2012年12月

納活

2012年12月31日

私の10大ニュースで、今年のブログを納めたいと思います。

世の中。就活、婚活など、なんでもかんでも、活動にする風潮にありますが。ありがとうの気持ちをお世話になった人にちゃんと伝える。心を開放して、死を受け入れる。臨終を迎えるため準備活動をする「終活」なんてぇーのもあるのには・・驚きます。

泣いても笑っても今日で今年も終り・・・一年を締め括って見たいのですが・・流行り言葉で言えば・・・なんてぇー言うんでしょうかねぇ。「納活」とでも申しておきましょうか。私の「納活」10大ニュースと洒落て見ます。

1・名古屋証券取引所市場第二部に上場。
(11月27日承認。12月5日市場登録。セントレックス上場から5年と10ヶ月)

1・地域みっちゃく生活情報誌、43誌・264万部突破(全戸配布)
(この一年で、16誌新規創刊。106万部・・・増部。250万世帯、約800万人にお届けしてます)

1・本社屋移転。(6月4日・先代の命日に移転しました)(東に興す・・・岐阜市東興町27です)
(旧社屋は資料センター、新営業システムの拠点として活用。駐車場は管理本部が)

1・地域ポータルサイト「フリモ」が、docomo、au、SoftBankの全国公式サイトに。
掲載店14,500軒突破。登録会員71,000名突破(日々更新中)
(掲載地域は、22都府県なりました)

1・JLAA(日本地域広告会社協会)が創立10周年。
(記念総会を発祥の地、京都で開催)

1・ES(イベント・セミナー)部門。年間講演数500本突破。
(講演会インフォ(検索)・・・・5000人の講師陣掲載・全国最大級)

1・社員・スタッフ数326名(女性56,8%・30拠点・12月末現在)
(多くの仲間が「地域社会への貢献」の旗の下に集ってくれました)

1・VC(ボランタリー・チェーン)スタート。
(福岡・山梨・兵庫・和歌山に地域みっちゃく情報誌の姉妹誌が誕生)

1・ウォーキング2年と5ヶ月の成果で、ドライバー飛距離。20ヤードアップ。
(どうでも良いことですが。健康であること実感してます)

1・ブログ連続記録更新中。1,909日。5年と2ヶ月と24日。
(新聞命をテーマにダラダラと、書き殴ってるだけ。大したことではありませんね)

番外です。長良じゅん氏が事故でご逝去。(ここ数年、年に何度かご教授賜りました)
残念無念です。淋しいです。 心よりご冥福お祈りいたします。
(水森かおりさんのご当地ソング「ひとり長良川」が遺作。ぎふ清流国体で披露)

私のなんてと言いながら、我が社のニュースを中心に今年を「納活」して見ました。
一年、お世話になりました。ありがとうございました。Goto

 
6/4に移転した本社屋    水森かおりさんのご当地ソング「ひとり長良川」

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月31日 06:26 | コメント (4)


免罪符

2012年12月30日

学校の先生が・・・1万人も「心の病」・・どんな社会なんでしょうか?

年末の話題に相応しいかどうか?よく分からないのですが。文科省は、クリスマスイブに発表するのも如何なモノかと疑問も残りましたが・・11年度中に「心の病」で休職した公立小中学校の先生は5,274人いると発表しました。

この数字眺めながら。「学級を一人で受け持ち、多感な子供との付合い。次々と押し寄せる行事。そして保護者との軋轢など、行き場を失った心の葛藤が・・・気力を喪失し、やる気を削ぎ、職場に足が向かわなくなる」そんな、教師が心を病む教育現場が見えるようです。

5,272の数字は、11年度に新たに休職した数。「心の病」には治療薬があるわけではありません。皇太子妃も治療の甲斐もなく「心の病」で10年近くも苦しんでおられます。としますと、去年、いやそれ以前からの休職者を加えますと1万人を軽く超えるってことではないでしょうか。

治療の術もなく無気力状態で自宅療養となりますと。ご家族は腫れ物に触るように、気を使い。なだめたりすかしたり。家庭が暗く沈んでしまいます。教育どころではありません。周りのモノも「心の病」を患ってしまいそうだと推察します。

そして、何よりも職場も大変でしょうね。頑張って働いている人にも負担が掛かり。ややもすると連鎖的に心の病を患う同僚が続出するケースもあるやに聞きます。そうなりますと、教員を増員せねばなりません。その分。経費がかさみます。それは税金ですから。結局は国民に負担が掛かることになります。

「心の病」に罹る率が高いのは学校の先生だけじゃありません。一般の企業でも「心の病」(うつ病)との診断で休職する人が増えています。私が20代の頃の体験ですが。大きな事件に遭遇、そのショックが原因で、本当に心の病を患った人を知っています。それはそれは辛いものです。

傍に誰かが付いていないと本当に自殺してしまいます。ですから。四六時中看視が必要でした。治療のために、その人を連れて泣きながら「精神病院」に通ったものです。ぶん殴ったりしたものです。その人は、自分の意志で・・数年で立ち直りましたが。

その時と今とは時代が違います。今では元気が出ないので・・と医者に行きますと。大概は、精神科でもないのにストレスが原因での「心の病」・・・「うつ病」と診断します。実に安易な診断です。その安易な診断が、免罪符となり心の病を増殖しているのだとも気付かずに・・・・。

学校の先生が1万人以上も・・・「心の病」と称して休職できる社会って。どうなんでしょうか?人間を尊重し大切にできる素晴らしい社会なのかもしれませんが・・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月30日 06:19 | コメント (0)


確認

2012年12月29日

この一年、身の回りを整理をして見て・・・

今年も、残すところ三日だが。年内に片付けねばならぬことをチェック。先ずは一年の垢落とし。会社の部屋は、6月に引越して来たばかり。荷物も、備品も前の事務所から、必要最小限しか持参せず。粗方処分してしまったので、部屋は至って綺麗。別段、掃除することもない。

では、自宅の自室。これも、何を思ったか。会社の引越しに合わせ。夏場に不要なもの。未使用のものを処分してしまった。大方は、読もうと思って読まなかった本や雑誌・書類のたぐいだがスッキリ。部屋のサイズも。本棚を除けば、備え付けの机と椅子のみ。1畳半しかない。半時もあれば済んでしまう。

次は仕事の整理。元来仕事はエンドレス。師走だからと区切ることはできないが。
最近は物忘れが多い。あの時、約束したのに。予定を立てたのに。失念したまま、忘却の彼方なんてことはないかと。手帳を捲って。と言っても。iPadの日程表だが。一月から順繰りに、確かめる。

幸い。iPadは便利。私の場合。60項目程に種分けして書き溜めたメモが一年分残っている。大概は日付が入っているので、それを読み返せば。一年の大体の行動と、考え方が整理できる。
以前なら。捨ててしまったであろうメモも。メモ欄に日記風に書き留めてあるので。思い返すには便利。(一日掛で、読み返して見たい)

それから。ゴルフの平均スコア出さねばならぬ。驚くなかれ。飛距離が多少伸びたお陰で、OB連発。最悪は102の三桁。ベストは81(これは出来過ぎ)。平均スコアは90,1だ。明日、ロータリーの仲間と今年のうち納めが。頑張れば、80台も夢ではない。ホームコースが90%。それで、このスコアでは。下手の横好きだが。

血液検査の数値の変動もチェックして見ないと。月に一回検査しているので。アルコールによる肝臓の数値を示す。γ-GTPが平常範囲外は一度だけ。GOT、GPTは範囲内。その他は尿酸値、血糖値が、夏前までは高かったが。この半年は正常。健康よし。ウォーキングのお陰。

てなことで。私の今年一年を振り返り、身の回りに特段の問題はないことを確認した。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月29日 07:05 | コメント (1)


迷惑メール

2012年12月28日

迷惑行為は立派な犯罪だと「モンクレー◎」に文句を言いたい。

ネット犯罪が後を絶たない。2チャンネルに書き込まれた違法な情報を放置したと、警察が創始者を書類送検した。捜査当局がネット掲示板の運営当局側の責任を問うのは異例であるがネット犯罪が後を絶たない現状から、5500件に及ぶ「禁止薬物」情報の削除を要請したにも拘らず・・・そのまま、放置。

その結果。禁止薬物がネットを通じて社会に蔓延り。多くの若者が薬物に染まる現実。警察の処置。対処は正しい。犯罪を幇助するような表現の自由など法治国家にはあり得ない。ネットを特別視する変な傾向にあるが。ネットなど所詮は通信の延長。特別扱いは許されない。

当局にはサイバー犯罪の温床になるような事例には徹底的な取り締まりを願いたいものである。取り分け、匿名の誹謗中傷の類については、その発信者を徹底的に追跡、重罪を持って処置して欲しいと願う。なぜなら。この国に卑怯者がのさばる社会であってはならないからである。

