2009年08月

一語一絵

2009年08月31日

あなた・・・・出番です。

8月も今日で終わりですが、「今日は何の日?」だか、ご存知ですが?
ハイ。そうです。野菜(831)の日です。

今年の6月に急逝したコピーライター眞木準さんが宣伝会議から出版したコピー集「一語一絵」をめくったせいか。新聞広告の良き時代。いや、「広告は文化だ」とクリエーターが息巻いていた頃を思い出し、往時を忍んでいた影響か・・・・・・。お洒落なコピーの新聞広告に出会いました。

だれもが知ってる眞木さんのコピーといえば「でっかいどお。北海道」(全日空)でしょう。彼は、48年生まれ。私と同い年。寒?い親父ギャグの元祖と言われましたが、「ダジャレはオシャレ」と公言。

眞木氏は、文化的は価値は??と言われていたダジャレや語呂合わせのコピー価値に高めたり、「広告の戦争は、平和です」と、広告哲学の真髄を訴えるなど、一世を風靡したクリエーターでした。

お洒落で奇麗な広告とは、28日付の朝日新聞に掲載された、全農(JA)とキューピーの「野菜の日」企画です。メーンコピー「野菜は 元気を咲かせます。」と。

見開きの頁は図鑑のようで野菜の花が満載。ほうれん草の花も、ごぼうの花も、にらもアスパラの花も見たことが無い都会の子供にとっては、夏休みの教材になりそう。

野菜の日は、野菜についてもっと興味や親しみを持ってもらいたいとの思いから、1983年全国成果組合などの団体が「や→8、さ→3、い→1」の語呂合わせに因み、8月31日に制定したと。

我社の生活情報誌「さるぼぼ倶楽部」は、野菜に関してはもう一歩進んでいて、先月号で、「地産地食」を掲載しました。野菜を食べる習慣を啓蒙する活動は、とても大切です。

最近の新聞。暗い記事ばかり。そのせいか、広告にも元気がありません。
眞木さんは、宣伝会議のコピーに「暗い新聞  明るい広告」と、同社を表現しています。

09年8月の終わりに、個性豊かな政治家の花が咲いた。歴史が大きく動いた。
暗い社会に明かりが射したよう。さ?。広告屋の出番だ。           Goto

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8/28朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月31日 06:06 | コメント (2)


国民審査

2009年08月30日

投票に行く楽しみが、一つ増えました。

このところ、衆院選がらみのブログが多くなったが。少なくとも。福田内閣の時から、民意も問わず、首相をコロコロ変えるな。早期解散をと訴えてきたのだから・・仕方がない。今日はぜひ投票日に。

なるほどと、「納得」することが少ないご時世だが。でも、27日付の読売新聞に掲載された{最高裁裁判官に対する「国民審査権」を行使しよう}の意見広告(写真参照)には、思わず「頷いて」しまった。

国民審査とは、内閣が任命した最高裁裁判所裁判官を国民が国民投票によって審査する制度で、衆院選挙と同時に行われる。市井のおっさんに、裁判官の適・不適を選別せよと言われても、判断できない。のが実態だが、これは、投票行為の補完になった。

この意見広告、住む地域によって「一票の格差」があるのは差別ではないか。それが容認されるようでは議会制民主主義の根幹が揺らぐ。過去の「1票の格差」に関する最高裁の判決で、「容認」の立場を取った判事2名に「×」を付け、罷免させるべきだとの「一人一票国民会議」の呼びか。納得できる。

1票の格差。戦後何度も議論されている。だれが考えても、平等でなければおかしい。なぜ、それが、是正されなかったのか?理由は簡単で、自民党政権の延命のためだ。

うがった見方だが、戦後は自由主義体制を守るには、反自民の多い都市部の議員を増やさないようにした。保守基盤を上手く利用するには、地方に配分を多くするのが良い。その典型が、保守王国であり続けた岐阜県など。

その手立てが、議員の割り振り方法。「一人別枠方式」とよばれる47都道府県にあらかじめ一人づつ割り振って、残りを人口に比例して割り振る。それが、格差拡大の要因。

また、巷間批判の的になった世襲問題も、結局は、1票の格差によって有力議員の地盤が固定化し、世襲が進んだ結果である。(違憲判決を主張してきた福田博元最高裁判事)

ことほど、左様に、長期政権の弊害は、国民が知らないうちに、自分たちの都合のよいように、仕組み屋システムを変えている。因みに、私は岐阜市に住んでいるが、衆院では高知3区を1、0とすると0,66。参院は島根を1,0とすると、0,58になる。

私の1票は、高知や、島根の60%の価値しかないことになる。おかしいよね。

この際だから、一人一票国民会議の意見に賛意を示す意味で、内閣が任命した判事のうち、二人の「1票の格差容認派」の判事には「×」を付けたいと思う。

これで、投票に行く楽しみが、倍増した。                Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月30日 05:40 | コメント (3)


世代交代

2009年08月29日

毀れるから、すべてが生きてくるのだ。

長かった選挙ウィークも今日で終り。国民の審判が如何に下されるのか?何となく、ドキドキするが、ポイントは、投票率がどの程度まで伸びるか・・・・と、世代交代が何処まで進むのかである。

このところ、自治体の首長が若返っている。その傾向は全国的。松阪市。横須賀市。千葉市。奈良市など続々と30代の市長が誕生。果たして、その流れが衆院選にも続くのかに興味がある。

投票率は、20代、30代が政治に如何に関心を持ち、投票行動を起こすかである。若い人にはしがらみがない。その意味では、「若者の決起」が勝敗を左右することになる。

考えてみると、二大政党時代だと言われるが、民主党そのものもは結党から10年余。政党としてはとても若い政党。経験豊富で老練な古い政党を選ぶか?未知で不安はあるが可能性のある若い政党に期待するかの選択でもある。

横須賀の市長(34歳)は「若い人特有の問題はたくさんあるのに、そこには予算が回ってこなかった。投票行動で意志を示さないと、既存の政治家は、その存在を怖いとは思わない。若者がもっと、選挙に行けば、予算面での配慮がでるはず」と朝日のインタビューで述べている。

「政治は綱引き。参加しない人はどれだけ引っ張られても文句を言う権利はない。欠席裁判を何十年も続けると同じ。声を上げないと、誰も若者のことなど考えない。影響力を行使する以外、自分たちの側に政策や予算の使い方を変える方法はない」と31歳の千葉市長は言う。

いづれも、若者が自分たちの環境を変えようと思えば、投票行動が必要だと、訴えている。

問題は、年配者(ここでは50代以上の世代と言っておこう)が、危なくって若者には任せられない。と、考えるのか。世代交代して若者の可能性に賭けてみるかと思うかである。

そんな年配者に、ちょっぴり哲学的だが。坂村真民氏の、こんな詩を贈りたい。

「一切無常」

散ってゆくから  美しいのだ
毀(こ)れるから  愛(いと)しいのだ
別れるから  深まるのだ
一切無常  それゆえにこそ
すべてが生きてくるのだ

戦後64余年。残念ながら、日本の成功モデルは金属疲労を起こし、毀れてしまった。
この状態を打破するには、「一切無常」。まず、政治の世代交代を、恐れてはならないと思うのだが。
                                                 Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月29日 06:07 | コメント (2)


プロテクトレート

2009年08月28日

日本の外交・安全保障を考える。

衆院は、任期四年。衆院選は向こう四年間の総理大臣を決める選挙でもある。
それが、民主政治の常識だと、今回の選挙を通じて知った人が多い。

たまたま、今回の衆院選は、任期満了選挙になった。だとすると、この4年間を総括すべきである。
それがないと、与党の政策が虚しくなってしまう。とりわけ、外交政策では、毎年変わる首相と外相。

これでは、外国から信頼されるはずがない。その総括が無くて、野党のマニフェストに上がる外交政策は不安と言われても。「じゃ?。この4年間、日本の外交は上手く機能していたのか?」と問われれば、当事者がはっきりしないのだから、「外交は、外務省の仕事」では、政治家はいらない。

因みに受け売りだが、戦後60余年。外国の軍隊が駐留し続けるのは、自立した国とは言えまい。
まして、「思いやり予算」と称して年間6000億円以上を負担している国は世界にあるまい。(日経ビジネス・寺島実郎氏に聞くを参照)

今世紀に入ってからだけでも、5兆円以上になる。それが、日本の安全保障だと決めつけてきたのは、誰か?与党だけではない。平和と聞けばすべてが思考停止になる野党にも責任がある。

元国家安全保障問題担当の米大統領補佐官は日本を「プロテクトレート(保護領)と著書で呼んでいるそうだ。あの戦争のトラウマを米国が利用し、日本を属国支配しているとの認識だ。

世界の事情は大きく変わった。オバマ政権は「対話と協調」「核なき世界」という新しい外交思想を提示した。日本の外交が日米同盟基軸であってよいのであろうか。が問われる時代に入った。

しかし、自民党政権で、外交政策の転換が図れるだろうか?米国が変わったのに、日本がプロテクノートのままで良いと、言うほど、こっけいな話はない。毎年、首相や外務相がコロコロ変わり「外交は外務省の仕事」などと揶揄される政権では、時代の変化に対応することはできない。

外交問題は相手があること。じっくり腰を据えて任期を全うする政権でなければ、日本外交の新機軸はできないと思う。衆院選の終盤で、こんなことを言うのも、間が抜けているかも知れないが。

