2009年05月

悩ましい

2009年05月31日

アナゴVsはまぐり。旬をスタッフと一緒に味わってみたいものです。

日曜の朝っぱらから、食べ物の話も、どうかと思うんですが。
魚党の私としては、海なし県育ちのせいか、新鮮な海の幸へのあこがれが強い。

我社の生活情報誌。先月号の「ベルブ」(三重県鈴鹿市・59840部)の表紙(写真)に、美味しそうなアナゴの白焼きが載っている。勿論、巻頭特集も鈴鹿ブランド「伊勢若松のアナゴ」についてだ。

内容はぜひ、HPでお読み頂きたいが、鈴鹿では20年ほど前まで、漁師の奥さんたちが、さばいたアナゴを売り歩く姿が見られ、アナゴの炊き込みご飯。天ぷらなどが、食卓に並んだそうだ。

最近は漁獲量が激減、国が資源回復計画の対象種に指定、漁獲自粛、出漁隻数制限、漁具の網の目の拡大など、「アナゴ」を守るための様々な取り組みを始めたと・・・

アナゴはそもそも、大衆魚だが。そんな事情で、高級魚になりつつある。岐阜で口に入るのは、鮨屋。大概は蒸して、味が付いているもの。新鮮なら、刺身でも食べれるのだろうか?

栄養価も高く、中性脂肪を減らすEPAなどが豊富だと聞けば、何んとしても新鮮なアナゴを食してみたい。ましてや、初夏の今が旬となれば。

取材協力をお願いした店「海席たみや」さんが、専門店だと聞く。鈴鹿の元気に貢献したいと頑張る「ベルブ」のスタッフと一緒に味わえば、数倍の美味しさになるに違いない。と、思っている。

同じ三重県の情報誌「ぽろん」(桑名市・52670部)の6月号(昨日手元に届いた)
表紙に、かわいい女の子が三人。その手には、「はまぐり」を持っている。

巻頭特集は、今が旬!!地元で味わう本物の味「桑名のはまぐり」ときた。そうだよな。ハマグリは桑名の「焼きはま」だよな。なになに・・・読んでみると、江戸時代、はまぐりは、松ぽっくりで焼くのが一般的だったと。松ぽっくりで焼くと火の回りが早く、ふっくらとして美味しく焼き上がるらしい。

記事には、葛飾北斎の「桑名 四日市へ三里八丁」の浮世絵が(写真)。
松ぼっくりではまぐりを焼く女性、煙が目に沁みるのか、顔をそむけている。いい味が・・・・・。

桑名の日本料理「丁子屋」の若主人は、はまぐりは殻が開いたら出来上がり。
火を入れ過ぎるとかたくなって・・・・と、ハマグリ料理の解説もかねて。

なるほど。新鮮で、肉厚のはまぐりで、熱燗でキョ〜と。なんとも、捨てがたい特集記事だ。
では、ますます地域密着で充実する「ぽろん」。スタッフの激励も兼ねて・・・・・桑名に行かねば。

う〜〜ん。さて、弱った。鈴鹿でアナゴ。桑名ではまぐり。海の幸を同時に味わうわけにも・・・・。
でも、旬が今。悩ましい問題に、日曜の朝から、ぶち当たったもんだ。

松ぼっくりの旬って、今ですかね?どなたか。教えてください。                                 Goto  

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ベルブ5月号       あなご              ぽろん6月号      北斎「桑名へ三里・・」

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月31日 07:59 | コメント (2)


カバ

2009年05月30日

命をつなぐため・・・・・・。

この季節が日本では一番美しいと思っている。なぜかって?都会暮らしの人には申し分けないが、田舎の野辺は、花盛り。名も知らぬ野草が、ここぞとばかり、花を咲かせているから。

路地に咲く可憐な花を見つめ、人は何のために生きているのか?などと、哲学的な気分になっている。人間も生き物。取り立てて、人間は何のために・・・。などと、大袈裟なことを言わなくとも、周りの生き物がそれを教えてくれる・・・。

野辺の野草もその一つだが、こんな動物園長のコラムに、考えさせられてしまった。
ある秋の日。雌カバが来園者のいる中、誰にも気づかれないまま、屋外プールで出産した。

しかし、なぜ出産したのかわからない。繁殖制限を設け、カバのぺアは二年間、別居中。
思い当たるのは、その年の一月、檻(施設)の暖房器具が故障。二日間だけ昼、二頭を雪の積もる運動場に出したとき・・・・・・・・・。

だが、カバは体重が2トンもあり、身体は丸く、短足。水中でなければ交尾できない。プールもないマイナス15度の雪の上で、どうやって交尾したのか、謎のまま。

しかし、カバはたった二日のチャンスを逃がさず、子供を誕生させた。
「動物は何のために生きているか」との疑問に「命をつなぐため」と、カバが明確な答えを示してくれた。

野草も、美しさを競うために花を咲かせているのではない。
生あるものは、種を保存するために、けなげに花を咲かせ、必死に生きるのである。

さてさて、人間は何のために生きるのか?種の保存のみではなかろう。
それではカバと同じだ。でも、それすら、放棄し始めている。

少子高齢化。良く考えてみる必要がある。 
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追伸
このカバ。一昨年の八月に私も訪れたことのある旭山動物園の「ザブコ」
コラムは動物園の小菅名誉園長(この三月で退園)です。
世の中には凄い人がいるもんです。

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岐阜本社の周りに可憐に咲く野草

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月30日 06:18 | コメント (0)


梅雨

2009年05月29日

天の恵み。雨に感謝して。

このところ東海地方も、連日ぐずついた天気が続きます。
来週から、6月。梅雨の季節なんですから、別段、不思議でもないんですが・・・・・・・・。

我社の生活情報誌。この5月に岐阜市で発刊しました「GiFUTO」(163000部)を加え19エリア、100万部。宅配を原則としていますので、百万世帯にお届けしています。

お陰さまで、連日、大きな反響を頂いております。

最近の統計では、一世帯は2,8人だそうです。そうしますと、約280万人の目に触れる媒体になった分けです。その影響力を意識して、情報誌づくりに当たらなければならない。と気を引き締めています。

最も歴史のある「かにさん倶楽部」(可児・美濃加茂エリア56780部)6月号の読者広場。「私のまわりの雨男・雨女」のお題で、面白い企画が掲載されています。

「私が雨女です。どこへ出掛けても必ず雨。夫にも一緒に行くのを嫌がられてますね」(八百津町・みゆりん)「まさにうちの旦那です。計画をきちんと立てて行動すると特に大雨になります。結婚式当日には近くの橋が流されたほどです。」(川辺町・マッキーつま)

GiFUTOの創刊号には「梅雨とともに暮らす快適な我が家」と題したコラムが雨に打たれるアジサイの花をバックに掲載(写真左)。花言葉は「移り気」「元気な女性」「我慢強い愛情」だそうです。

湿気の多いこの季節。水回りのカビ。丁寧なクリーニングが必要。「お手入れだけでは不安」な方には外断熱工法でリホームすれば、カビ、ダニなどの被害が防げると、耳寄りなお知らせ。

それに、まいか(中津川市・36450部)には、この時期のヘアーメイクについて「梅雨時美人」と題し、梅雨時の髪の悩みアンケートを実施、解決方法を提案しています。

などなど、6月号各誌では、日常生活に欠かせない一冊になればと念じながら、梅雨に備えた特集を組んでいます。

情報誌をお届けする百万世帯には、百万通りの梅雨対策があるハズです。
梅雨に関する特集が、その一助になれば、幸いだと思っています。

因みに、私は雨男ではありませんが、梅干しを毎日一粒ずつ、頂きます?????。
今年も、我社の隣の梅林。大きな実を付けました。「ハイ」
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GiFUTO創刊号          梅林の実(大)           

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月29日 06:26 | コメント (0)


党首討論

2009年05月28日

総選挙に突入しましたね。

隔靴掻痒(かっかそうよう)という言葉があります。
靴の上から、足のかゆいところをかくこと。確信に触れないで、はがゆいこと。を言います。

昨日の党首討論、一言で言えば、そんな感じでした。(ヤジも酷かった)
そもそも、討論ですから、お互いの意見を戦わすモノなのでしょうが、見事にかみ合わない。

タックスペイヤー(納税者)としては、観戦料を返せ。と、言いたいところです。

しかし、あえて評価すれば、麻生政権は「小さくても暖かな政治」をめざす。
鳩山政権は「人の幸せを自分の幸せと思える政治を」と理念の違いを鮮明にした。

印象では、違いを際立たせようと、苦心する鳩山。
社会保障、安全保障など現実論に欠けていては政権能力が問われると、麻生。

官僚バッシングでは、問題は解決しないと首相。官僚目線の天下り天国が諸悪の根源と代表。
それなりに、論点を明らかにしたいと(空回りだが)努力したことは、買おう。

実は昨日の読売新聞朝刊に「鳩山代表に質問です」と4点に亘り、自民党が意見(質問)広告を掲載した。(写真)上手くは行かなかったが、党首討論で麻生首相が問いたかった、内容なんだろう。

今後は二週間に一度の割で、党首討論をやるとのことだが。(果たして何回出来るか?)

