2008年10月

パンデミック

2008年10月31日

こればかりは、自分の身は、自分で守るべきですね。

備えあれば憂いなし。油断大敵など、何事も事前の準備が必要だと思います。
でも、危機は、対応できないから危機なんだと、開き直る,そんな元気な人もいます。

が、そんな人ほど、いざとなりますと、オタオタするもんです。私は、臆病者ですから、予測可能な範囲までの備えは必要だと考えるタイプです。その割には、直情的との批判がありますが。

28日の日経朝刊に「鳥インフルエンザ(H5N1型)」の猛威が下火になった。との記事が報じられました。まだ、ワクチンが完成したとの話も聞きませんし、新型に変異する可能性も大です。首を傾げます。

歴史は繰り返すと申しますが、地球上で起こる出来事は一定の周期があるとの説。世界経済を覆う大恐慌もそうですし、戦争も、何となくそう思うのですが。

伝染病や感染病が世界的に流行することを「パンデミック」というそうです。
20世紀以降では、1918年のスペイン風邪。1957年のアジア風邪。1968年の香港風邪があり、大方30年の周期で世界で猛威を奮ってます。恐ろしいことです。

と、なりますと、2008年前後に「パンデミック」がと疑います。
特に、最近のヒステリックな「食品汚染」に対する無菌思想。日本人の「ウイルス」に対する免疫力は著しく低下しているのではないでしょうか。

煽る積りはありませんが、大恐慌でも政府の打つ手は、場当たり的な後手ばかり。せめて、「パンデミック」には、油断大敵。自分の身は自分で守る。ある程度の備えが必要だと思います。

まずは、マスクとゴーグル、それに手袋とタミフルを用意する。
そして、それ以外に、予防(免疫力を高める)と感染を防ぐサプリメントぐらいは。準備せねばと思います。
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「H5N1型」インフルエンザ発症世界分布図

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月31日 06:10 | コメント (0)


言霊

2008年10月30日

こんな経験ありませんか?
悪く考え口走ったことは、以外とそのようになり、上手くいくと言葉にしたことは、その通りになる。

特にゴルフの場合、このホールどうも苦手だ。と思うと、OBが出たり、アプローチミスで大叩きする。
メンタルなパターなどは、特に顕著で、カップに入らないかもと、口にして、カップに収まったためしがない。腹が立つんですが・・・・・。悪い言葉に吸い寄せられてしまう。

ゴルフの場合は、その場で数字に表れるので、いかん、いかんとネガティブな考えを振り払い、
次のショット、次のホールはポジティブにプレーするのですが・・・・・。

最近、何処に行っても、誰とお会いしても、「大変だ。厳しい。辛い時代だ」と挨拶代わりに言葉を交わします。そりゃ、どこをどう、見渡しても景気の良い話は聞こえてこない。それは、分かりますが。

でも、人間には、二つの意識があります。ひとつは顕在意識。あるがままの状態。
もうひとつが潜在意識。どちらの意識が人間の力を左右するかと言えば、氷と同じで地上に現れる部分より、水中の部分が90%。つまり、人間は潜在意識によって、行動が導かれています。

で、景気が悪くて仕事も大変などと、簡単に、あるいは平気で、日常的に口にしていますと、
その言葉は、音となって表に出ます。実は、潜在意識を表に引き出す役目を担っています。

それを、言葉には霊がある。言霊といいます。
潜在意識が言霊になって、外に飛び出すと、それは間違いなくその人の現実のものになります。

ですから、常に前向きで、ポジティブな言葉を吐く人には、その人の持っている幸せの潜在意識が表に出ます。反対に、ネガティブな言葉を連ねる人は、不幸の潜在意識に引っ張られます。

そうなりますと、仕事も上手くいかなくなり、不況の中に引きずり込まれてしまいます。
私が、パターが苦手なのは、潜在意識の「下手」に呪われているからです。

私は、それを脱するために、パターを何本も買い換えましたが、残念ながら、道具ではない。
私はパターが入らなくても元気です。私は、パターが好きです。パターが上手です。と口に出すようにしてます。入らなくても、畜生とか。糞ったれとか。悔しいとか、悪い言葉は吐かないようにしています。

そうすると、パターが妙に入るようになります。と、言いたいのですが、そうはなりません。
でも、同伴プレーヤーには、「お前とゴルフしているのは楽しい」と言われ、また、誘ってもらえます。

で、9月に仙台で北海道、東北会議がスタート、先週が福岡。今日の東京でJLAA(地域広告会社協会)恒例秋の全国縦断ブロック会議最後です。

それぞれの地域で、街の活性。企業の元気。社会を明るくを仕事とする広告会社の集団の会議。
さすがに、不況も景気の悪さも、置かれている厳しい環境もグッと飲み込み、

建設的で前向きな「言霊」を交し合いながら、持てるものを分ち足らざるもの補いあう熱い議論を重ねてます。そのお陰で、地域社会に貢献できる素晴らしい広告会社の全国組織に成長しています。

今日の会議もネガティブな会話は禁句で、楽しみます。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年10月30日 05:38 | コメント (0)


国民読書年

2008年10月29日

このくらいの強制は必要ではないでしょうか?

今週は読書週間。へそ曲がりの私としては、この週は活字に触れない一週間にして、
今までに心に残った本は何か?を考えてみたり、、活字と拘りを持たない生活を、考えるのですが。

国会議員、やるときはやるものですね。

なんせ、新聞症候群。好きな酒は止めれますが、トイレでも何か読むものがないと、入らないくらいの日常。合わせて、活字を読むのが仕事。とても、活字と離れられそうにはありません。

メディアの影響なんでしょう。国会議員といえば、それ自体が権力ですから仕方がないのですが、何かと批判の対象。やることには常に裏があるのではないかと、疑念の目で見られがちです。

しかし、そんな偏見はいけません。
この6月。「活字離れは精神文化の変質になる」と、衆参両院で2010年を国民読書年とする決議を全会一致で採択しました。とても素晴らしいことです。

その経過、1999年に子供読書年。2001年子供の読書活動の推進に関する法律。2005年文字・活字文化振興法の制定と、活字離れの阻止に施策を講じてきました。

その成果が、小学校の朝の十分間読書運動の浸透であり、読書街づくりの広がりだといえます。
読書は教養のバロメーター。しかし、そんな努力とは裏腹に、残念ですが、日本の15歳の読書量は世界主要国で最低だとか。

未来を思う国会議員達の焦りが分かります。

私の提案ですが、朝の読書運動、全国の小中学校での普及率は30%程度だとか?いいことなのに、
なぜやらないのでしょうかね?嫌な言い方ですが、強制する。義務化してはどうでしょうか。

また、私は本は買って読め。という考え方ですが、最近本の値段が高すぎると思います。
全国に2万5千人の司書教諭がいるそうですが、彼らに学校図書の管理から、子供に本を与え朝の読書運動強制の管理も担わせてはどうかと思います。

その強制という手段を逃げない文科省、教師であれば、子供に本を読む習慣が身に付きます。
国会議員の先生には、10年の国民読書年には、そこまで、気合を入れて欲しいものです。

しかし、携帯やインターネットが普及する先進主要国で国民の読書量も増えているといいますが、子供より大人が、これだけ、読書から遠ざかっている日本で、子供にのみ本読みを強制しても・・・・・。

辛いものがありますね。と、トイレに本を忘れて入り、考え込みました。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年10月29日 06:07 | コメント (0)


ジャック

2008年10月28日

男性の財布をジャックしそう。女性を魅了する広告の話です。

世の中には、様々なジャックがあります。
飛行機を乗っ取るハイジャック。バスジャック。新幹線ジャック(小説の世界ですが)、企業ジャック。などなどです。

広告の業界も、車内の目に付く場所、ドアー、窓ガラス、中刷り、天井そして、外側などを、同じ広告で埋め尽くす電車ジャックや、街全体を同じ広告で埋める、OOH(アウトオブホーム)という街ジャックなどのジャック手法が盛んに取り入れられるようになりました。

ですから、大抵のジャックには驚かないのですが、
10月25日土曜日の日経新聞夕刊には、ド肝を抜かれました。

日経新聞の一面は、15段で横に仕切られています。我々広告屋が新聞広告を語る場合、大概は、何ページの何段広告と表現します。9面の7段広告は、良いとか問題だとか?最終面のカラー5段はクリエーターの独創性が出てるね〜とか、面白いとか、表現します。

25日付け日経、14ページ立て、総段数210段。広告段数は88段の夕刊です。
そのすべてが、全てとは、88段の広告スペース全部と言うことです。

時計と宝石のショパールの広告で埋め尽くされています。それだけではありません。突き出し広告といって、一面の広告面の上、両サイドに四角に突き出た広告も、題字下も、夕刊の広告すべてがショパールです。

私は広告の仕事に携わって、30余年。その日に配達される新聞が、同じスポンサーで買い切られたのは初めて見ました!!!まるで、日経新聞がショパールの会社案内のようです。

このような紙面作りが良いのか悪いのか?
それは読者の判断を仰げば良いのですが?

