2013年03月

B'z

2013年03月31日

若者の新聞離れを・・・・広告紙面で防げれば素晴らしいことです。

7/11に岐阜県多治見市文化会館って書いてあるではないですが。なぜ、多治見市で開催されるのか?その理由はさっぱりわかりませんが。南は宮崎都城市から北は北海道札幌市まで、6/15から全国30ヶ所で開催される「B'Z」のLAIE-GMY Pleasure2013「ENDLESS SUMMER」の広告。

読売と朝日の全ページ広告を4面使っての大キャンペーン(写真参照)。その広告のド迫力にびっくりなんですが。多治見市って。日本で熊谷市と一二を競う猛暑の街。そこで真夏に「B'Z」のコンサートやろうって話なんですが。

B'Zが何たるかを知らない。おっさんとしては。これだけの広告を張るのですから。
なかなかのアーティストなんでしょうねぇ。7/11には我が社で発行する地域みっちゃく生活情報誌「オリベ倶楽部」(5,3,000部・多治見市・全戸配布)のスタッフ全員を引き連れ。「B'Z」のコンサートに行って見ようと思います。

新聞の広告も様々だが。昨今は、漫画本の広告も書籍広告とは一線を隠す形で掲載されたり。
宮崎駿のアニメ映画の全ページ広告も掲載されたり。この「B'Z」のアルバムやコンサートの広告が掲載されたり。一昔前前では、考えられなかった芸術・文化の広告が掲載されるようになりました。

田舎の広告会社の感覚では。若者を対象とする広告が掲載されると、新聞を読む層が、若者に広がったのかと思うのですが。新聞に若者達にとって魅力的な広告情報が掲載されるようになれば、それはそれで、新聞広告の新たなる価値の開拓ではないかと、期待してしまいます。

コンサートに行こうと決めたが。「B'Z」って。全国紙に4頁の全ページ広告が打てるほど・・・そんなに凄いですかねぇ。Goto


3/25読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月31日 05:43 | コメント (2)


恩和図布新(おんわとうふしん)

2013年03月30日

大相撲八百長疑惑特別調査委員会の見解を聞いて見たいものです。

一週間ほど、タイミングがズレましたが。荒れる大阪と言われる3月場所。右足首の負傷が最後まで響いて十分な相撲が取れなかった横綱日馬富士。慢性化する前に完治して欲しい。名古屋場所では元気な姿が見れると思うが。

それにしても。全勝優勝。白鵬は強い。もはや。押しも押されぬ大横綱です。あの八百長疑惑事件で揺れに揺れた相撲界をひとり横綱で支え、耐えながら精進した結果ですね。彼の努力に心より敬意を表したい。ぜひ、双葉山の全勝記録更新して欲しいと願います。

八百長疑惑に耐えたといえば。特別調査委員会が八百長と認定された元幕内力士蒼国来(そうこくらい)。相撲協会の引退勧告に応じず「協会内の秩序を乱した」との理由で解雇。その決定を不服として解雇無効を求めた訴訟で、東京地裁は「八百長を裏付ける証拠はない」と解雇無効の判決を下した。

判決では「原告が八百長に関与した可能性は高い」としながらも「問題の取組が八百長だったとは認められない」と判断。「重すぎる処分は疑問」と一連の八百長疑惑に、メディアの加熱報道影響を懸念したようです。

人が人を裁くのは難しい。「関与した可能性が高い」にも拘らず解雇を無効とした判決に。私は蒼国来を八百長認定した、7人の特別調査委員会のメンバーの見解が聞いて見たい。中国内モンゴルから単身来日。大相撲の世界に飛び込み・・・・

相撲界の悪しき伝統に染るのを耐えながら頑張って・・・やっと幕内。それで事件に巻き込まれ。解雇。そして、国に帰るに帰れず。ジムでトレーニング重ねながら・・・2年間耐えた結果の勝訴。相撲協会は、判決を認め、控訴しないで5月場所で復帰させてやって欲しい。

蒼国来も、支援してくれた人のために。大関まで駆け上がって欲しい。そして、疑惑が持たれても復帰できる日本国の民主主義制度の素晴らしさを母国・中国に示して欲しい。蒼国来こと恩和図布新解雇無効の判決は・・人権のない国とある国の違い・・以外と国際的な意味をはらんでいるのではないかと思う。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月30日 06:13 | コメント (0)


ジビエ

2013年03月29日

野生動物の農作物被害に負けては入られない・・・

春になると桜の下で浮かれるのは人間だけではなそう。
田舎の山間部。高齢化により労働力が減退。農作物の生産もおぼつかなくなってきたが。それでも雪が溶け・・訪れた春に・・・細々と農作業を続ける里山。日本の原風景・・・

近年、野生動物が人里に頻繁に現れて農作物を食い荒らすのみならず、人家に押しいって備蓄食糧も襲うなど、被害がエスカレートしている。昼は山中から集落の様子を伺い。夜は強奪。貪り喰った痕跡が桜の木の下でよく見かけると。まるで花見じゃないか。

岐阜県の農作物の被害総額。昨年度は約5億円に上る。開発によって山深く追いやられた野生動物達、人の力が弱くなると山里に降りてくるのも必然なのかも知れない。被害を食い止めるには、鳥獣保護法に基づく狩猟と害獣駆除を合わせた捕獲数を増加するしかない。

岐阜県では、年間イノシシ約1万頭。シカ約7千頭の狩猟を許可している。また、増加の一途を辿る猿害対策までは手が回らないらしい。猟師の絶対数が足りないのも大きな悩みだが・・・・手をこまねいては入られない。

岐阜県郡上市では、害獣対策と地域の活性化。この二つを解決すべく、行政やJAと地元で頑張る若者が手をくんで駆除された「イノシシやシカの肉」などの野生鳥獣の肉、ジビエの活用検討する推進協議会を設立。狩猟や駆除で捕獲されたシカと地元産の豚との合挽き肉のハムやソーセージを商品化した。

ジビエは独特の臭いがあって硬いイメージだが。調味料や加工技術の工夫で、風味のある味に仕上がったと若者は語る。(読売新聞)私は、まだ食べたことはないが。我が社は郡上市で地域みっちゃく生活情報誌「GJOU+」(20,000部、全戸配布)を発行している。

野生動物には負けてられない・・地域の活性化、地域おこしのために。ジビエ新商品の普及に一役買わねばと思っている。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月29日 05:45 | コメント (0)


無効判決

2013年03月28日

格差を是正するには都市部の投票率が低すぎる。

あまり話題にしたくないのですが。新聞が連日大きく取り上げるものですから。致し方なく、考えてみます。そうです。3/26の朝刊一面ぶち抜きで報じた・・・広島高裁が下した衆院選無効判決についてです。2点だけ指摘したい。

この程度の判決では。小選挙区の最大格差を2倍以下に抑える「0増5減」を慌てて国会で通しておわり。後は、中選挙区制に戻せとか。少数政党に配慮せよとか。定数をどれだけ削減すれば良いかとか。グチャラグチャラ・・・。数ある高裁判決の一つや二つの「無効判決」で・・・政治家が自らの身分を失うこと本気で改革する訳がない。

政治家は国民の質の反映。この程度の国民にこの程度の政治家ってことでしょう。
この国は外圧にはすぐに屈するのだが、司法判断を外圧と考えてはいないから、自浄作用するのは難しい。

もう一点は、最高裁が「違憲状態」の判断を下したのは09年。格差が拡大したにも拘らず何らの是正措置が取られず「選挙無効訴える裁判が16ヶ所で起こされた」のだが・・・全く同じ内容の裁判で。判決が「違憲」だが「しょうがない」と「あかん」に別れたのが私には理解できない。

裁判官が違えば。同じ裁判でも判決が違って当然だとすれば。裁判そのものの正当性が疑われるのではないか?所詮人が人を裁くのだからと思うのだが理解し難い。「しょうがない」と判断した裁判官がすべて男性で。「あかん」ものは「あかん・無効や」と最初に判断したのが女性裁判官。

ということは。この微妙な政治裁判。司法組織が示し合わせて。「あかん」は女性に言わせたなんてことが・・・あったのではないか?そんな下衆の勘ぐりもしたくなる。

民主主義が完璧な主義などではないと同様。選挙制度に、完璧なものなどない。いつの時代も為政者にとって最も都合の良いのが制度というものだ。都市部の投票率の低さが気になる過疎に悩む田舎に住むおっさんとしては・・1票の格差がそれほど大問題だとは思えない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月28日 05:39 | コメント (0)


子ども新聞

2013年03月27日

ジジババに負担させよとの魂胆が・・・安易だね。

新聞の匂いを感じたことってありますか。新聞の音って感じたことがありますか。
私は、親父殿が新聞記者でしたので。身の廻りにはいつも新聞のインクの匂いが漂っていました。殆ど自宅いなかった親父殿ですが。日曜の朝、新聞を読みながらの朝食・・・

