2013年06月

富士山

2013年06月30日

富嶽カントリー倶楽部の風呂にもう一度入りたい・・・

よせば良いのに・・・今朝も今朝とて、早朝よりせっせとウォーキング。最近は腹筋を鍛えながら歩くことに興味が。「四回吐いて腹を凹ませ。二回で吸って腹を凸ます」それを繰り返しながら2kmほど歩く。結構、腹に巻き付いた脂肪を落とすには良さそう・・・(最近、ベルトが長く感じる)

で、いつもの場所(県営の総合競技場・岐阜メモリアルセンター)のいつもの位置(そこが、岐阜市の中心にでんと構える金華山・・その姿形(稜線が最も美しい場所だと思っている)まで辿り着くと、山頂の岐阜城に向って手を合わせ、息を吐ながらゆっくりと祈る(30秒ぐらいかな)

そうしますと、雑念が取り除かれ・・心が落ち着きます。
金華山は信仰の山ではありませんが、山と生きた古人の霊が気を送ってくれるのでしょう。

富士山が世界文化遺産に登録されました。富士山といえば、新幹線で、気の利いた車掌さんが「富士が綺麗に見えます」なんてアナウンスしてくれると、書類から目を離し・・眺めてホッー・・と唸る程度しか縁がないのですが。いや。ずいぶん昔になりますが「富嶽カントリー倶楽部」(静岡県清水市)でプレーしたことがあります。スコアのほどは忘れましたが・・・

「富嶽」っていうほどですから。18ホールどこからでも富士山が望める最高の「富士見スポット」なんですが。驚いたのは、風呂。湯船の壁は全面ガラス張り・・・そうです。昔懐かしい、大衆浴場に描かれている富士山の壁画そのもの(三保の松原と船は浮かんでいませんが)。

その、勇姿に・・・まるで夢の中のようだったのを思い出しました。

富士山は高いだけではなく、大きな山です。文化遺産となりますと、各登山口に多くの観光客が押し寄せることになるのでしょう。そうなりますと、マイカー規制、入山者の抑制、登山道や景観の整備などなど、関係自治体や周辺の住民は相当な覚悟が必要になるのでは・・(岐阜県の白川郷もその管理には大変ですから)と案じます。

霊峰富士は日本人の心・・信仰の山。そこが世界遺産・・・喜ばしいことには違いありませんが。人生65年一度も富士山に登ったことのない私目としては、なぜか登りたいとは思いません。富士山も遠くにありて・・祈るもの・・・そんな気がするのですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月30日 05:33 | コメント (0)


負けて強くなる

2013年06月29日

コンフェデ杯・・三連敗の影響か?記事が広告に凌駕された。

私ってなんと移り気な人間なんだろうと思いながら・・・熱烈なドラゴンズファンの筈なのに、落合監督が去り、一貫性も思想性も勝負に対する執念もなにもない、ただ手持ち選手で、その日その日を勝ちに行く試合を見せられていては・・・ドラゴンズ熱に陰りが。

その一方で、サッカーのコンフェデ杯・・・早朝の中継にも拘らず3試合とも観戦してしまいました。プロ野球はまったく見なくなったのに。そもそもが朝方人間。通常でも5時前には起きます。4時キックオフなんて、最も得意とする時間・・・(ウォーキングタイムは変更しましたが)

初戦のブラジル。どなたか中学生とプロの試合のようだったと評されてましたが。受けたパスをどこに出そうかと一瞬迷った瞬間・・・ボールは相手に。そして、瞬時にペナルティーエリア内での攻防。個人技もチームプレーでも大人と子ども。いつの日かブラジル代表と互角に戦える日がくればと・・以外に納得して観戦。

イタリア戦。前半の2点先取で、勝てたと思った人は誰もいなかったのではないでしょうか。案の定。前半最後に失点。後半すんなりとはいかないのではと一抹、いやそれ以上に不安募らせ・・ご同輩も出勤時間を気にしたのでは。私も逆転され・・・やっぱり・・・と妙に納得して出勤しました。

でも大善戦良くやったって感じでしたね。サッカーの国際試合って、日本が負けるとその日、一日気が重いのですが。負けても安堵感が漂いました。不思議ですね。格が違うのでしょうか。たかがサッカーの国際試合ですが、日本の歴史は浅く何処かで「格」という化け物が支配している気がします。

メキシコ戦。流石に北アメリカ大陸の勇者・・・エースFWの差が出ましたね。「エルナンデス」って凄い奴がいますねぇ。総合力の違いで完敗でしたが、なぜか、きっぱりと諦めが付く負けでした。予選リーグ・・完敗でしたが、勝負事は負けて強くなるモノです。

選手達の談話を翌日の新聞で読みましたが。自らを叱責するコメントに・・良い経験を積んだと思います。この負けで来年のW杯、予選は通過できますよ。でも、サッカー素人としては、キック力不足をなんとかしないと世界に通用するのは難いのではと思ます。

野茂、松井、そしてダルビッシュ、いずれも大リーグを唸ら、唸らせてます。日本のサッカー選手もネイマールやエルナンデスにも劣らぬ・・世界に通用するストライカーを期待したい。移り気の割にはやっぱり、プロ野球選手に戻ってしまいました。Goto

追伸
6/24・読売新聞のスポーツ欄です。(写真参照)
何と豪快なKIRIN新商品の広告でしょうか。記事が広告に凌駕されたって、感じですね。

IMG_1221.jpg
6/24読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月29日 05:39 | コメント (0)


貿易収支・・・

2013年06月28日

商社をどう思っていますか?ノー天気な報道に惑わされないように・・・

頑張れ、日本の輸出企業・・・私は声を大にして申し上げたい。この国が幸せな国でいられるには、貿易収支が黒字でねなければなりません。絶対にそうです。日本のメディアって、まったく経済音痴、富はどこからうまれるなんて、頭の片隅にもないのですから。

取分け、朝日や毎日新聞は、貿易収支についてまったく無関心です。お金は天下から降って来ると思っています。そのノー天気も、日本の商社が踏ん張って支えているうちは良いのですが・・・国内の世論がメディアのノー天気に引っ張られ、弱者絶対主義に相槌をうち、社会保障費を湯水の如く浪費することを善として、収入源に思いを馳せなくなると・・・

そりゃ、とんでもないことになります。国家財政は破綻し、日本は途上国に凌駕され、後進国にも遅れをとって・・・ただただ・・・誰も働かない超福祉国家となり、国全体が無気力で覆われ・・・アッという間に最貧国になってしまいます。

勿論、そうなる頃は、私は死んでいますが・・・・

でも、そうなってはいけないのです。くどいですが・・・先進国だから大丈夫なんて、それこそノー天気でピンボケメディアの甘言に惑わされてしまいますと、本当に取り返しがつかなくなります。その現実を直視し・・・何とかせねばと抗っているのが日本の商社です。

最近商社が国民に理解を求めています。先日は三井物産が、その前は三菱商事が、そして今回は、再びですが、伊藤忠が新聞広告で商社の役割を呼びかけ、国民に理解を求めています。

「非資源No,1の商社を目指して」と題して(写真参照)の・伊藤忠の熱い思い・・・を紹介します。折角のコピーです。ぜひ、新聞広告込められた・・商社の熱い思いを理解して欲しい。貿易収支の赤字が続けば・・・この国の福祉も頓挫するのですから・・・・

日本経済を根幹で支える日本の商社ひとつ・・・・伊藤忠の広告紙面のコピーから・・・

「どんな小さな現場でも世界を動かそうと企んでいるか」
「どんな孤独な現場でも、全員の思いに応えようとしているか」
「新しいびビジネスは、そんなまなざしを忘れない人間の現場で生まれている」
「目を凝らせ。その視点が争点だ」・・・・伊藤忠商事。

如何に日本のメディアがノー天気でも・・日本国民のため・・頼むぞ、日本の商社。Goto


IMG_1220.jpg
6/21日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月28日 06:01 | コメント (0)


参院選に思う

2013年06月27日

投票に行かないのも立派な選択肢・・メディアが作る政治不信・・・

さてさて・・・なんともはや消化試合のようで・・全くもって盛り上がりませんが、月が変われば参院選がスタートします。メディアも争点なき国政選挙をどう報じたら良いのか?腐心しているのではないかと、お察し申し上げるのですが。

そこはそこ・・・争点が無くとも無理矢理・・理屈を付けて。あることないこと取り混ぜ報道することになります。だって、そうしなきゃ、紙面は埋まらないし、放送時間がつぶせませんものねぇ。私的には・・自民と民主に違いがないのですから、あえて違いを際立たせる必要はないと思うのですが・・・・

選挙報道、共通点、あるいは似通った政策については、同じであることを強調してはどうでしょうか。いままでとは真逆に。違いを際立たせ有権者に選択させるのが選挙報道だったのですが、逆にするのです。それでは報道になりませんか?

