マンチェスターユナイテッド

フード・ファディズムがもたらす恩恵・・・サッカー少年達の夢・・・

憶えておられますか?去年・・・米国の科学雑誌に「トマトの脂肪燃焼成分・脂肪酸」が「マウスの中性脂肪を減らした」と掲載され。それをトマトを食べると痩せるとワイドショーで放送。トマトが大ブレーク。たちまちにスーパーの店先からトマトが消え。コンビニの棚からトマトジュースが消えたことを。

12年4月24日付のこのブログで、「マウスの話であって、人間じゃない」1日に6個のトマトを6年間毎日食べ続けられますか。ワイドショーは視聴率アップのためにはかなり際どい情報も流すものです。それに惑わされてはいけません。

科学的根拠に欠ける食品情報が異常に広がる現象を「フードファディズム」といいます。本気で痩せたいなら。寝ない。食べない。金がない。三重苦に陥りなさいと・・生意気なことを書きました。でも・・・この長かったのか?短かったのか?その後を知らない私達は・・・大ブレークの果実をしっかり掴んだ企業があったのを、今頃知りました。

それはトマトジュースのカゴメさんです。

3/11・全国紙各紙にカゴメが欧州最強のサッカーチーム「マンチェスター・ユナイテッド」と公式パートナー契約を結んだと報じました。凄いですね。全ページ広告で、3面。その費用たるやびっくりの額。業界の端っくれです。いくら、日本人の香川選手がいるっからって・・・マンチェスターですものねぇ。それこそ「何万の単位じゃなく何億の単位」の契約金。それに広告費。

カゴメの収益がずいぶん良いのでしょうね。あの大ブレークのお陰で。
儲け過ぎはややもすると・・・こんな形で新聞紙面に現れます。(広告業界にとっては健全とは言えません)決算前に消化ってことなんでしょう。(間違ってたらごめんなさい)

サッカーのスポンサーといえばキリンカップのキリンですよね。これは飲料業界で、カゴメがキリンに殴り込みを掛けたんですね。サッカーを題材にしてますが、実は、経済戦争、飲料業界の死闘の始まりでもあります。

マンチェスターとの原資が「フードファでイズム」だとすると・・・マンチェスターユナイテッド・サッカースクールに参加できる震災被災地の子供達には思わぬ福音です。願わくば、サッカー少年・少女達のためにも・・・この企画が一過性で終わらぬよう、末長く公式飲料パートナーを続けて欲しいものです。Goto


3/11朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年03月15日 05:51


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