2012年07月

政治家はロンドンへ

2012年07月31日

社会保障の機能強化を前提に消費増税って、正しいんですかねぇ?

税と社会保障の一体改革関連法案、参院での審議をチラチラとテレビで見た。
衆院で民主・自民・公明の三党による修正合意が図られ可決された、その焼き直し。真面目に、聞いてたわけではないが・・・

参院無用論の私としては・・・・。つまらぬ議論。首相が付き合う価値はなかった。
やはり、ロンドン五輪の開会式に出席して、東京の石原知事と首脳外交を繰り広げ、五輪誘致や国際社会での地位を高めた方がよほど、国益になったのにと、政治不信を募らせている。

とは申せ。折角だから。三党の修正合意に対する主だった批判を整理しておこう。

1・デフレ経済下での増税は税収を落とすことになる。
1・「身を切る改革」議員定数や公務員給与のカットなど、歳出削減が不十分。
1・消費増税マニフェスト違反。三党合意密室談合だ。
1・社会保障の改革は国民会議に委ね、先送り。消費増税ありきだ。
1・逆進性のある消費税は基幹税にすべきでない。所得税や法人税を増税すべき。

マー。だいたい。こんなところである。

しかし、これらの批判は、社会保障の充実、あるいは機能強化を前提としている。果たして、その前提は正しいのであろうか?正しいとすれば、批判は批判のための批判であり、消費税であろうが、なかろうが。増税の必然性を認めた議論。議論しても意味がない。

だとすれば。時期と率。衆院で14年4月8%。15年10月10%と可決したのだから。後は枝葉末節ってことになろう。だが、社会保障の機能強化を前提としないならば。詰まり、現状の社会保障で良しとするならば。

前提が変わるのだから。消費増税の必要性を認めない議論が成り立つと思うのだが。そんな。社会保障根幹を見直せと主張するような政党も政治家もいない。翼賛会なのだから、これでは、議論などしても、意味がない。

ゆえに、くだらぬ議論をするくらいなら。政治家はロンドン五輪のパラリンピックに出掛けて行って。社会保障や福祉の機能強化は、高齢者を鍛えること。運動させること。それが医療費削減、要介護者の減少に繋がるのだと再認識してはどうかと思うのだが。乱暴ですかねぇ?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月31日 06:08 | コメント (0)


日経ビジュアル紙面特集

2012年07月30日

凛とした新聞作りの姿勢に敬意を表す。

広告はコミニケーションである。送り手であるスポンサー。作り手である我々広告会社。伝達手段としての各種媒体が渾然一体となり、訴求対象者との間にコミニケーションを形成、その結果として消費行動に繋がるを目的とするものである。

昨今の広告は、絵や写真などを巧みに駆使して視覚的に表現するビジュアル・デザインが主流である。ビジュアルはコミニケーションツールとして重要な役割を担っている。我が社の地域みっちゃく生活情報誌も、ビジュアルを左右するイラストや写真には神経を使う。

新聞命の私としては。新聞は、視覚に訴えるものではなく、あくまでも記事内容が重要だと思っているたので、紙面のビジュアル化には、多少の違和感がある。しかし、このところ、力を入れてる日経新聞の「ビジュアル紙面」には、新たな発見と驚きを覚える。(写真参照)

日経紙面に、ビジュアル重視の大型特集が3題組まれている。
写真で切り取ったニュースの深層に迫る特集「写真は語る」。6/18付は圧巻。中電上越火力発電所のLNGの炎がタンクを赤く染める写真。記事「窮電社会 長い夏が来る」は読者にエネルギーについてじっくり考えさせてくれる内容で、迫力満点。

又、東京スカイツリーの開業に合わせた、WAVE1特集。「高さが知らせてくれること」と題して、世界の塔をイラストで表現。読者を紙面に誘う。童話「ジャック豆の木」のジャックは天空で異界の巨人にで会い逃げ帰る。バベルの塔は高さにチャレンジする人間。その力の誇示に神が怒り完成に至らなかった。高さに挑む人間に静かに警鐘を鳴らす。

それと。飛行機の設計図。これは最早、芸術の域。ビジュアル紙面では「ART. REVIEW」。身近に潜む「美」の発見として、1921年日本海軍の戦闘機「零戦」のエンジン設計図を。大空に翔ける設計者の意図と情熱が蘇る。記事も読み応えが。

新聞記事もビジュアル紙面で、新たな境地を拓いている。日経の新聞作りへの凛とした姿勢に、改めて敬意を表する。と、同時に、我が社の生活情報誌も、広告はコミニケーションであるとの思いを強め、記事とビジュアルに磨きを掛けねばならない。Goto


7/23 日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月30日 05:58 | コメント (0)


平和ボケ

2012年07月29日

国力が落ちれば、他国に軽視されるのは必定。

戦争を知らない世代が人口の80%を越す国は、必ず戦争が起こる。物騒なデータだが、先の大戦から67年。朝鮮戦争から50年。平和ボケが極限に達した日本は危険水域に達した気がする。

尖閣諸島の領有権をめぐり「主権のためなら日本と一戦交えてもよい」と主張する国民が中国で90%。台湾で40%上回ったと、中台メディアの共同世論調査でと、7/21付の読売・日経が報じた。

戦争状態にある中・台のメディアが合同で他国に対する調査をすることは考えにくいのだが。記事は中国の「人民日報」台湾の「中国時報」が実施したとあるので。間違いないんだろう。国際社会。自国の主権のためなら。敵の敵は味方。そんな理屈なんだろうか。

設問はストレート。「軍事行使を含む各種手段による主権の保持を支持するか」そうです。日本が尖閣諸島を国有化すれば、戦争するかと。「不支持」は中国で5,2%。台湾31,6%「対日強硬・反日姿勢」が急速高まっている証左。

早晩。日本のメディアも、対抗して同様のアンケート調査をするだろう。歴史を辿れば、戦争が勃発する要因は主権争いだが、実は、国内に抜き差しならぬストレスが溜まり、そのガス抜きが戦争へと駆り立てるケースが多い。

国内状態は、多くを語るまでもない。経済の閉塞感。大震災の後遺症。不安を駆り立てる放射能汚染。節電。消費増税。既存政党の体たらく。是正も改善もされない役人天国。際限のない社会保障費。どれ一つとっても、出口見えない。

原因は、他でもない。すべてが国民の傲慢に擦り寄る政治家とマスメディア責任だが。中台も中台だが。日本民族も熱しやすい。総選挙実施すれば、来るべき「大戦」(おおいくさ)に備えるべきと、煽る地域政党が圧勝するだろうと予測も、国民のフラストレーションの現れだろう。

それが、ナショナリズムに火がつくことになるだろう。

アンケート結果、日本も軍事行使辞さずが30%を越すだろう。戦争を知らない世代としては、戦争って。こんな状態から、歯止めが効かなくなって、覚悟も準備も中途半端なまま。ムードとか、空気、雰囲気で、起るモノなのだと感じる。

なぜ、こんな状態に陥るのか。理由は、至って簡単である。戦争知らない国民が80%を越したからである。そして、政治的にも経済的にも、日本国の国力が、弱まったからである。その結果、他国に軽視され始めたからである。平和ボケ極まれり。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月29日 05:19 | コメント (0)


もう一つの結末

2012年07月28日

袋とじに見る、出版社の心意気。頑張れ!出版業界。

読書といえば、秋の夜長と、相場は決まってるのだが。夏の早朝も読書には相応しい。
今年は梅雨の末期に、長雨で、カラッとした夏空もやっと、蝉の声も今週に入ってから。

窓を開け放ち、早朝の冷気を思いっきり吸い込み。新聞配達のカブの音に。おはよう。ごくろうさまです。と声を掛け。新聞の書籍広告・日曜版の本紹介で、買い貯めた本を開くのは、実に清々しい。(私は朝型人間だからだが)

たいした本を読んでる訳ではないが。最近読んだ小説では、百田尚樹さんの「影法師」が、男の友情を深くえぐり実に、面白かった。彼の作品は代表作「永遠の0」もそうだが、思想が一本通り、常に死を正面に受け止めながら、一方では深い愛情を秘める男の姿に感動する。

で、始めての経験だが。「影法師」。講談社の文庫で読んだのだが。この文庫本。単行本として発売された時にはなかった「もう一つの結末」が巻末に「袋とじ」として付いている。文庫本は単行本の鮮度が落ちてから、発売になるのだが。単行本との差別化を計る意味でも面白い試み。

袋とじといえば。週刊誌のヌード写真を隠す。そんなイメージだが。
正式書類などは、内容の差し替えを防ぐのを目的に、今でも頻繁に使われている。
製法としても古く。中国では明時代。「綫縫」(せんほう)呼ばれていたそうな。

因みに。袋とじのお陰で、普段は、目にも止めなかった。
著者紹介の次のページに掲載されている「講談社文庫刊行の辞」も読んだ。

21世紀を目前に、巨大な転換期をむかえている。
創業者の「ナショナル・エデュケイター」の志を現代に蘇らせんと意図し、東西の名著を網羅し、新しい綜合文庫を発刊する。

激動の転換期は断絶の時代である。我々は戦後25年間の出版文化のあり方への深い反省にたって、この断絶の時代にあえて、人間的な持続を求める。いたずらに浮薄な商業主義のあだ花を追い求めることなく良書に生命を与える。それしか、今後の出版業界の真の繁栄はあり得ない。

綜合文庫発刊を通して、現代社会の瑣末な情報の氾濫から、力強い知識の源泉掘り起こし、技術文明の只中に、生きた人間の姿を復活させること。それがわれらの希求なり。

我々は権威に盲従せず、俗流に媚びることなく、渾然一体となって、日本の草の根を形づくる若い世代に新しい綜合文庫をおくり届けたい。社会に開かれた万人のための大学を目指して。
1971年7月。野間省一。

