2012年02月

山中ハ策?

2012年02月29日

千年の歴史を誇る「湯の島」を一時の思い付きで?

日本三大名湯。岐阜県の山郷に位置する下呂温泉。その歴史は古く平安時代中期に遡る。如来が白鷺として、湧き湯を示した開湯伝説が残り、霊湯として、織田信長も湯治に訪れたと道中記録も街道の町家には。

軟質の湯は、ちょっぴりぬめりがあり、肌に優しくスベスベ感がたまらない。バブル期には、年間160万人の観光客が訪れた。岐阜県下有数の観光地でもある。 現在は、100万人を割り込み一時の隆盛はないといわれるが、冬の花火物語など関係者の努力と知恵で、いぶし銀のような輝きを見せている。

私は、下呂の湯が大好きで、お客様お招きする際など、岐阜市から車で1時間半。ワイドビューひだで1時間。古湯を奥座敷としてご案内する。我が社の生活情報誌「月刊さるぼぼ」も配布エリア(全市ではありませんが)、地域の情報源として市民に活用いただいている。

その下呂市。降って湧いたような話が。4月に実施される市長選挙に、元犬山市長で、愛知県知事選に立候補。愛知県6区選出の衆院議員、任期途中に、名古屋市長選にも立候補落選した人が、落下傘候補として名乗りを上げた。

なぜ、縁もゆかりもない人が、市長選にと、地元の戸惑いは隠せない。

地元紙の報道によると、何でも坂本龍馬の「船中八策」を真似た大阪橋下徹市長率いる大阪維新の会の「維新八策」に倣って「山中ハ策」なるビジョンを掲げての出馬だとか。

その中身は読んでないが。報道によると「議会改革」が柱の中心だそう。
なぜ、下呂でなのか?犬山市長の時におやりにならなかったのか?衆院議員の折に、地方議会の改革法案を議員立法で提案されなかったのか?私には、メディア受け狙った思い付き以外に理解できない。

また、温泉を活用した長期療養型のまちづくりとか、世界トップレベルの温泉地を目指すとか?も、その「山中八策」に含まれているそうだが、観光地としての復活、温泉地としての誇りを取り戻すべく、下呂の地に足を付け、日々真剣に努力される関係各位からすると、如何なものかと首を傾げる。

4月までには、まだ、時間があるので、果たして、この方が、本当に出馬されるかどうかはわからないが。平安時代中期から、千年以上継承される「湯の島」に、いっときの思いつきで、新伝説が生まれるとは思えない。地方を狙っていろんな輩が蠢くのも、政治の混乱が原因なんでしょうか? Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年02月29日 07:03 | コメント (2)


地域みちゃく生活情報誌「名古屋 ・守山区フリモ」創刊

2012年02月28日

名古屋市内のカバー世帯率が38,7%となりました。

愛知県名古屋市。人口226万人。世帯数16区、102万世帯。東海エリア最大の都市です。
我が社の「名古屋・地域みっちゃく生活情報誌」は中村区、北区、中川区、港区、西区。
そして、今月創刊しました守山区で発行部数が396,340部となりました。

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リニューアルした、名古屋. 地域みちゃく生活情報誌5誌と創刊の守山フリモ。

中村区版は区内15の小学校。7の中学校。4の高校の卒業生3382名におめでとう。この日の想いを胸に、選んだ道へとエールを贈ってます。北区版は区内7の中学校の卒業生1232名に卒業おめでとう。未来へはばたけと、期待を込めて、懐かしい教室を表紙にあしらっています。

中川区版は同区生誕の戦国武将前田利家を素材に地域の活性化に取り組む、「はっけん・たんけん・中川区まちの魅力発信隊」の熱き想いを特集。表紙に探検隊の面々を。

港区版は区民なら馴染みの「名古屋競馬場」物語を特集。厩舎の女性厩務員達の活躍ぶりを丁寧に紹介。西区版は名古屋を愛するK-1のヒーロー「佐藤嘉洋」選手のリング挨拶「愛を知る県、愛知県からやってきました」の郷土愛フレーズを紹介。区民の誇りにと。呼びかけています。

創刊の守山区版。創刊号65,050部。我らがドラゴンズを夢見る「キッズMORIYAMA」の少年野球チームを紹介。子供達と守山フリモの成長を願って、オープニングを飾ってくれました。

我社の生活情報誌は各戸配布(ポスティング)方式です。地域みっちゃくがコンセプト。地域の話題を丁寧に掲載。スタッフ一同、区民とのみっちゃくをテーマに頑張っています。

名古屋市内の世帯カバー率は16区中、6区となり38,7%となりました。事業計画では、次年度中に16区、102万世帯への配布を予定しています。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月28日 06:19 | コメント (0)


未来くん

2012年02月27日

毎日新聞、創刊140周年を祝す。

山崎豊子さん原作の「運命の人」がTBSでドラマ化され、毎週ビデオで見て、新聞の有り様。記者の魂。知る権利と国家。山崎さんの鋭い切り口と役者の熱演を楽しませてもらってます。

弓成記者、毎朝新聞とは、実在の西山記者であり、毎日新聞です。
あの外務省機密漏えい事件を境に、毎日新聞は急激に力を落とし、高度成長期にも乗り遅れ、読売、朝日の後塵を拝するようになり、今尚、厳しい経営を迫られています。

その毎日新聞が、2/21創刊140周年を迎えました。写真は創刊記念の特集号です。
12ページ立て。アウンサン スーチーさん始め、様々な分野で活躍する8名の「未来くん」への手紙が掲載されています。(写真参照・面倒かも知れませんが、リードだけでもお読みください)

そしてこんな、メッセージを毎日新聞は発しています。


こんにちは、未来くん。
そちらはどうですか。

いつもぼくらのゆくてにあるもの、きみのいるところ。
あのころはまぶしく見上げていた、朝の青空のように。
きみはどこにでもいた、教科書のなかに、校歌のなかに。
炉所管の本のなかに、マンガのなかに、アニメのなかに。

二十世紀に生まれ育ったぼくらの、なつかしいともだち。
きみは二十一世紀ともよばれ、希望の名でもよばれた。
きみは宇宙にいた、科学の世紀に、平和の時代にいた。
きみはいつだって、こどもだったぼくらの、憧れだった。

やってきた二十一世紀は、ほんとうのきみだったのか。
信じられない事件、とめられない戦争、世界の痛み。
話がちがう、未来はもっとよくなるはずだったと
いいながら、すでに十年が過ぎてしまった。

わかっている、わるいのはきみじゃない。
ぼくらがなにかをかんちがいしていた、甘くみていた。
すでにおとなになったぼくらには、いいわけはきかない。
未来よ、ぼくらのこどもたちの未来よ。

きみがふりかえって、なにかを伝えようとしている。
たとえば、きみのいる環境を、きみの住む地球を。
きみに先送りされた宿題を、きみの預金通帳を。
未来よ、ぼくらのこどもたちのこどもたちの未来よ。

もういちど、未来をつくろう.
きみは、ぼくらのこどもにほかならなかった。
おとなになったぼくらは、もうこどもではない。
未来をつくる現在とは、ぼくら自身にほかならない。

まだ、まにあわないはずはない。
二十一世紀はまだ、はじまったばかりだ。
未来よ、どうぞどこまでもどこまでも、つづいてゆけ。
ぼくらのこどもたちのこどもたちのこどもたちよ。

私は、この毎日新聞のメッセージを読んで。

毀誉褒貶の朝日。権力に擦り寄りがちの読売。それらと比べ、経営危機にも屈せず、新聞人の矜恃を持って、弱者のスタンスを貫く毎日の心意気を感じます。そして、この特集に、広告を出稿した、広告主の新聞に対する理解と企業姿勢に、敬意と感謝を申し上げたい。

