2007年11月

心配だ!

2007年11月30日

二本のチャンピオンフラッグを!

昨日、華やいだ雰囲気に包まれた中日ドラゴンズ日本一祝賀会に出席。選手達の誇らしげな勇姿に接した。名古屋財界のお歴々が勢ぞろい。明るい話題は参加者のマインドも上昇。「ドラゴンズおめでとう。落合監督ありがとう。」

その前夜、ジャイアンツファンの友人と野球談義。話はあらぬ方向に飛び火する。「リーグ優勝もできず、何が日本一だ」。「ルールに則っての日本一、何が文句ある。」「三タテ食って、何がリーグ優勝だ。恥ずかしくないか?」。「だいたいルールを変える巨人のオーナーがいかん」。「このルールで消化試合が減って、興行的には成功じゃないか」。「福留も巨人か?金満が野球を壊すんだ」。「新聞社の社主が何が大連立だ。」と話は止処もない。

挨拶に立った、落合監督、「昨年、この席で、25分間反省と抱負を語り、ひんしゅくをかいました」(それで、監督の素晴らしさを肌で感じたんだが)「今年は、一言で止めます。(場内笑い)ある人が云いました。勝者は黙して語らずです。この会場にリーグ優勝のフラッグがない。今日から、スイッチを切り替え、来年のこの席には、二つのチャンピオンフラッグを掲げます。」性根が座ってる。格好いい挨拶だ。

中日オーナー。「クライマックススリーズが始まる前、落合監督は頭を丸めて望みました。そして、五連勝」「来年こそは、名実共に日本一。間違いなしと信じます」。一同が思わず頷く。

彼の坊主頭。相当の決意だ。勝負師だね。来年までこのままだね。「おれ流」がいいじゃないですか。彼が率いるドラゴンズのお蔭で、今年も良い気分で、野球談義できるのだから。しかし、来年、完全優勝して「巨人の監督」に就任したら、アンチ巨人の私はどうすればいいのか。まだ見ぬ二本のチャンピオンフラッグに。心配が尽きない。                          Goto

投稿者: 後藤 日時: 2007年11月30日 10:38 | コメント (1)


経済力

2007年11月29日

経済こそ、平和の原動力だ・・・・・?

高知県に最年少の知事が誕生した。選挙運動で県内を隈なく回り「経済の立て直しが最大の課題であると肝に銘じている」尾崎知事(40歳)当選の弁。県民所得ランキングでは、紛うことなく下位。経済の活性化に手腕を発揮して欲しいものだ。

今年就任した、フランスのサルコジ大統領が訪中。仏に拠点を置く航空機メーカー・エアバス社の旅客機計160機を約1兆6000億円、原子炉売買約1兆2800億円、その他と合せ、中国との間に売買契約3兆2000億円を結んだ。(発言も過激、私生活でも物議の大統領、しかし、仏経済にしたたかに貢献)

オーストラリアで政権交替。ケビン・ラッド(50歳)労働党党首が次期首相に就任する。彼の経歴に驚いた。中国語を自由に操り太い対中パイプを持つという。ハワード首相は「日本は太平洋地域で最も信頼できる友人」と日本重視政策だったが、ラッド氏は中国に舵を切りそうだ。

日本の石炭、天然ガスは豪州に依存。中東の石油に次ぐエネルギー供給国だ。このエネルギーが中国に移行する可能性を否定することは出来ない。手をこまねいていれば、豪州の資源を巡って日中が競合する場面が予想される。(豪州政権交代に付いて、真剣に考えてみる必要がある。)

お隣の韓国。大統領選が公示された。結果は1か月後。新聞予想では、野党の李明博候補の優勢が伝えられる。政権交代の兆しだ。李候補は現代財閥の故鄭周永氏に35歳の若さで社長に抜擢された辣腕経営者。経済人で前ソウル市長。(韓国も閉塞感漂う経済の打開を選択する状勢。)

アメリカの大統領も民主党に代わる勢いだ。世界は政権交代の嵐が吹いている。高知県知事は全政党の推薦。サルコジ大統領は保守系。ケビン氏は労働党、李氏は保守系。それぞれの支持母体はマチマチ。政権の交代は、思想や考え方の違いで動いていないようだ。

1994年ノーベル平和賞を受賞したイスラエルのシモン・ペレス大統領は、世界各地で宗教や民族をめぐる武力紛争やテロが続いているが、その解決は?とのインタビューで「経済こそ平和を生みだす最も重要な原動力となる」と述べている。

政権交代のキーワード。いや、世界紛争解決のキーワード。それは、経済。経済を活性化することだ。さてさて、この国の指導者に、何兆円もの販売契約を成立さる能力があるとは思えないが。せめて、経済力の何たるかを、高い次元で理解できる人に、指導者であって欲しいと願う。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月29日 08:40 | コメント (2)


ハリーウィンストン

2007年11月28日

ブランド嗜好にはねー?

仕事柄、日々配達される新聞折込のチラシをチェックする。毎度、毎度の衣料品価格には驚かされる。赤のれん。しまむら。ユニクロ。デザイン的にも優れた商品が廉価で並んでいる。靴下三足58円。下着188円。シャツ388円。スラックス988円。ダウンジャケット1888円。

「おっさん。今頃、何を寝ぼけたこと云ってるの」と流通関係者から叱られそうだ。原料はインフレ。上代価格はデフレ。日常品や生活必需品、物づくりは、ますます、厳しさを増している。日本の経済がかなり早いスピードで収縮しているのを実感する。

物づくりの鉄則は、良い物を安くだ。しかし、常識を越えた廉価は、技術革新や商品開発の意欲を失う。

金融政策で、デフレからの脱却が出来ないだろうか?景気回復に、消費税率引上議論の前に、食料品、衣料品等の生活必需品に限り、消費税の廃止が出来ないものか?と、永田町を睨む。自分の行動も定かでない財務相では、難しそうだ。

ハリーウィンストンの名古屋店がオープンした。商品価格、数千、数百万円する宝石と時計の並ぶ世界ブランドの店だそうだ。ブランド嗜好の破片もない私には、ハリーポッターとの区別が付かなかった。イギリスの魔法の店が出来たかと思った。

会長のインタビュー。「東京や大阪の店舗と同様、若い年齢層にブライダル向け商品を売り込みたい」「最高級で最高品質の商品であるため、買い求めるのは裕福で、幸運な女性だけだ。その点で、世界中の女性、というわけにはいかない」(毎日新聞)

ブランド嗜好か?否か?は価値観の問題。しかし、一生懸命頑張って働く若い女性や一枚のチラシで生活を切り詰め、必死に生きているお母さん達に、「高嶺の花」とコメントされても????。この様な嗜好品の店には、消費税を多少アップしても許されそうな気もするが?。ため息のでる「キング オブ ダイアモンド」のオープンだ。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月28日 08:02 | コメント (1)


コンプライアンス

2007年11月27日

水清くして不魚住。

根が不精者なのか、つま先から頭の天辺まで身ぎれいな奴には閉口する。ズボラな性格なのか、几帳面な奴には息が詰まる。いい加減な性分なのか、教科書通りの奴には虫酸が走る。泥水ばかり飲んでるせいか、清流を泳ぐ奴には嫌みを感じる。(僻みかな?)