犯罪ではないが。迷惑メールについても取締りを強化できないだろうか。新政権はネットでの選挙活動を解禁すると腹を固めたようだが。それは良いことだが。その際。迷惑メールについての規制も法整備して欲しい。

私事で恐縮だが。このブログに、一日に100本以上の迷惑メールが届く。
相手は「モンクレー◎」という海外のアパレルメーカー。多分、会社の上層部は、メールで営業活動は容認しているが、それが、とんでもない迷惑メールとなって、多くの人の顰蹙をかっているとはご存知ないであろう。

しかし、一度システムに組込まれてしまうと。そうです。ストーカーの頭が狂い、心が壊れて、相手を追い回し、最後は、殺人まで犯すように。執拗に、迷惑メール送り届けてしまう。メカニズムの怖さだ。設定を変えても、違うアドレスで送り付ける。ここまで執拗にやれば、明らかに犯罪ではないか。

私はブログを毎日書いているが。この迷惑メールを消すため貴重な時間を費やさねばならない。相当に怒っている。このまま、放置されて、一日に何百本もの迷惑メールを送り付けてくるならば。ネット上の犯罪行為として当局に相談せねばと思っている。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年12月28日 06:04 | コメント (0)


ファシズム

2012年12月27日

民間出身の中国前大使に・・・謙虚に学びたい。

21日付、朝日新聞朝刊。オピニオンの頁に「日中危機の矢面」と題して、民主党政権下で中国大使を務めた伊藤忠商事相談役・丹羽宇一郎さんのインタビューが掲載された。「初の民間出身大使」。尖閣で始まり、尖閣で終わった2年3ヶ月・・・興味深く読んだ。

丹羽前大使の発言から。今後の日中関係で押さえておかねばならぬ点を列挙して見たい。

1・最近、中国では日本を批判する時「ファシズム」という言葉が使われる。私は中国に聞きたい。ファシズムの意味を知ってますか?国を優先し、個人の自由を抑圧する。これが全体主義です。あまり声高に言うと、中国内のネット世論がどう反応するか?軽々しく発言した言葉が、ブーメランのように返ってきますよ。

1・日本に力を借りなくても中国はやっていける、という中国国内の声は傲慢である。
今の中国経済にそんな力はない。列車は脱線するし。労働者の教育も、あるいはソフトウエアも中途半端。中国経済は未熟そのもの。日本から学ぶべきことはたくさんあるハズ。

1・27省を訪問したが。日本人を嫌っている中国人は、日本人は素晴らしい。日本の商品は素晴らしいとの嫉妬。裏を返せば尊敬の念がある。一部の中国人が感情を爆発させたからと、こちらまで感情を爆発させる必要はない。

1・尖閣諸島は日本の領土。一寸たりとも譲歩は許されない。ただ東京都の計画を実行に移せば、重大な危機になります。地方政府のトップが国益にかかわる発言や行動をした時「君、黙りなさい。これは中央政府の仕事だ」と言えないと、日本の統治体制が問われ、世界の信を失う。

1・漁船衝突事件で。深夜に外務省に呼び出されたことを、日本のメディアは批判したが。言い訳は一切しない。今話すには生々しすぎる。

日本外交のため。対中国との今後の関係改善のためにも、もう少し語って欲しいと思うのだが。
記事は、離任の朝、見送った大使公邸の中国人職員が男泣きしたと・・・過去そんな大使はいなかったと締め括っています。民間出身の大使として、如何に真摯に向き合ってこられたか。

ご苦労様でしたと申し上げると同時に。自由の身になられたのです。国のため。もう少し、生々しい発言をお願いしたい、でないと。ファシズムの国に民主国家がファシズムの国にされてしまいます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月27日 06:43 | コメント (0)


嬉しいお知らせ

2012年12月26日

「フリモ」がdocomoでも、auでも、SoftBankからでも・・・

もうご利用いただているでしょうか?我が社が運営する・・・モバイルサイト地域みっちゃく生活情報ポータルサイト「フリモ」を。我が社が発行する生活情報誌(岐阜・三重・滋賀・福井・愛知・名古屋)39誌(245万部・全戸配布)の発行エリアの地域情報、14,500軒が掲載され、その独自の会員数は7万人の方にご利用頂いております。

(地域ポータルサイトとしては、この地方では、圧倒的な情報量です。)

「フリモ」は昨年の2月。docomoのiメニュー東海版の公式サイト(リリース写真参照)として認定されました。そして。今月新たに、docomo公式サイトメニュー・全国版に採用されました。docomoの携帯でもスマートフォンでも「フリモ」をご利用頂けます。
(クーポンまたはタウン情報・行政ジャンルで検索)

また、12/13・IR情報として開示いたしました通り(写真参照)SoftBankの公式メニューとなり、SoftBankの携帯やスマートフォンからも、ご利用いただけるようになりました。

その前、先月(11/7)には勿論・・・au EZwebの公式コンテンツにも認定されて折り(写真参照)。如何なるキャリアからでも・・・全国何処からでも「フリモ」をご利用頂けることになりました。

お陰様で「フリモ」への訪問回数が飛躍的に増えています。

まだ「フリモ」をご活用でない皆様には、ぜひ、お手元の携帯・スマートフォンで、お確かめ下さい。あなたの、生活に潤いを与えること間違いなしです。年末年始のお休みに、飛騨高山に遊びに行く予定の方も。お伊勢さんに初詣に行く方にもお役にたちます。

今年最後の、嬉しいお知らせです。Goto

 
H23.2/7 ドコモ「iメニュー」掲載決定


H24.11/7 au「EZweb公式コンテンツ」掲載決定


H24.12/13 SoftBank「公式メニュー」掲載決定


H24.12/17 ドコモ「公式メニュー全国化」決定

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月26日 05:54 | コメント (0)


南天玉

2012年12月25日

クリスマスにも、お正月にも・・・難を転じる縁起物

今年の6月に本社を移転。始めて新年を迎えます。正月の準備をどうするか?今までの事務所では、27年間。毎年、玄関に門松を立て。しめ縄を飾り、鏡餅を供えましたが。新本社は、玄関が表通りに面し、門松が立てにくい。さて、どうするもんかと・・・・。

我社の地域みっちゃく生活情報誌「GUJO+(プラス)」(岐阜県・郡上市・20,000部発行・全戸配布)12月号の特集で取り上げたのは、国内市場、出荷量日本一誇る「郡上南天」。赤い実は観賞用だけにとどまらず咳や喉あれを和らげる漢方の煎じ薬として活用され。「葉」は防腐と彩りをかねて赤飯の折りに入れたり・・・

南天の原産地は中国だが。郡上市では八幡町に多く自生していたものを品質改良。郡上八幡南天生産組合を組織。「難を転ずる縁起の良い植物」として、門松に織り込んだり、収穫した房を使ってのクリスマスツリーなど、需要が拡大。地場産業として育っています。(写真参照)

12/15・16両日。郡上八幡旧庁舎記念館で、今年で12回目を数える「ふるさと南天まつり」が開催され、苗木や生花用の木が販売されました。まつりの最大の目玉は組合員のアイデアで生まれたヒット商品「南天玉」。この南天玉、貴重品で大人気、数に限りがあるため、手に入れば幸運を呼ぶと言われていると、特集記事は語る。

そうだ。我が社の正月の飾り物・・・門松ではなくて・・・一階吹き抜けロビーにこの「南天玉」を吊ろうと思い立ちました。さてさて。手に入るか・・・「GUJO+」のスタッフに依頼。

そこはそこ。スタッフ大張り切りで。我が社に幸運をと・・・誰よりも先に、お祭りに駆けつけ、「南天玉」をゲット。小ぶりですが、実に愛らしい、生産者の心がこもっています。早速、飾り付けました。なかなかな良いものです。(写真参照)Goto

 
GUJO+ 12月号 巻頭特集「郡上南天」の特集記事


玄関ロビーに飾った「南天玉」ぜひ、アップにしてご覧下さい。

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月25日 06:25 | コメント (2)


アベノミクス

2012年12月24日

貿易赤字32年ぶり・・・最悪。安穏としてられないのだが。

今日はクリスマスイブ。都会の繁華街がどうなっているか?田舎のおっさんには知る由も無いないが。田舎町の裏寂れたシャッター商店街と混在する飲食街・柳ヶ瀬。クリスマスといえば、ジングルベルが、清しこの夜が・・・

しかし。往年の賑わいや華やいだ雰囲気はどこにもない。浮かれているのは敵失で圧勝した。自民党と、ひょっとしたら来年の景気が上向くのではと、1万円の株価を付けて小躍りするマーケットぐらい。田舎町を行き交う人は、木枯らしに首を縮め。時々、立ち止まり背を丸め、帰路を急ぐ姿ばかり・・・

