2012年09月

岐阜国体開幕

2012年09月30日

心を一つにして、岐阜県の活性化に。活力源に・・・

我が街・岐阜市が久々に燃えている。第67回国民体育大会・ぎふ清流国体が開会した。開会式のセレモニーを拝見、岐阜県民侮るな。そんな思いです。郷里岐阜県の各市町村も、28の競技が順次開催され、こぞって盛り上がると実感しました。

メイン会場は、私のウォーキングコースである岐阜メモリアルセンター(岐阜県総合運動場)、何ヶ月も掛け、少しずつ、少しずつ会場が整備される姿をつぶさに見てきて、県内各会場もそうなんだと、思いを馳せていました。本番には見事に整いました。

ここまで辿り着くに随分な苦労があったろう。準備にあたった県職員各位、体協始め競技の運営に携わる関係各位に改めて敬意を表します。ご苦労様でした。

私は思うんです。どんな組織でも、社会でもイベントを実施しますと心が一つになり、様々な関係が改善されるものです。ぎふ国体開催にあたり、47都道府県順繰りだから、岐阜県の順番を、岐阜県が変えることはできないのですが・・・

マスコミ。とりわけ、全国紙の記者は、今更国体もなかろうと、なぜ、開催なんかするのかなんて、理不尽な批判。岐阜県は大騒ぎし過ぎと、偏見を込め、冷ややかな態度。また、天皇杯を目指すに意義があるのかと、競技盛り上げに尽力る関係者にも嫌味な記事を書いたり。では、昨年の山口国体で、天皇・皇后杯とったことになぜ、批判しないのか?

また、緊縮財政のおり、予算を掛けすぎだと批判。徹底的に手作りを貫き、他県の半額近い予算で準備してきたのに、実態も把握せず、批判のための批判を繰り返す・・・・メディア・・。

世の中のイロハも理解できていない頭でっかちの若造記者が勝手なことを書く度に折角の盛り上がりに水をさしてきたのを思うと・・・・。でも、関係各位の真摯な取組に、徐々ではあるが軟化。このところ協力的になってきました。閉会すれば、総括の時点では、またぞろ批判するのでしょうが・・・・。まずは、敬意を表しておこう。

どんな組織でも、イベントをやれば、それなりに心がひとつになると申しましたが。県職員組合の幹部は、今日も今日とて、国体を批判していると、聞きます。自分達が公務員であることを忘ています。

真摯に取組む職員をも誹謗中傷しているそうです。異常な輩です。何もない岐阜県。国体を契機に、来県される選手や関係者をもてなし、岐阜県をアピール、交流人口を増やしと願うの県民の総意。折角国体を開催するのだから、そのためにも努力してきたのです。

そのことをも否定する、岐阜県職員組合って?一体なんなんだ。

公務員の賃金カットが許せないから。とか、裏金の返済が気に入らないとか。お門違いの事案で、国体を否定・批判するなんて。到底、県民には受け入れられないでしょう。勿論、一部の異常な組合幹部の仕業なんでしょうが。良識ある職員も黙っていてはいけませんね。

いやいや。非協力的な人の批判をしているのではありません。

元気のない地方が、国体で久々に盛り上がっているのです。心を一つにして、このエネルギーを県の活性化。地域の活力にしなければなりません。先ずは、国体を楽しみたいと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月30日 05:30 | コメント (0)


経済音痴

2012年09月29日

新聞って、読み比べてみるとなかなか、面白いものです。

経済音痴の私が、日銀の10兆円の追加緩和を話題にするのもおこがましいが。
財務大臣が、サプライズなんて、コメントするモノですから。緩和の目的と効果について、思わず各紙を読み比べて見ました。

政治的な判断ですと、最大の貿易国である中国と関係悪化が長期化するかもしれない。だから、早目に手を打った。ってことになりますが。慎重居士の日銀。8月時点では、緩和拒否の姿勢を貫いていたのですから。この変り身。日銀も変わった。喝采モノってことになります。

が、どうもそうではないらしい。日銀が動いた要因は、直近、欧州中央銀行(量的緩和第三弾)。米連邦準備理事会が相次いで緩和に踏み切った。ここらで大胆な金融緩和で金利を下げる姿勢を見せないと、市場での緩和姿勢が見劣りする。円高が進み景気下ブレリスクが増す。(日経)のが本当の理由らしい。そうだとすれば、何とも情けない話しです。

日銀が何もしないから、景気が悪化した。そんな批判を避けるためであったとしても。日本から中国への輸出が減り、国内景気が停滞する「景気失速ドミノ」(朝日)にわずかでも歯止めが掛かれば、情けなくとも。良しとせねばなるまい。

毎日は、金融緩和は万能薬ではない「景気刺激の効果は限定的」「日米欧が果てしなき緩和競争を招く恐れがある」と、相変わらず日銀のやることには否定的。では、どんな手があるのか?毎日の経済部に聞いて見たい。

政治的な含みを持たせた論調は読売。日本経済の浮上に欠かせないデフレ脱却と円高是正へ向け、日銀に追加緩和を求める声は政界や産業界では日増しに高まり。19日の午前中(日銀の発表は午後)安倍元首相は「政府と日銀が政策強調して、大胆な金融緩和をする必要がある」と総裁候補の討論会で訴えた。

と、あえて午前中を強調しながら書いている。読売が、自民党総裁に安倍元首相を押しているのが読み取れる。小泉政権を引き継いだ安倍さんが、小泉改革で折角景気回復の兆しを見せた日本経済をグチャグチャにし、経済音痴を証明したことなど、すっかり忘れてしまっている。

その安倍さんが、自民党総裁になったのだから・・・・トホホホホ。

と、読み比べてみると。日本株式会社の機関紙の日経が「白川日銀総裁が下方修正した結果である」との会見を掲載した醒めた姿勢。つまり、市場は折り込み済み。10兆円の額に踊って、大騒ぎするほどの緩和ではない。が、妥当な読み方ではないだろうか。

無責任なようだが、日銀の金融緩和・・・なかなか難しい問題だが、新聞を読み比べてみると、経済音痴でも色々見えてくるものがあり、面白いもの。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月29日 05:53 | コメント (0)


冷静に、冷静に。

2012年09月28日

対中政策・現状を分析して対処すべきではないでしょうか。

中国との関係についてです。二つ考えます。まず、冷静に冷静にです。テレビ報道は象徴的場面を切り取って、何度も放映します。ですから、どうしても、なぜ、日本大使館にペットボトルを投げつけるのか。日本車を壊すのか。日本企業のスーパーに押し入るのか?と反中感情が先に立ちます。

新聞もそうです。話し合うべきとか。国際世論に訴えよとか。日米同盟を強化すべきとかの論調で一色ですが。中国全土で、100以上の都市でデモとか。邦人に危害がとか。どこの発表かは知りませんが、結構、反中感情を煽るニュースを掲載します。

勇ましい人達は、そんな報道に、ナショナリズムを煽っています。
日本は米国の従属国です。ナショナリズムを煽るならば、中国との関係以前に、米国との関係も整理せねばなりませんが、そんな勇気はないでしょう。

中国社会のオピニオンリーダーや知識水準の高い人でも、「尖閣諸島国有化とは何か?日本が何を目論んでいると思うか?」そんな問いに答えれる人はひとりもいないと、中国で最も有名な日本人と称される加藤嘉一さんは語っています。(朝日・オピニオン)

国有化は持ち主が変わっただけ。ナショナリズムの権化である石原慎太郎の思うままに、東京都が保有すれば、即座に自衛隊を駐留させ、島に灯台、資源開発と、それこそ、抜き差しならぬ状態に陥るのを避けるために国有化したことを、中国では誰も知らない。(日本人も良くわかってないのだが)・・・だから。冷静に、冷静に国有化の真意を説明すべきです。

もう一つは、中国の現状をよく理解することです。日中国交正常化の際。尖閣問題は棚上げにされました。しかし、中国人の感情まで、棚上げしてしまったのではないでしょうか。中国政府は、反日感情を、政権維持に上手く利用しています。そのことを理解した上で、対処すべきです。

日中は経済的には相互依存の関係にあります。中国人の反日感情は日本に対する不信でしょうか?中国人が何に怒り、何を考えてデモしているのか?勿論、体制に対する不満であり、批判。やり場のない怒りを反日で解消しているのが現状です。

政治も行政も、何事においてもオープンな日本では、デモすらコントロールする中国の異常な体制が理解できていません。現状を理解し、対処すべきです。そのことを、理解すれば手段も行動も決まってくると考えるのが政治ではないでしょうか。

日本に政治が存在しないことが、大問題ですが。それは、日本人が選択した道。今更、文句も言えないのですが。本日予定の国交正常化40周年のレセプションも一方的に中止になりました。それも結構なことではないですか。それが、中国の現状なのですから。ジッと様子を見ましょう。

最後に。米国との関係です。
米国務長官は、尖閣諸島は日本の固有の領土。万が一中国が水域内に軍事行動を起こすなら、米国は安保条約のもと、日本の安全を守ると、中国で言ったとか。言わなかったとか。話題になっていますが。言わなくても言ったのです。だから、自衛隊は米軍と情報を蜜にすべきです。

勿論、オスプレイ普天間配備も、国防費増額も淡々と、いや冷静に、冷静に実施すべきです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年09月28日 05:42 | コメント (2)


樽酒

2012年09月27日

脂の乗った料理に合う酒って、ワインじゃないの?

イタ飯もフランス料理も、アルコールはワイン。食前酒はシャンパン。魚料理には白ワイン。メインデッシュの肉は赤ワイン。なんて、余り洋食を食べない私など、そう思い込んでいるのだが?果たして、そうなのか?