新聞業界は瀕死の重症から抜け出す方途を未だ見出すことができず悶々としています。毎日新聞の日を消すな。祝毎日新聞、創刊140周年。頑張れ!毎日新聞とエールを贈りたい。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2012年02月27日 06:22 | コメント (0)


連続1600回

2012年02月26日

人生未熟で終わっては虚しいものです。

コツコツと毎朝、書き綴るこのブログ。今日で、1600回なりました。
オリンピックじゃないんですから、書くことに意義があるわけじゃないんですが。

我が社の社員、スタッフ諸氏に、朝日新聞の天声人語を日々 書き写せ、半年で、頭が重くなるぞと、面倒でも毎日やれと去年の8月から訴えているものですから、お前はどうだ。なんて、言われた日にゃ、目も当てられない。で、私流にブログ書きを続けざるをえません。

手前味噌臭いんですが、皆で、励ましあって、努力することを、切磋琢磨と言います。意志の強い人は、誰かと励まし合わなくても。そうです。絆なんて、声高に叫ばなくても頑張れるモノですが。我々凡人は、切磋琢磨しなければ成長できないモノです。

折角、毎日書くのなら、内容、中身の充実を図れとか、ただ、ダラダラと、いや、くどくどと書いても意味がないんじゃないか。読む身にもなれとの叱責も頂きます。ご尤もです。留意します。

スポーツで、考えて見ますとよくわかるのですが、一流選手は基礎の繰り返しを怠りません。野球は走ることで足腰を鍛え。同じところへ投げることで感覚を掴み。素振りすることで、打つ形を作ります。ゴルフでも、肝要なのは単調な素振りを繰り返すことです。

人は単調さを嫌います。なぜ嫌うのか。未熟だからです。
人生、未熟で終わっては虚しいものです。

私は、成熟しなくとも未熟で終わりたくない。そのためには、日々のブログ書きを続けることによって、未熟から、脱せるのではと思っています。叱責を切磋琢磨だと受け止め精進する覚悟です。連続1600回に感謝です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月26日 07:02 | コメント (2)


ファンと共に

2012年02月25日

蛇足ならゴメンなさい。シーズンOFFに鍛えなければ・・・・

三寒四温って申しますが、今年の2月は、例年比べてずいぶん寒い気がします。
統計では、平年と変わりない。なんて、気象庁は発表してますが。

何事でもそうなんですが、シーズンOFFに身体を鍛え、本番でその成果を発揮する。
取り分け、スポーツの世界は、その傾向が強いようです。だからウインタースポーツ以外は。この時期に鍛える。

私のウォーキング。目的はドライバー飛距離20ヤードUP。ゴルフの場合、1・2月がシーズンOFF。この時期に、うんと鍛えて、芝が青くなる頃には成果が出るようにと、寒風を突いて、足腰強化に精を出してますが。さてさて、どうなりますことやら。

そもそも、身体を鍛えるなんてことは、単調で孤独、面白くない作業です。

軟弱な私など、なんで暗いうちから。必死になって歩くのか。別段、止めてもどうってことないのに。なんてブツブツ、言いながら、明日は止めてしまおうかなんて。でも、自分で決めたこと。途中で止めるのは沽券に関わる。末代の恥なんて、大仰に、考え直して、シーズンINを楽しみに、続けています。

私なんぞが、少々、鍛えているなんてことはどうでも良いのですが。
気になるのは、終盤を迎えたプロ野球のキャンプ。我らがドラゴンズのキャンプ便り。

なんでも、「ファンと共に」などと柔らかなスローガンを掲げ、監督自ら、連日サイン会などおやりのようで、選手も、グランドにファンを入れて、一緒にランニング楽しんでいると。

キャンプで、とことん身体をイジメ抜かないと、シーズン途中で、バテがきて、長丁場を戦えないと、死のキャンプを張った昨年とは大違い。老婆心ながら、OFFに鍛えないで大丈夫かと心配です。

ファンサービスに血道をあげる原因は、リーグ連覇にも拘らず観客動員がピーク時から30万人減少。1試合平均の動員数が3万人を割り込んだのは、「勝つことが最大のファンサービス」と豪語して、ベタベタのファンサービスを怠った落合前監督が悪いからだそうで。

そうかもしれません。勝負の世界です。シーズンが始まれば、自ずから結論が出ると思います。
OFFに鍛えなければ、必ず故障者がでます。それが心配です。もしも負けが込めば・・・

タイガースなら、負けても負けても、ファンが足を運ぶようですが。果たして、にわか作りの「ファンと共に」で、ドラゴンズファンがこぞって、名古屋ドームへとは?

野球選手は個人事業主です。シーズンOFFに浮かれて身体を鍛えることを怠れば、泣くのは自分だと自覚した方が良いと思いますが。蛇足ならゴメンなさい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月25日 06:26 | コメント (0)


新聞広告調査

2012年02月24日

モニターの内容をもう少し詳しく知りたいものです。

さてさて、何を調査するんでしょうか?2/18付け読売新聞朝刊に「新聞広告調査モニター募集」の全面広告が掲載されました。

昨今、広告の業界では、一般のユーザーからアンケート調査を行い。そのデータをベースに、企画を提案する手法が流行っています。情報社会です。生活者の目が肥えました。その目をITを利用して新しい商品開発に使う。高度な情報社会ゆえに可能になりました。

供給側にとっては、独自の技術を駆使して、商品やサービスを提供するよりも、手間がはぶけ、成功率の高い新商品が開発できます。広告会社としても、提案の根拠が明確なり、信憑性の高い企画ができます。

この広告(写真参照)、広告主は、テレビなどの視聴率調査を専門とする(株)ビデオリサーチ。新聞の読み方や広告に関すモニターの募集とありますので、スポンサーは新聞社の広告局か?それとも、自社の営業ツール作りか?

1ヶ月に最大4回。インターネットを通じてアンケートに回答するという。そうすれば調査1回に付き、200円の謝礼を金券で支払うと。1750名募集。コストは140万円。ずいぶん、コストを掛けるようです。

応募要項には、読売新聞の朝刊を購読する人。愛知県、岐阜県、三重県居住者。そして、新聞、マスコミ、調査関係の職業に従事していない人。となっていますので。私には資格がありませんが。新聞広告の何を調査するのでしょうか?興味があります。

できれば、モニターの内容も、もう少し、詳しく明記してもらえればと思います。Goto

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2/18読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月24日 06:23 | コメント (1)


青臭く

2012年02月23日

残された時間は、あと1日。

なぜかは分からないのですが。妙に、新聞の明日が心配です。新聞を衰退させはいけない論に、米国で地方紙が撤退した街は「行政が腐敗し、市民の政治参加が激減している」だから、記者を街から消してはいけない。と新聞の存在意義を説く。

日本の新聞界は、ローカル紙。ブロック紙。全国紙と重層的なネットワークがあり、再販制度で守られた宅配システムに支えられているため、地方紙主体で、置き売り中心の米国とは事情が違います。取材空白地域ができる素地は少ない。

しかし、昨今の購読者の減少。広告収入の激減は新聞経営を圧迫。業界は厳しい環境におかれています。今後は、重層的ネットワークは合理化され、再販制度による保護政策、広告費の非課税の廃止も予想されます。

このまま現状を放置しますと、取材空白エリアは徐々に拡大。地域権力を監視する本来の使命を果たすことができなくなるのではないかと、危惧します。

新聞命の私としては、そんな状況が歯がゆくて仕方がありません。

この状況を打開するにはどうすれば良いのか。答えは簡単ではありませんが。少なくとも、新聞人にはあまりにも、危機感、危機意識がないように思われます。

池に藻が覆い始めました。全面を覆うと池は死ぬ。藻は日に倍々と増えて行く。30日で全面を覆い尽くすのだが。今日、半分まで覆っている。後、何日で、池は藻に覆われ、死滅するのか?そんなイソップ物語があります。