ヨーロッパを代表する最高ブランド、ショパール150年の歴史に魅了された女性たちが、
男性の財布をジャックしなければ良いがと、心配しながら、指を銜えて日経新聞の紙面を捲ってます。
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↑8〜9面               ↑10〜11面            ↑12〜13面            ↑14面

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月28日 06:11 | コメント (0)


ネット配信

2008年10月27日

馬鹿笑い番組、誰が、お金を払って見るんでしょうか?

さてさて、テレビ界にも、ネットの波が押し寄せて来たらしい。
若者に人気のお笑い番組とか何とか連続ドラマを見る機会はとんとありませんが、

フジテレビの10月に始まった「セレブと貧乏太郎{(日本の太郎総理大臣はセレブだからおかしなタイトルですが)と「爆笑レッドカーペット」(一億総馬鹿笑い番組と言われているらしい)を、有料でインターネットに配信することになったそうです。

引き金は、フジテレビが昨春に有料配信したネット用短編ドラマが延べ10万人超に視聴されからだとか?ほんとですかね?

NHKもこの12月からネット配信を本格的に始め、三年目には会員30万人、年間売上40億円を見積もるとか(朝日新聞)。会員はNHKの視聴料の他に、再放送に月1200円の視聴料を払うことになるが?そうなるんでしょうかね?

フジの今回の配信も、ネットを使いなれた若い人に好調な番組だから、ニーズは高いとのこと?
ネットで配信するのは時代の趨勢かも知れないが、幾つかの疑問が残ります?

まず、民放の番組は、スポンサーが提供者となっている。ネット配信でCMが挿入されるのか?有料だから、それはないと思う。では、スポンサーの権利はどうなるのか?

それから、最近のデジタルテレビはビデオのシステムが、組み込まれている。予約しておけば、無料で何時でも見れる。それをわざわざネットで、それも有料で見るのか?

そんなに、遠くない時期、携帯でテレビ番組が予約出来て、何時でもどこでも見れる機能を搭載されるという。その端末機能との整合性はどうなるのか?などなど考えてみると?

ネット配信市場が成長しつつあるとは思うが、既存の放送局が、コンテンツを再利用するだけで、柳の下に二匹目のドジョウがいると考えるのは?そんなに、あせらなくても、PCや携帯でテレビ番組を見ることのできる時代。

バラエティーやお笑い番組でお茶を濁すのではなく、腰を据えた中身の濃い番組を制作すれば、
スポンサーも視聴者も付いてくると思うのだが?

優秀な人材の宝庫と言われる在京キー局。おやりになることに万に一つも間違いはないと思うが、このあまりにも軽いネット配信参入への乗り。ひょっとして、ネット事業と既存の放送事業を混同しているのではないかと心配です。

このブログ、ちょっぴり、こ難しいですが、テレビ番組の二次利用で、
ネットに有料で配信するのは、事業としてうまく行かないんじゃないか。安易な取り組みだと。

スポンサーの立場で、いちゃもん付けてるんです。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年10月27日 06:20 | コメント (4)


新ビジネスモデル

2008年10月26日

JLAA(地域広告会社協会)九州ブロック会議で福岡に行ってきました。

赤ちゃんが泣くじゃないですか。
わ〜わ〜でも、しくしくでも、ぎゃあ〜ぎゃあ〜でも構わないのですが。

そんな時、どうします?
よしよし、とあやしますよね。どうしたの、どうしたのって、聞きますよね?

で、泣き止まなかったらどうします?
言葉もままならない、赤ん坊だから、聞くこともできませんよね?

そうすると、腹が減ったのか?どこか痛いのか?オムツが気持ち悪いのか?はたまた、寂しくて抱いて欲しいのか?って必死で考えますよね。

まだ、時間的には空腹にならないし。顔色も、ウンチの色も、身体のどこにも以上がない。となりますと、あやすしかないと、抱き上げて、心地よいだろうと思う動きで、なだめますよね。

そうしましと、だいたいは、眠いのでむずった。あるいは、肌の触れ合いで安心した。
そんなことで、泣き止むんでしょうが。

それでも泣き止まなければ、もう一度、前後の状況。今までの経験から、再チェックして、なぞりますよね?で、そうか?この泣き方は、母親を呼んでるんだ。とか、何か欲しいものを手にしたいのだ。とか。

分かるものですよね。わかれば、それを、上手く与えますよね。
それがあたりなら泣き止みます。はずれなら、また、一からやり直す忍耐が必要ですよね。

それが、子育てですよね。それが、満足を与えるってことを教わる大人の勉強ですよね。

この不況は、底が見えない「暗黒不況」です。そんな折、どうやって、そこから脱するのか?
その答えは、それぞれの分野で、新しいビジネスモデルを創ることですよね。

それは以外と近いところにあるのではないでしょうか?

多分、泣きじゃくる赤ん坊を泣き止ませるために何が必要かを考えてみる。
そして、試してみる。そんな、日常の観察と行為の中に答えが・・・・・・。

九州のJLAA(地域広告会社協会)の仲間と広告の仕事における「新しいビジネスモデル」が
どうすれば構築できるのか、との議論の中で・・・・・・、

泣きじゃくる孫の顔を思い浮かべながら・・・・・
、まだまだ、知恵も努力も忍耐も足りないな〜と。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年10月26日 06:26 | コメント (0)


ゆりもどし

2008年10月25日

前に進むには、少し戻った方が良い。

相撲界八百長疑惑で揺れてます。相撲ファンの私としては、長い歴史、色々な事があります。
慌てるから疑惑が持たれるんです。愚直な相撲を期待します。

相撲の技に「揺り戻し」という決まり手があります。
がっちり組み合って、下手投げに見せかけて、相手を揺さぶり、反対側に投げつける大技です。

土俵の鬼といわれた先代二子山(「若乃花)の得意技でした。
流通業界の革命児と言えば、古くは「流通革命」のダイエーですが、昨今は何といってもネット通販の「楽天」です。

日本はアメリカとは違い、面積の小さな国です。生活必需品は山村僻地でも大体のものは入手できます。そんな事情もあって、ネット販売の利便性が定着するには多少時間が掛かってますが、次世代流通の主力であることは間違いありません。

ネットやモバイルを利用して物品を購入する層も、物流の発達と、メディア情報の徹底もからんで、最近では随分と年齢が上がり、我々のような還暦世代にまで抵抗がなくなってきました。

その次世代流通の中核「楽天」が、ここにきて、顧客獲得に古い流通手段の紙媒体、雑誌を創刊するという。IT企業は、概して古い媒体への参入には一線を隠してきました。

如何なる風の吹きまわしか?訝しく思っていましたら。

インターネット仮想商店街「楽天市場」で取り扱う育児商品の無料雑誌を東京や大阪の産院百か所に計三万部発行設置。それにQRコードを付け、携帯の個人サイドに接続し、雑誌を通じて新規顧客をネットに誘導するそうです。

地域密着型の生活情報誌を家庭に毎月86万部配布する我社としては、IT流通の雄、楽天が紙媒体で下手投げを打って、ネットに呼び込む雑誌創刊。この顧客獲得の「ゆりもどし」戦略がが読者に通じるかどうか?とても楽しみです。

時代が新しいものを求めるとき、ことほど左様に、古い手法に一度「ゆりもどし」てから
前に進むのだとしますと、若乃花の大技の妙が懐かしく思います。

大相撲、来月は今年の締め、九州場所です。
一歩前進するには後退覚悟で「ゆりもどし」てはと、思うんですが。                             Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月25日 07:08 | コメント (0)


何だか変だぞ

2008年10月24日

便乗値上げ、日本の商倫理に合わない。と、思うのは・・・・・・・・。

企業が収益を上げるに何の問題も、不満もありません。
むしろ、よく頑張ってるな〜。ノウハウを学びたいな〜。と、うらやましく思うほどです。

私の様jな田舎暮らしのおっさんとしては、経済至上主義に違和感を持ちながらも、新自由主義の原理にはそれなりに倫理があってこそ成り立つものだと思っています。

しかし、このところの国際金融市場の混乱は、営利追求の精神がはびこった、結果かな〜。との印象を受けます。果たして、資本主義に倫理が存在するのか?するはずだと思っていたんですが?何だか不安になってきました。

昨年来からの原油高騰で、ガソリンをはじめ諸物価がこの春を境に一気に値上がりし(かなり落ち着きましたが、値上げは今も続いてます)経済を圧迫しています。

でも、原油が60ドル台から三倍以上の180ドルを超えるとなれば、これもご時世、いた仕方ないと、大変だとの思いとは別に、半場諦めて、どう対処したり良いか、誰もが生活の知恵を絞っていたと思います。

それが、石油元売り会社の上半期の決算(2008年4〜9月)。消費者の買い控えで、売上は落ちたが営業利益は70%増だとか。当初は原油価格の上昇が続き採算が悪化すると見ていたが、下落に転じ石油製品部門の収益は計画を上回ったと。

このコメント。原油高騰、製品値上げ、原油下落、製品価格そのままって、ことになりませんかね〜。
ガソリンの価格は一時よりも下がっているので、タイムラグだと、おっしゃるのでしょうか?