日本人って。様々な研究をするものだが。「うなぎ」には、樽酒が合うんですって。なんでも、口の中に残るうなぎの脂っこさ減らす効果が、樽酒で確認できたんですって。日本酒党の私としては?ヘェ〜と、驚くしかないのだが。独立行政法人酒総合研究所(広島県にあるそう)では真剣。

樽酒の樽って、杉板で作ると、思うんだが。杉の成分の何かが?うなぎの脂を吸収して、味を引き立たせるのか?それとも、うなぎの油分が、杉の成分で、旨味を増すのか?この研究では理解できないのだが。日本酒振興には・・・こんな研究発表も悪くはない。

日本酒党の私としては。樽酒は、天然塩か、その土地の味噌(地味噌)を肴に、枡でいただくのが最高だと思っている。最近は、枡の角に塩を盛り、舌先でちょいと舐めて。樽酒を楽しむ女性も増えたよう。料理の脂分を樽酒で消し、旨味を増すなんて・・・・疑問だが・・・

そんな研究が本物なら。イタ飯やフレンチの、メインデッシュは大概が脂料理(大概は肉だが)。だとすれば、樽酒が似合うってことになる。私の思い込みだが。日本酒は一年酒。ワインは積年醸造してコクが出る。樽の杉板が、赤ワインの歳月に勝るとは思えぬのだが・・・・

樽酒に合う料理と問われれば。紛うことなく。私は、脂の乗った干魚が似合だと思う。
そうか。そうならば。うなぎと相性が良いのもわかる。だとすれば、樽酒には、脂の乗った魚が良いってことに。この研究って、まんざらではないかも知れない???Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月27日 05:20 | コメント (0)


自民党総裁選

2012年09月26日

帯にも足らず、鉢巻にもできず。

民主党の代表選挙。別段大した争点もなく、わざわざやる価値があったのか?甚だ疑問だが。対立候補が誰もいなければ、それはそれで、メディア批判を受けるだろうから。致し方ないってことだが、万が一勝てば、首相になる・・その覚悟は全く感じられなかった。

消費増税反対の候補者まで出る始末。呆れるばかり。いずれも、売名行為の域を出ていない。野田さんには、来年の8月まで衆院の任期があるのだから、増税前にやることは先送りせず・・とことんやって欲しい。そして、社会保障のあるべき姿を示し、信を問うて欲しい。

で、自民党の総裁選。今日が投票日だが。「帯に短し襷に長し」というが。「帯にも足らず。鉢巻にもならず」ってとこ。まだ20代の小泉ジュニア発言が勝敗を決するなんて報じられてるんだから、自民党も本当に人材難だ。

鉢巻にもならない理由。自民党政権時代に推進した原発政策。あれだけの事故を起こしたのだから反省すべきだが。では、推進しないのか?4人とも、本音は推進派なのに怖くて口に出せない。その怖さがポピュリズム。それではリーダーとして、失格だ。

同様にTPP。4人とも立場を明確にしていない。農村票が怖いから。自分の選挙にも影響があるから。曖昧なのだろう。橋下維新の会は明確に参加すべきと。貿易立国の日本が、自由貿易を拒むなんて考えられない。参加して交渉。それが政治の役割だろう。こんな軟弱な候補者なんて?間違って、政権を奪取すれば直ぐに困ってしまうだろう。

もう一つ。消費増税にも口を噤んだまま。「財政がこんなにひどい状態になったのは誰の政権下だったのか」と声を張り上げたのは野田首相の代表選での街頭演説。なぜ、財政再建に触れないのか。取りわけ、安倍さんは、小泉財政改革の後継者だったではないか。

対中国問題には、タカ派発言で威勢が良いが、「領土、領海をいい加減にしてきた政権は一体誰だったのか」。野党になった時点で、戦後60年続いた自民党政権の過失はチャラで、マニフェストの目玉の何点かが不履行の民主党政権3年間にすべての責任がるのか?全く理解不能だ。

私には、帯にも足らず、鉢巻にもできぬ、未熟な人物達にこの国を任せる不安が、どうしても拭い去れない。自民党総裁選には全く期待が持てぬ。弱ったもんだ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月26日 06:20 | コメント (0)


ぬかずく

2012年09月25日

大相撲・秋場所・日馬富士の優勝にプロ魂を見た。

白鵬と日馬富士の相撲。素晴らしかったですね。これぞ、大相撲。勝った日馬富士。相撲の聖域土俵にぬかずく姿・感動しました。これぞ、プロ。本物の力士だ。大相撲ファンとしては、小さな身体で、よくぞここまで頑張ったと大拍手です。

大相撲は、昨年、八百長問題に揺れ、世間の批判を浴びました。私は、ろくに、本場所の観戦もせず。テレビ桟敷にも座らず。大相撲の本質も理解せず、週刊誌の暴露記事やコメンテーターのいい加減な発言に乗っかって、批判を繰り返す人達に、白鵬、日馬富士戦を観戦しましたか?どう思いましたかと聞いて見たい。もしも、見なかったなら、大相撲を批判する資格はないと、申し上げたい。

観戦されたのなら。この真剣勝負の感想聞かせて欲しいモノです。そして、本場所に足を運んで下さいとお願いします。私は、今年も名古屋場所を溜席で観ました。生迫力に触れ、日馬富士は秋場所、優勝して、横綱なると確信した。別段、私が確信したって、どうって、ことはないのですが。7/26付のブログにはそう書いた。その通りになって、喜んでいますが。

秋場所をテレビ桟敷で楽しみながら。まだまだ、大相撲には改善余地があるとも感じました。
まず、日馬富士の大銀杏が、整っていない。未熟な床山のせいだと思うが。不祥事続きで、床山すら指導育成できなくなったのかと、不安に思います。

それに、立て呼び出し。全く、声が通らない。あれでは、興ざめ。呼び出しの凛とした声が館内に響。それで、いやが上にも盛り上がるというものです。なぜ、声が出ない呼び出しを立て呼び出しにしておくのか。年功序列だから。それ以外もそれ以上でもありません。この脇役の年功序列が相撲の悪弊の最たるものです。何とかせねばなりません。

もう一つ。今場所は、行司差し違いが多かった。審判どこを見ているのか。ビデオで、判定できるのに。ビデオ審査の連中も何していたのか。力士真剣さと審判とに乖離が見られます。これでは、無気力相撲批判できませんね。

立行司。千秋楽の「番たるも取り組みましたる所、ことづの一番にて千秋楽ござります」の口上に迫力がない。行司の威厳を感じない。これも、何とかせねばならぬ。

そうそう。9/3我が社の生活情報誌「きらめき倶楽部」リーダーの案内で、福井県の敦賀市・気比神宮の神輿祭りを訪ねました。勇壮な神輿に心を奪われました。その折、昼食に立ち寄ったお店で、ほっぺが落ちそうな、美味しい日本海の魚を頂いた。その店のご主人が、昔、大相撲に入門・・・。

その元力士と相撲談義。秋場所は日馬富士が優勝すると、私が豪語。彼は、足首痛めたので、難しいのではと。で、日馬富士が優勝したら、そのお店を再訪すると・・・約束。横綱に昇格した日馬富士を語りに、敦賀に行かねばなるまい。Goto

追伸
私も新らたな情報誌が発刊されますと、先代の写真の前に、本を捧げ、感謝を込めてぬかずきます。なぜなら、情報誌は我が社の聖域です。新たな聖域が誕生すれば、その聖域に最大限の敬意を表し、聖域にぬかずくのは、プロとして当然なことですから。

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月25日 05:33 | コメント (0)


書籍広告

2012年09月24日

街の本屋を絶やさないようにするには・・・・

情報の価値を問う訳ではないが。このこと。ちょっと考え込んでしまう。
東京で、電車に乗ると、天井から広告がぶらさがっている。「中吊り広告」と言います。
「中吊」には雑誌や週刊誌などの書籍広告が・・・多い・・・

特に、車内は暇なモノですから、おのずと週刊誌の見出しなどには目が向かいます。「ヘー。そんなことが」・・などと、新聞とは一味違う切り口に、記事の中身に想像を逞しくしたり、雑学・雑談の話題になったりします。なかなか、広告効果があります。

電車内の広告は駅の看板などと並んで交通広告の主力。幕板部分の広告を「額面」とか「窓上」といい。ドアに貼ってあるのは、薬やスポーツ飲料が多いですが「ドアシール」。手すりに付いているのが「つり革」広告。電車は、動く広告塔。交通機関の重要な収入源でもあります。

いや、話が逸れました。
8/21付・読売新聞の朝刊に、「街の本屋を絶やすな」と題した京都と東京で試みられるユニークな本屋さんが紹介されています。京都・城陽市人口8万。東京で考えて作ったものがすべてで、良いのかと、土地土地の感性を生かした小規模出版社の本も並べる・・・

東京・下北沢。「街から知を絶やさない」「街の好奇心の中心だった書店の経営が苦しいなら、チャレンジして新しいビジネスモデルを」とビールやワインを楽しみながらリラックスして本が読める本屋にと頑張っています。

なぜ。彼らが頑張らねばならないのか。長期化する出版不況が原因などと、当たり前の言い訳は申すまい。全国の小中学校では、朝、読書の時間が設けられ、本の価値が見直されているではないか。活字離れが本離れだとは思えない。

地方によって違うかもしれないが。私の住む岐阜の地方新聞には、ほとんど、書籍広告が掲載されない。新聞だけではない。近在沿線の電車の中吊にも、週刊誌や雑誌の広告はぶら下がっていない。詰まりは、発刊される本の情報が全く届いていない。となれば本屋との距離が空いてしまう。それでは週刊誌さえも買えないだろう。

PCや携帯・スマートフォンで新刊の情報を取れといっても・・・・。それは意図的にみに行かねばならぬ。街の本屋が必要なのは、日本中に本の紹介があふれていることが重要ではなかろうか。・・・つまりは・書籍広告の役割が大である。街の本屋絶やさない・・・なぜか、考えさせられる。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月24日 05:44 | コメント (0)


海馬

2012年09月23日

老化防止は運動が最後のよりどころではないだろうか。

睡眠と健康に因果関係はあるのか。睡眠時間と老化は反比例するのか。最近、睡眠時間が少ないと思うので、この休日は久々によく眠った。健康管理には、適度な運動。バランスの良い食事。ストレスの解消。それに適宜な睡眠と言われるのだが。

8時間以上寝たのだが。朝のウォーキング時間がずれ、返って体調がおかしい。ストレスなんか解消できないのだし。食生活は豊かなんだから取り立ててバランスの良い食事などと言われても。自分のリズムを守った方が健康には良いと思うのだが。