答えを申し上げるまでもありません。後がない。ことに気づいていない。気づいていても、まだ、水面は半分も残っている。と、思っている新聞人が多いのではないでしょうか。マスメディアの持つステータスに酔って、自分達が定年までは安泰だと勘違いしているのではと。

新聞人は青臭くなければならないと思っています。新聞の使命、役割といった、根源的な存在意義を忘れてはならない。常に青くあらねばならないと思っています。

例えば、主義主張のない批判のための批判記事。掲載基準も理念もない広告紙面の提供。青さが感じられません。青さがないということは、危機感がうすいってことです。新聞を衰退させない論を論じるよりも、青臭さで、危機感を乗り越える気概を持って欲しいと、心底願います。

残された時間が、あと1日しかないと思うと。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年02月23日 05:08 | コメント (0)


芥川賞の選評を読んで。

2012年02月22日

来年は宮本輝さんも選者辞退かな。

忙しくて、仕方が無いが、都知事殿と都民のために、侮辱した芥川賞作家、田中何某のえーんと、えーんと。泥の河を読んでやった。ごめんなさい。間違えました。宮本輝さんの作品じゃありません。「共食い」を。

私が文藝春秋を定期購読するの唯一(昨今)の楽しみは、年二回。発表される芥川賞の、有名な、いや、自尊心の塊のような著名作家が、受賞作品を如何に選評するかを読みたいからです。

共食いについて、一言。これは、まるで宮本輝さんの泥の河の焼き写し。ご本人が、選評で、そのように、いわれないのは、宮本さんの作風にも現れる優しさからなんでしょう。焼き写しと表現するにも至らない駄作ですが。それこそ、昨今、5回も応募すれば、芥川賞ぐらいは誰でもって感じです。

もう一作。道化師の蝶は、川上弘美さんの選評でのはしゃぎよう。自分の大学生活を自慢してどうするんですか?嫌なタイプの女性ですね。大方の読者が、理解できないのをあえて選ぶ、彼女の自尊心の高さに敬意です。

高樹のぶ子さんや小川洋子さんの選評。作品を選じているっていうよりも、自己満足の言葉遊びを楽しんでるって感じです。とても、我らが芥川龍之介を冠した賞を選じる器か?疑問です。

で、私の選評の選評ですが、誰が、5作品を遡上のせたかです。勿論、出版社の編集者だと思うのですが。彼らが選んだものが賞で良いのではないでしょうか。流行作家ぶった人達が、さも、偉そうに、権威的に選ぶ必要などないのではと思います。

そに意味では、黒井千次氏や石原慎太郎氏が、選者でいることがバカバカしい。取り分け、石原氏がどんな積りで、再度の投票でも過半数に至らなかった道化師の蝶が、半ば強引に当選作とされたのには理解不能と述べ。さらば芥川賞と、惜別の言葉を残し、選者から去るのは、さすがだと言わねばならない。

多分ですが、来年は宮本輝さんも後進に道を譲ると、選者を辞退されるのでは。
芥川賞が、近い将来、女性のみの選者によって選ばれれる賞にならぬことを願うばかりです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月22日 05:41 | コメント (2)


所得と肥満

2012年02月21日

ウォーキングの足を早めています。

もう少し、まともな仕事をして欲しいと、首を傾げるようなデータを厚労省が発表した。
国民健康・栄養調査。所得が低い人ほど喫煙率が高く、女性では肥満の割合が高いと。

元来、国民総生産の低い国には肥満が少ないといわれているのだが。

根拠は、こうだ。調査対象約3200世帯。所得200万未満。女性喫煙率11.7%、600万以上6.4%
身長体重の数値から「肥満」と分類される女性の割合は600万以上13.2%、200万未満25.6%
野菜の摂取量・朝食習慣も所得が低いほど少ないと。

この結果、厚労省として始めてだそうだが。所得により、生活習慣に差があるとのデータはわからないでもないが、所得により、生活態度が怠惰であるような、調査には疑問だ。所得と肥満なんてまったく根拠などない。

この部署。以前にも、つまらない、調査で、国民を翻弄した。あの、メタポリックシンドロームである。腹囲、男75,6、女63,3以上は糖尿病のおそれありと、特定健康調査を義務化したことだ。

メタポと糖尿病の因果関係になんの根拠もないとの説もある。先進国からは呆れられている。
ましてや、義務化なんて、誰を利するのか?医療期間も余計な検査が増え迷惑。厚労省の省益のための義務化としか、考えられない。

友人の話だが、肥満にならない条件は「寝ない、食べない、金がない」だようだ。こんなデータ。所詮は、解雇も倒産もない役人の机上論でしかない。

行政改革が叫ばれる折。こんなつまらぬ仕事をするような、役所こそ、所得カットが必要ではないかと、ウォーキングの足を早めながら、ぼてっとした腹に手を。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月21日 06:43 | コメント (2)


出版広告賞

2012年02月20日

新聞の価値の一つに、書籍広告が。

田中防衛大臣。週刊誌の広告では、メディアの格好の的。回避に奥様がアドバイスしてるんじゃないかと盛んに囁かれています。どっちでも良い話ですが。政治家の家族の言で、ヘーって驚き納得したのが、宮沢喜一元首相の娘さん。

「父は以外と世相に明るいんです。芸能界の動きなんかも」と、あの官僚出身で、生真面目一方のようだった宮沢さんにそんな一面がと思ったのですが。種は新聞の書籍広告。取り分け、週刊誌や雑誌の広告に目を通していたんですって。

こんな広告の賞があったのを知りませんでしたが、読売新聞に掲載された書籍広告を表彰する「読売出版広告賞」なるものが16回目を数えるそうです。因みに、昨年の大賞は白泉社の「つながれ!想い。がんばろう。日本!」(写真参照)何で?これが書籍広告なの?って不思議ですが。

選者の弁は「漫画家から届いた被災者への応援メッセージ。漫画家は書籍・雑誌を通じて読者と繋がっている。変形だがこれも書籍広告」この広告で出会った漫画家の本に手を伸ばす読者もいるはず」とのこと。

書籍広告は、記事に勝るとも劣らぬ最高の情報です。宮沢さんではありませんが、書籍広告を見て、世相を感じ、興味のあるものを購入、本から知識を得ることで、生きる上での重要なファクターになります。書籍広告を見るだけでも、新聞を購読する価値があると思っています。

広告会社だからいうのではありません。ぜひ、書籍広告で本に親しんで欲しいものです。

で、この広告賞。震災がありましたので、この大賞にきまったのは理解できます。
私は、週刊誌の書籍広告で新聞社の大幹部批判をわざわざ、黒塗りにしたり、空白にして掲載する新聞社の姿勢に「出版広告大賞」をあげたいと思うのですが。如何でしょうか?