「決意や良し。覚悟や良し」40年に以上前に、書かれた、講談社綜合文庫発刊の決意文である。
この「辞」と影法師の巻末袋とじの「もう一つの結末」がダブるのは。編集者と著者の絶妙な配慮なのだろうか。頑張れ出版業界!Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月28日 05:26 | コメント (0)


オモチャ

2012年07月27日

政党って、お金があれば、できるんですね。

次期総選挙。北海道9区で、自民党が冬季五輪メダリストを擁立することを決めた。
自民党の候補者。それも、タレントや芸能人、スポーツ選手にエールを送るなんてこと、めったにないのだが。思わず。拍手してしまった。

この新人候補者には、ぜひ当選して欲しいと、願わざる得ない。

宇宙人には二度。騙された。恥ずかしい。恥じだと思ってる。
最初は、政権交代の高揚にのって、彼の東アジア共同体構想を支持。普天間の基地を最低でも県外に移す腹案があると。騙された。もう一つは、首相を辞したなら、議員を引退する。と。それが、選挙区である北海道9区で盛んに選挙運動を・・・・。

民主党のオーナーを今も自認してるのでしょう。だから、俺が民主党だと勘違い。
党の方針にことごとく反対。消費税率引き上げ関連法案では採択に反対。大飯原発再稼働も反対(官邸前の金曜集会と称するデモに参加)、TPP交渉参加にも反対。

小沢新党と連携するとか。内閣不信任案が提出されれば、賛成するとか。理念も信念も政策もありゃしない。支離滅裂。(だから、宇宙人なんでしょうが)少なくとも民主党は政権与党。どうせ、ガタガタの民主党なんだから。どうでも良いといえば、言えるのだが。

しかし、民主党野田内閣がこの国の政治を担っているのだから。ママに貰ったお小遣いで、作った僕のおもちゃ。民主党は僕のモノ、なにをやろうが勝手では。国民が迷惑する。

で、この宇宙人を見ていて。感じることは。
宇宙人に寄り添う仲間(宇宙人グループ)がいる。その議員って。ママから貰うお小遣いに群がってるんだね。だから、お金持ちの宇宙人の子分になってるんだね。

と、同時に。本来なら。仲間と徒党を組んで消費増税採決に反対したんだから。党員資格停止3か月なんて生温い処分じゃなくって。除名すべきなのに。そうできないのは、野党だった時に、お小遣いのおこぼれを貰ったとか。後ろめたいことがあるんじゃないだろうか。と、勘ぐりたくもなる。

日本の政党って。坊やのおもちゃだなんて。お金があればできるってことを。私達は知らねばならない。情けないのだか。こんな宇宙人に期待した。私が恥ずかしい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月27日 05:57 | コメント (0)


日馬富士

2012年07月26日

行司の所作が、優雅で、綺麗ですよ。

ブログって、行動が明らかになっちゃうので。書かない。そんな経営者の声も聞くのですが。
日記なんて、公開するモノじゃないのですから。その、言い分もわからぬではないが。天網恢恢疎にして漏らさず。影でコソコソしても、お天道さまにはお見通し。

経営者たるもの下手に、隠し事などしない方が良い。
別段。コソコソしてるわけではないが。平日の昼下がり。裸を見に行くとなると、穏やかではない。だから、コソコソってことになるのだが。

実は。先週の金曜日。会議を早めに切り上げ。梅雨が明けたのに豪雨。その雨の中。裸を見に。コソコソと出掛けた。その一部始終を隠さず申し上げます。

などともったいぶってるんですが。裸といっても。お相撲さん。
名古屋場所に今年も足を運びました。その感想です。

1・やっぱり、制限時間いっぱいになると、肌がピンクに染まり。迫力満点。
1・化粧回しの細工が綺麗。土俵入り見なくちゃね。
1・拍子木の音。四股踏む音。柏手の音。そして、ガツンとぶつかる音。行司の激しい声。一番ごとに違う観客の歓声、ため息。鬢油の匂い。本場所はいいですね。

1・白鵬は、もう少し、角界の頂点に君臨したければ、稽古しないと。肌が弛んできました。
1・大相撲は、やっぱり生が良い。取り分け行司の所作を楽しむと、一味違う観戦ができる。

1・立呼出し。秀男はもう、声が通らない。引退すべきだと思うのだが。
1・日本人大関。稀勢の里と琴奨菊の対決。手がついてないと、立ち上がってから、審判長が待ったかけたのが。興ざめ。

1・立会いに両手をつく相撲が奨励されてますが。一昔前は、大鵬も柏戸も、栃錦も若乃花も。そんな立会いなど、していなかった。(29年振りの全勝対決で、過去の相撲が放送され、立会いが如何に杜撰だったか明らかになっちゃいました)

1・日馬富士の速攻相撲。気迫、気力充分。あの強烈な張り手。角界で自信が付いてきたんでしょうね。私は、来場所。日馬富士は、横綱になると、断言します。

てなことで。大相撲名古屋場所を今年も、維持員席(通称、溜まり・砂被り)で観戦してきました。あの、八百長事件で、あれだけ大相撲を批判された皆様。批判の裏打ちで、ぜひ、大相撲に足を運んで下さい。迫力満点。日本文化の伝統が色濃く残り面白いですよ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月26日 06:36 | コメント (0)


イジメ

2012年07月25日

野田さんロンドン五輪の開会式に行きなさい。

大津市の中学校でのイジメ問題。滋賀県警が学校を家宅捜索。加害者は勿論、学校。教師。教育委員会。そして、加害者の家族までが犯罪者扱い。報道がエスカレートし過ぎな気がする。

私に教育を語る資格もないが。我が家の目前が中学校。
この数年。毎朝。7時20分ごろから、始業時間まで。一時間ほどだろう。教師数人で校門の前や導入路の信号に立ち。一人一人に声掛けながら生徒を迎えている。

この四月に転勤があったのだろう。最近は新しい教師が立っている。私の出勤時間と重なるので。車の窓から挨拶する。また、ウォーキングを開始する、6時前後には、理科の実験なんだろう。校庭の隅に作られた花壇や菜園の手入れをする教師も。教師も必死で頑張ってる。そんな姿を日々目のあたりにすると。

教育問題って。誰でも勝手なことが言える。この問題の本質や真相をどれだけほじくり返しても。あるいは過熱に報道しても。傷つく人が増えるだけ。何の解決も生まれない。ましてや、教師の責任と責めても。私は、教師に対する批判。パッシング。いやイジメが酷すぎるのではと。もはや尋常ではない。ここらで、誰かが止めに入るべきだ。

輿石民主党幹事長が日教組の出身、彼がいいんじゃないか?

イジメといえば。明後日、開幕するロンドン五輪。「東京五輪誘致に汗をかけ」との声を受け野田首相が開会式出席に意欲を見せたが。野党自民党から「消費税法案に命を賭けるのなら。参院の審議を無視してまで、行きたいのか。なぜ、ロンドンには行かないと言わないのか」と・・・・・。世耕とかいう参院議員だそうだが。

散々国会を休会しておきながら。一日か二日。審議日程を変えるだけなのに。この言い草。これが、政権を奪還したい自民党の発言とは。あるときは、国会を神聖化し、ある時は、ないがしろにする。政治家の常套手段だが。情けない。

これって。自民党のイジメじゃないのか。
イジメって。弱い奴が。弱い奴をイジメるからイジメなんだ。本当に強い奴は、寛容なこころで、人にも、物事にも毅然としているもので、イジメなどしない。自民党も本当に、弱くなったものだ。

こんな。イジメ野党とイジメられっ子の与党に政治を任せているのでは。中学校でイジメが日常化しても仕方がない気がする。それにしても。東京五輪誘致に最も熱心なのは、自民党のはずなのに。政治って不思議な世界だ。

教師を責めてもイジメても中学校のイジメは解決しない。政治のイジメを正さねば。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年07月25日 05:39 | コメント (0)


小沢新党に物申す。

2012年07月24日

先にやるべきことがあるって。福祉切り捨てですよねぇ。

消費増税の前にやることがある。と叫んで。増税一本槍で突き進む野田政権から民主党議員が五月雨的に離党している。裏で、小沢新党が糸を引いているようだが。「先にやるべきこと」って?なんですか?教えて欲しい。

国会議員の定数削減ですか?私は参院無用論ですが。民主党が提示した参院の案は「4増4減」。これに公明党が乗っかって賛成だと。待てよ。公明党は格差是正に加え、定数削減と選挙制度の抜本改正を唱えていたはず。代案も示さず「丸呑み」とは如何に。

先にって定数削減のことですか?だったら。参院定数の削減案を出すべきじゃないですか。
それと、現政権はマニフェストを守らない。というなら、先にやることは衆院比例80削減デスよね。離党議員からそんな声は全く聞こえない。

それから。政党交付金の廃止?公務員の2割カットもですか?特別会計の埋蔵金掘り出のことですか?先にやることっていっぱいあるでしょうが。私の感覚ではこれらは、どうも枝葉末節。国家財政を立て直す、抜本的な対策ではない。選挙目当てなら分かるが。

本来、消費増税よりも、先にやらなきゃならないのは。

社会保障制度の抜本改革です。年金支給開始年齢の段階的引き上げ。まずは、67歳でしょう。保険料の増額。倍増でしょう。高齢者医療費の負担増。三割負担でしょう。高齢者優遇税制の廃止。すべて廃止でしょう。などは直ぐにやらねばならないこと。

社会保障の分野だけではありません。現役世代にも、総背番号制を実施。所得の把握と所得税の公平徴収。所得税免除の最低額引き下げ。未払い保険料の完全徴収も消費増税の前にやらねばならぬことです。

