2008年04月

反故

2008年04月30日

公約って何んでしたっけ?

最近物忘れが激しくなりましてので、
忘れないうちに書いておきます。

小泉さんから安部さんに総理大臣が代わった後の、
06年12月。自民党と公明党の政府与党は、道路特定財源の
「一般財源化を、08年の通常国会(今の国会)で所要の法改正する」と決めたはずです。

日曜、山口の衆院補選で自民党候補が大敗しました。

27日の月曜、政府与党「福田さんと太田さん」は、国会内で会談。
「一般財源化に必要な法案を年内に策定する」ことで合意したそうです。

馬鹿な私は、前回の与党の公約を参院選の惨敗で忘れてしまいました。
同じ公約を二度する与党が全うで、前回の公約を忘れる私が馬鹿。なんだそうです。

今日、与党は、ガソリン税の暫定税率を復活、高値に戻すそうです。
暫定を復活させる日本語をなんて、言うんでしょう?残暫定とでも言うんでしょうか?

残暫定の税率を復活して、税金を担保。
道路財源特例法を5月中旬に再可決するそうです。

総事業費59兆円の新々・道路整備10ヵ年計画を
軌道に乗せる魂胆が見えます。

そうなりますと、「一般財源化する」与党の二度目の公約は、どうなるんでしょうか?
まさか、ガソリンの再値上げに、目を奪われているうちに。反故にされるのではないでしょうね。

毎日新聞の受け売りです。

ちょっと難しいんですが、以下の法律が、
この国会で、どのように取り扱われるのか、が、とても重要だそうです。

1、道路整備費財源等特例法を廃止する。
(この特例法は揮発油税などの国税分を道路に当てる法律)

2、地方道路税法など譲与税4法案の使途規定を削る。
(この4法は国から自治体へ回る譲与税を道路に向ける法律)

3、地方税699条の33と700条の55も削る。
(この地方税法は自動車取得税と軽油引取税の使途を縛る法律)

この三点の法案が提案され可決すれば、
一般財源化は実現するそうです。

これは、とても重要です。
二度目の与党合意の「同じ公約」と一緒に、忘れず、書き留めておきます。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月30日 06:09 | コメント (0)


あらがう

2008年04月29日

東海大会で大活躍を。

世界を駆け巡った聖火が、中国本土に入りました。
関係者はホッと一息だと思います。

スポーツの世界に政治を持ち込むな。の声も虚しく、
聖火はその発祥地、オリンピアの採火式から各国で大混乱。

経由国は威信を賭け「聖火」を警護し、
中国の人権抑圧に抗議する人達は、その行く手を阻止しようとあらがう。

オリンピックが「平和の祭典」であった歴史は、数えるほどしかない。
むしろ、時の権力は、思想や政争の具に、国威発揚に、利用してきました。

取分け、民主化されていない国での開催は、勝敗にも、ルールにも、
スポーツとは思えない恣意的な意図が露骨に表れます。

この夏は、テレビの前で、
憂鬱で、暑苦しい日々になるとの覚悟が必要かもしれません。

日本選手等への不当な判定に、
反中感情が高まらねば良いがと心配です。

連休明けには、胡主席が来日。
せめて、「聖火」リレーを無事に通過させた、関係者には労いが欲しいものです。

清々しさを求める、格好のスポーツは
何といっても、高校野球です。

甲子園での熱戦は、何時観ても、感動です。
今期も新入部員を加えた、春季岐阜県高校野球大会が開催。

市立岐阜商と県立岐阜商が決勝を闘い、17年ぶりに市岐商が勝利。
東海大会、夏の甲子園予選への弾みを付けました。

地元紙は市岐商の試合ぶりを「学校を守る闘い」と位置づけ、
3月末、市教育委員会が打ち出した「将来的な市岐阜商廃止」の方針に、あらがう試合。と報じた。

監督は勝利インタビューで「選手たちは「学校を残したい」と頑張っている」と存続問題に触れ、
主将は「僕らは在校生と多くのOBの皆さんの思いを背負っている」と胸を張った。

市教委の廃止理由。新聞報道では、少子化の時代、生徒が減少するから必要ない。
市財政逼迫の折、市立の高校を廃止する。とのこと?

どうも、本気でそう考えているらしい????。
入試が終り、いざ入学という、その新入生に向かって、三月末、廃止の方針を発表する。

その無神経さ。私には理解できない。学校は生徒のためにある。
生徒の心境を慮る事ができない教育委員会が存在するのが不思議だ。

私は、廃止の良し悪しを論じるつもりはない。

しかし、教育ではない恣意的な意図で、関係者の声に耳も傾けず、
廃止の方針を決めたとするならば、とても、民主主義を重んじる行政とは思えない。

主将の「在校生の思いを・・・・・背負って・・・」と、あらがう、
その選手たちのスポーツマンシップに、どう応えたらよいのだろう。

彼らの東海大会での活躍を祈るしか、すべを待たない市井の一人として、
「聖火」リレー騒動とダブり、思わず目頭が熱くなる。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月29日 06:09 | コメント (0)


小は小なりに。

2008年04月28日

打開策はみな同じ。

まだ余韻が残ってます。
先週、木曜日、東京で開催されたJLAA(地域広告会社協会)の総会と講演会。

総会は今年で6回目。加盟57社。35都道府県にネットワーク。
JLAAは広告会社の全国組織としては、大変活発な活動を展開しています。

9時間に及んだ内容を紹介します。

疲弊する地方経済を、広告会社の立場から、何が出来るか?
地域の広告会社が「ネットワーク」を組んで成功例を情報交換する。

ネット社会。消費者のニーズと媒体の多様化により従来のビジネスモデルでは、
中小の広告会社が生き残るのは難しい。ネットとの融合を具体化する。

レスポンス主義の時代。お客様の要求は、低コスト、実利第一。
それに応えるには、業界のタブーにチャレンジ、新事業を取り入れる必要がある。

JLAAの特徴は、地域に根を張る。地域密着の広告会社集団。
切り口を変え、発想を変え、視点を変えれば、仕事はいかようにも開発できる。

また、広告媒体に拘る新商品、ニューモデル、斬新なシステムなど
六点が準会員からプレゼンテーションされ、熱い議論と交流が行われました。

スタグフレーション下の経済。どの分野、どの業種も、逆風にさらされています。
大企業でさえ、あえぎ始めているのに、中小企業が単独、単体で生き残るのは至難です。

広告業界は全国約4000社。大手数社でシェアーの約70%以上を占める特異な状態。
JLAAは、地域に根を張り、地域密着という、特徴を持つ中小の広告会社の集団。

小は小なりに、その生き方があると思います。
この総会の議論。広告業界特有の事情ではないと思います。

どの業種、業界にも当てはまる打開策を示唆しているのではないか。
と、思い、あえて、その一端を紹介、余韻をお伝えします。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月28日 05:33 | コメント (0)


ゴールデンウイーク

2008年04月27日

どこかでけじめを。

小学校での朝の読書運動が定着していると聞く。
ぜひ、先生方には頑張ってほしいものです。

読書は知的好奇心・向学心を最も端的に表す行為
活字に弱いと、間違いなく能力に差が出る。活字を読む習慣は人生を豊かにする。

と、「声に出して読みたい日本語」などの著書がある
教育学、コミュニケーション論の専門、斉藤孝明大教授は言う。

知的好奇心は抜群で本は読まない。本は凄く読むが知的好奇心はない。
こんなことはありえまません。読書は知的好奇心の必要十分条件です。

小学校の一年生と六年生の国語の教科書のページ数が同じだと、知ってました?
知りませんでした。私は六年生のほうが、分厚いと思ってました。

一年でも六年でも配分される予算が同じため、ページ数が同じになるんだそうです。
折角、朝の読書運動で、読書習慣を身に付けても、どこか、ちぐはぐです。

斉藤教授は、中学になると、国語の教科書が、一気に大人の読書の世界に入り
内容が難しくなると言う。小学校を卒業すれば、一足飛びに大人扱い。

それが原因で、中学生は本を極端に読まなくなるそうです。
そう聞けば、中学校でも、先生方が頑張って、朝の読書運動を実施して欲しいものです。

四月は、新年度。小学校から中、高、大学へ。
更には大学から社会人へ、期待や希望に胸膨らませ、勇躍、ステップした月です。

しかし、一ヶ月過ぎますと、環境にもなれ、周りが見えてきます。
そうなりますと、期待や希望は、落胆と失望に変り、職場や学校を辞めたいとなります。

それが、巷間言われる五月病の始まりです。
私は、「知的好奇心はあるが、本を読まない」若者に、五月病発症が多いと思ってます。

取り分け、社会人は、小学生のように、朝の読書運動を強要されるわけではありません。
読書をする時間は、自分の意思で作らなければ持てません。

ゴールデンウイークに入ります。ここは、勝負どころ。
五月病に罹るか?それとも、期待や希望に向かって勇躍するか?

