2012年06月

韜光養晦(とうこうようかい)

2012年06月30日

禁句を追い求める記者魂に敬意を表す。

あなたは?朝日新聞のどのページに興味がありますか?我が社では朝日新聞って聞けば、それはもう。何と言っても「天声人語」ですね。全社員スタッフが書写してます。私はといえば、そりゃ、誰が何と言おうと、オピニオンのページです。

一日読まないと。日経の文化面(最終頁)に連載の浅田次郎さんの連載小説「黒書院の六兵衛」を読み落とすショックに匹敵します。で、そのピニオンページ。下段にコラム「風」が週に一度掲載されます。これは、なかなか読み出があります。

6/25付。北京から「爪を立てる中国と策なき日本」と題し、中国総局長が。朝日ですから、お決まりの自虐的日本感、日本政治批判は、さて置き。この粘りと申しますか。根性こそ、記者魂だと感嘆した内容が。

今日的問題で、日中の禁句といえば。それは「尖閣諸島」。その4文字を中国共産党の機関紙・人民日報から探し出そうと、1953年1/8まで遡ったてんですから、見上げた根性。努力だ。称賛に値します。

「琉球群島の人民による米国の占拠に反対する闘争」「九州の西南には尖閣諸島や沖縄諸島からなる琉球群島がある」とその記事では紹介されている。中国が尖閣列島の領有権を主張していなかった頃の話。60年前の中国の見解です。今でこそ「魚釣島」などと勝手な呼び名で領有権を主張していますが。

さらに禁句を追い求める記者魂は、96年10/18付人民日報から、72年の日中国交正常化交渉で、周恩来首相は「石油が出るからこれ(尖閣列島)が問題になった」と明言した記事も探し出した。「尖閣列島」に対する中国の変節の狙いが明らかになった証拠。だが、いまの中国の地理の教科書では「魚釣島は古代から中国固有の領土」と教えているとも。

虎穴に入らずんば虎子を得ずというが。本来ならば、外務省、中国大使館が、中国の歴史を遡り動かぬ証拠ぐらいは調べ上げ、如何なる横恋慕も許さない強固な姿勢があってしかるべき。何をやってんだ。と言わねばなるまい。

中国の最高実力者だった鄧小平。外交は「韜光養晦(とうこうようかい)」でなければならぬと指針を示している。(才能を隠して外にでなさい)。禁句だ。禁句だと言ってるのは日本政府・それも外務省だけ。流石に中国5000年の歴史は質が違う。外交でも、まだ、舌の根も乾かぬうちに、隠した才能を剥き出しにする。

日中関係は重要だが、譲れないところは、譲ってはいけない。
日本政治にも「韜光養晦(とうこうようかい)」が必要だが、親中寄りと揶揄される朝日。中国総局長の記者魂を見捨てないで欲しい。それにしても、新聞はいいですねぇ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月30日 05:29 | コメント (0)


冷やし茶づけ

2012年06月29日

夏は夏らしく。温かい食べモノをと思うのですが。

さてさて。梅雨の晴れ間の日差し。ムッときますねぇ。やって来ましたニッポンの夏。この夏こそ、身体を動かし。体力を付け、節電の夏を乗り切らねばと、気を引き締めています。

身体を鍛えるのは、プロ野球のキャンプに代表されるように、冬と相場は決まってますが。
そうではありません。夏場に、水泳やランニングで、汗をいっぱい流し、新陳代謝を増やせば。冬場に風邪を引くこともないようです。

暑い夏には、お茶づけに、冷たい水をかけた「冷やし茶づけ」がおすすめ。さっぱりした味わい、夏にぴったりのお茶づけです。お茶づけ海苔60周年の永谷園から夏のご提案。こんなコピーに、氷が浮いたガラス鉢に海苔をまぶした涼しげなお茶づけの全頁広告が読売新聞に掲載されました。(写真参照)

如何にも美味しそうですね。額に吹き出た汗を拭いながら。一気に掻き込みたいですね。(そんなCMがありました)でも。ちょっと待ったです。永谷園さんには申し訳ないが。これはいけません。

なぜか。まず、お茶づけの食べ方は、噛まずに飲み込むモノです。ですから。消化に悪い。夏場はどうしても、水分の補給が多い。胃が弱わる。そこへ、米を噛まずに放り込めば、胃を壊す。
それに。氷がいけない。夏場風邪を引く原因。大概が寝冷え。胃に氷を放り込むなんて。寝冷えと同じ。よろしくない。

いっときの涼しさを求める気持ちはわかるが。夏は夏らしく。汗をかくことに躊躇せず。温かいモノを食べるべし。それと、お茶づけは栄養価が低い。やはり、体力を維持するにはタンパク源必要。エネルギー補給しないといけない。てな分けで「冷やし茶づけ」はお奨め料理ではない。

とは申せ。ひと汗かいた後。しっかり冷えたビールも堪えられないし「冷やし茶づけ」も捨てがたいですね。広告の力って凄いね。Goto


6/23 読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月29日 06:19 | コメント (0)


消費増税法案

2012年06月28日

二院制の真価を示せと申し上げたい。

政権党から大量の造反者を出しながらも、消費増税法案が6/26衆院を通過した。
新聞各紙は27日の朝刊一面で政治部長(朝日は論説主幹)の見解を掲載した。

読売は民主党の政権能力を疑い。日経は「決める政治」への転換点だと。毎日は政治とは何かが問われ、ねじれで機能不全に陥る日本政治の新たなステージへの一里塚と分析。朝日はお決まりの説明責任不足だと、分けのわからないことを書いている。

日本の言論を左右する大新聞の政治部長のレベルがこの程度とは、情けない。「増税先行」は国民にとっては許し難きことであろう。しかし、財政の健全化を進めねばならないとする自民党政権時代から続く国際公約からすれば、大きな一歩を踏み出したと言えるのではないか。その視点が欠落してるのは理解できない。

首相の記者会見。政権基盤が揺らぐ状況下では、首相の発言など、面白味もないのだろうが。
社会保障との一体改革も。経済の再生も。行革も、政治改革も、ありとあらゆることを、2014年4月に消費税率を8%に引き上げるまでにはやり抜かねばならない。との決意に耳を貸さないのは不思議である。

首相発言を無視して、政治評論ができるのか?これまた、不思議である。

その道筋、工程表を明記させる。参院での審議で、首相発言を徹底的に詰めるべきだとの論陣を張る。それが国民の総意だと思うのだが。その視点も全くない。あるのは、民主党の分裂、小沢新党など、政局ばかり、これでは、新聞が増税の真意を歪め、政治を政局に弄んでいるとしか思えない。

政治の混乱の原因は、勿論、民主党政権の統治能力の欠如に起因するのだが。
それ以前に、先の参院選での菅前首相の消費税10%増税発言を、マニフェスト違反だと煽り、民主党の敗北を誘い、衆参のねじれ国会を演出したメディアに責任はないのか?そこに「決められない政治」の本質はないのか?と各紙の政治部長に問いた。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年06月28日 05:49 | コメント (6)


男・福留

2012年06月27日

大リーグの隆盛をを引き連れ、戻っといで。

落合監督が去った後。我らがドラゴンズ。交流戦を終えてもセリーグ首位。ヘッドか?ピッチングコーチか知らないが、投手陣を酷使潰したのは、落合のせいだと、ストッパー浅尾の故障に、予防線を張ったのは情けないと思うが。

貧打にも拘らず、監督、コーチ陣の采配にも迷いがなく。よく頑張ってると思う。追従する巨人。暴力団に脅かされ、1億円も払えるノー天気監督のもとでは、チームワークの化けの皮が剥がれるのも遠くなかろう。ドラゴンズにはこのまま突っ走って欲しい。

昨年のストーブリーグの話題だが。ドラフト会議で中日以外は嫌だと。一年棒に振ってまで、中日入団を望みその思いが叶った福留。ドラキチとしては嬉しかったねぇ。その男の心意気に。その福留。落合監督嫌いが講じて、大リーグに移籍。パッとした成績が残せず。今季の去就が取り沙汰されたのだが。契約金が折り合わず。ドラゴンズ復帰がならなかったと聞く。

同じく。落合嫌いで、大リーグに逃げた、川上投手は大リーグ解雇。古巣のドラゴンズに今季復帰。でも、故障で脱落、ベンチにも入れない状態。現在どうなってるのかわからないが。夏場には勇姿を見せて欲しい。

その福留外野手。拾ってもらったホワイトソックスで故障者リスト(DL)入りしてたが。
戦力外通知を受けたと報じられた。「今後についてはこれから考える」と談話(中日新聞・6/22夕刊)を発表。

プロ野球の選手です。なにをさて置き。契約金に不満だろうが。福留の場合、恋連坊は中日ドラゴンズなのだから。ここは四の五の言わず。ドラゴンズのオファーに応じ(あるのかどうかは知らないが)、そもそもの古巣に戻るべきじゃないのか。

最近のプロ野球、サッカーに押されているわけでもないと思うのだが。観客動員数は減少。テレビ視聴率もパッとしない。スポーツ新聞も野球が一面トップでは売れないそうだ。そんな、プロ野球の現状。

「男・福留」、ここは一番。我らがドラゴンズに戻って来い。大リーグの隆盛を引き連れて。
川上が完封。福留のとどめの一発で、ジャイアンツを倒す。応えられないね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月27日 05:21 | コメント (2)


保身政治家

2012年06月26日

週刊誌が売れる記事って。民力と関係するのかなぁ?