それにしても、田中防衛大臣夫妻が週刊誌や雑誌の書籍広告を見て、「父ちゃん頑張れとか。何とひどい見出し」なんて会話してると思うと、おかしいですね。Goto

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1/25読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月20日 06:09 | コメント (0)


未来面

2012年02月19日

ブランド力のある、日本を始めよう。

信頼を推し量るのは難しいモノです。信頼は信用ですから、一朝一夕にはできません。
築くに時間が掛かります。壊れるには一瞬ですが。

信頼や信用は、こちら側が勝手にイメージするものではありません。
相手側から、生まれるモノです。ですから、意識して信頼を得ようとしても。押売りしても、叶うものではありません。

基本は独特なものや、特別なものに頼るのではなく。モノならば、相手を裏切らない製品を作らねばなりません。サービスならば、手を抜くことなく、真摯な姿勢を貫かねば醸造されないモノです。

信頼や信用を勝ち得ることをブランド力と申します。最近はブランド力高めるのが一つのブームになっているのでしょう。広告の業界でも、ロゴや、ビジュアルを統一することが、早くブランド力が付くとして、何事にもブランド流行りです。

最近の風潮なんでしょうか?誰もが安易にブランドと言い過ぎるのではないかと思っています。
ブランドとは信頼と信用なのですから、本物の商品やサービスを、正直に、継続して、続けていかねばなりません。私の持論ですが。新たにブランド作りを始めて、力が付くには、少なくとも、30年の歳月が掛かると考えるべきです。

ブランド力を勝ち取るには、平易ではありません。紆余曲折があります。企業のひと世代は30年だと言われています。30年の間には、社会で起こる大方の出来事を経験せねばなりません。その紆余曲折を経てこそ企業は一人前。

一人前になってこそ、ブランド力が付くのではないかと思っています。

日本国には、Made. in. Japanという先達が築いた何物にも替え難いブランド力があります。
その信頼を基礎に、じっくりとブランド力を育てる。そんな、気概が、国にも企業にも必要ではないかと、日経新聞が企画する「未来面」の「ブランド力のある日本を始めよう」(写真参照)とのテーマから、学びました。Goto

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2/6日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月19日 06:25 | コメント (0)


大人たばこ養成講座

2012年02月18日

人に厳しく、自分に優しい。そんな大人にはなりたくないものです。

禁煙したのは?いつだっただろうと、思わず振り返ってしまいました。
JTの成人式を迎えた若者に送る「大人たばこ養成講座」(写真参照)の広告を読んで。

悪友に誘われ始めてタバコを試した時。思わず咳き込んで。小首を傾げながら指に挟み。市川昆監督の咥えたばこのポーズをマネして粋がってた頃。精神も、やることもまったくこどもなのに、酒とたばこで、大人になった気分に。たばことの関わり方でした。

30歳を三つ四つ過ぎたら頃だったと思う。宍道湖のほとり、一畑ホテルの会議室。健康に関するミーティングの席。周りを見渡せば、喫煙者は私一人だけ。何となくバツが悪かった。

その夜、11月下旬の山陰は寒かった。会議のあと、ブルブルって。ホテルの部屋に入り、シャワーを浴びたのが、悪寒が走る。熱が出たかなぁなんて、思いながら、ハイライトを一服。ゴホン、ゴホン。こりゃいかんと、灰皿に押し付け。たばこヤーメタと、ゴミ箱にポイ。

それ以来。たばこと縁がない。おまえよく止めたなぁー。なんて言われたのですが。吸うと、喉が腫れる。後味が悪い。食事が旨くない。もともと格好付けで。そもそも、たばこと相性が悪かったんでしょう。

だから、なのでしょうか?禁煙、禁煙と叫び。嫌煙なる言葉までとびだし。たばこ飲みを犯罪者のように敵視する風潮があるが、まったく気にならない。多少の紫煙を吸い込んだからって、どってことはない。むしろ、毛嫌いする人のヒステリックの方が煙たい奴らだと思う。

大人たばこ養成講座。広告では喫煙者は格あらねばならないと14項目指摘されている。それを一つづつ読んで、嫌煙家の人達は、マナーの悪い喫煙家を糾弾するのですから、当然、講座で書かれている大人としてのマナーは守れる人達なんでしょうねぇ。皮肉じゃなく。

人には厳しく。自分に優しい。そんな身勝手な大人にはなりたくないものです。Goto


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1/9読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月18日 06:24 | コメント (0)


骨粗鬆症

2012年02月17日

高齢者に福音か。

私の右脚には人工股関節が入っている。日常生活には何の影響もないが。何かの拍子に、自分の身体ではない。そんな違和感を覚えることがある。

人間。自分の身体がどうなっているのか?なんてこと、普通は考えないのだが。
違和感と同時に、そうだ。あのまま、股関節の痛みが消えなければ歩けなくなっていたのだ。

人は、寝たままの状態だと、2年が限度。そんな主治医の言葉がよぎる。こうやって、元気に生きていられるのは、医学の進歩のお陰。改めて、感謝するのだが。スェーデン製の人工股関節。

骨盤に埋め込まれたお椀状のセラミック。大腿骨骨頭と、従来の大腿骨に差し込まれた人口骨のチタン。それに関節役のポリエステル。セラミックが割れたら。チタンが折れたら。差し込まれた骨が崩れたら。ポリエステルが擦り切れたら。そんな不安に苛まれる。

老いることは骨が脆くなること。高齢者が寝たきりになる場合の大半は、骨粗鬆症。骨の密度が低下し、痛み・変形から骨折へ。そして、寝たきり。2年が限度となる。

高齢者の福音などと言えないのかも知れないが。
問題解決企業、それをソリューション能力というそうだが、旭化成が「高齢化社会に向けての医療」研究で、骨粗鬆症の治療薬を開発したと。(写真参照・素晴らしい広告ですね)

人工に取り替えた金属に意思を伝えることはできないが、その金属を支える大腿骨に頑張れと、英気を与えることはできる。旭化成の新薬に期待したい。

人工股関節の手術からこの4月で7年。元気を貰いました。新薬でさらに養生して、もうひと頑張り。地域社会に貢献できればと、決意新たに違和感を払拭しています。Goto

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1/30日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月17日 06:59 | コメント (0)


忍術

2012年02月16日

IT技術の進歩はどこまで進むのでしょうか?

荒唐無稽なことが現実に。もう、何年前になるだろうか?足掛け15年かな。
ITのことをデジタルといい、その前にはマルチメディアと称していた頃のことです。

国際化の時代には、瞬時に地球の裏側の情報を入手できるようになる。その中核になるだろうインターネット。その技術を駆使し、ストリーミングでインターネット放送局をやってみよう。(10人がPCで同時に映像で見るだけでびっくりするような費用が掛かりました)

高齢化社会に最も必要なのは、福祉情報ではないか。岐阜から福祉をテーマにしたCSデジタル放送を発信できないか。と、衛星放送の委託事業を始めたのがウェルフェアチャンネルでした。残念ながら、頓挫しましたが。

広告もマスメディアの時代ではなくなるんじゃないか。広告デザインも、制作も、手描きから、パソコンの時代に(それがマルチメディア)変わるのではないか。そのためには自前のスタジオが必要と建物内に撮影用の空間を設けました。

情報技術がさらに進歩して、世界中のあらゆる情報を目にし、耳にすることができるんじゃないか。そんな思いで、岐阜県が開発したソフトピア事業に参画しました。(広告会社がマルチメディアなんて、と、冷たい目で見られましたが)

それが、大垣市に建設した中広ITセンターです。(写真参照)
それから15年前。IT技術は、荒唐無稽なことを現実のものにしました。

では、次なるIT技術はどうなるのか?どこにヒントがあるのか?