でも国民は、政権交代させて民主党政権を実現させ・・・見るも無残に崩壊・・それも内部から・・そんな現実を見せつけられもう分かったのです。行政改革も規制緩和も市場開放も国の形も簡単には変えられないことを・・・であれば政党の公約政策の95%ぐらいは同じ。同じ政策なら違いがないのですから・・モタモタしないで・・・サッサと片付ける。

そのために、衆参のねじれが問題なら。所詮、あってもなくても良い参院なんですから。面倒なことは抜き。与党が勝てば良いと思っているのです。誤解を恐れず申し上げたいのですが、国の形を根本から変えるべきと主張する「日本維新の会」を潰して、すべての選択肢を葬り去った責任は、メディアにあるのではないでしょうか・・・

左翼政党があるって?とんでもない。
最近の左派政党はまるで時代劇を見ているようなものです。

そうしておいて、重箱の隅を突つくような違いを報じても・・・どなんの意味があるのでしょうか。私の持論とは違いますが。今度の参院選、投票にいかないのも国民の立派な選択だと思うのですが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月27日 05:56 | コメント (4)


政治の崩壊

2013年06月26日

マニフェストもだめ、公約はもっと期待できないではねぇ?

自民党が参院選の公約を発表した。揚げ足取られの見本のようになってしまった民主党のマニフェスト方式をかなぐり捨て、オーソドックスに公約としたのは賢明な策と言わねばなりませんが、あれだけマニフェスト、マニフェストと大騒ぎしたメディアが、一転して・・・

いや、なんの矛盾も感ぜず、すんなりと昔の嘘八百公約時代に逆戻りになんの抵抗もなく、シャーシャーと報じているのには呆れ返ります。マニフェストとは・・・そもそも誰が言い出したのか知りませんが(本当は知ってます・・あの元知事だったことを)政党の政策なんて所詮は絵に描いた餅ってことなんでしょうか。

でも、とは申せ。参院選。野党が存在していない状況なのですから。自民党の公約で良きところは実行に移してもらわねばなりません。私は・・公約の筆頭にあげた「経済」の項目に期待したいと思います(多分に希望的ですが)

中でも、「思い切った投資減税を行い、法人税の大胆な引き下げを実行する」の項目にすがって見たいと思います。設備投資を促すには投資減税しかありません。法人税を大幅に減税することで一部を労働分配率の引き上げに回す、そんな法的規制を盛り込めば・・・・賃金の上昇も可能にします。成長戦略の基本でしょう。

政権政党の公約です。八方気遣っているのはわかりますが。所詮は絵に描いた餅「公約」です。ですから、期待してはいけないのですが。でも、投資減税と法人税の引き下げだけは、ぜひ、頑張って欲しいと願っています。

マニフェストもだめ、公約はもっとダメでは、政治不信というよりも、
選挙制度そのものがおかしいってことになり、政治の崩壊です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月26日 05:38 | コメント (0)


手前味噌

2013年06月25日

助け合い、励ましあって「脳の体力」を付ける・・・

この8月で満3年になります。石の上にも三年。真面目に、真摯に取り組んできた人は・・着実に「基礎体力がついた」と思っています。体力といっても筋肉とか運動神経ではありません。「脳の体力」・・人間力・国語力が着実に身についてきました。

そうなんです。我が社の全社員が毎朝実践している朝日新聞の名物コラム「天声人語」の書写のことです。一口に3年と申しますが。約1000回です。学生時代も真面目に勉強したことのない連中が、仕事前のひと時を利用して、コツコツと書写するんです。大変な努力です。

「継続は力」なんて、言い古された薀蓄を題材にしようと思っているわけではありません。
最初は嫌々、仕方なしにやらされた。全員がやってるのだから逃げるわけにもいかない。一日ぐらいはサボってもと思うんだが、内部監査のチェック対象にも入ってる。面倒だ。糞ったれと思いながらも、続けてきたら。

いつの間にか。世の中の動きを知るようになり、社会に興味を持つようになり、発する言葉に深みがでて、お客様との会話も弾み、仕事もはかどる。そして、最近は人間に厚みが出てきたなんて、言われることもある。確実に脳の何処かが変わってきたのが実感できる。そうなんです。「脳の体力」がついてきたのです。

どんな人間でも、「体力」を身に付けようと思えば、同じことを3年間毎日やり続ければ、確実に身に付くのです。そんなことは誰でも分かっている。しかし、問題は3年間続けられないことです。

朝日新聞の「まなあさ」(新聞に学ぼう・6/20朝刊)で東京都の二つの中学校で「天声人語書写」を取り入れ、どんな効果があがっているかを取材。いずれも学力が飛躍的に伸びたと報告しています。そうなんです。先生に強要されて始めたのですが、辛抱した生徒たちは「脳の体力」がついたのです。

人間は弱い動物です。一人では生きられない動物です。
周りの人と助け合い、励ましあって生きているのです。

「天声人語」の書写・・・たわいないことかもしれませんが、我が社の社員全員が、お互い励まし合い、毎日取り組んでいる・・その真摯な姿勢を・・・手前味噌ですが、私は誇りに思っています。Goto


IMG_1219.jpg

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月25日 06:11 | コメント (2)


毀誉褒貶

2013年06月24日

民主主義って・・・どうなの?

ある方から「お前は毀誉褒貶が激しいからアカン」と批判されたことがあります。その時・・・毀誉褒貶の意味を・・・ほめたり、けなしたりするからアカンとは理解せず、主義、主張をコロコロ変えるから、アカンのかと思っていました。

なぜなら、私はこの世で一人を除いて他人を批判したり、けなしたりはしませんので・・・

その一人は誰かって。そんな恐ろしいことブログで書けるわけがないじゃないですか。
相手は老獪な田舎の権力者です。袋叩きにあって、まともに仕事もさせてもらえなくなりますし、住めなくなりますよ。「クワバラ、くわばら」

主義、主張ではないんですが。最近、民主主義って、本当に正しいのか?疑問に思うことが多々あります。私の本籍は左翼(もう、ずいぶん、本籍を尋ねることも無くなりましたが)、ですから政治信条として絶対主義や封建主義とは対峙する意味で、民主主義を標榜してきたのですが。

先ごろ、共同体自治の考え方に則り東京の小平市が「道路建設計画」の是非を巡る住民投票を実施しましたが、その成立要件の投票率50%に届かず、35%で不成立。投票結果はお蔵入りとなりました。成立率がおかしいとの議論もありますが、反対投票の意味合いが多い内容については、民主主義の原則に則っているので、問題ないと思います。

ですが、問題は通常選挙の投票率です。朝日のオピニオン欄で、千葉市長は、再選されたが投票率31%ではもの足りぬ。住民にとって短かな地方政治の投票率が余りにも低すぎる。69%が信任票として勝者に与えられることになる。有権者は投票し、意思を示すべきと嘆いています。

それって。正しいでしょうか。私も政治参画の権利として、一票を行使しなければ民主主義の冒涜だ。などと、力んでいた頃もありましたが。人は身勝手なものです。自分に関心があれば、投票にも行くし、デモにも参加しますし、行動を起こします。

しかし、同じ市内といっても、滅多に通りもしない場所の道路計画に賛成も反対もない。そんな住民投票に行かないのは当然でしょう。それでも民主主義は選挙で多数をと力む方がおかしいと言えないでしょうか。首長選挙でもそうです、争点もなく、対立候補者もいなければ、誰も投票に行かないでしょう。

行かないこと、それは信任です。ですから、投票率が低いのを嘆くような首長は、まだまだ子供ですね。田舎の権力者なんて、自らの権力に誰かが手を掛ければ、それはそれは、ありとあらゆる手段を使って多数を形成(それを民主主義だと称し)・・・押しつぶしてしまいますから。

そんな恐ろしい目に何度もあっていますと、民主主義ってどうなのと、主義・主張を変えたくなるのも不思議はないと思うのですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月24日 05:25 | コメント (0)


甲子園

2013年06月23日

プロ野球経験者が熱くなり過ぎねば良いが・・・

日本列島は長い・・・空梅雨かと心配された関西・中部地区が本格的な梅雨に・・あまりにも本格的で豪雨になれば困るのだが。関東北部・東北地方の梅雨入りがやっと発表、かと思えば・・・・沖縄地方では・・・梅雨明けの便りが。

目まぐるしく変化する季節に一喜一憂、振り回されるのも辟易するのですが。贅沢を言っては行けません。四季のない地域に比べれば、季節感を楽しむだけでも情緒、風情がある国なのですから。・・・梅雨が明ければ・・・そうです。そりゃなんといっても、高校野球、甲子園ですね。

夏の高校野球は、春の選抜とは違い・・県予選から白熱。日本の風物詩、盆休みに枝豆(岐阜産は美味しいですよ)(写真参照・GiFUTO・210,230部発行・全戸配布)をビール片手につまみながらのテレビ観戦、郷土の高校(今年は岐阜商業が強いと評判です)が頑張りますと、暑さも吹っ飛びます。

このほど、日本学生野球協会はプロ野球経験者が学生の指導をすることを認めました。
私にはなぜ、今まで認めてこなかったのかが、疑問でした。どんなスポーツでも同じですが、専門家の指導を受ければ、上達も早く、技術も正しく向上します。

協会のトップは「学生野球の理念をプロに理解いただき、教育効果の向上に役立つことを期待している」と見解を述べていますが。陳腐ですね。形式的ですね。学生野球は教育の一環であって、野球を職業とすることは汚らわしいと思っていたのでしょうか?茶番です。

