2012年05月

「夢」のガチ対談

2012年05月31日

編集局の姿勢を疑わざるを得ない。

「シングル曲「GIVE. ME. FIVE」は100万枚以上、これまでのトータルでは1000万枚以上売り上げたのでしょ。大したものです」「僕の時代、三人娘といえば、江利チエミ、雪村いずみ、美空ひばり」「14期生までいれて、230名います」「そんなにたくさん!」

「僕は小学校一年生で童謡を作詞、それを担任の先生が曲目を作ってくれて、みんなで歌った」「中学校になるまで作詞家や詩人になりたかった」「中学生の時は、ものを論理的に考える哲学者になりたかった」「大学は哲学科。卒業するころは哲学では食べていけないと分かった」

「そこで、モノを書いて暮らせる職業の新聞記者になろうと思った」「僕は今年、86歳。今の政治や経済がゴタゴタしてるでしょ。それを新聞の力で、ペンの力で世直しをしたい、それが夢」だと語るのは、21歳のAKB48のチームリーダーたかはしみなみさん(どんな子なのか、全く存じませんが)と対談する渡辺恒雄読売新聞主筆。

渡辺さんって、凄いんですね。6歳で詩人を。12歳で哲学者を。大学生で新聞で世直しを。まさに、天才ですね。神童といわれ、神と呼ばれ、メディア界の妖怪。読売のドンと言われる偉人なんですね。心より、敬意を表します。でも、86歳が小中学生の頃って、戦前ですよね。

もう。彼の神童の頃を、知る人は誰も、生きてないと思います。だとしますと、誰も知らないのですから、本当に、神童だったとしても、そうでなかったとしても誰にもわかりません。そんな、嘘か本当か?誰にも分からない、本人のたわごとを、若いお嬢さんに語って聞かせ。

お嬢さんも。「夢が夢を呼んで、最終的には新聞記者に」「主筆は文字とともに生きてきたんですね」なんて、言ったかどうか。分からないのに。目一杯のお世辞で応え。それを記者が、適当に書き並べる。何とも白々しい。5/25付。読売新聞に掲載された記事です。

天下の大新聞を牛耳る渡辺さんが、21歳のお嬢さんと対談して悦にいってるなんて、みっともないったら、ありゃしない。これぞ、老害の究極。それを、臆面もなく。「夢のガチ対談」なんてタイトル付け10段抜きで掲載すんですから、編集局諸氏の頭の構造を疑わざるを得ない。いい加減にしないと、叱責せねばなるまい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月31日 06:01 | コメント (2)


ワタシプラス

2012年05月30日

Web世代に販路を広げる営業戦略。

資生堂といえば、宣伝上手。新企画のたびに、話題をさらうのですが。新営業手法はWebと全国に展開するVC(ボランタリーチェーン)とお客様を繋ぐ「ワタシプラス」なるサービスの展開。(写真参照)

大正時代から全国に展開する約2万5千店舗のVC店(自由で緩やかな連鎖)を如何に活用するか。
紙媒体、新聞・雑誌・パンフレットの紙媒体にWebを絡めたメディアミックスで、VC店に活力を与える。資生堂ならではの、巧みな営業戦略と連動したVC店の活用方法です。

他の化粧品メーカーよりも、若干顧客の年齢層が高いといわれる資生堂が、Web世代の広がりを認知したとも言えますが、ビューティーコンサルタントが直接相談に答える「Web BCカウンセリング」。店頭カウンセリングがWebから予約できる「お店ナビ」や貴重な体験を提案するポイントシステムなど、ネット営業をフル活用です。

で、資生堂の販売網を支えているのは、全国に展開するVC店との信頼関係。自由で、任意な各店舗に、Web活用システムが浸透し、斬新な広告展開とマッチして、ネット営業体制が確立できるかが、新営業手法の成否を決めるのではないでしょうか。

田舎で資生堂商品を取扱うVC店に「ワタシプラス」の心構えと準備があるかどうかが鍵だと、思うんですが。余計なお世話かもしれません。Goto

ちょっとしたことで、あなたの毎日は
もっと楽しく、美しいものになれるはず。
さまざまなライフスタイルや
人それぞれの都合を考えて生まれた
資生堂の新しいサービスが「ワタシプラス」。
Webとお店と、あなたをつないで
美しくまるためのチャンスを広げます。
人生を、ちょっと、より良くするために。


5/21日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月30日 05:58 | コメント (0)


都会の天空

2012年05月29日

新聞記事って、そもそも、記者の偏見から、書かれるモノですね。

私は相当なへそ曲がり。いや、天邪鬼で物事の見方が、まっとうじゃないなんて、よく言われるのだが。自分ではそんなはずない。至極、常識的な判断力を持っていると思っているのだが。

「なんだあの見苦しいモノは?」四年ぶりに、ローマから帰国。「東京スカイツリー」を始めて目にした毎日新聞の記者。なかなかの、ツワモノとお見受けした。その記者殿が・・・・

名うての天邪鬼。曽野綾子さんに「スカイツリー」についての意見を。
彼女曰く「タワーの目的は、電波塔でしょ」(元総務大臣だった片山善博氏はそう言ってる)それ以外の目的なら、「日本人って本当に無駄、贅沢してる。買わなくていいモノを買って」と前置きして・・・

「嫌なのは、これを見ないと。というあの熱狂ぶり。それを軽薄だと教える人がいない。教育不在だわ」とツリー報道に浮かれる国民はまっとうな教育を受けてないって。「私は高いところに興味がない。民のかまどは賑わっておるな、という皇帝、統べるモノの視点、お殿様の願望ですよ」

「私は本当に展望台が嫌い。あんなところにいる必要を私は認めない。実に退屈な光景ですよ。見るものが遠いと意味がない。」「一番バカな発言は、こういうものがある町を誇りに思う、という言い方。テレビで地元の教師が言ってました。」「出身地から誰が出てるから誇りを持てるなんて、関係ないでしょ」

「うちの村から有名人が生まれたと威張る人がいるけど、個人とは無関係。その人の才能や努力とは何の関係もない。それを子供に教えなくっちゃ」とどこまでも、教育不信とツリーが重なる。極めつけは「高さ競争は後進国のやること。もっと大人になってもらいたい。どんな高い塔も今に抜かれるわ」(毎日新聞夕刊・特集ワイドから)と、舌鋒鋭くこき落とす。

さてさて。「東京スカイツリー」オープン。メデイアの加熱ぶりに、眉をしかめる人も。
物見遊山で、見てみたい。登って見たいと思う人も。とても先進国なん言えなくなった経済状況を嘆く人も。人の思いは悲喜交々です。

あなたは、武蔵の国にものづくりの技術の限りを集め、650億の巨費を投じて完成した、634mの世界最大級のツリーのオープン報道をどんな思いでご覧になりましたか?

私は、曽野綾子さんの電波塔としての目的がなければ「くだらない」って斜に構え、自分が納得できぬ社会現象には、ことごとく、教育の責任にすり替える身勝手さに疑問を感じました。が、です。が、実はこの記事。「なんだあの見苦しいモノは?」と感じたEU帰りの記者の偏見がベースになっていることの方が不快です。

で、私はともうしますと、バカと煙は高いところに登りたがる申します。近いうちに、ぜひ、大都会を天空から、眺めたい。そして、山紫水明な我が故郷の良さを再確認したいと思っています。私は天邪鬼でもへそ曲がりでも、ないでしょ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月29日 05:12 | コメント (0)


ポリシー

2012年05月28日

痩せすぎモデル、若過ぎモデルは、起用しません。

我が社の発行する「地域みちゃく生活情報誌」(30誌・181万部発行・全戸配布)には、厳格に守りたいポリシーが二つあります。

一つは、限定エリアの完全配布。例えば、岐阜県郡上市で発行する「GUJO+(プラス)」は発行部数が20,000部。八幡町・白鳥町・高鷲町・美並町・和良町・大和町そして、明宝地区(一部を除く)に全戸配布配布してます。

つまり郡上市は岐阜県の山間地区です。途轍もない山の中です。それでも郡上市に全戸配布すると決めたら。如何にコストが掛かろうとも、必ず、そのエリアにはお届けします。それがポリシーです。(発行部数と配布エリアに齟齬はありません)

もう一つは、家庭に配布する分けですから。老若男女が手することを前提としています。ですから。独自の掲載基準を設けています。かなり厳格な基準で、読者が不快な思い。あるいは、偏った行動に陥らないよう、最善の注意払っています。そのために、スポンサーから、お叱りを受けることもしばしばです。しかし、それが、我が社の「地域みちゃく生活情報誌」だと信念を持っています。

先ごろ、世界19カ国で発行されているファッション誌の最大手「ウォーグ」が、「読者の女性達が、偏った体型基準を元に過度なダイエットに陥るなどの障害を防ぐため」痩せすぎで摂食障害のように見えるモデルや、16歳未満のモデルは紙面に起用しないと発表しました。

更に、発行元のコンデナンスト・パブリケーションズ社は各国版の編集長19人の共同声明として「女性の美しいボディーの理想イメージを、より健康的なものにする」としてモデル業界やデザイナーにも呼びかけるそうです。

健康とは何か。そんな議論も巻き起こるかも知れませんが。出版社が、その出版物の社会的影響を鑑みて、独自のポリシーを貫くことは、とても意義あることだと思います。

我が社の生活情報誌の社会的影響が奈辺にあるのか。「ウォーグ」と比べるのもおこがましいし、推し量ることもできません。ジャンルも全く違いますが。少なくとも30誌、181万部の配布エリアの人口を合計しますと、約600万人に達します。