それを横目で見て育った私には・・・新聞をめくる紙ズレの音は・・親父殿そのものです。

この時期は人の移動が増えます。新聞社も年に一度・部数増のチャンス。何事もそうですが。収縮する市場です。手をこまねいていては、衰退から逃れることはできません。新聞社も、販売局だけに任せず、全社一丸総力を上げ読者獲得に必死になって欲しいものです。

学校の授業では新聞を活用することが指導され。図書館には新聞購読の予算が付き。新聞と子どもの距離が近くなっています。資源のないこの国。最も大切なことは人材育成。子供が新聞を読む習慣を身に付け、国語力や社会認識を深めることはとても、重要な教育です。

読売新聞が週刊の「読売KODOMO新聞」(500円)を。朝日も日刊「朝日小学生新聞」(1720円)と週刊「朝日中学生ウィークリー」(940円)の購読を呼びかける広告を掲載(写真参照)しました。
いずれも・・・遠くに住むお孫さんに新聞読ませては。離れて暮らすお孫さんへの祖父母からのプレゼントはどうかと。

私の率直な感想です。いくら馬を池の淵に連れていっても、馬に水を飲む気がなければ。所詮池は池です。まずは、孫の親。つまりは孫の両親が新聞を読んでいるのかどうか?その習慣があるのかどうか。それが問われるのではないでしょうか。勿論、祖父母の責任ですが。

ましてや。朝日は、新聞紙の匂いや紙ズレの音を消し、新聞をデジタル化(写真参照)。無味乾燥化して読者に届けようとしています。だったら。朝日の小中学生新聞も。デジタル化しなければ矛盾しますね。屁理屈を申しているのではありません。

新聞の価値は、残念ながら、遠くに暮らすジジババが購読料払っても、新聞が暮らしに溶け込んでいないと、孫たちは新聞を読まないのではと心配しています。私なら。子ども新聞は広告費でまかない。無料化し、子ども同士が競い合う環境を作りますが。Goto

  
3/22朝日新聞            3/22読売新聞  

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月27日 05:20 | コメント (0)


現代の新聞記者

2013年03月26日

朝日の4月からの新紙面「コラム」に、圧巻の記者が勢ぞろい・・・

朝日新聞が「春の新紙面」と題して、刷新される4月からの紙面内容を報じた。
日曜朝刊の掲載される新しいコラムには、読気(読みたい気分)がそそられる。

ネット社会。新聞はニュース追求するメディアではなくなったと思っている。例えば。日本の深夜に海外で催されたスポーツなど。目を瞬かせながら、テレビでライブを見て。敗北。翌朝の新聞は・・・その途中経過までを報じる。

TVをonすれば、朝のワイド番組で、嫌というほど見せてくれる。そんな朝刊見たいと思いますか。地元紙では、後半の途中まで。全国紙は前半まで・・・そんなことを競う意味など全くありません。無駄な労力とでも申しておきましょうか。

新聞に必要なのは。事象をじっくり分析。その結果を独自の視点で両断することだと思います。
それを社説。論壇。コラム。オピニオンなどの形式で、政治・経済・国際・文化などのページでしっかり論陣を張ることだと思います。

いつ、どこで、誰が、何をしたか。などという記事は。新聞記者じゃなくても、我々のような市井のおっさんで十分です。写真付きメールで編集局に街角特派員が送れば事足ります。記者たるモノ、世の中に訴える記事、あるいは啓蒙する記事。警鐘を鳴らす記事を書いてこそ記者です。

朝日・新紙面の読気がそそられる、日曜朝刊に掲載される「新コラム」・・・
週刊誌で話題になった名物論説主幹が交代。新たな主幹と「天声人語」を6年間頑張った論説委員。それに報道ステーションのコメンテイターだった編集委員。東京本社社会部長から香港に駐在、世界の動きを現地取材する第一線の記者が辣筆を奮ってくれるそうです。

記者の質もあり様も時代によって変わります。現場を走り回って取材、権力と対峙しながらスクープを追うのだけでは古すぎます。論説も書き。解説もできてこそ現代の記者といえます。それが、如何なるメデイア変化にも耐えられる現代の新聞記者だと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月26日 05:55 | コメント (0)


対抗措置

2013年03月25日

電子書籍やスマホに抗うにも利あり・・・

「好調な売行きで、通常版と合わせた実売部数は前年実績を上回っている」と語るのは女性誌を小型版化し・・・「重くて持ち歩けない」との不満を解消、新たな読者を獲得している小学館の担当者・・・それに続けと・・・

世界文化社の「家庭画報」もハースト社の「婦人画報」(最近・私は愛読してますが)も相次いで小型版・軽量化で部数を伸ばしていると。男性誌「メンズクラブ」も小型化と低価格(通常サイズより安い、お試し価格)で購買を促し。まるでスマホや電子書籍に抗うかのように・・・雑誌が評価されていると。

ネット社会はまだまだ未成熟。米国の財務長官が北京を訪問。就任後始めて外国の要人と会談した習主席に「中国軍の組織的関与が疑われている米企業へのサイバー攻撃について。対抗措置も辞さぬと中国側に警告した」と日経が報じている。

サイバー攻撃での対抗措置といえば。米韓合同軍事演習へ批判を高めてきた北朝鮮が韓国の金融機関・TV局に一斉攻撃した。武力の直接行使の対抗措置ではないのに。韓国経済は麻痺。メディアは混乱に陥った。ウイルス・ハッカーの暗躍はネット社会の未成熟さの証明であろう。

平和ボケとはいわないが。太平楽な日本に仕掛けられたら。と、思うと。怖い話である。
攻撃を受けぬよういかなる対抗措置を取らねばならないのか。我々も真剣に考えねばならない時ではないだろうか。

対抗措置のひとつとして。情報をネットで取るのではなく。小型化され、携帯できる雑誌から得るのも。立派な対抗措置だと思うのだが。時代の流れに逆らうだけだろうか。いや、そんなことはない。我が社の発行する「地域みちゃく生活情報誌」がこの一年間で108万部発行部数を伸ばし、300万部に手が届く・・・紙媒体の役割にはネットとは違う価値があるハズだ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月25日 05:58 | コメント (0)


摂理

2013年03月24日

松山ケンイチさんの初舞台を覗いて見たい・・

大河ドラマをちゃんと見る歳になったと。原発の後遺症で苦しむ被災地「福島」にエールを送るNHKの「八重の桜」に様々な思いを込め、いや心を福島に通わせたいと思いながら、まじに見ています。(日曜のその時間に見れないので、ブルーレイで、とんでもない時間にですが)

大河ドラマといえば。去年の「平清盛」・・・不評で振り返ることも無いようですが。
私は、日本の歴史といえば、すぐに戦国時代・・幕末ですが。それは、朝廷と武士の関係。誤解の上に組み立てられてしまった平家と源氏を知らずして論じてはいけないのではないかと思う。

それを真正面から取り上げた「平清盛」は大河ドラマとしては秀逸した作品だったと思います。その前の駄作「お江」比べれば天地の差がありました。取り分け。清盛を演じた松山ケンイチさんの必死の演技と、この題材を頑張って取り上げたNHKの気概にも敬意を表したい。

その松山さんが。映画やテレビから、一歩踏み出して舞台にチャレンジしたそうです。岐阜の田舎では初舞台を見ることはできませんでしたが。役柄は「羽化するセミ」・・・一年早く羽化したおかげで、一緒に羽化しようと誓った彼女と地上で恋人になる約束を果たすために一年待つセミ・・・生存競争、寿命限界を超えて生き延びようとするセミの姿・・

そんな生きモノ達の寓話性満ちた世界を描く作品(読売新聞から)・・・・に挑戦した。

祇園精舎の鐘の音。栄枯盛衰の様「平清盛」を演じ・・・20代で大河ドラマの主役を経験。一夜漬けで時代劇の振る舞いを身につけるのは不可能。編集された一部じゃなく、すべてを通して通用するスキルを見に付けねば・・・と、一皮剥けた決意を語る。

彼はまだ、27歳である。この若者が「平清盛」で挫折してないことを、語る言葉から知って・・限りない可能性を感じる。勿論、働くことの摂理に悩みながらも・・血の滲むような体験を繰り返す・・我が社の若い有能なメンバーとダブって・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月24日 05:22 | コメント (0)


電機産業の復活

2013年03月23日

東芝の白色LED「LETERAS(レテラス)」に電機メーカーの明日を見た。

自動車メーカーが円安の追い風に乗って、収益を改善しているそうです。
政府の賃上げ要求にも全メーカーが一時金満額回答(マツダをの除く)と基幹産業の意地を見せ、日本の景気を牽引するぞとの意気込みを示しています。あっぱれ。喜ばしいことです。