日本の産業で一番裾野が広いのは建築業。その建築業が瀕死の状況に追い込まれている。原因は申すまでもない。耐震強度偽装事件に端を発し、6月拙速に改正された「建築基準法」による。


7月5件、8月3件、9月4件、10月5件。この四ヶ月、人口10万規模の、ある市が下ろした確認申請の件数だ。例年の十分の1。審議の長期化で新築住宅の着工数が激減。10月建築業倒産は前年同月比25,8%増(東京商工リサーチ調べ)。手形決済が通例の業界では年末を持ち堪えれるかどうか?悲鳴が聞こえる。

日本は地震国。阪神淡路の震災、中越地震。建物崩壊による被害は、生活を一瞬で破壊する。悲しい現実だ。建築基準を厳格にして、被害を最小限に防ぐ。誰もが納得できる。しかし、角を矯めて牛を殺す。と言う。先の大戦末期、ある裁判官が闇犯罪に厳格に対処すべきと訴え、配給のみで生活、餓死した話を思い起こす。

しからば、問う。改正された、建築基準法は何度の震度まで、耐震可能なのか?それを越える地震がこの国を襲った場合の責任は誰が取るのか?更に、それ以前の基準で建設された建造物(すべての建物)はどうなるのか?どうするのか?そして、建築物は多様だ。画一的ではない。厳格な審査には、曖昧さはないのか。あるとすれば、その判断は誰が?どのように迅速に処理するのか?その受け皿が、行政に用意されているのか?

耐震偽装事件がマスコミによって大々的に報じられた。それが世論、それが正義と錯覚。その結果が地方経済の衰退だ。にわかづくりの法改正が齎す庶民の嘆きに、思いを馳せることのできない政治家や官僚の、似非、聖人君主ぶりに虫酸が走るのは、私ばかりではないだろう。

正しいことは、正しい。しかし、「水清くして不魚住」。コンプライアンスの強化で国民が、国外に逃げ出す国にならなければ良いが、と願う。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月27日 07:34 | コメント (0)


小春

2007年11月26日

勤労感謝の日、休めないものです。

夏の始めにひんやりする日を麦秋。日ごと寒さが厳しくなってくる立冬過ぎのこの頃、冷たい風が吹かず、穏やかで暖かい日が急に訪れること、それが忘れていた春の陽気を感じさせる。それを、小春、小春日和、小六月という。この三連休、まさに、小春日和でした。

金曜、ホームコースでゴルフコンペ勤労感謝の日杯に誘われたが、次代を担う若き経営者達と別の予定があり参加しませんでした。夜は、尊敬する地域のリーダーの薫陶を受け、「真摯に生きる」姿勢が学べた。

土曜、ホームコースで8時から役員会。ゴルフ倶楽部運営に熱い議論を交し、良きメンバー、仲間との出会いに感謝。その後出社。書類の整理。夕方から別の会合。黙ってられない性分、ついつい、熱が入り、時の立つのも忘れ。

日曜、ホームコースでお取引先とプレー。どうなったのか?ボールが意志に逆らい。まったく言うことをきかない。ストレスが溜まるゴルフ。ご迷惑をお掛けしました。練習もせず、いきなりのプレーでは、不遜と反省しきり。

勤労感謝の日杯は、珍しい競技。通常ゴルフはクラブを14本まで使用出来る。この競技は7本しかバックに詰められないルール。(他の倶楽部でも行われているのかな〜)

この競技は、創立依頼40年以上続く。どのクラブを選択してコース攻略を考えるのか?スタート前には、妙な緊張感のある面白い競技。何故、こんな競技が出来たのか?それは、ゴルフを優雅で、贅沢なスポーツと考えていた頃にさかのぼる。

ゴルフにはキャディーが付く。当時、キャデイーはゴルフバックを担いでラウンドしてた。プロの試合のように。今は、カートが運び、キャディーの仕事はサポート中心。そのキャディーの負担を軽くし、キャディーの勤労に感謝する、との目論見で始まった。何とも奇妙な理屈の競技だ。

この三日間、抜けるような青空。風もなく穏やか。まさに小春日和。その小春日和に誘われた訳ではないが、連日ホームーコース通い。これは仕事なのか?それとも休暇なのか?趣味なのか?それに、キャディーさんの名前が「小春」さん。何とも悩しい三連休でした。     Goto

投稿者: 後藤 日時: 2007年11月26日 07:08 | コメント (1)


音痴

2007年11月25日

演歌に誘われて。

この寒波で、耐えていた街路樹の葉が散り始めた。初冬のこの季節、ものの哀れを誘う。音痴の私でも、枯葉散る夕暮れは・・・・・・と五輪真弓さんの「恋人よ」を思わず口ずさむ。

私は音痴です。いい加減な音痴ではありません。音感を捉える耳力が欠落しているとしか言い様のない。音痴です。原因は、親父殿が、それはそれは酷いものでした。その親父殿の子守歌を聞かされて育った。遺伝プラス、幼児教育の間違いと、怨んでます。

例えば、やむにやまれず、カラオケのあるスナックに付き合う場合。手が痛いほどの拍手要員に徹します。マイクが回って来る気配を感じますと、トイレに逃げるか?そのまま失礼します。

音楽を聴くのは嫌いではありません。どんなジャンルでも耳に心地良ければ、楽しみます。しかし、喧しいのは勘弁願いたい。音よりも、むしろ、歌詞に魅力を感じます。だからなのか、言葉がはっきりしている歌手が好きです。

五輪眞弓さんが、11年ぶりにアルバム「新曲」を発表。デビュー35年だそうです。84年に結婚、出産と育児で音楽活動は制限。22歳の長男がベースを弾いてアルバムのバック演奏しているそうです。久しぶりに彼女の歌がどんな塩梅か・・・・・・聞いてみます。

好きなジャンルは、演歌。勿論、演歌です。歌詞に魅力を感じる演歌です。水森かおりさんのご当地ソングが、いいですね。旅情を誘います。釧路湿原。熊野古道。鳥取砂丘。

「寒さ厳しい冬の朝、一人佇む、鳥取砂丘」(このフレーズは、21日付け日経新聞の鳥取県の広告です)観光誘致の行政広告も演歌調。彼女の唄う歌詞は「背伸びをすれば、涙越し、鳥取砂丘の 星が道しるべ」幻想的な鳥取砂丘に満天の星が輝き、そして「恋人」をなくした女性が一人佇む。

演歌歌詞の行間に、人の哀れを読み解きながら。「地域不況」地方行政の苦労が忍ばれます。それはそうと、私の「音痴」は一生ものだな。忘年会シーズンだ??何ともならないのかなー。と葉の落ちた街路樹を見上げる。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月25日 08:12 | コメント (0)


たいしたもんだ

2007年11月24日

今の若い奴は・・・・・・。

木曜のサッカー。日本代表の北京五輪アジア最終予選は圧巻だった。前半の途中から観戦。キビキビした動き。ボールに食らいつく姿勢。フェアーな態度。清々しい試合だった。両軍の若きイレブンに敬意を表したい。

そもそも、サッカーは苦手。学生時代、運動量が激しく、冬のスポーツ、マイナーなイメージだった。それに、国際試合。負けたときの疲労感が堪らなく嫌だ。審判。目に触れなければ、反則もあり。とても紳士のスポーツとは思えない。ルール。オフサイドが理解できない。せめて、写真判定にならないものか?(試合が味気なくなるかなー?後進国では、そんな設備も大変だしなー)

大人の口癖で「今の若い奴は・・」をよく耳にする。経営者や親が「内の若い奴は・・・」などと直ぐに云う。「お前の若いときはどうだったんだ」と怒鳴り返してやりたい。自分の物差しでしか、物が計れない大人にこそ「今の大人は・・・」と云わねばならない。

新聞紙面に、「病床のオシム監督に恩返し」。「最高のプレゼント」と若きイレブンの発言が躍る。もし、五輪切符を逃したら、彼らは、なんと云うだろう。多分、「オシム監督に申し訳ない。努力して、次のステップで必ず、恩返ししたい」と利他の心をコメントするだろう。

テレビ画面。若者をターゲットに素晴らしいCMの連続だった。若い広告関係者も頑張ったと思う。サッカーの聖地、国立に詰めかけた若いサポーターも絵になっていた。サッカーも捨てたもんじゃないなー。Uー22。五輪切符おめでとう。今の若い奴は、「たいしたもんだ」
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月24日 08:07 | コメント (0)


