2008年02月

カラー化

2008年02月29日

窮して変じ、変じて通ず

新聞発行部数の減少に歯止めが掛からないようです。
以前、購読世帯数の少ない地区は、東京の葛飾区と言われていました。

最近のデータでは、中野区。未購読世帯51%。行政単位で始めて過半数を超えました。

そんな現実に、危機感を強める新聞各社は、文字を大きくしたり、一面あたりの段数を減らし、読みやすい紙面づくりに工夫を凝らしています。

まさに、新聞業界は「窮して、変ず」の時を迎えています。
人材は豊富です。賢明なる関係者、必ず、叡智を結集、この危機に「変じ、通」じてくれると信じます。

私は、新聞の価値が発行部数にあるとは、思いません。
なぜなら、新聞は読まれてこそ、価値があります。読まない世帯が購読する必要はない。からです。

記者が取材する。原稿を書く。紙面に組み込む。印刷に回す。原版を作る。印刷する。発送する。
販売店から宅配する。それが、24時間サイクルで2度繰り返される。

毎朝、何気なくポストに届く新聞。その発行システム、そのスピードと情報量に、
圧倒され、感動すら覚えます。まさに、最高の芸術作品だと思って楽しんでます。

日経新聞が全国紙で初めて、24ヶ面カラー化をこの三月からスタートさせます。
日経は通常48頁建て、その半分の紙面がカラー化されるわけです。

凄いことだと思いませんか?数百万部の新聞が短時間にカラー印刷され、ポストに届くのです。
見た目がきれいだけでなく、読みやすく、分かりやすい紙面ができる。

それに、広告屋の立場では、質の高い広告紙面の提供が可能になります。

ネット社会。IT技術が、情報収集手段を変え、その結果、新聞の未購読者が増た?
それが、発行部数減少の原因だと言われます。

しかし、そのIT技術が、輪転機の高性能化を実現させ、新聞のカラー化を進めています。
イノベーションは新しい価値を生み出すと同時に、古いものも価値をも変えるんですね。

と、感心しながら、明日の朝の日経新聞をわくわくしながら待つのは、
「窮して変じ、変じて通ず」。新聞大好き人間だからかな。

モバイルも、パソコンも素晴らしい情報収集手段ですが、カラー化される新聞も良いですよ。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月29日 05:46 | コメント (0)


弱者と強者

2008年02月28日

社会的弱者という言葉があります。

高齢者、幼児,児童、障害者、病人、母子家庭、生活保護者などを総称します。

最近は、失業者や浮浪者、ニートや定職を持たない者や引きこもりの若者も。
補助金、交付金で保護される職種も、社会的弱者の仲間のようです。

自己防衛の本能を失くした消費者も、まともに働きもしないで自己主張する労働者も、
社会的弱者の扱い。

だれもかれもが、この国では、社会的弱者です。

では、この国の、強者は、誰なんでしょう?

官僚、政治家、公務員、役人。
それとも、規制に守られる、許認可事業のメディアですか?

それも、違う。身勝手な彼らも、自分たちは弱者だと、思っているかもしれない。

では、誰が弱者で、誰が強者か?私には分かりません。が、ハッキリしていることがあります。
この社会で、保護されている人や集団は、弱者です。

保護されてる人や集団は、生き残るための競争をする必要がありません。
もっと多くの保護を要求すれば良いだけです。

そうしますと、政治的に、声が大きくなります。
声が大きければ、影響力が増し、要求は通ります。

だから、保護されている人や集団は、政治的強者になります。

そう考えますと、弱者がすなわち、強者です。
その強者たちの、過保護の負担するのは、

競争にさらされ、生き残るために、必死に働く者たちです。強者ではありません。
むしろ、弱者かもしれません。と、言うことになれば、誰が弱者で、誰が、強者なのか?

障害を持ちつつも、まだ、働けると、己に鞭打ち、競争社会に耐え抜く。
そんな、おじさんとしては、「わけが分からない世の中だ」と、
首を傾げるしかない。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月28日 06:49 | コメント (0)


サッカー観戦

2008年02月27日

日曜日の話しです。

FC岐阜対名古屋グランパス。サッカーの交流試合。
岐阜陸上競技場で催されました。

前日から岐阜地方は雪模様。
この冬、一番の冷え込みかと思うほど。

友人から「観戦に来たら」と誘われ。
仕事も早朝に一段落。我が家から、競技場まで、歩いても10分ほど。

岐阜初のプロチーム。スポーツビジネスが成立つか?
興味もある。地域の活性にと行政も力を入れている。

経営が厳しいFC岐阜に、グランパスが、ノーギャラでエールを贈るという。
スポーツマンの友情を感じるし、ストイコビッチ監督も見てみたいし。

なんだ、かんだ。頭を巡らし、「よし。行くか」と、背中にカイロを貼り、意を決した。
今西GM始め、これまで、尽力された、関係者の労をねぎらい。

友人の後に付いて、スタンドへ。
北風が強く、凍えるような天候だが、この熱気はなんだ。

1万人を越す若者(多分大多数)が、集う。
テレビ観戦にはない、独特の雰囲気。両軍応援団の歌声(掛け声)

試合結果は、ホームの笛で、引き分け。のはずだったが、
FC岐阜、折角のPKを外し。1対0。グランパスが兄貴分の貫禄。

始めてサッカー(FC岐阜)の全試合を観戦したが、
プロの世界。ファンの目は厳しい。これ以上の観衆を集めるとなると?

