2013年08月

原発ゼロ

2013年08月31日

トイレなきマンションをつくってしまったんですが・・・・

じぇ、じぇ、じぇと驚いてはいけないのですが。あの小泉純一郎元首相が筋金入りの「原発ゼロ」論者だったとは、毎日新聞の「風知草」(8/26・朝刊)を読むまで知りませんでした。その理由が小泉さんらしくて面白い。(面白がっては行けない問題ですが・・)

4月、ある財界のシンポジウムで経営者が口々に原発維持を求めた後、小泉さんが「ダメだ」と一喝、一座がシュンとなった。その直後、小泉さんはフィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」見学を思い立ち原発関連企業に声を掛け、原発賛否を超えた視察団が編成される。

「オンカロ」は世界で唯一着工された核廃棄物の最終処分場。2020年から一部で利用が始まる。原発の使用済み核燃料を10万年「オンカロ」の地中深く保管して毒性を抜くという。

帰国後小泉さんは「10万年だよ。300年後に見直すって言うが、みんな死んでるよ。日本の場合、そもそも捨て場がない。原発ゼロしかないよ」「今すぐゼロは暴論との声もあるが逆だよ、逆。今ゼロを打ち出さねば、将来ゼロにするのは難しい。野党は原発ゼロ賛成だ。総理が決断すればできる。あとは知恵者が知恵をだせば良い」と明快。

小泉節は更に「戦はシンガリが難しい。撤退が。昭和の戦争だって満州から撤退すればいいのにできなかった。原発を失ったら経済は成長できない。と経済界は言ったけれど、そんなことはないね。昔も満州日本の生命線言ったけど、満州を失っても日本は発展したじゃないか」

「必要は発明の母って言うだろ。敗戦、石油ショック、東日本大震災。ピンチはチャンス。自然を資源にする循環型社会を日本がつくりゃいい」と威勢がよい。「風知草」のコラムニストは「もとより脱原発者の私は小泉節を小気味良く聞いたが、原発護持派はやすやすと受け入まい」とこの問題の難しさを嘆く・・・

原発ゼロ派の主張は「原発はトイレなきマンション」であるとよく言う。
トイレなきマンションを54基もこの狭い国土に作ったのは誰だと問いたい。満州撤退時期の誤りと原発撤退時期を逃すなの主張は分かりやすくて良いのだが・・・

私も原発ゼロに賛成だが。どうしても引っかかるのは。では、54基作ったマンションのトイレはなくても良いかが理解できない。8/26付・朝日新聞に「もんじゅ推進は愚かだ」との社説が掲載されたが、福島の原発事故が起こった以上は、有無言わず廃止せよでは、あまりにも感情的。

朝日には朝日の論理があるのだからわからないではないが。私的には「もんじゅ」は新式のトイレではないのか。そのイノベーションまで捨てるにはあまりにも乱暴だと思うのだが。

朝日もあれだけ、新自由主義者と小泉さんを叩いてきたのだが、原発ゼロでなら手を組めるかも知れない。一度、取材を申し込んではどうかと思うのだが・・・そうなれば・・じぇじぇじぇじぇだね。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年08月31日 06:15 | コメント (2)


不戦月

2013年08月30日

さらば日本の夏8月・・・「葉月・秋風月・燕去月」・・・

明日で8月(葉月)も終る。甲子園の歓声が消えると夏が終わるとこの地方では言われますが、案の定、好試合の決勝戦、前橋育英の優勝・・県岐商が岐阜県代表で決勝戦を前橋と戦えば両チームとも、監督とキャプテン(エース)の父子鷹対決で盛り上がったのだが。残念でした。

二日後の24・25の土日に・・結構な雨が降って、各地の夏祭りが中止。その夜から、虫の声が一斉に聞こえ・・月が妙に綺麗・・猛暑、酷暑だったこの夏も・・・・。8月の別称を「葉月」の他に「秋風月」と呼ばれるのも納得できる。