このニュースも健康と関係あるのかも知れないが。朝日新聞夕刊に小中学生を対象とした疫学調査で、記憶力に関連がある脳の「海馬」は一日の睡眠時間が長い方が、短いよりも1割程度大きいとの研究データを報じた。

もともと、寝る子は育つという。その延長上なのかも知れないが。記憶力を司る「海馬」が大きくなるのは頭が良いってことなんだろう。その逆で、海馬の小さい人に、アルツハイマー病の高齢者やうつ病患者が多いらしい。

子供の成長と、高齢者の認知症をごっちゃ混ぜにしたいい加減な研究みたいだが。私の人間関係では、優秀な人材ほど、睡眠時間が少ないと思っている。勿論、優秀な人たちが健康であるとは限らない。しかし、ダラダラと睡魔に負けて眠る人を健康だとも思えない。と考えると、睡眠と海馬とは因果関係はないかと思う。

勿論、その人たちの脳を覗き海馬の大きさを調べたわけではないが。外して脳の重い人と軽い人を比べれば、優秀な人の脳は重いそうだ。それと、年寄りはいつまでも寝てられない。と、よく言われるが。それは、寝るのが早いのであって。朝が早いわけではない。

ただ、この研究は子供の調査だが。高齢者の場合はよく寝ると海馬が大きくなるってことではなさそうだ。この研究に意味はないってこと。

高齢者の記憶力を衰えさせないようにするにはどうすれば良いのか?
睡眠時間との因果関係はなさそうだから。多分に運動とは関係があるのではと思う。

頭の良し悪しと海馬の大きさは高齢者に関係がない。高齢者はどうせ死んだらずーと寝ていられるんだから。寝たいだけ寝て、精一杯、運動すれば、ボケないで済む。それが海馬の活性化になると思うのだが。いろんな研究があるものだ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月23日 07:46 | コメント (0)


ゆるキャラ

2012年09月22日

ひとつの記事に、様々な内面が見えるモノです。

何気ない、イベント紹介の記事で、幾つものことを考えさせられた。
9/11付。読売新聞朝刊、27頁・岐阜地域版の「ふるさと全国県人まつり」(終幕は、ゆるキャラ集合)の三段抜きの記事よ読んで。(写真参照)

まず。ゆるキャラブームって。いつまで続くのか?可愛らしい人形の縫いぐるみだが。ディズニーのミッキーに始まり、ドラえもんとか、アンパンマンとか、ポケモンのアニメや漫画の主役でが・・・子供向けだったのに。今では、地域の顔役。子供ばかりでなく、結構な大人も熱くなっている。

その内、総選挙が始まれば、政党のゆるキャラも登場するに違いない。なぜ、猫も杓子もゆるキャラなのか?ビジュアル時代だからなのだろうが。日本社会にここまで浸透するとなると。この現象を、じっくり検証・分析する必要があるのではないだろうか。

この「県人会まつり」の記事。私は広告業を生業とし、岐阜市で生活しているので。街の賑わいには人一倍関心がある。岐阜市でそんな、お祭りがあるとはついぞ知らなかった。不思議に思いよく読むと、案の定。記事には名古屋市中区栄の久屋広場の特設ステージで開催されたと。だとすれば。岐阜県内版に掲載されるのは?

と言うことは。読売新聞の岐阜支局の怠慢。その日に載せるべき記事がなかったってことか?それとも。地方支局切り捨てで、岐阜支局が機能せず、岐阜県版すら埋められないほど人材不足か?疑いたくなった。県議会も始まり岐阜県版に掲載すべき記事は多いのに・・・・

それから。主催。全国県人会東海地区連絡協議会とある。日本中、地域をどのように盛り上げるのか。地域活性化に知恵を絞る時代。特産物や観光誘致に躍起になっている。この「まつり」もその一環。だとすれば。他紙も応援すべきではないのか?

読売新聞の主催では、乗れないのだろうが。最早、新聞社が自社の事業はアピールするが。他社は無視する。そんな、偏狭な時代でもなかろう。むしろ、どこの主催であろうが、積極的に関わり報じるべきではないだろうか。

一般のニュースなどは、共同通信や時事通信から、共通の記事を仕入れていることに何の抵抗もないのだから。事業だからと、無視するのは大人げない。この国のために、地域のために。支えるべきものは、メディアがこぞって支える。そんな度量を見せて欲しいものだ。

地方版に掲載された変哲もないユルきゃら記事に。いろんなことを考えさせられる。Goto


9/11読売新聞 岐阜地域版

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月22日 05:28 | コメント (0)


釣道

2012年09月21日

私達の街に、後世に残せる「・・道」って、あるでしょうか?

毎度の紙面でのコメントで気が引けるのですが。日経の身近に潜む「美」の発見。毎月第二木曜日に掲載されるART. REVIEWって、最高の紙面ですね。思わずコメントしたくなります。

日経を愛読される方には。お許し願いたいのですが。9/13付のART. REVIEWには感動しました。(先月の幾何学数学にも興奮しましたが)タイトルは「魚拓とサムライ」。日本最古の魚拓は、山形県・鶴岡市の郷土資料館にある170年前の「フナ」体調40cm。とんでもなく大きい。

釣った場所は、東京都墨田区錦糸町の水路。鶴岡・庄内藩に城を構えた酒井忠発が江戸詰のおりに、釣った獲物らしい。忠発は国難に「武用の一助」になると、武士として戦時に必要となる体力や精神力を平時に鍛える手立てとして、釣りを奨励した。

それが、鶴岡の郷土博物館に揃う魚拓がその証だそう。

私的には、釣りで、武士の勘や、剣の修行になったとは到底思えないのですが。
戦国の世から。200年以上。平和が続いた江戸時代。なんでもかんでも「・・・道」を付け、修行に励んだ時代だから、釣りも「釣道」として、奨励したのかも知れません。

武士道にまで踏み込んで魚拓と釣竿を「サムライの美」の発見とする新聞って。価値がありますね。一刻を争うニュースの記事とは一味違う「日経」の素晴らしさです。そう感じるのは私だけではないと思います。わが街にも、後世に誇れる「・・道」が欲しいモノです。

掲載のたびに、ブログに書かざるをえない。編集者の発想や、真摯な努力に敬意を表します。勿論、私が敬意を表しても何の役にも立ちませんが。そうそう。私は釣道とは無縁。酒道なら、誰にも負けませんが。Goto



9/13日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月21日 05:44 | コメント (0)


平和ボケ

2012年09月20日

次期最高指導者の消息が不明になる国を相手にしているのを忘れてはいけない。

世の中には、何が起こっても醒めてる奴がいる。特に、平和ボケの奴は自分は他人とは違うとの意識が強い。実は何も違わないのだが。他人との違いを、無関心を装ってごまかすから始末が悪い。それも、処世術だが。日本人全体が醒めているとなると問題だ。

日中がきな臭い。尖閣諸島に大量の漁船が押し寄せ、中国が漁業監視船領域に入れれば、海上保安庁の巡視船と一触即発状態。それでも無関心。平和ボケを決め込んで「俺には関係ない」なんて身勝手な国民が多いとなると、情けない。

こんな平和ボケが増えたのは、日本人のせいではなく、戦後一貫して日本を占拠した米国だ。しかし、これだけマスコミ発達。メディアはあらゆる情報を流すことができるのに。メディアの論調は、日米同盟を強固にせよ。国際世論に訴えろでは、余りにも主体性がない。

冷静さを欠いて、中国けしからん。と、悪戯に危機を煽る積りはない。むしろ私は親中派を自認しているのだが。駐日大使を襲ったり、邦人に危害が加えられてるとの報道を目にするのに、打つ手がないのでは困る。

そうそう。姿を現したらしいが。中国の次期最高権力者に内定のリーダーが、権力争いの激化で、暗殺未遂に遭遇。(毎日新聞・木論)二週間以上も公の席に姿を見せなかった。消息が分からなかった。先進国では考えられない。そんな程度の国と、向き合っているのだということを忘れてはいけない。

心あるに日本人はそのことに気付いているのだが。問題は、平和ボケで、太平楽を決め込む身勝手な日本人。自分さえ今が安穏と暮らせれば良いと思って醒めているが、日中の経済が、それこそ冷めれば、日本経済はクラッシュする。その時に騒いでも・・・・

私は近々、好むと好まざるとに拘らず、日中は戦闘状態に陥ると思っている。平和ボケの評論家や文化人。そして、平和ボケの最たるメデイアが、綺麗事を並べ、中国ではなく、国内を押さえ込むような軟弱な論調を繰り返せば、それこそ日本国を危険な渕に追い込むのではと危惧する。Goto

追伸
余り失礼なことを申し上げてもいけませんが。
自民党総裁選、候補者の対中発言が段々、勇ましくなってきました。
性根が座っているのか?大丈夫かなー。なんて、思ってましたら。
町村候補が、勝ち目がないとばかりに病院に逃げ込みました。
この人が元外務大臣だったんですから。平和ボケの極みじゃないでしょうか。

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月20日 07:16 | コメント (3)


やれやれ

2012年09月19日

マニュアルと自己保身では、如何にも情けない。

朝っぱらから、うるさい話だが。どうも気になるので。
このところ、出張続き。当然、JRや名鉄、飛行機を利用するのだが。車内というか機内アナウンスが、天気予報の口はばったさと同じでやけに耳触り。

台風が接近してます。荒れた天気に注意して下さい。南から湿った空気が流れ込み、太平洋側では、大雨に注意して下さい。地盤が緩んでます。土砂崩れには気を付けて下さい。どうやって気を付けるんだ。何とも真実味のないコメント。実際に事故が発生した場合の言い訳・・・・

そうなんです。車内アナウンスも、ほとんどが。言い訳。それも、乗客は、檻の中に入っているようなものですから。何をアナウンスしようが、聞こえてしまう。「駆け込み乗車は危険だからおやめください」「携帯電話はマナーモードにしてお客様の迷惑にならないように」・・・・。

すし詰め。早く、目的地に着かぬか。あるいは、肩身の狭い思いで新聞や雑誌を読んで、一時をまぎらわしているのに。ああせい。こうせい。と煩いったらない・・・。

JR東海道線。「不信な手荷物は乗務員に届けて下さい」って、若い女性の車掌さんが言うのも違和感を覚えるし。「今週はウォーキングデー。こぞって野山に出かけましょう。その際には、JRでどうぞ」だって。どうなってるんでしょうかねぇ。車内アナウンスは面白い媒体になるかもと、思うのは広告屋の宿命かと苦笑いだが。

