2013年07月

貿易立国

2013年07月31日

貿易赤字の実態をなぜ・・丁寧に報じないのか・・疑問です。

このテーマ。7月中にと思っていましたので、何とか間に合いました。
そうです。上半期の輸出額から輸入額を引いた貿易赤字が昨対で66,1%増。半期としては過去最大の4,8兆円になったとの財務省発表です。(最悪です)

24日付。夕刊各紙に一斉に掲載されましたが、翌日の朝刊では、日経が経済面で東日本大震災後、天然ガス輸入が増えたことを背景に日本は輸入が輸出を上回る貿易赤字国に転落。6月単月数字では5月に比べ23%減で円安効果は出たが。6月の赤字額は6月としては過去2番目の大きさだと厳しい評価を掲載したのみです。

まぁー。他の全国紙も通信社も貿易赤字が過去最高なんて、大した問題ではないと思っているのか。それとも、円安効果でそのうち黒字化すると思っているのか?赤字の原因が「原発を火力発電で代替するための燃料輸入」だと国民が認識すれば、原発の再稼働に繋がり、脱原発世論が縮小するのを警戒しているのか・・・

新聞社の感覚が私には良く理解できないのですが。最大貿易国となった中国経済が鈍化している現状では円安効果による輸出額増は見込み薄。このままでは、貿易赤字の解消は簡単ではないのは素人でもわかる話。つまりは貿易立国であるハズの日本が、貿易赤字が解消できないってことは・・・・

国の富が半期で5兆円近く減少した。つまりは国力が音を立てて崩れていることです。
にも拘らず、一般紙がことの重大さをちゃんと報じないのは大問題です。

あえて、申し上げたい。下半期も貿易赤字に改善が見られないようなら。もう少しスピード感を持って、原発再稼働の是非を決めてもらいたい。そうしないと、国に余力が無くなり・・・そんなに遠くない先に、社会保障の維持・持続が難しくなります。

日本は貿易立国だということを忘れてはいけないと思うのですが。
大新聞経済部のみなさまに危機感がないのがまったく理解できません・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月31日 05:47 | コメント (0)


出るを制す

2013年07月30日

問いたい・・・社会保障費削減に切り込む勇気はあるか?

「改革から逃げるような古い自民党に逆戻りすれば、国民の信頼は失われる」と歳出拡大圧力を強める守旧派に牽制球を投げる安部首相。参院選圧勝でねじれが解消。さぁー本格的な改革が始まると期待しているのだが、消費増税と引換に「安易なバラマキ」に走るのではないかと危惧する。

本格的な改革とは成長戦略を具現化させることと、1000兆円に上る債務の膨張に歯止めを掛け財政を再建させるための出を制すことができるかに掛かっている。成長戦略の具現化は大胆な規制緩和に踏み込むことと。税制改革で消費増税の決断と法人税減税と設備投資減税の合わせ技を実施すること。

消費増税が既得権の受益者の圧力によって「バラマキ」に霧散すれば、ねじれ解消を決断した国民を裏切ることになる。(日経新聞ねじれ解消・・・何をすべきか)

それと、財政再建。もはや待ったなし。しかし、一方ではインフラの老朽化。小中学校の耐震化も待った無し。ではどうする・・・答えは一つしかあるまい。国家予算の3割を占める社会保障費の効率化、削減に切り込めるかどうか。高齢化による年間約1兆円の「自然増」を抑制できるかどうかである。

生易しいことではない・・・・

安部政権は「黄金の3年間」を手にしたのだから。社会保障費の大胆な削減に舵を切って財政再建を本格化して欲しい。勿論、大変な痛みを伴うのだが。ねじれ解消を決断した国民は必ず理解すると信じる。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月30日 06:18 | コメント (5)


交通事故撲滅

2013年07月29日

注意と自覚で・・・11年連続ワーストNo,1、不名誉な汚名返上を。

このほど、朝日・中日・日経・毎日・読売・中部経済・CBCラジオ・東海ラジオ・ FM愛知・ZIP-FMのメディアが中心となって、愛知県の交通事故死亡者数11年連続ワーストワン防止プロジェクト「AICHI SAFETY ACTION」をスタートさせました。(写真参照)

世の中でと申し上げましょう。人生でと申し上げましょう。最も無意味で、つまらぬ出来事は、誰が何と言おうと「交通事故」です。朝・・・元気に手を降って家を出て行った人が、なんの不都合も失敗もないのに・・・その夜に棺に入って戻ってくる。こんな悲惨なことがありますか。

まるで日々が、戦場に送られる赤紙じゃないですか。先の大戦では敗戦間近の昭和19年、45歳までの男子200万人も赤紙で招集。戦地に送り込み。何十万人を白木の箱で帰したんです。でも赤紙は・・・国家の強制です。有無言わせず連れ去られた結果で、国家の責任です。しかし、交通事故は強制されて起るモノではありません。一人ひとりの不注意と自覚の無さが原因です。

交通事故を撲滅するのはもはや、運動ではありません。戦争です。メディア各社が手を組んで、交通事故死亡撲滅戦争に立ち上がったことを高く評価します。事故の原因は各紙の広告紙面が訴えています。

毎日新聞。交通事故死52%が高齢者。人の心配ばかりする世代が、いちばん危ない。
読売新聞。まだ明るいと安易な運転。夕暮れの事故死亡、一時間あたり13,5人。
朝日新聞。朝の通勤中の死亡事故急増。周りへの注意と余裕を持って。
日経新聞。シートベルト未着用の死亡者は34人。26人は着用してたら死ななかった。
中日新聞。10年連続日本一。それでも他人事だと思っているなんて。
中部経済。夜・・・歩行者はダークカラーの服を着ないで。

交通事故は自分だけでは防げない。相手があることだなどと、寝ぼけたことをいう人がいますが。とんでもない。まずは、自らが一歩外に出れば、敵の攻撃があると自覚する。運転は最大の注意を払う。そうすれば、かなりの確率で、事故から身を守ることができます。もっと、真剣に交通事故撲滅に向って戦おうではありませんか。

交通事故ほど、無意味でつまらぬ出来事はありませんから。Goto


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7/24毎日新聞            読売新聞            朝日新聞

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7/24日本経済新聞         中日新聞            中部経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月29日 06:00 | コメント (0)


「善」と「悪」

2013年07月28日

ローン・レンジャーとインデアン・トント。鞍馬天狗と角兵衛獅子・杉作・・・

映画やテレビドラマでアメリカの西部劇を観た子供の頃、「キモサベ煙草吸うか?」・・・「白人嘘つく、インデアン嘘つかない」・・インディアン友情の証、煙草回す」親しくなった白人に煙草勧めるシーンを思い出す。今にして思えば、東海岸から西へ、西へとアメリカ大陸を進む幌馬車隊が「善」で・・・

その西部に進出というか、侵略する者たちに抗う原住民インディアンが「悪」。そんな設定が当時の西部劇だった。それを根底からひっくり返したのが、スティーブマックイン演じる賞金稼ぎ。原住民に助けられながら、白人のお尋ね者と戦い痛快に「善」が勝つ。

その後、登場するのがクリストン・イーストウッドのイタリアン西部劇。「悪」はやはり食い詰めて西部に流れる白人の暴漢者たち。虐げられるのが原住民。正義のために、イーストウッドの拳銃が火を吹く。それまでの西部劇に潜んでいた細やかな人道主義など木っ端微塵・・

「悪」を完膚無きまでに撃ち殺してしまう。その残虐さが小気味良かったのだが・・・その背景は、人を人とも思わぬイタリアマフィアの残酷な仕打ちがあったのではと、今にして思う。映画は「悪」を掃討して終わるのだが・・・インデアンが「キモサベ・・・と煙草を回し飲む」シーンに胸を打たれたモノです。

私の好きな夕刊。金曜日は新作映画の紹介が満載。7/19の朝日新聞。8/2封切りのディズニー作品「ローン・レンジャー」の全ページ広告(写真参照)が。下五段に・・この広告に隠れているのは誰だ・・とクイズがついている。勿論、デイモン閣下と鉄拳だが、ど迫力の広告です。

うぅーむ。と唸りながら広告を眺めていて思い出した。

ローン・レンジャーって、黒い覆面、白馬(ハイヨー・シルバー)に乗って・・・インデアンを連れて「悪」と戦う「勧善懲悪」のアメリカテレビドラマの走りだった。なぜか子どもも大人にも人気だったが、その理由は、「杉作、夜明けは近い」と「悪」(新撰組だが)を斬り殺した後、付き添う角兵衛獅子に声を掛ける「鞍馬天狗」と重なった。(白馬も)

どっちらが先なのかわからないが。主役と脇役、そして、白馬が登場「善・悪」を決めつけて、ドラマ化するのはどこの国も同じなのかと、思わず・・・頭にカラスの羽をつけたジョニー・レップの異常なインデアン姿に・・・角兵衛獅子の頭の獅子とダブリ・・・苦笑い・・・

仕方がない「夜明け前」を覗きに映画館に行くか・・Goto

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7/19朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月28日 05:41 | コメント (0)


他山の石

2013年07月27日

財政破綻させるべくして、破産したのではないでしょうか。

昨年一年間、人口約70万人の都市で刑事事件なった殺人が約400件発生したそうな。でもこれは表向きの話。市内至る所に「窓ガラス」がほとんど破られブラインドが風になびくビルが点在し、ゴーストタウン化した街には焼けたまま放置され、壁がくすんだ住宅が並ぶ。殺人事件はその倍ではないかとも・・・