蜜と乳

2007年11月23日

祖国とは国語。

ユダヤ人は流浪の民と云われる。その所以は、紀元72年国が滅び、1948年イスラエルが建国されるまで世界各地を彷徨ったからである。二千年もの間、祖国を持たないユダヤ人が、何故、ユダヤ人で在り続けたのか。諸説ある。

国語力を試す「国語力検定」なるものがある。主旨は「読書する小中学生」を育てる。国語とは国家の歴史・文化・伝統の中から生れ発展した言語である。との思想に立ち、国語力を身につけることは、教科能力の基本であり、円滑な社会生活を営むに不可欠と位置づけている。

国語力の「力」とは、「読む力」「書く力」「聞く力」「話す力」。これらの「力」を客観的に測るのがこの新しい検定だ。(今年で2回目・全国で開催されている)主催は、民間の機関。

私は本、命だ。活字症候群だ。が、記憶力のいい子供の頃(だったと思うが)、もっと漢字を頭に叩き込んでおけば良かったと反省しきりだ。なぜなら、読書のスピードが遅い。速読術の本を買い、訓練したが、漢字力不足がブレーキ。読みたい本は山ほど。読む時間には限り。読む根気はだんだん衰え。ジレンマに陥っている。

流浪の民、存続の自説。二つある。女系を貫いたこと、ユダヤ女性の子供はユダヤ人と認知した。もう一つが、言語を離さなかった(ヘブライ語の教典を読む)からだ。この検定の主旨が示す通り、言語は、国家の骨格。例え、山河がなくなろうとも、言語の継承がユダヤ国家を存続させたのだ。

国語の乱れは国の乱れ。国語力の強化こそ、この国の可能性を導くものだ。と信じる。子供の国語力を伸ばすのに一役買うことは出来ないか?と思いつつも。いやいや、その前に、私の総合的な国語力の採点を付ける方が先だなー。と、「蜜と乳」の地、カナンに思いを馳せる。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月23日 08:04 | コメント (0)


その日

2007年11月22日

金メダル、その行方は、日本か中国か?

年が変わればオリンピックイヤー。スポーツの祭典が開催される。ギリシャのカタコロン、聖地オリンピアで聖火が灯される日が待ち遠しい。チャンスがあれば、北京に足を運びたい。(でもテレビ桟敷がいいかな)

北京オリンピックには、東京大会が日本の経済発展の起爆となったように、88年のソウル大会が韓国を先進国に導いたように。中国の威信と未来が係っている。

成功のポイントは中国のメダル数。獲得に選手の育成、強化にも力が入る。人材の宝庫、中国全土を探せば、全競技にメダル獲得の逸材を揃えることが可能だろう。

昨年、名古屋証券取引所主催の講演会で、シンクロナイズドスイミング中国ヘッドコーチに就任した井村雅代さんの話を聞いた。私も多くの著名人の話を聞くが、一切の妥協を許さず、目的、目標に向かい、人間の極限にチャレンジ、成功した指導者の話に勉強させてもらった。身が奮えた。感動した。

中国13億の民。如何に逸材が現れようとも、本物の指導者に出会わねば、人は育たない。メダルにも届かない。どの分野にも指導者と云われるプロはいる。しかし、本物の指導者を見分けるのは難しい。オリンピックを司る中国首脳部の指導者を「見る目が」試される。

私にリーダーを「見る目が」あるわけではないが。講演を聞いて、彼女は本物の指導者だと思った。「私はプロ。日中友好のために中国に行くのではない。」と語った、彼女の指導者魂に、心からエールを送りたい。許されるなら、帰国後、彼女に講演をお願いしたい。

北京オリンピック。シンクロ競技。ロシアを破り、彼女の手塩にかけた日本と中国のチームが、金メダルを賭けて競う「その日」を、中国首脳と指折り数え、楽しみに待ちたいものだ。            Goto

投稿者: 後藤 日時: 2007年11月22日 08:05 | コメント (0)


暴力

2007年11月21日

悪を眠らすな!

15年以上前の話です。長崎に従兄弟がいます。彼の結婚披露宴。当時の本島市長が臨席。「殴ったり、蹴ったり、切ったり、撃ったりするのは暴力だが。言葉ほど人を傷つける暴力はない」「夫婦が言葉で傷つけ合うことの無いように」。襲撃事件の後だけに、元市長の挨拶が今も耳に残る。

その長崎で、春の市長選最中、伊藤市長が銃撃され死亡した。問答無用の暴力、テロには怒りを憶える。絶対に許せない。暴力の権化は戦争。原爆は史上最大の殺戮兵器。その原爆投下を「しょうがない」と発言した、防衛大臣が長崎選出の議員。

防衛省の闇が連日報道されている。この国の中枢で一体何が起こっているのか?国民は、国防費にまつわる利権構造の暴かれるのを、ただ傍観するのみなのか?防衛庁から防衛省への昇格は闇の増幅だったのか?

「しょうがない」発言の真意は、防衛より利権だったと思わざるを得ない。巷間取りざたされる彼の「軍事情報会社」とは何んだ?何故、防衛相が設立する必要があるのだ。こんな単純な利権構造が発覚しなかったことに、妙に腹が立つ。

言葉は政治家の命。言葉を弄して、利権に走る政治も暴力だ。こんな暴力政治家が生き延びるようでは、先の戦争で亡くなった人が浮ばれない。この国には、司直も司法もないのか?法治国家なのか?彼を選んだ長崎の人に責任はないのか?悪を眠らすな。

と、憤懣やる方ないが、己の発する言葉に暴力性はないのか?本島元市長に恥ることはないのか?と我が身の言動を振り返る。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月21日 08:20 | コメント (0)


NEWS ZEROの涙

2007年11月20日

報道番組の使命や重し。

この世の事は、この世で解決出来るものだ。と云った人がいます。長い目でみれば、そうなんでしょう。しかし、思い込み。面子。好き嫌いと云った、人の心や、考えの違いを正すのは難しいです。ましてや、社会の歪み、格差を解消するのは至難です。

テレビを観ますか?と聞かれると困ります。余り観ません。とは云いにくいんです。(広告の仕事で生きてる者が、それは、ないですよね)報道番組を、と答えます。その報道番組は、テレ朝の報道ステーション。NHKのニュースウオッチ。TBSのNEWS23。フジのニュースJAPAN。テレ東のニュースWBS。それに日テレのNEWS ZEROと目白押しです。

報道番組は、テレビ局の顔。社運を賭け大激戦を展開しています。、制作者は、片手に視聴率。もう一方に日々のニュースを追い。横目で他局を睨む。戦場です。視聴者は何気なくチャンネルを動かしますが、局の営業や広告屋等、関係者は、それはそれは、必死です。

2004年11月。高山市で村尾信尚(関西学院大学教授)さんの講演会がありました。ありましたのではなく、主催しました。なぜ主催したかと云えば「変えるためには、行動しなければならない。行動するためには、決意しなければならない。決意するためには夢を抱かねばならない。」そんな、彼の著書を読んだからです。

その講演会では国政への「この国の将来を見据えれば、消費税を上げなければならない。憲法9条は日本が世界に誇れる財産だ。国政を動かす第三の極が必要」と熱い思いを語ってくれました。

村尾さんとは、日テレの報道番組、NEWS ZEROのメインキャスターの村尾さんです。その村尾さんは岐阜県高山市の出身。しかもあの白線流しで有名な斐太高校卒。久しぶりに里帰り講演会が17日に開催され、出掛けました。

三年ぶりに聞く彼の話は一生懸命にぶつかるキャスター体験。数年間の経験を積めば、元来が誠実で人間味溢れた人。テレビ画面の評価も、うなぎ登り間違いなし。(広告屋のプロの目)日本有数のキャスターに育ちます。よくぞ、新境地を開拓された、と改めて敬意を表します。

村尾さんが、講演で締めくくった、この国の世界に誇れる三つの財産。「世界一の長寿国」「省エネ先進国」そして、大蔵省入賞時、宮沢喜一大蔵大臣が「戦争はいかん」「絶対にいかん」「君らはそれだけは肝に銘じろ」と云われた「戦争をしない国」。

その三点目を語った時、今年鬼籍に入られた宮沢氏を思いだしてか。感きわまり、涙を流す村尾さんに、「この世で解決でできないものはない」との気概を持って、格差解消に、報道番組から、鋭いメスを入れて貰いたいと、エールを送ります。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月20日 08:06 | コメント (0)


温さ

2007年11月19日

森づくり活動を運動化しよう!

