2011年09月

野党・・・自民党

2011年09月30日

貧すれば鈍すとは、このことか・・・・

国会の予算員会が終わりました。野田政権が発足、所信を述べるだけで国会を四日間で閉めるとは何事か。延長して予算委員会を開け・・・・と、声高に要求した野党、メディアもこぞって、そうだそうだと、議論を論陣を張り・・・・。

・・・世論に押される形で、民主党の執行部も・・準備不足と渋る内閣を説き伏せ、鳴り物入りで・・・。
テレビ中継を見る暇もないので・・・新聞で採録を読むしかすべはないのだが・・・。

なんたるお粗末な中身・・・・論じるべきことは山ほどあるハズなのに・・。

マスメディアが、中身のある議論を報じないからなのかも知れないが・・・活字は、軽薄発言で辞任した経産大臣に対する任命責任の追求質問に始まり、小沢元代表の証人喚問の要求。政治資金虚偽報告事件で有罪判決の石川議員の辞職勧告。ぶら下がり会見要求。公務員宿舎建設の問題。などなど・・・・

国民にとってはどうでも良い質問ばかり。何が・・予算委員会だ。これでは、国民の意識の方が、政治よりも数段上と言わねばならない。国民が議論して欲しいのは・・・復興予算を、どうするのか。その財源の確保をどうするのか。応分の負担は覚悟しているから、だろうに・・・・・・野に下れば・・・これほどまで・・薄っぺらな政党になり下がったのかと、残念でならないのが、自民党。

三次補正については・・・「政府案が出てこないから」議論などできないと開き直っている。その開き直り方があまりにも幼稚。案を練る時間も与えず・・・予算委員会をやれやれと・・・迫ったのも忘れ。

だったら・・・・、前政権政党の意地に掛けても、復興財源に責任ある見解を示し、国民に存在感をアピールすべきではないか?その代案を持って予算委員会に臨むべきではなかったのか。今の自民党を見ていると「貧すれば鈍す」の感が否めない。

。メディアも、そうだ、公平、公正を期すなどと、きれい事などいってないで、つまらぬ質問、揚足取りの質問は無視して、真摯な、議論に的を絞って報じて欲しいモノです。

地に足の付いていない・・・バタバタする、予算委員会では、国民の政治不信は高まるばかりです。
自民党よ!大人になれ、道は近いのだから・・・・・。       Goto

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月30日 07:18 | コメント (2)


スローガン

2011年09月29日

ジャスダック上場10周年おめでとうございます。

私が勝手にそう・・思っているのかもしれませんが、当時、静岡新聞名古屋支局長だった方のご縁で・・・お近づきになり・・・強烈な印象を受け、骨のある熱い経営者だと・・・感銘・・・・

それ以来・・・・数えるほどしかお目に掛ったことがないのですが・・・我社が名古屋証券取引所・・・セントレックスに上場した折も・・・突然、おめでとうの手紙を頂くなど・・・意志が通い合う心の友のような付き合いをしています。

この程・・・その方から・・・熱い手紙を頂き、その方の尽きることのない経営者魂に触れることができ・・・・またまた、感動しています。抜粋で紹介します。

「お陰さまで、ジャスダック上場10周年を迎えることができました。創業・・・以降・・・常に経営危機との戦いが続き・・・取分け、1944年最大手の同業者と大阪で、激突した時には、すべてに圧倒され、倒産するのかと悩みました」

「妙案もなく・・・最後に腹を括って指示したのは、「戦う前に相手の名前にビビるな!。スローガンをつくって、社員の心を一つに闘おう」と戦闘開始「スローガンは、かかってこんかい!〇〇〇〇〇」。社員の士気は上がり窮地を乗り切りました」

1955年首都圏進出のための資金調達、株式公開を前提にベンチャーキャピタルの出資を受け、上場準備に入り幹事証券の指導を受け、2001年上場を。

「上場してから10年以内に東証1部への夢をもっていましたが、未だ夢を実現していませんが、何としても、東証上場に向かって突き進んでいきたい」との決意が認めてありました。

私とその方は団塊世代で同年です。同年の尊敬する経営者の・・・更なる高見をめざす熱い決意の手紙に・・・・・・・更なる飛躍を祈念するとともに、私も負けてはいられない。如何なる強敵が現れようとも・・・その方に習い・・・スローガンを打ち立て・・・もうひと頑張りするぞと、刺激を受けました。   

ジャスダック上場10周年、心からお祝い申し上げます。 Goto


投稿者: 後藤 日時: 2011年09月29日 07:03 | コメント (0)


嫉妬

2011年09月28日

人のためになるかならないか・・・・人相の決めて・・・

たまたま・・・・秋分の日。娘夫婦と孫を連れ、近所の手打ちうどんの店で、夕食を食べ、一息ついて、付けたテレビ・・が、永遠の名曲歌謡祭って番組。懐かしい・・映像と、往年のスター達が・・・デジタル画面に・・次々と。

「その噺家は、美男子でもなんでもなかったが「いい顔」しておったちゅうところが大事なんじゃ。まず人相ありきじゃ。どうしたら自分の人相を良うすることができるか・・・・。これは難しい問題じゃが、わしはどうしたら「悪い人相」なるかは多少わかる。」

「それはのぉ、「嫉妬」じゃ。人の幸福を妬む。人の才能を妬む。人の成功を妬む。どんな人間も妬むという心をもっちょる。これが人間の人相を悪うさせる元じゃ。嫉みを抱くと、それはいつの間にか恨みへとすり変わる。そういう心根が悪い人相を作っていくんじゃ。伸人、嫉妬という心に勝たにゃあいけんぞ」

このフレーズは、宮本輝著「流転の海」第四部「天の夜曲」の第三章。主人公の松阪熊吾が、50歳にして産まれた息子「伸人」・・・10歳に「立山連峰を背景に・・・諭す」くだりです。

野菜の花は実に可憐で品があって美しいモノである・・・が、人間の相は・・生まれつきのまま不変であったり、また、毀誉褒貶によって変化するモノではない。品も徳も、それによってもたらされる人相も目の深さや力も、野菜の花と同じく、人のためになるかならないかの、その存在意義に依っているのかもしれない」と・・・・。

デジタル画面は恐ろしいモノで、顔のシミやしわだけでなく・・・・あのスターダムにのし上がってから・・・多分ですが・・・様々な毀誉褒貶を繰り返したのだということまで・・・・分かってしまう・・・。

歳を重ねても「いい顔」してるなぁって思える人は・・・自分を追い抜いていく人達も、見下す人達にも、寛容な心で接してきたんだろうなと思えるし。反対に・・・あれあれ、随分、貧相な顔になったなぁって、感じる人は、「嫉妬」「嫉妬」であのように心根の悪い人相に見えるんだろうと・・・歌よりも・・宮本輝さんの一説が現実として浮かぶ。

人の顔って・・・年輪を重ねるほどに・・・移り変わるんですね。で、私の顔ですが・・・もうすぐ63歳。自分では判断できませんが、岐阜の片田舎で・・・「地域社会に貢献」できないかと・・・真剣に考えて生きているつもりですが・・・・・        Goto


追伸
レモンハートさん。宮本輝さんの魅力を教えてくれて、ありがとう。

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月28日 06:33 | コメント (4)


さらば、落合監督

2011年09月27日

淋しいなぁー。我らがドラゴンズに落合監督がいなくなるなんて。

派手なパフォーマンスは遣らない。メディアに媚びない。その結果、ドラゴンズに輝かしい歴史を築いたのだが、観客動員数が増えない。新聞が売れない。ファンサービスに欠ける。などなど・・・・球団内部からの批判が渦巻いていたが。

監督交代に、基準があるわけではない。契約が切れれば、それで、終りとするのは仕方がない。諦めるしかないのだが、来季には、驚くほどの、補強をしなければ、クライマックスにも出れないだろう。そんな思いで、監督交代劇をみています。

私は、落合監督を「風林火山」を地で行く采配が揮える監督であると思っています。プロとは何ぞやを、教えてくれた、稀代の野球人だとも思っています。他球団が彼を放っておくとは思えません。稀有なオーナーのいる球団なら、(人をよく見ているから)、早速、触手を伸ばすに違いありません。

続投を決めたそうですが、所詮は新聞社内の人事異動だと、強弁する・・・あの球団の可能性は否定できません。彼はOBなんですから。それと、パリーグも、放ってはおかないと思います。ひとシーズンぐらいは、休養したいかもしれないが、球界の損失です。マネージャーの夫人にお願いしたい、話があれば、どこの球団でも構いません、受けて欲しい。熱烈ファンとしては、お願いします。