この夏で特に印象に残ったのは映画「JFK」で私も知ってる社会派監督の「オリバー・ストーン」さんが8/6に広島を訪れ「戦争を終らせ、犠牲少なくするために原爆投下は正しかったというのは神話で、実際にはウソだ。米国の子供達には世代を超えてウソが教えられている」

「米国が原爆を投下した理由は社会主義ソ連をけん制するため。原爆を落とさなくても戦争は終わっていた」と米国の歴史認識の間違いを指摘したのには・・・胸のつかえが降りた気分。願わくば、核軍縮を掲げノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領には、広島と長崎を訪れて欲しい。

68年経て尚、戦争責任を歴史認識の不理解として、執拗に日本バッシングする韓国・中国の首脳にも・・・戦争の悲惨さを平和の尊さを共有する意味でも、広島・長崎をと願う。日テレの夏の一大イベント「24時間テレビ」のテーマが「日本って」だった。

そもそもが「ヤラセ」臭くて首を傾げる番組だと思っていたが。今年は違った。日本全国の市町村を訪ね「日本って」と聞くコーナー。85%の人が「平和」「安心」だと答えていたのに感動した。平和とは何か。平和の尊さを守り続ける熱い議論を真剣にする時期にきたのかと思わざる得ない夏だった。日テレには8月を不戦を誓う月・・「不戦月」と命名して番組作りを願いたい。

そうそう、この夏、我が社の駐車場の燕の巣に、今年も燕が飛来・・可愛い雛が誕生したのだが。ゲリラ豪雨のせいなのか。それとも突風なのか。はたまた、猛暑で乾燥したのか。巣が崩落。雛が落命した。あれあれと・・・ねんごろに弔った。

燕って逞しいねぇ。翌日から、新築にせいを出し、数日で完成。その必死さに感動。そして、再び雛が誕生。その雛もあっという間に成長・・・巣立って行った。元気でまた戻って来いよと旅立ちを見送った。・・・8月の別称を「燕去月」とも云うんですって。

さらば2013年夏「葉月・秋風月・燕去月」そして「不戦月」・・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月30日 06:18 | コメント (0)


オダサク

2013年08月29日

一流は一流の二流は二流の矜恃がある・・・・

人は常に自分が他人とは違い一流なんだ。尊敬されてしかるべきモノなのだと思いたがる性質を持っているようです。毎日新聞「余録」に「二流」を自称し「二流」を標榜し・今年生誕100年になる「織田作之助」なる小説家のことが書かれている。

「二流」にはマイナー、劣る、負け犬、ひねくれ、中途半端・・そんなイメージがつきまとう。
織田作之助こと「オダサク」は「二流」を高みに立たない。庶民として生きる。背伸びしない。反逆的、権威を嫌う。そんな生き方こそが「二流」と胸を張った。

「オダサク」の出世作「夫婦善哉」がNHKでドラマ化されたことを、話題にしたいのではない。人間の業である「一流」について「一流」とは何かを問うて見たいと思いましたので・・・・

ネットの世界で寵児となったが、世間の風当りを避けるため「2チャンネル」(インターネット掲示板・実にけしからんシロモノ)をシンガポールに法人登記されてる名もない会社に譲渡した経営者(元管理人)が、申告漏れを指摘され・・・図らずも譲度後も「2チャンネル」と緊密な関係だったことが露呈・・・(読売新聞8/24付)

「2チャンネル」なんてネットの分野でも「二流」のイメージなのに「一流」ぶって、架空会社を海外に作り・・・広告料をピンハネしようなんて「一流」のワルのマネなんぞするから、国税に睨まれ叩かれるのだ。「オダサク」の爪のアカでも煎じて飲めと苦言を呈したい。

連合会長人事。人材山の如し、新陳代謝を恐れず、常に革新性を持って資本と対峙する、大人の組織、それが連合、「一流の労働団体」だと信じていたが。支持政党の民主党が間違って政権を握ったが所詮は「二流政党」一瞬にして瓦解。それを「一流政党」に押し上げる、そんな覚悟で人心を一新するなら、頷くんだが・・・