日本の経済を支えるもう一方の雄・・・電機メーカーも歯を食い縛って頑張っている様が報道されます。シャープが不採算の液晶パネルを韓国のサムスンにアウトソウシング。12年度下期の営業成績を黒字化。低迷していた三重県亀山工場稼働率が改善・・・13年度純損益の黒字化も視野にいれたとのこと。

鈴鹿・亀山エリアで、地域みっちゃく生活情報誌「ベルブ」(発行部数76,040部・全戸配布)を発行する我が社としては。地域の中核企業が元気になれば嬉しい限り。頑張れ、シャープとエールを送りたい。

ブラウン管時代と薄型テレビでは世界を席巻した日本の電機メーカーだが。それは00年までの話。デジタル製品の「コモディティ(均質)化」と円高のダブルパンチで、韓国・台湾のメーカーにシエア奪われ。ソニー、日立、パイオニアなどが液晶薄型パネル生産撤退に追い込まれた。

最期の砦だった・・パナソニックが、液晶に比べて早い動きに強く、暗い映像も綺麗に表示できるとして、プラズマを「薄型テレビの本命」に据え、踏ん張ってきたが。残念ながら・・・液晶も含めて撤退すると発表。「日の丸テレビ・落日」(朝日新聞から)と暗いニュースとなったが。

しかし。パナソニックは高精細の56型有機ELパネルで巻き返しを狙い。このほどソニーと開発面での提携も決まった。日本電機メーカー復活の狼煙になって欲しい。

1/3付のこのブログで。フランスのルーブル美術館で、最も消費電力の少ない東芝のLEDが採用され、パリの夜景を日本電機メーカーが彩っていると、書いた。その東芝が、「8インチシリコンウェハーから量産される白色LED粒子の世界初のサプライヤーになったと新商品の広告を掲載した。(写真参照)

梅の盆栽に「白色LEDで咲いた花と蕾」・・・素晴らしいと思いませんか。私は感動して、ジィーと写真を眺めました。日本の基幹・・・電気産業の輝かしい花が・・それも、世界に敢然と咲き誇る姿とダブって見えます。自動車産業に追いつけ・・・日本の電機メーカー復活を願う。Goto



3/18日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月23日 05:42 | コメント (0)


ガンバレ!毎日新聞

2013年03月22日

新聞の立て頁と全ページ広告から見た景気の動向・・・

日々新聞を捲っていると「アベノミクス」による経済効果。まだら模様ですが、その姿を表し始めた気がします。年度末、利益調整の要素もあるかもしれないが。新聞広告に勢いが・・・

広告は景気のバロメーターと言われます。3/18月曜の各紙紙面を追ってみよう。
まず、日経新聞。44頁立てで、15頁が全ページ広告。5頁に渡り特集を組み2275社の採用計画が掲載されたので(我が社も載ってます)純粋な記事面は50%、更に記事下広告を引くと実質の記事は15頁。33%に過ぎない。広告誌面が70%近くに及ぶことになります。こんなことは久々です。

朝日は36頁立てで11頁が全ページ広告。読売も34頁立てで11頁が全ページ広告。いずれも立てページの3分の1以上が広告面。それも同じスポンサーは少なく各社とも多種多様。つまりはあらゆる業種・業界で先駆的経営者が攻勢に転じたといえます。

全国紙とは規模も日刊・月刊の違いもあり比較にはならないのですが。
景気が上向くとまず、求人広告が増えてくるのが鉄則。我が社の生活情報誌8県・45誌・280万部(全戸配布)でも、求人募集の出稿が都市部からスポンサー軒数が増加しています。これも景気が上向いた証です。

ちょっと気になるのは。毎日新聞。今週から紙面を改革。文字数を大きくして1段10文字に。
高齢者が読み易いようにとの配慮でしょうが。(まだ慣れないからなのでしょうが)・・・あまりにもスカスカの紙面。記事量が極端に減ったような気がします。私の常識では。情報量が減れば購読料金を下げるべきだと思うのですが。そんな気配はありません。

それよりも。18日付朝刊は・・・28頁立てで全ページ広告はたったの1頁。
日経・朝日・読売との広告情報の差は歴然。新聞社の収入源は購読料と広告掲載料。「アベノミクス」の恩恵との距離が広がってる感じ。

経営は大丈夫かいないと心配しつつ。「アベノミクス」の批判記事が多く、なかなか景気が上向いたと報じないのは、全国紙で毎日の広告出稿だけが・・・戻りつつある景気の恩恵から置いてきぼり。それが理由で広告出稿が少ないのでは・・・などと勘ぐりたくはないのですが。媒体力の弱さが原因でしょうか。

新聞広告から景気を分析すれば。力の強い勝ち組から景気回復の兆候が顕著になったて来たと言えるのではないでしょうか。まずは・・負け組になるな・・・頑張れ!毎日新聞とエールを送っておきたい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月22日 05:59 | コメント (0)


花は咲く

2013年03月21日

思い出してしまいます。あの不評をかったACジャパンのCMを・・・

私はNHKを評価します。歌で復興を支援する姿勢に。
あの日から2年。また、春が巡って来ました。被災地にも被災者にも。

どれだけあの日を忘れないでと願っても。忘れるんです。
私は忘れないために、忘れるなと声を大にすることには抵抗があります。

忘れれるものなら、早く忘れた方が良いのではと、思っています。
忘れるな。忘れるなと言わなくても。あの日の衝撃に遭遇した全ての人は忘れられませんよ。
だから。忘れない。忘れないと、言わない方が良い。

「明日へ」NHKの復興支援ソング「花は咲く」が私の耳に残ります。歌があの日を心に焼き付けます。「花は咲く」を聴くと・・・グッと歯を食いしばらなければならない時、あの日を思い出します。心に残る歌はあの日を忘れさせはしません。

真っ白な 雪道に 春風香る 夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい わたしは なつかしい
あの街 思い出す あの日々を 思い出す

叶えたい 夢もあった 傷ついて 傷つけて
変わりたい 自分もいた 報われず 泣いたりして
今はただ なつかしい 今はただ 愛おしい
あの人を 思い出す あの人を 思い出す

誰かの歌が聞こえる 誰かの想いが見える
誰かを励ましている 誰かと結ばれている
誰かの笑顔が見える 誰かの未来が見える
悲しみの向こう側に 悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く 花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く 花は 花は 花は咲く
私はなにを残しただろう わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために

音痴の私は歌は苦手ですが。被災地にゆかりのある有名人達が花を一輪たずさえ・・・歌い継ぐNHKの映像が心に響き、音痴にも、あの日を生きました。あの日は忘れられませんと、思わず口ずさみます。・・・民放も、あの大量に流して、不評をかったACジャパン(旧公共広告機構)のCMを本気で反省してるなら・・・NHKと一緒に「明日へ・花は咲く」を流したらどうでしょうか。番宣など減らして・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月21日 06:24 | コメント (2)


江副浩正さんを悼む。

2013年03月20日

なぜ、創業者に感謝の念を抱かないのか?

3月は忙しい。何が忙しいかっていえば。身体ではない。年度末で会社の決算だからである。
年度の垢や塵を整理して・・・そうです、師走の晦日や大晦日に身の回りや心を整理して新年を迎えるべく、やらねばならないことをやらねばなりません。だから、忙しいのです。

今年度のひとつ一つを整理しながら。ふと、整理の手が止まったのは、我が社の澱や汚れではありません。(だって、誰にも、どこからも指を差されることなど、何ひとつないのですから)私が最も尊敬する、あの人が逝去されたことです。

あの人とは、リクルートの創始者、江副浩正さんです。

戦後日本で、誰が一番のアントレプレナーかと言えば。それは名だたる企業を創業した偉人たちでしょうが。本田宗一郎さんも。SONYの井深大さんも盛田さんも、松下幸之助さんも伝説の人ではありますが。いずれもモノづくりの人達です。

第三次産業で、本物のベンチャー経営者といえば。私は誰が何と言おうが。リクルートの創始者江副浩正氏をおいて、他にはないと思っています。彼の時代を読み取る目。発想力。感性。行動力は・・・まさに時代の風雲児。チャレンジャーの鏡です。

ベンチャー企業や立身出世を否定する朝日新聞でさえ、江副さんを「溢れる冒険心が生み出した時代の産物。あのリクルート事件で失墜しても、今もかれが、心血をそそいだ会社が健在であるという意味でも、彼の一代で築き上げた功績は大きい」と評している。

「リクルートコスモス」の事件が彼を失墜させましたが。私は未成熟な金融資本をこの国がどのように判断し、ルールをつくり国際社会に立ち向かわねばならない時だったと思います。しかし。政局に絡む贈収賄事件に歪曲してしまったことが。この国の金融ビックバンの機を逸してしまったのです。