いやいや。暗い話で恐縮ですが。財務省が発表会した11月の貿易収支。5ヶ月連続の赤字。11月の赤字額では過去最大。統計の残る1ヶ月の赤字幅でも過去3番目。1兆円に届きそう・・・。12年度の見通しも、32年ぶりに過去最悪。これだけ、並べられれば、クリスマスと、浮かれてもおられまい。気も滅入るというもの。

財政と金融で金をばらまこうと景気の良い「アベノミクス」に。短期相場に一喜一憂する金融市場の連中には、気分が良さそうだが。「日銀はどんどんお札を印刷すれば良い」と迫るのはあまりにも、短絡的。やっぱり、この人で大丈夫かいな?そんな疑問が拭えない。

貿易収支の改善方法。原油・LPG高騰が抑えられない以上。代替エネルギー確保までは、原発再稼働に踏み切るしかないのではないか。そのことを、新政権は丁寧に、冷静に訴え、国民の理解を得る努力が必要だと思う。でないと。国の財産はあっと言う間に毀損。社会保障どころで無くなってしまう。

それと。中国との関係。私は、貿易収支赤字最大の要因は、尖閣問題にあると再三述べている。「国有化に踏み切った野田首相」が不穏な空気に見舞われていた中国の権力構造を落ち着かせたと政権中枢は大喜びだったと聞く。その結果が中国との貿易が悪化した「尖閣不況」である。

著しい閉塞感。勿論、「アベノミクス」を否定するものではない。内需拡大に舵を切るのもやもうえないと、思ってはいるが。やはり、政治の王道である外交を立て直すこと。国の軸足である貿易立国に立脚することが、新政権に求められているのではないか。

今日は、クリスマスイブの過ごし方を考えてみよう。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月24日 05:45 | コメント (0)


「甲(よろい)」

2012年12月23日

6世紀が姿を・・・賢者は歴史に学び、愚者は経験に翻弄される。

群馬県渋川市の金井東裏遺跡から「甲(よろい)」を身に付けたまま、うつ伏せの状態の男性の人骨が出土したとの発表・・「甲」は古墳時代後期のものだそう。古墳時代といえば・・・旧石器、縄文、弥生が紀元前後・・そして古墳時代が3世紀から8世紀だったかなぁ・と続き・・・。

えーと(えーとはいらんて)。えぇーと。飛鳥文化・白鳳文化。飛鳥時代が8世紀まで。天平文化で奈良時代が9世紀だったかなぁ?それから、平安時代で平清盛・・・鎌倉、室町・・・安土桃山、江戸時代・・・ってうる覚えの日本史は続くんですが。

出土の「甲」は古墳時代後期っていうんですから6世紀後半・・・実に・・・1500年前。

凄いですね。なにか悠久ロマンを感じまませんか。私は古代文化は明日香、奈良、京都と九州・関西が中心だと思っていました。家康が、関東の地を開封、江戸以降に関東から北の地に文化が芽生えたと思っていましたが・・・

1500年前(関東ローム層ができる前)榛名山麓に、すでに豪族が住み、武具を身に付け覇権を競い合っていたと思うと。古代が身近に、親近感が湧きます。日本の歴史を学び直して見たいそんな気分です。古代といえば中国5千年の歴史の前に、圧倒されていましたが・・・。

人骨は榛名山に向い「甲」を付けたまま跪いた状態だとか。その姿に考古学者の間では「なぜ」の議論が始まったそうですが。近くに幼児の人骨も。闘いなら誰と誰が、なんのために。祭事なら、習慣、風俗、文化が。震災なら、行動規範とか対処とか。家族なら、どんな生活ぶりだったのか。などなど、ぜひ解明して欲しい願います。

1500年・・・この国は営々と続いてきましたが。即物的になりすぎてロマン感じることができません。その結果、直近の経験、例えば、僅か2・30年前のバブルに今もどこかで、翻弄されています。了見の狭い話です。

賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶと申します。古墳時代の「甲」に明日が見えればと願います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月23日 05:59 | コメント (0)


シロアリ

2012年12月22日

安倍新政権。自民党先祖返り政権か?本気の危機突破内閣か?その試金石が・・・

年末になると、一年の始末や片付け。来年への準備や期待が交差し、何かと気忙しい。それを称して、先生が走り回るというのだろう。世の中には、そんな繁忙期を狙って、コソコソと悪巧みをする輩がいる。オレオレ詐欺なんかが、その典型だが・・・

この国の最大のガンは、国家財政を省益の名の下に食い荒らす「シロアリ」である。
民主党政権は、「シロアリ」退治を「政治主導」と称し、実践しようともがいたが。結果は真逆。シロアリの逆襲に、足元どころか。主屋まで食い荒らされ・・倒壊してしまった。

その「シロアリ」が年末のドサクサに紛れて、やってくれるじゃないか。
そうです。政界が、政権交代でバタバタしてる間隙を縫って。日本郵政社長ポストを財務省の次官の天下り先に固定させようと画策。強引に決めてしまった。

何ともはや「シロアリ」の増殖欲は凄まじい。が。「お前ら。天下の自民党を舐めとるんか」とばかりに「政権移行期に重要人事を行うのは許さない。官僚出身者を社長に据えるのも認められん」と怒り心頭するのが、石破幹事長。日本郵政は株式会社だから。人事権の行使は取締役会で決めれるのだが・・・・。株主は政府のみ。

官房長官に内定している管衆院議員も「自分たちの権益を守る人事は許せん」と息巻く。勿論、管議員は小泉政権当時の郵政民営化を推進した上げ潮派。と、ここまでくれば。安倍新政権は、人事をひっくり返し、「シロアリ」退治のスケープゴードにこの郵政社長人事をと・・・・なると、思うのだが。

「シロアリ」の頭目はそんなことは計算済み。なんせ、新社長は、安倍総裁が官房長官だったころ。首相在任当時の官房副長官を務めた安倍人脈の「シロアリ」。安部さんの性格や足元を百も承知。ねじ伏せれるとの自信が背景にある。オレオレ詐欺以上の悪巧み。お見事といえば、お見事・・・・

さてさて。安倍新政権。自民党の先祖返り政権か?それとも、危機突破内閣なのか?その本質が。この人事への対処で分かるというもの。私は。復活長老議員達の抵抗で変更なくこのまま「シロアリ」が勝利すると思うのだが。

安部さんの試金石だと注目したい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月22日 05:51 | コメント (0)


真摯

2012年12月21日

大リーグへの夢を膨らませた日本ハムに敬意を表す。

「さまざまな方にご迷惑をお掛けした」と18歳の若者は謝罪し。学校や関係者を訪れ直接謝罪する監督と球団社長。毎年ストーブリーグを賑わすドラフト会議。今年はジャイアンツが野球浪人までした原監督の甥を単独指名。ドラフト会議をかき回さなかったからかも知れないが・・・

大リーグを希望していた大谷投手を指名。駆け引きもなく、真摯な姿勢で接し、誠心誠意尽くして入団を決意させた日本ハムの姿勢。プロ野球ファンとして、敬意を表したいと思う。久々に気持ちの良い爽やかなドラフトになりました。

日ハムのドラフトへの姿勢は、選択可能なNo,1選手を毎年一位指名する方針だそうです。
ストレートでいいですね。思惑が渦巻く球界。折角入団しても、野球外のことに翻弄され、有為な若者が、道半ばで押しつぶされるケースがままあります。

日ハムの方針が選手を開花させ、若者が真っ直ぐ育っているのでしょう。その姿勢がエースが抜けても、スラッガーが去ってもリーグ優勝できるチームなったのだと思う。

改めて。大谷投手の弁に「アメリカ行きの決断を尊重してくれた他球団の方に申し訳ない」18歳の若者の揺れた心が読み取れる。結果論だが。他球団が指名権を獲得したとしたら。大谷投手が大リーグ行きを断念しただろうか。去年、巨人の横槍に学んだ日ハムだったからだと思う。

14年春卒業の就職戦線が真っ盛りですが。企業選択の基準は・・日ハム球団ような真摯な企業を見定めることが肝要ではないだろうか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年12月21日 05:46 | コメント (0)


栄枯盛衰

2012年12月20日

冷え症と温泉についての若干の考察?