そして、願わくば、自らが育てた、ドラゴンズとペナントを争って欲しい。日本シリーズで闘って欲しい。落合監督と落合監督が戦う試合・・・・野球好きには・・・ワクワクするではないか。

ドラゴンズファンとしては、まだ、ペナントは続きます。もうひと頑張りして、日本一となって、有終の美を飾って欲しい。ありがとう。落合博満。さらば、落合監督。 Goto

追伸

私は、ドラゴンズの監督には、イチローがいいなぁーと思ってます。落合監督に匹敵するような気がするからです。もちろん、来シーズンからではありませんが。

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月27日 06:47 | コメント (5)


モバイル通信の進化

2011年09月26日

明日へチャレンジする・・・企業の姿・・・・・

情報社会は・・どれほど、高度化するのか?通信産業のイノベーションはどこまで進化するのか?高度化は社会生活にどれほどの、利便性をもたらすのか?広告の世界をじっくり眺めていますと、先進的企業の取り組みが丁寧に紹介されていて、行く末が見えるモノです。

読売新聞で4回に渡り連載された「ドコモ」の特別企画「明日へ挑む」は、モバイル通信の可能性に言及。ドコモが、人々がモバイルの持つ移動性や携帯性や機能性をフル活用して、如何に豊かな暮らしをサポートできるかを・・・解説しています。

ドコモは「ソーシャルサポート」として、以下の分野を紹介しています。環境・エコロジーの見える化。金融・決済の方向。観光・医療の情報。教育の新たなかたちです。つぶさに読んでみて(写真参照)、私が納得したのは・・・「できたらいいな」を具現化するってことです。

「あったらいいな」は製薬会社が次々に発表する日用雑貨商品のCMですが、「できたらいいな」は、「いつでも、どこでも、誰も」が求める・・・・情報やサービスの適宜提供です。

情報社会(モバイル通信)は益々進化しています。

新たなサービスをおっくうだと、引いてしまうのか?それとも、こんなサービスがあれば、もっと豊かで、幸せになれるのだがと、積極的に利用、活用しようとするのかは、それぞれの勝手ですが、ドコモのように真摯に・・イノベーションを推し進めている企業が・・・時代を動かしていることも、新聞広告から、理解して頂けたら・・・・広告冥利に尽きるのですが。          Goto

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9/13読売新聞     9/14読売新聞     9/15読売新聞     9/16読売新聞


投稿者: 後藤 日時: 2011年09月26日 07:18 | コメント (0)


未熟

2011年09月25日

誰がなんと言おうが、決めたコトはやり切る意志を。

四日間で、終わると決めた臨時国会。延長されることになりました。
民主党一体全体なにやってるんですかねぇ。衆院で可決したモノを反故するなんて。

民主党の最大の問題は、政権経験の無さにあります。未熟さゆえに、自分達の決めたことを、野党や、メディアの声で、すぐに覆してしまう。それが、国民の信頼を損ねています。

国民も、未経験者に任せた以上は、ある程度、経験を積むまで、辛抱しなければ、いけません。
野田内閣が発足。所信表明で、やるべきコトを述べたのですから。各閣僚(彼ら、経験不足に決まってるのですから)に少しぐらい、整理する時間を与えても良いのではと思います。

首相が米国訪問中が勉強のチャンスでしたが・・・・・。

文藝春秋の今月号。16回目の連載になりますが、「月」に関する細川家所蔵の陶器「月白釉紅斑文盤」(げつぱくゆうこうはんもんばん)と上村松園筆の「月影」そして、象嵌で施した田毎月図鐔。が紹介されています。毎回凄いモノ、ばかりです。

野に下って、細川家の財産を守りつつ、晴耕雨読と趣味の陶芸に明け暮れていると思った、当主、元首相の細川護煕さんが、野田首相の後見人として、このところマスコミに登場します。いまさら、出しゃばるのも解せませんが、野田さんも骨董品に後押して貰うようじゃ・・・未熟のそしりは免れませんね。

それと、前首相の菅さん。まだ、首相時の経験をマスコミにしゃべるのは、早過ぎます。今は、自らの未熟さを反省する時期です。そして、裏方として、野田さんが、経験不足にゆえに、起こるであろう、さまざまな問題に適宜なアドバイスする程度で・・・引っ込んでいるべきです。

かりそめにも、一国の宰相たるモノの身の処し方すら、経験不足で未熟では、いやはや、情けない。いつから、この国はこんな軟弱で、未熟な政治家しか育たない国になってしまったんでしょうかねぇ。

優柔不断が未熟さを助長します。決めたことは、誰がなんと言おうが。必ず、やり切る。そんな意思の強さが、経験を育むと思うのですが。野田首相には・・・気を強くして頑張って欲しい。

我が身において、心せねばとおもいつつ・・・・。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月25日 06:06 | コメント (0)


シチズンシップ

2011年09月24日

市民社会なんて、インチキじゃないでしょうか?

こんなことを力んでも虚しい限りなのですが・・・・風評被害がここまで、酷くなると、マスコミの責任を論じるのも、政府にしっかりせよと向きになるのも。限界です。むしろ、市民とは、市民社会とは何なのかを、問わねばなりません。

「放射能」の人体への影響・・・・・私はこのように理解しています。
急性で、ヒトの全身被爆による症状の目安と・・・致死量について。

200mSv以下・・・・・では、症状なし。
500mSv・・・・で、白血球が減少。
1Sv・・・悪心、嘔吐が10%以下の人にでる場合がある。
4Sv・・・・半数が死亡・骨髄死(感染・出血)
8Sv・・・・全員死亡・腸死(脱水)
よって・・・致死量は5Sv以上の場合・・・命の危険があるので、逃げるべき。

この数字が正しいのかどうかは、分かりません。しかし、信頼する放射線治療医(科学者)の説(これが最もオーソドックスなデータだそうです)を私は信じています。

先般も・・・京都の五山送り火で、陸前高田の松を燃やす・・・話が市民の「放射能をまき散らすのか」との抗議で、燃やすのが取り止めになりました。またまた・・・今度は愛知県の日進市の花火大会で・・・福島の業者が作った「スターマイン1基」(80発分)打ち上げる予定が・・・・

「汚染された花火を使うな」との約20件の苦情や抗議が寄せられ「安全性が確認できない」との理由で中止になったそうです。・・・東日本大震災の復興支援を目的に、東北三県の花火業者を使うが・・・・市民から苦情が出ると・・直ぐに中止する・・その姿勢が風評被害を助長するのだ。

予め、放射能における人体への影響ぐらいは勉強しておけ。それが、市民と言うモノだと主催者には申し上げたい。私は、五山で焚く送り火・・・花火80発・・で、放射能汚染だと・・・ヒステリックに・・・わめき、風評被害を拡大させ、被災地の人々の心を逆なでする・・市民って、一体何なのか?を問いたい。

市民とは社会を構成する自立した個人です。政治参加の主体です。近代社会は市民がシチズンシップ(市民権)を持つことによって成り立っています。

しかし、昨今の市民権は、個人の自立のために行使されるのではなく、個人のエゴと身勝手を満足させるために振りかざす凶器の様なモノです。それも、無知を背景として。これでは、市民社会は成り立ちません。

・・大震災以降・・・市民の口の端では、絆だとか。連帯だとか・・綺麗な言葉を振りまきますが・・・為政者である京都市長が、花火の主催者である商工会や市職員が、シチズンシップを振りかざす市民の前では・・・頭を垂れる・・・・その無様な姿に、市民社会の虚しさを覚えるのは私だけでしょうか? Goto

追伸
放射線の単位です。
放射能が人体に与えるエネルギーの単位をグレィ(Gy)
人体への影響の単位をシーベルト(Sv)
1Gyは1Sv。
1mGyはmSv。
1mSvは1000μSv。

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月24日 05:45 | コメント (0)


脱原発と新聞広告

2011年09月23日

新聞広告の市場は、上向きになったのでしょうか?

20日付け・・・・朝刊各紙を捲りながら・・・・・ちょっぴり考えてしまいました。
私にはどうもやりきれないのですが・・・・・どう・・・思われますか?

