2008年06月

国難

2008年06月30日

まだ、覚悟が不十分です。

折角の日曜なのに、終日雨。それも、随分、重い雨でした。
しかし、自然は偉大です。激しい雨に打たれながら自宅前の公園の樹木。

この季節の、この雨を待っていたかのように、一斉に葉が茂り、枝を伸ばし、力強くなった気がします。物言わぬ樹木ですが、じっくり観察しますと、逞しく生きているのが分かります。

雨で予定をキャンセル。朝の報道番組を見ますと、物価上昇に歯止めがかからない。
「異常に高騰する原油にどう対処したらよいのか」とキャスターが質問、竹中平蔵氏の答えが耳に。

「厳しい言い方だが、国民は覚悟しなければならない。資源のない国では、100円の原料が200円になれば、生活水準は下がる。経済の常識、そのことを冷静に受け止める必要がある」

「政府は、まず、安く買えるものは、安く買う対策が必要。先進諸外国と組んで、産油国の供給量を高めるための外交力を発揮する。」「でも、国民は、昨日と同じ生活水準はありえないとの覚悟を」と。

そうなんですよね。物価が上がる原因は、新興国の急激な成長とエネルギー資源の高騰、
そして、国際金融(投機マネー)の不均衡な流動化です。政府のせいではないんですよね。

それは、日本独自の力では解消できない。世界経済、国際社会の嵐の中に日本丸が漂っている。ってことです。船の乗組員と乗客が、天候が悪いと言い争っても仕方がない。

原油高騰に歯止めは掛けられない。エネルギーの代替も、すぐには難しい。
まずは、暴風雨に備える覚悟が必要と訴える竹中教授の論に、思わず納得しながら・・・・

激しい雨に絶えながら、逞しく成長する公園の樹木に、改めて、自然の偉大さに頭を垂れ、
この原油の異常な高騰。まだ大丈夫だと、高を括って居てはいけない。これは国難だ。と、

降りしきる重い雨を眺める、梅雨真っ只中の日曜日でした。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年06月30日 06:12 | コメント (0)


タクシー

2008年06月29日

物事、片方だけが、悪いんじゃないですよね。

学生時代、「音痴は運転が下手くそだ。」といった友人の言葉が耳に残ります。
なぜなら、私は極度の音痴であるのと同時に、まさしく運転が下手。彼の言うとおりだからです。

下手といっても、何が下手かと言えば、バックでの車庫入れ、ゴルフ場などの駐車場入れです。
車庫でも駐車場でもラインに沿って、真っ直ぐに収まったことがありません。何度も切り返します。

その都度、浜松で不動産業を営む、彼の顔が浮かびます。
だからなのでしょう。運転の上手い人。(それは乗り心地の良い運転者)に出会いますと尊敬です。

タクシーを利用する場合など、安心して乗ってられる運転手に出会うと、嬉しくなります。
そんな時、「運転手さんは、歌が上手いんでしょうね?」などと尋ねてみます。

大方は、歌が好きだ。とか。カラオケでよく歌う、とか。のど自慢だと返ってきます。
やっぱりね。彼の「歌と運転」は正比例するとの説が、正しいと納得します。

最近、東京の霞ヶ関周辺で「居酒屋タクシー」なるものが、乗客に過剰サービスすると、問題ですが、
客である役人が、税金で供応を受けるとの、批判が聞こえますが、どこか、おかしいと思います。

報道で見る限り、役人待ちの「居酒屋タクシー」は
「個人タクシー」ばかりです。なぜ?なんですかね〜

個人タクシーの制度は、タクシー会社で働く運転手に、「自立の希望を与え、業界に新風を吹き込む」
との目的で、昭和34年に設けられたと聞きます。

個人タクシーの許可条件は、営業運転暦10年以上。道路交通法無違反で運転技術は、勿論、サービス精神においてもタクシー運転者の模範となるべき優秀な資質と資格を備えた適格者。だ、そうです。

業界の模範的な役割を果たすはずの「個人タクシー」の事業者が、役人のチケットを目当てに、供応を繰り返す。おかしいですよね。それができるのは、自営業だからですよね。

それって、許認可制度の盲点jじゃないかと思うんです。普通のタクシー会社で働く歩合制の運転手は、そんな、異常サービスをしたら、干上がってしまいますよね。

同じ許認可なのに、サービスに差が付けれるのは、構造的な欠陥があるといえませんか?
個人タクシーの事業者の適格要因はどうなるんでしょうか?

贈収賄に当るなら、免許取り消し。モラル違反でも、営業停止ぐらいの処分をすべきです。
物事は、どちらか一方が悪いわけではないですね。役人も悪いが、「個人タクシー」の・・・・・・・・・。

そういえば、居酒屋タクシーには、カラオケ設備付きの車両もあるんだって。

国の役人が、居酒屋タクシーで、カラオケを歌って、家路に帰るのは、
音痴を矯正して、迷走する省益運転を磨き直してるんでしょうかね????
                                    Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月29日 06:13 | コメント (0)


8人の勇士

2008年06月28日

お礼と決意を込めて。

ご報告です。地域みっちゃく生活情報誌「きらめき倶楽部」を
25日、福井県の敦賀市で創刊しました。

発行部数は30、050部。敦賀市26000世帯に無料宅配。
隣接の美浜町、若狭町に4050部無料設置しています。

この数ヶ月間、寝食を忘れ、創刊に向け奔走したスタッフに心より感謝致します。
「きらめき倶楽部」が、その名の通り、日本海のキラキラとした輝きに、勝るとも劣らぬ情報誌として、

その目的である、個人消費の拡大に寄与し、
「地域経済の活性化」の起爆剤に育ってくれればと願っております。

また、創刊にあたり、「大いに期待する」とのコメントを寄せて頂きました、
敦賀市長。商工会議所会頭。観光協会会長にお礼申し上げます。

巻頭特集は、「小さな中学校(生徒数8名)の大きな挑戦」と題して、16年間続く西浦中学校の
伝統行事で昨年「第39回中日教育賞」を受賞した「水島いかだレース」の紹介です。

このHPにも、特集を掲載していますので、ぜひ、お読み下さい。
全校生徒8人の元気あふれる写真と「8月25日」の「いかだレース」への決意が表明されてます。

きらめき倶楽部は、初めて北陸エリアに踏み入れた情報誌です。西浦中学8人の勇士の
成長と歩調を合わせて進んで行ければと考えています。関係各位のご指導をお願いします。

我社の地域密着型生活情報誌は、きらめき倶楽部で16誌目。発行部数も、岐阜、滋賀、三重、
愛知、そして福井と五県にまたがり、75万部を突破、徐々に、事業として定着してきました。

26日、上場後2度目の株主総会を岐阜市で開催させて頂きました。
株主の皆様のご理解を賜り、無事に一年を総括できました。ありがとうございます。

しかしながら、ご期待に沿うには至らず、忸怩たる思いですが、
「きらめき倶楽部」の創刊を持って、次なる決意に代えさせて頂きたいと存じます。
                                      Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月28日 05:58 | コメント (0)


寛容

2008年06月27日

ファッション界で生き抜くには、相当な覚悟が要りますよ。

アメリカの罪刑に社会奉仕があるそうです。
先般も、お騒がせセレブが、30日間の清掃活動に従事、との報道を目にしました。

社会奉仕を「刑罰」とすることには、文化の違い何でしょうが、疑問を感じます。
あまりにも頻発する軽犯罪。その量刑をどうするか、法曹界での議論が必要です。

斜陽化してはいますが、岐阜はアパレルの産地。岐阜市周辺には、家政学部やデザイン科を
配置した高校や、短大、大学があり、服装等の専門学校も多くの人材を輩出しています。

フアッション界は、派手やかな世界ですが、浮き沈みが激しく、事業で成功させるのも、
デザイナーとして、名を成し、功を遂げるのも、大変な業界です。

とりわけ、デザイナー志望の学生には、日常生活に直結した「衣食住」の「衣」を扱うわけですから、
豊かな感性や芸術性の他に、合理性や異文化を学ぶなど幅広い知識や見聞が必要です。

その貪欲な向学心が高じたのか、岐阜のデザイナー志望の短大生が、海外研修で、世界遺産の
イタリア・フィレンツェの大聖堂に♡♡♡♡♡と実名入り(学校名と)で落書きしたという。(稚拙という以外にありませんが)

そのデザイン???(落書き)を見た、日本人観光客が、ご丁寧に、インターネットで公表。
それを知った学校側が、慌てふためいて、謝罪文を郵送したという。

教会は「謝罪してもらえば、修復の費用負担は不要」と寛容に対処するそうだが、
どうも、この話、フアッションがベースにしては、ギスギスして気に入らない。

まず、落書きを発見した日本人観光客。ネットで公表するのが、妥当な処置なのかどうか。
多分、日本人の恥さらしとばかりに、見せしめたのだろうが・・。他に対処の方法はなかったのか。

学校側の対処。実名入りの落書きだから、罪の意識もない。遊び心、研修の勇み足だと思うのだが、
深刻さが滲む。ファッション業界の有能な人材を育てるに値する処置かと、教育方針を疑問に思う。