今年は例年より、早めに冬将軍が到来。おっさんの冷え症なんて、色気も何もないのですが。
私はどうも、体温が低くて、5度台です。低血圧ではありませんので、朝にはめっぽう強いのですが。身体が一度冷えますとなかなか温まりません。ですから。冬将軍とは相性が悪い・・・。

医学的にみれば。たわいない話かも知れませんが。冷え症と免疫力の異常とは関係があると思っています。私は免疫力が強過ぎるのが原因で、自分の軟骨を自分で損傷する病気に罹っています。血液検査では異常がないのに。厄介です。あえて病名を付ければ、リュウマチ。進行すると関節が壊れ変形します。

右足股関節の軟骨が損傷(磨り減り)。大腿骨骨頭と骨盤が直に接触。痛くて歩けなくなり。人工股関節の手術を受けました。55歳の3月で、来年で9年になります。手術後、お陰さまで、手足の指、足首、膝、肩などの関節に進行することなく。今では、日常生活は勿論、趣味のゴルフも楽しんでいます。

なぜ、リュウマチになるのか。私は冷え症が原因だと思っています。ですから。できるだけ身体を温めるのが良い。早朝のウォーキングで汗を流す日課に効果があると思っています。そんなこんなで、私は風呂が好き。それも熱い湯舟に浸かるのが至福です。

冬将軍がお出ましになっても。風呂で身体を温めれば。冷え症も吹っ飛び。病が進行することはないと信じてます。風呂といえば、温泉。冬場は温泉に限りますが、温泉に行くとなると、それなりの覚悟が入ります。簡単ではありません。

温泉の条件は「お湯」「歴史」「宿」だそうです。手元に「日本全国温泉番付」(婦人画報・12月号別冊付録・25年度版)なる小雑誌があります。東の横綱は「草津温泉」西は「湯布院温泉」前頭十六枚目まで47箇所の温泉地と宿が掲載されています。

私が行ったことのある温泉は。西では大関山中温泉。関脇山代温泉。小結有馬温泉。前頭筆頭三朝温泉。二枚目芦原温泉。別府、道後温泉と西の方は多いのですが。東の方は、張出大関の登別。七枚目白骨温泉。箱根ぐらいしか行ったことがありません。これからですね。

「温泉番付」は江戸時代からあったようで、明治41年作の「大日本温泉一覧」なる番付も掲載されていて、現在と比べると、名前も聞かれない温泉地も。我が岐阜県では唯一下呂温泉が前頭八枚目に掲載されていますが。現代版にはありません。変わって西の張出大関に奥飛騨温泉郷が。

まさに栄枯盛衰。そんな事を見比べながら雑誌をめくり。
温泉に行った気分で、身体がポカポカしてきました。病って、気からだと思います。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年12月20日 05:33 | コメント (0)


経済再生

2012年12月19日

竹中平蔵氏を日銀総裁に起用すべきではないか。

民主党政権は、残念ながら、経済音痴というか。経済に関しては素人の域をでなかった。経済政策が抽象的で具体性がなかった。その結果。世界が経済の活性化や規制緩和に血眼こになっているのに。経済対策の第一義は財政再建。それには消費増税との財務省の考えに翻弄され経済成長を軽視してきたとの声が聞こえる。

安倍自民党総裁が、総選挙で最も力を入れたのは、経済の再生。取分け、デフレ脱却対策として日銀への政治介入も辞さぬ構えでの金融緩和の強化であろう。米欧の中央銀行は世界的な金融危機回避として、常識を超えた金融緩和を推進しているのに負けぬほどの。

誰が、財務相になるかはわからないが。麻生さんらしいが???。だったら大いに疑問だが。少なくとも、日銀の独自性を担保した上で、政府が日銀に強力な金融緩和を迫り、円高是正のため協調できるかどうかが、経済再生の一歩であろう。それができれば、国民の最大関心事である景気回復、雇用の拡大に安倍さんが本気である証左となろう。

過去を振り返る積りはないが。5年前。安倍さんは小泉さんから禅譲され、政権を受け継いだ。その際。最大の失敗は小泉政権の経済政策を支えてきた上げ潮派の竹中平蔵当時の金融担当大臣を切り捨てたことにあった。(真逆の財政出動派の与謝野馨さんが、金融担当相に。菅内閣で入閣。消費増税に突っ走った)

多分に。誤解の上に生じた。竹中氏に貼られた新自由主義者のレッテルを恐れたからだろうが。
安倍お友達内閣が民主党を笑えない経済音痴だった証明でもあるのだが。私は、三顧の礼を持ってでも。竹中平蔵氏を入閣させるべきだと、ブログに書いた。

いやいや。そんな、自慢げな話をしているのではない。

日銀の新総裁。レッテルを貼った野党からの反対を承知で、竹中平蔵氏を総裁に指名してはどうか。日銀の総裁が、日銀のOB、財務省のOBである必要などない。欧米では、経済学者が、務めるのが常識である。勿論。財務大臣でも良いと思うのだが。

日銀総裁人事で、安倍さんの経済再生への本気度を推し量ってみたい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月19日 06:20 | コメント (4)


年神様

2012年12月18日

正月休みは読書三昧と洒落てみます。

さてさて。今年も残すところ10日あまり。そろそろ正月の準備でもと、思っておられる方も多いのでは。えっ。その前にXmas?いやいや。仕事のけじめが付かないと正月気分にはならないって?新政権に期待が高まるのですが。景況感が冷え込む年の瀬。悲喜こもごもです。

朝日新聞夕刊に「大切にしたい日本のお正月」と題した紀文食品の変わったサイズ(全一段半)のシリーズ広告が掲載。「祝膳の箸。両側がとがっているのは、片方は自分が。もう一方はその家の安寧を願い訪れる年神様がお使いになるため」だと。数々のおせち料理に込められる願いごとは知ってましたが・・・祝膳箸が神様に使って頂くためとは・・・知らなかったなぁ。

世の中。知らないことだらけ。正月だからと、特別な感慨も、予定もないおっさんとしては。
あちこちをお巡りになる年神様に、あれこれ教わり、語りかけるも気が引ける。さりとて、寝正月では脳がない。やり残した仕事で過ごすのも不粋である・・。

そんなこんなで、正月準備にもならないのだが。新聞スクラップの書籍広告から。面白そうな小説を選んで、読書三昧と洒落てみたい。小遣い叩いて買った本を紹介します。年神様に知らないことを一つでも・・・学べるようにとお願いしながら。

この人の小説は、心が痛みます。でも読まずにはいられませんね。天童荒太さんの「歓喜の仔」です。「永遠の仔」「悼む人」どれも心がくじけそうになる重苦しい作品。現代社会に潜む屈折に耐え、生き延びねばならないそんな「仔(こ)」らを描いた天童文学。

このブログに投稿下さる熱きハートを持つ「レモンハート」さん推奨の宮本輝さん。なんでもレモンハートさんを訪ねて多治見まで、起こしになったとか。新作「水のかたち」。宮本輝さんとは同年。水は「方円のうつわにしたがう」如水は私の号にしてます。同じ心境か?

最近、日本の小説ばかり読んでますが。あのハリーポッターの作者J・K・ローリングの「カジュアルベイカンシー」を。英国文学は久しぶり。サマセットモームは若い頃、読んだが。どんな展開なのか?ワクワクしています。

そして、この人の社会批評に、疑問を呈し、再三このブログで、首を傾げている以上は。新作が出れば、意地でも読まねばならないでしょう。それが、礼儀というもの。そうです。高村薫さんの新作。「冷血」。机上論の域を出ない社会評論を繰り返す高村さん。合田刑事にどんな引導を渡すのか。楽しみです。

小説ばかりでは。名証二部上場祝いにと。友が贈ってくれた、自己啓発の原点本・ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」。くたびれ掛けた田舎のおっさんに。新たな年に向って。もう一度、原点に立ち返れとの暖かい激励か?真摯な気持ちで読み返したい。感謝。

手なことで。正月休みは、年神様のおもてなしは、簡易な手作りおせちと、日本酒で済ませ。
ウォーキングと読書三昧で過ごしたいと思っています。(笑)Goto



投稿者: 後藤 日時: 2012年12月18日 05:45 | コメント (2)


総選挙結果

2012年12月17日

成熟国家になるには、もう後、二・三回の総選挙をくぐる必要があるかも・・・

「うそつき」と呼ばれたことに、ムキなり、「争点なき」突発解散に踏み切った野田民主党が瓦解した年末総選挙が終わりました。過去の衆院選でこれ程・・・高揚感ない。しらけた選挙はなかったのではと、思っています。

私の予想。民主党100議席は見事にハズレました。メディアの世論調査の通り。自民党が294議席。先ほど全議席が決まったばかりなので。結果の分析ができてませんが。風が吹こうが吹くまいが、小選挙区制の凄まじさをまざまざと見せつけられました。

民主党ついて申し上げれば。良い経験を積んだ。まず、綱領つくり、立ち位置を整理して、政権交代可能な政党への再生を願う。捲土重来を機して研鑽積んで欲しい。

自民党には、「日本取り戻す」を選挙スローガンで終わらせず。新しい国のカタチを作って欲しい。そして、まずは景気回復。日本経済復興のために果敢にチャレンジして欲しい。新生自民党に期待します。

基本理念の一致している維新とみんな党は、手を組べきであろう。そして、選挙戦で訴えた国の統治機構を変えるために、ダイナミックな戦略を遂行すべきだ。既得権益を守ろうとする自民党とは徹底的に闘って欲しい。立ち位置もう一度整理して。少なくとも国を混乱させる老害に翻弄されないようにして欲しい。

公明党には、自民党の驕りと暴走に歯止めを掛ける与党の良心として。政権の中枢で、独自性を発揮して欲しい。そのバランス国民は求めていると思う。ぜひ、福祉の党。平和の党の思想を堅持して欲しいと願う。

それから。後の政党については、時代が変わったにも拘らず、時代を読めないのですから。天然記念物として、政治史の博物館に展示するしかないでしょう。ご苦労様でしたと申し上げたい。

最後に。来年の景気は政権交代によって回復すると思う。しかし、それは対処療法による一過性でしかない。抜本的、本質的な問題を解決するには、まだ、日本は成熟した国家にはなっていない。そんな思いで、自民党圧勝の総選挙結果を見ていました。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年12月17日 06:15 | コメント (0)


新聞購入予算

2012年12月16日

仏(ほとけ)造って、魂しい入れずを検証するのが、メディアでは?