この国の外交・安全保障問題に最も必要なことは、やっぱりチェンジじゃないかと思う。
それも、四年間の任期を全うできるほどの、大きなチェンジが必要なのではないか。

でも、寺島氏が言うように、60余年も外国の軍隊が駐留するのを不自然だと思わない国民は、非常識だと聴けば、なぜ?と問い返したくなる。

その答えが、「日米安保で飯を食べている人達がいる」のことも認識しておくべきでしょう。と言われれば、やっぱり、既得権益こそが諸悪の根源だと言わねばなるまい。

既得権益がある国だから、プロテクノートと呼ばれるのかもしれない。
と思うと、この衆院選はますます重要になってくる。
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投稿者: 後藤 日時: 2009年08月28日 06:45 | コメント (1)


下野(げや)

2009年08月27日

一度ぐらい、財務相の気骨を示してもらいたい・・・・・・・・。

民主革命は、人の生死には係わらない。政治生命が絶たれることを、死と位置付ける人もいるが、政治信条、理念、思想が実現できなくなったのを、死と受け止める必要はない。

財務・金融相。会見で、「このままでは民主党の一党独裁になる」と発言したと報じられている。
この人、どうも、このとこるの政治姿勢。腹が据わっているようで、座っていない気がする。

前回の郵政民営化選挙で与党の獲得した議席数は332で三分の二以上。憲法改正も可能な数。この数字、独裁可能な数字ではなかったか。それが、終盤国会の三分の二条項(衆院再可決)乱用だった気がするが。

解散寸前。麻生首相の首のすげ替えを画策した自民党の「両院議員総会」開催要求の署名集めの発起人に、現職大臣として、名を連ねたのに・・・。腰砕け。陣営の都議の落選に慌てふためいただけ。

財政再建派を自認しながら、先の定額給付金に「難色」を示すポーズ(官僚に向かって)を示し掛けて、結局は・・・・・・。その前は、官邸が予算権を決める経済財政諮問会議の議長を務めたが、官僚任せ。

出なくても良い麻生首相を選ぶための総裁選挙に出馬してみたり。どうも、乞われれば、何でもかんでも、ハイハイスタイル。政策通で、麻生内閣を支える中核人物だと思っていたが、所詮は、官僚の代弁者で、軟弱な理論家ってとこか。

前回の選挙時に比べ、随分、お瘠せになったようにお見受けする。こんな、物言いは不遜だが、選挙区は、政治の中心・永田町を含む東京一区。この場に及んでも勝ちたいとの執念は理解できるが。

あなた程の人物なら、ここは、内閣の中心メンバーとして、潔く「下野(げや)」する覚悟を最初に表明されてはどうか。それが、選挙戦最終盤に、国民に示すあなたの気骨だと思う・・・・。

あなたは構造改革を「美しくない」と批判した経緯がある。
日本で有史以来始めて起こるであろう民主革命は、敗者の「捲土重来」を容認する制度だ。

ここは下野して、まず身体を整え、健康を回復されて、理想とされる「美しい国」づくり」(それが私のボンクラ頭ではず〜と分らないから、あなたを見つめてきたのだが)の戦略を練り上げ、「捲土重来」を期してもらいたいと思う。
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投稿者: 後藤 日時: 2009年08月27日 06:31 | コメント (3)


広告戦略

2009年08月26日

誹謗中傷の類は止めた方うが良い。

巷は衆院選の終盤戦。各候補者の「お願い」ボルテージは上がる一方だが。解散から40日間の長丁場。メディアも、先週の土日での世論調査を報道して以降、マニフェスト検証も一巡。

報道の内容も薄っぺらになってきた。どうなるのか誰も予想できない、未来の政策をいたずらに否定してみたり。ためにする外交を批判してみたり。報道疲れの感がある。

各政党はここからが本番と、気合いを入れるのだが。どうも態勢は動かないようだ。考えてみれば、4年間で四人も首相が代わり、更に選挙直前に、もう一人代えようとしたが、成り手がいない。

そんな、政党に政権維持を訴えられても?「分った」。とは、応えにくいのが現状。期日前投票者が、300万人を超したとか。投票した人が、支持した政党や候補者の応援団になって、残り期間の選挙運動に参戦するような状態になってくると、劣勢の政党は、ますます不利になるのではないか?

とにかく、選挙期間の長すぎるのが、だらだらした選挙になり、期日前投票に影響が出たとなると。
与党の戦略ミスなんだろうね。でも、投票は投票日に投票するのが。公平だと思う?

広告の機能には、3種類ある。一つは、プロモーション機能。単純に売上の拡大に寄与する機能。二つ目が、リレーション機能で、関係性の構築とその醸成を担う。三つ目が、ブランデイングなどに重要な役目を果たすコミュニケーション機能だ。

終盤戦。ここからが選挙戦本番と、力む割には、各政党とも心に訴えるCMがない。なぜなのか。あくまでも、政策を訴えるリレーション機能に徹するのか。イメージ戦略で、コミュニケーション機能を活用するのか?

候補者の特徴、経験、能力を売るプロモーション機能を強めるのか?それとも40日間の長丁場に合せて、機能を組み合わせるのか?どうも、広告戦略が明確でない。

大手広告代理店が手がけているのだが・・・・。選挙広告を中途半端にしている気がする。

世の中は、情報社会だ。これからの時代。場当たり的な広告では、競争に勝てない。
政治でも経済でも、広告の機能をよく理解して、広告戦略をしっかり立てる必要がある。

そうすれば、相手を誹謗中傷するなどと言う、愚かな戦術は出てこないはずだ。
この場に及んで、口をゆがめ、相手をののしるのは止めた方がいい・・・・・・・。
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投稿者: 後藤 日時: 2009年08月26日 06:03 | コメント (2)


夜景

2009年08月25日

東北の雄、仙台の美しさ、ご馳走様でした。

世界中には、多くの夜景の名所がある。高いところから下界を見下ろせば、大概は綺麗に見えるのだから、山でもビルでも、見通しの良い場所に登れば、景色はいいものだが・・・・。

我が街岐阜市も、濃尾平野の最北端に位置する金華山、岐阜城に登れば、名古屋市まで一望できて、とても雄大な気分になるが、夜景となると、山に登るのが大変。

金華山は夜景を見る為に、ドライブウェイコースを昭和40年代に整備した。考えてみると、まだ、世の中は、車社会になる前に夜景を見る道路を作ったのだから、先人の発想は素晴らしい。

夜景がなぜ、綺麗なのか?それは、昔で言えば民のかまどから立ち上る幾条もの煙と同じように、民が灯す家々の明かりが、美しさを醸し出すのだ。街に元気がないと、山頂に登っても、ビルの最上階に上がっても、夜景に感動を覚えない。

ずいぶん、ご無沙汰だが、たとえ、この時期に金華山のドライブウェイに車を運んでも、今の岐阜市の衰退ぶりでは、夜景にも力がないだろう。と思うのだが。

先日、杜の都仙台を久しぶりに訪れた。街に活気が溢れているとは感じられないが、日曜のせいもあるのだろう。中心部は、若い人で溢れ、市街地には、東京資本だそうだが、高層ビルの建設が目に付いた。

仙台で一番高いビルの最上階で食事をご馳走になった。さすがに仙台。海の幸が新鮮で、ほっぺが落ちるほどに、美味しいものを頂いたが、仙台が一望できる夜景の美しさも、とても美味しかった。

野球場、サッカー場の照明も街の賑わいに彩を添える。それに、何よりもびっくりしたのは、テレビ塔。それも東京タワーのような、塔が、三本も立っている。どの塔にも、カラフルなネオンが光っている。

「あの塔は?」「あれは、仙台の各放送局のテレビ塔だよ」「へぇ?。凄いね?。夜景を見るには綺麗だが、一つで、間に合うんじゃないの?」と余計なお世話を。「無理だね。お互いしのぎを削ってるから。」と。

国力の源泉は地域力。地域の活力は、競い合いにあり、その象徴がエネルギーの消費だと、するならば、夜景の美しさは、まさしく人間の息遣い、民の力といえる。

ちょっぴり、理屈っぽいが。仙台の灯りが消えるようなら、東北全体が暗くなる。地球環境を守る為には、省エネは欠くことのできない対策なんだろうが。環境問題と、夜景の美しさとの因果関係をどう理解したらよいのか?

仙台の情報を競う三本のテレビ塔を眺めながら、虫だけではない、人間をはじめ、全ての生き物は、明るいところに集まるものだ。だとすると、まず、明るく振舞うことが、元気の元だと思う。
                                                  
それにしても、仙台の街。料理の美味しさ。街路樹の美しさ。夜景の美しさ、ご馳走様でした。
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投稿者: 後藤 日時: 2009年08月25日 06:11 | コメント (0)


五省

2009年08月24日

不精に亘るなかりしか・・・・・。

前期、前期とは、一昨年の7月から、今年の6月まで。私の所属するロータリークラブで幹事(組織の要)を務めた仲間から、暑中見舞いのはがきを頂きました。

ネット社会。手紙やはがきも随分少なくなりましたが、私は「郵便派」です。(郵便派といっても、雲行きが怪しくなってきましたが郵政民営化を止めてはいけないと思っています。)

ちょっと話はそれますが、現政権が総選挙で苦境に陥っているのは、前回の選挙で掲げた「構造改革」の旗を降ろしたからです。その裏切りが許せないのです。

で、その仲間のはがきには、昭和初期の海軍兵学校で、一日の行いを反省する5省(5つの問いかけ)が記してありました。

1、至誠に悖(もと)るなかりしか(誠意に欠けたことはなかったか)
2、言行に恥ずるなかりしか(恥ずかしい言動はなかったか)
3、気力に缺(か)くるなかりしか(意気込みは充分だったか)
4、努力に憾(うら)みなかりしか(最善を尽くしたか)
5、不精に亘(わた)るなかりしか(手を抜かなかったか)

結果が良くなかった日でも、よい態度で過ごせたかを振り返ることで、明日につなげていきたいと思います。と添えられてあります。「う〜ん」。私の仕事っぷりはどうか??