1950年代には180万人を超える人口誇っていたのだが・・・しかるべくして財政破綻した街とは。(朝日新聞7/20付)米国・デトロイト市です。80年代から始まった自動車産業の衰退と人口流出に抗えず米国最大の自治体破綻となりました。

多くの識者達は「全米で最も危険な都市」として、いつの時点で破産するのかが注視されていたそうな。織り込み済みとは申せ。基幹産業が破綻すればその地域が崩壊する典型例といえるでしょう。

日本で自治体破綻といえば07年に財政破綻した北海道夕張市が記憶に新しい。今も住民は行政サービスの低下に苦しんでいます。国の成り立ちや行政の仕組みが違う日米を比較するのは無理があります。しかし、地場産業が衰退し、地域が崩壊の危機にあるそんなエリアは国内に多い。他山の石とせねばなりません。

ここで私がデトロイト破産の原因を追求しても意味のないことですが。少なくとも、1980年代には米自動車産業はデトロイトから他エリアに工場など主要な生産ラインを移転させています。30年以上も前のこと。にも拘らず、誰も何の解決策をも見出せなかったのかと訝しい。

米国は日本と違い。歴史の新しい国です。勃興も早いが衰退も早い。
識者はミシガン州が手を差し伸べなかったのは記憶に残さねばなるまいと述べていますが・・・
私は、州が手を差し伸べるべきであったとは、理解していない。

朝日の解説記事には「現在の人口の約80%はアフリカ系」が占めていると書かれていますが。
彼らが自らの努力、塗炭の苦しみに耐えてでも、街を再興する意識があれば、州は手を差し伸べたでしょうが・・・残念ながら、67年に起きた大暴動などをきっかけに白人の多くは市内から離れてしまた・・残されたモノ達は市の再興など頭からない。

だから・・・洲はハードランディングだが・・・破産手続きを黙認したのだと想います。70万の都市で、年間(推定)800件以上の殺人事件が起こるのです。再生は映画の世界でも無理なんじゃないでしょうか。そこに住む人が、その地を愛する心を失えば、街は消滅する「他山の石」としたいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月27日 06:29 | コメント (0)


水の話

2013年07月26日

汚染水を真水に変える技術革新に全力をあげるべき・・・

もう四半世紀も前の話になりましょうか。(月日の経つのは早いものです)・・関わっていた仕事の関係で、地中海の東の端に位置する・・イスラエルを何度も訪問したことがあります。湾岸戦争時の話・・入国しますと空港で手渡されたのは段ボールに入った「ガスマスク」でした。

連日・・イラクがスカッドミサイルを発射・・・その先端の爆発物に猛毒ガスを搭載する可能性があるから。空襲警報のサイレンが鳴ったら、マスク付けなさいと。滞在中、何度か甲高い警報音がなりました。テルアビブの街にミサイルが着弾したこともあります。

戦後生まれの私です。先の大戦で空襲警報が鳴り防空壕に逃げ込んだ経験はありませんが。テルアビブのホテルで、警報が鳴り、ガスマスク片手にシエルターに逃げ込み息を潜めて解除を待った時には・・・あの時代・防空壕に逃げ込み耐えた人達の恐怖心がよく理解できました。

いや、私のノーモア・ウオーの姿勢を披瀝しているのではありません。
その当時も、多分今も、イスラエルで外国人、取り分け、日本人に注意するのは、日本は「水」を潤沢に使えるが、イスラエルでは「水」は貴重品です。無駄に使わないようにと。水の大切さを説かれます。

イスラエルの五分の四は砂漠、国の建設は水との戦いと言っても過言ではありません。ですから。海水を真水に変える研究、技術は永遠の課題です。農業も少量の水で農作物を育てるために根元に水を補給する点滴感慨農法だとか、海水での(塩分を薄くすて)農作物を作る研究が盛んに行われています。

海水から簡易に真水が作れれば、イスラエルの砂漠で人間が生活できるようになるだけでなく、地球上の砂漠を緑にすることができ地球環境が変わるのではないでしょうか。

話が長くなりましたが・・・・・

福島の原発事故。原子炉の冷却用の水をためるタンクがすでに1000基ならんでいます。冷却水は円滑な廃炉作業に不可欠です。しかし、循環させる冷却水に1日、400トンの地下水が混じり込み、処理できないまま、増え続け容量は限界目前だそうです。

汚染地下水を海洋放出すれば海を汚染します。漁業協同組合の反発も必至です。1リットルでも海に流れ込んだなどと報じられると、マスコミが鬼の首でも獲ったように、東電を攻め立てます。地下水を海に漏れないよう、特殊な機器を使い、地中に薬液を染み込ませ、土を固めて海洋放出を食い止める緊急工事を昼夜問わず実施しているそうです。でも・・・

だれが、考えても、汚染地下水が海洋に流出することを防ぎ続けることなど不可能です。いくら、政府や東電の責任だと攻め立てても何の解決にもなりません。イスラエルは、海水から真水取ることを国家プロジェクトで推進しています。完璧ではありませんが、塩分濃度が微量の水もできるようになりました。

福島原発事故を元に戻すことはできません。今起こっていることを防ぎながら。汚染水の汚染部分、すなわち放射能を除去する技術革新を急ぐしかないのではないでしょうか。なぜ、マスコミは、汚染水が海洋に流出することには批判するのですが、汚染水を真水に変える技術革新の推進速度を上げろと報じないのでしょうか。疑問で仕方ないです。Goto
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7/23 毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月26日 06:08 | コメント (0)


ACジャパン

2013年07月25日

広告のありようについて若干の考察

別段・・・競ってる訳ではないのですが。「やられた。しまった」ってムキにきになってるのが、大先輩・希代のコラムニスト天野祐吉先生が朝日新聞にお書きになっている7/17付コラム「CM天気図」の内容・・・

私が、7/6付朝日新聞に掲載された「ACジャパン」の広告(写真参照)を読んで(文字が多くて、読むのが大変で途中まで読んでぶん投げたまま)ブログネタに使って見ようと思っていたのに・・・大先生に先を越され、コラムネタにされちゃって後手を踏んで「やられた。しまった」と・・

ですから。大先生のコラムと私が書こうと思った内容との違いを「後出しジャンケン」みたいですが、書いてみます。

大先生のコラム。大震災の直後、大量に流れた「エーシー」広告。奇妙な音だけ覚えている人が多いだろう。そのACが40年以上、広告を通じて社会にメッセージを発信し続けてきた。そんな自分たちの活動をもっと知って欲しいと自己PR広告を始めた。

広告は1000を超す民間企業や団体がひとつになって「この国に活気を」とか「世界の子供にワクチンを」とか「地域から元気に」など様々な公共広告活動を仕事としてきた。広告の持つ力で商品やサービスだけでなく、公共問題にも人々の目を向けさせた歴史だと、胸を張る。

でも、公共広告というからには、大震災の瓦礫の処理や、放射能汚染問題など切実な問題をもっと扱って欲しい。あまりそういう問題を取り上げないのは構成員である企業への遠慮からなんだろうか。これを機会に公共広告の新しいカタチ考えるべきではないか。

災害時には出来合いのCMを流すのではなく、著名人の激励コメントなど、ナマで流すような企画があって良い。非常時こそ、広告本来のジャーナリスティックな精神で人々の役に立ってほしい。そしてあの「エーシー」の名声と音程(語尾)をますます高めてほしい。と結んでいらっしゃいます。

うーむ。私の見解は、企業に配慮して政治的な発言はできないのではとの分析は同じ見解ですが。1971年度のコピー「青い空、青い海とんぼ、どじょっこ、みんな、みんな帰って来い」に始まって40年後の「リレーしよう、自然のままの自然を」までのコピー。

ACに一貫して流れる思想は・・40年前あの淀川長治さんが「私たちの活動は、ひとつひとつ願いが込められています。きっかけを待つのではなく、自ら作っていけるように。つよい想いが、やさしい心を育むように。大切な人をもっと大切にできるように。変わらない思いで、世の中を変えていけるように」と語った理想をこれからもずーと一貫すれば良いと思う。

あの大震災の際。企業がCM放映を止めたのだから。民放的には邪道だが。わざわざ「エーシー」なんて流さなくてCMを止めれば良い。NHKのようにCMなしで報道すれば良い。大先生のように、ACが反原発、憲法改正反対の立場を鮮明にされていれば名声を高めるに抵抗はないのですが。

何事もそうですが、その組織、その役割には自ずと限界があるモノです。私はACはその限界まで頑張っていると思います。ちょっぴり大先生にムキになってますが。・・・・Goto


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7/6朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月25日 05:39 | コメント (0)


間髪入れず

2013年07月24日

新聞の重厚な論調とテレビ報道の即効性を組み合わせた政権運営を・・・

参院不要論者の私としては、候補者の就職活動に加担するのもシャクでしたが、政治的な発言もしますので、仕方なく投票に行ってきました。投票率52%をどう評価するかは人によって違うでしょうが。国民の48%が現政権を信任したと捉えるべき。それが、民主主義の考え方です。

投票日は実に、忙しい夜でしたね。サッカーの国際試合はありましたし、ゴルフ松山英樹プロが、ひょっとしたら、ひょとするんじゃないかと期待を持たせてくれた、The Open(全英オープン)のファイルも見逃すわけにはいかないし・・・

報道合戦ではテレ東が池上彰さんをアンカーにして、視聴率で圧勝したそうですが。我が岐阜県は残念ながら、ネットされずで池上節には触れれずでした。国政選挙で思うんですが。投票箱が閉まると同時に各党の当選者数が発表される、それも100%の確立で当る凄いと思いませんか。