会場に入りますと、得も言われぬ、ほのぼのとした温さを感じました。外気温は−2度なのに。元気の良い人。何かに向かって一生懸命な人にはオーラがあります。自分のことより周りの人。今よりも未来、将来のためにと思う人。そんな人には温さが溢れます。

150名程の椅子が用意された会場に、200名を越す市民に集って頂きました。それも、平日金曜日の18時半。飛騨高山の街外れにある世界生活文化センターに。仕事を終えた人。行政マン。主婦の方。年配者、学生さん様々な立場の人が。

参集の目的は「地域で支える森づくり、飛騨の「森と人の絆」を考えよう!と題した森づくり講演会。我社が飛騨高山で発行する「さるぼぼ倶楽部」が主催。市民に呼びかけました。NPO法人白川郷自然共生フォーラムの方が協力。林野庁「多様な森づくり企画立案支援事業」の一環でもあります。

さるぼぼ倶楽部は高山市(日本一面積の広い市)を中心に飛騨一円、約5万世帯に毎月一回、全戸配布でお届けするフリーマガジンです。そのさるぼぼ倶楽部のプログラムです。全国には年間数億部のフリーペーパーが発行されています。しかし、読者である市民と、作り手である我々が、「森づくり」をテーマに講演会を開催する、そんな無料誌があるでしょうか?

岐阜県立森林アカデミーの原島幹典教授は、基調講演「森づくり活動の歩み、これまでとこれから」で森林率82%(全国二位)の岐阜県だからこそ、森に関心を持つべき。それには、森林ボランティア活動を、運動化すべきではないか。と訴えた。

地球の環境を考える。温暖化防止に何んらかの行動を起こす。経済至上主義が齎す?自分のことしか考えない人が増えた時代に、自分より周りの人。今日より、50年、100年、千年先に目を向けることの出来る人。が講演会に集まった人達。その会場に温さが溢れるのは、至極当然。−2度の飛騨高山から立ち上る温さに、私の心も温かくさせて頂きました。感謝です。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月19日 07:19 | コメント (0)


経済力調査

2007年11月18日

こんな調査に躍らされますか?

名古屋市26位。静岡市62位。浜松市62位、津市74位。我が岐阜市に至っては92位。東海財務局が発表した東海四県下176市町村の「経済力」調査結果です。

市町村の「経済力」調査とは耳慣れない言葉ですが、人口社会増減率、就業者比率、財政力指数、一人当たり生産額、同所得水準、有効求人倍率、一世体当たり住宅着工戸数について、それぞれの偏差値を算出。各自治体について七項目の単純合計する方法。狙いは、地域格差の状況把握らしい。財務局が各自治体の経済指標を基に地域格差の状況を数値で示すのは始めてとのこと。(日経新聞)

この分析方法と項目が正しいかどうかは別として、工業生産の低い地域の順位が下がるのは素人目にも明か。一位が愛知県の飛島村。二位が三重県の朝日町。岐阜県での最上位が岐南町。この三町村が名古屋市、津市、岐阜市よりも「経済力が上。誰が頷けますかねー。

担当した財務局長は「高速道路などの交通アクセスを整備しないと、人口が伸びず経済が活性化しない」と分析。チンプンカン。

地域格差は東京と地方の問題であって、それを、市町村に細分化して分析する意味がありますか?「木を見て森を見ず」ですね。高速道路建設は自粛せよとは、財務省の十八番じゃなかったかなー。分析と今までの主張との整合性が解りませんね?上位にランクされた町村が首を傾げ、県都が憤慨する。一体なんの為の調査なんでしょうか?

分析のための分析。初物を嫌い慣例主義の役人が「始めての試み」に舞い上がるのは、解らないでもありませんが。役人の暇つぶしに付き合わされ、こんな下らぬ調査に躍らされるのは迷惑千万です。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月18日 08:38 | コメント (0)


冷や水

2007年11月17日

14歳。中学生の頃・・・どんなだったかなー。

中学時代の写真を括りますと、結構、大人びて見えるのは、セピア色の写真のせいか。詰め襟の制服のせいか?修学旅行。運動会。何がおかしいのか友達とバカ笑い。一学年一組55人で16クラス。すし詰め教室、押し合い、へし合いだった日々が思い出されます。

中学生。多感な年頃。周りの影響を受けやすい。TBSの人気ドラマ「三年B組金八先生」の放送が始まった。小山内美江子さんの脚本は、中学生を正面に据え、社会の問題を鋭くえぐる。素晴らしい番組です。彼女とは面識があります。カンボジアに一緒しました。

彼女がライフワークとする、ポルポト政権によって破壊された、カンボジアの教育を学校づくりから支援しするボランティア活動。その活動に共鳴して、所属するロータリークラブが一校分の学校建設費を寄付。その縁です。

今年も、ユニチカがマスコットガールを発表しました。忽那汐里(14歳)さんだそうです。新聞写真で拝見しただけですが、スラッとして綺麗な感じでした。これを期に、この娘がメディアの寵愛を受け、芸能界で大誠してくれればと思います。

先日、アイススケートのニュースをテレビで観ました。アメリカの14歳の女子が、規定競技でトップ。その後のフリーの演技で何度も転倒。そんな滑りをみて、悲しくなりました。勿論、演技は素晴らしいです。しかし、体つきは、どう観てもまだ子供。その子の頭が、お尻に届く「パール・・・」が得意技とか。昔、越後獅子、角兵衛獅子といって、売れた子供が軽業師になる物語を思いだしました。

ユニチカは生分解性繊維など、研究開発にも力を入れる素晴らしい企業です。14歳の女の子をスターに仕立て上げる。その手助も、ユニチカの企業風土なのでしょうか。セピア色の我が14歳時の古びた写真を前に、小山内さんなら、彼女を三年B組金八先生でどのように書くのだろう。と思うのは、年寄りの冷や水でしょうかね。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月17日 07:54 | コメント (0)


余裕

2007年11月16日

曙橋が飛んで行く?