読書が、人生の分かれ道です。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月27日 06:03 | コメント (0)


親として。その2

2008年04月26日

恥ずかしくないか?
希望に胸膨らませ、高校に入学するわが子の入学金が収められない親は。

何を考えているんだ。
子供が入学すれば、入学金に授業料が必要なのは、あたりまえだろ。

それも、三月に試験。四月に入学。日本中同じだ。
この問題を社会問題にすり変えてはいけない。

経済的な事情が理由、だから、国の責任。国が格差を助長したのが原因。
制度が悪い。援助、補助すべきだ。子供の意欲、気持ちを守れ。

そんな、我儘な要望に耳を傾けてはいけない。
これは、すべて扶養者である親の責任です。それ以外に、誰の責任でもありません。

子供には可愛そうだが、入学金を納入しなければ入学できない。
その現実から目をそらさせては、いけない。と思う。

高校だけが人生じゃない。
それ以外の道を選ぶべきです。

授業料の滞納も同様です。

親の怠慢、横着以外の何物でもありません。
景気の悪化は生活を圧迫しています。

授業料の支払いに事欠く親も出てきます。
それには、授業料減免制度や奨学金制度、学費免除の措置など、対策が講じられています。

恥ずかしくとも、面子が無くなろうとも、
真剣に、子供を思うならば、それらの援助を受ければいいのです。

しかし、支払い能力があるのに納付しない親を、どのように考えればいいのでしょうか?
法的措置をとると発表した茨城教委では、滞納額が減ったという。

子供は親の背中を見て育つと言います。
法的な脅しに慌てて、納入する親を、子供はどうみるのでしょうか?

06年の入学金未納者数867人。
同、授業料滞納の7181人。

この悲しい現実の裏には、
誰も責任を取らない社会構造。

誰かがいつか、なんとかしてくれるという
甘えの構造があるのではないか。

その構造が親としての責務を放棄して、
尚、厚顔にも生きていける社会を構成しているとしたなら。

この国に未来はない。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月26日 05:58 | コメント (0)


親として。その1

2008年04月25日

学校裏サイトの犠牲者が増えてます。

子供同士の争いごとに親が口出すなと、
よく言われたものです。

学校裏サイトなるものが、全国に約4万サイトあると聞きます。
ネット社会における新現象です。

学校サイトが子供の間で、一つの文化として育つには、
もう少し時間が掛るような気がします。

この裏であれ表であれ、サイト文化は、まったく新しいコミニュケーションです。
今後の推移、子供は子供の世界として、辛抱強く見守るべきです。

子供は子供なりに、試行錯誤を繰り返しながら、
自分たちで、サイト文化を生活のリズムに取り入れ、形にしていくと思います。

たとえ、それが、大人の心配する裏サイトで、犠牲者の出る悲しい事件が頻発しようが、
必要な文化であるならば、落ち着くところに、収斂されます。

子供の世界に大人が立ち入るには、限界があります。
子供の揉め事に、大人が口を出せば、それは、大人の都合になります。

サイトに拘る子供は、幼児ではありません。
児童です。大人は、半分幼児で、半分児童の子供に接するには、

子供として厳しく躾けるべく教育するのと、大人扱いをして
彼らの人格を尊重するのと、使い分けねばなりません。それが、大人の側の分別です。

したり顔の評論家諸氏が、教育を論じ、
裏サイトの現状を憂うに付き、学校側の責任は問われるでしょうが。

子供と大人の区別が付かない、親である自覚のない、情けない親の
幼児性、無分別を問うべきではないでしょうか。

子供の喧嘩に口をだすなといった先人の言葉が耳に残ります。
                                  Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月25日 05:50 | コメント (0)


盟友

2008年04月24日

「怪(かい)さ」と「種(たね)さ」

我が愛する岐阜市。
経済不況が、何処かしこに影を落とし、明るい兆しが見えない。

せめて、FC岐阜には、清々しい試合をと願う。
横浜戦は、結婚式参列のため、見落としたが、友人の速報メールで、一喜一憂させてもらった。

結果は敗戦だが、よくやった。新鋭「カン」君に、オウンゴールもどきがあったとか。
それも、彼を成長させるために、神が与えた試練。その話題性がスターの要素。

今日はFC岐阜の話ではない。
岐阜市が生んだ二人の政治家の話です。

一人は、子供の頃から、その豪放な逸話は、限りない。人は彼の怪物振りを称して「怪さ」とよんだ。
行動力抜群。青年期には農業研修で米国留学。県の遺族会を束ね平和活動にも情熱。

県会議員をへて、参院議員。その後、市長選に出馬、惜敗したが
その政策は、先見性に富み、彼の卓越した行動力からすれば、街は一変したであろう。

もう一人は、高校の教師。わけ隔てない公正無垢な性格。生徒には抜群の人気。私も教わった。
先輩からの受け売りだが、保健体育(昔はあった)の授業で「種子」を、

マジで「たねこ」と読んで、それから、彼の渾名が「種さ」となった。
無類の酒好きで、誰の話も「うん、うん」と聞ける大人(たいじん)。関係者のみならず人望は厚かった。

二人の住まいは、目と鼻。同世代。「かいさ」と「たねさ」は、政治家と教育者。盟友だった。

運命のいたずらなのか。その二人が、93年の市長選で激突。
動、変化、改造の「かいさ」か?和、調整、踏襲の「たねさ」か?

結果は、多くの市議に支持された「たねさ」が勝利。
「たねさ」の政治手法は「よきに計らえ」「あとの責任は俺が」との姿勢。

三期目がスタートしたばかりの01年2月。「よきに計らえ」が災いしたのか。
市長選を巡る市役所ぐるみの選挙違反が発覚。

職員が逮捕、有罪判決。「たねさ」は任期途中で辞職した。
その後は、体調を崩され、表舞台には出てこられなかったが、昨年1月80歳で亡くなった。

一方の「かいさ」は、引退後も、その旺盛な行動力は失われなかったが、
6年前、病に倒れ急逝された。

さてさて、死者の話をするのは、辛いのですが、
岐阜市は、このほど、「たねさ」を岐阜市の名誉市民にと、選考委員会に申し出た。

市長選の絡む選挙違反で同義的責任を取って辞職した市長職の功績を認めての申請なのか?
それとも、人気のあった教師としての評価なのか?