そして、落書き学生。ほんの出来心が、メディアの指弾を浴び、戸惑っていると思う。
でも、落書きぐらい、デザイナーになるための、いい経験。ペロっと舌を出し、笑って済ませなさい。

そして、教会の寛容さに、何ができるのか、真剣に考えてみる。
そうすれば、その答えは、案外、社会奉仕かも知れませんよ。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年06月27日 06:01 | コメント (0)


安福号

2008年06月26日

飛騨牛って、本当に美味しいですよ。

日曜日と火曜日。立て続けに、友人と大垣のステーキハウスで飛騨牛を食る機会を得ました。
私の自慢の店ですから、紹介します。

私は、基本的には日本酒に日本料理。魚好きです。
肉は、あまり食べませんが、この店のステーキだけは、喜んで頂きます。

常連とまでは、行きませんが、オープン以来、30年以上の付き合い。
親父の温かな人柄と、「箸」で頂く気楽なフレンチ。リーズナブルなお値段。

勿論メインは、飛騨牛のフィレ。(ロースもあります)月に一度は親父に会いたくて訪ねます。
コースで注文しますと、デザートの特製アイスクリームに辿り着くには、相当な食欲を要します。

一階はカウンターのみ。親父の前に陣取り。その手際の良さとユーモラスな会話を楽しみながら、
親父の顔のラベルが付いた「ハウスワイン(メルシャン)」を傾ける。料理の出方がスピーディー。

間断なく、最後のステーキまで出てくる。わずかでも残すと、怖いお姉さんが、
「お客さん、ソースまでちゃんと、すすらなあかんよ」と小言。気さくでアットホームな店です。

この店の「飛騨牛」ですが、それは20年ほど前から。それ以前は、但馬牛だったと思う。
飛騨牛を語る時、「安福号」という名の牛について語らねばならない。

この店の棚にも「安福号」のブロンズ像が置いてある。
安福号は岐阜県が畜産業の振興のため、20年ほど前に但馬から購入した種牛です。

飛騨牛とは飛騨地方の牛と安福号を掛け合わせた牛のこと。
「飛騨牛」という商標もそもそもは大垣の業者のもの。

それを、業者の心意気で岐阜県に無償譲渡され、行政のバックアップのもと、
関係者が一体となってブランド化、それを消費者も支持した。のが「飛騨牛」ブランドの始まり。

ということで「安福号」は、飛騨牛のシンボルなんです。

牛には五段階の等級があるそうです。
同じ岐阜で育った牛に差をつけるのは如何かと思いますが。(専門家は見分けが付くそうです)

その、等級を決めるのは、行政、生産者、流通団体、販売業者でつくる「飛騨牛銘柄推奨協議会」。
(消費者の代表も構成メンバーだといいですね)。
三等級以上が、飛騨牛。二と一等級は岐阜産となるんだそうです。

私のような年齢になりますと、霜降りの最上級は、一切れも食べれば、お手上げです。
ですから、この店では、脂身の少ない、フィレをお願いします。(わがままなんですが)

火曜日も、親父が、「最高級の肉が入ったよ、どうかね」って、声を掛けてくれますが、
二等級でも三等級でも。おれは五等級(ごとう)だ。と、勝手な言い草で、

「安福号」のブロンズ像に感謝しながら、赤身の飛騨牛を美味しく頂きました。

この店、大垣のみならず、愛知、近畿一円からお客様が訪ねる有名店です。
お肉の好きな方も、得意でない方も、ぜひ、お試しを。いつでもご紹介いたします。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年06月26日 06:34 | コメント (0)


ビール

2008年06月25日

最初の一杯が堪えられないですね。

この地方、梅雨の中休みか、昨日、今日と蒸し暑い日が続きます。
じっとりと汗を掻いたあと、ひと風呂浴びて、グイーと飲むビールは最高です。

酒飲みは、頑固者が多い気がします。私も酒飲みですから、酒には変にこだわります。
たとえば、ビールです。外食で「飲み物は?」と聞かれますと「とりあえずビールを」とは、答えません。

「00を」と、銘柄を指定します。「うちはxxだけなんです」と言われますと。「サービスが足らない店だ」と
「ぶす〜」とします。下戸の友人いわく「酒の味なんて、最初の一杯だけ」こだわっても、と。

そこが、酒呑みとの違いだ。と向きになるのですが、「酔っぱらえば、少々薄めても、別段、気も付きません」、いい加減なもんです。でも、酒飲みは、その最初の一杯で銘柄を固定します。

シェアー争い激化のビールメーカーも、そこが、悩みの種でしょう。
世界中のビールを飲み比べたわけでもありませんが、日本のビールは、確かに「美味い」です。

主要4社が、「最初の一杯」に熾烈な味覚競争を繰り広げているからだと思います。
技術革新は、寡占体制では起こりにくい。ある程度の規模の、それも数社で競う。のがいい。

1994年に量的に緩和され、全国一斉に地ビールが立ち上がりましたが、
残念ながら、主要メーカーとの「最初の一杯」の差が埋められず、多くが泡と消えました。

主要メーカーのシェアー争いは、アサヒがスーパードライでキリンを追い上げ、トップを競い。
サッポロとサントリーが3、4位固定の状態が続きました。

私の記憶では、常にチャレンジャー精神で、生ビール、モルツと、革新的な商品を開発してきた
サントリーが、後発ゆえに、「最初の一杯」の壁が破れないな〜と、業界を見ていました。

それが、この夏、どうも、サントリーに異変が起きそうです。参入から45年間赤字のビール事業が、
黒字化しそう。理由は「ザ・プレミアム・モルツ」がモンドセレクションで3年連続最高金賞。の結果。

と、言いたいんですが、原材料・原油高騰の煽りで、キリンが2月。アサヒが3月。サッポロが4月に、
相次いで値上げ。サントリーは家庭用缶ビールを9月まで据え置くから、らしい。

サントリーは、「我々の商品を飲んだことない人に(安い)価格で試してもらいたい」と。
サッポロを抜いて、悲願のアサヒ、キリンとのトップ争いに????。迫る勢いだそうです。

「最初の一杯」の壁を打ち破るのは、酒飲みのこだわりではなく、財布のひも・・・だとしたら、
やっぱり、酒の味などわからないものなのか。と、

試しに、風呂上、サントリーの「なんとかモルツ」を飲んでみました。
最初の一杯は堪えられませんね??????
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投稿者: 後藤 日時: 2008年06月25日 05:54 | コメント (1)


祝・日経沖縄印刷

2008年06月24日

経済環境が厳しい時ほど、果敢にチャレンジすべきではないでしょうか。

沖縄には、ローカル新聞が二紙あります。
沖縄タイムスと琉球新報です。ともに発行部数は20万部。売上も120億円前後。

沖タイは戦後生まれ、琉新は明治26年の創刊。
伝統と歴史を有し、凌ぎを削るライバルです。

地理的な事情があるのでしょう。が、沖縄に全国紙が届けられていない。とは、
業界に携わりながら、まったく、知りませんでした。

考えてみれば、日刊ですから、空輸するか?現地で印刷する以外
朝刊を届けることはできない。ですよね。

ABC調査(ちょっと古いデータ)では、朝日の東京版が約千部。日経が約3500部(版不明)
一日遅れで届き、読売と毎日は、調査不可となっています。

全国紙なんですから、北海道から沖縄まで、届けて欲しいものです。
離島や山間へき地まで、同じ価格で宅配するから、新聞は再販制度で守られているのです。

最近は、インターネットで、全国紙の比較も、社説も読めるようになりましたが、
全国紙が沖縄での発行を放棄していたことに、違和感を覚えます。

と同時に、ローカル紙があれば、全国紙は必要ないって、ことでしょうか?

新聞業界は、収入のベースである購読部数が落ち込み。広告出稿も減少と、経営的に
厳しい環境にあります。将来の方向性、あり方を見つけねばならない局面にあります。

それを、承知で、「なぜ、沖縄で印刷、発行しないのか、全国紙じゃないか」と、
攻めてみても、仕方がないんですが。

そんな、業界苦境の中。日経新聞が11月1日から、全国紙で初。
沖縄で朝夕刊の印刷(発行)を始めると発表しました。

日経は経済専門紙です。沖縄経済界にとって必需品。
構造的な不況産業でも、専門性、特徴があれば、市場はどこにでもあります。

日経沖縄印刷は、琉球新報に委託されます。(編集面での協定はなさそうです)
つまり、二紙は競合しない。補完関係が保てる。

琉新にとってはライバル沖タイとの差別化になる。と判断したのでしょうか?
新聞業界の新しい動きとして注目です。

では、全国紙とローカル紙は、どうか?隅分けは可能だと考えます。
で、あれば、一般紙の全国紙とローカル紙の乗り入れも可能。

と、考えますと、日経に続き、沖縄で、朝日か?読売?が、沖タイと委託印刷も可能だと思います。
そうなれば、沖縄の人たちも、全国紙を読むことができます。

新聞のあり方が問われる時代。
全国紙も、経営ありきで、そんなに縮こまらないで、情報を届けることに、凌ぎを削って欲しいものです。

日経新聞の沖縄での印刷(発行)に、敬意を表し。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年06月24日 06:29 | コメント (0)


詐欺

2008年06月23日

高齢者への犯罪をどのように、予防するのか?