昨日は江戸でした。田舎暮らしです。東京の喧噪を羨ましくも、懐かしくも感じます。羨ましいのは、触れたことのない情報が満載。それに、地下鉄等、交通アクセスが良い。そのスピード感がたまらない。広告屋の視点で街を見渡せば、見聞きする全てが、新たな試みの連続。この大きな土俵で思いっ切り暴れれば、と夢が膨らむ。

懐かしのは、日本橋かいわいなど下町に、江戸時代のなごりのを残す建物を見かける時。佐伯泰英に凝っている。彼の描く江戸の風景と、なごりの建物が重なると、懐かしさににんまり。ギラギラの羨ましい東京より、懐かしさの江戸情緒に焦がれ、東京を江戸と呼んでます。

JLAA(日本地域広告会社協会)の関東地区ブロック会議が、13時半から、曙橋にある会員の会議室をお借りして開催される。午前の東京支社での打合せを終え、曙橋の会場へ。同行のスタッフに、新橋の支社から「どうやって行んだい」と、「都営三田線で神保町。都営新宿線に乗り換え、新宿の手前曙橋」「だいたい、25分ぐらいですかねー」

「じゃー余裕を持って、12時半に、出掛けますか。」「関東各地から集まってもらうんだから、遅れてはいかんからな」「新潟からもお見えですよ」「ありがたいねー」丸ノ内線でも新宿に行けたが?そういえば都営と付てないな。東京の地下鉄は、都営と東京地下鉄株式会社(メトロ)と二つあるのか?別に乗る方は、いちいち都営と付いていなくても関係ないがなー。とぶつぶつ。

「神保町で乗り換えるには、3号車が便利ですよ。」成る程、降りて目の前の階段登れば、都営新宿線.
地下鉄が東京の地中を迷路のように走っているが、地下鉄を乗り継ぐにも、迷路のようだな。「ハイ来ました。これに乗りましょう。」京王電車?京王線が乗り入れてるのか?

市ヶ谷で止り、「次です」と、「うん」。しかし、「あー、曙橋が飛んで行く」「なんで、止まらない????」新宿三丁目も通過。新宿でやっと止まる。運転手のミスか?居眠りか?いやいや、快速電車だそうです。地下鉄に快速があるとは知らなかった。田舎者はこれだから困る。

慌てて降り、反対側の電車に。これも快速か?と、思いきや、新宿三丁目で止まった。ホットして、曙橋で下車。三十分前には会場にと、余裕を持って出掛けたお蔭で。遅刻することなく済んだ。良かった、良かった。ところで、新宿から曙橋までの料金は?払ってないんだよなー。石原都知事にどうすべきか?聞いてみるか。 Goto

投稿者: 後藤 日時: 2007年11月16日 08:11 | コメント (1)


風物詩

2007年11月15日

継続の重みを実感します。

朝の冷え込みが続いてます。冷え性だから寝てられないのか?今朝も5時前に目が覚めました。いやいや、歳なんでしょう。天の邪鬼です。目が醒めたらぐずぐずするのが、嫌。ガバッと起きます。最近は、ヨイショ。です。

6時半に家を出ました。長良川に架かる金華橋を渡ります。橋の歩道を若い女性達が何組も集団で走っています。はーん。今年もその季節か。一年も終だなー。と。

長良川の風物詩といえば、夏の鵜飼です。今年は久しぶりに屋形船に乗り、1300年続く伝統漁を味わいました。たまさか雨。静かに波打つ川面に、滴の波紋が広がり、雨に煙る鵜飼も、また、幻想的でした。

長良川の冬の風物詩は、12月の第二日曜日に開催される全国実業団女子駅伝です。橋を四度渡ります。名だたる長距離ランナーが勢ぞろい。岐阜市と大垣市間でたすきを繋ぎ競い合います。

駅伝はTBS系で全国テレビ中継されます。コース途中のカーブにある畳屋さんが「00畳み」と大きな垂れ幕を下げるのも、また、時代を映す、風物詩。

近在の人々にとって、早朝から練習する選手も風物詩なら、ガンバレと声掛けるのも風物詩。それもこれも今年で25回を数える継続の重みでしょうか?

四半世紀、コースの街並が殆ど変らないのをどう考えたら良いのか?しかし、今年は岐阜駅前に43階建てのシティータワーが産声を上げた。長良川の緩やかな流れが一望できるこの建物も、街の風物詩に加わって欲しいものです。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月15日 07:36 | コメント (0)


寒い朝

2007年11月14日

小粋な予防策?

今年の冬は、温暖化の影響で暖冬ではないか?と予想されてましたが、冬将軍が突然南下、飛騨地方の山間部は20?pを越す積雪です。この2,3日は12月中旬の気温(平年と比べ?の平年の意味がよく解らないのですが)とのこと。急に冷えたわけです。寒いはず。

風邪が流行ってます。先週、喉と鼻の調子が悪く、風邪の兆候があり、厚着とスタミナ食で予防。何とか治まりました。この寒波を鼻、喉が事前に感知したならば、我が五感もたいしたモノだと思うんですが。

最も、先々週、主治医からインフルエンザの予防注射を、との案内を貰いました。急激な気温の変化に人間の身体は対応できないから、風邪を引くんだ。風邪は季節病。風邪は万病のもと、気を付けよう、と思ったばかりだが。

人は暑さ、寒さに敏感で、弱いものです。私は寒いのが苦手。取分け、手足の先から冷えます。冷え性って云うんですかね?

雪の便りに、部屋の温度を上げろ、ストーブを入れなければと防御策が巡ります。しかし、地球の温暖化に自分なりの細やかな抵抗を始めなければと思っている矢先。「心頭滅却すれば・・・・・」ともいかず。

いいものを見つけました。「湯たんぽ」です。それも、美濃焼の産地、岐阜県多治見市にある弥満丈製陶所で作られる、陶器製です。その社長の談がいい「今の暖房は人を”干物”にする。陶器の湯たんぽなら、肌になじみ、潤いを与えてくれる」。肌にエコのぬくもりではないか。

チョット小粋な陶器の湯たんぽで、風邪の予防、冷え性の予防、そして、温暖化の予防になればと思うんですが、「湯たんぽ」が活躍する寒い夜が連日訪れる。それが、良いのか?悪いのか?雪山に聞いてみたい、寒い朝です。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月14日 08:35 | コメント (0)


36万部?

2007年11月13日

本にも色々ありますね。

本に関する情報は殆ど新聞広告から入手します。11月4日の日経新聞。8日の読売新聞。立て続けに小学館刊、タイトル「求めない」の書籍広告が掲載されました。

私の読書は雑読。中国の古典(と云っても簡易な新訳ものです)以外は、手当たり次第、面白い、これは、と思えば、無節操に買い求めるタイプ。本以外はそうでもないんですが。

NHK「おはよう日本」で紹介。”信州伊那谷の老子”の言葉が現代人の心を励ましています。とのコピー、。「老子」の文字に誘われ、「たちまち36万部突破!」に躍らされ、早速、定価1365円で購入。

手元に届いた「求めない」には、大いに驚きました。まず、サイズ。縦14?p横13?p。変形サイズ(A24取判194頁)。(広告にサイズは表示されていない)水彩の抽象的な挿絵が4頁。1頁全編20〜30文字程度。文体は、詩とも?、散文?とも、俳句、短歌?とも違う、勿論、文章でもない。????

広告には「生きていないことに気付いた」「心の栄養に・心が軽く」「読んで顔つきが変った」「いつもかばんに入れてます」「道しるべができたよう」と読者の声が溢れます。

やたらと「求めない」の言葉が羅列され、何処が「老子」なのか?私の理解を越える内容の、この変形本を、36万人の人達が購入したのか?と思いますと。

秋の夜長を、読書で「人生」磨きと、意気込んだ36万人の読者が、本にも色々ありますねと、笑って許すなら良いのですが?裏切られたと憤慨し、出版業界と広告業界に、「しらー」とした批判の目が、向けられるのではないかと、首をすくめています。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月13日 08:14 | コメント (0)


ハンドルキーパー運動

2007年11月12日

誰もが納得することが正しいんですかね?