まだ、おぼろげですが、最近、その答えが忍術にあるのではないかと思い始めました。
もちろん、我が社の地域みちゃく生活情報誌「リィーガ」(名張・伊賀55000部・各戸配布)が忍者のさと三重県の伊賀で発行されているからではありません。

忍者は忍術を駆使して、情報をあらゆる手法で入手するスペシャリストです。忍者の研究が、日本独特の情報が隠されているのではないか?そんな気がしています。その研究を最後の忍者と言われる方が、三重大学で研究されるそうです。大いに期待したいものです。

そうそう。映画ハリーポッターでは、新聞写真が動画になってましたよね。
ハリーポッターって、魔法使いですが、英国の忍者ですよね。Goto


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大垣市 当社ITセンター

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月16日 06:39 | コメント (0)


商社のしたたかさ

2012年02月15日

一般紙の経済記者はもう少し、勉強して欲しいものです。

日本国の経常収支は貿易だけではない。とも、円高のメリットをよく考えるベキだ。とも書いてきた。なぜか。簡単で、日本の新聞は余りにも古典的。貿易収支が赤字になれば、国が立ち行かない。円高になれば、製造業はすべて海外移転だ。と報じるメディアは、余りにも国際経済に疎いからである。

有能な人材が揃う新聞社の経済記者を掴まえて、疎いなどとは、失礼な話であるが、では、日本の大手商社7社の第三四半期決算で、海外子会社などから受け取る配当金が純益が1兆円を超え過去最高になったことを報じたのは日経だけ。一般紙は報じない。なぜか。

理由は二点。配当収入つまり、経常収支の所得収支を認めたくないと、思っているからだ。利益は汗水垂らして稼ぐもの。配当収入なんて、まっとうなビジネスだと思いたくない。むしろ不遜だぐらいに思い込んでいる。

もう一つは商社が円高を追い風に、海外投資を加速させ、今期3兆2千億円。円高が顕著になった08年の2兆3千億円を大きく上回ったことなど、全く関心がないからである。日経新聞に「商社5社、純利益最高」と報じているのにも関わらず、一般紙は一行も書かない。なぜかと、不思議に思ったからである。

考えてみて欲しい。日本の製造業が花開いたのは、規格大量生産の製品を廉価で大量に輸出できたからである。日本が経済は一流、政治は三流といわれた高度経済成長期、日本の繁栄に最も貢献したのは海外進出を強め日本製品を売りまくった商社です。

しかし、グローバル化する経済で、海外との取引を仲介する商社の口銭ビジネスは衰退。新たなビジネスモデルを海外でのネットワークを生かし資源権益、インフラ投資、新興国投資などを増やし海外投資で稼ぐモデルに転換。その成果が花開いたといえるでしょう。

私は、商社と共に、証券、銀行、保険など日本の金融機関が海外投資を強めるなどして、所得収支を稼いで欲しいと思っている。それには、新聞が、古典的な経済に固執しないで、彼らの、海外進出を後押しして欲しいと思う。

商社の純利益最高に、この国の経常収支改善を夢見るのは、不遜だろうか?
口はばったいのだが、新聞の経済記者にはもう少し、勉強して欲しいと思う。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月15日 06:28 | コメント (0)


貿易赤字その2

2012年02月14日

無菌社会の弊害が、電気産業に蔓延したのか?

あまり大きな問題をテーマにしても、田舎のおっさんが偉そうにってことになるのですが。
パナソニックの7800億。ソニーも2200億。NECのシャープの・・・・と日本の基幹産業である電機メーカーの相次ぐ赤字報道に・・・・製造業は大丈夫なのか?と、不安になります。

私の感覚では、同じ業種の大手企業が、横並びで、全企業が赤字になるって、不思議でなりません。例えば、自動車。マツダの赤字が報じられましたが。トヨタや日産は黒字だと。

どんな業種でも、勝ち組と負け組が出るはずです。電機の場合は特殊で、韓国のサムスンが黒字で勝ち組。日本が負け組ってことなのでしょうか?企業は国際化が進んでいます。ましてや電機産業は世界市場を相手にしています。国別対抗戦ではないハズです。

赤字の中身を精査しなければ、安直な発言は失礼になりますが。内向き、横並び、保身に走る官僚体質の経営者ばかりだったのではないか?それも、揃いに揃って。そんな気がしてなりません。

韓国の企業に負けたのはスピード感がない。といわれますが。それが、官僚体質の経営者の証ってことにならないでしょうか。もう一言。あえて申しますと。学歴偏重が電機メーカーの赤字体質を招いたと、断言して良いのでは。

それと、無菌社会(如何なる罪も許すことはできない。無菌状態が最高の社会であるとの考え方にたった社会)に喝采するマスメディアの体質が、企業経営者を萎縮させてしまっているのではないでしょうか。

企業戦争に勝ち抜くには破天荒な発想や、周りに無神経な図太さを持ち、一度、決めたら誰が何と言おうが、やりきる度胸のある人材をトップリーダーにしなければ、電機産業の未来はないと思うのですが?人の問題だけでは解決しないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月14日 05:57 | コメント (0)


イチゴ

2012年02月13日

日本の農業を舐めてはいかんねぇ。

「こんなのが、とれたでぇ」「30年イチゴやっとるけど、始めてや」と濃姫(戦国武将・斎藤道三の娘で織田信長の妻)と名付けられたハウス栽培のイチゴを農家の方から頂きました。(写真参照)私の手のひらから溢れるジャンボサイズです。

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「改良、改良で甘い品質になってるよ」「こんなデカイのは始めてだが、もう少し、改良すれば、かなりできるんじゃないか。」とも。こんなのができれば、いちご革命だね。この一番デカイのは、尊敬するあのひとに食べてもらおう。こっちの、ちょっと小ぶりをいただきます。

甘いねぇ。いちごなのに、かじって食べるって感じだ。

農業の現場を知らずして、農業問題を語るのは不遜なのかも知れませんが、専業農家の話を伺いますと。何処かがねじれている気がしてなりません。

まず農家の現状認識。高齢化と後継者問題は深刻だ。早晩成り立たなくなる。戸別所得補償制度は中途半端で意味はない。画一的な補助制度は限界、地域事情に合致した柔軟さを。大規模化、工業化は急務だ。TPPは改革のチャンス、反対すベキではない。兼業農家と専業農家の区別が必要だと、かのイチゴ生産者は。

将来に備え、旧村(平成の合併で市になっているが)の専業農家の仲間と農業法人を立ち上げ、農業が日本の基幹産業であるとの認識のもと、着実に次なる手を打っているとも。にも拘らず。なぜ、農業の悲観的な話ばかりが聞こえてくるのだろうか?ねじれている。

たぶんですが。農家の実態。農業の現場を理解せず、農家を票田としてしか見ない政治家が、困窮する農家を救うのは自分たちだと勝手に誤解し、古典的な価値観で保護政策をぶち上げ、それが、大きな声になっているからではないだろうか。

日本の農家を舐めてはいかんね。改良の意欲は現場に充満している。と、いちごをほうばりながら、しみじみと思う次第です。それにしても、デカイいちごだなぁ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月13日 06:36 | コメント (0)


自己矛盾

2012年02月12日

広告は顔だ。で理解できました。

失礼ながら、広告界の超大物。何てったって、彼の広告批評が社会を写す鏡である広告を映すのですから。そりゃ。田舎の広告屋のおっさんとしても、権威の象徴。いや。敬意の的です。

朝日新聞に毎週書いておられる広告批評的、ちょっぴり皮肉っぽいコラム。CM天気図。毎回楽しく拝読。いつも頷きながら。でも、どこか。違和感を感じていました。

2/1付の「顔は広告だ」を読んでその答えが出ました。いまは「日本の再生」が待ったなしの切実なテーマである。が、テレビに出てくる政治家の顔をいくら見いても、原発に依存しない、成長にこだわらない、これらの暮らしを語るようなメッセージは、まったく見えてこない。

と政治家の顔を批判されています。また、ユニクロやコンビニで買い物をしたり、Suicaで電車に乗ったりすることなんて、まるでなさそうな顔ばかりと、生活感がないのが政治家だと断定されています。