プロ球団が社会人選手をシーズン中に引き抜き・・・アマの協会とプロ団体の交流が絶たれたのは1961年。プロ経験者が指導の現場に立つと情が移り、ドラフトなどで有利に働くのではとの危惧。あるいは部活動は教育の場との理解がプロ経験者にできるかとの不安が高野連にあるとのことだと。

高野連とやらの奢りに思えてならない・・・・・・

だって、現実の高校野球、中学校からの引き抜き。紐付きのリトルリーグなどザラなんですから。時代は変わったのです。下手な心配休むに似たり。懸念は、プロ経験者が育ててもらった母校や学生球界へ恩返しの積りが「贔屓の引き倒し」を起こし熱くなり過ぎることではないでしょうか。

私は素晴らしい指導者(教員です)に恵まれている岐阜商業が決勝まで行ってくれるのを楽しみに・・夏の甲子園に思いを馳せ・・雨空を見上げながら・・・勝手にビールを冷やし・・枝豆(勿論・岐阜産の)を茹でて熱くなっていますが。Goto


IMG_1216.jpg IMG_1217.jpg
当社発行 地域みっちゃく生活情報誌®「GiFUTO」7月号

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月23日 05:53 | コメント (0)


土曜半ドンに。

2013年06月22日

極端から極端へではねぇ・・・・

土曜日が休日扱いになって何年になるのだろうか。私の世代、土曜は半ドンでしたが。公立学校の場合は02年度から土曜日は子どもを学校から地域に返し、地域の教育力によって育てるとの理念で「完全週5日制」がスタートしました。

企業は定かではありませんが。日本の大企業では、1日は体を休める、1日は自分を磨く・・・そんな理念の元、松下電器(Panasonic)が最初に導入したと言われています。これは眉唾だと思うのですが。バブル期。日米の貿易不均衡が生じ、その解決に日本人の労働時間を減らすよう米国が圧力を掛けたから・・・そうなったとの説もあります。

官公庁の週休2日制がいつからかも不明ですが。世間相場を見ながら、最初は月1回、次に隔週、そして完全週休2日に移行したようで学校より前からだそうです。

朝日新聞と民間の小中学校保護者意識調査(13年1月)では「学校週6日制」に80,7%が賛成。自民党は選挙公約(先の衆院選)で「土曜授業の実現」を明記。文科相も改革に意欲を示しています。(この公約が引き続き参院選の公約で実現するかどうかはわかりませんが)

もしも見送られますと。保護者は土曜授業を実施している私立学校に子どもを通わせる傾向がますます強くなるのではないでしょうか。だとしますと、そもそも論として地域で教育するとの考え方があまりにも便宜的で、ポピュリズム以外のなにものでもなかったことになります。

学校と企業の週休2日制を同列に捉えるのはおかしいのですが。企業は効率的に生産性をあげなければ成り立ちません。労働時間をどうするかは、企業にとって死活問題です。中核のメンバーが祝祭日と土曜、そして有給休暇含め年間140日・・・まともに休むとなると大方の企業は息の根が止まるでしょう。

また、週6日制反対の理由が教職員の負担が増えるからでは、私立学校が週6日制で運営されているのに理屈が通らないのではと思うのですが。働かなければ企業は苦しくなると同様、子どもの勉強時間を減らせば、学力が身に付かないも理にかなっているのではないでしょうか。

中をとってとは申しませんが。日本人は極端から極端に走りがちです。学校を6日制にするのも一案ですが、企業も含め土曜は半ドンがちょうど良いのではと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月22日 05:57 | コメント (0)


新聞って素晴らしい・・・

2013年06月21日

スイレンの池と灼熱の赤土・・・・

朝日新聞岐阜県版(6/17付)に「鯉が揺らすスイレンの花」と題した囲み記事が。(写真参照)
岐阜県飛騨高山・清見町の大谷しだれ桜公園の池。約200株のスイレンが見事に咲き、地域の人が放したニシキゴイが葉を揺らしながら悠然と泳ぐ姿を描く・・・

私は新聞の情報って、文学ではないかと思うことが度々ありますが。
この囲み記事と写真・・・どんな記者が書いたのか。写真を撮ったのか・・・多分、岐阜支社の若手の記者だと思うのですが。写真の構図も、水面に映る鯉も、哀愁をおびたスイレンを眺める女性の姿も。

これは・・・なかなかの芸術作品。センスがいいですね。新聞の魅力です。今月末に飛騨高山を訪ねる予定があります。清見のインターで降りて、スイセンを愛でに行こうかと思うほどです。

同じ日の朝日新聞。見開き全ページの広告。乾いた風に赤土が舞い上がる。写真の現場はオーストラリア北西部の鉱山採掘現場。超大型油圧シャベルのもとにやってくるのは直径3,8mのタイヤが唸る「ダンプトラック」。驚くのはそのスケールではない。「ダンプトラック」が無人であるってこと。

シャベルカーのコマツが「無人で働く」ダンプトラックのシステムを開発・・・近い将来、このエリア全体で150台の無人ダンプトラックが働くのだそう。凄いですね。日本のメーカーがハードだけじゃなく、ソフトも開発して鉱山の未来を切り拓いているんですから。

海外での日本企業の劣勢が伝えられていますが。このど迫力新聞広告。なぜか元気になりますね。それと合わせ、飛騨高山の小さな池に咲くスイレンとニシキゴイ、そして恋する女性?の文学的記事・・・広告局も編集局も頑張って紙面を作ってます。新聞って素晴らしいと思いませんか。Goto

IMG_1204.jpg


IMG_1202.jpg
6/17朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月21日 06:18 | コメント (0)


心の聴力

2013年06月20日

木々をわたる風の音にも、雨垂れの音にも耳を澄ます。

今年は空梅雨か?なんて話も聞こえそうな・・・好天が続きましたが、一転豪雨・・・ままにならぬものです。梅雨の記憶では長引き、もう夏がこないのではと思うほど・・7月の下旬まで雨に悩まされたことが度々あります。梅雨明けは必ず集中豪雨に見舞われ、近在に大きな被害がでました。そんな年の雨には不気味な雨音を感じました。

梅雨とも猛暑ともまったく関係ないのですが。
本を読んだり、新聞を隅から隅まで眺めたりすることと、耳を澄まして人の話を聞くこととは同意であると思えるようになりました。大手商社の新聞広告(最近結構多いのです)に作家の三浦しおん(船を編むで本屋大賞)さんが・…・「心の聴力」っていうテーマでなるほどと思うことを。

小説を書く行為は「聞く」ことで成り立っている。林業について書こうと思えば、従事者に取材、話を聞く。山の風景を見て、木々をわたる風の音に耳を澄ます。「聞く=インプット」がなければ小説は始まらない。

書き出しても、登場人物に耳を傾ける。集中すると脳内から聞こえる人物たちの声を聞き、文章化するだけの筒になった気がする瞬間がある。小説を書くにとどまらず、想像的な行為は「聞く」ことによって成立するかもしれない。

自分以外の声、声にならない声、まだ見ぬ世界からの声・・様々な声をキャッチし、想像力をもって耳を傾けること。対話も、新たな創造も、そこからしか生まれないのだと肝に銘じて「心の聴力」をあげていきたい・・・と。

人の話が聞けないのは聞く耳を持たぬからだけではありません。歳を重ねることは、「心の聴力」も衰えますが、新聞も本も読まなくなり、自分の経験だけで物事を判断しようとして・・人の話をまったく聞かなくなります。感性がなくなるとはこういうことなのでしょう。

梅雨です。そんな高齢者にならぬよう恵みの雨に感謝し、雨音にも耳を傾け「心の聴力」を磨いて・・・「創造力」を高め、チャレンジ精神を忘れないようにせねばと思っています。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月20日 06:03 | コメント (0)


針小棒大

2013年06月19日

私は問いたい、朝日新聞は日本経済の復興を望んでいないのですかと・・・

あなたはこの記事どう思いますか?私には偏見だと思えて仕方がないのですが。
6/15・土曜日の朝日新聞・・・ニューヨーク特派員署名入りの「日本株は上がりすぎ、勝負は数日以内」の見出しが付いた米国のヘッジファンドへの取材記事です。スクープ扱いです。

朝日って?一体何を考えているんでしょうか。安部政権が放った「矢」で外国人投資家が一斉に日本株に投資。その結果、株高になったのは周知の通りです。(何もしなければ、暗いまま)で、その投資家にヘッジファンドも加わっているのも事実です。だからと言って・・・、西海岸に拠点をおくと記事では書いてありますが・・・

いい加減なヘッジファンドが「日本株は上がり過ぎた。だから売り逃げする」と語ったと・・・このところの株の乱高下をさも、ヘッジファンドの仕業だとばかりにペンを走らすのは異常。如何にも朝日的な薄っぺらな経済取材。なぜ、薄っぺらと言い切れるのかともうしますと5/23に1143円下がったこと・・・1万3千円を割ったことを急落と決めつけている。

そりゃ1万5千円が2千円台に下がったのですから、急落でしょう。しかし、8千円台から半年で、1万5千円台に上昇した、そのことに触れず、急落はないでしょう。急落の原因は、明らかに米国の事情です。私は、日本株もやっと・・・そうです。やっと長いトンネルを抜け、ニューヨークの株価と連動するところまで来たと思っています。