この収益、倫理的には、何か変だと思うんですが?
夏休みガソリン高騰で外出を見送った恨みに聞こえますかね〜。

経済がグローバル化する時代、日本の商道徳をあれこれ、論じても詮無い話ですが。世界経済に倫理感が薄くなった今こそ、先人達の「先義後利」の思想や「浮利は追わず」の商人道が必要ではないのかと、思うのは、古い日本人だからでしょうかね〜。

この石油元売り会社、メジャー資本と張り合って頑張っている日本資本の企業です。
営利追求の精神はいいのですが、日本的な商道徳の倫理観を忘れないでと、願うのは無理なんでしょうか?

それにしても、世相の変化に便乗して、浮利を稼ぐ企業を、「何だか変だぞ」と思うようでは、
収益を上げることが出来ない奴だと、「叱責」されても仕方ないですね。
                                       Goto                  

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月24日 06:42 | コメント (0)


貫く

2008年10月23日

たんとん。市長のメッセージが46回を数えます。

国会では、補正予算に次いで、二次補正の審議も議論されそうです。
付け焼刃的な財政出動によって、直近の不況をなんとか回復させる、という、考え方には疑問です。

私は、その前に解散して、民意を確かめるべきだと思います。
地方経済の疲弊は、根の深いものです。赤字国債発行の「バラマキ」で解決できるとは思えません。

我社の発行する生活情報誌「たんとん」(岐阜県各務原市、55500部発行)に、森各務原市長のメッセージ「強い財政健全化都市」をめざして(Vol.46)が掲載されています。

その内容によりますと、平成19年に制定された「地方公共団体財政健全化法案」に基づく健全度数値で、早期健全化団体は40。財政再生が必要な団体は3。と、9月30日総務省が発表。指定を受けた団体は倒産寸前と言うことです。

各務原市は岐阜県下42市町村で1位。全国1810市町村中29位。全国(766市)中13位の好成績だそうです。市長は「強力な行財政改革。極力借金をしない。そんな行政を貫くことによって財政健全化が証明された」と。

次世代に負担を残さない。ある予算で事業を展開する。当たり前のことですが、市民の要望に応えながらの行政を貫くのは、首長の相当な意志と決断力、そしてアイディア、更には市民の高い意識(たんとんでの市長メッセージも多少は貢献しているのではないかと思います)が必要です。

政治は結果です。各務原市が全国有数の「強い財政健全都市」と評価されるのは、森市長の手腕と言わねばなりません。国と地方は違う。との声も聞こえますが、私は同じだと思います。

不況に苦しむ国民の悲鳴を聞いて、その要望に国債発行という財政出動(二次補正)のバラマキで応える政治を許すなら、国も地方も沈没です。

森市長の、地方分権の時代とは、しっかりした健全経営を行った団体のみが、十分な市民サービスを提供できる時代だ。強い財政こそが、強い市民福祉が提供でいるという、信念を貫く姿勢に敬意を表します。

この不況は、大恐慌の前触れだなどとの脅し文句に乗っかる前に、こんな軟弱財政で、
国自体が財政再生団体にならないのは、なぜなのか?教えて欲しいものです。
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「たんとん」に掲載される森各務原市長の熱いメッセージ

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月23日 05:57 | コメント (0)


シンブンテイメント

2008年10月22日

常にチャレンジ精神で・・・・

これには、驚きました。
ちょっと、下の写真を見て下さい。
四枚あります。奇麗なお嬢さんが大写しです。いずれも、読売新聞10月20日付の全頁広告です。
で、この写真は、岐阜県内に配布された新聞に限って掲載されています。

他府県では、人物は同じですが、写真が違う。つまり、読売の全国で、全頁広告×四面×4人の合計188種類の紙面が登場したことになります。新聞広告の新しい試みだそうです。

この新聞広告での初めての試み。何を訴え?何を売りたいのか?良く分らないので、表記のHPを開いてみました。この試みのことを「新聞広告とエンターテイメント」を融合させた「シンブンテイメント」と言うそうです。

つまり、この広告の目的は、4人のお嬢さん(モデル)のエンターテイメントを売る。当面は、彼女たちの47都道府県のイメージを背景とした写真集の販売だそうです。(大層な費用を掛けるものです)

四人の奇麗なお嬢さんたちの芸能人としての成長ぶりをご覧下さいという、パフォーマンス。
田舎の広告屋としては、スポンサー名も、その住所も掲載されずに、よく、校閲が通ったと不思議です。

新聞広告、今だに古い習慣や慣行があり、広告主によっては、自分たちの主張が表現できない場合があります。既存広告の規制緩和にも目開いて欲しいと願います。

それに、広告ですから、奇をてらうのも分りますが、果たして、読者と若いお嬢さん水着姿の写真がマッチするのかどうか?(おじさんには目の保養かもしれませんが)疑問が残ります。

しかし、広告は進化するものです。新しい試みにケチを付ける積りはありません。これは業界のイノベーションです。むしろ、様々な検討を重ね、ここまで画期的な紙面を構成した関係者の努力に敬意を表します。

広告人は自由人です。何事にもチャレンジして下さいと、
4人のお嬢さん達の活躍とともにエールを送ります。

でも、掲載されてるyanoーmikikoさんの写真は、どう見ても海辺の写真。
岐阜は海なし県なんですけど???
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追伸。
「シンブンテイメント」は、読売新聞社、?鰍?round、?鞄d通他で組成する「シンブンテイメント実行委員会」が実施・運営をしているそうです。

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でも、読売新聞に、4ページに亘り、写真集を掲載するのには驚きました。

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月22日 07:07 | コメント (0)


人間生活工学

2008年10月21日

肌に優しいカミソリは、KAI印・・・・・・・・。

先日泊まったビジネスホテル、宿泊料金もお値打ちでしたが、
管理システムも合理的。無駄なものは一切なし。ホテル業も進化してますね。

料金は前払い。机はあるがスタンドはない。メモ用紙ボールペンもなし。冷蔵庫は空。洗面所には、シャンプーとソープが備え付けのボックスに。歯ブラシも、カミソリもない。

辛うじて、バスタオルと洗浄用タオルは付いてました。
洗面用具や整髪類は、各階のフロアーの自販機で購入する。ビールや水などの飲料水も。

出張の多いビジネスマンにとって、この合理的なシステム、慣れれば何の不便もありません。
洗面用具や飲み物は、近くのコンビニに立ち寄って買い求めチェックインします。

そんな折、私がいつも、気にするのは、カミソリの銘柄です。なぜかと申しますと、
私は床屋でもひげを剃ってもらいません。肌が弱いのだと、自分では思ってますが、

自分に合わないカミソリで髭をあたりますと、肌がひりひり荒れるんです。
ですから、コンビニ以外でも、洗面用具の備わっているホテルでも、ゴルフ場でも銘柄を気にします。

私は、「KAI印」のカミソリ以外は使いません。

KAI印でも特に私のお気に入りは、人間生活工学から生まれたデザインの「besty EX」というカミソリです。別に高価なもではありません。どこのコンビニでも売ってます。

どこが、違うのかと申しますと、刃の部分が首振り式二枚刃で、その上下がアロエスムーザーが搭載されていて、それが、肌に吸い付く感じで、良く剃れて、肌を傷めないんです。

カミソリは、どのメーカーでも、同じだと思ったら大間違いです。
男性にとってカミソリは毎日使うものです。吟味が必要だと思います。ぜひ、一度お試しを。

KAI印のカミソリは、我が岐阜県関市で製造されています。
関市は日本有数の刃物の生産地、その中で世界的な企業に成長したのが「貝印株式会社」です。

名刀「関の孫六」に代表されるように、関は刃物地場産業の歴史を有す古い町です。
貝印は、その関にあって、今年で創業100周年を向かえたそうです。

100年に亘り、人間生活工学に基づいて、人の肌と髭剃りを、進化させてきたKAI印のカミソリが、
私の顔にフィットするのも、納得できるはずです。

それにしても、ホテルの合理化、大いに結構ですが、せめて、肌に優しいKAI印のカミソリは、
フロントに用意して欲しいものです。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年10月21日 05:56 | コメント (2)


とって置き

2008年10月20日

医療改革に一石を投じる。

新聞を読みながら、この情報、保存しようと思うことって、ありませんか?
私は新聞症候群ですから、情報が入手できない、新聞休刊日はつまらない一日です。

反対に、特集記事だとか、新聞社を挙げての提言だとかが掲載されている日の新聞には、
嬉しくなって、わくわく、保存したくなります。ですから、狭い部屋は、「スクラップ」の山です。

どうしても、「とって置きたい」歴史的な「特集」が掲載されましたので、紹介します。
それは、読売新聞「2008年10月16日木曜日」の朝刊す。凄いんです38頁中8頁がその特集です。

大特集です。その内容は、この国が抱える不安の一つ。社会保障の医療制度に対する改革提案です。
ぜひ読んで頂きたいと思いますが、直近の課題の解消から、中長期に亘る「構造改革5本の柱」について。

更には2011年度までに消費税を「社会保障税」に切り替え、税率を10%に引き上げ
財源を確保するという、現在可能な限りの建設的な訴えです。

この提案は、4月に発表された年金改革提言(その際には日経新聞も提言した)に続き、新聞社が総力を挙げて社会保障研究会を編成。それに記者の地道な福祉現場の取材に基づいて練り上げてあります。