なるほど。天野大先生になぜ、違和感を持ったのかがこの政治家の顔批評で、理解できてしまいました。要は、天野大先生。政治音痴なんだ。政治のことなど何も分かっていないのだ。今時の政治家で、ユニクロも、コンビニも、Suicaも知らない、生活感のない政治家なんて、一部のボンボン二世ぐらい。

大半の政治家は、政策ビラの印刷代にすら事欠く庶民そのものが現状。そんな実態はまったくご存知ない。それから、原発に依存しない、成長にこだわらない政治家でなければいい顔がでないおっしゃる。

驚きです。広告は経済の先兵じゃないですか。経済を活性化させるのが広告の主な役割。だから、大先生は、コラムでBOSSとか、白戸一家で、広告効果を高く(異常に)評価されているのではないですか。

その経済を成長にこだわらない社会を目指す政治家でないと顔が悪とおっしゃる。それって。
自己矛盾じゃないでしょうか。大先生の自己矛盾を読まされていることが、違和感の理由だと理解しました。

各申す。私の顔。最近、温和になったと言われます。多分ですが、自己矛盾がなくなったからではと、思っています。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月12日 06:40 | コメント (0)


遅れても花は咲くのだ。

2012年02月11日

懸命に生きれば豊穣な人生が過ごせる。

直木賞を受賞した葉室麟さんの生き方に興味を持った。受賞作品「蜩(ひぐらし)の記」を読んだ。凛とした武士(もののふ)の生き方に共感した。藤沢周平に届けと祈る。

50歳になった時。「このままでいいのだろうか」と中途半端な作家人生を思い直した。若い頃に描いた夢や思いをなにひとつ叶えることなく馬齢を重ねている。残りの人生を考えた。10年、20年あるだろうかと。そう思った時から歴史時代小説を書き始めた。老いを意識した焦りかと思ったが二度と諦めたくはなかった。

書き続けるうちに、懸命に過ごせば、移ろい過ぎる時は、豊かさを増すことができるとわかるようになった。時間は長くなりはしないが、豊穣にはなっていくのだと知った。(中日新聞夕刊)

人生は若さではないですね。

老母の実家は、富有柿の産地。叔父が丹精こめて育て、毎年、晩秋には見事な富有柿を相伴に預かる。一昔前。柿木はゴルフクラブの素材であった。柿の木が硬い木である証。

硬い木が育つには、それなりの、時間がかかる。当然に柿が実るまでには長い年月がかかる。だから、立派な富有柿を実らせるまでには懸命な努力が必要になる。柿が実るに時間がかかることを「桃栗三年柿八年」という。

葉室さんは、50歳から、歴史小説を書き、花が咲いたのは還暦を迎えてから。それを「柚子は9年で花が咲く」と回想する。遅咲きというのだろうが。それが、いいのじゃないか。味がある。

人生終わりだなんて、夢も希望もない若造が多い。人生これから。遅れても花は咲くのだ。実るのだ。懸命に生きれば、豊穣な人生が過ごせる。そうだよね。ご同輩。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月11日 07:12 | コメント (0)


自主規制

2012年02月10日

安易な妥協に身を置いてはならないと。

米国の話です。広告の仕事をするものにとっては、由々しき判決が下されたものですから。
判決は日本車の燃料が「広告よりも悪い」ため予想外の出費を強いられたと主張する女性の訴えを認め、9867ドル(75万円)の賠償を命じたというモノ。

理由。メーカーが広告でうたった低燃料は極めて注意深く運転しなければ実現できないと指摘。「驚くベキ低燃費」などの宣伝文句は「誤解を招く」と認定。

ロサンゼルス郡地裁だそうだが、女性は06年モデルを購入。広告では1リットル当たり約21キロと。実際は13キロ以下にしかならなかったと訴えた。メーカーは「納得できぬと、上訴する」そうだが、何でも裁判の米国社会の弊害。上訴は当然だといわねばならない。

日本車ではハイブリッドの新車なら1リットル当たり、23キロが平均。21キロの宣伝文句はむしろ、良心的。中古車でも20キロは可能。どんな乗り方をしたのか知らないが、ガソリン価格の高騰や環境問題の高まりに付け込んだクレーマーに、こんな判決が出るなんて。よほど腕利きの弁護士が・・・・。

とは申せ。広告はややもすると広告主に都合の良い情報を発信しがち。誇大表記や最大級表記、効果や安全性の確認、いたずらに不安やコンプレックスを煽る言葉、薬事法や医療法に抵触する内容には、十二分な注意が必要との教訓と捉えよう。

我が社は、地域みちゃく生活情報誌を161万部、ご家庭にお届けしている。媒体社として考査室を設け、しっかりとした自主規制のもと、掲載基準と表記基準を厳守している。

不当な要求には、例え消費者であっても、断固とした態度が必要だが、広告を提供する側が安易な妥協に身を置いてはならないと、肝に銘じている。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年02月10日 06:49 | コメント (0)


蒟醤(きんま)

2012年02月09日

漆文化を知らしめるのも広告会社の重要な役割ではないだろうか。

JAPANとは日本だが。漆(うるし)の意味もある。漆といえばすぐに思い浮かぶのが、漆器。
漆器とくれば、飛騨人が丹精込めて作り上げる飛騨春慶。我が家でも慶事の折には。

漆器は光沢が美しい。強靭さを持つ。熱にも。湿気にも。酸やアルカリにも強い。腐敗防止で防虫の役目もする。漆塗りの技術は中国から伝わったのだが全国各地に独自の技法が確立されたようだ。

北は青森の津軽漆器から江戸漆器に石川の輪島塗り。宮城の鳴子漆器に新潟の村上漆器。京漆器に四国香川の讃岐漆器(家具もあるそうだ)。南は沖縄の琉球漆器まで、全国28県に独特の漆文化が花開いている。

技法も飛騨春慶塗のように、木目を生かし、文様を付けないものから、きらびやかな、象嵌の技法に似た沈金(刀で漆の表面を線刻しその彫り跡に金箔や銀箔を刷り込んで文様をつくる)。その沈金の技法で、金銀ではなく、色漆を充填する蒟醤など様々な技法が育まれた。これぞ、日本の地方文化だろう。

で、同じ漆器でこれだけの違ったものがあるのを知って思ったのだが。全国各地の漆器や漆塗りの家具を一同に集めて見てはどうだろう。その地方独特の漆塗り技法を紹介してはどうだろうか。これぞ本当のJAPAN(漆)文化だろう。

こんな取り組みこそ、地方の広告会社(28県の)が手掛けるべき活動ではないだろうかと、頂いた讃岐の無形文化財、漆塗り技法「蒟醤」の花瓶(写真参照)を観賞しながら、ふと、思い付いた。それにしても、見れば見るほど精巧なものだ。ありがとうございました。Goto

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注:蒟醤とは、漆面に色漆を漆象眼したもの。140年前、漆聖玉かじ象谷(たまかじぞうこく)が創案した讃岐地方にのみに伝わる漆塗仕法。

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月09日 07:43 | コメント (0)


フリーター

2012年02月08日

全て社会問題で片付けてはいけません。

我が社は業務拡大に付き、新たな人材が必要。HPで呼びかけました。この春卒業で、就職の決まっていない学生も可。58名がエントリー。先日、第一次試験と面談を実施。なかなか有能で、面白い若者が集った。昨日、最終面接で採用を決めました。

働きたいのに、働き口がないのは、社会問題です。
総務省の労働力調査のよると、24歳から34歳のフリーターが100万人越したと。

フリーターの定義は難しいのですが。「どの会社に行ってもつぶれる時代。シューカツしなくても私を裁ける人などいない」などと、開き直って、働かないのがフリーターだとしたら。働く気が起こらない若者のが多いのも社会問題です。