国会も閉幕。政治の関心はサミットと、サミット後に移ったようです。
21日の新聞各紙に、「振り込め詐欺救済法」が施行されたとの、広告が掲載されました。

法案施行の告知広告とは珍しい。ねじれ国会。対立ばかりが報道され、
ねじれの早期解消をと願ってましたが、高齢者の泣き寝入りに与野党協調してメス。賞賛です。

広告は、振り込め詐欺等の犯罪被害金を、被害に遭った方に支払うための
法律ができた。心当たりの方は、振込先の金融機関に連絡せよ。と。銀行協会が広告主。

と言うことは、この救済案は、加害者の口座を押えて、被害金が戻る法律。う〜ん???
すでに、引き落とされていたら?どうなるのかな?

法律には、こう書いてある。金融機関の犯罪被害資金が口座に滞留している場合の
支払い手続きを定める法律で、被害額そのものが支払われるのではなく、

口座の残高を総被害額で按分した額が戻る。って話です。口座が空なら、戻らない。ってことです。
振り込まれた被害金を、犯人がその口座に、いつまでも置いておくとは、考えられない。

よほど迅速に、振込先金融機関に連絡しないと、やっぱり、泣き寝入りですね。
でも、怪しげな約10万口座を公告するそうですから、犯罪の抑止にはなります。

詐欺に遭わないようにするには、どうしたらよいのか?考えてみる必要があります。

被害者は高齢者。高齢者に迅速な対応をと・・・・呼びかけてもね〜。
この救済法、救済と言うよりも、抑止の色合いが濃い法律の気がします。

抑止なら、むしろ、振込み窓口側の規制を強化する方が、いい。
プライバシーの問題もあろうが、振込み窓口の規制を強化する予防法にしてはどうか。

何時の世も、新手の詐欺師が現れるものです。
詐欺への厳罰は元よりですが、犯罪の後追いでは、被害者が浮かばれません。

社会犯罪も健康管理も予防策が重要。予防が先。後に救済が手順ではないかと思います。
が、折角の救済法。高齢者に告知を徹底して欲しいものです。

振り込め詐欺などという、金融犯罪が横行するとは、嫌な世の中ですね。

高齢者が振り込む前に、ご近所の誰かに相談する。相談できる。
そんな、相互扶助の街にしたいものですね。
                                       Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月23日 05:52 | コメント (0)


時の回廊

2008年06月22日

西美濃の片隅に残る歴史の跡

今頃何だ。遅いじゃないか。と、叱られそうですが、

我社の生活情報誌「wao!」(大垣市・59850部発行)の6月号の巻頭特集
「花しょうぶ咲く古城跡」を読んで、大垣市・曽根城公園を訪ねようと、思いつつ・・・・・・。

それが、やっと叶いました。

14、15日がしょうぶ祭り。見ごろが過ぎ、少し花の盛りはずれましたが、
アヤメとしょうぶの区別さえ付かない私でも、約80品種の花菖蒲園には感動でした。

花菖蒲は、江戸時代中頃から、各地に自生するハナショウブが改良され、
日本が世界に誇れる伝統園芸植物だそうです。

植物音痴の私でも、札に記された花名を読み、花を鑑賞しますと、なるほど、なるほどと、
作り人のロマンが感じられます。

古城は、美濃のを征す者は・・・・・・と戦国の時代を駆け抜けた、名将の一人、
稲葉一鉄の居城、曽根城。復元された、石垣が残ります。

公園には、大奥を整備、統括した、春日局の生地といわれ、石碑もあり。
また、この地から勤皇の志士たちに深い関わりと影響力を持った漢学者梁川星巌の銅像もあり・・・。

しかし、私の住まいと古城跡とは、目と鼻。
そこに、戦国、江戸、明治と時代を駆け抜けた偉人たちの・・・

この地に暮らしていても、知らないことが多いです。
改めて、我社の情報誌の役割と使命、そして価値に気づく次第です。

中広HPに、Wao!6月号巻頭特集を掲載します。でひ、お読み下さい。
そして、時の回廊へと続く扉を確かめて頂ければと。
                        Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月22日 05:43 | コメント (0)


あと、50日

2008年06月21日

若き「ジュードー(柔道)家」に日本の明日を期待する。

九州北部の豪雨、数時間で、6月の雨量の半分近くが降ったとか。
この辺りも夜来から激しい雨です。バケツをひっくり返した、様(さま)何でしょうね。

まだ、降るとの予報です。野も山も、町も人も、そんな大雨の準備をしていませんので、
あちらこちらにほころびが出て、大きな被害にならねば良いがと心配です。

人の力では、如何ともし難い自然の猛威には、ただ、頭を下げ、身をすくめ
通り過ぎるのを、待つばかりです。

中国の人権問題が国際的に火を噴いた北京オリンピックの聖火リレー。
四川の大地震の後、報道が途絶えていましたが、悲しみを乗り越え、

粛々と進められていると聞きます。被災者には、五輪も虚しく響くのでしょうが、
聖火を繋ぐ姿は、被災者を励まし、明日への勇気を与えてくれるに違いありません。

国威発揚、国力顕示、民族の団結、経済の復興。発展。先進国への仲間入り。
北京五輪は、中国政府の、さまざまな政治的、思惑を含んでいたのでしょうが、

大自然の猛威はそれらをぶっ飛ばした気がします。
国際社会も、中国政府も冷静に謙虚にスポーツ祭典の原点に返って欲しいものです。

8月8日の開会まで50日を切りました。
日本の出場選手も、最終調整に汗を流していると思います。

大自然の猛威に犠牲になった全世界の被災者のためにも、力の限りを尽くしてもらいたい。
日本人のみならず、全世界に感動を与えて下さい。

私は、柔道100キロ超級(無差別なんでしょうね)の石井慧選手に期待します。
「練習で手を抜くような奴とは口も利かない」そんな厳しさが素晴らしい。

「寝技は弱い者が強い者に勝てる。練習するだけ強くなれる。寝技にはスランプがない。」
「立ち技みたいに審判の判定に左右されない。どんな格好であれ25秒間押さえれば一本」

日本柔道は、世界のスポーツ「ジュードー」となりました。
石井選手は、21歳、彼の一連の発言は、日本人で始めての「ジュードー」家だと思います。

彼は、大自然の猛威に頭は垂れても、通り過ぎれば、不屈の精神で復興する。
そんな苦境下の希望の星になれる逸材ではないか。と大いに期待してます。

奇しくも、彼の北京での出番は、柔道最終日の8月15日。彼の金メダルから
どんな日本の未来が見えるのか。梅雨に頭を垂れながら、指折り数えてます。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年06月21日 05:54 | コメント (0)


嫌われる

2008年06月20日

人との付き合いは難しいものですね。

どんよりした梅雨の空を眺めてますと、
気分も湿っぽくなりますが、これも天の恵みと感謝しなければ、と、自分に言い聞かせてます。

理想の人生の過ごし方は、と問われれば、晴耕雨読。と、申し上げたいのですが、
「耕」を満たすために、晴でも雨でも無理やり詰め込まねばならない「読」には、閉口です。

しかし、「読」は不思議なもので、「読書百篇その意通づ」と、申します。
閉口しながらも、何度も読み返しますと、身に付いてきます。

最近頂いたビジネス本。「耕」(仕事)にとても参考になりました。のと、男性諸氏には、ぜひ、参考に、
女性諸君には、笑って欲しいと思う項がありましたので。

最近女性の進出が目覚ましい。世の中の半数は女性。
その女性達に嫌われたら、仕事にならない。

別に、女性に好意をもたれる必要もないのですが、
女性の多い職場や女性向けの商品を扱う仕事の場合は、嫌われない、努力が必要。

職場で女性が嫌うタイプ。
汚い・・・・・論外。
せこい・・・・ケチくさい奴
弱い・・・・・女性は強いDNAを求める傾向にある。弱い男性には遺伝子的拒否をする。
おもしろくない・・・・吉本的な笑い、ワル的なワクワクドキドキの面白さがない奴
可愛くない・・・・本能的に嫌う。

だそうです。本当かなと疑うんですが?じゃあ〜逆は?と、聞いてみたいが、「せこい」かな。
女性が嫌う、と、いうよりは、人間性の問題ですね。

でも、職場の同僚に嫌われるようでは、満足な仕事ができないのも事実です。
男性諸氏は、この五項目と自分の職場での、立ち居、ふるまいを照らし合わせてみては?