1の誠意はある。2の気力、意気込みも充分だ。3は常在戦場、最善を尽くしているつもりだ。
しかし、4は言動は時々過ぎることがあった。が、ときどき、いや、かなり、5は手抜きで不精であった。

遺憾、いかん。一番、いかんのは、足で誠意をみせる以外に、営業の特効薬はないのに。
その根本が抜かっていては。

折角、頂いた5つの問いかけ。机の上に置いて、日々読み返し、矯正したいと思う。

そういえば、ロータリーにも4つのテストっていうのがあったよな?。
いかんいかん。不良会員も反省しなければ・・・・・・・・。                 Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月24日 05:49 | コメント (0)


アボジ

2009年08月23日

巨星落ちる。偉大なる指導者の冥福を祈る

多くの新聞が、韓国の民主化運動の指導者「金大中」氏の死を悼み、足跡を紹介している。
田舎のおっさんが、隣国の元大統領について、評伝するのもおこがましいが・・・・・・。

彼ほど、信念を貫いた政治家を知らないので、私なりに哀悼の意を表したい。

「軍隊の発想はエネミー(敵)だけ存在し、ライバル(好敵手)というのがない」。東京で拉致される直前、月刊「世界」に投稿された一文。軍国主義を一撃している。(世界は、当時の私の愛読書だった)

71年。大統領選挙で、善戦。その後、交通事故を装った暗殺未遂。拉致後は3年間の投獄、独房生活。軍事政権下では国家反逆罪で死刑判決、執行寸前で・・・・。何度、死線を乗り越えたであろう。

不屈の闘志は果てることなく、再々挑戦で、ついに権力の頂点に上り詰めた。(足を引きずりながら、大統領就任式に臨む映像が胸に残る)

ノーベル平和賞の受賞となった電撃的な北朝鮮訪問。朝鮮半島の悲願、民族の統一を推し進める信念の太陽政策は、まさに民主化運動指導者の真骨頂。道半ばに終ったのには、忸怩たる思いだろう。

98年。小渕首相と交わした日韓共同宣言は、両国の歴史的「和解」。これこそ、太陽政策の具現化であった。日韓文化交流、韓流ブームの源泉である。

韓国のITブーム。IT立国も、獄中で読んだ「万巻の書」から得た構想だと聞くと、
彼は民主化運動に賭ける信念のみの政治家ではないことが分かる。

20世紀後半に、彼のような偉大な指導者を輩出した隣国は幸せである。

それに引き換え・・・・。とは、愚痴るまい。09衆院選は世代交代選挙でもある。必ずや、金大中氏のような、信念と先見性を備えた、若きリーダーが登場することを信じたい。

天国で、朝鮮半島の偉大なるアボジ(お父さん)金日成と金大中が握手を交わし、南北統一について話し合い、地上に平和の「気」を送ってくれることを信じ、金大中氏の冥福を祈る。
                                         Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月23日 07:37 | コメント (0)


とんでもない

2009年08月22日

この選挙。大不況の一人勝ちかも。

昨日の読売新聞。一面の大見出し「民主300議席越す勢い」(衆院選情勢本社11万人調査)とある。
ここまで、風と言うか。流れが変わったのには、さすがに驚いた。

中面、10面から7頁ぶち抜きで、全国300小選挙区と比例を合わせて詳細を掲載している。
それに、3面のスキャナーのコーナーでは「都市と地方」「世代」なども分析している。総力取材だ。

選挙区別の解説を読んでみると、民主党所属の候補者は、ほぼ全員。優勢か横一線と評価されている。東京都議選と同じだ。比例は更に顕著だ。これでは候補者が足りなくなるかも。

ほんとかいな?与党支持の読売が、ここまで書くか?、眉つばだでは・・・・・と疑いたくなる。しかし、日経も「民主圧勝の勢い」、300議席超が当選圏とあるのを、読むと・・・「ウ?ム」と唸ってしまう。

なぜ、こんなことに、なっているのか?結果も出ない内から、分析もないのだが。
大きな要因は、麻生首相の「まだ、実感はわかないかも知れないが。景気は回復基調にある」とのフレーズにあるのではないだろうか。

率直に言わせて貰えば。「何言ってやがる(品がないですね。失礼)。何が、GDP4?6月3,8%成長だ」。「日経がまとめた中小企業経営者調査、半年前に比べ国内景気が悪化との答は81%だぞ」

「失業率は史上最悪5,4%(6月)じゃないか」「消費はコンビニですら過去最低の7,8%減だぞ」。「どこが、景気は回復基調なのだ」。と、不況に、とんでもない。と、怒っているのが、民主300超の勢いの根本だ。

投票日まで、後一週間・・・・・この流れ、とても、治まりそうにはない。

これでは大変。「手を打とう」と思っても、読売の調査では、大物与党議員が軒並みに苦戦。足元に火が付いて、大局を考えることもできそうにない。これでは、このまま民主党圧勝で、ゴールしそうだ。

これって、真の勝者は、大不況ってことじゃないか・・・・・・・。

読売新聞。同じ一面に、国際部長が「日本の安全は民主党では守れない」と臆面もなく批判、与党を擁護している。国の安全を考えない政府があったら教えて欲しい。ピンボケもいいところ。

景気を何とかしなくっちゃ・・・・・・・・・・読売さん。              
Goto

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8/21読売新聞             8/21日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月22日 06:12 | コメント (0)


菊酒

2009年08月21日

熱闘甲子園!!純で熱い高校生に乾杯・・・・・。

季節の移ろいは、早いものですね。ヒンヤリとした夜風と共に虫の声が聞こえるようになりました。
虫の音といえば、秋。秋と言えば、月。お月見と言えば中秋の名月。

月は満ちては欠け、欠けては満ちる。人の世のはかなさと重なり、もののあわれを感じる。とは、生活情報誌GIFUTO(岐阜市内・164000部発行)9月号に掲載されている「季節のコラム」(写真)

私は、金華山に月が掛かりますと、思い付いて「おい。元気か?月が奇麗だぞ。」と「苦労をねぎらう」意味で電話を掛けます。大概は「見てみる。ありがとうな」と、電話の相手は、故郷の山河に感謝します。

明日、甲子園で県岐阜商業が39年ぶりに準決勝目指して東東京代表の強豪帝京と戦います。思い起こせば、昨年の夏。市岐阜商業が母校のためにを胸に刻んで三回戦まで勝ち進みました。

私は電話の主に、市岐商が、勝っても負けても、全校生徒を集め、学生が胸を痛めている廃校問題について、自ら高校生に「語り掛け」誤解を解くことが、唯一の解決方法だと提案しました。

結果は、教育長が代弁。問題は解決するどころか。火に油を注ぐ結果となり、こじれにこじれ、昨年末には辞職して「その問題の是非を問う」選挙に発展しました。

結果は、何のための選挙だったのか。対抗馬も出づじまいで、駒の一人舞い。市民もしらけたまま。

岐阜市広報今月号の彼の一文。貝原益軒の「養生訓」から「人生を楽しむには、道にかなった正しいことを行う。病気もなく健康で快適過ごす。長生きをする」の三つが大切だと述べています。

彼が「人生おおいに楽しむべし」と言えるようになったとは円熟味が出て嬉しい限りです。
そう言えば、彼とは一年以上も会ってない。随分丸くなったな?。そんな印象です。

GIFUTOの季節のコラムには、月の他に、秋の花「菊」についても蘊蓄が述べられています。そのなかに、9月9日長陽の節句(菊の節句)には平安時代から、邪気を祓い、長寿を願って「菊の花びらを浮かべた酒」を酌み交わすとあります。

県岐阜商業が勝っても負けても、ここまで頑張った純粋な高校生の心に思いを馳せて、月を愛でながら、彼が、本当に「人生を楽しむ」気持ちになっているなら・・・・。菊酒を酌み交わ・・・・・・。

だれか。新暦の「中秋の名月」は何日か?教えてくれないかい???。
                                   Goto

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当社発行GiFUTO9月号                    岐阜市役所HPより

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月21日 06:47 | コメント (4)


09選択

2009年08月20日

解説記事の行間を読む。

総選挙が公示された。各新聞社はここぞとばかり、一斉に解説記事を掲載している。いい機会だから。19日付の各紙から論点を整理してみたい。そうすれば、政治に対する新聞社のスタンスや役割が見えるハズ・・・。

各紙ともタイトルは「09選択」。この選挙を政権選択と位置付けているのには変わりない。が、日経はコラムニストの田勢康弘氏が新しい日本像を描くべきとして「どういう国家や社会を創ろうとしてマニフェストをうちだしているのか、うしろにあるべき国家の姿がみえない」と、民主党を暗に批判している。

読売は、さらに露骨に「1979年イギリスのサッチャー政権は「新自由主義」構想が盛られ。97年のブレア政権では新自由主義でも、社民主義でもない「第三の道」??を掲げ、政権を奪取したと。

マニフェスト選挙の元祖、イギリスを引き合いに、民主党は「この国をどういう方向に持っていこうとしているのか全く分からない。」「日本の将来像が明示されれば、国がどんな道筋を進み、自分たちの生活がどう変化していくかも理解できる」のにと、批判を強める。