岐阜で1万人を越す観衆が集まる催事は、野球以外になかった。
活性化とは、人が集まること。

FC岐阜。始めは強くなくても、練習熱心なチームとして、
岐阜の活性化の一翼を担って欲しい。と願わずにはいられない。

それには、おじさん世代が、負けても、勝てなくても。そうです。
定着するまでは、(こんな、元気のない町にした原因は、大人にあるのだから)

郷土を愛する熱い思いで、大挙して、
競技場に足を運び、応援する以外にない。と思う。

それにしても、寒かったな〜。
背中に貼ったカイロ一枚だけではだめだった。

腰にも、腹にも、ポケットにも。何点も欲しかったな〜
「おじさん、それって、何枚もだろ?????」。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月27日 06:16 | コメント (0)


先進化

2008年02月26日

消費不振が深刻だ。
1月度のスーパー売上高前年同月比1,7%減。

分野別で、昨年12月までは、プラスだった食料品が0,3%減
衣料品、住居関連品、サービス、その他と全五分野でマイナス。

前年実績割れは、25ヶ月連続。3年目に入った。
コスト高で食料品の再値上げも報じられ、個人消費低迷に回復の兆しはない。

地方経済、この所の寒波と相俟って、一段と冷え込み
厳しい不況が続く。と、理解している。

お隣の韓国で新大統領が就任した。
その演説要旨、「経済再生」の部分、項目だけ、チョッと面倒ですが、読んでください。

小さい政府。大きい市場で経済を生かす。政府機関の民間移譲促進。
公共部門に競争を取り入れる。税金を下げ、投資と消費を再生する。
公務員を減らし、不要な規制は廃止する。

小さい政府。規制緩和。市場原理。もう、忘れてしまいましたか?
首相が二人も変りましたからね。2002年発足した小泉政権の方針とほぼ同じ。

日本政府の月例経済報告
1月「一部の弱さが見られるモノの回復」から
2月「このところ回復が緩やか」に下方修正だと。

経済音痴の私としては、経済の「弱さ」と「緩やか」な回復の区別は付かない。
ましてや、「景気は踊り場になる可能性がないわけではない」と、言われても、チンプンカンプン。

日銀総裁は(チョットくどいですが)「当面景気が減速する一方で物価は上昇を続ける」と講演で。
これって、最悪の経済シナリオってことですよね。

福田首相は1月26日「経済成長戦略を実行します。対日投資。貿易手続き、金融資本市場の改革、市場開放を一層進め、日本を世界と共に成長する国としていきます」ダボス会議で。
こ演説って、最悪シナリオの解決への決意ですよね。

小泉元首相が、構造改革を訴え、経済成長なくして、国の成長なしといい。
福田総理が「ダボス」で世界に向かって、市場開放と見えを張る。

二人の指導者が、同じ方針なのに。
なぜ、小泉政権退陣後。25ヶ月も個人消費がマイナスで、地方の経済は疲弊しきっているのか?
なぜ、弱くとか緩やかとか、理解不能な言葉で、国民生活が困窮の度を増すのを認めないのか?

福田首相のダボス講演が、名ばかりの経済成長路線ではないかと、疑いながら。
韓国大統領の理念の時代を越えて、実用の時代に踏み込むとの、
先進化政策を見守るしかないのかと。

スーパーのポップに、政府と庶民の距離を感じ、ため息する。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月26日 06:27 | コメント (0)


高齢社会

2008年02月25日

医師不足に思う。

子供の服を、兄弟で使い回しする。
戦後、衣類不足の時代、当たり前でした。

私は、兄弟がいません。集合住宅(県営アパート)に暮らしていましたので、
大半は、近所の兄貴分達のお下がりでした。

それで、何の不満も、違和感もありませんでした。
それが我々団塊世代以上が味わった、つつましい時代でした。

だから、私なんぞは、今でも、着るモノは、捨てるのがもったいない。
清潔であれば良い。流行なんて、着手次第だと思っています。

そのせいでしょう。
新しい衣料品を買うとき、妙に、抵抗があります。
古いモノを、再利用できないか?と、一度は発想してみます。

しかし、古くなったモノを、再利用するより、
新しいモノを買った方が、経済の活性に繋がり、便利だ。

消費社会のそんな考え方も体験、よく理解できます。

高齢社会。年齢を重ねれば、身体の何処かしこは、傷んできます。
傷む人が多くなれば、それを、修理する人も多く必要です。

高齢化の進む、山間へき地、医師不足が深刻。

厚労省は、医師の増員を検討していますが、
一人前の医師になるのは、医学部入学後、15年は掛かります。

とても、高齢者の修理に間に合うとは思えません。

しからば、どうするのか?
消費社会に毒された世代ですが、一方では、衣類を使い回した世代。
無理に修理しないで、使い捨てる。それでも、良いのではないか、と思います。

これ以上、修理しても、所詮は、古着。
若い頃に戻るわけでもあるまい。

これからの時代。若い人に借金を回したら、それは、大変です。
高齢世代。新品が欲しい。満足な医療を受けたいなどと、要求せずに。


あの時代に戻ろうよ。これくらいで良い。
足るを知ろうよ。

そうすれば、高齢社会、社会保障費も削減できて、
次世代に負担を掛けずに済むではないか。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月25日 06:21 | コメント (0)


梅に鶯 

2008年02月24日

隣地に梅林があります。
先週の中ほど、寒気が緩み、ホッと一息。
その梅に、鶯が初飛来。

ホーキョキョ、キョチョ、ホーチョキョ、キョキョ。
う〜ん。若鳥なんだな〜。二分咲きの枝をぴょん、ぴょんと。

春の訪れを告げる、鶯君に、にっこりと、エールを送る。

スノーボードワールドカップGIFU GUJYO大会が一昨日から始まった。
連日、地元紙が特集を組み、ムードを盛り上げた。

兼ねてから、W杯誘致関係者の努力に敬意を払い、会場へ足を運ぼうと決めていた。
初日は、鶯君が鳴き声の練習をするほど、好天気。だが、昨日は一転、雪。

午前中。我社主催、優良企業を集めた就職フェア「大企業展」に。
スタッフを激励。出展各社にご挨拶。

詰め掛けた学生諸君の真摯な眼差しと鶯君とがダブり。
迎える出展企業の熱意と交差。雪模様の外気も吹っ飛ぶ盛況。

午後、2時間ほどの行程。郡上市のW杯会場へ。
W杯で救護を担当する、郡上八幡の医師(私の最も尊敬する先輩)から・・

「おい、こちらは、凄い吹雪だぞ」と。「そうか。おじさんの出番じゃなさそうだな」
でも、折角決めたこと。行くだけ行く。か。「だめなら。先輩と一杯やろう」

郡上八幡といえば、夏は、徹夜で踊る「郡上盆おどり」。
冬は、清流吉田川のほとりで雪見酒に「ぼたん鍋」。これが、定番。

「先生。W杯の応援は止め。ぼたんと母情(郡上の銘酒)で、先生の激励会に変更するよ」
「それはいい。大歓待だ。気を付けて、来い」と。

馬はさくら。鹿はもみじ。ぼたんは?熊。違います。ぼたんは、猪。
郡上八幡、もうひとつの名物「郡上味噌」

その、味噌に。スライスした「ぼたん」と野菜を入れて。
母情をあおり、話のボルテージは、あがる。あがる。

仲居のお姉さん。「先生。W杯、今日は藤田一梅って17歳の子が、優勝したってさ。」
へ〜。17歳の若者一梅君か。梅に鶯。ちょっと、話ができすぎかな。

二日酔いの頭を叩き、新聞を。17歳通信高校で学ぶ、藤田が初優勝か。う〜ん。なるほど。
あれ。藤田一海????梅じゃなくて、海。やっぱり、できすぎだよな。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月24日 05:28 | コメント (0)