名誉市民がいかほどのものかは、一般市民としては、よく分からないが。
「たねさ」と「かいさ」の往年を「少し」だけ、知るものとしては、

であれば、「かいさ」も名誉市民に十二分に値すると思うのですが?
この申請、他に魂胆があれば別ですが?どうも、スッキリしません。

盟友のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月24日 06:13 | コメント (0)


スタグフレーション

2008年04月23日

死刑に処する。

チョット恐ろしい現象だと思う。
広島光母子殺害事件の差し戻し控訴審の世間の空気。

遺族の冷静で沈着、無念さを押し殺しての、論理的な会見をテレビで観ると。
妙に、ホッとした気分で、納得できてしまう。

被告が罪を認め、率直な反省があれば、多分無期懲役であったろう。
長すぎる裁判に疑問。判例蹈襲の司法の在り方を越えた判決を評価する。と述べる姿に。

おもわず最だと、頷く。六法全書を開いたこともななかった彼が辿った道のりは、
辛い長い9年間だったと思う。頭が下がります。

しかし、「死刑」判決報道に、何故かしら、ホッとする私の心理。
これが、軽薄な私だけなら良いが、社会現象化するなら、それは恐ろしいことです。

何故なら、この判決で、遺族の無念は晴れるでしょうか?
死刑廃止論者の弁護士達が、「虚偽の弁解」で、自ら死刑囚を生みだした・・・・・。

日本社会に突きつけられた重い課題です。
それを・・・・・・・・。

景気の停滞にも拘わらず、物価が継続的に上昇し始めています。
このやり場のない、重苦しいスタグフレーション。

この事件の判決「死刑に処する」が、経済不況下の世間に、一服の胃薬のような、
ホッとする現象を生みだしているとするならば、

言いようのない寂寥です。
              Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月23日 06:14 | コメント (0)


真価

2008年04月22日

悲しいことの代名詞をご存知ですか?
隣人と仲たがいしてる事です。

仕事で行き違い、その後、机を並べる同僚の顔も見たくもない。とか
あの時のあのことを許せないから、教室で同じ空気を吸うのも嫌だ。とか。

関係悪化の原因や言い分が、それぞれに、あるにせよ、
逃げ場のない隣人や近親であれば、あるほど、仲たがいは悲惨で、悲しいことです。

昨日の読売新聞に掲載された、
韓国の電子メーカー「サムスン」の広告をご覧になりましたか?

久しぶりに感動の全面広告です。

日本と韓国の民族衣装。両国のお面をかぶった二人の人物が紙面の中央に。

キャッチコピー
     
     未来を創る、友。

     私たちは知っています。
     異なるものとの交流や融合がお互いを高めあい、
     新たな価値を生み出すことを。

そして、人物の下に

李明博大統領の来日を心より歓迎します。   SAMSUNG

韓国と日本。近くて遠い国と言われ、60余年。
このコピー如何ですか。どのように読まれますか?私は何度も読んでしまいます。

異なる文化を認め合い、その交流と融合を重ねれば、未来を創る友となれる。

新大統領の来日、歓迎広告ですが、
両国の不幸な関係を清算し、新たな価値を生み出すぞ。
との、韓国側の卓越したメッセージです。

李大統領は
私は最高の人間ではない、最善を尽くす人間でありたい。と。

悲しいことの代名詞、隣人との仲たがいを
新大統領は、韓国から、未来志向で解消すると、手を差し伸べてくれました。

さて、隣人として。その手を、どのように握り返しますか?
私たちの真価が問われます。
                     Goto 

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月22日 06:04 | コメント (2)


てぬぐいと枡(ます)

2008年04月21日

めでたい。めで鯛。

幅一尺。横三尺。もめんの布。東京は浅草ふじ屋。
江戸情緒をしのぶ染絵「てぬぐい」。海面に飛び跳ね、溢れんばかりに染め抜かれた真っ赤な「鯛」。

岐阜県は大垣市。檜が「ぷ〜ん」と香り、
飛騨萩原の銘酒、天領が並々と注がれた一合「枡」。

その枡には参列者一人ひとりのの名前が刻印されている。
主催者の心配りです。

大座敷に「膳」。温泉で一風呂浴びた湯上り。
浴衣に丹前。気の置けない仲間を囲んで、新郎、新婦を肴に、グイッと一杯。

ここは、天下の名泉、岐阜県は南飛騨「下呂温泉」の望仙館。
そうです。町内会の慰安旅行の雰囲気で、と、一味変わった我社の幹部の結婚披露宴。

司会の挨拶もそこそこに、いきなり、新郎。
「てぬぐいは、額にいれますと豪華で安上がり最高の装飾品で・・・・・。
枡は我社でPR中の日本一生産高の大垣・・・・広告のことなら中広へ。」と宣伝ばかり。

「あっ。結婚式を挙げました。幸せにします。」と和やかな報告とお礼。

乾杯の音頭は私。
「判断力が鈍ると、人は結婚するんです。
「忍耐力が失われると、人は00するんです。

判断力をなくした二人が、結ばれました。忍耐力を失わないように。
乾杯。と。後は、たる酒の鏡割りで無礼講。破天荒な大宴会。

翌朝。二日酔い。痛い頭を振り振り、旅館の布団で目を覚ます、
「酔っ払ったよ」。と。鯛のてぬぐいぶら下げて、朝風呂へ。

「夕べは、二次会に行ったかい」と風呂で同輩に。
「12時過ぎ。三次会までやりましたよ」。「へ〜。花嫁さんは早く休んだかい」

「いやいや。最後まで。そうとう枡酒飲まれましたが、
飲むほどに冴え、新郎殿に、この程度で、つぶれて、どうするのよ」と。早くも、しりの下と評判。

そうか。そうか。「わがままな新郎には最高の花嫁」。「忍耐力が身に付きそうだな」
めでたい、めで鯛。名泉に鯛が飛び跳ねました。
                       Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月21日 05:31 | コメント (0)


再起動

2008年04月20日

200と50

そうなるといいな〜。
理想と現実の狭間でそんな思いを抱くことはありませんか?

理想を描き、その実現に燃え、まい進できるのは
とても、幸せなことです。

しかし、現実はシビアーです。
相当な決意、異常なまでの信念がなければ、それは、挫折します。

ましてや、個人の望みや夢ならば、その実現は容易かもしれませんが、
こと、国家の目標、あるべき姿(かたち)を描き、それを貫こうとすると、それは命がけです。

国会のねじれが、国民のフラストレーションを高めています。
与野党には、それぞれ、言い分があるのでしょう。メディアの報道の仕方にも問題があるのでしょう。

しかし、国会の慣習や、手続き論に焦点が当たるのは、
やはり、お互い、国会運営の技術、技巧に走り、そこを攻撃材料にしているからなんでしょう。

経済は疲弊、生活は重苦しい。そんな鬱積した状態。
とても、国民のために、命を掛けて戦っているとは思えません。イライラです。

一昨日の新聞。読売です。思わず目が留まった、記事がありました。
何々。選挙制度の改革。衆院200・参院50にしてはどうか?と。

どこの、誰が?こんな夢のような、理想を唱えるんだ。
え〜?驚いたな〜。自民党国家戦略本部がまとめた政治制度の抜本改革だって?

衆院は定数200、単純小選挙区制。参院は定数50、個人名投票の全国区制。
参院の立候補資格は衆院議員、首長、地方議員10年以上の経験者に限定。

さらに、道州制を導入、全国10程度の「州政府」を作り
消費税を州政府に税源移譲すると。

この改革案は、ものすごい、革命だよ。国家百年の大計だよ。
生半可な決意や、へなちょこ信念では、一笑に付され、葬り去られる。

でも、国民投票法の規定により2010年には、憲法改正の発議が可能となることを
視野に入れて作成されたもの。近く同本部総会で了承の上、福田首相に提出すると言う。

これは、本気だぞ。本物だよ。大変なことだぞ。だれだ?
こんな、そうなるといいな〜。を大胆に提案できる、自民党の政治家は?

