ

2019年02月14日

自分へのご褒美は、第4のチョコだって。商魂逞しいですねぇ。


作家の宮本輝氏が37年の歳月を掛けて書き綴った
自叙伝的小説「流転の海」シリーズ(全9巻)が完結した。
実父松坂熊吾の人生流転を昭和の時代背景とともに綴った大作です。


作家と同世代、同じ時間、空気を吸って生きた一人として、胸に迫る大河小説です。
完結編「野の花」に熊吾がかつて世話をした男が、チョコレート職人として登場
戦後、高級菓子であったチョコレートがどのような経路で世の中に浸透していくか、
その経緯を垣間見ることができる。


その流れを汲んでいるとは思えないのだが。
その後、大手の菓子メーカーから売り出され、チョコレートはスイーツの定番として
広く大衆に普及した。そのチョコレートが復活、陽の目を見たのが、
「バレンタインデー」商戦ですね。でも、このところ、ブームが去ったのか市場は下降気味。


推計市場規模、前年比で約3%減の1200億円と、成熟期に入ったのか、
それとも飽きられたのか。昨年末実施した百貨店の意識調査では、
購入目的のトップは……いつのまにか「自分へのご褒美」61.8%に移り、
定番の義理チョコは35.2%と意外に低いのが現状。


となると、さすがに商魂逞しい菓子業界と小売各社、1200億円の市場を逃してなるものかと、
次に編み出したのが、チョコやパッケージを多様化、女性が自分のご褒美に楽しんで
選べるよう工夫。その注目が「ピンクのルビーチョコ」だそうです。

ルビーチョコなんて聞いたことがない、おっさんにはびっくりですが、
色素を添加してピンクにしたのではないらしい。ピンクの色素が多く含まれるカカオ豆から
製造する新種のチョコレートで、着色料を使わない天然のピンクと、ベリー類のような
酸味と香りが特徴だそうです。


因みにお勉強です。(毎日新聞から)
チョコレートは主に3種に分類されます。
粉乳とカカオ豆由来のカカオマス、ココアバターを含む「ミルク」
粉乳を抜いた焦げ茶色の「ダーク」。カカオマスを抜いた「ホワイト」です。


ルビーチョコ(ピンク)はホワイト以来80年ぶりの新類で「第4のチョコ」と呼ばれ、
スイスのメーカーが10年以上の歳月を掛け研究開発、17年に商品化。
昨年1月から限定商品が出回り、10月に業務用販売が……
そして、今年のバレンタインデーの「自分へのご褒美チョコ」に昇格、
百貨店の特設チョココーナーで6個入り2000円で販売されているそうです。

インスタグラムでの映えもよく、SNS用に売れるのではと、
百貨店では手ぐすね引いているようです。
なんとなくですが、若い女性が「自分へのご褒美」でルビーチョコを買って、
ネットに上げて、喜んでいる様って正常なんでしょうかねぇ……


それとも、バレンタイン義理チョコの下降に新たな商魂を発揮するチョコ業界が
賢いのでしょうか。松坂熊吾なら、これも「流転の海」だというのでしょうねぇ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年02月14日 05:28 | コメント (0)



ネタ探し。

2019年02月13日

朝日新聞なら、記事盗用をこのように、追い掛けるのではと……


このブログ、今日で4148回、日々の日課ですから、
11年以上毎朝欠かさず続けていることになります。
ここ迄続けますと、生活のルーティンになっていますので、
「書かない」と調子が悪くなるのではと思っていますが、


そうは言っても、文章を書くってことですので、実のところ、机に向かっても
書こうと思うことが、思い浮かばぬ日も結構あります。
つまり、今日は書くネタがないってことです。


でも、10年続ければ何とかなるもので、新聞を捲っていれば、
そうだ、このことについて、私ならこう思う、なんて閃くと早速に取り掛かる。
そんな日々の繰り返しです。


私はどうしても書かねば、生活に困る、仕事ができないなんてことがないので、
気楽と言えば、気楽。趣味と言えば、それまでなので、深刻になる必要などないのですが、
ただ、死ぬまで続けようと思っていますので、途切れたら、どうなるか。
それが怖いので、ネタがなければ無理やり探してでも続けているのかも。