地方の中心市街地にシヤッター通りが目立つ。と云われて久しいです。我が愛する岐阜柳ヶ瀬も美川憲一「柳ヶ瀬ブルース」時代を知る人の足も遠ざかり、萎びた街に、再興を願い、頑張る人達の空回りが虚しく響きます。寂しい限りです。

そんな街の飲食街が、一年一度、元気を取り戻すのが、この季節。忘年会シーズンです。店の親父たちは腕に磨きを掛け、自慢の料理を競います。

中心市街地の客足の途絶えを嫌い、近在に駐車場を構えた飲食店も、この季節を勝負と捉え、客へのアピールに、家族総出、必死です。

そんな、飲食店に大打撃を与え、息の根を止めようとしているのが、飲酒運転の取締と罰則強化です。

「呑んだら乗るな」「乗るなら呑むな」酒は視神経、平衡感覚、集中力、五感に支障をきたします。酒を呑んで運転するなんてことは、厳禁です。我社でも飲酒運転での事故は懲戒解雇です。

飲酒運転者の横に乗る者にも罰則。呑ませたお店も罰則。どう思いますか?では、酒の販売店も、酒屋さんも、酒造メーカーにも罰則が必要ではありませんか?一掃のこと、アメリカシカゴのアルカポネの時代、州法で酒そのものを禁止した例があります。(禁酒の宗教も在ります)日本から飲酒運転撲滅の為に、酒を追放してはどうでしょうか?

酒に罪があるわけではありません。追放は余りにも乱暴な議論ですね。しかし、「角を矯めて牛を殺す」の例えもあります。誰もが納得することが全て正しい。とばかりに、過剰な規制や過度な罰則は、大事なモノを見失い。社会を歪なモノにしかねないと、危惧します。

そこで、考え出されたのが、ハンドルキーパー運動です。キーパーはサッカーのゴールを守備するキーパーです。酒は一人で呑むのが好きな人もいますが、大勢で呑んだ方が楽しいです。忘年会を一人でやる人はめったにいません。仲間の一人が、飲酒者のキーパー役を努める。キーパーが皆を送り届ける。そのかわり、キーパーには飲食料金をサービスする。そんな飲酒とお店の繁盛を両立させた運動です。とても日本的で知恵のある試みだと思います。

我社では、生活情報誌を通して、お店とお客さま双方に訴え、この運動を大々的に推し進めています。
あちらこちらの飲食店が店仕舞いするようでは、街は本当に活力を失い、地方が無くなってしまいます。

「何?酒は家で呑めばよい。」、そんな事云う貴殿は、「食事の時、頂きます。」と手を合わすことも出来ない。ひとりよがりな奴だね。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月12日 08:20 | コメント (0)


親不孝

2007年11月11日

九州の豪傑達と呑む酒は旨いね。

木曜に福岡でした。空港から地下鉄で天神まで。僅か15分で博多の中心地。空港から中心地までアクセス の悪い地方が多いですが、実に便利です。

20年程前の話です。福岡へは、何年もの間、通ったことがあります。勿論、仕事で。殆どが飛行機。ANAの701便(朝の便)で福岡へ。その日の最終便(ANA702便?)で名古屋へ戻る、が定番でした。毎週通ったこともあります。

日帰りばかりでなく、博多泊の出張も。バブル期だったこともあり、街は賑わい。天神や中洲を徘徊したものです。河太郎(佐賀が本店)、寺岡、加那栄(北九州が本店)のいけす料理店で、玄海灘の活魚を季節毎に楽ししみ、旨い肴の味を知ったのもこの頃。

若かったんですね。暴飲暴食。徘徊の最後は、埠頭にある長浜豚骨ラーメンの屋台。替え玉といって、麺だけの追加で50円増しだったかなー。ラーメンに焼酎。酔いに委せ、生来の議論好き。屋台の若者に大声張り上げ絡んだり、最後は、ホテルの場所も解らぬ始末。「お前ら何処から来た」「親不幸くさ」????。

木曜日、14時から17時まで三時間の熱い会議。会場を提供頂いた仲間の会社が、天神のど真ん中。勿論、懇親会場も天神。会場に向かう道々「久々の天神です。随分変りましたね?若者に元気がないですね。まだ、時間が早いせいかな?」「昔、学生の元気な通りが・・・この辺りに?」。

懇親会も会議さながら。さすが、九州の豪傑たち。議論もメートルもハイピッチ。「如何、いかん、同じペースで呑んで盛り上がって居ては」、19時50分の飛行機に間に合わん。「飛行機に遅れ、乗れんでんよか。いっちょ構わんたい。ここは親不孝くさ」
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その影響か?九州が大好きです。

投稿者: 後藤 日時: 2007年11月11日 08:06 | コメント (0)


内緒

2007年11月10日

男の子って変ですね?

私が育った住まいは、昭和26年に建てられた岐阜県最初の鉄筋コンクリート4階建、24世帯入居の集合住宅です。間取りは、六畳、四畳半と二畳半の三室に台所とトイレ。

24世帯に昭和23年生れの同級生が8人。一年上が3〜5人・・・・子供がわんさ。戦災で焼け残った地区に建てられたビル?で、県営。応募者が殺到したと聞きました。が、何故か?入居の八割が県職員と新聞記者(我が親父殿も記者)。近所の人は、この四階建てを、アパートと呼び、周りの木造家屋居住者と区別していました。

アパートといっても、長屋の延長。上下、両隣、全て丸見え。大家族。子供たちは一日中、学校も勉強もほっぽりだして、野山を駆け回る日々。風呂も無く、夕方になりますと誘い合って近所の銭湯へ。

私には兄妹がいませんから、小学校に上がりますと、母親の内職に使われていた二畳半の小部屋が充てがわれました。本棚に机。万年床が足元に。それだけ。高校卒業までその部屋で過ごし、今でも、懐かしく思い出します。でも、アパートの子供では一番恵まれた生活環境でした。

その机の中には、そうです。裾の上から二段目の引出。そこが、私の宝物収納場所でした。宝物ですから、大切なモノが入っていました。裏山の隠れ家の場所を書いた地図。大相撲名古屋場所でもらった羽島山の手形。友達から巻き上げた貝殻。長良川で拾った小刀のような平らな石。等々。

あれから、何度か引越し、机も宝物も消失。残念です。そのなごりで、今の書斎(やはり、二畳半)の机の、裾の二段目の引出に。その後の、折々の宝物が入っています。殆どが赤茶けた新聞の切り抜き等ですが。

一昨日の中日新聞に「ドラゴンズ53年ぶりの日本一」の「号外」にプレミアが付き、一部2000円で取引されているとの記事が載りました。

貰ったんです。昨夜、その号外を。誰からとはいえませんが。家に帰りその引出にこっそり入れて、今朝も暗いうちから、「万歳」と大きく躍る紙面を眺め、「宝物」が・・・とにんまりしています。

男の子の内緒です。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月10日 08:04 | コメント (1)


結構です?

2007年11月09日

どうすればいいのでしょうね?

「ポケットの中のモノ出して下さい。」携帯、小銭入れ、ボールペン。「ズボンのベルトも外して下さい。」「もう一度お願いします。」「上着も脱いで下さい」「こちらに来てください」「ハイ、手を広げて。失礼します」「うーん。もう一致度通って下さい」

「すいません。足にチタンが入ってるんです」ピーピー「ここですか?」ピーピー。「鳴りますね」「ハイ結構です。」何が、結構なんでしょうかねー。

日本地域広告会社協会(JLAA)九州ブロック会議参加のため福岡に向かう名古屋小牧空港の金属探知機です。ハイジャックやテロ防止で搭乗客に対する検査が厳しいのは解ります。万が一事故が発生すれば大変なことになります。

犯罪者がどこに潜んで、何を企てるのか、不透明な時代です。手荷物検査にも金属探知にも念には念を入れた安全運航に努めて頂くのは結構なことです。

名古屋小牧空港は県営と聞きます。検査する担当者も態度や言葉使いが訓練され、マニュアル通りの対応だと思います。大勢の若い人達がきびきび働き、不快な気分にさせないのも、たいしたものです。

福岡始め帯広、秋田、山形、新潟、高知、松山、熊本、長崎等の地方に座席数50人乗りの小型機が運航してます。岐阜からは、高速道路で25分程。セントレア中部国際空港に比べ手頃と申しますか、簡易で、便利です。

陸から空へ、交通手段はますます便利になると思います。しかし、コア空港であれ、地方空港であれ、その警備体制始め安全対策が全て同じとなりますと、それは、コストに跳ね返ります。

JLAAの会議でも地方の疲弊が議論になりました。中央と地方の基幹コストが同じで、地方にガンバレと云われても??。

体内に埋まってしまった、チタンを感知するからといって、「結構です」で済ますしか方法のない、マニュアルが空虚に思えるのですが?
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月09日 07:24 | コメント (0)


J字

2007年11月08日

情報量は大丈夫なの?