バブル崩壊後の閉塞感漂うデフレ経済を助長させてしまった根本原因ではないかと思います。いずれ歴史がそれを、証明するでしょうが。彼が過酷な裁判闘争に自由を縛られなかったら。日本の第三次産業のあり方も変わったでしょう。政治とメディアが時代の有能な寵児を潰したのが、返す返すも残念です。

江副さんが心血をを注いだ、リクルートが、株式を公開するらしい。
おめでたいことだと思います。その折には私も株を買おうと思いますが。

江副さんの後輩たちに申し上げたい。「何のために」江副さんはリクルートを創業したのか。
リクルートがこの国で、如何なる役割を果たしてきたのか。その、創業の精神を無視して、上場のために上場するなら。残念だが。リクルートはリクルートでないリクルートになってしまうのではないでしょうか。

それでも良いのですが。私は、この国のサービス業の本質を極めんとした時代の風雲児・江副浩正さんを穢さないで欲しいと願います。そして、なぜ、あなた達は、江副さんの死に、何のメッセージを発しないのでしょうか。(発していたらごめんなさい)

3月。今年度の整理をしなが、改めて時代の風雲児。私が最も尊敬するアントレプレナー江副浩正さんの死を悼みます。・・・生前にお目に掛かり薫陶を受けたかった。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月20日 06:16 | コメント (0)


既視感と未視感の狭間

2013年03月19日

人生わずか五十年、化天の内にくらぶれば・・・夢幻の如くなり・・・

この光景。以前どこかで見たことがる・・・。子どもの頃の記憶を辿る。でも思いあたらない。夢だったかもしれない。そんなこと感じたことはありませんか?私の場合は、酒呑みですから大概は、酔っぱらいの時、そんな場面にでくわしたんだろうなんて、片付けちゃうんですが。

安倍さんと麻生さんが並んでニュースに登場する。いつか見た気がしますよねぇ。東日本大震災の被災地は関東大震災、太平洋戦争敗戦時の被災、阪神淡路大震災と重なって見えませんか。
実際には体験していないのに。

日本の話だけではありません。お隣の韓国の朴大統領の公約って、リベラル陣営が主張する「福祉政策」と同じに感じるし。安部政権の経済再生って李前大統領の経済政策と似ている。

イタリアなどの先進諸国が国内総生産比債務残高を抱え込んで、財務危機を解決できない民主主義制度と高齢化という「人口動態の危機」で、崩壊ではなく、低成長と停滞の継続に陥いる様なんて、日本経済の生き写しとしか思えない。すでに何処かで体験したことのように感じる。

これらの現象を、既視感と呼ぶのですが。既視感とは・・夢と現実・・・化天の区別がつかない無力感を指します。このような無力感を呼び込む既視感から世界は脱却できるのだろうか?と問うのは毎日新聞2月の「論壇をよむ」の一説。

既視感の反対は初体験を意味する未視感。既視感と未視感の狭間に現実があるとしたら。
現実そのものが、既視感なのかも知れないと思う私のこの頃は・・・。化天の境目がなくなってきた老化現象なのか?それとも酒の飲みすぎだろうか?

人生わずか五十年、化天の内にくらぶれば 夢幻の如くなり・・。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月19日 06:18 | コメント (0)


これぞ新聞です

2013年03月18日

読売新聞・結城和香子編集委員の記事に思わず納得した。

インターネットを開くと、ポータルに最も新しいニュースが飛び込んできます。それも、新聞社が提供するニュースです。大方の若者は、新聞を読むより、ポータルの見出しを見るだけで、ニュースのすべてがわかった気分になり、新聞を読む必要性を感じなくなっています。

だから。新聞の購読者減っているなんて。野暮なことは申しませんが。
新聞の本質は、一般のニュースにあるわけではありません。ネットのポータルに掲載されるニュースなんて、薄っぺらなモノ。本物の新聞記事は論説や編集委員が書く記事です。それを読まずして、新聞はネットのポータルで分かったなんて言わない欲しい。

その例を紹介します。2/22付・結城和香子編集委員が書いた「国際オリンピック委員会(IOC)理事会が決定したレスリングを2020年の五輪競技から除外する問題」の論調です。私も含め日本人の大半は、レスリングは国民的人気の吉田沙保里選手や伊調香選手が活躍しているのだから・・・

感情的になって・・・そんな馬鹿なことがあるのかと、単純に憤ていますが・・・記事をじっくり読みますと。イランと米国、ロシアが連携して反対しようがそんな、程度では、この決定が覆らないことがよくわかります。耳触りの良い記事。感情的な記事には何の意味もない・・・

この記事は、日本人の感情など関係なく冷静に分析されています。これぞ新聞の醍醐味。これでこそ。論説委員であり、解説委員です。(私の友人の新聞記者たちが。将来は論説・編集委員になりたいと、言う気持ちがよくわかります)

前置きが長くなりましたが。レスリングが除外されるのはなぜかの編集記事を要約します。

IOCは、五輪の存続という極めて現実的な目的を追求する組織である。
古代から続く伝統の競技を外すな。五輪史に影響する事柄を少数の理事の思惑で決めるな。と反対理由を並べ立てても。国連の内実が国際平和の理想とほど遠いように。IOC側に倫理や規則上の齟齬がない限り決定は覆らない。

IOCは五輪ボイコットや五輪招致買収事件などの経験から、特定の政治経済的な圧力に屈すれば、批判と干渉を呼ぶことを熟知している。また、レスリング支持の世論にしても五輪招致や他競技を五輪に加える思惑と相いれないと、限界に直面することも知っている。

と記事は問題を分析する。感情論では何ともならない理由がよくわかります。

では、どうすれば、決定が覆るのか。
IOCの内実を知って。内圧で内部を切り崩すしかない。委員の多くが賛同するレトリック組み立て、理事会決定に影響力を作り出せ。

具体的には、競技面はすべて国際競技連盟(IF)が管轄している。IOCの強制力は五輪参加拒否をタテにとった罰則と五輪収入を原資とした資金配分だ。IOCがIFを束ねる真のタガは資金の再配分である。そのためには五輪が「誰もが参加したがる」「スポンサーが開催したがる大会」でなければ資金を集めることができない。

スポーツ離れが懸念される若者にアピールする新競技いれることがスポンサーやテレビの関心を保ちIF束ねることができる。それはIOCの業のようなもの。それが五輪存続という命題に叶うことにもなる。その結果が「査定と入れ替え」である。

だが。この試みはIF権力に切り込むことを意味し、IFの影響力が及びやすい総会で、大きな抵抗に会うこととなりやすい。つまり。記事は、IFの中枢に影響力を発揮して、IOCの内部を切り崩す方法が最も現実的だと、解説している。

ことがことだけに・・・ずいぶん長くなりましたが。なるほどと納得です。
新聞の論説や解説はネットでは取り上げられませんが。これぞ新聞です。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年03月18日 06:34 | コメント (0)


プッツン

2013年03月17日

文明の利器のおかげで、1985回、連続で書き続けています。

最近、ブログを書いているこのiPadの調子が悪い。今朝も今朝とて、80%ほど書き上げたところで。プッツン。消去してしまった。どこが、どうなったのか?あちらこちらといじくり回しても、何ともならない。消えたものは消えたまま。

紙に書いているなら。消しゴムで消すか。焼却しない限り残っているのだが。何ともならない。誰か?何とかしてくれ。と、一人でイラついても仕方がないのだが。腹が立って仕方がない。これは、もう、誰のせいでも何のせいでもない。iPadそのものに問題がある。

と、怒り心頭なのだが。問い合わせると。答えは素っ気なく。そもそもiPadは長文書くに適していないのです。ツイッターのようにお伝えしたいことはできるだけ、簡潔に短文でお願いします。ですって。それならそうと、最初に言ってくれと。これまた、頭に血が登る。

まるで「馬鹿と鋏は使いよう」。お前はハサミが使えぬ「ばか」と言われたようで。なさけないのだが。ブログを書くのは修行。そもそも修行なんてものは合理性がないのだから。不合理を怒っても仕方が無い。もう一度。最初から書き直そうと思うのだが。どうも筆が。いや、iPadにタッチする気力が湧かない。

数えてみると。このブログも今日で、連続1985回目。
最初はボックス型のPCで。次がノートPC。それも、調子が悪いと二度変え。そして、このiPadに。都合、4台目になるわけ。カッカするのは修行が足りぬ証拠・・・。

文明の利器も、時々はヒステリーを起こしてプッツンするのだと、諦め。5年と2ヶ月、続けられていることに感謝して。気合を入れ直して、もう一度、一から書き直します。明日の朝。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月17日 06:40 | コメント (0)


イカ・フライ

2013年03月16日

人間が先か?イカが先か?悩むところです。

ちょっと古いニュースで恐縮ですが。北海道大学の北方生物園フィールド科学センターのグループが海中から飛び出し、海上を滑空するイカの姿の連続撮影に成功した写真には驚きました。
魚が空飛ぶのは、その名の通り「飛び魚」と相場が決まっているのに・・・・

朝日の記事によると。100匹ほどが海から飛び出して、海面と並行に2から3秒間飛行。約30m先に着水。トビイカの子どもらしく(飛び烏賊なんて名前があるんですから、もともとイカは飛ぶんですね)体長20cmぐらい。胴体にためた水を勢いよく吐き出し海面から飛び出し、空中で水を噴射し続けて加速。

三角部分のひれと腕と腕(足と足)の間にある薄い膜を翼のように広げ、バランスを保って滑空し、着水時はひれと膜をたたんで衝撃を小さくするとのこと。なんで。イカが空を飛ぶのか。

研究者は「マグロやイルカなどの襲撃から逃れる行動として高度に発達した可能性が高い」と見ているのだそうだが。人間は鳥のように空を飛びたいと思って飛行技術開発した。イカも動揺に海中から大空に飛んで見たいと思っていたのではないか?

