2012年04月

他人事ではない。

2012年04月30日

交通事故ほどつまらぬものはない。

何ともいたましい。京都府亀岡市で集団登校中の児童らに居眠り運転の車が突っ込み10人を越す死傷者がでた事故。居眠り運転だそうだ。やり場のない怒りが込み上げる。

たび重なる登下校時の交通事故に子どもを守る街づくりの専門家からは「通学路は最低限ガードレールを設置し、ガードレールをつけられないような細い道では子供の登校時は車の進入を禁止すべきだ」との極端な意見まで飛びだしている。

集団登校の是非を問う意見もあるが、子どもを襲う不審者も後を絶たず人気のない道も選べず、愛知県教育委員会が始めた保護者や地域住民が街頭で見守る制度など、関係者は知恵を絞っているのだが。これといった決め手はない。

車は走る凶器。命と隣り合わせ。歩道を歩いていても。自宅で寝ていても。十二分な注意払って運転していても。居眠りは極端だが。ブレーキとアクセルを踏み間違えたり。ストレスや疲労が溜まったままでの運転だったりで事故は起こるものだ。

神経を研ぎ澄まし、最善の注意を払って運転するしか方法はないのだが。我が社も、現在230台の営業車が、各地を走り廻っている。こんないたましい事故の報を知ると、安易な気持ちで車に乗ることを戒めるしかないのだが。

年端もいかぬ児童達が味わった恐怖。心に残ってしまった傷を我が身と思い。事故防止を喚起するしか術がないのが、腹立たしい。とても他人事ではない。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年04月30日 05:31 | コメント (0)


日本酒

2012年04月29日

中国じゃないんですから。もう少し度量があっても。

サムスンが世界の家電市場を席巻。ヒュンダイが日本の自動車メーカーを猛追。コリアン選手がゴルフ界を独占。20ヶ国首脳会議がソウルで開催され、国連の事務総長もIMFの幹部も韓国人が務める時代です。

隣国の躍進。その源に、民間経営者出身の李明博大統領の存在が大きい。任期が12月までなのが、残念ですが。一流なのは政治的駆け引きだけといわれる北朝鮮が、李大統領に焼餅を焼くのも分かる気がします。焼餅が、物騒なことにならねば良いがと、心配ですが。

きな臭い話ではありません。酒の話です。韓国の酒といえば日本でブームの甘口のどぶろく「マッコリ」それに合成焼酎「真露」に「観月」これも甘口ですが。日本酒と同じ清酒「正宗」があります。そんな韓国で日本酒がブレークしてるそうです。

理由は、数年前から輸入酒税が70%から半額以下の30%に下がったことと。日本が「韓流」ブームなら、韓国も「日流」ブームだそうで、日式居酒屋が大流行。そこで日本酒に火が付いたようです。米国への日本酒輸入額28億円に比べれば少ない4億円ですが、輸入量は10年前の25倍以上3080トンだそうです。

そんな韓国の日本酒輸入・卸業者の間で、商標権を巡って、紛争が。ある卸業者が「辛口」「特選」「上撰」「すっきり」「キレ」といった日本酒に付き物の日本語を商標登録してしまった。
で、商標登録した日本語が表記されてる日本酒の販売差し止めの訴訟に。(朝日新聞より)

著作権も、商標権も全く無視。いい加減極まりないあの世界第二位の経済大国じゃあるまいし。
電気・電子で、自動車産業で、スポーツで世界を席巻するほど国力が付き、李大統領のリーダーシップで先進国の仲間入りも果たした韓国。日本酒の商標権如きで。みっともない話です。もう少し、度量があっても良いのでは。

とは申せ。韓国での日本酒ブレーク。低迷する日本酒業界には福音です。こんな紛争で、ブームに水を差さねばと気を揉みます。この際です。私は日本酒党ですが、なかなな旨い甘口の酒が少なくなったようです。韓国向けに甘口の酒を研究してはどうかと思うのですが。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年04月29日 05:24 | コメント (2)


地の底のヤマ

2012年04月28日

休みに頭を鍛えて見てはどうですか?

さてさて。明日からゴールデンウイーク。この歳になると休みだからとの高揚感もない。むしろ、休みを如何に有効に使うか。無為に、無駄に過ごさないようにするにはと考えるのに骨が折れます。(今日からですね。)

取り敢えずは、机の上に読まずに積んである本を消化したい。でも、大概の本は、何というか。仕事と関係する情報を無理やり押し込めねばと、強迫観念にかられるモノばかり。気が重いモノばかり。現役である以上は、仕事の糧になる情報を詰め込まねばなりませんので。

人間。生きてる限り鍛練せねばならぬことが三つあると思ってます。ひとつは筋肉。身体の外側を鍛えること。若者は筋トレですが。おっさんは、ウォーキングとストレッチ。鍛えなければ、日々衰える。それを老化というのですが。

できるだけ。襟を正し、背筋を伸ばして歩きたいから。休みだからと休まない。毎朝1時間は楽しむ。お陰で首や肩の凝り、腰痛に悩まされることもなくなりました。死ぬまでやり続ける(鍛えるとあえて)ってことになるでしょうね。

二つ目は内臓。これを鍛えるのは難しい。しかし、人間がくたばる時は、内臓機能の低下からだといわれます。だから、内臓を鍛えねば。暴飲暴食の日々を過ごした身には、今更、何が内臓を鍛えるだと、胃袋にも。肝臓にも腸にも叱られそうですが。

どうするか。呼吸法が大事だと思っています。何気なく、当たり前にをしている呼吸。ゴルフスイング一つとっても。人前で話す時でも。一息入れれば気合が入る。気合が入るってことは、内蔵が引き締まるってことです。だから、鍛えることができます。

深く吸い。ゆっくり吐く、その訓練はとても大事。そうすれば、身体中に、酸素が回り、細胞の新陳代謝を促す。分かっていても、直ぐに忘れるのですが。癖になるまで必要に繰り返しています。鍛錬というほど大げさではありませんが。

それと。頭を鍛える。休みには日頃の疲れを取るべく休養。あるいはストレスを解消すべくリラックスする。だから、大自然を眺めたり、森林浴したりってことになるのですが。頭は別物だと思っています。私は休みこそ、頭を鍛えるチャンスだと思っています。

筋肉や内臓は、加齢と共に細胞が摩耗して行きますが。脳細胞のほとんどは、未使用のまま、朽ちると言われます。それこそ、もったいない。だから、日頃使わない(脳細胞)を、休みの時に思いっ切り使って鍛えるのが良いと思います。

頭を鍛えるのは、癒しにもなると思っています。それにはどうすべきか。
簡単です。仕事とも、日常とも全く関係のない。本を読むことです。私は文学に求めていますが。専門書でも漫画でも構わないと思います。休みだから読もうと思う本ならば。

私は仕事絡みではない。九州大牟田の炭鉱を扱った「地の底ヤマ」(西村建著・講談社)を読んで見たいと思っています。あなたはどんな本で頭を鍛えますか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月28日 05:48 | コメント (0)


ヤシの実ひとつ

2012年04月27日

いずれの日にか、国に帰らん

尖閣諸島を石原東京都知事が買うぞと発表。急成長する経済。肥大化する軍事費。取り分け増強される海軍。東シナ海での領海侵犯事件など覇権主義を強める中国への警戒感が深まる折。絶妙のタイミングで。

石原知事は東京から1740kmの沖ノ鳥島にも護岸壁をつくるなど、領土問題に不熱心な政府に警鐘を鳴らし続けています。また筋金入りの反中国姿勢は日中友好を損ねないかとの危惧もあります。しかし、日本は島国です。海によって直接的に他国と接していません。国境が良く見えない国です。

だからといって。国境に無関心であることが許されて良いはずはありません。
少々乱暴ですが、石原知事の問題提起に、国民一人一人が、国家とは。国境とは。隣国とは。改めて、考えてみる機会になればと思います。

東日本大震災から1年。米国アラスカ州のミドルトン島(こんな島があることすら知りませんでしたが)に岩手県陸前高田市の高校生の名前が記したサッカーボールが5000km経て流れ着いたとの記事を目にして。「名も知らぬ遠き島より流れ寄るヤシの実ひとつ」、歌詞が浮かびました。

「ヤシの実」は伊良湖岬の砂浜で拾われた歌。大震災悲劇に攫われたサッカーボールは拾い主が「持ち主に直接渡せれたら素晴らしい」と友情を示し。尖閣諸島は領有権を巡り、目くじらを立てる。いずれも海原を挟んで隣国なのに。これほど、違うとは。歴史なんでしょうか。

