ぶら下がり取材

自分の足で、耳で、目で・・・探してはどうですか・・・・

メディアっていう奴は・・・四六時中・・・・総理大臣に質問をぶつけていないと、気が済まない性分らしい。野田首相・・・17日のインタビューで、記者団(この言い方がインチキ臭いにだが)質問に応じる「ぶら下がり取材」を拒否したと・・・批難している。

「大事な話を歩きながらできない」とぶら下がりを拒否したのは、森喜郎元首相。
立ち止まって・・・日に二度。取材に応じたのが小泉純一郎元首相。

そのころから、日々・・・一度か二度の立ち止まり取材が・・・日常化された。パフォーマンス好きの小泉方式。何か記事を書かなくてはならない新聞記者にとって。何か政治的なニュースを流さなければならないテレビ局としても、首相の顔を日々映像に収めることができるのだから・・・都合のよい取材方法。

それを・・・「ぶら下がりというやり方は、私はお受けしないのが基本的な立場だ」と明言したら・・・。国民の知る権利を放棄している。首相側が都合の良い時だけ情報発信すると、内閣記者会は文書で抗議までするそうだが、記者会が如何なるものかは・・知らないが・・思い上がりもいいところだ。

外国の元首がどのような取材方法を取っているのかは知らないが。
重要な問題が生じた時。他国の首脳との会談時や声明を発信する時。あるいは必要に応じての記者会見が常識であろう。ぶら下がり取材なんて・・品のない取材方法はないと思う。

それ以外・・日常的には、報道官とか補佐官が、記者の質問に応えていると思うのだが?違うのだろうか?日本政府も、官房長官や副長官が日々会見を開くのだから、聞きたいことがあれば、そこで、聞けばこと足りる。

何が何でも・・・総理大臣でなければならない。官房長官では役不足。国民の知る権利に応えていないなどと、うそぶくのは・・・・メディアのおごり以外の何物でもないと思うのだが?

17日の記者会見では、TPPの問題には踏み込んだのだし。原発(島根)容認にも言及したのだし。重要問題には明確に応えている。その踏み込みを是とするのか否とするかは、それこそ、メディアの真骨頂ではないのか。

記者会見の頻度が明確でないとか。首相側の都合のよい会見になるとか。なにをほざいているのか。
時の為政者が、自分の都合で、会見を開くのは当たり前ではないか?政治はメディアの都合で行われているのではない。

取材などというものは・・・・自分の足で。自分の目と耳で。探しあてるものだ。
ぶら下がり取材に応じない首相は、とんでもない奴だと・・国民に同意を求めるのは、自滅行為だと思うのだが。   Goto

投稿者: 後藤 日時: 2011年10月22日 05:44


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