ですから。日本の株価は、前日のニューヨークに連動しています。ヘッジファンドはそれを敏感に見越して、日本株の売買をしているだけです。そんな単純な株価力学も朝日は理解できず。株価が下がった時の取材に「一夜にして3000万円損した」などと言う一般投資家と称する日本人のインタビューを掲載しています。

一夜にして、そんな大金が消えるような投資家は、信用取引です。そんな人を一般投資家とはいいません。特殊な人です。それが朝日の感覚です。朝日は株価が上がり、景気が回復するそんなマインドが許せないのです。なぜなら経済がよくならなければ社会的弱者が救済されないことが理解できないからです。

経済音痴の朝日だからこそ。ニューヨークの特派員の取るに足らないいい加減なヘッジファンドの取材を、鬼の首でも獲ったように、針小棒大に報じるのです。私は問いたい。この国の経済が復興するのは、朝日は本気で嫌なのですかと。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年06月19日 05:40 | コメント (0)


第29回読売広告大賞

2013年06月18日

・・全国版と県版を組み合わせたPOLAの美肌県に一票を投じます。

昨日の読売広告大賞評は、新人の部。今日のは大人の部。読売新聞の読者モニター6000人の読者審査(私も読者だがモニターには選ばれていない)と専門家(私も広告の専門家だと思っているが、勿論、選ばれていない)による選考会で受賞作品が選ばれた。(12年4月から13年3月)

写真を参照願いたい。最優秀賞はTOYOTAのCROWN ReBORN。一面からテレビ欄まで、立体的に使った作品。 選ばれたのは・・・当然といえば当然。文句の付けようがないでしょう。私は「新聞ジャック広告」だと定義してます。それにしても、コストが掛かっているなぁ・・・。

安倍内閣発足の日に「権力より、愛だね」のコピー。選者の森本千恵さんの「新聞広告ならではの力強さがある」岸志津江さんも新聞媒体の特性からタイムリーな広告だとの評も納得できると、その通りですね。・・それにしても内閣発足日に。

この最優秀賞作品・・・選考委員長の佐々木宏さんの作品だって。ご本人も「新聞記事を超える新聞広告を」の思いで委員長に就任。マルチ広告で記事を超え、最優秀賞獲得なのですからご満悦だと思う。

選考委員のひとり秋元康さんが「卑怯だなー」とブツブチ言いながら一票入れたそうだから、「やらせの大賞」ではないと思うのですが。メディアに叩かれぬようご配慮を・・・(メディア主催でメディアに叩かれることはないって・・・・とほほほ・・・)

今年の賞で、私が感動したのは。優秀賞のPOLAの「美肌県グランプリ」。全国版では「日本一の美肌県はどこだ?」・・・美人三都市は強いのか。雪の降る街か。南の島か。古都なのか。港町なのか。秘訣は山の幸か。海の幸か。ふるさとのために、ひと肌ぬぐときがやってきた・・・とのコピーが素晴らしい。何と味わいがあり、大人の色気を感じる。

それに、県版のコピーも良い。ご当地の話題美肌を絡め。お茶と静岡。三英傑と愛知女性。豚骨ラーメンのコラーゲンと福岡。美人といえば秋田。白い恋人北海道。いやはや、美肌の根拠と地域密着、全国版と地方版を組合わせた素晴らしい企画です。

地域みっちゃくを標榜する私。最優秀賞の1票を投じる権利があれば、POLAに投じます。

読者賞は、大阪本社の近大のマグロ養殖・・先頭を突き進む近畿大学・・・これが抜群ですね。読者も目が高いと言わねばなりません。入選作品全体に言えることですが、新聞社の広告局と代理店との微妙な関係・・・バランス・・・が見て取れ面白いと思うのは・・私も業界人だからでしょうか。Goto

IMG_1201.jpg
6/13読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月18日 06:07 | コメント (0)


登竜門

2013年06月17日

新聞のおかれている現状を知らずして新聞広告を作るべからず・・・

我が社の原点は新聞広告です。限られたスペースで如何に読者を奮い立たせる広告を描くのか。奮い立った読者が行動に走るのか。心を揺るがすのか。毎年、広告制作を目指す学生や若手のクリエーターから新聞広告作品を募集する「読売広告大賞」(新人の部)が発表された。(写真参照)

今年はスペース条件を上限15段(全ページ)と限定。(去年までは見開き30段まで良かったのかな)最高優秀賞はそのまま(実寸)で紹介する。新聞記事よりも面白い新聞広告をとの選考委員長の肝いりで応募され、協賛59社の課題に対し、1593点が寄せられた。(昨年と比較して多いのかどうかはわからないが)

新聞に掲載された最優秀賞と優秀賞以外の入賞作品をネットで拝見。この賞は若者の登竜門。広告代理店のクリエイターの腕試しでもある。力作揃いですが、プロのアドマン(アドジジィ)として感想を述べれば、選者はずいぶん、苦労したのではないかと、拝察する。

なぜか。クリエーターたちが日々新聞と真剣に向かい合っている姿が浮かばない。訴求対象が新聞の読者であるとの意識に欠けている気がする。昨今の読者は、惰性や義理で新聞を購読していない。新聞の持つ情報価値に期待して、毎朝新聞をめくるのである。

広告はややもすると、大向こうに受けるような奇を衒うことに腐心する傾向にある。チラシやポスターにはその傾向が強い。しかし、新聞広告はそうではないし、もはや、そうではなくなった。読者の知的欲求を満足させるもの。つまりは読者とスポンサーの知的葛藤が要求されている。その点に配慮する真摯な姿勢が望まれる。

昨今の新聞編集者の努力。購読部数減少に歯止めをかけたいと必死の編集者の熱意に負けてはならじ、そんな真剣さがないと、新聞広告が記事に優ることはないし、読者の心も動かさないであろう。極論かも知れないが。新聞のなんたるかを自ら論ぜずして新聞広告を作るべからずである。

その意味で、名だたる選者諸氏は大変苦労して選考したと拝察する。
来年は、新聞に学べモットーとする我が社の若きクリエーターに出品してもらおう。Goto

IMG_1199.jpg
6/11読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月17日 05:50 | コメント (0)


月刊誌「世界」

2013年06月16日

コレぜーんぶ、本屋さんで買えます・・・・

子供心に親父殿が深夜まで岩波書店の月刊誌「世界」を読んでいたのを覚えていす。・・・・。集合住宅の一部屋・居間兼客間兼寝室の6畳間に数ヶ月分の「世界」が積んでありました。勿論、ペラペラ捲っても・・難しくて理解はできませんでしたが・・・・

憲法9条護持を掲げ、戦後民主主義の言論を主導した岩波書店の「世界」。私が週刊「朝日ジャーナル」を読むようになったのも。学生運動に走ったのも元を正せば、親父殿の「世界」に影響を受けたのかも知れません。

その岩波書店がこの8月で100周年を迎えるとのこと。
星一つが50円。星一つの「資本と労働」を読んで、いっぱしのマルキストだと、学生運動に加わった猛者もいましたが、世界の古典を安価に提供してきた岩波書店は「日本人の知の基礎を築いてきた」代表格の出版社でしょう。

日本の出版業界は書店返品制度ですが、岩波は例外的に返品を認めぬ「注文買い切り制」を取る唯一の出版社。強気の商法だが本が売れない時代、さてさてこの制度をいつまで維持できるか。朝日の記事によると昨年3月の売上は175億円。5年前の1割減で利益は2300万円。従業員も360人から200人激減しているそうな。

私の本棚に「世界」はないが、机の上には「広辞苑」が鎮座している。
100周年を節目に「知の基礎を築く出版社」岩波書店が、どのように変身するのか楽しみです。頑張れとエールを送りたい。

出版社で変身の王様は、何と言っても「宝島社」・・・昨今では本のおまけ(付録)を拡大して・・・おまけ(付録)を売ってついでにおまけ解説本を売る新手の商法をスタートさせた。
「コレぜーんぶ、本屋さんで買えます」(写真参照)・・・何とも凄まじい出版革命です。

さてさて、出版界の変遷に・・・岩波は知的関心の高い層だけでなく、明日どうなるか見えない苦しい立場の人が涙を流したり生きる希望を与えるそんな本を作りたいと100周年に意気込んでいるそうですが・・・私的には岩波は岩波らしく・・頑なに「世界」が存在感を示す月刊誌作り続けて欲しい。その努力を惜しまないでと願う。Goto

IMG_1198.jpg
6/8読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月16日 06:29 | コメント (0)


規定の範囲

2013年06月15日

まずは、ボールを大切にしてはどうでしょうか。

へそ曲がりの私としては、メディアがこぞって報じるプロ野球「統一球」問題、これだけ報じられているのだから、わざわざ、ブログに書く必要もないのだが。新聞各紙の社説を読み比べてみて、どこが問題なのか。何がこんなに大騒ぎになっているのか?考えてみた。

批判は・・・ボールの仕様を変えることは職場環境を変えること、選手にとっては死活問題。開幕から飛ぶ飛ぶと選手が叫んでるのに、NBCも製造社も一貫して以前と変わらないと、ウソを言い張った。調整したことをコミッショナーが知らなかったのは、ガバナンスがなっちょらん・・・