消費増税前にやらねばならぬことです。民主党離党議員。社会保障の切り下げ。福祉の切り捨て。厳格な税の徴収。本気でやれますか?選挙が怖くて、できないでしょう。だったら。消費増税の前に・・・やることが。なんて、格好付けてないで。消費税20%の覚悟を国民に強しる方が良いと思うのですが。乱暴ですかねぇ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月24日 05:39 | コメント (0)


就職戦線

2012年07月23日

新卒の採用開始時期を4年生の4月以降にすべきだと思うのですが。

来卒就職内定者。学生生活最後の夏。燃えたぎる太陽に向って思いっ切り青春を満喫して欲しい。また、流れる汗を物ともせずに就活を続ける諸君には、ここが踏ん張りどころ。もうひと頑張りです。

我が社の体験がどの企業にも当てはまるとは思わないが。就活に励む学生に、アドバイスをしたい。「チャレンジしたが、内定が出なかった企業。応募は終了したが、どうしても就職したい企業。或いは今年はダメだったが来年こそはチャレンジしたいと考えている企業」があるならば、参考に。

一度断られた。拒否された企業でなど、行けるか。と思うなら。それだけのことだが。

実は、世の中、理不尽にできていて。内定は、同じ学生に偏るもの。内定を得られる学生は何社も。選ぶ側からすれば、試験や面接で「その学生」の善し悪しが分かるものではない。どの企業もある一定のモノサシで判断してしまう。だから、理不尽が起る。

また、開始時期が3年生の12月だから。4・5月には内定をだす。しかし、公務員などの内定は、秋にでる。そうなると二股、三股の学生から、どの企業も内定辞退者が続出する。

そうなると、企業は二次募集を計画せねばならない。大概が、年内に実施することになる。

そうです。その間隙がチャンスです。人事部や担当者に押し掛け。「私は、先般、御社の募集に応募しましたが。計らずも、内定が頂けませんでした。しかし、私は御社で働きたい思いが強く。もし二次募集を実施されるなら。再チャレンジは可能か」と問うのです。

その熱意、心意気に、答えは「必ずイエス」です。そうなれば、チャンスです。
(内定率100%です。人は本気を見せれば、何とかなるものです。)

先頃発表された朝日新聞の「ひらく、日本の大学」調査で。大学生の就職活動開始時期を全国の大学の大半が4年生の4月からに採用選考を遅らせることを望み。7から9月に遅らすべきも全体の37,6%だったと。だとすれば、文科省の指導で、経済界が決断して、遅らせれば良い。

そうすれば、期間が短縮されますので、内定者の偏りも少なくなり、この理不尽さも解消できるというものです。統計的には就職戦線の需給バランスは正常。にも関わらず。就職難。その矛盾が、採用選考が早すぎることにあると思うのは、私だけだろうか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月23日 06:08 | コメント (2)


炬火リレー

2012年07月22日

どなたか?国体に対する岐阜市の非協力的な理由を教えて下さい。

夏はビール片手にテレビの前でプロ野球と高校野球観戦と相場が決まっているのだが。今年はそんな訳にはいかない。兎に角、スポーツ観戦に忙しい。まずは、今週から、いよいよロンドン五輪。世界のアスリートがどんな闘いを見せるのか。全種目、ネットで観られるのだから目が離せぬ。

水・木曜から男女の日本サッカーチームが登場する。金曜には開幕式。英国が如何なる仕掛けで、世紀のスポーツイベントを企画したのか。こればかりは、イベント事業も手掛ける我が社としては、ワクワクする。

それと、日本選手の活躍。オリンピックは参加することに意義があるなんて、偉い方はおっしゃたが。それはそれとして。出場選手。日の丸を背負い。出身地から歓喜の声に送られての参加。無様な試合はできぬと、張り切っているだろう。どの選手も見逃がすわけにはいくまい。

で、五輪の後半には、高校野球が。テレ朝の「熱闘甲子園」直向きな高校生のプレーは、涙なくして観戦できぬ感動を得る。そして、夏が終れば、いよいよ、県民上げての岐阜国体。これは、観戦って訳にはいかない。

勿論、「爺さんたちの励み」である71歳で五輪に出場する馬術の法華津寛選手に倣って、国体に参加ってなわけにはいかないが。47年ぶりの国体。何らかの形(精々競技会場周辺のゴミ拾いぐらい)で参加せねばならない。

国体に参加といえば。16日。「岐阜清流国体の炬火リレー」が飛騨高山市からスタート。冬季国体女子スキー大回転で5位に入賞した高校三年生のお嬢さんが乗鞍岳で採火したたいまつを、二ヶ月かけ、岐阜県を巡り開幕式の岐阜市へと。

炬火は「清流ぎふ 絆の炎」と名付けられ。5400名の県民が。炬火ランナーとなり、参加する。
で、聞くところに寄ると、炬火リレーは県内42の市町村約1600kmをつなぐのだが。県都である岐阜市の炬火リレー参加者は40名だそうである。私も走って見たいのだが・・・・。

そういえば。県内各地では、国体歓迎ムードが盛り上がり。47年ぶりに当時を偲ぶ住民はウキウキ。オラが村で、町で開催される競技の話題に花咲かせ。民宿の提供を申し出る住民も後を絶たぬという。

にも関わらず。人口42万。県下の20%を越す岐阜市。県都なのに市民の国体ムードは全く盛り上がっていない。国体に参加する人数はパラリンピックを含め3万人。関係者も加えると、メーン会場の岐阜市を訪れる関係者は20万人を越すと推計されている。

岐阜市にとっては、またとない観光アピールのチャンスでもある。にも・・・・・。なぜなのか?炬火リレーの参加募集も1000人を越す応募があったと聞くが。40名で打ち切ったとか。人口比ならて3000人以上が参加すべきなのに。そうすれば、この秋。岐阜市もスポーツの話題で盛り上がるのに。岐阜市は国体に非協力的。

スポーツで参加の機会を得たいと考える岐阜市民としては、全く理解できないのだが。
どなたか、なぜなのか?教えて下さい。
Goto

追伸
我が社が発行する岐阜県下11誌(68万部発行、岐阜県内全戸配布)の地域みっちゃく生活情報誌7月号に、岐阜国体の炬火リレーコースを紹介しました。


Kanisanclub               SARUBOBO                WaO!

 
たんとん                 おりべくらぶ                maika


きらら                    minto                  らせる


GiFUTO                   GUJO+ 

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月22日 06:06 | コメント (0)


ヤラセ

2012年07月21日

理由の如何を問わず、言論を封殺するのは愚か者です。

あれだけ、ヤラセの問題が噴出した政府主催のエネルギー政策についての「国民からの意見聴取会」。三回目だそうだが。仙台では東北電力の幹部が原発推進の立場で。名古屋では中部電力の課長職社員が発言で、またヤラセと会場が騒然となったと各紙が報じた。

名古屋での聴取会。運営事務局を担当するのは広告会社。(多分、過酷な入札合戦で、勝利したんでしょうね。広告会社って、何でもやるものなんですよ)仙台のことはわかりませんが。広告会社の名誉にかけて申し上げておきますが。発言者は厳正な抽選で選ばれたのであって「ヤラセ」ではない。そんな度胸はいまの広告会社にはない。

抽選方法は、発言希望者の中から。将来の総電力対する原発の割合が、0%出あるべきと主張する人106人、15%18人。20から25%37人から職業や個人名がわからぬように番号で管理。無作為に抽選したところ20から25%賛同者として中電の課長が選ばれたそうな。偶然にしてはと勘ぐりたくなる気持ちもわからぬではないが。

発言中、会場から。中電の回し者か。とか、またやらせかとの批判が飛んだそうですが。私はその、ヤジは原発の0%派が飛ばしたと思いますが。自分の意見や考え方と違えば、相手を罵倒する。その偏狭な姿勢こそ、罵倒したい。恥じるべきだ。

「ヤラセ」であろうが、なかろうが。「福島の原発事故による放射能の影響で亡くなった人は一人もいない」との発言。電力会社の本音だと思う。トップの声は様々な要因を配慮して、玉虫色の発言が多く。推進を明確に主張しないのですが。現場の職員の思いが熱く語られたとするなら、それは貴重な意見です。

0%派の人たちこそ。人の意見を封殺するのは愚か者のやることです。
むしろ、しっかりと受け止め、冷静に反論すべきです。

それと、愚か者ついでですが。政府です。電力会社関係者の発言が続いたことに「実質的なヤラセ」との批判腰砕け。「電力会社はあまりにも当事者すぎる」と選び方を変えるそうです。
そんなことをすれば。それこそ、政府が言論封殺を奨励するようなもの。愚か者としか言いようがない。

20から25%は電力会社の方針だそうです。私なら、積極的に推進派の意見を聞いて見たいと、思うのですが。私も電力会社の回し者ですかねぇ!Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月21日 06:16 | コメント (4)


起承転転転転・・・

2012年07月20日

遊び心のある広告を夢中で作ってみたい。

広告に遊びが無くなって久しい。広告はレスポンスがあってこそ広告。広告イコール「レスポンス率」。効果のない広告は広告でない、それが現在、業界で主流をなす考え方です。

しかし、一昔前。そうです。この国が右肩上がりの経済。果てしない可能性を秘め、世界を席巻できると勘違いしてた頃には、イメージを大切し、「遊び心」が随所に見られたものです。それだけ、クライアントの側に、余裕があったのでしょうね。

当時も。売らんかなの、殺伐とした広告はありましたが。大らかない広告が容認されていました。私が毎週ページをめくる週刊誌は「日経ビジネス」です。現役である以上は仕方ないと、最新の経済情報を入手せねばと、無理やり読んでます。

その日経ビジネスの今年の「広告賞」にサントリーの「その男は、起承転転転転 次はどんな夢と出会えるだろう」が選ばれました。あの時代の、優雅な広告。イメージ広告。企業の大らかさが溢れた広告を彷彿とさせ、嬉しくなりました。(写真参照)

