2010年11月

だから何?

2010年11月30日

若者の新聞離れ・・・・マーケッティングする必要がありますね。

もともと金曜日は・・新聞広告(チラシも)が多い日ですが・・・・なぜ、多いのか?それは・・我々庶民のライフスタイルが、金曜日の広告を見て・・土日の休みに行動を起こすから・・・何でしょうが・・・

そのライフスタイルって・・・ひと昔前のスタイルを決めつけているんじゃないかと思うんですが?
ネット社会になって・・・情報収集の方法も多様化しています。新聞のみならず・・紙媒体の広告のあり方も良く考えて見る必要がある気がしています。


先週、金曜日の読売新聞の広告(写真参照)・・・どう思いますか?大胆ですね。2面記事下5段に・・・片脚切断。3面に高校中退。4面には障害者。そして・・5面の全ページ広告で「だから何?」って・・・4ページにわたる大胆な・・・集英社のタイトル「リアル」のマンガ本の紹介広告。

私はマンガを読みませんので・・この本が累計1200万部突破の大ヒット本だと知りませんでしたが・・・週刊ヤングジャンプに連載され・・今回で10巻を数えるらしい・・・・。だから2・3・4頁の広告はストーリー紹介で・・5面の全ページが、読者の期待に応える・・いわゆる広告ってことになります。

私は広告の仕事をしていますので・・・・こりゃ凄い・・リッチで、ハードな広告紙面だと驚きを持って見るのですが・・・果たして、読売新聞の読者は・・・どんな印象で見たのでしょうか?どれほどの購買意欲を増幅させたのでしょうか?

少なくとも・・・・このマンガのストーリーを知っていて、「10巻が出たのか・・・それじゃー。早速買わなければ」って・・思う人がどの程度いるのか・・・マーケッティングする必要があると思うのですが・・・

少なくとも・・・新聞を読む層が・・・随分限定され始めた気がしています。その層に社会的な影響力があるので・・新聞の価値は下がっていないと思っているのですが・・・・しかし、週間ジャンプを読んでる層と、読売新聞を読んでる層が・・・重なっているとは思えません。

広告出稿する側に・・・・新聞を読んでいる人は漫画本を読んでいる人と重なると思いこんでいるとしたら・・・それはミスマッチの広告だと言わねばなりません・・・・でも「だから何?」って開き直られますと、新聞に大胆な広告を出稿いただきありがとうございます。って、頭を下げねばなりませんが・・・・。
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11/26読売新聞


投稿者: 後藤 日時: 2010年11月30日 07:40 | コメント (4)


ゲレナビ

2010年11月29日

白銀は招く・・・青春の思いを・・今一度・・・・・

なんだか・・夜明けが来ないんじゃないかと思うほどに、朝明るくなるのが遅くなってきました。・・・まー師走の声が聞こえ・・・夏至に向かってるのですから・・・当り前と言えば当たり前なんですが。

私は・・・夜は弱いのですが、朝はめっぽう強いので、早起きには何の苦もありませんが・・・まだ、暗いうちにウォーキングを始めますと・・・手がかじかんで「吐く息が白く」・・冬を実感します。

で・・・今朝も、いつもの総合運動場にあるデッキに立って、ストレッチをやろうと・・・東側に位置する金華山に手を合わせ、西側の伊吹山を望み・・・北側の山並みに目が向いた・・・「あっ・・山が白い」・・。そうか・・・今年もウインタースポーツシーズン到来か・・・・と。

この20日に我社唯一の「売本」・・・奥美濃・飛騨・西美濃・滋賀・長野の各エリアのスキー情報満載の「ゲレナビ」(岐阜県スキー連盟推薦・定価480円)が、この雪を待っていたかのように発売になりました。

「ゲレナビ」は今年で・・・21年目。充実したゲレンデ情報を始め、共通優待券や各スキー場のリフト券や周辺エリアのクーポン券も付いて・・・今年は更に周辺市町村のお店が3800軒掲載されているモバイル情報「フリモ」も加わり・・お得なスキー・スノボーの情報誌として好評頂いています。

昨今・・雪不足のせいもあってか(私はネットで遊ぶ・・お宅族が増えたせいだと思っていますが)、スキーブームが下火ですが・・・そりゃあ何といっても・・冬は雪山で豪快にスキー・スノボーに限ります。

とりわけ・・・若者が家に閉じこもり・・・PCや携帯でゲームんなんて・・・とんでもない。やはり、若者は大自然に飛び込み・・・冬を満喫すべきです。

いやいや・・・若者だけではありません。団塊世代こそ・・・青春時代を思い起こし、「ゲレナビ」片手に・・・ゲレンデに足を運んで欲しいモノです。                         Goto 

追伸
このブログ読者に限り・・・先着10名様に2011版「ゲレナビ」をプレゼントいたします。
応募は・・・このブログのコメントで申し込み下さい。

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当社発行『ゲレナビ』2006年から2011年版

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月29日 07:43 | コメント (25)


平和な未来を夢見て・・

2010年11月28日

東京発・・・ロンドン行き・・リニア新幹線出発・・・・

日曜の朝っぱらから・・寝ぼけているのではありませんが。・・・この地方(東海エリア)は人口が千五百万人。都心部には高層ビルが立ち並び、伊勢湾には海底鉄道、大国際エアポートが整備され・・・

伊勢湾から敦賀湾をむすぶ運河は中国東北部の満洲国と名古屋圏域をつなぐ物流の要諦となり。風光明媚な三河湾沿岸には東洋一の巨大歓楽街「国際歓楽郷」が建設されると・・・1937年(私が生まれる11年前)に開催された「名古屋汎太平洋平和博覧会」で未来を夢見たのを・・ご存知でしたか?

この博覧会での壮大な夢・・・海底鉄道はできませんでしたが・・名古屋市内には地下鉄が張り巡らされ・・・運河には至りませんでいたが、東海北陸道は名古屋から岐阜を縦断、富山に抜け・多くが実現しています。

私は・・・そもそもこの大博覧会は満州・台湾・朝鮮・シャムなどアジア、北米・、中南米など29カ国・・の環太平洋諸国が出展した大博覧会が75年前に名古屋で開催されたことを・・・・(因みに国内からは愛知・名古屋・京都などの自治体出展館など60施設が常設されました)知りませんでした。

なんで知ったのかと申しますと・・・勿論、新聞です。毎日新聞が中部本社印刷開始75周年の特集を読んで知りました。(新聞社っていうのは・・貪欲な企業で・・・自社の記念周年も広告にして・・おカネにします。)

いやいや・・・新聞社のハイエナの様な商売を批判しているのではありません。

戦後・・70年の大阪万博を皮切りに・・高度成長とともに博覧会ブームが起こり・・・日本中で夢の競演が起こりました(岐阜でも88年に中部未来博が・・・)が、それも5年前の名古屋万博を最後に・・この国では未来を夢見る・・博覧会が消えてしまった。この国に大きな夢を描かなくなった・・と思ったからです。

毎日新聞名古屋印刷75周年特集では・・・・未来については、2027年名古屋、東京間がリニアで・・・・40分と開業予定を書いているだけで・・新聞の未来についても・・・この地方の100年先の予想も示していません。(残念なことですが・・・)

これは・・・私の夢ですが・・・福岡の太宰府から・・韓国の釜山まで・・・壱岐・対馬を・・・橋と海底トンネルで、結べたら・・・日本は大陸と陸続きで・・・東京発・・・北京・・モスクワ・・・パリ・・ロンドンと高速鉄道で行けるようになる。そうなれば・・・世界との交流が一気に広がり・・・平和な日本の未来が見えてくるのではないか・・・・

(JR九州では・・・計画が練られているそうです)

天下の毎日新聞・・・・印刷開始75周年の特集を組んだのなら・・・・せめて、世界に飛び出すこの地方の夢を描いてくれても良かったのにと・・・・日本海に迫る硝煙を危惧しながら・・・寝ぼけ眼をこすってます。  Goto

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11/25 毎日新聞


投稿者: 後藤 日時: 2010年11月28日 06:28 | コメント (0)


巨悪を許すな・・・

2010年11月27日

地検特捜部は必要か?