文章を書くことを生業としている文筆家や新聞記者は、そうはいかないようですね。
朝日新聞の北海道版地域面を担当している函館支局の記者が……書くネタがなくて困ったのか
意図して利用したのか、それとも了解を取る手間を省いたのか。本当に知らなかったのか。


こともあろうに、北海道新聞が2016年に出版した写真集から引用して記事にまとめ、
1月12日から始めた連載企画に盗用したそうな。よほど、切羽詰まったんでしょうか。
発覚は北海道新聞社から「この特集記事、03年の夕刊で掲載した記事が写真集に
収められているのと似通っている」との指摘があったから。

朝日は盗用を認め、連載を中止、記事を取り消した。
朝日東京本社編集長は刊行物からの引き写しは記者倫理に反する行為、
絶対に許されない。読者の信頼を裏切り申し分けない。
北海道新聞社及び関係者に深くお詫びすると、コメントとした。


朝日が発覚後、即座に謝罪して、記者を処分したのはさすがだ。
北海道新聞編集局長は「事実上の盗用を認め、真摯な説明と謝罪を受けた。
同じ報道機関として大変残念なことだと受け止めている」とコメント。

記者は「足で取材して記事を書く」のが原則、安易に盗用するのはご法度だが、
それで一件落着だろうか。穿った見方かも知れないが、背景に記者の過重労働は
なかったのか。あるいは、上司から記事を書けとの強要はなかったのか。
新聞社が購読数の減少結果、記者の数を制限しているなどの原因はないのか。

この問題に、朝日と道新の新聞戦争が潜んではいるのだろうが、
そんなややこしいことがあるハズないのだが、朝日新聞なら「記事盗用事件」として、
あれやこれやとこねくり回すのではないかと朝日の姿勢を思いながら、
私の4148回目のブログネタにさせて頂きました。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年02月13日 05:58 | コメント (0)



情報資本主義の危うさ。

2019年02月12日

新聞が買収される米国。情報・知識は市場競争原理に馴染んではいけない。


中日新聞に米国の新聞がファンドの餌食になっているとの記事が掲載、ふと思うことが。
1970年代。製造業を中心とする資本主義はもはや限界状態にある。
製造業中心の脱工業社会から、情報・知識中心の脱工業社会への移行が唱えられた。


社会学者のダニエル・ベルが著した「脱工業社会の到来」がそれである。
来るべき情報・知識社会とは市場競争一辺倒の社会ではなく、
公共的な計画によって人々の公共的な生活を向上させる社会だと唱えた。


その理由は情報・知識は本質的に公共性を持つため、それは市場競争の原理には
なじまないからである。私的利益の対象とみなすよりも、
それらを人々の公共的な生活の質の向上のために使うべきだと主張したのである。
(朝日・異論のススメから)


私の知る限りでは、この説、前段の部分、脱工業社会を日本で明確に唱えたのは、
堺屋太一氏で、同一規格、大量生産のものづくり時代は終焉を迎え、
今後先進国は知恵の価値が問われる「知価革命」時代が訪れると喝破。
日本も早く構造改革が必要と訴えた。米国に遅れること、20年、1990年代のことである。


資本主義が発達する過程で、情報・知識の公共性をいち早く認識し、
市場競争とは一線を隠し、資本主義への警鐘を鳴らしてきたきたのは、
新聞メディアだと私は認識している。


その新聞は公共性を堅持するが故に(そう思いたい)80年代に台頭する
新自由主義的な市場競争や90年代のIT革命によって、情報や知識が市場で
莫大な利益を生む強力な新産業へと成長したにも関わらず、新聞はその波に乗り遅れた。


ネットに広告収入を奪われた米国のローカル新聞は一気に衰退を始め、
本来の機能である情報・知識での影響力を低下させている。
その現状を見定めた、新産業群(IT大手)とファンド集団は一斉に新聞社の買収を仕掛けている。
彼らの狙いは、記者をリストラすることで、このビジネスモデルを
高収益体質に変貌させ、ビジネス果実を搾り取り、捨て去ることにある。


情報・知識の持つ公共性という発想は彼らにはない。
新聞メディアが存在しなくなれば、それこそ、情報資本主義は危機に陥る。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年02月12日 05:31 | コメント (0)