「誰も貧乏くじ」引きたくないから、異例の会長続投だって。労働界の「一流」なら「一流」らしく「二流」ような人事をやらないで欲しい。組織がダメになっちゃう。いや、組織だけでなく人まで二流になっちゃう。そんなことだから、政労会見の開催すら政府に袖にされちゃうんだ。

連合には「一流」の矜恃を持って欲しいものである。

私は「オダサク」とは多少違うが・・・「二流」を自認している。
モノ言いが歯に衣着せぬがゆえに「思ったことをズバリ」と言うので顰蹙を買う。それが「二流」の証だと思っているのだが、「二流」は「二流」なりの計算をしている積もりである。それを私は「二流の品」と呼んでいる。「一流」になるのも難しいが「二流」なるのもかなり難しい。

そうですよねぇ。「オダサク」さん。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年08月29日 06:31 | コメント (0)


雑感

2013年08月28日

「つぎつぎになりゆくいきおい」に流される日本人の思考と歴史の源・・・

混迷を極めるエジプト情勢。朝日新聞は「革命を葬り去るのか」との見出しを付け社説(8/23)で暫定政権を批判しています。吹き荒れた「アラブの春」。あの間隙を縫って「イスラム原理主義」を掲げる政党が台頭したことの掘り下げが足りない気がします。選挙で選ばれた政権はイコール民主主義政権。

だから、正当な政権であり・・・クーデターで軍部が実権を握った暫定政権は「革命を葬り去る」・・独裁政権だ。その証拠が独裁の座を追われ訴追されたムバラク元大統領の保釈だと決めつけている。私はイスラム圏の事情に詳しくないが。朝日の論調があまりにも観念的、短絡的でエジプト問題の本質を正当に評論しているとは思えない。

8/19・財務省が7月の貿易統計は貿易収支が1兆240億円(前年同月5286億円)の赤字となり、7月としては過去最大の赤字額だったと発表した。貿易赤字は13ヶ月連続。このままでは、統計をとって以降、最長の連続赤字月なるのは間違いない。

赤字が続く原因は円安で原油や液化天然ガスなどの輸入額がかさみ、輸入が19,6%増と大きく膨らんだこと。一方で、輸出額は12,2%増で5ヶ月連続のプラスとなったが、火力発電所の燃料の高騰を埋めるに至らなかった。7月の貿易赤字を読売と日経(夕刊)で報じたが、朝日と毎日が報じないのはなぜか?

いや、私が見落としたのかも知れないが。見落とすほどのベタ記事なのはなぜか?
貿易赤字にニュース性がないと判断してるとすれば、「亡国新聞」ではと疑わねばならない。

日経「春秋」にこんな面白いテーマが。政治学者の丸山真男が日本人の思考と歴史の流れを解く鍵をこんなフレーズ「つぎつぎになりゆくいきおい」と語っている・・・主体的に何かをするでもなく「なりゆき」に身を任せること・・

自民党をぶっ壊すと叫んだ小泉さん以降・・・つぎつぎになりゆくいきおいに任せ、政権交代も含め一年交代で首相の首を挿げ替え・・・参院で圧勝、安定政権をつかんだら、またぞろ、既得権益をしっかり守ろうとする「往年の自民党」なりゆくいきおいを増している気配が濃い。

それも、朝日が自民党と手打ちをしたからでは・・などと下衆の勘ぐりはしたくないが。
遅々して姿を表さぬ「第三の矢の第二弾」・1000兆円を越した借金の山へのメッセージをどの新聞も糾弾しないのは、なりゆくいきおいの為せる技か?

