贔屓の引き倒し

外交も国防もナショナリズムが根底に・・・・・・・。

擁護も度を越すと、奇異に感じたり、異常ではないかと、疑われたりするが、あえて、批判覚悟で、擁護したい。何をかと言えば、民主党と新政権の外交・国防についてだ。

まず。小沢大デレゲーション。訪中団である。民主党政権が、東アジア共同体構想を掲げているのだから、その中核である中国に民主党の議員が訪問するのは当たり前ではないのか?

国際政治、経済で中国を抜きにして、世界は回っていくだろうか?人的な交流以外に、海外との友好関係を築く方法があったら、教えて欲しい。何事もまずは、人間関係ではないか。

国会開会中でもなく、国費でもなく自費で、党の機関が承認した催しに、所属の国会議員がチャンスと考えたのが、なぜ、問題なんだろうか?国家主席と写真を撮るのが問題だとでもいうのだろうか?

政権与党の議員が、この訪中をきっかけに、中国を認識し、人脈を広げることは国益に叶う。
批判のための批判には、げんなりである。地元の新人議員も参加したと聞く、報告会があれば覗いてみたい。

それから、普天間の問題。決着を急ぐ必要はない。なぜ、そんなに急ぐ必要があるのか?基地が住宅街の中心に位置するようになって、危険だと移転協議が始まって13年経っている。

防衛問題だから、政権が代わっても踏襲するのが当然だとの考えに、私は組みしない。どこに、落ち着こうが、政権内部で、様々な議論をすべきである。民主主義とは手間の掛かるものだ。

いま、安全上の緊急事態が発生したとしても、基地が移転したわけでも、予算が削減されたわけでもない。前政権から何も変わっていないのだから、何をそんなに慌てるのだ?私には理解できない。

米国は予算編成の時期。グアム移転の予算が確保できなくなると言うが。だったら、民主主義の代償として、必要とあらば、日本側が補填すればよい。政権が代わるとは、そう言うことではないのか!!

この問題が長引けば、日米関係が冷え込み、同盟にひびが入りると言うが、それは、日本側の考え方であって、米国は日本が「自分の国は自分で守る」「必要な軍備は自分で持つ」自主防衛路線に走るというなら、真剣に考えるが・・・・・・・・。

海兵隊の基地が一つ、グアムに移転するぐらい、なんの問題もないと、考えているのが本音ではないのか?私は、マスコミの論調に日本に米軍の基地があることを問題視しないのが問題だと思っている。

外交も国防もナショナリズムが根底になければ成り立たないものだと思っている。
民主党政権に「友愛」と言う名のナショナリズムを期待するのは、私だけか・・・・・・・・。

多分だが、こう言うのを、贔屓の引き倒しと言うんだろうね。                    Goto          

投稿者: 後藤 日時: 2009年12月15日 07:18


私は、何故、民主主義のかけらもない独裁国家中国と友愛をはかるのか疑問でしょうがない。いっそ小沢訪中団がウイグルに出向き問題を提起したほうがましである。また、小沢チルドレンの中に反発する人がいないのは政治家の志がない人が多い為・・。まるで強いものにまかれろ主義だ。日本人としての誇りも清冽さもまるでない。国益・国益・・。ロシア、中国、お金を持った国にゴマをすって棄てられるのがおちだ。企業も同罪だ。男気があり、夢を語る経営者がどこにもいない。私の尊敬する政治家は「浜口雄幸」です。一つの政策に生命を賭けて臨んだ数少ない本当の政治家です。今の不況時代と似ているきがします。
おぼっちゃま政治家とは到底、器が違うと思いますが。

投稿者: レモンハート | 2009年12月16日 18:14

ご意見ありがとうございます。
勉強になります。

中国をどのように評価するかは難しい問題です。なにせ5000年の歴史があります。今の一党独裁共産党支配の中国、わずか60年の政権です。50年先にはどの民族が「中原に鹿を追うか」はわかりません。かつてのソビエトが15の国に分裂したように、何時までも一枚岩でいられるとも思えません。ご批判はその通りだと思いますが、近視眼的ですと、大局を見誤るのではないでしょうか。

「たかが経済、されど経済」資源もない極東の小さな国が、近隣の国を無視して生きていけるのでしょうか?日本経済の60%の収益は中国をはじめ東南アジアとの貿易になりました。
米国経済の衰退は目を覆うものがあります。「衣食足りて礼節を知る」申しますが、軍事も経済も、このまま、米国頼りでは国がもたないと思います。
まだ、余力があるうちに、ウイングを広げるべきだと思います。前政権では、残念ながらしがらみができています。
中国と日本は一衣帯水、長い目で見ることはできないでしょうか?       Goto

投稿者: Goto | 2009年12月17日 09:06

私が熱きサラリーマン時代に相手先の恩師にいわれた言葉を少し思い出しました。その一説は、このような言葉です。理屈どうりに事が運ぶものなら、この世は人間の国ではなく、神の国になってしまう。この世はおかしく、悲しく、腹立たしい・・・。つまり人間の世界になる。やはり人間は感情の動物であり、理屈にとらわれていたならば、得るべきものも失ってしまう。江戸時代の商人は「口で負けてカネで勝て」と。感情の機微を解することが勘定に通じるということを説いていただきました。でも、おまえの正義感が俺にはうらやましいと・・・。おつしゃることは、すべて理解できます。勉強になります。でも私にある「業」がそう納得させないのです。ゆえ、体裁のあがらないただの店主なのです。このような人間に低調に返答を2回も頂き、本当にありがとうぎざいます。

投稿者: レモンハート | 2009年12月17日 18:45

こちらこそ、ご意見、御提言を賜り深謝致しております。煩悩にさいなまれる日々です。これをご縁に、一層のご指導願致します。
ありがとうございます。    Goto

投稿者: Goto | 2009年12月18日 10:20

コメントを投稿

※投稿していただいた内容・回答については、いたずら・スパム対策のために、一度管理者にて確認致します。
  確認認証後に反映されますので、ご注意ください。
  投稿ボタンは1回のみクリックしてください。画面が切り替わるまで時間がかかる場合があります。