凄いですね。低迷する出版業界。取り分け落ち込みが激しいのが週刊誌。それが、公表部数70万部が発売日の、夕方までに完売したんだって。「週刊文春」の6/21日号のこと。なんでも09年夏の「酒井法子逮捕」内幕もの以来3年ぶりの記録ですって。(毎日新聞・風知草から)

そうです。本日。衆院で採決される見通しの、税と社会保障の一体改革法案に反対を表明した民主党小沢一郎さんの夫人が選挙区岩手の支援者に送ったと言われる私信が掲載された号です。踊る見出しは「妻からの絶縁状・便箋11枚、全文公開」とセンセーショナルです。

流石に日本政治の中核、小沢さん。その影響力たるや見事。出版業界を震撼させるのですから
何でも、小沢グループの議員がいる地域では、議員達が買占めに走ったそうです。如何にも数にモノ言わす小沢的ですね。まー。ネットの情報伝達の恐ろしさとスピードをご存知ないのですね。

小沢さんには何となく悪役のイメージが付いて回ります。メディアの偏見によるものだと思っていますが。しかし、この暴露。告白の動機。意志の明確さ。逸話の描写の具体性。入手の事情(毎日新聞東京本社編集局調べ)から見て、捏造ではないらしい。

私生活と政治を一体と見る傾向があるが。フランスの事実婚だとか、三人目のファーストレディだとか?EU先進国の政治家と比べれば、余りにも、道徳的、無菌国家的、潔癖主義が良いのかと問いたい気がしますが。こんな「くだらぬ暴露話で」週刊誌が売れる。これがこの国の民度かと思うと情けない。

「大震災の後、小沢の行動を見て、岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました」と原発事故直後から放射能に神経をとがらせ一時、西日本、京都に逃げたことをなじった夫人の手紙に、とことん、この人って、悪役なんだと笑っちゃいます。

そんな、保身政治家が、この国の行方を左右する消費増税法案に重大な影響を与え、政治の混迷を助長するのですからなんとも虚しい。それと、保身の政治家の話題を記事にすれば、週刊誌が売れるのですから。なんとも、軽薄な・・・・と思うのは私だけでしょうか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月26日 05:18 | コメント (0)


名誉毀損

2012年06月25日

ここらで、人事異動ですかねぇ?身に降る火の粉は?

「こんなことがなぜ続くのか。清武さんの他に、いったい誰がいるのか」と過去の不始末を暴露されたことに、怒りを堪えて反論したのは、見知らぬ男(元暴力団)に口止め料1億円を支払った・・・先日終了したプロ野球交流戦優勝監督の弁。

何年前だったか?忘れましたが。ストーブリーグで、この監督が更迭されたおり、プロ野球の地位を貶める発言「監督は読売グループの人事異動だ」と、どなたかがうそぶいたことが蘇ります。今にして思えば、この恐喝問題が再浮上してた頃だったんではないでしょうか?

だとしますと、天下の読売新聞が、反社の圧力に屈し、人事異動で事件を隠蔽、糊塗したって、ことになります。世間では、反社に対する取り締まりが徹底的に行われているのに。言論の府が、頬被りしていたなんて。かの、うそぶいたおっさんに、ご登場願い、社員の不始末は「金」でカタを付けた。文句があるかと、うそぶいてもらいたいものです。

いやいや。大新聞の大権力者を批判する話ではありません。

名誉毀損ついてです。法的には「社会から受ける客観的評価が低下する行為」を名誉毀損というわけですから、メディアの報道がその行為に当たるとすれば。それが事実であろうがなかろうが。名誉毀損に当たります。

このノー天気監督。分けが分かっていないでしょうが。監督の評価が下がるのではなくて、巨人軍の評価が週刊誌報道によって低下したと、名誉毀損の損害賠償訴訟を出版社に起こすそうです。法治国家ですから。なにをしようが勝手ですが。監督の不始末で、所属球団が訴訟。

これって、人事異動感覚の延長でしょうかねぇ?だったら、訴訟などしないで、監督の人事異動をすれば良いじゃないですか。例えば、江川卓とか。我らが落合博満に。にも拘らずが大新聞の面子なんでしょうか。でも、監督が被害届をださないのは、やっぱり、おかしな話です。

プロ野球ファンの一人として。ノー天気監督の言葉を借りれば「なぜ、こんなことが続くのか。渡辺さんの他に誰がいるのか」ってことでしょうか。しかし、バカ息子を護る読売グループもグループだが。こんな古い話に週刊誌以上に飛び付き、社会面対抗で、4段抜きの大見出し。鬼の首でも取ったような朝日新聞の報道姿勢にも・・・・。

虚しさを覚えるのは私だけでしょうかねぇ?
こんなくだらぬ問題で熱くなってるなんて、大新聞の名誉毀損を問いたい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月25日 05:57 | コメント (3)


前頭前野

2012年06月24日

自分ができるギリギリ難しさにチャレンジする。

一流のアスリートは自らを鍛えるためには「自分ができる「ギリギリの難しさ」を続ける」努力を怠らない。ただ漫然と身体を動かしていても、あるレベルで効果は止まってしまうそうです。

早朝ウォーキングを飽きもせず毎日繰り返しているのですが。いっときは身体が締まって、痩せたのですが。また、以前に戻ってしまった。果たして、痩せる効果があるのか?疑いの気持ちが起こってるのですが。その理由が「自分でできるギリギリの難しさ」にチャレンジしてないからだと、知れば、思わず納得です。

身体だけではない。頭も日常的に使っているだけでは、いけないようだ。「脳トレ」の第一人者、東北大の川島教授は「読み、書き、そろばん(計算)」を続ければ、記憶力の中でも、頭に入った情報を操作したり加工したりして行動に繋げる能力(作動記憶)を鍛えることができ・・・

大脳の「前頭前野」が発達すると。前頭前野が発達しないと、「遊びもつまらないし勉強もできない。スポーツだって単純な運動しかできない」そうだ。我が社では、朝日新聞の天声人語の書写を奨励。全社員が取り組んでいる。

川島教授によると、書写はやり方次第で、作動記憶力の効果的な訓練になるそうだ。ただ、漫然と書写するだけでは、あるレベルで効果は止まる。手本の文章を見て、言葉の固まりを覚えて書く。

そして、一度に記憶する固まりをだんだん大きくする。覚えることのできるギリギリ増やす。そうです。「自分ができるギリギリの難しさ」を続ける。それが、天声人語による「前頭前野」を鍛えるコツだと。

勉強とは強いて勉(つと)める。勉強なんて楽しいものではない。いやいややるから勉強。「学ぶ」の語源は「真似ぶ」。真似るなんて、面白くも何ともないが、でも、「前頭前野」が発達すれば、天声人語書写には意味がある。

最近の天声人語。人生観に深みが欠ける内容が多いのが気に入らない。願わくば。執筆者には、もう少し、前頭前野を発達させる「ギリギリの難しさ」にチャレンジして、読者の書写に耐えうる内容にして欲しい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月24日 05:47 | コメント (2)


居住保障

2012年06月23日

独居老人世帯構成が全国で30%を超えた現実に、いつまで議論しているのか?

お題目は、もう結構。議論するのにも限界がある。もう、ぼちぼち、どうしたら良いのか?から、どう行動すべきかに舵を切る時ではないだろうか。

若造に高齢者の生き方。生きてきた苦労、努力のなにがわかる。この国をこの社会をここまで築いてきたのは、先輩のおかげ。年長者に感謝の気持ちを持ってこそ、社会の秩序が保たれるというもの。最近の若い連中は敬老精神が足らぬ。そんな、儒教の精神を盾に、高齢者のわがままが罷り通っている。前期高齢者目前の私。そのわがままが気に入らない。

少子高齢化が叫ばれ、何年になるだろうか?超高齢化社会が訪れる、早く対処せねばと政治課題化して、どれだけの歳月が流れたか。20年では効かないのではないか。でも、にも関わらず。未だに社会保障をどうすべきかを、喧々諤々と論じている。好い加減にせよと、言いたい。

人とは別だと前置きせねばならないのが。如何にも歯痒いのだが。
すべての生物は、種の保存能力を失えば朽ち果てるものである。それが自然の摂理である。

統計を信じたくはないが。この国は50年を経ずして、人口が8000万人台となる。少子化が是正されないのだから。移民を受け入れない限り、当然そうなる。

そうなれば、小規模都市で人口減が進み、1万人以下の都市は人口が半減する。高齢化で生産人口は4割減り、北海道・東北・北陸・中国地方では半減する。農業など、労働集約型の産業は成り立たなくなる。それに現在人が住んでいるエリア(田舎町・村)の4分の1が無人、無居住になる(三菱総研)

そうならないことを願っても。そうならないための議論をいくら、積んでも。分かっていながら、国民的合意を得るになんの手だても講じなかったのだから。間違いなしにそうなる。
だとすれば、もう、議論など糞食らえだ。自然の摂理に沿って、強引に物事を進めるしかない。