重箱の隅をつつく

2019年02月11日

「朝日のおわびします」って、相棒の木下右京さん、それとも本質が見えない嫌な奴。


重箱に盛ったお正月のおせち。四隅に残った料理を楊枝でつついて食べるようような、
余計なことや、つまらないことばかりに神経使う
こせこせした、いやらしい態度をあらわすこと。


別な視点で言えば、本質が見えず、どうでもよいようなものばかり取り上げて、
こまごまと煩くいう。本質が見えていない些細なことを詮索したがる人を
なじり揶揄することをいう。「重箱の隅をつつく人」の意味です。


何とも酷くていやらしい奴ですね。でも果たしてそうでしょうか。
重箱の隅に本質が隠れていることはないでしょうか。
例えば朝日テレビの長寿番組「相棒」主演の水谷豊さん演じる木下右京さん、
事件現場で関係者に「一ついいですか」「細かいことが気になる嫌な性分ですので」と
必ず聴きます。それが事件の鍵を解く決めてになります。
右京さんって、まさしく……「重箱の隅をつついて」いるのではないですか。


前置きが長くなりました。
「重箱の隅をつつく」話ですが。難事件を解決する右京さんなのか、
それともこせこせした嫌な奴なのか、ご判断はあなたが。


ちょっと古い話です。1/28付、朝日の夕刊に「訂正して、おわびします」との囲み記事が。
お詫びは2件です。25日付1面のイオンモールでの取引実態の調査に関する記事で、
小売業者の「62%」が利用料に不満があると回答した、とあるのは「38%」の誤りでした。
また、小売業者の「85%」が決済方法に不満があると回答した、とあるのは
「15%」の誤りでした。データを取り違えました。とのお詫び記事です。

これって、厚労省の「毎月勤労統計」データ誤認とどこが違うのか。
どちらも、一方は意図的にアベノミクスで賃金が上がっていると操作したかった。
このデータ取り違えも「小売業者」が現状に不満があると、問題を過大化させたいとの
思いが働いた記事で意図的にそうしたのではないでしょうか。


もう一つは25日付、映画面「メリー・ポピンズ リターンズに主演
エミリー・ブラントの記事でブラントさんの出演作「プラダを来た悪魔」とあるのは
「プラダを着た悪魔」の誤りでした。入力時に間違え、確認が不十分でした。


如何にも単純な入力ミスで済まそうとしていますが。
高級ブランド「プラダ」に対する偏見が根底にあったのではないか。
勘繰り過ぎなら、朝日の校閲部もこんなミスを犯すようでは、
焼きが回ったのか、それとも嫌々仕事しているのか。甚だ疑問です。


どうですか。この朝日の「訂正して、おわびします」
右京さんですか、それとも重箱の隅をつつく嫌な奴ですか。Goto


追伸
時代を鋭く切りとり、時代を読み込み、そして、時代を創造した
官僚出身でありながら、稀代の思想家・堺屋太一さんの
ご冥福をお祈り致します。合掌。

投稿者: 後藤 日時: 2019年02月11日 05:15 | コメント (0)



ラジコン建機

2019年02月10日

「ソサエティ5.0」時代に入りました。人手不足って、いつまで続くのでしょうか。


人手不足が限界だと、この4月から「改正入管法」が施行され、
外国人労働者を大量に雇用することになる。
確かに、「好況」(地方では実感が薄いですが)で労働人口がますます不足する時代です。


例えば2025年には建設技能者が130万人不足するといわれる……建設現場。
致し方ないとは思うのですが。もう少し長い目で(長いと言っても5年以内です)
「ソサエティ5.0」を見た方が良いと思うのですが。


来年、東京五輪に合わせ、選手や関係者の移動に自動運転車が実用されます。
そんな時代です。今のように建設現場で多くの労働者が働く姿が続くとは
とても思えません。建機などは、人がいなくても遠隔操作で動くなんて、
当たり前のことになるのではないでしょうか。


建機の技能者はスーツ姿でオフィスに出社。
モニターのスイッチを入れれば、臨場感溢れる現場が写し出される。
遠隔操作で建機は思いのままに動くことが日常茶飯事ってことに。


現実には高速大容量の次世代通信規格「5G」を活用して、
コマツやコベルコなど建機メーカーは20年以降には遠隔操作が可能になるよう、
実証実験を重ねている。5年を経たずとも多くの建設現場に省人化された
建機が動き回ることになる。


