三国志

つぎの志を燃やすのは キミだ。

なぜ、そんなに急ぐのか?まったく理解できないのですが。(それでも遅いと????)
我社も来年度の新卒者の応募を始めました。

学生諸君には、企業が採用を控える情報が氾濫してます。気持ちが焦るのではないかと思われますが、長い人生、そんなに慌てなくても大丈夫ですよ。と、申し上げたい。

我社の採用試験の場合、私は最終の面接をやらせてもらいます。
人を選別するのはとても難しいことです。ましてや、限りない可能性を持つ若い人を僅かな時間に・・・・至難なことです。

縁あって、我社の門を叩いてくれた若者に感謝こそすれ、その門戸を閉じるなんて・・・・・。
面接の際。「内定させて頂いたらと、前置きして」何時も申し上げることがあります。

それは、「現代版で構いませんから。中国の歴史に触れて見て下さい」。「日本と中国は一衣帯水です。日本人の思想のルーツは中国にあります」(最近の中国は異常ですが)

「中国の歴史を知ることは、人間を知ることだと思います。広告の仕事は人間を知らなければ出来ない仕事です。だから、中国の古(いにしえ)に触れてみて下さい。以外と人間の本質が見えます。とお願いします。

私は「三国志」では、孔明よりも玄徳よりも、曹操が一番好きです。指導者としては最高の人物だと思っています。「三国志」最大の山場。魏と蜀の最大の決戦「赤壁の戦い(レッドクリフ)」が映画化されました。(曹操を悪役仕立てのようですが)

その広告(写真)が日経新聞に掲載されました。なかなか大胆な宣伝です。商売柄・・・。
そのアドレスを辿って見ますと、「つぎの志を燃やすのは、キミだ」と炎が出てきます。

いかにも「三国志」的なキャッチフレーズです。

その炎の一つ一つが投稿の声に構成されています。その声を集めてどうするのかは解りませんが?
新聞にはないインタラクティブな広告展開です。投稿の使い方を工夫すれば面白いでしょうね。

その出来栄えがあまりにも見事なものですから、よし。とばかり。
「幸いなるは 今日を我がものと 言うる人のみ」(No157)とメッセージを打ちこみました。

「十八史略」に登場する誰か(人物名は忘れました)の言葉です。

映画の宣伝をするつもりはありませんが、世の中、殺伐としてます。若い諸君には、中国古典絵巻に触れ、一段と高い「志」を持って欲しいものです。

私も、広告に魅了されましたので、時間を割いて観てみたいと思っています。      Goto

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4/7日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年04月09日 05:49


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