私見ですが。尖閣列島は、都知事の提案通り、東京都が所有して、環境開発すれば良い。中国も東京都相手では、向きになることもできまい。国が所有すれば、国と国のきな臭い問題に発展してしまう。但し、都民に永久に維持費負担の覚悟が入りますが。

そうそう。「ヤシの実ひとつ」作曲は大中寅二。歌詞は島崎藤村ですが、最後のフレーズ「いずれの日にか、国に帰らん」で、終わっているのが、何とも、尖閣諸島購入問題を示唆しているような気がしてなりません。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月27日 05:50 | コメント (0)


諸行無常

2012年04月26日

生きるということは、考えること。

広告を生業としているモノが、こんなことをいうのも口はばったいのですが。あえて。大人が一日に4時間以上テレビを見ていると、脳味噌が膿んでくるそうです。取り分け、高齢者がひねもすテレビの前でボーッとしてると、脳細胞は急速に劣化するんですって。

4時間って。一日の「6分の一」。忙しくて、テレビを見る時間がない人には4時間なんてとても無理だと思うでしょうが。テレビって以外と日常生活に入り込んでいます。朝食中とか。夕食時とか。団欒でひと息いれてるとか。寝る前とか。何となく見てませんか。

殆どテレビを見ない私でも、日曜の報道番組とか。NHK大河ドラマ「平清盛」、それにスポーツ番組、大相撲・サッカー・ゴルフなどは、ビデオに収め(ブルーレイは便利です)時間がある時に見ます。合計すると結構な時間になります。

余談ですが。何でも、6/17放送予定の平清盛。私の好きな力士「豊真将」関が登場するそうで。平安相撲の模様(相撲節会・すまいせちえ)と力士(相撲人・すまいびと)を忠実に再現するそうです。そんなウキウキするような番組なら、脳味噌が膿むようなことはないと思うのですが。

生きるということは考えることです。考えもなく。ただいたずらに、時間つぶしで。ボーッとテレビを見てるのは良くないってことなんでしょうが。でも、脳細胞が劣化するとは、衝撃的な話です。

諸行無常。世の中の一切の作られたモノは猛烈な勢いで変化してゆく永久に変化しないモノはない。人間の場合は、朽ち果てるために変化しています。それを老化というのですが。

早く呆けて、老化の速度を促進するのは、ボーッとテレビの前で、4時間以上過ごすことであるとするならば。脳味噌を劣化させないために、テレビをOFFにする生活も必要ではないかと思うのですが。テレビを売ってるんですから。天に唾する話ですが、放送局の方から聞いたんです。お許しを。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年04月26日 05:56 | コメント (0)


ラドラー

2012年04月25日

女性の時代。大ヒット商品になるかも。

人間の貪欲な味覚に対する挑戦。左党の概念を変えねばなるまいて。
昨日まで、寒い寒い。早く暖かくならぬかと春の訪れを今か、今かと待っていたのに。

昨日は一転岐阜も夏日。今度は、汗ばみますねぇ。妙に暑いデスねぇ。喉が渇く季節になりましたねぇなどと。日本人がせせこましいのは、四季があるせいだとの説も、頷けない訳ではない。

取り分け、せせこましい、慌てのおっさんとしては。ひと汗掻いて、ひとっ風呂浴びた後は、誰が、何と言おうと。そりゃ。ぐっと冷えた麦酒ってことになります。

無類の麦酒党の先輩は、日本の麦酒は味噌味の麒麟ラガーだと。また、麦酒通のアル中気味の同僚は、スッキリした味のアサヒスーパードライと。はたまた。こだわりの酒好きは、深みのあるプレミアムサントリーと。私はって申しますと。男は黙ってなんですが。サッポロ生が良い。以外とこれが、甘口なんですね。

甘口麦酒なら。ジュースや果汁を混ぜた「ラドラー」。その発祥はドイツ。休日に訪れるサイクリング客に出す麦酒が不足。仕方なしにレモネードを入れて。だから呼び名が自伝車乗り「ラドラー」だそうな。

麦酒消費国世界第二位のオーストリアではスーパーの店頭にラドラーが40種類ほど並ぶと。昔は工場や建設工事の労働者が休憩時間に麦酒を飲むのが日常風景だった欧州。企業の自粛や飲酒運転の規制で麦酒離れが進むそうで。若い女性に人気急上昇の「ラドラー」が麦酒復活の救世主にと、期待が高まっているそうな(朝日・国際版から)

となると。めざとい日本の麦酒メーカー。「ラドラー」に目を付けぬわけがなかろう。
早晩、甘くて、アルコール分が低い、果汁ミックス麦酒「ラドラー」が第四の麦酒として、市場を席巻するかも。

私には、甘口の麦酒も悪くないと思うのだが。夏日です。筋金入りの左党達に、一汗掻いての甘口麦酒が受けるとは思えないが。世は女性の時代。以外に大ヒット商品になるのでは。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月25日 05:59 | コメント (0)


フードファディズム

2012年04月24日

寝ない、食べない、カネがない。

「私たちは『トマトを食べて痩せる』との結果を得たわけではない。太った人がトマトを食べれば、中性脂肪が下がることを証明したわけでもない」「トマトの成分でマウスの中性脂肪が減ったので、人でも同様の効果が得られる可能性がある。効果を確認するためには、さらに人で臨床試験を重ねて行くことが必要だ」

と・・・・語るのは、トマトの脂肪燃焼成分、脂肪酸の一種「13-oxo-ODA」(13-オキソ-オクタデカジエン酸)を見つけマウス実験を試みた京都大学の食品機能学の教授。それが、米国の科学雑誌に掲載されると・・・・「トマトジュースで痩せることが証明された」とワイドショーが放送。

スーパーではトマトが品薄に。トマトジュースメーカーは特需に湧き。農家も慌てて、トマトの量産に知恵を絞る。テレビの影響力の物凄さに驚くと同時に。日本人って。いや、人間って、なのでしょうか?何と軽薄な。以前は、バナナで。その前は寒天で。

痩せたい気持ちはわかるのですが。あきれ返ります。まさか。あなたも、慌ててトマトジュースを買い込んだんじゃないでしょうね。こんな科学的な根拠に欠ける食品情報が広まる現象を、フードファディズム(ファドは一時的な熱狂の意味・毎日新聞より)といいます。

科学的な根拠に欠けるとは上品な物言いですが。トマトを日々、6個(大玉)、何十年も食べ続けられますか。食品機能を研究する学者が、健康という医学の分野に言及するはずがない。それに、国や行政に理解を示さないあなたが、なぜ、テレビのワイドショーは頭から信じるのですか?

それこそ、信じられない。

ワイドショーの大半は視聴率稼ぎのやらせですよ。週刊誌の大半の記事と同じように。にも関わらず。スーパーに走るなんて。付和雷同こそが、国を破滅に追い込むのです。でも、よく考えてみると、なぜ、ワイドショーがトマトダイエットを取り上げたのか。

世の中には痩せたい人が多くて、そこに照準をあて、好い加減な番組を作れば、視聴率が上がり、スポンサーが付くとテレビ局は考えているからですよね。そんな、視聴者とスポンサーをバカにした話はないんですが。視聴者がファディズムに走るんですから・・・仕方がないですね。

そうそう。私ですが。ウォーキングを始めて、7月でまる二年になります。
最初の半年で、痩せたかなぁと、感じ、一年で、3キロ痩せましたが。それから半年。元に戻ってしまいました。

ウォーキングをしても、普通の生活を続けているのでは、痩せないのかなぁ。と思っていましたら、この半年で、当初より、3キロ痩せました。雨の日も、雪も風も真夏日も、日々、一時間近く歩いてです。痩せたかったら、痩せるための努力が必要ではないでしょうか。

それと、努力もせず、どうしても痩せたかったら。寝ない。食べない。カネがない。そんな三苦(プアファディズム)状態に陥れば、トマトジュースなんか飲まなくったって、すぐに痩せますよ。寂しい痩せ方ですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月24日 05:29 | コメント (0)


手抜きはダメ

2012年04月23日

断られても、断られても、足を運ぶべきです。

ネット社会です。いつでも、どこでも瞬時に情報を得ることができ。いつでも、どこでも誰とでも、情報のやり取りができる便利な時代になりました。そのお陰で、仕事のスタイルも、ネット上で完結するケースが増えてきました。