19日、大江健三郎さんや原水禁(原水爆禁止日本国民会議)が呼びかけて、「さようなら原発5万人集会」が東京で開かれました。朝日によりますと、全国での参加者は1千万人・・を数えたと、報じています。

その写真と記事を一面に掲載したのは、朝日、毎日、中日。19日は敬老の日。幸いにして、居座る台風15号以外には大したニュースもなく・・話題としては、全誌とも、脱原発集会でもおかしくはなかったと思うのですが・・・・・。読売と日経は無視しました。

原発に対する国民的なコンセンサスは、もはや、議論を必要としていません。
新規建設はありえない。耐用年数(議論の余地はあると思いますが)過ぎたモノは、廃炉とする。

つまり・・・・減原発から、脱原発へ最長20年。最短10年で移行して行くことで、合意出来ています。
明日から・・・廃炉も現実的ではありませんし、技術革新が進めば・・・新原発もとの考えも・・現実的ではないので、それ以外の選択肢は、ありえません。

だとしますと、明日から廃炉の集会を大々的に報じるのも、過剰報道のきらいがありますが、しかし、国民のほとんどが関心を持ち、まったく報じないのも・・・如何なモノでしょうか・・・・

20日付・読売新聞、34頁立て・・・・全ページ広告頁・・・・12面。日経新聞・・・36頁立て・・・全広告頁18面。低迷する新聞広告が久々に増えたようです。それに引き換え・・・朝日新聞32頁立てで、全ページ広告紙面5頁。毎日新聞22頁立てで、広告紙面はたったの2頁・・・・。悲惨な状態です。

日経や読売の連休明け紙面に広告が増えたのははありがたいこと(広告会社としては)ですが。脱原発の大集会を掲載した新聞に広告紙面が少なかったのは・・・・まったくの偶然なのでしょうが、なぜか・・原発と広告・・・因果関係があるとするなら・・・・やりきれない気分です。    Goto


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9/20 朝日新聞      毎日新聞       中日新聞


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9/20 読売新聞      日本経済新聞 

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月23日 06:41 | コメント (0)


居座り台風

2011年09月22日

君子危うきに近寄らず・・・・

天変地異に驚かなくなるなんて・・・・不幸なことじゃないかと思います。人間・・当たり前のことを当たり前に。常識的なことを常識的に。非常識には違和感を覚えるのが、正常なことです。

それが・・・どうですか。いくら高気圧に邪魔されて進めないからと、毎時10kmのノロノロ。かと思えば、沖縄の手前で・・・ぐるりと輪を描いて・・・日本列島を襲い・・・勢いを強め、おまけに、二三日で年間の雨量を超すような・・・天変には弱ったモノです・・・

それに・・3月以降・・断続的に揺れ続ける東日本の地震・・・・・天変地異なんてものは、異常なモノで、決して慣れるモノではないのですが・・・・。

15号台風では、我社の社員も名古屋市では帰宅難民に。岐阜県東濃地区では、避難指示で避難所にと、被害に遭いました。しかし、たびたびの天変地異がそう、させるのか?岐阜県山間部での自治体からの避難指示も、名古屋市の避難勧告も、行政対応は早かったですね。

苦しい経験を積み重ねると・・・人も社会も成長するモノだと・・・妙に感心しているのですが。

君子危うきに近寄らず・・・と申しますが。命あってのモノ種です。避難勧告や指示が出なくても、身に危険を感じたら、まずは、避難するのが、常識的なことを常識的にってことでしょう。

それにしても、台風一過の澄み渡った今朝の空を見上げるに付け・・・腹立たしい居座り台風でした。
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます 。                 Goto

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月22日 06:26 | コメント (1)


夕刊ジャック

2011年09月21日

予算を掛ければ、なんでもありの時代ですね。

17日の土曜日。向上心に溢れる、我が社の精鋭部隊SP本部・・・私は、米陸軍特殊部隊グリーンベレーの猛者をもじって「Rambo」集団と名付けていますが。・・・・の研修会がありました。

所用で席を立たって、ふと、目に留まった、朝日新聞の夕刊。
題字下にカップヌードルの商品が目に付く・・・うーん?と首を傾げ、手にとって新聞を開くと、記事中も、突き出しも、そして、記事下も・・・・一面の広告が全てカップヌードルの広告。なんじゃこりゃ。

ひっくり返して、裏面をみれば、14ページ立てで、テレビ欄にも「カップヌードルミュージアム」横浜にオープンと、10段ぶち抜きで。2・3面の記事下は、I?ラブカップヌードルと7段で、男性と女性が。お湯とともに40年・・・・9月18日はカップヌードル40回目のバースデーと。

4面にはカップヌードル誕生までの歴史。5面も無理やり、通常の記事を14段に押し上げ、全一段で歴史の一コマを。6・7面は1971年の発売から、カップヌードル、時代と共にと、株式欄も押しやり、3段、5段で。

8・9面は文字どうり、見開きの全ページで、40年間に発売した73品目をインターネットで「総選挙」して、順位を決め、復刻するための投票結果の発表。(この辺が広告代理店のあそびごころでしょうか?)

くどいですねぇ。10面には40周年記念・・・プレゼントと10000名に。11面が、今も発売されてるカップヌードルのラインアップの紹介。社会面対向の12面が、横浜みなとみらいでOOH(屋外を同じ広告で一色に染める宣伝手法)する案内。7段。社会面(13ページ)は19日のイベント(FM東京のネットで生放送)の案内で、アーティストの写真が。

そして、最終面が、カップヌードルミュージアムのオープンと創業者の紹介。14ページ全てにカップヌードルの広告が。これって、明らかに夕刊ジャックですよね。

天下の朝日新聞もここまでやるか?と思うのと、カップヌードルを食べる層と朝日の夕刊の読者が、ミスマッチでなければ良いがと思いつつ、日清食品の乾坤一擲の大キャンペーンに・・・・ほくそ笑む、広告代理店担当者の顔が浮かびます。

ここまで、予算を掛けるカップヌードルって、偉大なんでしょうね。
我が社のRambo諸君もいずれは・・・こんな仕事も・・・・・・・Goto

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9/17 朝日新聞 夕刊 1面(左上)から14面(右下)まで

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月21日 06:57 | コメント (1)


掲載基準

2011年09月20日

新聞社の自主規制って・・・・どうなっているんでしょうか?

JALとANAの国際線に週刊ポストと週刊現代が搭乗拒否され、乗客の目に触れなくなって、どの位経つのだろうか?私の記憶では、10年以上は・・・と思うのですが。

週刊新潮と文春は、今も、搭載されていますので、航空会社にとって、耐えられない・・なんらかの基準があるのではと思うのですが、確かめたことはありません。どなたか、ぜひ、教えて欲しいモノです。

写真は、9月16日付の朝刊各紙に掲載された・・・週刊ポストの広告です。
別段。。。。ポストをお買い求めください・・・と掲載したわけではありません。たまたま、毎朝、新聞各紙を目を皿に・・頁をめくって、気が付いたので・・・・・。

広告・・・左右上の・・・小向美奈子連続写真・・・のところを、見比べて下さい。
朝日は・・・連続写真が・・黒く塗りつぶされています。中日と読売は四枚の写真のうち3枚に自主規制と書かれています。日経は四枚とも自主規制と・・・・

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9/16朝日新聞     読売新聞       日本経済新聞      中日新聞

自主規制と言っても・・・新聞社によって・・微妙に規制が違うようです。
一見すれば、朝日が塗りつぶしてしまったのですから・・・一番規制が厳しいように、見えますが。

私的には・・・・連続写真と変わらないような二枚の写真が掲載されているのですから・・・中途半端です。なぜ、中日と読売は一枚だけは自主規制の対象にならなかったのか?判断基準はどこにあるのか?不思議です。

ポストと現代は・・・青少年が読むに相応しくない週刊誌と・・・レッテルが張られています。
それが、JALとANAが搭載しない理由ではないかと思うのですが・・・。

新聞の場合・・・取分け、週刊誌の書籍広告の掲載基準は・・・・・奈辺にあるのか?まったく掲載できない週刊誌と、広告は掲載するが・・・これは問題だと自主規制する場合の基準も知りたいものです。

もしも、広告代理店が・・・間に入っていて(多分取扱代理店は同じだと思いますが)、新聞社の自主規制に任せたとするならば・・・広告代理店には規制の判断はないのか?掲載基準はないのか?
広告代理店に・・・・規制がないとしたら・・・・それこそ、広告代理店の倫理が問われても仕方がないことになります。

因みに・・・・我社の発行する、生活情報誌(27誌・160万部・限定エリア・全戸配布)は、家庭に配布していますので・・・・この手の問題に対しては明確な掲載基準を設けています。 Goto    


投稿者: 後藤 日時: 2011年09月20日 06:22 | コメント (0)


敬老の日

2011年09月19日

高齢者の甘えが・・・気になって仕方がないのですが・・・・。

戦後すぐの話です。兵庫県の農村地区で・・・「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて、村づくりをしよう」と考えた村長と助役が「としよりの日」を提唱したのが、敬老の日の理由で。

「子どもの日」「成人の日」は国民の祝日なのに、「敬老の日」も祝日にすべき・・・そんな兵庫県からの繰り返しの働きかけが・・功を奏し・・・・1964年・・・農閑期の9月中旬(15日)を「j敬老の日」と定めたそうです。