酒の広告、特に麦酒の広告。グイッと飲んで「旨い」とやるのと比べれば、格段の出来ですね。

遊びをせんとや生まれけむ
戯れるせんとや生まれけん

遊ぶ子供の声聞けば
我が身さえこそ動(ゆれ)がるれ

舞え舞え蝸牛舞はぬものならば
馬の子や牛の子に蹴させてん

踏破せてん真に美しく舞うたならば
華の園まで遊ばせん

NHK大河ドラマ「平清盛」のオープニングに使われ、耳に残る歌です。
(梁塵秘抄、平安時代末期の歌謡集)

サントリーの宣伝マンから、作家に。開高健。
彼の人生は年を重ねるごとに広がっていく。新進気鋭の芥川賞作家として、人間を描く。
釣り人。美食家、旅人、狩人。遊べ。飲め。抱け。抱かれろ。森羅万象に多情多限たれ。

遊びをせんとや生まれけん。平安の昔から、バブルさなかの開高健さんまで、何事にも「夢中で生きる」と、それは遊びになるのかもしれない。もう少し、遊び心のある広告を夢中で作って見たい。Goto


日経ビジネス 2012.4.23号

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月20日 05:38 | コメント (0)


貿易立国

2012年07月19日

真似る時代は終わったのではないだろうか。

あまり面倒なことを言いたくないのだが。貿易立国日本のあるべき姿について、思いを馳せたい。毎日新聞7/11付朝刊。興味ある記事が二題掲載されていたので、それを参考に。

一つは、原発輸出。福島の事故が重くのしかかるが。民主党政権は06年自民党政権時代策定した「原子力立国」計画の方針を変えていない。輸出するのが基本方針だ。しかし「国内では脱原発だが、国際的には原発推進」という分かりにくい現状である。

原発建設は1基。6000億円。付帯設備を加えると1兆円との試算がある。日本の原子力産業は最先端の技術を誇る成長産業だといわれ、輸出に陰りが見られる製造業に代わる中核産業に位置付けられてきた。原発を建設できるのは日本のメーカー3社と米2社。フランス、韓国、ロシアの国営企業しかない。

原油、天然ガスの高騰。新興国、途上国にとって、エネルギー問題は深刻。競って、原発建設に舵を切っているのが世界の趨勢である。勿論、それぞれの国には根強い反対があるが。それと、日本が身動きできない状況を見抜き、韓国の大統領が猛烈な勢いで「原発受注トップセールス」を展開している。

このまま宙ぶらりんでは、早晩、日本の原発輸出は不可能になるだろう。原発反対。脱原発を唱えるのは簡単だが。原発建設優位である国際競争力を放棄するのか。それとも、国益のために推進するのか。貿易立国日本の分岐路といえるのではないだろうか。

もう一題。良品質、廉価、規格大量生産型の製品で世界を席巻してきた日本の貿易。新興国の追い上げに路線を高品質、高価格への転換を迫られてきたが。この5・6年は「アジアのボリュームゾーンを狙えと、現地生産に舵を切ってきた。その結果。国内空洞化が顕著となった。

それではいけない。やはり輸出は高級品でと。欧州で一人勝ちのドイツモデル「高価格品の輸出と得意分野での世界市場確保」に学べと「通商白書」はのたまう。だとすれば、政府はドイツに負けぬ技術で世界の市場に挑むる日本の中堅企業は多々あるのだから・・・・

それらの企業への様々な援助や支援を惜しまず、成長路線を早急に推し進めるべきではないか。ドイツが頑張っているから。ドイツに真似ろ。では、あまりにも評論家的。日本の企業は、政府が考えるほど、稚拙ではない。技術立国、貿易立国である矜恃は、他国の真似などではない、ジャパンモデルを構築することだ。

貿易立国ニッポンの底力を期待する。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月19日 06:07 | コメント (0)


目糞、鼻糞。

2012年07月18日

独善の朝日か。それとも身勝手な読売か?

実にバカバカしい話だが、新聞命の私としては、バカバカしいと一笑に付すわけにもいかないので、面倒だが、この問題を取り上げて見る。

まず、何がバカバカしいかって。写真を参照にして欲しい。

天下の大新聞が、たかがプロ野球の新人獲得違反(プロ野球のみでしか通用しない論理だが)如きで、大々的に紙面を割いて口汚く相手を罵っている。が、私のように日々6紙の新聞を捲っているから、わかるのだが、普通の読者は、1紙を読むだけ。朝日は朝日の独善を。読売は読売の身勝手な振る舞いに気付かない。

だから、読者は購読する新聞社の主張に感化されてしまう。とても、新聞報道が正義などと程遠い・・・独善で身勝手なことを知らずに通り過ぎてしまう。恐ろしいことなのだが。

この騒動。巨人軍が朝日の報道に対して、謝罪記事掲載を求めた先が朝日新聞内に設置されている「報道と人権委員会」。そんな委員会が存在することすら、知らなかったが。その結論。朝日の報道は正しい。巨人軍はドラフト規約を無視して、多額の契約金を払った。だから、記事は正当だと。

そりゃ。アウエーの試合のようなもの。疑惑の笛が吹かれるのは当たり前。その結論に読売が怒って、損害賠償訴訟を起こすと息巻く。そりゃ、双方罵り会おうが勝手だが。大震災。原発事故。決められない政治に、新興国に追い上げられる経済。国際社会において国の評価が日々下がる暗澹たる現状。

この国難に、公称1000万部。800万部の大新聞が、くだらぬ、いがみ合いをしてる場合か。
バカバカしいったらありゃしない。

腹立ち紛れに、もうひと言。
朝日も、プロ野球を操るからと読売を叩くことなどできない。全国で繰り広げられている高校野球選手権の予選。白熱しているのだが。この高校野球を歪めているのは、高野連を思うがままに操る朝日新聞じゃないか。そのことも、指摘せなばなるまい。

目糞、鼻糞、野球如きで、真剣にいがみ合う大新聞を読まされる読者は悲劇だと言わねばなるない。バカバカしさに、まだ、腹の虫が収まらぬ。Goto

 
7/13朝日新聞       7/13読売新聞


 
7/13朝日新聞       7/13読売新聞


7/14毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月18日 05:35 | コメント (0)


消費不況度9位

2012年07月17日

不名誉なランキングに甘んじるわけにはいかない。

全国都道府県「消費不況度ランキング」なる調査があるそうで。地元の金融機関が発表した。
不況度ランキングとは、1世帯あたりの消費支出。小売業の1平方mあたりの売上高。15から64歳の生産年齢人口の3項目で、1990年代半ばと今を比較、増減率で順位をつけるそうな。

地銀で全国調査をするのは大変だろうと、察するのだが。その結果が、いただけない。
我が岐阜県。消費支出と生産年齢人口の減少は全国中位だが、小売業の売上高は30%超減で、全国で下から3番目。つまり、44位だそう。

理由は、商業集積地は相次ぎ開業しているが。売り場面積に広さの割には消費が喚起されていない。名古屋駅前などに客を奪われている。中小企業が多く、賃金も低迷している。などで、岐阜に次いで不況度が高い県は、山梨、山形、石川の順だと。

なるほどと、思いたいのだが。この調査、どうも、スッキリしない。

理由は、貯蓄高が全国14位にあり、財布の紐を異常に締めるとは思えない。中小企業が多いのは岐阜に限らず日本中同じ、賃金の低迷も他県に比べ見劣りがするとも思えない。総合集積地岐阜市周辺に相次いでオープン。客足も閑古鳥が鳴く状態ではない。にも、拘らず、不況度ランキングが低いのは解せない。

でも、データがそうなっているとするならば。名古屋駅前(私は名古屋圏だと思うのだが)に客が奪われ、消費支出されてるからとしか、考えられない。だと、すると、根本原因は、消費者にあるのではない。

小売業者に原因があると考えるべきだ。

言い過ぎかも知れないが。日本有数の歓楽街。商店街として、名を馳せた岐阜市の中心市街地「柳ヶ瀬」が、なぜ、元気がないのか。答えは簡単で、「欲しいモノ」「買いたいモノ」が小売店に並んでいないからだ。であれば、品揃えも、センスも溢れんばかりに陳列される、名古屋圏の商業施設に足を運ぶのは必然である。

「不況度ランキング」9位などという不名誉甘んじるわけにはいかない。
より魅力的な商品。よりきめ細かなサービス提供ができるよう、小売業者各位と手を組んで、次回の調査までには、ランキングアップに尽力せねばと思う。

それが「地域社会への貢献」「地域経済の活性化」を理念とする我が社の役割だから。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月17日 06:10 | コメント (2)


SONY電子書籍に参入

2012年07月16日

名作が無料で読める時代。図書館が必要でしょうかねぇ。

まだ、私には取り扱いが面倒なんですが。最近は、読んで見たいと、思いながらも、読んでない「名作」をipadのi文庫から引っ張り出して読んでます。青空文庫には無料で約8000冊が収納され、作者で、タイトルで検索でき、思いついた本がその場で読めます。近代文学はほとんど無料で読める時代です。

楽天やアマゾンなどネット販売大手を始め、ハードから映画・音楽・ゲームなどのソフト事業に力を入れてきたSONY。もともと、端末機はお手の物(最近はそうでもないのが問題ですが)スマートフォン、タブレット、読者専用機の新機種の発売と合せ「本を読む人のために、ソニーは、始めます」(写真参照)と電子書籍事業に参入。

こうなりますと、宝島社のように、電子書籍には懐疑的な出版社もありますが。出版各社も「紙の本が縮む」のではと、いつまでも及び腰になっているわけにはいかなくなったようで、「紙と電子で同時」発売する試みが始まりました。