天気予報のついでに促す注意も。親が子供に諭すような電車内の説教も。一見親切ごなしだが。実はそうではない。マニュアルです。もしも事故が起こった場合。そう言ったでしょ。そう書いてあるでしょ。と弁解。反論できるようにとの保身。乗客のためではない。自分たちのため。

そうでないなら。酒飲んで騒いでる乗客やこれ見よがしに化粧する女学生。踏ん反り返って何席分も平気で占有するとっぽい学生に下車せよと、注意しなさいよ。だが、そんな恐ろしいことはしない。

私は電車のマナーを言っているのではない。何事も身に降りかからぬように。マニュアルを作って保全・保身にキュウ、キュウとするそんな、交通機関の不誠実さに腹が立つのです。この国は肝心なところは欠落して、どうでも良いことには過剰だ。やれやれ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月19日 06:13 | コメント (7)


活字症候群

2012年09月18日

サルでも反省するのだ。人が読みたいと思う本を作るべきでは・・・。

秋の夜長は読書に限りますね。私の周辺は本の山。さすがに風呂にはありませんが。
自室。寝室。トイレ。車中。とにかく、読みかけの本が溢れています。一つ一つ片付ければよいのですが。あれも、これも次から次と。読み散らかしています。

本でもチラシでも新聞でも、何か手元に活字がないと不安で仕方がないのです。ですから。持ち運ぶカバンにも読むあてのない。いや、持ち運んでいる途中に必ず、読む時間ができる。なんて、思い込んで詰め込んでいるので、やたらに重くて仕方がない。これって。病気の一種で、活字症候群っていうんでしょうね。

iPadやスマートフォンを持ち歩き、電子書籍を購入してるんですから。わざわざ、本を持ち運ばなくてもと、思うのですが。それも、病気の成せる技なんでしょうね。

秋の読書週間が始まります。
宝島社が、また、やってくれました。(写真参照)「人は本を読まねば、サルである」と。
迫力満点。活字離れを何とも思わない人達に痛烈なパンチです。

ここまで、楽しませてくれるなら。私も一言。「サルでも反省するのだ。人が読みたい本を作れ」。宝島社の本。ろくに読みたい本もないじゃないか。と、皮肉っているのではない。人が本を読まなくなったのではない。読みたい本がないのだ。とも言えないか?

私にはよくわからないのだが。出版不況は、活字離れで本を読む人が少なくなったのか?それとも、そもそも本を読む人が少ないのか?どちらなんだろう。まーそんなことを考えていても仕方がない。取り敢えずは、机の上の本を頭の中に押し込もう。Goto

追伸
今年の新聞広告大賞はこれに決まりだね。
それにしても、広告をじっくりみると、肝心なところは見事に隠れてますね。
人間の方が、猿よりも羞恥心はあるようですね。


9/13朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月18日 06:15 | コメント (0)


朝日の紙面批評から

2012年09月17日

日本は米国の従属国なのだと、改めて認識した。

朝日新聞の姿勢を、寛容だと思って良いのか?一貫性がない、いい加減な新聞だと判断すべきなのか?よく分からないのが、9/12付、朝刊に掲載された紙面審議委員会の内田樹(神戸女学院大名誉教授)の「私の紙面批評」である。

勿論、私は、これほど見事に領土問題ついて、的を得て斬り込んだ知識人を知らない。高く評価する立場である。が、朝日が、本来報じたくても報じないのを、内田氏の弁を借用して、あえて、掲載したとしたならば、寛容でも、一貫性がないのでもなく、臆病な官僚体質が朝日の本質と言わねばならない。

回りくどいが。内田論は、朝日が領土問題を如何にこねくり回しても、解決方法は、二つしかないと。ひとつは、拳骨の強いもの。即ち戦争で勝たねば獲得できない。もう一つは「五分と五分の痛み分け」。但し、それには国内の不満分子を抑え込めるだけの安定した政治基盤が必要であり、「強い政治家」でなければならない。と解析している。納得だ。

オポチョニストの朝日には到底、書けない論だろうと思う。

私が納得するのは内田論の二つの解決方法ではない。日本の領土問題は、韓国・中国・ロシアのどの国とも解決しない方が良いと思っている国がある。むしろ紛争が長引けば良いと考えている。その国は日本を従属国だと思っている米国である。

なぜなら。日本が韓・中・露と領土問題を円満に解決すれば相互理解、相互依存関係が深まり。米国抜きの「東アジア構想」が現実味を帯びる。そうなれば、米国のちからが及ばぬ。西太平洋の新たな枠組みが決まる。それは、米国の極東戦略の終焉を意味する。それだけは絶対に阻止しなければならない。米国の基本だ。

つまり、そうなることだけは避けたい。その構想が政権交代によって民主党鳩山政権が掲げた「東アジア共同体構想」である。となると、政権交代を煽ったメデイアは逃げただけなんだろう。当時を思い起こすと、日・米・中の等距離外交に舵を切った当時の小沢一郎幹事長を叩きに叩いたのは、米国の圧力に日本のメディアが屈した結果ではなかったのか。

だとすれば、朝日の本質を暴くことになる内田論を、朝日が正面から掲載できるはずはない。
だから、私の紙面批評に、恐々掲載せざるを得なかったということになる。ということは、朝日の編集部には、寛容さは欺瞞。一貫性なんてとうの昔に捨ててしなったことの証明だろう。だが、まだ幾らかの良心が残っているってことが・・・・

日本が米国の従属国から脱皮への唯一の救いだ思うんだが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月17日 06:16 | コメント (0)


テレビドラマの価値

2012年09月16日

日本のテレビ番組が、国際見本市で売れますかねぇ?

テレビもろくに見ないのに、テレビ局を話題にするのも、気が引けるのだが。
不法占拠のあげく、自身の保身のために、竹島上陸。日本人の魂というのか。日本人の心のよりどころである天皇陛下を侮辱した韓国大統領が許せないと・・・・。

払いせも、やっかみもあるのだが。「日本のテレビ局はなぜ、韓流ドラマばかり放映するのだ」と声を荒げるおっさんが多い。岐阜の地元局は、テレビショッピングと韓流ドラマ以外には、ほとんど放送しないのだから、たまさか、チャンネルを合わせたばかりに・・・・

憤っているのはわかるが、余りにも韓流ドラマの放送が多すぎる。地元局だけではない。最近のキー局も、深夜放送で韓国ドラマ放映の多さには呆れる。NHKまでもだが。なぜ、韓国ドラマの放映が多いのかといえば、昨今のテレビ局は、一昔前のように濡れ手で粟ほど、儲からなくなった。番組を作る予算が計上できない。

でも、放送時間を減らす勇気もない。私は、電力不足。あるいは、反原発のうねりから、深夜放送は禁止したら良いと思うのだが。でも、民放は許認可事業。総務省がそうしろと言わない限り、自主規制するなんてお洒落なことはできない。

そこで放送局が選ぶ安易な方法は・・・・・・バカなおばさんが血道を上げる韓流ドラマに走るってことに。韓国で散々使いまわされたドラマに出演する若い男の子に人気があり。それに安く入手できる。だったら、勢い、韓国ドラマで、時間を埋めれば良いってことに。

そうならざるを得ないのは放送局の経営体質にあるのだが。でも、情けない。放送局に、もう少し知恵を出せと申し上げたい。それすらできないなら、放送時間を縮めるべきだ。

そんな事情知の裏返し、どうせ韓流ドラマを買うんだから。逆に日本の番組を海外に売れば収入になる。と考えたのだろう。フランスで開催されるテレビ番組見本市に、総務省・経産省が後押しして日本のテレビ番組を売り込むイベントに大挙して参加するそうな。

一昔前。NHKの「おしん」が東南アジアで大ヒットしたが。二匹目、三匹目のドジョウを狙ってのことだと思うのだが。そもそも、予算カットで粗悪、日本でもヒットしない番組が国際見本市で評価されるのかどうかは疑問だが。まーチャレンジするのも悪くないだろう。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月16日 06:13 | コメント (0)


熱燗

2012年09月15日

滋味の秋。まずは気仙沼の秋刀魚で。

今週も日中は30度を越し。午後には雷がなり、激しい雨が降る。私の感覚では、真夏の夕立ち。そんな気分だが、不思議なモノで。朝焼けに鰯雲を仰ぐと、いつまでも、残暑、残暑、暑い暑いとも言えまい。

今年は秋刀魚の値が高いとのことだが。東北気仙沼では、大震災から立ち上がり、秋刀魚漁がスタート。日々大漁と聞けば、秋刀魚をいただかねばなるまい。近所の生協。鮮魚売り場には、今にも跳ねそうな気仙沼産が並ぶ。刺身が。三枚おろしが。昔は青魚は足が早いと、刺身はなかったのだが。

冷凍技術の進歩。流通の手際良さなんだろう。どれも、新鮮。それに、惣菜売り場でも、秋刀魚づくし。握り。フライにつくね、唐揚げまで、何でもござれ・・。

生の秋刀魚を尻尾で目刺しにして。七輪で炭火焼(ガスレンジですが)。熱々に、頂き物だが、まさに旬の「すだち」(徳島産)をたっぷり絞り。大根おろしで合せ、醤油を少々振りかけて頂く。そして、ちょっぴり甘めの醤油に生姜おろしをたっぷりつけて赤い身の刺身を頂く。脂が乗って思わず「美味い」と。

ここまでくれば。お解り。秋刀魚にはビールも、ワインも似合わない。秋刀魚とくれば。そりゃ。誰が何と言おうと、日本酒。それも、焼き秋刀魚には甘口の日向(ひなた)が合う。刺身には人肌が。三本目からはぬる燗が良い。

日本酒党のおっさんとしては、冷酒も悪くはないがやはり熱燗。それも燗どころが。料理と温もり合致すれば、一段と素材が映える。取り分け、秋刀魚の脂が乗るこの時期。燗どころが悪いと、味わいが半減する。(酒飲みって、うるさいですね)

秋刀魚だけではない。秋は滋味。美味しい素材が溢れる。暑い、暑いなんて言ってないで。巡る季節に感謝して、秋の味覚を楽しもうではないか。日本の味覚。秋の味覚。やっぱり、秋刀魚は気仙沼に限るぜ。落語の世界見たいですね。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年09月15日 06:14 | コメント (0)


継続と努力

2012年09月14日

ゴルフ番組、エセライブじゃなく、生中継にすべきじゃないでしょうか?