写真展

2008年02月23日

お前の「ブログ」珍しい、文字ばかり。
写真、音、動画。もう少し、工夫をしたら。

お叱りを受けましたので、写真を貼り付けます。
と、言いたいのですが、悪戦苦闘、上手く出来ません。(冷や汗)

昨日から三日間。多治見市文化会館で催されてる写真展を覗いて来ました。
そうです。市内を流れる土岐川、その清掃を9年間続けた「長靴の三浦さん」。

彼が撮り続けた実録写真展です。

河川の護岸整備は、そのエリアの経済力を示す。
河川のゴミは、そのエリアの文化度を示す。私の持論です。

何十本も集められた、覚醒剤の注射器。野鳥の死骸。衣類に、食器、壊れた自転車に、バイク。
写真の一枚一枚。捨てた人の荒んだ心、捨てられたモノの無残な姿。

幾ら護岸を、化粧しても。川に投げ捨てられた、ゴミで、その町がわかる。
そうです。幾ら、経済が豊かでも、人の心は貧しい。

どこかの国の「姿」に似てませんか?

写真展、中日新聞も大きく取り上げ、市民に、「その目で実態を」と呼びかけた。
初日で、平日。訪れる市民もまばら。だが、

是非足を運んで欲しい。取分け、為政者、行政関係者にはと願う。

「これが、多治見市民の母なる川の現状です」。と淡々と語る三浦さんは、
この三月で、多治見を去る。

三浦さんの意志を受け継いで「おりべ倶楽部」(中広発行の多治見市の生活情報誌)は、
土岐川の清掃活動を、細やかだが継承する。

私は、おりべ倶楽部のスタッフと共に、感謝の意を込めて。
三浦さんに、ただ一文字「一」と力強くしたためた色紙を贈った。

三浦さん。貴殿は多治見、一番の市民です。
ありがとう。三浦さん。帰省先の秋田でお健やかに。と願い。

貴殿の川を愛する。熱い想いは、
心ある市民の手によって受け継がれます。

その、写真展の写真と、色紙と三浦さんの素顔の写真。
なんで、アップできないのかな〜(くやしい!!)
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月23日 06:48 | コメント (0)


読力

2008年02月22日

日本人の好きな言葉。
根性、我慢、辛抱、努力。

「おじさん、それは、昔の話」、時代錯誤だと、嘲笑されそうです。

昨日、名証主催の交流会に出席。
バレーボール協会の「荒木田裕子氏」の講演を伺った。

荒木田氏は、モントリオール五輪の金メダリスト。
現在は、柳本監督率いる女子バレー日本代表の団長。

金メダルの裏には、関係者の異常なまでの金メダルへの執念。
想像を絶する、劣悪な環境での特訓、練習漬けの日々。

まさに、根性、我慢、辛抱、努力で掴んだ栄光。を知った。
だが、その裏には、さらに、二つのことが、隠されていた。

ひとつは、情報収集。ソ連に勝つには、相手を諜報する。
30年以上前のこと。今とは違う。指導者(山田監督)の卓越だろう。

もうひとつは、「読力」を身に付ける」(新聞を読む)。己に勝つには、身体と、そして頭を鍛える。
社会常識を知らなければ、人として一人前になれない。
(文部大臣の名前も知らないで、お祝いを受けるのか?には、思わず、納得)

荒木田氏は、「新聞を読め」との指導のお陰で、引退後。大学で学び。
ヨーロッパ各地(ドイツ)で8年間、見聞を広めたと。

講演後、氏は、ぶしつけな質問に。女子バレー。オリンピックの切符は手に入れる。
しかし、何色のメダルでも取れれば?ではね。

体力さは歴然。データ分析は、いまやどの国でも。
選手が、マスコミにちやほやとは、言わないが。忙しすぎる。

女子バレーの人気は高い。テレビの視聴率もなかなか。国民の期待に応えるには?
練習する時間、考える時間が不足している。と。

講演を聴きながら、根性、我慢、辛抱、努力。日本人の好きな言葉で、なぜ悪い。
読力もを身に付けない人たちに嘲笑されるいわれはない。

と。おじさんは力むのだが。         Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年02月22日 05:56 | コメント (1)


頭数

2008年02月21日

教育論など、述べる資格もないし。
述べたいとも思わないが。

少子化の影響なのか?
それとも、この国の財政が豊かなのか?
はたまた、政治が大衆迎合なのか?

教育現場、教員の甘さを、なぜ問わぬか?疑問だ。

文科省は、公立小中学校の教員を、3年間で2万人増やすと言う。
08年度は、7121人の増員を要求した。

敢えて、額までは申しませんが、
教員一人の生涯所得いくらか?ご存じですよね。

90年の生徒数約1500万人。06年約1030万人。
30%以上減。教員定数の減は8%。
生徒40人あたりの教員数2,05人が2,70人と増加。

一クラスの生徒数、30人、20人学級にせよと、要望に際限はない。
これでは、いったい、何人教員が必要になるのか?

誰が、一クラスの生徒数を減らせと、声高なのか?