それが、水を噴射する。腕に膜作る。ひれを翼のように開くなどの高度な技術を身につけたのではないか。人間が先に空を飛びたいと思ったのか?イカが先なのか?悩むところだが。イカを漢字で烏賊と書く。イカのイが烏だから、イカが先だと思うのだが。イカがわしい話。

でも。生き物って人間だけが偉いってわけじゃないですよね。イカが空とぶってすごいですよね。それにしてもイカの活き造りはいつ食べても美味いですが。春・弥生はイカの美味い季節だそうですが、「イカ・フライ」も大好きです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月16日 05:54 | コメント (0)


マンチェスターユナイテッド

2013年03月15日

フード・ファディズムがもたらす恩恵・・・サッカー少年達の夢・・・

憶えておられますか?去年・・・米国の科学雑誌に「トマトの脂肪燃焼成分・脂肪酸」が「マウスの中性脂肪を減らした」と掲載され。それをトマトを食べると痩せるとワイドショーで放送。トマトが大ブレーク。たちまちにスーパーの店先からトマトが消え。コンビニの棚からトマトジュースが消えたことを。

12年4月24日付のこのブログで、「マウスの話であって、人間じゃない」1日に6個のトマトを6年間毎日食べ続けられますか。ワイドショーは視聴率アップのためにはかなり際どい情報も流すものです。それに惑わされてはいけません。

科学的根拠に欠ける食品情報が異常に広がる現象を「フードファディズム」といいます。本気で痩せたいなら。寝ない。食べない。金がない。三重苦に陥りなさいと・・生意気なことを書きました。でも・・・この長かったのか?短かったのか?その後を知らない私達は・・・大ブレークの果実をしっかり掴んだ企業があったのを、今頃知りました。

それはトマトジュースのカゴメさんです。

3/11・全国紙各紙にカゴメが欧州最強のサッカーチーム「マンチェスター・ユナイテッド」と公式パートナー契約を結んだと報じました。凄いですね。全ページ広告で、3面。その費用たるやびっくりの額。業界の端っくれです。いくら、日本人の香川選手がいるっからって・・・マンチェスターですものねぇ。それこそ「何万の単位じゃなく何億の単位」の契約金。それに広告費。

カゴメの収益がずいぶん良いのでしょうね。あの大ブレークのお陰で。
儲け過ぎはややもすると・・・こんな形で新聞紙面に現れます。(広告業界にとっては健全とは言えません)決算前に消化ってことなんでしょう。(間違ってたらごめんなさい)

サッカーのスポンサーといえばキリンカップのキリンですよね。これは飲料業界で、カゴメがキリンに殴り込みを掛けたんですね。サッカーを題材にしてますが、実は、経済戦争、飲料業界の死闘の始まりでもあります。

マンチェスターとの原資が「フードファでイズム」だとすると・・・マンチェスターユナイテッド・サッカースクールに参加できる震災被災地の子供達には思わぬ福音です。願わくば、サッカー少年・少女達のためにも・・・この企画が一過性で終わらぬよう、末長く公式飲料パートナーを続けて欲しいものです。Goto


3/11朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月15日 05:51 | コメント (0)


自治三訣(さんけつ)

2013年03月14日

メディアは批判より評価を・・・人材山の如し。

あれから2年。被災地・被災者に寄り添ったマスメディアの連日の報道・・・3/11の新聞はいずれも渾身の力を込めた紙面でした。繁忙な日常についつい忘れがちだったあの日を、蘇らせ、考えさせられ、何もできない己の無力を恥じるのだが・・・

被災地からのテレビ報道で、気になったのは。一瞬にして消えてしまった海沿いの街の映像を背景に・・遅々として進まぬ復興の現状を嘆くキャスターたちの政治の責任を問う言葉。立ち入りを禁止されてる福島原発周辺の被災時のままの比較写真を掲載・・政治の無策を暗示させる紙面。

また津波がくるかもしれない海沿いに再び街を作るのか。被曝覚悟で、瓦礫処理を決断するのか。いずれも、この二年間、政治ももちろんだが、関係者が悶々としている課題である。メディアが被災者のやるせない気持ちを代弁するに、なんの戸惑いもないのだが。

でも、どうにもならないことを批判的に報じる姿勢には、疑義を抱かざるを得ない。未曾有の大惨事の解決に奔走しない関係者はいない。その結果がこれではとの批判的な報道もわかるが、
なせ、こうも視点がマイナーなのか?

私はこう思う。船頭多くして舟、山に登るからではないか。大震災の復興例でいつもとりあげられるのが、医師であり官僚で政治家であった明治の偉人・後藤新平。関東大震災直後、帝都復興院総裁として、現在の東京の礎をグランドデザインし、圧倒的なリーダーシップを発揮した。

大風呂敷の新平と揶揄されたが。岐阜で暴漢に刺された板垣退助の治療に駆けつけ「本望でしょう」とうそぶいたり。台湾総督府の民政局長として台湾経営を指揮したり。窮地に陥った読売新聞の経営を引き受けた正力松太郎の懇願に、必要な資金10万円を支援したり。それも自宅の土地を担保に工面するなど。

その豪放磊落な生き様は今も語り継がれるが。彼の政治信条は「人のお世話にならぬよう。人のお世話をするよう。そして報いを求めぬよう」の「自治三訣」を貫いた人でもある。

平成の大震災。その復興にスピード感を期待するのであれば。後藤新平のような潔癖で破天荒な人材を全面に押し出し、それをみんなで後押しする姿勢がなければならないと思う。メディア報道を批判するのではないが、足を引っ張ては誰も、能力を発揮できぬ。

この国は人材山の如しである。後藤新平ような「自治三訣」を持った逸材はいる。そんな逸材にスポットを当てて、復興が前に進むための報道をすべきではないだろうかと感じるGoto



3/11朝日新聞


投稿者: 後藤 日時: 2013年03月14日 06:27 | コメント (2)


ニュースの匠

2013年03月13日

鳥越俊太郎さんご苦労様でした。楽しませてもらいました。

日本列島って・・・こんなに寒暖の差が激しかったですかねぇ。先週末から・・・北海道、東北では、視界が見えないほどの吹雪。沖縄・九州ほどは南に位置しないこの地方でも20度を越して半袖で過ごせるなんて。二年前のあの日は、この地方も寒かったんですが。

異常気象なのか。そんなこともない。この季節は、三寒四温。北の地方は、北なりに。南は南として・・。自然は、慌てたり、ゆったりしながら、その年ごとに違いはあるのでしょうが・・・着実に春から初夏へと巡っているんですねぇ。

3月・・・嬉しいのは、やはり寒さに耐えてじっと春を待っていた野辺の草木。田舎ですから余計に感じるのでしょう。梅の開花が待てないと、あちらこちらで、咲き始めました。巣立つのですから希望に胸は膨らむのですが、やっぱり。3月は別れ、卒業ですね。企業も年度末で、色々なモノが区切りを迎えます。

マスコミの業界も。テレビが4月から番組改編期。今月で多くの番組が終了します。新聞も連載小説が最終章に入り、コラムなども区切りをつけます。コラムといえば、毎日新聞に毎月連載されていた「鳥越俊太郎ニュースの匠」も今月で卒業となりました。

鳥越さんの切り口。私はとても好きで、大概のテーマには納得して読んでましたので残念です。最終回を紹介して、鳥越コラムとお別れします。

「私が今一番心配していること。それは物凄い勢いで進行する少子高齢化の先の先にみえる日本社会の姿です」国立社会保障・人口問題研究所は現在1億2806万人の人口は50年後8674万人なると予想。4000万人日本人が減少する国の姿を想像できますか。