未来像が見えないとの批判は、批判の中でも、最もレベルの低い批判である。未来が分かれば誰も苦労などしない。ましてや、30年前の政治状況を持ち出して、未来が示せないとの批判はあまりにもレベルが低いと、言わねばならない。

一方毎日では、民主党は「国家戦略会議の設置や事務次官会議の廃止など、脱官僚政治を目指した統治機構の見直しが実施され。

予算の組み替えによる無駄の排除、インド洋での給油活動の見直しなど目に見える形で変化を示している」と、不十分な面もあるが、自民党政権に代わる新しい「国のかたち」を示したと、反論する。

朝日は政治エディター(よく分らない担当だが)根本清樹氏が「マニフェスト選挙のめざましい進化は「お任せ」の民主主義から、「お好み」で選べる民主主義へのお膳立てが整った」とマニフェスト選挙の意義を訴え、

「市場原理主義、を改めます」との麻生総理の発言に、政治向きはどう変わったのか?と自民党の過去の総括不足を問題視ししながら、歴史を見据えて、明日への選択をと迫っている。

日経、読売は、選択と言いながら、未来への選択が示されていない選択だと野党を批判し、毎日と朝日は、政権交代の選択に意義があると言う。同じ「09選択」と位置付けても中身が違う。

毎日新聞「09衆院選」のコーナーには、「選挙期間中は公正を期すために、写真から党名や候補者名を消す場合があります」とわざわざ、「おことわり」を入れている。

メディアの在り方としては、当然の処置だが、「09選択」の重要な選挙だからこそ、解説記事の行間をよく読んで、判断の材料にする必要があるのではないかと思う。
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8/19毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月20日 05:50 | コメント (0)


グリッピ・スイーナ

2009年08月19日

中途半端では、更なる混乱が・・・・・・・・。

大騒乱の兆しですね。勿論、政権交代のことですが。ここまで、来てしまいますと、もう、大きな揺り戻しはなさそうです。「あなたは、この後、4年間、麻生さんに任せられますか?」と問われた時。

「お願いします」とは、とても言えません。いまさら、遅いのですが、与党が民主党の財源問題や、外交の不安を攻め立ててみても。あの解散直前に、やっぱり、トップを代えるべきだったと思うんですが。

私のささやかな経験では、選挙は、公示(告示)の時点で、大方の勝敗は決まっています。それを、ひっくり返すことは不可能です。なぜなら、メディアは公平を重視して、選挙妨害にならないことに神経を使うからです。

このままでは、政権が確実に交代します。

政権交代が実現しますと。これは革命です。革命が成功しても、日本のように官僚機構が政権の中枢を握っている場合、すんなりと移行するとは思えません。大混乱と申しますか?騒乱状態になります。

それを、国民がどの程度、我慢できるのかが、勝負になります。今度は、革命です。与野党の差が中途半端な議席数だと、官僚の揺さぶりで、新政権はすぐに瓦解します。しかし、圧倒的な差が付きますと、抵抗には限りがでます。

昨日、ブラジルのブロ友から、驚愕の情報をもらいました。ブラジルでは、豚インフルエンザ(グリッピ・スイーナ)が大流行。まさにパンデミックで、毎週死者がうなぎ昇り、200名を越しパニック状態だそうです。

日本とブラジルでは、公衆衛生環境が違いますので、そのまま日本に当てはまるとは思えませんが、若くて元気な人が発病、短期間で亡くなるとの報に接すると、とても他国のことだとは思えません。

残暑の沖縄でもインフルエンザがらみで死者がでました。政変の混乱加えて、パンデミックまで・・・・・となりますと、日本のこの秋から冬にかけては、大騒乱になるかも知れません。

それを回避するには、まず、大差での政権交代が必要だと思うんですが・・・・・・。
しかし、いずれが勝ったとしても、形式主義の厚生官僚には心配です。
                                       Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月19日 06:20 | コメント (2)


投票に行こうぜ

2009年08月18日

政治は世の中の姿、そのものです。

今日、衆院選挙が公示される。猛暑の日本は総選挙一色に染まる。国民の審判がどのように下るのかは解らないが。30日には、向こう四年間の国の針路が決まる。腹を据えて、判断したいものだ。

こんな声を聞くと腹が立つ。「誰がやっても、どの党が政権をとっても、何も変わらない」。バカを言っちゃいけない。そう考えてる国民が何も変わらない原因なんだと、知るべきだ。

「どの政党も、未来像を示していない」との批判。何を寝ぼけたこといってるんだい。
誰かが、どこかで、バラ色の未来を描いて、持ってきてくれた歴史なんか、この世にあったのか?

この国はこの国の国民のもの。自分が変わらなければ、国が変わることなどない。自分が未来を考えなければ、将来など見えるはずがない。為にする批判ほど愚はない。

政治は良く分らない。とい言う若者は、政治は海の向こうの話でも、他人事でもない。
自分自身の「生活」の問題だと知るべきだ。それが、分らないようなら、「勉強しなさい」。

選挙運動とは、政治を知るためにある。関心が無くても、無理やりにでも関心を持つべきだ。
社会人が、政治は良く分らないと言うのは恥だと知れ。

なぜ、こんな偉そうな物言いをするのかと、申しますと。

世の中には、自分たちが置かれている現状を、どのようにあがいても、努力しても解決できない問題があります。しかし、だからと言って、生きてる以上は、諦めることもできません。

そんな場合。自分自身を再点検するところから、考えてみなければ解決の道は見つかりません。と同じように、世の中をチェックして見なければ、行き詰る現状を解決することは出来ません。

広告は世の中を写す鏡ですが、政治は、世の中の姿です。
現状を把握することは、すべての解決への道です。そのためには、政治に関心を持つことです。

政治に関心を持つ唯一の方法は、選挙に行くことです。

そうです。自分の、目で見て、頭で考え、世の中を変える唯一の権利が一票です。
愚痴ったり、逃避したりする前に、各政党が何を訴えているのかを勉強すべきです。

自分たちの一票で世の中が動いたら、自分たちが抱えるどうにもならない問題にも答えが見つかるかも知れない。そうだとすれば、こんな、愉快なことはありません。

政治が変われば、世の中が変わって、環境も変わる。景気も回復する可能性は高いと思うのですが・・・・・・・まずは、投票に行こうではありませんか。                 Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月18日 06:21 | コメント (2)


もう秋

2009年08月17日

エルニーニュ現象と広告屋

盆休みが過ぎ、赤とんぼが飛び、そして高校野球が終われば。感覚的には、日本の夏が終わる。自然は、良くしたもので、たとえ残暑でも、赤とんぼは舞、秋風が吹き始める。これが、夏の定番なのだが・・・・・。

平年なら7月の中旬以降に梅雨明けするのが、東海、近畿、中国、それに九州北部では、気象庁が統計を取り始めて最も遅い8月4日に。東北地方では、とうとう、梅雨明けが特定できなかったようだ。

梅雨から一気に秋と言うことらしい。降水量は沖縄を除き全国的に150%以上。日照時間は平均比の50%前後と。異常気象を裏付けるデータも次々と発表されている。

なぜ、今年は夏がなかったのか。原因は日本の南海上の海面温度がここ数ヶ月、平年より1度程度高くなっている影響で、湿った空気がより多く送り込まれ、山間部にぶつかっていつまでも雨を降らせているからだそうで。

水温が上昇したのは、ペルー沖の太平洋上で今年五月ごろから、海面温度が高くなる「エルニーニュ現象」が発生したからで。地球全体の平均海面水温は、観測資料が残る19世紀以降で最も高いという。(地球温暖化なんだろうね)

エルニーニュにより、日本の南海上の対流活動が停滞するため、偏西風が南側に蛇行し、これに伴ってシベリアからの寒気が南下。夏の日本列島上空に冷たい空気が流れ込み、この一ヶ月の間、大気の不安定な状況が続いた結果。

日本列島に夏をもたらすはずの太平洋高気圧が張り出せずに東の海上に停滞したままとなり、記録的な大雨や日照時間の減少を引き起こして、夏が飛んでしまったらしい。(読売新聞)

まるで、風が吹けば桶屋が・・・・そんなような話だが・・・・・。

そう聞けば、なるほどと思うのだが。では、この秋はどうなるのか?一足飛びに冬将軍が襲ってくるのか?それとも、地球温暖化の影響で、今年の冬は、暖冬なのか?教えて欲しい。

なぜなら、広告の仕事は、季節に大いに左右されるからである。この冬が冬らしい冬であれば、定番の準備ですむのだが。この夏のように、異常気象であれば、そのように準備をしなければならない。

夏の風物詩、若者が無心に白球を追う高校野球が、まだ、終わってもいないのに、夏どころか秋を通り越し、冬の心配をするのが広告屋。なんと因果な商売だろうと、思う。                                                              Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月17日 05:48 | コメント (0)


官僚たちの冬

2009年08月16日

俺のやっていることは、絶対に国のため、国民のためになる

休みは、本ですよね。今年は天候不順。一瞬かもしれないが、「あの夏」を味わってます。
あの夏とは、空は抜けるように蒼く。太陽はじりじりと照りつける夏のことです。

こんな日は、窓を開けっ放し、汗の流れるまま、裸で、枝豆をつまみにビールを煽りながら、本を読む、それも小説が最高。とりあえず、新作では文藝春秋9月号に掲載の芥川賞受賞作「終の住処」を。

作者が、44歳で商社の現役。興味を持って読んでみた。文藝春秋には、選者の選評が同時に掲載されている。それを先に読むと先入観が入るので。読んでみての感想は、この作品を選ぶに当って、選者もずいぶん、苦労しただろうな?。

毎回、選評が厳しすぎると思う選者の一人、石原慎太郎氏が、「選者に未知の戦慄を与えてくれるような作品が現れないものか」と辛辣な評を述べているが、私的も、「この作品、それで、どうなの・・・」って感じ。

で、思い直して読んだのが、TBSドラマで話題の「官僚たちの夏」(城山三郎)。折りしも、官僚主導の政治が転換期を迎える総選挙を前にして、官僚とは。を、考えるには絶好の一冊だった。

戦後の復興期、勤勉な国民が目を輝かせて、工業国に邁進していった時代。先進欧米諸国からすれば、日本は「最も美味しい市場」だったに違いない。野放しにすれば、輸入品が国内を席巻し、新興の日本産業は、育たなかったかもしれない。

その日本企業を保護して育んだのが通産行政であった。日本が東洋の奇跡といわれ、高度成長を続ける昭和35年から45年の通産官僚たちの葛藤を描いた物語である。

小説では主人公が「おれのやっていることは絶対に国のため、国民のためになる」との強烈な自信を見せ付ける。感動的だが。果たして、今の官僚には、天下国家のためという志があるのだろうか?