生徒か?違う。
親か?どちらが良いか、と、問われれば。少人数学級が良い。というに決まってる。
その親たちに、耳障りの良い政策を掲げる政党、政治家か?犯人に近い。

教員の数を増やすより、教員の甘さを是正し、質を上げることが先決だと思うが。

生徒数が減っても、教員の頭数を増やせと要求する文科省の、省益が背景だとしたら。
この国の未来が見えない原因、何となく分かる気がする。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月21日 06:54 | コメント (0)


誓い

2008年02月20日

今朝は、少し気温が緩んだが、
凛とした、朝です。

一条の雲がかかり、
岐阜城から、朝日が昇ります。

自宅から望む、金華山。
今朝はひときわ清々しい。

中広は、昨年の2月19日
名古屋証券取引所「セントレックス」に
上場させて頂いた。

昨年の今日。
寒さが少し緩み、
今朝と同じ、凛とした、朝でした。

上場したからには、
限りを尽くす。

万が一、経営の方途を見失ったならば、
腹を切る。と、ふるさとの山に誓った。

それから、一年。
私は誓いに恥じることはない。

金華山は静かに私を見守っている。

二年目の決意を新たに。
ふるさとの山に、合掌する。
             Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年02月20日 06:59 | コメント (0)


JT、その3

2008年02月19日

消費者である自省を込めて。

JT、JTって、三度も。
少々、うるさくないかい。と、ご批判の向きも
あると、存じます。

たばこを吸うのも、吸わないのも、消費者の勝手です。
JTに「身体に害になる」たばこを製造するな。と、おっしゃるなら。

酒も製造するな。競輪、競馬など、ギャンブルも、すべて、止め。無し。に、しますか?
そうしなければ、たばこだけが、槍玉は、かわいそうです。

極端ですか?極端ですよね。そう思います。

いつも曖昧発言の「福田首相」、消費者行政の一元化には、
食品偽装、農薬混入餃子事件などあってか?なぜか、動きが早い。

省庁の縦割行政の弊害を取り除き「消費者行政を一本化「消費者庁」を新設。
消費者保護を徹底するのだと。

新「庁」を設けたとて、奥中奥を重ねるだけ。
もともと、行政機能は金属疲労を起こしているのだから。

恐れずに、言います。

政治は、消費者をどこまで、過保護にすれば、気が済むんでしょう。
消費者をどこまで、増長させれば、納得するんでしょう。

いい加減にして欲しい。生産者を、これ以上、消費者のわがままに付き合わせるのか。
食料自給率が下がっている責任は、消費者にあります。

「消費が生産をつくるのである。その逆ではない」
農業がゆがんでいるとすれば、それは消費者のゆがんだ欲望のせいだ」
(毎日新聞記者の目から)

たばこが悪いのではない。たばこを吸う消費者が問題なだけだ。
ギャンブルが悪いのではない。溺れる消費者が問題だ。

中国産冷凍保存食品が問題ではない。(農薬混入事件は犯罪だが)
勿論、たばこの収益で食品事業に乗り出した、JTが悪いのでもない。

「JT」の収益を異常に高めるのも、半年前に製造された、冷凍餃子を食べるのも、
自省を込めて、消費者の自覚のなさだ、と、いったら、言い過ぎでしょうか?
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月19日 06:17 | コメント (0)


JT、その2

2008年02月18日

ご存じないかも知れませんが。
昔、たばこは、専売、国営でした。

今は、日本たばこ産業株式会社。
この世で、不思議な商売をする民間会社です。

手元流動資金は、昨年、2兆2500億円で、英国のたばこ会社を買収しても。
1兆1850億円あります。日本有数の優良企業です。

ともかく、消費者に「身体に悪い」買うなと、広告。
それでも、買うなら。値上げするぞ。と。

そうだ。そうだ。と消費者から、値上げ賛成運動が起こるんです。

原価は上がるが、価格は上げられない。一般の企業は苦労しているのに、
不思議でしょう。

07年の国内たばこの売上7293億円。
営業利益は33%。2453億円。
海外たばこ事業でも売上5503億円。営業利益810億円

儲かりすぎですから、やっぱり、値下を。などと言おうものなら。
消費者から袋叩き、えらい騒ぎになります。

そこで、その潤沢な資金を元手に、たばこ株式会社が始めたのが、
世界をまたに掛けた、食品事業。

JTの社長「日清と共同で加ト吉を買収。我社は、食品業界再編のコアになる。
日本に限らず、国際的に資本・業務提携を進める」と。鼻息が荒い。いや、荒かった。

中国産冷凍食品はJT食品事業の花形。

たばこの値下げに怒る消費者。
農薬混入餃子には、たばこ屋さんが、食品なんかと、また、怒るかも?

「JT」何をやっても、消費者に叱られるなら。
いっそ、昔の専売公社に戻ったらどう。

政府。税収も不足だし、消費者の怒りには慣れっこだし。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月18日 06:28 | コメント (0)


JT、その1

2008年02月17日

「JT」って、たばこ屋さんです。

喫煙家はだんだん肩身が狭くなる。
ハワイでは、州全体が禁煙。街角の喫煙も罰せられる。

日本でも公共施設は殆ど禁煙となった。

私はたばこを吸わない。
健康を考え、止めた分けではない。

学生時代は、自分でも呆れるくらい、吸っていた。
止めたのは、機能性食品の仕事に係わったからだ。

お客様に健康に良いことやりませんか?と、
問いかけて、たばこを一服では・・。自分が許せない。

だから、止めただけだ。吸わなくなって30年近いが。

たばこは嗜好品。吸いたい人は吸えばいい。
健康を振りかざし、ヒステリックに禁煙運動。

消費者が消費者を、配慮が感じられない・・。
どこかおかしい。

規制や罰則の多い社会は、所詮、未成熟な国。
自由とは名ばかりのアメリカに、習わなくても?

たばこ屋さん、「JT」を非難する気には、とてもなれない。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月17日 06:23 | コメント (0)


読み違い

2008年02月16日

チョコの食べ過ぎ。お腹が痛い。
などと、おじさんが見栄張り、浮かれてますと、大変な読み違いが起こります。

最近の、若い女性の積極さには、驚かされます。
積極といっても、異性に対する積極ではありません。

本を読む、若い女性の積極さに、です。

筋肉がだれて、引き締めるように、本を読むと磁力が付く。
疲れたら、空腹の男の子が丼飯を掻きこむように、貪り読む。

炊事、洗濯、掃除。チャチャっと済まし、旦那の世話も適当に、床に本を積んで、
片っ端から、読む読む、読む。心が晴れる。

デート?面倒臭い。新刊。新書、本日発売の雑誌に週刊誌。本屋巡りで、
暇などない。忙しい。忙しい。異性と付き合うより本読みだ。

本の連鎖。読んだ本にキラリと感じる。感じたら、その作家の他の作品を読む。
すると、別の作家の作品に言及。それも読む。もう止まらない。連鎖が起こる。

この女性四人のコメント。
二人は、ご存じ、芥川、直木賞の受賞作家の談、だが。

他の二人は、最近結婚、幸せ絶頂のお嫁さん。もう一人は、バリバリのキャリアウーマン。
特別の人ではない。ごく普通の女性。こんな女性が増えてると聞く。

来月31日から、読売新聞も、毎日新聞の「J字」に続いて、
「メガ文字」(活字を大きく)にするそうです。(1頁の段組みを、14段から12段に変える)

その理由が、高齢社会を見据えて。

多分。新聞社のおじさんは、
購読部数の落ち込みを、年齢層で考ているんでしょうね。

だから、活字を大きくすれば、高齢者の新聞離れを繋ぎ止めれると、
真剣に思っているんでしょうね。

まー。分からないでもありませんが?