最近。私は偉そうに、継続と努力について、語っている。その都度、後で、メモを読み直し、テープを聴いてみると、赤面の限りだが。私の言いたいことは、ただ一つ。継続は力なりというが。継続は生きることであり、力を身につけることではない。

力を身に付けるには、継続することが大前提だが、力は努力しなければ、力にならない。だから、継続と努力は違う。努力とは創意工夫することによって目的、目標に向かって成長することである。だから、努力は絶対に努力する人を裏切らないと語っている。

私の趣味はゴルフ。7年前、右足の股関節を手術によって、人工に取り替え、人工関節になった。担当医は、私が再びフルスイングできるとは思ってなかったし、私自身も、グリーンに立てるとは思わなかった。

しかし、もしかして、ひょっとしたら、軟骨の代役、ポリエステルがすり減って、股関節の回転が不能になるのでは。とか、大腿骨にぶっ刺さっている、チタンと、その先にある、セラミックの骨頭が、骨を砕くのではないか。そんな、不安に苛まれるが・・・

でも、2年以上連日続けるウォーキングと、股関節周りの筋トレで、機会がある時には、ティーグランドに立ち、フルスイングができるようになった。それも、往時のドライバーの飛距離も何とか、取り戻すことができ、継続と創意工夫の努力が実ったと、喜んでいる。

いやいや。自慢話をしているのではない。テレビのゴルフ中継の話がしたいのだ。先週、日本女子プロ選手権で、有村智恵プロが、悲願の優勝を果たした。一年以上。手首の故障で満足なプレーができず、悩んだが、ご家族を始め関係者のお陰でメジャータイトルを獲得できた。とのインタビューを聞いて、心から祝福したのだが。

あの、思わせぶりな番組編成はなんだ。視聴者を馬鹿にしていないか。涙のインタビュー前に、CM。それは良しとしよう。その前に、スポンサーのトップからの商品の受け渡し。それも、良しとしよう。で、3:30から5:30までの二時間番組。5:05からは、プレー3分で、CM,また、CM。それも、許そう。

で、15分からは、18番のグリーン上を10分間。最後の最後に、有森プロのウイニングパット。映像は涙のシーンをここぞとばかりに、捉える。まー編成者の意図は分かるのだが。視聴者は、ゴルフ愛好家ばかり。なにを期待してゴルフ番組にチャンネルを合せていると思っているのか。

そもそも、スポーツ観戦はライブが本道。ゴルフ中継は、ゴルフもろくに知らない編成者がスポンサーの意図ばかりを気にし、視聴者を無視した番組構成では、視聴率はますます下がる。
最近の風潮は、日本選手の活躍が少ないので、視聴率も、スポンサーも減少。それに拍車を掛けるような、番組構成・・。

勝負の結果をいくら遮断しても、ネットでは分かる。私はスポーツはライブで、放送しなければ視聴率は取れないと思っている。だとすれば、ゴルフも、そろそろ、ライブに切り替えるべきではないか・・・。

ゴルフはサッカーのように時間制限がない。ダカラといって、旧態然と身勝手な番組編成をしているだけでは、番組そのものも、スポンサーも無くなる。放送局の編成上、ライブが難しいのは、よく理解できる。しかし、スポンサーが付いてるうちに番組が継続されているうちに・・・

ライブ放送ができるように創意工夫。努力をしなければ・・・だれも、日曜の夕方。ゴルフ番組にチャンネルを合わせなくなる。有村プロの手首の故障から、復活した姿に、放送がライブなら、更に盛り上がったのにと、努力しない放送局に歯ぎしりしている。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月14日 05:49 | コメント (0)


102兆円の概算要求

2012年09月13日

二大政党の党首選びが、やけに虚しい。

考えさせられます。13年度の各省庁の概算要求について。
これは外せませんよね。発足後始めての復興庁。被災者の住まい再建・復興交付金・防潮堤・農地復旧で2兆8230億円。12年度当初復興予算の38,2%。11年度補正・12年度当初で18兆円。復興費管理特別会計13年度分。4兆4794億円。震災後三年で23兆円超。被災者を思えば少ないかも。

厚労省・高齢化に伴う社会保障費。自然増を織り込み、過去最大。30兆円を突破。必要ですものねぇ。文科省・原発事故が起こった以上、核燃料サイクル施設・高速増殖原型炉「もんじゅ」は廃炉すべきですよね。議論途中ですが。78億円は低くすぎますよねぇ。

政府がまとめた「日本再生」戦略。環境省・新エネルギー政策、当然必要ですね。12年度当初予算から10%アップ。1兆1177億円。経産省・エネルギー開発、最重要課題ですね。特別要求2095億円は妥当なところ。農水省・新規就農者のために最長7年に渡り年105万円支給する制度・当初予算に比べ2,4倍要求。農業の崩壊。国の根幹に関わりますものね。

国交省・そりゃ大震災に備え、国家強靭化、なんとしても。公共事業費5%アップ。整備新幹線事業も、勿論、防災・減災対策で、大幅アップは常識ですね。まだまだ。五輪サッカー、なでしこジャパン頑張ったんだから。女子スポーツの支援。メダル対策でスポーツ関連予算。過去最高の24億円増の262億円。まだ、足りませんよねぇ。

どうですか。日本の官僚様のご要求。すべて、不可欠なものばかり。もっと、もっと、要求されても良いんじゃないでしょうか。で、控えめに見積った概算要求総額は過去最大の102兆円。なーんだ。少ないじゃないですか。青天井ですよ。150兆円でも、まだまだじゃないの。どうしちゃんなんですか。しけてませんか。

日本の税収は40兆円。その倍以上の要求。国債の返済額24,5兆円なんて全く関係ない。子孫に付けを回すなって、そんなことは官僚様の頭には微塵もない。それに、消費増税も決まったのだから。20%でも30%でも上げれば財源なんてなんぼでも。気にしない。気にしない。ってことなんでしょうか。

概算要求ですから。これから、財務省が査定。絞りに絞るんでしょうが。でも、絞られるからって、こんな、何でもありの要求をする官僚様と、それに何の抵抗も感じない民主党の大臣・副大臣・政務官の感覚が私には理解不能です。これでは、国家財政破綻を奨励しているようなモノ。

官僚様って、国家国民のことなど眼中になく、省益以外に何も、考えることができないってことが、よくわかりました。国の形を、統治機構を変えなければ、何も変わらないんですね。二大政党の党首選びが、やけに虚しい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月13日 05:38 | コメント (0)


ぶらぶら族

2012年09月12日

言わずもがなだが、大学生が多すぎるのではないか?

ドイツと機会工作物の取引を頻繁に行っている知人の話です。ドイツでは世界有数の産業が、地方のあちらこちらで育まれ、地場産業として隆盛を誇っている。それらの大半は従業員100人未満の中小企業。その経営者達で、大学を卒業した人はほとんどいない。

しかし、何代にも渡り、地場産業を継承してきた経営者には、独特の価値観と哲学を持ち、他を圧倒する豊かな教養に溢れ、いつも勉強させられると。最近思うのです。文科省のデータでは、この春、大学を卒業、未だに就職も進学もしない浪人が8万6000人もいるそうで・・・

そのうち、3万3000人ほどは、就活もせず、ぶらぶらと過ごしているという。こんな大卒者が毎年この勢いで増えていくとすれば社会の基盤が揺るぎかねない。少子化高齢化で、労働人口が減少。国家的な危機にあるというのに、ある程度勉学を積んで研究活動もし、社会で促戦力になりうる大卒者が・・・・巷に溢れているなんて・・・・

何とも持ったいない話である。この「ぶらぶら」族を扶養できる社会をなじる積りはないが。大卒者は年間50万人余。それらを受け入れる就職先がないのなら別だが、雇用を望む企業の新卒者数は60万人。このミスマッチはいったいなんなんだと思わざるをえない。

もったいない。もったいない。ドイツとは文化が違うのだから、同等に考えるのも穿ち過ぎだと思うが。大学が大学の機能を果たしていないのが問題ではと腹が立つ。言わずもがなだが、私は大学生が多すぎると思っている。

高校を卒業して、社会人となることの方が、大学に行くよりも価値のある社会を作るべきではないのか。学歴社会のひずみが、「ぶらぶら」族をつくるとしたら、こんな不幸はないと思うのだが。

我が社では、就職で迷い悩んでいる「ぶらぶら」族を、いつでも受け入れる用意があるが、如何だろうか。但し、「地域社会への貢献」という理念を共有するのが条件だが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月12日 06:04 | コメント (7)


反原発運動

2012年09月11日

悔しいが、オイルメジャーがほくそ笑んでいる。

この夏の電力需要。ピーク時にショートするのではと国権で大飯原発を再稼働させた関西電力。このところの検証では、再稼働の必要性はなかったのではとの報道が流れ即時原発廃止派を勢いづかせている。彼らの「原発再稼働は福島への背信行為だ」との声に頷くのだが・・・・

大企業は、下半期に入れば瞬時に、13年度の決算予想が発表できるのだから。大したモノだと、皮肉りたくもなる。中電が発表した最終赤字600億円との決算予想。火力発電所用の原油や液化天然ガスの燃料費増加が、原因。浜岡原発を再稼働させねば、電気料金を値上するとの、脅しのようなタイミング。

現実に、大震災以前に比べ、原油代で2兆円。天然ガス代で2,5兆円。4.5兆円の火力発電燃料費が増加している。(日本エネルギー経済研究所発表)反原発派はこのデータも信用できぬというが、そこまで言い出せば、身も蓋もないだろう。