こうなりますと。人気作家の新作やコミックなども電子でとの動きが加速。通常電子の価格は紙の7割程度ですが。一気にダンピング争いってことになるでしょう。そうなれば、新たな読者の発掘よりも、紙派が電子派に移行する。電子化の流れが加速、出版各社の懸念が現実のものとなり、出版業界がシャッフルされるのではないかと思われる。

ソニーが扱う書籍は58000冊。無料本が約2000タイトル。読書専用機端末機は5000円から。
街の本屋さんの 姿を消す速度が進み。流通態勢が崩壊し。本に関するすべての歴史、経験が覆る日も遠くないであろう。

ITの世界は、1・0・1・0、一つ、裏返えれば、それは、まるでオセロゲーム。
電子書籍。市場規模は昨年度で629億円。16年度には2千億円と予想されてる。「現段階で利益を生み出す出版社はない」と言われているが。乗り遅れれば、負けチーム。慌てれば、投資倒れ・・・・。

SONYの次に、全く違う分野からの参入も噂されている。先が読めないからと言って。出版社も手をこまねいているわけにもいかぬであろう。時代の趨勢に抗うことはよほどの信念か、展望がなければ、沈んでしまうのだが。

そうそう、電子書籍の時代に、約85億の予算を掛けて、岐阜市は図書館を建設しています。それも、中心市街地に。本を借りるために利用する人がどの位いるのでしょうかねぇ。Goto


7/6朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月16日 05:31 | コメント (4)


シナプス

2012年07月15日

体幹深部筋を鍛えるには、手足バラバラに動かすんですって。

今日・明日、気のおけないゴルフ仲間と、年に一度のゴルフ遠征です。
20人ほどのメンバーで、6割が医師。20年以上、海の日を利用して続いています。

私は自慢じゃないですが。運動神経が鈍い。ですから、唯一の趣味であるゴルフも下手の横好き。定期的に、或いは、常に頭の隅に、意識していないと。直ぐに、体がスイングを忘れてしまう。ですから、サンデーゴルファーでも、進歩しない。

で、まずは、足腰を衰えさせないようにすれば、体が覚えるのではと。ウォーキングを毎日続けているのだが。ドライバーの飛距離は伸びたが、如何せん運動神経が・・・

毎日新聞。スポーツ科学のコーナー(7/10付朝刊)に「そもそも運動神経なんて神経はない」「運動能力の優劣を表現する「運動神経」とは神経細胞の集合体こと」だと。だから、人が体を動かす時は聴覚や視覚などで得た情報をもとに、脳から肉体へどの部分を動かすのか指令を伝えている。

この指令は神経伝達物質の受け渡しを行う「シナプス」を介して「感覚」「介在」「運動」と呼ばれる神経細胞を順に伝わる。運動能力を向上させるには、筋肉を鍛えると同時に、シナプスを強化しなければならないと記事は語る。

では、そのシナプスなる伝達物質を鍛えるには、どうすれば良いのか。脊柱骨盤を支え、脊柱と足の骨を結ぶ「体幹深部筋」を上手く使えるよう神経を鍛えればよいそうな。体幹深部筋が上手使えると動作の自由度が高まり、運動能力が向上するそうな????(人工股関節の手術をしている私には、鍛えることができないのか。不安だが)

脳には新しい動きを妨げる「神経支配の縛り」があるそうで、それを解けば運動能力が向上する。運動する時「こんなものだろう」と頭で描くイメージと実際にできることのギャップを埋めることで「神経支配縛り」から脱却できると。

文章すると、難しいのだが、人は歩いたり走ったりする時、手と足は異なる側が前に出る。それを、同じ側の手足が同時に出るように訓練すると、イメージと違う動きだから、体幹深部筋を刺激。神経支配の縛りも解消できる。そうなれば、脳は新しい動きを理解する。「シナプス」が機能して、誰でも運動神経はよくなるそうだ。

と、いうことは、日頃考えたこともない動きを訓練すれば、運動神経が改善されるってことだ。
考えたこともない動き??考えたこともない動きって??どうすれば良いんだろう?

そうだ。スポーツ科学に精通した整形外科医も、一緒に遠征に行くんだった。彼に聞いてみれば、「シナプス」強化の動きが分かるかもしれないが、まずは、ゴルフを楽しむか?Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年07月15日 05:40 | コメント (0)


マック、ピントが?

2012年07月14日

企業広告はメセナを感じさせて欲しいものです。

私のブログは一日読み切り。連載はありませんし、同じテーマで、何度も書くことも、極力控えています。が、ブログ書き始めて、約4年。新聞命の私としては、最高の新聞広告だと、感動。

思わず、広告をみて、心底手を差し伸べたいと思ったのが、「ドナルド・マクドナルド・ハウス財団」の難病治療で自宅から、遠く離れた病院に入院する子供の不安を解消するため、両親が付き添う「ドナルド・マクドナルドハウス・名大病院」建設への支援、寄付広告です。

この広告については、一度で風化させてはいけない。財団だけに任せてはいけない。一人でも多くの人が。一社でも多くの企業が支援すべきではと思い。何度も、何度も、書かねばならないテーマではと感じています。

そのマクドナルド、7/6付。読売新聞に「フルスイングで、生きよう。」(写真参照)のコピーに、あの、長島茂雄が、右手にマックを持ち「ビックな夢を見よう」とプロ野球を応援する広告を掲載しました。

財団とマクドナルドとは違います。同列に扱うつもりはありませんが。
新聞広告の価値を高めたいと願い、生業とするモノとしては、「何となく違和感」を覚えます。

違和感は、最近のドラゴンズ。監督とヘッドコーチが、采配を巡って、意見が対立。ベンチの雰囲気とともに、今季の優勝が遠ざかりつつあるからではありません。また、週刊誌を賑わした過去の問題に発奮して、首位独走固めるジャイアンツを恨めしく思うからでも、ありません。

サッカーを始めとする様々なスポーツが、五輪を契機に底辺を広げつつあります。プロ野球斜陽化の時代に、なぜ、マックがプロ野球を活用するのかを疑問に思うからでもありません。

常に、時代をリードし、日本の食生活をアメリカナイズしようと果敢に事業展開するマクドナルド。そのマクドナルドにしては、事大主義の読売新聞を使う、あまりにも陳腐な企画に、崇高な財団思想や真摯なメセナへの取り組みが色褪せるのではないかと思うからです。

長島茂雄衝撃のデビュー。4打席。4三振。あのフルスイング。往年の野球少年としては、自らの青春とダブルのですが。この国を、ここまで元気を無くさせた原因が、新聞メディアの過剰な自虐思想に起因すると思う私には、「マック」お前もかと、失望感が漂います。Goto

追伸
東京ドーム以外の球場でも、やって欲しいね。それにしても、統一球で、ホームランが、極端に減った、今シーズンにこの企画。セコイね。マクドナルド。責めて、ロンドン五輪で日本選手がメダルを獲得した日に、ビックマックで日本を盛り上げて欲しい。



7/6読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月14日 05:26 | コメント (0)


人災

2012年07月13日

国会事故調査委員会の最終報告書を読んで。

東京電力福島第一原発事故を検証する「国会事故調査委員会」の最終報告書(要旨)を読みました。今回の事故は「自然災害」ではなく明らかに「人災」だ。との結論に、国会は。規制当局は。事業者は。なんと応えるのでしょうか?

報告書では、根本的な原因が「人」にあり、直接的な原因が津波に狭く限定しようとする姿勢に疑問を呈し。第三者による実証が必要であると断じ。運転上も、緊急対応も法的不備が指摘され・・・・

規制当局の原子力防災への怠慢。官邸(政治家)、規制当局の危機管理の低さが、住民避難の混乱を招いたと断罪。更には、受け手の視点を考えない情報公表は、政府、規制当局に住民の健康と安全を守る意識の欠如を露呈させたと厳しい。

問題解決には、組織的、制度的問題を根本から変えるべき。常により高い安全を目指す姿勢に欠け、緊急時に発電所の事故対応の支援ができぬ東電経営陣に原子力を扱う事業者としての資格なし。規制当局の独立性は形骸化。安全へのこだわりも、国民の安全を守る姿勢も機能も程遠い。よって、法規制を抜本的に見直すべきだと、結論付けている。

私の率直な疑問です。

報告書では、規制当局を監視する目的の原子力問題に関する常設の委員会を設置すべき。政府は危機管理体制を抜本的に見直し、指揮命令系統の一本化を制度的に確立せよ。住民が帰宅や移転、補償判断し、必要な施策を講じろ。電気事業者の安全基準や安全対策を監視するための立ち入り調査権を伴う検査体制を国会主導で構築せよ。

原子力法規制は国民の健康と安全を第一義とする一元的な法体系に抜本的に改正せよ。
そして、国民生活に重大な影響のあるテーマについて調査審議するため、原子力事業者及び行政機関から独立した民間中心の第三者機関「原子力臨時調査委員会」を国会に設置すべきと。7項目を提言している。

この調査委員会は政府が提唱、国会が設置したものです。7月の上旬に政府に最終報告することになっていました。だとすれば、なぜ、報告書を待てずに、関西電力大飯原発を稼働させたのか。関西エリアの電力が不足するからだと、理解できますが。

報告書を待つべきだったのではないでしょうか。人災なんて、とんでもない結論です。
国会が。政治を司る政治家が、命を賭して、解決せねばならない、喫緊の課題です。

提言は、国会が真摯に議論すれば、安全を第一義に対策が打てるモノばかりです。与野党のくだらぬ駆け引きなど、ぶっ飛ばして、安全対策を先行させるべきだと思います。ましてや、反原発を政争にするなんて。政局にするなんて、愚の骨頂だと思うんですが。誰か?答えて下さい。

国民に、現時点での最良の安全対策を講じる(期限を切って)まで我慢して下さい。と、率直に呼びかければ。納得するハズです。政府を攻めているのではありません。「国会事故調査委員会」の報告と提言を信じたいのです。「人災」を繰り返さないためにも。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月13日 06:01 | コメント (0)


アドマン

2012年07月12日

サラダの中に未来はあるか?