である以上は、ポリシーを持って「地域みちゃく生活情報誌」を発行することが、情報を提供する側の矜恃だと信じています。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月28日 05:58 | コメント (0)


節電商戦

2012年05月27日

衣服の乱れは、心の乱れ。

我が社も、明日から。クールビズにします。営業会社ですから、身嗜みはお客様に不愉快な思いをさせないのが大前提。衣服の乱れは心の乱れ。心頭滅却すれば火もまた涼し。などとは、申しませんが、クールビズだからといって服装が乱れるのは宜しくない。

足元を見られないよう靴は清潔に。襟元は乱れないよう節度を守り。スラックスの折り目はクッキリと。常に整髪。爪は切込み。ハンカチ、ティッシュを携帯して、背筋を伸ばしてこそ、仕事に向う姿勢です。

原発の再稼働がないこの夏。電力不足が懸念されます。
節電機運が高まり、冷房の効いた快適な職場環境を維持することもままならなくなります。
夏は暑いと、昔から相場が決まっていると、観念して、自分で対策を立てねばなりません。

しかし、そこはそこ。商魂逞しく、節電商戦燃えているのはアパレル・繊維大手各社。去年の節電商戦は、出遅れ観があり半袖シャツには勝機があったが、利幅の厚いジャケット類は不振。今年こそはと技術革新を極めたビジネスウエアが。

「上着を着て快適に過ごせる」「接触冷感」とか(何やら霊感商法みたいですが)。布地の織り方や加工を工夫した「吸水速乾」(レインコート見たいですが)とか、熱を遮る「遮熱」(日傘見たいですが)。さらには、汗をかいても丸洗いできる「家庭洗濯」のジャケットとか、見事なまでの商品開発である。

我が社もクールビズ。広告の仕事に携わるモノとして。物好きで、好奇心旺盛で、まだまだ現役だと粋がるおっさんとして。夏のビジネスシーンに涼しいジャケットで、臨んで見るのも一考か。今日は、床屋に行って、それから、節電商戦華やかなビジネスウエアでも見に行こうと思う。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年05月27日 06:05 | コメント (2)


経済音痴

2012年05月26日

日本企業が抱え込んでいる200兆円を吐きだせ、だと。

朝日新聞の経済音痴には呆れる。内閣府が17日に発表会した12年1~3月期の国内総生産(GDP)の速報値で、実質GDPが10年10~12月期に比べ1・0%増(年率換算で4・1%増)だったとの発表に対しての21日付け社説。かつてないほどのピンボケ。

経済が分かる政治家がいない日本国民の不幸。同様に、経済が分かる記者がいない朝日読者の不幸。そう言っても過言ではない。

なぜ、今年の1~3月期のGDPが伸びたのか。理由は二つしかない。一つは、復興需要。20兆円の復興予算を組んで被災地に投下しているのだから。公共投資が大幅にプラスになるのは必然。エコカー補助金と震災被害で車を始めとする耐久消費財の需要が高まるのも当然。

もう一つは、昨年は大震災とバンコックの洪水によって、輸出産業が打撃を受けたが、時と共に、正常に戻ったのだから。輸出が伸びた。だから、現実は昨年よりは伸びた。が、一昨年には戻ってないのが情況である。浮ついた伸びでしかない。

朝日の社説は、政府は景気が回復しつつあると判断した。だとすれば、日本企業が抱え込んでいる現金や預金200兆円を労働者に還元せよ。投資に回せ。税をもっと払え。でなければ宝の持ち腐れと論じる。これって、大企業優先の政治を改め、国民本位の政治に変えようと主張する赤旗ではないか?

更に、企業はリスクに怯えるな。縮こまるな。それではデフレ脱却は望めぬ。と日本経済のデフレの責任は企業にあると断じている。経済のグローバル化。金融資本の国際化。それによって生じる円高。株安。新興国の追い上げ。そんなこととは無関係。たかが3ヶ月、実質成長率が1・0%伸びただけで・・・・不況の原因も企業にあると。お門違いも甚だしい。

そう述べながら。苦境に立ち向かう電気業界には、惰性を断ち切り、グローバル競争に勝ち残れと他人事。テレビなどが売れないのは、国民のモノへの欲求の希薄化が根底にあると、今度は国民のせいに。

そして、極めつけは。地域や家族をバラバラの個人に分解し、消費に駆り立ててきた戦後経済の大転換をはかるベキだと。戦後の経済発展がこの国を崩壊させているとも述べている。この新聞社は、何を考えているのだろうか?

景気が復調したと考えている。だから、悪たる企業は、前に出てきて、抱え込んでいる現金・預金を吐き出せだと。こんな、経済音痴の新聞が、この国で、700万部も売れているのだから。日本経済の復調は、遠いと言わねばなるない。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年05月26日 05:38 | コメント (0)


黒いゴミ袋

2012年05月25日

地球の回転のスピードにびっくり。

ゴミは人目に晒すものではない。そんな理由からなのでしょう。ゴミ袋は雑色(黒色)が主流でした。それが、真逆で、不審物が入っていても分からないではダメとなり、半透明推奨制度なるものが、東京都で始まり。今では、黒いゴミ袋が姿を消したようです。

21日。例によって、早朝から、ウォーキング。6時を過ぎた頃から。街がざわざわ。世紀の天体ショー。932年ぶりの金環日食を見ようと家々の軒先から人がゾロゾロ。中学校の校庭には、150人ほどの生徒が集まり。「この位置に並んで下さい。日食が始まりました。7時28分頃に金環日食になります」などと、科学部の部長格の生徒なんでしょうか。呼びかけてます。

私はと申しますと。グリーン上で順目と逆目が鮮明に区別が付くとの触れ込みで買ったゴルフ用のサングラスで、事足りるだろう。なんて、安易に考えていたのですが。裸眼で太陽を見るようなもの。こりゃあかんわと半場諦めていたんですが。

家人達が黒いゴミ袋で大丈夫と。台所の隅から引っ張り出して。見てるものですから。私も頭から、ゴミ袋を被って。(写真参照)中学校の生徒が達と観賞。いやはや。見事なモノ。近所に住む娘に。黒いゴミ袋で見るのが良い。などと連絡。だが残念「黒いゴミ袋なんて無いよ」だと。

日食って、月が太陽を食べるってことなんですね。万物は太陽の恵みで食べさせてもらっているのに。それに金環になったと思ったら、すぐに欠けてしまった。地球の回転って、物凄く早いですね。こんな猛スピードで、時を刻んでいるんですね。それが、私の金環日食の感想です。

ビジネスの世界では、何をやっても、遅い。ノロノロするな。もっとスピードをあげてやれ。なんて、檄が飛びますが。何もそんなに慌てることはない。日食のスピードを見れば、自然の巡りは十二分に速いのですから。それ以上のスピードで走れば、それこそ、事故のもとだなぁ。そんなことを、思いながら・・・

そうそう。世紀の天体ショー。専用メガネをわざわざ、購入しなくとも。黒いゴミ袋で、間に合った。半透明のゴミ袋も良いが。何処にも一目に晒せないモノのあるはず。そんな時、黒いゴミ袋も役に立つ。邪険にしないで一枚ぐらいあっても、良いのじゃないか。Goto



ウォーキング姿で、黒いゴミ袋を頭から被って、天体ショー見る私。

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月25日 05:13 | コメント (2)


ありがとうQちゃん

2012年05月24日

新聞社間の変なメンツが、文化活動を阻害する。

あのシドニー五輪。マラソンで高橋尚子選手と金メダルを競ったルーマニアのシモン選手も、ロンドン五輪、日本代表に決まった藤原新選手も。埼玉県庁職員、市民ランナーの星、川内優輝選手も。間近で。(写真参照)

20日、第2回「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」が、11000人の市民ランナーを集め開催された。発着場は私が毎朝ウォーキングとストレッチを楽しむホームグランド??岐阜メモリアルセンター。朝の6時。千人近い市民ランナーが全国から。ジョギングブームを改めて実感。

我が社の社員3名も参加するという。応援せねばと。ゴルフに行くのを取り止め。スタート近くで観戦。その際。世界的ランナーを目のあたりに。スターター務めた岐阜県知事や大会実行委員長の高橋さんらと、ハイタッチをしながら、続々とスタートする市民ランナーに圧倒されながら。

絶好のジョギング日和(薄曇り。気温18度)に恵まれ。ツブラジイのもっこりとした花が咲く金華山を仰ぎ。風薫る清流長良川の堤を走る。・・・岐阜の自然を余すところなく堪能できる20kmのコース。岐阜市出身の高橋さんが監修した。

多くの市民が沿道に出て精いっぱいの応援。元気のない岐阜市がお陰様で、久々に、揺れました。(昨年は花火なっかたですから)イベントを企画・運営するのは、大変です。大会開催、運営にあたってご苦労された岐阜県。主催の中日新聞。実行委員会各位。協賛の企業。そして警備にあたった岐阜県警のご苦労に改めて敬意を表する次第です。

今年は岐阜国体。メディアの記者達は、「今更、国体なんぞ。過去のものだ。そんなにムキになってやるっことでも」とか「県費の無駄遣い」だとか、斜に構え、冷めた目で身勝手な批判を繰り返していますが。

なんの変哲もない田舎町に国体の前哨戦として「開催され大会」に1万人以上のアクティブな人が集い。ウォーキングを楽しんでくれたんですか。こんな、町おこしはない。それに、主催は中日新聞だが、地元紙の岐阜新聞も、因習を超え紙面を割いて報道。岐阜放送中継した。