仮に。その思想、その流れが、今日も色濃く残るならば「官僚は国益よりも省益」に走るなどとの批判を受けるだろうか?秀才官僚にありがちな打算、保身のテクニックだけが、彼らの全てになってしまったのではないだろうか。悲しいことだが。

なぜ、そうなったのか。それが、通産官僚の保護政策に起因した結果としての世界第二位の経済大国となった故の歪みだとしたら・・・・・。やはり、この総選挙を期に、官僚自身が、官僚とは何かを、問い直す時ではないかと思うのだが。

それを「官僚たちの夏」というのか?それとも「官僚たちの冬」というのか・・・・・・。   Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月16日 06:26 | コメント (0)


ラジオ

2009年08月15日

8月15日の正午を、「全国民1分間、黙とうの日」にしてはどうか。

休日だから、テレビを見るのだが、各局同じニュースには閉口する。取り分け、30年一日が如くの、この時期の交通混雑情報。報道部に引け目はないのか?無神経な気がする。

空港の混雑ぶり。新幹線ホームでのインタビュー。高速道路での数十キロにわたる空からの大渋滞の模様。この国が平和な証拠なんでしょうが・・・。

渋滞に巻き込まれている大半はテレビを見ていない。涼しいところで、寝っ転がっている人に、大渋滞の情報を流してどうするんだって、感じです。ですが、実態は大きく変わっていて、この時期に移動する人の数は激減しているそうです。

そうですよね。夏休みで、盆休み。高速料金は1000円ですが、時間は余計に掛かり、観光地はどこも特別料金。おまけに、大渋滞の報道ばかり。これで、出かけようと言う人は・・・・・・・。減りますよね。

にも拘らず。テレビ局報道部の姿勢は変化に気付かず・・・・。同じニュース。
同じニュースでも、これだけは外せないのが、終戦記念日の報道。こればっかりは、ニュースになるような内容が薄れても、絶対に縮小したり、粗末に扱ってはいけない。

特に、今日、8月15日の正午には、日本中がすべての動きを止め、反戦を誓い、戦没者対して1分間の黙祷を捧げるべきである。なぜ、すべてのメディアが奨励しないのか不思議である。

時代の変遷は、お盆の帰省すら減る傾向。戦争記憶など彼方に忘れ去られる現状。そんな折だからこそ、メディアは渋滞報道も良いが、戦争の悲惨さをしっかり伝えるべきではないか。

その象徴として、メディアがこぞって、「8月15日正午、一分間の黙とうを!」と訴えれば。大渋滞に巻き込まれている人も、イライラせずに、「心が落ち着き」一息付けると思うのだが。

日本中の老若男女が、一斉に黙とうをささげる瞬間が、世界に発信されるとするなら・・・・・・。
日本の国際的な地位も高まると思うのだが。テレビ局で考えてもらえないものかね?。

え?何ですか?渋滞に巻き込まれている人はテレビが・・・ですって。
ラジオがあるじゃないですか。ラジオが。
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投稿者: 後藤 日時: 2009年08月15日 06:14 | コメント (0)


手土産

2009年08月14日

岐阜城の展示物に、知恵はないのだろか・・・・・・。

私は悩んでいるのです。何をかと申しますと、手土産に。先日、尊敬する若き経営者が来岐。
仕事の苦労話は、さておき、江戸時代から続く、中山道の加納宿に位置する「二文字屋」(川魚料理)で、うなぎを頬張りながら、社会観や人生観を熱く語り合った。

経営者の資質は、人生観に由来するのだが、「人は何のために生きるのか」をとことん突き詰める哲学を持っているか。事業は「社会に如何に貢献するか」をどこまで真剣に追及するかで決まる。

それが、議論の結論。その後、折角、東京から片田舎まで、お越し頂いたのだから、何か岐阜の手土産をと、思案・・・・。青雲の志を持つ若き経営者に持参頂くものが思い付かない。

北海道の六花亭のバターサンド、長崎福砂屋のカステラ。京都の八橋。仙台の萩の月。などなど各地には。定番があるのだが・・・・。岐阜市には、それすら見当たらない。(昔は起き上がり最中が・・・・・・復活させねば。)

お盆のシーズン。この季節、帰省者で岐阜は一番賑わう。持たせて帰る手土産は何があるのかと思うと、誰もが、困っているんだろうと・・・・・・。岐阜をこよなく愛する私が、悩むのだから、心配する。

彼曰く「何度か岐阜に来たが、まだ、一度も岐阜城に行ったことが無い」とのこと、そうか。持って帰ってもらう手土産がなければ、山城から濃尾平野を一望できる国盗りの景色を見て頂くのも・・一考。

金華山の麓から、山頂までロープウエィーで5分ほど。そこから、約10分ほどで岐阜城の天守閣。
それが、手土産になるなら・・・・と、案内。

好天ならば、名古屋市内も、京への道も、伊吹山も一望できたのだが、悪天候で霞んでしまい残念だったが、彼曰く「この霞は、事業道半ばの証。次回は事業の成功を手土産に、もう一度、登ってみたいと思う。」とのこと。

志の高い人には、景色を手土産にと持ったが逆になった。なるほど、自然は偉大な手土産だ。

それにしても、岐阜市が観光の目玉として位置づける岐阜城。景色以外の展示物のお粗末さには呆れる。批判するのも、良くないが、資料館(これがまた酷い。駕籠(かご)が一つあるだけ)も合わせて、これでは、とても、訪れる人の心には残らない。手土産どころではない。何とかならないのか。と思う。

よし。次回、彼が岐阜に訪れる折には、再び岐阜城に案内。好天をプレゼントして「国盗り」の地を一望してもらい。これぞ、岐阜の手土産と言われるものを、企画してみたい。
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投稿者: 後藤 日時: 2009年08月14日 06:16 | コメント (4)


地震

2009年08月13日

危機管理は率先垂範して・・・・・・

朝5時には目が覚める。10日の地震。ちょうど、起き上がって、「一、二、三、四」と肩の「強張り」をほぐしていた時でした。頭には、「あの時も朝だった」と阪神淡路大震災時の恐怖が過った。

慌ててテレビを付ける。各局一斉に緊急地震情報が流れる。津波の心配はない。各地の震度は以下の通り・・・・。新幹線は東京ー名古屋間で運転見合わせ。高速道路は通行止め。と次々に状況が報道される。

TBSでは「火を消してください。机の下に入ってください。頭を座布団などで防御してください」と、まるで、小学校の先生のような親切な注意まで・・・・。地震発生から、一時間ほどで、大方の状況がつかめる。日本の危機管理、とりわけ情報伝達は凄い。

二次災害の危険は付きまとうが、一日も早い被災地の復興に全力を上げて欲しい。とりわけ、交通網。

動脈である高速道路の流れが止まると社会生活に支障をきたす。ましてや、帰省ラッシュの折。
急ピッチの復旧活動が続くが、これも危機管理の一つだと思う。

最近の異常気象。自然の猛威がいつ襲うか分らない。その最たるものが地震。
今回の地震は幸い岐阜地方では被害が無かった。ありがたいことだが「備えあれば、憂いなし」。

良い機会だ。この際、会社の危機管理について「連絡網は、大丈夫か」「救急体制は整っているか」「商品管理、情報の管理は、徹底しているか」などなど再チェック、再点検する必要がある。

ちょうど、盆休みの前。徹底しよう。そうそう。「我が家の防災j準備は、大丈夫だろうな」と一言。
「え?大丈夫だろうなだって!!!!」「朝からごそごそしてるなら、その時間に自分でやりなさいよ。」

「ハッハッ・・ハイ・・・・・・」地震より怖いや?。                           Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月13日 05:43 | コメント (0)


地産地食

2009年08月12日

頑張れ!「飛騨の野菜でごちそうプロジェクトチーム」

天候不順で、野菜の生育が心配されています。
心あるスーパーでは、利益を度外視して、販売価格を抑えていますが、その間に、夏は夏らしく、天候が回復して、農作物が育てばと願う次第です。

我社の生活情報誌。8月号の「さるぼぼ倶楽部」(飛騨高山エリア・52000部)の巻頭特集は元気満万の飛騨女性で構成する「飛騨の野菜でごちそうプロジェクトチーム」の紹介です。

飛騨は寒暖の差が激しい土地柄。豊富な水と澄んだ空気と勤勉な人柄と人情に育まれ、美味しい作物が収穫できます。とりわけ、夏野菜では甘みを増すトマトやトウモロコシ等は格別です。

