世代交代

時計の針を反対に回していませんか?

この季節。日経新聞には連日、トップ交代のニュースが掲載されています。
先行きの見えない時代です。誰が舵を取るのか?その組織のカラーが出ますので、興味があります。

今期7000億円の赤字計上を発表した日立。62歳のから69歳へのバトンタッチ。
経営責任の明確化と人心一新で、70歳に手の届く方に代えるのは、如何なる内部事情があるのか分りませんが?

日立ほどの大企業。人材が枯渇しているハズもないのに。常識的には、若返るのが普通では・・・・・・。未曾有の危機に立ち向かうには、老獪な手腕が必要なんでしょうね。

人間力は計り知れないものです。年齢でニューリーダーを評価するのに意味があるとは思いませんが、
人心一新と言えば、大概は若い人に代わるものだと思うのですが。

変則な交代ですが、日テレの社長がインチキ報道番組発覚で引責辞任しました。(我が岐阜県の裏金誤報で)64歳の社長から68歳の会長が社長兼務となりました。放送局の倫理が問われる問題ですから、トップの更迭はやもうえない。と思うのですが。

何となくきな臭く思います。
この事件。まず、報道取材では絶対にやってはならない。金銭が動いた気がします。情報を金で買ったことになります。これでは、報道機関ではありません。そのことが表に出る前に辞めたのなら、捜査当局の動きも筒抜け???。恐ろしいことです。

日テレには4人の代表取締役がいて、一番格下である社長が「トカゲの尻尾切り」にあったとも言われています。ことの重大さからして、最高権力者が責を負うべきだと思うのですが?これも日テレのカラーなんでしょうね。

4月から、各局が競って、報道番組を増やすそうですが。
80歳過ぎの権力者が、64歳の社長に詰め腹を切らせ、68歳の雇われマダムに、チーママもやらせるでは、日本のマスコミ界も相当な、高齢化。これでは、報道番組も大丈夫かと心配です。

何時の世も、トップの交代は非常に難しい問題です。ましてや、経済成長が見込めない時代には。
そんな折。日立と日テレ、二つの大企業のトップ交代。あなたはどう思われますか?

最近の傾向を思うんですが。一度権力の座で甘い汁を吸った人は、なんだかんだと理由を付けて、死んでもその地位を離さない人が増えたのではないでしょうか。

その老害の頑張りが、時計の針を平気で逆に回すようなトップ人事をに表れているのではないでしょうか?これでは、なかなか組織のカラーが変わりませんね。

私は次世代のエネルギーに期待したいと思います。
                                          Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年03月18日 06:04


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