ニュースの意味は・・・新しくて、まだ一般的には知られていない情報ってことで,ニューコミュニケーションだそうですが。英語の東西南北の頭文字を並べると・・「NEWS」になる・・-だからニュースは四方八方の情報ってことだと理解しています。

これだけ・・日々地球上で多くのニュースが発生しますと・・・・残念ですが、継続中の事件でも、メディアは新しいニュースを追いかけますので・・・報道しなくなります。そうなりますと・・・人々は、そんな事件が存在したことすら忘れてしまいます。

しかし・・・国の根幹に関わる問題は、人々の興味が無いからと言って、また、難しい問題だからと言って、報道しなくなり、忘れ去られるのは良くないと思います。

大阪地検特捜部の証拠改ざん事件。関係検事が逮捕され真相解明は法廷に移りました
が、事件の本質を為す・・・「地検特捜部」という組織が必要かどうかの議論は、生煮えのまま放置されたままです。

法相の私的諮問機関「検察のあり方検討会議」が発足検討を始めていますが、小さなニュースになりました。そのまとめを読むと、コンプライアンスの徹底だとか、検察捜査の進め方だとか、検察組織のあり方を議題とするとの方針を決めたとあります。

果たして、そんな、日本の検察制度を根本から見直すような大きな議題が必要だろうか?法相の諮問機関程度で答えが出るだろうか?メディアが報道しなくなれば、沙汰やみになってしまう気がしてなりません。

だとすれば・・・官邸主導で、検察庁に「果たして、地検特捜部」は必要かどうかの結論を出させた方が良いと思います。「筋読み」に長けているのだから・・・失礼・・政府は日本の検察の能力を軽く見すぎじゃないかと・・・。その方がセンセーショナルでニュース性があり、メディアは取り上げやすいと思います。

私は、「悪奴は眠らせない」「巨悪に挑む組織」地検特捜部はなくてはなならないと思っています。必要だと思います。廃止すべきではありません。たとえ、政権が変わろうとも。古今東西、巨悪と戦う組織が無ければ、悪はのさばります。

国の根幹に関わるこの問題。メディアには面倒でも報道を続けて欲しいと思います。 新聞メディアでは報道価値の順列(プライオリティ)があるとおもいます。官邸マタ―ならその順位は高いと思いますから・・・・。   Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月27日 07:15 | コメント (0)


i-Pad

2010年11月26日

電子書籍の時代なんでしょうね・・・・。

話題のi-Padを入手しました。余りの高機能に驚いています。このブログも始めてi-Padで入力しています。慣れないせいで戸惑いながら書いてますので時間が掛って仕方が無い・・・・ とボヤきながら、最後まで使って慣れようと、ちょっぴり無理しています。

えーと...何時の新聞だったかなぁー。そうそう17日の朝日新聞の朝刊に・・・・面白い広告を提供することで定評のある出版社の・・・宝島社が「本屋のない町で私たちは幸せだろうか ?」「宝島社は、電子書籍に反対です」との大胆なコピーの意見広告を掲載しました。

出版界では先駆的な宝島社にしては時代の流れに逆らうような広告だと首を傾げたんですが・・・。
i-Padにi文庫HDって言うアプリがあります。そこをクリックしてみますと800円支払らえば230冊の文庫本が購入出来ると表示がありましたので、そうです・・電子書籍が読めるのです。

早速・・・購入して見ました。

凄いですね。驚きです。芥川龍之介に始まって、日本人なら読まねばならない明治以降の文豪の作品が ずらり・・・・。「これって読んでも読まなくても一ヶ月毎に800払うのか?」と思いきや、一度購入しますと・・私の本棚に並んで・・・i-Pad上では何時でも好きな時に取りだして読めるのです。

なるほど・・・持ち運ぶ必要もないし・・・読みたい時に・・どの本でも読めるし・・・便利なモノです。更に・・凄いのは、230冊以外に・・青空文庫っていう図書館機能が付いていて、そこを開くと・・・驚くなかれ・・・・芥川龍之介だけでも362冊・・作家にして(数えきれないくらい多い)・・・ざっと1000人の作品が自由に読めます。

これって・・・「本当にどれを読んでも、追加の料金はいらないの?」と何度も(セコイのですが)確認してみるのですが・・・熟知している人に聞きますと「著作権が切れているんですから・・誰におカネを払うのですか」とそっけない。

そうか・・・・そうか・・・・と妙に納得して・・ほくそえんでいます。

で、宝島社の広告です。良く見て見ますと・・・・緊急出版・・・「電子書籍の正体」出版界に黒船は本当にやってきたのか?・・著者ベストセラー作家・・宮部みゆき・・緊急インタビュー。なるほど・・・さすがに宝島社、電子書籍に反対しているのではない・・電子書籍を解析した本の広告だったのです。

本当に宝島社が・・・電子書籍に抗うつもりなら・・・・、インターネットでの販売もやりませんよね。

と・・・ここまで、i-Padでブログを書きましたが・・・・還暦過ぎのおっさん・・・どこでもブログが書けるようになり・・・ますます便利になりましたが・・・タッチするだけで、ドラえもん袋のように、どんな情報でも飛び出すのには驚きですが・・・・慣れないせいばかりじゃない・・・なぜかとても疲れます。           Goto

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11/17 朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月26日 08:50 | コメント (0)


平和ボケ

2010年11月25日

この程度の国民に・・この程度の政治・・・・。

国会は・・・・あのサービス精神が旺盛と申しましょうか?笑えないジョーク発言の柳田法務大臣を国会軽視だ、民主主義の冒涜だと・・・・野党が大騒ぎ(そんなに騒がなくても・・・)その結果が・・・更迭。

野党はその勢いに乗じて・・今度は官房長官の問責をやれと、空転・・・。その次には小沢喚問だと、またぞろ政治とカネ・・・で空転。この平和ボケ国会は国民が選んだんですから・・・どうでも良いのですが・・・

それにしても、テレビに映る「菅首相」・・・何のために・・・毎日・・総理大臣が記者会見するのか?メディア報道のネタ提供以外には考えられないのですが・・・如何にも、自信無さげで、オロオロしていて、不安そう・・・言葉が出てこないみたい、おまけに疲れ顔で、元気もない・・・これでは国民が「大丈夫かいな?」と思うのも良く分かる。

思い切って・・あのへんてこな、毎日の記者会見はやめたらどうかと思う。そうしたら・・またぞろメディアが・・国民軽視だと・・騒ぐのが嫌だから続けるんでしょうが・・・・政治は報道ネタ提供のためにやっているんじゃない。私は・・・日々の首相会見なんて、やる必要は全くないと思う(必要だと政府が思った時にやればよい)。

そのために・・官房長官がいるのだし・・必要ならば報道官を置けばよい。平和ボケって言葉・・ご存知ですよね。緊急事態が発生しても・・そうです有事でも・・呆けていて反応しないってことです。

朝鮮半島の有事を・・・反応の悪い政府に・・改めて・・平和ボケだと、嘆いても仕方がないのですが。

経済の危機的な状態でも補正予算の議論もろくにやらない平和ボケ国会。大衆迎合で自己チュウ的メディアの平和ボケ。それに朝鮮半島の有事にも対岸の火事と知らん顔の国民。

(私はマスメディアの北朝鮮に対する論調、あまりにも感情的で・・どこかおかしいと思います。むしろ、韓国の李大統領の沈着・冷静さと韓国メディアの対応に敬意を表しています。)

沖縄では知事選挙が真っ最中です。いくら平和ボケでも・・・この有事に・・・沖縄の米軍基地の問題には関心を持つべきだと思います。私は・・・沖縄本島の5分の一の面積に値する嘉手納基地に普天間を移設するしか方法が無いと思うのですが(この案を平和ボケだと言う人もいますが、そこはそこ政治の力じゃないですか)・・・・どうも国民は無関心です。

この・・国民の平和ボケ状態に遭遇して・・・この程度の国民にこの程度の政治もやもう得ないのかと・・臍を噛んでます。                                   Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月25日 07:35 | コメント (0)


未来面

2010年11月24日

誰もが自分の考えや意見が持てるようになれば・・・・・・

最近・・・生活者の生の声を聞いて政治を行う・・・だとか。マーケティングに総称されように・・・商品開発のために市場調査を繰り返すとか・・・・。多くの人の意見を聞いて方向や方針を決める傾向が強いようです・・・が。

私がへそ曲がりなのか・・それとも認識不足なのか・・自分でも良く分からないのですが。本当に自分の考えで意見が言える人って・・そんなにいるんでしょうかねぇ??(広告の仕事をするモノがそんなことを言っちゃぁお仕舞かもしれませんね)

しかし・・・・世の中。一人ひとりが自分なりの考えや意見を持っているならば・・・・もう少し成熟した社会になりそうなものです。持って欲しいとは思うのですが・・・しかし・・現実は・・・内閣の支持率調査なんかは・・・メディアの論調のままに、高低が決まるなど・・・とても自分の頭で考えているとは思えません。

感覚的に・・好きですか?嫌いですか?の類いのアンケートならば・・・・答えることは可能ですが。そんなアンケートは、予め答えが決まっているのが普通です。つまりは・・・出題者が意見も方向も決めて調査しているのです。

回りくどいのですが・・・・要は、世の中・・・自分の意見を持っている人はどんなことにも主義や主張ができますが・・・・持っていない人は・・・やっぱり、何の意見も方針もでないのです。

この春から・・・日経新聞で新たな試みが始まりました。私はとても注目していました。
「日経新聞社は活力ある日本の将来像を読者や企業とともに考える新タイプの双方向型紙面「未来面」を創設します」って内容です。

11月8日付けでは第16回目の提案として、世界一「女性が活躍する国、日本へと題した紙面が組まれています。2020年までにあらゆる分野の指導的地位に占める女性の比率を30%以上にする・・・との政府方針をどのように実現したら良いのか・・・読者から興味ある提言がもたらされています。(写真参照)

管理職登用義務化、男女同数議会など・・・法制化する手法は強引だとは思いますが、検討に値する意見ばかりです。流石に・・日経新聞の読者は違うと言わねばなりません・・・・。

いやいや・・・そうではありません。新聞をちゃんと読む人(購読する人とは言いませんが)は、自分なりの意見を持っている人が多いってことでしょう。へそ曲がりの私としては・・・新聞もろくに読まない人は、自分の意見を持たない人ではないかと思えてならないのですが・・・・・。 

日本人のだれもが自分の意見や考えを持つようになると・・この国はもっと、もっと、国民の声が生かされる国になると思うのですが・・・・・もっと・・新聞を読もう・・・。                   Goto

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3/10 日本経済新聞   11/8 日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月24日 07:45 | コメント (0)


翻弄

2010年11月23日

自然に対して・・・・「ドンと構える」ことができますか?