とりわけ、医師不足対策には、勤務医の診療報酬改定による待遇改善を迫り、開業医は病院に詰めての救急医療への参加体制を整えるべきだと、確信に触れた具体策を明示しています。

さすがは、読売新聞。国民の不安に真摯に立ち向かう姿勢に敬意を表すとともに、この医療改革提言に、私は大賛成です。これぞ、新聞の役割、使命だと、納得、早速「とって置き」です。

でも、このとって置きを「スクラップ」しても意味がありません。改革には政治の力が必要です。
総選挙間近。各政党のマニフェストが発表されます。その社会保障の内容と比較して、医療改革に対する本気度を測ってみたいと思います。

読売新聞社の医療改革に一石を投じるこの大胆な提言が、生かされることを期待します。
新聞って、凄いですね。
                    Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2008年10月20日 06:15 | コメント (0)


サービス神話

2008年10月19日

理不尽税、増税に賛成です。

今月は出張が多く、新幹線に乗る機会が増えてます。
速くて、正確、それに安全です。快適な移動には持って来い。でも、チョッピリ不満もあります。

広島からの帰り。自由席は満席のようなので。指定を。みどりの窓口「一席だけ空いてます。一号車喫煙車両の三人掛けの真ん中です?いいですか?」と。仕方がないと。乗り込みました。

驚きました。夜の便ですから、ある程度は覚悟してましたが、まるで、場末の飲み屋です。社内全体が煙で霞んでます。ビールの缶は転がり、けんか腰のやり取りがあちこちで。それが二時間半。参りました。

私はタバコを吸おうが吸わまいが、自由だと思ってます。いたずらに嫌煙権を振り回すヒステリックな人には、嫌悪感を覚えてます。タバコ増税にも反対派なんですが。息苦しいほどの紫煙の中で、考えを改めました。

タバコは1箱1000円(80%は税金)でよろしい。理不尽税であろうと、税を取れば良い。高くて吸えなければ止めればよい。それに、公共交通機関は、JRも、私鉄も新幹線も飛行機並みに、全車両禁煙にすべきです。

乗客も、二時間や三時間、タバコを吸わなくても死にはしません。辛抱しなさい。

それから、東京駅の話です。みどりの窓口。販売の駅員。あの愛想のなさ、なんとかしてもらえませんかね?最近の傾向なんでしょう。JR、女性の職員が増えました。総じて虚勢を張ってるように思えます。

無理に愛想笑いを作れとは、いいませんが。JRもサービス業。
笑顔で対応しても、叱られはしませんよね〜。取り分け、高齢者には優しく接して欲しいものです。

人によるのかもしれません。年配の方が、お金を出すのに手間取っているのを、イライラしながら待っている女性の職員を見ますと、新幹線の安全神話も不安になり、興ざめです。

JR、以前は、女性の乗務員はいませんでした。勿論、新幹線も。でも最近は、結構多いようです。
男性の乗務員ほど厳しく訓練されていないのか?サービス精神が少し欠けているような気がします。

最近の新幹線は、曜日にも時間帯にも拘らず、混み合ってる状態だと聞きます。
不況の中、好況事業の一つに上げられています。

安全神話にサービス神話も付け加えて欲しいものです。
                          Goto
                        

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月19日 07:40 | コメント (0)


広島大学

2008年10月18日

蔵元で飲む酒は、美味いですね。

一杯どう、と、徳利を差し上げますと、これですから、と運転のポーズ。寂しい限りです。
飲酒運転の取締りが厳しいので、仕方ないですが、飲めない人も増えた気がします。

でも、酒の好きな人は、酒飲みの気持ちが分かるんでしょう。
JLAAの中四国ブロック会議が広島で開催。サービス業の効率化などについて議論を交わしました。

会議の内容は別として、会場がてっきり広島市内だと思っておりましたら、東広島市の西条。
山陽本線で広島から戻ること、30分余。なぜ、ここでやるのか?不思議に思って、西条駅に降り立ち。

なるほどと、ブロック会議の催行担当をお願いしました先輩の意気が分かりました。
西条は灘、伏見と並ぶ日本三大銘醸地。駅周辺に酒蔵が立ち並び、酒香が漂います。

JLAAのメンバーは、酒豪揃い・・・・・。「酒なくて何が己の命かな」と、早朝の散歩の後に、ビールを一杯ぐいっと。昼には蕎麦をつまみに一口。勿論、夜は、近在の銘酒に舌鼓と言う、つわものも。

格く申す私も日本酒党。それで、酒なら西条と、酒飲みの気持ちを慮って、わざわざ会場を西条に。感謝。感謝。で、会議もそこそこにと、申し上げたいんですが、そこはそこ。きっちり、みっちり済ませ。懇親会。

案内頂いた酒蔵は、賀茂鶴の別館。そこでの酒は、ここにしかない限定販売の賀茂鶴原酒。と、
杜氏と蔵人が仕事の合い間に食したという、オリジナル鍋。

すき焼き風で、砂肝、豚、牛こまと野菜を酒の出汁でぐつぐつ。料理名を「美人鍋」と。
原酒は、新米で仕上げたとか。トロっとして、やや甘口。ここでしか飲めない。なかなか・・・・・です。

でも、私には限定原酒よりも、オーソドックスな賀茂鶴の鈍燗が堪えられない。鍋と妙に合うんです。
なぜ、西条は、酒造りが盛んになったんですかね?飲むと何でも聞きたがる癖で。地元の蔵人に。

水と米だよ。そりゃそうですが?「うちぬき水」といって、いい水が湧き出るからさ。
米は?この辺は西条盆地といって、寒暖の差が激しいから美味い米が取れるからさ。

ふ〜ん?じゃあなぜ、広島大学が西条にあるの?広島市にあったはずですが? いい質問だ。
そりゃ、学生が飲酒運転しなくても良いようにさ。ふ〜ん。なるほど・・・。

こりゃあ。いかん。飲みすぎだわ。
                  Goto

追申
西条は、学生の町に変身中。人口が広島県内で猛烈に増えているそうです。
日本酒の輸出が盛んだとも聞きました。
海外の高級日本料理屋、西条の酒が一番出回ってるそうです。

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月18日 06:46 | コメント (0)


そろたぬ

2008年10月17日

自分の事ばかり考えているようでは、情けない限りです。

祭り衣装専門店を覘いた折。麻の葉模様の祭り衣装。子供に着せると、無病息災で過ごせます。と店の「年配のお嬢さん??」に聞き、早速に買い求めました。

買うものは孫のものばかり。ジージ馬鹿丸出しです。

先日、中央の企業で、経営の一線でからリタイアーされ,悠々自適の生活を送っておられる先輩に謦咳の機会を賜りました。こうありたいと感心、納得したことがありますので、お伝えします。

「最近、同窓会をやる機会が増えましてね〜。そこでの禁句が三つあるんです。一つは健康の話はしない。理由は、この歳になれば、五体満足な人はいない。どこかしこ、持病を抱えている。暗い話はやめよう」

「二つは、昔話はしない。懐古趣味では、世の中のためにはならない。年寄りは嫌われるだけ。」
「三つ目は、孫の話はしない。子供が欲しくてかなわなかった人もいる。その気持ちを慮ってこそ同窓。」

蘊蓄深いですね。その方、感心する私に「折角この歳まで頑張ってきたんだ。同窓会も世の中に役立つ話。大きな話。未来に希望の持てる話。で、盛り上がれば、まだまだ、元気で頑張れるよ。」「空元気かもしれないが」と。

社会の荒波を越えて、頑張って来れれた方々の出会いの場は、一味違うと感心しました。
素晴らしいですよね。それに比べて??

写真は、もう一度訪ねたい店、日本一の浅草仲見世の歌舞伎玩具屋「助六」で買って頂いた
「そろたぬ」事、そろばんをはじく狸の置物。

そもそも、そろばん狸は、江戸末期の頃、火事除けのお呪になると云って
浅草観音仁王門傍で売られていた。魔除け。現在もヒットしている長寿商品。

買って頂いた「火事除けまで」、孫の魔除けに、と思うようでは・・・・・・・・。
先輩諸氏より一回りも若いのに、爪の垢でも煎じて飲まねばいけません。

09OCT-11.JPG ←狸がそろばんを持っております

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月17日 05:48 | コメント (0)


NHK

2008年10月16日

みなさまのNHK。頑張れ!!