思い当たる節があれば、天の恵み、読書百篇です。
身に付くまで、嫌われないよう、努力してみる価値はあると思います。

仕事にかかわる本を読んでて、おもわず、人付き合いの難しさを、感じましたので。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年06月20日 05:46 | コメント (0)


エネルギー

2008年06月19日

欧州の列国は強(したた)かですよ。

政策を論じる折に、外国の、それも、先進国を引き合いに、
日本の不備をなじる議論があります。

日本は自虐的すぎる。外国の政策が正しくて、自分たちは遅れている。
能力がない。と卑下するのも、情けない話です。もう少し、物事を肯定的に考えたいものです。

フランスの政策です。温暖化ガス排出を大量に削減するための包括的対策に乗り出し、
2020年末以降に建設する一般住宅を含む全ての建物に、

太陽光発電など再生可能エネルギーによる発電装置の設置を義務付けるほか、
同年をめどに、化石燃料の発電所での使用を事実上ゼロにする。

フランス政府の狙いは、7月のサミット前に踏み込んだ対策を打ち出し
地球温暖化の国際交渉で主導権を握る考えだそうです。(日経新聞)

更に、電気事業者の大規模発電は風力発電など再生可能エネルギーの比率を20%に
引き上げるよう規定する。どうですか?素晴らしい、先進国としての温暖化対策じゃないですか。

そう、思いませんか?環境至上主義派が泣いて喜び、さすが、フランスは違いますよね。
それに比べ、日本は・・・・・。と、なりませんか。

でも、そんなに、フランスを絶賛しないで。冷静に考えてみる必要があります。
まず、原油高がフランス経済を直撃している。そうです。背に腹は変えられない。

それに、欧州での温暖化ガス排出量の削減では、ドイツや英国よりも低い。
国際交渉では後れを取っている。その巻き返しが、国力維持に繋がる。そんなみえみえの下心。

うがった見方なのかも知れませんが、フランスの温暖化ガス包括対策は、
フランスの威信を国際的に示すための、ポーズの気がします。

なぜなら、フランスのエネルギーの80%は、原子力発電だからです。
保身は担保され、その上での、国際社会へのアピールです。

先進国の、この政策をまねるべきである。などと、さも、したり顔で飛びつきますと、
日本の産業界が足元をすくわれ窮地に追い込まれる可能性があります。

サミットで、温暖化を力むのも良いですが。先進国の政策に学ぶなら、
日本のエネルギーの80%を原子力に変える勇気が、先のような気がします。
                               Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月19日 05:51 | コメント (0)


世論調査

2008年06月18日

新聞の役割と使命も様変わりすべきです。

世論調査。国民が不安に思い、解決して欲しいこと。を尋ねますと、
社会保障、取分け年金問題が、トップ来ます。

では、年金が、どのような制度になれば、不安から解消されるのでしょうか?
社会保険庁のずさんな年金記録管理が明らかになり年金の信用が失墜した。

少子高齢化、年金制度を支える層の減少により、財源の確保が難しくなった。など。
不安の背景は、納得できるのですが、では、具体的な解決案は?と、なりますと、

消費税で賄え。現行の社会保険方式の徹底で。と、財源の確保に議論が集中します。
でも、財源は、税か、保険料でまかなう以外に方法はありません。

給付も、基礎年金の国庫負担を何割にするのか。と、
加入年金に応じて差をつける以外に方法はありません。

年金制度そのものを廃止するという乱暴な議論を除けばは、
66年のベースがあるのです、大方の答えは決まっています。

話は戻りますが、年金改革が進まないのも、迷走を続けているのも、
世論調査「国の年金制度を信頼していない」が76%。国民が国に不信感を抱いているからです。

信頼を取り戻すのは、難しいことです。

ご存じない方が多いでしょうが、朝日、読売、日経の主要全国紙が、提携して運営するウェイブサイト「あらたにす」では、三紙三様の年金改革案が提言、議論されてます。

年金はじめ社会保障改革は国の形にかかわる問題、それは政治の仕事。メディアは政治の動きを
フォローし、評論すべきで、提言は本来の任務でない、との新聞人たる自戒も聞かれますが、

私は、そうは思わない。この新聞の提言を大いに歓迎します。

むしろ、国の形にかかわる問題を、まさに政治的に政治家が扱っているがゆえに、
年金問題をこじらせ、複雑にし、不信を招いているのです。

だからこそ、新聞の提言は価値があります。できれば、政治の枠を超えて、ひとつにまとめて欲しい。
そして、国民に向かって、堂々と一致した提言として論陣を張ってもらいたい。

日本の高齢化は人類史に刻まれるべき一頁です。社会保障の問題は、焦眉の急。
メディアの盟主たる新聞が、信頼を取り戻す役割を担って、しかるべきではないか。

世論調査で「新聞社の年金制度改革への提言をどう思うか?」と問うてみれば、
読者からは、80%を超す支持が得られると確信します。新聞の使命として一考を。
                            Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月18日 06:08 | コメント (0)


滅びの美学

2008年06月17日

中世の栄華に触れ、バイオの街を訪ねてみたいものです。

日経新聞の16日の夕刊に興味ある広告が掲載されていました。
それは、私がまだ一度も訪ねたことのない、ベルギーフランダース地方の紹介です。

フランダースといえば、日本アニメの定番。「フランダースの犬」。アニメや原作をすべて読んだわけではないが。毎年、クリスマスイブの悲劇として、主人公と忠犬の死に涙を誘う。

案内には、フランダース地方は、四国よりも小さな地域で、四季折々の豊かな自然の中に存在する
宝石のように美しい古都。北海に面し、ドイツ、フランス、オランダに隣接する

中世から、貿易と産業の中心地として栄え、さまざまな文化と芸術を育んできた。とある。
そのフランダース地方の中世の栄華に触れる「ゲント」という都市が詳細に紹介されている。

そのゲントは、歴史的に重要な街であるだけでなく、フランダースの四大学が手を組み、
バイオ研究が進められ、ベンチャー企業が集積、世界屈指のバイオクラスターを形成。

最先端のバイオ技術開発によって、未来に向かっての
重要な役割を担う街として、世界から注目を集めていると、記してあります。

これは、私の地域化活性化の「夢」。持論ですが、21世紀はバイオの時代。
故郷岐阜には、創立75年,市立「岐阜薬科大学」がある。

そこにはバイオの研究機関も充実。優秀な研究者と一万人を超す卒業生を輩出している。
この大学を中心に「岐阜を知的な香りのする」バイオの街にと願ってきました。

その夢が、具現化された街が、フランダース地方の「ゲント」にある。
ぜひ、訪ねてみたいものです。

広告には、日本の医薬品や健康食品のメーカーが、欧州のバイオ研究の拠点をゲントに構え、
共同研究してると、誇らしげに記載されています。(ちょぴり悔しい)

日本で人気の「フランダースの犬」物語は、地元ではその存在すら知られていない。
なぜ、日本で、志半ばで倒れる「負け犬の死」に共感を呼ぶかが、不思議だそうです。

日本人は、信義や友情のために敗北や挫折を受け入れることに、ある種の崇高さを、見いだす。
主人公の死に方は、日本人の価値観を体現する「滅びの美学」と、説明されているそうですが。

中世の栄華を守り、時代の最先端バイオに目を向ける、ヨーロッパのどっしりとした
価値観の国々に、「滅びの美学」で対抗できるのだろうか?

衰退するこの街に「明日」はあるのだろうかと、
広告を羨ましく眺めてます。
                Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月17日 06:48 | コメント (2)


信任

2008年06月16日

もうひと頑張りせよと、激励されました。

昨日は梅雨の晴れ間、風がとても爽やかで、心地よい日曜でした。
念願の南山カントリーでプレーを楽しませてもらいました。

手入れも行き届き、落ち着いた雰囲気には、歴史を感じさせる、名門コース。
戦略性が高く、味わい深いホールが続き、各ホールのユニークなネーミングも遊び心をくすぐります。

案内頂いたパートナーの、コース解説にお応えできない、情けないスコアーは別にして。
ストレスの解消をさせてもらいました。アウトの5番。携帯が鳴りましたので、何事かと取りますと。

「とうさん、父の日だから感謝の電話をしました」と。長男から。
ありがとう。と言ったものの、次の言葉が見つからない。「どうだ、元気か?」「うん」。

「東京出張はないの?」と「7月のはじめに・・」「会えたら飯でも」「そうだな・・・」
ゴルフの順番だ、打つから。「ゴルフ中・・・・?」「じゃあ〜元気で!」と。

ゴルフの帰路。携帯がメールのサインを。誰だ?次男からだ。
「今日は父の日、感謝の言葉を伝えに行けませんが、北大名物の日本酒、堪能して下さい」と。

前夜は、娘が孫の顔を見せに。
婿殿がこのワイン美味いと聞きましたから。「父の日に」と。

人には感謝するもので、されるものではない。と思ってた私が。
成長し、成人となった三人の子供から、いや、四人の子から、「父の日」の感謝を受けた。

親父として、家族に感謝されるのは、信任されたようで、嬉しいのだが、
親として、ろくなこともしてないのに。妙に照れくさく、「もう、ひと頑張りだな」と胸が熱くなる。

どこかの国の親父も、圧倒的な勢力を誇る「衆院」で、自分の手下のみに信任され、
悦に入って、感謝しておられたが、それに、比べりゃ、と、チョッピリ、鼻が高い。

それはそうと、父の日って、何で?6月の第三日曜なの?
え〜。アメリカの何とか夫人が、その日に、父の墓に白いバラを捧げたことに由来するんだって??