統計学に根ざした出口調査をするんですから、驚くなかれ・・・なんでしょうが。テレビ局も結果が分かっているのに最終まで放送しなきゃならないのも辛い話ですが、視聴者も面白くないですね。その点、FNN系列は・・・サッカーと政党別当選者数の表を同時に放送・・・

OO党がゼロで、OO党が3なんて表示されますと、サッカーの得点じゃないかと笑っちゃいましたが、くどくどと解説にもならない解説をするよりも・・・サッカーを楽しみながら選挙結果を知る二画面はヒットでしたね。でも中国が3人も当選するなんて意外・・いやいや、間違いです。格下に3点も取られるなんて・・・・情けない。

次の日の朝刊各紙・・・さすがに当落の最終が未明に及んだ影響か。苦心の紙面作りでした。
テレビの即効性に、新聞は勝てない。配達までに時間がないので、まともな解説記事も、論評も間に合わない・・・新聞の泣き所でしょか。

火曜日からは、テレビはもはや参院選は過去のものとなりましたが。新聞はさすがです。
各紙とも、安部政権のこれからをつぶさに分析、評論しています。大方は「黄金の3年間」「強い経済なくして外交も社会保障も成り立たない」との決意を安部さんが貫けるかで一色。

私的には、新聞が様々な意見を戦わせ、議論に議論を重ねるのも重要だと思うのですが。テレビ報道のような即効性を発揮してもらい、まずは「間髪入れず」税制改革、法人税の減税と設備投資減税を先行させて欲しい。そうすれば、第三の矢である成長戦略が明確になり、批判の暗雲は綺麗に晴れますから。

安部政権には、新聞の様々な意見を取り込んだ議論と即断即決で報道するテレビの即効性とを組み合わせた政権運営を期待したいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月24日 05:47 | コメント (0)


一面比べ

2013年07月23日

毎日新聞の農業関連書籍広告特集・・・圧巻ですね。

新聞の一面をじっくり眺めたことがありますか?読むんじゃないんです。眺めるのです。
日によって違いますが。何紙(私が読んでる6紙)も並べて見ますと、そこは編集者と申しますか、整理部、いや一面担当者の職人技を見るが如くです。

写真は7/18・木曜日の各紙一面です。前日、取り立てて大事件もニュースも無かったのでしょう。トップ記事が割れています。朝日・毎日・岐阜は投票日まで後3日と迫った参院選。朝日は与党の過半数確実と終盤情勢が。私的にはこの記事は頂けません。余りにも投票日と近すぎます。

毎日はネット選挙の影響度を。候補者のつぶやく場所とか有権者がつぶやいた言葉は何かを立命大との共同研究を発表。選挙情勢とは違いますが。私的には、新聞社がネット選挙を剥きになって報じる意味がどこにあるのか?大いに疑問です。

ネット選挙で投票率が上がるとでも思っているのでしょうか。若者が押しかけるとでも。
ネット選挙じゃなくて、ネット投票が可能になれば別ですが。そうなれば、ネットで候補者情報、政党の考え方、選挙情勢を見る人が圧倒的に増え、新聞の必要性がまた問われてしまうんですが。

岐阜新聞は選挙選がスタートしてから、政策ごとに関係者に取材、一面で地元ならではの丁寧な紙面作りをしています。その最終編が掲載。記者諸氏の努力に敬意を表します。

日経・読売・中日は選挙報道なしで、読売の新型出生前診断陽生で確定後2人中絶と厳しい問題を。日経は半導体増産に大手メーカーが大型投資開始と、日経らしいトップ記事。中日は空自の次期戦闘機を国内防衛産業が製造に参入、政府と契約。製造業の情報をつぶさに。愛知が部品メーカーの集積地だからか。

いやいや。一面トップの記事の解説になってしまいましたが。私が一面を眺める。と申しますのは。読み易さ追求しながら。右肩から左下へと、囲み記事や、天気予報を巧みにレイアウトし、時には窓広告に目を止めさせ、最後に下段の広告へと読者を誘う。芸術じゃないですか。

もう一度各紙の一面を比べてみて下さい。ご覧ください。
一面の広告欄って、書籍広告じゃなければ、おさまりが悪いですよねぇ。それも、2段八分の一で8冊の本が紹介されていると落ち着くと思いませんか。

たまさか何ですが。読売と中日が6冊を紹介。そうしますと、芸術作品がちょっぴりケバケバしく感じませんか。日経、毎日、朝日の8冊紹介紙面と比べてみて下さい。岐阜の2冊は・・・広告局に頑張って貰いたいですね。せっかくの取材記事が浮いてしまうでしょ。(絵画の品評みたいですが)

それにしても、この日の一面比べ・・・毎日の農業関連書籍の広告特集が圧巻です。Goto

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毎日新聞                朝日新聞                岐阜新聞  

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日本経済新聞             読売新聞                中日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月23日 05:46 | コメント (0)


朝日広告賞

2013年07月22日

日本の夏・キンチョーの夏

浴衣姿で内輪を持って縁側で佇む女性、すだれの下がった部屋には、豚の香炉から線香のけむりが立ち込め・・塀の向こうに花火が一筋・・・やがて仕掛け花火にシュルシュルと光が走り、香取線香と金鳥・・・・の文字が浮かぶ・・・

そして、有名な女優さんが「日本の夏・キンチョーの夏」と落ち着いた声で一言。その背景で、スターマインがドドドドと炸裂する。・・・・そうです。それが、お馴染み金鳥香取線香の定番CM・・・このCMが放映されると「あーぁ、今年も夏がきたなぁ・・」なんて、思わず思っちゃうんです・・

広告界の定番といえば、新聞広告の発展と次世代を担う広告制作者の発掘を願う目的で開催される朝日広告賞です。61回の歴史があります。その受賞作品が発表されました。(写真集参照)

朝日広告賞に輝いたのは、元素をモチーフにした東京エレクトロンの「世界のモトになる小さな部品」2ページ見開きで、すべての物質を構成する118個の元素を一つづつ丁寧に解説。広告というよりもカラーの紹介かと見間違うほど綺麗で、内容の濃い広告・・・ここまで真面目に作り込まれると、文句の言いようがない。久々に素晴らしい作品です。

一般公募の部で朝日広告賞に輝いた作品にはじぇ、じぇ、じぇと驚きました。三流週刊誌のグラビアが・・・・と。いやいや、選者も悩んだんでしょうが。「日本の夏・キンチョー夏」のあの大日本除虫菊「金鳥の渦巻」の「キンチョーは、美容の会社かもしれない」とコピーが付いた作品・・・・じぇ・じぇ、じぇ・・・・・

蚊取り線香の概念を変え・・・虫に刺された女性の・・・・虫刺され跡を救う「美容商品」と捉え直した意外な作品。(写真参照)賛否両論あるでしょうが。この意外性が広告制作者の醍醐味。私も面白いと評価したい。えっ・・女性が可愛いからですって。。。

うぅーん・・・そうかも知れませんが。最近のキンチョーCM・・「日本の夏の風物詩」のイメージをぶち壊すような・・・チョピリ太めの叔母さんが体をくねらす・・・おもわず目をそらしたくなる・・・奇妙なCMが多いですからねぇ。あれよりは・・・グラビアの方が・・Goto

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 7/16 朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月22日 06:11 | コメント (0)


投票日

2013年07月21日

今朝も元気にウォーキング。5時前に起きてスタートしましたが。季節の移ろいは早いモノで、夏至前後は4時台でも、明るかったのに・・まだ7/21・これから夏本番だと思っているが、もう、夜明けが、日に日に遅くなる。そんな気配です。

なぜ、今日はいつもより、ウォーキングの時間を早めたかと申しますと、参院選の投票日だからです。最近は期日前投票も盛んで、選挙のたびに、増えていますが・・・。私は若い頃、日本社会党の岐阜県本部で書記をしていました。その経験がトラウマなんでしょうか・・・

県市町村会議員の選挙。首長選挙。衆参国会議員の選挙など、民主主義の原点だと信じて、結構一生懸命選挙活動・・・取り分け、選挙事務所で裏方を務めていましたので、候補者になったことは一度もありませんが、候補者が投票日の朝どんな心境なのかがよく分かります。

もう少しあそこを回れば票になったのに。あそこではあんな演説よりも、こうすべきだっのに。準備の時間がもう少しあれば。あの時、あの人に支援を頼むべきだったと、表面とは裏腹に・・まるで、受験した学生が、試験会場を後にして、あれこれ後悔する心境と全く同じです。

それが、分かるものですから。どうしても、投票日の朝は特別な気分になって、いつも朝は早いのですが、それよりも早く目が覚めてしまうのです。昔、昔の話なんですが、血が騒ぐのでしょうか。

今回ほど信任投票の要素が強くて興味の薄い国政選挙はないのですが・・・気分が高揚するのです。これは一種の病気かも知れません。

7時になったら、興奮を抑えて・・・と言いたいのですが。与党の圧倒的勝利。民主党壊滅的敗北・・・なんて結果が分かる淋しい結果が予想されますが・・・義務として権利を主張しに投票に行って。夜8時、投票箱が閉じると同時に発表されるテレビ報道番組を・・・候補者の心境で待ちたいと思います。

勿論、投票後は、ロータリーの長良川清掃活動でボランティア。それから、調子が落ち気味のゴルフで汗を流して・・・からの話ですが。候補者のみなさんご苦労様でした。お察し申し上げます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月21日 06:40 | コメント (0)