働き盛りの若者が100万人も働かないのは国家の損失。そううそぶいて見たら。
「みんな働け働けって言い過ぎちゃうか。仕事って気持ちよく生きるための手段やろ」
「受験勉強に明け暮れ、力尽きた。もう私は終わった。その後はまるで、余生やわ」
「私がどう生きるかは私の勝手。何が国家の損失だ」と。

何を寝ぼけとるんやと腹が立つ。では、そんなフリーターに聞きたい。自分のやりたいことは何だと。人間。そんなに簡単にやりたいことなど見つからない。やりたいことが、見つからないからと言って、親のスネをかじってブラブラしてるのは意欲のない、屈折した心を持つひねくれ者じゃないのか。

働きもしないひねくれ者が100万人。大いに社会問題です。しかし、全てを社会問題で、片付けるのも社会問題です。

拗ねたり、僻んだり、無気力になって、世の中を恨んだりするのも、若者の特権。若者が特権を振りかざし、ひねくれ者になるのは、構わないのですが。そんな、若者を放置するのは大人の責任ではないでしょうか。それは社会問題では片付けられない。

フリーターでもニートでもない。勿論、ひねくれ者でもない。働くことに意欲を持つ若者が、我が社に応募してくれました。内定者を大人の責任で育てて見たいと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月08日 06:50 | コメント (2)


講話

2012年02月07日

公務員の中立性や公平性ってなんなのか?教えて欲しいものです。

結構乱暴かもしれない。が、どうも納得ができないので。
防衛局長が、職員とその家族に、市長選の投票を呼び掛けた。いわゆる「講話」問題。

沖縄がナーバスな問題なのは分かるが。メディアの取り上げ方が、余りにも異常だと思うのは私だけでしょうか?そもそも、講話とは特定の題目について、多くの人に分かりやすく講義すること。なのですから。

防衛省が、米軍普天間飛行場(宜野湾市)を名護市辺野古へ移設する政府方針について、宜野湾に住む職員とその親族に説明するのを目的に集会を開き、選挙情勢などを分析して投票に行くよう要請したのが、なぜ、国会の審議を止め。局長の更迭。防衛大臣の首のすげ替えって話になるのか?

私にはさっぱり理解できない。公務員の中立性・公正性に疑いがあるとの理由だそうだが。
では問う。大阪の橋下市長が、職員組合の市長選挙への介入を厳しく糾弾している。投票行為を呼びかけたのではない。

特定の候補者への投票を依頼する。公務員法で違法行為と規定されている政治活動をモロに行っているにも拘らず。メディアは、記事にもしなければ、違法の追求もしない。沖縄基地問題は重要で。大阪の職員組合の違法行為は軽易だというのでしょうか?納得がいかない。

勿論、国会は大局を論じる機関ではなく。政局をこね回す場所になっているのは分かるが。
代表質問での揚げ足取り。衆議予算委員会での中学生のイジメよりも劣る誹謗中傷の類。政治不信が募るのですが。

しかし、読売の編集手帳でも、朝日の天声人語でも、毎日の余禄でも。そして、日経の春秋までもが、2/2朝刊でこぞって「講話」問題を取り上げる。メディアのお粗末極まれりです。

私が納得できないのは。新聞は本音を論じるベキではないのか。この問題、防衛省としては、国防の観点から何とかしたいと思っての行為。それは誰もが分かっていること。特に新聞は。にも拘らず。沖縄の悲劇をかざし、建前論で防衛省の体質まで批判する。そして政局を煽る。メディアの政局好きが国を危うくする。だから納得できないのだ。

沖縄基地問題についての防衛省の「講話」と、公務員の中立性や公平性に関する「講話」を新聞社の論説委員の方から聞いて見たいものです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年02月07日 06:42 | コメント (0)


200号になりました。

2012年02月06日

地域に愛され、頼りになる。そんな、地域みちゃく生活情報誌「かにさん倶楽部」たれ。

我が社の「地域みちゃく生活情報誌」かにさん倶楽部(岐阜県可児・美濃加茂エリア・59750部発行・各戸配布)が、この2月号で創刊200号になりました。(写真参照)

ご愛用いただく読者の皆様。掲載いただくスポンサー各位。毎月、一軒ずつ配布してくれるポスティングスタッフの仲間達。そして、地域社会の活性化と元気のために情報誌作りに心血を注いでくる社員諸氏に改めて、感謝と敬意を表します。

かにさん倶楽部は1994年12月創刊。18年間です。現在我が社が発行する地域みちゃく生活情報誌は27誌。160万部を数えます。その先駆的役割を担って来ました。後に続く情報誌はかにさん倶楽部の背中をみて、研鑽を積んでいます。

200号では、読者アンケートを実施。かにさん倶楽部に対するご意見、ご批判、ご提言を頂きました。その内容をご報告申し上げ、200号の感謝と決意に変えさせて頂きます。

ありがとうございます。Goto

アンケート結果
1・家族でかにさん倶楽部を読むのは誰ですか? 全員でが18,4%
2・かにさん倶楽部で最初にチェックするのは? グルメ73,1% 巻頭特集17,6%
3・月にかにさん倶楽部を読む頻度は? 1週間に2から3回65,7%
4,保存してあるバックナンバーは? 過去2冊。娘の写真は永久保存。
5,クーポンの利用枚数は? 月に5枚以上。99,1%
アンケートの抜粋です。その他は写真参照願います。


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当社地域みっちゃく生活情報誌® Kanisan club 2月号 

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月06日 07:09 | コメント (3)


野合

2012年02月05日

政治家が教育をもてあそんではいけませんね。

あの賑々しい結婚から、まだ一年。もう、目も合わせない。手も握らないんだって。いくら、日本列島を大寒波が襲うからと、冷たい関係では支持した人が困ってしまう。

芸能人の離婚話ではありません。昨年の2月。金や太鼓で大騒ぎして、「中京都」構想と「減税」を公約にダブル当選した愛知県知事と名古屋市長のすきま風の話です。

そもそも二人は政治的立場が違う。同床異夢で権力に固執した結果の当選。
籍の入っていない夫婦のようなもの。誰に遠慮も。責任もなく。別れることができる立場。

そんな関係を、なんというか。そうです。野合と申します。
別に、野合でも構わないのですが。大阪の維新の会に見倣って、二人別々の政治塾を開くと。

そうなりますと、そこで学ぶ人達は、子供ってことになります。
政治課題で最も重要なのは教育です。二人が野合なのは構いませんが、道しるべがないまま政治塾を開いて、野合を源とする教育を始めるのは、子供に不幸になれって、ことです。

とても、まともな政治感覚とはいえません。

未熟な政治家を見守るのも名古屋市民。愛知県民の寛容さかも知れませんが。政治の未熟さをこれ以上露呈をしては、歯牙にも掛けられなくなりますよと、お二人に申し上げたい。弱ったものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月05日 06:58 | コメント (0)


ぼうさい甲子園

2012年02月04日

鋭角的に再編成するのも良いですが、備えるための地道な報道も。

「備えあれば憂い無し」と申します。読売新聞23日朝刊。トップで、「首都直下型地震。4年以内確立70%マグニチュード7級。東大地震研究試算(写真参照)と報じ、翌日の朝刊各紙とテレビが一斉に追い、巷では3/11の余韻と相まって「備え」気分が高まったのだが。

地震研の発表は昨年9/16。首都直下/M7級/30年以内98%、4年以内に70%とは発表していないと。でも地震余地センター長にいわせれば、30年以内98%と4年以内70%は同じ。だそうで、間違ってはいないとのこと。

読売は公表済みのデータを鋭角的に再構成し、「4年以内」を強調したことで反響を呼び、オールマスコミの怒涛の報道となった。(毎日新聞、風知草1/30付から)

鋭角的に再編成って?意味がよくわからない。30年先なら、ピンとこないが。4年先ならオリンピック。許容範囲の時間ってことなのだろう。で読者が驚いた。その驚きを鋭角的にっていうのだろうか。それとも、30年で98%は4年で70%と時間軸をずらすことを、鋭角的というのか?