だとすると・・・・父の日も母の日も、祝日にしても・・・なんて、大衆迎合の政治家が言い出しそうですが、敬老の日は・・・純国産で、母の日のような舶来品ではなく、日本以外にはない・・のだそうで、だから、敬老の日は価値があるんだそうです。

インターネットって、本当に便利ですね。敬老の日の由来。なぜ、9月15日だったのか?そんな、疑問は瞬時に解いてくれます。15日に拘る理由もなく・・・第3月曜で・・・休みが続くことも納得です。

でも、でもです。日本固有だから・・・・価値があるとの理由には納得できません。
外国にないのは、そもそも、年寄りに敢えて、感謝する必要がないからではないでしょうか。

と、考えますと・・日本人は高齢者に薄情な民族ってことにはなりはしないでしょうか。そんなことはない。私は・・・還暦を過ぎ・・年金を受け取ることのできる「高齢者」の部類となりましたが、現下のこの国は、他国と比べれば・・・・比べようもないほど・・・・高齢者の社会保障が充実した国です。高齢者に優しい国です。

それに・・・そもそもの理由が・・・生涯現役で働く・・・農家の「老人」を対象とした、祝日です。
だとすれば・・・・ひねもす・・ごろごろしてるような・・高齢者のために・・・敢えて「敬老の日」で、国民を挙げて敬う必要などないと思います。

逆に・・・老人が、国民感謝する日・・・の方が現実に即しているのではないでしょうか。
私は・・・高齢者の社会に対する甘え・・が気になって仕方がありません。    Goto

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月19日 06:31 | コメント (0)


日本新聞博物館

2011年09月18日

新聞社が創意工夫を凝らす「子どもの新聞」大博覧会に・・・・

さてさて、今月は、なんとも、休みの多い月ですね。特に、今週は。今日は日曜だから、休みと分かるのですが。明日も休み。なぜ、休みだったけ?と、考えてしまう。金曜も休みで、土曜が休み。で、日曜も。

働かざるモノ食うべからず。と申しますが、こんなに、国中に休みが続くってことになりますと、この国は大丈夫かなぁ?と心配になります。嫌な性分だと、笑われそうですが。

最近の新聞。週一回、子供(小中学生 )のための紙面を用意しています。折角の企画です。
ぜひ、お父さん、お母さんは、休みを利用して子供に読んで聞かせ欲しいモノです。

横浜に、日本新聞博物館なるモノがあります。
新聞命の私としては、一度、足を運んで、新聞の歴史や、未来を学んで見たいと思っています。

その博物館で、来月の23日まで、「子どもの新聞」大博覧会が、模様されています。
新聞協会会員(これが閉鎖的ですが)発行の子ども向けの新聞やフリーペーパー、別刷り、本紙の特設コーナーに掲載された記事が紹介されています。

また、写真や図表、イラストなどをふんだんに使い、「わかりやすく」「読みやすさ」「面白さ」を手にとって実感できるそうです。子供が新聞に親しむことが、新聞の未来を明るくします。博物館を訪れるついでに寄って見たいと思っています。

マス媒体各社の勢いがかつて程ではなくなりましたが、学生の人気は依然高く、就職は狭き門です。年寄りの冷や水ですが、少なくとも、新聞社への入社を目指す、学生諸君には、新聞博物館ぐらいは、覗いておかないと、面接で、外されるのは必定だと思います。

就職戦線は花盛りです。妙に休みの多い今月です。子ども新聞づくりに創意工夫を凝らす新聞社の作品を見て、気の利いた感想の一つも言えるようになるのも、肝要です。

私は今月末に東京出張がありますので、新聞の歴史を学んでこようと思っています。

そうそう、明日は敬老の日でした。還暦過ぎは・・・・老人の部類でしょうかねぇ。学生からすれば。。。デスよねぇ。でも、まだまだ、勉強したいとの意欲があれば、敬老される必要はありません。 Goto


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投稿者: 後藤 日時: 2011年09月18日 07:35 | コメント (1)


85億円

2011年09月17日

電子書籍の時代に、85億円掛けて、岐阜市立の図書館を建設するなんて。

えっ・・・・と、驚きました。14付・・・朝日新聞朝刊、岐阜県版の記事(写真参照)に・・・。今時、図書館に85億円ですって?

それも、岐阜市内の一等地(約二万坪)。まさに、中心市街地に。図書館ですって。
私は、この整備事業に疑問です。

1、岐阜市には、予定地から、車で、10分ほどの距離(勿論、岐阜市内)に岐阜県立の立派な図書館があります。その、利用度には、まだまだ、余裕があります。にもかかわらず、なぜ、二つも必要なのか?

2、市民活動交流センターが入る複合施設も同時に建設するというが、交流センターとは、何か?複合とは何と何の複合なのか?そして、誰が運営、管理するのか?具体的に決まっているのならば、予め、市民に明確な説明が必要です。

3、図書館建設は、一等地の第一期整備です。第二期が市役所の移設らしい。それに第三期も計画されているようです。その全容が明らかにされていません。なぜ、明らかにしないのか?

4、第一期予算の総額が、85億円掛かることを、朝日新聞で始めて知りました。
では、第三期整備は、いつ終了するのか。幾らの費用が掛かるのか?少なくとも、予算措置も含め、公表すべきです。

5、財政逼迫の折、箱モノに資源を使うよりも、有効な活用方法があるはず。
この一等地は、歓楽街柳ヶ瀬まで、徒歩5分。岐阜市の中心地で、最後のまとまった土地です。民間の叡知を結集することはできないのか?図書館と市役所では、余りにも、安易な発想ではないか?

6、岐阜市の賑わい、憩いの場とするそうですが、図書館が賑わいの場だとは思えない。
図書館は静かに、読書し、研鑽を積むところではないのか?賑わいが生まれるとは思えない。

7、85億円のプロジェクトです。当然、市議会が予算を可決したはずです。どの委員会で審議したのか?いつの議会で可決したのか?教えて欲しいモノです。少なくとも、私は知りませんでした。

私は図書館を整備、充実させることに反対ではありません。しかし、疲弊し、活力を失いつつある県都岐阜市。このままでは、活力のない老人の街になってしまいます。なんとかして、活性化しなければならない。

心ある人たちが立ち上がろうとしている時、市内の一等地に、県立図書館と重複させてまで、あえて、市立図書館を造る必要があるのでしょうか?市民は眉をひそめています。

この無謀な計画を中止させるには、市民がおかしいぞと、声を上げるしかありません。
朝日新聞の記事は、そんな市民の声を代弁してくれたモノと思っています。 Goto


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9/14朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月17日 06:23 | コメント (3)


言葉が舞う。

2011年09月16日

人間主義都市って・・・・どんな都市なんですか?

しつこく・・・追求するのも大人気ないのですが・・・やはり、納得できないので、書いてみます。我が愛する岐阜の市政についてです。市長の後援会報(Vol10、9月)が手元にあります。

そこに、岐阜市政の今後と称して、「人間主義都市」?を標榜・・・教育、医療、健康など人を優先した街づくりをしてきました。今年度から「長寿健康都市」・・・スマート・ウエルネス・シティ(健幸都市)?をめざす。と、あります。

私のささやかな記憶では、ついこの間までは・・・私立高校誘致で教育立市をめざすとか?工業団地立地計画で・・産業立市をめざすとか?市民病院の改装で、医療立市をめざすとか?・・何事に付けても・・・理念も、基本構想も、事業計画もないまま・・・立市、立市と叫んでいたのに・・・

今度は、「人間主義都市」なんて?さっぱり分けのわからない・・・・・人間を最優先する街「岐阜市」・・こそ、私がめざす岐阜市の将来像だと、おっしゃる???自治体で住民のためを思わない首長や行政ってあるのでしょうか?

主義とはイデオロギーです。特定の原理です。人間主義とは、どんな原理なのでしょうか?人間主義都市とは、いかなる社会体制なのでしょうか?立市に対する考えも、いい加減なモノ。主義と言うからには・・あなたが、持ち続けているハズの主張とか、信念、信条を聴かせて欲しいモノです?

場当たり的な、思い付きで・・・市民を愚弄してはいけません。

取分け、中心市街地に・・・第一期整備として「図書館」と市民活性交流センターと称する・・施設をなし崩し的に建設し、二期整備では・・・・市役所を移転する?・・・その箱モノ行政と、声高に叫ぶ・・・「長寿健康都市」?「人間主義都市」との因果関係はどうなっているんでしょうか?