自民党が、民主党に対して、新聞紙面で、確信に触れた質問をしたのだから、
次回は、その答えを民主党が示す。そうすれば、隔靴掻痒な討論ではなくなると思うが・・・・・。

それにしても、自民党の意見(質問)広告。なぜ、読売新聞だけに掲載されたのだろうか?
朝日や毎日、日経は、利用しなかったのだろうか?(広告屋としては疑問だ)

予算が無かったから。とは、言わせない。
読売の読者には、自民党の支持者が多いと踏んでの、党首討論当日の民主党批判。

これは、もはや、衆院選に突入しているということ、なんだろうね。
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5/27読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月28日 06:28 | コメント (0)


絆(友愛)

2009年05月27日

人間は国家のために存在するのではない。国家が人間のために存在するのだ。

政治をかじったものなら、誰もが感じることがある。それは、権力の恐ろしさ。
もう少しで、手に入る(勝てる)と、思ったところで、足元をすくわれ、地に落ちる。

小沢問題は、まさに、権力(政権交代)を握ろうとする民主党に対する形振り構わぬ権力の攻撃。
権力とは恐ろしいもの。それを代表交代で切り抜けた感がある。

後は、西松事件の裁判で、衝撃的な?何かが飛び出さない限りは・・・・。と、思うのだが、権力闘争(政治の世界は一寸先は闇とも)は何が起こるか分らない。

しかし、民主党も第三者機関を設け、調査を始めたようだし、衆院の任期も、あと三か月に迫っている。ここから先、あまりに露骨な強権も・・・選挙妨害になるので、これ以上の暴挙は難しい。と思う?

さいたまの市長選挙、三月に自民党を離党した県議が民主支持で圧勝。そうなると、与党票が民主に流れている気配。千葉市も民主が勝つなら、政権交代の機運はますます高まる。

で、そうなれば、鳩山由紀夫が首相の座に付くことになる。
日本で初めて二大政党の時代が来る。

政治に不可欠なものは、理念である。となると、彼の掲げるキャッチフレーズ「友愛」について、
考えてみる必要がある。(まだ、早いかもしれないが)

政治スローガンとしての「友愛」は第一次大戦のヨーロッパに遡る。オーストリアの学者ウィーン大学教授リヒャルトが掲げた「もはや小さな国が、主権を張り合って血を流すべきではない。友愛の精神で欧州合衆国を創ろう」という、理念に端を発している。

第二次大戦で欧州は、ヒトラーに蹂躙され、再び戦火にまみれるが、
戦後、この友愛思想が醸造され「欧州連合」(EU)につながった。

「友愛」とは、フランス革命の「自由と平等」そして「博愛」。その「博愛」と同義語であり、ヨーロッパ近代主義の源流をなす政治思想である。

日本の戦後。由紀夫の祖父鳩山一郎は、リヒャルトの著書「人間対全体主義国家」の「人間は国家のために存在するのではない。国家が人間のために存在する」に感動。これこそ日本に必要な「友愛思想」と共鳴。「友愛青年同志会」を結成、友愛運動を推し進めた。

一郎は、この本を「自由と人生」と題して訳し「自由が過ぎれば、平等が失われ、平等が過ぎれば自由が失われる。この両立しがたい自由と平等のかけ橋が、友愛という精神的な絆である」と「友愛」について、明確にその思想を述べている。

鳩山由紀夫に付きまとうのは「夏に溶けるソフトクリーム」と揶揄される軟弱さだが、彼も62歳。
「友愛」は祖父から受け継ぐ、筋金入りの政治理念。いまさらぶれることはあるまい。(弟には受け継がれていないようだが)

少なくともこの国に、なぜ、政権交代が必要かと言えば「官僚は国家のために存在するのではない。国家が官僚のために存在する」そんな国家になり下がったこの国を改革するためである。

果たして鳩山由紀夫。権力の権化、官僚政治を、「人間は国家のために存在するのではない。国家が人間のために存在する」とする政治理念「友愛」で、打ち破ることができるか?

明治維新以降140年に及ぶ、官僚機構をぶち壊すことができるか?
この「鵺」のような恐ろしい権力に通用するのか?それとも、権力の藻屑と消え去るのか?

すべては、国民に掛かっているのだが・・・・・・・・。

今日の党首討論。鳩山由紀夫の思想「友愛」が、国民の理解を得られるかどうかが勝負である。
テレビ桟敷で、じっくり聞いてみたい。(友愛思想は、朝日新聞から引用した)
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投稿者: 後藤 日時: 2009年05月27日 05:39 | コメント (0)


朝日新聞

2009年05月26日

「百年一日が如く」の報道パターン・・・・・・・・。

自虐的なブログを書いても、意味のないことだが、130年の歴史を有する朝日新聞社が、09年3月の連結決算で初めての赤字決算を発表した。新聞経営の深刻さが現実化したと思っている。

記事では、広告収入の落ち込みが響き、139億円の赤字に転落した、とだけしか報じられていないが。購読部数の減少が、予想をはるかに超えているのではないかと、推察する。

新聞記者のスクープを取り扱った米国映画「消されたヘッドライン」を観た。ストーリーは、別として、全編に流れる新聞経営の厳しさ故に、新聞の社会正義が希薄になって行く状況が、切なく描かれている。

日本の新聞と米国では事情が違う。しかし、新聞のビジネスモデルが、通用しなくなっているのは同じ。天下の朝日新聞の赤字とダブり、高速輪転機から次々に印刷される新聞・・・そのラストシーンが虚しい。

世の中の進歩は、既存のモノを陳腐化させる。ネット社会が、情報革命を引き起こし、新聞という情報手段を過去に追いやっているのか?それとも、新聞記事という、情報そのものの有様が問われているのか?私には分らない。

しかし、これだけは言える。何処で線を引くのが良いのかは分らないが、情報の価値が、有料と無料に峻別されつつあるようだ。新聞情報に価値がないとは言わないが、価値があるなら、読者は離れない。ネット社会でも陳腐化はしないだろう。

大衆は「愚にして賢なり」。新聞をこよなく愛する田舎のおっさんとしては、大衆が求める情報と新聞社が「百年一日が如く」提供する情報パターンとが、随分、いつの間にか乖離したのではないか?

その乖離を、新聞関係者の誰が、気付くのか?そこが、問われているのではないだろうか。

朝日新聞社の赤字転落。新聞経営に明日はあるのか?
新聞広告の取り扱いを生業とする広告屋としては、何としても、新聞の価値を高めたいのだが。
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投稿者: 後藤 日時: 2009年05月26日 06:05 | コメント (0)


偽りの夜明け?

2009年05月25日

4〜6月の成長率は大幅に改善する・・・・日銀総裁。

五月も今週で終り。月曜の朝ぐらいは、景気の良い話題でスタートしたいものです。
あの慎重居士、日銀白川総裁が、景気判断を上方修正した。いよいよ日本経済に灯りが見えたか?

と、喜んでいるのですが。先月、総裁は米国で講演。日本経済は90年代、何度か一時的な回復局面を経験、経済がけん引力を取り戻したと人々を早合点させた。「偽りの夜明け」に注意すべき。

人間の常として、物事が幾分改善すると楽観的になりがち。
一時的な回復を、本当の回復と見誤りがちだと、警鐘を鳴らした。

で、上方修正の中身ですが、「大幅に悪化」していたのが、「悪化が続いている」。つまり、最悪の状態から脱し、悪い状態のまま推移しているってことで、決して楽観視してはいないのだが。

景気は上向く可能性が高いと、遠まわしだが、言及している。

確かに在庫調整が進み、製造業は一段落ですが、雇用削減、給与抑制、賞与は過去最大の減少率。
この状態で、内需が拡大されるとはとても思えない。のが正直な気持ち・・・・。

しかし、先月までは、「偽りの夜明け」に気を付けろ。と、慎重な姿勢を崩さなかった白川総裁が、「4〜6月の成長率は大幅に改善する」見込み。09年度後半以降に景気が持ち直すシナリオは維持したい、と、あえて発言したことは・・・・・。

政治は頼りにならないし。マスコミは暗いニュースばかり流すし。巷は、厳しいの、大変だの、辛いだのばかりが聞こえるし、おまけに、新型インフルエンザで、外出するなと、煽る。そんな世の中の風潮を踏まえてのこの判断。

何か、景気が上向く要素や好材料はないかと、藁にもすがりたい広告屋のおっさんとしては、日銀の上方修正って、結構、明るい話じゃないかと思う。いや、思いたい。

たとえ「偽りの夜明け」であっても、営業ツールに使いたい。
そんな、衝動に駆られる。                              Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月25日 05:43 | コメント (0)


鳥のように

2009年05月24日

「言の葉」の舟で、心が「うるおい」ます。

元気(な)、安やか(な)、便利(な)、(も)っと健康で、(も)っと楽しく。
「なも」(岐阜弁で、合いづち)こんなタイトルの付いた元気情報誌を手にしています。

発行は豊かなシルバー社会を応援する「岐阜銀行」の関連会社。年金受給者向けの情報誌です。
還暦になると頂けるんですね。文字も大きく、内容も「うんちく」深く、楽しく目を通しました。

ネット社会ですが、新聞命の私としては、紙とインクの匂いを、感じながら、活字を追うのが至福です。(最近のトレンドに、五感刺激型商品が出回っていますが。私は紙に印刷された文字で、五感が刺激されます。それで十分です)

