世襲

ヤスとヒロ。なんだか気持ちが悪いですね。

「ヒロ」と呼んで。「コンディ」と呼んで。
ま〜ファーストネームで呼び合うのも親しみが湧いていいんですが。

双方、国務長官の任期も11月まで。外相といっても・・・・・。この内閣が衆院選後も持つかどうか?
明日にもお別れしそうな立場の二人がね〜?なんか気持ち悪くないですか?

それにしても、新米外相、「給油支援活動継続に努力する」とは、リップサービスを超えた大胆な発言。
給油活動が世界平和に繋がり、国際貢献に寄与し、テロとの戦いに必要なこと・・だとは到底思えない私としては、中曽根新外相とライス国務長官のこの会談には裏がありそう?

私も知らなかったんですが。日本の議会民主主義のお手本の英国。その英国の議会で1955年以降首相となった二世議員はゼロだそうです。対する日本は、麻生首相の誕生で、戦後11人の二世、三世議員が首相になっている。

また、英国では親子議員で「地盤」を引き継ぐことは稀れだそうです。それに比べ日本は・・・・・・。新閣僚のうち何人が世襲議員か・・・・・?あの小泉元首相までもが、27歳の次男を後継指名とは。

なぜ同一地盤の世襲は悪いのか?能力、識見ともに優れた人物が、たまたま政治家の子弟だっとしたら、それは幸せなこと。そんな、意見もありますが、私には、信じがたい封建制度の名残だと思います。

政治家が長年、同じ地盤から当選しますと、どうしても地元の利益を優先します。有権者もそれを期待します。その延長線上に世襲があります。世襲は「腐敗」の元凶なのです。

だから、手本である英国は、権力の座に長くいれば必ず腐敗するのを承知しているから、同じ地盤の二世議員がいないのです。親子議員であっても選挙区が違うのです。

日本の有権者も小泉劇場の郵政解散以降、選挙で社会が変わることを知りました。
で、あるとするならば、この際、次の政権には、選挙区の世襲は禁止にする法案を提出すべきです。マニフェストの盛り込んで欲しいものです。(民主党の政治改革推進本部は世襲制限は棚上げになったそうですが)

で、中曽根新外相です。給油支援の継続発言、その背景に、あのパパ「ヤス」こと中曽根大勲位が鎮座され、「倅殿に、ここは一番、外交デビューで大見えを切らせた」と、思うんです。

つまりは、倅は、「ヤス」ならず「jヒロ」と呼んで!などとは言えるモノの。外交の基本姿勢は「パパ」が倅の口を使って、自分の主張を語らせた。のではないか?と思います。

これが日本外交の現実。二世政治家の実態。
そして、官僚に手玉にされる日本型世襲の悪弊だと思うのですが?

賢明なる諸氏はいかが、お考えになるでしょうか?お伺いしたいものです。
偉そうなこと言うな。と、叱られそうですが。
                                  Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年09月28日 06:44


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