これは建機の技能者の話だが、建設現場ではロボットが導入され、
彼ら?が人間の代役をしてくれるのも時間の問題ではないだろうか。
となると、130万人の建設技能者が不足するって話も、議論の対象から
外れるのではないか。


建設現場に人がいなくて、作業が効率化され、そして24時間稼働、
工期が3分の一以下に短縮される。そんなことが遠い未来のことと思っていたら大間違いです。
5年後には少なくとも建機は遠隔操作で動くようになります。


ということは、省人化は建設現場だけではない。
あらゆる分野で省人化が起こるってことです。
人手不足は限界だ、求人倍率が史上最大だ、外国人に働いて貰わねば……などと、
鐘や太鼓で、求人応募をする時代って、今だけかも知れませんね。


この時代、我々はどんなスキルを身につければ、
生きていけるのか、そのことも視野に入れて、今を生きる必要があるのではと、
思う「ラジコン建機」の時代です。Goto


注、「ソサエティ5.0」
ネットとリアルを高度に融合させたシステムで、
経済発展と社会課題の解決を両立させ人間中心の社会(ソサエティ)のこと。

投稿者: 後藤 日時: 2019年02月10日 05:28 | コメント (0)



雑感・食感

2019年02月09日

オーストラリアでダイエットに「コンブチャ」が大ブームですって。


なんの脈絡もないのですが。食べ物や飲み物について、
面白い話がありますので、「雑感・食感」などいうタイトルで3点ほど
綴ってみたいと思います。


群馬の冬と言えば。赤城山から吹き下ろす「赤城おろし」と呼ばれる空っ風。
この冷たい風を利用して栽培される「チヂミホウレンソウ」です。
9月下旬にタネをまき、敢えて冬の低温に晒す。寒さに耐えようとして、
葉が肉厚でギュッと縮む。濃い緑色で顔の大きさほどに広がり、茎や根も太くなる。


「寒縮みほうれん草」「寒締めほうれん草」などとも呼ばれ、農水省によると、
東北、関東北部で気温が低い冬に栽培され、普通のほうれん草よりも、
甘くて(群馬伊勢崎の農家では糖度10以上が出荷基準)ビタミンCが豊富。


意識して食べたことはないが。ほうれん草と言えば「ポパイ」……力がでる野菜。
濃い甘みはベーコンと相性が良いとのこと。チャレンジしてみたい。
そうそう。生産者曰く、チヂミホウレンソウの葉を鍋にくぐらせてたべる
「しゃぶしゃぶ」がおススメだと。醤油をちょっぴり付け、燗酒の肴に。


チヂミホウレンソウがいつの時代から栽培されるようになったのか。
日本の風土に合わせての栽培、農家の知恵って素晴らしいですねぇ。
今夜は群馬の仲間から呑んでみたらと頂いた日本酒を封切り「しゃぶしゃぶ」といくか。


バカバカしい話だが。農水省の御達し。節分にその年の方角(この意味がわからない)に
向かって無言で食べると縁起が良くって願いごとが叶うとかで、ブームになった「恵方巻き」
……販売最盛期を前に需要に見合った量を生産、販売せよと、
スーパーなど小売業界7団体に通知した。


売れ残りが廃棄される「食品ロス」が社会問題になっていることに対する御達しです。
実は、小売各社は恵方巻きブームは去ったと思っているのではないか。
なぜなら、「恵方巻き」は関西の花街遊びで、縁起ものでも願いごとが叶うなんてことも
眉唾らしいと、大方の人がわかってきたからです。


そういえば、コンビニの駐車場に、華やかな「恵方巻き」ノボリがなかったですね。
空気を読めないといえば叱られそうですが。農水省の御達し、ピントが外れていませんかねぇ。
節分といえば、やはり星まつり、鬼払い、厄払いの豆撒き以外にはね。


もう一つ。オーストラリアで「KOMBUCHA」(コンブチャ)が大人気。
成人の肥満率が世界有数の豪州、健康的に体重をコントロールしたいと、
「腸内環境が良くなり便秘が改善した」と若い女性のブームが止まらないそうです。