国・文科省のこんな予算、ご存知でしたか?私は12/12付読売新聞地域版の「日本新聞協会」の広告で知りました。「今年度からの図書整備5ヶ年計画では図書整備のために200億円(5年で1000億)。新聞配備に15億円(5年で75億)を地方交付税として措置する」

近年・新聞を教育に活用する運動。NIE事業が推進され、小中高の学習指導要項では「言語活動の充実」を目的に新聞による授業が実施されています。新聞命の私は、子どもが新聞を通じ社会を学びながら読む、聞く、書く、話す力が身に付くことは、有意義なことと喜んでいます。

国は義務教育課程の公立学校に図書を整備するため「学校図書館図書標準」を定めています。24年度からの新しい図書整備費として、初めて学校図書館への新聞配備予算がついたのです。
昨今、新聞を購読しない家庭が増えました。ネットが原因と、捉えている向きもありますが。

私は、朝夕新聞を配達するビジネスモデルが日本人のライフスタイルに会わなくなっているのと。提供する側の新聞社の驕りが、未読層を増やしたのではないかと思っています。その意味では、新聞協会が「NIE」事業を推進。学習指導要項で新聞を授業に取り入れる努力を重ねてきたのは評価できます。

ぜひ、各紙が金太郎飴にならぬよう。新聞によってポリシーの違いを鮮明にして。
子供の未来に影響を与え、比較可能な紙面を提供して頂きたいと思っています。

学校教育の重要性を思い知らされた本を読みました。熊本県立・天草東高校の大畑誠也元校長の「答えは現場にあり」です。小規模校を「日本一」の優秀校に変貌させる血の出るような努力。教師達の、生徒達の。そして、地域住民も巻き込んで。読んでて涙が止まりませんでした。

その際の教育目標が4項目あり、その4番目が「一日一回図書館へ行く」でした。

国が図書館で新聞が読めるように予算化したのは素晴らしいことだと思うのですが。広告の最後にこんなコピーが。「子供達の「生きる力」を育むため言語活動の充実を目指した予算がついているかどうか、皆さんのお住まいの地域で関心をもって見守って行きましょう」とあります。

つまり、学校図書館は新聞をちゃんと購読してるかどうか。監視してくれと、交付金の使い道のチェックを呼びかけているのです。そんなものは、販売店に聞けばわかること。新聞協会もピントがずれています。

そんなことより、新聞協会がやらねばならぬことは、図書館の利用率はどうなっているのか。子供が図書館に親しみ、利用しているのかの検証ではないでしょうか。なぜ、大畑先生が「、
図書館へ行こう」のスローガンを掲げ、小規模高校を改革したのか?学校図書館が無用の長物になっているからではないでしょうか。

その現実にメスを入れ、子供が図書館に親しむ風潮作り上げねば。
図書館に新聞を届けても・・・仏作って魂入れずになるのではないでしょうか?Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年12月16日 06:47 | コメント (0)


暗中模索

2012年12月15日

朝日新聞の朝刊紙面がそのまま、デジタル化されます。

日本的といえば日本的だが。こうなると、新聞が生活の一部になってる愛読者もタブレットで読んでみようかと思うのではないでしょうか。

新聞命の私としては、捲る紙の音。インクの匂い。工夫に工夫を重ねて磨き上げられたレイアウト。情報としてなくてはならない広告。保守的かも知れないが、それらが、混然一体となっている紙面こそ新聞だと・・・思っていますので。

ネット社会に遅れてならじと。朝日や日経が、電子化に拍車をかけています。

デジタル新聞も電子新聞もそれなりに価値はあるのですが。それなりにレイアウトには工夫はされているのですが。デジタルの宿命でしょうか?無味乾燥で温かみがない。臨場感も、記者の息遣いも。新聞社の思いも私には感じられない。何度かチャレンジして見ましたが、感覚的に合わないと・・。電子新聞の購読は続きませんでした。

創意工夫。知恵を絞ったんでしょう。朝日新聞が、朝刊の紙面をそのままタブレットで読めるサービスを1月から始める(写真参照)そうです。結局は、紙の紙面をそのまま、電子化するところに行き着きました。私には、納得です。

PCやiPad、スマートフォンを使いこなすデジタル人間達には、なんでわざわざ、紙の新聞をそのまま、ネットに上げるなんて手間暇を掛けるのかと、疑問に思うかも知れませんが。そんな人に限って新聞を読んでないにですから。皮肉な話です。

このサービスで、新たな購読者は生まれないかも知れませんが。朝日のデジタル読者は飛躍的に伸びるでしょう。合せて広告料金の値上も可能になります。但し、デジタル単独の料金を1000円以下にする勇気と工夫があればですが。新聞社の暗中模索は続きますね。Goto


12/11朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月15日 05:37 | コメント (0)


意志

2012年12月14日

決めたことは必ずやる。始めたことは最後まで見届ける。

今週は岐阜地方も大雪に見舞われました。月曜、名古屋支社での早朝会議も、環状線が通行止め。やむなく、午前5時22分(細かいんですが)中止を決定。連絡不徹底で5時半前に自宅を出た人もいて、前日に決断すれば良かったと、反省。申し訳なく思っています。

豪雪地帯に住む人からすれば。数10cmの雪で、生活が麻痺する様にしっかりせよと、叱責されるようで、情けないのですが。日頃、関心を持っていなかった雪国で暮らす人の労苦を実感。人の痛みがわからねば、所詮は子どもと、自省してます。

雪のためウォーキングも中止。季節の移ろい、自然の変化とは関係なく、2年半近く毎日続けてきたのに。残念。記録は途切れるものだと諦めました。火曜も早朝からしんしんと降る。二日も中止では、雪国でウォーキングをする人に申し訳が立たぬと。出掛けてみたものの。

路面は凍結。その上に新雪が。なかなか歩きにくい。ウォーキング中に「すってんころり」で、骨折なんて。馬鹿馬鹿しいことにならぬよう。慎重に歩を進めながら。そうか。同じウォーキングでも、スタスタと歩ける日もあれば。一歩一歩踏み締めながら歩かねばならぬ日もある。人生と同じか?そんなことを考えながら。

今年古希を迎えられた私が尊敬する地元の私学の理事長。先日ゴルフをご一緒させて頂いた。飛距離は寒風を付いて平均220ヤード。飛びの秘訣を伺うと、毎朝10km歩いている。休日は山歩き。毎日欠かさず。心に誓ったことは必ずやるやる。始めたことは最後まで見届けると伺い。たかがウォーキングだが、その意志の強さが時代の嵐に立ち向かえるのだと学びました。

雪のため中止した軟弱さを悔やんでいます。(そういえば、今日は雪を踏みしめ赤穂浪士が吉良邸に討入り大願成就を果たした日ですね。)Goto


投稿者: 後藤 日時: 2012年12月14日 07:03 | コメント (0)


自己矛盾

2012年12月13日

北海道のじゃがいもは、美味しいですねぇ。北の大地の恵みに感謝です。

「ゆり根」の生産は98%。冬至の時期に美味しいかぼちゃか食べたいとの消費者の思いに・・生産者が応えたのが生産量全国一のブランドかぼちゃ「りょうおもい」・・他に野菜では「じゃがいも」「玉ねぎ」「人参」、穀物では最高ランク特Aに輝くブランド米「ゆめぴりか」・・・

「小麦」「そば」「豆類」も生産量日本一。国産生乳の半分。広々とし牧草で育つ高品質の牛肉生産も日本一。そうです。今年はいち早く雪に覆われてしまいましたが・・北海道は日本の食料基地。年間約366万トン。一日1万トンの農畜産物が全国各地に輸送されています。

私達の食卓は、北の大地の恩恵に預かっている実態を改めて認識させられたのが・・12/1付・日経朝刊に掲載された北海道の農業協同組合連合会の広告(写真参照・広告価値としても高い)

この広告は「もし例外なしに関税が撤廃されたら、北海道の農業は大きな影響を受ける」「北海道から届く日々の美味しさも、旬の喜びも、食の安全も脅かされる」とコピーにあるように、TPP交渉に参加すれば、北海道から農畜産物を安定的に供給することができなくなるとの意見広告です。

TPPは総選挙の争点ですが。自民党は「例外なき関税撤廃に反対」との「例外なき」の言葉で焦点をボカし、農村部票田を確保しようとしています。その結果、メディアが騒ぐほど国民の関心は高くありません。このまま自民党が圧勝すれば。米国の圧力に屈しTPPに参加することになるでしょう。

私には、その欺瞞が許せなくて政権交代を後押ししたのに。国民を平気で欺く政治の逆戻りするのかと思うと。残念でなりません。政党が政策から逃げてどうするのでしょうか。政治のウソはもう結構です。

ただ、この広告を読みながら。率直な感想を述べれば。広大な大地の恵み育まれた大量の農畜産物が北海道から全国各地に輸送されるようになって、猫の額のような狭い土地で改良を重ねて育てている関東や関西、中部圏の農畜産物生産者に少なからず影響を及ぼし、廃業する農家が増えている自己矛盾を・・どう説明したら良いのか?