夏の猛暑が印象に残っているのか・・・今年は紅葉の季節は来ないのではないか?秋を飛ばして冬になるのではと思っていましたが・・・先週から、この地方の山並みも一斉に色付き、晩秋の気配が漂います。

手帳を辿ってみますと、今年が特別に紅葉が遅いわけではないようです。やはり、この地方では11月の中旬以降、紅葉が真っ盛りだと記してあります。猛暑に翻弄され、気候が著しく変化、温暖化したのではと・・・思いがちですが・・・

季節は着実に夏から・・秋へ、そして晩秋へと巡っています。例年の季節の移ろいですら過去を知らねければ・・・猛暑に左右されてしまいます。自然の大きさとか、偉大さとか。計る物差しがある訳ではありませんが・・・日本人は気候に敏感な生活を送っています。

目まぐるしく変わる季節に追い立てられているようです。(広告の仕事は生き馬の目を抜くような瑣末な面がありますので、余計にそう感じるのかもしれません)

自然の摂理を知ることは、案外、自然に対して「ドンと構える」ことができ、物事に動じない人間になれるのではないかと・・・・真っ赤に色付いた楓・黄金色に染まった銀杏の街路樹・・・・そして、北風に舞う落ち葉を眺めながら・・・感じています。

いやいや・・・晩秋に感傷的になり・・物の哀れを憂いているのではありません。
たとえ、季節の移ろいでも・・着実に巡っていることを知れば、季節に翻弄されない人間に変われる。

何事においても・・・「知れば・変われる」(変化)モノだ・・・逆に「知らなければ、いくら変化を求めても変われない」モノなのだと・・・妙に納得しているだけです。          Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月23日 07:30 | コメント (0)


日曜の朝刊

2010年11月22日

無精なあなたに・・・・・簡易読書の薦め・・・・

16時半・・・・で、すっかり暗くなりますね。最近岐阜の様な田舎でも・・虫の声が聞こえなくなりましたが・・・やっぱり、秋の夜長は虫の音色と月を肴にちびちび呑みながらの読書に限りますねぇ。

秋の読書週間にちなんで、作家の瀬戸内寂聴さんが朝日新聞で。明治大学の斎藤孝教授が日経で「若者に本の薦め」を蘊蓄深く語っておられますので、ちょっぴり、紹介します。(写真参照)

瀬戸内さんは・・・良きも悪しきも本で・・分かるようになる。斎藤さんは本は薪、自分の心に灯を付けてくれ、それで持ちが良い。本は読むのではなく、聞くもの。作者の話を聞くことです。本を読んだら「その内容」を・・語りなさい。話す本読みです。話そうと思って読むと吸収量が変わってきますと。

ところで・・・貴方は・・本を買う時・・・何から情報を取りますか?都会では電車の中刷り。若い人はネット上から。本屋さんに行って・・という方もいるでしょうが・・・。私は・・勿論、新聞の書籍広告からです。

しかし・・・その新聞でも、新聞によって出稿量に大きな差があります。こんなデータがあります。月間で・・・一番多く書籍広告が掲載される新聞は、日経新聞。続いて朝日新聞(ほぼ拮抗)・・・・そして読売と続きます。朝日と読売は6対5。中日新聞とは6対4。朝日と地元紙では6対1です。

この差って・・物凄いことです。朝日は月に300書籍広告が掲載されるとすると。地元紙を購読している人は50の情報量しかないことになります。年間にしますと3600の本に関する情報が入る朝日と600しか入らない地元紙ってことです。

古典は別として・・・新刊情報に年間で3000冊(あえて・一冊と考えて)の差が出るってことは・・・本を買う買わないは別としても・・・・・タイトルや見出しの情報も全く入らないのですから・・・本知識の差は歴然と違ってきます。

だから・・・全国紙を購読すべきだなんて・・野暮なことを申し上げる積りはありませんが、購読する新聞によってそれだけ、書籍認識の差が出ることはお分かりになると思います。広告の仕事をするモノとしては・・・地方紙の広告局には・・・書籍広告が増えるよう・・・ぜひ頑張ってもらいと思います。

でも、各紙まったく同等の書籍紹介があります。それが、日曜の朝刊に掲載される「読書」欄です。
広告ではありません。記事として本の紹介です。各紙ともとても丁寧に本の内容を解説しています。

解説を読めば・・・・粗方の内容が分かると言うモノです。

秋の夜長・・・・本を読むのは面倒だと躊躇されている方には、購読している新聞の日曜の朝刊・・読書欄をお読みになるのも一考か。なぜなら・・・斎藤教授の言う・・・話す本読みの代替になりますから・・・。      Goto

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10/27朝日新聞      10/27日本経済新聞


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11/14日本経済新聞   朝日新聞      読売新聞

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11/14毎日新聞      中日新聞      岐阜新聞  
   

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月22日 08:15 | コメント (0)


握手

2010年11月21日

刀を抜き合わせれば・・・・勝負は分かる・・・。

エイペックの話が続いて恐縮ですが・・・・テレビ画面って、人の態度をとても正直にあらわすものだと再認識しました。・・・だから、政治家は証人喚問などのテレビ放映を嫌がるんですね。

中国主席と菅さんの握手する場面。米国大統領との場面。解説で煽るからかもしれませんが・・・片方はいやいや握手しているように。大統領とはがっちり手を結ぼうとしている感じが・・それこそ、手に取るように見てとれました。

菅さんのそんな態度が・・・人間を小さく見せてしまうのが・・・ちょっぴり残念です。
(彼の周りに・・・・よいスタイリストがいないのですかねぇ・・・なんだったら、紹介してあげるのに)

私も・・・挨拶は、お辞儀よりも、相手の目を見て、握手に限ると信じる一人です。
握手って不思議なモノで・・・相手を思う気持ちが強い方が・・握手にも力が入ります。

その最たる握手が・・・政治家の選挙での握手です。投票を依頼すると言う目的のために握手するのですから・・・・もう・・・強く握るの何のって・・痛いくらいです。

握手は相手と肌を触れ合うモノです。握る強さだけではなく、指先だけの握手では、誠意は伝わりません。親指の間が相手と絡まるようですと信頼関係も深まります。それに、温かさ、大きさ、厚みなど・・・形状でも一瞬の握手で、相手に対する情報がインプットできます。

ことほど左様に・・・握手は相手を理解する上で重要な挨拶方法です。
武士は、真剣勝負を挑む際・・・・一礼して刀を抜き合わせた時に、「こりゃ負けた」とか「勝てる」とか感じたそうです。

いやいや・・・武士だけではありません。ビジネスマンも商談に入る前の挨拶で・・成功するかどうか、大体が分かります。単なる握手ですが・・・されど握手です。常に相手を思いやる・・そんな、温かさが溢れる握手を心掛けたいものだと思っています。            Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月21日 07:44 | コメント (0)


引き出し

2010年11月20日

あまりにも薄っぺらなリーダーでは・・・・

エイペック首脳会議での・・・菅さん・・相当疲れていましたね。テレビが写しだす表情も冴えませんでしたが、話す声も鼻声で張りがなく(風邪を引いてたんですかねぇー)元気がまったく感じられませんでした。

各国の首脳と対等に話ができる「晴れ舞台」・・もう少し高揚感があってもいいのに。それに、テレビ報道で流れる数十秒の事ですから・・・あまりにも感覚的ですが・・・・菅さんって相手の心を掴めるだけの・・・引き出しを持ってないのではと・・・不安になりました。

もう・・・20年以上前になりますか・・・東京都に鈴木俊一(私と名前の字が反対なので興味があった訳ではありませんが)という知事がいました。官僚出身ですがバラマキの美濃部都政を倒し、東京都の財政を健全化させた人物です。(その当時は・・革新都政が潰え残念に思っていたのですが)

私は彼の逸話でいまも印象に残っていることがあります。
記者との個別対談の際・・・その対談が連続でセッティングされたとしても、五人なら五人用に。十人なら十人用に・・・相手が悦ぶオリジナルのダネを提供したと聞きました。(当時の新聞記者の談)

それって・・・・凄いことだと思ったものです。相手によって、場面によって、相手の立場を考えながら、自分が伝えたいことを、自分ことばで話すことができる。・・・・よほど・・自分に自信があるか・・・多くの引き出しを持っていなければできない技です。

いつも、どこでも、同じ話題を繰り返す。それも見識でしょうが。それでは、余りにも薄っぺらな感じがします。ましてや・・・人の上に立ち、社会のリーダーならば・・・・。

同世代の菅さんに引き出しが足らないのではと・・・批判するつもりはありませんが。準備不足で首相になってしまったのではと・・・同情するのと、彼でこの国は大丈夫なのかと・・・オドオドしているエイペックでの会談風景に不安になって気ました。

もう・・・間に合わないかもしれませんが・・・・私も兼ねがね・・・引き出しが少ないと自覚する一人です。
社会のリーダーにもなれませんが・・・まだ遅くないと信じて・・・新たな引き出し造りに精を出したいものです。   Goto


翌日の対談記事は、チアーション記事・・・各紙とも違うが、それぞれに重要なポイントが織り込まれた、味のある対談記事になったそうです。

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月20日 08:03 | コメント (0)