で、今から、政治が。いや、我々高齢者がやらなければならないことはいくつもない。高齢者のわがままに耳を貸さない。無視する。そして、理想の文化的、最適なコンパクトシティーを作り、そこに高齢者を無理やり、集めるべきだ。(如何にも乱暴ですね)

山間僻地を終の住処と、そこを動きたくない。そんな高齢者のわがままは許されない。
居住エリアが広くまばらでは、行政サービスがでいない。だから、広域の中心都市に高度なサービスが集中できる「コンパクトシティー」を作りそこで、老後を暮らして貰ういがいに方法はない。

そうしないと。若造に迷惑が掛かる。種の保存のできない高齢者は、無為に若者を縛ってはならない。そうならないために。「コンパクトシティー」を作るべく行動を起こす時である。

それが、先進国では、社会保障や社会政策を推進する前に、いの一番にやらねばならない居住保障である。居住保障政策の経済的効果を論じるつもりはないが。全国の世帯で既に30%は独居老人の単身世帯であることを鑑みれば、誰もが、この乱暴な意見を、前期高齢者が声高に叫ぶことを、否定できないであろう。議論はいらない。行動だ。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年06月23日 05:52 | コメント (0)


1Q84

2012年06月22日

失礼ですが。小説を書くのをお辞めになりませんか。

私は本を買うことに躊躇することは、ほとんどありません。しかし、村上春樹氏が、大々的にキャンペーンを打った1Q84だけは、絶対に期待を裏切る。と確信してましたので。新刊で買うのはもったいないと止めました。

が、先々月になりますか。新潮社の文庫本で発売になりましたので、話題の本は買う。小遣いの大半は本購入に使う。それがわたしのモットーですから。仕方なく。いやいや。購入しました。三ヶ月近く掛け。新聞広告で三回に渡り(三部作ですから仕方ないのですが)文庫本の宣伝です。ここまで、やられればと。

それで、読んで見ましたが。期待を裏切らない内容。つまり、何を書いてるのか?何が言いたいのか?オカルトなのか?恋愛小説なのか?さっぱりわからない。リトルピープルが何を意味してるのか。月が二つあるのが、別世界だとおっしゃるが、その意味も最後まで分からない。

「空気さなぎ」って代物が頻繁に登場するが。意味不明。それと、なぜか?NHKの視聴料の集金人が時々登場するが、なんのために、ドア越しで、喚くのか?それも、全く分からない。村上さんとNHKとどんな関係なのか?そのことが、知りたい。

私は思うんです。村上さんが久々に書いた小説だから。それだけで、メディアが煽り。新潮社が、低迷する出版業界、その落ち込むを回復するため。売上増(多分原稿料が高いんでしょうね)を狙ったんでしょうが。

最後まで、辛抱して読みましたが。駄作、いや、支離滅裂。こんなものが。さも一流の小説として、若者の心を掴むとしたら。掴んだ若者の顔が見てみたい。目はうつろ。気はそぞろ。そうです。タマルに殺される「牛河」さん(なぜ、彼の項目が第三巻から突然登場したのか?それも最後まで、さっぱりわかりませんが)以上に福助頭なんでしょうね。

それと、タマルって、ヘブライ語で、ナツメヤシのこと。ハードボイルドな殺しの名前がヘブライ語で付いているのは、去年、イスラエルの文学賞をもらったお礼かもしれない。村上春樹さんって、その程度じゃないのかと思えてならない。

私は購入した本の批判はしない主義ですが。その主義を曲げなければならない村上文学って。
なんなんだと、改めて、問たい。失礼な言い方をすれば、もう、小説をお書きになるのはお辞めになった方が宜しいのでは。あなたには、平和主義者という栄光のレッテルが貼られているのですから。私にはそのレッテルも虚ろですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月22日 06:15 | コメント (3)


拙速すぎる

2012年06月21日

福井県知事の苦悩をどう理解しますか?

原発再稼働の話です。メディアの論調は、安全性が確認されぬままの政府決定は「拙速すぎる」のではで、一致しているようです。それが、日本国民の世論なのでしょうか?私には大いに疑問です。

メデイアによって、多少の差異はあるが、概ね。次の点が論調です。

1・福島原発事故の原因が未だ、究明されていない。
1・野田政権は「脱原発依存」を標榜しながら、具体的道筋を示していない。
1・国論が二分する問題を電力不足で恫喝しての強行はおかしい。
1・新エネルギー議論が高まる状況を軽視することにならないか?
1・安全規制組織の発足は遅れ、安全対策が先送りされた。
1・大飯を皮切りに他原発次々に再稼働させるのではとの警戒心が強い。
1・経済優先で事故前に戻るのか?新たな価値観で原発依存から脱却するのか。

美しいですね。その通りです。「政府は事故が起きてもまだ目が覚めないのか。脱原発しか道はないのに」と憤る原発絶対反対を叫ぶ人達の主張と同じです。では、廃炉にしましょう。原発今すぐになくしましょう。

代替エネルギーは膨大なコストが掛かります。が頑張ってそちらに舵を切りましょう。水力発電を作りましょう。環境を破壊するダム建設に反対しないでくださいね。でも今すぐ間に合いません。当面は火力発電で賄わねばなりません。原油、ガスの高騰を避けられません。その負担は覚悟して下さいね。

と、書くと恫喝してるようですが。絶対反対と絶対安全は同じじゃないですか。世の中に絶対なんてありませんよ。福島と同じ事故が起こるから、即廃炉せよも恫喝じゃないですか?それに電気代は上げるな。その前に、電力会社の経費を削減せよも、どこまでやれば、良いのでしょうか?電力会社の関係者は「霞食べて生きて行け」ってことでしょうか?議論が乱暴ですね。

再稼働。絶対反対派の大きな声とメディアの冷静さを欠いた批判のための批判にかき消されていますが、私は福井県知事の8項目の要請に真摯に耳を傾け、その実現に全力を傾注することが、最も大切ではないかと思います。

1・原発に対する国民や消費地の理解向上。(消費地が肝です)
1・原発の安全技術向上と人材育成。(イノベーションを否定して、この国の未来はない)
1・将来のエネルギー政策の明確なビジョンの提示。(これぞ政府が急ぐべき最大の課題)
1・原発の立地自治体にとって原発が基幹産業ということへの理解(地方再生の方途はあるのか)
1・使用済み核燃料の中間貯蔵施設の整備(一方通行で推進してきた自民党政権に責任はないのか)
1・原発立地自治体と政府の連携、協力関係の強化。(予算を増やすから黙れはないだろう)
1・日本海の地震と津波対策の強化。(安全対策の具現化です)

カッコは私の意見です。福井県知事の苦悩をあなたはどう読み取りますか?
メディアの論調は間違ってはいません。しかし、「拙速すぎる」で片付くのでしょうか?Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年06月21日 05:41 | コメント (4)


地方紙の価値

2012年06月20日

日本の新聞社は大丈夫だろうか?

米国がくしゃみをすると日本が風邪を引く。バブル崩壊後、米国経済に追従する日本経済への揶揄で、頻繁に使われた表現だが、政権交代後の沖縄普天間基地問題などを田舎町から眺めていると、経済どころか日本は従属国。米国が風邪を引けば、日本は危篤状態になる。

なにも、悲観的にそう分析してるのではない。中途半端な従属国だから、何かに付け、腹が立つのであって、51番目の州になってしまえば、逆に日本州が風邪を引けば、米国全土がインフルエンザに罹ってしまう。だから、日本州には風邪を引かないように手厚く保護するのでは?

いやいや。そんな架空の話をしようと思ってるわけではない。存続が危ぶまれて久しい米国の地方紙。その地方紙に新たな展開が起こり始めた。そんな予感がする日経の記事を読んだものですから。米国事情は、瞬時に日本に伝播する時代。日本の地域社会に圧倒的な影響力を持つ地方紙もうかうかしてはいられないのではと、新聞命の私としては、考えさせられたので。

話はこうだ。米国有数の投資会社バークシャー・ハザウェイ(手元資金370億ドル・保険事業、鉄道、電力会社など、80社を傘下に抱える世界有数のコングロマリット)が昨年、ネブラスカ州オハマの地元紙を買収。そして、先月、米国の地方紙63社を買収。

地域に強い地方紙には価値がある。事業のさらなる拡大に繋がると判断してのことだと。
米国のローカル紙。日本と事情が違い。ミニコミ紙に毛の生えたような規模で数も多い。ネットに移行しつつあるが無料ニュースが大半。苦しい状況が続いているのが現状だ。

投資会社を率いるバフェット氏は「地域の繫がりが強い街では、地方紙ほど重要な存在はない」競合紙がないエリアの新聞社を対象に「今後数年に渡り買収を続ける」と言明。インターネットの無料記事配信についても「より有益なビジネスモデルに変えることができる」と新たな新聞ビジネスモデルを示唆している。

日本の新聞社は強固な宅配体制で維持され、地方紙は戦前の新聞統制時代に一県一紙が確立。米国のローカル紙とはビジネスモデルも。経営基盤も同列にはできないが。部数の減少。ネットの台頭など、くしゃみを繰り返す米国ローカル紙の苦しい現状と類似しているのも現状である。