最近Jの頭文字が付く表題をやたらに見かけます。勿論、JAPANのJです。Jリーグはサッカー。JRは鉄道。JTはたばこ。JAは農協。では、J字とは?何でしょうか?

新聞のスペースは、1ページ、横38,5?p、縦53,4?pです。縦は3,5?p1段、全15段。段で表現します。記事の大小は、5段抜きとか、3段見出しとか、段数で表し、小さい記事をベタ記事(1段)などといいます。

広告スペースは、記事下5段と云えば、縦を基準に38,5?p×5段(3,5?p×5)の面積を差します。死亡告知広告等の場合は、2段八分の一(横4,8?p)とか四分の一(横9,6?p)といい横の寸法で料金を決めます。

料金は記事下1?p×1段を基準に組み立てられ、更に、営業広告、契約営業広告、エリア別等細かく別れています。記事中の広告は雑報といい、サイズ毎料金が別れています。その他、案内広告があり、行数で値段が決められています。

30年前。中広創業の頃。広告屋駆け出し。案内広告の取材に明け暮れたものです。
その当時、1段一行、一倍活字で15文字。一行1600円。案内広告の掲載最小行数は2行から。3200円、30文字の勝負でした。

新聞の活字が読めない。だから新聞を取るのを止めた。そんな、高齢者の声を聞きます。新聞社としては頭の痛い問題です。

J字とは、毎日新聞の大きな活字のことです。Jはジャパンではなく、特大の「ジャンボ」の頭文字です。12月10日から、現在の文字より14%大きくなるそうです。

毎日新聞の一行は、現在の13文字から11文字となます。読み易くなります。しかし、全体のスペースは変らない。が、活字は大きくなりますと、情報量に制限がでます。新聞の命は情報。その情報量が減ることになります。

果たして。新聞の情報を頼りとする読者にとって、J字が、良いのか?悪いのか?
広告屋としては、一行15字の案内広告が11文字になる。誠に、悩ましいところです。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月08日 08:39 | コメント (0)


らしさ

2007年11月07日

飛騨路に紅葉を堪能しました。

昨日の早朝、秋雨にけむる東海北陸道を一路、飛騨高山へ向かいました。先月、清見のインターから高山市内までのバイバスが開通。岐阜市内から、一時間足らずで、高山です。国道41号線を北上、車で三時間掛かったころと比べれば隔世の感があります。

11月というのに、街路樹の色付きも悪く、秋の気配が漂わない、季節巡りの遅さが気に掛かります。秋は「秋らしさ」に触れないと、何となく落ち着かないものです。

子供の頃、何度も叱られた。思い通りにならず「めそめそ」していると、男の子だろ、「男らしく」しなさいと。「うん」と頷きながらも、「らしく」ってなんだ。と思ったものです。

若者だった頃、電車の中、乗込んだ年配の人を見て、「席を替わりましょう。どうぞ」と声を掛ける。内心「どうだ、らしい。だろう」とほくそ笑む。

岐阜県は山国。美並を抜ける。木々の葉が「上部から色付いている」。郡上、大和、白鳥を抜ける。「黄色、橙色に交じる針葉樹の緑が深い」。鷲ヶ岳、蛭ヶ野、荘川「黄、橙、赤、茶、焦げ茶色、これぞ紅葉」車は、標高1048mを。日本で一番高地を走る高速道路。秋雨は上がり、雲が山脈に漂い、山が染まる。おもわず「これぞ、紅葉らしい紅葉だね」。美しい日本の秋に触れさせてもらいました。

「秋らしい秋」を楽しみながら、人として「らしく」ありたいなー。「らしく」あるには、どうしたらいいんだ?まず、「立ち止まって静かに考える時間」を持つ、そして、「僅かな勇気が必要かなー」などと巡らす、山国岐阜の車窓でした。

投稿者: 後藤 日時: 2007年11月07日 08:10 | コメント (0)


偏屈と頑固

2007年11月06日

国際社会の一員とは?

民主党小沢代表が辞意を表明した。政党は政権を握り、政策を実現しなければ、政治ではない。この国は長い間、政権交替のない政党政治が続いていた。

先の参議院選挙が示した民意は、政権交替可能な二大政党時代の幕開け。二院制度を試す時代。民主主義を成熟させる時代。政党政治の始まりだと思う。

最近、日本人は軟弱になったと云われます。頑なさ、偏屈さ、頑固さが無くなったと。理由は二つあると思う、一つは、情報の高度化。誰もが同じ情報を共有するので、考えに差が出にくくなって頑なになる必要がない。もう一つは、拝金や利己に価値を見出し、他人や未来と云った非現実的価値に頑固さや偏屈さを持たなくなった。主義主張が無くなることは弱くなること。寂しいことです。

テロ特措法の期限が切れた。有限立法だから、切れるのは当たり前。成立から6年余。いまさら、国際社会から信頼を失ったと、云われても。平生往生だ。政権に胡座をかき、おざなり貢献でお茶を濁してきたツケは重い。早晩、関心を持たなかった、我々にもツケが回ると思う。

福田、小沢会談は、大連立に目が行きやすい。が、二人は、この国の行く末。国際社会の一員である「日本」が如何にあるべきかを、真摯に話し合ったと思う。政治は権力闘争だから、魑魅魍魎の世界。権謀が渦巻き、思惑が交差するのは、それは仕方がない。でも本質を見失わないようにしたい。

現代の政治指導者に、国を憂う、「憂国の士」は一人もいないような、マスコミ論調は頂けない。福田首相には、影の外務大臣と云われた程、外交には福田流の偏屈さがある。小沢党首には政治歴からも、国際貢献に対する国連中心主義の頑固な信念がある。民意が表面化させた二人の「憂国の姿」だ。

小沢氏が辞意を表明し、福田氏は?次ぎはどうなるのか?ねじれ国会、三年は変らない。民意は動かない。この現実を踏まえ。久々に、偏屈と頑固のぶつかり合いに、ワクワクする。市井の一人として、第二幕を楽しみながら、政党政治の狼狽ぶりを眺めるのも一考か。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月06日 08:04 | コメント (0)


夕焼け

2007年11月05日

懐古趣味でいいのだろうか?

昨日は久々の休日。防災を考えるつもりで、「備えは?」と家人に問えば、我が家の防災、それなりに準備あり。知らぬは親父ばかり。でも、危機管理を怠らぬよう、気を入れねばと。では、映画でも。

前作も観た。洟垂れ小僧。わんぱく時代。十銭で買えた駄菓子を分け合った。貧しかった。しかし、生き生き過ごしたガキの頃。団塊世代の、それを彷彿させる哀愁映画、夕焼けに明日を・・・・・。

「ALWAYS続三丁目の夕日」を観た。新設のシネコン。座席、前席の頭がじゃまにならない。椅子の配置が良い。スタッフの対応も、サービスも気持ちよい。しかし、予告と広告で20分は頂けない。

広告屋の立場からすれば、映画ファンに次作を予告する。関心ある広告情報を流す。至極当然。だが、時間通りに始まらない。観たい映画の前に、好みでもない予告をするのは、少々横暴。工夫がいるのではないか?映画が終わってから予告するとか。インセンティブのある広告情報を告知するとか?入場料との整合ができていない。と思うが?細かいかなー?