そういえば、ゴルフ誘っていただいたパートナーから、お土産にCDを。
そのタイトルが秋川雅史の「千の風になって」でした。なるほどと「うなずく」。父の日でした。
                              Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月16日 06:28 | コメント (2)


この街も捨てたもんじゃない

2008年06月15日

ボランティア活動にも工夫があっていいですよね。

朝の通勤時、感心することがあります。それは、街の爽やかな風景です。
普段より早い出勤時に見かける、中高一貫学校の先生たちの通学路清掃の姿。

私立だからなのでしょう、土曜も開校、昨日の朝も、元気な掛け声とともに、
せっせと、箒を動かしていました。(たぶん、先生方だと思います?)頭が下がります。

先週、やや、遅い出勤の日がありました。その折に見た、旧市役所跡地公園での清掃の姿。
その公園に隣接する信用金庫のスタッフの早朝ボランティア活動です。(営業日は毎日だそうです)

どちらも、義務的にやらされているんじゃない。
街を奇麗にするには意味がある、あるいは、意義がる、そんな、目的意識が感じられるんです。

前回のブログで、タバコの吸い殻が多い柳ヶ瀬地区を、この秋から路上禁煙にしよう、と、
市が決めた、と書きました。でも、この街の何処かしこに、こんな爽やかな動きがあります。

通勤路に市役所もありますが、私の時間が合わないのか?職員が周辺を掃除する姿など
ついぞ、見たことがありません。それで、路上禁煙の条例を作ってもね〜。

こんな新聞記事を読み、我が意を得たりと、思ってます。
あの大阪、ミナミ・道頓堀で月に一度、真夜中に開かれるイベントの話です。

午前0時にスタート、7,8人のグループに分かれ自己紹介の後、ネオンの消えた街に繰り出し、
途中休憩をはさんで午前3時に終了、その後はファミレスで電車の始発まで語り合う。

主催者は、多様な価値観や生き方が認められる社会を作りたい。
それには、気楽に参加できるボランティア活動があれば、若者が社会にかかわる糸口になる。

そんな発想で始まったのが、遊び感覚で「夜」「おしゃれで格好いい」
真夜中の「ゴミ拾い楽しまナイト」イベントです。昨年の8月から400人以上が参加している。

ブログを見て参加した一人は「ゴミ拾いはかたいイメージがあったけど、仲間もでき
楽しんでエコ活動ができると気づいた」そうです。

JTのCMの影響かも知れませんが、楽しんで参加でき(なぜ楽しいのか?奇麗になるからです)
格好いい(ボランティアって格好いいじゃないですか)ゴミ拾い活動。

大阪のみならず、都会を中心に全国各地の若者に広がっているそうです。
都会の若者もなかなかやりますね。

地方では、若者が、深夜に歓楽街での清掃イベントとは行きませんが、
就業前に、企業や学校のスタッフが、地域の美化運動に積極的に取り組む姿。

凄いじゃないですか。爽やかな朝の風景ですね。
この街も捨てたもんじゃありませんね。

まさか、早朝サービス残業だ。
なんて、ピンボケを、労働基準監督署に、市役所が告げ口しないでしょうね。
                     Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月15日 05:38 | コメント (0)


母校のために

2008年06月14日

第90回全国高校野球選手権記念大会、「この一球に、かける夏」

暑いですね。昨夜は、窓を開けるか?
冷房を入れて、休みたいほどの熱帯夜でした。

今年の夏は、猛暑だぞ。と、思わずにはいられません。
特に、上昇する気温と湿度以上に、スポーツで、更に、暑い夏が予想されます。

勿論、8月8日から始まる北京オリンピックに国中がヒートアップするんでしょうが、
今日から始まる高校野球の地方大会も、郷土の声援を背に、暑さを増幅させるに十分です。

夏の甲子園、今年は90回の記念大会。あの、野球憲章に抵触したとか、しなかったとかで、
大騒ぎした特待生問題はどうなっちゃたのか、結末が良く分かりませんが?

少なくとも3人の若者が、メディアを通し、世間の指弾を浴び、挫折したことなど、
とうに忘れ、振り返ることもなく、沖縄大会を皮切りに7月の末まで順次開催されます。

昨年は4081校が参加。今年は例年より6校多い55校が甲子園に出場できる。
参加校も更に増え、まさに地方から猛暑の夏が始まります。

我が岐阜県も、66校が参加。7月5日から開かれます。
注目は、26回出場の古豪県立岐阜商業でも、昨年春の準優勝校、名将坂口監督の大垣日大でも、

総合力で優る中京でも、140?`代をコンスタントに投げる本格派投手を擁する岐阜城北でもない。
廃校問題にゆれる「市立岐阜商業」です。

市岐商は、県代表を掴んで、甲子園に駒を進めても、たとえ、選手権大会で全国優勝しても、
廃校は避けられない。

それでも「母校のために」団結して「一球にかける夏」を戦う、その姿に熱くなりそうです。

郷土を愛する一人として、球児にこんな思いで試合させるのがいいんですかね?
とても憂鬱な気分です。この問題の解決策は、一つです。

二つの商業高校を統合することです。もともと、岐阜商業は市立でした。それが、県立となり、
戦後、子供の増加と商業都市岐阜を支える人材の確保の必要性から県立を市立と分割したのです。

そうなんです。岐阜市に在る、二つの商業高校はもとは、同根なのです。
少子化の時代、廃校よりも統合を、なぜ示唆しないのか?私にはわかりません。

特待生問題の結末が曖昧なのは主催する全国紙のエゴが原因と聞きます。
市岐商廃校の問題も、為政者のエゴで、高校生をもてあそばないで欲しいと思います。

フェアープレーを期待するのは、高校球児にではなく、
スタンドの大人たちにではないかと、思うと、ますます、この夏が暑くなります。

頑張れ!!。球児たち。ガンバレ!!アスリートたち。            Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月14日 06:01 | コメント (0)


問責

2008年06月13日

自己否定になりませんか?

あるもの。存在するものを認めるのか?
それとも、認めないのか?日本の議会制民主主義の根幹に関わる問題です。

参院は、無用の長物だと。認めないのなら、
ぜひ、必要性を論議して欲しいものです。

「ねじれ国会」は、国民の民意。与党はその現実を、真摯に受け止めるべきです。
参院で可決された問責決議を、無視するのは、二院制の否定です。如何なものかと思います。

今、解散したら、衆院選は与党が惨敗する。選挙が怖いだから、ほうかぶり。
メディアも、法的な拘束力がない。党首討論すべきなどと、問責に否定的な意見を載せる。

おかしな話です。問責理由、年金記録漏れ問題の対応不十分。ガソリン税復活道路財源ありき。
後期高齢者医療制度の廃止に応じない。ことだそうです。十分、問責に値すると思います。

この三点、少なくとも、官僚政治の限界に対する問責です。官僚政治を容認してきた、
自民党政権に対する問責です。なぜ、問責に堂々と立ち向かわないのでしょうか?

衆議院を解散すれば、いいじゃないですか。与党が負けるとは限りませんよ。
今日の日本の繁栄を築いたんです。マニフェストで、脱官僚政治を掲げて戦えばよい。

この参院問責可決を甘く見て、先送りすればするほど、状況は悪くなります。
弱腰に次の一手などはない。逃げ腰だから、こうなってるんだ、と認識したほうが良い。

この国会は、来週で閉じるそうですが、サミット後、8月に開かれる国会、
野党は、問責した首相との審議には一切応じない。ことになるでしょう。

そうなれば、結果的には、内閣総辞職か、衆院解散に追い込まれます。
民主党は、その腹を括ったと思います。受けて立つべきです。

メディアは、審議拒否を問題にして、野党を揺さぶるでしょうが。
国民は、冷めてます。衆院を解散して、総選挙をやれ。との、声が澎湃と上がります。

そうなれば、野党主導のオリンピック解散。9月末か、10月上旬の投票じゃないでしょうか?
それも無視して、任期いっぱいまで。と目論むんでしょうが。

年内ならば、第一党は間違いないですが、遅くなればなるほど、それでは・・・・・・・・・。
身の保全のために、あるもの「参院」を、認めない。自己否定する為政者とは・・・・・

日本の民主主義も怪しいものです。
                                      Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月13日 05:37 | コメント (2)


フーテナニー

2008年06月12日

フランシーヌの場合は、あまりに〜も突然・・・・・・

私は、音楽に興味も、関心も無く、ここまで、人生を歩いて来てしまいました。
だから、ドひどい音痴です。でも、音楽って不思議なものですね。

学生時代、誰もが、ある程度は音楽に興味を持つのでしょうが、
私が、熱くなったのは、運動部、それも、当時(1960年代後半)、はやりの学生運動。

そのせいでもないんですが、音楽には縁がありませんでした。自分から、コンサートや、
ライブを聴きに行くこともなく、勿論、レコード(古いですね)も、CDすら、買い求めたことがありません。

ですから、自ら、歌を歌う、楽器を奏でる、なんてことは、夢のまた夢の世界です。
カラオケなどは苦手中の苦手。もっぱら手叩き要員です。

そんな私が、ちょっと聴いてみようかな。と、「お気に入り」登録の尊敬する方のブログを読んで、
初体験、CDを購入しました。

そのCDは、アコギの第一人者??フォーク界の大御所?吉川忠英のアルバム「フーテナニー」です。
ですが、名うての、音楽音痴。アコギって?。なんだ?詐欺師のことか?