そんな飛騨の作物を、地域の人に知ってもらい、味わってもらおうと、「飛騨高山やさいの日」(8月31日)が企画されました。その結果、生産者の熱い思いが、飛騨地区63店舗と8団体を動かし、飛騨野菜が見直されています。

近年、地方分権をベースに、地域活性化の取り組みとして「地産地消」運動が広がりを見せていますが、この「飛騨高山やさいの日」は、単に地域の人に消費してもらうだけではなく。

生産者と研究家が知恵を出し合って、生産者ならではの美味しい食べ方の提案や、生産地で食べる美味しさを追求する「地消」とは一味違う「地産地食」の試みです。生産者の心意気が伝わります。

食の安全が問われる時代。地域の安全な食材を地域の人たちと一緒に育んでいく。この素晴らしい企画に「さるぼぼ倶楽部」も共鳴、「媒介」となって、活動の推進に一役買っています。

飛騨の人達が、飛騨の野菜をたくさん食べて、この夏を元気で乗り切って頂ければと願います。

そうそう。飛騨の酪農。飛騨牛の評判は宜しいですが。私も股関節の手術以降、牛乳を飲むようにしています(高齢者は牛乳を飲むべし)が、飛騨牛乳の乳質は濃くて、甘くて絶品です。
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飛騨やさいの日、啓蒙ポスター
主催:飛騨の野菜でごちそうプロジェクトチーム
協賛:飛騨農業振興会・飛騨農業協同組合・さるぼぼ倶楽部
後援:飛騨酪農農業協同組合・高山水産青果株式会社・株式会社ひだ高山中央市場
    ・飛騨調理師会・高山地方市場青果出荷組合・高山市

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「さるぼぼ倶楽部 8月号」の表紙

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「プリジェクトチームの面々を紹介する」巻頭特集

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月12日 06:27 | コメント (2)


雑誌購読の勧め・・・。

2009年08月11日

情報収集能力と情報活用能力・・・・・・。

毎月の楽しみ。色々ありますが、毎月10日に発売される文藝春秋が、その一つです。
取り分け、毎年9月号は、芥川賞受賞作品が全編掲載されます。

昨日の朝日と読売、文藝春秋の大胆な広告(写真参照)が掲載されました。(なぜ両紙とも国際面に絡んでいるのでしょうかね・ちょっと不思議)驚かれた方も多いと思います。

相次ぐ雑誌の廃刊。弧塁を守る老舗雑誌の抗いが痛いほどです。
(この号、芥川賞に名を借りて、きな臭さも漂いますが)

今回の芥川賞。この処の作品と比べ、大人の内容で一味ありそうです。それが全文掲載されているのですから、790円は、お買い得。是非、購入頂き、芥川賞作品と文藝春秋の良さ??を実感頂ければ。(お断りしておきますが、我社と発行元とはなんの関係もありません)

このところ、ブログで盛んに訴えているのは、ローカル新聞にもう少し、書籍広告が掲載されないかということです。昨日の日経朝刊の広告。文藝春秋も含め一面から六面までが書籍広告です。

広告は広告主が経済活動を強化したいとの目的で、発信されるものです。一部には、広告主の勝手だから、広告は信用ならないとの誤解がありますが。それは、考え違いです。

広告は、情報です。新聞広告でいえば、政治、経済、国際、教育、文化などの分野と同じ社会情報です。広告を見て、それをどのように評価するのかは、読者の判断です。

それを頭から、否定するようでは、情報収集能力と、情報活用能力に欠けていると言わねばなりません。広告もその背景や、意図を考えて眺めてみると面白い側面が見えてきます。立派な情報です。

そういえば、文藝春秋9月特別号には、8月30日を意識した、ここまで権力におもねるのが文藝春秋なのかと驚かされる「誰も知らない民主党研究」と、逆説的発想で自民党擁護に躍起になる「150議席・自民党政治はいつ終わったか・中曽根康弘vs渡辺恒雄」が掲載、偏見に満ちた老害のたわごとなど、興味深い特集が組まれている。

天下の文藝春秋、ここまで落ちたか。ここまでやるか。この大型宣伝の裏に、政権延命が隠されていると思うと、雑誌とは何か?や編集者の歪んだ思いが伝わり、結構、面白いですよ。

そうそう。文藝春秋の広告は、他からの転用が無いオリジナルばかり。広告も楽しいですよ。
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文藝春秋     8/10朝日新聞     8/10読売新聞     8/10毎日新聞   8/10日本経済新聞
9月特別号

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月11日 05:59 | コメント (0)


山田養蜂場

2009年08月10日

「ポリネーション」が消えてしまう・・・・・。

「感動した」は小泉元首相が大相撲で怪我を押して優勝した貴乃花に贈った有名な称賛の言葉です。
物事を一言で、表現するのは、難しい。その難しさにチャレンジするのが広告の醍醐味。

紙媒体を使った広告は、コピーは顔。文章が命。デザインが身体と表現できないだろうか。

私は、アドマンを目指す若い仲間に、新聞を読め。それも新聞広告の文章を丁寧に読め。
興味があろうが、無かろうがしっかり読め。と口うるさく言います。

特に、日経新聞に掲載される広告は、質の高いものが多い。文章の質が高い。企業のポリシーなどが簡潔に表現されたり。商品の説明が実に合理的に書かれています。

たとえ、関心が無い広告でも、読み込めば、プロとして大いに勉強になります。

私は、ここ三、四年、何度も唸らされる質の高い内容の新聞広告に出会っています。
山田養蜂場の広告です。どのシリーズも真摯な企業姿勢が伺われ、関係者の熱い思いが伝わります。この企業が提供する商品ならば安心だと思っています。

土曜日の広告(写真)には、心から感動しました。「いま、世界中のミツバチが、沈黙の警鐘を鳴らしています」とのコピー。影絵のミツバチ。最近問題になっているミツバチ失踪の不思議を物悲しく表現しています。

そして、文章。何人の人が読まれたでしょうか?是非読んでいただきたいと思います。

女王蜂と幼虫を残して、働き蜂が忽然と姿を消す。
忠誠心に富み、組織を大切にするミツバチの習性からは・・・・・・。蜂群崩壊症候群という。

07年春までに欧米では4分の1のミツバチが消え。日本でもミツバチがいなくなっています。1960年環境問題を告発した生物学者は「沈黙の春」として、この事態を予告した・・・・・。

ミツバチの授粉によって農作物が実ることを「ポリネーション」(花粉媒介)というそうです。
山田養蜂場は「みつばち健康科学研究所」を創設、原因究明に援助を始めたと書かれている。

岐阜周辺は、米の裏作にれんげを植え、田を肥やす。そのれんげの花の蜜を、ミツバチに集めさせる。そのミツバチと農業の共生によって、世界有数の養蜂の盛んな土地柄といわれている。

蜂の武蔵は死んだのさ。なんて歌があったが。蜂を死なしてはいけない。

山田養蜂場の、はちみつの日(8月3日)をターゲットにした広告が、消費者のみならず、同業者が手を取り合って、蜂と農業を共生する「養蜂文化」の発展に寄与する媒体となれば・・・・。

それこそ価値ある文章だといわねばならない。 私は、この広告に感動した。
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8/3 毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月10日 06:37 | コメント (0)


狩人

2009年08月09日

この夏も元気で乗り切れよ・・・・。

「ちょっと、ちょっと。内輪の話だがね?。実は、斯く斯く云々で、本当の話なんだよ」。なんて、実はと、本当は、は同じだよね。そんな、こそこそ話を聞く事があるが、ろくなもんじゃない。

内輪でも、団扇(うちわ)の話です。私はどちらかと言うと、手紙魔です。ネット社会ですが、業務連絡はメールでも、携帯でも、即効性があって、便利なのですが・・・・・・。

古いといわれても、お礼とか時候の挨拶は、やっぱり葉書や封書でなきゃ。と、頑なな手紙派です。
しかし、とは、言っても、郵政の民営化は賛成ですから、誤解のないよう、願います。

私は、早朝派で、5時には目が覚めます。日曜の朝でもお構いなし。狭い家です。バタバタしますと家中響くようで、家人には、嫌な目で見られますが、諦めて貰うしかない。

夏の朝と言えば、ラジオ体操の歌ですが。何故かは、知りませんが。日曜はラジオ体操が休み。子供の声も聞こえず。寂しいのですが、小さな書斎の小窓を開けると、さすがに夏。蝉の声と熱風が・・・。

机の前に座りますと、汗がジワリ・・・・。で、手にするのが、尊敬する先輩から毎年頂く、団扇(写真)の暑中見舞い。「この夏も元気で、乗り切れよ」と仰ぐ風から聞こえてくるようで、嬉しい。

団扇の主は、小柄な方だが、名うてのハンター(狩人)。猟銃肩に掛け、世界を跋扈されていた。いたとは、最近はお年を召されたので、休業中。何度かお聞きする氏の話は、内輪のこそこそ話などはない。大自然と獲物相手での胸の透くような壮大なドラマ。

いくら、ネット社会といっても、メールでの時候の挨拶では、風までは送れまい。と、団扇片手に、団扇の送り主の大局観をお聞きしたくなった。                 Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2009年08月09日 06:23 | コメント (0)


知の源泉

2009年08月08日

田舎に策がないのは、書籍広告に触れる機会が少ないからかも。

この政党は???。誰の党なのかよく分らない「みんなの党」なんて妙な名前の党もできたし、ストレートな「幸福実現党」なんて党も誕生した。

毎日新聞を捲ってたら、知的な女性(写真参照)四人が登場する広告が・・・。
「ウ?ム」「女性党」ってのもできたのかと?思わず、目を落としてみたら。

そのコピーは夏に読みたい「人気女性作家が紡ぐ4つの物語」。
中央公論の女流作家の書籍広告でした。この時期に、紛らわしい・・・・・・・・。

二人が芥川賞。一人が直木賞。もう一人がミステリー賞、いずれも日本文壇を背負って立つ、中堅作家。残念なことに、名前は存じているが、どなたの小説も楽しんだことがない。