文明の進歩。情報革命です。抗う積りはありません。勿論、アナログ思考も、懐古趣味もありませんが。遠方ならばいざ知らず、いくら、相手も望むからと言って、あるいは、時代の流れだからと、相手の顔も見ないで仕事するのは、手抜きじゃないかと思えてなりません。

毎日新聞10日付、茨城県版「天然記念物を訪ねて」のコーナーで「辿り着いた寺院の境内は花見客で賑わっていた」「石段を上がるにつれ、シダレザクラの角度が違って見え、樹姿の向きと高さが変化するので面白い」と、瑞巌山向上庵のシダレザクラが見頃を迎えたと写真付きで伝えている。

だが、その天然記念物のシダレザクラ。昨年の九月。台風で根元が折れ、切り株が残るのみ、現存していない。虚偽の記事である。筆者は外部の有識者だそうだが、現場に足を運ばす、ネットで調べて記事にしたらしい。

いつでも、どこでも、誰でも情報が自由に手に入るネット社会。そうです。もしも、記者が現場に足を運ぶこともなく、ネット検索をベースに、手抜き記事を書くとしたら。職場放棄と言わねばなるない。新聞の新聞たる使命を放棄することになる。

たまたま、読売新聞に掲載された毎日新聞の虚偽記事事件だが、仕事の原則は、断られても、相手にされなくても、何度でも、何度でも足を運び、お客様の心を掴むことにあります。ネットで、良い仕事ができるとは思えないのですが。古い手法ですかねぇ?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月23日 05:43 | コメント (0)


古都

2012年04月22日

京都で開催される国際会議を47年間見つめて。

ソメイヨシノのが、雨に打たれ、花びらを散らしています。
シダレザクラが、雨だれを含み、ひときわ輝いています。

八重桜のつぼみが膨らみ今にも、万感の彩りを添えようとしています。
庭園の樹木が、一斉に新芽を出し。柔らかさが漂っています。

庭園の一角。小高に位置する展望台。
宝ヶ池、雨を受けながら静かな佇まい。仰ぐ先には比叡山。南に連なる三十六峰。
足元には、鯉が泳ぎ、池面に浮かぶ能舞台。点在するオブジェはイタリア大理石。

奥京都の景観借景に取り入れた日本的庭園。
そして、どこかで、見たことがある。記憶がマダラに・・・そんな景観の建物。

縄文の居住。弥生時代の高床。神社の屋根。うーんと、唸ったところで、記憶の回路が。
そうか。この建物は、飛騨に育む結文化・・・・白川郷の合掌造りじゃないか。

館内には、まっすぐな線。柱がない。合掌造りの上階。斜めに組まれ、縄で編まれた梁と柱を彷彿させる。コンクリート打ちっぱなしの屋根。まるで、合掌造りの茅葺のイメージ。

随分、前置きが長くなりましたが。4/20、JLAA(日本地域広告会社協会)の第十回記念総会が開催されました。その会場は、地球温暖化防止京都会議など、数々の国際会議の歴史を刻む、日本で、最も古い。(1966年の開館・47年の歳月が流れています)国立京都国際会館です。

当日の朝。岡山の先輩と散策した、洛北・・・会館周辺の景観です。

会議のテーマは、「めざせ、スーパーローカル」。日本全国から、60社の地域に根を張る広告会社が千年の都・京都に集い。広告会社の役割と使命を多いに語りました。総会運営にご尽力賜りました各位に改めて感謝申し上げます。(詳細は後日)Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月22日 06:09 | コメント (0)


日中韓賢人会議

2012年04月21日

会議は踊るでは、他国に通用しないのでは。

日経新聞と韓国・中央日報、中国・新華社の3新聞社が主催する「日中韓賢人会議」の模様が、4/17付、日経に掲載された。お読みになった方も多かろうと思うが。田舎のおっさんも一言。

まず。主催の新聞社。中韓は一般紙なのに、日本は経済紙。この違いは何なんだろう?私には、日本を代表する全国紙の読売でも朝日でもないのが?どなたか?教えて欲しいものです。

日本側のメンバーに政権党の関係者が一人もいないのが解せない。基調講演を行った団長は福田康夫元首相。人材難で、賢人がいないとも思えないのだが、何かの事情で、政権党からは選ばないとするなら話は別だが、本当にいないとなると。中韓が最も大切な外交パートナー。国の危機じゃないだろうか。

では、中身についての意見を。

金融・貿易分野で、世界第1・2の外貨準備高を持つ日中が、ドル安による資産価値の目減りを減らすべき。ドルの流動性不足によるアジア経済への悪影響を避けるには3カ国の通貨をアジア域内の貿易や投資に活用すべき。これが実現可能ならば、米国経済からの脱却?果たして。日本が腹を括れるのか?

日中韓の自由貿易協定(FTA)は3カ国の共同利益。推進すべきとの基本認識で一致。さてさて、TPP反対派はFTA推進派。農業問題は残ってしまうが。TPP反対派に、この見解。どう判断するのか聞いて見たい。

中国の今年の自動車市場は2000万台。日中韓の自動車メーカーが協力して東洋の価値を基礎とするアジアの自動車文化をつくり、欧米メーカーの進出に対抗すると格調高く論じたが。そもそも、車は欧米のもの。東洋の自動車文化って?見当が付かないが?考える価値はありそう。

それと、環境・エネルギー問題。福島原発事故の現状を報告し、原発問題を日中韓で真剣に考える絶好の機会だったと思うが、如何せん政権党から誰もいないのだから。発電割合で原子力を段階的に減らし、太陽光などの再生可能エネルギーの活用を促す声がある一方・・・

当面は原発でが大勢を占めるのもむべなるかな。3カ国の有識者で原発の安全対策を議論する「原子力安全諮問委員会」の設立を訴えたのは、一歩前進という他ないが。しかし、日本の賢人の力不足はまぬがれない。

所詮は「賢人会議」言いぱなしで終る、賢人達のパフォーマンスではないのか?
そんな外野の声が聞こえるが。そこはそこ。日本では第四の権力と揶揄される新聞メディア。

会議は踊ったでは済まされない。日経はマスターベーションに終わらせないで、会議の結論を、他紙(朝日・読売)と話合い、具現化への世論形成に努力して欲しい。賢人が時代を動かさなくてだれが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月21日 05:29 | コメント (0)


トンボ鉛筆

2012年04月20日

たかがボールペン。されどボールペン。

私の愛用のペン立て(ただのカンカンですが)にはえんぴつが5本、ホッチキスやハサミ、モノサシ、そして、10本あまりのカラフルなボールペン、シャープペンと一緒に。(写真参照)

ボールペンが、なぜカラフルなのか。そうなんです。すべてが、頂き物なんです。
名古屋空港で貰ったAmericanExpressのロゴ入り。行きつけの歯医者さんのネーム入り。製薬メーカーの。三省堂の。元中日ドラゴンズ小松投手がオープンした海鮮食堂の記念品などなど。

改めて、ペン立てをひっくり返し、一本一本を点検して見ますと、文具用品でボールペンって、自分で買ったことありませんね。(最近は、i-Padでメモ、滅多に使わなくなりましたが)

16日付の朝日新聞朝刊。触手が伸びるボールペンの広告に出会いました。(写真参照)
広告主はトンボ鉛筆です。

商品名はREPORTER SMART(リポータースマート)。2色で250円(消費税12円)3色315円(本体300円)4色350円(税17円)ボールペンにしては、ずいぶん割高です。しかし、「冠婚葬祭にも出席できる250円」のコピーが気に入りました。

それに、ボールペンの顔とも言えるクリップの部分。「白光沢」の金属加工技術が施され。ノックボタンの形がインクの色ごとに違い、指先でも色の違いが判別できる仕掛け。それに新しい潤滑剤配合により開発された粘らないインクで滑らかな書き味。と廉価なボールペンとの差別化が明らかです。

たかがボールペン。されどボールペン。日本の文房具メーカーが技術の粋を集め、トンボえんぴつが社運をかけての新商品。そんな心意気が伝わる広告です。

そういえば、ペンたての5本のえんぴつ。チェックすればいずれも、Tombowじゃないですか。(写真参照)子供の頃から、いつもお世話になっているTombow鉛筆。その兄弟なんだから、使ってやらなきゃ、なるまいてぇ。広告って素敵ですねGoto

   
                                    4/16朝日新聞


投稿者: 後藤 日時: 2012年04月20日 05:54 | コメント (2)


感謝と謙虚

2012年04月19日

リーダーを目指すモノのなすべきと。

さる方の社長室。立派な書が額に収め掲げてありました。ご尊父様の名が書かれてますので、子息である新社長に贈られたモノ。「書にまつわる何かを実践されていますか?」と伺いました。

「毎日目にして、心掛けています」と。さすが優等生の若社長。「どんな風に、心掛けておられますか?」「とても、わかりやすい、言葉ですが、実践するとなると、難しいですが」と。そこまで、申し上げて。いかん、いかん。嫌味なおっさんだ。と反省。

額に収められた文字は「感謝と謙虚」。上に立つモノにもっとも、必要な・・・。我が子を思う親心が伝わります。人に感謝する。常に謙虚な姿勢で人に接する。そんな思いを込めてなのか?