柿の効用

2010年11月19日

天を仰いで・・・・急激な気象の変化は慎んで欲しいと。

この地方も、稲刈りが終わり・・・特産、富有柿収穫の最盛期に入ります。富有柿は柿の中でも大きさといい、形といい、糖度といい、まぎれもなく日本一だと思っています。

母親の実家が、本巣市糸貫町・・・・まさに、富有柿のメッカ。お陰で我が家は、毎年、叔父が丹精込め実らせた富有柿を頂くことができます。その柿・・・今年は大異変です。

先日、例年のように立派な富有柿を届けてくれた叔父どの・・「今年は大ピンチ、例年に比べ・・・半分も実らない」・・・「70年間の柿作りで、こんな不作は始めて」と。「それに・・カラスが・・で、散々・・・・」「味もイマイチだし・・・悪いね」と。

いやいや・・・そんな状態でも「食べろと」届けて頂ける・・・・ありがたいことです。原因は勿論・・・夏のあの猛暑のせい。自然を恨んでも仕方がないのですが・・・・急激な気象の変化は慎んで欲しいと、天に文句の一言も申したい・・・。

柿は、果物の中でも特別に栄養豊富。甘柿(200g)で、ビタミンC140mg。欠乏症には50mg。生活習慣病予防には100mgあればよいそうで・・・柿一個で十分満たせます。

ビタミン類も豊富で、カロテン(ビタミンA)、ビタミンE、葉酸、カリウム、カテキン、ポルフェノールバランス良く含まれ、ブドウ糖、果糖が甘味に。柿は、その甘味でカロリーが高いと誤解されていますが、ゴボウよりも低カロリーだそうです。

その上、植物繊維が豊富で、胃での滞留時間が長く、血糖値が上がりにくい特徴があり、更には、柿一個に16具や無のブドウ糖が含まれ、脳が消費するブドウ糖の20%を補給します。それに・・ブドウ糖が脳で働くためのエネルギー変換を助けるビタミンB1,B2も含まれ、柿一個で5時間、脳を活発にするそうです。(独立行政法人・農業・食品産業技術総合機構調べ)

柿の効用って、知れば知るほど凄いと分かります。

そんな・・・・素晴らしい柿・・・・不作にも拘らず、今年も食べることができるのは幸せです。
しかし・・・・・脳を活性化させる柿を子供の頃から頂いているのに・・・・柿の効用が上手く機能しないのは、なぜなんでしょうかね・・・・。努力不足に決まってますよね。

叔父殿に申し訳ない思いです。                            Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月19日 07:27 | コメント (0)


本格焼酎

2010年11月18日

12へ―ジの特集広告に敬意を表します。

鍋の季節になりました。鍋の種類は数えきれないほどあると思いますが・・・私はつくね鍋が好きです。
(つくねは鶏肉のミンチに工夫を凝らし・・・・よくこねるのがコツだと思っています)

それも、その日に飲む酒に合わせ味付けを変えれば同じ鶏肉のつくね鍋でも、違った鍋の用になります。

例えば・・・・日本酒の場合は・・・薄味にこねれば、淡泊な鶏肉とマッチして、・・甘口の酒に合います。ビールの場合は・・大根おろしとポン酢のタレに唐辛子を大目に振かければ・・・ピリッとして、ビールの苦みが引き立ちます。

焼酎の場合は・・こねる時に、濃いめの味を付けます。焼酎はアルコール度数は強いですが、味のない酒です。ですから、濃いめ・・・それもしょっぱいくらいの味をつくねに付けましと、量が進みます。

濃いめの味にするには、調味料、胡椒、ニンニクなどをブレンドして、塩をたっぷり混ぜ込みます。

私は・・・世の中にこんな日があったのを・・知りませんでしたが、11月1日は本格焼酎・泡盛の日だそうです。日経新聞で渾身の企画・・12頁の大特集を組んでいる紙面で知りました・・・・。

久米島の泡盛。壱岐の麦。薩摩の芋。奄美の黒糖。宮崎のそば。熊本球磨の米等の焼酎と琉球泡盛などなど・・・それに、製造方法の解説と、郷土料理の紹介も。左党にはたまらない広告です。

なかなかの力作・・・日経が沖縄の琉球新報社で印刷を開始した影響もあるのかと思いつつ、広告局と代理店の努力と頑張りの跡が滲んで・・・なかなかの力作。同業社としては・・いやいや・・・呑ん兵衛としても・・感動の12頁です。

世界一のソムリエ・・田崎さんが、世界の蒸留酒と本格焼酎・泡盛との決定的な違いは・・・料理との相性が良いことと、語っています。(私的には・・濃い味の料理には・・・と、付け加えたいですが)

そうなんですよね。濃い味の料理が合うってことは・・・どんな味付けの料理にも柔軟な対応ができるってことになります。私が・・・焼酎を飲むときに、つくねの味を濃くするのは、まんざら間違っていないことになります。

そうそう・・・・忘れてましたが。つくねをこねる際に・・・・・生姜を入れますと、味も深くなり・・身体が芯からポカポカして、酒も良く回り・・・寒い冬には最適の鍋料理になります。              Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2010年11月18日 07:34 | コメント (0)


明けの明星

2010年11月17日

鶴瓶さんの家族に乾杯・・・・岐阜市で・・・

11月を霜月とはよく言ったモノだと妙に感心しています。早朝ウォーキングも・・・ますます調子が出てきまして、夏からスタートしましたので未体験ゾーンに入った晩秋・・・我が故郷の山・・・金華山が薄らと明るくなる5時半ごろ・・・。

岐阜城の上に・・明けの明星がキラキラと輝いています。ワァ・・綺麗だなぁーと妙に感動しています。

明けの明星とは・・金星のこと。月に次いで・・・夜空に明るく輝く星です。岐阜城とセットで眺めていますと、城が・・・太陽を背景に輝くのとも・・月に映えるのとも違い・・・希望に輝いているように見えます。

山城と明けの明星を観ることができるのは・・・・早朝ウォーキングのお陰です。
また・・・今朝は・・公園の芝一面が真っ白くなり・・今年初めて、岐阜の街に霜が降りました。

そう言えば・・・昨日は感じなかったのですが・・・風を切る手が冷たく・・吐く息も白くなり・・・
日々季節は巡り・・冬の足音が着実に近づいていのだと・・鈍感な私も実感しています。

尊敬する友人から・・・・NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」って番組で、岐阜市を訪ねるそうだと、連絡をもらい・・・・番組途中でしたが、見ることができました。ありがとうございました。

ゲストと鶴瓶さんが、岐阜市内最大の歓楽街・・柳ケ瀬を探索して・・・・偶然出会った人達の家族を紹介するのですが・・・通い慣れたネオン街も・・見知ったお店も登場・・・鶴瓶さんのキャラなんでしょうがほんわかとした楽しい番組(来週も岐阜だそうです)でしたが・・・・

テレビが写しだす柳ケ瀬・・・シャッターが目立ち・・・裏寂れた感じに・・・なぜか、胸が締め付けられ・・目頭が熱くなりました。願わくば・・私が育ったこの街に・・・明けの明星が輝けばと・・・・。           Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月17日 07:21 | コメント (3)


思い上がり

2010年11月16日

正しいことを言うことが正しいとは限らない・・・・

頭を金槌でぶんなぐられたような衝撃を受けています。この12月で62歳になります。これまでの人生、何度も衝撃的な出来事に出くわしましたが・・・・今回ほど我が身の未熟さと申しますか、思慮が足らなかったことを思い知ったことはありません。

反省と言うよりも・・・襟を正しています。

私は・・・そもそもが、学生運動崩れで、社会党の活動家。体制に対して、良くいえば反骨。悪く言えば何でも反対・・・・そんな僻の思考回路です。ですから・・・・相手が間違っていて、自分が正しいとなると・・・知らず知らずのうちに、向きになり、相手をねじ伏せようとする傾向があります。

それを議論好きとか理屈っぽいからだと・・思っていましたが。

先日・・ある先輩から・・

正しいことを言うときは・・・・
少し控えめにした方がいい・・・・

正しいことを言うときは・・・・
相手を傷つけやすいものだと・・・・
気付いている方がいい・・・

こんな詩の一節を添え、

「オマエと話をしていると怒ってるようだ」「いくら正しいと思うからと言って、そんなに高圧的なモノ言いでは・・・相手を不快にさせたり、委縮させるだけだ」・・・と・・・・思慮分別の無さを指摘頂きました。

まさに、頭を金槌で殴られ、目が覚めた衝撃です。この歳になっても、期待を込め、人間性を変えろと、温かな忠告を頂けるのですから。冥利に尽きます。ありがたいことです。

長い間に積み重なった思考回路とモノ言いと態度。簡単に直るとは思いませんが・・・・この歳ですから。でも、モノ言う時は・・「この詩の一節を思い起こし」一呼吸置いてからにしようとと誓っています。

どなたでも結構です。思い上がりの私め・・に気付かれたら・・・即座にご指導願います。
                                             Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月16日 08:07 | コメント (3)


CSR

2010年11月15日

中国企業の80%は消極的だそうです・・・・・。

企業の社会的責任(CSR)について考えて見たい。企業とは存在していること自体が社会的責任を果たしているとも言えますが、存在するがゆえに負わなければならない社会的責任があると思っています。

我社は、コンプライアンスや社員・スタッフの待遇改善などの社会的(ちょっとオーバーだが)責任を果たすのは当然のことながら、同時に、環境保護やボランティア活動を推進することによって、社会に貢献する企業にならねばならないと考えています。

メディア企業をめざす我社は、現在、生活情報誌を岐阜・愛知・三重・滋賀・福井の各県に22誌、126万部を発行、限定エリアの全家庭に配布しています。合せて、各誌ごと、それぞれの地区に合わせた様々なボランティア活動を社会貢献の一環として、読者とともに実施しています。