お忘れではありませんか?
職員が仕事中ネット上での株取引は日常茶飯事。情報ソースを利用したインサイダー取引も発覚。

公共放送の看板は立派だが、経営実態は「親方日の丸」の放漫経営。それを批判され、執行部が総入れ代え、会長もアサヒビールの元副会長が務める「皆様のNHK」

受信料の値下げで、経営委と執行部側が対立。激しいバトルの結果。異例の執行部案一部修正(12年度より10%還元)議決となった。NHKの歴史始まって以来の出来事だそうです。

NHK側は経済の不透明な時代、三年後はわからない。それに地上デジタルへの完全移行対策費や職員の年金積立不足も重なる。それを今から値下げを決めるのは無茶だ。と反発してるようだが。

「民間からみるとNHKの経営改革は生ぬるい」との経営委古森委員長発言には説得力がある。NHK側は、三年の間に、官僚張りのプロパガンダを繰り返し、元の鞘に納めようと企んでいるかもしれない。

しかし、民放各局の経営も悪化。大幅なリストラも始まっている。NHK一人が、放漫経営を許されるはずはない。本気で、三年後の値下げを回避したいと願うならば・・・・

視聴者がこぞって、受信料を払いたいと申し出るような、そんな経営改革をして欲しい。
番組作りに取り組んで欲しいと思う。

しかし、NHKもNHKですが、受信料も払わないで、ただでNHKを観ている人も、
如何なもんでしょうかね〜。          Goto

P1010591.JPG P1010587.JPG仕事中に参院予算委員会を盗み見る

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月16日 06:32 | コメント (0)


電子新聞

2008年10月15日

新聞週間に思う。

読売新聞は「新聞がこれからも必要だと思う人」は?面接方式の全国世論調査で90%と発表した。新聞は国民から大きな信頼を得ている。ニュースの背景を浮き彫りにする解説に加え、懸案や課題に対する解決策などが高い評価を受けている。と調査結果に胸を張った。

朝日新聞も新聞週間を意識して「人生に関わる最も大切な3つのテーマ(環境)(教育)(医療)に特に力を注いで伝えるのは、朝日新聞だ」と、社の方向性と自らの価値を全頁広告で示した。(朝日が自社広告を自社紙面で、カラーで全頁広告するのは珍しい)

この国で新聞の必要性を疑う人はいない。その役割と使命を認識しない人も少ない。
新聞は日常生活では無くてはならない必需品の一つ。大半の人は、そう思っている。

新聞週間で大新聞は、力を誇示し、価値を声高に叫ぶのも、
その裏付けあっての自信だ。

にも関わらず、現実は、購読者数の減少に歯止めが掛からない。新聞広告が集まらない。
厳しい現実が突き付けられている状態だ。

編集面に工夫を凝らし。読みやすい紙面構成にレイアウトを改め。活字を大きくしたり、カラー化を促進したりと、改善の努力は続けられているが・・・・・。新聞復活の兆しは見えない。

田舎の広告屋が偉そうなことを言うのも気が引けるが、
付け焼刃的に、改良を加えても埒が明かない。ビジネスモデルが通用しなくなったと考えられないか。

日経新聞の新聞週間特集。一般紙とは違う事情だからだろう。新聞の使命を大上段に構えていない。むしろ、ネットとの関係を整理し、建設的な提案を示している。

提案。インターネットの普及と次世代携帯情報端末の投入で、電子新聞の姿が見えないか?と、海外での事例をあげて問いかけている。新しいビジネスモデルである。

私は、なるほど。と納得して日経を読んだが、「それも分かる。しかし、国民は新聞の必要性を認識している。今すぐ、今日明日という話ではなかろう。」と高を括っているとしたら・・・・・・・・

大新聞の新聞週間特集、手前味噌も甚だしいと言わねばなるまい。
                                Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月15日 05:43 | コメント (0)


よく噛む

2008年10月14日

想像力を身に付けなければ・・・・・・・・・。

活字と映像の違い。創造の差と言われている。
人間は、イマジネーションがあるから、無から有を作り出せる。そこが人足る所以で面白い。

映像は、情景が視覚で分かる。活字は、情景が見えない。
だから、その分、活字は想像しなければ、文字の意味が通じない。

最近、食事の後、どうも胃が重い、消化が遅い気がする。潰瘍や癌ではなさそうだ。
老化で胃弱体質になったのでは、と、気になったので、食事方法を工夫した。

工夫といっても、大したことではない。「早飯、早何とかも、芸のうち」との早食い習慣を改め、面倒だが、少し落ち着いて食事を取るように心がけている。落ち着いてとは、よく噛んで食べる。それだけだ。

そのせいか、消化剤の助けを借りなくても、軽くなった気がする。(ま〜。あまり深酒しなくなったのも、軽くなった要因かも)(でも、それは、飲まなくなったのではなく、飲めなくなったのかも知れぬ)

よく噛むようにする。と、一口に言っても。それが、なかなか難しい。ついつい、癖で、流し込んだり、駆け込んだりしてしまう。かなり、意識せねばならない。そうなると食べるのが面倒、となる。

活字も、同じで、駆け込んで食べると意味が通じない場合がある。読書百篇その意通ず、とは、活字はよく噛めば、意味が分かる。と言うことだ。

よく噛んで食事すれば、胃の調子がよくなる。胃の消化力が高まれば、栄養が体の隅々まで廻り、健康になる。健康は元気の源だ。

活字もよく噛んで食べれば、文章の背景、行間も理解できるわけだから、想像力も身に付く。
映像は、通り一編で消えてしまう。よく噛むことができない。想像力は身に付きにくい。

政治の季節。各政党がマニュフエスト(政策)を発表し始めた。これも活字。
しっかり噛み締めれば、この国の未来が想像できるかもしれない。

よく噛むことは、万に一つも、悪いことはない。
しかし、よく噛んで食事しながら、夢中で新聞を読むのを、なぜ、家人は咎めるのだろう??                             Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月14日 05:55 | コメント (0)


親父の小言

2008年10月13日

365回目のブログです。
(一年続けて来ました。徒然のお付き合いに感謝です)

親の説教と冷酒は後で、利くと申します。
秋の夜長。地酒の冷を、ちびり、ちびりとやりながら、親父風を吹かし、倅を肴に説教するのも、乙なもんです。勿論、聞かされる倅は、たまったもんではありませんが。

浅草で、こんな手ぬぐいを、目にしました。「親父の小言」38連発です。
正鵠を得てるのも、ふ〜んと鼻でわらうのもありますが、ちょっと、読んでみてください。

『親父の小言』
朝きげんよくしろ      火は粗末にするな
人には腹を立てるな    風吹きに遠出するな
恩は遠くからかへせ    年寄りはいたわれ
人には馬鹿にされていろ 子の云うこと八九きくな
年忌法事をしろ       初心は忘れるな
家業には精を出せ     借りては使うな
働いて儲けて使へ     不吉は云うべからず
人には貸してやれ     難渋な人にほどこせ
女房は早くもて       義理は欠かすな
ばくちは決して打つな   大酒は飲むな
大めしは喰うな       判事はきつく断れ
自らに過信するな      貧乏は苦にするな
火事は覚悟しておけ    水は絶やさぬようにしろ
戸締りに気をつけろ    怪我と災いは恥と思へ
拾はば届け身につけるな 小商もの値切るな
何事も身分相応にしろ   産前産後大切にしろ
泣きごとは云うな      万事に気を配れ
神仏はよく拝ませ      病気は仰山にしろ
人の苦労は助けてやれ  家内は笑うて暮せ

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さてさて、倅にどの項目が、響いたか・・・・?
何って!!。倅よりも、親父に言い聞かせることの方が多いって??????
そりゃ。参ったな・・・・・・・・・・・・。

「ウィッ・・・」冷酒、呑みすぎた。      Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月13日 06:50 | コメント (1)


ボランティア

2008年10月12日

ロータリーって?何してるんだい。

私の入会しているロータリークラブは岐阜市の南部を中心としたエリアの企業主が集まっています。
名称は、中山道の宿場町から「加納ロータリークラブ」と言います。

クラブの例会(毎週一回開催)は、夜間。「今日はロータリーの例会ですから、失礼します」などと、金曜の夜の付き合いをお断りしますと、「ロータリーって、一体何をやってるの?」って聞かれます。

私は「大人の幼稚園ですよ。定時に集まって、お歌(ロータリーソング)を歌って、お食事して、卓話の時間といって「その時々の話題」の話を聞いて、勉強。仲間でワイワイ(親睦)やって一時間を過ごす。

まるで、幼稚園です。ただ、違うのは、クラブそのものが奉仕団体。ロータリーに入会していること自体、会費が国際奉仕や社会奉仕の資金として使われます。

昨今の不況の波、押し寄せる場所は、ボランティア団体にも。この地区でも会員の退会が目立っています。大人の組織ですから、出入りは自由ですが、景気が悪いから、脱会します。では・・・・・・・

とても、大人の判断だとは・・・、しかも従業員を抱える事業主とは言えません。
社会が困窮すればするほど、奉仕団体に加入して、活動することは大切なことだと思います。

P1000009.JPG岐阜加納ロータリークラブの例会風景

昨日(11日)のことです。
私は、風邪のため、失礼致しましたが、東海北陸自動車道沿いに位置する、岐阜県の関市、美濃市で発行する生活情報誌「きらら(37000部)の呼びかけで、長良川清掃のボランティア活動が企画されました。

残念ながら、雨天につき中止になりましたが、多くの市民が関心を示し、参加の意思を表明してくれました。次回が楽しみです。我社では、生活情報誌全誌(17誌)でこのような活動を展開しています。

民間の企業の発行する生活情報誌の呼びかけですから、多くの市民に集まっていただけるとは思いませんが、回を重ねるうちに、徐々に浸透すればと思っています。息長く続けることが肝要です。