昨今・・巷では、若くて、元気のよい首長が誕生していますが。薄っぺらの言葉だけが・・・・宙を舞う・・・岐阜市政・・・何とかしなくちゃと思うのは・・私だけでしょうか?    Goto


追伸
後援会報のタイトルは「天下布民」です。
「武家の政権をもって天下を支配する」織田信長の印章を、「民の力で権力を掌握する」ともじって「天下布民」としました。私が提案しました。でも、主義のない人に「民」のタイトルがは重過ぎたと、反省してます。

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月16日 06:59 | コメント (0)


日本人の忘れもの

2011年09月15日

広告の真髄に触れ・・・未来を語る・・・

今週から、JLAA(日本地域広告会社協会・全国56社加盟)恒例、秋のブロック会議が、九州を皮切りに、全国6会場で開催されます。広告業界の地域事情とノウハウの意見交換をします。

今年で、6回目を数えますが、会員の一生懸命な姿に接し、広告業の真髄に触れることができますので、とても、勉強になり楽しみです。

ブロック会議に先立ち、先週の金曜日、理事会が催されました。北海道から福岡まで、14人の理事・役員が参加。四月総会以降の活動を確認。ブロック会議の内容、下半期の事業展開、来年4月開催の第10回総会への対応。各理事の現状報告などが話し合われ、有意義な時間を共有しました。

JLAAは、発足から9年。全国37都道府県に組織され、地域での広告展開や広告情報を入手するなら、JLAA。広告業界では・・最も活発な活動を展開する地域の広告代理店、広告会社の集団だとの高い評価を頂くようになりました。

理事会で・・広告の真髄に触れる報告を伺いました。

おきざりにしてしまった
ものがある。
いま、日本が大切なものに
気づきはじめた。
「こころここに」
京都が育んだ文化という
「ものさし」が
時代に左右されない豊かさを示す。

「日本人の忘れもの」と題した、51週(日曜日)京都新聞(写真参照)に掲載される大型企画です。大震災で企画されたのではありません。バブル崩壊以降・・・失われた10年。閉塞感に苛まれた10年。そして、リーマンショック。日本人の心が荒んで・・・・これで良いのか?・・・との疑問からスタート・・・

戦後、日本人は物の豊かさを引き換えに大切な物を忘れて来たのではないだろうか・・・
日本人が忘れつつある価値観が今も生き続ける千年の都・京都から温故知新の知恵を発信する。

京都のJLAAの仲間・・・日商社さんの継続中の作品です。
新聞広告の極めつけだと、感嘆して、読ませて頂きました(京都新聞・日本人の忘れもの。検索)

広告の業界も、激変の時代を迎えています。
しかし、構造的な問題ならば、修正すれば良いのですが、広告そのものの存在意義を問うとなると、
忘れてはならないものまで、忘れ去っては、解決の糸口は見えないと思います。

ブロック会議での議論に、広告業界の未来が見えるような気がして、ワクワクしています。 Goto

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9/4京都新聞


投稿者: 後藤 日時: 2011年09月15日 06:09 | コメント (2)


名月

2011年09月14日

綺麗ですね。あなたは何を感じましたか?

昨夜も綺麗でしたが、今年の中秋の名月。例年になく、綺麗でした。
新聞各紙も、13日の一面にそれぞれの、思いを込めて、写真を掲載しています。

新聞を見て、どれだけの日本人が、満月に思いを馳せたのでしょうか?私は、旧暦の8月15日。9月の12日。十五夜の月を暫くジーと眺めていて、涙が止まりませんでした。

センチメンタルかもしれません。還暦を過ぎ、涙腺が緩んだのかもしれません。
でも、モノも言わず。誰に遠慮することもなく、静かに、東の空にまん丸に、光を受け佇む。

月って、不思議ですね。あの大震災で飲み込まれてしまった。二万五千余人が、あそこで、ホッと一息ついているように思える。天変地異に、いいんだよ。そんなに悲しまなくってもと、語りかけているようにも感じる。

故郷にデンと構える故郷の山、金華山の頂きに聳える岐阜城に掛かっていた名月も、何時の間にか、首が痛くなるほど、上昇した。星の明かりもない。雲もない。満天に、ただひとつ、万感の思いを秘めて、孤高の名月。

月よ月よ。名月よ。心の憂さを一身に背負って輝いてくれて、ありがとう。
花鳥風月、日本の四季。モノの哀れとは、今宵の月よ。 Goto

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9/12 18:40頃
会社の屋上にて


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9/13朝日新聞       毎日新聞         読売新聞

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9/13中日新聞       岐阜新聞

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月14日 06:46 | コメント (3)


風邪

2011年09月13日

危ないと思ったら・・・邪気祓いを。

あのおぞましい、ノロノロ、豪雨台風が、やっとの思いで、日本海に抜け、しつっこく北海道にも被害をもたらしている頃から、この地方は、急速に秋の気配が漂い始めました。スッキリしない台風一過。

木曜の朝、5時半過ぎです。例によって、肩の筋肉をほぐしながら、短パン、半袖のウォーキングスタイルで、外に出てみると、思わず、ぞくぞくっと身体に震え・・・。冷んやりした空気に。

おもわず・・・空を見上げますと・・・なんと見事な、うろこ雲(鰯雲ともいうそうです)です。写真、写真とキョロ付いたのですが、その日に限って、携帯を忘れた。残念・・・綺麗な空模様に見入ってしまいました。

でも、その一瞬が・・・危ない。何が危ないって・・・。寒暖の差を身体で感じた時が、一番危ない。そうです。風邪です。風邪を引くんです。(私のささやかな人生経験ですが)

その場合は・・・直ぐに対処しなければ。いかん。いかん。と、ウォーキングを軽めのジョギングに切り替え、寒気を祓うべく(オーバーですね)、汗が滲む程度に走ります。そして、直ぐに、熱めのシャワーを、首筋に掛けます。(勿論・熱めの風呂に入るのがベストなんですが)

そうです。あっちち・・・って避けたいほどに・・熱めのシャワーです。(30秒ほどかな)
でも、一度感じた・・・ゾクゾクは、簡単には・・離れてくれません。

喉がいがらっぽくなり、鼻声に。でも、・・・諦めてはいけません。もう一度、首筋に・・熱めの(もう少し熱くしても良いです)シャワーを掛けます。(いや、数度やって見るのがよい)そうしますと、鼻が通るようになり・・・風邪の気・・・私は邪気と呼んでいますが。邪気が、身体に住みつく前に・・・退散します。

身なりを整え・・・出社する頃・・・には、嫌なゾクゾク感は消え・・・・そうそう・・・うろこ雲も消えていましたが、すっきりした気分で・・・・一日のスタートが切れました。

たわいのない私の・・・風邪撃退法ですが。うろこ雲はとてもきれいですが・・・地震雲と呼ぶ地方もあるそうです。日本列島・・まだまだ不穏な天変地異の気配がします。少なくとも、寒暖の変化で、身体を壊さないように。取分け、風は万病のもと・・・危ないと思ったら・・・早めの邪気祓いを。     Goto

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月13日 07:19 | コメント (1)


Cーside

2011年09月12日

斬新なクリエイティブ力を磨き・・・圧倒的な実行力を発揮する集団に・・・・

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9/5 日本経済新聞

この写真・・・誰だか?分かりますか?別段・・・分からなくても良いのですが。

この広告が訴えるのは・・・・広告会社は日本を元気に変えるため、発想力(クリエイティブ)と実行力を磨くこと。広告会社に関わるモノは、勉強せよって・・・ことです。(広告関係者だけではありませんが)

広告会社を大別しますと、如何なる媒体をも取り扱う・・・総合エージェンシー。特定の企業業務を専属的に取り扱うハウスエージェンシー。特定の分野に精通した専門エイジェンシー。それに、広告の制作を手掛けるクリエイティブエージェンシーに分けられます。

我社は・・・・クリエイティブ部門を持つ、総合エージェンシーですが、昨今は、地域密着型の「生活情報誌」(限定エリア・各戸配布のフリーマガジン)を岐阜・三重・愛知(名古屋市)・滋賀・福井で160万部発行する・・・・「メディアエージェンシー」(広告会社の分類にはない新たなスタイル)を標榜しています。

生活情報誌(マガジン)発行ノウハウを生かし、クリエイティブ能力を高め、提案型の広告会社としての評価も頂いております。クリエイティブ力は・・・・オリジナルサイト「Cーside」(http://creative-side.com/)をご覧下さい。

写真の主。彼がクリエイティブ能力を発揮したかどうかは、評価の分かれるところですが。高度成長期、コンピュータ付き、ブルドーザーといわれ、日本列島を大改造し、中国との国交を正常化した実行力のある政治家です。