さらには、朝日新聞も岐阜県版ですが、写真入で。(写真参照)これも画期的なこと。新聞社が、主催だとか後援が違うからと紙面に一行も記事にしない、まるで、ヤクザの縄張り争いのような変な面子が、折角のイベントをぶち壊してきた例は多い。それを、乗り越えたのですから。その姿勢に経緯を表したい。

これからも、スポーツや音楽、芸術、教育、文化といった分野のイベントは、新聞社間の垣根を取っ払って欲しいものです。それにしても、高橋尚子さんの故郷を愛し、スポーツを愛する博愛の精神には頭が下がります。その熱い思いが、新聞社間の垣根を取っ払ったんだと思います。

ありがとうQちゃん。Goto

    
スタートをきる参加者たち、手を振る古田知事と高橋尚子さん           リディア・シモン選手も参加


  
3/21朝日新聞           3/21岐阜新聞           3/21中日新聞    


 
中日新聞 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン特別号

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月24日 06:08 | コメント (0)


フェイスブック

2012年05月23日

GM(ゼネラルモーターズ)の広告打ち切り。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の世界最大手米国の「フェイスブック」が18日。注目のIT企業として、米ナスダックにIPO(新規株式公開)した。株価は公募価格をわずかに上回ったが、期待はずれのIPOとなった。(その後も、下がり続けている)

フェイスブックの収入源は90%が広告。IPO寸前に、米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM)が「広告効果が低い」との理由でフェイスブック向けの広告を打ち切ったのが影響したのでは。との見方が、関係筋に根強い。

広告を業とするモノとしては。株価よりも、IT社会の到来により、インターネット始めとするITメディアに広告予算が流れる時代だが、フェイスブックは創業から僅か8年。ユーザーこそ9億人といわれるが、果たして、ソーシャル広告モデルが確立されているか?疑問である。

なぜなら。ユーザーと実働ユーザーの数に開きがありすぎる。ネットワークに実態が伴っていない。SNSの性格上、チャットに忙しいユーザーは広告をクリックしない。街のサインボードよりも注目されない。つまり、広告が無視されている。

まるで、旧来の新聞編集者のように、記事が絶対で広告は補完物。会員はそんな扱いで広告を見ているのではないか。その結果、スポンサーにとって広告出稿がマイナスになると判断したのではと思われる。GMの判断は賢明であると言わねばなるまい。

ネットビジネスは、ロングテールビジネスと言われる。

たまたまのアイデアで、ネット上に新たなシステムを構築しても、それを、広告費で賄おうとする発想に限界があるのではないか。あくまでも、利用者から課金するのが常道である。

人が集まる場を設けるから、企業は広告予算を割いてくれると思い上がることほど、広告を軽視していることはない。ネットビジネスが、あまりにも安易に広告費で収入を得ようとする風潮はよろしくない。

フェイスブックの株価を含め今後の成り行きに注目したい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月23日 05:21 | コメント (0)


意見広告

2012年05月22日

新聞社には、新聞社の社論が、あってしかるべきだと思うが。

沖縄復帰40年。私は沖縄が日本に復帰したことに関しては語るに語れぬ思いがある。全容を語るにはもう少し時が。復帰50年の節目に生きていれば・・・・。

朝日新聞(5/15付)に「米軍基地のない沖縄・日本」を実現しよう。「普天間基地の無条件撤去を」とのコピーで、意見広告が掲載された。(写真参照)細かくて、読めないのだが。約1000の団体と個人名が記されている。迫力ある意見広告である。朝日ならでは・・・・。

沖縄基地の返還に付いて、語るつもりはない。

河村名古屋市長が、中国南京事件拒否発言を繰り返し。外交問題化している。
事実は分からないが、30万人もの・・・虐殺が行われたとは考えにくい。記念館まで作るのだから、中国側には何らかの政治的意図があると勘繰るベキであろう。

河村発言を支持する団体が、「自由な議論で「南京」の真実究明を!」との意見広告を中日新聞に申し込んだ。が、中日は「広告掲載基準に従って」掲載を拒否した。団体側は、言論の自由を標榜する新聞社が、言論封殺する行為だと、法定闘争に持ち込んだようだ。

この経緯を確認する術もないが。では、朝日ならどうだろう。では、沖縄の基地返還の意見広告なら読売は、産経はどうだろう。と、考えると。意見広告であるがゆえに、新聞社にも、新聞社の社論に沿って判断してしかるべきだと思う。

この問題。言論の自由を守るかどうかに、話題がすり替わっているが。ことの本質は。河村さんの支援が目的。呼びかけ人には、石原都知事も。埼玉知事も。50人近い国会議員も名前を連ねているらしい。だとすれば、全国紙に広告すべきテーマではないだろうか?果たして、どの新聞社が、掲載を引き受けるのか?

新聞命の私としては、新聞社は正義だとか。公平だとか。きれいごとを言わず。もっと、自社のカラーを出すべきだ。だって、第四の権力なのだから。。Goto


5/15朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月22日 06:08 | コメント (0)


トキとシカとカラス

2012年05月21日

果たして、共存は可能か?

絶滅危惧種のトキ。野生に戻し、孵化。三組のカップルに6羽の雛が。微笑ましいニュースに日本中が包まれました。環境省あげての取り組みの成果。元気に育てと願います。環境破壊による動植物の生存権が脅かされて久しい。生物多様性について人類は真剣に考えねばと。

岐阜県は山国。最近イノシシやシカ・サルによる農作物被害が激増。県鳥獣被害対策本部がにわかに注目を集めています。ニホンジカの個体数調査。07年約1万頭が、11年10月調査では4万8730頭の5倍に増えたと。(どうやって調べるんでしょうかねぇ)

なぜ増えたのか。「近年の小雪による生息域の拡大や、中山間地の耕作放棄地が格好の餌場になっている」と専門家は。だとすると、高齢化による限界集落が増えたからってことになる。

イノシシや、サルの調査もされているようだが。その発表を待たなくとも、人里に近づき集落に被害を及ぼす報道が増えているのだから。シカと同様5・6倍に急増してると予想できる。

話変わるが。最近、ゴルフ場でのカラスの傍若無人の振る舞いには呆れる。
ほとんどのゴルフ場がカートでラウンドする。パターに夢中になっていると、カラスがカートに忍び寄り。食べ物をあさる。カラスは賢い。食料がないとキャディーバックのチャックを開け、点検。化粧品や、携帯電話まで持ち去る。

カラス被害は、ゴルフ場だけではない。住宅街のゴミ集積場も。シャッター通りの街中も。
早朝ウォーキングで、ゴミ袋を持ち歩き、カラス様が散乱したゴミを拾うことも、しばしば。

生き物が生き残れるかどうかは、環境の変化に対応できるかどうか。シカを始めとする野生動物は、そもそもの居住地に人が入り込み。環境を変えられ、仕方なしに山奥に逃げ込んだのだが。人の影響力が落ちれば、戻ってくるのは必定。人も、自然界の生き物。すべては、力関係ではないだろうか。

動物愛護団体や愛鳥の会の人達に叱られるかも知れないが。野生動物と人間が共存することは難しい。だとすれば、狩猟するか。捕獲して、集落を守るか。それとも、集落を捨て、人の力を維持できるところに退却するしか方法はなかろうと思う。

カラスもそうである。彼らの生命力は強い。飽食日本は天国である。このままでは、益々繁殖する。それに彼らは賢い。人間の弱者をよく知っている。ヒッチコックの映画「鳥」ではないが。早晩、人を襲うようになるであろう。そうなったら、遅い。

国をあげ、メディアが囃し立て、環境問題、生物多様性問題の象徴としてトキの保護に全力を傾けて雛の生育を願うのも重要なことだが。限界集落を襲う野生動物や都市部の歓楽街を荒らし回るカラスの群とも真剣に向き合わなければ・・・人間が脅かされるトキが・・・と思うのだが。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年05月21日 05:51 | コメント (0)


鵜飼1300年

2012年05月20日

平安京遷都とより前から、受け継がれる伝統漁だとは思えないのですが。

故郷岐阜市の中心を流れる長良川。市民にとっての母なる川。街の歴史は川と共にあります。
私は、旧岐阜市内、信長の居城が築かれた金華山の麓。岐阜公園の傍、金華校下で育ちました。

寅さん流にいえば。長良川で産湯を浸かり。長良川に遊び。長良川に慰められ。長良川に育てられたようなものです。その長良川の夏の風物詩は、1300年の歴史と伝統を持つと謳われる「鵜飼」です。今年も、5/11、半年間に及ぶロングランの幕があきました。(写真参照)

この地方の「鵜飼」といえば、長良川と相場は決まっているのですが。実は、そうではありません。近在には、長良川の上流、関市で行われる「小瀬鵜飼」(5/11・開幕)と愛知県犬山市の「木曽川うかい」(6/1開幕)があります。

その「木曽川うかい」に全国で6人目だそうですが。若い女性(23歳)が鵜匠見習いに犬山市長から任命されたそうです。(昨年の8月、間近で鵜飼始めてみて、公募に応じた)女性が鵜匠になるのをとやかくいう積りはありませんが。京都の舞妓や芸妓も、全国か若い女の子が集まる時代ですから・・・・。

余談ですが。長良川の鵜匠は、宮内庁の職員。杉山家・山下家が世襲で務めています。構成は6名。鵜匠姿は、風折り烏帽子に腰みの姿。独特の凛々しさがあります。運営費は岐阜市が負担します。関市は民間。犬山は市営です。

で、鵜飼にまつわる話です。

「木曽川のうかい」(女性鵜匠紹介記事)・・・・1300年の歴史を持つ。(写真参照)で記事は始まります。清流に古典絵巻「長良川の鵜飼」・・・1300年の歴史を持つ。(写真参照)これ、1300年の歴史が売りです。