「コンブチャ」は日本が元祖。ダイエットにそんなに良いならと、思うのですが。
どうも日本の昆布茶とは似て非なるものらしい。酸味の効いた発酵飲料で、
1980年代に日本で話題になった「紅茶きのこ」と同じものらしい。


紛らわしいのだが、ひょっとしたら、日本でも再ブームになるかも知れませんね。
ダイエットには、「少食、運動」以外にないと思うのですが。
雑感・食感、如何でしたか。さぁー。今朝もウォーキングだ。
上空はマイナス20度だとか。それにしても、寒いですねぇ。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年02月09日 05:52 | コメント (0)



笑って誤魔化すしか。

2019年02月08日

金融緩和による円安と財政出動頼みではねぇ。

政府は景気回復が「戦後最長となった」と1月の月例経済報告で発表した。
2012年12月から74ヶ月、この国の景気は右肩を上げ続けているのです。
6年と2ヶ月ですよ。安倍政権になって「ずーっと」です。凄いですねぇ。


厚労省の賃金統計がいい加減であり、意図的であったとしても……
成長率が「いざなぎ景気の11.5%やバブル景気の5.3%には及ばないが、
戦後最長だった小泉政権時代の1.6%」にも残念ながら届かないのですが、
それでも年平均の実質成長率は1.2%で、成長を続けている。やっぱり凄いことです。


この間、何が景気拡大を後押ししたのか。
企業の設備投資は18%伸び85兆円。輸出は31%増で92兆円凄いねぇ。
仕事さえ選ばねば、完全失業率は4.3%から2.5%に。女性の就業率も9.1%増です。


そのおかげで、政府の借金と日銀の資金供給は大膨張……
政府債務の対GDP比は229.0%から236.6%で7.6ポイント上昇。
マネタリーベースは138兆円から504兆円の3.7倍となった。これも凄いですねぇ。


一方、賃金と消費は、残念ながら弱く……
個人消費は293兆円から300兆円で、プラス2%にとどまり、
家計可処分所得は292兆円から303兆円の4%プラスにしか推移していない。
このアンバランスもなかなかですねぇ。

データは隠蔽しない限り、嘘つかないと思うのだが。
景気最長の理由はこのデータで明白ですね。
円安による輸出増と財政支出、それに日銀の金融緩和、更に賃金抑制によるものなんですね。

これでは、政府がいくら景気回復基調が続くなんて言っても、
大半の国民は「首を傾げ」、同時にこの状態がいつまでも続くハズがないのではとの
疑問と不安を募らせるのもまた、真実ではないでしょうか。

でもです。景気は回復基調から後退局面に入った。景気回復は当分見込めない。
なんて発表されるよりは、たとえ実感がなくとも、マインド的には良いってことです。
「日本経済を更に加速させ、景気回復の実感を高めたい」と、経済財政担当相は言うが……
問題は、どのようにして「更に加速」させるのかって、ことです。


それには企業の生産性を挙げるべく「労働投入」「資本投入」して技術進歩を
計る以外にはないのだが。その大きな足枷が「働くな、という働き方改革」であり、
一方では副業で働けという自己矛盾にあるのではないかと思うのですが。
取り敢えずは、最長景気だ、最長景気だと、笑って誤魔化すしかないようですね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年02月08日 05:22 | コメント (0)



政治の仕組み

2019年02月07日

新聞メディアの力が弱くなりますと、民主主義も歪みます。

米国の話です。「メキシコとの国境に壁をつくる」トランプ大統領の公約です。
中間選挙で勝利した民主党。壁建設の費用が含まれない暫定予算を下院で策定。
トランプ大統領、そんな予算は承諾できぬと、拒否しました。


その予算には連邦政府職員の給与も。政府機関が閉鎖されました。
入国管理官、連邦捜査局の職員などが働かないと、国家維持の根幹が壊れ、
国家が成り立たなくなります。ですから、彼らは無給でも働いています。
が、他の人たちは自宅待機です。緊急予算で急場はしのいだのですが。異常事態です。


トランプ大統領です。壁建設費用を含んだ予算案が成立しなければ、
政府機関は今後も閉鎖が続くと凄み、民主党を牽制しています。
なんでこんなことになるのか。


米国では大統領に予算をつくる権限がありません。
「壁建設は公約だから予算に入れてくれ」と懇願しても、
予算編成する議会で多数を握る民主党が応じなければ、予算は組まれません。