若い女性の積極さは、チョコを配ることぐらい、と考えていると。

新聞だけに、大変な読み間違いをするような、気がします。が。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月16日 06:38 | コメント (0)


しかし

2008年02月15日

もう、何年になるだろう。
文芸春秋を購読するようになって。

ナチスのユダヤ人大虐殺否定のインチキ論文掲載で
当時の社長の首が飛んだのも読んでるから、

20年近くなりますかね?

このところの、文芸春秋。このところとは、この一年間ほど。

どうなるものでもない、懐古趣味の海軍、陸軍を取り上げたり。
癌とか、死とか。まるで、読者が、老人ばかりかのような!。

若者が見向きもしない、特集ばかり。
(嫌なら読むなと、編集者に叱られそうだが)
85年以上続く、文芸春秋も焼きが回った。廃刊近しかと。嘆いている。

しかし、この3月号。久々に、芥川賞、受賞作品の掲載も含めて、
一つ一つの論文、内容が濃くて、読み出がある。(廃刊なら老後の楽しみがなくなる。良かった)

780円は安すぎるくらいだ。
是非、購入をお薦めする。

芥川賞だが、全文掲載の川上未映子さんの受賞作品は、お読み頂くとして、
9人の選考委員の選評が面白い。選評を選評したいくらいだ。

とりわけ、毎度の事だが、石原慎太郎さんの選評は、
読みたくもない、読む時間もないのに、6作品も読まされた。

と、言わんばかりの、辛辣さ。

酷評するのは、自由だが、予選を通過した作品だ。
選者の驕りと傲慢、それは、それで、結構。

しかし、芥川賞は作家の登竜門。
文壇の先輩として、人間らしい温さが欲しいものだ。

「よけいなお世話。その、必要はない」と、おっしゃるなら。委員をお辞めになればよい。
貴殿には、東京都民を幸せに、温かくする、大切なお役目があるのだから。

しかし。昨今の、芥川賞作品、文芸春秋編集者が描いている読者に、理解できますかね?
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月15日 06:11 | コメント (0)


国際収支

2008年02月14日

世の中には、分からないことが多い。

2007年の国際収支、黒字額25兆円。
過去最高を更新したと、財務省が発表した。

海外投資からう受け取る所得収支が16兆2730億。
自動車、鉄鋼などの輸出が好調で貿易黒字も三年ぶりに増加したという。

千や万の単位なら分かるが、兆の単位となると、現実離れだが。
国際収支とは、国の輸出(収入)と輸入(支出)の差と考えていいだろう。

国を家庭にたとえれば、この黒字は、収入と支出の差が、月に2兆円以上あった。ということ。
家計は過去最高に儲かった。ことになる。

この収支で気になるのは二つ。
ひとつは、投資などによる所得収支が、輸出などの貿易収支より、多いこと。
モノづくりより、金づくりが、収益を生み出していることが気になる。

もうひとつは、国が過去最高の収益を更新しながらも、
庶民の暮らし、地方の経済がまったく、潤っていないのが気になる。

さてさて、この一年も、国(家庭)は、25兆円のお金が貯まったはずなのに。

財政(父さん)は借金で首が回らず。自治体(母さん)は欲しいモノも我慢して。
経済(にいさん)は青息吐息。社会(姉さん)は金欠で悩む。

一体全体どうなっているんでしょうかね?
私たち庶民が知らないところで、贅の限りを尽くしている人が、いるんでしょうねぇー?

金は天下の回りモノといいますが、回らないものですね。
分からないことが、多い、世の中です。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月14日 05:37 | コメント (0)


バレンタイン

2008年02月13日

知恵を出す。という。
知恵とは、アイディアのことか?

多分そうなんだろうが?少し違う気もする。

明日は、バレンタインデー。
(おじさんには、とんと、縁のない、日だが。)

50年前、父が創業したチョコレート製造会社で働き始めた二代目。
新宿の百貨店で企画した「バレンタインフェア」が始まりという?

映画「誰が為に鐘は鳴る」のヒロインが相手にキスをせがむ場面が印象に残って。
「年に一度、女性が男性に愛を告白できる日」のコピーが受けた。と。(なんか、後付の気もするが)

チョコは一年のうちこの時期が4分の1売れるんだそうだ。
このアイディアが業界の命運を決めたといえる。

人は考える動物。
何とかしなくちゃ、と、思い詰めると、びっくりするようなアイディアが浮かぶものだ。

そのチョコ会社の二代目も、如何にしたら、チョコが売れるのか?
思い悩んだ結果が、「バレンタインフェア」のアイディアに繋がったんだろう。

私の記憶では、バレンタインデーに市民権が与えられて、15年には届いていない。
(勿論、縁のない、私には、今も市民権があるとは思えないが)

と、なると、このアイディアは、市民権を得るまで、四半世紀に亘って、
地道な努力が積み重ねられたことになる。

アイディアが、泉のように湧いても、それを、気長に、根気に、
積み重ね、それを、実らせなければ、単なる、アイディア倒れ、と、言うことになる。

知恵とアイディア。どう違ってもよいのだが、
努力のないアイディア。実りのない知恵は、アイディアとも知恵とも言わないのではないか?

それは、単なる思い付き。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月13日 05:41 | コメント (0)


紅白

2008年02月12日

2月11日。戦前ならば紀元節。

建国祭を復活させるのか?させないのか?
一時。かまびしいかったが、最近は静か。

先週は、「白い恋人」を頂いた。不祥事のせいか?
以前にもまして、美味しい気がした。
(実は、以前をよく覚えていないのだが???)

昨日は、母のお友達から「赤福」を頂いた。
一個では、モノ足らず、二個食べた。懐かしさが口に広がった。
(妙に、安堵の味だった!!)