私が物心ついた時。勿論、50年以上前です。岐阜をこよなく愛した親父殿。健在ならば93歳。彼の子供の頃。詰まり。昭和初期。やはり、鵜飼を表現する修飾語。いや、まくら言葉は1300年の歴史と伝統を持つ・・・・でありました。

親子二代。百年にはなりませんが。それに近いです。にも拘らず、鵜飼の歴史は、私が知る限り。1300年前が始まりです。市の鵜飼にまつわる資料にも。1300年です。細かいことをいう訳ではありませんが。始まりがわかっているなら。1400年前からに変えねば理屈が合わないと思うのですが。不思議です。

考えて見てください。昨年、奈良市で平城京遷都1300年祭が行われました。奈良時代の始まりです。その時代よりも前から長良川でも木曽川でも鵜飼が行われていたことになります。

と、考えると。長良川の鵜飼の本当の始まりは。いったい何時から始まったんでしょうか?
岐阜市民が誰も、そのことに疑問を抱かないとしたら。鵜飼が岐阜市の観光資源として存続する意義が問われるのではないでしょうか。

1300年前に、母なる長良川で、鵜飼が始まったと、信じたいのですが?Goto


 
5/16読売新聞           5/12岐阜新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月20日 06:07 | コメント (2)


アンダーアーマー

2012年05月19日

岐阜アパレル産業の再興を願う。

敗戦から立ち上がり、戦後の伊吹が感じられるようになった昭和2・30年代。
故郷岐阜の町。中国から引揚げてきた人達が国鉄駅前の闇市で、商売を始めた。

みかん箱の脚に戸板を乗せ、そこにボロ切れや、使い古しの服を並べて売る衣料品販売です。
それが、大阪と並んで既製服のメッカ言われた岐阜アパレルの始まりでした。(今も、駅前の既製服問屋街をハルピン街といいます)

子供の頃は、どこの家庭でもミシン踏む音が深夜まで響いたものです。
縫製服の内職が一家の貴重な収入源。我が家でも、中学に入学する頃まで、母親が。

いっときは、岐阜駅前の問屋街。1000軒が軒を並べ。5万人以上が従事。日米貿易摩擦で、繊維産業が切り捨てられるまで、岐阜市の基幹産業・地場産業として県都の経済を支えて来ました。

衰退する繊維産業にも拘らず、今でも、歯を食い縛り頑張っているアパレル関係者は多いのですが。縫製業者を含め繊維関係者の数々は往時の十分の一程度の規模になってしまったようです。残念です。

歴史と伝統のある地場産業。何とか、復興して欲しいと願うのは、私一人ではないと思います。
取り分け、ユニクロに代表される日本のアパレルメーカーが気を吐いています。

センスが良くって、機能的。そして高品質で廉価。安価なものは悪いモノと相場が決まっていましたが。そんな常識を覆し国内を席巻。国際戦略のもと、海外に市場を求めています。しまむらやあかのれんなども中国に進出する話しを聞きますと、凄いって、思ってしまいます。

若干乗り遅れ感はありますが。岐阜の繊維企業、そもそも、メーカーとしての経験と実績は積んでいるのですから、卸やPBに拘らず、生地の新素材などを積極的に活用、独自性を発揮して、ダイナミックな事業展開をお願いしたいものです。

そうそう。米国のスポーツ衣料メーカーが、こんな大胆な広告を打って(写真参照)日本市場に殴り込んでいます。岐阜のメーカーも、縮んでなんかいないで、真っ向勝負して欲しいものです。
勿論、広告戦略は我が社にお任せください。Goto

追伸
迫力のある広告ですので、そのコピーとクリエイティブディレクターのCMコンセプトと制作意図を掲載します。

誰にも負けない。
誰よりも速く走りたい。
誰よりも強くありたい。
こいつにだけは負けたくない。絶対に負けない。
思い起こせばいつでも戦っている自分がいたはずだ。
内なる野生を覚醒させ、激しく強く、そして荒々しく。
頼るべきは猛々しく雄々しい自分。
下を向くな、上を見続けろ。
生きるとは名誉を賭けた戦、人生は自分のスタジアム。
屈さない。見返してやる。
誰よりも強くなってやる。
・・・・
戦うことで人は強さを身につける。
その強さは、優しさと慈しみを育み、真の豊かさへと向かうだろう


CMコンセプト
「日本の鼓動を打ち鳴らそう」
やりたいことは早くから決まっていました。とにかく日本を元気にしたい。見た人を勇気づけたり、パワーがみなぎってくるようなCMを作りたい。
そんな想いを、和太鼓の音やテンポ、チームの絆として表現しました。鍛え抜かれた肉体や猛々しさ、想いを込めて打つ一打、屈しない姿勢など、それぞれの瞬間から深層に突き刺さるメッセージを感じ取ってもらえる映像と思います。
本作品を見た全ての人の心に躍動感が沸き起こり、「よし、明日もやってやろう」と前向きな気持ちになっていただければ幸いです。

ドーム(アンダーアーマー )クリエイティブディレクター  M.F



5/10日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月19日 05:56 | コメント (0)


新しい新聞に挑戦

2012年05月18日

大人も、子ども新聞に目を向けて見てはどうでしょうか。

本屋さんの店先から、様々な月刊誌や週刊誌、情報誌が次々と姿を消す売本受難の時代が続いています。そんな中。一人気を吐くのが、マンガ本です。

先日の江戸出張。10時までに新橋の支社にと、8時台の新幹線に。ビジネスマンで満席。景気の底堅さを実感しながら。周りを見回しますと、さすがに日本の働き蜂達。粗方が、パソコンに向うか。書類を広げている。

取分け、真剣に本を読む隣席のやや薄髪のおっさん。同年配かと、親近感を抱き。横目で、読んでる本に目をやれば。なんと、それは漫画本。マンガは子どもが読むものと勝手に決め、手を出さないのは、間違いかもと。固定観念ほど、人幅を狭くするモノはない。ちょっぴり反省。

私はといえば、持ち込んだ新聞を捲る。日経、朝日、毎日、中経。まるで鞄がドラえもんの袋みたい。次から次と新聞が出てくる。で、目に留まった記事が。読売のKODOMO新聞。発売から一年余で20万部突破の見出し。

中日は日曜日にジュニア中日のタイトルで4頁。地元紙も火曜に子ども版で4頁。毎日には歴史のある子ども新聞がある。11年4月からスタートした小中学校の新学習指導要項に「授業で新聞の活用」(NIE)が盛り込まれ、子ども新聞が様々に活用されていると聞く。その影響もあっての、発行部数の躍進か?

新聞を読もうを、ライフワークとする私としては。「新しい新聞づくりに挑戦」する新聞社の姿勢に。子どもに新聞を読ませる文科省の方針に。何だか、嬉しくなり。ひとりほくそ笑んで・・。隣席を・・・。

そうか。最近の日本の世相。混迷が続いているのは。あまりにも政治や経済に関する常識が欠落しる大人のせいだと分析する私としては。マンガはもはや、子供のモノではない。だとすれば、子ども新聞は、子供のための新聞だが、その内容は、大人が再確認。再理解すべきモノだ。

新聞を読まない大人に、子ども新聞を読もうと、奨めるのも、一考かも知れない。私も、マンガ本を読んでみようかなぁ?どなたか、還暦過ぎのおっさんにどんな漫画が面白いのか教えてください。Goto


5/10読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月18日 05:53 | コメント (0)


日々コツコツと

2012年05月17日

語彙・読解力を身につける。

この歳になっても、ボキャボラリー不足に悩むのは情けないのですが。
昨年の8月から全社員でスタートした我が社の朝の日課「天声人語」の書写。私は広告の仕事で一番大切なのは、語彙・読解力を身につけ、そして世相を知ることだ。それには・・・・と。頑張って9ヶ月余りになります。

半年続ければ必ず変化が起こる。そんな発破を掛けて、やりなれないことにチャレンジしてくれてますが。ある幹部(年配の)は、多分天声人語書写の影響だと思うのだが。メモ取る際に漢字がスラスラ出てくるようになったと。

多分じゃない。間違いなくそのせいです。また、入社4年目のバリバリ営業マン(女性)は「なぜか。お客様との会話が弾むんです。私の語彙が増えたからなんじゃないかと、思えるんです」と。その通りです。

日本語ブームの生みの親、明治大学の斎藤孝教授。
新聞は「実用日本語の宝庫」。新聞を読んで好きな記事を選び、ノートに貼り、記事のポイントや記事を読んだ理由や感想を紙に書いたり、発表したりすると。社会への関心が広がり、情報を吟味、選択する力、自分の意見を伝える力、総合的な学力が伸びると語っています。

その斎藤教授。語彙・読解力を身に付ければ、社会で生きて行く力になる。読解力があればコミュニケーションがうまく取れ、人間関係がスムーズになる。と。朝日新聞・ベネッセコーポレーションと組んで、「語彙・読解力検定」なるモノをスタートさせたと。(5/9付朝日新聞)

漢字に始まり世はまさに検定ブームです。人間折り目、節目がないとなかなか勉強はできないものです。興味のある検定にチャレンジするのは素晴らしいことです。検定は資格を取るものですが。資格は結果。それより大切なことは、努力することです。それも日々コツコツと。

我社の天声人語書写には試験はありませんが。確実に世相を知ることができる。語彙・読解力が身に付く。そして社会人として何らかの形で社会に貢献しているとの実感が持てるようになる。それが喜びとなります。