この夏、カレンダーの関係で休暇も少ないし、別段どこへ行く予定も、当てもない。そんな時は、安楽椅子で、風鈴の音でも聞きながら、本を読むのが一番だと思っている。(ひと夏の経験もどきも・・・小説の中なら楽しめるしね)

折角の広告、この夏、この広告に釣られてみるか・・・・・・。

今週は、慌ただしく、大阪と江戸で仕事が続いた。大阪は、新大阪の駅にほど近い場所での会議だったので、街の気配を感じるまでもなく・・・・・・、目新しい広告に触れなかった。

江戸は、相変わらず新鮮。街に広告が氾濫している。とくに電車や地下鉄の中吊り書籍広告は好奇心をそそるものが多い。見出しを読んでるだけで、結構、世相が分かった気になる。

当たり前のことだが、本を読むには、本と出会わなければならない。
日常的に本の紹介を目にする機会が多ければ、多いほど、読みたい本に出会えるモノだ。

ここに、ちょっとした統計がある。新聞の書籍広告量を調べたデータ。語弊があるので詳細は省くが。
東京で読まれる新聞と岐阜で読む新聞では、その差は5分の一だそうだ。

都会で100冊の新刊紹介に触れるとしたら、岐阜では20冊しか掲載されないことになる。更に、都会では、電車に乗れば乗ったで、それ以外の書籍広告も目にできる。その差は、100分の一でも効かない。

田舎と都会、どちらがどうって、こともないが。本は「知の源泉」、知の泉が湧き出る情報にこんな大きな差が日常的にあると、社会生活にも影響するのではないか?

地方の疲弊になかなか解決の糸口が見えない現状だが。地方からの改革が進まない。

随分穿った見方かも知れないが、地方は本の紹介が少ない。本に触れる機会が少ないのも、
地方に知恵が湧かない大きな要因だと思えてならないのだが。考え過ぎだろうか・・・・。

新聞の書籍広告を増やして欲しいと、願うのだが。

とりあえず、この夏は冷房を止め、長良川から吹き抜ける自然の風を浴びながら、ビール片手に
女流作家の作風を楽しんでみたいと思う。

そうそう・・・・・・・。ついでに面白い名前の新党のマニフェストも読んでみるか。                                                            Goto

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8/7毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月08日 05:57 | コメント (1)


目力(めじから)

2009年08月07日

久しぶりに、学生時代の友と飲みました。

「男子三日会わずんば刮目して対峙せよ」と言うが、人の顔は変わるものだと、久々に会った友人の顔がキリっと締まっていたのには、驚いた。

彼は、私と同年、還暦だが現役。不況風にもびくともせず事業を拡充させている。次々とリタイアする世代だが、彼の顔を見て、瞠目するほど何処が変わったのか?現役だから?事業が成功しているから?だろうが、そうでもない。

だいたい、若い女性ならいざ知らず、還暦過ぎたおっさんの顔など、まじまじと見ないものだが。懐かしさも交じり、まじまじと・・・・・・気が付いた。それは「目」なのだ。

人を威圧するような鋭い目ではない。かと言って慈愛を込めた優しい目でもない。勿論、昔から大きくてつぶらな瞳でもなかった。どちらかといえば、小さめだった。上手く表現できないが、目力があるんです。

一生懸命生きていることによって、生まれ出る「目力」じゃないかと。緊張感を持って生きているのと、いないのとの違いなのかも知れない。

そういえば、リタイアして、「やることがないんだよ」なんて、ぼやいてる奴は、目が腫れぼったい。目尻が弛緩している。のを思い出した。年を重ねるということは、全てが緩むことでもあり、それはそれで、良いのだが・・・・・・・。

緩んでまで、生きているのも、何となく。折角の人生。どの立場、どの位置に居ようとも、心の目も含めて、「目力」を失いたくないもだと、思いながら、ビジネスホテルの鏡を覗くと。

あ?嫌だ。飲み過ぎで腫れぼったい。よどんだ我が目を疑う。
いやいや。奴も今朝は、きっと目尻が弛緩、目力を失っているに違いない。

あれほど飲んだのだから。友はいいな?。 Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月07日 06:13 | コメント (1)


ライフスタイル

2009年08月06日

夕方、テレビの前で報道番組・・・・・・・。

あまり見ないのですが、新聞の最終面。日刊紙の朝刊は、テレビ欄になっています。日経は「文化」面になっていて、テレビ欄は中面にあります。

紙面編成でどちらが良いのか分りませんが。最終面はテレビ欄と、決めて係っているならば、考え直した方が良い。なぜなら、デジタルテレビでは、裏番組の時間割は順次見られるのですから。

いやいや。そんな話を書こうと思っているのではなかった。夕方の4時50分から、この地方ではCBC、全国的にはTBS系列で7時55分まで、三時間放送される報道番組「イッポウ」について。

4月から始まっているのに、何を今頃と言われるかも知れないが。一応、現役のおっさんとしては、この時間にテレビを見ることはないので、テレビ欄を眺めてて、と言うしかない・・・・。

この時間の定番は、5時台は子供向け。6時台はニュース。7時台はバラエティーと決まっていました。
なぜなら、それが一般家庭のライフスタイルだとテレビ局は思っていたからです。

ま?。いまでも、日曜の朝は子供のアニメだと思っている局もありますが。

それが、夕方に報道番組です。誰が、この時間帯に見るのでしょうか?もう少し、角度をかえますと、この時間帯にテレビのチャンネルを合わせるのは、どの層なのか?ってことを考える必要があります。

改めて、テレビ欄を眺めてみますと、8時まで踏み込んではいませんが、多局も5時から7時までは、報道番組が組まれています。基本的にニュースは若年者は見ないようです。

だとすると、暇な大人。つまり高齢者用、つまりリタイアーした団塊世代をターゲットに、この時間帯の報道番組が組まれていることになります。

では、高齢者は、夕方からテレビの前に座って、報道番組を見るライフスタイル何でしょうか。
高齢者でもいろいろありますから、一概にはいえませんが。大きな間違いのような気がします。

なぜなら、日本の高齢者が、社会の動向に注視して、報道番組を見るような人達なら、日本がこんないびつな国になってはいないと思います。

世の中のことをろくに考えもしない高齢者が増えた結果が、この体たらくです。
テレビ局が、高齢者に報道番組を見るよう仕向ける努力には、敬意を表しますが、空回りに終わらないでほしいと思います。

なぜかと申しますと、TBSのアナウンサーを辞めて、フリーとなり、「イッポウ」のメインキャスターとして努力する小林麻耶さん(下の写真)の頑張りを読んだからです。

余計なことですが、新聞社も、50年一日が如く、新聞の最終面はテレビ欄なんて、
一昔前のライフスタイルをそのままにしない方が・・・・・・。

この人の笑顔に誘われて、団塊世代のおっさんが、平日の夕方、毎日テレビの前に座るライフスタイルを想像すると、同世代としては、ご同慶の至りと言ったところです。 ハイ!。
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7/29 読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月06日 05:55 | コメント (0)


不公平

2009年08月05日

身分保障されてるのは特権階級ですよね。

「最近のブログ、官僚や役人の批判が多すぎないか?」「あまりやり過ぎるとしっぺ返しを食うぞ」と、何かと心配してくれる友人から、温かいアドバイスをもらった。友情に感謝。ありがたいことです。

いくら、言論の自由は保障されていると言っても、人間には感情がある。悪戯に批判されると、気分を害す。ましてや、仕事上で、何らかの関係があれば、より厳格に判断しようと、締め付けることもできる。

そんなことになれば、干上がってしまう。(大変だ)

しかし、昨年来、民間の企業、とりわけ地方の中小企業は、働いても働いても、業績が上がらない。
それでも、知恵を出し、汗を出し、工夫に工夫を重ね、必死に働いているのに・・・・・・。

この国には、仕事をしなくても給料だけは保障する身分制度が残っている。おかしいと思わないかい?今の日本に、そんな制度があって良いわけがないじゃないか。(怒ってる)

その事が、納得できないし、理解できない。それを角度を変えて批判すれば、抵抗があるのは分かるが、でも、誰かが正論を吐かなければ、世の中が良くならない。(別に私でなくてもと思うのだ・・・)

官僚と民間の不公平は身分保障だけではない。日本の今の政策形成は、ほとんどが天下りと結びついている。先進国で、そんな馬鹿な国家があるだろうか。(本当に酷い)

民主党が「天下り根絶」掲げているからだろうが。政権交代が起こるかもしれない。といわれるこの時期に、天下りの「駆け込み人事」が盛んに行われているのが、何よりの証拠だ。(国民をバカにしている)

国会ですったもんだの挙句、渡辺善美行革担当大臣(当時)が大粒の涙を流して、天下り斡旋禁止の法案が通ったハズ。(なぜ、こんなことが横行するのか?下の記事参照)

それは、官僚は、自分たちは身分保障された特権階級だと思っているからだ。
所詮、国会や国民などとは別の身分、無視して然るものだと思っている。(情けない話だ)