その「なも」。郡上市高鷲町の「牧歌の里」(この季節、緑が溢れ、日本の原風景に帰れる素晴らしい保養の場です)の風景を背景に、「言の葉の舟」というページがありました。

若い人には、興味がないかも知れませんが、私には心に「うるおい」を与えてくれる「言の葉」が並びます。予定の空いた日曜の午前中。ホッとしたひととき、身体を休めていますが、心も癒されました。

「言の葉」を何点か紹介します。説教ぽくって、押し付けになるかも知れませんが、お許し願います。

鳥のように自由に空を飛びたいなんていうのは
勝手だけど
鳥が飛ぶために何万回翼を動かしているのか
よくみてごらん。               ビート・たけし

例えば友達が転ぶ
ああ痛かったろうな、と感じる気持ちを
そのつど自分の中で作り上げていきさえすればよい。      司馬遼太郎

人間というやつは、一生のうちに
何かに夢中にならんとな
何でもいいから夢中になるのが
どうも 人間の行き方の中で
一番いいようだ。                井上靖

私たちはこの世の中で大きなことはできません。
小さなことを大きな愛でするだけです。           マザー・テレサ

あなたは、どの「言の葉」に心が「うるおい」ますか。
私は鳥のように、もう少し、努力したいと、思っています。
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なも 2009年6月 Vol.36

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月24日 10:42 | コメント (0)


水は命

2009年05月23日

三県一市で、徹底的な議論をお願いします。

さてさて、名古屋の河村市長。突然「徳山ダムの水を木曽川と長良川に流す導水路事業」について、今年度の同市負担金の支払いを延期したと発表。(暴れまわってますね)

この事業は、徳山ダムの水を揖斐川から長良川を経由して、愛知県と名古屋市の取水口がある木曽川まで全長44?qのトンネルでつなぎ、下流部でも1kmのトンネルでつなぐ公共事業です。

総事業費890億円、国と愛知、、岐阜、三重の三県と名古屋市(121億円)が負担する。(毎日新聞参照)我が町周辺に、44?qに及ぶ、水路をトンネルで通そうとの、何とも凄い工事です。

徳山ダムが利水を目的に計画され、完成まで40年。長良川河口堰も同様。この事業が何時の時点で、計画されたのか、定かではありませんが。

工業用水などの利水目的ならば、名古屋市の一日当たりの給水量は、74年10万トンを頂点に減少に転じ、07年度は6万トンに落ち込んでいるとか。河村市長の「ま〜。そんなぎょうさん、いりゃせんわ」もまんざら、パフオーマンスとばかりは言えんない。

一度決めたことは、絶対に変えない。自分達のやってることに間違いはない。
この官僚の考え方が通用しなくなって来ているのは間違いない。

この処の地球温暖化。岐阜県は、利水ではなく渇水対策に必要との見解を示している。
公共事業のプライオリティーが問われている時代です。反対のための反対も意味のないこと。

勿論、国交省の押し付けならなおさらです。当初の目的からずれてきたとすれば、
今までの経緯を土台に、東海3県と名古屋市で徹底的な議論をしてはどうかと思うのですが?

私たち住民も実態を始めて知ったくらいです。河村市長の投げかけた一石が、政治問題化することは必定です。水は命です。関係各位には、丁寧な対応をお願いします。

それにしても、砂漠ならいざ知らず、日本のような国土の狭い、それも、平野部をぶち抜いて、
44?qもトンネル水路を作る計画って凄いね。(さすが官僚と言うべきでしょうかね)

文明の進歩なのか?環境破壊なのか?
他人事ではない。考えさせられますね。
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5/16毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月23日 07:02 | コメント (0)


淘汰・再編

2009年05月22日

新しい酒には、新しい袋が・・・・・。

メディア不況も極まれり、の様相を呈しています。
新聞広告の落ち込み。雑誌の打ち続く廃刊。テレビスポットの減少。なかなかなものです。

内閣府、1〜3月GDP年率15・2%減と発表。戦後最大、沈む経済に影響され、広告予算は打切り。購読者は減少。新聞経営の収益モデルが壊れてきました。耐えるしかないとの声が聞こえます。

私的には、メディア関係諸氏。どうも他人事。危機感の無さには、驚くほどです。だから、この国難にも拘らず、緊張感の乏しい記事が多いのかも知れません。ぬるま湯に浸かってきた人たちに変わらなければと、訴えるのは酷かもしれませんが。

私の最近の持論です。この国に「再び陽が昇る」ことはない。いや、有るかもしれませんが。
それには、相当な意識改革が必要だと思います。(メディアの影響力が必要)

格申す。我社も広告会社。広告予算の削減の波をもろにかぶっています。(でも頑張ってます)
私は、この状況下で、次のことを考えています。

まず、パイが縮んだのですから。業界は、今までの、規模では存在しえない。だから、生き残るならば、淘汰、再編しなければならない。(メディアの業界だけではありません。)

もう一つは、従来のビジネスモデルが崩壊しつつあるわけですから、質的転換を図るしかない。
それには、過去の清算と、新たな投資をする勇気が必要になります。

読売新聞が、福島県のローカル新聞。福島民友新聞社と、記事を相互に提供する編集協力を結ぶそうです。背景を論じるまでもありません。新聞業界。全国紙とローカル紙ですが淘汰、再編の具現化です。

新聞社の魂は、ジャーナリズムにあります。編集はその要。その編集を共有するのですから、独自性をどう担保するのか?根本的な問題が横たわってます。それをもかなぐり捨てて、手を結ぶ。メディア不況の現実が突き付けられています。

それに付けても、ビジネスモデルが崩壊しているのだとの思いに至っていないのが、気になります。
新しい酒には、新しい袋と申します。読売新聞のボスは誰でしたっけ・・・・・・・・・。
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投稿者: 後藤 日時: 2009年05月22日 05:58 | コメント (0)


GIFUTO創刊

2009年05月21日

地域密着型、生活情報誌が100万部の発行部数になりました。

岐阜地方、まだ、五月だと言うのに、昨日は、温度計が33度まで上昇。真夏日でした。
事業経営は、雨や雪が降れば降ったで心配。暑ければ暑すぎないかと心配。

心配の種は尽きぬのですが、昨日、高温の中、創刊した生活情報誌「GIFUTO」(岐阜人・163000部)が岐阜市内全戸に一斉に配布されされました。炎天下での作業、体調を壊す人がいないか心配しています。

この「GIFUTO」創刊で、我社の地域密着型生活情報誌。発行部数が100万部を突破しました。
100万部と一言で申しますが、百万世帯に届ける訳ですから、配布は大変なエネルギーです。

配布先は、都市部とは限りません。山間部の一軒家にも届けます。現在、四県19誌。配布スタッフは、約2500人を数えます。そのスタッフが、炎天下に配布するのです。心配しない方が不思議です。

私は、先輩誌を毎月隅から隅まで、欠かさず目を通します。(当たり前ですが)。地域密着という、我社のフリーマガジンのポリシーにぶれはないか。家庭に届けるのですから、乱暴な内容になっていないかをチェックします。

取り分け、読者の声が聞けるコーナーが気になります。創刊したGIFUTO。読者が、どのページに興味を持ち。如何なる感想や意見が頂けるのか?ワクワクしてます。

で、そのGIFUTO創刊号の表紙(写真)のことばを、紹介し、
我社の全生活情報誌の心意気を理解頂ければと思います。

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水に削られ、時に削られ、石たちはみなまろやか。
手に取ればしみこんだ川の匂い。

ゴロゴロ、コロコロ、ゴロゴロ、コロコロ、
ここにたどり着くまで、一体どれだけの時間を経てきたのか。

たっぷりと陽を浴びて乾ききった河原の石を浅瀬に置けば、
水を得た魚のように輝きはじめる。

光と水が織りなすイリュージョン。
ひとつひとつが宝石のように美しい。

宮沢賢治の気持ちがほんの少しわかったような気がした。
                     (長良川・藍川橋付近の河原で、撮影)

どうですか?この表紙とことば。我社の編集部のオリジナルです。
全ての生活情報誌の心を表現しています。

GIFUTOは、全スタッフが関与して、発刊しました。
我社が積み上げてきた、生活情報誌15年間の結晶です。

関係各位に心より感謝します。
                                   Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月21日 07:19 | コメント (0)


水うちわ

2009年05月20日

現実を実感でき、上質で、割安感があって、お洒落な商品。

今ときの消費事情について、考えています。なぜなら、所属するロータリー倶楽部で、30分、「はなし」をせよ。と言われ、そのタイトルを「今ときの消費事情」としたものですから。

広告という職業は、特定サービス業(経産省)に分類されています。
私的には、なぜ?サービス業なのか、本当のところ、定かではないのですが。

たぶん。製造業でもないし。流通業でもない。かと言って、旅館やホテルのような純粋なサービス業でもない。勿論、資格もないから自由業でもない。メディアの下請け業だが、それだけでもない。

何だか?よく分らない職業。所詮、広告屋と借金取りは裏口から入れと、言われる程度の職業だった。ってな分けで、サービス業の前に、特定とでも付けて置け。と決められてのが真相だと思う。

しかし、社会にとって、広告はとても重要な役割を果たしている。何に良い商品を製造しても、それを告知し宣伝しなければ、売れない。売れなければ、商品の価値はない。経済効果もない。

商品だけではない。行政も、市民サービスを徹底しようとしても、広報がしっかりしていなければ、市民の理解も得られない。それでは、日常生活に支障が生じる。広告の役割と価値は、とても重要。