と思いましたら、アコースティックギターの略だって。(エレキじゃなくて生ギター)
フォーク界の・・・・といえば、私の知ってる範囲は、吉田拓郎。それに、え〜と、高石ともや。

新谷のり子。フランシーヌ・・・・それから、地元の坪井のりお、
戦争を知らない・・・・・の杉田二郎・・・・・・ま〜そんなとこ。吉川なんて、まったく、知らないな〜。

と、ぶつぶつ言いながら、聴いてみました。

なるほど、妙に懐かしい。青春の血がたぎった頃が思い出される。それに、新鮮な気持ちになる。
そして、妙に、仲間に加えてよ!って、感じるほど、楽しそう。元気が出る。

吉川っていくつ?フーテナニーって、どんな意味?
彼は1947年生まれ。団塊世代。それじゃ〜同世代。

フーテナニーって?1968年に発足した、「関東学生フォークミュージック研究会連盟」だって。
へ〜。学生運動で熱くなってた頃。このCDは、その匂いなんだ。だから、あの感覚が蘇るんだ。

音楽に全く関心がなかった私でも、そのころの音楽に触れますと。
人生と同化してるのでしょう。血肉になっているですね。

音楽の不思議を感じます。
音痴も関係ないんですね。
              Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月12日 06:02 | コメント (1)


ミステリー

2008年06月11日

ぜひ、読んで欲しい本があります。

昨日は久しぶりに江戸。
広告業界の新しい動きに触れ、勉強になりました。

出張と、関係ないんですが、往復の新幹線。名古屋から江戸までの1時間40分。
私には至福の時間です。え〜。眠っていられるから、ですって?。それもありますが。

新幹線は、携帯の掛りも悪い、そのおかげで、仕事に追われず、座席で、じ〜としてるだけです。
仕事するか?居眠りするか?本を読むか?です。満席ですと、仕事でごそごそは、隣に迷惑。

眠くなければ、本を読む。読みたい本持参の乗車、ワクワク。本好きには至福なのです。
私の読書は、乱読ですから、いい加減なものです。机の上には、脈絡もなく未読の本が山積みです。

仕事に関係する本は、仕方ない?飯のタネだと思って、早朝に読みます。新幹線では、おもに小説です。私は、これだと思う小説に出会いますと、一途。その作家の作品をすべて読んでみたい。

そんな、衝動に駆られ、買い込みます。でも、一途の割には、飽きっぽくて、何冊目かで、
この作家はこんなもんか?と、感じたら・・・・・。だから、同じ作家の未読本が山積になります。

私が読まないジャンルにミステリーがあります。それが、面白いミステリーがあるよ。と。
教えてくれた人がいます。その人が型物で、小説何ぞ読まぬ。変人。その人の勧め。

早速購入。その本が、出張の至福をもたらした張本人です。

あまりにも面白いので、ミステリーってなかなかだよって、言いたいのですが。
やっぱり、私にはミステリーは苦手です。

でも、この本はミステリーですが、ミステリーではない。
実に面白い。月並みな表現ですが、久々に面白い本に出会いました。

なにが、面白いかは、ぜひ、読んでみてください。ミステリーなんて、吹っ飛んじゃいます。
なるほど大学病院の医療現場はこんな状態かが、わかります。それに付けても、開業医は・・・・・。

もったいぶらないで、本を紹介します。

作者は、海堂 尊(勤務医)。本の題名は、同名で映画にもなった「チームバチスタの栄光」。
三冊一組と考えてください。その方が、いかに面白いかが分かりますから。

あとの二冊は、「ナイチンゲールの沈黙」と「ジェネラル ルージュの凱旋」です。
医療関係者、病院で治療を受けている人には、ぜひ、読んで欲しいものです。

「ジェネラル・・・」を、帰りの新幹線で、読み終えました。ふっと、車窓に目を向けますと、
至福の新幹線は、名古屋駅を過ぎてるじゃないですか・・・・・・・。

ここは何処?え〜。岐阜羽島?。止まってよ。
あ〜あ。会議に間に合わないじゃない。携帯、携帯・・・・。通じないじゃないか!。
どうしよう・・・・・・・・・・・ミステリーだ。
                 Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月11日 06:14 | コメント (0)


敬意

2008年06月10日

高齢化社会について、考えてみました。

最近、「頭が下がる」老人に、あまり出会いません。
生活の危機を煽り、権利ばかりを主張する高齢者を報道するメディアのせいでしょうか。

これまで、頑張ってこの国を支えてきた人達に対する仕打ちは許せない。と
後期高齢者医療制度を、ここぞとばかりに、問題視するのも、考えものです。

批判を恐れずに申します。かなり乱暴ですが、よく考えてみる必要があると思いますから。
高齢者はそんなに、偉いのですか?年寄りはそんなに、大切なのですか?

じゃ〜なぜ、子は親の面倒を見ないのですか?
老いた親を、放置し、都会に出て行くのですか?なぜ、同居しないのですか?

国や、地域の行政やコミュニティーに任せきりなんですか?
高齢者を大切にするなら、子は親と一緒に暮らすはずではないですか?

高齢者問題は、国の問題でも、政府の問題でもありません。
家族の問題です。親を敬う心が希薄なのが原因です。

社会は、高齢者を大切だとか、偉いとか思ってないのです。
それを、高齢者も分かっているから、国や政府の責任にすり替えているのです。

子に面倒を見てもらえない腹いせに、権利を振りかざし、社会を呪って、
政府を批判する。それを、メディアが煽って、どうする積りでしょうか?

高齢化を解決するには、高福祉しかありません。それには高負担(大増税)を覚悟する必要があります。社会全体が、その覚悟もせずに、高齢者問題を論じても、虚しい限りです。

わが社の創業者の一人である、大先輩からお便りを頂きました。
先代と同年、来年米寿になられます。

内容を抜粋しますと「貴君の6月4日ブログを偶然に読んだ。尊父の誕生日は承知していたので、
これは仏縁だ。先週、上海の結婚披露宴に招かれ、そこで、尊父に世話になったと、名前が出た。

それも奇縁か。宴席で、中国語でスピーチした。おもわぬ大賞を受け、唯一の外人として
面目を保った。万博に来いと誘われ、寿命と健康が続けば行きたい。」とのこと。

氏には、先代亡きあと薫陶を受けました。とても勉強家で、自立心高く、毅然とした方でした。
連れ合いを亡くされひとりでお住まいと聞きます。

87歳にて、パソコンを駆使し、中国語にチャレンジ、見事習得。
この大先輩の、ドッシリとした、生き方に「頭が下がり」ました。
                                   Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月10日 05:42 | コメント (0)


大阪維新

2008年06月09日

「あの、ボン、やりおるんと ちゃうか?」

今月号の社内報に大阪府の橋下知事の財政健全化に向けて振るう大鉈についてコメントしました。
その財政再建案「大阪維新プログラム」が5日に発表されました。

数人の方から、おいおい、タブー中のタブー。公務員の人件費削減に言及して大丈夫か?
お前のところは、行政の仕事もしているんだろ。と忠告されました。

ありがとうございます。でも、そんな、心配は無用です。
どの自治体も、血を流して痛みを感じています。大阪だけが、特別の改革案ではありません。

手法と順序が違うだけです。遅かれ、早かれ。いやいや、来期の予算編成では、多くの自治体が、
職員組合などが、いくら抵抗しても、人件費削減に手を付けます。

世の中は、誰もが、昨日のまま、安穏と生きては行けない。それほど厳しい時代に入っています。
公務員の多くは、それを気付いていない。それは、許されませんよ。と、覚悟を問うただけです。

発表以降、橋下改革案に対する、批判の声は、驚くほど少ない気がします。
何事にも、ケチを付けたがるメディアの批判の中身も、

ためにする、議論はあっても、改革案の本質に触れたものでは、ありません。
むしろ、「もっとやらんかい」の論調です。

この分ですと、7月の議会では、1100億円の収支改善が可決しそうです。
議会は、議員歳費削減にも切り込まざるを得ない状況です。

物事が、変化する予兆を見極めるのは、なかなか難しいものです。
お笑い芸人を、首長や議員に選んで、政治をちゃかしていた大阪人も、

またぞろ、タレント候補のつもりで、選んだ若き指導者に、「ちょっと、あのボン、やりおるんとちゃうか?」
と、橋下知事の本気度に、自分達でびっくりし、変化の予兆を感じているのではないでしょうか?

その、大阪人の「ちゃうか?」が、破綻寸前の地方財政を、日本の行政のあり方を根本から変える
維新の始まりではないか?と、公務員の意識変化を期待しながら、成り行きを注目してます。
                                    Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月09日 05:58 | コメント (0)


タバコ考

2008年06月08日

税のこと、あまりにも知りません。

たばこの増税案が急浮上してます。
そもそも、税は、広く薄く徴収するのが、基本じゃないかと思います。

私はタバコを飲みませんから、一箱300円が、1000円に、なろうが、2000円になろうが、
関係ないと、いえば、関係ないんですが。

たばこの税収は国、地方を合わせて、年間2兆2千億円。1000円にすれば、
8兆円程度の増税になるという。消費税2,5%分だそうです。

いかに、税収難といえども、国民の楽しみ、嗜好品に、大幅な税を掛けるのは、如何なものか?