我社のモットーは、地域社会に貢献し、地域を元気にすることです。
それには、一人ひとりが・・・努力を惜しまず。斬新なクリエイティブ力を磨き、そして、何よりも、圧倒的な実行力を発揮する集団でなければならないと思っています。     Goto

追伸
我社の生活情報誌9月号・・・・27誌が出揃いました。
三重のリィーガは、創刊号です。


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投稿者: 後藤 日時: 2011年09月12日 06:58 | コメント (0)


HAPPY NEWS

2011年09月11日

「コクリコ坂から」と「泥の河」・・・を観て・・・

そんなに、忙しい訳でもないのですが・・・。この所・・・映画とご無沙汰でした。
癖のモノで、観ないと、観ないで・・・なんともないのですが・・・。何となく観たくなりまして・・・

宮崎駿作品のアニメ映画・・・・話題の作品が多いのですが、おっさんが漫画もあるまいに。と、一度も観たことがなかったのですが・・・・尊敬する友人のブログに、団塊世代には、良く分かる作品・・とありましたので・・・・「コクリコ坂から」を。

感想・・・・絵が綺麗ですねぇ。丁寧に、ていねいに、描かれています。びっくりしました。それと、音楽。私は音痴なんで、音楽とは縁遠いのですが、たおやかな曲に酔いしれました。

青春の一コマが蘇ったのは・・・コロッケを仲良く食べる主人公と彼。そんなことも、あったっけ。それと、ガリ版切り・・・・私は得意なんです。学生時代も、社会党の岐阜県本部書記当時も、毎日、アジびらを切っていました。

ドラマの骨は・・・体制に反旗を翻し・・・古き良きモノを守ろうとする・・・青春の心意気。見えはしないのですが・・・美しい画面の背景に潜む・・・戦争の傷跡。「安保粉砕」「闘争勝利」なん叫びながら・・反戦の旗を振りながら・・デモ行進した日が・・・・走馬灯のように。

戦争の傷跡・・といえば、宮本輝さんの処女作品を映画化した「泥の河」(小栗康平監督)のDVDを、「観ませんか」と、貸して頂きました。昭和30年代前半の大阪。少年、少女たちのひと夏の出逢いと別れを軸に・・・戦争の後遺症を背負いながらも、たくましくもせつなく生きる姿が丁寧に、ていねいに描かれています。(モノクロですが)

映画って・・いいですね。

「コクリコ坂から」と「泥の河」。たまさか観た二本の映画に、心がうずくのは・・・・宮崎駿さんや宮本輝さんと・・同じ時代の同じ空気を吸って生きて来たからでしょうか・・・。忘れてはならないモノ・・戦争の悲劇。失ってはいけないモノ・・・・上を向くこと・・・。Goto


追伸
日本新聞協会が・・・3月1日以降の新聞を読んで、毎日の暮らしの中で、最もHAPPYな気持ちにした記事と、その理由を書いて応募して欲しいと・・・・HAPPY NEWS 2011の募集を始めました。素晴らしいことですが・・・・・少なくとも、政治面には、HAPPYにさせてくれるような記事はないと、断言します。
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9/6読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月11日 06:24 | コメント (1)


方程式

2011年09月10日

メディアの発表する支持率調査に惑わされない落ち着いた政治を・・・・

またぞろ・・・外国人からの献金問題が、メディアで取り上げられています。野田新首相の件です。産経新聞のスクープだそうですが?血眼になって、粗探しする記者の顔・・・阿修羅の如くでしょうね。

野党・・・自民党・・鬼の首でも取ったような・・・はしゃぎ様。いやはや・・・困ったモノです。
そんな、些細なことに目くじら立てないで、諸問題の建設的提案を政策で示して欲しいモノです。

賢明なる国民は、戦後、60余年続いた自民党政権の弊害が、現行の社会疲弊、閉塞の原因だということをよく知ってるのですから、政治に正面から取り組んで欲しいと切望します。

私は・・・昨今の「総理一年使い捨て」の原因は、メディアの支持率調査にあると思っています。支持率の調査が悪いとは思いませんが、メディアが調査費を払って、メディアの恣意的な質問を並べ、その結果を、新聞、テレビで大々的に報じる手法は、ジャーナリズムでも、報道でもありません。

如何に、メディアが公平性を主張したとしても、所詮は、メディア主導の世論操作であり、メディアに関心を引き付ける商業政策を押し付けるに過ぎません。

が、これだけ政権がコロコロ代わり、支持率調査を毎月のように、各メディアが実施していますと、「短命」との因果関係が、方程式化されるそうで、日経が「核心」欄(9月5日付)で楽しげに書いています。

政権崩壊の方程式。内閣支持率と政党支持率の合計(和と表現しているところがインチキ臭いのですが)が50%を下回ったら、首相は政権を維持できなくなり、退陣に追い込まれる。

逆に政権安泰で選挙をやっても、波乱のない「勝利の方程式」は内閣支持率と政党支持率の合計が100%以上の場合。80%ならば・・おおかた大丈夫だそうです。だとしますと、メディアが意図的に、例えば、メディアが外国人献金問題などを連日取り上げ・・・野田内閣の支持率と政党支持率を50%以下になるよう意図とすれば、政権は「短命」に終わることになります。

そんな、いい加減な方程式に・・・我々国民が取り込まれているとするならば、何とも情けない話です。
野田新首相には、メディアの発表する支持率調査に惑わされることのない、落ち着いた政治をお願いしたいものです。    Goto

 

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月10日 06:59 | コメント (3)


隠居のススメ

2011年09月09日

75歳まではギラギラと現役で・・・・

09年春・・・惜しまれつつ「広告批評」を廃刊したコラムニストの天野祐吉さんが、「隠居」と肩書の付いた名刺を持ち、「隠居大学」を開校・・・学長に就任していると、朝日(9月4日付)の記事で知った。

天野さんと言えば・・・朝日に「CM天気図」連載するコラムニスト。てっきり、現役で広告業界に君臨、御意見番として、活躍中だとばかり思ってましたので、意外な感じがしてます。

「今の社会は、死ぬまで働かなきゃという価値観でコチコチに硬直している」。経済成長ばかり追いかける「カネカネ社会の貧乏根性」。みんなで面白く遊ぶ知恵を持つべき・・と隠居をススメる。

天野さん。アドマンです。遊び心で、老年時代の「隠居的」生き方を提唱しているのでしょうが。老人がギラギラして、いつまでも、経済成長の片棒を担ぐのは悪だと決めつけるのも大人気ない。

なにせ、広告は経済成長の推進役。あなたが・・・歩んだ道は・・・片棒担ぎなんですから。その、罪滅ぼしっていうのなら、分かるのですが・・・でも、人口減少の日本。労働力の低下が心配される。

旧民法では満60歳が隠居年齢と規定されていましたが・・・・人生80年時代。
最低でも75歳まではギラギラと現役で働いてもらわねば、国が持たない。

そういえば、天野さんの年齢は78歳とか。広告批評を締めたのが、75歳。だとしますと、この天野流隠居のススメは75歳過ぎてからってことなんでしょうか?(でもコラムよ読むと・・まだ、まだ、ギラギラしてますが)

だとしますと、我社の年長組も、まだまだ・・・還暦を過ぎたばかり・・・・隠居なんてとんでもない。遊び心を楽しむなんて、とんでもない。積極的に、経済成長の片棒を・・・担いでもらわねばなるまい。

人・・それぞれですが、75歳までは、あえて、隠居をススメる必要もないのでは・・・天野さん。  Goto

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月09日 07:18 | コメント (0)


野田政権

2011年09月08日

さようなら、団塊世代。

先ずは反省から。民主党の代表には前原さんが選出されると思っていました。
薄っぺらで、政治好きなだけの田舎のおっさんであることが露呈しました。ずいぶん、焼きが回ったと、自覚しています。

おっさんは静かに、見守るか縁の下の支えになる時代に入ったのではないか?と思えて仕方が無い。

野田政権が発足しました。心ある人たちの感度は良さそうです。
就任記者会見での基本政策。プライオリティが整理され、納得です。

私が納得しても、仕方がないのですが、誰が、政権に就いても課題は同じ。
民主主義の国です。法に則り、手順を踏んで、スピードを上げて、処理するしか方法はありません。手間暇が掛かります。

それには、キャッチフレーズよりも、決断だと思います。キャッチフレーズを作らなかったことは、懸命だと言わねばなりません。政治は戦いです。戦いに勝利するには、敵を作らない。相手をコケさせる。断じてぶれない。しかありません。

野田内閣の最大の敵は、先送りです。散々議論してきた課題を、更に奥中奥を重ねる様な議論の場を作る必要はありません。「先送ってよいのか」は敵を戒める格好のフレーズです。