しかし、日本が貿易赤字に転落したのは事実。その最大の要因が化石燃料代の急増であるのも事実である。貿易収支は経常収支の黒字でなんとか黒字を保っているが・・・・。

アジア市場の指標となる中東産ドバイ原油の価格が「欧米による追加金融緩和への期待」で、続伸。高値をつけている。また、ナフサ(粗製ガソリン)の東アジア地区の価格が上昇。1トンあたり1000ドルをつけた。それに、インドで、ナフサを石化原料として輸出するのを控え、利幅の高いガソリンに精製、ナフサの需要が締まり始め、ナフサ争奪戦が原油の高騰に火をつけている。

国際的に原油や液化天然ガス高騰が避けられない状況。原発を再稼働させないとすれば、将来のクリーンエネルギーへの転換とは別に、火力発電に頼る以上は、如何に高騰しようとも、化石燃料の輸入で賄わねばならない。

だとすれば、電力会社は、赤字決算予想を恫喝的に発表するのではなく。化石燃料代が膨張するとするだけでなく、新興国のエネルギー需要も、国際経済の動きも、化石燃料は先物や投機に使用されていることなど、丁寧に説明すべきである。

百田尚樹さん著の「海賊と呼ばれた男」を読んだ。なぜ、彼がこの時期に、出光興産の中興の祖を題材にしたのかわかった。日本の石油は、戦後一貫して、勿論、今もなお、オイルメジャーに牛耳られている。

彼らは、日本の反原発のうねりが大きくなればなるほど、儲かる。だから、ニコニコと微笑みながら、金勘定している。電力会社はそのことも含め国民に訴えるべきではないか。PR活動が間違っている気がする。それにしても、油が証明する通り、日本が米国の従属国として弄ばれているのには我慢がならない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月11日 05:33 | コメント (0)


らしさを捨てる

2012年09月10日

フジテレビの復権は名物プロデューサーの役員就任で可能か?

世の中には、誰もが「そうだよなぁ」と、思っているのに、どうにもならないことがある。
例えば、テレビ番組で「同じような司会者が、ひな壇に同じような芸人を並べてはしゃぐバラエティー」・・・何とかならないのと、心ある視聴者はチャンネルを切り替えるか、スイッチをOFFするのに・・・・。

一向に変わらないし、無くならない。むしろ、バラエティー番組が増えてる局もある。「どのチャンネルを回しても同じだと言われることは、制作者にとって屈辱のはずだが」と語るのが、フジの編成政策担当の常務に抜擢された、ひと世代前だが、ヒットドラマを量産、時代の寵児といわれた名物プロデューサー。

若者に照準を合わせるとの理屈で、朝から芸能ニュースとスポーツ満載。バラエティー番組も最も多いチャラチャラフジ。「ヒットメーカーが3人いれば局は変わるし視聴率も戻せる。そんな難しいことではない」と、視聴率3位転落からの再生に意欲を見せる。

だが、「面白くて、かっこいいフジらしさの復権を目指す」「朝日新聞だって偉そうで鼻につく、でも鼻につくからこそ、朝日はいいんだろ」「フジの価値観が大切にだ」(朝日新聞9/4朝刊から)と、世の中人が、バラエティーが鼻につき、フジの視聴率を4位にしたいと思ってることには、耳を貸さない。

なかなか、骨がありそうで、面白い人物。フジの復権とやらを見てみたい。

私のテレビ観だが、ネットの台頭で、視聴時間が落ちたとの説には、懐疑的。それは若者がテレビを見なくなった理由だが、だとすれば、サッカーを始め、若者が望むスポーツ番組に力を入れるテレビ朝日の視聴率が1位になった説明がつかない。

TBSの朝の報道番組。視聴率は良くないのだが。社会的に影響力ある人達の視聴率は高い。だから政治を左右すると言われる。テレビ朝日の報道ステーションもそうである。だということは、テレビ番組の価値を判断するのは、旧態然とした視聴率で推し量るベキではない。そんな時代になったのではないか。

スポンサーも視聴率が高いからと(テレビのスイッチがONにセットされてるだけで、誰も見ていない)批判渦巻くバラエティーの提供をすればするほど、広告効果は半減することを知るべきだ。

ネット社会。新たな媒体がいくつも誕生しているが、最も、効果的な広告媒体はやはり、テレビだと思う。だからこそ。スポンサーは、視聴率にとらわれては行けない。番組を質でスポンサーどすべきである。

そんな時代だからこそ。局の編成政策担当者の手腕が問われている。フジの新役員にエールを送るが、フジのらしさとは、いったいなんなのか?らしさ失うことを怖がっては、早晩、それだけの男かとの評価で、終わるだろう。当然、3人のヒットメーカーも登場しまい。勿論、フジの復権など有りはしないと思う。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年09月10日 05:59 | コメント (2)


東京駅とハルカス

2012年09月09日

世界に誇る日本の建設技術。

田舎モノの私は、東京で、人と待ち合わせをする場合。分かりやすいので、東京駅をよく利用してました。八重洲側の「銀の鈴」や、大丸百貨店ではありません。丸ノ内側の赤い煉瓦駅舎です。

意外と利用者が少なく。東京駅ホテルが運営(多分)の食堂も喫茶店も落ち着いた雰囲気。食堂の「バラ」は、線路に面し、駅らしい情緒が楽しめました。それが、改装工事とやらで、閉鎖されて、2年ほどになるでしょうか。淋しい思いをしていましたが。

この程、「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」を延べ78万人の関係者が5年の歳月を掛け完成したと新聞広告(写真参照)で知り嬉しくなりました。

駅舎は1014年建設。創建当時の写真など資料を元に、戦災で失われた南北ドーム始め装飾物など百年ぶりに復原。全国から選りすぐった職人が集結。この国の伝統技術の粋を凝らしたとのこと。次回の出張時には、ぜひ、見学、食堂があれば立ち寄りたいものです。

東京駅丸ノ内側は、目前が、皇居。日本の首都としての風格があってしかるべきです。
解説コピーによりますと、復原には335m、総重量約7万トン駅舎を、持ち上げて、352基の免震構造に移し替えたと。建設史上最大の復原工事だったようです。東京スカイツリーといい、世界に誇る日本の建設技術に改めて敬意を表します。

建設物といえば。同じ駅でも、大阪阿倍野・天王寺に14年春完成する。「あべのハルカス」。日本一ノッポビル横浜ランドマークタワーの296,3mをクリアー。高さ日本一の300mに達したと、これまた日経の広告で知りました。(写真参照)

東京・関東に負けてたまるか。そんな関西人の心意気が伝わり、商都・大阪第三ターミナル「ハルカス」に関西人の心意気が、政局に新風を吹かさんとする「維新の会」とがダブります。
完成の暁には、300m展望台で待ち合せも悪くない。

首都東京に100年先を見据え復元された東京駅丸ノ内駅舎の重厚な重みと、二つの広告を眺めてみると、公共事業とは一味違う、民間主導の建設物に・・・日本の元気のシンボルを感じるには私だけでしょうか。Goto

 
9/3日本経済新聞         9/4日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月09日 05:37 | コメント (0)


新聞協会賞

2012年09月08日

遠慮は無用。自らの仕事に誇りを持って欲しい。

どうでも良いような二大政党の党首選びに貴重な紙面を割く大新聞。他にニュースはないのかと、愚痴りたいのだが。このブログで、両党とも、首を挿げ替え総選挙に望むのではと書いたが。情けなや。そんな予想が現実味を帯びてきた。

9/6付。朝日新聞の一面。トップで細野豪志環境相、立候補検討。読売新聞も一面3段抜いて、細野氏、党再生へ意欲。出馬を検討と、予測記事を。岐阜の田舎から眺めていて、政治を放ったらかして・・・選挙のために血道を上げる永田町・・・それを 面白がってガセも含めなんでもありと週刊誌バリに報じている。

民主党がなぜ、代表を変えねばならないのか?私には全く理解できない。年中行事で、首相交代を批判してたのは誰だっけ?野田どじょう首相でなぜ、ダメなのか。選挙の顔にならぬからって。イケメンなら、良いのか?バカも休み休みにして欲しい。

自民党もそうだ。野党としての役割も果たせないのに、政権奪還などとはおこがましい・・・

いやいや。今日のブログは、そんなAKBのセンターステージを誰にするかを決めるよりも虚しい二大政党の党首選の話ではない。新聞命の私としては、10月16日の青森で開かれる新聞大会。それに合わせて始まる秋の新聞週間。そこで表彰される12年度の新聞協会賞についてである。

発表された協会賞は、全部で6件。1件は、経営効率の無駄を排除するのを目的に「競争と協調の時代へ」で朝日新聞と中日新聞が印刷部門を共有化したことに。これは、新聞社経営の根幹をなす試み。両社が、因習や歴史、確執を乗り越えての画期的な出来事。納得。

後の5件。福島民報社の「原発事故」の一連の報道。中国新聞の「生物多様性を瀬戸内の生態系」に求めた連載写真企画。長崎新聞社の連載企画「累犯障害者」を追い求めた迫真の記事。いずれも、賞に値する力作。

そして、9/6付朝刊。朝日と読売が一面に胸を張って報じた。明かされなかった福島原発事故の真実・長期連載企画「プロメテウスの罠」と、東京電力女子社員殺害事件再審請求審のDNA鑑定結果をめぐるスクープ。

プロメテウスとはギリシャ神話に登場する火を与えた神。プロメテウスの与えた火は化石燃料の火から、夢の火・原子の火へと人類は文明を発達させる。そして、落とし穴があった・・・。単行本からの引用だが、連載は今も続く。これぞ、新聞。朝日新聞ここにありだ。

読売のスクープも、検察の欺瞞を暴き、無期懲役が確定した元被告の「冤罪」を示す鑑定結果を慎重な取材と分析で、再審開始に直結する新証拠と見極めた報道。約1年間に渡る地道な取材活動が冤罪から、被告を救った。これぞ、記者魂の誉れ。さすが粘りの読売記者。敬意を表す。

私にとって、いずれの表彰も9/6付・朝刊・一面トップに相応しい。民主党の代表選に出馬するはずもない。若造をトップにするよりも、新聞社の心意気が評価されたことを、トップに掲載するべきだ。自画自賛で結構。遠慮は要らぬ。誇りを持って欲しい。新聞協会賞おめでとうございます。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年09月08日 05:21 | コメント (0)