それにしても、還暦過ぎの頭には、日々コツコツ努力しても、
ボキャブラリーが増えてこないのが残念です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月17日 06:11 | コメント (0)


電気料金

2012年05月16日

原発フル稼働なら、いくら値下げできるのでしょうか?試算を知りたいものです。

先進国日本。戦後の豊かさは日本人の勤勉さと、様々なイノベーションによってもたらされた。それらを支えた根幹には電力エネルギーの安定的供給にあったのは言を俟たない。その電力供給が、福島の原発事故により危機に瀕している。

私達庶民が、いま、真剣に考えなければならないのは、物質的な豊かさの一時停滞を享受できるのか?それとも危険を覚悟で、早急なイノベーションを求め、文明を進化させるのか?である。

福島の原発事故処理にいったいいくらの費用が掛かるのか?現時点では、だれも見通せない。
しかし、それを賄うのは電気料金か。税金しか方法はない。

その東電は処理費に前年度で6333億円をあて、12年3月期も3千億円計上した。
原発停止による影響で火力発電所がフル稼働。燃料費が高騰を続けている。

東電の決算は7800億円の赤字。今期も赤字を解消することは不可能な状態である。いくら、経費を削減しようと経営が成り立つとは思えない。国家が管理して再建する以外に道はない。政府は1兆円の保障を決定。実質的に国有化。新たな経営陣を決めた。

東電の再建を担う新経営陣。火中の栗を拾う覚悟を迫られたことと拝察する。難局を引き受けた以上は、全知全能を傾注いただき、国家国民のために。福島の被災者のために。電力の安定供給のために、ぜひ、頑張って頂きたいと心から願う。

再建計画の柱に、家庭向け料金の値上げが示され。メディアが一斉にこの問題を取り上げている。消費増税もそうだが。生活の根幹をなすインフラの値上げを喜ぶものなど一人もいない。
それに、付け込んで、反対のボリュームを上げるのは如何なものか。疑問である。

反対の理由は、東電の説明責任が果たされていない。積み上げ方式の予算組はおかしい。そもそも隠蔽体質。どうせおざなりの値上げ幅。などなど。小沢何某に対する批判と全く同じ手法。魔女狩りの様相を呈している。私はとても危険な兆候だと思う。

では、反対する人に問う。夏の電力不足が生じた場合。停電を容認するのか。いや。原油やガスの高騰で、燃料費が賄えず、電力供給が減少した場合には停電を容認できるのか。そんな筈はない。値上げしなくとも、十二分に供給できるはず。そんな脅しには乗らないと、いうだろう。

そうかも知れない。でも、原発事故が起こる前には、全供給量の30%が原発依存だったのだから。全ての原発を停止すれば、代替と節電で賄っても、難しいと考えるのが普通ではないか。所詮、正確な数字は分からないのだから。

私も、値上げには反対だ。むしろ、原発をフル稼働すれば30%の値下げは可能だと主張したい。
出したくても、出せない指標でしょうが。原発をフル稼働し。そして、原発停止状態の究極のコスト削減でいくらの電気料金になるのか示して欲しい。(現在と真逆だが)

この際だから、他の電力会社にも試算してもらいたい。
万が一。それでも値上げが必要ならば。電力会社すべて、解散。国営化もやむなしだと思う。

私には、値上げに反対する人達の根底に。原発廃止があると思っています。
私も原発は廃止すべきだと思っている。しかし、現在、原発からの供給を止めたままならば、料金値上げは不可欠だと思っている。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月16日 05:36 | コメント (0)


紙面一新

2012年05月15日

新聞人の知恵は凄いなぁ。

新聞の顔は一面。日経新聞の紙面が、ガラリと変わりました。(写真参照)
なぜ、5月の中旬に「生まれ変わるほどの改革」がなされたのか。定かではありませんが。

少なくとも、14日付一般各紙のトップは広島・福山市で発生したホテル火災の死傷者を報じていますが。日経はキャノンがデジカメ生産を世界初の無人化工場で15年度をメドにスタートさせるとの記事がトップ。経済紙ならでは。たまたまかも知れませんが。一般紙との差別化に編集局の覚悟が感じられます。

一面の題字横。本来ならば、トップ見出しの位置ですが。そこに、インデックス。その日の話題を案内してます。面白い紙面が掲載されてるから、読みなさいよと、誘ってます。忙しい読者にとっては、そこだけでも漏らさず読めるので、親切な構成になった気がします。

それと、月曜の特集らしですが。大学生向けの特集「就職や採用に役立つ」大学面のスタートには、日経読者の傾向として、学生が多い。あるいは学生読者を増やしたい、そんな、意図を感じます。

また、私の好きな「春秋」。昨日までは横一段組だったのが、二段組に。読みやすくなりました。ご存知だと思いますが。新聞の編集サイクルって、一週間で組み立てられています。ですから。一週間の紙面内容を見てから、もう一度。私なりの感想を述べたいと思います。

最終面。連載小説。浅田次郎さんの「国書院の六兵衛」が始まりました。桂三枝さんの私の履歴書と合わせて、楽しませてもらいたいと思います。

新聞命の私としては、創意工夫を凝らす新聞人の知恵に敬意を表しながら。新聞ってやっぱりすごいなぁ。と、感嘆し、紙面が一新された日経新聞を何度も捲っています。Goto

 

5/13日本経済新聞   5/14日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月15日 05:25 | コメント (5)


いのり星

2012年05月14日

創・蓄・省の思想に、パナソニックの覚悟が。

業績悪化に直面。構造改革でリストラに取り組んだパナソニックが、前期推定7800億円の赤字から2013年3月期の最終損益を500億円台の黒字になるとの見込みを発表した。(物凄いですね)

5/6隅田川の川面に10万個の光の球が・・・・。そんなニュースを見ました。東京スカイツリーの点灯に合わせての「東京ホタルフェスティバル2012」というイベントだそうで。地方では関心が薄かったのですが東京では大いに盛り上がったとのこと。

パナソニックが日経(5/8付)に「ニッポンに新しい夜景を誕生させました」とこのイベントを紹介した全ページ広告を。(写真参照)スカイツリーの照明もパナソニックのLEDだと。

川面に浮かぶ光の球は「いのりの星」と名付けられ、太陽光でエネルギーをつくり、充電式の乾電池EVOLTA(CMで盛んに放送)に蓄電。水につけるとLEDが点灯する優れもの。小さなボディに創像・蓄電・省エネのエネルギーマネイジメント技術が凝縮され。川に流した後は回収し、リユースするのだと。

夏の岐阜の花火、去年は震災に影響で中止、ことしは開催されるそうです。ぜひ、長良川でも試みて欲しいですね。主催の新聞社と一緒に企画して見ますねぇ。

日本の基幹産業である、電機メーカー。新興国に追い上げられ、苦戦をしいられていますが。
パナソニックの創・蓄・省の思想に込められた「いのりに星」に負けてたまるか。そんな電機産業の雄・パナソニックの覚悟を感じます。頑張ろう。ニッポン!、、Goto

追伸
素晴らしいコピーなので、全文を紹介します。

一夜限りの光の競演は、人々の思いを照らし、希望の光となりました。
パナソニックは、美しい川の再生と自然環境との共存を願って、この「東京ホタル」に特別協賛。節電のあかりパナソニックLEDがエネルギーマネジメント技術とともに、環境負荷の少ないイベントの実現に貢献しました。豊かな自然と暮らしを、未来へ。
あかりに込めたパナソニックの「いのり」は、これからも続きます。


5/8日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月14日 05:45 | コメント (0)


コーラ戦争

2012年05月13日

特定保健用食品の認定マークで挑む。

去年の夏だったと記憶するが、ペプシが、お洒落なペットボトルで、トロピカルコーラなるものを発売。好奇心旺盛な私は、どんな味なのか?近所のコンビニに立ち寄り求めた。

一口飲んでみて。そもそもコーラはのどごしがスカッとする飲み物だが。爽やかな風を受け、椰子の木陰で、飲むのに相応しいサラっとした味に、夏バージョンなら行けるのではと、思ったのだが。95年にパイナップル味で登場した「トロピカルコーラ」の復刻版だと聞いて驚いた。

今年も夏限定で、発売されるのかどうかは、分からないが。節電が叫ばれるこの夏。猛暑が予想される。だとすると、清涼感溢れる飲み物が大量に消費される。飲料メーカーがアイデアを凝らした商品を発売するはず。

広告の仕事に携わるもの、何事にも好奇心を持って観察せねばと・・・・
コーラといえば、アメリアの二大メーカーが市場を独占してるのだが、遂に、日本の飲料メーカー最大手「KIRIN」がコーラ市場に殴り込んだ。(写真参照)

コーラはそもそも、炭酸飲料。スカッとしたモノなのだが。それに、保健機能を供えた。「食事の際に脂肪の吸収を抑える特保」だそうだ。(特保とはコレステロールを正常値に保つ成分が含有。その効果を表示することを厚労省が許可した食品)

糖分ゼロとか、ダイエット効果とかまでは、コーラ市場では発売されているが、脂肪吸収成分を含む特保に踏み込んだコーラは始めて。如何にも日本の優等生メーカーならではの発想。

KIRINのコーラ市場への殴り込み。迎え撃つアメリカ勢。本格的な宣伝合戦はこれからだろうが。果たして消費者の選択は、如何なる結末となるか。

私は、汗を掻いた後には。キリン麦酒の一番搾りの方が良いのだが。好奇心の塊り。こ
こは近所のコンビニによって、キリン特保コーラを飲んでみようと思う。Goto

5/8日本経済新聞


投稿者: 後藤 日時: 2012年05月13日 06:03 | コメント (4)