なるほど。彼か。彼なら、命を掛けてやるよな。
いかなる、困難も、信念に基づいて、異常なほどの情熱で、やるよな。

えっ。彼って、誰だいって?そりゃー決まってるじゃないか。
変人ですよ。そうです。この本部長は、あの小泉純一郎ですよ。

この時期の、この発表。
ふたつの思惑が伺えます。

一つは政界再編の結集軸としての「政治改革」の旗を立てた。
もう一つ、後期高齢者の医療費負担増、甘えは許されないと国民に迫った。

郵政民営化にまい進した彼が、
大きな政治のうねりに、再び始動し始めた。と、

この記事の行間は訴えていると、読みました。
                                     Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月20日 08:19 | コメント (0)


暗い湖

2008年04月19日

水利権、怨念の温床。

徳山ダムほぼ満水。
今朝の中日新聞の一面、暗く沈んだ、日本一の人造湖の写真が掲載されてます。

構想から50年余り。今更、反対だとか、おかしな話だとか。言ってもせん無きことですが。
国家の都合に翻弄される、住民、水を巡る暗い歴史に思いを馳せます。

466世帯、1500人が、生木を裂かれるように、
金で横っ面を張られ、追い立てられ、水没した徳山村。

当初は、多目的ダムとして計画されたはずなのに、発電の施設はない。
水道水や工業用水を取り込む設備もない。

いまでは、その目的を、流水の正常な機能の維持。洪水の調整という。
それならば、浜名湖の2倍の規模が必要か?といいたくなる。

戦後復興の中、ダム建設の目的は、利水にあったと思う。それはそれで、時代の要請だった。
しかし、歳月は、いつしか、「造ること」を目的化してしまったようだ。

お役所の仕組みはよく理解できないが、このことだけは知っておきたい。

総事業費3500億。そのうち、水道などの利水分の建設費用1500億。
本来は、電力会社など、需要側の企業から徴収する予定だったが、その計画は崩れた。

ではだれが、その額を負担するのか?計画に同意し続けた自治体が負う。
つまり、そのツケは、私たち住民が負担することになる。

まだある。徳山ダムの揖斐川水系での利水需要が少ないならば、
長良川水系へ水移動させる用水路建設が900億の予算で計画されている。びっくりだ。

役人ほど、学習能力に乏しい人種はいない。この水路計画も、ほっとけば、
利水から、環境問題にと、すり替え、渇水対策だ、と、強弁し、強引に推進するだろう。

このエリアに、往年の経済成長が望めると言うのか?
用水路建設費、そのツケも、私たち住民が負わされるに、違いない。

暗い徳山ダムの写真を見ながら、
江戸時代、水を巡って、住民が争い。人柱が何本もたった歴史がこの国にはある。

その人たちの怨念が、ダム問題なんだろうか?
そんな、暗い思いがよぎる。

利水よりも、利権を縛る。そんな水利権に拘る明治憲法時の法律がまだ生きていると言う。
それを、解除すべきではないかと。首を傾げています。
                            Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月19日 05:38 | コメント (0)


讃える

2008年04月18日

地方の意地を見せたいものです。

男子ホッケー北京五輪最終予選代表決定戦、日本代表対ドイツの試合。
各務原市のグリーンスタジアム(ホッケー専用競技場)で戦われた。

サッカーも音痴ですが、ホッケーは更に、ちんぷんかんぷん。
幸い我社に、日本女子のエースを目指した経験者がいて、解説してくれ、多少理解した。

結果は、世界ランキング一位のドイツに格下の日本が果敢にチャレンジ惜敗した。
3000人収容のスタジアムに立ち見がでるほど、全国から応援に駆けつけた。

聞くところ、高校ホッケー界の名門校、岐阜総合高校と岐阜各務野高校の
男女ホッケー部が応援をリード。両チームの選手を讃える声援が鳴り止まなかったとか。

感動のシーンに立ち会えなかったのは残念でしたが。
ホッケーのメッカ、各務原市にあるグリーンスタジアムが健闘を讃え合い、どよめいたのは嬉しい。

これは、堺屋太一氏の講演を聞いて、なるほどと、思ったことですが。
日本の中央集権は、政治や経済の集権化のみならず、

スポーツであれ、芸能であれ、この国のあらゆる文化を東京に集中させるのが国策。
地方にメッカを置くことを許さない仕組みになっていると。

ホッケーの専用スタジアムが岐阜の各務原市にあること自体、
中央集権国家としては稀れなこと。

森市長をはじめ、高校ホッケーを育んだ関係者の気骨に心から敬意を表したい。
その努力が、五輪最終予選会場の誘致ができたことを讃えたい。

ただ、危惧するのは、男子は五輪出場を逃したが、女子は参加する。
くだんの経験者君にいわせれば、女子の実力は、メダルに届くとか。

となると、大いにホッケーブームが巻き起こる。
となると、地方にメッカがあるのは、交通が、情報が、なにかと不便だ?など。

なんだかんだと、お得意の理屈をつけて、
メッカは、やはり東京になくてはと、中央に移すのではないか?と心配する。

折角、ここまで、育てたホッケーのメッカ、岐阜各務原。
地方人の意地をみせ「讃え合い」の精神で、メッカを守り通したいものですね。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月18日 06:06 | コメント (0)


岩盤

2008年04月17日

民意に優る力なし。

岐阜県大垣市に、田中屋という屋号のせんべい屋さんがあります。
そこのせんべいは、硬いが有名。歯の悪い年配者には辛いせんべいです。

でも、硬くてバリバリ出来ないのが魅力で、
愛好家は、そのせんべいを、いかに上手く食べるのかが堪らない魅力です。

経済の冷え込みは、就職戦線に影響が出てきました。
就職難を表現する言葉に、氷河期があります。厳しく、冷たい状況を嘆く状態です。

氷河期よりも大変な就職難を何と言うかご存知ですか?
コンクリート期といいます。氷は熱で溶けます。コンクリートは、溶かすことは不可能です。

コンクリートを壊すには、経済環境の変化を作り出す以外にあません。
それは、経営に携わるものの手腕です。まずはコンクリートにひびを入れねばなりません。

高速道路の工事費用が安く上がるのは、計画の道筋にトンネルを多く作ることです。
トンネル工事は、土地買収の費用が要りません。

昨今の技術革新で平地の半額のコストで、できるそうです。
その際、技術者が悩むのは、岩盤にぶち当たった時です。それを突破するのが腕の見せどころです。

硬いせんべい。就職コンクリート期。そして、トンネル工事の岩盤。
硬いものを突破するのはエネルギーが必要です。
しかし、モノは知恵や環境整備や技術で、解消します。

戦後60余年。壊れない、崩せない強固の岩盤があります。
それは、優秀な人材?が自らの既得権益を守ろうとして、築いた岩盤です。

そうです。それは官僚的「保身」という、強固な人の岩盤です。
その岩盤に風穴を開け、先を見通せるようにするのは、並大抵ではありません。

人が障害ならば、殺してしまえ。
そんな恐ろしい論理もありますが。法治国家です。とんでもありません。

官僚的「保身」に風穴を開けるのは、唯一つ。
それは、民意という、小さな力の積み上げです。

民意を結集し、その力で、官僚的「保身」の岩盤に風穴をあけれれば、
新しい時代の扉が、わずかですが開くと思います。

でも、田中屋のせんべい、本当に硬いわ。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月17日 05:46 | コメント (0)


2008年04月16日

政治を動かすのはどっち?

このところ、国交省、厚労省や社会保険庁など「官」の不祥事がやたら、目に付きます。
「カン」と聞くと、「ムー」なったり「カー」となります。国民が「官」を信頼できないとは悲しいことです。

そこで、信頼持てそうな「カン」を紹介します。
はたして、どの「カン」に共感を持たれるか?

まずは、ご存じ菅直人さん。申し上げるまでもありません。民主党の代表代行の「カン」さんです。
彼の凄さは、衆院に9回当選してますが、その前に三回連続落選してます。

さらに凄いのは、鳩山由紀夫さんと民主党を結成共同代表に就任しましたが、
その後の代表選で三回敗北しています。

転んでも、転んでも、立ち上がるその根性が凄いです。
「イラ菅」といわれ、直ぐに頭に血が上りますが、厚生大臣当時、薬害エイズ問題にメス。

闘争心は折り紙付き。国民の信頼度は厚い。
次期総選挙の結果では、総理の芽もあります。

二人目の「カン」は菅義偉さんです。(菅をスガと読みます)
彼は私と同じ48年生れ。秋田から集団就職で上京。議員秘書を経て96年衆院当選。

あまり馴染みが無いかもしれませんが、安倍内閣において総務大臣に就任。
地方分権改革法の成立やNHK受信料引き下げ問題、郵政公社総裁解任など、こわもて改革派。

軟弱な二世議員。計算ずくの官僚出身の議員が多い中。
叩き上げの党人派として、抜きん出た政治力がある、と、私は高く評価しています。

近い将来。自民党の「菅」と民主党の「菅」が国民の信頼を賭け
相まみえる日が近い気がします。あなたは、どっちの「菅」に?