実に、迫力ある広告です。一瞬、生花か?ジャングル?かと。でも、サラダとコピーがありますので。カゴメとか。キューピーとか。味の素とか食品メーカーの広告かとも思いましたが。どうも違うようです。

で、もう一度。写真を良く見てみました。
読めないほど、小さな文字で、「おかげさまで、ロック・フィールドは創業40周年を迎えました」と、あります。更に、「サラダの中に未来がある」とも。

この溢れんばかりの野菜の紙面は、企業周年記念の広告だと分かりました。しかし、R・F分の1が何を意味するか?皆目わかりません。この会社が、どんな事業を営んでいるのか?広告の訴求対象は誰なのか?なぜ、日経新聞なのか?じっくり見ても、分かりません。

そもそも、広告は、スポンサーの住所や連絡先は明記するもの。と、教わった古典的アドマンとしては、大胆だが不思議な広告だと、首を傾げねばなりません。

で、考えるのです。で、調べて見るのです。広告に隠された意図を。メディアミックスの時代です。HPを開けば、会社の概要がわかります。分かれば、その意図見えてきます。それでも、わからなければ、直接聞いてみる。聞いてもわからなければ、尋ねてみる。それが、例え、遠隔地でも。それが、広告の狙いでもあるのです。

アドマンとは、好奇心の塊でなければなりません。人よりも、一歩も二歩も、足を運び。体を動かし。分からないことは知ろうとせねばなりません。例え、サラダのなかに未来が無くとも。私は、アドマンを目指す人に、いつも同じことを申し上げます。広告を読みなさい。穴の空くほど読みなさい。それも、日経の企業広告を。

それが、できれば。社会が見えてきます。それを読んで好奇心が湧けば、アドマンとして未来が拓けてきます。Goto

追伸
7/6は、サラダ記念日。この会社は、関西にある総菜屋さん。野菜と共に40年。仕事に誇りを持ち、食材に感謝。心を込めて惣菜を作り続けていると。上場企業のIR広告でした。

二伸
「サラダ記念日」とは、1987年発表された俵万智さんの「第一歌集」「サラダ記念日」に掲載された「この味がいいねと、君が言ったから、七月六日はサラダ記念日」から。



6/26日本経済新聞



7/6読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月12日 06:14 | コメント (0)


よっ!日本一

2012年07月11日

新聞広告って、いいですね。思いがいっぱい詰まってます。

もう、四半世紀前になるでしょうか。静岡県にある「富嶽カントリー」倶楽部でゴルフをしたことがあります。バブリーなゴルフ場。バブル期にできたから、バブリーではありません。18ホール。どこに、立っても、富士山を眺めることができるんです。

安藤広重の「富嶽三十六景」をイメージしたのでしょう。日本一のお山を、眺めてのゴルフ。スコアのほどは忘れましたが。5時間ほどのラウンド。雲が掛かった富士。晴れた富士と変化が楽しめ。これ以上の絶景。贅沢はありませんでした。

で、プレーを終えて。浴場に。「おおおおっ」と目を見張る。
18歳まで暮らした住まいは、戦後最初の岐阜県営の24世帯集合住宅。勿論、風呂など無く。
近所の銭湯へ。・・・勿論、銭湯の壁画は、駿河湾に浮かぶヨットと富士山。

富嶽カントリーの浴場も。一面の大ガラスに映し出されるのは「富士山」。田舎の銭湯の壁画と同じ。それは、それは見事な・・・本物の富士山が。思わず「よぅ!日本一」と叫び。見とれてしまいました。

写真は7/2付。毎日新聞朝刊。被災でボイラーが破損。再興が危ぶまれたが、ボランティアの協力で、営業を再開した石巻市の銭湯「つるの湯」の壁画です。「富士山とお風呂。日本のしあわせだなぁ」に。新聞広告っていいですねぇ。思いがいっぱい詰まってます。Goto


7/2毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月11日 06:10 | コメント (2)


よっ!「健さん」

2012年07月10日

何が、コミニュケーションだ。なにが、絆だ。

この新聞の広告予算は(写真参照)?高倉健の契約料金は?なんて、野暮なことは考えまい。
「ありがとうございます。」のコピーと高倉健81歳。重ねた年輪。まさに「味ひとすじ」です。

あなたの「健さん」って、どんなんですか?
私は、ヤクザ映画。耐えに耐えて、爆発。義理と人情に板挟み。悲運の男を演じる「健さん」。
着流し姿。角刈り頭で、鋭い視線。もろ肌抜いて、背中を見せりゃ「とめてくれるな、おっ母さん。背中の銀杏が泣いている」そんなイメージが、我らが「健さん」です。

多くを語るまい。どうぞ、思いっ切り、画面を拡大して。「健さん」に語りかけて見て下さい。
無骨な男が。不器用な男が。はにかみながらこころを込めた一言「ありがとう ございます。」が返ってきます。

何が、コミニュケーションだ。なにが、絆だ。
男は無口が良い。Goto

追伸
この撮影。北海道で、ですって。
冬の装いが「健さん」らしいですね。
でも、季節感を無視できる重量感のある役者がいなくなりましたね。


7/3読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月10日 05:21 | コメント (2)


したたか

2012年07月09日

海外M&A、3兆4904億円、過去最高デスって。

国際金融情勢の話をすると、すぐに、新自由主義だとか。市場原理主義だとか。富の集中や蓄積が進み貧富の格差を拡大させる。あるいは小泉・竹中政権が三位一体改革で地方財政を破壊したなどと、とんでもない被害妄想や誇大妄想にまでに飛躍、冷静さを欠く批判が巷を席巻する。

なぜ、そうなるのか?それを論じるつもりはないが。
日本人は崇高な理想主義者で、社会の格差は一切認めず。悪はすべて駆逐されるモノ。無菌状態がこの世の最善であると信じているからではないかと、笑っちゃうのではあるが。実は笑ってる場合ではない。

先頃、来日したIMFの専務理事。目的は経済危機予防のため、日本の経済・金融情勢監視の一環として、専門家を派遣。政府や日銀、産業界から情報を集め、経済の安定や生活水準の向上に繋がる政策の助言(IMF協定4条に基づく・日経新聞)だが。

昨今の為替相場に言及、「円はいくぶん過大評価されている。その大きな要因は安全資産への資金逃避だ」「昨秋以降、欧州債務危機で流入した短期資本が円相場を押し上げ、企業や家計の心理を圧迫している」と行き過ぎた「円高」に異例の指摘を行った。(日本で指摘されても、困るのだが)

更には、日本の政府債務の残高の大きさについて「歳出削減を強め、歳入増加は消費税の引き上げ15%」を提言した。くだんの理想主義者なら、新自由主義の戯言。そんな話は聞けない、余計なお世話だと、一喝するであろうが。国際金融情勢、そんな単純なものではない。

今年の1から6月。日本企業(大手だけではない、中小の企業もである)は海外企業との合併・買収(M&A)に大きく舵を切った。件数は262件。3兆4904億円。世界全体のM&Aが2割減少する中で、日本企業が際立っている。(それも、10億未満が全体の4割を占める)

と、いうことは、日本企業は円高やそれによっての潤沢な手元資金を背景に世界戦略を推し進めているってことになる。つまり、IMFの専務理事が「円高は、異常だ」と認識力してるうちに、円高メリットを生かし、したたかに、したたかに、頑張って、収益をあげ、他国の企業買収。グローバル化を推し進めている。

それが、国益であり、この国の富を維持する唯一の道だと信じているからである。(実態は、日本からの脱出かもしれないが)それにしても、消費増税反対を唱えれば、国際社会で生き残れると、思っている人は幸せですね。世の中、したたかな人達に支えられていることも知るべきだと思うのですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月09日 05:19 | コメント (1)


なでしこ

2012年07月08日

五輪でもゴールを期待してます。

なぜ、永里優が五輪最終メンバーから、外されたのに。メディアは、大騒ぎしない?
彼女の、極限までボールを追いかける姿に、サッカーのFWの真髄があると、男子の日本代表、岡崎慎司と並んで、好感の持てる選手。「なでしこ」ジャパンでは、No,1のFWなのにと・・・

めったに読まない新聞のスポーツ面に目をやり、掲載されたメンバー表を眺め、憤慨しました。
(宮里藍選手の米女子ゴルフ今季2勝目の記事には感動しましたが。)

あの感動のWカップ優勝。そのメンバー全員が選ばれた。「発作性頭位めまい症」で本調子でない沢も。(彼女は外されるはずはないが)、怪我で選手生命が危ぶまれた丸山も選ばれたのにも拘らず。おかしな話だ。

話は逸れるが。早起きの私は、たまたまだが、ユーロ2012欧州選手権の準決勝「ドイツVSイタリア」の試合をLIVEでテレビ観戦した。私はサッカーが苦手。触ってもいないのに、オーバーなジェスチャーで転んで、相手の反則をアピールするきな臭さ。フォームでの疑惑の笛。

ゴールかと思えば、オフサイドフラッグ(未だにどうして?)。それに、異常な騒ぎ方をするサポーターの姿。興味の持てるスポーツだとはなかなか思えませんでしたが。後半戦。ドイツの猛攻に、耐えるイタリア。これぞTHEサッカーだと、目からウロコが。個人技。チームワーク。フェアな試合ぶり。(無理に転んだり、倒れたりする選手がいない)

これが、ユーロサッカーなのでしょう。ラフな南米とは一味違うのでしょうね。サッカーの醍醐味に感動しました。サッカーが好きになりました。で、いよいよ五輪。なんと言っても、「なでしこ」が宿敵アメリカを倒して、金メダルを獲得できるか?です。

日本代表の選考は、W杯より、3人減。人事は辛いもの。佐々木監督悩みに、悩んだ末の人選。結果は、W杯優勝メンバーで固めるのが、順当。その選考や良しと、思うのだが、なぜ、攻撃力、得点力では大野忍と並ぶ、25歳の永里を外すしたのか?私には、解せない。

「えー。何ですか?お前はバカか」ですって?「サッカーのことなんにも知らない奴だ」ですって。「そりゃ、サッカーが好きじゃなかったんですから」そう言われても仕方ないんですが。「バカ」呼ばわりはないと思うんですが・・・・。

「もう一度、メンバー表をよく見てみろですって?」「大儀見優季って、知ってるか?」「???」「大儀見が永里だよ。結婚して、姓が変わったんだ」「へー。そうなんだ。いち早く、ゴールしたんだ」おめでとうございます。永里がメンバー入りなら、金メダル間違いないだ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月08日 05:43 | コメント (4)


経世済民

2012年07月07日

呪縛から逃れることはできないのだろうか?