沖縄だより

2013年07月20日

森林浴にシャワー浴・・・いやいや・・夏はやっぱり・・・麦酒浴党・・・

やっと蝉が鳴き始めました。ウォーキングコースに、150mほどの距離ですが、街路樹が歩道を覆う場所があります。その下を歩きますと、冷んやりとした爽やかな空気に触れることができます。街中で味わえる森林浴です。

でも、それは一瞬。照りつける太陽に早朝から気温は一気に上昇します。それこそ、その場を抜けて100mも歩かない内に、玉のような汗が吹き出ます。その汗で前夜の酒がぶっ飛び、疲れ気味の肝臓に活力が蘇ります。

この時期、早朝からどのくらい汗をかくのか?1時間余のウォーキングとストレッチで、体重が1,5kgは落ちますので。(73kgが71,5kg)1リットルぐらいの水分が抜けるのではないでしょうか?
で、帰宅して仏壇に手を合わせるのもそこそこに、38度に温度設定したシャワーを浴びます。

問題は・・・その後です。森林・シャワー浴上がりです。呑みたいんです。グッと冷えた麦酒を。喉をぐびぐび鳴らして。でも、祝祭日ならともかく。朝っぱらから、麦酒ってわけには。(意外と真面目です)で、仕方がないので、冷えた野菜ジュース。水で点てた抹茶。冷やした牛乳。さめたシジミの味噌汁。

それに・・・氷の入った麦茶を立て続けに飲むんです。そして、最後に冷えた「水素水」を350mgをぐびぐびと飲んで我慢するのです。でも、頭の何処かでは、麦酒が忘れられないんでしょう。浮かぶんです・・・

アサヒビールと沖縄のオリオンビールが共同開発した「沖縄だより」って名前の「第三のビール」・・何となくトロピカルな感じのする・・・ビールが23日から発売されるって書かれた新聞記事が。沖縄の海辺で、気の置けない仲間とビール頭掛けするシーン(麦酒浴)が浮かぶんです。

弱ったもんですが。猛暑には森林浴もシャワー浴も・・良いのですが、私にはやっぱり麦酒浴が一番です。エッ・・・それって、アル中じゃないの???いやいや、麦酒浴党です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月20日 05:57 | コメント (0)


投票に行きますか?

2013年07月19日

野党間がこんな醜い争いをしているようでは、どう考えても与党の圧勝ですね。

言わずもがなだが、あまりにも低調な参院選。このままでは与党歴史的勝利、記録的低投票率。そんな見出しが踊る新聞紙面になるのが予想される・・・投票日まで後2日。与野党の攻防じゃなくて、「貧すれば鈍す」少数野党の悲哀を嘆いてみたい。

共産党。民主党には「自民、公明と民主は増税三兄弟」国民生活を破壊する政党だと口きたなく罵る。維新には「極右暴力集団だ」と明日にでも戦争仕掛ける政党だと恐怖心を煽り。みんなの党には「自民党の補完政党だ」と同じ、同じとわめく。では反対以外のビジョンは?と問いたい

維新は民主に「政権を取った経験はどうした。反対のための反対なら、共産党以下」だとなじり。みんなの党(なんでこんな変な名前なんでしょうねぇ・皆さん)には「政策、政策といってるが、政策が第一じゃなくて、違いを際立たせるだけ」と抑え込む。共産党には「そんなにばら撒いて、その原資は誰が稼ぐのよ。国が破綻しちゃうじゃないの」とバラマキを批判する。

あの一件以来・・・小さくなった気がします。メディアに潰されましたねぇ。怖いです。

みんな。民主には「お前ら政権とっても何もできんかったじゃないの」とバカにし。維新には石原さんと手を組んだこと「復古調の憲法間では話にならん」と、思想を批判する。共産党には「反対してれば、腹一杯になれるのか?もう過去の政党だ」と無視を決め込む。も少し、品格があれば・・・面白い政党になるんですがねぇ。維新と組むべきですよ。

民主党。維新には「自民党そのものだ」だと批判し、みんなにも「自民党そのものだ」違いも分からないと言う。だが、民主党も違いがわかりませんが。共産党には「原発即ゼロでは現実的でない」と、原発問題で違いで強調すのですが。この黄昏は一体なんなんでしょう。安部さんが企業に賃上げ要求するんですから。存在価値が問われちゃいますよねぇ。

後の野党は、よく理解できないので。論評は控えますが。みどりは何が緑なのか?さっぱり。生活は生活って名前と政策がの整合性がさっぱり。政治はマスタベーションではありませんよ。

で、私が申し上げたいのは。野党が野党間の違いを強調することで、票が増えると思っているとすれば、そんな国民をバカにした話はないです。政党とは、政権を担うための組織のはず。違いを際立たせるよりも、小異を捨てて大同につく政党でなければ、この時代、国民は相手にしないのでは・・・自民党だって野合政党でしょ。

野党が醜い争いを繰り返す選挙戦・・・
それでもあなたは投票に行きますか?行きましょうよ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月19日 06:21 | コメント (0)


二人の女性に学ぶ

2013年07月18日

不屈の精神と・・・しなやかな強さ・・・

人は何のために生きるのか。「次官だと言われ、少し怯んだが、後輩の女性に、昇進の話は絶対に受けろとずっと言ってきたので、私が引けないと思った」「機会を生かしてしっかり仕事をして、後輩を励ましたい」厚労省次官に就任した村木厚子さんの決意です。

村木さんは、ご承知の通り、郵政不正事件に巻き込まれ、検察の捏造で逮捕、被告席に立たされたが捏造の事実を獄中で解明、無罪を勝ち取り、職場復帰を果たした不屈の精神の持ち主。

東京フォルクスワーゲン販売の代取、ダイエーのCEO、東京日産販売の代取を歴任、2009年横浜市長に就任、現在に至る林文子さん。「女性のリーダーなんて」と警戒され、幾度も苦しい局面に立たされた。けれど辛さは口に出さずやってきたと語る。

ダイエー再建を任され、会長兼CEOの時、経営は思った以上に厳しく、男性ばかりの経営陣、弱音も吐けず、自分が選んだ道と覚悟したが、孤独感が身にしみた。雨の日も雪の日も一日も休まずウォーキングを続けているが・・・・ある朝・・・

川沿いを歩いていると、川の真ん中に一羽のシラサギが佇んでいる。横殴りの雪が降る。凍えるような寒さの中、シラサギは餌を求め微動だにしない。その姿に自分が重なった。シラサギはただ餌を求め、生きるためにだけ立っている。餌が見つからなければ死んで行くだけ。

それに比べて私はどうだろう。少なくとも食べてはいける。どんなに孤独でも、どんなに困難でも命がなくなるわけではない。そう思った瞬間、ふと、心が軽くなり、私はシラサギの存在に助けられ、再建に命を掛けました。(しなやか仕事術から・林文子著)

二人の女性の「何のために」を紹介しました。
我が社には、200名の女性が頑張っています。一人一人が村上さんのような不屈の精神育み、林さんのようなしなやかな強さを醸成しています。そして、何ために、この仕事に取り組むのか、真剣に考えてくれています。我が社の誇りです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月18日 05:26 | コメント (2)


マララさんの訴え

2013年07月17日

わが身に、我が国に置き換えてみると・・・・

さすがに朝日新聞です。7/13付・朝刊各紙を比べますと、この問題に対する姿勢は朝日がピカいちです。他紙も、もう少し頑張って本気で報じて欲しい。特集を組んで欲しいと願います。この問題とはパキスタンで女子が教育を受ける権利を訴え武装勢力に頭を撃たれたマララ・ユスフザイさん(16歳)が国連本部で演説した内容です。

各紙の見出しを紹介します。読売「広がる女子教育拡充の声」(イスラマバードの記者)毎日は「パキスタンの女子教育向上訴え」(ニューヨーク共同)と国際面で。朝日は一面で「すべての子に教育の権利を」(ニューヨークの記者)・・そして10面ではイスラマバードから「マララと同じ境遇の少女、何千人もいる」と現地取材で報じています。

日経はなぜか報じていません。もともと、この手の問題には触れないのが日経スタンスなんでしょう。・・偶然かもしれませんが、日本女性の就労問題を取り上げ・・・一面で子育て世代も、離職せず頑張っている割合が過去最高の69,8%を更新したと総務省の就業構造基本調査結果を引き合いに・・・・

企業による女性の活用拡大や、収入面事情から子育て世代も働き続ける傾向が強まったと報じています。マララ演説との対比ならなかなかの紙面構成。新聞社によってスタンスの違いはありますが、その違いを比べているのではありません。

ユネスコによると、世界で小中学校に通えない女子は約6,500万人。男子約6,200万人(朝日)・・1億3千万人の子供が学校に行きたくても通えないのが現実です。この現実をどう思いますか。

マララさんの訴えは宗教的に女子教育が阻害されていることの是正を求めているだけではありません。「すべての子供に教育を受ける権利の実現」・・「・教育を受けられない子供ための活動を続ける」と世界にアピールしたのです。16歳・・日本では高校一年生です。

教育の機会均等が保証されている日本。私たちはマララさんの訴えに耳を傾け、どう行動しなければならないのか。日本の教育現場では、学校嫌いや、登校拒否が激増してるそうじゃないですか。この国の平和ボケが心配です。

朝日のみに取材を任せず・・他紙も・・マララさんの訴えを切り口にもう少し、真剣にこの問題に取り組んで欲しいと願うのは、前期高齢者のおっさんだけでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月17日 05:34 | コメント (2)


マヨネーズと短歌

2013年07月16日

脳細胞の急激な劣化に抗うには・・・

前期高齢者目前になりますと脳細胞劣化がスピード違反じゃないかと思うほどに速度を増している気がします。なんとか、法定速度を守ってゆっくり劣化して欲しいと願うのですが・・・なかなかそうは行かないようです。