私の頭では、益々小さくなる地球・・TPP参加の是否を問うよりも、条件闘争に切り替えた方が生産者に取って良いと思うのですが。単純過ぎるでしょうか?複雑に利害が交錯する生産競争、経済論理になかなか・・ついて行けないのですが。どなたか。教えていただけないでしょうか。投票日も迫っていますし。Goto


12/1日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月13日 06:15 | コメント (0)


深いお心

2012年12月12日

感謝の意尽くしたか?見落としと落ちはないか?

今月5日の午前中。名古屋証券取引所で、上場変更通知書(写真参照)を賜りました。
授与式には、我社の役員も参列。畔柳社長から、厳かに受取ました。セントレックスに上場してから5年半。長くもあり短くもあり・・・実に様々なことがありました。

田舎の広告代理店が、上場企業になるのは難しい。関係筋のそんな冷ややかな声を尻目に。セントレックスに上場。広告業界はリーマンショック以降、長期低落傾向にあり・・・新興市場から本則に指定替えするのは、無理じゃないか。そんな声も囁かれていました。

しかし、所詮、この世は人が成すところ。人にできないことはない。無理だとか不可能だとか。陰口を聞けば聞くほど。「何糞!」の精神を発揮。歯を食い縛って・・・・。でも、道は決して平坦ではありませんでした。山険しく、谷深く・・・多くの人の顔が浮かびました。

いや。そんな感傷的な話がしたい訳ではありません。人は一生懸命努力して成果をあげても。その努力が報いられないまま。捨て置かれてしまうことがあります。そうしますと、努力した人の心に大きな傷が残ります。

授与式の5日。9月に開催されたぎふ清流国体開会式出席のために来県された天皇・皇后両陛下が、時を経ずして、再来県されました。なぜ?二ヶ月に二度も。不思議に思いました。・・開会式翌日、台風が接近。急遽予定が取り止めとなり、ご帰京。

ご訪問を楽しみに一生懸命努力して準備した人たちの気持ちを思うと、何としても、取り止めた地を訪問したいとの両陛下の強いお気持ちで、再来県になりました。その深いお心に感動した訪問地(大垣市)では2万5千人の市民が沿道でお迎え。街が暖かな雰囲気一色に染まりました。

国民の心を心底大切にされる・・そんな深い思いやりと一緒にするのはあまりにも不遜ですが。

名証二部上場にあたり、一生懸命努力してくれた人にもれなく感謝の意を伝えることができていないのではないか。見落とし、手落ちがあるのではないか。不安になり、もう一度、5年半を検証しています。そうしないと次に進めませんから。

両陛下のお心に学ばさせて頂きました。Goto



投稿者: 後藤 日時: 2012年12月12日 06:26 | コメント (0)


常在戦場

2012年12月11日

日本語は複雑だが・・・予想見出しで、調査結果が分かる。

新聞各紙は、総選挙予想を自民大勝。単独過半数に。自公で三分の二、320議席もありうる。なんて、選挙序盤の予想を12/6付で一斉に報じた後だったのだが・・日曜に私なりの予想を書いた。果たしてどんな結果が出るのか・・・

翌日の朝刊には、衝撃を受けた民主党関係者の「二の句が継げない。やりきれない」「解散時期を間違えた。来年度の予算を組むべきだった」「予想を上回るひどさ。大変な目にあっている。野田さんは戦犯だ。」(朝日)との声が掲載されていた。

この選挙はいわば抜き打ち的な解散で短期決戦。愚痴ってる場合ではなかろう。常在戦場で取り組んでこなかったのが原因なのだから・・・怨み節を言う暇があったら、命懸けの訴えで巻き返せ。そのくらいの気概がなくてどうする。と、申し上げたい。

新聞調査の方法や結果は、各紙とも電話でのアンケートと過去の調査結果と選挙結果を分析。慎重を期しての報道。そんなに狂いはないのだろう。そこで。調査結果にどのような見出しを付けているのか。朝日新聞の県別の見出しから選挙予想の読み方を伝授しよう。

「◎◎、安定した戦い」(◎◎は候補者名)「◎◎、他候補引き離す」「◎◎水をあける」との見出しは、二位との差がダブルスコア。それこそ二重丸。「◎◎と◎◎激しい競り合い」「◎◎と◎◎が接戦」などは、名前が先(上)の方が有利な結果がでたと読むモノ。

猛追。激戦、肉薄、接戦、激しい争い。競り合う。しのぎ削る。互角。なんとも日本語とは様々な言葉があると笑っちゃうんですが。五分五分ではない。六四以上で、上位が有利。上位に分がある。先行・優位・浸透・堅調なども言葉は柔らかいが、七三以上の差がついている。

自民党優位報道に安倍総裁が、「有頂天になるな。メディアに踊らされるな」と檄文を送付したようだが。そこはそこ。メディアの影響力は偉大で・・・各陣営の選対(選挙対策本部)は、浮き足立って、なかなか締まらないもの。その気持ちもわからないではないが・・・

メディア的には、予想は予想の域をでない。4割もの人が、決めていないのだから。投票箱が締まるまではと、儀礼的に書くのだが。私の経験では、選挙序盤の予想を覆すのは稀なこと。敗者の頭に去来するのは・・・責めて比例で・・・だろうが。

新聞の見出しは、冷徹な現実を導き出している。選挙は風で決まるかのようだが。勝敗は常在戦場を忘れ浮かれた結果。平生往生だと言わねばなるない。勿論、政治の世界だけではない我が身に置き換えてだが。Goto

 

  
12/6読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月11日 05:50 | コメント (0)


人生とは・・・

2012年12月10日

不可能の反対は可能ではない。挑戦だ。

若い方はご存知ないと思いますが。無声映画時代。徳川夢声という有名な弁士がいました。勿論、私も彼の弁士ぶりを生でを聞いたことはありませんが。なかなか、才覚溢れた人で、俳優・劇作家・漫談家、何でもござれで・・森繁久弥さんのようなマルチな人でした。

その徳川夢声さんの語りだったと思いますが、若かりし頃・・・心に響いた言葉が今も残っています。「去年の今日、君は何していたか覚えていますか?忘れたとすれば君は時間を大切にしていないことになる」と・・・

それを聞いて納得だったんですが。特別な日・・去年の誕生日に何を考え、何をしてたぐらいは覚えているのですが・・それ以外は・・・まったく覚えていない。「人生とは生まれてから死ぬまでの時間」「時間を大切にすることが人生を大切にすること」・・考えさせられたモノです。

心に残ったのだから、時間を大切に生きてきたのか。乱暴な使い方しかしてなかったと悔やむばかりですが。そんな私が「今日で64歳」・・・そうなんです。12月10日は私の誕生日なんです。この歳で、誕生日なんて、どってことはないのですが。

去年の今日。何をしていたのか。そして、この一年間。63歳の私はどんな来し方だったのかを振り返るには良い日だと思っています。夢声さんの「不可能の反対は可能ではない。挑戦だ」・・・そんな言葉が、私の人生に相応しいと思っていますが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月10日 06:32 | コメント (9)


予想・・・・

2012年12月09日

日本的なパーシャル連立内閣が誕生するのではないだろうか?