音痴の原因

2012年05月12日

ペギー葉山さんの歌手生活60周年を祝う。

私は音痴です。自慢じゃないが、まともに歌える歌など一つもありません。それに音痴は遺伝するものだと思っています。疑っていません。それと、車の運転が下手くそ。取り分け、バックで車庫入れ・・・ラインに収まったことがありません。

音痴と運転に因果関係があるかどうか?私には分かりませんが。親父殿(久々に登場)はとんでもない音痴で、とてつもなく運転が下手くそだった。わたしもまったく同じなので、音痴は運転が下手くそ、そして遺伝すると信じています。

音楽の潤いを知らずに過ごした私の人生は大切なモノを忘れてきたのではと嘆いています。
車も動けば良い。目的地にいち早く到達すれば良いと移動手段以外に、その性能とか。デザインとか。車に愛着を持ち、運転する楽しさを味わえなかったのも、音痴のせいだと親父殿を恨んでます。(これは、今からでも何とか修正できそうですが)

車の話はさて置き。私が親父殿を音痴だと思ったのは。子供心に聴いたペギー葉山さんの「ドレミの歌」を歌って聞かせてくれた時だと記憶してます。ドレミファソラシドと音程が上がっていかなかった。むしろ、ファとソの音が裏返って・・・。

それと、ペギーなんていうもんですから。てっきり外人だと思っていて「南国土佐を後にして」なんて、民謡のような歌を流暢な日本語で歌うものですから。こりゃ。俺には歌は歌えん。なんて思ちゃたんです。日本女性だったのに。十代の頃、50年前の話です。

そんな私の音痴を確信させてくれたペギー葉山さんが、歌手生活60周年なんですって。
「歌手の使命は歌に水をやり、花を咲かせるまで育てること」だと。

節目の記念曲「結果 生き上手」の作詞は小椋佳さん。「喉に無理のない、少し低めのキーにした。どんどん歌い込んで、年齢なりのわび、さびがだせるようにしたい」と作曲は自分で。

ペギーさんは78歳だそうです。こんな素晴らしい歌手人生を送る彼女が、遺伝の他に、私の音痴の原因だとしたら。こりゃ。申し訳ない。お詫びに、記念曲を聴いてみたいと思う。ヒットを祈り。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年05月12日 06:04 | コメント (2)


休刊日

2012年05月11日

昨日の出来事を夕刊で知るのは?

仏大統領選。現職が破れた。その記事を5/7の夕刊各紙で読んで、こんなことを感じた。
まず、投票率。昨今の日本の首長選挙。都市部では40%を越すのはまれ。共和制の大統領選だからかもしれないが、81,03%とは驚きである。

民主主義の成熟度と投票率は反比例の関係にあると思っていた。投票率の高い国は、途上国あるいは新興国だと。だから、仏の民主主義は未成熟なのかとも思ったが。それが如何にも日本的で偏狭な考えだと知らされた。48,33%対51,57%如何に僅差であっても、そこに妥協の余地がないのが、民主主義だとも。良い勉強になった。

それに引き換え。分からないのは、政策の違い。前大統領は「もっと働き、もっと稼ごう」を合言葉に英米型の自由主義経済成長を目指したが、緊縮財政策が国民の不満となった。新大統領は経済成長・雇用重視で勝ったが、いずれも、経済成長路線は同じ。

敗者の弁「敗戦の全責任を追う。険しい道と思うが、新大統領の健闘を祈る」と潔いが、暗に緊迫する欧州危機をバラマキと成長路線で乗り切れるのかとの疑問を投げかけている。早晩。緊縮財政へ舵を切るのではないかと思う。

首相任命や下院の解散、国民投票実施など強大な権限を持ち「共和君主制」とも揶揄される仏大統領。年間行事のような日本の首相交代と比べる術もないが。任期が5年あるところが、味噌かも知れない。誰がトップでも、政策の違いはないに等しい時代。

では、なにが、この交代をもたらしたのか?

「誰が大統領になっても経済は良くならない。少なくとも品格のある人物を選びたかった」(毎日5/7・夕刊)との有権者の談話が。だとすれば、私生活と政治は無関係としてきたかの国。それが品位とか品格で、大統領が交代するとは。面白くない国になったものだ。(でも新大統領も日本の政治家ならとても許されない・・なかなかの品位だと思うが。)

そうそう。仏の大統領選の結果が、翌日の朝刊に掲載されず、夕刊で知った。なぜなら、5/6は新聞の休刊日だったから。それと、各務原市で開催されてたホッケーの五輪予選も大相撲の初日も。夕刊で知った。

昨日のことが、朝刊ではなく夕刊でしか知ることができない寂しさを味わった。
新聞命の私としては、果たして、新聞に休刊日が必要なのか?大統領選とは全く関係ないが、新聞社に問うて見たい。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年05月11日 06:17 | コメント (2)


選挙制度改革

2012年05月10日

先送り、先送りで、如何なりますことやら。

最高裁で「違憲状態」と指弾されて、1年余りが過ぎた。ねじれ国会だから、調整が必要。踏み込んだ発言をすれば必ず、メディアの餌食、野党に追及のネタを提供することになり、国会は立往生になる。

だから、何事にも慎重にことを運んでいるのだろうと、決められない民主党政権を致し方ないと、政権交代望んだひとりとして大目に見てきたのだが。政権与党としての「選挙制度改革」に対する対応はちと酷すぎる。

小選挙区5減で、まず違憲状態を解消。そして公約通り比例80削減とした「特別委員会」。その案をいつの間にか引っ込め、比例区を全国区に変更。定数を75減して、そのうち35議席を連用制にし、この制度での選挙は1回だけと提案した。唐突で、何がなんだかさっぱり分からない。

朝日新聞の社説に寄れば、各党の要求をつぎはぎした奇怪な内容で意味不明だと。最高裁が違憲状態を解消せよと言ってるのに。こんないい加減な案では、その気が無いとしか言えない。

野田首相が遮二無二突き進む、消費増税。国家財政のおかれている状態からして、理解できないわけではない。そのための、今国会の会期延長も仕方がないと、思っていたのだが。

野党だけでなく、与党内まで懐柔せねばならないのなら。それは異常といわねばならない。このままでは党内分裂を避けるため、法案は継続審議になるだろう。選挙制度の改革もやらないってことになると。本当に消費増税法案が通るかどうかも、はなはだ疑問な状態。

野田首相はメディアの扇動に踊らされる政治家ではない。久々に登場した腹の据わった宰相だと思いたい。それには衆院の違憲状態を逆手にとって、5減案と比例80減を決断し、選挙制度改革を突破口に与野党を揺さぶり、一気呵成に、法案成立持ち込むべきではないか。

と、思うのだが。先送り、先送りで、消費増税を勝ち取れると思っているなら、それはそれで、見上げた宰相と言わねばならないが。さてさて、如何なりますことやら。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年05月10日 05:23 | コメント (0)


自殺考えた?

2012年05月09日

無気力からは何も生まれないのだ。

ゴールデウイークに何がしたいですか?そんな質問に若者(20代)の回答で、最も高かったのが。「自宅で過ごす」だったそうです。混雑する観光地に出掛けるよりは、自宅でのんびり過ごすのも、悪くはないのだが。

合理的な理由でどこにも行かないのも、薫風の季節。持ったいない気がしますが。興味がないとか、面倒だとか。覚めた目や無気力が根底にあるとした淋しい限りです。

内閣府の「自殺対策に関する意識調査」では(そんな調査が必要かどうか?疑問ですが)「本気で自殺を考えたことのある割合」が前回の調査(08年)から4ポイント上がって28,4%・・全世代で過去、最多。自殺リスクの高い中高年が減り。20代がグーンと増えたと。

私が、単純なのか。楽天主義なのか?世の中に絶対などというものはないが。可能性100%があるとしたら、それは、人はみな、必ず死ぬってこと。だとしたら、どうせ死ぬなら。慌てて死ななくても、良いものをと考えてしまうモノとしては、自殺なんて理解できないのですが。

この調査。自殺とは別に東日本大震災後の心情変化も尋ねている。
驚くことに「自分に何の変化もなかった」「家族や周囲に変化は感じられなかった」と回答した若者が28,9%で全世代の2倍近い数値になったと。

今時の若い奴はなどと、申し上げるつもりは毛頭ないが。ゴールデンウィークに家でゴロゴロして過ごす。あの大震災にも無関心。(絆、絆と叫びながら、瓦礫の受け入れに拒否する大人も大問題だが)それで持って、本気で自殺を考えた若者が増えたとのデータがでたとすれば・・・何とも情けない。

いや。そんな筈はない。せっかく与えられた命。出会った人からは真摯に学び。仕事に情熱を傾け。前向きに人生を楽しむ、生き生きとした若者は巷に溢れている。この調査で抜けていているのは前回と比べ「自殺したいと思ったことがない」との回答が増えていること。

そこが最も大切な調査結果なのにと思いつつ。

少なくとも、我が社の若き仲間達は、失敗を繰り返しながらも、めげることなく、本気と笑顔で仕事に打ち込んでいる。自殺なんて考える暇などない。だから、我が社の「地域みっちゃく生活情報誌」は、地域の人達に愛され利用されているのだと思っている。無気力からは何も生まれない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月09日 06:06 | コメント (0)


内ゲバ

2012年05月08日

財務省のしたたかさに新聞社は・・・・・

ここは思案のしどころだと思うんですが。あなたはどう思いますか?財務省が朝日新聞の特集「民主党政権 失敗の本質」(4/5付)記事に対し抗議文をホームページに掲載したこと。

「鳩山は政権交代直前、同省幹部と密かに接触を重ねていた」「野田は財務相に昇格すると、財務官僚の仲介で自民党の財務相経験者と会合を重ねた」「野田内閣が発足すると官房副長官に、東大在学中から財務次官の友人である前国土交通次官が就任」などが事実誤認。

一斎の取材を受けたことはない。この記事は捏造。読者に財務省が民主党政権を取り込んでいるとの誤解を与える。内容を訂正し、謝罪せよ。と、結構、戦闘的、挑発的な抗議である。

この記事を読んで。私が思い付くのは。

1・当然であるが、新聞各紙。特に読売が、鬼の首を獲ったように、朝日の偏向姿勢を暗に批判していることに。では、読売、毎日のこのところの野田政権批判。取分け消費税増税一本やりの野田首相は財務省に取り込まれたとの批判。自己矛盾じゃないでしょうか?