そもそもプロ野球は高い理想の元、国民に夢と希望を与えている国民的スポーツ。正直にいえばなんの不都合もないのに、隠蔽するとは、なんとおぞましい連中だ。これでは国民への裏切り、背信行為だ許されない・・・・ざっとこんな批判です。

不思議です。3年前は各球団がボールの決定権を持っていた。それが問題だった。ドラゴンズは飛ばないボールを使用と批判されていた。それを統一球にした。それが問題なんて。問題ではない。むしろ良いこと、全チーム同じボールを使用してるんだから、なんの問題もない。

養老孟司先生は「知ることは変わること」と名言を述べておられるが、「規定の範囲」の中でやってることまで、いちいち知らせる必要があるのか。「規定の範囲」でこんなに球の飛びが違うなら「規定に問題」があるのではないか。規定の幅を論じた方がよい。100%同じボールを作ることなど不可能なのだが。

「規定の範囲」を論じるなら、この際です。球場の広さも論じなければならないと思うがどうか。東京ドームと名古屋ドームではホームランの数が違っていた。ホームベースから外野のフェンスまでの距離が違うだから当然だが、問題にならないのはなぜでしょうか。

規定の範囲だからじゃないですか。だったら。統一球を「規定の範囲」で調整しても、それを公表しなくても、なんら問題ないんじゃないですか。それを、隠蔽、隠蔽と大騒ぎし、国民の信頼を失うなどと、大仰に騒ぐのは如何なものか?

もう一言。アマチュア野球は、もっとボールを大切にしますよ。

昨今のプロ野球。あまりにもバブリーじゃないですか。ショートバウンドでチョッピリ汚れたぐらいですぐに交換、廃棄。ファールボールは返さなくても良い。消耗品の際たるものとしてボールを扱っているじゃないですか。

何も目くじら立てて、コミッショナーの首を挿げ替えなくても。ボールが規定の範囲ならなんの問題もない。アマチュアにはボールを大切にせよと指導してるくせに、不思議な話です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月15日 05:37 | コメント (2)


「一路」と「つくる」

2013年06月14日

浅田文学と村上文学の違いはユーモアのセンスにあるのでは・・・・・

浅田次郎さんの小説「一路」を読んだ。江戸時代なぜ、参勤交代があったのか。その歴史的意味合いが理解でき、浅田さんの独特のユーモアが色付けとなって、ページをめくるのももどかしく楽しませてもらった。

村上春樹さんの話題の新作「色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年」をやっと読み終えた。やっとと申すのは、前回の「1Q84年」も相当苦労して読んだのだが、私の感性では理解不能な描写が多すぎて遅々として進まなかったから。

二つの作品、いや、二人の作家を並べて評価することになんの意味もないのだが。
なぜ、村上作品となると100万部も売れるのか?各申す私も購入者の一人だが・・私の場合は職業柄、話題作には一応目を通すのが責務だと思っているからだが・・・さっぱり理解できない。

色遊びだから、「アカ」「アオ」「シロ」「クロ」が登場するのだが。なぜか「灰色」も。
その「灰色」の親父さんって言うのが、青春時代の回想を子供の口を通じて・・長々と語る意味がわからない。その辺から、私の能力を超えた・・・

つまり、若者の屈折を表現するのが村上文学なんだろうが。青春を題材にするにはあまりにも、村上さんは歳を重ねすぎたのではないか?だから、その帳尻を「シロとクロ」の中間色で誤魔化している気がしてならない。

タイトルに合わせ無理やり「色合わせ」して。無理やり北欧への巡礼でストーリーを結ぼうとする強引さ。その合間に、したり顔で俺は音楽に造詣が深いんだとばかりに、やたらとジャズだのクラッシックの話を挟む。私が音痴で音楽に疎いから感じるのかも知れないが・・・実に嫌味ったらしい流れで、これが、現代の若者の屈折ならあまりにもピント外れでは?

もう一言。主人公多崎つくるの巡礼を促す年上の女性「木元沙羅」・・・なぜ彼女には色がないのか?もしも、彼女の色が、彼女の着ているグリーンのスーツだとすれば、「タイトルありき」の話題先行で実にふざけた小説だと思うのだが。私も歳なのかもしれない。

浅田文学。取り分け時代ものには、周到な下調べと史実に基づいた裏付けがある。参勤道中御供頭の物語に相応しいタイトル「一路」はストレート、こねくり回した色彩がないのが取り分け良い。ぜひ、購読を一路お勧めする。GOTO

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月14日 05:54 | コメント (2)


集中

2013年06月13日

TOYOTOWNの広告・・・ここまでやれば、作り手冥利に尽きますね。

しまった。6/4付・朝日と読売の朝刊に掲載された賑々しい「TOYOTOWN」の広告はみたのに(写真参照)・・・この広告と連動のCMがサッカー日本対オーストラリア戦のハーフタイムで放送される(テレ朝系列)のを見落としてしまった。残念・・・

なぜ、見なかったのか。読売新聞の広告紙面には「サッカーのハーフタイムで放送するよ」って書いてあるのに。朝日の紙面には書いてない。(最終面のテレビ欄の横に書いてあります)だから、見落してしまったから。それと、民放のサッカー中継は、解説者が「この時間帯は集中です。集中、集中」って煩い。

それに、試合中にやたらと、サポーターの表情を映す。試合に集中できない。リプレイが多すぎる。試合中なのにリプレイはないだろう。その点、NHKBSの放送は、解説も落ち着きがあり、観客の声も抑えられ、サッカーを楽しんで見られる。広告業を営むモノが、こんな発言はよろしくないのだが・・・どうしても、NHKにチャンネルを合わせてしまう。

NHkだから、ハーフタイムにCMがなかった。
広告紙面から察するに、「樹木希林」さんが「ハイブリッドの樹」に何やら語りかけながら、駐車場のハイブリッド車を紹介し、8人の登場人物が「HYBRID ReBORN」ってやる、そんなCMを、想像しながら紙面を見ています。

で、気が付いたんですが。見開きの・・・読売の広告紙面には人物がいません。車だけが。でも朝日の方は駐車場に人がいます。その人たちは読売の樹木希林さんが座ってる「ハイブリットの樹」に登場する6人と両紙に登場の2人(主人公、堺雅人、満島ひかり)のようです。

ですが。更によくよく見ますと(集中、集中)。笑福亭鶴瓶さんがいない。うーんと目をさらにして・・・まるで、ウォーリーを探せの気分で・・・探してみますと、居た居た。駐車場から出ようとする、車の運転席に・・・へぇー。こんなところに。と、頷いたんですが。

アレーでも、右上の車にも運転手が。それに、8人の登場人物は男性が5人。女性が2人。ゆるキャラが1人のはずなのに。女性が3人で、9人なんです。どうなっているんでしょうか?これだけ手が混んだ広告です。関係ない人が混じっているなんてことはありません。

だとすると。この「TOYOTOWN」の広告には第二弾があるのではないか。
謎のもうひとりが、主役となって登場する・・・・と思うんですが。考えすぎでしょうか。
それにしても、広告もここまで・・「集中」してやるかと思うと、作り手冥利に尽きますね。Goto

IMG_1189.jpg IMG_1190.jpg
IMG_6417.JPG IMG_6435.JPG
IMG_1191.jpg IMG_1192.jpg IMG_1193.jpg
6/4朝日新聞


IMG_6456.JPG IMG_6459.JPG
6/4読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月13日 05:47 | コメント (0)


掌を返す

2013年06月12日

無責任極まりないとはこのことか?

オスプレイの訓練を・・・一部、大阪八尾空港で受け入れても良いと、維新の会代表・橋下大阪市長が表明。朝日が社説で批判を展開・・・「橋下氏は風俗業活用発言の失地回復狙い」「以前、普天間移転先を関空にと言ったが、立消えた。基地問題では一貫性がない」

「オスプレイは相次いで墜落事故を起こした。八尾空港も住宅密集地。人口密集地や学校の上は避けるという日米間の合意が守られていない。政党代表ならば、その合意をまず取れ」「八尾に限らず訓練地域の住民を説得するのは困難」「沖縄の負担軽減になるかも定かではない。いかにも唐突、準備不足の案だ」

そして「政府には沖縄の基地の県外移設と訓練の安全性の問題の両方を詰めていく責任がある」と安部政権批判で結んでいる。・・・要は橋下氏が何を言おうが、米軍基地は日本にいらない。オスプレイなどもってのほか。と、強調してるだけ。であれば、批判のための批判など・・たいそうに書かず・・最初からそう書けばよいと思う。

毎日新聞。金言(6/7付)に、面白いことが書いてあった。
横浜で開催された「アフリカ開発会議」の前後、メディア各社は「日本企業はもっと積極的にアフリカにコミットせよ」と及び腰の企業を叱責しているが、リスクのある国でテロなどに企業が巻き込まれると・・・・

「危機管理は十分だったのか」なぜ、「そんな危険な場所に行かせるのだ」と日本政府も、企業もNGOも袋叩きにして責任者を追求してきた。勢いに任せ、外国に派遣したこと自体を否定する論調も茶飯事。そこまで叩かれれば企業とて「リスクはなるべく冒さない」と守りの姿勢入るのは当然の成り行き・・・