チョット待った。
「菅」といえば、もう一人、大スターの要素をもった「菅」がいます。

名前は菅和範さん?ご存じですよね。
「知らない?」それは、いけません。是非、憶えてください。

彼は、青少年に夢を与え、地方を活性する、逸材です。性格は素直。これがいいです。
好きな言葉はスマイル。85年生まれ。この三月、高知大を卒業。22歳。愛称は「カン」。

彼の特徴は、中盤のボランチを得意とし、守備、攻撃にからめ
攻撃の起点となる絶妙のパスはチームに大きな戦力。「ムー。カー?????」

怒らないで下さい。そうなんです。この「カン」はFC岐阜の期待MFです。先のJ2優勝候補広島戦、
サッカー音痴の私の目の前で同点のゴールを決めた、彼です。大スター間違いなし。の「菅」です。

え〜。政治とスポーツ。同じ土俵では考えられないって?
いやいや。それは、あなたの「カン」違いです。

政治家はプロのスポーツ選手にはなれませんが。
スポーツ選手が政治家は、ありですよね。ご同輩。

この菅なら、我が愛す岐阜県民の信頼に応えてくれること、間違いなし。
政治もですが。FC岐阜の「菅君」にも注目を!!!

「フレー。フレー。カン。カン。カン。」
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月16日 06:11 | コメント (1)


百華

2008年04月15日

百花繚乱

百花に先駆け寒梅が咲き、
待ち焦がれた、桜が咲き、菜の花が咲き、春四月。

「春やとき 花や遅きと 聞きわかん」(古今集)野山は百花繚乱。
命の息遣いが聞こえる、日本で最も華やいだ季節です。

このブログを賑わしてくれるであろう、生後六日の孫娘。
お陰さまで、婿殿の愛情に包まれ、母子ともに順調。昨日退院。

実家である我が家に落ち着きました。
ご心配頂いた各位にお礼申し上げます。

新しい命を授かった若夫婦。
この子をはさんで、二人が僅かずつ成長してくれれば、と、願わずにはいられません。

その二人、あれやこれやと真剣に考え、語り合った結果、
孫娘の名前を決め、発表してくれました。

その名前に「う〜ん」{う〜ん」。
出生時と同様、「ジジィ」は唸ってしまいました。

百花繚乱の春四月生まれにふさわしく「百華」(ももか)と命名。

「ジジィ」の大好きな「故郷の山、金華山」の華が一文字使われているのに、
「う〜ん」と唸り。若夫婦の万感の思いを感じています。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月15日 05:34 | コメント (0)


新聞週間

2008年04月14日

「もし、新聞がなくなったら〜」

いかに立派な建築物や仏像などの遺産でも天災や、人災に遭えば、
たちまちに消えてなくなってしまう。

1000年前、大長編小説「源氏物語」を紫式部は書いた。それが活字として残っている。
これは日本の誇りだ。昨今の悪くなった日本が立ち返るには誇りを取り戻すことが大切。

私は85歳だが、今ほど悪い時代はない。文化にお金を出さない国はやがて、滅ぶ。
将来を担う孫子に、日本に生まれてよかったと思える、日本の活字文化を新聞は伝えて欲しい。

新聞週間にちなんで行われた、日本新聞協会主催のシンポジュウム
「もし、新聞がなくなったら〜」での、瀬戸内寂聴さんの基調講演の要旨です。

パネラーの一人、昭和女子大学坂東真理子学長。

大学生の関心は、自分から半径3〜10m以内。
手の届かない所で起きる政治や社会は関係ないと思っている。恥ずべき自体です。

新聞は責任を取らないといけないメディア。ネット上には自分が発信することに責任を取らない人が
かなり跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)し、ブログ炎上やいじめが起きている。

これこそ日本人の劣化。新聞のようにしっかりやるメディアが危機にある矛盾を解決すべきだ。と。
まさに見識です。

新聞はとてもよく出来たメディア。森羅万象、喜怒哀楽、世界の出来事がこの紙の束に詰まっている。
的確な見出しで記事の内容はすぐ分かる。頁をめくりながら時代の文脈も読み込める。

文章を通じて、世界の広さを知り、自分の内面と向き合える。猛烈な速さで時間が流れる現代。
文字、活字を通して自分の時間を取り戻せる。活字文化は素晴らしい。と。

北村・日本新聞協会会長の挨拶は、新聞人の気概を感じ、新聞症候群の心に沁みる。

坂東さんの読まれない弊害。寂聴師の活字文化消滅の危機感。稀代なる女性の見識に
改めて敬意を表し、合わせて新聞メディア衰退の歯止めに、私のできることは何かを考えてます。

ちょっと、長くなりました。4月6日は「新聞をヨム日」。新聞ほど安価で豊富な情報源はありません。
ぜひ、新聞の存在を再認識頂ければと願い、あえて、抜粋させてもらいました。

と、偉そうに申す私は、この歳まで、日本活字文化の最たる「源氏物語」を読んでいません。
とても、恥ずべきことです。

瀬戸内寂聴さんの現代語訳、早速購入、チャレンジします。
朝の読書タイム、楽しみが増えました。
                                                Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月14日 06:08 | コメント (0)


道路

2008年04月13日

構造改革

私の自宅は、岐阜市の中心部からやや、北に位置したところにあります。
住宅地ですが、たんぼも、畑も、柿林も、まばらに残ります。

何処の地方にもある、農地が徐々に侵食されて住宅化しつつある(最近は鈍化してます)、
ごく普通の中小都市のドーナツ地域といった場所です。

近年は、市街地に空洞化と高齢化が目立ちますが、
周辺地区にも、空き家と高齢化の波が押し寄せています。

その、我が家のすぐ、北側と南側に東西の新しい道路が二本出来ました。
工事着工から随分時間を経ましたが、立派な道路、二車線ですが、歩道も付いています。

南側の新道路は中学校、養護学校、高校二校に隣接、危険だとの理由で
計画されてのでしょう。北側の新道は、旧道がうねってますので、バイバス化したのでしょう。

確かに、安全で、便利になりました。
しかし、学園地域の道路は、通学時には交通規制され、生徒の安全は担保されています。

その規制に不便を感じるドライバーはいません。
もう一方の、新道路。そのお陰で、沿道に店も出来始めましたが、旧道の店はシャッター化しました。

一本の道路がもたらす影響は、机上論では図ることが出来ないと思います。
そこに、生きて暮らすものの実生活と、かけ離れた計画が十年以上も遅れて実施されています。

道路特定財源を巡って、本格的な議論が始まるでしょう。
結構なことです。でも、必要な道路と必要でない道路を論じるのは、不毛です。

なぜなら、必要でない道路などありません。道路ができれば便利になります。
便利になることに反対の理由はないからです。道路が出来れば、そこに新しい街ができます。

しかし、少子高齢化の時代、一方では、その便利が、今ある街を壊し、
空洞化を招くことも、考慮する必要があります。

狭い日本に、利便性と新興を求め、道路を作り続ける議論には、
ここらで、終止符を打ちたいものです。

田舎の親父には、なにがなんでも、新道路建設が必要とは考えられない。
利便性が一番大切とは思えない。

むしろ、道路は、いまあるものを、工夫して、修理、補修を加え、大切に使う。
限られた予算です。その使い方を少子高齢社会へ舵を切る時ではないだろうか。

それが構造改革だよな。と、一人頷きながら。
車も人もまばらな、田んぼを裂いて造られた新バイバスの歩道を歩いてます。

あーっ。畦(あぜ)に、土筆(つくし)が。
                          Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月13日 06:17 | コメント (0)


