迎合

日本のバラエティー番組が世界を駆ける日・・・・

これはちょっと面白い試みだと期待しています。去年の話ですが、漫画好きの総理大臣肝いりで建設が計画された「アニメの殿堂」。ムダの塊、役人の天下り先で、とんでもないと批判にさらされ、仕分けされてしまいましたが・・・・。

日本が世界に誇れるモノは、山ほどあると思っています。それをあげつらうのは、日本人の美意識に反するのか?それとも、戦後の自虐思想のせいなのか?よく分かりませんが、日本製品を過小評価する傾向が強すぎると思っています。

先日もこんな、日経PBの記事を読みました。なぜ、韓国のサムスンが隆盛を極め、日本の電子メーカーに元気がないかと言う問題点の指摘です。(私は、これこそが、間違った考え方だと思うのですが・・)

サムスンの戦略成功に、現地の文化や習慣に合わせたモノ作りの思想がある。(日本の企業にはないとの裏返しで?)例えば、エアコン。インドでは、音がして、風が強く顔にあたらなければ売れない。サムスンがインドで販売するるエアコンは、現地の事情に合わせ、付加価値を抑えて売っている。

日本企業はインドの国民性を理解せず、音のしない、しなやかな風を送るエアコンを高価で売ろうとしている。造り手の側の自己満足が最悪の結果を招いているとの指摘です。

果たしてそうでしょうか?私はそうは思いません。ひと時は、賑やかな音のするエアコンが売れるでしょう。しかし、誰でも、静かで機能が優れている方が良いに決まっています。大型車好みだったアメリカで、小型で性能のよい日本車が売れるように。

最高の技術。世界に誇れるモノを作り続ける思想が、なぜ、否定されるのか?私には理解できません。サムスンの迎合主義を美化して、日本の誇る技術を否定するかのような姿勢こそが問題です。

テレビ界で面白い試みが始まりました。フジテレビが、バラエティー番組を世界市場に輸出する計画を発表したことです。欧米ではバラエティーのアイデア不足が課題になっていて、日本のテレビの企画力に関心が高まっているのだそうです。

私は日本のテレビのバラエティー番組には否定的でしたが、企画力と制作力が世界に通用するとなると、その見方も変えねばなりませんが・・・・。アニメやマンガ、そしてゲームは日本が世界に誇れる代表的なモノです。

テレビのバラエティー番組が、アニメやマンガに続く、日本が誇るソフトウエアに育ってくれればうれしいと、大いに期待するのですが・・・・。でも韓流ドラマが日本を席巻しています・・・・。

韓国のテレビ局が、本気でバラエティー番組を造り始めたら・・・・心配ですが、フジテレビには、迎合することなく世界中の人達が感動するようなバラエティー番組を発信して欲しいと願います。                                              Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年04月13日 06:33


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