それとも、感謝と謙虚を生きる拠り所とせよ。とおっしゃてのことか?それとも、企業経営の精神と考えてのことか。ご尊父とは長いお付き合いだが、感謝とも謙虚とも無縁な、政商のような迫力のある方。ご尊父の思いが奈辺あるのか?わかりませんが。

その額を掲げておられるなら、感謝と謙虚を実践されないと、絵に書いた餅。それでは、いけない。老婆心ながら。心掛けているだけでは?具体的に実践されてますか?とお尋ねした。「感謝と謙虚」の実践って?と。「ご自分で考えて見られては」と申し上げ。こんな話をしました。

国鉄がJRに民営化された時。初代社長が、気分を一新するために、最初に取り組んだことは山手線のトイレを綺麗に改修したこと。民間初の公立中学校長は「多くの公立校のトイレは子供達から5K(汚い、クサイ、暗い、怖い、壊れている)と揶揄され、学校で排便するのを我慢する子供もいて、健康が危惧されている」として、改修工事を要求した。

JRと学校。公的な場所です。公的だからこそ、感謝が必要です。その取り扱いが乱暴であってはなりません。使用する場合も、より謙虚でなければなりません。お二人とも時代を変えた素晴らしいリーダーだと、尊敬していますと。

さて、その後。若社長がどう、感謝と謙虚を実践されておられるかはわかりませんが。我が社の、リーダーを目指す若き仲間は、率先して公共の場所を綺麗にしていると信じています。
Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年04月19日 05:21 | コメント (0)


思い込み

2012年04月18日

新聞が行革の対象では、情けない話です。

消費増税に真っしぐらの政府。増税条件の肝腎な点である、国会議員の定数削減や政党助成金の大幅カット。それに行革の更なる徹底など遅々として進んではいないと、メディア報道で知る限り、思わざるを得ないのだが。

どうも、思い込みらしい。例えば、政府の行革実行本部は、各府省庁などの行政機関が購読する新聞や雑誌の部数を前年比で35%削減するのを決めた。因みに、削減部数は2万部。金額では13億2252万円から9億1908万円。約4億円の削減。やれることを聖域なく、粛々と実行しているようです。

新聞社や出版社は、行革は手ぬるいと批判しつつも、まさか、自社のメディアが削減されるはずはないと思い込んでいたのが。バッサリ。火の粉が直接に掛かり、販売部門はあたふたしているのが目に浮かびます。

実は、新聞社(記者)の思い込みには、ずいぶん、迷惑している話があります。読売新聞の記事を引用します。朝日新聞9日付夕刊。四国電力が原発中止で火力発電シフトを強めたため、自主点検を怠っているとの批判記事。四電そんな事実はないと反論。

それに対して、朝日大阪本社編集長「記者に思い込みがあった。確認不足もあって、全体として事実と異なる記事となった」「四電や関係者、コメントをいただいた方々、読者皆様にお詫びします」とコメントした。この謝罪記事を読んで貴方はどう思われますか?

私は、記者がどんな思い込みで、記事を書いたのかが知りたい。電力会社の原発推進姿勢は犯罪だ。あるいは、電力会社とは不正や違法行為を繰り返すモノだとの、偏見が根底にあり、思い込み記事を書いたのではないか。

読売新聞が、この記事をわざわざ掲載したのは、朝日の思い込み記事に警鐘を鳴らしたのだろうと思うのですが。と申す読売も、トップの思い込みで紙面を揺るがすのは常套手段。どっちもどっち目くそ、鼻くそを笑うの類ですが。

全国紙に思い込みで、記事を書かれたのでは、書かれた方はたまったものではない。
新聞や雑誌が行革の対象にならないようにするには、思い込みの記事は書かないよう注意することが肝要だと思うのは、私だけであろうか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月18日 06:01 | コメント (0)


鵜呑み

2012年04月17日

メディア報道は、所詮、ご都合主義ですから。

メディア情報は鵜呑みすべきではない。それが、新聞を読む際の私のスタンスです。
先週末の二つの事件について。鵜呑みすべきでない点を述べます。

まず、朝日と読売が一面ブチ抜きで報じた「北朝鮮ミサイル失敗」についてです。
日曜、朝のテレビ報道番組もそうでしたが。危機管理がなってない。お粗末速報で沖縄に混乱が。と政府発表が、テレビ報道よりも遅れたとの批判に溢れています。

朝日は政府迷走、空白の40分。読売は危機管理やり直せ。と、まーぁ。何ともヒステリック。
異例の発射台まで外国人メディアに開放。どう見ても、新体制維持のための国威発揚のためとしか考えられないのだが。

そもそも、人工衛星だといってるがあの国は信用できない。あれは、大陸弾道弾ミサイルだと決めつけ、今にも沖縄に、兵器を搭載したミサイルが飛来する。PAC3で防御体制を取れと、戦争状態を演出。散々煽っているのはメディア。

政府が、二重チェックで、慎重に対象したこと。わが国に影響はないと、発表したのは、懸命だったと思う。では、韓国の国防省の発表を鵜呑みにして、即座に発表すれば納得なのか?それはそれで、軽率の誹り。そんな為にする記事を鵜呑みにすれば、国防に対する過剰反応を起こすだけ。そんな雰囲気ですね。

しかし、外交は力では解決しないモノです。

それから。もう一点。大飯原発再稼働の方針を政府が決めたことに対する「安全の確保が不十分」「始めに稼働ありきは問題だ」「福島の検証も総括しなく、再稼働はありえない」「電力不足について、政府や電力会社は突き詰めたデータを示していない」だから、再稼働は時期尚早との論調も鵜呑みにしてはいけません。

原発の再稼働についての是非は、色々な意見があろうかと思う。しかし、新聞各紙がこぞって、時期尚早に歩調を合わせるのには疑問です。政府が進めてきた「原子力体制」に信頼を失ったのは確かだが。だからといって、大飯原発再稼働に反対の報道を強めるのはどうかと思う。

資源のない日本。エネルギー不足で早晩行き詰まります。その時に、慌てて稼働しても。一度廃炉を決めたら、再稼働にはコストも時間も掛かる。原発は怖い。だからこのまま葬り去るべきと、メディア報道を鵜呑みして本気で廃炉すれば。電気自動車(EV)は見直さねばならないし、当たり前の文明すら享受できなく。そのことに思いを馳せず、報道を鵜呑みにすれば・・・・。

所詮、メディアはその場、その場のご都合主義で記事を書くものです。そのことを知って記事を読めば記事に価値があるのです。決して鵜呑みをするモノではありません。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月17日 05:43 | コメント (2)


新聞拡張

2012年04月16日

新聞に学べ。新聞を師とせよ。

皆さんはどのように感じておられるのか?お聞きしたいのですが。四月に刷新された新聞各紙。政治・経済の丁寧な解説や環境・教育・医療・健康など読者にもっとも感心の深いテーマを複眼的な視点で捉えるなど、一段と読み応えのある記事が掲載されるようになりました。

ネットに押され、新聞情報の浸透度が極端に落ちたと言われますが。NIE(教育に新聞を)活動で教育現場に新聞が活用されるようになり、子ども欄が充実されなど、改めて新聞の価値と役割に注目が集まっています。

我が社の今期の方針。取り分け、行動指針に「新聞に学べ。新聞を師とせよ」という項目があります。新聞もロクに読まない奴が、広告の仕事などおこがましい。ニュースはネットで知れば良い。そんな安易な考えは、薄っぺらない人間を作るだけ。