このままの状態で良いと思うのか? この恫喝が、相手をコケさせます。相手がコケたら、担当大臣が一気に攻め込むだけです。首相の権限は絶大です。戦況を見て、断じてぶれなければ、政治は前に進みます。

民主党政権での鳩山、菅両内閣の失脚は、優柔不断で、エセな民主主義を叩き込まれて育った団塊世代の軟弱さにありました。野田首相は次の世代です。団塊世代は、若い世代の邪魔をしないこと。要請されたことのみ、地道に働くこと。それが、両氏の対応ではないかと思います。

政治好きの田舎のおっさんも団塊世代。若い人を下支えする立場を理解せなばならないと思っています。 Goto


投稿者: 後藤 日時: 2011年09月08日 06:54 | コメント (2)


決断できない日本

2011年09月07日

骨のない・・軟弱な国・・・日本。

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宝島社

この広告(9月2日付・全国各紙)にはたまげました。占領軍の総司令官マッカーサー元帥が・・パイプをくわえ・・・軍用機から横田基地に降り立つ写真に。「いい国つくろう、何度でも」・・・うーんと、唸るコピー。スポンサーは、出版界の風雲児・・・・宝島社です。

あなたは・・・何を感じますか?何を思いますか?
何も感じず・・・広告か?と、一瞥して・・頁を次に捲るなら。利己主義者。
へー。と、驚くだけなら・・・・。平和ボケ・・日本人の代表格。

広告に込められたメッセージは?と、立ち止まるなら・・・大震災の痛みを共有できる人。
「いい国って」と、周りを見渡すなら・・・・自分の置かれている環境が見える人。

戦争の悲惨さに思いを馳せる人は、心の優しい人。
憲法って、GHQの押しつけだよなぁーなどと、占領政策に至る人は、政治感覚のある人。

「何度でも」・・・・のコピーに目が留まった人は、挫(くじ)けてなるモノかと、気概のある人。
なーんだ・・・・出版社の広告じゃないかと・・・鼻で笑う人は・・・心の寂しい人。

たまさかなんですが・・・・友人がこれ、読んでみない?日本って国が・・・如何に「骨のない軟弱な国」であるか・・・良く分かるから、と、手渡されたのが前アメリカ国務省ケビン・メア日本部長の「決断できない日本」(文春新書)・・・・。一読して。・・・親日派の・・・彼に言わしめて・・・いい国つくるには、生半可ではできないなぁーとしみじみ感じさせられた告白本。(是非、為政者には読んで貰いたいものです)

宝島社の・・問題提起広告・・・・あなたなら・・・どう、ご覧になりますか?
私たち・・日本人の問題だと思っているのですが。      Goto

追伸
「決断できない日本」を読んでの率直な感想は二点。
日本は米国の属国であると米国は認識していて、それは事実である。
戦後の平和は、日本を平和ボケにした。その結果、危機管理ができない国と化している。

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月07日 06:56 | コメント (2)


色眼鏡

2011年09月06日

新聞記事のすべて・・・を真に受けてはいけませんよ・・・

「講釈師見て来たようなウソをつく」。新聞の政治面って、漫談よりも面白いですよ。「最後はあなたしかいない」・・・何人もの人に断られた・・・・懇願されたから・・女房を急遽出先から呼び戻し・・・相談して・・しぶしぶ・・官房長官を受けた。

「先生は・・相田みつをさんの大ファンですね。私も金魚とドジョウの文が好きです」「ドジョウを助けて下さい」で、民主党の幹事長が決まった。・・・新聞には・・・そう、書いてあります。

二人だけの会談・・・くどきの場面は分かりますが・・・これらのくどき文句は・・・一体全体・・だれが、聴いていてしゃべったのでしょうかねぇ?まさか、当人達ではなさそうですし・・・・隠しマイクでもと疑います。・・その場に居たかのごとく・・・

新聞記者って・・・講釈師のようですね。それに、2日付けの朝日新聞。野田さんと小渕元首相が「似てる」って見出しの比較記事・・・・どこが似てるんでしょうか?「カギ握る小沢氏」も共通・・・・共通って?その時も今もその人が政治家だってことだけじゃないでしょうか?背景に共通項なんてどこにもありゃしない。

いい加減な記事を書くモノです。だから、新聞は面白いのかもしれませんが。
で、極め付きは、1日付けの朝日の朝刊の一面「子150人・・・・過剰被爆」。こりゃ大変だ。福島の原発事故の影響で・・・子供に内部被ばくか?って、思うじゃないですか?

・・・良く読んでみると・・・なんてことはない。放射性物質を使った検査で、多めに物質を使っただけ。(こう書くと・・・・後遺症がでたら、おまえは責任持つのか・・・と罵られうでしょうが・・・安全基準が厳格すぎるんじゃないのか?で終りの話です)

この時期に・・・・そうです。世の中が、放射能汚染でナーバスになっている、この時期に・・・あえて、面白半分で・・・こんな大見出しを付け・・・・煽って喜んでいる朝日の編集局の不届きな姿勢。ジャーナリズムを履き違えているとしか思えない。これではまるで・・・編集局が・・講釈師です。

いやいや・・・・朝日新聞の批判をしているのではありません。
新聞の記事だからと言って・・・・真に受けて読んではいけません。記事によっては(政治記事は頻繁ですが)、色眼鏡が掛っていることもあることを知って読んで欲しいと思います。

でも、このところの政治記事・・・・随分・・・落ち着きがないですよね。  Goto

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9/2朝日新聞                   9/1朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月06日 07:09 | コメント (0)


弛緩

2011年09月05日

仁義なき戦い・・・・

これは風聞の類いですから・・・・まともに受け取っていいものかと悩むのですが・・・・。最近、数百倍の難関を突破して・・・折角・・・入社した放送局を・・・あっさりと見限る新入社員が増えたそうです。もったいないことです。

理由は・・・うつ病などの診断書が出るわけでもない。上司とのトラブルや同僚との人間関係でつまずくのでもない。勿論、押え気味ではあるが、給与などの条件面で不満があるわけでもない。なぜなのか?原因がさっぱりわからないと・・・人事担当者は嘆くそうです。

考えられるのは・・・・弛緩した職場環境に・・・やる気満々の若者が戦意を喪失してしまったのではないかと推察出来ます。だとすると、プライムタイムにバカ笑いバラエティー番組しか発想できない制作局。それに何の矛盾も感じずすんなり通る編成会議と、役員会では・・・・辞めたくなるのも分かる気が。

放送局ではないが・・・・天下の毎日新聞が「新聞業界で記者経験のある人を対象に、社員を募集します。応募の秘密は守ります」と記者募集しました。これって、記者の引き抜きですよね。こんなことって、許されるのでしょうか?驚きです。

多分ですが・・・巷間噂される・・・地方紙や業界紙の経営悪化を見込んで「記者」を引き抜こうっていう魂胆なんでしょう・・・随分・・・乱暴な公募です。

毎日新聞。自社で記者も育てられなくなったのか?と思うのと、引き抜きを公然と公募するとは、毎日も記者不足でいよいよ・・新聞作りに支障をきたすようになってきたのではと疑いたくなります。

いずれにせよ、応募方法に最近の記事コピー数点とその背景説明を添付せよっていうんですから・・・・・いくら秘密を守るからと言っても・・・すんなり通っても、落とされても・・・残酷なことになるのではないかと心配です。

締め切りは9月16日。如何ほどの応募者があるのか?知る由もありませんが、メディア界の端くれにいる田舎のおっさんとしては・・・。毎日新聞さんよ。引き抜く前に・・・ABC協会に加盟して、発行部数の公平さを担保すべきじゃないのか?と申し上げたい。

それと、職場の弛緩が・・・・仁義なき戦いを呼び込むのだと肝に銘じたい。    Goto

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月05日 07:11 | コメント (0)


加藤嘉一

2011年09月04日

日本人の面子なんて・・・ガキの戯言の様なモノです。

日曜の朝は読書感想か。本の紹介でしょうか・・・・。
「われ日本海の橋とならん」を推奨します。著者は1984年生れですから、20代の若者です。

「運命の扉を見付けたら・・・必ずノックしなかればならない」・・・中国政府奨学金で、学部4年と修士2年間。北京大学初の国費留学生として・・・・自ら運命の扉をこじ開けた。頭が下がります。

「言葉は世界へのパスポート」・・・人民日報を音読で中国語をマスター。中国メディアの寵児として、「中国でもっとも、有名な日本人」。彼のコラムは「胡錦涛国家主席」も愛読していると言う。真直ぐに伸びた杉の木のようです。