各誌とも、まだまだ小さな活動ですが・・・・市民の皆さまからは、無料配布の生活情報誌としては、企業の社会的責任を目に見える形で・・実行していると評価頂けるようになってきました。

しかし・・・メディア企業にとっての社会的責任とは如何なるものなのか?如何にあるべきか?についての答えが出ていません。社内にプロジェクトチームを設け・・・・「中広の社会的責任とは何ぞや」の検討を始めています。今年度中にはあるべき姿を示すことができるのではないかと思っています。

CSRについて・・面白い記事を見付けましたので紹介します。中国企業(グローバルな企業対象)のCSR調査を実施した結果・・・・まったくCSRなど考えたこともないとか、感心がない、消極的である。と答えた企業が80%以上だったそうです。

中国は社会主義の国です。国の基準や定めに合致すれば・・・・社会的責任は果たしていると考えているのでしょう。すなわち・・・存在することが国に認められれば、社会的責任を果たしていると考えているのでしょう。だから・・・・CSR意識が乏しい調査結果になったと思います。

中国は中国ですが・・・・先進国で民主的な日本では、存在するだけでは・・・社会的責任を果たしているのではない、それでは中国の企業と同じです。

存在しているがゆえに・・・企業は利潤追求も大切でしょうが・・・・それにも増して社会貢献する姿勢が、社会的責任として求められるのではないかと思います。

企業の大小を問わず・・・・懸命な諸兄はCSRについて如何にお考えでしょうか・・・・。      Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月15日 07:42 | コメント (3)


後ろ髪

2010年11月14日

自然の巡りは想像以上に早いです・・・

今朝(5時50分頃)は・・・綺麗な・・・本当にきれいな朝焼け(そう呼んでいいかどうか分かりませんが)でした。東の空が・・こんなにきれいに赤く染まったのを始めて目にしました。

これも早朝ウォーキングを始めたおかげと感謝しています。

で、その日が昇る前の東の空・・・それも我が誇りとする故郷の山金華山と岐阜城が朝焼けをバックに映える一瞬を・・持ち歩く携帯で写そうと・・思ったのですが、後10分ほど歩けば・・・いつも金華山の全景を望みながらストレッチをやる・・メモリアルセンター内のサンサンデッキに着く・・・。

そこからの金華山と岐阜城の眺めが最高・・・そこで、この素晴らしい・・・朝焼けを写真に納めればと・・・少々速足で・・そうですね。7、8分でしょうか。・・・はぁはぁいいながら・・そこまで辿り着きました。

が・・・・・。わずかな時間差で・・・・真っ赤に染まっていた雲は・・・淡いオレンジに・・・変わって・・。
自然の巡りがなんと早いことか・・・・シャッターチャンスを逃してしまいました。

ここよりも・・・もう少し先に行けば・・もっと良いシャッターチャンスのロケーションがある・・だから、そこまで・・・そんなちょっとした判断ミスで、故郷岐阜、11月中旬、早朝の絶景をお見せすることができませんでした。残念・・・・。

「女神に後ろ髪はない」と申します。いつか・・このチャンスよりもっと良いチャンスがあるだろう・・・もっと大きなチャンスが巡ってくるだろう・・なんて先送りしていたら、還暦過ぎのおっさんには、もうチャンスなどないのだと、女神に逃げられた悔しさをかみしめ・・・薄くなった自分の後ろ髪に手をやり・・しまった、しまったと口走る・・・早朝ウォーキングでした。                  Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月14日 07:46 | コメント (2)


共催化

2010年11月13日

差別のない社会にせねば・・・・。

小学校6年生の昼休み・・・・「私があることで泣いてしまった時、仲いい子にこう言われました。愛はさあ、右眼からも涙って出るん」・・その心ない一言が私にとってとても辛く、心に穴があいたような、そんな気持ちになりました。

先月15日、岐阜市の県立盲学校で開かれた、第79回全国盲学校弁論大会全国大会((主催=毎日新聞社点字毎日・全国盲学校長会・毎日新聞社社会事業団)で優勝した奈良県立盲学校高等部普通科3年の川添愛さんの弁論「空へ」の一節です。

盲学校生の全国規模の弁論大会が今年で79回を重ね毎年開催されていることを・・毎日新聞を読んでいる私ですが・・・記憶に残っていませんでした。関係者の間では眼に障害のある若者を育成する大切な大会でしょうが・・・もう少し多くの人達が大会を認知し・・・弁論に耳を傾けることができればと歯がゆく思います。

一人でも多くの国民が理解すれば・・・障害者に対する差別も軽減するのではないかと・・・・・。

この大会は毎日新聞の主催です。多くの人に知らしめようと思っても・・・・毎日新聞以外の新聞社は報じません。理由は簡単で、新聞社間の偏狭なエゴイズムからです。如何に社会的に必要な催しでも・・・他紙を利することになると判断すれば報じることはありません。系列外のテレビも報道することはありません。

それが商業メディアの限界です。そのことは重々分かっていますが・・・しかし、無理解や無神経によって謂れなき差別が偏在する社会です。眼に障害があるから・・受けた差別を弁論で明らかにし・・・それに打ち勝とうとする学生の姿勢に共感を抱かなければならないことは・・・とても悲しいことです。

一日も早く差別のない社会を築かねばなりません。願わくばですが・・・・新聞社間で、主催事業の共催化を話し合う場は持てないものでしょうか・・・・そして、盲学校の全国弁論大会のような社会的に最も有意義な大会は・・・新聞社のエゴを取っ払って・・・全メディアが報じるようにならないものでしょうか。

メディアが競い合うのは・・・・報道であって、社会的に意義のある事業では・・・エゴを捨て共催化すべきだと思うのですが・・・・道は遠そうです。                                  Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月13日 06:53 | コメント (1)


流出

2010年11月12日

英雄を履き違えるな・・・・。

私には・・・やっぱりな、そうなっているんだと納得できました。なんのことかと申しますと、尖閣諸島沖での中国漁船衝突を巡るビデオ映像流出事件で見えてきたことです。

巷間かまびしいビデオ流出に付いて、私の意見は明快です。国家機密に該当しようがしまいが、そんなことは問題ではありません。公務員が情報を漏えいさせれば、犯罪です。厳格に厳しく取り締まるべきです。それを許せば国家は崩壊します。

私が・・・この事件で、妙に納得しているのは、どんな経緯で流出に至ったかなんてことはどうでもよろしい。秘匿して情報を流出したにも拘らず、告発を受け検察・警察(国家権力)が捜査に乗り出せば、誰が、何時、どこから・・ネット上に流出させたかが、一発で解明されたと言うことです。

つまりは・・・ネット上でのセキュリティーなんてものはないのだということが証明されたことに納得しました。ネット上での完全犯罪はないと言うことです。

だとしますと・・・・インターネットなどで、匿名で、誹謗中傷の類いを繰り返すことに喜びを感じている変質者の正体なんぞを暴き出すことなど、いとも簡単にできるってことになります。

だとすると・・・・掲示板なんてものも誰が書いているかは、その気になればすぐに分かるってことです。だから・・・誰にも分からないと思い・・・匿名で調子に乗って勝手なことを書き込む輩は、その気になれば特定されることを知るべきです。

私は・・・モノ申す時には、そのことで自分がどうなろうとも覚悟を決め・・実名で述べます。

この流出事件・・・・国民感情では・・・中国の不遜な態度に腹を立て・・・歓迎する向きもありますが、私に言わせれば、匿名で・・こそこそと流出させた人物を、英雄扱いするなんてもってのほかです。

・・・義侠心にかられ、国家のためにと言うのなら、なぜ、匿名なのか・・・教えて欲しいモノです。
                                                Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月12日 07:35 | コメント (5)


歯磨き

2010年11月11日

・・・当り前のことに疑問を持つと・・新しい発見ができるようです・・・・・・・

たまには・・・日常生活の一こまを書いてみます。「貴方は・・・何で歯を磨きますか?」・・・「ハブラシです」・・・いやいや「その何でじゃなくって・・・・」歯ブラシに付けて・・磨くものです。

チューブのデンタライオンとか、サンスターのなんとかとか・・・歯磨き専用の洗剤ですか?今の時代・・・それが普通ですよね。でも・・・私は違います。石鹸を歯ブラシにこすりつけて・・・磨きます。

そうです・・身体や顔を洗う石鹸で歯を磨きます。「えー」と驚かれるかもしれませんが・・・・逆に・・・なぜ「石鹸」で歯を磨いたら驚くんですかと聞き返したい。

私達は毎朝・・・(朝晩ですが)・・・歯を磨きますが、歯磨きの習慣って・・・何時の頃から・・始まったんでしょね???日本では明治以降でしょうかねぇ?・・・・少なくとも・・・・池波正太郎の剣客商売や鬼平犯科帳等・・・江戸の文化が事細かに伝わる小説には「顔を洗うシーンは出てきますが歯磨きは・・・」出てきませんものねぇ。

大正時代を描いた小説で、指に塩を付け、それで派を磨いた描写を読んだことがあります。
歯ブラシが市中に出回り・・庶民が日常的に歯を磨くようになったのは・・・戦後かもしれませんね。

古代エジプトで、木の皮を口に含んで磨いたのが世界最初の歯磨き。歯ブラシは1498年・・・500年以上前・・中国の皇帝が使ったとモノの本にはあるようです。日本では平安時代・・・宮廷で歯を磨くと虫歯にならないとの文献が残っていると。