著名な脳学者に言わせれば・・劣化を防ぐには、やはり、バランスの良い食事を摂るのと、適宜な運動を怠らず、日常的に脳細胞を刺激するしか方法はないとのことですが。(陳腐ですねぇ)私の場合、早朝ウォーキングを欠かしませんので、適宜な運動は足りていると思っていますが・・それが脳細胞劣化防止になっているかと問われれば??疑問です。

では、バランスの良い食事ってなりますと・・・野菜を多く摂るってことでしょうかねぇ。
それとも最近は脂っこいモノが苦手で淡白なものを食する機会が多いのですが、逆に肉を食えってことでしょうか。それとも少食ですから、腹一杯食べろってことでしょうかねぇ。

食事のバランスって難しいですね。

脳を刺激せよって・・・何をすれば良いのでしょうか。活字オタクです。本と新聞は生活の一部で暇があれば活字と遊んでます。他に何をすれば良いのでしょうかねぇ。友人達は手先を動かし、頭を使うマージャンが良いと、カッカしながらジャン卓を囲んでいますが。私は空気が悪い場所で生産性のないちょこまかしたゲームに魅力を感じないので・・・やりませんし。

7/6付・読売新聞にマヨネーズの会社が企画する「サラダ記念日・短歌くらべ」の入選作品の発表広告が出ていました。(写真参照)・・・これですね。これですよ。

脳を活性化させる・・・究極の脳細胞劣化防止法は、これしかないですね。短歌をひねること。
勿論、短歌じゃなくても、川柳でも俳句でもいいと思うんです。日本語のボキャボラリィーを増やして、文字を捻りだす。それも野菜を食べながら・・・

えっ。どこが野菜摂取か?てか。「サラダ記念日」がテーマだから、野菜でしょ。野菜を食べながら、短歌を捻る。勿論、文字ではありませんが、ダジャレでも、オヤジギャグでもいいと思います。(食べ物のシャレなら尚よし)

夏野菜 トマトきゅうりに塩をふり スイカにマヨネーズで顔しかめ・・・Goto

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7/6読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月16日 05:57 | コメント (0)


熱中症

2013年07月15日

メディア(テレビ)の加熱報道が高齢者を「熱中症」しているんじゃないのかなぁ・・・

千年猛暑っていうそうですから、暑いですねぇ。特に「梅雨明け三日」と申しますが先週、日本列島は凄まじかったですねぇ。でも湿度が低く「からっと」してますので・・・耐えられないってほどではないと思うのですが。

メディアもニュースもないわけでがないのでしょうが・・・「熱中症」「熱中症」と「熱中症」の話題ばかり(去年もこの時期そうでしたが)・・・そのしつこい「熱中症」報道で「熱中症」じゃなくても「熱中症」になっちゃいますよ。

で、学校の部活とか、体育の授業で、子供が熱中症で・・昔は日射病・・倒れたとのニュースなら、まぁ・・・わからないでもありませんが。農作業してた92歳の方が「熱中症」で亡くなられたのを始め、日に千件以上(10日・1136件・読売新聞)も高齢者(65歳以上)が「熱中症」で病院に搬送されるなんて・・・・

一体全体この国の高齢者はどうなってるのか。勿論、私も立派な前期高齢者世代ですが・・・・おかしくないかと思っています。なにがおかしいかと申しますと。少なくとも65回以上・・夏を経験した高齢者が、夏の過ごし方を知らないなんて・・・不思議じゃないですか。

それに連日・・・メディアに・・・水分を取りなさい。帽子を被って外出しなさい。クーラーのある部屋、涼しい場所に避難してなさい。などと「したり顔」で何度も注意される・・・幼稚園児じゃあるまいし・・・バカバカしくないですか。

夏は暑いモノ。暑いから夏というんです。それすら高齢者は忘れてしまったのでしょうか。
日射病でも「熱中症」でも構わないのですが。歳の数だけ夏を過ごした高齢者が「熱中症」でバタバタ倒れるなんてことは恥だと思いませんか。

と考えて見ますと・・・こりゃちょっとおかしい。
この国で本当に「熱中症」に罹っているのは高齢者じゃなくて、「熱中症」加熱報道で頭がカッカと燃えているメディアの報道部じゃないでしょうか。私まで「熱中症」にさせられてしまいそう・・・クワバラ、クワバラ・・・Goto

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7/11毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月15日 06:30 | コメント (4)


チーム崩壊

2013年07月14日

落合博満監督なら絶対に許されないでしょうねぇ。

兎に角・・・忙しいのです。エッ・・・仕事じゃないです。仕事は優秀なスタッフが頑張ってくれていますので、前期高齢者が老骨に鞭打ってバタバタしますと返って迷惑。任せておけば良いのですが、忙しいのは・・・巷のスポーツ結果です。

大相撲は名古屋場所・・・桟敷観戦しましたが・・・大関稀勢の里の横綱はどうか。アラブの春が冬に変わったと大荒れのエジプト、出身の大砂嵐はラマダンに耐えて勝ち越せるのか。八百長問題でスケープゴートされたが脅威の粘り腰で幕の内に復活した蒼国来は果たして2年半のブランクを埋めることができるのか。

そして、我が日馬富士の足首は完治したか・・・大横綱白鵬と千秋楽で優勝争いできるのか。大相撲の話題は尽きません。ゴルフもそうです。スーパールーキー松山英樹プロは果たして何勝するのか。賞金は一体いくら稼ぐのか。全英オープンで、どこまで戦えるのか。

あの石川遼プロ、私は必ず来年は復活すると信じていますが。米ツワーで賞金ランキング125位までに残り、来年のシード権が獲得できるか・・などなど・・・ゴルフの興味も尽きず、土日の夕方はテレビに・・。陸上も新生の如く登場した100m走高校生の桐生祥秀君・・・世界陸上で10秒の壁を敗れるか。これも興味シンシン。

ちょっぴりマイナーですが、飛騨高山で結成された女子ハンドボールの”飛騨高山ブラックブルズ岐阜”は「月刊さるぼぼ」(我が社の地域みっちゃく生活情報誌・飛騨一円56,000部発行・全戸配布)でも応援しています。果たして何勝できるか。高山・大垣・岐阜市で試合が・・・観戦にいかねばなるまいて。

それにサッカー。日本代表・良くぞ世界最速・・・w杯の出場権獲得してくれた。本田選手のプレミアリーグ入りにも目が離せないし・・・・何よりもJ2最下位で陥落の危機にあるFC岐阜も応援せねばなるまいて。てなことで、忙しいたらありゃしない。

ウーム。スポーツ観戦で忙しいのはわかったが・・何か忘れてませんか。忘れてないって?忘れてるでしょう。そうそう、スポーツといえばプロ野球、オールスター戦が始まるじゃないですか?エッ・・・まったく興味がないって・・・どうしてよ。熱狂的ドラファンでしょ・・・・

今年のドラゴンズにはまったく興味がありません・・・6月末、スポーツ紙面に踊った記事はドラゴンズ自力優勝消滅です。・・だからプロ野球に興味を失ったのではありませんよ。熱狂的ドラファンは勝っても負けてもファンなんですから、優勝しなくたって構いませんよ。

でも、私には今年(去年から)のドラゴンズ・・野球チームだとは思えないのです。崩壊してます。ご覧になった方なら感じたと思うのですが。7/10付・朝日新聞朝刊・地域総合面に「今の成長、あの3年が・・」との見出しで6段ぶち抜き大写真付きで谷繁元信捕手2千安打達成を祝す記事が。

私も落合博満監督後のドラゴンズで最も好きな選手が谷繁捕手。記事の内容もなるほどと・・彼の語る体験談は読者を唸らせるものです。でも、どこかおかしい、間違ってませんかって思うんです。だってシーズンたけなわでしょ。プロ野球全体が命懸けで戦っているんでしょ。

その最中に。2千本安打は大記録ですが・・・ドラゴンズの中軸選手が、そんな取材に応じるなんて。本人が進んで取材に応じたのではなくって、誰かが許可したんですよねぇ。少なくとも落合監督なら絶対にこの時期の取材に応じさせないと思う。真剣に野球やってないですよねぇ。

これでは、応援する気になりません。だから今年のプロ野球には興味が全くないんです。
勿論、甲子園でも優勝が狙える岐阜商業には熱いエールを送ってますが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月14日 05:37 | コメント (0)


参院選折返し・・

2013年07月13日

二院制について、真剣に議論すべき時にきているのでは?

