選択の基準

宰相への「周到な準備」も重ねずに、政党の党首になるなんて・・・

今度の衆院選。政党数が14党だそう。いやいや。15党かな。政治通の私ですら、全部覚えきれないのですから。関心の薄い人には、何がなんだかさっぱりわからないんじゃないでしょうか。選択肢が多いのが良いのか悪いのか?食堂のメニューじゃないんですから・・・

ましてや、その党首となると・・・だれが、誰だか?

政治とは権力闘争です。政治家が離合集散を繰り返すことは致し方ないのでしょうが。それにしても。まーぁ。ひどいものです。でもよく考えてみると。日本が平和な証拠なのかも。そもそも論で述べれば。政党とは主義・主張を同じくするモノによって組織される団体です。その根本が、就職活動であり、政党助成金を受け取ることではない・・・・。

政党の党首なら。権力闘争を勝ち抜きこの国の宰相になり「理想とする」国家を目指す気概を持って欲しい。15の政党で何人の党首が、総理をめざす気概を持っているのか。首相になる準備をしているのかと・・・。党名と党首を並べてみるのだが・・・。

どうも、その心構えと覚悟が伝わらない。大勲位の中曽根康弘氏は、「敗戦の屈辱から早く脱却する。国民に自主独立の気力と目標を設定する。日本を国家として復活させ、自立を取り戻し、独立国家に導く」ために首相にならねばと、政治家を志した述べている。

総理になるまで・・・大学ノート何冊も、宰相になった暁には何をなすべきかを書き溜めたと言う。それでこそ。「総理の器」「首相の器量」が醸造されるというものです。にもか拘らず小泉純一郎氏以降、年代わりの首相5人(野田さんを除く)には・・誰一人として総理に就任したならばの「周到な準備」を重ねた形跡は見られない。

取り分け、総理に一番近いと言われる安倍さん。総理を放り出した後。自民党総裁に返り咲いての発言を聞くに、総理の心構えと覚悟ができているとはとても思えない。大学ノートとはいわないが、捲土重来を期しての覚悟があったとは思えない。

勿論。民主党の失政は明らか。野田さんが引き続き政権を担当することはなさそう。しかし、総選挙は総理大臣を決める選挙。だとすると、総選挙での選択の基準。政策、政策というが私はそうではないと思う。政策など、どの政党も違わない。この国がおかれている現状で、政策に違いなど、時間軸の違いでしかない。過激な反対政党を除けば皆同じです。

ということは。15の政党のどの党首が、政権を担うに相応しい見識を備え、周到な準備重ねた政治家なのかが選択の基準であってしかるべきです。あなたの選択の基準は何なのでしょうか?Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年11月21日 06:21


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