古い話になります。自民党政権が、この国を取り仕切って派閥政治が横行してた頃です。
田中角栄という希代なる政治が、日本列島改造論を唱え。高度経済成長期に官僚と結託して利権を掌中に収め、この国を金と数の力で動かしていました。

その田中角栄がロッキード事件で総理の座を追われたが、数と金力で院政を敷いていました。しかし、脳梗塞で倒れ、再起不能。派閥内から下克上。竹下登、金丸信率いる竹下派が誕生、その中核メンバーの一人が小沢一郎。その派閥の名前を「経世会」と称しました。

経世会とは、中国の古い言葉で経済を意味する「経世済民」。経世は世を治める。済民は民を救うから引用。政治集団である派閥の名称としたのは、「経世」のみを生かし、済民は無視したのでしょう。

政治における経済とは、個人や企業がどのような行動を取るかを分析する「ミクロ経済学」の分野はなく、日本や世界の経済全体の動きを分析する「マクロ経済学」をベースに論じるべきであろう。でなければ、世を治めるための権力争い。即ち、政局でしか経済が論じられなくなる。

池上彰氏の受け売りだが。経済学の定義は「資源の再配分考える学問」であり。その対象となす「人間」は金銭的理由で合理的に行動するものと考えられている。それを「合理的経済人」という。

しかし、最近、人間は合理的に行動を取らないモノと仮定した「行動経済学」なるものも生まれ、心理が行動を規定する非合理な経済理論も横行している。経済は、政治と違い自由度が高い。時代に合わなくなれば、新しい理論が生まれるものらしい。

世界の経済は時代に合わせダイナミックに変遷、その論理構成すら否定するのだが。日本の政治は、日本経済の変革も変遷も認めず、経済を全く度外視して、政局に走る。その象徴が金と数を頼り、済民を置き去りにした、田中角栄の亡霊であるとすれば・・・・。

なんと、日本人は、呪縛に囚われる民族なんだろうか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月07日 05:27 | コメント (0)


今こそ、国体

2012年07月06日

高齢者の健康維持の起爆剤に。

熱帯夜を更に、暑くするロンドンオリンピックが、いよいよです。国旗を背負い、命を賭け競技に臨む選手の姿は感動モノ。ライブで観戦するのは、たまらない魅了ですね。出場選手にはぜひ、頑張って欲しい。

その、五輪が終れば、いよいよ、岐阜国体です。47都道府県持ち回りです。前回の岐阜国体は第20回大会。1965年(昭和40年)東京五輪の次の年。オリンピックの余韻もあり、県内が、熱気で盛り上りました。

私は岐阜市内男子高校生3000人のマスゲーム要員。開会式当日、総合競技場の外、炎天下で出番を待っていたのが印象に残っています。我家は集合住宅でしたが、同じ町内の民家には、各県の選手がホームステイ。町は国体ムード一色でした。

近年。スポーツ大会が多様化したのか。それともマンネリ化したのか。国体そのものが形骸化したのか。様々な要因があると思いますが。47年前の熱気を知るモノとしては。県民の意識もまだら模様の感がします。私は、「国体なんて」と蔑むメディアの責任が一番重いと思っていますが。

折角の国体。本気で見直せば、それこそ、国民的行事になると思うのですが。もったいない気がします。例えば、県別対抗は止める。そして競技毎にオリンピックのように選考基準を設け、それをクリアしたアスリートの競技にする。入賞者に名誉を与える。

一方では、メジャーではない競技は県対抗で呼びかけたり、従来の競技には年齢別持ち込むなど、複雑になるかもしれないが。開催県に、何十万というスポーツ愛好家が集うようにすれば、それが地域の観光産業と絡み、地方の活性化にも繋がります。

昨今の、ウォーキングブームが象徴するように、ブレイクしてるスポーツがあります。国体はスポーツ発展の場。スポーツの祭典です。国民的行事にして、お祭りにすべきです。高齢社会です。高齢化に抗うのは、スポーツに親しみ。健康な身体を維持することにあります。

国体の正式名称は、国民体育大会です。
戦後、うち続く無謀な戦争で国力が疲弊、国民が痩せ衰え、体力が落ち、見るも無残なあり様になりました。何とかせねばで、国民の体育向上にと始まったのです。

だとすれば、高齢社会に、高齢者がより、健康で、元気に老後を過ごすための、体育向上、それが、国民体育大会であってよいはずです。オリンピックは参加することに意義があると五輪提唱者のクーベルタン伯爵は・・・・・。

日本の国民体育大会も、参加することに意義があると、国民こぞって参加できる大会に模様替えしてはどうでしょうか。これって、文科省、厚労省、国交省にまたがる話。政治の話になると思うのですが。

それにしても、岐阜市の国体への盛り上がり、欠けてますね。市長さん。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月06日 05:26 | コメント (0)


ライフスタイル

2012年07月05日

村上文学は日本の若者には、もはや陳腐なのかもしれない。

そんなに大上段に降り被らなくても。若者とは感性が違うこと、認めたらと。村上春樹さんの話題作1Q84題材に村上文学を毛嫌いする私に、やんわりとご意見を頂きました。ありがとうございます。

そうですよね。人それぞれ。そんなに向きになることもありませんね。それに。初版であれだけ大騒ぎになった1Q84って、若者が列をなして買い求めた。なんてニュースになったのですが。実売部数は20万部ほどですって。以外と読まれなかったのですね。だから、文庫本で再チャレンジ。

新し物好きの私はそれに、引っ掛って。言わずものがな。だったんですね。しかし、村上作品は世界40カ国で翻訳され、読まれているそうで。取り分け、中国の若者には大人気。「1Q84Book1」の初版部数は120万部だったと。(日経)

なぜ。中国の若者が「村上文学」を好むのか、中国人留学生が研究会を発足、分析している。
それによると「村上春樹の小説やエッセーに書かれる都会的なライフスタイルに憧れる」からだと。

今の中国の若者の多くは一人っ子で孤独な上、両親と祖父母の生活も背負わねばならない。しかし、現実は厳しく鬱病が増えているそうで、村上文学に漂う「孤独と喪失感」に共感するんですって。だから、父に反発する「海辺のカフカ」が好まれてると。

中国現実社会のひずみ。一人っ子政策が投影されていて面白い評論だと思うのだが。日本の若者が村上文学に傾注するのはなぜなんだろう?日本では村上作品は米国の都市文化の影響が色濃いと言われているが。小説に巧みに音楽が組み込まれているのが都会的だからでないだろうか。

まさか。中国同様、少子化で社会保障費を一人の労働で何人も背負うことが村上作品が読まれる要因だとは思えないが。ひょっとしたら、日本での村上春樹の読者層って。1Q84初版20万部が本当だとすれば。もはや、若者ではなく、ただの、新し物好きの、中年層じゃないか?

村上作品のライフスタイル。日本の若者には陳腐に写っているのではと思うのだが。まだ、大上段に振り被っていますかねぇ?Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年07月05日 05:43 | コメント (3)


東京五輪

2012年07月04日

放送と通信の融合の加速が進むか?

五輪を国威発揚と捉えるか。税金の無駄遣いと切り捨てるかは、個人の自由だが。
開幕まで一ヶ月を切ったロンドン五輪。英国民の盛り上がり(マスメディアは盛り上がりの現場を取材するのだからそうなんだろうが)を見ていると、東京五輪を期待してしまう。

ましてや。大震災の後遺症。円高、株安に象徴される日本経済の存在感の喪失。赤字に転落の貿易収支。新興国に追い上げられブランド力まで低下する基幹の電気産業。それに、押し寄せる高齢化の波をもろに被る国家財政と増税。方途の見えぬ閉塞感にある日本。

その打開の道はあるのか。老若男女が心を一つに元気を出して、活力溢れる国になる策はあるのか。情報社会。民主主義。個人の身勝手が尊重される社会。活路はなかなか難しいのですが。あります。あると思います。ハイ。それはスポーツ・・・・

オリンピックです。日の丸を背負い、力の限り闘う日本代表選手の活躍が、国民を元気にしてくれます。勿論、世の中にはスポーツなんか大嫌いと斜に構える人もいますが。ロンドン五輪がそれを証明してくれます。(日本列島熱い夏になります)

オリンピックといえば、テレビ観戦と相場は決まっていますが。ロンドン五輪は全302種目、延3500時間に渡り開催されます。日本選手の活躍だけではなく、世界の一流アスリートの勇姿も見たいと思うのですが。テレビでは限界があり、全ての種目を見ることはできません。

しかし、時代は変わりました。米国のテレビネットワークNBCがほぼすべての競技をリアルタイムで放送するそうです。勿論。テレビではなく、ネット放送ですが。英国でもBBC(公営英国放送協会)が2500時間。無料でネット中継すると発表。IOCも放映権を持たないアジア・アフリカの64カ国にはユーチューブで生放送すると。

日本でも、NHKや民放5局がテレビで生中継しない種目に限り(そんなことができるか疑問ですが)ネット放送されるそうです。そうなりますと、見たい競技を通信で自由に見れることのなります。嫌が上でも、オリンピックは盛り上がります。

ネット放送での収益モデルは確立されてはいませんが。オリンピックがメディアのあり様を変えてきた歴史があります。ロンドン五輪を起爆剤に放送と通信の融合が世界的に進みます。日本の放送業界も、融合に腰を引いたままではいられないと思います。

話は逸れましたが。8年後の2020年。東京が五輪開催を希望。第一関門突破。開催が決まれば国威発揚になること間違いなし。開催が決まるかどうかの条件は「国民の期待感」だそうです。

であるとするなら。日本選手の活躍が鍵。是が非でも、テレビとネットを使い分け日本選手を応援しなくちゃ。そして、東京五輪誘致に声をあげたいと思います。ところで、日本とロンドン時差はどれだけでしたかね?毎年のことですが、ゴルフの全英オープン、眠たくって、テレビ観戦できないんですがねぇ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月04日 05:43 | コメント (0)


300万着足りません

2012年07月03日

大量生産、大量消費のニュー営業戦略でしょうか?