来週の日曜(7/21)は参院選投票日。争点なき国政選挙です。盛り上がりに欠けるのは致し方ないと思うのですが。ここまで関心がないとなると・・・フランス革命の指導者シェイエス(聖職者)が語った「第二院は何の役に立つのか。第一院と一致するなら不要。異なれば有害」に思わず首肯してしまいます。(日経から)

参院無用論の私としては・・・衆院と違って参院は解散がありません。それで持って・・当選者は任期6年が保証されます。ということは、多額の税金を使って候補者の就職活動に手助けしているようなモノです。

先の国会、会期末の体たらくに・・・今のままの参院で良いと思いますか?そんなアンケートに「こんな参院ならいらない」と期せずして6/27付・日経と朝日の社説は同じ見出し。これで投票率が全国平均30%台なんてことになれば、不要論が現実味を帯びてくるのでは・・・

我が岐阜県は一票の格差是正の煽りで二人区が一人区になりましたが、それでも地方区の4増4減では最大格差は5倍のまま。衆院もそうですが。最高裁が断定した「違憲状態」からなんら変化はない。この際です。司法は選挙無効の判決を出してはどうか。そうすれば、選挙制度の見直しではなく・・・不要論が・・・・

これも日経からですが。イタリアは上院下院が対等で両院の信任がないと内閣ができず、前回総選挙後2ヶ月近く組閣が宙に浮いて大混乱。それではダメだと、来年10月をめどに「決められる政治」へ一院制への憲法改正に動き始めたとか。

過去39回のサミットで出席の首脳・・日本が19人。イタリア15人。ドイツはメルケン首相で4人目だと知れば、やはり、その原因が二院制・・詰まりは参院にあるといっても過言ではない。とくれば、日本が国際社会に影響力を持つのを望めば・・・やはり・・・参院不要論に正当性があるといえるのでは・・・・

ここまで考えてみると・・・「第二院は何の役に立つのか。第一院と一致するなら不要。異なれば有害」フランスのシェイエスの二院制不要論がこの参院選の最も大きな政治課題だと思えるのですが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月13日 05:58 | コメント (0)


ASA

2013年07月12日

問いたい、なんのために・・・新聞を発行しているのですかと・・・

人間が生きる上で重要なことは「なんのための」に生きるかです。ですが、その「なんのために」が自分のために、あるいは自分さえよければの身勝手であると誤解されますと、培ってきた信頼が一瞬にして壊れます。

私は人間関係において誤解は憑きものだと思っていますが。でも、意に反して誤解されているのを知りますと、とても残念で寂しく思います。誤解は解かねばなりませんが、人間という奴は面倒なモノで、一度誤解が刷り込まれてしまいますと、それ消すのは至難です。

ですから、人にレッテルを貼る時はよほど気を付けねばならないと思っています。

私は仕事がら、新聞に折り込まれるチラシを毎日チェックしています。先日、朝日サポートセンター(名古屋市中区栄・朝日新聞名古屋本社3F)の営業スタッフ大募集のチラシ見て、とても奇異に感じました。

なぜか。募集しているのは「朝日新聞グループ」の関連会社なのですが、一見すると、作りが意図的に朝日新聞社が募集しているように仕組んであります。住所が朝日新聞名古屋本社・・朝日新聞が募集してると思いたいですよねぇ。それに・・・多分募集会社は「株式会社」のハズなのに、株式会社の表示がない。別会社と思われたくないんでしょうね。

姑息です。私は新聞社が別会社を作ってでも購読拡張に必死になるのは「新聞が何のために」存在するのかいう「新聞の役割・使命」をより強固にするためになくてならないとても重要な任務だと思っています。

にも拘らず・・・このチラシ、多分、朝日新聞販売局から天下っている連中が販売(購読)拡張のために現場を這いずり回るスタッフを募集しようと企てた結果でしょう。「本社への出社は月1回程度で直行・直帰が基本」(本社って、朝日新聞名古屋本社だと思いますよねぇ)って勤務要項も気に食わない・・・そう書いてありますが。

私は朝日新聞が憎いわけでも、批判をしたいわけでもありません。この世から新聞がなくなったら、世は終わりだと思っています。そのためには読者がいなくてはなりません。その読者を獲得する仕事を見下げているようなチラシに・・・何を考えているのか腹が立ちます。

「なんのために」新聞の購読者を増やさねばならないのかを堂々と訴えたチラシを作らないのか。新聞拡張の仕事を見下げ、労働価値を隠蔽して求人募集する・・・その「朝日新聞」の姿勢に・・・労働者の側、弱者の側の「ASA」と言えるのかと、問いたい。Goto

追伸
チラシは掲載しません。

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月12日 06:16 | コメント (0)


ニッポンの家

2013年07月11日

中間層急拡大・・・・中国・東南アジアで大ブレークの兆し・・・・

住宅着工規模は800万から900万戸。日本の2012年の住宅着工が約88万戸ですから、ほぼ10倍の規模です。どこの話しかと申しますと「中国と東南アジア」です。(日経新聞7/2付朝刊)凄いですね。住宅ブームで「ニッポンの家」が品質が良くって、気密性があり、きめ細やかで・・・大評判ですって・・・

それに、中国北部の寒冷地でも・・東南アジアの熱帯地域でも・・「ニッポンの家」は技術革新と申しますか快適居住革新がずば抜けていて・・・どのエリアでも自在に対応、機能を発揮しているんですって。うさぎ小屋とか、猫のひたい程度だとか小さい狭いと揶揄されてきた日本の住宅ですが。

とんでもない・・・その評価は富裕層のみならず持ち家の取得が本格化する中間層にも、それぞれの国の家に対する生活習慣や文化の違いを乗り越え(吸収して)・・・大ブレークする気配。ハウジングメーカーの積水がバンコックに年2000棟を生産できる工場を新設・・体制を整えたのを始め・・・

パナホームはマレーシアで戸建住宅の発売を開始、15年には125棟着工予定だとか。ベトナムは持ち家意識が高く、比率は5割程度だが8割に上がれが需要は高まる。となれば、日本メーカーの輸出が続くことになろう。住宅産業が輸出産業の中核になる日も遠くはないのではと期待できます。

そのベトナムで東急電鉄が自社沿線の開発経験を生かして20年までにホーチミンの北30kmに高層マンションや戸建など7500戸の住宅開発をするそうです。それに、住宅のみならず「新興都市」そのものを建設するプロジェクトもスタートさせたとか。日本メーカーの住宅設備品が大量導入されるとのこと。日本の新興住宅地がホーチミンに出現するってことでしょうか。

それと、これも驚きですが。大和ハウスは大気汚染物質を通さない、防犯ロックが充実しいるなどの評価を受け日本型マンション4千戸を中国大連で建設中。既に2100戸引き渡したそうな。日本の建築技術と日本式の住宅設備や内装が中国の中高所得層の心を捉えているとのこと。

住宅は自動車産業よりも裾野が広い産業です。地方ではアベノミクスが実感できない、景気回復は程遠いなどと、ブツブツ聞こえますが、中国や東南アジアでは、「ニッポンの家」が待たれています。狭い日本にゃ住み飽きた・・「飛び出しましょう。東南アジアに」・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月11日 05:40 | コメント (0)


凌駕

2013年07月10日

世界報道写真展の優秀作品と見間違えた・・・広告写真のど迫力・・・

東京は東京ですねぇ。写真好きなら垂涎の写真展・・・「世界報道写真展2013」が恵比寿の東京都写真美術館で催されていると朝日新聞(7/2付)朝刊でみました。(写真参照)写真は「地域みっちゃく生活情報誌」のメンバーにとって「生命線」です。世界級の写真展を見て勉強して欲しいと思います。

が、残念ながら会場は東京だと諦めたのですが、あにはからんや。この写真展、全国を持ち回るそうで・・・10月15から31日まで我社が地域みっちゃく生活情報誌「ロトス」を発行している滋賀県草津市でも開催されるとのこと、ぜひ、みんなで観賞したい。

もう一度・・・写真を見てもらえますか。左サイドのスポーツの部、右サイドの自然の部の優秀作品をも凌ぐ・・・・ど迫力の「缶ビール」の写真。凄い広告ですね。この広告、6/24付読売新聞のスポーツ欄にも掲載されました。

私はその時の紙面を見て・・・「広告が記事を凌駕した」とブログに書きましたが。今回は「広告写真が世界報道写真展を凌駕した」と書きたくなりました。ここまで、広告の迫力を見せつけられれば、そりゃ、KIRINの新商品を味わって見なければなるまい・・・・。よくよく写真を見るとビールじゃなくて発泡酒(リキュール)みたい・・・・果たして、この発泡酒、ビールを凌駕できるかどうか・・・

読売はスポーツ欄に、朝日は世界報道写真展の紹介ページに・・・どちらの紙面が広告価値を高めたのか?広告会社としては気になるところです。Goto

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7/2朝日新聞

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7/5日本経済新聞

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6/24読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月10日 06:19 | コメント (0)


ワタシの一行

2013年07月09日

行間に込められた思いを語り合う企画もお願いします。

文章とは難しいモノだと、思っています。毎日ブログを書いていますが、何日か経過して読み直しますと、思いの丈には程遠く何ともお粗末な文章だと、恥じ入るばかりです。削除をクリックすれば、跡形もなくなります。(ネットって、怖いですが)そうしたいとの欲求にかられます。

その点・・・文章を生業とする執筆家って、素晴らしいですね。一つのフレーズ。一行の言葉。一章節に込めた一文で・・・読者に感動を与え・・・心まで惹きつけるのですから。

7/1付の朝日新聞・新潮社の「ワタシの一行」と題した全ページ広告が掲載されました。(写真参照)内容は本を読んでいると、ある一行に心をつかまれることがある。涙を誘うような。傷ついた心を癒す暖炉のような。また鋭くえぐり胸が切り裂かれるような。凝り固まった観念を叩き壊すような。そんな体験ができる・・・

そこに本の面白さがある。心に残した一行を拾い上げ、その一行を誰かと語り合う。新しい本の楽しみ方、読書文化を醸造したい。新潮文庫から選別された100冊を読んで、心に残った「ワタシの一行」を俎上に乗せて欲しい・・・そんな主旨の企画です。

さすがに新潮文庫・・歴史があります。100冊はバラエティに富んでいて「泣かせる本」「やばい本」「恋する本」「考える本」とジャンルは多彩。新手の読者獲得手法だいえば身も蓋もないないのですが・・・若者の活字離れ、本離れが著しい時代、よく考えた企画だと思います。