話は横道にそれましたが・・・・私がなぜ、石鹸で歯を磨くのかと申しますと・・・・ある日・・・チューブに入った歯磨き粉(粉はおかしいですね)が・・・使い切って空っぽで、どうしようかと迷っていたら・・・そうだ・・・石鹸で代用すればいいじゃないか・・・と傍にあった石鹸に歯ブラシをこすりつけて・・・・。

が・・始まりでした。それが、結構・・・泡立ちも良くって。(歯磨き粉じゃなきゃ衛生面で問題があるんですかね?)いいじゃないか・・・。それに、石鹸って・・・二つと同じ味のモノはないようです。実に色んな味がする・・・臭いも結構楽しめる・・・。

それ以降・・・ついつい癖になって・・色んな「石鹸」の味を楽しんでます。
まだ・・・洗濯石鹸や食器洗いの洗剤は試していませんが・・・・。

こんな日常生活の一こま。些細なことですが・・当り前のことじゃないことにチャレンジしてみると、新鮮な発見ができて面白いモノです。でも・・・子供の頃に・・・この面白味が分かれば・・虫歯にならなかったのにと・・・還暦過ぎて後悔してますが。                     Goto

追伸
美味しく食べて・・歯磨きができる「犬専用」(写真参照)の歯磨きガムが発売されたようです。
犬でも専用の歯磨き用の洗剤を使う時代・・・石鹸で磨く私は変人何でしょうかね????。

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11/8読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月11日 07:48 | コメント (2)


TPP

2010年11月10日

農業改革のチャンスではないでしょうか・・・・。

岐阜では中小企業庁の大臣を集めたエイペックが先月開催されました。お聞きするところ・・・岐阜会議は大成功で・・・終了後も・・・「岐阜の良さ」が参加者から波紋のように広がっているそうです。

関係各位のご努力に心より敬意を表すとともに、「岐阜を世界に知らしめる」には、国際的なコンベンションを積極的に誘致すべきです。それには・・まず関係者が開催をいとわず積極的に取り組む姿勢が必要です。そして、県民も・・傍観者ではなく会の趣旨を理解し、おもてなしの心で、歓迎するべきではないでしょうか・・・・。海外からの観光客で観光立県をめざすのですから・・・・。

この13日からいよいよ・・エイペックの本番・・・首脳会議が横浜で開催されます。その際・・・・TPP(環太平洋経済連携協定)に日本が参加するかどうかが国論を二分するような論争になっています。

なぜ・・・・こんな分かり切ったことが論争になるのか?私にはまったく理解できません。
反対派・・・・まさか?この、グローバル化の時代に・・本気で反対しているとは思えません。

この論争・・・歴史の教訓に学ぶべきだと思います。・・・幕末・・攘夷派と幕府とが、米国との通商条約を巡って揺れ動いたのとダブります。反対派は・・・推進派の大老伊井直弼を桜田門外で刺殺事件を起こしてまで抵抗しましたが・・・・・。時代の流れを止めることはできませんでした。

・・・反対派であった攘夷派が討幕したましたが・・・条約は幕府が結んだ通り継続され・・・明治政府は、一気に開国を進め・・・諸外国とも次々に条約を結び・・・近代国家への道を突き進んで行きました。

TPPは・・・その時代の通商条約と同じです。ここで日本農業を守るために反対だと抗っても・・・・。
歴史のうねりを止めることはできません。反対派も阻止できないと知りつつ反対しているとしか思えません。

私は・・日本がもっとも力を注がねばならない国策は、第一次産業、とりわけ農業の大規模化、工業化、法人化だと思っています。現状では・・・TPPに参加しようがしまいが・・・高齢化が進む農業は崩壊です。

農業改革は待ったなしです。TPP参加論議は農業改革のラストチャンスかもしれません。反対派こそ・・・積極的に賛成して・・・その代償を持って改革を推し進めるべきではないでしょうか。

勿論・・農業関係者が農業改革に反対し、TPPにも反対なことは分かっています。

そうです。あの時代・・通商条約に反対した攘夷派が、通商条約を受け入れ、近代国家の礎を築いたように、TPPに反対の姿勢を貫きながら農業改革を実現すべきです。(高度な戦略ですが)

それこそが・・・・エイペック参加の首脳たちに誇れる日本的先進国の姿ではないでしょうか・・・。
前時代的な論争をしているようではアジアの盟主として・・尊敬されないと思います。       Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月10日 07:39 | コメント (3)


放送延長

2010年11月09日

何事も・・・事前の通告が大事ですね・・・・。

我らが落合監督、感動をありがとう・・・・と、お礼を申し上げねばなりませんね。
凄い・・試合の連続でしたねぇー。中日対ロッテの日本シリーズ。

土曜・日曜と・・久々にテレビに見入ってしまいました。スポーツはライブに限りますね。・・・二画面で、世界バレーと一緒に見ましたが・・・バレーは録画です。番組時間と画面右隅に出る時刻で、だいたい・・何セットで決着がつくなってことが分かってしまいますが。生は違いますねぇ。

二日間も延長戦・・・・全国で放送したかどうかは知りませんが・・・放送局の舞台裏を若干なりとも知る立場からすると・・・・延長15回。5時間を超す放送時間。予定の番組を変更して放送するってことは・・・視聴者からすれば、ありがたいことなんですが・・・・。

放送局はCM収入で成り立っています。提供スポンサーとスポットスポンサーに変更、中止の連絡と了承を得なければなりません。営業部や取り扱う広告代理店はてんてこ舞いになります。

大概のスポンサーは理解するのですが・・・あらかじめ・・野球放送を延長する場合がありますと通告してあればよいのですが・・・不況のご時世・・無理矢理にはめ込んだスポンサーもあります。

そんな・・・スポンサーには往々にして事前通告が出来ていないものです。そうなりますと・・・文句タラタラ・・・なかなか了承してくれません。後日・・・代理店の幹部が謝りに行く嵌めになります。今日あたり・・・・お詫び詣で大変だと推察します。

でも・・・この地方では・・・土曜日は名古屋テレビが。日曜は東海テレビが・・・試合終了まで・・・スポンサーをぶっ飛ばして(延長戦に入ってCMが流れなくなりました)・・放送・・各局の英断には心よりの敬意を表します。(普通は・・・途中ですが番組を終了しますって・・腹立たしいことになるのですが)

我らが落合監督・・・シリーズを総括して。ベンチが勝てる試合を何度もミスった。と自分の責任だとしています。潔さは・・・流石だと思うのですが・・・・予期せぬことが起こるから・・・この世は面白い。落合監督にして・・・ミスジャッジするから・・野球は面白い。

仕事にはミスジャッジは付き物です。お客様にお詫びすることもたびたびあります。だから面白い・・・なんてスポーツの世界のように悠長なことは言ってられないのですが・・・ただ、起こるかもしれない不慮の事態を事前に通告する初歩的なミスを怠ると・・・取り返しのつかないことになるのは間違いなさそうです。

それにしても・・・・ロッテの底力凄かったですね。西村監督の采配に心より敬意とお祝いを申し上げます。・・・来年は我らが落合中日がリベンジさせてもらいますので・・・・楽しみにお待ち下さいと申し上げて置きます。        Goto                                 

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月09日 07:41 | コメント (2)


企業メッセージを!!

2010年11月08日

この国の経済をけん引する気概と誇りを持って欲しい・・・

公共事業を始めとする行政予算に依拠する地方経済に灯りは見えないが・・・・。メディアが米経済の低迷や円高を煽るため・・・日本経済の先行き不安が増幅されているが・・・・続々発表される大手企業の上半期決算・・・円高不安を吹き飛ばす勢いで概ね好調である。

リーマンショック以降・・・リストラを繰り返し・・・やっと業績を回復し好決算を発表する企業努力を・・下請けいじめの結果だとか、異常な合理化の成果だとか・・・批判しないで、率直に認めてはどうか。

企業の側も・・・不況の折は厳しいとか、大変だとか、難しいとか・・・・散々にマイナスのメッセージを発して置きながら、好況に転じたら、委縮した状態で決算発表をしないで、堂々と成果を誇り・・・合わせて企業理念なり方針を訴えるべきではないかと思う。

日本人の特徴なんでしょうが・・・・目立つことはせず・・誰かの陰に隠れてこそこそと・・うまい汁を吸う・・・そんな体質が企業にも沁みこんでいて・・・・慎重を美徳にすり替え、派手なパフォーマンスは避け、びくびくしているようの思えてならない。中央の経済界だけでなく、地方経済界も同様な体質を持っている。

そんな体質が色濃く出ているのが・・・不況から脱して・・・上半期の好調を発表する企業姿勢。その影響を・・もろに受けているのが・・・昨今の企業広告の減少ではないかと思っている。

地方の経済が疲弊して元気が無いからと言って・・・・大企業が遠慮することなど何もない・・・むしろ、好況をアピールして日本の元気を牽引すべきではないか・・・・。

その意味では・・・「問題・・・希望をつくろう」と題した・・・旭化成のメッセージ広告(写真参照 )は素晴らしいと思う。大手企業にはこの国を牽引すると言う気概を持ってもらいたいものです。
Goto

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11/4日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月08日 07:54 | コメント (1)


無法者

2010年11月07日

ここは一番・・・有為な人材を集め・・大局的な判断を。

日曜の朝っぱらから・・・難しい話もなんだが・・・・「「自分の領土のどこへ行くかは、大統領自身が決める」・・他国に文句を言わせないロシア大統領の軽率な行動には弱ったモノだ。