でも、大統領が署名しなければ、これまた予算は成立しない仕組みです。
二元代表制を徹底する米国のシステムです。それが良いのか悪いのかは別として、
大統領を支持する共和党の議席がないと、こうなります。
今では、まるでチキンゲームのようです。

日本では予算案は内閣府がつくり、国会に提案します。
衆参で賛否が分かれても、議員内閣制ですから、衆院は与党が多数を持っていて、
首相を選びますので、衆院は通過します。衆院を通過すれば、
「衆議院の優越」という制度があり、新年度に間に合わないことがあれば衆院で
暫定予算を可決し、国家公務員の給与が支払われないことはありません。


日米のこの違いは政治体制の違いによって起こるのですが、
私はそれだけではないと思います。
二つのことを考えます。日本は律令国家です。建前と違い政治よりも官僚の方が力がある。
官僚が只働きをすることはないし、そんなことを世論、即ちメディアが許しません。


米国は民主主義制度の国です。選挙結果は国民が決めたことです。
この状態が起こっても、その責任は国民にあるとの自覚が根底にあります。
それと、米国の新聞メディアの力が、弱くなり過ぎて、正論が通らなくなりました。

新聞の大切さを思い知らされます。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年02月07日 06:06 | コメント (0)



地域みっちゃく生活情報誌2月号

2019年02月06日

ハッピーメディア「まま・ここっと」冬号を紹介します。

ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌2月号が出揃いました。
寒波で凍える日本列島、寒風を突いて、約900万世帯に地域みっちゃく生活情報誌を
元気にお届けすることができました。
これも関係各位のご尽力のおかげです。
誠にありがとうございます。衷心より厚く御礼申し上げます。

我が社が発行するハッピー・メディアは3種類です。
地域みっちゃく生活情報誌に次いで発行しているのは季刊誌(1、4、7、10月発行)で、
子育てママの応援本「まま・ここっと」です。紹介します。


発行エリアは、群馬版(6万部)、岐阜版(7万部)、三重版(5万部)
滋賀版(5万部)、鳥取版(3万部)の5県で展開、26万部を発行、
保育園、幼稚園の園児から直接にご家庭に届きます。


A5版サイズですが、各ページにはネットに直結する写真から動画が飛び出す
「フリモAR」が搭載、園児のバックにすっぽり収まるスモールサイズですが、
ネットと結び付き情報量は無限大に広がります。


タイトルは、ママと子供のハッピーのためにとの思いで「まま・ここっと」。
冬号の巻頭特集……鳥取版「冬でもお外で遊ぼうよ!冬の森遊び」。
三重版は、お伊勢さんのおがげ横丁で、ママと一緒にモノづくりの楽しさに触れる
「伊勢玩具の絵付け体験」を巻頭で。


群馬版は群馬の郷土料理「あんぴん餅をつくろう」とフリモARで
表紙の須田心春ちゃんの「お餅だいすき」とあんぴん餅を頬張る笑顔が可愛い。
滋賀版は「キッズマネースクール」での体験学習が特集されました。
日本こどもの生き抜く力育成協会が全国で開催している講座、
子どもたちが仕事体験を通して、お金の大切さや、感謝の心が学べます。


岐阜版は「わらべうたで遊ぼう」飛騨地方に伝わるわらべうたを学び、
親子の触れ合いを育む、保存会の理事長さんの歌声が心に沁みていく。
それぞれの地域で子どもに伝承したいこと、受け継いで欲しいことなどを
毎号丁寧に紹介しながら、子どもたちに人と地域の温もりを教えています。


ハッピーメディア「まま・ここっと」も地域みっちゃく生活情報誌同様、
この国の課題の一つである、子育てに真摯に向き合い、
地域のママたちになくてはならないメディアに育っています。
順次、全国で展開して参ります。乞う御期待です。


ハッピーメディア『地域みっちゃく生活情報誌」2月号。
北海道の旭川市・東川・東神楽町で「ぶりっじくらぶ」(5万部、第三火曜発行)
激寒の中元気に創刊しました。旭川に不可欠な情報誌として読者目線で、
心を込めて作って参ります。スタッフ一同意気軒昂です。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年02月06日 06:02 | コメント (0)