それがアフリカが注目されると「日本の対アフリカ貿易が中国の5分の1、何やっているのだ」(毎日)「世界の耳目が集まるアフリカの現場で、日本の存在感は極めて希薄、何やってんだ」(朝日)「アフリカの日本への期待は大きい。民間企業は足並みを揃え、政府と一体となって支援や投資を拡大すべし」(読売)・・・と、アフリカに打って出ない企業、政府をメッタ切り・・・

でもこの自己矛盾がメディアの実態。なんと場当たり的で無責任な論調を繰り返すのか・・・

自分の考えと合わなければ、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで、橋下氏をメッタやたらにこき下ろす。朝日には・・・だったら、日米同盟も堂々と否定したらどうか申し上げたい。

朝令暮改というが、ここまで平気で掌を返せるものだと、驚く。そのメディアに我々は踊らされているのだから、国に未来があるとはとても思えない。背筋が寒い。GOTO

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月12日 05:51 | コメント (0)


事実は小説よりも奇なり

2013年06月11日

違反を取り締まるのが目的ではないのですから・・・・

映画で絶対に見ないのはホラー、小説で嫌いなジャンルは警察・刑事もの。
なぜって。ホラー好きって精神に屈折がある人の観るモノだからです。恐怖って不信でしょう。
警察モノは、最も安易にストーリーが組み立てれるからです。大筋が読めて面白くない。

小説ではありませんが刑事もので、おもわず納得の一幕がありました。
我が岐阜県出身の大臣・・・古屋圭司国家公安委員長の「ネズミ捕りをやるなら、違反者も納得できる場所を選べ」・・・そんな胸のスクような発言です。

国家公安委員長は警察組織の政治的元締め。その元締めが、外部で内部批判をすべきではない。などと、したり顔のコメンテーターの意見もありますが、そもそも公安委員長を内部の人間だなんて、内部が思ってないのですから、批判そのものが当たらない。

具体的話で恐縮ですが。長良川の堤防で頻繁にネズミ捕りが行われます。「圭司」さん発言の通り、見晴らしの良い堤防の上です。歩行者が飛び出すこともなければ、対向車と接触することもない。速度規制は50km。緩やかなカーブは40kmで、路肩が広くなっているエリア(違反車を誘導できる)で・・・やるんです。

「交通の流れに逆らわずに走ると70kmぐらいはでる」「20km超えると取締の対象、それはどうかいつも疑問に思っていた」(圭司大臣)・・・堤防の土手に潜んでいて、突然・・「止まれ」の旗振りかざし・・・車前に飛び出す様に・・・驚くと同時に「クソ・・」とスピードオーバーに気付く時の「不愉快」・・。

大半のドライバーはそんな経験を持っているのではないか。
この「圭司」モノ・・・小説ならば、全国ネズミ捕り設置場所対策会議なるものが催され、検討されるのだが・・・さてさて、「ネズミ捕りは違反を取締るのではなくて、重要な収入源」、そう簡単に取締る必要のある場所に変えることにはなるまいと思うのだが・・・・

庶民としては・・・「圭司発言で溜飲は下がった」のだが、果たして、小説のように上手くことが運ぶかどうか。運べば良いが・・・事実は小説よりも奇なりと、申しますから。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月11日 05:34 | コメント (0)


タバコは、農業だ

2013年06月10日

自分の健康は自分で護る・・・それが成熟社会ってモノじゃないでしょうか。

「闘う哲学者」に感化された分けではありませんが。広告に・・・ここまで徹底して自分の商品を卑下する必要があるんでしょうかねぇ。これではまるで道徳教育のようなものです。

「ストップ!未成年者飲酒・飲酒運転。お酒は楽しく適量で。妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう。飲んだあとはリサイクル」ビールメーカーの広告に掲載されている注意書きです。折角の新商品・・・この一文で興ざめです。勿論、酒呑みの私は早速試飲してみますが。

もう一つ。たばこの広告(写真参照)「喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなり、心筋梗塞・脳卒中の危険性や肺気腫を悪化させる危険性を高めます。未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。」

たばこの煙は、あなたの周りの人、特に乳幼児、子供、お年寄りなどの健康に悪影響を及ぼします。喫煙の際には、周りの人の迷惑にならないように注意しましょう」と表示してあります。

これではメインコピーの「タバコは農業だ」・・・サブコピーの「どうすれば、本当に純粋なタバコ本来の味わいが生まれるのか?私たちは土から考え直し、地球に優しいサスティナブルな農法でタバコ葉つくることに辿り着いた。無添加で実現した、甘みのある深い味わい。ナチュラル アメリカンスピリット・・ぜひ誠実なタバコづくりというものを知って欲しい」・・・

と謳う安心、安全な農法でタバコ葉をつくっていますのコピーと整合性がまったく取れない。
私はタバコを嗜みませんので、タバコの味はわかりませんが。・・・古からインデアンは友情の証としてタバコを回し飲みするそうですが。パッケージにデザインされたインデアンがタバコを吸う姿・・・広告会社と制作者の苦心が伺われ、なかなかの広告です。

喫煙の害については法律で表示せねばならないのでしょうが。ここまで書くかと、あまりにも自虐的。日本人は箸の上げ下ろしまで、注意しないと暴走してしまうのでしょうかねぇ。酒メーカーが酒を呑むな。タバコ会社がタバコを吸うなといいながら、新商品をアピールする。なんとも、矛盾した話です。Goto

IMG_1188.jpg
読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月10日 05:34 | コメント (0)


日曜雑感

2013年06月09日

クラゲに抗がん成分含有・・・・か?

サッカーの日本代表が、W杯出場を決め・・・なぜか日本中がホッとした先週だが、ひねくれ者の私としては、なぜ、監督がFWの前田を下げ、SBの栗原に交代したのか?その直後に失点したのだから、気になる。

それと、ホームとアウエイでは、こうまで審判が恣意的な判定をするとはサッカーって難しいスポーツだなぁと思わざるを得ない。引き分けは審判のお陰かな。それでも予選では最速で出場を決めたのだから良かったのだが、本当に強いのか。くじ運が良かったのか?

トルコの反政権デモが収まらない。猪瀬都知事が頻発するイスラム諸国の紛争に言及したばかりに、国際オリンピック委員会の規定違反ではないかと指弾された経緯が尾を引いているのか。JOCの「人の不幸を喜ぶのはよくない。失言は避けなければ」と慎重姿勢を取っているが、なぜか口元が緩んでいるのが気になる。

物事の本質を知りたい私としては、なぜ、イスタンブールで大規模なデモが起こっているのか。その背景は何なのか?それが知りたい。まさか、巷間伝えられる中心地にある公園の再開発の反対やアルコール販売の時間制限への不満、首相個人の権威主義への批判ではなかろう。

それらは表面的な問題で、背景にはイスラム教を国教から外し、政教分離し近代国家に脱皮したトルコが、「アラブの春」の反動として、イスラムの教えを公の場に持ち込まないことを国是とする「世俗主義」が弱められていることへの・・危機感が根底にあるとはいえないか。であれば、それこそ、オリンピックどころではない。

私はクラゲのコリコリとした食感が好きで、キュウリとあえた「酢の物」は日本酒のあてに良い。ごま油と鷹の爪で軽く炒めた中華料理の前菜に出てくるクラゲも美味いと思っている。料理方法を考えれば、面白い食材だ。

そのクラゲが地中海と黒海で大量発生してるそうな。国連食糧農業機構(FAO)は両海での魚の乱獲が原因で急増。増殖したクラゲが魚卵や稚魚を食べてしまい、更に魚が減る悪循環に陥っていると警告。クラゲを減らす手段として、クラゲを食べなさいと奨励している。

クラゲなんて、まったく栄養価がなさそう。どなたかが、クラゲを研究されて、抗ガン効果の成分が含まれているとでも発表できれば、あっという間に、クラゲ料理が普及すると思うのだが・・・

もう一つ。日経(6/5付)に掲載された・・・ホンダが超小型のEVを開発し、沖縄と熊本で観光用や高齢者の移動手段に利用するとの記事を読んで、サッカー日本代表のエース本田圭佑選手をホンダのCMになぜ、使わないのか?不思議・・・。あまりにも「まとも」すぎて、怖いからなんでしょうかねぇ。

一週間、気になるニュースがありました。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月09日 05:36 | コメント (0)


卵に感謝を。

2013年06月08日

60年前よりも卸価格が安いんですって・・・・

6月2日ってなんの日か?0602・・・・オー・ム・レ・ツーで「オムレツ」の日ですって。その日にかこつけたのでしょうか。6/3付・朝日新聞に一般社団法人日本鶏卵生産者協会、社団法人日本養鶏協会の意見広告(写真参照)が掲載され、これは切実な問題だと考えさせられました。

熱々のごはんに生卵をぶっかけ、醤油をチョッピリ垂らして、よくかき混ぜ、一気にかきこむ。
あてに、沢庵か白菜の浅漬けでもあれば、満点。卵かけ御飯です。生卵は栄養価も高く。リーズナブル。即満腹感も味わえる・・・。朝食の定番ですが。おかずがない時に持って来いです。