雑感だから、お許しを願い。8/23付・・全国の日刊紙の社説とコラムがすべてエジプトでもなければ、貿易赤字でもない。4000本安打の「イチロー」の話題とは・・・この国って「つぎつぎになりゆくいきおい」に流される思考の源が新聞ではと思うと、背筋に冷たい汗が流れる。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月28日 05:42 | コメント (0)


日本ワイン

2013年08月27日

長良川ワインの普及に一役買おう・・・

あまりご存知ないと思います。岐阜市がブドウの産地だと言うことを。そもそもの理由はわかりませんが、岐阜市北東部に百々ヶ峰(岐阜市最高峰417,9m)という山があります。その山と長良川の間に湿地帯があったのでしょう。川沿いに堤防が築かれ、湿地帯が農地となったのですが、そこにブドウの木が植えられました。(昭和30年代の話です)

作付け面積はさほどでもありませんが。年月を経て農家の努力や品種改良もされ、昨今はとても美味しいブドウが実り7月の下旬から9月上旬に掛けて、堤防沿いに生産者の売店が並びます。

通に言わせますと、スーパーの果物売り場と比べると、その日に売る分を朝ちぎって販売するので、完熟してるから美味しいとのこと。盆休みに買って食べましたが、なるほど、糖分が高くて美味しいかった。ワイン作りも始まり「長良川ワイン」のブランドで販売されています。

ワインといえば国産のブドウを100%使用、国内のワイナリーで醸造・瓶詰めされる「日本ワイン」の人気が急上昇。(輸入ブドウ果汁を使い国内で醸造するのは国産ワイン)まだ国内のワイン需要の3%ほどだそうですが、円安で輸入ワインとの価格差が縮まり需要が高まっています。

「日本ワイン」普及にサッポロ・キッコーマン・サントリー・アサヒビールなど大手飲料メーカーが相次いで作付け面積を増やしたりワイナリーの拡充に投資するとのこと。(日経8/22)ここにきて「日本ワイン」の販売戦争が激化するとは思いませんでしたが・・・「日本ワイン」凄いことになりそうです。

私的には「ワイン」よりも「日本酒」なんですが。地場の「長良川ワイン」普及に一役買えればと、思っています。えっ・・「長良川ワイン」飲んだことがあるっかってですか。美味しいブドウだから、ワインも美味しいに決まってます。もちろん、これから買いに行くんですが。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年08月27日 08:11 | コメント (0)


体罰

2013年08月26日

新聞記事って、深読みすれば、社会の問題が見えてきますね。

小学校の実態がどうなっているのか?教育を語る資格もない私、とやかく言えた義理ではないのですが・・・朝日新聞(8/21付・朝刊)が社会面で取り上げた「大阪市の小学校長・ナイフ持参の小6へ平手、辞職」の見出が付いた記事を読んで、ふと、疑問に思うことがありましたので。

ナイフを小学校に持ち込み振り回す児童に校長が、ナイフを取り上げ平手打ちを喰らわす。
それが体罰なんでしょうか?万が一、他の児童を傷つけたら・・それを未然に防いだことは評価されず、モンスターペアレンツの体罰批判で、辞職に追い込まれたとしたら、やるせない。

親を呼んで注意するなど体罰以外に指導する方法は幾らでもあるではないか。体罰に善悪はない。暴力は悪である。だから、体罰もすべて暴力。だから、悪。市の教育委員会は「校長は他の教職員を指導する立場」として戒告処分とした。

校長は「言葉で叱るべきだった。してはならないことをした。自分中でけじめつけたかった」と反省、処分の前に辞職した。教育委員会が実態を調査して戒告処分にしたのだろうが、2度開かれた保護者会での説明会で「なぜ体罰が必要のなのか」「学校を信じられない」など避難の声に押され・・・

実態調査もそこそこに、トカゲの尻尾切りではないが、校長の辞職を見込んで処分を先行させたのでは・・・なんせ大阪の教育委員会だから・・・そんな疑問も湧く。

もう一つ。新聞記事からは現場の教師の声が聞こえない。「熱血タイプの自分に比べ、現場の先生方の子供への接し方が物足りなく思えるケースもあった」との校長の弁は、現場教師の事なかれ主義の蔓延というこの問題の本質を浮きぼりに。学校でナイフを振り回したとすれば・教師はいったなにをやってたのか・・・