私は、酒が好きです。いわゆる酒呑みです。タバコの次に、酒税が増税され、ビールが一本、
千円にでもなれば、そりゃあ〜、飲めませんので、我慢するか、密造でも考えるしかありませんね。

公営ギャンブルの、胴元収入(税と考えましょう)が、現行の25%から、50%に上がれば、
当り券が、賭け金以下の配当が頻発します。誰も、公営ギャンブルなんか、やりませんよね。
闇の賭場あちらこちらで開かれることになるでしょう。

日本は、自由な国です。宗教的に酒を飲まない習慣もない。どこでも買えます。
競輪、競馬、競艇とギャンブルも、どこかで開催されています。タバコも街角で買えます。??

(ちょっと、待った。タバコは、成人識別用カード「TASPO」(タスポ)がなければ、自販機からは買えなくなりました。)

が、タバコ以外の嗜好品に度を越した税額を掛けますと、
需要は減りますから、返って、税収が減ったり、犯罪の温床になったり。逆効果も考慮すべきです。

禁酒法時代のアメリカ、暗黒街のシカゴです。
とても自由な国とは言えなくなるかも知れません。

酒、ギャンブル、タバコが、悪である、だから、増税は、国民の賛意を得る。そんな考えがあるとしたら。
それは、ガラスの社会。一見無色透明ですが、すぐに壊れるゆがんだ社会だと思います。

税を負担するのは、国民の義務です。ましてや、この国が自由な国であり続けるには、
その代償は、必要です。納税を嫌がる国民は、未成熟です。それも、ゆがんだ社会の象徴です。

税制の改革は難しいです。しかし、それが、政治です。
誰もが不公平感のない税制を敷くのは人間社会永遠の課題かもしれません。

税制の基本は、広く、薄くです。その原点に立ち返るには、あまりにも、かまびし過ぎる社会。
だから、策を弄するのも分かりますが、たばこの大幅増税しか、知恵がないとは???

いやいや、政治家に知恵がないのじゃない。国民の殆どが、あまりにも税について、
知らなさ過ぎるのが、タバコ大増税案浮上の原因かも。

酒が呑めなくなっちゃ大変だから、私も税の勉強始めるかな?
                              Goto 

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月08日 05:48 | コメント (0)


住みにくいですね。

2008年06月07日

愛煙家の肩を持つ分けではありませんが。

我が愛する。いや、愛した、岐阜の歓楽街「柳ケ瀬」と、その周辺も、
この秋から路上での喫煙が禁止になるらしい。さてさて。

寂れた、地方の商店街に、何とか、往年の勢いを取り戻そうと、関係者は躍起になっています。
しかし、路上禁煙することで、人を呼び戻せるんでしょうか?それで人が集まると思いますか?

ピントはずれもいいとこです。ゴミの6割は、タバコの吸殻。だから、路上禁止。じゃ〜後の4割は?
それも、愛煙家のせいですか?街が汚いのは、街の人が綺麗にしないからです。

そうそう、忘れるとこでした。誤解のないように申し上げますが、
私は、30歳まで、ヘビースモーカーでした。が、今は、まったく吸いません。済いません。

街の汚さが、街に人が集まらない原因なら、規制よりも、まずは、関係者が、率先垂範。
塵一つ落ちていない清潔な街にすればよいのです。それも、しないで、行政の権力行使とは???

住みにくい時代です。タバコを吸わない権利があるなら、吸う権利もありますよね。
タバコの吸殻が、街に散乱しているのは、タバコが悪いのではない。吸う人のマナーが悪いのです。

タバコは、健康を害する。その抑制になる。と嫌煙家の反論があると思います。
それも、不思議な話です。健康を害するのは、愛煙家の意識の問題であって、タバコのせいではない。

大都会の人混みで、嫌煙家が、愛煙家を毛嫌いするのは、それなりの理由もあるのでしょうが、
人が集まらなくて、閑古鳥のなく、路上での、禁煙規制。浅はかですね。

街の活性化を考えるなら、嫌煙風潮を逆手に取って、「柳ヶ瀬は喫煙自由の街」。
「お気軽に、いつでも、何処でも、タバコを楽しんで下さい」と、開き直ってはどうですか。

全国唯一の愛煙家のメッカ「タバコ特区」。面白くないですか?
世界中の愛煙家が「柳ヶ瀬」に集まってくるかも知れませんよ。

街の活性化にも、その街ならではの特徴が必要だと思います。が、ふざけ過ぎでしょうか?
私には、時流に追従する安易さが、気に入らない。

規制、規制で、縛れば、街の元気も、人の自由度も縛られる気がして、
なんとも、住みにくいんですが。間違ってますかね〜。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年06月07日 06:03 | コメント (0)


サマータイム

2008年06月06日

農耕民族の美意識

ゴルフ好きの英国紳士が、日照時間が長い夏場の有効利用で、
何とか、仕事を早めに切り上げ、ゴルフ場に駆けつけることはできないか?と思案した。

それが、サマータイムの起源だそうです。
日のある内、余暇を利用しよう。ヨーロッパの合理主義でしょうか。

そういえば、日本では、第二次ゴルフブーム(バブルの頃)に、市街地近在のゴルフ場で、
朝4時半とか5時から、早朝ゴルフタイムや19時過ぎまで薄暮タイムを実施してたこと思い出します。

その結果、遊び過ぎたわけでは無いでしょうが、バブルは粉々に弾け散り、
ゴルフ場冬の時代が続いてます。その時も、サマータイムが話題になった気がします。

国会で、サマータイムの法案を審議するそうです。
(終戦後、進駐軍の命で一時、実施されたこともあった、そうです)

ヨーロッパでサマータイムが本格化したのは、第一次大戦下、燃料節約が迫られて。
昨今では、世界70ヶ国で地球温暖化防止、省エネ効果狙いで実施されている、がその理由。

外国の良いことは、日本でもと、おっしゃりたいのでしょう。軽佻ですね。
日本は高温多湿の国。ましてや、異常気象で真夏日が増えているご時世。

逆に、夏場のエネルギー消費が増えるのではないかと、心配します。
日本人の大半は、随分、横着になりました。楽する方、働かない方になびきますが、

日の高いうちは、働く。それが農耕民族。日本人の文化であり、美意識だと思います。
なんでも、かんでも、外国の真似などしなくてもよい。

日照時間が長ければ、長く働けばよい。逆に、短い冬場は、短くすればよい。
お天道様に逆らって、遊ぼうなどと、不届きな考えは、罰が当たると思うんですが。

古いんでしょうか。      Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月06日 06:10 | コメント (0)


月九(げつく)

2008年06月05日

劇場型政治の波及

テレビのドラマを観る機会はついぞありませんが。
NHKの大河ドラマ「篤姫」が面白いから、観てみなさい。と誘われ、日曜10時、BSで観ました。

なんと、絢爛豪華な。調度品が本物かどうかは分かりませんが、
女優さんの衣装と、その人数、経費の掛け方が半端じゃない。相当なものと、驚きました。

常に、コストと効率を念頭に、もう少し予算があれば、もっと注目度の高いCM映像が
手がけられるのに。と、歯軋りしながら制作する立場からすれば、羨ましい限りです。

大河ドラマの予算が、毎年、「篤姫」と同等だとすれば、日本文化の継承映像です。
日本の資産です。ぜひ、海外に販売して、収入を得て欲しいものです。(視聴料値下げも)

妙な感心の仕方ですが、ストーリーは、運命の糸に操られ、逞しく生きる女性の一生。
別段、面白いって、こともありませんが、映像資源を有効活用願えればと思うだけです。

「月九」って知ってるか?と聞かれ、「金八」と同じ意味だろ。って、答えたら、
じゃ〜、今のドラマ観てるか?と。キム拓が首相になるドラマだろ。と。

「何で、知ってるの?」と驚かれる。そりゃあ〜。新聞読んでりゃ、
政治解説者が、単純だが本質を突いている、などと、コラムで批評してるよ。

じゃあ〜観た?「月九」はたけしのTVタックルを時々、観てないよ。
面白いから、観たら?と。テレビドラマは観ないって、言ってるのに。キム拓!!。おじさんには???