年少人口1割。生産年齢人口5割。65歳以上4割なります。各種社会保険のシステムを支える現役世代が5割。支えられる側が5割。1人が1人を支える社会が到来します。この「絶望」を「希望」に変えるには人口減をストップするしか方法はありません。

つまり。若い世代が子供を産んで増やすか。多くの移民を受け入れるかです。
私の最後の提案です。公共事業に何兆円つぎ込むより、人口増加誘導策として、2人目産んだら500万円。3人目には1000万円あげますというのはどうでしょうか」

このコラムの提案。私は移民には賛成ですが。公共事業を悪だとするのは鳥越さんらしいですが首をかしげます。むしろ。社会保障で支えられる側の5割に掛かる負担を軽減すべきだと思います。この鳥越提案が国民的議論になれば良いですね。

鳥越俊太郎さんご苦労様でした。まだまだお若いです。益々のご活躍をお祈りいたします。
さて、4月からどなたが「ニュースの匠」を執筆されるのか・・・まさか、打ち止めじゃあないでしょうが。Goto



投稿者: 後藤 日時: 2013年03月13日 06:41 | コメント (0)


セカネコ

2013年03月12日

感想のコメントから。本の内容が理解できました。

62名の本屋さんの店員さんの読書感想が掲載されてる紙面に・・・・・(写真参照)
いったい、どんな本の何をコメントしてるのか。全部読んで見ました。

とても美しい小説です。「死ぬこと」をテーマにしているのに、読んでいて「生きる希望」が溢れてきます。「何かを得るためには、何かを失わなくてはね」という言葉がずっと心に残ります。余命あとわずか。そう宣告された時、自分は主人公のように、また、その母のように死というものに向き合えるか。

この小説は人生を「断・捨・離」していくお話。切ないけど希望に満ちた「僕」の決断が清々しい。選び取ること。捨てること。どんなに些細なことでも生きているとごく自然にしているそれについて、改めて考えてしまった話です。

お母さんから主人公へ宛てた手紙に書かれた「あなたが素敵なところ」を読んだ時涙がこぼれました。母の想いを知ることで気づかされた父の大きな愛に胸が熱くなりました。タイトルに騙されてはいけない。これは家族愛がテーマの感動物語だ。読んだ後、家族に会いたくなること必至。

猫が好きな人はもちろん、死について考えさせられる本なので、あまり死について考えない若い人に読んでもらいたい。27歳になり親孝行したいと考えているがどんなことをすれば親孝行なのか・・・時間・絆・存在当たり前のことだから大切にしない自分がいる・・・

本のタイトルは、2013年本屋大賞にノミネートされ・・・最高の感動作で、20万部突破した「世界から猫が消えたなら」(川村元気著・マガジンハウス)です。

どうして、通称この「セカネコ」を否定的に、いや、批判的に感じた店員さんのコメントはないのだろう。ひねくれ者の私には・・・「十代の中高校生に読んで欲しい本です」との東京の本屋さんのコメントに。おっさんが読むには気が引けるかな。なんて思っちゃうんですが。

これこれ。ひねくれ者のめが。この紙面は「セカネコ」を読んで下さい。と宣伝する「書籍広告」です。売りたい本の批判なんか、コメントで掲載される分けないでしょ。Goto



2/19日本経済新聞 .

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月12日 05:52 | コメント (0)


石巻日日新聞

2013年03月11日

あの日を忘れない。飛騨人からのエール・・・

友人が、石巻日日新聞を届けてくれた。新聞を読んでコメントをブログに書こうと思い。写真を貼り付けたのだが。書けません。大概のテーマには自分なりの思いが湧くのですが。なぜか。「うーん。うーん」と唸るだけで。なかなか考えがまとまらない。言葉が出てこない。

何度も。紙面を捲りながら。まずは、私も購読しようと決めた。理由は、2/12・13付特集。「変化する力」いしのまき「岸博幸氏(慶応教授)と近江弘一氏(石巻日日新聞社長)との対談記事に掲載された近江社長の真剣な眼差しの写真が頭から離れなくなったから。

我が社の発行する「地域みっちゃく生活情報誌「月刊さるぼぼ(SARUBOBO)」(岐阜県・飛騨エリア49,550世帯無料配布・6,450部無料設置)の表紙に「こころ、東北に」とのコピー。そして、10代から70代の飛騨人31名の写真を付けて、「わたしたちは、あの日を置き去りになんかしません。被災者・被災地の復興への旅は まだ 終わらないから・・」と思いを綴りました。

東北から遠く離れた飛騨の山の中。飛騨人の心に響く情報誌をと今月も雪をかき分け、一軒一軒手配りでお届けしているが。3月号は飛騨人たちと一緒に「あの日を忘れない」と、被災地・被災者にエールを送った。石巻日日新聞発行の苦労に思いを馳せて。Goto


2/12-2/18石巻日日新聞

 
当社発行 地域みっちゃく生活情報誌「月刊SARUBOBO」3月号

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月11日 05:38 | コメント (0)


卒業

2013年03月10日

6,228名に、心からエールを送る・・・・

3月といえば、卒業シーズン。我が社の地域みっちゃく生活情報誌「GIFUTO」(岐阜・羽島・山県市・207,000部発行・全戸配布)の表紙にはエリア内27の高等学校の校章と卒業生徒数が掲載されている。総数は6,077名。(写真参照)

卒業生の数を眺めながら「ふと、思った」、この子達が希望に胸膨らませ入学した人数と卒業時とが同じならば良いのだが。少ない場合は・・・そこには、退学あるいは転校、事故など・・・高校生の人生に重い選択を迫られる何かがあったのではないか。

それを青春の一コマとか、ドラマとは呼ぶまい。
苦悩や苦悶を乗り越えて頑張って欲しいとも言うままい。

高校までは生まれた環境や育った状況に左右されても許されたであろうが。これからの人生。もはや、誰かに与えられたものでも。影響を受けるものでもない。自分自身で切り開くものである。中途で学校を去らねばならなかった人も。卒業まで頑張った人も。人生の本番はこれから。

君達には
限りない未来がある。それは時間だが。
限りない可能性がある。それは努力だが。
限りない夢がある。それは目標だが。

襲いかかるであろう理不尽極まりない、不合理。
到底許せない、社会の矛盾。人の刹那。
抜け出せないと思い悩む自己嫌悪にも陥るだろう。

でも。何も心配することはない。
今、生きているのだから。

6,077名の卒業生とそして名簿にない151名に、卒業おめでとうと、エールを送る。
Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月10日 05:44 | コメント (0)


処世術

2013年03月09日

CM天気図が、同じ視点で論じられている。

これは処世術なんだろうか。それとも身勝手なんだろうか。悩むのだが・・・・。
人は自分の考えや意見と同じ人がいると無性に嬉しくなり、ツイツイ自慢したくなる。人と考えを合わせて相手を引き込むのは処世術。自分の意見と同じだと自慢するのは身勝手。

朝日新聞のオピニオンページに掲載される天野祐吉さんのCM天気図・・・業界関係者ならずとも、TVCMの有り様で、世相が学べる貴重なコラム。愛読しています。6日付のタイトル「言葉の奥行き」では映画広告としてロバート・デ・ローニと松田龍平の掛け合いで映画を語る「ドコモdビデオ」のCMが面白いと・・・

ハリウッドの名優デ・ニーロ。彼が語れば「キザなセリフも」ズッしりと名セリフの重みが出てくる・・・奥行きのある言葉に出会うには、いい映画を見ることだと思えてきたと。そして、月525円で7000本の映画が見放題という「ドコモdビデオ」・・・なかなか渋いCMだと評する。

うーん。「ドコモdビデオ」・・・2/27付のこのブログで。映画館になかなか行く時間が取れないおっさんとしては「虚と実の溶ける不思議な映画の夢」(新聞広告のコピー)に月525円で見放題とは嬉しい。面白い広告だと書いたが・・・・。同じ題材の広告を、TVCM編で天野祐吉さんが・・・私と同じ評論をする。

天野さんも私も広告の業界に生きている。大御所と同じ視点だと思うと。何となくだが「どうだ」と自慢したい気分になる。これを身勝手というのか。それとも、大御所を利用する処世術なのか?悩ましい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月09日 05:55 | コメント (0)


小さい春

2013年03月08日

消費者心理も改善しつつあり、デフレ脱却途上にある・・・・

経済財政相は一月の「一部下げ止まりの兆しも見られる」から「一部に弱さが残るものの、下げ止まっている」と2ヶ月続け二月の景気の総括判断を引き上げた。願わくば、春とは名ばかりの寒い日が続くが・・・一部に残ると判断された弱さが、地域、地方でなければ良いがと思いつつ・・・更に上向くのを期待したい。