内容はぜひ・・・お読み頂きたいのですが。

私は次の2点で彼の本を推奨します。
1、中国の立場と現状を、明快に分析。日朝関係に弁証法的な処方箋を示している。
2、近未来、日本国を背負う人物に成長するであろう。いや、世界のリーダーになるだろう。

日本の若者にも・・・こんな気概のある奴がいると思うと・・・・嬉しいやら。楽しいやら。
田舎のおっさんにも、まだまだ、時間はある。もうひと頑張りしてみようって気になります。

日本と中国は一衣帯水の国ですが。中国には「面子経済学」なるものがあり、面子は貨幣のように流通している・・・・と。それに比べると日本人の面子なんて、可愛いモノです。地域社会で、名士と称するおっさん連中(老害と言うのですが)の面子(メンツ)など、陰湿で底の浅いモノだと知りました。

実に・・・痛快な本です。ありがとう。ガンバレ!!加藤嘉一君!!      Goto


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われ日本海の橋とならん 著者:加藤嘉一 発行:ダイヤモンド社

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月04日 06:52 | コメント (8)


報道姿勢

2011年09月03日

官民一体で・・必死に頑張っているんですね。

なぜ報道しないのか?そもそも、報道とは、事件や事故、問題やミス、失敗の類いを報じるモノで、成果や成功は報道しないものなのか?大震災以降・・・全国紙の紙面には希望新聞、復興欄があるのに。

31日付け日経新聞。官民挙げ・・・必死の努力が成果を上げつつあるんだなぁーと、感慨深く、読みました。なぜ、マスメディアは、もう少し大々的に報じないのかと報道姿勢に疑問が残ります。

日経「震災現地取材班」の記事です。

瓦礫の撤去が急速に進み始めた。岩手、宮城、福島の三県で家屋などの解体を除くがれきの撤去率は8割を超え。宮城県では9割、9月にも撤去が完了する。理由は国のがれき処理費用が執行され始めた。(第一次補正のがれき処理費用3519億円の42%が消化)

撤去が進み作業効率が上がってきた。被災者と国・自治体、業者・・官民一体の努力の成果です。
岩手87%。宮城94%、福島では原発の影響で43%・・・岩手宮城では27市町村のうち13市町村で撤去が完了だと。

・・・久方ぶりに見る・・・成果の報道です。日経震災現地取材班の報道姿勢に敬意です。先日、仙台の先輩から、河北新報が発刊した、特別報道写真集「東日本大震災」?1ヵ月の全記録?(写真参照)とDVDを頂きました。筆舌に尽くし難いとはまさに、このことです。改めて、甚大なる被害の現実を目の当たりにしました。

その惨状から・・・5ヶ月半で、映像と写真に写っているがれきが撤去された。私は、この国難に国を挙げて、取り組んでいると率直に評価したいのですが・・・・それでも、メディアは・・・「なぜ、もっと速く撤去しないのか・・・」遅い、遅いと、成果まで、問題やミスの類いとして報じたいのでしょうか。

がれきが撤去されない限り、いくら力んでみても、復旧、復興への道は開けないのですから、成果を報じない、さもしいメディアに対して・・・理解不能です。

あえて、申し上げたい。増税であれ、国債であれ議論するのは構わないのだが、、まずは、建設国債で10兆円規模の第三次補正予算組んで、国会で通すべきです。だれもが分かっていることです。それを、妨げるモノがあるとしたら、それは、物事を是々非々で報じないメディアの報道姿勢にあるのではないかと思います。  Goto

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特別報道写真集「東日本大震災」
発行:河北新報出版センター

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月03日 06:09 | コメント (0)


祖父心

2011年09月02日

長い人生行路を・・・元気で、ゆっくりと熱く、歩いて欲しい・・・

ブログは「懐かしい縁」を復活させる機能も備わっているモノです。何度も・・暖かなコメントを寄せてくれる・・・人・・・が、誰だか分かりましたので、懐かしく思い・・会ってきました。

何年ぶりでしょうか?10年近くになります。ちょっぴり理屈っぽかったのですが、とても心が熱く、アイデアに溢れ・・・行動力もあり・・・何をやらせても器用にこなせる好青年・・・そんな思い出を胸に・・・。

・・・作家の宮本輝さんのファンだと、原稿用紙の柄が付いた緑のTシャツ姿で。はにかむように「45歳になりました。机の上には、宮本輝さんの作品が・・・」「近所の人達と読書サークルを作って、世の中の活字離れに抗ってます」と。

ふっくらとしましたが、キラキラと光る目で・・・語ってくれました。奥さんは元気?(私が仲人の様なもんですから)・・・「お陰さまで、輝さんの小説(題名は聴き洩らしました)のワンシーンの様なのどかな場所に居を構え・・夫婦楽しくやってます」と。物語と同居して暮らす・・・理屈っぽさが・・心の優雅さに変わったのか?そんな生き方をしていると聴き・・・・妙に安堵しました。

読書サークル会を積み重ね・・・同人会に、そして、作品の交換会へ・・・更には、その集いから・・芥川・直木賞・の挑戦するような同人がでれば・・・と願います。岐阜県・多治見市で発行する我社の生活情報誌・おりべくらぶ(44000部・多治見市・各戸配布)の9月号(写真参照)の表紙・・・・。

じいちゃんの腕に抱かれて・・気持ちよさそうに眠る・・あかちゃん・・・・。
強くなくてもいい・・・・長い人生行路を・・・元気で・・ゆっくりと、熱く歩いて欲しいと願う・・・祖父心。

ブログが取り持つ縁で・・・久しぶりに再会した・・・若者(もう青年ではないのでしょうが、私には、あの頃のまま)の顔を見ながら・・・おりべくらぶの表紙が目に浮かびました。    Goto

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当社発行 地域みっちゃく生活情報誌「おりべくらぶ」9月号

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月02日 07:32 | コメント (2)


ハネムーン期間

2011年09月01日

新聞の底力を見せつけられました。

刻々と・・報じる・・・決選投票の模様。テレビ画面に映し出される議員の姿・・・・小沢さんの側近と言われる山岡議員のふてくされたような・・・投票態度に「こりゃ、野田が勝つな」とテレビ桟敷の友人が。

案の定・・・・小沢陣営は大敗。・・・友人がぽつり・・「これで、小沢時代は終焉したね」と。この国難に・・・戦後三番目に若いが愚直な宰相を選んだ民主党議員の見識を評価したい。

それにしても・・・・・・メディアの論調の貧相なことったら、ありませんね。近視眼的過ぎますね。親小沢か?反小沢か。党内融和しか、書くことはないのでしょうか?

今月号の文藝春秋に野田さんが寄稿した「わが政権構想」ぐらいは読んでいるのでしょうか?外交問題が未知数だとの指摘ですが、日米同盟は最大の資産と明確に述べています。民主党が政権を取って2年です。だれが、総理になっても外交は未知数に決まってます。

増税路線。財務官僚主導との批判も繰り返されていますが・・・・財務大臣の経験で、財政危機に対する認識が備わっている。エネルギー政策で原子力と向き合うとの姿勢も脱原発とか容認とか薄っぺらな議論を超えて、現実的な姿勢だと思います。

毎年、首相が代わり、外国から、回転木馬だと嘲笑されているとの論調にも、菅を代えるべきだ、菅さえ代われば何事も解決すると・・・煽ってきたのは・・一体誰なんでしょうか?で、新首相が誕生したら・・・またまた・・・批判に次ぐ批判。

せめて、三ヵ月はハネムーン期間で、批判を封印して、行方をじっくり見守る度量はないものでしょうか?落ち着いた政治をやると野田さんは表明してるんですから。それに政局の「小沢」は終焉したのですから。

写真は・・・民主党の代表選挙を報じた8月29日の夕刊各紙です。
決選投票の結果が出たのが・・・14時半ごろ。友人とテレビ観戦してました。

で、1時間半後・・・・我社のポストに、「民主党新代表に野田氏」と大見出しの中日新聞夕刊が。地元紙も含め・・・・他紙は、第一回目の投票の模様まで。これって、凄いと思いませんか。

中日新聞、名古屋本社の編集局で、情報をキャッチして、わずか、1時間半後に、記事を書き、編集し、印刷して、配送して、岐阜に配達されるんですから。新聞の底力・・・・中日新聞と販売店のガッツを見させてもらいました。

他メディアに負けてたまるか。新聞の気概を感じました。
それにしても、新聞はメディアの王様。新首相への寛容さは欲しいモノですね。  Goto

8月29日各誌夕刊
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日本経済新聞             毎日新聞            朝日新聞 
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岐阜新聞               中日新聞D版           中日新聞E版

投稿者: 後藤 日時: 2011年09月01日 09:31 | コメント (2)