素材である100冊文庫を点検しましたが。こんな面白そうな本を・・・こんなにも読んでなかったのかと、愕然とするのですが。思いの文章が書けない私としては「ワタシの心に響く一行」よりも、一行と一行の行間に秘められた、あるいは語るに語れない「行間」をどう解釈するのかを語り合えれば・・・・

この企画ももう一味・・・深みを増すのではと思うのですが。
取り敢えずは、100冊うち、読み漏らしている本を読んで見たいと思う。Goto

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7/1朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月09日 06:18 | コメント (0)


いっしょに読もう!新聞コンクール

2013年07月08日

各新聞社の本気度が試されていると思うのですが・・・

子供の頃・・・学校で一番嫌な宿題は、作文や読書感想文を書くことでした。なぜ、嫌だったんだろうと、思い返してみますと「書き方の基礎」あるいは「コツ」を教えず「思い付いたこと」「感じたまま」を素直に書けば良い・・なんて言われたのですが。思いついてもそれだけを書くわけにも行かず・・・・

前後の文脈が続かず・・・「なかなか書き出せず」・・・それで途方にくれ、文章を書くなんて無理と思ったものです。ですが、その逆で手紙は、書き方を教わったものですから、ちっとも嫌じゃなかったです。季語、事項の挨拶始まり、相手を気遣い、本文に入る。結びに健康を願い、再会を・・・そして、敬具で、終われば良い。

私は手紙魔ですから。毎日どなたかに手紙を書いてますが(メールも同じ要領で)、「書き方の基礎」がわかってますから、どんなに変形した文章でも「ねばならぬこと」を書き漏らすことはありません。今の教育現場は知りませんが。なぜ、作文や感想文の書き方も手紙のように「決まり・基本」を教えなかったのか。

悔やまれるのですが、教師は手紙と作文は別物だと思っていたからかも知れませんね。

NIE活動の一環として、一般社団法人日本新聞協会は家族や友人と一緒に記事を読み、感想、意見などを書いて、記事と共に応募する「いっしょに読もう!新聞コンクール」を小中高校生を対象に今年も実施するそうです(写真参照)・・・昨年の9/15以降の新聞記事を切り抜き、家族や仲間と話し合った意見を専用の応募用紙で送る。

新聞離れをなんとか阻止したいとの企画です。でも応募方法が素晴らしい・・・
記事の論評ですから作文とは違うし、読書感想文とも一味違う。学校教育の現場で取り組んでもらうと、社会勉強にもなり、文章の書き方の訓練にもなります。

それと、応募用紙がアンケート形式でとてもよく考えてあります。1・なぜこの記事を選びましたか。2・記事を読んで思ったこと、考えたこと。3・記事を読んだ家族や友達の意見。4・話し合った後の意見や提案・提言を書いて下さいと書くべき内容を項目別に順序立ててあります。

ですから。興味のある新聞記事を選べば、必然的に文章が書ける配慮がなされています。
そうなんです。作文でも読書感想文でも、ちょっとしたことですが「書き方の基礎」を教えれば誰でも、文章を書くことを嫌いになったりはしません。

さてさて、「いっしょに読もう!新聞コンクール」・・・どれだけの応募があるか。
この広告は朝日新聞に掲載されたモノですが、他の新聞にはまだ、広告が出ていません・・・NIE活動は新聞再興の肝です。各新聞社の本気度が試されています。Goto

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7/2朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月08日 06:08 | コメント (0)


学習と学問

2013年07月07日

知的共同体が必要な時代・・・大学教授の劣化が疎ましい・・・

学問と何か。福沢諭吉は学問とは既成の知識を学習することではない。未知の世界に「働きかける「精神の働き」「心身の働き」を追及することと捉え、江戸時代の学問観は中国古代の聖人が作り上げた体系をひたすら学習することにあったが・・・それは学習であって学問ではない。正しい答えがあるかどうか分からぬ未知の世界を探求するのが学問だと・・・述べる・・・

それが今日に至る・・学習と学問は違うといわれる根拠です。もちろん・・学習の過程、つまりは基礎ができていることが学問の前提条件ということになりますが。・・・なぜこんなことを考えるか申しますと、大学の数がべらぼうに増えたからかも知れませんが、最近は猫も杓子も教授、客員教授なんてよく理解できない教授まで教授です。

教授って名のつく人は・・多分、学問をしてる人でしょう。だから、教授は学者でもあります。学者でなければならないと思うのですが・・・昨今の教授の劣化はひどくないでしょうか。嫌みでいえば・・未知の領域の探求しているハズの人達ってこと。

だから「現在」に疎いので、現実テーマには添わないからかも知れませんが・・・

学習不足、探究心のない教授が多すぎます。例えば経済学者の酷さったらありません。彼らに経済活動の原点ともいうべき企業経営をやらせてみれば、一目瞭然、アドバイスはするが、経営はまったくできない。すぐに倒産させてしまいます。

政治学者も同じで、現実政治の表舞台に立たせると、馬脚を表し、何も答えが出せない、行動できない連中ばかりです。いや、そんなことはない。探究し実践してみたいと考える教授もいると、おっしゃる方もあろうかと思いますが・・・

それを否定する積りはありませんが。大学の数が多くて学生が劣化いしていると嘆く向きと同様に、学習不足で、学問の領域に迫れない教授が多過ぎます。この国は社会のあらゆるところに、知的共同体を作らねばならない時に・・・その核となるべき大学教授の劣化が疎ましい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月07日 05:39 | コメント (4)


NEWS BOTTLE!

2013年07月06日

若者の新聞離れを防ぐ方法は・・・地道なNIE活動じゃないでしょうか。

さてさて、新聞社も新聞離れに必死で歯止めをかけたいと。スマホやタブレットでニュースを見てもらおうとデジタル読者獲得に涙ぐましい努力を重ねているようです。その奮闘に敬意を表す意味で、取り上げてみました。

写真をご覧下さい。6/28付けの毎日新聞朝刊です。まるでマギー審司の手品みたい、折りたたんだ新聞から水が出ています。それをコップで受けるのは女子高校生のよう。統計上そうなっているのかどうかは定かではありませんが。若者でも高校生の新聞離れが著しいのでしょうか・・

その思いが伝わります。この広告は、毎日新聞とスポニチがコラボして、スポーツ新聞と毎日新聞に掲載される比較的軟派の記事をネット上で若い人に読んで欲しいとの企画で、NEWS BOTTLE(ペットボトルを宣伝媒体)として使っています。手の混んだ紙面ですが・・・

私の率直な疑問です。月々の料金を900円(毎日の読者は500円)と設定してますが。スポニチをネットで読みたいと思う若者がどれほどいるのでしょうか?マーケティング的には訴求対象の数はどのくらいなのか?

それからスポンサー付きのペットボトルってことになりますので、料金はいくらで販売しているのか。当然、割引料金が適用されますよねぇ。

それと、この企画・・・他にも仕掛けがあって「AKB48×TAP-i」ってことでデジタル会員になりますとAKBのお嬢さん達の情報がいち早く入手できる仕組みにもなっています。広告的には、なるほどと、面白いのですが・・・果たして、AKB情報で、スポーツニュースと新聞記事が売れるんでしょうか?これまた、疑問です。

新聞離れに歯止めを掛けようと、時流を駆使してあの手この手のチャレンジを否定はしません。むしろ頑張って欲しいと願いますが。新聞命の私としては若者・・・取り分け高校生の新聞離れを防ぐには、策を弄するよりも、地道なNIE(新聞で教育を)活動に取り組む以外にないと思うのですが。Goto

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6/28毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月06日 06:17 | コメント (0)


300万部突破

2013年07月05日

地域みっちゃく生活情報誌7月号・・1000万読者の手元に届くメディアに成長しました。

「地域みっちゃく生活情報誌®」は新たに創刊した2誌(三重県の南端・東紀州(紀北町・尾鷲市・熊野市・御浜町・紀宝町)「からっとclub」(22,000部・全戸配布)と茨城県(筑西市・下妻市・結城市)の「にしも」(VC・日宣メディックス社・40,000部)を加え・・7月号・49誌の総発行部数が300万部を突破しました。

その結果、全国12県(山形・茨城・山梨・岐阜・愛知・三重・滋賀・福井・和歌山・兵庫・鳥取・福岡の各県)約1000万人の読者にお届けできるメディアとなりました。
これもひとえに関係各位のお陰と衷心より厚く御礼申し上げます。
ありがとうございます。

今後は地域になくてはならぬ生活情報メディアとしての役割と使命を認識し、精進を重ねる覚悟でございます。引き続き、旧倍のご指導、ご鞭撻お願い申し上げます。

尚・7月創刊の「にしも」は特集で下館祇園祭りを支える男たち「伊達組」を取材、祭りの裏話や心意気を掲載しています。「からっとclub」は世界遺産登録10年目を迎える「熊野古道」を特集、地域の人々の保存と継承への熱い思いを掲載しています。

創刊号ご要望の方は、このブログから申し込み下さい。送付させていただきます。
勿論…故郷の息遣いが聞こえる地域の話題を満載する他誌もお届けします。Goto


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東紀州(紀北・尾鷲・熊野・美浜・紀宝) 地域みっちゃく生活情報誌®
22,000部発行

当社発行 地域みっちゃく生活情報誌®41誌

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月05日 06:01 | コメント (0)


あまちゃん

2013年07月04日

「じぇ、じぇ、じぇ」と「今でしょう!」

NHK朝の連ドラ「あまちゃん」が好評ですね。連ドラなんて見たことなかったのですが、ウォーキングから戻り、シャワーを浴び、ヨーグルトと牛乳とシジミの味噌汁の朝食とりながら「なんとかモンタの朝ズバ」を見るとはなしに見ていたのですが・・・