繊維の街といわれ、戦後の経済復興を支えてきた故郷の基幹産業アパレルが日米貿易摩擦以降、関係者の踏ん張りも虚しく衰退の一途を辿る姿に忸怩たる思いでいます。

しかし、そんな地場産業の苦悩とは対称に、ユニクロや、しまむら、赤のれんといった、新興の衣料メーカーの川上から川下までの一貫したビジネスモデルには、目を見張るものがあります。なぜ、岐阜のアパレル産業は乗り遅れたのだろう。そんな疑問が湧きます。

取り分け、ユニクロの世界戦略と国内での快進撃には、驚嘆してます。経営者の柔軟な発想。独自の理念。徹底した社員教育。それにCSRに取り組む謙虚な姿勢や社会貢献・メセナ活動なども、古い産業といわれる衣料分野でも、決して古くはない。やり方次第では世界的な企業に成長できるのだと学んでいます。

先般の東京出張の折。時間を見つけ、話題のユニクロ銀座店を尋ねました。昔のワシントン靴店のビル?だと思うんですが。4丁目の交差点の近く。多分、ユニクロの全商品が展示してあるのでしょう。11階まで、フロアー毎、ジャンル分けされ、見事なラインナップです。

品揃えだけでなく。レイアウトは芸術的。デザイン性や素材の斬新さ。それに徹底した商品管理。どのくらいのスパンでディスプレーを変えるのかわかりませんが。田舎のおっさんでも一見の価値がありました。

そのユニクロが、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とパートナーを組んで、世界中の難民キャンプに300万着の服を届ける活動を始めました。

冬服は寒い冬を乗り切るため。気温の高いアフリカの国々にはTシャツを。裸の子供が一枚羽織るだけで防げる病気もあるはず、子供服を。と呼びかけています。(写真参照)

この広告。あなたはどう思われますか?
私はユニクロファンです。早朝のウォーキングファッションも、カジュアルなジーパンも、軽装のジャケットも。季節にマッチした素材。極限まで合理化されたシンプルなデザイン。ユニクロの商品です。

確かに、ベーシックで、かつ丈夫で長持ちする商品です。しかし、次々に新しい商品がでますので。買い足します。ですから、タンスの隅で、着ることもなく眠るユニクロ商品も増えてきました。だから、この「全商品リサイクル活動」には、消費者の心理をついています。

でも、よく考えてみれば。ユニクロのビジネスモデルは、大量生産。大量消費です。
人間の身体はひとつ。衣料品を大量消費するには。古いものを始末すれば。新しいモノを買うことができる。だとすれば。この「リサイクル運動」はユニクロのビジネスに最も合致したCSRってことになります。

新手の営業戦略と言っても過言ではないと思います。
凄いですね。大量生産、大量消費のリサイクルを、国際的に組み立てるのですから。私は、着なくなった服をタンスから引っ張り出して(ユニクロ以外のものも)店頭に届けようと思いますが。このニュー営業戦略になるほどと、感心しつつ・・・・

故郷のアパレル業者にもしたたかなビジネスを展開できる人もおられるはずと思っています。Goto


6/23読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月03日 06:08 | コメント (2)


一期一会

2012年07月02日

一誌、一誌、心を込めて編集・制作して、一軒、一軒丁寧にお届けしました。

平成の大合併以降、日本で最も面積の広い市は何処だか、ご存知ですか?
広大な大地を持つ、北海道ですか?それとも・・・・・。何ももったいないぶらなくても良いのですが・・・。

答えは、岐阜県高山市です。我が社はその高山市と飛騨市で地域みっちゃく生活情報誌「月刊さるぼぼ」(56000部)を発行、全戸配布しています。その高山市のお隣、世界遺産で知られる白川郷のある白川村(650戸)にも、この7月号から、全戸配布するようになりました。

フリーマガジンでは、文句なく配布エリアは日本一です。
長野県と富山県の県境まで配布していましたが、白川村配布で、富山県の県境まで、
岐阜県の北部全域への配布が可能になりました。

白川村への配布で、我が社の発行する「地域みっちゃく生活情報誌」の発行部数は30誌、愛知・岐阜・三重・滋賀・福井の五県で1,813,400部(全戸配布)となりました。その30誌の7月号が出揃いましたので、紹介します。(写真参照)

ご覧ください。三重県の名張・伊賀エリアで発行する「リィーガ(RIGA)」(55.000部・各戸配布)の表紙。伊賀焼・陶芸家・峰興徳さんの轆轤を回す佇まい。伊賀焼には伊賀出身の俳人松尾芭蕉が唱えた俳諧理念「不易流行」が本質にあるのでは、とする巻頭特集の一文が沁みませんか。

季節ですね。この夏。ビールメーカー各社は増産に踏み切ったそうです。
夏バテなんか、ジョッキをぐびぐび傾け、ブッ飛ばせ。たんとん(岐阜県各務原市・56,500部発行・全戸配布)滋賀県・近江八幡・東近江で発行「オウティ」(58,490部・全戸配布)岐阜県・瑞穂・本巣・北方で発行「Minto」(36,000部・全戸配布)が飲みっぷりを競う。

「ぼろん」(三重県・桑名市・53070部発行・全戸配布)も、名古屋市守山区「守山フリモ」(65,050部・全戸配布)もビールで乾杯。元気を付けろ。とビール企画で気合をいれてます。

それと、名古屋市中川区で発行する「中川フリモ」(85,700部・全戸配布)は都会のブランド野菜「miuトマト」の紹介。私はまだ食べてませんが。糖度8,5。果物には負けぬ甘みが特長だとか。巻頭特集に収まる農園主の顔が素敵です。

一誌、一誌に一期一会の思いを込め。我が社の熱いスタッフが心を込め、編集・制作して、今月も一軒、一軒丁寧にお届けすることができました。ありがとうございます。Goto

     

    

       

    

      
当社発行 地域みっちゃく生活情報誌® 30誌
 

 

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月02日 05:59 | コメント (2)


熱中症対策

2012年07月01日

高齢者の甘えの構造、許容範囲はどこまでなんでしょうか?

さてさて。今日から7月。南から梅雨明けの便りも届き、いよいよ夏本番だが。気象庁の長期予報では「ラニーニャ現象終息の見通しで、この夏は平常状態」豪暑(猛暑よりも酷い暑さをこう呼ぶんですって・知らなかったなぁ)にはならないと発表。

とは申せ。冷夏って分けではあるまい。節電の夏でもあり。夏対策は自衛でってことになろう。取り分け。熱中症。日本救急医学会によれば、体が暑さに慣れない梅雨明け直後の気温の急上昇で熱中症患者が急増するそうだ。

熱中症患者の4割が60歳以上。高齢になるにつれ、重症患者の割合も増えるそうで。同会は、高齢者には、この梅雨明けの時期。こまめに水分や塩分を補給するようにと呼びかけている。

夏場の水分補給で思い出すことがある。我々が学生の頃。スポーツで汗をかいても水分を補給するな。水分を補給すると体が弱わるといわれ。野球部員などは水泳もダメと、水には触れさせても貰えなかった。でも、運動部の連中は誰も、熱中症なんかになかったモノだ。

そんな、青春時代を過ごしたハズの高齢者が、水分不足で、昨今は熱中症でバタバタ倒れる。
「病気を抱え、元々体力が衰えた高齢者」ならば、猛暑に耐えられなくなって、熱中症になるならわからないでもないが・・・・。

外出時には帽子や日傘を。だとか。通気性の良い衣料を身につけなさいだとか。扇風機やエアコンで温度調整を忘れるなとか。そんな熱中症予防をしなさいなんて忠告されねばならない高齢者って一体どんな人生を過ごして来たのだ。子供じゃあるまいし。情けないったらありゃしない。

乱暴なモノ言いで申し訳ないが。私も前期高齢者寸前。熱中症は悪モノだとは思うが。人間、精神が弛緩すると、雨に打たれても。風に吹かれても。陽に当たっても。体調を崩すもの。

昨年、全国94救急車施設に熱中症で救急搬送された患者は1780人。で、60歳以上が4割強。この現象って。社会保障の救急搬送体制を逆手にとった。高齢者の甘えの構造だと思えて、仕方がない。

高齢者は、もう、長いこと四季を過ごしているのだから。冬場に、夏場の気候の変化に耐えるべく身体を鍛えるくらいの努力をすべきだ。それが人生を積んできた意義というものだ。いよいよ、夏本番。責めて不注意で熱中症にはならぬよう気を付けねばと思うのだが。言い過ぎですかねぇ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年07月01日 06:05 | コメント (0)