共和党の綱領

2012年09月07日

情けない話だが、日本の首相よりも米国の大統領。

米国の大統領が、共和党か民主党かいずれの党から選ばれれるのか?太平洋の向こうの話。異国の話と無視してはいませんか?とんでもない。日本は米国の従属国です。それが、嫌だと感覚的に、あるいは、そうではないと思いたいから、否定するのは結構なことですが。

現実は。米国の経済危機が深刻化、現実味を帯びています。それが、日本のデフレ不況が恒久化している原因です。日本の株安、円高基調、景気が一向に回復しない要因は、まさに米国にあるのです。そのことに、思いが至らねば、残念ですが、日本経済を語る資格はありません。

オバマ大統領は民主党政権です。三年前。日本は政権交代で民主党政権になりました。それによって、日米の関係は良好になりましたか?鳩山・小沢政権は、東アジア共同体と称して、中国に軸足移そうとしました。が、オバマ政権はそれを許しません。

その結果。菅・野田政権は自民党時代よりも、米国の核の傘に依存しようとしています。それが、良いとか悪いとかいっているのではありません。日本は米国の属国ですから。米国の大統領が民主でも共和でも、米国からみれば、同じです。それを承知の上で。承知できない人も認めて。米国の大統領選挙を注視せねばなりません。

ロムニーを大統領候補に指名した共和党。新綱領を発表しました。米国の場合は、新たな大統領候補を使命すると、その政党の綱領も、その都度、候補者の考え方に合わせて、変えるようです。日本の様に、平和憲法金科玉条。後生大事にしたりしないようです。

特徴的なのは、外交・安保で、力を通じた平和の党だと断じ。オバマ政権は中国・ロシアのテロに弱腰だ。国防予算の大幅削減は、国の安全保障に大惨事をもたらす。ミサイル防衛組織的に弱体化させてはいけない。協力で効果的な戦術核は抑止力として必要と明言。

国連とも行動を共にするが、米国は独自に進む権利を常に保持すると、国際警察の役割を担い、強い米国を標榜している。北挑戦にも強行姿勢で望み核放棄を迫る。中国に対しても、明白な必要性なく軍備の拡張は許せない。南シナ海で情勢を不安定化させることは認められない。と、強気。

残念だが、我々に米国を変える力はない。勿論、我々自身の手でこの国を護る軍備も力もない。
ただただ、存在するのは、米国から、ある程度の自由度で、手綱を緩められているだけである。
経済も共和党政権になれば・・・税体系を簡素化して、法人税を引き下げ、社会保障を切り詰めてでも、成長させるとの決意を示している。となると・・・・

米国の景気が回復すれば、日本の経済も回復するのではないか。米国に共和党政権が誕生すれば周辺諸国に領土問題で脅かされることもなくなるかも。海の向こうの大統領選挙だが。日本の総理大臣がどこの政党でも、誰になっても同じなら、尚更、大統領選挙が重要かも知れね。

涙が出るほどに情けない話だが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月07日 06:17 | コメント (0)


頑張れ!シャープ

2012年09月06日

モノづくりの世界はますます、グローバル化しているんですね。

国産テレビ、第一号はシャープの前身早川電気だった。ラジオも。電卓も。そして、コンピュータもシャープの技術とアイデアが時代を席巻した。シャープは日本のモノづくりの象徴企業。そのシャープが経営不振に陥っている。

打開策として、電子機器受託製造サービスの世界最大手台湾の鴻海グループに身売りしようとしている。時代の趨勢いえばそれまでだが。如何にも残念である。 日本政府・経済界・産業界。他人事だと横を向いていないで、自力再生への支援はできないものか?

日本は自由主義陣営の一員。それぞれの企業が独立して、自由な活動を続けるのに、手を貸すことはあっても、介入は難しいのだろうが。電機産業は日本の基幹産業。ましてや、シャープはモノづくりのみならず日本のリーデングカンパニー。そのノウハウと技術を海外企業に買収されるなんて。

業界事情も、経営情況も把握せず、無責任なことは述べたくないが。経営危機に陥り試行錯誤を繰り返したサンヨーは中国の電機メーカーの傘下に入る寸前で、パナソニックが買収するしたではないか。それを思うと・・・・。

8/31付。日経朝刊に、米国アイロボット社のロボット(自動)掃除機の広告が掲載された。「発売から10年。ルンバを進化させてくれたのは、キレイにこだわる日本の暮らしです」とのコピー。この広告を読むと、世界60カ国で、一番売れてる自動掃除機だが。その主力国は日本だと。

電化製品。白物家電といえば、日本のメーカーと相場が決まっていたのだが。自動掃除機だけは、米国製が日本市場を独占してるとか。なぜなんだろう。ロボット開発で最も進んでいるのは日本の技術。電機メーカーが、どこにも負けない自動掃除機が作れないわけではないのに

日本の消費者が、日本製を買わなくなったからなのであろうか。それとも、ロボット開発に長けたホンダなどの車産業の技術は掃除機にはあてはまらないのだろうか。そんなハズはない。だとすれば、電機メーカーに技術革新の情熱がなくなったのか?それとも、サラリーマン経営者の経営判断力が鈍くなったのか?

理由は様々あるだろうか。とにも角にも、自動掃除機製造・販売に乗り遅れたのは、マーケティング力の不足と言わねばならない。多分、シャープの経営危機もそのたぐいであろうと推察する。

では、どうしたら良いのか?日本のマーケットは大きい。消費者が日本の電機メーカーの商品を買うことから始めるしかないと思う。 自動掃除機(東芝でも製造)もだが、南海トラフで、防災用品の備えが問われているのだから・・・

まずは、ハンドル回すだけで、ラジオもライトも電源要らず。携帯電話も充電できる・・・ソニーの手回し充電ラジオから、購入してみたい。(写真参照)・・・で、そのラジオどこで製造しているのかなぁ。まさか、鴻海グループじゃないでしょうね。因みにアイロボット社の製品は中国製だそうです。頑張れシャープ。Goto



投稿者: 後藤 日時: 2012年09月06日 05:47 | コメント (4)


TPP

2012年09月05日

もうすぐ、国際社会から相手にされなくなりますよ。

ものごとには、タイミングとか、タイムリミットがある。日本国内には、TPPが日本の農業を崩壊させるとの理由で、反対の声をあげる偏狭な政治家が、跋扈している。なんとも、視野の狭い連中だ。究極は農民票が欲しいだけ。情けない。

政治がこれだけ内向きなのは、未だに、バブルの余韻が残っているのか。弱者は正しいとする歪曲したものの考え方か。井の中の蛙大海を知らずの典型だと言わねばなるまい。日本国は鎖国をしている分けでない。ここで、TPP参加を国内の政治情勢に目を奪われて、先送りすれば、そのツケは取り返しの付かないことになる。

一言。反対の人達に申し上げたい。米国では政治力が強い自動車業界が日本のTPP参加に絶対反対の立場に立っていることを知るべきです。11月の大統領選挙で、オバマが勝てば、民主党政権は、自動車業界の反対を封じ込めることはできない。そうなれば、日本が選挙後に参加を表明しても、後の祭り。アジア太平洋地域の新しい通商秩序に加わるのは難しい。

経済大国となった中国。新しい指導体制が確立され(それを望まない人達が、体制崩壊の可能性を発信しているが)投資や貿易が相手国に対して政治的にも強大な影響力をふるう状況になれば、ますます、日本は苦境に立たされる。

ものごとにはタイミングがある。米国の大統領が決まる前にTPPに参加すべきである。野田首相には、消費増税に続いて、TPP問題を民主党の農村部出身の議員の声を無視してでも、決断して欲しい。それが、この国の経済力を維持する道だからである。

私は、自民党にも、申し上げたい。本気で、政権奪還を考えているのか?解散、総選挙を声高に叫ぶ。虚勢を張るだけしか脳のない総裁とヒステリックな幹事長にだれが期待するか。万が一。次回の総選挙で、自民党が第1党になって、連立政権を組んだとしよう。そうなれば、まず、TPP参加を表明せざるを得ないではないか。

であるならば。このタイミングで民主党政権であろうが、なかろうが。政党はTPP参加に賛成を表明すべきであろう。取り分け、自民党はそうすべきだと思うのだが。天下国家を考えない政治家が多すぎる。でも、それらを選んでいるのは国民なのだから、早晩、国際社会から相手にされなくなる。それが分かっているのに情けない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月05日 05:47 | コメント (0)


南海トラフ

2012年09月04日

巨大地震が発生すれば、日本列島沈没ですが、その前に・・・・

いやいや。私達は怖ろしい島。明日にも沈没するかも知れない島。大津波が押し寄せ、34万人も一瞬のうちに飲み込まれてしまう島。そんな日本列島に有史以来暮らしているんですね。怖いですね。

防災の日を前に東海沖から四国沖、700kmに渡る海底のくぼみ「南海トラフ」が連鎖して動くと、巨大地震を引き起こすと未曾有の大震災になると内閣府は公表した。メディアの一斉報道に一昼夜にして、国民の大多数が、あの3/11を連想。震撼させられた。

報告書には、千年に一度。過度に恐れるなとも指摘しているが。想定外にしてはいけないとも。
善良なる市民としては、怖れるなといわれても。被害の甚大さに鑑みれば、何とかせねばと思うのだが・・・・

沿岸部では、地震から2分で津波が押し寄せるところも。だとすれば、対策もへったくれもない。「強く揺れたら、机の下に隠れるんじゃなくて、何をさておいても、すぐ逃げる」しか方法がない。逃げるといっても、何処へ逃げたら良いのか。

私の住む岐阜市は伊勢湾の河口から50km。津波の心配はないのだが。ボロ家だから、倒壊の危険性はある。となると、耐震補強と防災グッズを用意するってことだろうか。個人的なことは別として、津波対策では巨大な津波防波堤の建設。津波避難ビルなどの安全場所の確保。地域ごとの高台移転など・・・・膨大なコストが必要。

もしも、それらを公共投資でやろうとすれば、自民や公明がいうところの強靭化対策200兆円。災害対策費100兆円が現実味を帯びてくる。で、その原資は消費増税ってことになれば、消費税25%も考えねばならない。日本列島が沈むかもしれないのだから。仕方がない。果たしてそれで、良いのだろうか?