紀元節のイメージは、戦争の足音と提灯行列。
戦争は御免だが。紅白の提灯を掲げての慶事は楽しい。

二つの菓子の老舗。失墜した信用を復活させようと、必死な姿。
許せないと怒る人も。許すと微笑む人も。

ちょっと殺伐としすぎる、食に対する不安。

「白い恋人」と「赤福餅」。紅白は慶事の印。
まずは、復活を認め。再チャレンジを見つめようではないか。

日本に、老舗がなくなれば、紀元節もあったものではない。
日本に、慶事がなくなれば、建国祭もあったものではない。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月12日 05:44 | コメント (0)


官民格差

2008年02月11日

すべては、国民が悪いのです。

あまり難しいことは、考えたくないんですが。
お上は、何の目的で、データ分析とか、市場調査をやるんですかね?

今年も、県民所得の都道府県別ランキングが新聞紙上で公表された。(05年度)
正式には、県民経済計算といい、個人の所得だけでなく、企業の所得なども含み各県の経済全体の水準を示す。指標だそうです。

お上だから、所得順位なんぞというものは、新聞社が勝手に付けて報道してるだけです。と、おっしゃりたいんですね。

何かにつけて、文句を付ける分けではないが、我が岐阜県の20位には、まーこんなものかと、思うのですが、統計開始以来、40位以下の順位が殆ど不動とは?何を意味するんでしょうね。

県民所得万年最下位の沖縄。たしか政府の直属機関、開発庁がありましたよね。でも、最下位が続く。

政府の実施する、マーケティングとか、データベースは、改善するために行う調査のハズ。改善されないのなら、国に改善能力がないのか?それとも、データ分析に意味がないってことになります。

昨年に比べ伸びた県が和歌山と山口。その理由が、製鉄と化学製品の輸出による企業収益だそうです。県民所得ランキングに輸出企業の所得まで入れるのは変じゃない?

東京に大企業の本社が集中してるのだから、東京が一位、愛知に輸出メーカーが多いから二位。当たり前じゃないか。

こんな、統計で、40位鳥取、41位秋田。42位鹿児島。43位長崎、44位宮崎。45位青森。46位高知。なんて、付けられちゃ。たまったもんじゃない。若者に「ここに居ても」夢はないぞ、と、言ってるようなもんだ。ランキング表を思わず、引き裂く。

「岐阜のおじさん、何を怒ってるんですか?」「私達お上は、県民所得のランク付けなど致して、おり
ません。県民所得、企業所得等、各県全体の水準をお示し申し上げてるだけです」。やっぱりね。

「そのご対策は、国民の皆様がお選びになられた、政治家の先生方がお決めになること。でございます。」なるほど。なるほど。悪いのは、俺達ってことか。

妙に納得するんだが、どうも、しっくり来ないね。そうか。分かった。これが、官民格差か???
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月11日 06:24 | コメント (0)


長靴の三浦さん

2008年02月10日

ちょっと「気恥ずかしいですが。

長靴を脱ぐ。ひっくり返す。中から水が「ザー」と出てくる。

昨日の午前中。我社が発行する生活情報誌「おりべ倶楽部」が主催する、多治見市を流れる土岐川の清掃ボランティア活動が終わっての出来事です。

そうです。橋げたに引っかかった「ゴミ」を拾うために、川に入り、長靴の中に水が浸み込んだ。その水を出したのです。昨日は東海地方も雪模様。川のよどみには氷が張り、雪がちらつき始めた頃。

このボランティア活動。三ヶ月に一度の割。誌上で呼びかけ、実施してます。そのサイクルが二月にあたり、昨日の実施日となりました。寒い季節です。市民の参加を期待するのは無理です。

しかし、ボランティア活動は続けることに意味があります。私は、「おりべ倶楽部」のリーダー始め若いスタッフが凍える手で、一生懸命、川原の清掃に参加、この活動の火を消さず、次回に繋いでくれたことに、心より、敬意を表します。

ちょっと「気恥ずかしい」ですが、これが、「広告と生活情報誌」中広の社会的責任(CSR)だと考えています。この活動が日本一きれいな土岐川になるまで、続けれればと願っています。

ところで、長靴です。多治見市の中心部を流れる土岐川。その土岐川の清掃ボランティアをたった一人で、長年続けてきた人。その人が長靴の主です。私はその人の名前をあえて、公表します。彼は「三浦さん」といいます。

「おりべ倶楽部」が土岐川清掃を市民に呼びかけ、活動を開始したきっかけも、続ける決意も、中広のCSRの一環はこれだと、教わったのも「三浦さん」の無私の心。直向な努力、活動に学んだからです。

長靴の水を払いながら三浦さんは「これみて、薬物の注射針。この川原で、何十本も拾いましたよ。警察にも、市役所にも届けました。ほれ、ほれ、この針、川原で遊ぶ子供の足に刺さったら・・・・・。恐ろしいです。市民の命の川。大切にして欲しい」と。

三浦さんは仕事の都合でこの三月、多治見を去ります。
その三浦さんの活動を市民は知ってるはずです。

市民に成り代わって、「三浦さんにお礼申し上げます。ありがとうございました」「おりべ倶楽部」が三浦さんの意思を継いで、土岐川清掃活動を市民と一緒に続けて行きます。

「今月末、あなたが写した、土岐川のゴミの写真展が開かれると聞いてます。そこで、あなたに、感謝の意を表したいと思います」「ありがとう。長靴の三浦さん」
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月10日 06:57 | コメント (0)


参戦

2008年02月09日

さてさて、どちらが勝ちますかねー。

アメリカ大統領選、民主党の候補者指名争いが加熱.。

日本のメディアも、国会の予算審議よりも、報道番組の時間も、新聞のスペースも大幅に割いている。

まるで、日本がアメリカの51番目の州であるかのような報道ぶり。(日本でも予備選ができれば??。カりフォルニアより、人口が多いから、代議員数の割り当ても・・・米国の大統領を日本人?が選ぶってことに・・)