海外の投資家が日本の地方紙買収に走ることは、ニューズ社が朝日新聞の買収に失敗した例でも明らかなように、あり得ないと思うのだが、経営よりも編集、事業よりも瑣末なニュースを報道することに血道を上げる経営体質では、存続が難しくなる。

米国がくしゃみをすれば、日本が風邪を引く。情けない話だ。少なくとも、第四の権力と言われ、日本社会をリードする新聞メディアが日本の米国従属国化を後押ししてきた歴史を顧みると、米資本に日本の新聞社が買収されるようなことが、起こるかもしれないと危惧しながら、記事を読んだ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月20日 05:54 | コメント (0)


時間

2012年06月19日

絶対的平等だから無駄にはしたくない。

世の中、不平等だらけ。納得できないことが山ほどあります。小泉政権当時、規制緩和が進み随分、緩和されましたが。取り分け、既得権益に守られ、安穏と事業ができる業種には、理不尽さを感じます。別段、免許事業などを糾弾しようってわけではありません。

人間には二つの絶対的平等があります。一つは申し上げるまでもありません。死です。この世に生を受けたるものはかならず朽ち果てます。如何に強欲に不老長寿を求めても、死は絶対です。誰にも避けることができません。その意味で、絶対的平等です。

もう一つは、時間です。物事の処理能力がずば抜けている人でも。なまくらで、凡庸な生活を繰り返す人でも。時間は平等で、誰もが24時間です。その意味では時間も絶対的平等です。ただ、時間は有効に使うことも、無駄に使うことも、自由であります。

若い人は、平均寿命まで、まだまだ、時間があると思っているかもしれません。私のように、前期高齢者に近くないますと。残りの時間があまり無いのに気づきます。折角、与えられた時間。大切に使わないとソンだという気持ちになります。

こんなデータがあります。

小中学校の授業時間。年間で800時間程度。道徳や学活や体育の時間を含めて。主要教科の授業は400時間足らず。にも拘らず、一日に3時間以上テレビを見る学生が80%を越すそうです。年間で1000時間以上になります。

時間は絶対的平等です。口をぽかんと開けてテレビを見る時間。必須科目を学ぶ時間。どちらを優先するのが不平等に抗えるのか。答えは明らかです。残り時間が少なくなったから、こんなことを書くのではありません。折角の命。理不尽に敗けたくない。だから、絶対的平等を有効に使いたい。そうなんです。時間を無駄にはしたくないと思っているだけです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月19日 06:02 | コメント (0)


ミッション・パッション・アクション

2012年06月18日

地域のオピニオンリーダーをめざして。

バブル崩壊から10年。失われた時代といわれて10年。閉塞感が国全体を覆い。決められない政治は、先送り以外の選択を放棄し。経済は新興国にも追い抜かれるのではないかと不安になり。悲惨なニュースがメディアを騒がせ。重苦しい社会情勢が続いている。

活路がなかなか見出せない時代背景。期待されるのはリーダー待望である。そのことが、如何に危険をはらむかは歴史が証明しているが。しかし、物事の本質を捉え、忘己利他の精神を持ち、風雨に身をさらし先頭に立つ勇気のあるリーダーの登場なんて・・・・・

明治の時代ならいざ知らず。これだけ複雑化した社会。高度に情報化した社会で、一人のリーダーに期待するのは無理だと思う。巷間、期待されている大阪市長であっても、一人の力じゃ。何も動かない。

元東大総長の小宮山宏さんが、リーダーは一人ではダメ。中央集権は金属疲労で官僚群もダメ。だとすれば、現場を知り社会を変えようとの「ミッション(使命)」持ち、溢れんばかりの「パッション(情熱)」と後先構わず突き進む「アクション(行動)」のある複数の人材を地域に求めるしかないのではと、日本再生、私のリーダー論で語っている。

私は岐阜の田舎に住むおっさんだが。閉塞感か抜け出せない地域事情からなんとか脱皮せねばと気を揉む一人。小宮山先生のリーダー論を読んで。そうか。リーダーに必要な「ミッション」「パッション」「アクション」を持つ若者を探さねばと思っている。

野田さんに、何もかも期待するのは間違いだが。社会保障と税の一体改革をミッションとするなら、遮二無二突き進む(アクション)その姿勢や良しとすべき。その秘めたるパッションが、この国の閉塞感を打破する道であろう。私は野田さんにはリーダーに値する素質が備わっていると思うのだが。あなた回りに、三要素を持った人材はいるだろうか?

我が社が、発行する地域みっちゃく生活情報誌30誌。181万部(各戸配布)には、地域社会への貢献というミッションがある。その担い手に、地域を元気にしたいとのパッションもある。圧倒的な行動力も備わっている。人ではないが、それぞれの地域でオピニオンリーダーの役割を担うに相応しいメディアに育ちつつあると思っている。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月18日 06:11 | コメント (0)


毀誉褒貶

2012年06月17日

脱原発派と消費増税反対派が同根なのは、なぜですかねぇ?

おいおい、あんた、本気かい?と聞いて見たくなるのが。このところ、メディアに登場しての菅前首相の脱原発発言。ボケが入ってきた私のおぼろげな記憶では、首相当時、世界に誇る日本の原発技術を東南アジアに輸出すると息巻いてたのは?菅内閣ではなかったのか?

政治家は毀誉褒貶を繰り返すモノ。別段、驚くわけではないが。消費税を10%すると、参院選前に突然。その結果。民主党が惨敗。ねじれ国会が続き混迷を招いている。その責任も菅さんにあるのではないか?

その菅さん。作家の大江健三郎さん達が呼びかける「さようなら原発1千万人署名」の実行委員会に出席。「この一年が勝負。脱原発をこの国の方針として確定し、子や孫に原発を残してはならない」と。(朝日新聞6/13朝刊)

菅さん。あなたは、東日本大震災時の首相。あれから1年余。官民あげ、被災者の必死の努力が続き、復興の狼煙は上がり、急ピッチで街づくりが動き出した。しかし、今なお、不明者への思いに苦しむ人は減らない。仮設住宅に暮らす人の数も減らない。被災弱者への福音は届かない。

菅さん。あなたの政治歴は市民の側に立ち、不幸な人を無くす国づくりを目指したのではないか。だとすれば、あなたが、政治家として許される日々があるとすれば、被災地の一人一人の、声を聞き、その要望を、政権党の前代表として、前首相として、具体的に応えて行くのが、あなたの使命ではないのか?

あなたが、ゾンビのように、市民受けのする脱原発を声高に叫ぶのを聞くと、気持ちが悪くて仕方がない。多分、あなたは、厚顔無恥だから、必ず、消費増税にも反対するだろう。

このところの政治。脱原発派に消費増税反対派が多いのが気になる。あなたと小沢さんが手を組みその急先鋒になるようなことになれば、子どものままごとよりも未熟な国家運営になってしまう。

脱原発に越したことはない。消費税率あげない方が良いに決まってる。それを、煽った方が選挙に有利だと考えるのも、間違ってはいまい。それを、朝日新聞のような、エセ弱者派が煽り立てれば、尚更だ。

しかし、よく考えて欲しい。菅さんって。信用できますか?私は選挙目当で、毀誉褒貶する、安っぽい政治家の菅さんには、ご引退願いたい。鳩山さんと交代した頃、頑張れ菅さんとエール送った私が恥ずかしい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月17日 06:15 | コメント (0)


中日新聞プラス

2012年06月16日

新聞界がネットに舵を切ったのは間違いない。

新聞もデジタルで読む時代に入ったようです。IT化に慎重な姿勢をとってきた中日新聞。遅まきながらでしょうか(私は慌てなくても良いと思っているのですが)、インターネットサービス「中日プラス」を6/12からスタートしました。(写真参照)

定期購読者と同居家族も無料でたくさんのサービスが受けられます。サービスの充実と比例してくるのでしょうが、「もう一つの中日新聞」としてどの程度の登録会員が集まるのか?興味のあるところです。私は早速にプレミアム会員(月額315円)に登録しました。

先発の朝日新聞。6/9朝刊に「朝日新聞デジタル」申し込みを促進する広告が。(写真参照)
二ヶ月間の無料キャンペーン。新聞とセットの場合は+1000円。デジタルのみは3,800円。力が入ってます。

更に先行した日経新聞は6/10付朝刊でweb版の特徴を生かし、電子版読者の注目記事情報を掲載。(写真参照)読者層によっての購読記事の傾向を分析しています。(たいして意味のある分析でもない。むしろ、会員としては自分が読んだ記事を捕捉されている方が気持ちが悪い)料金は月額5,383円(朝夕セットの場合)。電子版は月極め4000円と朝日と肩を並べる。

毎日新聞は、いち早く、YahooやGoogleに記事を無償提供。ネット社会に先んじたが。その後に始まった電子版に勢いがあるとは思えない。が新聞界がネットに舵を切ったのは間違いない。

でも、日経は経済情報の性格上、電子化が必要だと思うが。高額過ぎるのがネック。登録会員が10万人に到達したと、煽るが。眉唾モノだと思っています。

朝・毎・読とも頑張って、電子化に努力を重ねているが、購読者を減らすまいとの思いが、価格体系といい中途半端なデジタル化で終わっている気がします。しかし、中日は、他紙と違い購読者なら無料で日常生活をエンジョイできる情報も載せるという。