新聞はニュースだけではありません。社会の縮図です。日々丹念に新聞をめくれば社会の動きが見えてきます。それも、紙面が刷新され、より中身が濃くなっています。新聞を読めば社会がわかる。ですから、社会生活を営む上で、新聞はもっとも、身近な教師です。

広告は社会の写し絵です。新聞に掲載される広告面をよく読めば、広告の仕事も見えてくるというものです。「新聞に学べ。新聞を師とせよ」と行動指針を示しています。

新聞の価値は読んでこそです。
私は、今ほど、新聞の使命、役割、価値が問われている時はないと思っています。

各新聞社には販売店とは別に、新聞購読の拡張を専門とする部署(別法人の場合が多い)があります。一時、乱暴な拡張方法で、社会の批判を浴びたことがありますが、この部隊を再編成して、拡張に勢力を注ぐべきです。新聞社は、今こそ、読者を増やすことに、多大のエネルギーを使うべきです。

許されるならば、師と仰ぐ新聞発展のため、我が社でも新聞拡張の事業を新たに立ちあげて見たいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月16日 05:37 | コメント (0)


レバ刺し

2012年04月15日

焼肉にはビールが、よく合うねぇ。

還暦すぎると体力が極端に落ちる。そんな実感をしているのだが。手っ取り早い解消法は食生活だそう。私のような魚派は、一週間に一度ぐらいは、鳥でも豚でも牛でも良いのだが、肉を食べると良いそうだ。そんなわけでもないが、久々に焼肉屋さんに。

折角の焼肉。ロースにカルビじゃモノたりぬとばかりに。ホルモンも、ミノも、コブクロも食べて見るかと意気込んだが。同伴者に「いつも注文過多、一緒にいるものが迷惑するんだから。程々に」となじられ。では、元気の出る一品。「レバ刺し」をと注文。

ところが。「レバ刺し」は・・・・・・。「ご案内の通り、お上のお達しで」と。そうか。例の焼肉チエーン店の食中毒事件で。あれはユッケだったと思うが。レバーも生はダメか。折角体力を付けよう思ったのに。

生はダメというなら。魚の刺身もダメ。生卵もダメってことになる。一つの業者が起こしたトラブルで、食文化全体を拘束するなんて。過剰規制もはなはだしい。食べる食べないは、自己責任じゃないのか。こんな規制がまかり通るなら際限がなくなる。

食中毒をだせば業者は即刻営業停止。個人の判断にまで、お上がしゃしゃりでるなんて。規制を強化すれば、必ず闇ではびこる。その方がよほど危険というものではないか。たかが「レバ刺し」というなかれ。安全・安心の美名の元に、国家統制がジワリ、ジワリと国民の首を〆ているのではと思うと。

還暦過ぎの身には、体力のみならず、気持ちも萎えてくるのだが。
それにしても、ビールに焼肉はよく合うね。旨い。魚派から肉派に転身しても・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月15日 05:30 | コメント (0)


人間ができる。

2012年04月14日

ゴルフに対する偏見を払拭したいのですが。

中期経営計画最終年度を全社一丸となって推進しようと、決意しばかりなのに。ゴルフの話で、恐縮なのだが・・と、ここまで書いて。ゴルフのこの扱いは間違いじゃないかと、去年の今頃に思ったことを思い出した。

あの大震災の直後。2万人近い人が犠牲になったのだから、日本中が自粛ムード一色になるのは、当然だが、では、いつまで、何を自粛せねばならないのか?となると、誰もが困惑してしまった。

際限なく続くかのような自粛に「このまま自粛ムードが続けば、経済に打撃を与えてしまう」。各地のお祭りや祝事の自粛はわからぬでもないが。華美に供せぬ個人の冠婚や旅行までもが自粛の対象になれば・・・・口には出さぬが、関係者にそんな思いが・・・。

過度な自粛ムードを一掃させたのが、「自粛しないでください。むしろ、経済活動を活発化して、被災者に元気を届けて下さい」「被災県でも営業を開始しましたので、観光に起こし下さい」との被災地からの声でした。

それでも、自粛の象徴扱いはゴルフ。そもそも、ゴルフは贅沢な遊び。日長ゴルフにうつつを抜かしているのは不謹慎な奴。そんなイメージがゴルフに付きまとっているからなのでしょう。全国のゴルフ場で予定されていたゴルフコンペなどの自粛は、他の自粛に比べ、長く続きました。

私は、23歳の時。親父殿が開設したゴルフ練習場の球拾いで、社会人をスタートさせました。
その練習場で、知り合った人達(ゴルフ仲間)が、私の人生にはなくてはならぬ大切な財産として、今も、お付き合い頂き、ご指導賜っています。

ですから。自粛ムードで、ゴルフがやり玉に上げられるの快く思っていませんし、ゴルフの話で恐縮ですが、などと、書く方がおかしい。ゴルフを遊びだと捉える風潮は間違いだと、その時、感じたものでした。

下手な横好きですが、ゴルフは人間を鍛える過酷なスポーツだと認識しています。ゴルフに対する誤解、間違った風潮を払拭したいと思うのですが。中部地区のゴルフ場が加盟する連盟の会報に、納得のコピーが掲載されていましたので紹介します。

◎競技に出ると、人間ができる。というのは嘘ではないらしい。
◎競技に出ると、生涯の友ができる。というのは嘘ではないらしい。
◎競技に出ると、腕前が上がる。というのは嘘ではないらしい。

ゴルフ競技に参加しましょうとの啓蒙ポスターのコピーですが、「競技に出ると」を「ゴルフを始めると」に置き換えて読むと、ゴルフの本質、奥の深さが分かる気がします。

ゴルフを始めると、中期経営計画の最終年が達成できる。というのは嘘ではないらしい???
Goto


  
中部ゴルフ連盟のポスター

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月14日 06:08 | コメント (6)


色紙

2012年04月13日

お客様に学ぶ、謙虚な姿勢を。

今日で、新入社員の研修が終わります。早い人で、2月の中旬から現場に馴染む目的で、実践研修。3月の上旬には全員が参加。入社式、全体会議を挟んで、三月下旬から、今日まで続きました。講師各位、お世話係りの皆さんご苦労様でした。

あなた達が、心血を注いで育てた、新入社員諸君は、その教え、経験、教訓を胸に、いよいよ社会人として、現場で頑張ります。時々は思い出して、声を掛けてやって下さいね。また、新入社員諸君も、躓いたり、悩んだりした時は、研修に係わった人達に、縋って下さい。遠慮は入りませんから。

写真は恒例になりました。研修を終えての率直な思いをしたためた新入社員の色紙です。個性が滲み、楽しく読ませて貰いました。我が社の宝物です。大切に保管します。

さーぁ。来週からは、本番です。

未熟を卑下する必要はありません。経験不足を嘆くこともありません。解らない。困惑するのは当然です。そんな折は、上司や同僚に相談しなさい。勿論、私のメールに尋ねて下さい。一緒に考えましょう。それが、我が社の社風であり、新入社員の特権です。

それと、あなた達の最も身近かな講師、先生はお客様です。お客様はあなたの人生を鍛えてくださいます。お客様に学ぶ術を身に付け、謙虚な心で社会と向き合って下さい。「渡るせ世間に鬼はいません」堂々と、胸を張って、社会の荒波に乗り出そうではありませんか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年04月13日 05:37 | コメント (0)


満開

2012年04月12日

孤高の山桜が・・・・妻を娶ったらしい。

やっとです。やっと、やっと。岐阜弁では、長らく待ちわびた人と出会った時。久々に、お目に掛かった時。学生時代の同級生とバッタリ会った時などなどに思わず口にする方言が「やっとかめ、やなー」(名古屋ではやっとかめや、なも。と)です。漢字では「八十日目(やっとかめ)」と書きます。

80日間も待たされたわけではありませんが、例年よりは確実に半月遅れ。でもずいぶん待ち焦がれましたが。長良川の堤。名所ですが、ソメイヨシノがやっと、満開になりました。

こんなに桜の開花が待ち遠しかったのは、始めてではないでしょうか。
見事に咲き誇る桜に、思わず「やっとかめ」と声を掛けたくなりました。

我が家の前。市民公園ですが、そこの桜も満開。(写真参照)そして、なによりも、我が社の私の部屋から望む、金華山麓に一本だけ佇む山桜。私は「孤高の山桜」と勝手に名付け、毎年楽しんできましたが。見事に咲き誇ってます。それと、随分、大きくなりました。