「そんなことは分かっている。しかし官僚組織は、お前如きが”わ?わ?”騒いだぐらいで壊れるものではない」「調子に乗るな」と、また、叱られそうだが。

でも・・・・・・・・不公平があって良いはずがないよね?。
弱った性分だ・・・・・。           Goto

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8/4 読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月05日 06:47 | コメント (0) | トラックバック (0)


梅雨明け・・・・・。

2009年08月04日

猛暑の夏でも、狼に食べられないようにしたいものだ。

自然現象の話。気象庁を責めても仕方がないのだが。6月8日から、三か月近くも続いた梅雨。
昨日、やっと、「梅雨明けしたとみられる」と発表。その言い回しが何とも、気に入らない。

梅雨明けしたなら、「宣言」するとか。「しました」とか、断定的に言えばよいのに。勿体ぶって「みられる」なんて、どこか、官僚の嘘くささが漂う。(気象庁も役人だから。仕方ないのだが)

でも、そんな役人用語の強かさには気を付けた方が良さそうだ。

この二週間ほど冷夏になるのじゃないかと心配していたが、さすがに、ギラギラする太陽と蝉の声。35度を突破する暑さ。これで、農作物も一気に成長するだろうと、夏の到来を喜んでいる。

日本には春夏秋冬がある。その変わり目が間断なく訪れる。暑い夏だと、思った途端、盆を過ぎ、赤とんぼが飛び交い、日が短くなり、虫の音がかまびしくなり、アッと言う間に秋。

その季節の慌ただしさが、日本人をせっかちにしているとの説がある。この歳になっても、早く、早くと気が急く生き方をしているので、その説も、まんざらではないと納得する。

と、同時に、日本人は農耕民族。季節に追われて生きているうちに、昨日の豪雨も、異常に長い梅雨も、ほんの少し前のことをすぐに忘れてしまう。それも、ノー天気で、良いこともあるが。

学習能力が無いと言うか、同じ過ちを何度も繰り返すのは弱ったものだ。たぶん、この長い梅雨から、一転しての急激な猛暑に、僅か四年の間に総理大臣が4人も変わったことや、路線が変更になったことなど、すっかり忘れてしまうのではないか。

その夏ボケを,見込んで夏の最中に総選挙を実施しようと目論んだのが、現首相ではなく、その背後で政権を操る官僚だとするならば、彼らは、決して農耕民族ではない。むしろ狩猟民族だと言わねばならない。

だれが、どう見ても、朝から蝉が鳴き、ギラギラと太陽が照りつけている。夏だ。
なぜ気象庁の役人は「梅雨明けしたとみられる」などと曖昧な表現をするのか。

その本質を見抜かないと、我々従順な羊(国民)は、オオカミ(官僚)に食べられ続けることになる。
                                               Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月04日 06:49 | コメント (0) | トラックバック (0)


BPO

2009年08月03日

テレビ報道番組を鵜呑みにしない方が良い。

裸でパンツを何枚もはいていて、それをバカしゃべりに合わせて一枚ずつ脱いでゆく。
土曜の昼下がりに放送されたフジテレビの「お笑い芸人の番組」。

見たくなければ見なけりゃよい。のだが、たまたまチャンネルが合ってしまった。画面の向こう側でのバカ笑い、ばか騒ぎ。こんな番組こそ、BPO(NHKと民放各局で組織する放送倫理・番組向上機構)がチェックすべきじゃないかと思うのだが。

そんな番組をスポンサーに販売する広告屋が、批判しては、天に唾するようなものと、自重するしかないのだが。放送局の幹部が「自社の番組」に顔をしかめていると聞くと、放送局のモラルなんて、その程度だと諦めるしかない。

バカな放送は許されるが。うその報道番組は許されないらしい。日本テレビの「バンキシャ」誤報問題でBPOが、過去にない重い「勧告」で放送局の責任を追及した。

我が岐阜県の裏金問題の虚偽番組。県民の一人として、行政に対する不信、調査のための無駄な労力を招いた責任は免れないと思うのだが。果たして「勧告」」で、放送局の体質が改善されるのか。

報道番組の信ぴょう性を疑ってかからない国民がバカだ。そもそも、時間に追いまくられ、穴を空けられない現場では、とにかく番組を作れば良いのです。それを、検閲したり、考査したり、検証する予算も、システムもないのが、放送現場です。

そもそもが、粗製乱造気味にもかかわらず、最近は、スポンサーのテレビ離れも進み減収傾向。その煽りで、異常なまでの経費削減。それで、まともな番組ができるはずかが無い。

「バンキシャ」の虚偽番組等は起こるべくして起こっている必然です。
それを、各局がしたり顔で放送倫理・番組向上機構で「勧告」とは笑止千万。

国民も、報道番組を鵜呑みにしない方が良い。そもそもテレビの報道番組はすべからく、虚構の中にあると思うべきじゃないか・・・・・・・。虚しいことだが。

8月30日の総選挙まで、あの手、この手の報道番組が組まれるが、キャスター、コメンテーターらの、問題の本質も良く分っていない発言や、安易な番組づくりで、国の将来が左右されるとすれば。

パンツを脱ぐバカ番組の方が、まだましかもしれない。と思うと。
マスコミの端くれの仕事をしていて、恥ずかしい。          Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月03日 05:32 | コメント (1)


18歳

2009年08月02日

親はなくとも子は育つと申します。過保護すぎませんかね。

大人の我々としては、重要な問題と捉えにくいんですが、この問題は国の根幹をなすテーマ。
あなたならどう思われますか?大概のことは悩まないのですが、この問題は結論が難しい。

そうです。法制審議会の専門部会が成年年齢を条件付で「18歳で成人とするのが適当」と最終報告書まとめた問題です。

政治的には、選挙権がクローズアップされますが、現行の20歳でも、行使する国民は50%程度。
引き下げることにより、関心が高まれば良いこと。選挙年齢の18歳からには何の問題もない。

日本は保護主義国家です。法整備的には個人主義よりも全体主義的な傾向が強く、人を年齢で区別して若年者を保護したり、権利を制限したりする法令は300本を越えるそうです。

問題は、これらの法令の背景です。審議会は二つの条件をつけています。一つは保護主義の延長ともいえる、若者の社会的、精神的な自立を手助けする公的な仕組みを作るべき。もう一つが若者を悪質商法の被害から守る策をたてるべき。

この条件の根底には子供を子ども扱いする上から目線の過保護が、根底にある気がします。
つまり、自己責任の思想がありません。保護の美名の下に行動範囲を規制する法律の呪縛から解放されないまま、年齢を2歳引き下げるだけです。

それでは、問題を複雑化するだけで、何の解決にもなりません。

私は、高校教育で、成人とはいかなるものか。大人の責務とは。社会人としての権利と義務について。それに、自己責任の範囲とは、などを教える環境整備が必要ではないかと思います。

とはいっても、この国が、明日から公教育に大人論を取り入れるとも、法整備の改正をするとも思えませんので、とりあえず、成人年齢を18歳に引き下げ、その時点から、大人を押し付ければよいのではないかと、思うのですが。

無責任ですかね・・・・・・・・・・。                Goto

投稿者: 後藤 日時: 2009年08月02日 05:41 | コメント (0)


谷繁捕手

2009年08月01日

なぜ、ドラゴンズは、ここに来て、快進撃なのか。

夏はやっぱり野球ですね。野球と言えば高校野球。各地とも雨で随分、日程が変更、御苦労の多い予選会が続きました。勝負事は、ちょっとした流れやラッキーボーイによって左右されるものですね。

やっと代表校が出揃い、いよいよ甲子園ですが。我が岐阜県。準決勝で優勝候補筆頭の中京と古豪県岐商が激突。雨で一時間半中断。流れが微妙に変わり、中京が涙を飲んだ感じです。

どちらを応援しているわけでもないのですが、グランドにうずくまる高校生の姿には、胸にこみ上げるものがあります。勝負は何時も非情ですね。実は人生も一生懸命であればある程、非情なんですが。

野球といえば、我が中日ドラゴンズ。今更、「どうだ」WBCに選手を出さなかった、ドラゴンズが優勝すると、開幕に合わせて、ブログに書いたでしょ。と、鼻を脹らますわけでもないんですが。

出てきましたね。ジャイアンツとわずか、1,5ゲーム差。首位に射程距離です。私的には、まだまだ。慌てなくても良い。あまり早く、ペナントレースを終わらせてはいけない(興行的にも)。

独走だけは止めて欲しいと思うのですが。どうも、この調子ですと、お盆前には、ドラゴンズの優勝が見えてきそうですね。(ウッフッフ)「こら?、よだれを拭け」とジャイアンツファンに叱られそう。

で、なぜ我らが中日がトップに躍り出るのか。勿論、落合監督の采配の妙に決まっていますが。(あの非情とも思えるクールさ、がいいですね)それに、もう一つ、谷繁捕手ですね?。

彼は前半故障でスタメンを外れていました。それが、復帰。それからです。ドラゴンズの快進撃は。
木曜の巨人戦。たまたま、BSで観戦。その際、マスク越しに彼のバッターを見る「ギョロとした目」が映りました。

「はぁは?ん」この目が、快進撃のすべてだな。って思ったんです。バッターのしぐさ、表情をジーと見て観察しているんです。勿論、次の球種を決めるためにですが。

野球の要は捕手といいますが。まさに、ドラゴンズの快進撃は、谷繁捕手のお陰です。
ありがとう。君はドラキチにとっては「ラッキーボーイ」そのものだ。 

景気回復にもう少し辛抱が必要です。暑さとストレスにどう耐えるのか。
この夏は、甲子園とドラゴンズで、癒すしかなさそうです。
                                                      Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2009年08月01日 06:29 | コメント (0) | トラックバック (0)