そこが、もう一つの新聞を提供しようとする新たな試みが「プラス」のネーミングに込められていると思う。今後の成り行きを注目したい。Goto


 
6/12中日新聞             6/9朝日新聞       6/10日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月16日 05:25 | コメント (0)


掃除魔

2012年06月15日

ドイツとギリシャの差は・・・・

道端にタバコの吸殻が落ちていたら、あなたはどうしますか?私は、照れ臭いのですが。目に付けば、極力拾って、側溝に投げ込むようにしています。(側溝はゴミ箱ではありませんが)

朝のウォーキング。七つ道具で最も重要なモノは、ゴミ袋です。(他は、帽子、ハンドタオル、手袋、サングラス、携帯電話、小銭)ペットボトルが投げ捨ててありますと、ゴミ袋を開いて、その日はゴミ収集付き、ウォーキングにします。

と申せば、如何にも道徳的だと思われがちですが。ウォーキング始めて、7月で2年。コースが定まり、公共施設(メモリアルセンター)を利用させてもらうので、その周辺を少しでも綺麗に使おうとと決めて、1年ほど。そんな程度の話です。(毎日ではありません)

その影響でしょう。事務所を移転して二週間。各フロアーの公共的スペースの掃除係りを決めました。築20年間以上の旧い建物です。リニューアルしたからといって、ちょっとやそっとの掃除で、ピカピカにはなりませんが。

日常的に掃除を心掛け、大切に使う心があれば、中古品でも心地よい空間が生まれます。
で、私の担当は、自分の部屋のあるフロアの男性トイレ。旧に比べますと、3倍の広さになりましたので掃除もやりがいがあります。創業時の事務所は、全体で20坪ほど、男女兼用の半畳ほどのトイレが付いてました。(それが私のトイレ掃除の原点です)

読売新聞の日曜日に「一筆 経上」という経済部の記者がリレーするコーナーがあります。
とても丁寧に書かれ、毎回楽しんでいます。6/10付けは、世界一綺麗好きな国、ドイツ人の掃除魔ぶりを紹介。放漫財政を放置し続け財政危機に直面するギリシャに「掃除しないなら、もう面倒は見ない」と最後通告するメルケン首相の潔癖なドイツ人姿勢を伝えてます。

世の中はギリシャのように、路上にゴミを平気捨てる人もいれば、そのゴミをセッセと拾うドイツもあります。それらが、ない交ぜになって、社会が構成されています。どちらが良いのか?わかりませんが。

ただ明確なことは、世界的な不況が続く時代にあっても、ドイツは経済大国であり国民は豊かです。ギリシャは国家存亡の危機にあり、角突き合わせ、いがみ合ってます。どちらを選択するかはその国の国民が選べば良いのですが、私はドイツでありたいと思っています。

少なくとも、職場にゴミが放置され、それを誰も拾おうとしない、そんな会社はギリシャになるのは火を見るより明らかです。そうならないために、私はドイツ人に負けない掃除魔でありたい。だから、今日もセッセとゴミ拾いです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年06月15日 05:56 | コメント (4)


聞く力

2012年06月14日

阿川佐和子さんをロンドン五輪のメインキャスターに。

オリンピックイヤーだからって訳ではないのですが。アトランタ五輪に行った時のことを思い出した。伊達公子選手が好調だってんで、テニス会場へ足を運んだのだが、道に迷ったせいもあり・・・試合に間に合わなかった。

残念と、思いながら、折角、ここまできたのだからと、余韻の残る試合コートへ。誰もいないと思ったら、可愛らしい日本人らしきお嬢さんが一人。一生懸命、何かをメモしてる。

何やってるんだろうと、近寄ると。試合の観戦記らしきモノを書いてる。何処かで見たことがある。うーん誰だったかなぁ。そうそう。檀ふみさんと、作家の娘として売り出し中の阿川佐和子さんだ。旅の恥は掻き捨て。声を掛けて見た。

「こんにちわ。伊達公子どうだった?」と。「あら。いらっしゃい。とっても爽やかだったわ」と気さくに返答。「そうか」と頷いて。「どこからお見えになったの」から始まり、矢継ぎ早の質問攻め。岐阜から。こんな仲間と。バレーと柔道を観戦して・・・・

コカコーラの本社の斬新さに驚いた。キング牧師の生家を訪ねたとか。日本人がしゃかりきにオリンピックで頑張らなくっても、各競技のユニホームや用品の大半は日本製。それで金メダルだよ。なんて、あることないこと・・・・聞かれるままにこちらがベラベラ。で、伊達さんの試合結果は翌日の新聞で。

帰国後、何処かの雑誌で、阿川佐和子の五輪ルポ。テニス編で「遅れてきた日本の観客」なんてタイトルで、対談風の記事になってた。それを読んだ時。阿川佐和子って、ものすごい才媛だなぁ。初対面の人になんでもしゃべらしちゃうんだからと、感心したもの。16年前の話です。

6/9読売朝刊。「鍵になる言葉を逃がさぬよう。目を見て話に集中します。」「無駄話も必要。それが会話の味と奥行きを作る。」のがインタビューのコツと、「聞く力」の本質を答える阿川さんへのインタビュー記事が掲載。(新刊の「聞く力」が40万部のベストセラー・文春文庫)なるほど、あの時、その素地があったなぁと。

営業の要諦も、インタビューと同じ。「説明する力」を持つかではない。
如何に「聞く力」があるかどうかだと、才媛、阿川佐和子さんに学んだ。

いよいよ、ロンドン五輪。どこのテレビ局でも良い(私はNHKが良い思う)、特番を組むと思うが、阿川佐和子さんを、メインのキャスターにして、競技後の日本人選手にインタビューさせる企画組めば、視聴率も上がると思うのだが。もう・・・遅いかな。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年06月14日 05:51 | コメント (0)


禁止令

2012年06月13日

高齢者は、カビが生えぬよう清潔にすべきだと思うが。

梅雨入りした。雨の日はウォーキングも、ラジオ体操も、肩甲骨回しも中止、なんて、雨雲を見上げ「サボれる」と子供のように喜んで、運動しない高齢者(若者も)はいませんか?ウジウジしてるとカビが生えますぞ。

老化は、身体を動かす努力をしないと、一日1%の細胞が萎えると言われます。だから、元気で過ごすには、老化に、抗う強い意志が必要です。雨なんぞに負けちゃダメ。もちろん、私はと申せば、家人にバカにされながらも、雨糞食らえと。短パンに半袖の開襟シャツ。ゴルフ用の傘を持って、セッセとウォーキング。

道中では肩甲骨回し。そして、雨宿りできる競技施設の軒を借りてのストレッチで身体をほぐしてます。汗びっしょりになりますが、その後の朝シャン(水です)で洗い流すとスッキリ、一日がとても気持ちが良い。ですから、私はカビなんぞ生えません。

カビといえば。この季節は湿度が高い。食中毒には注意が必要ですが。厚労省の薬事・食品衛星審査会の部会が、生レバーの販売を禁止する意見をまとめ。来月1日から、発売禁止。

食品衛生法に基づき違反すれば2年以下の懲役が科せられるそうな。
もともと「レバ刺なんぞ、食べない人」にはどうでも良いことかもしれないが。

「禁止令」の発端はあの事件(焼肉チェーン店で生肉を食べ集団食中毒で5人死亡)。ユッケ(生肉)の話が、何時の間にか「レバ刺し」に。厚労省の責任逃れのための禁止令としか考えられないが。だとすれば、魚の刺身や生卵で、食中毒が出れば、それらにも、禁止令がでるのか?

梅雨の時期は食中毒が出易い。季節によっても禁止令を出すのか。

そもそも、食は文化である。ルールを守らない食品業者を処分するのは役人の仕事だろうが。個人が何を食べようがカラスのカッテだ。それを、上から目線で、食文化の領域に手を突っ込み、安易に規制する神経は許せない。

厚労省がやらねばならない「禁止令」があるとすれば、高齢者医療費を抑えるための老人の「カビ禁止令」ではなかろうか。私は大好きなレバ刺しを自分の責任で頂きます。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年06月13日 05:34 | コメント (0)


3連覇に挑む

2012年06月12日

勝って騒がれる力士より敗けて騒がれる力士になれ

大相撲名古屋場所。入場券の予約が始まった。あの騒動から、2年。あれだけ、大相撲のなんたるかが議論された。そして、国民のほとんどが、マスコミ乗せられて、にわか相撲評論家や文化人気取りの正義感を振りかざし、声高に八百長批判した。

それはそれで、怠惰な協会に喝を入れ、世間の恐ろしさを見せ付け、力士をピリッとさせたのだから。結構なことだと、思うのだが、批判したあなた達のおかげで、二人の日本人大関も誕生、大相撲は概ねガチンコになったのだから、ぜひ、批判に同調した責任を取って、この名古屋場所には足を運んで欲しい。

前置きが長くなったが。大相撲の格言に「勝って騒がれる力士より、敗けて騒がれる力士になれ」がある。6大関時代だと、鳴り物入りの先場所。日本人大関は、敗けて騒がれず。勝ってスポーツ紙面を賑わしていた。情けない話だ。