厳しい経済状況だからこそ、頭をすくめ、嘆いて、自分の殻に閉じこもるのではなく、
思い切ってボランティア活動に汗を流すのも、一考かと、存じます。
                                  Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月12日 07:21 | コメント (9)


一郎風邪

2008年10月11日

へんな風邪もあるもんで、公約が感染するんです。

一日で10%近くも株価が下がり、株なんて関心がない。と、言う人でも
日本経済の先行きがどうなるのか?不安が募る連日の、暴落です。

その影響もあってか。解散風はトーンダウンしたかのような永田町です。
しかし、景気の特効薬、補正予算は飲むわ。給油法案は飲むわで、解散風を煽る民主党。

小沢党首まで、マスクに襟巻き姿と、季節はずれの格好で風邪を引き、解散風を呼び込んでいます。(この風邪を、解散風ならず、一郎風邪と言うそうです)この風邪がなかなか強烈なようで。

与党に次々と感染。公明党、衆院選のマニフェストに民主党の目玉公約「農家への個別所得保障」を盛り込み。自民党も民主党の「高速道路の無料化」に対抗して「料金大幅値下げ」を宣言するなど大慌て。

民主党の政権公約を「財源が不明確」「実現不可能」「バラマキだ」と批判しながら、一郎風邪に翻弄されているようです。おまけに、一郎風邪を撃退するには、と、毒薬の第二次補正を編成する構え。

いやはや、あの暑苦しそうな格好の一浪風邪スタイルが振りまくウイルスは、
与党に政策のパクリや丸呑みとなって現れています。どうなっているんですかね。

馬鹿は風邪引かないと申しますが、お陰で、私までも、久しぶりに、風邪を引いたようです。別に解散風や株価の暴落に怯えているわけでもないんですが・・・・・

本当に、喉が痛くて、鼻水が出て、寒気がするんです。ほんものの風邪です。
こんな時は、じたばたしないで、温かくして、休養するのが一番だと思います。

それにしても、一郎風邪、結構しつこそうです。
マスクにマフラー姿をマネて、やり過ごす以外に方法はないんでしょうか?

それとも、解散しか治療法がないのでしょうか?????                                   Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月11日 07:05 | コメント (0)


伏虎城

2008年10月10日

広告屋は元気の素を作ります。

昨日、「広告は、夢を与え、世の中を元気にするために仕掛ける仕事」「景気の悪い話はしない。厳しい環境、大変な時代だと愚痴を言わない」「同業者が集まって傷口舐めあわない」そんな、切り出しで始まった、JLAA(日本地域広告会社協会)の関西ブロック会議に参加しました。

会場は和歌山市の経済センター。三時間余に亘る白熱した議論。
成功事例を学び、前向きで有意義な会議でした。

会議終了後、会場を近くのホテルに移し、懇親会。乾杯が終わりますと、部屋のカーテンが開きました。「うわ〜」。目前に紀州徳川55万石「和歌山城」がライトアップされ、ぽっかりと浮かぶ。

日本全国色々なところを訪ね、様々なお城を見てきましたが。これは幻想的。
さすが広告屋の演出と、お世話いただいた当該地区の先輩に感謝です。

参加者一同、箸を取るのも、グラスを傾けるのも忘れ、思わず見とれてしまいました。

和歌山市はこの城を中心に街が広がり、こんもりした森に囲まれ、その姿、虎が伏せているように見えるところから、別名「伏虎城」というそうです。紀ノ川とならんで、観光地和歌山のシンボルです。

今年で築城再建50周年。18日(土曜)から26日(日曜)まで堀の内にて毎日新聞主催の「健康と環境」をテーマにしたイベントが催されるそうです。(勿論、仕掛けは、JLAAの先輩)

懇親会で。「この城は、秀吉の兄、秀長が450年前に築城したらしいですね」と、京都の先輩が。
「火事で、一部焼けまして、それで、再建、50年です」。と当該の先輩。

「でも、森の楠は450年前のもの。石垣も、たたずまいも、と、記してありますよ」
「京都なら、450周年祭で、築城記念の大イベントですよ」と。広告屋の熱い議論が。

多分、来年は、和歌山「伏虎城」築城450周年祭が、当該の先輩広告会社の手によって仕掛けられ、
数十万を越す観光客が訪れること、間違いなし。
                                Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2008年10月10日 06:10 | コメント (0)


寿司

2008年10月09日

江戸前のこだわりに触れました。

日本は何時から、アメリカの属国になったんだろう。
日本人には、グローバルスタンダードもアメリカナイズも似合わないんですが。

経済の指標である日本の株価、ニューヨーク市場に引きずられ、底なしの下落。
世界大恐慌の様相を呈しているのだから、仕方がないと半場諦めたいのですが、憂鬱です。

そんな時に、美味しい食べ物の話も気が引けますが、先日、ほっぺが落ちるか、と。
これぞ。と、思わず唸ってしまった、びっくりするような、お寿司をご馳走になりました。

岐阜は海がありませんから、なかなか新鮮なネタが入らないのでしょう。親父の話術や女将さんの愛嬌で、アットホームな楽しいすし屋さんはありますが・・・・・・・・。ほっぺが落ちるとなると・・・・。

最近は、チェーン化された、くるくる回る一皿幾らの「回転寿司」に追われてか?そんな、人情味のあるすし屋も姿を消しつつあり、お世辞にもすしを味わう雰囲気はなくなった気がします。

回転寿司、何度か味わったことがありますが、しゃりは機械が握り。アルバイト店員。すべてがアメリカナイズされた合理的な経営に基づいています。寿司と言うよりはファミレスですね。

そんな、環境ですから、寿司について一家言申し上げることなど、ついぞできないんですが、美味い寿司は、生きの良いネタが勝負。と、思っていたんですが・・・・・・・・

ご馳走になった寿司。お任せのフルコース、親方の見事な手さばきに眼をやりながら、一品ずつ17貫を頂きましたが。生ものは一つもない。全てに手が加わり、仕込んであります。

白身はこぶ締め。たこ、えびは煮付け。真鯛は炙り。トロは漬け。と、事ほど作用に、趣向が凝らしてあり、生ものはない。寿司のネタに生ものがない。そんな寿司屋があること始めて知りました。

その店、東京は、いやいや、江戸は浅草寺境内。弁天山「美家古(みやこ)」。現親方で5代目。かたくなに、本場の江戸前寿司を貫く「粋」な店です。

「親方。なんで、生で握らないんの?」
「江戸、明治、冷蔵庫があったけぇ」「もともと、これが江戸前寿司。代々このやり方さ」、う〜ん。

「親方。これじゃ下ごしらえが大変じゃないの」
「生なら、築地で仕入れて終わりさ。うちは、それからがでぇーじなんだ。若いもんなんか、お客の顔見ねぇ〜日もあら〜」と。べらんめ〜口調。

「美家古」は、むらさき(醤油)がない。出てくる握り(一貫ずつ)には、あらかじめ、ネタに応じて、塩の場合だとか、醤油だとか、たれとか、付けて出てきます。勿論、手で頂きます。

ほっぺの落ちそうな、本場の江戸前寿司を頂きながら、これが江戸のこだわり。日本人の心意気。寿司の味。ここでは、グローバルスタンダードも、アメリカナイズにも、動じない。

株価の暴落、アメリカ追従の付けさ。と、妙に納得しながら、江戸前をほう張りました。
ご容赦を。                  Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月09日 05:59 | コメント (2)


脳を鍛えたい

2008年10月08日

この鈍さ、どうしたらいいんでしょう。

毎日新聞に東北大学の川島隆太教授が指南する「脳を鍛えたい」の特集があります。
くらしナビのページで79回を数えます。

そこに、1978年10月4日付の毎日新聞の「余録」(一面の下段にあります。朝日の天声人語、読売の編集手帳と同様)約800文字を、どのくらいのスピードで、音読できますか?との質問。

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私は新聞をこの欄から読みます。

そのスピードで脳年齢がわかると。できるだけ速く、正確に読むことが、脳を活性化するコツだそうです。
年代別の目安だと、20,30代は100秒。40代=108。50代=117。60代=119。70代=117。だそうです。

で、私も試してみました。音読ですから大きな声を出して。30年前の時代背景を想像しながら、なるべく早く読むように意識して。結果は118秒。

大体、年齢どうりだ。と、納得してみたものの。この目安、データの元がわかりませんが。
通常、活字を扱う職業の人は、50秒以内だと。半分以下にしなくちゃいけない!!!

私のスピードで、これまで、活字とにらめっこの仕事が良くできたものだと変に感心してます。
倍速にするには、速読術を学ぶしかないでしょうが、還暦目前、元々鈍いんだから、今更、手遅れかも知れません。

質問の「余録」欄。30年前の記事ですが、内容は、サラリーマン白書で、給与の伸び率が消費者物価を下回った。「かせぐに追いつく貧乏あり」と苦しいサラリーマンの台所事情を。

企業で働く者は浮き沈みがあるが、懸命に働く者はやがて報いられる。そんな信仰を奪い取らないでほしい。政財界の指導者にこの点はよく心してもらいたい。と。

あれあれ、どこかで読んだ内容かと見間違う。30年前も今も、まじめに働く者には陽が当たらないらしい。そこを何とかしてこそ、人間社会じゃないか・・・などと、

思いにふけったのが、読速の鈍さの理由だと、思いたいのですが。
読書の秋、意識して脳を訓練するしかないですね。                  Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月08日 06:34 | コメント (0)


では?