そんな、思いで眺めていますと。あれあれ、隣に、もう一本。寄り添うように・・(写真参照)

いつの間にやら。若木が隣に育ってます。(葉と一緒に花が咲いてますので、これは本物の山桜です)・・・いやいや桜娘。ひょっとしたら、妻を娶ったのかな??毎年愛でる山桜も、もう孤高ではなくなったようです。すみに置けぬ奴だ。

それに歩調を合わせるわけではないのですが。長年親しんできたこの山桜。その成長と孤高ぶりを・眺めるのも・・・・・今年で最後になりそうです。Goto


「散るを見て帰る心や桜花、むかしに変わるしるしなるらむ」
(佐藤義清こと西行・NHK大河ドラマ・平清盛から)

  
我家の前の桜       金華山麓、孤高の山桜              右側に若木が。

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月12日 05:52 | コメント (2)


ゾンビ

2012年04月11日

地域政党が、評価されるのも分かる気がする。

政治向きの話題となると、俄然、メディアの責任を追求したくなります。
昨今の、政治。取り分け、何事も決められない国会には、呆れてしまいます。

議員定数の削減。最高裁が違憲判決を下した選挙区の削減ぐらいは、さっさと決めろ。と思わず。命令調なります。が、なぜ、もたもたしているのか?ここに来て分かってきました。

選挙制度を変えたいのです。それも、先祖返りがしたいようです。自民・民主の長老議員が発起人となり呼びかけた「衆議院選挙制度抜本改革をめざす議員連盟」総会に自民から共産までゾンビ政治家が、こぞって詰め掛けて・・・・

この連中の抜本改革とは「中選挙区制」の復活。定期的に開かれる勉強会では、前衆院議長の河野洋平氏が講師で「小選挙区比例代表並立制導入時の自民党総裁として、署名したのは間違いだった。不明を詫びる」と謝罪。

「当時、政治改革をみんなが叫び、政権交代の必要が言われたが、中選挙区を変えなくともその可能性は出てきた。状況の認識は正しくなく、政治改革は矮小化された。今になってみると、こと志と違った」と。責任のなさに呆れる。

中選挙区制に戻せば、最高裁の違憲判決を無視できる。そうなれば、5減の必要はない。それが、へんな議連を作って、もたもたと、先延ばししている要因。最近は、それに、メディアも乗っかって、中選挙区制の効用を論じ始めた。

私に言わせれば、自民党で始めて首相の座につけない総裁となった河野洋平氏。つまりは、ゾンビ政治家達に押し付けられた総裁。その腹いせに、選挙制度改革に署名したのであって、ボンボン政治家の帰着するところ、今更、不明を詫びられても、困惑する国民の方だ。

それにしても、あの頃、政権交代を煽りに煽って、選挙制度を改革すべしと論陣をはった、メディアが、今度は、先祖返りせよと、言い出すのだから。メディアもゾンビと言わねばなるまい。

河野氏の子息太郎衆院議員は、「選挙制度を変えて、まだ二回しか総選挙を実施していない。もう少し、我慢して、この制度を定着させ、政権交代可能な二大政党を成熟させるべきではないか」と。最もな意見だ。

永田町にゾンビが横行し、時計の針を、止めたり、戻したりする。それが、何も決められない政治の実態なのだが。それを、監視し、批判するはずのメディアもゾンビなのだから、何とも、始末が悪い。

しかし、国民はゾンビに気づき始めた。だから、既成政党を否定して、地域政党に目を向ける。さてさて、ゾンビメディアがどうするのか?注視する必要があると思うのですが。Goto


ゾンビとは、死んだはずなのに、呪術などで、生きた姿で現れる魔物。

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月11日 05:52 | コメント (0)


首長

2012年04月10日

改革を阻むものは、漠然とした市民の不安です。

橋下大阪市長の登場で、首長の役割が如何に大きいかを実感するこの頃です。
取り分け、教育改革での首長の権限を明確にする。職員組合との馴れ合いを解消して、行革に取り組む。さらには、天下りの廃止。既得権益をゼロベースで見直すなど・・・・

その気になれば、地方自治体の改革(体制改革)を進めることができ、市民目線に行政を組み直し、地方の発意を掘り起こすことも可能だと、証明してくれています。

大方の首長。昔は選挙公約。昨今はマニフェストを掲げて出馬。当選はするモノの。直ぐにぶつかる壁は予算に自由度がない。議会との軋轢。そして、現状に慣れ親しんだ人達と過ごすことに快感を覚え。郷土愛を捨て。スピード感がなくなり。しがらみにどっぷり浸かってしまう。

なんとも、情けないのですが。選んだのは、住民。選挙にも行かない人が、最も責任が重いのですが。すべては、自己責任。その点、大阪の人達は、選ばれた責任を全うできる首長を選んだのですから凄いと思います。

でも、凄い首長は大阪だけではありません。

我が社の地域みっちゃく生活情報誌を発行するエリアでも、常に市民目線で、行革を推進する素晴らしい首長が頑張ってます。三重県松坂の山中光茂市長です。ふぁみんぐ(松阪市・57,500万部発行・各戸配布)4月号の市長のメッセージ。大震災の被災地馳せる思いは本物。感動ものです。(全文掲載しましたので、ぜひ、お読み下さい)

それと、もうひと方。岐阜県各務原市の森真市長の「ドラマシティー」のコーナーでの発言。
世界地図の上に各務原市を置いて、更には、歴史の上に乗せ、俯瞰的に物事を捉え、未来に向ってあるべき姿(ビジョン)を明確に述べ、果断に実行しています。(たんとん・4月号参照・各務原市・56,500万部発行・各戸配布)

森市長は5期目。決して新進気鋭の市長はありませんが。常に、改革の精神を発揮。財政事情は健全で各務原市は全国有数の交付金を受け取らない自治体です。

お断りしておきますが。いずれも我が社の生活情報誌に掲載されたものですが。
「地域社会への貢献」を社是とする我が社のポリシーに基づく企画で、編集権での掲載です。

大阪も松阪も、各務原も。まともな首長を選べば、疲弊する地方も、地域も、再興し、活性化の道は拓けるとの見本でしょう。勿論、それでも、どうにもならない壁はあります。そのどうにもならない壁は、改革に対する漠然とした住民の不安だと思います。Goto


 
   

 

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月10日 05:47 | コメント (2)


景気動向

2012年04月09日

景気が良いのは、一瞬ではないでしょうか?

景気の動向をいかにして知るのか。広告は、社会を写す鏡ですから、効不況が敏感に伝わる仕事だと思っています。昨年の秋。日本の景気は回復基調にあるのでは・・・と、ある会合で申し上げたところ。シラっとした雰囲気に。

あれ?。景気動向なんてものは、その人の置かれている環境によって主観的に判断されてしまうもの。客観的な分析でも、なかなか理解されないものと知りました。

とは申せ、広告は景気に左右されるもの。俯瞰的に世の中を見る必要があります。景気動向には常に注意を払い、時代の半歩先を読み取らねば広告の仕事はできません。

例えば。求人、昨年の春以降、東海エリアでは求人広告が増えました。秋口からは名古屋市内のマンションの発売戸数が急増。5年ぶりに前年を上回りました。これらは、好況のバロメーター。仕事の実感で分かります。

また、日常的に新聞に接していれば。日銀名古屋支店の金融経済動向が掲載され、タイの洪水での被害が終息、自動車などの生産・輸出が顕著になったとか。その連動で、生産水準が上昇、個人消費が回復基調に振れ始めたとかが、分かります。

2日付・日経朝刊では復興事業が内需を支え、米景気の復調、円安傾向で輸出も好転。株価も1万円台を付け。流通も客単価が増え、海外ツワーも昨対で3割の増加と、個人消費の伸びも指摘してます。勿論、新聞ですから。原油高、欧州危機、中国経済の足踏み状態など、不安材料も並列してますが、概ね、上半期は緩やかな回復が続くと分析してます。

が、ですが、私的には、ここにきて、国際要因を除いて、景気動向には悲観的です。震災特需のピークは過ぎたと実感してます。日本産業の生産能力は格段です。もはや過剰生産になりつつあります。電力値上げで、インフレに振れるはずですが。デフレ傾向は止まりません。求人倍率が上がってもミスマッチ。住宅事情も、中古物件に流れる傾向にあります。

大新聞の報じることです。このまま緩やかでも回復基調で進んで欲しいのですが。田舎の広告屋のおっさんんの戯言かも知れませんが。本当に景気が良い時なんてものは、一瞬です。世の中のスピードが早いのに合わせて、景気の動向も、驚くようなスピードで、目の前を駆け抜けて行きます。

昨年来からの好況に乗じた人達は、すでに、下降線に入ったことを見抜いて・・・・スタコラサッサでしょう。景気の動向に左右されない会社を作らねばと、客観的に分析できる能力を磨かねばと思ってます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月09日 06:43 | コメント (1)


国策民営の愚

2012年04月08日

再稼働とは別に、第一原発のプールを修復せよ。

私は、段階的原発廃止論者です。原発事故から一年余。果たして、事故を起こした原発の現状はどうなっているのか?政府が示した工程表はどこまで進んでいるのか?そうです。事故以前と比べ、どの程度修復され、安全性が確保されているのか?