それから。朝日新聞の論調が気になる。校長は本気で子供達に向き合っていた。体罰だったと考える校長に処分への不満はない。校内に相談できる誰かがいたらこんな問題は起きなかったのではと記事を結んでいるが。そんな結論で良いのか。やっぱり、朝日は卑怯である。

校長が体罰だと言ってると、この問題の蓋を閉め。問題の処理方法を間違えたと、相談相手がいないのが原因と問題を逸らしている。校長の相談相手など鼻っからいないに決まってるではないか。この記事は校長直接取材して書かれたもの。だったら、この結びは記者の逃げでしょう。

体罰は悪。校長は体罰実行者で加害者。だから、加害者である校長を取材で叩こうと思ったのだが。話を聞いてみると、校長が潔いので、叩く記事が書けなくなって、仕方なく、相談相手がいないから起きた問題とすり替えただけ。

キーワードはナイフを学校に持ち込み。振り回したことにあるのでは。その暴力に体罰で立ち向かって、大きな事件なるかもしれないのを未然に防いだのがことの本質ではないのか。であれば、体罰校長の復職を訴える記事になるべきではと思うのだが。

新聞記事って色んなことを連想させてくれるものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月26日 06:37 | コメント (0)


作家魂

2013年08月25日

恋もしない物欲もないそんな世代に私小説が書けるのでしょうか?

瀬戸内寂聴さんが卒寿(90歳)の終わりの出来事として雑誌「群像」に8月号から私小説「死に支度」の連載を始められたそうな。「小説は何をどのような方法で書いても良い。明日死ぬかも知れない年齢になってそう思う」と作家として達観した発言をしておられます。作家魂ですね。

その作家魂の発露として、秋に刊行される長編(この年齢で長編を書くんですから・・)「燗」(らん)では80歳を前に自殺を遂げた女性の奔放な性と生を振り返る作品。愛欲の底知れなさを捉える筆致は冴え冴えとして、しかも壮年期と変わらず生々しいとの評。(読売新聞8/20付・文化欄)

「年をとっても、若い人と変わりません。寂聴庵にも、70代、80代から恋の悩みがたくさん寄せられます。出家していなければ、わたしも同じように苦しんだでしょう」とあけすけ。この31日から映画「夏の終り」が封切られます。原作は寂聴さんの同名のベストセラー。

改めて寂聴さんの奔放な生き方を紹介するつもりはありませんが「小説書くことで救われたい。その一心でした」と「夏の終り」執筆時を振り返りながら、どうにもならない嫉妬や憎悪、心の荒涼、ドロドロの人間関係から一歩踏み出すには・・・・書くしかなかったと・・・

毎日新聞「オピニオン」のページ「記者の目」に「現代作家気質」と題して「作家として生き残っていくためには、自らの欲望、好奇心をギラつかせなければいけない。我欲をいつも前に出し、引っ張てもらうことが必要。品良く落ち着いたら作家は消えます」と渡辺淳一さんは直木賞選考委員会で作家魂を披瀝。

直木賞作家浅井リョウさん「平成生まれの僕たちには物欲がない」欲望をギラつかせることもなく、作家魂を揺さぶることもない、我欲を全面に出すこともない。そんな、生き方をすればネット上で炎上・・・奔放な発言や振る舞いをすればやり玉にあがってしまうと、まったく別の作家像を・・・

そんな、若い作家に「人間が描けていない」との批判の声もありますが、卒寿の寂聴さんが考える、年をとっても若い人と変わりません。の若い人などもういないし、米寿の渡辺さんのギラギラと好奇心をたぎらせる若い人もいないのを、エバーヤング達は知らねばなりません。