地方の景況感もまちまちだが。東海地方の感覚をランダムに述べてみたい。
求人は倍率に比べ、堅調。住宅は消費税引き上げへの懸念から、駆け込み需要の傾向あり。
公共事業前倒しへの期待感が膨らみ建築土木の関係者にもうひと頑張りのヤル気が。

新車の需要よりも省エネ中古車の人気が高まっている。円安によるガソリンの高騰は物価高を先行誘発しているのは懸念材料だが。個人消費は底堅く推移し始めている。自動車を中心にモノ作りの盛んな地域。政府の発表ほどは鮮明ではないが。あちらこちらに「小さい春」見つけたって感じがする。

朝日新聞が主催する今年の「オーサー・ビジット」(作家たちの出前授業)で。
静岡県の商業高校で授業した池上彰さんは簿記部生徒の「借金がどれだけ増えたら日本は破産しちゃうんですか」との質問に・・・・

「いま政府は景気を上げるために国債を大量に発行しようとしている。それを外国の投資家が大量に買って借金が更に増え、それでもし「日本は信用できない」と一斉に売られてしまったら、ギリシャのように日本経済が破綻する可能性がある」と・・・政府の景気浮揚策が失敗すれば取り返しのつかぬ事になると警告する。消費税もそのための保険だと・・・・

政府は「日本に信用」があるうちに何が何でも景気を回復させる。
その施策が、二ヶ月連続の「景気下げ止まり」の総括判断に繋がっている。「消費者心理も改善しつつありデフレを脱却する途上にある」との政府の発表を他人事とは考えず。「小さい春」を探す必要があるのではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月08日 06:35 | コメント (0)


春闘

2013年03月07日

自民党と共闘を組むって・・・ことになるんでしょうか?

参院選までの我慢とか辛抱だと、自重気味の安部政権を揶揄する声も聞こえますが。
私は、所信表明や国会での答弁を聞いて、そんなことはないのではと思っています。

取り分け。安部さんを始め、麻生副総理や甘利経済相が「アベノミクスを推進する我々の意欲なり、力なりを認めて賃上げして頂きたい」と経団連の会長に迫ったり。「報酬の引き上げを検討している企業は声を出して欲しい」と呼び掛ける様は、穿ってなどいないのでは・・

賃上げする企業に「賃上げしたなら、もっとアピールして欲しい」と一部流通・サービス企業が賃上げに動き始めたことに言及したり。「経営者が我々も取り組む」と言ってくれれば・・・波及効果もでるとの発言も本音。

景況感が改善しているのに投資や賃上げに依然慎重な企業が多いのは、参院選次第でアベノミクスが骨抜きになるとの意識が強すぎないか。我々は必ず選挙に勝ち、経済の再生実現するから。賃上げに舵を切って欲しいとの経済団体へのお願いも真剣味が増している。

私の細やかな経験からすれば。自民党政権が、経団連に賃上げの要求をする。あるいは、景気回復には労働者の報酬引き上げるべきと、本気で言及するのは始めてのこと。

自民党は資本の側で、民主党は連合など労働団体がバックの政党。
そんな55年体制(資本対労働)の概念で、与野党を見ていては、理解できない発言です。

春闘の時期。連合や労働団体は、従来と同じ手法で「春闘」を闘うのか。それとも、安部政権と共闘を組んで「賃上げ闘争」を展開するのか?労働団体の真価が問われそうです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月07日 05:48 | コメント (0)


祥祉

2013年03月06日

正しい服装は、帽子をかぶるんですよねぇ。

いやいや。日本には四季がなくなったのかと、思わざるを得ないほどに。風が止まりますと、春を通り越し、初夏を思わせるような陽気です。私にモードの話は似合わないが。草木が芽吹くこんな季節、大いにオシャレして・・・外に飛び出したい。

読売新聞・木曜日掲載の「モード」UPDATE(2/28付)に。イタリヤ・ミラノで見掛けた「帽子」をオシャレに着こなした。いや。かぶりこなした男性達が紹介されています。(写真参照)
サングラスヒゲが、帽子を際立たせているのかもしれませんが。なかなかですね。

EUでは、1960年代まで、外出時に帽子をかぶるのは紳士のマナーだったそうで。そういえば。日本でも・・・一昔前はスーツの男性の多くがハット姿だった。その後、服装の簡素化や自由化が進むにしたがい「堅苦しいから」と帽子離れが進んだそうな。

ところが近年。欧米でーはオシャレのアクセントとして再び注目されるようになったと。
流行に敏感な日本の若者にも「ハット」ブームが訪れるのではないか?そんな予感が・・・

オシャレとはチョッと違うのだが。男たるもの。一歩外に出れば7人の敵がいる。その敵に対峙する心構えは「背筋を伸ばし。大きな声で、大きな字を書き。愚痴を言わぬこと」そして、外見と見出しなみが大切。麻生太郎副総理の海外での、ハット姿が評判になったのも・・・

凛とした姿勢と明け透けな笑い。そして、外見と身だしなみがなかなかといわれる。
「正しい服装は祥祉を招く」・・・後漢の祖といわれる劉秀の言葉を思い出した。

オシャレに帽子をかぶりこなすミラノの男性の写真を見ながら。劉秀の語る「正しい服装」には帽子がつきものではないか。だとすれば禿頭に帽子は防寒にも予防にもなり合理的。そして正装が祥祉を招くのなら・・・・。

この春からは帽子をかぶってオシャレに敵と対峙することとしよう。Goto



2/28 読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月06日 06:30 | コメント (5)


地域みっちゃく生活情報誌

2013年03月05日

福岡で、山梨で。和歌山、姫路で、そして、愛知県春日井で。姉妹誌も頑張ってます。

我が社の地域みっちゃく生活情報誌3月号が出揃いました。
今月は、愛知県春日井市で「はるる」(102,000部・全戸配布・VC)が創刊され、愛知県下の発行部数が967,130部となり、総発行部数は、2,761,570部となりました。

VCとはボランタリーチェーンの略で、切磋琢磨位しながら「地域密着」の考え方を共有する姉妹誌です。現在、「ラクリ」(和歌山市・60,000万部・全戸配布)、「フリモ姫路」(兵庫県姫路市・123,000部・全戸配布)、「ムナフ」(福岡県宗像・福津市・54,000部・全戸配布)、「ピグレ」(山梨県笛吹・山梨・甲府市・36,000部・全戸配布)に「はるる」が加わり5県で展開、370,000部発行されています。

姉妹誌の今月号の特集を紹介します。「はるる」では伊藤太春日井市長(剣道教士7段)と中部大学剣道部師範渡邉香(教士8段)との「剣道のまち・春日井市」についての熱い対談を特集。「ラクリ」は和歌山の春を告げる風物詩加太・淡嶋神社の例大祭・雛祭り・・・雛流しを特集。女の子の幸せ・無病息災に祈りを込めました。

「フリモ姫路」は全国大会で入賞を果たす実力の姫路市立高浜小学校のマーチングバンドを紹介。「ピグレ」では子ども達に、冒険の勇気と楽しさを体験させる「甲府市アドベンチャークラブの紹介。子供達が弾ける姿を生き生きと特集しています。

また。先日、NHKの鶴瓶の家族で乾杯で、旅の地となった宗像市と福津市の「ムナフ」は、両市10中学校の「校歌」を掲載・・・1423名の卒業生に熱いエールを送っています。

地域みっちゃく生活情報誌44誌・2,761,570部の願いは一つ。発行エリアが元気に。地域に活力が。そして、そこで生まれ、そこで育ち、そこで誇りを持って暮らしている人たちが情報誌手にして明るく豊かな暮らしをして頂きたい。とご家庭にお届けしています。Goto



当社発行 地域みっちゃく生活情報誌®39誌

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月05日 05:46 | コメント (0)


十善戒

2013年03月04日

弘法大師も筆の誤りとは言わせない・・・

人が、何を拠り所として生きるのかは、それぞれに違うでしょうが。無神論者ならいざ知らず。大概の人は、宗教、あるいは道徳的なる教えに沿って生きているものです。そうでない人は、そうあるべきだと思います。

体系的にどの宗教が、どんな教え、教義を持っているかは別として。
例えば。弘法大師の教えである十善戒などは1200年以上の歴史があり。日本人の道徳として、広く伝わり親や学校で、日常的に教わっているのではないでしょうか。

でも。十善の戒めを改めて、並べてみると、凡人の私なんぞは、壁にでも貼ってたまに読み返すか。教えを受ける必要があります。

十善戒

殺さない。
盗まない。
邪淫を行なわない。
嘘をつかない。
不必要な飾り立てをした言葉を使わない。
悪口をいわない。
二枚舌をしない。
腹を立てない。
誤った見方や考え方をしない
むさぼり、物惜しみしない。