特定サービス業の「特定」は、特別重要って意味だと、勝手に思っているのです。
だから、売れ筋商品の研究や分析も広告屋はやるんです。

で、、昨今の消費事情。随分様変わりしてきたと思う。生活を豊かにする時代から、豊さを実感する時代に。つまり、消費が夢を追い求める手段だったのが。現実を実感するために消費する時代に変わった。(ここを説明するのが難しいのです)

勿論、現下の不況が現実的な消費行動へと変化させているのも要因なんですが・・・・・。
最近の売れ筋傾向では、そうばかりとは言えない。

それを、卓話でと思っているのですが、なかなかまとまりが付かない。

しかし、消費事情で、これだけは言えそう。それは、今年の夏は暑い。ものすごく暑くなる。猛暑になる。だとすれば、「涼」を求める人に、応える商品は売れるってことになります。

「涼」を求める商品。何がありますか?何を思い付きますか?(ここが肝心です)
それも、現実を実感できて、上質で、割安感があって、お洒落な商品。

ユニクロの夏バージョン「ブラトップ」(写真)なんて、今時の消費事情を見事に物語ってます。
私は岐阜特産の「水うちわ」を推薦しますが・・・・・・・。
                                Goto

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5/18日本経済新聞  5/16読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月20日 06:15 | コメント (2)


好感度反応率

2009年05月19日

妥協は許されない。

数字ばかりで恐縮ですが、広告屋にとっては、由々しきデータですから、記載します。
東京キー5局(首都圏消費者調査・平成20年度のCM概況・CM総合研究所調べより)

年間オンエア広告主数2019社。銘柄9472。作品数1万7765作品。
(作品数が銘柄数より多いのは、同じ銘柄でも違う作品CMがあるからです。)

CMオンエア年間累計・放送回数145万6095回(時間2623万7265秒)
これが、首都圏に流れている年間のCM数と時間です。

消費者3000人によるCM好感度調査の結果、
好感反応を獲得したCMは、1246社。3800銘柄。7829作品。
好感反応率。広告主61、7% 銘柄40、1% 作品44,1%

好感を得られなかったCMは、777社(38,7%)
5713銘柄(59,9%)1万147作品(55,9%)

推定金額9754億円(日本広告協会資料より)だそうです。

さてさて。この調査でご覧の通り、首都圏に年間1兆円近い額のCM流れていますが、
その60%が、印象に残らないCMだということになります。

印象の薄いCMを作るようでは、広告屋は一体なにをやっているのだ。と、
スポンサーに叱られてもいた仕方ない。これは、由々しき問題です。

広告主にとって、効果の上がらない広告ならば、「金返せ」と言いたいところです。

昨今の広告予算削減は、経済不況に起因するから仕方がない。などと、他人事では済まされない。
広告屋の制作能力が問われているのだと、自覚すべきだと思う。

万人の心に残る広告作りに、もっと真剣にならねば。       Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月19日 07:23 | コメント (0)


礼儀作法

2009年05月18日

必ず、リターンを。心構えに甘さはないか?

幼いテーマだが、連休ボケも解消。景気も底打ち感が出て、上向き傾向にあるこの時期。
暑くも無く、寒くもない。季節も最高。仕事に熱が入るハズ。節礼儀作法について述べてみたい。

新入社員の多くが罹ると言われる五月病。期待と現実のギャップに嫌気が差すのだろう。それに、この不況。取り分け、営業現場に配属された憂鬱は想像にかたくない。が、先輩だとて同じだ。

五月病の解消は礼儀作法の徹底しかない。と、思っている。
まず、挨拶。大きな声で、挨拶できるかどうかである。

私の尊敬する眼科医。20年近く、早朝ウオーキングを続けている。彼曰く「田舎道で、見知らぬ人と出会った折、相手から先に(おはようございます)と挨拶されると、負けた気分になる」

「それで、その日は、一日そのことが、心に残る」「逆に、相手が驚くほどに、大きな声で、こちらから(おはようございます。いい天気ですね)と。そりゃ〜スッキリ。一日気分が爽快」だと言う。

挨拶もろくにできないしけた面を見て、仕事が上手く行くとは思えない。そんな奴が五月病に罹るに決まってる。挨拶を馬鹿にしてはいけない。

誰にでも、分け隔てなく、心の底から挨拶ができるようになると、
仕事は勿論だが、眼科医ではないが、人生も明るく、楽しくなるものです。

仕事上の礼儀作法で、もうひとつ。

必ず、リターンせよ。と申し上げたい。お客様にアプローチしても「無しのつぶて」、なんの反応もない。惨めな気持ちになるだろう。自信も失うかもしれない。その惨めさを感じるなら。

どんな、相手からでも、何らかのアクションを受けたら、必ず、リターンせよ。それも、最大の誠意を持って。それが、できない奴は、仕事ができないのは当たり前。人間としても失格といわねばならない。

芸術家のように、一人で、誰の指図も受けず。生きている人には、こんな礼儀作法は入らないかもしれない。しかし、人の渦の中で、助け、助けられて生きて行く限り、相手を思いやり、相手に礼を尽くすのは、生きる原点です。

礼儀作法に甘えはないか?身勝手な振舞はないか?
仕事が上手く行かない原因、人生がつまらない原因は、心構えの拙さにある気がするが。
                                        Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月18日 07:08 | コメント (1)


友愛

2009年05月17日

強さを秘めた調整型リーダーの誕生を祝す。

予想が外れました。勿論、民主党の代表選挙。岡田さんが勝つのではないかと思いましたが。
鳩山さんに決まりました。私の政治認識はこの程度です。お許し願います。

票数、124票対95票。民主党国会議員のバランス。なかなかのものだと思います。
この代表選挙を通じて、民主党も大人の政党に脱皮した気がします。

なぜなら、小沢さんの辞任の弁。「挙党一致で政権交代を成し遂げるために身を引く」。
この言葉の意味を真摯に受け止めたからです。

マスコミは、レッテルを貼らなければ、見出しになりませんので、非小沢とか親小沢と勝手に付けましたが、そんな報道に惑わされず、政権交代のために必要なリーダーを冷静に選択したと思います。

二人の出馬の演説、聞きました。素晴らしい。感動しました。甲乙付けがたいとは、このことです。
議員達も迷ったんではないでしょうか。無効の1票は、情けない奴ですね。

鳩山さんの演説で、私は二つのことを理解しました。

一つは、武士の時代を終焉させた明治維新。その後130年余にわたって続く、官僚支配を打破する、平成維新に賭ける思いは、岡田さんよりも鳩山さんが強いと言うこと。

もう一つは、この時代、とても難しい舵取りが要求されます。日々の問題は益々複雑化し、専門性を必要とします。社会は景気の悪化が大きな要因ですが、荒廃し殺伐としています。秩序は乱れに乱れています。

この状況に対処するには、如何に優秀なリーダーだとても、融和の精神がなければ務まりません。
鳩山さんの政治信条は「友愛」です。民主党結党当初、この言葉を聞いた時、弱わ弱わしい響きがありました。小沢代表のもとで、幹事長を務めたからなんでしょう。

演説では、「友愛」の中に、強くて逞しさを感じました。鳩山さんは見るからに、人柄も良さそうです。人望があります。強烈な個性を持ったリーダーではありませんが、強さを秘めた調整型のリーダーになったと思います。

その意味では、頑なさ、強い意志を持った岡田さんとは一味違いますが、立派なこの国のリーダーになれると認識しました。

予想は、見事に外れましたが、鳩山新代表の誕生。
政権交代も現実味を帯びてきたかな〜と感じる民主党の代表選挙でした。

我社の東京支社は、新橋にあります。
そう言えば、鳩山さん。サラリーマンとの友愛を深めたいと、新橋に「焼き鳥屋」を開いたことがありました。一度訪ねようと思いながら・・・・・行ってませんが、あの店はどうなたんでしょうね。
                                  Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月17日 06:33 | コメント (0)


SEO

2009年05月16日

ネットの威力、神の怒りに触れねばよいが。

国際紛争で最も難しいのが、宗教です。
日本人のように八百万の神を「ぼんやり」と認めている民族からすると理解に苦しみます。

中東を歴訪中のローマ法王が、イスラエルを訪問。「この地で600万人のユダヤ人虐殺犠牲者を追悼し、人道に対する大罪が繰返されないよう祈りたい」と目的を述べた。

エルサレムにあるホロコースト(ユダヤ人虐殺)記念館「ヤドバシュム」を何度も訊ねたことのある私としては、法王が記念館を訪れると聞いて、数千年の長きにわたるユダヤ教とイスラム教そしてキリスト教とのズレが、僅かでも修復されればと願う。

このブログを書こうと思って、驚いたことがある。宗教についてではない。
文明の進歩が宗教の世界に踏み込んでいるのではないかと思ったことに。

岐阜の田舎暮らしのおっさんとしては、初夏の日差しを受け、神が創りたもうた、青葉茂る金華山と清流長良川、のどかな故郷の自然に感謝して生きていければと、思うのだが。

ローマ法王。イスラエル。ホロコーストとくれば、イスラエル首相で始めて、バチカンに乗り込み、ローマ法王にナチスによるユダヤ人虐殺に、なんのメッセージも発しなかった「ピオ12世」に、その事を問いただした、ゴルダメイヤーのことを、書かねばなるまい。と、インターネットで「ゴルダメイヤー」を検索してみた。