物事の上辺だけを感情的に語る嫌み・・あまりにも偽善者ぶるコメンテーターの綺麗事にうんざり・耐えきれなくって、チャンネルを回したら、BSの「あまちゃん」にぶつかりまして、内容がNHKらしくなくって・・・飛んでる感じで・・

テーマも地方活性化の苦労だとか、アイドルの裏側だとか・・社会が抱える問題や現代風潮が一捻りしてある構成に笑いながらも、設定が震災一年前・・・震災をどう表現するのだろうか?などと興味を持つようになり・・ついつい・・・はまり・・・

今年の流行語大賞は、驚きを表現する「じぇ、じぇ、じぇ」か、学習塾の先生が発する「今でしょう!」かな、なんて思いながら・・・台詞回しや役者の妙も楽しんでいます。

いやいや今日のテーマは「あまちゃん」話でも流行語大賞のことでもありません。
今日公示される参院選の政策のことです。

私はこの参院選ほど無意味な選挙はないと思っています。なぜなら、争点がないからです。メディアは「アベノミクス」「TPP」「原発」「改憲」が4大争点だと煽っていますが。私的には、いずれも争点にはならないと思っています。

では「アベノミクス」の問題点を並べ立てればデフレから脱却できるのか。失われた20年を逆戻りさせますか。何もしないで・・円高、株安に誘導する政策にしますか。それこそ時計の針を逆に回す「じぇ、じぇ」じゃないですか。

「TPP」・・経済連携提携に舵を切ったのです。ロシアも中国も参加したいといい、13ヶ国と協議を始めたんです。そして民主党の菅政権では平成の開国といい、安部政権では米国と約束しました。では「やめた」っていうんですか「じぇ、じぇ、じぇ」って関係国が言いますが。それでいいのですか?どのように有利な交渉をするかでしょう。

「原発」・・・即廃止か時間を掛けて廃炉以外の政党・・・即ち「原発推進」を大上段に振りかざす政党はありますか?ないですよ。だったら、争点にはならないでしょ。にも拘らず争点にするのは無理筋です。それこそ「じぇ、じぇ」です。

それから「改憲」・・・自民党が公約に掲げるかと思った改正発議要件を規定する「96条」は公明党に配慮して見送り。参院選結果で、改憲派が衆参で3分の2を占め「今でしょう!」ってことになり、改憲されるんじゃないでしょうか。その時「じぇ、じぇ」でしょう。

ですから。争点なんてないのですが、あえて争点をつくるとしたら、重要法案を廃案にして問責決議案を可決した参院なんてまったく無用。参院廃止条件を争点にすべきでしょ。そうです。投票率全国平均で33%を切ったら参院を廃止する。これなら、国民も真剣に投票に行かないでしょう・・・

これなら、あま(甘)ちゃん政党も政治家も「じぇ、じぇ、じぇ、じぇ、じぇ」じゃないでしょうか。「なんとかモンタさん」Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年07月04日 05:54 | コメント (0)


頑張れ!ミキティー

2013年07月03日

「最後まできちんと気持ちを込めた演技をして、選手生活を終えたい」

「寛大な措置に感謝している。おかげで前向きになれた」と読売新聞の単独インタビューで語るのは「ミキティー」ことフィギュアスケートの安藤美姫さん。7/1のニュースで流れ日本中が驚いた「ミキティーの出産」・・・

国際スケート連盟(ISU)はグランプリシリーズ開幕直前の昨年10月、突然欠場を発表した安藤選手に対して「罰則規定」は新シリーズには及ばないとの裁定を下した。「復帰を前提に出産しよう」と決意したのだが、国際シリーズ参加への道が閉ざされるのではないかとの心配が吹っ飛んだ。

IOCでもFIFAでも・・・スポーツの国際組織はとかく堅苦しくて煩いモノだが、選手生命さえ危ぶまれる大きな決断をした安藤選手の行く手を阻まなかったISUの英断に敬意を表したい。日本連盟は日本選手権の予選となる10月の関東選手権までは国際大会に派遣しない方針だそうだが・・・???

「与えられた一試合一試合を大切にやっていきたい」「応援してくださる方、お世話になった方々のためにも日本選手権に出たい」・・・「子どもがいると、忙しいし大変だけど、きつい練習も楽しくて幸せ」「最後にきちんと気持ちを込めた演技をして、選手生活を終えたい」と五輪出場への決意を語る。

ソチ五輪に出場するためには10月の関東選手権、11月の東日本選手権を経て全日本選手権への出場資格を得て、12月の全日本選手権で上位にくい込まねばならない。時間も限られている。日本の女子フィギュアスケート陣は強烈なメンバーが揃っている。ハードルは決して低くないですが・・俄然、出産したミキティーを応援したくなりました。

巷間・・・取り分け、スポーツ紙や週刊誌など・・・軽薄なメディアがゲスの勘ぐりで、父親探しでフィーバーするでしょうが・・・・そんな外野の騒音に負けるな。力の限り、思いのままに頑張って欲しい。出産おめでとう。心からのエールを送ります。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月03日 05:41 | コメント (0)


価値観外交

2013年07月02日

対中国問題・・・ネット選挙で議論を戦わせて欲しいモノです。

さて、参院選です。ネット解禁で選挙のやり方にどんな変化がでるのか?始めてのこと、今までの選挙戦と比べ大きな変化はないと思いますが。候補者と有権者がネット上で、丁々発止やり合うようになると、政治が身近になると思います。いや、そうなると良いのですが。

ネット上でやり合うって話では、安倍首相が元外務審議官を名指しで「彼に外交を語る資格はない」とフェスブックで批判。論争になっていますが・・・ネット選挙でもそんな誹謗や中傷合戦になるかも知れませんね。情報社会が高度化してきました。公職選挙法はあまりにも陳腐で、時代にそぐわないですからねぇ。

で、件の外交官氏・・なかなかの気骨を見せ、時の権力者に一歩も引かぬ構え・・・取分け安倍政権に中国とどのように向き合えば良いのかで注文を付けている。その内容がなかなかのモノ・・紹介しましょう。(毎日新聞・水説から)

1・価値観外交による中国包囲策は得策ではない。慎重に対処すべし。
1・領土など一連の外交問題解決ための国内コストを覚悟し、ナショナリズムを克服できる強い政権を作るべき。
1・中国が大国としての意識に目覚め対日関係改善に動き出してくる可能性があるが、それに対する日本側の備えはできているか。

いずれも、安部政権の対中国政策に対して、中国5000年の歴史も踏まえず、思慮分別を欠き、深慮遠謀のないあまりにも短絡的な外交だと、正面から牽制球を投げています。そして氏は一介の元官僚が時の首相に同じ土俵で批判などできるものではないと・・・・

官僚の巧みさが露呈して面白いですが、中国とどのように向き合い、尖閣危機を乗り越えるのか。安部政権のみならず、すべての政党が突きつけられている重要な課題ではないでしょうか、原発も社会保障も大切ですが、政党の思想性が問われるテーマでもあります。ネット上でどんどん意見を戦わして欲しいモノです。Goto

注・・・価値観外交・・・中国の国家体制は自由・民主主義・基本的人権・法の支配・市場経済といった「普遍的価値」を持っていない。その中国に対して普遍的価値観を有する国と共闘する外交をいう。

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月02日 06:22 | コメント (0)


モナリザの微笑み

2013年07月01日

TOSHIBAのLEDを行政施設に・・・

凄い迫力です。見開きと前後の全ページで4ページの広告。(写真参照)写真・デザイン・コピー・コンセプト・テーマどれをとっても最高の作品ではないでしょうか。広告の仕事に携わるモノなら、一生に一度は、このくらいの広告を手掛けて見たいモノです。

私の持論ですが。この国の経済がなかなか成長軌道に乗らないのは「悪平等主義」の蔓延だといえます。例えば行政です。特定の誰かが恩恵を受けるような施策は排除する。あまねく公平であらねばならない。人間の生き方や考え方は十人十色です。にも関わらず均一にサービスせねばならないとする・・・

そんなこと、できるわけがないじゃないですか。でもそうあらねばならないとなると、どうなるか。簡単なことです。触らぬ神に祟りなし・・・何もしないことです。それが官僚主義です。役人の無気力、無関心の源泉は「平等主義」の弊害に他なりません。

企業の成長に・・・特定の企業で構わない、行政が平等主義をほんの少しだけ緩めて、呼び水的に行政の信頼で手助けする。あるいは申請された制度のスピードをアップする。それだけで企業は活性化します。事業は前に進みます。成長は早まります。

いやいや。話が逸れました。TOSHIBAのLEDが世界に認知され始めています。
政府も地方自治体も、その後押しをしてはどうかと申し上げたいのです。TOSHIBAのLEDを行政施設(学校も含め)で積極的な使用を奨励すべきです。それが呼び水となって・・

電気産業の技術革新も、省エネの促進でエネルギー政策も、環境対策も進み、更には貿易の促進にも繋がります。とここまで申しますと、TOSHIBAの・・・がダメですべてのなら・・・って、なります。悪平等の典型。すべてのって、何もしないってことです。残念ですが。

モナリザの微笑みをひときわ引き立てる・・・TOSHIBAのLEDに頑張れとエールを送りたい。
勿論、チェコプラハ城にPanasonicのLEDが1万個使用されてるのも忘れていません。(写真参照)
負けてたまるか日本の基幹産業・電気産業・・・頑張れ。Goto

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6/25日本経済新聞

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6/26日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年07月01日 05:34 | コメント (0)