生卵が食べれるのは世界でも珍しいって知ってましたか?欧米ではSunny-side up(目玉焼)で半熟で食べますが、生卵をそのまま食べるのは日本だけらしいです。「卵の生食」ができるのは、鶏卵生産者の徹底した品質管理の証だそうです。

それに、価格。スーパーなどのチラシには必ずたまごワンパック「00円」なんて、特価が付けられます。なぜ、卵は低価格を維持できるんだろうと疑問に思っていましたが。この意見広告によりますと鶏卵の卸売価格は60年前よりも安いんんですって・・・

しかし・・・ここ数年・・その生産者たちが、飼料代などの生産コスト高騰で、採算割れに陥り廃業に追い込まれているとのこと。消費者としては卵がスーパーの「目玉商品」(洒落てる場合ではないのですが)として廉価で冷蔵庫に収まるのは歓迎なのですが。

その背景に、生産者の血の滲むような努力、大規模化や合理化で成り立っていることを知りますと、生産者に思いを馳せねばいけないのですが、ではどうしたら良いのか。悩ましいところです。消費者にできることは、目玉焼に厚焼きたまご、オムレツなど卵料理をたくさん楽しんで、消費量増やすことでしょうか。「卵」に感謝して。Goto

IMG_1187.jpg
6/3朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月08日 06:36 | コメント (0)


中国の経済力

2013年06月07日

平和ボケ報道に熱くなってるうちに・・・ジワジワと日本を侵食してるようです。

あの天安門事件から、24年が経ちましたと、メディアは一斉に報じました。テレビの報道番組などは、わざわざ、北京や上海まで出掛けて取材したようですが、「生まれていなかった」とか「政治的な話はね?」なんて、結構、冷めたインタビューが放送されてました。

私の率直な疑問です。日本のメディアが、なぜ、大仰に天安門事件を報じるのか?理解できません。それも・・・24年前なんて、中途半端な時に。日本と中国がギクシャクしてるから、一党独裁の中国が崩壊すればよい・・・あの民主化を求めて立ち上がった若者たちが「再起して、反政府運動」を起こして欲しい・・・

そんな願望が背景にあるのか。それとも、事件で犠牲になった人たちのことを風化させたくない。そんな意図があるのか。単純に毎年・・6月のこの頃の国際ニュースの定番として、単に報道しているだけなのか。どなたか教えていただけませんか?

少なくとも。天安門事件ををこの時期に報じる国は、日本以外には少ないそうです。反中国、嫌中国派の思惑が微妙に絡んで事件を報じてみても、中国の現体制にはなんの影響も与えません。むしろ、反日感情を煽るだけだと思います。

中国には民主主義がない。人権もない。だから、反政府勢力が全土に潜在し、不満分子が蔓延、地方では日常的に暴動が発生し、転覆の機を伺っている・・・と思いたいのもわからないではないのですが。

中国経済が順調推移している以上、国民の不満が政府に向かうことなどあり得ないと思います。中国、5,000年の歴史をみればわかることです。私も中国の現体制に問題がないとは思いませんが。懐古趣味のように、天安門事件を報じて、悦に行ってる日本のマスメディアって、いったいなんなんでしょうかねぇ。

そんなピンボケ報道してる隙に、中国の経済力が・・・ジワジワと我が国を侵食しつつあることを報じべきではないでしょうか。やっぱり、平和ボケ・・・なんでしょうかねぇ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月07日 06:03 | コメント (0)


データ分析

2013年06月06日

県民所得ランキングと国会議員資産公開・・・

物事を考えるベースは数値化されたデータです。5月末に内閣府から発表された2010年度の一人あたりの県民所得の順位表と国会議員資産公開法に基づいて公開された「衆院議員の資産」から、何を読み取れば良いのか、考えて見ました。

まず。県民所得から。10年度とは2年前のデータです。39道府県が上昇しました。デフレ下で疲弊の極にあるといわれる地方で39道府県が上昇したのは、日本経済の足元が顕著だとの証明なのか。5年連続で県別の格差が縮小したのは東京一極集中が進んでいる証左ではないのか。

前年29位だった宮城県が35位に順位を下げたのは明らかに震災の影響だろうが。同じ被災地の岩手が宮崎、高知、沖縄よりも上位で前年同様44位。下位3県の経済は目を覆うものがるのか。原発事故の影響をモロに受け、県民の流出が最も多い、福島が前年の28位から27位に順位を上げたのはなぜか・・数値の根拠は確かなのだろうか。

企業ならば、所得ランキングは経営者の最も気になるところ。44の都道府県で実質経済成長率が上昇したのに、1,9%マイナス成長だった鳥取、原因が工場閉鎖による企業の流出、その対策を打てない知事に責任はないのか。万年最下位の沖縄、ランクアップは知事の責任ではないのか。

県民所得が上がれば、税収も増えるわけだから、少なくとも4年続けて、所得が上昇しない県知事は、その地位に値しないと評価はできないのか。所得だけが、すべてではないかもしれないが、幸福度の最上級に所得の向上がある以上、県民所得は知事の責任。

知事の選択基準に、県民所得データも重要な要件でしかるべきだと思う。

もう一つ。衆院議員の資産。はっきりいって意味があるのかと疑問に思う。何為に、公開しているのか?資産が多い議員と持たない議員で議員としての資質が変わるのか?オセロゲームのような選挙制度では、生活基盤も政治経験も乏しい新人が当選する傾向にある。「あの政治家は金持ちで、あれは資産がない」と国民が知るだけでは意味がない・・・

そもそもこの法律は、政治家とは地位を利用して利権をあさり、悪事なすものであるとの前提にたっての公開である。だとすれば、公表の仕方は、単年度の発表ではなく、暦年の推移を発表せねば意味がないのではないか。

私は性善説に立つので、政治家を信頼、信用しているのだが。国が定める資産評価の基準そのものが、時価、簿価の差異など、あまりにも現実離れしていて、国民が正当に判断できる状態にはないし、貸付金や借入金は除外されているので、実態は以前藪の中であろう。

根拠が曖昧なデータで物事を考えると、国会議員の資産公開などは、本質が見えない数値化の代表例であろう。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月06日 05:11 | コメント (0)


生涯現役

2013年06月05日

新たな人生景色を覗くために・・・

還暦過ぎて5年近く・・・次々と同世代がリタイアする。彼らは・・今更遅い。もっと早く気付けば、人生も人生観も全く違った景色ではなかったかと、やり残したこと、やれば良かったことなど、悔やむことが多いようですが。私はそうは思っていません。

あの三浦雄一郎さんが。80歳にして、エベレストの頂点に立ったからでも。
法華津寛さんが71歳で、ロンドン五輪馬術競技に出場したからでも。
はたまた。尾崎将司・青木功プロがエイジシュートをなし遂げたからでもありません。

全米プロシニア選手権で井戸木鴻樹プロが・・・日本のシニア選手で始めて、悲願のメジャーを制覇しました。ゴルフ好きにしてみれば、165cm、62キロの小柄で、飛距離も出ない。それが並み居る世界の強豪相手にメジャー優勝したんですから。物凄いことを成し遂げたんです。

日本男児も捨てたものではない。心より祝福したい。シニアといってもまだ51歳。我々の世代からみれば、青年の域・・・米国のシニアツアーの出場権も同時に摑んだのですから、大いに暴れて欲しい。勿論・・・井戸木プロがメジャーを勝ったからでもありません。

回りくどいんですが。還暦すぎて活躍してるアスリートたちは・・どなたも、やり残したとか、若い頃やっとけば良かったなんて、思ってはいません。彼らは、今尚、自らの身体をいじめ、鍛えているんです。生涯現役を貫こうしているのです。だから、成果がでるのです。

私はこう思っています。人生・・生きている以上は生きていることで、現役です。
ですから、どんな年齢になろうとも、どんな環境に置かれようとも、今更遅いとか、あの時にもっとやっておけば良かったなどと、振り返ってはいけないのです。

ですから私は、後悔はしません。何事においても、やりたいと思ったことがあれば、今からやれば良いのです。それも、欠かさずやる。やると決めたら必ずやる。若い人は三日坊主でも、やり直しが効きますが、我々には後がありません。遣ると決めたら、死ぬまでやり続ける。

そんな覚悟で、続ければ、不思議と昨日とは違った人生、人生観が見えてくるものです。
人間って、不思議な生き物ですね。さて、さて、梅雨に入りました。今朝は大丈夫そうです。がこれから二ヶ月ほど雨の日が続くと思います。

雨ぐらいで、ウォーキングをサボっちゃいけません。新たな人生景色を覗くため・・・今朝もセッセとウォーキングです。家人には・・・「歳なんだから、ほどほどににしたら」と冷ややかな視線を浴びるのですが・・・人生これからが勝負です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月05日 06:03 | コメント (4)


47誌・2,931,540部

2013年06月04日

仏前に全誌揃えて報告しました。

今日は先代社長の誕生日。存命ならば92歳になります。65歳で亡くなりましたので、今年は27回忌にあたります。中日新聞岐阜県版の広告取扱(拠点)代理店として我が社を創立したのが先代55歳の時でした。

「ハイ、中広です。広告に関するご用命は何なりと申し付けください」「早速に、お伺いいたします」・・創業時のキャッチフレーズです。中日新聞の岐阜市民版行数広告「求む、男女、年齢不問、岐阜市内勤務、高級優遇、◎◎商店、電話◎◎-◎◎◎◎」3行・・・3600円也・・・我が社の原点です。5月1日で創業36年なりました。