驚いたのは、開いたページの、最初に「広告の中広」と出てくるではないですか?
「え〜。なんだこりゃ。」そこをクリックすると、私のブログが出てきた・・・・・・・。

それも、昨年の11月19日付で書いた「活躍」ってタイトルの個所が。
内容、読んで頂ければわかりますが、プロ野球関西リーグに女子高生で入団した「吉田えり選手」。
彼女の勇気と度胸に敬意を表す。頑張れ!とエールを送ったものです。

勿論、その文章に、ローマ法王に初めて謁見したイスラエルのゴルダメイヤー首相は・・・・。
のくだりはありますが、それは、活躍する女性の度胸に感服したものです。

別段に、メイヤー首相を取り上げたわけではありません。
が、私のまったく知らないネット上に、検索順位の一番最初に載ってるのです。

だれが、こんなところに載せたのか?疑問に思い、我社のIT担当に聞いてみますと、「自動検索エンジンシステムですよ。これがSEO(ウェブページや情報を検索するためのシステム)です」

「????????」「ページ上で、掲載の順位を上げ、HP効果を高めるのを、SEO対策といって、ビジネスになっているんです。岐阜ではあまり普及していませんが。」「我社の商品にも付いてます。」

「へ〜。」

それでは、他の日付けのブログも、あちらこちらのページに載ってるのかも。
「佐伯泰英殿ってのも、書いたんだが。それは、どうかね?」「載ってます。」

SEO。発信したブログが、ネット上のどこにでも飛び、関係するページに、勝手に収まる。
こりゃ。人間技とはとても思えない。神技だ。文明の進歩が神の世界に手を突っ込んだようなものだ。

イスラエル訪問中の、ローマ法王ベネディク16世、
まさか、聖地エルサレムで紛争解決のため、インターネットを開いている・・・・・・。

なんて、ことは、ありえませんよね。済みません。     Goto       

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月16日 07:04 | コメント (0)


京都へ行こう

2009年05月15日

観光産業はそんなに、安易な事業ではない。

そうだよね。と、思わず頷きました。
京都の観光客が、統計を取り始め、初めて5千万人を突破したとの報に。

疲弊する地方。元気にするには、どうしたらよいのか?そんな地域をテーマにした行政のシンポジウムがあちらこちらで盛んです。で、そこで最初に論議されるのは、観光産業を充実させてはどうか。

大概は、そこに落ち着く。私も観光産業は重要だと思うのですが。果たして、そうでしょうか。
いや、観光産業が、そんな安易な事業だとは、とても、思えない。

京都、5千万人突破と一口に言うが。観光と言えば京都。日本一の観光地、京都ですら。
黙って待っていては観光客は減るばかり。とくに、冬場の閑散期の落ち込みが酷いと。

その打開策に知恵を絞った結果。真冬の京都(嵐山・東山)の佇まいを、あんどんで照らし、幻想的な街並を演出。「京都・花灯路」と銘打って、集客に効果を上げた。

それには、地域、行政、神社仏閣の関係者など、京都の観光産業に関わる人たちの並々ならぬ努力があったと聞きます。その結果が5千万人突破です。

この「花灯路」の企画・構成は、JLAA(地域広告会社協会)の仲間で、私が最も尊敬する先輩率いる京都「日商社」のオリジナルです。(地場に根を張り、地域とともに歩む姿勢を貫く広告会社です)

岐阜県の観光地と言えば、飛騨高山。小京都と言われ、関係者の血のにじむような努力が続けられ、最近では若い女性に人気がでて、それでも、年間の観光客は220万人です。

それを、岐阜県の統計課では、県下を訪れる観光客は5千万人だと発表している。
そんな、数字合わせで、観光客が訪れると思ってるとしたら・・・・。呆れます。

5月11日。岐阜長良川の鵜飼が始まりました。例年ですと、夏の風物詩が始まったと、全国ニュースのハズ。それが、今年は、ローカルニュースでしか報道もされない。

関係者の努力も手詰まり感がある。観光産業が生易しいものでない、自覚が足らないのではないか。そんな思いで、行政シンポジウムを聞いてみると、虚しさを覚える。

そんな時は、観光の原点、「京都へ行こう」だね。
楽しい初夏の京都に出会えるかも知れない。(勿論日商社の新しい仕掛けの)

京都観光客5千万人突破と日商社さんの奮闘に心より敬意を表します。
                                     Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月15日 06:27 | コメント (0)


朝の読書

2009年05月14日

老化と抗って、もうひと頑張りだ・・・・・。

頭を一つ「ガツン」と殴られた言葉に出会いました。
このブログのテーマは「新聞を読もう」だが、それを否定されて。

「朝から新聞を読んでいる人がいるが、一日でいちばん貴重な時間を潰してしまい、損をしている。
誰にも邪魔されない、朝のまとまった時間は、もっと有意義なことに使うことが大事である」
アーノルド・ベネット(イギリスのジャーナリスト。「自分の時間」)

人間に与えられた時間は一日、24時間です。誰にも平等に与えられます。
その時間を有意に過ごすのは当然ですが、問題は「質」です。

私は新聞を読む時間を1時間以内と決めています。広告の仕事をする上で、新聞情報が不可欠であるのと同時に、自分の質を上げるのに必要だと思っているからです。

しかし。ベネットの弁では、新聞記事で「果たして、質が上がるのか?」新聞では人間の「本質」を高めることはできない。との警告に、ガツンです。

そう言われれば、最近の私は、貴重な朝の時間を、インターネットの検索情報と新聞読みに費やしています。以前は、こ難しい本を読み、友人と口角泡を飛ばし、連日議論をしていました。

それに比べると、議論の質や物事の発想の質が落ちているような気がします。(歳ではないです)

ベネットのこの新聞に対する警告は、その後、ラジオになり、テレビに・・・・・。
今では、インターネットや携帯電話に対する警告だと思います。

情報収集と、思想や人間力を上げる「質の向上」とは別だとの考えです。

メディア情報では、質を上げるどころか、下げているとの指摘に、ではどうすればよいのか?もともとが薄っぺらだったのか。質が落ちたのかは解らないが。

たぶん。「新聞を読むのは仕事の一貫で当たり前」。質を上げるのは、朝の貴重な時間に、読書することによって、「質を落とさないようにする」しか、方法はないんだろうと思う。

しかし、還暦を過ぎて、廊下(老化)に立たされている身に、「新聞を読むだけでは、質が落ちる」と言われても、辛いものがあります。でも、そうだよな。もうひと頑張りするしかね・・・・・・。

今年も、金崋山の「椎の木」が一杯の花を付け、こん盛り白く浮き上がってます。
樹木は、春になると、芽を出し、花を咲かせ、葉を茂らして、蘇生しますが、人間は朽ちるばかりです。
                                            Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月14日 06:21 | コメント (0)


潮目と潮時

2009年05月13日

政権交代とは?国民もそろそろ真剣に考えるべきです。

このシーズン。海のない岐阜県で育った子供たちの楽しみは、潮干狩りでした。
私も小学生の頃、一度だけ5月5日のこどもの日、親父殿が、地元新聞の販売部長だった関係で。

販売店の招待小旅行だったと記憶。電車を乗り継いで、知多半島内海へ行ったことがあります。
たぶん、それが海を見た最初でした。沖まで続く砂地に、海とは砂浜の先にあるものだと思ったもの。

夢中で貝を採る、なかなか見つからない。潮目が変わったのも気付かず、沖へ沖へと進み。
潮時を見抜けず、潮が満ちてきて、危うく溺れるところだった。潮干狩りにはそんな想い出があります。

最近は、入浜料が必要、採った貝も、計り売りで、買うそうです。
世知辛い世の中になったものだと、思いましたら、貝も漁協が放流しているんだとのこと。

外国産のアサリを、日本の浜で、家族が必死であさる(笑)。自然との共存なのか?
それとも、商魂逞しいのか?考えさせられます。

潮干狩りとはなんの関係もありませんが、秘書の逮捕以来、民主党の代表を辞めろ、辞めろと、マスコミの大合唱に抗して、タイミングを見計らっていた小沢さん。辞めました。

そうしたら、マスコミ論調。今度は、なぜ辞めたのか?なぜこの時期なのか?説明責任が足らない。と、大騒ぎ。小沢さんの肩を持つわけではないが、あまりにも無責任極まりない。どうすればよいのか?