1・この問題に限って、あまりにも事実に反すると財務省が抗議したのだろうが。記事は事実に基づいて書くのが当然だが。特集記事の場合は状況証拠を積み上げて書くこともあるのではないか?それに財務省が反論するのは如何なものか?

1・そもそも、戦後一貫して。この国の財政・予算・徴税を一手に握り差配してきたのは省庁の中の省庁。官僚の官僚といわれる旧大蔵省である財務省ではないか。その財務省の舵取りの誤りが、今日の逼迫した国の財政事情になっているのではないか。新聞社に抗議などできるのか?

1・その責任を取るべき、財務省が。真逆で、開き直って、財政再建は増税しかない。と消費増税の旗を振り続けているのは、まがいもなく財務省ではないのか。その責任は?

と、考えてみると、自民党政権でも民主党でも、所詮は、財務官僚の掌中にあると言わねばならない。で、私が思案するのは、だからといって、財務省主導の国家運営やシステムを変えるエネルギーがあるのか?残念ながら。ない。

だとすれば、メディアが、その役割を担うしか方法がないと思うのだが。実は、メディアも、既存政党と同様に、財務官僚に取り込まれている。その証左が、財務省の朝日に対する抗議を他紙が、朝日批判の形で、大々的に報じる。そして内ゲバさせられているのでは?と思うと。

財務省のしたたかさに、対抗できる勢力はこの国に存在しないのでは・・・・
市井のおっさんならずとも、ここは思案のしどころだ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月08日 06:34 | コメント (2)


第60回日経広告賞

2012年05月07日

理想を現実にするには信念が必要です。

5月病なる季節病がある。入社一ヶ月。新入社員が理想と現実のギャップに戸惑い、悩む病気である。学生時代と実社会が違うのは当たり前。大いに悩むが良い。それが若者の特権です。

ただ、二、三ヶ月で、その会社、職場が分かるはずはない。三日坊主の癖が出ただけ。いくら、時代の変化が激しいからといっても、物事を理解できるには一年や二年は掛かる。ましてや、ビジネスは多かれ少なかれ、季節によって違うもの。春夏秋冬を過ごしてこそ、その価値がわかるというものでは。

石の上にも三年と申します。5月病でも半年病でも結構ですが。理想を現実にするには信念が必要。ギャップに悩むとしたら、始めから理想がなかったのかも知れない。それ以外の、例えば人間関係で悩むなんてことなら、それこそ最低。人間なんて自分も思うようにならないのに、他人と上手く行くはずなどないのだから。

前置きが長くなりましたが。我が社は広告会社。大向こうを唸らせる広告を作って見たい。自分の力量が如何なく発揮される広告を世に送り出したい。そして、広告効果にスポンサーの高い評価を頂き、世の中の役に立ちたい。そんな熱い思いの集団です。5月病を患う人などいません。

これから掲載する写真をご覧ください。

2011年。日経新聞広告賞を受賞した作品です。去年は大震災が起こり、新聞広告は震災報道のため三ヶ月ほどストップ。その後も、社会の趨勢に配慮しながら派手さを抑えた誠実な広告が主力となった。最優秀賞はクロネコヤマトの7段。「宅急便ひとつに、希望をひとつ入れて」

優秀賞は日産の「もう、あなたの街でも電気自動車が走り出しています」。地球環境に配慮したグリーン企業の構想を分かりやすく説明。新聞広告らしさが。

私の好きな広告は一条工務店の全五段。15本シリーズ。起業姿勢。コンセプト。技術力。環境・国際化と丁寧に作り込んでいます。
 
 
企業広告では旭化成のシリーズも素晴らしいですね。心に企業のイメージが入り込む感じです。
こんな広告を作って見たいですね。
 


さらに、これも掲載された折。思わず紹介してしまいましたが。不屈の企業魂を「問題提起型」で訴える宝島社30段。へーと思わず唸ってしまいました。
 

如何ですか。受賞作品。私は感動で胸が震えます。広告業に就いて35年。広告賞の取れる広告を作って見たいと今日ももがいていますが、未だ、その夢は叶いません。しかし、いつの日にか紙の広告で多くの人に感動を与えたい。そんな作品を作って見たいと揺るぎない信念を持っています。

第60回日経広告賞を祝す。待ってろよ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月07日 05:29 | コメント (0)


松尾芭蕉

2012年05月06日

尾根しろき笑うがごとく金華山

我が社が岐阜県大垣市で発行する「地域みっちゃく生活情報誌・Wao!」(68,900部・大垣・垂井・養老エリア・全戸配布)5月号の巻頭特集は、今春、大垣市船町にオープンした「奥の細道むすびの地記念館」の紹介です。

「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」(ハマグリの蓋と身、離れがたいものが離れる様)と(これから向かう「二見」の地名)をかけた俳諧界の偉人「松尾芭蕉」が150日・2400kmにわたる東北・北陸地方を旅して、むすびの地とした「大垣市」で旅の疲れを癒し、15日間滞在した後、友人達との別れを惜しんだ「奥の細道」結びの名句。「記念館」前の句碑に刻まれているそうです。

まだ、記念館を訪ねてはいませんが。芭蕉と親交のあった俳人・谷木因(たにぼくいん)邸跡にオープン。芭蕉を慕う大垣の俳人達の句や。芭蕉が活躍した元禄時代の戸田藩の歴史も展示され(写真参照)。

芭蕉が辿った奥の細道関連市町村の観光情報や土産品も販売されている「観光・交流館」があり、大垣の歴史や文化を語るに欠かせぬ5人の先賢を紹介する「先賢館」も併設されてると巻頭特集には。

俳句は日本語で作られる最も短い詩です。簡易に作れる詩ですが、だからこそ難しい。浅学非才が五七五をひねっても、芭蕉どころか、小林一茶や正岡子規、種田山頭火には遠く及ばない。でも、還暦過ぎの身。言外を想像しながら捻ってみるとブログとは違った人生の楽しみ味わえるかもしれない。

そんな思いで、我が社の編集課の作品、Wao!の特集に目を通した。「奥の細道むすびの地記念館」は大垣のご当地アイドル「水都おおがき芭蕉隊」と称するお嬢さん達が、芭蕉の真髄に触れさせてくれるとも。だとすれば、尚更、尋ねねばならない。

このブログを書き終わって、自室の窓を見上げますと。故郷の街にデンと構える金華山。新緑に映え、その尾根にツブラジイ(椎の木)の白い花が咲き始めました。Goto

「尾根しろき 笑うがごとく 金華山」(如水)


 
  

当社発行 地域みっちゃく生活情報誌® Wao!5月号

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月06日 05:49 | コメント (5)


母親に2票

2012年05月05日

民主主義の帰着するところはポピュリズム。

これはこどもの日の話題だと。朝日新聞が最近力を入れる「カオスの深淵」(4/23付)を読んだ。
カオスとは「宇宙にできた原初の巨大な空隙(くうげき)」「その空隙があらゆる生(な)り出(い)ずるものの素であり生成へのエネルギーを秘めた生成の場」とするギリシャ神話の一説からなる。

政治のカオスはなにか?民主主義だとしたら、それは選挙と言わねばなるない。選挙の歴史は有権者の拡大にある。財産や身分の高いものに与えれれた「制限選挙」から、貧富の差は関係なく与えれれる「普通選挙」男女の差別を撤廃した「婦人参政権」へと成人市民に広がった。

更には選挙権の拡大を図るべく未成年をどうするのかが。ほとんどの欧州諸国では18歳。オーストリアでは16歳に。ハンガリーに至っては与党が「18歳未満の意見がまったく反映されないのは許されない」と「子育中の母親には、2票を与える」との憲法改正を訴え、全有権者に郵送アンケートで賛否を問うたが、結果は4分の3が反対。断念した。

しかし、高齢者が増えればその声が重視され、若い世代の声が反映し難い情況になる。痛みを伴う政策の先送りもまさに、そこに起因する。ハンガリーの民主主義の根幹を揺るがす「母親2票」説。私は一理あると思うのだが。あなたはどう思うか?