てな、勧めもあって、娘が収録してくれた,ビデオを見ました。
感想を述べる、積もりはありません。興味のある方はぜひ、ご覧下さい。「月九」です。

21時の放送時間。テレビのプライムタイムです。
その時間、人気の役者?を主演に、女性をターゲットにした、政治の裏面を暴いたドラマが放映される。

それも、かなり際どい族議員と官僚批判。(クレーム、圧力で尻切れで終わらねばよいが)
(現在の政治の本質を突いている)それが、高視聴率を上げる。

この現象を、劇場型政治の弊害と見るのか、効用と見るのか?
当たり障りのない「篤姫」の豪華絢爛な衣装が、妙に虚しい。
                       Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月05日 05:49 | コメント (0)


手のひら

2008年06月04日

祝。誕生日

最近、お父さんの出番が多いですね。と、
ブログに目を通して下さる方から、便りを頂きます。

団塊おやじの徒然にお付き合い頂き、ありがとうございます。
心からお礼申し上げます。

この歳になって、鬼籍に入り20余年にもなる親の話も、如何かと存じますが。
子供の頃、優しい、けれど、怖い。そんな親父でした。(もっとも家には殆ど居ませんでした)

社会人となり、就職先を決めかねていた私(22歳)。
「岐阜で働くなら、一番面白い男は誰か?」と、生意気に、尋ねますと。

間髪いれず。「そりゃ〜俺だ」と。地元新聞社の役員を馘になり、
新会社を興したばかりなのに、そう「のたまう」。

「じゃー。お世話になります」って、ことで、中広の前身に就職。
それから、中広創業。私が38歳の夏、肝硬変で天国に召されました。

16年間、宮仕え、父子を越えて薫陶を受けました。
遺伝子以外に、経営学、処世術、社会観、哲学や、人間らしさ等々。学ばせてもらいました。

親父殿は、私の師です。親を師と仰げる幸せを味わっています。

最近は、行き詰まりばかりの人生、こんなとき、あんなとき、親父殿ならどう考えて行動するか?
となります。亡くなって20年以上も立ちますが、考えあぐねて出す結論は、親父殿の蹈襲ばかり。

それで、折に触れ、時に触れ、ブログにも登場するわけです。
まるで、お釈迦様の手のひらから、抜け出すことのできない、孫悟空です。

今日、6月4日は、虫歯予防デーです。それとは何の関係もありませんが。
その親父殿の87回目の誕生日です。

最近では、家庭でも誕生日を祝うのが、普通です。一昔前は、個人の誕生日など・・・
幼稚園じゃあるまいし、まして、親の誕生日を子が祝う等という、そんな風習はありませんでした。

孫悟空としては、ここは一番、我がブログの「名キャラクター」に感謝し、
今夜は、「故後藤数次・生誕87年の祝い」と銘打ち誕生パーティーを

彼のこよなく愛した岐阜の歓楽街「柳ヶ瀬」に繰り出し盛大にやってみようかな。(私一人で)
「何!! 誕生日の祝い???}と、天国でびっくりするかも・・・・・・・。

ひょっとしたら、お尻がむずがゆくなって、下界を見下ろすのを止めるかも、
そうなれば、親父殿の「手のひら」から、抜け出せるかもしれない。

でも、この程度じゃ、驚きゃしないね。
「馬鹿なことやってんじゃね〜」が落ちですかね。                                                           Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月04日 05:43 | コメント (1)


ウヤムヤ

2008年06月03日

忘れるって便利ですね。

物忘れが激しいとお悩みの諸兄はおられませんか?
私なんぞは、忘れたことも忘れてしまうほど、ノー天気に物忘れが激しいです。

情報社会が良いのか?悪いのか?よく解りませんが。
日々溢れんばかりの情報が降ってきます。人のうわさも45日とは昔の話。

社会の深層に迫る重要な事件が起こっても、その時点では、この問題は、心に残しておこうと、
思っても、次々に押し寄せる情報の波に、私の物忘れよりも速いスピードで風化してしまいます。

メディアの数が多いのか。それとも、無理矢理、垂れ流すメディアに問題があるのか?
情報社会は、物事の本質を見極める暇もなく、肝心な事を消し去ります。

そのことを、嘆いても仕方がありませんが、世の中には、悪い奴がいます。
情報洪水を意図的に、操作し、物事をウヤムヤにして、生き延びようとする連中です。

この物事とは、年金問題です。84歳の母親に「年金特別便」が届きました。そこには、
親父殿の、昭和22年から、5回、多少の間を置いて、亡くなった昭和62年までの数字が列挙。

「最初の職場は、新聞社だったよね?後は、分からんわ。」「あんたちゃんと調べてよ」と母が。
責めて、備考欄に、企業名ぐらい載せればよいのに。不親切極まりない。と息子が。

仕方がない。自分の事も忘れているのに、
二十余年前に亡くなった親父殿の職歴を辿るハメに至ってます。無理だよね。

宙に浮いた年金5000万件の名寄せはする。最後の一人、一円まで払うといったのは、政治家。
厚労省の役人も社保庁も、データはある。大丈夫といったはずなのに。

その舌の根も乾かぬうちに、忘れるのは忘れる国民が悪い。ときた。そして、平成22年までに、
年金問題は収束する。長引くことが、国民の利益損失だと、官僚は嘯いている。

後期高齢者医療制度の問題に、国民の耳目が集まると、
年金問題は、遠い昔の話とばかりに、ウヤムヤにして、省益である「年金利権」はしっかり温存。

忘れることを、意図的に操作する、官僚が賢いのか?
親父殿の職歴を忘れる84歳の連れ合いと、物忘れが激しい息子が悪いのか?

情報社会の波に飲まれて漂う国民としては、
ウヤムヤにはぐらかされて、朽ちるのは悲しいです。ね。
                                   Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月03日 05:44 | コメント (0)


心配

2008年06月02日

他山の石か?

栄枯盛衰は世の常。自分が係わるものは、永久に栄えて欲しいと願うものですが、
そうは行きません。ましてや、自分は不死身などと思い上がっていますと、崖を転がるのは一瞬です。

歴史は証明しています。衰退は、思わぬところから、ほころび、一気に瓦解するものだと。
ちょっとした、こと、ですが、とても心配なので、考えて見ます。

5月27日の毎日新聞朝刊。ご覧になった方、気が付かれた方は少ないと思いますが、
紙面にページの数字が飛んだ新聞が配達されました。(この地方だけだと思います。)

これだけでは、分かりにくいですね。詳しく説明します。当日の朝刊は24頁立て。
その内の7ページ(3,7,8,17,20,22,23面)のページナンバーが欠落しているのです。

欠落とは、1ページから24ページのうち、7面にページのナンバーが印刷されていない。ことです。
壁新聞や学校新聞、手作り新聞じゃないんです。全国紙の毎日新聞です。

前代未聞の出来事です。原因は、システムの不具合とのことですが。
誤報記事とか、文章の間違いとか、とは、違う意味合いがあります。

毎日新聞の経営が、厳しいとは聞いています。
そのことと、関係がなければよいが。と思います。

昨今の輪転機は、オンライン化が進み、すべてがコンピュータで制御されています。
先日、読売新聞が、愛知県の清洲に新設した輪転機は、最先端の技術が駆使されています。

その設備を整えるには大きな投資が必要です。読売は、利便性と効率を考えたのでしょう、
地元の印刷会社との共同出資で工場を完成しました。

新聞社の命は、最新の情報、質の高い記事です。
しかし、それは、迅速な印刷、配送、配達体制が整ってゆえの命です。

私は、毎日新聞の社説、論説、意見が、非常にニュートラルで、かつ、リベラル。
社会を知る上での必読紙だと思って、日々楽しみに読んでます。

この事故(あえてこう呼びます)が、毎日新聞の購読者減や広告出稿減にあるとしたら。
それは、収益の根幹が揺ぎ、新聞発行の機能に支障をきたすことになります。

それは、ひとえに毎日新聞の問題に留まらない。
新聞業界全体の問題として、考えねばなりません。

メディアの盟主を自認し、社会の公器を自負する新聞社とて、
決して不死身ではありません。

栄枯盛衰は世の常。この事故を他山の石とせず、
足元を見直す機会として欲しいものです。

新聞広告の取り扱いを生業とする私としては、とても心配しています。
                             Goto                        

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月02日 05:58 | コメント (0)


更衣

2008年06月01日

あちらこちらが、硬直してますね。

早いものです。今日は6月1日。今年も、折り返し。
まだ、正月の餅が喉につかえているのに。

都会では、ファッション性のとんだお嬢さんは、四月の後半から、夏衣装。
温暖化のせいでしょうか。私も、5月に入って、夏物のスーツにコロモガエしました。

我が家は、目前が市立中学校です。5月中旬から、夏日が連日続くのに、
制服での通学、暑苦しいな〜。かわいそうに。と、眺めていました。

昔?通り、5月一杯は制服着用。今日からやっと、衣更え。
今日は日曜ですから。明日から、詰め入りが脱げるようです。ホッとします。

受け売りで申しますと、そもそも、コロモガエは、平安の昔からの宮中行事。
旧暦の4月1日に、衣装のみならず、室内装飾から几帳の類までいっさい夏向きに取り替えたそうです。

「衣更」(かうい)は女御(じょご)の次に位する天皇の奥方の称で、
この名はもとは、天皇の衣更(ころもがえ)を司る女官の呼び名だったことからおこったそうです。

旧暦の4月1日を、新暦の6月1日にした理由は、分かりませんが、
新暦は明治以降ですから、明治からなんでしょう。

昨今の気候の変化からすれば、5月に巷は夏衣装。気象情報も正確につかめる時代。
にも拘らず、公立の中、高校だけが、かたくなに、この6月1日「衣更え」の風習を守っています。

衣更えの時期ぐらいは、学校の自由裁量でやればいいのにと思います。
こんな、所にも、教育が一番の課題といいながら、硬直した、教育制度が、垣間見えます。

そうそう、因みに、冬は旧暦の10月1日が「後の衣更」だったそうです。
新暦でも、そのままなんですよね???????。

喉につかえてた餅が、今、取れました。
さ〜。今年の後半戦。上着を脱ぎ捨て、気合を入れますよ。
                         Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年06月01日 05:34 | コメント (1)