殺生しないといわれても。蚊は叩き殺すし。盗まないといわれても、人の文章は拝借するし。
さすがに、邪淫や二枚舌、もの惜しみなどは、しませんが。誤った考え方や、うがったものの見方で、道を間違えたり、腹を立てたりはしょっちゅうです。まだまだ、十善の戒めを忘れず生きて行かねばと思っています。

ここまで。読んで頂いた方には。私が何を言わんとしているかご理解頂けると思います。
日本の税制には、特別の優遇があります。その際たるモノが、宗教法人の優遇です。
なぜ。宗教法人が優遇されるのかと申しますと、私のような未熟者の心を洗い、なんとかまっとうな人生を送らせるため。心の垢や錆を祓う宗教家を育てるためです。

その優遇税制を受けてる宗教法人。それも、1200年の歴史を有す(だから、その教義が日本人の道徳教育一環にもなっているのですが)高野山真言宗が、寄りにもよって。檀徒や宗教心の厚い庶民からの貴重な浄財を、ハイリスクの資金運用で失敗。多額の損失を出したというではありませんか。

金額や真意のほどはわかりませんが。
十善戒でいえば。宗派を上げて。拝金主義に陥る邪淫の行いが日常的に罷り通おっていたこと。不必要な飾り立てした言葉を駆使して、二枚舌で、金銭欲をむさぼっていたことが露呈したことになります。

日本人の道徳のよりどころ。日本人の生き方のよりどころである、真言宗総本家のこの不祥事。
弘法大師も筆の誤りとは言わせない。どのような落し前をつけるのか。宗教人の本物の姿を見せて欲しいものです。やれやれ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月04日 06:21 | コメント (0)


桃の節句

2013年03月03日

天井を覆うガラスをぶち破る日に・・・

四年後の大統領選を目指しているのかどうか?ドイツのメルケン首相。今月就任した韓国のパククネ大統領に続いて、米国初の女性大統領が期待されるヒラリー・クリントンさんが国務長官を辞任、表舞台から去りました。

彼女で、私が最も印象に残るのは。「ガラスの天井」をぶち破りたいと、民主党大統領指名選挙に出馬したこと。ファストレディーの国・・・英国とは違い。米国はやはり男社会。残念ながらぶち破ることはできませんでしたが。抜群の存在感でオバマ外交を支えました。

政治家ではありませんが。ガラスの天井ぶち破るために奮闘する素晴らしい女性を紹介をします。毎日新聞「女性たちの挑戦」(2/26付)で紹介されたイランの女優兼映画監督・ニキ・キャリミさんです。

イランでは、映画作りには、当局の許可が必要。映画界で働く難しさを彼女は。レッドラインを越えることは許されない。そんな現状に絶望して何も制作しないのか。それとも厳しい環境の中で取り続けるのかと問われれば。私は後者です。どんな状況でも、仕事を続けられる人間が真の実力者だと思う。

「結婚して子供を産むべき」との期待はイランだけに限ったものではない。女性が「第二の性」とみなされ、仕事が限定される悩みは世界共通。男女の役割を分け、男性だけが経済面で過大な責任を負うようでは、むしろ男性も困るのではないか。

イランは女性が抑圧された存在にみられがちだが。現代のイラン女性は、経済的な自立を目指し、学習意欲も強い。確実に社会を変革する力になっていると。語る。

今日は、桃の節句。「女の子の健康と幸せを祈る」お雛祭りだが。日本社会も、男尊女卑の世俗が色濃く残っている。女性の社会進出に対する現状は他国よりも厳しい状態にある。汚れを祓うのも健康を願うのも良いのだが・・・女性に覆いかかる「ガラスの天井」をぶち破る日でなければと・・・・

日に日に逞しく成長する孫娘達に思いを馳せる。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月03日 05:43 | コメント (0)


激高齢化社会

2013年03月02日

少子化対策か?移民容認か?それとも、定義の変更か?

何年前になるだろう。指折り数えてみる。25年ほどになるかなぁ。今でいうサプリメントに関わらせてもらった。健康食品から、特定保健食品って、表示が変わった頃です。

広告・宣伝を軸に、ずいぶん、様々な経験をさせてもらいました。販促はもとより、商品の製造・開発。販売組織の構築。原料工場の建設、営業活動などなど。その経験が、糧となって、今の私があると思っている。感謝しています。

そんな時代のキーワードは、情報化。国際化。高齢化でした。サプリメント取り扱うのですから。高齢化を切り口に。商品構成と販売の理論付けをしたものです。その時の記憶が。地元新聞の2/26付朝刊・一面に掲載された「岐阜県内65歳以上・初の25%超え」の記事に蘇りました。

当時。高齢化の定義は、人口の14%を超えると高齢化社会と呼び。24%を超えると超高齢化社会といわれ。当時、高齢者比率は12%前後でした。健康で老いるには、どんな生活をすれば良いのか。取分け、商品の特徴を示しながら。食生活のバランスと身体の仕組みについてのパンフレットなど作って、商品普及取り組んだものです。

それが。四半世紀経ずして。25%突破したんですから。速い。超高齢社会が現実のものになってしまい。その原因が団塊世代が高齢の仲間入りにあるのですから。私もその原因の1人ってことになります。25年前。私が・・・なんて・・・思いもよらなかったのですが。

あの当時から。ずーと。高齢化対策が必要。少子化に歯止めをかけねばと。政治は掛け声を掛け続けてきたのですが。このざまです。私は思うんです。高齢者福祉予算を大幅に削って。少子化対策に予算を本気で振り向けるべきです。

そうしないと。25年後には、日本の高齢者率は60%を超し。超を越え、激高齢化社会となり。老人ばかりの国になってしまいます。それができないなら。移民受け入れの条件を早急に検討すべきだと思うのですが。まぁー。その前に。高齢者の定義を、75歳に引き上げる手もありますが。

それにしても。わが故郷の4人に1人が。65歳以上って、異常な社会ですよね。
私はウォーキングとサプリメントで抗い・・・・激高齢者の仲間入りを遅らす積りですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月02日 06:56 | コメント (1)


弥生

2013年03月01日

学校で浮かない。私だけの服をきたい・・・日経新聞。ピンクの広告です。

総広告費で、2012年。雑誌部門が0,4%増加したそうな。私は、出版関係者の努力を認めず。ほんまかいなと、疑念を持っていたのだが。小学館の発行する「Can Can」が、7ヶ月連続実売部数増(12年8月から13年2月号現在)との新聞広告を見て(写真参照)であれば、さもありなん。と、考えを変え掛けている。

そもそも。雑誌のみならず出版物の発行部数。発売したばかりで15万部突破だとか。大好評につき10万部増刷だとか。新聞の書籍広告では、景気の良い数字をならべて、「あんたも読み遅れないよう、お早めに」と煽るのだが。

広告に、わざわざ「実売部数増」と入れるところに・・・「では実売でない発行部数って?」と勘ぐりたくなるが。ここまで表示するなら信憑性がある。まぁー。そんな嫌味は程々にだが。最近、女性用向けの雑誌が堅調とはよく聞く。なぜなんだろう。

「Can Can」を手にとったことはないが。なぜ、女の子向けの雑誌を日経に広告するのか?いつから日経の読者は「学校で浮かない。私らしい服を着たい」なんて、賑々しいピンクのコピーに反応するようになったのか?広告と媒体?理解し難い。

女性雑誌では宝島社が先陣を切った690円支払って雑誌を買っても「特別付録」で、それだけの価値があるグリコ商法。だから、さらに本の中身で情報を一つでも二つでも得られれば儲けモノ、そんな女性心理が、女性向け雑誌を堅調にさせているのではないか。おまけで売る。グリコ現象というのだが。

出版社の編集部も。何か面白い。可愛い小物はないかと、流通のバイヤーのように「付録探し」で世界中を駆けずり回っているとしたら。編集の概念を考え直さねばなるまい。

で、なぜ、日経に「Can Can」の全ページ広告かって。
私の答えは。やはり。右下に黒ベタで白抜き「7ヶ月連続実売部数増」にあると思えてならない。そうです。女性向けの商品やサービスを扱う事業者は、ぜひ。読者が増えてる「Can Can」で広告をって勧誘するのが狙いなんではないでしょうか。

私的には。株価の推移に始まり。先物取引の指標とか。日銀総裁に誰がなるだとか。貿易収支の赤字だとか。TPPに参加するとかしないとか。殺伐たる経済ニュースオンパレードの日経が。ピンクの紙面で飾られっるのも。はる・・・弥生。悪くはないのだが。。Goto


2/25日経新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月01日 06:35 | コメント (0)