2008年10月07日

ネット社会の恥部、匿名書き込み。

なぜ私のブログを開いてくれる人が毎日約500人ほどおられると分かるのか?
私にはトンと理解できないと、書いたら。「IT」音痴も甚だしい、サーバにアクセス数がカウントされるから、そんなのは、すぐに分かるんだと。馬鹿にされました。

「へ〜。では、何時に誰がアクセスしたのかも分かるのか?」と聞けば、「当たり前だろ」「では、ブログへのコメントの内容も他人が分かるのか?」「当たり前だろ?」

「ふ〜ん。当たり前、当たり前って言うけど、では、匿名のメールでも相手は分かちゃうわけ?」
「複雑に経由するものは、分かりにくいが、基本的には、全て特定できる」

「では、ネット上での秘密って、ないわけ?」「厳密には、ないね?」「それって、恐ろしいことだね」「では、秘密を暴こうとする人が居たら、その人も分かっちゃうわけ?」

「そう言うことだね」「それにしては、書き込んだ人が分かるのに、卑怯な匿名での誹謗や中傷に悩まされる人は多いね」

先日も、日本よりもネット社会が進んでいる韓国で、人気女優「崔真実(チェジンシル)」さんが、インターネットでの心無い、中傷を苦に自殺したね。では、その誹謗した匿名の犯人でも特定できるわけだ。

「それは、難しいね。」「なぜ?」「理由は二点、一つは、うわさが広まってしまうと、不特定多数の書き込みの発端が誰か分からなくなる。」(大衆全体が誹謗中傷者になってしまう)

もう一つは、取り締まる法律がない。では、「書き込み規制」等の法律を作ればいいじゃないか。
「表現の自由に足かせをはめる」として規制には反対の声が多い。だから簡単に法制化できない。

では、誹謗中傷された人は、泣き寝入り?」「そういうことになるね。それが言論の自由らしい」
そうか。ネット上に誹謗される奴、書き込まれる奴が悪いって、ことか!!

でも、何時、誰が、誰に、どんな内容のメールを送信したかがわかる「IT技術」がありながら・・・・、
その内容で犠牲者がでても、犯人は放置するんだね?それでは、被害者は、浮かばれないよ。

ネット社会って、心の痛みが分からない、卑怯で、歯がゆい社会だね。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年10月07日 06:23 | コメント (0)


責務と合理化

2008年10月06日

こんな見方は、うがち過ぎでしょうか?

日経新聞、読売新聞、朝日新聞の有力全国三紙は、ネット上で解説記事を読み比べることのできるweb「あらたにす」を開設しています。(以前、社内報で取り上げました)

「お気に入り」に入れてあり、時々、「あらたにす」を覘くんですが、物事は、モノの見方や考え方で、随分違った解説になるものだと、驚いたり、納得したり、大変勉強になります。

ネット社会、新聞社のコンテンツをHPに日々更新するだけでは、知恵がない。各社が主張の違いを比較させる試みには、ネット媒体を意識した、編集者の心意気と工夫が感じられます。

そんな、三紙がこの程、災害時やシステム障害に備え、相互に印刷を代行できる体制を整え、報道機関の責務を全うする計画を発表、順次全国に広げるそうです。

合わせて、朝日新聞と読売新聞は、11年度から、千葉の朝日系列の印刷工場で読売を印刷し、香川の読売系列の工場で朝日を印刷することに合意したと社告を打ちました。

ご案内のように、新聞各社は、編集局では、抜きつ抜かれつの取材合戦で日夜火花を散らせ。購読者減少の折、販売局の読者獲得競争も熾烈さを極め。事業部門でも囲碁や将棋に見られるように、占有権を争い。現場の競争は激しさを増しています。

それが、緊急時の対策とはいえ、印刷部門から、相互委託、相互乗り入れをするという。
緊急対策だとの大義名分ですが?新聞発行の思想と、新聞経営とは別物なんでしょうか?

印刷の次には、輸送手段、管理部門、事業部門、記事の共通化など、経営効率を優先させ、次々と各部門を合理化するのではないかと思われます。

時代の趨勢とはいえ、経営実態が同化され、題字と紙面は違う論調や社説。そんなことが可能でしょうか?新聞本来の使命や役割、「報道機関の責務」が保てるかと言えば、疑問です。

不況下、経営を合理化するのは仕方がないと思うのですが?新聞という、事業の特殊性から鑑みて、緊急時の対策とはいえ、印刷の協力体制、素直に納得できないんですが。

うがち過ぎでしょうか?                                         Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月06日 06:17 | コメント (0)


スポーツの秋

2008年10月05日

運動にも色々ありますね。

午後からは雨になるそうですが、東海地方、清々しい気候の日曜日です。
こんな日は、美味しい空気を腹いっぱい吸い込んで、スポーツに汗を流すのがいいですね。

スポーツといえば、「君はあんまり運動神経が良さそうではないが、学生時代、何かスポーツをやっていたかね?」と、私の上達しないスコアーに、ゴルフ仲間の失礼な言い草が聞こえます。

そんな質問に「あ〜スポーツに必死だったよ」って開き直ります。「何のスポーツ?」「その球あしらい。球技じゃないよね?」「でも体型からして、格闘技でもなさそうだし」そんなやり取りには、決まって。

「陸上みたいなものだよ」って。「へ〜短距離じゃないよね?ジャンプもね〜。?????」「路上、それも車道を毎日走ってたさ。」「それって?マラソン?競歩?」「ま〜そんなもんだが、スポーツはスポーツでも、学生運動だよ」。「そんな運動!!スポーツ????」と、煙に巻きます。

そんな運動といえば、学生運動の他にも、最近はとんと、影が薄くなって、その存在すら忘れかけている斜陽スポーツ??に「労働運動」があります。

影が薄いとは、関係者に失礼ですね。社保庁の「消えた年金事件」は自治労のせいだとか。子供の学力低下の原因は日教組だとか。労働運動はそれなりに話題になってますよね。

昨日の毎日新聞です。久々に「労働運動」の心意気を示す記事を見つけました。
それは、中国海軍の潜水艦事故を報じた読売新聞の記事を巡り、

防衛省が「防衛秘密」を漏洩させたとして、隊員を懲戒免職処分にしたことに、日本新聞労働組合が、国民の知る権利を侵害する。公務員に萎縮効果を与えると、抗議した記事です。

防衛省は、中国潜水艦の航行不能事故が近海で起これば、航海する船舶の安全上からも、秘密にするより、むしろ積極的に公開すべきです。それを、解雇するのは、本末転倒です。

当の読売新聞が抗議せず。あの朝日新聞が論評しないで、毎日新聞が社説で、この処分に異論を唱えるのも、おかしな現象ですが。

久々に、新聞労連がその存在価値を高めたことに「労働運動」って、必要だと、改めて認識しました。世の中、これだけ、経済が疲弊し、社会的弱者にしわ寄せが行く時代。

学生運動に汗を流した一人として、まじめに働く者のために、労働運動の役割って、今こそ重要な運動だと思うのですが。

スポーツも時代とともに変わるんでしょうか?????                   Goto

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月05日 06:45 | コメント (0)


2008年10月04日

ミスを犯しました。その責任をどうとるか?とても難しい問題です。

人間誰しも、完璧な人はいません。如何に注意を払い、丁寧に仕事を積み上げても、トラブルは付き物です。問題は、その際の処理の仕方。解決後の責任の取り方です。

刑法に拘るミスなら、それは犯罪ですから、司直の手にゆだね、法に基づいて裁いてもらうしか方法はありません。当事者間での解決不能なミスは、法廷に持ち込まれて、民事事件として調停や判決で決着をつけます。

しかし、大方の経済活動におけるミスや失敗は、謝罪と金銭で解決します。日本的には、まず話し合い、ミスの度合いを整理し、実害の実態を把握し、相互の信頼関係を確かめ合って、妥協します。

その際、人間の本性や問題解決能力が問われます。

10月1日付け、朝日新聞の書籍広告でミスがありました。
雑誌「選択」の10月号の広告を掲載する予定が、どのような経緯かは分かりませんが、
前月9月号の広告が掲載されてしまいました。

朝日新聞朝刊公称800万部に掲載され、配布されて閉まったのですから、
このミスを帳消しにすることはできません。

P1000013.JPG P1000012.JPG P1000014.JPG 
    ↑                   ↑                  ↑
  10/1掲載の選択9月号広告         10/2の10月号         比べてみました 

次の日(10月2日)に予定原稿が掲載されましたから、間違いに気付き,即座に、原稿を差し替え、ミスの処理がなされました。業界的には、翌日の紙面を取るのは大変なことです。(処理方法はこれ以外にはありません)

同業者として、その際のスポンサーである出版会社の広告担当者と、ミスを犯した広告代理店の担当者との際どいやり取りが目に浮かびます。

現場は阿修羅・・・・・・・片方は、高圧的に「どうしてくれる」「被害は甚大だ」「責任とれ」と。
もう一方は「データのやりとりで・・・。間違えたのは・・・・で」と弁解と謝罪を繰り返し・・・・・・・・・・。

さて、ミスの事後処理は済みました。後は責任の取り方です。
あなたが、ミスを犯した側の上司なら?被害を受けた側の責任者なら?どのように解決しますか?