そもそも・・・北方領土は第二次世界大戦で日本がポツダム宣言を受諾した後にソ連軍が占拠した。更には、ソ連は日本が千島列島を放棄したサンフランシスコ講和条約に署名しておらず、日露の国境は法的に未画定のままになっている。

その事実を全く無視して・・・・勝手に俺の土地だと決めつけ、どこへ行こうが自由だと開き直っての無法な振る舞いは許されない。しかし・・・だが。良く考えて見ると。訪問した国後島にはロシア人が現に住んでいる。

自国民が・・・他人の土地であろうが・・・生活している以上は・・その国の最高責任者が視察であろうと、激励であろうと、政治的意図を含んでいようと・・・訪れることに不思議はない。つまり・・・・65年も実効支配している歴史の重みを無視はできまい。

私は・・・・戦後・・日本の指導者達は本気で北方領土を取り返そうと思ってきたのか?世論はその後押しをしてきたのか?そこを疑いたい。近々の話では・・・刑事被告人となって議員バッチをはく奪された鈴木宗男氏が・・・

ロシア側の主張する1956年の日ソ共同宣言に基づいて、2党返還交渉を進め現実味を帯びた時・・・・野党うを始め与党内部からも、そしてメディアも・・・それに煽られた輿論も・・・こぞって4島返還論出なければと主張・・・彼の努力を無にして・・・交渉を頓挫させた記憶は新しい。加えて・・・北方領土に造詣深い政治家を抹殺してしまったではないか。

鈴木氏のことを言っているのではない・・・・・ロシアとはとても難しい国で・・・余程、相手を知るものでなければ一筋縄ではいかない国であることは・・・分かっている話ではないか。にも拘らず、原則論を振りかざし・・問題を先送りしてきた責任はだれが取るのか・・・・?

こと・・・軽率な指導者が隣国に表れたのだから・・・そんな輩に大騒ぎする方がおかしい。むしろ、平和ボケした国民の妄動こそ諌めるべきだと思う。政府は、長期的な視野に立ち・・彼の国を熟知した有為な人材を集め(本来ならば外務省なんだろうが)大局的な見地から物事を判断すべきであろう。

我岐阜県にも・・・・ロシアを徹底的に研究する有為な若き学者が・・・岐阜大学にいる。     Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月07日 08:10 | コメント (0)


行財政改革

2010年11月06日

政治家は・・・・国会で法律を通して・・・なんぼ・・・のモンじゃないでしょうか。

事業仕分け・・第三弾・・・特別会計にメスが入りました。メディアの扱いが・・段々小さくなっているのが気になりますが・・・・。過去、国会議員ですら触ることのできなかった聖域です。徹底的に洗い直して貰いたいものです。

野党は民主党政権の政策を民主党の議員が仕分けするのはおかしいとか。埋蔵金が出てこないのは問題だとか・・難癖を付けていますが・・・行財政改革は待ったなしです。批判するよりも、与野党一致して国会で徹底した事業仕分けをお願いしたいものです。

行政改革と言えば・・・平成の大合併。「日経グローカル」の調査で、2000年以降市の議員数が18000人減ったことが報じられ・・・合併前に比べれば、過去10年で60%削減されたそうです。

・・・・議員削減もある意味では聖域・・・それを合併を利用して60%削減したのは・・・官僚の知恵なんでしょうか?それとも合併の副産物なんでしょうか?まだまだ・・議員の数は多いと思いますが。

合併の本当の狙いは・・・自治体職員のリストラ何でしょう。自治体の行革で・・給与カットの話題は俎上に乗っていますが・・・職員削減はどの程度進んでいるのか・・・「日経グローカル」にそちらの調査もお願いしたいものです。

事業仕分け・・・・法的な担保が無い以上・・パフォーマンスに過ぎないとの声が聞こえます。
言われてみれば・・・国会とは法律を作るところ。その通りだと思います。

法律を作る専門家が官僚ですから・・・・官僚や自治体職員の身分に関する仕分けをやろうと思えば、官僚が邪魔します。当り前ですね。それでも聖域に踏み込むならば、政治家が議員立法を作って国会で通す以外にはないハズです。

政権交代が起こって一年余。国力が衰退する状況で、行財政改革は待ったなしだと思います。・・その最たるものは役人の削減・・・そこにメスが入らないのは・・・・政治家・・与野党ともに、立法府を担っていると言う自覚が欠けているのではないかと思うのですが・・・・

でも、その政治家を選んでいるのは・・・残念ながら国民なんですね。              Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月06日 08:11 | コメント (0)


青臭い書生に!

2010年11月05日

新聞ほど豊かなコミュニケーションツールはないのですが・・・・・・。

今年で・・・・15回目になるそうです。教育に新聞を活用しようという・・・・NIE(Newspaper in Educastion)週間が11月1日からスタートしました。

新聞を読もう・・・をライフワークとする「新聞命」のおっさんとしては・・この運動こそが、新聞の価値を知らしめる最も重要な取り組みだと思っています。

この地方でも・中日新聞の記者諸君が・・・学校に招かれ、記事の解説や新聞の役割を語り、子供たちに新聞の読み方や見方を説明して教材に活用していますが・・・。

私としては、とても不満です。NIE活動の重要性を、新聞社の幹部(経営陣)が「我が事」として、理解していないことに。新聞の斜陽は今に始まったことではありませんが・・・・その危機感が感じられません。

歯止めを掛ける手立ても、改革案も中途半端で・・・・まるで、座して死を待つのをジャーナリズム的に横目で・・眺め・・まるで他人事・・だと思っているように見えてなりません。

新聞の凋落を止める手立ては・・一つしかありません。子供に新聞の使命や役割を教えることです。そうです。そうなんです。NIE活動を・・・・徹底的に推進することです。今日・明日には成果が出ませんが。

しかし・・・20年・30年先には・・・必ず花が咲きます。養育とはそう言うモノです。新聞関係者達は自分の仕事が本当に社会で価値があると思っているならば、「青臭い書生」の気持ちで、自ら子供たちの前に立ち・・・新聞を使って子供たちを教育すべきです。

そうです・・・教育現場に記者じゃなくて・・・新聞社の幹部が立つべきです。

その熱意と意欲が伝わって来ないことと・・・・昨今のマスメディアが近視眼的な報道しかせず、この国の国民が小粒になって行くのとが、ダブるのは・・・・とても悲しい。

仙台の「地域NIEキャラバン」の代表を務める元教員は「新聞社自体が新聞の魅力を読者に伝えてこなかった。作りっぱなしではダメ」と・・・鋭く指摘する・・・・。

新聞社の批判をしているのではありません・・・・新聞ほど豊かなコミュニケーションツールはない。新聞ほど価値ある情報源はない。新聞ほど教育教材に使われなければなならないモノはない・・・にも拘らず・・・

作り手の側が、そのことを理解していないのが・・腹立たしく、不満なのです。            Goto

追伸
11/11中日新聞に、NIE活動の一環として、小学校へ記者を派遣する「出前授業」の記事がありました。
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投稿者: 後藤 日時: 2010年11月05日 07:49 | コメント (0)


益田造り・・

2010年11月04日

歴史を感じさせる町並み・・・格子戸のある街・・・・・。

飛騨の古民家の灯りと題した・・・中部電力のパンフレットに出会った。ろうそくやランプとまではいかないが・・・和紙の傘に覆われたソフトな灯りは・・・古民家の佇まいを一層際立たせる・・・。

その土地にはその土地の自然に育まれた・・・家屋の造りがある。岐阜県下で最も知られているのが・・・白川郷の茅葺屋根の合掌造り。世界遺産に指定され・・・日々観光客が訪れる。

岐阜県の下呂市・・・旧益田郡には・・・傾斜の緩やかない赤い屋根を持つ「益田造り」の民家が点在する。・・・益田郡は南飛騨と呼ばれ・・・民家の建築技術や構造・材料などは・・飛騨の匠の伝統を受け継いでいる。

特徴の傾斜が緩やかな屋根は益田風と呼ばれる特有の強風を避けるためという。屋根下の「雨覆い」や外壁より奥に引きこんだ玄関は強い風に煽られる雨をよけるために考案された。

近代建築の合理性は・・・・強風にも強雨にも左右されない建材と技法が用いられ、気候や風土とは関係なく・・快適な居住空間を生み出すのでしょう・・・・下呂の民家も近代化の波にのまれ・・・「益田造り」の家屋は激減してしまった。

今は・・・衆院議員になっている・・・当時の下呂町長とお会いした折・・・・そうです。小泉さんが首相の頃で・・観光立国を目指し・・地域の観光地を海外にアピールする方法について話し合った・・・・時。

私は・・・時間が掛るかもしれないが・・・下呂地区全体を・・・・「益田造り」の民家に戻してはどうか。町の大工さん、設計士さん、工務店さん達を巻き込んで・・プロジェクトを組んで推奨してはどうかと提案、大いに盛り上がったことがあります。

日経・・・一面の春秋に・・・三井不動産が日本橋で手がけた新築ビルの一階玄関に江戸の名残りを伝える創業300年の「かつお節専門店」が入居したそうです。また、ライバルの三菱地所は丸の内で「明治」を前面にしたビルを建築中だそうです。

江戸や明治を集客資源にするのは・・・東京ばかりではありまい。岐阜県南飛騨の山中に・・・その地の自然に根ざした「益田造り」の集落が点在するのも・・・壮大な街お越し・・・観光事業ではないだろうか。

我が故郷・・・・岐阜市・・・何の変哲もない田舎町だが。家屋の特徴は長良川沿いに今も残る「格子戸」のある商家の町並み。私はこの街を・・・明治の臭いのする「格子戸」のある街にすべきだと・・・

もう・・・・10年近くも提唱しているのですが・・・力不足です。                      Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月04日 07:48 | コメント (2)


食文化雑感

2010年11月03日

富と権力の集中がもたらす・・・・華美・・・。

文化の日だからという分けではないのですが・・・・食欲の秋、味覚の秋ですから・・・食文化について考えてみます。世界で一番食文化が栄えた国はどこだと思いますか?