開幕まで後、50日を切ったロンドン五輪。日本人最初の金メダルの期待が高まるのは女子レスリング55キロ級の吉田沙保里選手と63キロ級の伊調馨選手。取り分け吉田選手はレスリングのユニフォーム姿で登場する「ALSOK」のCMで、とても親近感を覚える。

その吉田選手が、先月末に開催されたワールドカップ決勝で1590日ぶりに敗戦。58連勝が止まった。日刊紙のスポーツ面で、試合直後に肩を落とす姿。表彰台でも、止まらない涙を拭う姿が、大きく報道された。解説記事は強豪達の「吉田研究」に勇気が整頓できず、攻撃から怖さが消えてると、厳しい。

しかし、敗けたことで、これほど騒がれる彼女の爪の垢でも煎じて飲ませたいと大相撲の大関には申し上げたいのだが。世界を相手の五輪で三連覇するなんて、至難の技。年齢的なギャップに抗い猛練習に耐えて、世界の第一人者として10年以上も君臨している彼女の努力にまず持って敬意を表したい。

私は8/9の試合までには、この敗けを糧にして、「スキのないベテランらしい試合運び」で日本列島を歓喜に包んでくれると確信するが。それ以前に、「勝って騒がれるより、敗けて騒がれる偉大なレスラーに成長した」ことを評価すべきだと思う。

因みに、この格言は、双葉山の69連勝を阻んだ安芸ノ海に師匠が、更なる精進を求めた言葉である。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月12日 05:30 | コメント (0)


最終面接

2012年06月11日

縁は偶然ではない。自らの手で結ぶものだ。

何とも、早過ぎると思いつつも、こればかりは世間に遅れを取る分けにはいかない。有能な人材を確保せねばと。今年に入り、来年度採用の募集を開始した。採用予定は30名。エントリー780名。一次、二次と選考を重ね、先月末に私が最終面接。内定者に通知。第一次採用を終了した。

応募頂いた諸君、何度も足を運んでくれた諸君に心より感謝する。内定の決まった諸君には、残りの学生生活を大いに謳歌して欲しい。学生にしかできないことが山ほどある。そして、入社までにこれだけは準備をと申し上げた3点、面倒かも知れないが、継続して欲しい。

人を選考するのは難しい。いくら立場や経験が違うとは申せ、たった一度の出会いで人の良し悪しが分かる筈はない。履歴書で人の価値を図ることなどできない。ましてや、極度に緊張した状態にある若者を評価するのは、理不尽であろう。それでも、決めねばならない。

人間万事塞翁が馬。人の世は何が正しくて、間違っているのかは、誰にも分からない。不運が幸福に転じる切っ掛けになる場合も。幸運が大きな落とし穴だったりすることも往々にある。私は人の世はすべて縁だと思う。縁は見えない糸で結ばれているモノだと思っている。

今年もだが。二度応募してくれた学生がいる。二年前に応募、私が最終面接で否と判断した。その後、就職せず他大学に編入。今年、再び、応募してくれた。一次、二次の選考ではそのことを伏せていたそうだが、最終面接で、明かした。

その子の顔をまじまじと見つめ。ありがとうと思わず叫びたくなったが、そこはそこ辛抱して、縁は偶然ではないのだ、自らの手で結ぶものだと学んだ。人生いくつになっても教わるものだと感謝しつつ。もちろん、手元の資料に、二重丸を付けた。

我が社にエントリーしてくれた諸君に改めて、感謝する。内定した諸君には、来春の入社式で再会するのを楽しみにしている。君達以上に精進して、君達が入社するに相応しい企業に成長することを約束する。

それが、エントリーしてくれたが、一緒に働くことができなかった諸君への償いだと思うから。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月11日 06:15 | コメント (2)


シルバー民主主義

2012年06月10日

パレットはブレットよりも強し。

人間は、おぞましいモノで、他人のことや、社会のことといった自分に関係ないことには、無関心を通すか。逆に異常に反応するが。こと、自分自身が不利益を被るとなると、途端にその態度は豹変し、貝のように口を閉ざす。取り分け、高齢者にその傾向が強い。

日本の政治は「シルバー民主主義」。投票に行かない若者をいいことに、高い投票率誇り、人口以上の比重になる高齢者世代が自分たちの要求、要望を押し付ける政治がまかり通っている。

その結果、社会保障費が年々1兆円づつ増え続ける異常に、政治は無策のまま。若い国民もいずれは高齢者になるのだからと、だんまりを決め込んでいる。私は1948年生まれ。団塊世代。いよいよ、前期高齢者の仲間入りだ。覚悟を示したい。

同世代と話をすると、必ず、年金、医療、介護の話題。なんとも自分のことばかりでおぞましい。私が、経企庁から発表された「社会保障給付と全国消費実態調査に見る手厚い高齢者層への給付」が示す・・・「高齢者向け」と「家族向け」の政策支出が国民総生産の何%かを国際比較したデータを引用して・・・

日本の高齢者向けは9,12%、家族向け(子育て世代へ)0,79%と、異常に高齢者優遇になっている。だから、これ以上の要望は無理。むしろ、高齢者政策予算は大幅に削り、子育て世代に、回すべき。などと、いうものなら、途端にその態度は豹変し、だれも口を聞いてくれなくなる。

経済学で所得・資産分配の不平等度を示す指標に「ジニ係数」がある。ナマの数字では日本は独仏よりも低く0,5台だが、課税や社会保障給付後のジニ係数となると、逆転する。つまり、日本の所得再分配政策は先進国でも貧弱と言わねばならない。(毎日新聞・水説から)

それは高齢者に手厚く、子育て世代に薄い。世代間の不平等がひどいってことである。データや統計、係数で物事は計れるものではないのだが。高齢者が敬われる社会であるべきだとは思うが。かと言いて、高齢者が増長し、自分さえよければの身勝手三昧は許されない。

高齢者優遇を阻止し、子育て世代への政策を増やすには「パレット(投票用紙)はブレット(弾丸)よりも強し」。若者が民主主義の権利である選挙に足を運ぶ以外にない。それが、できないなら、我々高齢者が、みずからシルバー民主主義など、糞食らえと、奢れる高齢者にブレットを撃ち込まねばと覚悟している。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月10日 05:50 | コメント (1)


イノベーションの否定にならないか?

2012年06月09日

3・11を乗り越えたインフラ技術に思う

怖いですよね。福島原発の事故。被害者は故郷に戻ることもできず。近隣は放射性物質の数値が下がらず。メディアは事故の悲惨さと後遺症を報じ続けているのですから。事故発生から、1年と3ヶ月になろうとしているのに。何も解決していない。

明日にも、自然災害は発生するかもしれない。世の中に絶対はない。だから、如何に安全だと。あるいは考えれる範囲に安全対策を講じたとしても。絶対かと問われれば。誰もが、そんな保障はできない。リスクを考えれば原発は廃止した方が良いに決まってる。だから、再稼働なんて、怖くて誰も決断できない。

原発を怖がって、蓋をしてしまう議論で、本当に良いのだろうか?科学の進歩を、この事故で止めることが、人類の幸せだろうか?野田首相は、この夏の電力不足から、大飯原発の再稼働を容認した。限定的にすべきとの声も聞かれるが、私は、イノベーションの重要性から、首相の決断を支持する。

日経ビジネス「特別版・日経エコロジー」日本の技術がリードするグリーン・イノベーションの特集「3・11を乗り越えたインフラ技術」を読んで、脱原発の思想は、ヒステリックな国民感情が優先して、日本のイノベーションを止めてしまうことになるのではと危惧している。

曽野綾子さんは、毎日新聞と同調して東京スカイツリーを「化け物だから、気持ちが悪い」と存在そのものを否定している。しかし、世界一の電波塔建設の技術は3・11の大震災当時、工事中で最も脆い状況でも地震に耐えた。その技術は世界に誇れる。

また、大震災で崩壊した常磐自動車道水戸ICと那珂ICの間、150mに渡って道路が崩壊。わずか6日で復旧。高速道路で被害を受けた延べ870kmのうち93%が二週間以内で応急復旧が完了。被災地に緊急車両や救援物資を運ぶライフラインが回復。多くの命を救った。それも、道路建設技術の成果だといえる。

あれだけの大惨事にも拘らず、大動脈である新幹線は、大きな揺れが来る前に地震を探知。
その機能は阪神淡路大震災や新潟中越地震の教訓から開発された「新幹線早期地震検知システム」という技術革新によってもたらされ、新幹線の大惨事を未然に防いだ。それも、日本が世界に誇れるイノベーションである。

他にも、2002年から災害対策の専門担当を設置することで「災害災害拠点病院」が機能し、自衛隊の救助ヘリ連動。透析患者など、被災地での重症患者を5000人規模で救済した。そのノウハウは世界に誇れる救急医療の仕組みであろう。

メディアは、悲惨な状況や不幸を報じるのが任務と勘違いしているが、実は、過去の自然災害の教訓は様々な分野で技術革新を生み出し、それが社会生活の安寧に少なからず役立っている。その事実にもっと目を向けるべきである。