その責任の取り方に、人の生き方、人間の器が現れると思うのですが。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年10月04日 06:10 | コメント (1)


インターネットの内

2008年10月03日

ああなればこうなる。そんなはずはない。

ちょっと考えさせられています。
毎日、朝5時過ぎには、パソコンを起動させ、一日の日課が始まります。

ヤフーのポータルで今日の話題を点検します。(新聞に比べれば薄っぺらで、見出しを見るだけですが。)そして、我社のHPを開きます。ブログを書きます。それが済むと、お気に入りのコーナーを探ります。

この日常の所作に、養老猛司さんの「あなたは、インターネット内は、すべて過去の遺物。後ろを見れば前が見える。この勘違いにはまっていませんか?」との問いかけに、思わず「八ッ」とします。

更に氏は、情報革命は脳みその保守化を生む。「ああなればこうなる」といって生きるな。危機に「ああすればこうなる」という考えは矛盾である。世の中、やってみなければわからない。固定された過去の情報に縛りつけられるな。と。

朝日新聞に、世界遺産、合掌造り集落の白川村役場のHPの情報が、
古いもので6年前から更新されていないと、議会で指摘され問題が表面化しました。

村長は「観光情報以外は古い。年度内に予算を組んで一新する」と答弁。白川村は、観光で生きる村。平成の大合併にも組せず。観光資源に活路を見出し独自路線を貫く気概のある村です。

全村民約550世帯。岐阜県では高齢化が進む一番小さな行政単位。村民が助け合いの精神で肩を寄せ合い「結いの文化」を約800年に渡り育んできた地区です。

集落の情報網は独特のシステムがあり、行政情報をことさら、インターネットで知らせる必要もない村です。(大体、パソコンのある家庭も、インターネットが使える家庭も全体の10%程度です。)

この問題を指摘した議員さんはインターネットを駆使して情報を取る、村では新人類として得意がってるんでしょうが、「後ろを見れば、前が見えると粋がってる典型」の気がします。

朝日も、6年前のままの情報が掲載されているのは、けしからんとばかりに「村の対応の遅れに懐疑的」。「ああなればこうなる」はずなのに、そうならないのはおかしいとの記事。脳みそが硬直している。

パソコンは使ってみれば、なんとも便利な代物です。我社もその普及に一役担っています。
インターネットは仕事を前に進めるうえではなくてはなりません。

P1000007.JPG←このパソコンに振り回されてますよ。


しかし、「ああすればこうなる」が「過去の経験則」の通りにはならない。だから、世の中面白い。先が読めないから、インターネットの内に頼るのではなく。読めたら面白くない。と思えば・・・・。

養老さんの「先が分らないからひたすら過去を見つめたりするのはもったいない」との指摘に、
パソコンを起動させることから始まる日常に、ちょっと考えさせられます。

白川村の行政情報、見る村民がいないのに?本当にインターネットの内に必要か?
「ああすればこうなる」の思い込みで、無駄なことをやっているのではないか?

ネット情報は、観光情報だけで良いと思いますよ。朝日さん。新人類の議員さん。
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投稿者: 後藤 日時: 2008年10月03日 05:53 | コメント (0)


ポピュリズム

2008年10月02日

まずは、衆院解散、総選挙しましょうよ。

米国の下院が合意事項の金融安定化法案を否決。その情報は瞬時に世界を駆け巡り
ニューヨークの株価暴落に始まり。欧州も、アジア各国も、そして日本も。世界恐慌の兆しです。

大恐慌がもたらす影響がどの程度かは、想像できませんが。
日本の最大の輸出国、米国が大不況になれば日本経済が大打撃を受けることは間違いありません。

中国も米国が最大の輸出国ですから、景気は一気に悪化します。世界経済は、米国を中心に動いています。米国が、風邪を引き、その処方箋を示しながら、治療しないのですから。

放置すれば、世界中がインフルエンザです。抵抗力、体力の弱い国は、瀕死の重傷に陥ります。
そんなことが、分っているのに、なぜ、米国は治療をしないのでしょうか?

理由は簡単です。政治のポピュリズム(大衆迎合)です。米国では来月大統領選挙と下院の選挙が行われます。この法案は公的資金を投入して金融の安定化を図る案ですが、

一部暴利をむさぼる金融関係者のために、75兆円もの税金を使うことは許せない。との、米国有権者の不満に選挙が近い下院議員が迎合したからです。(勿論、背景には市場に政府が介入すべきでない。自由主義に基づいているようです)

この世は、人間が支配し、人間が創っているのですから、どこの国で、どのような選択をしようが、自由です。この世界恐慌の兆しに、日本でもこの時期に政治空白をつくるべきではない。

この際、与野党休戦して、景気対策に当たるべきである。衆院の解散を来年春まで延ばしてはどうか?との大衆迎合的な声が聞こえます。(本音は与党が世論調査の結果が不利だからだそうです)

新聞の論調も「解散なんて言ってられない」毎日。「衆院選先送り検討」読売。「補正成立目指す。解散週内見送り」朝日。と解散風にトーンダウンです。

しかし、市場関係者によれば、大統領選挙が終わるまで、米国は抜本的な手は打てないのではないか。というのが大方の見方です。日本の経済は米国依存です。衆院解散を伸ばそうが伸ばすまいが同じです。

ただ、この米国発ポピュリズム大恐慌。幸か不幸か、日本の金融機関は、小泉、竹中構造改革路線(私は小泉政権はポピュリズム政治ではなかったと思ってます)によって不良債権問題を処理した結果、この風邪に対処できる体力があるそうです。

であるとするならば、ここはポピュリズムに走らず、早期に衆院を解散。国民の信を問うて、体勢を立て直しても良いのではないかと思います。
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P1000004.JPG
飛騨高山の民芸品さるぼぼです。私の部屋に鎮座してます。
私の信念が揺らいだ時、しっかりせよと励ましてくれるお守りです。

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月02日 06:07 | コメント (0)


新聞を読もう

2008年10月01日

光陰矢のごとし。歳月人を待たずと申しますが。

今年の4月9日に生まれました孫娘「百華」は、半歳になります。まだ、ハイハイはできませんが、
お座りもできるようになり、欲しいものに手を伸ばせるようになりました。

気に入らなければ、手にしたものを放り投げ。取り上げますと癇癪も起こし。「う〜」とか、「あ〜」とか。「ぎゃ〜」とか寄声も発し。たまに顔を見せてくれますが、ジージをジーと見て、わ〜と泣き出し。一人前に人見知りもします。

逞しくなった娘は「こら〜寄声虫、やかましい」などと、母親らしく叱ってます。我が子の幼児期の記憶が全くありませんが。子供は僅か半年で、意思を示すまで成長するのかと、改めて驚いてます。

このブログ。昨年の10月15日から毎日書き始めて。今日で353回。満一歳になります。
1000日回峰行(三年続ける)の積りで始めましたので、三分の一を消化しました。

詳しくないので、よく理解できませんが、五〇〇人ほどの方に(なぜそれが解るのかわかりませんが)毎日読んで頂いているようです。

還暦目前の田舎暮らしのおっさんの徒然にお付き合い頂き、心より感謝申し上げます。

このブログのテーマは、我が親父殿がこよなく愛した新聞。その「新聞を読もう」です。

昨今の新聞の衰退は著しく。全国紙の毎日新聞が北海道で夕刊を廃止するのを皮切りに、ローカル紙も東北の雄、秋田の魁新報。山形新聞などが相次いで、夕刊を廃止します。

残念ですが、早晩、新聞は朝刊と夕刊でワンセットという時代は終わります。
新聞の使命と役割は不変であり、現代社会に不可欠なメディアであると信じています。

しかし、このままでは、ラジオ、雑誌に次いで、黄昏メディアになるのではないかと危惧します。
だからこそ、一人でも多くの方に新聞の価値を認識してもらいたい。関係者に奮起願いたい。

そんな思いから。「新聞を読もう」。というテーマを掲げています。

この一年。このブログによって、新聞を読んでみよう。新聞に親しんでみよう。と思われた方がおられたかどうか?それも全くわかりませんが。

353回を読み返してみて。生後、半年で、お座りもでき、あ〜とか、う〜とか叫べるようになり、自己主張もできるようになった孫娘の成長と比べると、進歩のない内容に。忸怩たる思いですが。

私は、あと二年、647回。孫娘に新聞を読んで聞かせる日を楽しみに、
このテーマ「新聞を読もう」を追い求めたいと思います。
                                 Goto

%95S%89%D81001%83u%83%8D%83O%97p.jpg 始めまして生後2日目の百華です。 goto.jpg 半歳。お座りも出来ます。

投稿者: 後藤 日時: 2008年10月01日 05:27 | コメント (0)