ウオッチドッグ

2008年04月12日

昔。昔と言っても、相当に昔。
岐阜市の北部でゴルフの練習場を親父殿が経営。
同時に、ゴルフジャーナルという、アマチュアゴルファー向けの月刊新聞を発行してた頃。

私は、早朝からボール拾いに始まり。その業界新聞作り。併設の軽食付きの喫茶店の調理係りなど。
.営業終了の11時まで、楽しく働いてました。社員は私一人。後はパート。35年以上前のことです。

ある日、経営者である親父殿が足に怪我した、真っ黒な子犬を、一匹拾ってきました。
親父殿は、もともと獣医。薬箱を取り寄せ、簡単に治療。

(本人に言わせれば、昭和17年の学徒出陣で出征。繰り上げ卒業。ろくに勉強もしなくて、免許をもらった。でも、経験豊富な名獣医だと嘯いていましたが)

ゴルフ練習場、夜は無人。物騒だから、番犬にするか。ということで、私が飼うことになりました。
名前をどうするか?どう見ても、飼い主と同じ、ただの雑種。

ゴルフにちなんで、「バーデイー」では、格好良す過ぎるし、「パー」では変だし。
かといって「アルバトロス」じゃ、アホウドリだし、「ダボ」じゃゴロが悪い。結局「ボギー」と命名。

これが、性格が穏やかといいますか。根性がないといいますか?
すぐに尻尾を振って、お客様の誰にでもなつく。とても、番犬役など、務まらないおちょうしもの。

丁度その頃、世の中、第一次のゴルフブーム。各地でゴルフ場開発が計画。
岐阜県下、いまでは70箇所を越えますが、当時は、10箇所ほど。

近在の開発計画で、保安林が大量に伐採され、大雨で農地に濁水が流れる事件が起こりました。
今ほど開発法が厳しくない時代。この事件は闇に葬られようとしていました。

ジャーナリストだった親父殿。この事件を耳にして、ゴルフジャーナルに掲載するか。となり、
にわか記者の私が取材。次の号一面に事件の全容を掲載。

それが、県議会で取り上げられ、工事は中止。原形に復す命令がでました。
ゴルフ愛好家のための、小さな新聞、そんな力があるとは、自分でも驚きでした。

その親父殿、役立たずの番犬「ボギー」の頭を撫でながら、
「いいか。忘れるなよ。新聞とは、社会のウオッチドッグなんだぞ。」と。

当時は情報に価値があるなどとは、いわない時代でしたが、
新聞情報の価値と使命の一旦、ジャーナリスの役割と心意気を学んだ思いでした。

その、愛犬「ボギー」。何処からか、♀のスピッツを連れてきて、
彼女に番犬役を肩代わりさせ、自分は彼女のウオッチドッグとして余生を過ごしまた。
                                Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月12日 06:21 | コメント (0)


春嵐

2008年04月11日

春に三日の晴れなしと申しますが、一度我社にお運び頂きたいくらいです。
目前の山脈、一雨毎に、息づいているのが感じられます。

ほんの十日ほど前には、雑木が透け地肌が見えました。
それが、日を追う毎に、山全体が白みをおび、うぐいす色に、そして新緑に・・・・・。

今では、若葉に被われています。春は山萌えると申しますが、まさにその通りです。
これほどに、鮮明に自然が変化し、蠢くのを実感したのは、初体験です。

微動だもしなかった大山が動く。激変とはこーゆうことなんでしょうか?

昨夜も激しい雨、それも風を伴い。春嵐でした。
一転、今朝の清清しさ、冬は彼方へ。初夏の気配です。

福田首相が党首討論で、勝負に出ました。新聞では臨場感が湧きませんが、
便利です。見損なったテレビ中継、福田内閣のメルマガで全部見れます。

感想を述べても意味はありませんが、
首相は一か八かの勝負に打って出た。そんな気がしました。

尊父、福田赳夫元総理が叶わなかった、サミットのホスト役を何がなんでも担う。
年齢とは別に、ボンボンの頑なさ、政治的未熟さを感じますが、まさに、春嵐です。

この春嵐、力技で中央突破の意志を固めたように見えます。
それで、支持率が回復すれば、解散総選挙。10%台に落ちれば、総辞職。と。

春の一雨は、陽光を誘い、初夏を呼び寄せますが、
政治の春嵐は、冬に逆戻りする可能性があります。

政治の主役は、主権者である、私たち。
春嵐に翻弄さず、時代の変わり目をじっくり見極めたいものです。
                                Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月11日 07:03 | コメント (0)


百年先

2008年04月10日

チョット嬉しいお知らせを。
いや、結構、喜んでいるお知らせを。いやいや、相当興奮しているお知らせを申し上げます。

この数ヶ月。やけに、態度がデカく、腹を突き出して,実家を闊歩する娘。
横目でチラチラ、大丈夫かいな。と妙な不安を押さえ、ソッと眺めていました。

昨日の午後。名古屋でお客様と打合せ中に。
家人から、「生まれました」と連絡が入り、「そうか生まれたか。」と渋い顔で格好付けつつも。

思わず「にんまり」。たまたま、同世代のお客様。「初孫ですか?ご同輩おめでとう」と声掛けられ、
「いやいや」「お宅もですか?大変ですね」なんて、わけもなく狼狽。

名古屋からの帰路。病院に立ち寄り、恐々覗くガラス越しの保育器。
「この子が。う〜ん。う〜ん。」と唸るばかり。えもいわれぬ喜びが、ジワッと込み上げる。

急に淑やかになった娘と握手「頑張ったね」と。
お産に立ち会った婿殿に「良かった。おめでとう」と。

春の穏やかな夕日に映え、新緑に萌える「金華山」を仰ぐと、
そこに、亡き親父殿のにっこりとした顔が浮ぶ。

「貴殿の曾孫が生まれましたよ」と報告。
人の世は、こうやって、受け継がれて行くんだ。と、しみじみ。

この新しい命は22世紀へ向かって、生きるだろう。
そう思うと、「ジジィ」はニヤニヤしてもいられない。

この子が生きる「百年先」の社会のために、
残された時間、何が出来るか?何をなすべきか?と気を引き締め。

我が故郷の金華山に「生まれてくれてありがとう」と手を合わす。
                         感謝   Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月10日 06:05 | コメント (5)


気概

2008年04月09日

自立主義に舵を。

少し状況が変ってきましたが、

全国の都道府県、市町村の首長が、
こぞって、暫定税率の期限切れに反対したのには驚きました。

その理由。よくよく聞いてみますと、
一度組んだ予算を組み直すのが面倒である。(予算が削減されるから、組み直すのが難しい)
中央官僚(国交省)に睨まれ、今後の補助金、交付金の配分が減らされるのが怖い。からだそうです。

それを、行政サービスに支障が起こる。と、国民を人質にして、論理をすり替えています。
情けない話です。

予算不足ならば、人件費に手を付け、サービス維持の決意を示したらどうですか?
大阪の橋下新知事は、前体制の予算案に責任が持てないと、6月までの暫定予算を組みました。

賛成すれば、中央からの、どのような意趣返しが起こるのかを、情報公開してはどうですか?
中央に阿(おもね)る、媚び諂(へつら)う姿勢は、もはや、55年体制のトラウマでしかありません。

名古屋市は、17政令市で唯一、中央省庁の職員を受け入れていません。
「国からの出向者ゼロ」を24年間も続けています。

記録に残る限り、84年に建設省中部地方建設局の職員を
河川浄化対策室長に就任させ、そのまま定年を迎えた一回だけだそうです。

名古屋市人事課は「国との連絡、調整役として、東京事務所を置いている」と気概を示しています。
この「自立主義」。二言目には、国との関係にビクビクする首長には見習って欲しいものです。

暫定税率を巡って、政治の緊張度が増してきました。
地方の首長は、行政のトップであると同時に、政治家です。

昨年の参院選以降、この国は変革期を迎えました。何も怖れることはありません。
気概を持って、中央にもの言う、「自立主義」をめざして欲しいものです。
Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月09日 06:22 | コメント (0)


