便乗

50年ぶりにスポーツ基本法が全面改正されました。

改めて・・・・日本中を感動させ、被災地に夢と希望を与えてくれた・・・なでしこジャパンのメンバーに・・敬意と感謝を申し上げたい。私はドイツとの準々決勝で・・負ける(7月9日付けブログ)と思っていましたので・・よくぞ・・ここまでとの思いです。

今週に入り・・・・メディア報道もなでしこジャパン一色。久々に、その価値のある快挙です。私は、この優勝に・・便乗してはと思うことがありますので・・・書いてみます。

今国会でスポーツ基本法が50年ぶりに全面改正されました。内容は追々理解されると思いますが、内容が画期的です。障害者スポーツやプロスポーツにも言及していること。スポーツの基本理念真摯に受け止め、国、地方自治体の責務を規定しています。

経済状況の悪化で企業のスポーツ離れが進む中・・・国の支援が明確になったことは、今更ながら画期的な基本法だと思います。文科省管轄の文化庁予算が1031億円に比べ、スポーツ予算は228億円です。基本法に基づきスポーツ庁が新設されますと・・・・予算が4倍に跳ね上がるかもしれません。

関係者の期待も膨らむところです。私は行革の観点から,奥中奥を重ねるスポーツ庁を新設するよりも、「スポーツを通じて幸福な生活を営むことはすべての権利」とする基本法の理念を尊重して・・内閣府に置い他方が良いと思います。

そうしないと・・・またまた、官僚の省益利権に利用されてしまいます。

ここは、一気呵成に・・・基本法を具現化させるべく、予算を大幅増額する時です。それには、なでしこジャパンの優勝や選手ひとり一人に敬意を払うのも良いのですが・・・あるいは女子サッカーの歴史を振り返るのも未来を語るのも大切だと思うのですが・・・・

むしろ、国民的なでしこ人気に便乗して・・・超党派で・・・スポーツ基本法を定着させる絶好のチャンスだと思います。ただ、仏作って魂入れず・・・メディアも巻き込んでの・・舞台回しのできる政治家がいないのが、問題で、不幸ですね。     Goto

投稿者: 後藤 日時: 2011年07月22日 06:57


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