「地域みっちゃく生活情報誌」を最初に発行したのが「Kanisan club」(岐阜県可児・美濃加茂・加茂郡・69,735部・全戸配布)・・・この6月号でvol,216ですから、18年になります。9ヶ月後に月刊 Sarubobo」(岐阜県飛騨エリア・56,000部・全戸配布)を発行しました。

残念ながら、先代は「Kanisan club」も「月刊 Sarubobo」も目にすることができませんでしたが、情報誌は先代が手掛けたエリアを細部に振分けた独特の求人チラシがルーツです。

今月地域みっちゃく生活情報誌の発行部数は、vcの仲間たちと手を携えて・・・11県、47誌、2,931,540部、元気に出揃い(写真参照)約1000万人の読者に手配りでお届けできました。

滋賀県長浜市で発行の「botejako」(42,600部・長浜・米原市全戸配布)が6周年。岐阜・山県・羽島市郡で発行の「GiFUTO」(208,430部・全戸配布)が4周年・・・お陰様で、地域一番のメディアに育てて頂いております。

先代社長の仏前に全誌揃え、報告しました。関係各位に心より御礼申し上げます。
ありがとうございます。Goto



地域みっちゃく生活情報誌®40誌


投稿者: 後藤 日時: 2013年06月04日 06:26 | コメント (2)


紙面審議会

2013年06月03日

新聞が世の中の・・・多数派を形成する視点を指摘して欲しい・・・

新聞に何を期待するのか。朝日新聞は読者の視点から記事に提言や意見を述べる「紙面審議会」の新委員4名を委嘱した。さすがは朝日・・文芸評論家に若手准教授、社会運動家と金融界の大御所、実に配慮された人選だと、感心する。

就任の弁を読んで、彼らの新聞に対する期待が奈辺にあるのか・・・私なりに検証して見たい。
文芸評論家氏。朝日評で「左右の安全を確かめて渡りましょう」多方面を気遣って落とし所を見つけようとする検証や論説が多いのでは・・・手厳しい。私的には朝日が左右の安全を確かめているとは・・・。

「議論が尽くされていない」と書くのはやめて欲しい。「尽くすようにするのがあなたでしょ。それがジャーナリズムとしての責任」と指摘、談論風発の環境を望む。朝日には「しっかりして欲しい」との辛口の弁には審議会紙面が楽しみ。私的には「説明責任が足らない」というお決まりの批判もやめて欲しい。

新進気鋭の准教授氏は「世の中、あまりにも争点が単純化され過ぎてはいないか。特にテレビの報道番組に問題がある。新聞には多数派に打ち消されそうになっているような少数意見をしっかりと伝えて欲しい、空気を読むのではなく、水を差すことを忘れて欲しくない」と注文を付けているが。

私的には・・・新聞が社会の空気を作っているのではないか?との疑問が拭えない。
例えば、世論調査などは、少数意見を多数派に組み込んでしまう傾向が新聞にはあると思うのだが・・・

社会運動家氏は「新聞にはパブリックジャーナリズムに踏み込んで、市民力の育成に一肌脱いでと期待したい」「新聞社自身が第三者ではなく、討議の場を作って、市民が力をつけることに積極的に関わって欲しい。記者が情報を提供し、人々が議論できるような」と述べる。

私的には、市民も社会の構成員であって、市民が社会の絶対ではないはず。市民絶対主義で紙面全体を括るならば、それは一般紙ではなく、思想紙であろう。人選の妙がそうさせているのだろうが。偏向を前提に提言するのは如何なモノかと思う。

もうひと方はさすがです。「先入観を持たず、十分な取材、議論をしながら、ときには軌道修正を報じる柔軟さを期待したい」と。社会構成で最も重要な一面である経済的側面を軽微に扱う朝日に対する指摘は最もだと思う。

新聞の役割、使命は、持続可能な未来社会築く上で不可欠です。
新委員各位に心から敬意を表し、朝日の紙面審議会を楽しみにしてます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月03日 05:57 | コメント (0)


哲学的なるもの・・・その2

2013年06月02日

「闘う哲学者」の論に・・人間とはそもそもが、哲学的なる生き物だと認識した。

このブログ一話完結を旨としてます。続編はないのですが、昨日に続いて、哲学的なるモノについて、かの哲学者の独特のニーチェ論から語って見たい。日曜の朝っぱらから煩い話ですが。
著書「善人ほど悪い奴はいない」でニーチェをこう断じています。

若い頃からニーチェは「嫌悪」の対象であった。
ニーチェの轟くような叫び声、永遠回帰や運命愛や超人などの大げさな理念の提示、涙をこらえての自己否定、辺り構わずの他人攻撃は猛烈に格好悪く、頭が悪く田舎っぽく思われた。

そもそもニーチェは天才だが、時として繰り返す善人攻撃や同情非難の陰湿さは自分自身のうちに潜む「弱さ、卑劣さ、善良さ」に対するものであって、人に対する意味なき「憎悪」によるものである。

それはまるで、何の実績もない現代の若者たちがネットの掲示板に糞尿を投げつけるような幼稚な他人攻撃と・・・全く同じではないかと気が付いた。昨今の甘口ニーチェ論がなぜ、若者に読まれるのか。自尊心だけはあるが何をしてもうまくいかない、数百万規模の諦め寸前の若者たちと精神構造がとても似ているからだ・・・

人間一般を観察し分析し記述することに関しては神業のような技術を持ちながら、自分自身に関してはわずかにも正確に把握しえないというニーチェのいびつな誠実さ・・・・現代の若者だけでなく現代人が抱える問題そのものである。

私も甘口ニーチェ論「超訳ニーチェの言葉」を読んで、何と無く、ニーチェの人間観察力に納得してたが。

なるほど、弱冠24歳でバーゼル大学の教授に就任。最初の著作が批判され、世間から袋叩きにあって・・・自尊心を傷つけられると歯車が狂い・・生涯、人間を恨み続けた結果が「ほんとうのニーチェは実に弱気で卑劣な男、自分の思想を実践する勇気すらなかった」とする・・・かの哲学者のニーチェ分析に、・・

そうか。ニーチェは永遠の哲学者だと思っていたが。ニーチェであろうが、誰であろうが、人間はだれもが、みな、同じ「弱さ、卑劣さ、善良さ」を持っているのだと知り、哲学などあまりにも縁遠いと思っていたが・・・「闘う哲学者」の論に・・・・そもそも人間は哲学的なる生き物だと改めて認識した。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年06月02日 06:36 | コメント (0)


哲学的なるもの・・・その1

2013年06月01日

そもそも・・・街とは賑々しいから、街なのである。

哲学などという高尚な学問とは縁遠いのですが。面白い哲学者のやさしい本があるとの新聞記事を読んでついつい購入・・ページを捲ってしまいました。結論から、先に申しますと、哲学者って本当の面白い発想をするもので、我々凡人とはやっぱり、ちょっと考え方が違うと思いました。

考え方の違いはこうです。まず、著者は「戦う哲学者」と呼ばれ著書の「うるさい日本の私」を読むと、こんな下りが、「この国は音の暴力に溢れている・・・

街を歩けば際限なく・・ああするな、こうするな、これを気をつけろ、あれに手を出すなとスピーカーによる挨拶、注意、提言、懇願の弾丸を浴びねばならない」エスカレーター乗れば「まもなく終点でございます」「足元にお気をつけ下さい」「手すりにおつかまりください」「黄色い線の内側に・・・」とかまびしい・・・

電車に乗れば乗ったで・・「駆け込み乗車は危ないですからおやめください」「走行中急停車することがあります。お立ちの方はつり革や手すりにおつかまり下さい」「当駅では終日禁煙です、おタバコは所定の位置でお吸い下さい」「新幹線を利用いただきありがとうございます」「またのご搭乗を従業員一同心よりお待ち申し上げています」などなど・・・・善行の押し付けはやめろとお怒りになり・・・

ニヒルに社会をみつめ、信念に従って持論を述べ、行動していると。そして、日本社会で最も嫌いなのは、みずからが何が善で何が悪かを見極めもしないで、どんな悪でもいったん良いこととされると、それに対して疑いを持たないことに腹が立つと。善悪を論じるから哲学何でしょうかねぇ?

世の中賑々し過ぎる。余計なお世話が多すぎる。私もその通りだと思います。考え方はちっとも違わないのですが。私がこの哲学者と違うと思うところは、スピーカーなどで善行と称してがなりたてる街の騒音を・・・勿論悪行でも・・・私は認めますが、かの哲学者は認めない。

その違いです。なぜ、私が認めるかと申せば、至って簡単で、街とは賑々しいモノなのだと、私は達観し・・・彼は、街とはこうあるべき(留学先のウィーンの街と比べているようですが)との固定しが観念があるのでしょう。

それに、思いにそぐわなければ「戦う哲学者」としてのプライド(面目を保ちたい)が許さないんでしょうね。騒音、お節介を悪行と決めつけるのも、大人気ない。大人気ないのが哲学なのかも知れませんが。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年06月01日 06:47 | コメント (0)