リスタート

2008年04月08日

童心に戻る。

清楚だが、華やいだ服装のお母さんに手を引かれ
少し恥ずかしげに、でも、にこにこ、キラキラと目を輝かせ、ちょこちょこと歩いていく。

昨日、昼飯時に見かけた、小学校の入学式に望む、ほのぼのとした母子の姿。
おもわず、「恙なく」と願い、心と顔がほころびました。

新年度の四月。桜とともにスタート。
第一週は、総括と決意の助走の週。この第二週が、いよいよ、本格稼働です。

ゴルフで最初のホールにOBを打ったり。野球でも初回に何点も取られる、そんな、
出足の躓きは、ゲームを作るのに苦労します。

スタート時は、どうしても緊張しミスも出やすいですが、
バーディーやホームランを狙わず、着実に歩を進めたいものです。

取分け、前期のミスや問題を引きずったままのスタートは、失点に繋がります。
気持ちを整理して、スタートを切るのが大切です。

関大で「笑いの測定装置」なるものが、開発されているそうです。
計測単位を「aH(アッハ)」と言うそうです。(^o^)

その測定器にかかれば、(^o^)の総量を1アッハ、3アッハと測量でき、
「一日当たりの(^o^)の測量で」免疫系、ストレスの状態、性格特定が科学的に分かるそうです。

この研究の原点は、心にわだかまりがあり、苦しかったり、悲しかったりしていても、
逆に、万事が上手く行って(こんなことは余りありませんが)高揚感に溢れていても、

(^o^)はコンピューターでいう「再起動」、精神のリセットを果たし、
(笑)というのは、非情に重要な何か、数学の0(ゼロ)に相当する精神の演算子だという考です。

この研究、測量値「aH(アッハ)」の適正値が何単位かは、まだ解明はされてないようですが
(^o^)が、全てを「0」にリセット、リスタートしてくれるのは間違いなさそうです。

私は、お母さんの手に引かれ、キラキラとした目の新一年生を見て、
思わず笑み(aH(0,1ぐらいかな)が浮び、その笑いで、新年度のリスタートが切れました。

さて、あなたは、新年度、リスタート出来ましたか?
出遅れ気味ならば、まずは、微笑みでも、苦笑いでも、大笑いでもかまいなせん。

新一年生のように素直に、(^o^)って見てください。
                                     Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月08日 06:05 | コメント (0)


花吹雪

2008年04月07日

なかなかやるもんです。

ぽかぽか陽気に誘われ、歩いて10分の長良川競技場へ、
16時キックオフのFC岐阜のゲームを観戦に行きました。

サッカーは運動量の豊富なスポーツ。
おじさん世代では、サッカーの授業は、冬に時間割が組まれていた気がします。

選手は大変でしょうが、観客としては、寒くもなく、絶好の観戦日和。
J2昇格後の初観戦。相手は、私でさえ名前を知る強豪サンフレッチェ広島。

前評判は、王者に胸を借りる、そんなゲーム展開と聞いてましたので、
心配しましたが、1対1の引き分け。なかなかやるなー。って感じ。

後半同点に追い付いた瞬間。5000人を超えるサポーター。
喚起の渦。どよめくスタンドには、手拍子とともに、本物の花吹雪が舞いました。

競技場へのアプローチには、屋台が並び、ムードを盛り上げています。
その一角に、朝日新聞のキャンペーンブースがあり、号外が配れ、販売勧誘も行われています。

朝日はJリーグの公式スポンサー。
号外には、新聞を六ヶ月以上購読すると、
公式試合球などがもらえるキャンペーン実施中の申し込み欄も付いてます。

多少、ちぐはぐな面は否めませんが。
若者の新聞離れに、歯止めをかけようと、努力する販売部に敬意を表したい。

サッカー音痴の私も、ゴールの瞬間は、
「岐阜!ふるさと岐阜がヤッタ!!」と大興奮。これぞ地元志向サッカーの醍醐味、元気の素を実感。

長良川競技場のキャパは3万人。
この会場が観客で溢れるには、もうひと工夫必要かな?と、

あの大様な、天下の朝日新聞の危機感。
販売勧誘の姿勢に、思わず腕組み、なかなかやるなーと、舞う花吹雪に、思いを馳せました。
                                 Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年04月07日 05:43 | コメント (0)


色紙

2008年04月06日

飲水不忘掘井人

昨日、期待と不安を胸に、
我社の将来を担う13名の若き獅子たちが入社しました。

入社おめでとう。心より歓迎いたします。

我社は、経営原則が三つあります。
その一つに「水を飲む時に井戸を掘った人を忘れるな」という人間訓があります。

「今日は、社会人としてのスタートの日。まさに、水を飲む時です。

この良き日に、ここまで、諸君を育て、心より喜んでおられる、井戸を掘ってくれた、
ご両親、ご家族、そして関係された方に感謝しようではないか。

そして、君たちを迎える土壌を作った先輩諸氏に心から感謝しようではないか。」
と「飲水不忘掘井人」の心構えを呼びかけました。

社会人として、一番の悩みは、何か?
仕事は、覚えれば身に付きます。努力と経験で、力も付いてきます。

問題は、人間関係です。
人には自我がありますから、自分の面子を潰されれば気分を害します。
人に意見されれば、いい気持ちではいられません。

職場は、同じ釜の飯を食う仲間ですが、自分で選んだ友達ではありません。
上下関係も明確です。感情が表に出ますと、辛い日々になります。

仕事は、お客様本位です。無理難題だと思うこともあります。
自分の意に反する場合もあります。仕事の質よりも人間関係に疲れる場合もあります。

人間関係を大切にするには、自分の姿勢、考え方がしっかりとしていないと上手くいきません。
それを生き方と言うのかもしれませんが。

昨日の訓示で、こんな、人間関係解消法の言葉を贈りました。
我社の経営姿勢は「水を飲む時に井戸を掘った人を忘れるな」。つまりそれは「感謝」です。
感謝は、裏返せば、毅然とした自己責任の生き方です。

「人を恨(うら)むな、人を羨(うらや)むな」と。

我社の入社式の恒例は、彼らの決意を色紙にしたためて、懇親会で発表することです。
13枚の熱い「色紙」を受け取りました。至宝です。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月06日 05:30 | コメント (1)


反発

2008年04月05日

へぼゴルファーの嘆き

ハワイのゴルフコースで「次のゲストの方、ティータイムです。」と声がかかり、
「エー!スタート時間なのに、お茶飲むの?」海外のシステムは違うと、驚いたことがあります。

ゴルフをやられない方のために、解説します。
ゴルフのティーとは、ティーグランドがスタート場所。
最初のショット。普通はドライバーで打ちますが、それがティーショット。

ボールを浮かせて打つ、小さな台を「ティー」といいます。
ティータイムとは、ゴルフのスタート時間。お茶なんぞ飲んでる場合ではないのです。

そのティー。最近は研究が重ねられ、まっすぐ飛ぶティーとか、飛距離が出るティーとか。
いろいろな素材、様々な形状が出回り、まっすぐに、より遠く、の卑しいゴルファー根性を煽ってます。

昔からティーは、木製で爪楊枝を大きくしたものがオーソドックスで主流。
プロに言わせれば、どれでも同じ、オーソドックスが一番。飛距離も変わらない。とか。

むしろ、木製が安価で、折れても、紛失しても、土に戻り、環境にもいいそうです。
しかし、そうはいっても、より飛ぶ発射台といわれれば、ついつい。

そのティーの市場。どの程度の規模かご存知ですか?
業界筋の話ですが、10億円を超えたそうです。

いやはや、飛ばすことに執着するアマチュアゴルファーのさがでしょうが、
たかがティー、されどティーです。

そういえば、最近ゴルフクラブのドライバーの広告がやたら多く、
クラブメーカーが好景気に沸いています。

なぜなら、ルールが改正され、(改悪かも)
殆どのゴルファーが手にしている、高反発ドライバーの使用が全面禁止になりました。

理由は飛びすぎるから。だそうです。その結果、低反発と称する飛ばないドライバーでしか、
プレーしてはいけない。となりました。

飛ぶために工夫されたティーにも血眼になる、へぼゴルファーが、飛ばないドライバーに、
買い替える。経費は掛るし、飛ばないし。泣きっ面に蜂です。

これは、ゴルフクラブメーカーの陰謀に違いない。許さん、と、力んでみても、
メーカーは「高反発より飛ぶ、低反発ドライバー登場」などと、わけが分からない宣伝????も。