ところで、「続三丁目・・」だが、率直な感想を云えば、あの時代(昭和30年代)を丁寧に作ったのは前作同様、懐かしさを満喫したが、柳の下に二匹目のドジョウ?の感は免れないね。軽々なハッピーエンドと、東京タワーからの夕日で締めてもらっても?興ざめ。

何となく、懐古趣味に浸りきれない帰り道。友人から、小沢民主党代表辞任とのメール。折角、長い閉塞から、政治の針が動くかと、淡い期待をしていた日本の明日が、再び逆戻りか?
夕焼けを背に、「続三丁目の夕日に、明日があるのかなー」。と暗澹たる思いの、休日でした。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月05日 07:24 | コメント (0)


備えあれば

2007年11月04日

防災を真剣に。

誰にも地震の嫌な記憶は、頭の隅に残っています。あの阪神淡路大震災の朝、自宅で感じた震度4の揺れは、地震のニュースに接しますと、必ず蘇ります。

中日新聞は毎月1日に、東海地震特集の紙面を組んで、啓蒙活動に努めています。今月は「逃げ惑う情報弱者」との見出しで、浜松で広がった流言飛語での南米系外国人の困惑ぶりを紹介しています。

人間は、過去や現実には、反省も後悔もし、即座に対応できます。しかし、未来となりますと、非現実的ですから、対処するには予測や仮説が必要です。ある程度の能力と実行力伴わなければ、対処できません。

東海地震の紙面を読んで、公私ともに、地震を想定し、その対処に真剣に仮説を立てねばいかん。他人事ではない。「危機管理」に、真剣に取り組んでこそ、社会の一員だと、反省しています。

今日は久々のゆったり日曜。天災は忘れた頃に・・・と申します。「備えあれば憂いなし」。まずは、リサーチも兼、地元の商業集積地を訪ね、防災用品の検索から、考えてみようと思います。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月04日 09:00 | コメント (0)


経済効果

2007年11月03日

ドラゴンズ日本一感謝セールで賑わいを。

あそこで、山井が交替か?ストパー岩瀬で勝利の方程式を貫くのか?テレビ桟敷の、にわか解説者達は、手に汗して悩んだに違いない。日本シリーズ第五戦。見応えのあるスピーディな投手戦に野球の面白さを堪能させてもらった。

翌日の新聞。ドラゴンズ日本一感謝セール満載の広告と20枚を越す折込チラシ。優勝決定時間、8時40分頃。その瞬間から、朝刊配達まで。修羅場と化した、流通、広告関係者の舞台裏。ご苦労様でした。

最近の日本プロ野球。大リーグと比べ、面白くない。何処が違うのか?山井投手の快投で気が付いた。彼は、キャッチャーからボールを受け取ると、直ぐに次の投球動作に入り、サインを除き、投げる。大リーグの投手も、考えて投げているのかと疑いたくなる程早く投げる。

野球というゲームは投手が投げなければ始まらない。それを、日本のほとんどの投手は、マウンドで回りを見たり、ロージンバックを何度も掴んだり、帽子を直したり、サインに何度も首を振ったり、袖を捲ったり、ムダな動作が多すぎる。だから、試合が間延びする。面白くない。

何故、スイスイ投げれないのか?簡単である。自信がないからである。何故、自信が付かないのか?簡単である。審判がストライクゾーンに拘るからである。ちまちまして、ダイナニズムがない。大リーグは、際どいボールはすべて、ストライク。だから、打者はスイングする。スピーディに試合が運ぶ。試合が動く、面白い。

ドラゴンズの日本一セールの経済効果はどのくらいなんだろうか?然るべき機関が調査、報告があるだろうが、流通、広告関係者の力の入れ方から推察するに、中京地区では、100億円は下るまい。

その、引金が優勝決定の試合を短時間で終わらせ、翌日の朝刊に、セール広告満載の時間的余裕を与えてくれた、山井投手の快投にあったと思うのは、広告屋の「さが」だろうか。
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投稿者: 後藤 日時: 2007年11月03日 08:06 | コメント (0)


新聞の楽しみ

2007年11月02日

今日、二回目の党首会談があるそうです。

朝日新聞「密室あり、小沢氏豹変」。読売新聞「対話路線へ一歩」。毎日新聞「憶測呼ぶ党首会談」。
福田首相と民主党小沢党首の一回目の対談翌日の全国紙見出しです。

一国の首相が「差しで話し合おう」といい、「よし」と野党党首が受けた。それが、何で密室なんだろうか?陰でこそこそ、人知れず話すことを密談といいます。密談するから密室でしょう?公に話し合おうと宣言して話し合った。国の最高権力者は、「誰かと二人だけで話し合ってはいけないのかねー」話の内容は知りたいが。密室批判の朝日の記事には理解できない。

立場も考え方も違う二人が、事前の打合せも、根回しもなく、45分の会談で、対話路線へ舵を切るなんてことがありますかねー。朝日の「公開は全て善」という教条的な批判には、四角四面で息が詰まりそうです。が、読売の「翼賛」的な事大主義にも困ったもんだ。

政界は一寸先は闇。と常日頃から、宣う、政治家や政治記者が、唐突な会談に、すわ鎌倉!! とばかりに、解散か?大連立か?と憶測するのも、解らないわけではないが。過剰反応はいただけない。

新聞も並べて読むとその違いが解り面白い。最近、新聞を読まない人が増えたと云われるが、私に言わせれば、読まない人は、最初から読まない。読まない人に読め。と、いうのは難しい。読まない人は新聞の楽しみ方を知らないのだから、可哀想だと云うしかない。

しかし、71歳の老獪な首相と議員歴40数年の怪物党首が、間を置かず二度目の対談をする。その深層真理を「過剰反応」の新聞記事と照らし合わせ、思いを巡らすのも、また、新聞の楽しみだと、一人悦に入ってる。

投稿者: 後藤 日時: 2007年11月02日 08:07 | コメント (0)


エージシュート

2007年11月01日

精進を重ねたいものです。

日本シニアオープン選手権で、青木功(65歳)プロが五回目の優勝。最終日は65のラウンドでエージシュート。おめでとうございます。エージシュートとは年齢と同じか、それ以下のスコアーでラウンドすること。ゴルファーの夢です。

私のホームコースは、岐阜関カントリー倶楽部。9月27日。東コースがリニューアルオープン。
名匠故上田治氏の設計意図を残し、川田太三氏が設計、ワングリーン化しました。元々各コースが完全にセパレートされた、距離の長いコースでしたが、1番と18番を入れ替え、戦略性を加え、アスリートには堪えられない仕上がり。

2009年の秋には、日本女子プロ選手権開催が決まり、11年には岐阜国体の会場として使用されます。オープンから一ヶ月。お陰様で、評判も上々、盛況を博しています。

このリニューアルオープンを期に、関カントリー43年の歴史を顕彰する展示コーナーを設置。その委員会を担当。そこに飾った高松宮同妃殿下と役員とのオープン記念写真に、我が親父(当時45歳)がにっこり笑って納まっています。

親父は、こよなくゴルフを愛した割には、Hcp16。サウスポーでぎこちないスイングは定評。晩年は百獣の王(110)と為口叩いてのラウンド。そんな親父が、「一度はエージシュートを」と語って逝ったのが65歳。

DNAは嘘をつきません。サウスポーではないが、ぎこちない我がスイングは、亡き親父殿と瓜二つ。青木プロの65歳エージシュートは夢のまた夢ですが、責めて、関カントリーの50周年、65歳にはベストスコアーが出せるよう、精進したいものです。
                                Goto

投稿者: 後藤 日時: 2007年11月01日 07:32 | コメント (0)