金権体質の古い政治家は、すべて、獄に・・・・・とでも言うのか?
そんな政治家を長きにわたり当選させてきたのは、国民ではないか。

彼は、自分が代表でいることで、政権交代の妨げになる。残りの衆院の任期からして、このタイミングが影響力を残しつつ、潮目を変えることができる最後だと政治的な判断をしたから辞めるのです。

それ以外でも、それ以上でもありません。
あるとすれば、政治家としての潮時を間違えないで欲しいと思うだけです。

この辞任で、政治の潮目は確実に変わるでしょう。次の代表は岡田克也さんです。話は付いてます。小沢さんは辞めたのです。マスコミも重箱の隅をつつくような論調はやめて、論点を次に移しましょうよ。

国民(ここが一番問題なんですが)は、不毛の浜で、あさりを探すのには疲れたのです。
外国産のアサリでもよい。手に入れたいのです。(弱ったものですが)    Goto                      

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月13日 07:05 | コメント (0)


小沢民主党代表辞任

2009年05月12日

ゆりこさんからのコメント・・・・・。

どうも、小沢民主党代表の辞任で、ジュンブライトならぬ、6月総選挙が濃厚になって来ま・・・・・・。
この機に乗じて、解散しないなら?麻生首相は、本当に「腰ぬけの、臆病ものです」

21年度の超大型補正を「挟んで」。与野党ガチンコ勝負に出て下さい。
この補正、史上最大の超大型(14兆7千億円)にも拘わらず、その「案」はいかにも拙速です。

現下の経済情勢から鑑みて、早急な対策が必要なのは分りますが。その原資は、10兆円以上の赤字国債(借金)でまかなうのです。総選挙の争点にして欲しいと思います。

小沢代表がなぜ、11日に辞任したのか?与党が目論んでいる官僚主導の補正予算、強行採決を阻止するのは、このタイミングしかない。と腹をくくったからだと思います。

つまり、国民は、このまま官僚主導の政権に甘んじるのか?
それとも、政権交代を望むのか。補正の中身で判断すれば、分り易いと判断したからです。

通常なら、これで、政局は一気に流動化。5月解散。6月総選挙。となるのでしょうが?
果たして、思惑通りに行くかどうか?

腰ぬけ首相では、この大型補正で経済対策の手をすべて打つと、予算を上げ、争点をずらしてから、解散する可能性があります。となると、解散は、任期一杯まで、持ち越される可能性も残ります。

実は、9日に「ゆりこさん」って方から、コメントを頂きました。ありがとうございます。
それも、2月8日の「典子は、今」と題したブログに。

それを読ましてもらった時、なぜかしら、「ピン」と勘が働いたんです。

不思議なことですが。コメントの内容は、ブログとまったく関係なく、社民党の阿部智子さんの予算委員会での質問、アメリカ大統領を「オバマ。オバマ」と呼び捨てにするのはいけない。との文面でした(2月8日参照を)。

民主党の小沢代表は、来週(13日)に必ず辞任する。と確信したんです。それで、それを、12日。つまり、今朝のブログに書こうと決めていたのです。それが、昨日、辞任した。

いやいや。勘が当たった。と驚いているのではありません。
「ゆりこさん」のコメントに不思議な力があるような気がしてならないのです。

ネット社会は時空を超えると申します。
「ゆりこさん」から頂いたコメントが、時空を超えて、小沢辞任を知らせてくれたようです。

本当に不思議です。で、この先、政治はどのように進んで行くのか?
政界は一寸先は闇と言います。私には分りませんが、ゆりこさんからのコメントがあれば・・・・・・。

私的には、「官僚を焼け太りさせる予算が盛り込まれている」この大型補正の採決を止めて。
与野党ガチンコ。ジュンブライトならぬ、6月総選挙で、国民の信を問うて欲しいものです。
                                               Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月12日 05:40 | コメント (0)


楽観的

2009年05月11日

さぁ〜。気合を入れて、脳味噌全開だ・・・・・・。

あやふやな話ですが、日本の景気、底を打った気がします。
理由を聞かれると困るのですが、どうも、そんな気がして仕方がないのです。

季節のせいかもしれません。人間はマインドの動物です。先週の雨(結構激しい雨でした)で、樹木が一斉に葉を茂らせ、緑を深めました。枯れ木から若葉。なんとなく元気になりませんか。

それに、あの米国発の金融危機、スタートが秋(9月)でした。異常な勢いで、世界経済を奈落の底に突き落としました。まるで、大型寒波の襲来です。寒さは人の行動を鈍らせます。心を閉じます。

現実の冬と経済の冷え込みとが重なっていたのが、初夏。5月に入り、陽光の差す季節を向かえました。季節がマインドを暖め始め、野にも山にも、社会にも元気が漂い始めたと感じるのです。

それに、世界中の人が、厳しい。辛い。大変だ。と嘆くのに、疲れたのではないか。
特に日本人(私だけかも)は、いつまでも「悲観的」ではいられない民族です。

永久に悲観的なままでは生きられない。ましてや、猜疑心に駆られ、いつまでも杞憂な不況風に心を悩ませても、仕方がない。そんなあきらめの境地に到達したのではないでしょうか?

楽観的過ぎますか?楽観的過ぎますよね。でも、こんな文章に出会いました。
楽観的でないと、脳が全開しない。
楽観的でないと、挫折したときに立ち直ることができない。と。

もう、ぼちぼち。いいじゃないですか。景気が底を打ち上向いたと、みんなで大声出しても。

5月の爽やかな風に向かって、広告力を見せつけ、
街を、社会を、世の中を元気にしてやるぞ。と大きく深呼吸しています。
                                    Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月11日 05:26 | コメント (2)


母の日

2009年05月10日

祝日と休日の整理をお願いします。

「ちょっと聞くが、5月6日って、なぜ休日なの」
「??私には分りません。カレンダーには振替休日と書いてあるから、子供の日の振り替えでは?」

「へ〜。振替は祝日が日曜の時じゃないの。子供の日の5日は火曜日だぜ?」「誰か?教えてよ」
「3日の憲法記念日が日曜でその振替だよ」

「4日の月曜が振り替えじゃなの?では4日は何の日なの?」「休日と休日の間の祝日じゃないの?」「まてまて、みどりの日って言うらしいよ」「じゃ〜6日は?」

この連休。何日が何で休みなのか、なぜ、連休が続くのか?さっぱり?????

大人が、8人。それも私を含め、結構な年配。6日がなぜ休日なのか誰も説明できない。
社会の一線でそれなりに活躍しているメンバーが?休日と祝日の区別が付かない。

なんとも、不思議な国だと思いませんか?

「では、9月22日。カレンダーの色が違うがなんの祝日?何の日だろう?」これに誰も、即答できない。「体育の日じゃないの?」「体育の日は、10月10日だろ。」てな?塩梅です。

一昔前は、祝日には理由があって、国民が理解し、それなりに、祝ったものです。
当たり前ですよね。祝日なんですから。

それが、9月22日。誰も理解できない祝日がある。
なんの日かって言えば、「国民の休日」だそうです。そんな祝日?ばかばかしいと思いませんか?

「知ってた?」「知らないから聞いてるんだ。国民休日の日って、何の祝日になるんだ?」「休日っていう祝日。じゃないの」「なんだ!それって?????」

この国。働くことを悪だと決めて、意味の無い休みを増やし続けている。
私には、もう狂ってるとしか思えません。働かなくて生きていける社会があったでしょうか???

正直に、恥ずかしいと思います。

「じゃあ。11月2日は何の休日なんだ?」「1日の日曜と3日の文化の日の間だから、5月4日と同じ、休日と休日の間の祝日じゃないの」「ふ〜ん????」(クドイですね)

「ちょっと待った。2日はカレンダーの色が普通だよ」「じゃぁ〜休日じゃないんだ」「祝日と祝日の間で、前の祝日が日曜の場合に限り、振替休日になるんで、11月2日は、休日じゃない」「てっきり休みだと思ったよ」??????

世界中で、国民さえも理解できない。休日や祝日が多い国があれば、教えて欲しい。
少なくとも、モーゼが7日(1週間)に一日の休日を約束したのは知ってるが・・・・・・・。

今日は、日曜。母の日である。しかし、祝日ではない。
母の日は5月の第二日曜と定められている。休日が祝日である。これは、正しい。

我社の発行する生活情報誌(全18エリア・18誌・84万部・各戸配布)5月号各誌の読者コーナーに最も多くの投稿が寄せられるのは、母の日にちなんだ、母親への感謝の言葉。

日曜の振替休日や、祝日と祝日の間の休日なんて、どうでもよい休日はすべて、廃止にしてはどうか。
土日以外の休日は、祝日以外には認めないようにすべきだ。祝日と休日は明確に区別すべきと思う。

母親に感謝する素晴らしいことだ。母の日(家族の日でも良い)こそ、休日に値する祝日だと思うが・・・・・この国のいい加減さを思うと、母の日が可哀想だ。

ぶつぶつ・・・・・・・・・・・・・
                                 Goto

こんな素晴らしい若者たちが、母の日を祝う新聞広告に登場していた。
                                     
                      

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5/8読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月10日 07:56 | コメント (0)


翻弄(ほんろう)

2009年05月09日

ことは食・命の問題なのだが・・・・・・・。

懐古趣味はまったくないが、面白い16ミリフィルムが見つかった、との記事が目に止まったので。
フィルム制作は1954年(昭和29年・18分のモノクロ音声付)の55年前。舞台は岐阜県瑞浪市。

タイトルは「粉食の村」(粉飾ではありません)(笑)。
内容は、コメ不足の時代「米ではない安いパンを食べよう」と粉食(パン)の良さを強調するもの。

「60kgで4千円する米に比べ小麦は3千円。しかもカロリーは小麦の方が高い。さらにその差額で、鶏卵が100個買える」「パンはまとめて焼いて保存でき、農作業の時間も長くとれる」と良いことづくめ。

このフィルム、一体、誰が制作したのか?記事には触れていないが。地元の名士や役人らしき人物が登場するところから察すれば、大方、農林省推奨の映画として全国の農村で上映されたのでしょう。

