知事選挙

政治に無関心でいられる県民がうらやましい。

田舎のおっさんとしては、地方行政を誰に?どんな人物に担ってもらうのか?
この街を愛し、子や孫を思えば、興味の尽きない問題だ。

25日。寒の入り。センター試験じゃあるまいし。なぜ、こんな寒い季節に岐阜県知事選挙をやるのか?
腹立たしいが、四月と決めた統一選後に不祥事が重なり、結果的にはこの時期となっている。

巡り合わせだから、最も寒い時期に選挙が実施されるのをとやかく言う積りもないが。山間部では雪に閉ざされ、投票すら困難な場所もある。それが、原因ではないが、投票率38、44%史上最低となった。

この史上最低に、選挙管理委員会(選管)の不甲斐無さを指摘したい。投票率アップのために、もう少し工夫を凝らして欲しいと思う。いくら無風の選挙でも。これでは、委員会の責務が果たされていない。

大阪の知事は「くそ教育委員会」と教育の本分を忘れて自己保身に走り、形骸化した委員会制度をなじったが。学業も体力も最低。非行は蔓延、これでは「くそ」と言われても仕方がない。選管も、その責任を問われてしかるべきだと思う。

なんのお咎(とが)めもないでは、民主主義ではなく形式主義だ。私に言わせれば、民主主義の原点を司る選管も、もう少しまじめに遣れ。と、文句を言いたい。

次いでで恐縮だが、委員会の形骸化では、公安委員会も酷いものだ。名誉職のようなもの。本来の目的に齟齬をきたすなら、有っても無くても良い盲腸のようなもの、即刻廃止してはと、申し上げたい。

新知事の当選の弁。「不況や人口減少など、歴史的の大きな課題に直面している。この克服には県民総力戦で、果敢に挑戦する必要がある」と自ら先頭に立つ覚悟を示した。

地方を覆う世界同時不況の嵐は、臨界点を超えた。地域のリーダーが、その先頭に立ち、心血を注ぐ。それを、県民総力戦で乗り越えようとする姿勢こそ、最も必要だと思う。

投票率が史上最低っだった点を、新聞各紙は争点のない選挙だったとか、三党相乗りが問題だとか。信任投票だったとか。暗に批判的だが、私には、その、おざなりの批判が気にくわない。

権利を行使しなかった県民をなぜ批判しないのか?得票率が現知事に80%以上であったっことをなぜ、評価しないのか?争点は、この世界同時不況に立ち向かうリーダーは誰か?であったと思うが。

私の評価では、緊急の経済対策、雇用対策など、喫緊の課題に対処し、未来に方向を示せる候補者が現知事以外にいない。それを県民は理解している。その結果が、得票率80%に現れた。

ただ、残念なのは、評価する県民が、県の活性化を自分自身の問題であるとの、認識が薄い。他人事の域を脱していない、その投票に行かない政治的未熟さが、心配だ。

岐阜県168万有権者の内、投票者は63,8万人。多いのか少ないのか?それは、後世が判断する所だが。これが、我が岐阜県民の政治的民度であることを、承知しなければならない。

この現実を踏まえ、新知事とともに、公僕である県職員が、役人意識と根性を払拭して、県民を巻き込み、総力戦で、未曾有の困難に立ち向かって欲しいと、願う。

おっさん達も、投票に行かなかった、無責任で、ノー天気な県民を叱咤しながら、
新知事の行政手腕に、この街と未来を、託したいと思う。
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投稿者: 後藤 日時: 2009年01月27日 05:46


よくわかりました。総力戦で歴史的課題に挑戦し、それを乗り越えていきましょう。一公僕より

投稿者: oh | 2009年01月27日 09:25

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