最近事故原発そのものの報道がめっきり少なくて、どうなっているのか?さっぱりわかりません。福島第一原発の4号機の核燃料プールが崩壊する可能性が、高いとの海外からの指摘があります。考えて見たい。

その前に。段階的原発廃止論者とは、再稼働推進派でもありますので。その理由を。代替エネルギーが確保できない現状で、再稼働をしなければエネルギー危機が。脅しでもなんでもありんせん。現にこの四月から東電は工業用料金を値上げした。メディアは東電の手法を批判するが、冷静に考えれば、値上げ止むなしだ。

今回は工業用だが、秋には、家庭用が値上げされるのも必須。いくら、東電に合理化を迫っても限度がある。莫大な原発補償を支払うには、税金か。電気料金しかない。さらに、原油、天然ガスの高騰は遺憾ともし難い国際事情。火力発電所に頼れば、イラン危機でホルムズ海峡が封鎖されるようなことになれば。更なる料金値上げも覚悟せねばいないまい。

電力節約で耐えるなんて。そんな覚悟が国民にあるだろうか?私には疑問である。安全性を何段階かに渡って、確認した上で(それも、本当は、アリバイ作り以外にないのだが)稼働させるしかない。秋の家庭用の値上げで、そうなる。

で、話は戻りるが。原発事故から一年余。事故以前と比べ、どの程度、修復されたのか。安全性が確保されたのか。最近の報道では、さっぱりわからない。現に、崩れかけたままの4号機建屋内のプールには460トンの核燃料が水に浸されている。もしも、プールが壊れ、水が無くなれば、核燃料は過熱、莫大な放射能が飛び散る。原発事故報告書でも4号機のプールが危ないと「並行連鎖型」の事故を予測している。

この問題は、電気料金値上げの問題とは、本質が違う。原発再稼働とも違う。一刻も早く、プール崩壊の懸念を払拭するのは喫緊の課題である。その不安を解消する責任は、いかに予算が掛かろうとも、国が解決せねばならない。東電も「国策だから」と、開き直ってる場合ではない。この場に及んで、「国策民営」の愚が表面化し、その責をすべて、国民が負わされるのでは、たまったものではない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月08日 06:50 | コメント (0)


美しく、したたかに、そして、しなやかに。

2012年04月07日

今を、もっともっと輝こうではないか。

「美しく。したかかに。そして、しなやかに頑張りたい」との決意は、3/31日に開催した我が社の全体会議での新事業部長就任の挨拶です。4/2名古屋支社の幹部ミーティングでも、新部長に習って「昨年の成果を更新すると同時に、美しく、しなやか」にとの発言が。

我が社の社員構成。男女の比率は、新入社員(女性18名、男性5名)が加わり300名を超え(パート社員を含む)、女性が55%となりました。社内には女性役員の指導で「女性が働きやすい職場」をめざすプロジェクトチームもあり、毎月、活発な意見交換が行われています。

今月から、そのプロジェクトチームの提唱により、育児休職からの職場復帰が促進できる制度として、保育料の補助制度が設けられました。奨学育英制度に続いてです。

写真は、資生堂140周年記念の広告です。ピンクの日傘と二人の女性の笑顔。そして「いくつになっても、あの頃のわたしがいる。」のコピー。化粧品はあの頃も、今も、あなたを輝かせる。若い人には、あの頃がありませんので、ピンと来ないかもしれませんが、輝く女性を応援し続ける資生堂ならではの。さすがです。

広告はあの頃の美しさと今を重ねていますが。我が社の社員は、あの頃ではない。新事業部長の決意のように「美しく、したたかに、そして、しなやかに」の気持ちを今持てば。今から美しく輝き始める。そして、希望の芽が限りなく膨らむモノです。

長良川堤。やっと、桜が咲き始めました。女性の時代です。目線を上げ、背筋を伸ばして、もっともっと、自分を磨いて、美しく、したたかに、そして、しなやかに、春の光をいっぱい浴びて、輝こうでありませんか。新事業部長の就任を祝う。Goto



3/29日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月07日 06:39 | コメント (0)


心意気

2012年04月06日

岐阜市でも、がれき受け入れの議論を始めて欲しい。

この心意気には、感動した。年度末で、定年を迎えた岐阜市の職員。事故を起こした福島原発から30km圏内にある福島県広野町の役場が求める事務職に応募。採用が決まり2日から赴任した。

中日新聞3/31夕刊よると、広野町は原発事故で役場機能を町外に移していたが、3/1から庁舎に戻った。町民の5,500人のほとんどが避難中で、3月末で町内に住むのは271名。「復興はこれから」で、役場の実務面での経験者が必要。

東北で学生時代を過ごしたその職員は、大震災に心を痛め、恩返しができないかとの熱い思いで決意。しかし、応募に際し、定年後の再就職となると採用審査や手続きに伴う町の負担が大変。
その心意気を知った岐阜市長。異例の再任用を決め、市職員の立場で派遣する形を取った。

我らが、岐阜市役所に第二の人生を復興に捧げたいとの、熱くて心意気のある職員がいたことに、感動だが、定年の職員に対する市長の計らいにも、敬意を表する。大震災に対する対する思いが伝わる。

願わくば、岩手や宮城のがれき受け入れについて、市民と直接に話し合って欲しい。この職員の心意気は岐阜市民の心意気であることを市長自ら・・・被災地・被災者に示して欲しいモノだ。Goto

追伸
そうそう。心意気のある還暦過ぎのおっさんはどこにも。
我が社にも、還暦を迎えたおっさんが、熱い思いで頑張ってくれています。

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月06日 06:33 | コメント (2)


笑門来福

2012年04月05日

人生なんちゃない。笑顔で頑張りましょう。

重苦しい病院の待合室。誰もが、自分の順番が来るのを、今か、今かと、待ちながらも、検査の結果はどうか。取り返しのつかない状態ではないか?ひょっとしたら。などなど、不安とイライラが、微妙に交差している。

そんな、待合室に、赤ちゃんを連れたお母さんが。患者で溢れる待合室に怪訝そうな目が。仕方なさそうに、席を空ける年配者が。一瞬だが騒ついた待合室に・・重苦しい空気が戻る。その時。そのおかあさんの後ろの席に座る人が。赤ちゃんの顔を・・・・。

なにが気にいったのか。その顔を見た赤ちゃん。にっこりと笑う。そして、ケラケラと声をたてた。思わず知らず。今かいまかと、診察を待つ順番も忘れ、赤ちゃんにつられて、にっこり。その顔を見た、その隣のおじさん。目線にある赤ちゃんを見て。思わず・・・。

その横の人。赤ちゃんの乾いたケラケラの声に。うつむいていた顔を上げ、にっこり。その後ろの人が、にっこりする赤ちゃんをあやすように、顔を緩める。それを見た。その横の人が、ホッとして、肩の力を抜く。その付き添いの人が、深刻な顔を振り払い赤ちゃんの微笑みに引きずられるように。

待たせるのが当たり前。どうしようもない重い田舎の公立病院待合室の日常風景を、屈託のない赤ちゃんの笑顔をが、一変させた。病人達の心に、灯を付けた。

世の中。なかなかうまく行きません。ストレスが溜まり病気になりそうな時代です。
でも、でも、屈託のない笑顔一つで、その場を明るくし、社会を変えます。折角の人生。笑顔で、頑張りましょう。笑う門には福来るです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月05日 06:28 | コメント (0)