日本でも選挙権を18歳に引き下げる動きがあるが、「十分な判断力がない」との理由で、これまた、先送りされたままである。それも分からぬではないが、民主主義を絶対視する人達が反対するのは解せない。

子供の政治に対する判断力は何歳から付くのか?そんなことは個人差。大人だって大半は政治の判断など付かないのだから(メディアの煽りに翻弄されているだけ)分からない。だとすれば、18歳と言わず、母親に2票も16歳からも、議論して見てはどうか?それがカオスであろう。

スイスでは人間は生まれながらに選挙権がある。と主張する団体があり、中学校の課外活動で「子どもロビイスト」が盛んに行われいるそうな。私は民主主義の帰着するところはポピュリズムに陥ると思っている。

子供の日には子供が政治を考える「子どもロビイスト」の日であっても良いのではないか?
そのくらい、日本の政治は、高齢者ばかりに気を使い、重要な課題を先送りして、子供に負担を押し付けようとしているのだから。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月05日 05:32 | コメント (0)


「誤報」

2012年05月04日

新聞社間の場外乱闘の方が、面白い試合かも。

プロ野球。左腕のストッパーで名を馳せた巨人軍OBと歓談の機会がありました。
村田を取り、小笠原がいて、高橋由が持病を克服。それに阿部がいて大砲は揃い。そして杉内を取り、内海がいて野間口も。盤石の投手陣。

今年の優勝はだれが何と言っても、我らがドラゴンズってわけには行かぬ。巨人じゃないか。そんな前評判に。「おいおいどないなってるんじゃ。このスタートからの負け込みは?」とかの氏に聞いてみた。

「チームワークがない。野球は団体競技。内紛続きじゃまとまるハズなどないよ」と。朝日新聞が報じたドラフト違反の不正契約報道が尾を引き、士気はあがらず、内部は崩壊状態でバラバラ。「優勝なんてとても無理」だと。

外から見てるだけでは。指揮官の能力じゃないかと思っていたのだが。明快だった。
そのせいなんだろう。読売新聞が4/28日付朝刊で「朝日契約金報道は「誤報」と一面ぶち抜きで、巨人軍と高橋・阿部・内海・野間口の4選手が「報道と人権委員会」に申し立てしたと。

理由は朝日新聞が三回に渡り「契約金と年俸を合算し、誤った金額の実名、顔写真入り大々的に報じた記事により、球団と選手はいわれなき非難にさらされた。球団は選手を守るため、申し立てに踏み切った、そうな。誤報なら、動揺することもなかろうが。

ずいぶん。ムキになっているのは、最下位に低迷したのは朝日の報道だと証明してるようなもの。それと、読売本社内であの老害オーナーの怒りが収まらないからなんだろうと推測されるが。それにしても、常軌を逸する紙面(写真参照)に、新聞の正義とか公正とかの大義などかけらも感じられない。

日本一の発行部数を誇る大新聞が、こんなことで、目くじら立てるようでは情けない。この喧嘩。そもそもは巨人軍の代表を理不尽なカタチで首を切ったことにあるのではないか。内部告発のようだから「誤報」とも思えないのだが。

最近のプロ野球。テレビ放映も少なくなり。球場に足を運ぶファンもめっきり減った。新聞社間の場外乱闘で、野球人気が盛り上がるとはとても思えないが。試合よりこちらの方が面白いとしたならば、それこそ、プロ野球をダメにしているのは、プロ野球の盟主と言わねばなるまい。

そうそう。かの氏曰く「来年の監督は、巨人軍OBの落合博満じゃないか」と。
これこそは「誤報」ではなく、巨人軍のためにしていて欲しいと思うのだが。Goto



4/28読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月04日 05:25 | コメント (0)


何も起こらない

2012年05月03日

市民感覚という名のメディア民主主義と対峙を。

連休の最中に、小沢無罪問題を取り上げるのも懲りない奴だと、言われそうですが。
国会の様に、休みだからと、休んで、駆け引きしたり、会期延長できる身分でもない。決めた以上は、せっせと、ブログ書かねばならない。で、このネタは外ずせないので。

まあまあ。26日の判決以降の、メディアのフィーバーぶり。凄いですね。取分け、新聞は号外は出すわ。朝夕刊一面ぶち抜きだわ。評論家のコメントに、街の声。それに政治部長の談話から社会部長まで。一体全体何を騒いでいるんでしょうねぇ。

政治嫌いのおっさん??としては。仕方がないから、各紙、テレビの報道番組も含め丁寧に読んで見たが。どうも、状況証拠は真っ黒なのに、無罪とはなんだ。4億円で土地購入した。そんな大金を動かすなんてきっと、悪いことやって得たに違いない。なのに無罪とはなんだ。

えーと。それから、小沢は裁判でも知らぬ存ぜぬを通し、共謀したに決まってるのに共謀したと罪を認めないのは、説明責任を果たしていないと、お決まりの説明責任論?それと無罪は政治資金規正法がザル法だから、無罪になっただけ。改革を怠った責任は民主党政権にあるだって。もう、無茶苦茶な報道が氾濫してます。

うんざりですが。よく考えて見ますと。裁判所の判断は、ギリギリですが法治国家の体裁を繕ったと言えるのではないでしょうか。朝日は政治部長名で「一裁判の行方で立法と行政が振り回されるのはおかしい。政治が目指すものは司法同様「市民感覚」に根ざした合理性だ」と述べています。

おいおい。何を言ってるのか?この裁判を政治不信の権化、民主主義の危機と煽り「人民裁判」の様相に持ち込み、面白おかしく政局にしているのは、朝日をはじめとするメディアじゃないのか?「市民感覚」に合理性があるなんて本気でそう思っているとしたら。まさに、メディア民主主義ではないか。

メディア民主主義とは、市民感覚を逆手に取り、自分たち(メディア)の正義(私は無菌社会主義と呼んでいるのだか)を振りかざし、この国を思うがままに弄ぶ、民主主義の断末的現象をさす。特定のメディアが法外な影響力を持つ情報社会に起こる現象であり、究極は国家を破滅に導く。

小沢無罪で党員資格停止処分が解除されたからと言って、新党結成もあり得ないし、大阪維新の会と組むこともない。消費税増税を止めることもできないし、副総裁も、幹事長も復興庁長官もない。勿論、総理もない。何もない。何も起こらない。

あの大震災で、岩手に駆けつけなかった小沢一郎は、永田町と政局の政治家で、日本国の未来を託す政治家とはとても思えない。あえて、無罪後の道は、メディア民主主義打倒に。そうです。メディアの正義と徹底的に戦って欲しい。その程度が小沢氏の最後の奉公ではないだろうか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年05月03日 05:32 | コメント (0)


ファミリー誌

2012年05月02日

「母の日」特集・・・・読者から熱いメッセージが。

当社発行の「地域みちゃく生活情報誌」5月号・30誌が出揃いました。
岐阜県11誌。664,390部(配布エリア世帯カバー率97,9%)
三重県7誌。448,290部(配布エリア世帯カバー率82,6%)
滋賀県4誌。205,780部(配布エリア世帯カバー率91,9%)
福井県・敦賀市。30,050部(配布エリア世帯カバー率92,5%)
名古屋市7誌。462,590部(配布エリア世帯カバー率91,8%)

総発行部数は東海エリア5県。1,811,100部となりました。

5月号各誌の特徴はファミリー誌ならでは。
5/13日の「母の日」にちなんで読者からの「お母さんへの熱いメッセージ」を掲載しました。
様々なありがとうに、一人一人の人生が浮かびます。投稿頂いた皆さんに感謝致します。
ありがとうございました。

最近、お寄せ頂く読者の声が月々に増え続けています。それも、小学生から、卒寿を迎えた方まで。ファミリーでご愛読いただいていると思うと、嬉しくなります。

因みに、4月号をお読みになってのご意見や感想も「葉書」「封書」「FAX」など合わせて3500通を超えました。浸透率の証左と感謝しています。(スペースがございませんので全て掲載させていただけませんが、各誌に設けた読者の声、読者の広場にて披露しています。)

ご家庭に配布していますので、情報提供にも厳格な掲載基準を設け、ファミリーで楽しみ、安心してご利用いただけるように、細心の注意を払っております。各誌の表紙が、それを物語っているとご理解頂ければ幸甚です。Goto





当社発行 地域みっちゃく生活情報誌® 30誌

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月02日 06:05 | コメント (0)


創立記念日

2012年05月01日

働くことを誇れる会社に。

今日はメーデー。働く者の祭典です。合わせて、我が社の創立記念日でもあります。
岐阜市東部(梅林地区)の住宅街にある長屋式店舗の一角を借り、中日新聞の拠点代理店としてスタート。1978年5月1日です。

なぜ、ゴールデンウィークの真ん中に創業したのか。先代曰く「働くことを誇れる会社に」と。
そして、真新しい社章(写真参照)を指差しながら「このバッチを付けてることが自慢になる職場を作り、街の人から羨ましがられる会社を作ろう」・・・そして、ニヤリと・・・

「バッチを付けてるだけで、柳ヶ瀬の飲み屋でツケがきくようにしよう」とも。スローガンは「ハイ、中広です」いつでもどこでも、ご用命にはすぐ馳せ参じます。と滅私奉公、行動力の中広をアピール。そして、「自前の事務所」をもとうと、社長以下7名の社員で誓い合ったものです。

1985年。創業から7年目。念願叶い現在の本社に移転。その際。先代が玄関に掲げたのは日本的書家毛利柳村氏揮毫の「飲水不忘掘井人」(写真参照)です。我が社の創業精神です。

先代は、その翌年病に倒れ、二年後65歳で他界しました。ジャーナリストにして、人をこよなく愛した風流人でした。早いもので創業から35年の歳月が流れました。

社章は「CHUCO」と変わりましたが「行動力の中広」は脈々と今に引き継がれています。創業の精神「飲水不忘掘井人」は人が宝。人が財産。人を大切に。人を命とする集団として、受け継がれています。

35年は道半ば。創業記念日にあたり井戸を掘って頂いた関係各位に改めて感謝申し上げ、更なる精進を重ね「働けることを誇れる会社」をめざし、社員一同邁進する覚悟です。Goto


 
創業当時の社章             現在の社章


本社玄関に掲げる毛利柳村氏の書

投稿者: 後藤 日時: 2012年05月01日 05:28 | コメント (0)