原発を全廃することに否定はしないが。怖がることで、放射性物質に関するイノベーションを全否定してしまうことが人類にとって幸せなことかどうかは大いに疑問である。

3・11を乗り越えたツリーや道路の建設、新幹線の安全や医療施設緊急対応などは、過去の災害がもたらしたイノベーションの結果である。原発を怖がり、その開発を途中で放棄することが技術革新を妨げてしまうとしたら、人類にとって不幸ではないかと思うのだが。間違っているだろうか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月09日 05:16 | コメント (3)


目糞、鼻糞の類

2012年06月08日

平和ボケに呆れてモノが言えない。

読者にとっても、世の中的にも。社会情勢とも、なぁーんにも関係ないのに。
大新聞が目くじら立てて、怒鳴りあってるって。みっともないったら、ありゃしねぇ。

読売巨人軍・前清武球団代表の内部告発記者会見に単を発した朝日の新人契約金報道に、読売が事実無根だと激しく応酬。5/31付朝日朝刊では「本社(朝日)、読売新聞社に抗議。読売報道、記事の公正さに疑問」と社会面トップで報じて、大騒ぎしてる。

記事内容。声高に、読売は報道機関として記事の公正さなどの問題をはらんでいて許せないとか。朝日が取材源の秘匿をするのはジャーナリズムの基本を欠いてるだとか。最もらしいことを並べているが。何度、読み直しても、何が問題で、何を言いたいのか?さっぱり分からない。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いってことなんだろうが。

蛇の道は蛇。蛇である私が分からないのだから、読者に分かろうはずがない。

世の中には、どちらでも良いことで、いがみ合うことを。どっちもどっち。目くそ鼻くその類という。天下の大新聞。日本の国論に多大なる影響を持つ二大新聞が、見栄と面子で、怒鳴りあう紙面をみると・・・・・。

枝葉末節に血道を上げる新聞社首脳部の平和ボケした頭の構造だけは分かるというもの。メディアが第四の権力として君臨する時代。メディア権力のこのていたらくでは。政治を批判できまい。

新聞命の私としては、これでは、若者に新聞を読もう。
なんて、恥ずかしくて言えやしない。弱ったもんだ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月08日 06:06 | コメント (0)


ドナルド・マクドナルド・ハウスなごや

2012年06月07日

広告の真髄に触れる。

写真をご覧下さい。朝日新聞に4面に渡って掲載された「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス」募金の呼び掛けです。私は、この広告を見て、募金しようと思っています。

紙面は斬新です。一面縦に半分切ってあり、それを捲りますと、お母さんが病に伏す子供に添い寝します。薄いグレーのバックに白文字で趣旨が書かれていますので、コピーが読みにくいですが。丁寧に作り込まれ、読者を引きつけます。これぞ新聞広告の真髄。

「一緒にいてあげたい」
その思いが
私と、息子を引き離した。

半年前、息子に大きな病気が見つかった。
治療できる病院は自宅から新幹線を乗り継いで
2時間かかる場所にしかない。

母親である私は、ずっとそばにいて、手にぎり、
背中をさすり、一緒に病気と闘うことにした。
病院には、付き添う家族のための環境が
整っていなかったけれど関係ない。
病室の床にマットレスを敷いて夜過ごした。
食事の取れないことも多かった。
息子が頑張っているんだ、親も頑張らなくては。
とうとう倒れるまで無理を続けてしまった。

「お母さん、そばにいるの、ずっとじゃなくていいよ」

24時間の付き添いができなくなり、
自宅から息子のもとへ通うことになった。
会えない日が続くと不安がつのる。

家族みんなで元気に暮らしていたころが、
今となっては奇跡みたいだ。

財団の目的は、難病に苦しむ子どもに親が付き添うため、医療施設の近くに安価(一泊1000円)で滞在できる施設を設置する。ことです。広告は名古屋大学病院の敷地内にハウスの誘致が決定。その募金要請です。

国がとか、自治体がとか。社会保障とか。野暮なことは申すまい。
難病で苦しむ子供は全国に20万人。この子達を支えるのは親しかいない。そのための、支援を我々がしなくて、誰がするんでしょうか。子供の未来のために、私も応援したいと思っています。

「公益財団法人・ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」の活動に心より敬意を評します。Goto

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5/28 朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月07日 05:32 | コメント (0)


大人のラジオ体操

2012年06月06日

続ける勇気ありますか?

肩甲骨回し。朝夕50回。会議の前後に10回程度。トイレ・風呂・歩行中にも、気が付けば、くるくるクルクル。人目も憚らず日常生活に同化させてます。還暦過ぎますと、如何に健康な状態で、仕事に臨むのかが、大切な日課だと思っていますから。

そのおかげで、二日酔いなし(さすがにちゃんぽんはダメです。)そして、肩凝りなしで、快適です。それと、最近はウォーキングの途中にラジオ体操まがいのストレッチを少々(10分ほど)取り入れています。その少々で腰、わき腹などの筋肉がほぐれる気がしてます。

それに、この季節になりますと、その程度の簡易なストレッチでも、真剣にやりますと(本人は精いっぱいのつもりでも、若い人から見れば、おっさん何を中途半端な。なんて、笑われてますが)汗が溢れます。ましてや、ラジオ体操を一生懸命やれば、汗だくになるんじゃないでしょうか。

ラジオ体操といえば、このブログに度々、コメント頂く、夏原先生の専売特許なのですが。子どもの頃。早起きして、ラジオ体操に行くのが苦痛だった。それが、今なお尾を引いているんでしょう。手足を適当にバタバタさせていれば、事足りるなんて、いい加減にやるものだと思っていたのですが。

講談社から出版された「大人のラジオ体操」(中村格子著)が大ブレーク。ラジオ体操を軽視するな。真面目に、真剣にやれば、ダイエットはもとより、健康管理、維持にはもってこい。(写真参照)って内容です。毎朝、ウォーキングとストレッチで、身体をほぐしていますと、一読しなくても、その通りだと・・・・

コピーを読み。イラストを眺めるだけで、実感できます。問題は、それを、その通り続けることができるかどうかだと思うのですが。あなたに続ける勇気がありますか?私は、今からウォーキングとストレッチに出掛けますが。Goto



5/30朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月06日 05:51 | コメント (0)


地域みっちゃく生活情報誌

2012年06月05日

botejako. Club五周年記念切手読者プレゼント。

早いものです。このブログを書き始めた年に産まれた孫娘が、この4月から、幼稚園。
先日、久々に団欒。「ジィジは赤バスね。これ胸に付けて(名札の積り)」「私はセンセ。バスに乗る時は、オヤヨウゴザイマスって。アイサツしましょうね」と・・・入園から二ヶ月足らず。4歳。もう一端の幼稚園児。幼児教育の凄さを実感。

我が社の生活情報誌6月号が出揃いました。総発行部数は岐阜・三重・滋賀・愛知(名古屋)・福井の5県に30誌・181万部(各戸配布)、家庭に配布致しますので約600万人の手元に届いています。

GiFUTO(岐阜市内208,000部発行。岐阜市内各戸配布)の巻頭特集は、幼稚園・保育園と家庭、そして地域で育む「健やかなる幼児教育」。これまで働くママのサポート。パパのイクメン奮闘記など子育てテーマに特集を組んできました。

今号は幼児期における教育についての考え方。必要なものは?幼稚園・保育所との関わり方や幼児期の子どもとの向き合い方などを幼児教育のスペシャリストが解説。子育てママのみならず、パパも、祖父母も、街ぐるみで、幼児教育を学ぶ企画となっています。

私も、昨年産まれた二人目の孫娘とヨチヨチ歩きを始めた遠地に住む二人の孫娘の顔を思い浮かべながら、幼児教育について、GiFUTOの特集を捲りました。

たまさか。私は岐阜市に住んでいますので、GiFUTOを手にしますが。
最近、我が社の地域みっちゃく情報誌の特集を読んで勉強になった。ためになった。地域について何も知らなかった。地域に関心が湧いてきた。などの嬉しい便りを頂くようになりました。

我が社の情報誌が地域に定着し、その価値が認められる実感を感じています。
今期の目標は、181万部の発行部数を愛知県を中心に250万部にすることです。

Kanisan. Club(岐阜県・可児・美濃加茂エリア・60,000部発行・各戸配布)がこの号で、204号。
創刊から18年を迎えます。30誌はその歴史に根ざして今日があります。表紙をご覧頂き、その思いを感じて頂ければ幸いです。お望みの情報誌がございましたら、送付させていただきます。ご遠慮なく申し込んで下さい。(このブログでお願いします)

因みに、botejako(ぼてじゃこ倶楽部・滋賀県・新長浜市・38,030部・各戸配布)は今号で5周年。
記念切手はオリジナルでbotejako読者限定ですが、特別にブログ読者にもプレゼントいたします。Goto


当社発行 地域みっちゃく生活情報誌® 30誌


投稿者: 後藤 日時: 2012年06月05日 05:31 | コメント (0)


本社移転

2012年06月04日

先代が掲げた経営理念「飲水不忘掘井人」を胸に刻み。

「ハイ!中広です。」「広告のご用命はお任せください」「中日新聞への広告掲載は、滅私奉公。ご一報いただければ、何処へでもお邪魔します」・・・創業当時(1978年)、行動力の中広をアピールしたキャッチフレーズです。