新学期

2012年04月04日

授業で新聞を活用するNIEが本格化します。

この地方。来週から新学期が始まります。早いもので、時々ブログに登場する孫娘も、幼稚園。
どんな、生活が始まるのか、浮き浮きしてるようです。幼稚園の話ではありませんが・・・

このブログでも、度々話題にしてますNIE(教育に新聞を)活動が、新学期から、本格的に、小中高でスタートします。大いに結構な事と、喜んでいます。

活用方法は様々で、「国語総合」(小学校)の教科書では「新聞に投稿してみよう」と題し、新聞の投書欄を3日分読んで印象に残ったものを紹介し合い、実際に投書することを課題とした。

別の教科書では限られた字数とスペースで事実を伝える新聞の手法を真似、感想を話し合う学習が設けられた。また、「社会と情報」(中学)の教科書では、新聞で読んだニュースについて別の新聞やテレビ、インターネットといった複数の情報源で確かめ、比較する学習を取り上げた。

「数学活用」(高校)でも「新聞に現れる数値」の項目で、記事に登場する数値の例として「偏差値」「エンゲル係数」などを挙げ、統計を学ぶきっかけとして新聞を用いた。(毎日新聞から)など、教育に新聞が不可欠となりました。

最近の新聞各紙は、子どものページを週一回設け、ニュースをわかり易く解説していますが。学校の授業で積極的に新聞が取り入れられるとなると、子供が新聞に馴染むように、家庭で躾け必要があるようです。

子供が学校で新聞を教材に学ぶのですから。親も、新聞を購読して、子供に負けぬよう、新聞を読まねばなりません。NIEは新聞普及の切り札でもあります。新聞社は、為にする政治記事や、一貫性のない論調は子供の教育によくありません。

はたまた、貧すれば鈍すると申します。乱暴な広告で収益を上げるのも問題になります。(最近はその傾向が酷い。)子供の教育現場には常に新聞があるとの認識を持ち、襟を正して、新聞作りに励んで欲しいと願います。

三つ子の魂百まで。孫娘の幼稚園でも、新学期から新聞に親しむ、NIE活動を取り入れてもらえると良いのですが。まだ、早いかな。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年04月04日 06:24 | コメント (0)


宮沢賢治

2012年04月03日

新聞の力と童話で訴える社会変革の思い。

社会に関心を持ち、影響力を発揮して、社会を改革しよう。そんな志を持って、生きることは、とても重要です。大震災後、脚光を浴びた宮沢賢治。「雨にもマケズ風にもマケズ」は被災者の見ならず、日本人に癒しについて考えさせてくれました。

日経新聞・3/8付。アートレビューの欄(芸術にとんと縁のない私にとっては、勉強になる紙面です)で、宮沢賢治の童話の世界が掲載され、彼が、生半可な詩人・童話作家じゃない。その生き方は、まさに、文学を通じ、社会変革に挑んだのではと、知りました。

菜食主義の賢治。日頃から食べられている側の動物が、人間に報復する、おぞましいばかりの童話。「注文の多い料理店」。日頃、何気なしに頂く、肉食。考えさせられます。

熊捕りの心やさしい名人。「俺も商売ならてめえも撃たなけあならねえ」と手を合わせながら狩りを。ある日。熊に名人が襲われ倒れる。熊が「お前を殺すつもりはなかった」殺された名人「熊ども許せよ」と笑顔を浮かべて亡くなる。食うか食われるか。生命の業を問いかける。

いまでこそ、地球温暖化が注視され、この限りある地球に思いを寄せる活動が展開されていますが。明治の後半。賢治が植物連鎖(生命連鎖)という問題を真剣に考えた童話「やまなし」には、ジレンマに苛まれながら、自らの手法で、社会へメッセージを送ろうとした姿が浮かびます。

どんな、カタチでも良い。文学であれ、音楽であれ。はたまた、自らの仕事であれ。
社会に関心を持ち。社会のために、何かできないか。と考え、行動を起こす。温厚そうな、あのー宮沢賢治がそうであったと、学んで・・・。

新聞の力に改めて感謝するのと。志を持って生きねば人ではないとの思いが、交差します。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月03日 06:54 | コメント (0)


181万部突破

2012年04月02日

30誌の情報をモバイルサイト「フリモ」でもお楽しみ頂けます。

この4月、滋賀県の守山市と野洲市に「モリス」(44,000部発行・全戸配布)。愛知県名古屋市に中村・北・西・中川・港・守山の各区に続いて7区目「名東フリモ」(66,250部発行・全戸配布)を同時に発行致しました。

その結果。我が社の発行する地域みっちゃく生活情報誌は、愛知・岐阜・三重・滋賀・福井の各県に30誌となり、181万部を突破(写真は勢揃いした、春を告げる四月号各誌)、目標の250万部が見えてまいりました。これも、関係各位のご尽力の賜と衷心より感謝申し上げます。

「モリス」のネーミングは、守山市の「モリ」と野洲市の「ス」を組み合わせたもの。滋賀県で、彦根の「KONKI」(62,290部・彦根市・米原市・多賀町・全戸配布)。botejako(長浜市・41,000部・全戸配布)。オウティ(近江八幡市・東近江市・58,490部・全戸配布)に次いで4誌目となり、県下の発行部数は205,780部となり、全世帯の40%を越す配布率となりました。

名古屋市の全世帯数は102万世帯。7区目の「名東フリモ」発刊で、名古屋市内の発行部数は462,590万部。全16区の45%に達しました。「うちの区には何時届くのか」との催促を頂いています。残り9区に付いても、今期中をメドに、順次創刊する計画です。暫くお待ち願います。

今号で紹介したいのは、おりべくらぶ(岐阜県多治見市・44,300部・全戸配布)の特別企画。多治見市のユルキャラ「うなかっぱ」の綴じ込み特集です。先日、NHKの看板番組「鶴瓶の家族に乾杯」でも紹介された多治見市の魅力。(写真は、保存版・うながっぱの本)

日本で一番暑い市で有名になりましたが、暑いだけではありません。名所古跡はもとより、歴史と文化が根ざす多治見の街を余すところなく紹介しています。永久保存版です。

他誌も、発行エリアの「なるほど」と思わず唸る面白い特集が、組まれています。
30誌になりますと、紹介するのもなかなか、大変です。モバイルサイト、フリモに登録頂きますと、各誌の紙面を閲覧できます。勿論、ご利用も頂けます。ぜひ、会員登録下さい。

我が社の生活情報誌の特徴は、地域密着です。読者が、今月はまだか。と心待ちにして頂いています。その期待に答えるには、より充実した紙面をお届けする責務があります。181万部発行に責任を持たねばと、肝に銘じています。Goto



おりべくらぶ保存版「うながっぱの本」


 



当社発行 地域みっちゃく生活情報誌® 30誌

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月02日 05:56 | コメント (2)


平清盛

2012年04月01日

平安のみやびを楽しんでます。

NHK大河ドラマ。平清盛が、放送開始から、12回目。視聴率がワースト記録を更新中だとか。
前作の「江」と比べる術もない。格段の出来栄えだと、久しぶりに、楽しんでいるのだが。なぜ、視聴率が上がらないのか。

私にはさっぱりわからない。あえて言えば、兵庫県の知事が、汚い。と叫んで、メディアに悪評が報じられたからなのか?だとすれば、日本人って。なんと、付和雷同なんだろうか。メディアに左右されるのだろうか?笑ってしまう。

それとも、内容が難しいからなのだろうか?取り分け、和歌。枇杷。源氏物語。平安のみやびを丁寧に織り込む演出は見事。人物像も史実に基づき描かれ、歴史の勉強にも。さすがNHKだと、感心しているのだが。

それに、日本人の好きな戦国時代の英傑が生まれるバックグランドとしての、王家と武士の関係。宮廷社会の階級制度を打ち崩す姿は、今の社会にも通じるのではないか。役者の渾身の演技とあいまって。私には興味が尽きないのだが。なかなか、上手くいかないものだ。関係者の歯軋りが聞こえそう。

最近のテレビ。予算削減の煽りで、丁寧なドラマ作りが、激減している。TBSの「運命の人」は最高傑作でしたが。取り分け、時代劇は制作費が掛かる。水戸黄門の中止も、それに尽きる。NHKが大河ドラマを止めると、テレビで本格的な時代劇は見られないことになってしまう。

そんな寂しいことが起こらないようにするためにも、見応えのある平清盛にチャンネルを合わせて欲しいと、番宣(番組宣伝)する。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年04月01日 06:34 | コメント (4)