この時期に総選挙の結果を占うのも瑣末だが。政治通。選挙通の私でさえ。どの政党が何を訴え、何が政策の柱なのか?さっぱり分からないので、有権者は迷ってると思うのだが・・・私なりに選挙後の枠組みも含めて・・・乱暴に予想して見たい。

自分でも・・・日曜の朝っぱらから、ご苦労なことだと自分でも思うのだが。(笑)

選挙結果の前提として。二点。少数政党の賞味期限は切れたと国民は思っている。何処とは申し上げないが。ひとり芝居の政党は消滅。収斂されるってことでしょう。もう一点は。国全体が右傾化してきた。原因は、経済不況。経済の右肩が下がると右に偏るのは必然(笑)。その苛立ちに拍車を掛けているのが、独りよがりの中国。

現実を直視すると。自民・維新・みんなの3党で320議席に届く。民主100前後。残りが公明30前後と、その他に若干となる。詰まり。原発即ゼロを国民は望んでいない。TPP不参加も望んでいない。消費税増税には、使い道を福祉に絞るのが良いとは思っていない。

と考えると、国民は朝日新聞が「政治家は方向性を示せば良い。具体的な工程表は後で官僚に作らせる」では余りにも漠然すぎる・・・社会保障などにもっときめ細かな政策が必要と社説で強調する意見には首を傾げているといわねばなるまい。

TPPについても朝日は、民主党の先送りを批判し。民主党政権には交渉力がないとする自民党も、交渉に参加するとはいわないと批判しているが、国民は、両党ともTPPには参加すると思っている。維新もみんなも賛成・・・。新聞の論調が如何にも虚しい。

この選挙って。国民は結構、まともな判断を下すと思う。

むしろ選挙後の枠組みだが、政策の違いが浮き彫りになった公明と維新だが。公明は平和と福祉の党の本質を押し殺してでも政権の座にしがみ付くだろう。となると、維新とみんなを加えてのパーシャル連立内閣(日本的だが)が発足するのではないかと予想する。

乱暴だが・・・賢明な諸兄はどう予想されるだろうか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月09日 13:32 | コメント (0)


食を考える。

2012年12月08日

いのちをむだにしたくない・・・・

11月の26日から30日まで・・・連続5日間・・・・主要新聞に掲載された広告(写真参照)をご覧下さい。この広告、スポンサーの意図が何処にあるのか?なぜ、この時期に・・・予算は?考えさせられましたので・・・・。

下世話な話ですが。朝日・毎日・読売・産経・日経の全国紙、それに中日・北海道・河北・西日本ブロック・・各紙に全ページ広告を五日間連続して広告しますと、その掲載料は一体全体いくらになるのか?(産経と中日以外のブロック紙確認してません)推測ですが、5億円以下では済まないでしょう。(特別価格が適用されればわかりませんが)

26日の子豚を抱いた写真で、「豚のロース」「ハム」の宣伝では。いくら1日400頭子豚が誕生。それを400ヶ所の農場で飼育・・・生産してると言われても。ギョッとします。翌日がニワトリ抱いて宮崎の養鶏農場には何十万羽が・・・いのちを無駄にしないと、鶏肉のパックを宣伝されても。

でも、八戸の漁港から。冷凍しないで、生のまま加工工場に直送。そこで缶詰にします。と言われりゃ。新鮮さをアピールには納得です。小麦アレルギーの方にも。米粉でパンを作ります。その生産地が山形県の酒田ですと。頭を垂れる稲穂をみれば、減反政策に胃を唱えてるのではと、食品メーカーも心意気が。

それに、チリか輸入するウニとくれば。そうか。日本近郊でめっきり漁獲高が減った高級食材も輸入しているのか。このメーカー。地球規模で事業展開してるってことが読み取れますが。

待てよ。この時期に。食のあり様を・・・こんな宣伝告知するっていうことは。
そうか。食料品の輸入が自由化されれば、日本の第一次産業が壊滅してしまうと、衆院選の重要な争点に位置づけられているTPP問題に一石を投じたのではないだろうか?

そんなことを、思いながら。これでもか。これでもかと「いのちを無駄にしない」と訴える食品メーカーの心意気感じました。さて、あなたはこの五つの広告どう、読み取りますか?Goto

  
11/26日本経済新聞        11/27日本経済新聞        11/28毎日新聞


 
11/29日本経済新聞       11/30日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月08日 06:30 | コメント (0)


就活解禁

2012年12月07日

大企業とて明日があるわけではないのですから・・・

求人広告を仕事の柱にしている我が社としては・・・言わずもがなだが。考えさせられるので。12/1・14年春卒業する学生の就職活動が解禁されました。真剣な表情で、説明会に参加する学生諸君の姿をニュースで・・・希望企業に入社できますようにと、心から祈ります。。

解禁された就職戦線。学生だけではありません。求人斡旋や広告を取扱う業界も戦闘開始。新聞では、朝日がやけに気合を入れ「朝日新聞デジタル就活全力アシスト宣言」なる全ページ広告(写真参照)を打ちました。学生の情報収集はネットが中心。朝日がデジタルを強調するのも分からないではありませんが・・・

解禁時期と学生生活の問題。解禁日を10月から12月に遅らせたが。果たして、それで良いのか?私的には4年生の4月からが良いと思うのですが。その是非も論議すべきではないでしょうか。それから、表に出ませんが解禁など、あって無きが如く横行する青田刈りの現実・・・・

過熱する戦線の割には、ミスマッチや、需給のアンバランスで、就職浪人が続出する現状。大企業偏重による深刻な中小企業の人材難。新聞はそれらに、メスを入れ、問題をえぐり出し、解決への道筋を示すべきです。求人ビジネスに力入れるよりも。

また、大手広告代理店が、メディア受けを狙い・・・21/1の深夜0時に説明会を開催したと、ネットとテレビが報じましたが(新聞各紙は無視)・・・就活は学生の一生を左右する真摯なもの・・・そんなパフォーマンスで、何を狙ったんでしょうか?その軽さが、広告業界全体のイメージを歪めているのではないでしょうか?・・

学生諸君も、そんな煽りに踊らされないで欲しい。大企業とて明日があるわけではない時代。自分の力で、動かせる企業は地方にはたくさんあります。まずは、自分の出身地の企業をじっくり観察して・・・・後は果敢に攻めて下さい。念じれば花開きます。武運を祈ります。Goto



12/1朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月07日 06:47 | コメント (2)


中広報号外

2012年12月06日

名証二部上場・・・「新たなる頂(いただき)に立ち・・」社員のメッセージ綴る・・・

我が社の社内誌「中広報」この12月号で258号。21年と5ヶ月発行しています。HPで公開していますが。私のコラム「導線」は、日々更新するこのブログと並んで、ポータルに窓を設け、毎月更新しています。ご覧頂ければ幸甚です。

中広報の目的は、我が社の方向性やビジョンを示すこと。営業各セクションの活動状況を報告すること。管理・総務部門から通達事項を確認することですが。最近は「地域みっちゃく生活情報誌」のエリア別発行部数や読者の声、スポンサーのレスポンス効果なども掲載しています。

勿論、公開企業ですから。四半期財務指標や決算の報告も。最近は、各支局で積極的に取り組んでいるCSRも掲載しています。それに会社概要、沿革、経営理念、原則なども掲載。社内報の役割と合せて・・・会社案内としても活用してます。

発行部数は8000部。6000件を越すクライアントには郵送で。我が社をご理解頂く関係各位に500部配布。そして、営業部門がツールとして新規開拓のお客様にお届けしています。

その中広報。このほど、始めて「名証二部上場」を伝える号外を発行しました。(写真参照)
(号外ですので、通常の配布ではありません。このブログにてご覧頂ければ幸いです)

内容は、私が社員に発信した上場報告に対し。社員諸君が返信してくれた「熱いメッセージ」を掲載しました。社員の心をご理解願えれば幸甚です。Goto


 
12/5発行 中広報号外

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月06日 06:13 | コメント (0)


名証二部上場

2012年12月05日


上場市場変更の報告と御礼

本日、我社は、名古屋証券取引所第二部市場に上場致しました。ご報告申し上げます。これも、お客様・株主はじめ関係各位のおかげと感謝致しております。ありがとうございます。

名証二部上場を機に、改めて、創業の精神である「飲水不忘掘井人」を胸に深く刻み、社員一同、企業理念である「地域社会への貢献」「地域経済の活性化」のため、心を一つに邁進する所存でございます。 倍旧のご指導ご鞭撻お願い申し上げお礼と致します。

株式会社 中広 後藤一俊


追伸
ホップ。ステップ。ジャンプ。
掲げるビジョン実現に一つ一つ課題を設定、飛び越えようと努力して参りました。
5年半前のセントレックス上場がホップとすれば、名証二部上場はステップと位置付けています。ずいぶん、時間が掛かりましたが、ステップできました。
足元をしっかり固め、必ずジャンプしたいと決意を新たにしています。

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月05日 06:10 | コメント (2)


読売「孫」新聞

2012年12月04日

いらないと 首振る孫に 電子辞書・・・・・

さてさて。夕方5時には、日が落ち。街路灯の灯りがなければ、田舎道を歩くのも不便な季節。
右肩あがりの時代には、日中にはボーっとしてた男が、5時から・・元気を取り戻す・・なんて、CMが目に付いたのだが・・・。

人生時間でいえば5時を過ぎた団塊世代が次々リタイア。なんせ、数は多いし。内部留保もそこそこ。高齢者といえば言えるのだが。まだまだ、身体は元気。夏時間なら、午後8時までは明るい。やる気になれば10年くらいは何でもできるのだが・・・・