大自然の猛威にいくら抗っても限度がある。国がやれることにも限度がある。だとすれば、自分の身は自分で守るしかないであろう。その原則が崩れれば、日本列島が沈む前に国が沈むであろう。内閣府は、国民にどうせよといいたいのか、巨大地震の恐怖を煽る意味がよく分からない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月04日 05:53 | コメント (2)


総発行部数2,132,080部

2012年09月03日

116年の歴史を持つ近江鉄道を報じたことに誇りを感じます。

さてさて、我社の地域みっちゃく生活情報誌「9月号」34誌とVC(ボランタリーチエーン)組む福岡・宗像市のムナフと山梨・笛吹市のビグレの2誌を合わせ36誌が出揃いました。

先月、愛知県名古屋市天白区に「天白区フリモ」(58,590部・全戸配布)と尾張旭市と瀬戸市に「アサヒトセト」(56,600部・全戸配布)と犬山市に「リブル」(32,890部・全戸配布)の3誌を同時創刊して、200万部を突破。

今月、名古屋市緑区に「緑区フリモ」(81,650部・全戸配布)と山梨県・笛吹市・山梨市・甲府市に「ピグレ」(35,000部・全戸配布)の2誌を創刊。月間の総発行部数は2,132,080部となり、今期(来年3月迄)目標の250万部に370,000部と迫りました。

我が社の情報誌によって、地域に暮らす人達の生活がエンジョイされるよう願い、毎月丁寧にお届けしています。発行部数を競っているわけではありませんが、ポストに入るのが待ち遠しいとか。利用できて便利だとか。巻頭特集で、街の新たな発見ができたとか。

多くのお便りを頂くに付け、読者の期待を裏切らぬよう。精根込め、丹精に、心血を注いで編集、制作せねばと、気を引き締めています。今月の巻頭特集から、何点か拾ってご紹介致します。

その前に。表紙です。maika(岐阜県中津川・恵那市、42,440部・全戸配布)とKanisan club(岐阜県可児・美濃加茂市・62,100部・全戸配布)それに、名古屋市「西区フリモ」(52,200部・全戸配布)は敬老の日意識して、孫を抱くおじちゃん。

抱かれ心地が良いんでしょう。「眠いよ」とあくびをする赤ちゃん。おじちゃんの胸で思わず「ニンマリ」する赤ちゃん。そして、「私、気分いい」っておじいちゃんを見つめる赤ちゃんの眼差し。いずれも、そのエリアの読者をお尋ねしてのワンショット。

殺伐とした時代ですが。微笑ましい。心が和む。素晴らしい表紙に仕上がっています。
現場スタッフと、カメラマンの汗の結晶です。

巻頭特集、どれも紹介したいのですが。創刊号の名古屋市緑区フリモ。400年の伝統を誇る緑区で根ずく「有松・鳴海絞り」の紹介。住宅街の緑区ですが、江戸時代からの情緒が、絞りの技術で受け継がれています。

月刊さるぼぼ(岐阜県飛騨高山一円・56,000部・全戸配布)は、2012飛騨・高山「暮らしと家具の祭典」9/5から9日まで・を掲載、飛騨の匠のDNAを受け継ぐ若者と、飛騨木工連代表理事との伝統工芸への思いを対談に。そして、匠が磨いた技の披露。読み応えがあります。

戦国の世。合戦で勝利を重ねる都度、馬印の瓢箪を増やした秀吉。その縁起に因んで、ぼてじゃこ倶楽部(滋賀県長浜・38,030部・全戸配布)の巻頭特集は、長浜市内六時ヶ寺を尋ねる六瓢箪(むびょうたん)めぐり。三つ揃えば三拍(瓢)子で縁起良く。六っ揃えば無病(六瓢)息災。面白いですね。私も尋ねて見たいと思います。

116年の歴史を持つ「近江鉄道」。沿線住民の足としてだけでなく、地域の歴史や文化、人々の思いを乗せ、街と人を結ぶ鉄道として、今後も地域社会への貢献に積極的に取り組んで行くだろう。との結びの文章に。ガンバレ。近江鉄道と声を掛けたくなる。

表紙戻りますが。今月創刊の「ピグレ」、秋の味覚、たわわに実った葡萄。迫力満点。創刊号です。笛吹・山梨・甲州の人達に必ずや福音をもたらす情報誌に育つと信じ、VCの仲間の努力に感謝と敬意を表します。Goto

     

    

      

    
 
      

  


↑8/24創刊

当社発行地域みっちゃく生活情報誌® 34誌

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月03日 05:31 | コメント (0)


お家芸

2012年09月02日

何としても、岐阜清流国体に参加してやるぞ。

いよいよ今月は岐阜国体。正式名称は「ぎふ清流国体」。炬火も採火した飛騨の乗鞍岳からスタート。岐阜県44市町村を巡り、隣市の大垣市。各務原市を経て開会式会場の岐阜メモリアルセンターに近づいてきました。(炬火コース、写真参照)

岐阜県総合運動場であるメモリアルセンターは、私の早朝ウォーキングメインコース。陸上競技場を始め、水泳プール、テニスコート、弓道場、相撲の土俵、野球場、それに、陸上のサブグランドなど、大方の競技ができる施設があります。

8月に入り、俄かに、騒々しくなり、プレハブの大会本部。歩道と車道を分離する柵。プールに仮設のスタンド。国体の歴史を展示するのでしょうか展示場も完成。グッズや、飲食を販売するのでしょうかテント村も。それに、会場の至る所に立てられた歓迎のノボリ。急ピッチで、準備が進んでいます。(わたしのウォーキングルートにも支障が)

日経の春秋に「来たときよりも美しく」そんなタイトルで。日本のお家芸。ロンドン五輪閉幕翌日から、若者がゴミ拾い駅伝と称して、タスキを繋ぎながら、五輪会場をめぐる企画が予定されたと報じています。

嬉しくなります。「日本生まれの駅伝とゴミ拾いを組み合わせたスポーツカルチャー」が日本のお家芸とは。主催者は企業や自治体が音頭を取り、市民がイベントとして気軽にゴミ拾いに参加する国は日本しかないという。五輪種目にない「日本のお家芸・ゴミ拾い」。若者のユニークなアイデアと行動力に、金メダルですね。

さて、着々と準備が進む大会メイン会場。周辺住民の盛り上がりはこれからだと思うのだが。何となく冷めている。これではいけない。47年前の岐阜国体開会式では、岐阜市内の男子高校生3000名。マスゲームで国体参加した。私もその一人。

折角の県民あげてのイベントなのに。炬火リレーにも参加できない。競技にも参加しない、いや、できない。ボランティアでお手伝いもできない。そんなことではダメ。でも、何らかの形で、国体に関わりたい。

だとすれば。毎日、メイン会場周辺でお家芸の修行を積んでる私。それでは、勝手連。ゴミ拾いで、参加してやろうと思う。どなたか。ご一緒頂く方はおられませんか。ゴミ袋と、軍手は用意します。但し、お家芸参加の時間は、早朝5時半から、1時間とします。Goto



当社発行 地域みっちゃく生活情報誌GiFUTO 7月号

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月02日 06:05 | コメント (0)


雇用延長

2012年09月01日

オモチャを欲しがるボンボンに庶民の思いは理解できないですね。

笑止千万とはこのことだろう。新聞各紙も社説で一斉に「自らを貶めた自民党の賛成」読売。「責任放棄し幕引きとは」毎日。「無節操もきわまった野田首相問責」朝日。不毛な問責で国会審議マヒさせるな」日経。他の野党の問責に賛成した自民党を批判した。

「最近の国会運営では民主・自民・公明の3党のみで協議し、合意をすれば一気呵成に法案を成立させるということが多数見受けられ、議会制民主主義が守られていない。参院審議で、社会保障や消費税の使い道で3党合意を曖昧なものが明らか。国民の声に背く政治姿勢の責任は重大。だから、野田首相の問責決議を提出する」

これって。消費増税法案を可決した3党を批判しているんですよね。くどいですが、その3党の一つが自民党ですよね。自らの行為を自ら否定する。自己否定。自己矛盾の見本ですよね。

さすがの自民党支持の大新聞も。トイザらスの前でオモチャを欲しがり周辺のお店の品物をぶち壊し、床に伏せて泣き叫ぶ、どうしようもない子どもに、呆れ果てたようです。子どもっていえば、谷垣さんも。石原幹事長も、解散・解散って叫ぶ小泉ジュニアも、みんな子どもデスものね。

これで「近いうち」に買ってあげると、囁いた。ドジョウのお母さんも。「もう、知らない」ってことになったのではないでしょうか。あの引退を表明した森元首相が、「社会保障と税の一体化」を議論して結論を出してから。そうです。ちゃんとお勉強して、お片づけすれば、オモチャは買ってもらえるのにと、嘆くのも良くわかります。

とは申うせ、29日に成立した法案。その成立率が6割どまりと、数が問題になっていますが。私は大阪都構想実現の後押しである「大都市地域特別区設置法」よりも、尖閣諸島・竹島など無人島で海上保安庁が容疑者逮捕などの警察権を行使できる「改正海上保安庁法」が成立したことに一歩前進と評価です。

それと、企業の雇用義務を65歳までとした「改正高年齢者雇用安定法」が成立した意味は大きいと思う。厚生年金受給開始年齢が来年四月から3年毎1歳ずつ引き上げられ25年4月以降65歳となる。それに伴う、継続雇用の延長が13年4月から61歳。16年から62歳。19年から63歳。22年から64歳。25年から65歳に義務づけられたのは・・・・

まだまだ、一線で十二分に働ける元気で還暦を迎えた勤労者にとって福音ではないでしょうか。
少子高齢化で、労働人口が減少するこの国にとって、唯一の解決策が、定年制の引き上げ。
法案は「希望者全員」を65歳まで再雇用を企業に義務付けたのですから、企業の覚悟はもとより、雇用者も若い人には負けない気概が必要です。

おんば日傘で苦労などしたことない。自民党のボンボン二世には選挙というオモチャには異常な反応を示すのですが。65歳まで雇用が確保される世代の思いには至らないんでしょうね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年09月01日 06:08 | コメント (0)