なぜ岐阜県瑞浪市(現)の釜戸村が選ばれたのかも不明のようで。記事には、時代背景を知るには貴重なフィルム。秋のお祭りには、お年寄りに見てもらい、情報を収集するとのこと。

米が不足の時代には、パンを食べよと。啓蒙活動に躍起になり。
普及が浸透し、粉食文化が定着。米が余れば、今度はもっと、米を食べろ。と為政者は言う。

それでも米が余れば、今度は、減反政策を農家に迫り、「補助金を支払い」、生産調整する。
最近では、農水相が、農政改革特命チームを立ち上げ、「減反選択性」(減反政策の見直し」を掲げる。

この50余年、農業政策はブレ続け、農家は政治に翻弄され、本質を見失ってしまった。

二千有余年の歴史を有す農耕民族が、生産の減点である米を翻弄すれば、その報いが来るのではないか?私にはわからないが、天を甘く見ているような気がする。心配だ。

はたまた。ここに来て、農業振興が、この国の閉塞感を脱する一つの道だと、煽り始めているが。
果たして、それが正しいのかどうか?ことは「食・命」の問題だ。眉に唾して考えねば・・・・・

また、為政者に翻弄されるのではないか。と、思いつつ。
55年前のフィルム「粉食の村」の記事を何度も読み返している。
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投稿者: 後藤 日時: 2009年05月09日 07:34 | コメント (0)


飛騨高山美術館

2009年05月08日

宝石箱の中に小さな宝石たちがちりばめられた・・・美術館☆、☆、☆

驚くべき快挙を紹介します。なぜかしら?タイヤ会社の本ですが、「ミシュラン・ガイド」
その旅行版の日本編が初登場。観光立国「日本」の格付けを行いました。

グルメ編同様、観光地や施設が星で評価されています。わざわざ訪れても価値がある場所には三ツ星が付くそうで、美術館、博物館の部門では六施設のみが。☆。☆。☆。

東京国立博物館。京都国立博物館。九州国立博物館の国営博物館。徳川美術館(源氏物語絵巻)とミホミュージアム。それに、もう一つが岐阜の高山市にある「飛騨高山美術館」

飛騨高山美術館は、日本全国にあまたある美術館の中で、世界に通用する装飾美術館(絵画や彫刻以外の工芸やインテリアを扱う)として、高い評価を受けたことになります。まさに快挙です。

「宝石箱の中に小さな宝石たちがちりばめられているよう」との審査員の評価。約250点のガラス作品は必見ですが、それ以外にも、高台に位置したその景観は、絶景。遠く北アルプス連峰が望め、眼下には赤い屋根の町屋、古都、飛騨高山の町並みが浮かぶ。

この美術館開設は1997年。館長の向井鉄也氏が個人で開館したもの。
氏の「楽しくなければ美術館ではない」とのこだわりが随所に溢れ、来館者を満喫させる。

特に飛騨高山特有の、「おもてなしの心」がスタッフに満ち、接客能力も大きな魅力。
氏は「訪れるたび、新しい出会いや感動が待っている、そんな美術館でありたい」と抱負を語る。

発想から20数年の歳月を掛け、古都、飛騨高山に装飾美術館を育んできた向井館長の情熱と
尽力に心よりの敬意を表さずにはいられない。

合せて、国立の美術館と並んで、飛騨高山美術館に三つ星を付けた、
ミシュラン調査員の「本物を見極める」高い取材能力にも敬意を表します。
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追伸
弊社の生活情報誌「さるぼぼ倶楽部」(飛騨高山52000部発行)5月号に、飛騨高山美術館の特集を掲載しています。(中広HPで読むことができます)
連休も終わりました。ゆっくり鑑賞できます。
ぜひ、飛騨高山の三つ星美術館を堪能されてはとお奨めします。

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月08日 06:33 | コメント (0)


報道の自由

2009年05月07日

日本ほど報道の自由が保障されている国はない。と思っていたんですが。

「国境なき記者団」(国際ジャーナリスト集団)による世界173ヶ国を対象とした「報道の自由度ランク」で、日本は29位。前年の37位からランクが上がり、アジアでは民主主義の根付いた国と評価されているそうです。

因みに、上位はアイスランド。ルクセンブルク。ノルウエーの欧州三ヶ国だそうです。審査の基準は、政治の民主度や報道の質ではなく「報道の自由の度合い」だそうです。

審査は取材する記者が迫害や規制を受けず、メディアへの検閲や圧力もなく、メディアへのタブーがないことなど50項目に及ぶとのこと。

日本にたいする評価は記者クラブ制度と国際会議での弱小メディアへの取材アクセスが難しいのが、減点の対象になっているようです。

つまりは、大新聞(特定の報道機関優先)中心の取材網(報道機関が報道機関を締め出す)への批判と国際取材への対応の悪さ(多分閉鎖的なんでしょう)が問題だとの指摘です。

日本では報道の自由を「表現の自由」と捉えています。英語圏では報道機関の存続を意味します。そこに大きなギャップがあるようで、「報道の自由度」を同じレベルで比べるには無理がある気がします。

しかし、記者クラブ制度によって、既存の報道機関が弱小の報道機関を締め出す(迫害)弊害が生じているのは事実です。それをこのランクが指摘しているとするならば、既存の報道機関は謙虚に耳を傾けるべきではないでしょうか。真の報道の自由を勝ち取るために。

私たちが、なんの疑問も覚えず、毎日触れる世界のメディア報道。
その裏には、「報道の自由」を巡って、様々な葛藤が繰り返されていると思うと・・・・・。

記者が選ぶランク29位の日本。
民主主義が成熟するプロセスの難しさを改めて感じます。                     Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月07日 05:58 | コメント (0)


景品表示

2009年05月06日

貧すれば鈍す。お詫びがお詫びになってない・・・・・

日本の誇りはモノづくりといわれますが、果たしてそうでしょうか?
私はそうだと、思っています。

如何なる商品も、創意工夫を凝らして作られています。
日本製品で、いい加減に。曖昧に。中途半端に。創るモノはありません。

私の好きなメーカー日立。最近どうも精彩がない。
どうなっちゃたのか?とても心配です。

先日、日立のお詫び広告が新聞全紙に掲載されました。
その内容を読んで、天下の日立もここまで来たか?そんな憂鬱な気分です。

なぜなら。お詫び文章がお詫びになっていないからです。販売表示(省エネ冷蔵庫のカタログや新聞広告)と事実が異なる記載をして、景品表示法に基づく排除命令を受けた。

と。では、排除命令を受けて、リコールに応じるのか?といえば、今後このような不祥事を二度と繰り返さない。そのための原因究明ならびに、再発防止に取り組むと弁明するだけ。

果たして、それで良いのか?疑問です。なぜなら、この冷蔵庫問題の本質は、環境問題に関心の深い消費者を意図的に騙して、商品がヒットしたからです。

世の中。人間のやることです。不注意によるミスは起こります。たとえ、それが不可抗力であってもミスは許されません。誠意ある態度で、できる限りの補償をし、許しを乞う以外に方法はありません。

しかし、ことが、作為的であった場合は、制裁を受ける必要があります。
企業としての明確な責任を取らねばなりません。官僚のように責任を逃れることは許されません。

日立のお詫び、景品表示の問題にすり替え、作為的でない。と訴えたいのでしょうが、余りにも官僚的な詫び状。それが、通用するほど、世の中の製造業を見る目は、甘くないようです。

モノづくり日本中核企業の日立。天下の日立らしく。ここは正念場です。
偽造表示の冷蔵庫を、すべて新商品の省エネ冷蔵庫と取り替えては如何でしょうか?

「お詫び」の紙面。販売会社とメーカーの連名になっているところに。
日立の置かれている現状「貧すれば鈍す」が、それとなく読み取れるおっさんとしては、胸が痛みます。

日本のモノづくりの信頼をなくさない様に、毅然たる態度をお願いします。
表示を扱う、広告屋。身につまされ、偉そうなことを述べました。
                                   Goto

P1030225.JPG
4/30 毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月06日 07:45 | コメント (0)


好奇心

2009年05月05日

冷やかな視線・・・・・・・。

孫娘(百華)の旺盛な好奇心を眺めていますと、未来が開けるような気がします。
1歳と一ヶ月。九ヶ月で立ち上がり、今では小走りに動きまわる。

歩き始めた勲章のようなもので、顔中、転んでぶつけた傷がある。
女の子、傷が付いては大変だ。などと、妙に心配するのは「ジージ馬鹿」の極め。

たまたま。彼女と二人っきり。観察していると面白い。とにかく、動き回る。
電池もいらない、ねじも巻かなくてよい、それも表情付きで何処へでも行く。(当たり前なんだが)

FAX付きの電話に気が付く、駆け寄る。触る。音がする。紙が出てくる。喜ぶ。
何度も繰り返す。飽きる。(飽きもせず同じことを何度も繰り返すんだね)

ペン立てを見つける。鉛筆を手に取る。口にくわえる。吐き出す。マジックのふたを開ける。手に色が付く。なめてみる。(とにかく、何でも手にしたものは、食べれるのかどうか?チェックするようだ)

小物入れの引出しを開ける。中のものを一つ一つ点検。興味のないものは、外に捨てる。(チンパンジーもこの程度のことをやるのかな〜!!)