女性候補に。アフリカ系候補。この混戦に便乗する地方が現れた。福井県の小浜市「同姓の好みとやらで、オバマ候補を勝手連で応援する会」を発足させ、指名レースに参戦。

面白いじゃないか?福井県が観光誘致を目論見「オバマ」とくりゃ。「気(キ)」の多い我が岐阜県も参戦しようじゃないか。

我社の生活情報誌「まいか」(31600部)を発行する、岐阜県中津川市。

市の特産は「栗」。そこでだ、岐阜県からは、ちと「気(キ)」が多いが、「中津川の特産クリキントンを支持する会」を発足させて、参戦しようじゃないか。

どうだい。「観光オバマ」対「特産品クリキントン」

小浜はオバマが勝てば、小浜にオバマを招待。クリントンが勝てば、中津川は、クリントンに「クリキントン」をプレゼント。どちらが民主党の候補者になるのか?アメリカ風、民主主義とやらを楽しんでやろうじゃないか。

大統領選挙本番は秋。「オバマ」をひらり(ヒラリー)とかわして、秋の味覚「クリキントン」が民主党の指名レースは勝利しても。果たして、本番では負ける(マケイン)かもしれない??????。
          おじんギャグも疲れるね。 ヤレヤレ!         Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年02月09日 05:49 | コメント (0)


約4万4千人

2008年02月08日

心を開く人、閉じる人。

気の遠くなる研究に「えきがく」調査がある。
人相、手相、占い、風水といった類の「易学」ではありません。

病気や健康状態について特定の多数集団を対象に、その原因や発生条件を統計的に明らかにする学問。「疫学」のことです。(対象が違うが、広告のマーケッテング調査も、同傾向の学問か?)

「疫学」調査がなぜ、気の遠くなる研究かと言えば、対象サンプルが多いほど、調査期間が長いほど、その結果に信憑性があるからです。

厚労省研究班が、こんな疫学調査結果を発表をしました。

約4万4千人を対象に「心が落ち着き安心できる人がいますか」「週一回以上話す友人の数は」などの4項目を点数化、「とても多い」「多い」「ふつう」「少ない」に分類、10年間調査。

そのうち、1057人が脳卒中を発症し、327人が死亡。

で、「周囲に、支えてくれる人」の「少ない人」と「多い人」と比べると、脳卒中で死亡する危険性が1,5倍に高まると。

調査結果のまとめは「脳卒中になってから回復するには、心身の支えとなる身近な人の存在が重要」としている。

また、ブログが長いと叱られそうだが?

この気の遠くなるような手間をかけた疫学調査結果。あなたは、どう思いますか?

脳卒中は身体の自由を奪う病です。人に心を開かない人は、人を支えることも、人に支えられることも、ない。私は、この疫学調査に、深く考えさせられました。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月08日 06:07 | コメント (0)


3cm

2008年02月07日

雪に思いを馳せる!

連日、飛騨高山から雪の便りが届く。
我社の発行する、生活情報誌「さるぼぼ倶楽部」の配布部隊。

雪を掻き分け、2月号も山間部の各家々まで、無事、お届けできたと。
ご苦労様でした。ありがとうございます。感謝です。

年々降雪が少なくなった、と、温暖化に引っ掛けて、東京の人は心配する。

しかし、雪国の人にとって、雪に閉ざされるこの季節、経済は停止状態。日常生活は雪との格闘、屋根の雪下ろし、玄関先の雪かき。それに、気の滅入るどんよりした空に、身を切る底冷え。自然との厳しい闘いの日々だ。

寒冷地の厳しさは、そこに住み、そこに暮らしてみなければ分からないものだが、
たった、3cmの雪で、右往左往、機能マヒを起こす東京。

その東京に、すべての権限を集中させいるのが、この国?

3cmの雪で大騒ぎしないで、3cmの雪だからこそ、雪国の厳しさに思いを馳せる、そんな、暖かな中央集権政府であって欲しいものだ。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月07日 04:53 | コメント (0)


食料自給率

2008年02月06日

農作業のハイテク化?

砂漠で農作物を育てる。人類の夢。燦燦と降り注ぐ太陽。砂の砂漠は無理だが、荒野の砂漠には土に栄養分が含まれる。後は、水があれば、農作物は育つ。

イスラエルの初代大統領の名を冠した、ベングリオン大学農学部の研究テーマは、砂漠で農業。その成果が点滴灌漑。点滴とは、あの病人に薬品を注入する点滴治療のこと。灌漑とは、農水路。

点滴灌漑とは、国土の80%以上を占める荒野の砂漠に、一滴の水を供給することで農作物を育てるという、画期的な、イスラエルのハイテク農法。そのお陰で、イスラエルの食糧自給率は高い。

このところの中国産餃子、農薬混入騒動で、日本の食料自給率を高めろと、かまびしい。ある人から聞いた。戦争直後の食料自給率は100%。だが、餓死者がでた。北朝鮮も多分100%に近い。だが、国民は飢餓に苦しんでいる。

外国と比べる自給率の基準は何処にあるのだろう。教えてほしい。

ただ、急速に進む高齢化は、第一次産業を衰退させることは、間違いない。農業に補助金とか、工業化の推進が政治政策の遡上に上がっているが、いずれも、即効性はない。

日本の食料自給率を上げるには、安全で質の高い農作物が安価で消費者の手に届けばよい。それには、イスラエルの農法に匹敵する、狭い国土に生産性の高い農作物を作る日本の技術「ビニール」農法に、労働力を高めるハイテク農業がプラスされればよい。

このほど、東京農工大が重い作物を抱えたり、つらい農作業を手助けする「農業用ロボットスーツ」を開発したと言う。ロボットにセンサーや無線を付ければ、健康、安全管理も可能と。

開発された「農ロボスーツ」、4年後には実用化できるとのこと。道路特定財源も重要だが、その税金を、ほんのわずか、この開発にまわす、そんな柔軟性があれば、イスラエルの点滴灌漑に優るとも劣らない、ハイテク農業がすぐにでも実現する。

そうなれば、高齢者が農作業を長く続けることが出来る。労働力も確保でき、高品質な日本の農作物が大量に生産できる。食糧自給率は上がる。また、その「農ロボスーツ」もハイテク商品として輸出も可能だ。

こんな、一石三鳥の話。なぜ、国家プロジェクトとならないんでしょうね?不思議です。
                                      Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年02月06日 07:10 | コメント (0)


旧正月

2008年02月05日

何かひとつ、継続することを始めませんか?