そうです。中国ですね。かれこれ・・・・40年近く前。当時勤めていた日本社会党の岐阜県本部書記時代です。勿論・・日本と国交が結ばれて間もない頃・・・訪中するのは大変な時代です。

当時・・・中国共産党が全国の社会党系青年活動家を毎年招待する催しが行われていました。その年・・・私が岐阜県から参加することになり・・・3週間の中国視察に・・・・。今でもその時に副団長を務めた方とは交流があります。

その際・・・最初の訪問地・・北京で4日間足止め。共産党の招待ですから・・・好待遇。北京大飯店に宿泊・・・・連日・・・三食とも中華料理三昧(中国にいるのですから当たり前ですが)でした。それも・・・一度も同じ料理が出なかったのが・・・驚きでした。

料理長に聞いた話ですが・・・北京飯店では、約3000種類のメニューがあって・・・3年間は毎日違う料理を提供できるとのこと・・・・。なぜ・・・そんなに食文化が発達したのか?その時には答えが出ませんでしたが・・・。

後になって・・日本料理の変遷過程を知って・・・成程と納得した答えが得られました。

食文化は・・・・権力と富の集中によって発達する。中華料理は・・・そもそもが宮廷料理です。中国5千年の歴史は、中原に鹿を追う・・・権力闘争の歴史でもあります。権力を握った者が・・・富を独占します・・・富を得たモノが・・・望むのは華美です。その極めの一つが・・・・食の華美です。それが中国で食文化が栄えた理由です。

余談ですが・・・日本料理も・・・その原点は京料理。宮廷料理です。日本の場合は中国ほどの富も権力集中しなかったがゆえに・・・世界的に評価される食文化にはなっていないのだと思います。

ただ・・・自分で納得している食文化・・華美論ですが。一つだけ、富も権力も集中したのに・・・食文化が全く発達しなかったんではと思われる先進国があります。

私だけかもしれませんが・・・イギリスです。あの国で・・・美味いモノを食べたことがありません。そもそもイギリス人には味覚が無いのではと思うほどです。富も権力も集中した時代があったのに食文化が発達していない国の代表です。

なぜなのか・・・・・食は「腹が膨れて・・・栄養になればよい」・・・食は文化ではなく「生の糧」というイギリス式の合理主義からきているのでしょうか・・・・でもロイヤルファミリーは華美ですよね・・・。

富にも権力にも縁のない・・・田舎のおっさんの食文化は・・・・脂の乗っ秋刀魚を目指で丸め・・七輪で焼いて、大根おろしに酢橘を添え・・・文化功労章に輝いた我らが・・アイドル・吉永小百合さんの・・・あの当時(訪中した頃)の映画を見ながら・・ぬる燗の日本酒でちびりちびり・・・が一番です。           Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月03日 07:47 | コメント (0)


笑顔

2010年11月02日

貴方は・・・・どんな会話を望みますか・・・・

最近・・同世代と話をしていて、どうも面白くない。後ろ向きで深刻な話題が多くて面白くない。歳のせいかもしれないが・・・・・ある先輩が・・・・こんなことを言われた・・・・同世代で集まった時・・・禁句が三つあると・・・・。

一つは「あの頃は・・・あの時はどうだったとかの・昔話をしない」。二つ目が「体調がすぐれないだとか。病気したとか。身体のどこが痛いとか・・・あの薬が効くとか。健康管理で何をやってるとか・・・健康に関する話はしない」そして・・・・「孫の話はしない」・・・・。

なるほど・・・・還暦過ぎのおっさんが・・・・過去を懐かしんでいても、世の中の役には立たない。健康なんて自分で管理すればよいことで・・・人に聞かせる話でもあるまい。それに、家庭にはそれぞれの事情がある・・・不注意に孫の話などすると・・・無神経かもしれない。

納得の・・・・高齢者三大禁句です。

政治も混迷。経済も暗い。教育も文化も・・ピンとこない。では・・・どんな話題が面白いのか?楽しいのか?禁句じゃなくて・・・話題の必須は何か?考えて見たい・・・。

スポーツ?旅行?飲食???詰らないね・・・・・それも違う。

環境自然問題を語る。芸能芸術についての蘊蓄を述べる。それとも、囲碁・将棋・盆栽などの趣味を披歴する・・・となるとなかなか高尚な話。誰でもができる会話ではないね。

では・・・・如何なる話題が面白いのか?いや・・会話でなくても良い・・・如何なる人間ならば一緒にいて楽しいのか?面白いのか・・・・。

まずは、笑顔でいること。いつもにこにこしている人と一緒にいると周りの人も何となく嬉しくなります。それに、笑うことでナチュラルキラー細胞が活発化されガン細胞など身体に悪影響のあるモノを退治してくれます。

笑顔はストレスを感じにくくする働きがあるようで口角を上げ笑った顔を作るだけでリラックス効果もあるそうです。それと笑いは顔の周りの脂肪を燃焼させるので・・美容効果も期待でき、美しくなるそうです。

と考えると・・・・笑顔が一番の会話かもしれない。

でも・・ニコニコしているとへらへらしていると思われるのではないかと・・・・妙に格好を付ける人もいますので、笑顔でいるだけではダメなようです。

常にジョークと申しますか・・・・それも、何事も建設的なユーモアーに変えて笑い飛ばすことができる人が・・・還暦過ぎの同世代だけじゃなく、あらゆる世代に親しまれるようです。

世の中・・・そんなに深刻にならず・・・・笑顔で・・ジョークを飛ばしながら、柔らかい心で過ごしたいものです。          Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月02日 06:56 | コメント (2)


晩秋

2010年11月01日

じっくりと落ち着いて・・・モノを考える時ではないでしょうか・・・

寒波に台風・・・・被害に遭われた方にはお叱りを受けるかも知れませんが・・・何とも賑々しい冬への序曲。自然よ・・もう少し大人しくして欲しい。私は・・・夏の喧騒が耳の奥に静かに消え・・寒気に身構える晩秋が好きなのだから・・・・。

今日からはそんな感傷的な気分になる・・・霜月。

9月の15日から毎週水曜日・・断続的に始まった・・・JLAA(日本地域広告会社協会)の秋の行事・・全国縦断ブロック会議が・・・延べ150人の仲間を集め先週の関東ブロック会議で終了しました。

役得で、全国各地の広告会社が取り組む成功例や事業体験など、様々なことを勉強させて頂くことができました。ご参集各位には改めて・・・感謝と御礼を申し上げます。

会員を通して・・今この時期・・地域の広告会社は何を為すべきなのか?状況が見えてきました。

04年・第二回JLAAの総会で講師をお願いした堺屋太一氏が、日本は近代国家をめざした明治以降・・・国家の頭脳を中央に集め、地方はその手足として生産拠点の役割を担ってきたが、同一規格・大量生産する工業国としての日本的モデルが崩れた。

今後は・・・それぞれの地域が・・・観光に力を入れなければならないだろう。観光振興の担い手はその地域に根を張る広告会社の役割になろうと述べたことが印象に残っています。・・・・まさにそのような事態を迎えました・・・・・。

残念ながら地方が観光産業を育てる前に・・・地方は中央に切り捨てられてしまうのではと心配です。

また・・・・昨年の第7回の総会では・・・・地域の広告会社の役割と任務は・・・地域の活性化にある。それには・・・中央集権から地方主権へ国のかたちを変える必要がある・・そんな思いで、PHP研究所の江口克彦所長をお招きして「地域主権について」講演頂いた。

民主党政権の一丁目一番地が「地域主権」の筈でしたが・・・鳩山政権では前に進まず・・・むしろ地方の疲弊が深まった感じですが・・・菅政権の片山総務大臣は、再び「地域主権」を推し進めようとしています。

地域の広告会社は・・・疲弊する地方経済に手をこまねいているのではなく・・・・国の変化に関心を持って・・地域活性化のために自分達に何ができるかを真剣に考える時だとの思いを強くしました。

それと・・・ブロック会議を通じ・・・地方の広告会社の有様は変わらざるを得ない・・・とくに・・地域メディアの営業や企業の販促だけでは、もはや生き残ることができないのも実感しました。

マーケッティングを駆使しての・・・コンサルティング業務や、次世代情報ツールを活用しながら・・・拠点地域の活性化のために・・・・広告という固定した概念を自ら脱ぎ捨て、変化を求め、あらゆる可能性にチャレンジする時期に来ていることも理解しました。

季節の変わり目と重ね合わせる積りはありませんが・・・・若葉が芽吹くような希望に満ちた春の様な状況ではありませんが・・・・厳しい寒気に耐えうる静かな準備を重ねる・・・

そうです。地域の広告会社は・・落ち着いて物事を考える・・・そんな晩秋の様な・・・秘めた闘志と心構えが必要な時代に入ったのではないかと思っています。                        Goto

投稿者: 後藤 日時: 2010年11月01日 07:59 | コメント (0)