それを、慌てて買い求める。経済効果を高めるには、ルールを変えればよい。と。
そんな社会に泣かされるのは・・へぼばかりか「トホホホ・・・・・」。思わず反発してみたくなります。

「なんですって?」「へぼゴルファーは、ティータイムしてろ」ですって?
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月05日 06:13 | コメント (0)


山桜

2008年04月04日

岐阜は桜が満開です。

中広岐阜本社、目前が金華山の麓です。
その麓に、山桜の小木が一本だけあります。

今年も、ここぞとばかりに、虚勢を張って、咲いています。

それを、窓越しに見た来客の一人が、「あれが、孤高の山桜ですか」と。
拙著の「題名」を告げる。おもわず、「そうです」と。

彼とは、まだ浅い付き合いですが、
この歳になると、顔見て話せば、だいたいのことは分かります。

経営者の修行中ですが。労を惜します、進んで困難に立ち向い、
困ってる人には惜しみなく手を差し伸べる、そんな硬骨漢です。

大きな身体と素直な性格。真っ直ぐに育った大木のような36歳。
その彼が、一本の山桜を目に留め、それを愛でる心を持つ。

彼の風貌と真摯な態度に、なぜかしら、西郷隆盛を彷彿させる。

西郷どんは、彼が彼自身で何かを成した分けではない。
しかし、西郷の私心を捨てた態度に畏敬の念を持った人達が、この国を新しい時代へと導いた。

政治の混乱期。
少し遠隔だが、彼のような男が、岐阜の西郷として、志の高い若者を支え、
この街を元気にし、国の政治を動かす原動力になる気がする。

ここぞと咲く山桜を眺め、若者の台頭と季節の巡りに、ニヤリとしています。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月04日 06:39 | コメント (0)


特別便

2008年04月03日

いやはや、酷いもんですね。

先の参議院選挙で、安倍前首相が宙に浮いた年金記録を三月までに照合して
「最後の一人、最後の一円まで支払う」と絶叫していたのを憶えています。

それが、殆ど処理されないまま、期限を過ぎました。
出来ないことを「やる」というのは、「嘘」をつくことです。

商売の世界では、即、信用を失い。取引停止です。
政治の世界では、「公約違反」。信頼を失うハズです。

この地方にも年金特別便が配達され始めました。
私にも届き、記録が漏れていました。

聞くところでは、過去に転職した人。
会社が消滅している人は、ほぼ全員が記録漏れです。

意図的に、漏らしているとしか、思えない。ものばかりです。
社会保険庁のずさんさ、いい加減さには、ほとほと呆れます。

悲しい話ですが、この問題が起こってから、
社保庁の職員に、仕事がキツイとの理由で、早期退職者が続出だそうです。

責任も取らず、権利だけを主張して、さっさと、尻尾を播いて逃げ出す。
そんな事が許されるんでしょか。やり場のない怒りが込み上げます。

「うそ」と「逃亡者」のせいで、正しい額の年金をもらえない国民は泣き寝入り。
あの絶叫は何だったの?「公約違反」だといえば、「そんなに重要なことですかねー」だと。

特別便が、死地の戦場に向かう「赤紙」に見えるのは、私だけでしょうか?
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月03日 06:18 | コメント (0)


解散を!

2008年04月02日

歯がゆいね。

暫定税率が期限切れ。
ガソリン税を徴収できなくなりました。

ガソリンの価格が下がり始めました。
効果は、40リットルで1000円の減税です。

4月29日に、再度、ガソリン税の法案を可決。25円を元に戻すそうです。
本当に、一度減税した制度を、同じ名目で、一ヶ月足らずで、増税できるのでしょうか?

戻すとおっしゃってるんですから。戻すんでしょうが?
スーパーのチラシ一円の差で3kmを駆け回る、敏感な主婦を納得させれるんでしょうか?

為政者のやられることに、口を挟むのは、差し控えねばなりませんが。
約85兆円の国家予算のうち、2兆6千億のガソリン税。率にすると、2、4%

2、4%が、地方自治体を大混乱に陥れるとすると、
残りの、97,6%の予算は地方にどの程度の影響を与えるのでしょうかねー。

疑い出せば、切りがないのですが?
道路整備、建設にまわされている予算は、このガソリン税の2,6兆円だけなんですかね?
それ以外に、国交省管轄の道路財源は予算がないのですかね?

そんなはずは、ありません。これは特定財源。一般財源からも道路整備予算はあります。
嫌ですね。肝心なことは、伏せて。税金を取ることばかりに話題を集中させる、官僚とマスコミ。

先の参議院選挙で、国民は、官僚が差配する国家に疑問を投げたのです。

その結果が、インド洋でのガソリン給油期限切れです。
日銀総裁の空席です。こんどの暫定税率の期限切れです。

衆参のねじれに、いち早く反応。大連立を仕掛けたのは、某新聞社です。
その越権が、この混乱の原因です。
それが、ここにきて、政治の不毛と断じ、妥協せよと迫るのは間違いです。

これほどに、国際的な信頼も揺らぎ、経済は行き場を失い、政治の混乱が続くにも拘らず、
解散、総選挙の声が、マスコミから上がらないのが不思議です。

与党の政治家が、衆議院での3分の2の議席を減らしたくないという権力志向と、保身に、
同調しているとしたら、情けない。言論の正義が疑われます。

少子高齢化時代の到来は、この国の有様を、変えねばなりません。
そうしなければ、この国は、もたないと思います。

そのために、やらねばならないことは、「国のかたち」を示し、民意を問うことだと思います。
日本の将来を憂うならば、与党も野党も、何も恐れることはない。

早期に、解散、総選挙を実施すべきです。

メディアには正論を張って欲しいと思うのですが如何でしょうか?
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月02日 05:39 | コメント (0)


雪漫々(ゆきまんまん)

2008年04月01日

広告は社会を覆う、白い雪。

昨日、しばしの別れの挨拶にと「ぐい飲み」を頂きました。
その円錐のお洒落な陶器で、
これまた、頂いた、山形天童の銘酒、出羽桜酒造の「雪漫々」を、万感の思いで味わいました。

東北、寒い地方の酒は、どれも、日本酒党を楽しませてくれます。
本来、日本酒は、一年酒。絞りたての新酒が旨いものです。

それが、この「雪漫々」は、マイナス5度の「酒眠蔵」(日本酒にこんな貯蔵蔵があるのを知りました)で、
5年間ゆっくり、ゆっくり熟成させたそうです。

ラベルには、歳月は酒の角をそぎ、奥深い吟醸香のまろやかな味わいに仕上がり、
まさに、枯淡、上質上品な大吟醸大古酒と。

日本酒の古酒は、黄みをおび、濃い味。通としては邪道だな、との認識でしたが、

この「雪漫々」(氷点下のせいか、透明)は、「ぐい飲み」とマッチしたのか。
久々に、一味違い。思わず「旨い」と。

ぐい飲みの送り主は、我社で広告修行をし、「コピーライター」の道へ巣立つ。
熟成期間は満4年間。蔵出しには、チト速いかもしれないが、大丈夫。

中広の「醸造蔵」は何処にも、誰にも、惹けは取らない。
ここで、醸造した君は、どこに出しても、恥じることはない。

大向こうを唸らせる「広告コミュケーションツール」を創造してくれるだろう。

漫々たる雪がすべてを覆い埋める、山も畑もたんぼも、小川も木立も
やがて、動くもすべてを空と地の境もなく。白、白、白・・・・・・

純白の心を持って巣立つ君に「雪漫々」の、このコピーを送ります。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年04月01日 05:45 | コメント (0)