社内合言葉は、「間借りのガレージを改装した事務所」から脱して、「自前の事務所を持とう」でした。1985年。念願叶い。そのガレージから、徒歩3分。岐阜市塩町、梅林の隣地に鉄骨3階建ての小さな事務所を設けました。それが中広の本社です。それから、二年。病に倒れた先代を、その社長室から見送りました。享年65歳。私、38歳。社員数21名。(写真参照)

先代の90回目の誕生日にあたる本日6/4。岐阜市内に分散している営業拠点を統合。会議や研修の施設を自前で。経営機能の効率化を目的に塩町から、南に徒歩7分。岐阜市東興町(岐阜日産前)に事務所を移転します。前事務所から27年。私63歳。社員数306名。(写真参照)

移転本社屋でのキャッチフレーズは「本気と笑顔で東海エリアNo,1の広告媒体を持つ広告会社になろう」「最大・最高の広告レスポンスなら、地域みっちゃく生活情報誌にお任せください」です。情報誌の発行部数は岐阜・三重・滋賀・福井・愛知(名古屋市)5県に181万部(各戸配布)30誌。配布エリアの総人口は600万人に達します。

我が社の経営理念は、先代が掲げた「飲水不忘掘井人」(水を飲む時には井戸を掘った人を忘れるな)です。創業35年。我が社の井戸を掘って下さった先輩諸氏。お客さま。株主の皆さま。仲間、友人、そして、なによりも社員とその家族の皆様に感謝です。

心機一転、更なる精進を重ねる覚悟でございます。
旧倍のご指導、ご鞭撻お願い申し上げ、本社屋移転の決意と致します。 Goto


 
旧社屋                移転本社屋

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月04日 05:34 | コメント (4)


女子バレー五輪切符

2012年06月03日

銅メダル以上が期待できます。

アスリートにとっての「夢舞台」ロンドンオリンピックまで、後50日あまり。五輪参加の栄誉を勝ち取ったアスリートには、心よりのお祝いを申し上げます。

今年のオリンピックは特別です。日本代表選手は大震災で被災した人達に希望を与え。不況に喘ぎ、元気を失っている日本国民に勇気をもたらす。そんな使命を持った闘いです。残念ながら出場権が得られなかった、アスリートのためにも、ぜひ、頑張って欲しいと願います。

バレー五輪最終予選。男子の熱戦が続いてますが。女子の予選。テレビ観戦で手に汗しましたが。出場権を得て、本当に良かった。東洋の魔女がオリンピックに出場しないなんて、オールドファンには納得できませんものねぇ。出場権獲得は、日本開催のお陰、競技場埋め尽くしたファンの声援の賜です。

国民がそれだけ、彼女たちの活躍に期待してるってことです。

最終予選の新聞評価は前評判が良かったせいか。結構辛口が多かったデスね。
特にエースの不振に喝を入れています。しかし、辛口批評は間違いだと思います。(人の心理や機微、可能性を信じる能力のない記者が増えましたから)

なぜか。10年の世界選手権で銅メダルの日本代表チーム。ロシアやブラジルのように圧倒的なパワーがあるわけではない。他国に研究され尽くせば、隙だらけ。そこを突かれただけ。それでも、出場権を獲得したのだから。逆に、大いなる評価すべきだと思います。

辛口批評するなら、選手に対してではない。実力以上の力を発揮させられなかった知恵のない監督、コーチ陣に喝を入れるべきです。あの程度のデータ戦では世界に通用しません。韓国は全く無名の新鋭を投入、世界を驚かせたじゃないですか。監督の力ですよ。

私は、日本はオリンピックで、銅メダル以上の大活躍をすると思います。ギリギリの予選突破で、想像以上の精神力が付きチームワークができたからです。但し書きすれば、監督が監督・コーチに才覚があればですが。頑張れ、ニッポンです。

そんな、こんなで、この夏は、オリンピックで必要以上にヒートアップします。
節電の夏がぶっ飛んでしまうのではと心配ですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月03日 05:55 | コメント (0)


氷点下ビール

2012年06月02日

大都会の飲食店でしか販売しないなんて。

6月に入り、気温もうなぎのぼり。節電の夏。クールビズや打ち水、うちわや扇子と精神論で猛暑をやり過ごせるか?日本国内、70%以上の世帯にエアコンが付いているそうだ。その冷房装置を、使用不可にするってことが・・・・果たして・・・・

とても無理だとは、申しませんが。あの大震災以降、絆って言葉が、列島を駆け巡ったが。瓦礫の受け入れすら平気で拒否するのも絆だとのたまう当世日本人気質。大丈夫かいなと、心配する。取り敢えずは、原発を動かさなければ、悲惨なことになるのではと思えて仕方がないのだが。関西連合の首長の現実主義批判しまい。

夏の一服の清涼剤いえば。勿論、ビール。ビールといえば「グッと冷えた喉越し」で一時の暑さも忘れさせてくれる。その清涼剤であるビール。アサヒとキリンが、「氷点下ビール」で「冷え冷え対決」と「熱い戦い」を繰り広げるという。

アサヒは「ビールそのものを氷点下に冷やす商品」を飲食店で販売。その取扱い店舗を増やす作戦。一方のキリンは「一番搾り」をジョッキに注いで、その上にマイナス5度に凍らせたビールの粒と空気をかき混ぜた泡を乗せる「フローズン(生)」の発売を飲食店で本格化させると。

蒸風呂のような職場から開放され、居酒屋や飲食店で「氷点下ビール」を引っ掛けるビジネスマンの姿が、巷に溢れる日も遠くない。日本酒党だが、人一倍の汗っかきの私も、当然、この夏は、この仲間入りを果たさねばと思っているのだが。

「氷点下ビール」が飲める店は、大都会の繁華街に限られるとか。(毎日新聞5/22付)岐阜の田舎では無理かも知れぬ。と聞けば、「氷点下ビール」って、冷えすぎでお腹に悪いよな。だいたい、ビールを凍らして飲むなんて、邪道だよな。

それに、氷点下にするには、電気の使用量が増えるよな。節電の夏に反してるじゃないか。なんて、やせ我慢の一つも述べ。ビールはやっぱり、井戸水で、冷やして、もぎたての、きゅうりやトマトに塩を振って頂くのが最高だ。とやせ我慢するのは、田舎のおっさんのひがみか?

それにしても、冷房に頼らぬ節電の夏を真剣に考えねばと思うのだが。その前に、これだけ、暑くなると、やっぱり「グッと冷えた・氷点下ビール」で、喉を潤したいものだ。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年06月02日 05:39 | コメント (4)


岐阜国体

2012年06月01日

行政イベントには、協力と支援を惜しまない。

我が故郷で開催される岐阜清流国体まで、後4ヶ月と迫りました。その前哨戦と位置付け、5月20日に開催された「高橋尚子杯・清流ハーフマラソン」には1万人以上が集い。飛騨・乗鞍岳では、県下44市町村を駆け巡る「炬火」の点灯式も。

競技を担当する28の市町村でも、運営の準備が急ピッチで進んでいます。「国体なんて」などと、冷めているメディアの記者達を尻目に、必死に旗を振る県行政の努力が実り、県民の間で徐々に国体ムードが盛り上がってきました。

バブル崩壊以降。地方が疲弊し、元気を失うのを誰も止められない状況が続いています。

そりゃ。若者が流出し、高齢者ばかりが増え(私もその一人ですが)れば、経済活動が極端に減少するのは必然です。それに抗うには、地方自治体が、アイデアと行動力で、行政イベントを仕掛け、地方の良さを売り込み観光客を誘致する以外に、解決策がないのが、現状です。

岐阜も「大交流時代」と銘打って、県下を縦断する東海北陸道沿線各地への観光客誘導に躍起です。その起爆剤の一つが岐阜国体。何とか国体の成功をと願っています。

地方ジリ貧を止める策が全国で様々に展開されています。弱みを強みにかえるパフォーマンスが花盛り。着物姿の高知県知事。観光キャンペーンで、スクーターにまたがり、映画「ローマの休日」をもじって「リョーマの休日」のポスターが人気。(ポスターを見て、にやりとした人が高知へ足を運んでくれるかはいささか疑問だが)

「日本で47番目に有名な県」との自虐的なカレンダーが売れ始めた島根県。「おしい!広島県」っていう動画はヒット率が物凄い。茨城県の「黄門マルシェ」は県産物を使っての飲食店を東京スカイツリータウンで展開する名称。栃木県・三重県も同場所への出店を計画してるそうな(日経新聞春秋より)ぜひ、成功して欲しい。

地方の場合。民間に余裕も、活力ない時代。行政がアイディアを駆使して、様々な活動を展開して、ジリ貧状から脱出しようと抗うことは重要なこと。ただ、行政には、どこかで、「あまねく」でなければとの変な平等主義や公平性がアイデア行動力を阻害する傾向にある。

それを克服するのは、行政マンの情熱と失敗を恐れぬ勇気。そして、行政イベントを認め、その成功を讃える県民の寛容さではないかと思う。岐阜国体の成功を願いつつ、広告会社は常に地方の元気・再生のために何ができるか。如何なる行動を起こすべきかを考えねばならない。

少なくとも私は岐阜国体に無条件で、協力・支援しようと思っている。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年06月01日 05:36 | コメント (0)