新聞を引っ張る。破れる。何度も破る。ニコリとして破るのを楽しむ。
(新聞命のジージとしては気になるところだが。破れる音に興味があるようだ)

ティッシュボックスに手が届く。ティッシュを引っ張る。捨てる。次のを引っ張る。
無くなるまで箱から出す。周りがティッシュだらけに驚く。(??????)

テレビのコマーシャルに目が向く。BGMに合わせて調子を取る。
(はは〜ん。幼児には、関心を示すリズムと音域があるのだ。と気付く)

ちゃぶ台に上る。頭から落ちる。傷する(少々血が出る)。痛い。泣く。(どうも痛いのは嫌らしい)
祖母が飛んできて、「どうしたの??」「落ちて机の角にぶつけた」と言う。

「百ちゃん。何時も言ってるでしょ。この上に乗ってはいけませんって。」と目を吊り上げる。
「見てて下さいと言ったのに」と、こちらを睨む。

次の一言がいけなかった。
「ちゃんと見てた。落ちるのも」「心配ない。次には足から降りるようになる」

日頃の、冷たい視線が・・・・・、いっそう、冷やかになった。(怖い)

あるものはすべて点検する。孫娘の旺盛な好奇心を眺めて。
人類の進歩、イノベーションの原点は好奇心なんだな〜と、思いが至った。

今日は子供の日。自由奔放に育てと願う。
しかし、子供を育てるって、大変なことなんだね〜。
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投稿者: 後藤 日時: 2009年05月05日 08:56 | コメント (0)


まくら

2009年05月04日

「う〜〜ん」何事にも・・・・コツがあるものですね。

私の先輩に、人前で話の上手い人がいる。本当に上手い。いつも感心させられる。
最初のワンフレーズで、聞いている人の心を掴んでしまう。

落語。出足のフレーズを「まくら」と言う。まくらは、話の内容を示唆すると同時に、客と芸人の間合いを計る重要な役目をする。通になると、まくらを聞いただけで噺家の能力が分かるらしい。

話の上手い先輩は、勿論、噺家でも芸人でも、政治家でもない。中小企業の親父さんだ。
「先輩は話が上手い。上手過ぎるといつも思うんですが?何かコツがありますかね〜」

「コツ?ないね。」「そんなことはないでしょう?教えて下さいよ。ないなら、あえてで、良いですから、もったいぶらずに」「う〜〜ん。あえてか?」「う〜〜ん。う〜〜ん。」「あえてなら、こんなことかな。」

「良く考えることだ。状況を。目の前にいる人は誰なんだ。何者なんだと。そして、その人に、話の本題を分かってもらうには、何を言えばよいのか。そこを考えることだ」

「もう一つは?」「前略だね。話す前に弁解しないことだよ。私は誰だとか。話が下手だとか。なぜ今から話さなければならないとか?ともかく、前置き言わないことだ。前置きは、聞いてる人に話すのではなく、自分を納得させてるだけ。聞く方にはどうでもよい。それを・・・ぐだぐだと。」

「そうですよね。いますよね。前置きばかり長くてうんざりする人が」なるほど。

「先輩。「じゃ〜。コツを教えてよ。って聞いた後、答えるまでの「う〜〜ん」は、前置きじゃなくて、落語のまくらなんですね?上手く話す技なんでしょう。さすがですね。そこまで計算されるとは。」

「う〜〜ん。それは、かいかぶりだな。」

大概の噺家。話すのが商売ですが。一番の苦手は、人前で話すことだそうです。
「ウソのような話ですが」。それを克服するために修行(よく考える)するが、噺家を磨くのだと。

何事もコツを学んで、努力しなければ、上手くならないんですね。
「う〜〜〜ん」 
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投稿者: 後藤 日時: 2009年05月04日 07:31 | コメント (0)


あだ花

2009年05月03日

働くことの価値を問い直す

新聞を読むのは良いことばかりとは限らない。例えば、文化欄の作者インタビュー。
作者の生き様を紹介するつもりでしょうが。文脈で新著の背景や意図、ストーリーが解る場合がある。

そうなると、買って読んでみようと言う気になれない。
私の尊敬する出版社の社長「出版不況は、雑誌が売れなくなったのであって、それ以外は売れてるんです」と分析されていますが・・・・。

毎日新聞文化欄。北方謙三さんが新著の紹介を兼ねて生き様を語っている。
自らの原点を祖父母に求め、長編小説「望郷の道」(幻冬舎)を刊行したと。

北方さんの作品。初期のハードボイルド物には興味がありませんでしたが、漢(おとこ)のロマンや志を示し、そして死んで行く歴史小説には魅了されています。とくに水滸伝。

彼はその記事で面白いことを二つ述べている。なぜ小説家になったのか。小説のモデルである曾祖父の家業は倒産した。「没落した家系の最後のあだ花は芸術家である」と画家だった叔父は言う。と。

「小説なんて、人間にとってあだ花みたいなもの。それでも小説があって良かったと、思う人生が人にはあるし、それくらいのあだ花でいようと思う」。同世代、田舎のおじさんには胸に「キュ」とくる。

新刊については「生きることや人生の意味が何かを示したつもり。働くこと。労働にこそ生きる意味がある。曾祖父の話を聞くうちに、労働することの尊さをきちんと書こうと決めた」

働くことの価値を問い直す。企業戦士あがりの働き蜂としては、このフレーズも応えられない。
ましてや、今日から連休。こんなに休日が多くて、この国は大丈夫かと、心配するおっさんとしては。

間逆だが。休んで良いものもある。新聞だ。休刊日を増やしてはどうか。無理やり記事を作ると、それが情報過多となって、結果、新刊を買うきを失わせる記事まで掲載することになる。

勿論。私は、あだ花を求めて、これから本屋に・・・・。
北方謙三の世界を楽しむつもりだが。
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投稿者: 後藤 日時: 2009年05月03日 08:11 | コメント (0)


戦争

2009年05月02日

迎撃の準備は整っていますよ。

日本ほど情報機関の発達した国はないとつくづく思う。
新聞を開いても、テレビをオンしても、豚、豚、豚インフルエンザの話題ばかり。

WHOの緊急記者会見の報道は、世界大戦前夜の様相。
厚労相は連日深夜の会見。日本も宣戦布告の状態。

この報道ぶりで、日本国内は緊張状態包まれています。これではまるで戦争です。
命に係る問題です。備えるに越したことはありません。報道しすぎるにも越したことはないと思います。

が、相手は目に見えない敵です。その敵にあまりにも過剰反応な気がします。
手を洗え。うがいせよ。マスクを付けろ。(ここまでは日常生活でも防衛の範囲です)

それが、外出はするな。豚は食べるな。食糧は備蓄せよ・・・・・それも二週間は。

更には、人混みには近寄るな。学校は休みにする。会社は緊急事態に備えよ。
これでは経済が停止してしまいます。あまりにも恐怖心を煽り過ぎだと思います。

私の独断と偏見ですが、日本は世界で最も公衆衛生の整った国です。四方を海に囲まれ、他国とは違います。医療整備も盤石。医師始め関係者のレベルは高い。

この戦争。攻撃を受けるのは国民ですが。迎撃するのは行政や医療関係者です。
態勢は整っていると思います。万が一、攻撃されても、要は風邪。

日本なら手当は十二分にできます。何も心配することはありません。

楽観的かも知れませんが。風薫る五月。ちょっぴり異常な高温ですが。
一番爽やかな五月晴れの季節です。

居住地の周りを見渡しますと、思わぬ公園や史蹟が近場にあるものです。
目に見えぬ敵に脅えても仕方のないこと。そんなところを訪ねてはどうかと思います。

細菌戦争に振り回される前に、情報過多に疲れないようにしなければ・・・・・・・。
 
そうだ、今夜は「とん(豚)かつ」にしょうかな。                Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月02日 06:33 | コメント (0)


知恵

2009年05月01日

広告とは元来、人を誘う術・・・・。

朝日新聞に広告界の大御所、天野祐吉さんが「CM天気図」というコラムを書いている。
引用するのもおこがましいが、広告の仕事に携わる者は、こうでなくっちゃと思うので。

「景気が悪くなると、広告費を削り、CMを減らすのは、わるい癖だ。」
私もそう思う。

「こんな時ほど、元気なCMが要る。」
そうだ。そうだ。

「自分を目立たせるのに、まわり(他のCM)が落ち込んでいる不況は絶好の機会である。」
広告屋の腕の見せ所だ。

「そんなこと言ってもカネがない。とういのはウソ。カネがないんじゃない。知恵がないのだ。」
「カネがなくても(ゼロでは困るが)知恵があれば、面白いCMはできる。」

・・・・と天野節が続く・・・

世界最古の広告は、港町。娼婦がぞうりの裏に矢印を彫り込んで、漁師を誘う。
その矢印を辿って、漁師が追う・・・

広告とは元来、人を誘う術。術を磨くのは知恵を働かせるもので、カネをかけるものではない。
企業が広告予算を削るからと言って、知恵もだせないようでは、そもそも広告屋家業は成り立たぬ。

カネを掛けずに、元気のでる広告を作ってこそ、広告屋冥利に尽きると言うもの・・・。
知恵だそうぜ。知恵を。

そう言えば、この最古の広告話と、広告とは人を誘う術だと、教えてくれたのは
若かりし頃の大御所天野さんが講師を勤めたNHK広告講座だったと、記憶する。
                                Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年05月01日 06:26 | コメント (2)