人間って奴は不思議なもので。張り合いを失うと途端に気が抜けるのか。気力が萎えるのか。現役の私には実感がないのだが・・・。街路灯がないと街も歩けない様と似通う。同輩としては・・「しっかりせい。まだまだ、5時だぜ」。なんて、声を掛けたくなる。

そんな、同輩が「キラリ」と往年の輝きを見せる時がある。ある人生の師が宣うに・・・高齢者の会話でタブーが三つある。「健康談義・思い出話・孫の話」・・・これが始まると大体が、無意識のうちに老化が促進する。気を付けろと・・・その時は納得したのだが・・・

「孫の話」になると・・・張り合いをなくした同輩が途端に元気になりキラリと光るのだから。人生の師のご高説も怪しい。このほど。読売新聞が「YOMEURI子ども新聞」があるのに・・・まごころ川柳なんて洒落たコーナーまである「読売(孫)新聞」(写真参照)が発行された。うぅーんと奇異に感じ・・・・

目を通してみると。「電子辞書」の広告だった。「孫の話」にキラリと光る高齢者の懐を狙って「電子辞書」を孫に買って上げてと訴える巧みな広告新聞でした。これって・・・何処かで聞いたようなニュアンスが。そうか。「ばあちゃん、オレオレ、孫のオレ。事故起こしちゃって」と電話で祖父母に叫ぶ。あのオレオレ詐欺と何となく似てませんかねぇ。

読売「孫」新聞・・・ブラックユーモア広告賞でも上げたいくらいです。
「いらないと 首振る孫に 電子辞書」・・・・・Goto


11/30読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月04日 06:06 | コメント (0)


地域みっちゃく生活情報誌

2012年12月03日

一年って本当に早いですね。今年最後の「地域みっちゃく生活情報誌」12月号が出揃いました。

今期の発行部数目標は250万部。滋賀県大津市「OZIS(オージス)」(63,000部・大津市内全戸配布)と名古屋市12誌目「瑞穂フリモ」(45,500部・瑞穂区全戸配布)を新たに創刊。総発行部数は43誌2,644,490部となり・・・目標をクリアすることができました。

これも、ひとえに関係各位の「地域経済の活性化のために」「情報誌を通し地域社会を元気にしたい」との熱い思いの結晶であります。改めて、この一年の労に感謝し、お礼を申し上げます。ありがとうございました。

昨年の12月号の総発行部数は27誌、1,604,630部でした。この一年間で、愛知・滋賀・福岡・山梨・和歌山・兵庫の各県で新たに16誌が発刊され、新たに104万部が家庭に配布されました。104万部と一口に申しますが、約350万人の方が手に取ってご利用頂けるメディアが誕生したことになります。

総発行部数264万部で換算しますと、我々が発行する「地域みっちゃく生活情報誌」は約1000万人に影響力を持つメディアに育っているわけです。その影響力と責任を感じますと、身の引き締まる思いです。

写真をご覧下さい。12月・・・季節感漂う・・・心のこもった表紙が並びます。

サンタクロースの靴下に可愛い子供が。子どもは社会の宝物。天からの贈り物です。勿論・・モデルは読者です。地域情報満載のモバイルサイト「フリモ」(13,000店舗掲載・69,000会員・11/30現在)会員の子ども達です。

それぞれの地域に合わせ趣向を凝らしたクリスマスに関連の表紙が多いのですが。創刊の名古屋市瑞穂フリモの表紙は、サッカーJリーグ「名古屋グランパス」のホームグランド瑞穂競技場を取り上げました。グランパスの選手が総出演・・・創刊に花を添えてくれました。

これも、名古屋市内12誌・・・78万部発行の評価と感謝しております。

トピックスです。たんとん(岐阜県・各務原市・56,500部・全戸配布)は、おりべクラブ(岐阜県・多治見市・44,300部・全戸配布)の102号に続いて、記念すべき100号となりました。各務原市森市長からのメッセージも紹介され、市民の重要な生活ツールとして成長しています。

こう綴れば・・・それぞれに、12月に相応しい情報が満載で、全誌を紹介せねばならなくなってしまいます。お前のブログは長すぎると、いつもお叱りを受けています。表紙ご覧頂き、手元でページを捲って見たい情報誌がございましたら、送付しますので、お申し出下さい。

この一年。情報誌に関わって頂いたすべての方に感謝します。Goto




↑11/23創刊 名古屋市瑞穂区エリア『瑞穂フリモ』



↑11/26創刊 滋賀県大津市エリア『OZIS(オージス)』

当社発行 地域みっちゃく生活情報誌®39誌


投稿者: 後藤 日時: 2012年12月03日 06:07 | コメント (1)


孔雀

2012年12月02日

もう・師走なんですね。この一年・・頑張った我社の社員に・・・功徳がありますように。

この夏。三重県の東建多度カントリークラブ名古屋でゴルフ楽しんだ折。中庭で、飼われている孔雀(インドクジャク)が羽を広げる姿に始めて遭遇。ガラス越しでしたが、手の届位置で、 孔雀が羽を広げ全身を震わす・・その美しさと、ど迫力に度肝を抜かれました。

そのど迫力のおかげか・・・・多度カントリーのインコースで、始めて30台でラウンド・・。

11/24・朝日新聞朝刊。見開きの前ページ広告を見て。紙面から溢れる羽を広げた孔雀を見て。
多度カントリーの孔雀とダブり・・・・全身を震わせるんじゃないかと・・・これまた、度肝を抜かれました。これが新聞紙に印刷さてるんですから。

この広告は孔雀がテーマではありません。世界新聞協会が主催する「国際新聞カラー品質クラブ」のコンテスト(43の国から192紙が参加)で日本の新聞として初めて、色の重ね合わせ、濃度、色調など35審査項目で、すべて満点の評価を受け、世界一となった作品の紹介です。

日本の印刷技術の素晴らしさを世界にアピールできたのです。
改良を重ね、技術を磨き、修練を積んだ技術者の成果です。ネット社会の台頭で、印刷業界の沈滞が叫ばれるこの頃、何糞と意地を見せる印刷現場の職人に心からのエールを送ります。

因みに。孔雀は毒虫や毒蛇を食べることから。東洋では益鳥として重宝がられ。密教では「人々の災厄や苦痛を取り除く功徳がある」慈悲の孔雀明王です。羽(上尾筒)の先端が目のように見えることから、ギリシャ神話では、100の目を持つ巨人アルゴスとして崇められているそうです。

今年、二度も孔雀が羽を広げるさまを目にすることができました。
多分、真面目に技術を磨き世界的な評価を得た印刷職人さんと同じように、我が社の社員・スタッフのこの一年の頑張りにも・・・・福音が訪れるのではないかと、孔雀明王の功徳を・・・密かに期待してます。Goto


11/24朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月02日 06:33 | コメント (0)


国境なき医師団

2012年12月01日

争点もないのに、なぜ13もの政党が乱立するのか?

広告の仕事を営むモノが、広告の内容に心打たれ、細やかな、行動を起こす。手前味噌で、当たり前かもしれないが。広告、取り分け、新聞広告の価値に改めて触れた思です。

写真は11/24付、朝日新聞朝刊に掲載された「国境なき医師団」の切実な訴えです。心に響きます。「かわいそう。と、嘆くだけですか。」今すぐ行動を。あなたの寄付で命を救って下さい。3000円の寄付で、外科手術のための麻酔を一回分提供できます。

5000円の寄付で、感染から守る抗生物質による治療を20人のけが人に提供できます。この新聞広告での呼びかけに、どれだけの人が、行動を起こしたのか?広告屋としては気になるところです。検証はできませんが。あの、大震災復興のため進んで増税を受け入れた国民です。かなりの効果があったと信じます。

総選挙が近づいてきました。何が争点なのか?さっぱりわかりません。原発とか消費税とかTPPを無理やり争点に仕立て上げていますが。いずれも、誰が政権を担っても、答えも、方向も同じです。違いがないのに、保身とメンツだけで、13もの政党が乱立。これが日本の政治の姿かと思うと悲しくなります。

争点は一つ。政権交代でもびくともしなかったこの国の統治機構を、本気で変えることができるかどうかです。そこを争点にしなければ、復興予算の使い道が証明したように、既存政党では省益を優先する従来の統治機構に飲み込まれてしまいます。

少数政党には、原発やTPPや消費税で必死に違いを際立たせるのではなく。なるほど少数政党だが、山椒は小粒でピリリと辛い。そんな政策を掲げて欲しいものです。例えば、海外の医療支援・援助を政策の柱にする政党があっても良いのではないか。

「国境なき医師団」の「寄付依頼の広告」を眺めながらそう思います。

何とも、心の通わない。現実味も夢も、争点も曖昧な総選挙・・・・・これが日本の現状なのでしょうが・・・・。海外の劣悪な環境に耐えながら必死で医療活動する「医師団」に申し訳ない思いです。Goto


11/24朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2012年12月01日 06:26 | コメント (0)