私には、発表データのすり替えに過ぎないと思うのだが。記者という人種は、巧みに大衆を煽るものだ。そもそも、余地なのだから、間違いではないが、社会に動揺を与えるのが新聞の使命だと勘違いだけはしないで欲しい。

阪神淡路大震災以降。「ぼうさい甲子園」なる催しが神戸で開催されているのをご存知だろうか。主催はひょうご震災記念21世紀研究機構と毎日新聞社。今年で8回目。小・中・高・大学生の部門に計92件の応募。28団体が入賞。

東日本大震災の被災地から参加した釜石小学校、釜石東中学校が2連続でグランプリに輝いた徳島市津田中などと表彰を受けた。(写真参照)

メディアが報じる首都直下型4年で70%「備えあれば憂い無し」です。煽るのは大いに結構ですが、問題は、備えることです。煽りは、話題にはなりますが、備えに繋がるとは思えません。

このところ、富士山周辺で地震が多発しています。関東・東海地震の発生確率が高まっているようです。願わくば、地道な防災への取り組みを続ける「ぼうさい甲子園」などの活動を、積極的に報じて欲しいものです。

主催が毎日新聞だからと、他紙が無視する偏狭な姿勢では、新聞は社会不安を煽るだけじゃないかとの批判を招き、ますます価値を落とすのではないかと危惧します。Goto


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1/23読売新聞                  1/30毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年02月04日 05:40 | コメント (0)


春よ。来い。

2012年02月03日

雪が舞う差し延ばし手を 引き寄せて 張り裂けそうな胸のうち 告げし石畳。(maika表紙から)

我が社の「地域みっちゃく生活情報誌」2月号が出揃いました。(写真参照)
27誌。愛知・岐阜・三重・滋賀・福井の五県。161万170部発行・各戸配布です。
表紙から、地域の便りを紹介してみましょう。

圧巻は何と言っても、千葉の市立船橋高校に延長で競り負けはしたが、全国高校サッカー選手権・準決勝校に輝いた「四日市中央工業高校」の主将とエース二人が登場してくれた「よっかいちai」(三重・四日市・87200部発行・各戸配布)です。ハツラツとした表情がいいですね。

若者の活躍といえば、滋賀県初のプロバスケットチーム。長浜出身の2選手の迫力ある表紙(ぼてじゃこ倶楽部・滋賀・長浜・41000部発行・各戸配布)とこんき倶楽部(滋賀・彦根・61550部発行・各戸配布)の二度目の全国制覇をめざす彦根市立南中学校ホッケー部の躍動的な姿。地域のためにです。

スポーツなら、賑々しくスタートを切った岐阜国体。冬季大会の会場は飛騨高山周辺。地域の人たちと心を込めたおもてなしで、お迎えしようと、紙面が踊る「さるぼぼ倶楽部」(岐阜・飛騨エリア・55500部発行・全戸配布)

そして、2月といえば、バレンタインデー。ハートの76枚の写真でメセージを届けるWao!(岐阜・大垣エリア・68800部発行・各戸配布)きらめき倶楽部(福井・敦賀・30050部発行・各戸配布)とMaika(岐阜・中津川・恵那・42200部発行・各戸配布)の結婚間近二人を地元の小道や神社で。

香るような紅梅は名古屋フリモ北区(72150部発行・各戸配布)梅一輪一輪ほどの温かさを感じるのは岐阜・各務原56200部発行の「たんとん」。などなど「春よ。来い」が満載。

2月号も、スタッフ一同。地域を愛する読者に「春近し」と心を込めてお届けしています。Goto


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当社発行 地域みっちゃく生活情報誌®2月号 27誌


投稿者: 後藤 日時: 2012年02月03日 07:08 | コメント (0)


寒梅

2012年02月02日

イチ、二。イチ、ニ。寒さなんかに負けないぞ。

地球温暖化って?ホンマかいな。そんな思いの寒さがこの地方にも続きます。
昨夜来積雪10cm。路面は凍てつき、粉雪が舞う、夜明け前のウオーキング。手袋を嵌めていても手が痛い。足の筋肉も凍っているのか?動きが鈍い。

零下3度で、この寒さ。マイナス15度。20度の厳しさは如何ほどかと。北の空を見上げ、豪雪地の労苦に思いを馳せています。庭先の(どなたの家かは存じませんが)梅に花が。と一瞬、目を凝らしました。「うーん。寒梅が」いや…梅の枝に積もった雪。

「庭上の一寒梅 笑って風雪を侵争(おかさ)ず 又 力自(つとおのずか)ら百花の先駆けを占む」新島襄作、漢詩「寒梅」が頭をよぎりました。

嵐に耐え、雪を忍び、笑顔を絶やさぬかのように、平然と咲いている。別に争って、無理に一番になってやろうと思っているわけでもない。努力しているわけでもないだろうに。ごく自然にあらゆる花のさきがけとなって、春まだ早い厳しい寒さの中を、まことに、楚々とした謙虚な姿で咲いている。梅の花。人間も、いや……私もそうありたいものだ。

なかなか厳しい寒さです。でも。歩幅を大きくして、背筋を伸ばし。踵から大地に足を押さえつけ。爪先で蹴り上げるように歩く。雪が舞い上がる。イチ・二・イチ・ニと早足で。吐く息に、何だか力が湧いてきた。寒さなんかに負けてたまるか。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2012年02月02日 05:40 | コメント (2)


シロアリ

2012年02月01日

立ち枯れた木から、芽吹くことはありません。

いよいよ、プロ野球がキャンプイン。我らがドラゴンズ。高木再監督と権藤元監督ヘッドコーチとの古希コンビ。孫ほど歳の離れた若者達を如何に使いこなすのか?楽しみです。

高齢者会です。古希過ぎの指導者に期待するのも、分からないではありませんが。幻となった48歳まで現役だったハマのおっさん工藤公康投手にベイスターズ監督、遣らせてみたかったですね。

プロ野球は、キャンプインですが、政界はストーブリーグ。古希どころか。喜寿、卒寿、はたまた引退した卒寿まで。まるで、永田町が老人倶楽部の様。続々と表舞台に登場。俄かに新党ブーム。

還暦、古希過ぎの爺さんばかりの「たちあがれ」だったかな?そんな名前の政党を、「みんなの党」の渡辺善美氏が「なに?立ち枯れ政党」と茶化したのを思い出しますが。時計の針を高度成長以前に戻したいような連中の残り火には辟易です。

それも、大阪の橋下市長率いる「大阪維新の会」に抱き付いてですから。ジジイが、若い女の子に恋慕見たいで、気持ち悪くて仕方がない。嫌がる野党に抱きつく与党もみっともないですが。

野田首相が「シロアリがたからないように祈る」と老政治家達が橋下大阪市長に抱きつく様を酷評したのは面白い。で、老人達が興奮している「石原新党」なるものですが。朝日新聞が3月に旗揚げすると報じ、メディアがバカ騒ぎしてますが。

私は、絶対にできないと、断言します。立ち枯れた木から、芽吹くことはありません。所詮、老人の茶飲み話。その域を出ることはありません。茶飲み話にたかるメディアって、橋下市長にたかるシロアリよりも、シロアリらしいシロアリですね。

そんな政局遊びよりも、古希コンビが指導するドラゴンズが心配です。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年02月01日 05:54 | コメント (0)