私は、休日と出張を除き、入社以来30年間(以前の社屋も今の社屋でも)、自社のトイレ掃除(自分が使用する)を続けています。

この時期、素手で便器を洗うのは、ボーとした精神に「渇」が入ります。

なぜ、継続するかと申しますと、トイレを使用する人のためではありません。
私のようなぼんくらは、往々にして、不徳が原因で窮地に陥ります。

そんな折、陰徳を積んでおれば、力が授かると、信じているからです。
自分の弱さを、何とか克服したいからです。
(ブログで、トイレ掃除を「毎日続けてます」と書いた時点(今日)で陰徳ではなくなりますが)

以前(随分前のこと)は、身体を鍛えたい、と、腕立て伏せを毎日、50回を課したことがあります。しかし、半年ほどで、見事に挫折。続けていれば、ドライバーの飛距離がと、後悔してます。

夜が来て、朝がくる。また、夜が来て、朝が。自然も、社会も、人の営みも、そのサイクルの中に存ります。その繰り返しを共有する「時間」が人生だと思ってます。

毎日「同じこと」を続ける。その単純さが、「力」をもたらし、人生が謳歌できるのではないか。と。

同じ「何か」を続けるには、覚悟が入ります。誕生日とか、正月といった節目の日は、覚悟を実行するに区切りの良い日です。

今日は、旧暦の12月29日。明日が晦日。7日の木曜日が、元旦。旧正月です。
今年の1月1日に覚悟を決めたが、腰折れになった人には、再チャレンジにちょうど良い日。

と、誕生日の倅に、メールを打って、親父づらしましたが・・・・・・・・・・・果たして彼はどうなんでしょうか。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月05日 06:00 | コメント (0)


2008年02月04日

親が子供を躾けるとき。
コーチがアスリートを育てるとき。
心を鬼にする。という。

そこまで人は冷徹になれるのか?
と言うほど、残酷な事件が起こる。
そんな、犯罪者には、心に鬼が宿る。という。

昨日は節分。鬼は外・・・・・。福は内・・・・
我が家に巣くう鬼を、心を鬼にして追い払っては見たものの。

果たして、その鬼は、どんな鬼だったんだろう?
自分の心に聞いてみる。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月04日 06:12 | コメント (0)


カタリスト

2008年02月03日

黒船の襲来が頼りでは?

まだ、読んでませんが、138回目の芥川賞・直木賞の受賞者が決まりました。早速楽しもうと思ってます。

テレビのインタビューに答える芥川賞の川上さんは、大阪弁。まろやかで茶目っ気があり、非凡な女性との印象です。直木賞の桜庭さんは、一樹(かずき)って名前を聞いて、一瞬男性かと思いましたが、鋭い感性に包まれ、切れの良さを感じる女性。

今回の二つの賞もそうですが、最近の文壇、女性の優秀な作品が増えました。女流作家の時代を感じます。(平安時代もそうだったらしいですが)

文壇や芸術、音楽といった、「個」の分野では、女性の能力が発揮できますが、企業や組織、各種団体となりますと、まだまだ男社会。男女が平等などとはとてもいえません。

米国に40年以上に亘り、働く女性の地位向上を目的に活動する「カタリスト」(NPO・特定非営利法人)があります。1987年から女性の社会進出に貢献する企業に「カタリスト賞」の授与を始めています。

04年に36人だった管理職を07年に101人。女性役員も誕生させた「日産自動車」が日本企業ではじめて表彰されると発表がありました。素晴らしいことです。

日本の経営者も随分、女性を登用するようになりましたが、日産の社長はご存知、カルロス・ゴーン氏。「国籍や性別といった多様性の尊重こそ収益をたかめる」と受賞の弁。日本の経営者とは、考え方が違います。

「個」で能力が発揮できるようになってきた女性の地位も、企業・組織となると、やはり、黒船の力が必要ということでしょうか?

日本男子の経営者で「カタリスト賞」の表彰を、受ける日。何時来るんでしょね。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月03日 05:33 | コメント (0)


知る

2008年02月02日

貪欲でありたい。

「前段は誰もが分かっていること。それを、したり顔で、わざわざ書かなくてもよろしい」「偉そうなことが、言いたいのなら、要点だけ書け」と。また、「ブログ」の長さに、叱られました。

辛抱して読んで下さる方に、改めて感謝です。
ハイ。分かりました。と、言いたいのですが?さて、どうすれば、簡潔に・・・・・・。


物事を知るのと、知らないのでは、どう違うのか?と悩んでいました。
養老孟司さんの本を読みながら。

知らぬが仏。と言う

知らないと、昨日のまま。だから、知らぬが仏。

知らぬとは、変わらないってこと。

では、知るとは?

知れば地獄。と言わない。

知るとは、今までと、違う。

違うとは、変化するってこと。

知るとは、変わるってことになる。

のじゃないかと、知る、知らないの違い理解した。

昨日の、自分では面白くない。

だから、知ることに、貪欲でありたい。
         
・・・・・・・・簡潔になったかな?「え!何んですか」。「知らない」って。そんなこと言わないでよ。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年02月02日 06:55 | コメント (0)


立春大吉

2008年02月01日

なんの役にも立ちませんが。

我社の隣地に梅林があります。正月の雑煮が、まだ、喉につかえている気分なのに、もう、二月。気の早い梅は、蕾を膨らませ、一輪、二輪と咲き始めています。

まだ、本格的な冬将軍や寒波の襲来を受けていない気がします。季節の移ろいに戸惑うばかり。

町に出ますと、冬は身体が縮こまるのでしょうか?それとも、高齢者が増えたのでしょうか?身体を引きずる人、手摺を利用する人が目に付きます。

股関節の手術をして、この春で三年になります。寒さの中、足をかばいながら、杖を突いて江戸に出張した日が思い起こされます。身体を引きずり、手摺を利用する人に声を掛けずにいられません。

なんの役にも立ちませんが。

新年からの一ヶ月。明るいニュースは数えるほど。重い暗い話題ばかりが目に付き、世の中殺伐としてます。この状況を色に例えた人がいます。「燕脂色(エンジ)」だそうです。

そういわれてみれば、何となく重苦しい、この社会に「ピッタリ」な色、納得です。

こんな時期、一人の力でどうにかなるものでは、ありません。自分の痛みから他人の痛みを思いやる心で。寒中に可憐に咲く、梅の花に季節を楽しむ心で。穏やかに春を待ちたいものです。

そういえば、今日は、長男の誕生日。季節の移ろいを楽しむ余裕もなく、「臙脂色」の社会にもまれ、もがいているだろう。でも、心配することはない、君の誕生日、2月1日は、立春大吉です。
                                      Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年02月01日 05:23 | コメント (0)