作家って凄まじい生き様出なければと思っているのは、凄まじい生き方をしている作家だけ。作家魂も時代と共に変遷するのだと認識する次第です。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年08月25日 06:43 | コメント (0)


働き蟻

2013年08月24日

工夫をしないと、ラッシュに揉まれて時間を無駄にしますねぇ

この時期の特徴なんでしょうね。私のウォーキングコース途中の県営スポーツ施設内の石畳に餌にするための干からびたミミズを取り込む小さな砂山が無数にあります。(写真参照)蟻が巣穴なに運ぶまでの仮置き場なんでしょう。その横を規則正しく並んで餌を運ぶ蟻の行列・・

足を止めて眺めていますと、夏場に餌を溜め込まないと冬場が乗り切れない・・そんな、切迫詰まった働き蟻の動きを感じます。(生きるって凄いことですね。自然界って素晴らしいですね)これぞイソップ物語の「蟻とキリギリス」ではないかと、苦笑して・・ついつい見事な行列に見入ってしまいます。

私は世の中で嫌いなことの一つに、渋滞があります。勿論、私がなんて言わなくても誰でも渋滞で待たされるなんて嫌ですが。嫌な渋滞を避ける方法は簡単です。渋滞が起こる時間を避けることです。朝の場合、ラッシュ時の前にラッシュになる場所を通過してしまう。

例えば、我家から名古屋の支社に向かう場合。ラッシュでなければ45分ほどで着きます。8時に到着しようと思えば、7時15分に出れば間に合います。しかし、経験値で7時を過ぎますと各所でラッシュが起こります。誰もが7時を行動の目安で動き始めるからです。

ですから。私は6時45分、予定時間よりも30分前に家を出ます。そうしますと、早朝効果で邪魔する車が通りませんので、45分掛かるところが、40分で到着します。雨の日は、更に15分早くします。支社で35分の余裕ができます。ラッシュを避けるには早起きは必要です。

世の中には面白いことを研究している人がいるもので、「蟻が一列に並んで移動しているのに、不思議と渋滞が起きないのはなぜか」蟻の集団行動を研究すれば交通渋滞は無くなるのではと。
蟻の場合「前と適度な距離を保ち、それぞれが発するフェロモンのにおいでできた道を一定速度で移動するから渋滞が起こらない」「ある一定の空間を空けて移動できれば、あらゆる分野で渋滞がなくなる」

車の渋滞の場合「全車が同じ車間距離と速度を保って走ろうと思っても、必ず速度に「ゆらぎ」が起こる。その結果、車の固まりができて、道路上の密度が一定値を超えて渋滞が発生する」「車の多い都市部は渋滞が避けられないため、どうすれば減らせるか考える必要がある」(日経・8/19・朝刊・写真は語るから)のだそうで、懸命な研究者達の努力でも、まだ、渋滞解決方法は見つかっていないようです。

だとしますと。自動車にフェロモンをださせて常に一定の速度と車間距離で走らせるか。それとも、私のように予め渋滞を予測してラッシュを避け時間に余裕を持って、仕事に向かうかしかないのではと思うのですが。如何でしょうか、「働き蟻」さん。Goto

mini_130820_05350001.jpg

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月24日 06:16 | コメント (1)


風立ちぬ

2013年08月23日

自虐史観とイノベーションが合致しないのですが・・・

まぁーなんと風が吹き荒れる場面が多いことか。題名が「風立ちぬ」だから仕方がないと思うのですが。アニメと申しますか、漫画には興味がないので、話題の作品ですが観るか観ないか?随分、迷ったのですが・・・結局、「宮崎駿」監督のアニメ映画を始めて観てしまいました。

評論も感想も述べるつもりはありませんが。
実に丁寧な作りで、「昭和初期の時代絵画」の世界に引きずり込まれたようでした。山里の原風景が見事に描かれて、美しい映像でした。ストーリーはさて置き。これがクールジャパンなのかと、ある意味、感動しました。

戦前の話ですから、80年ほど前になるのでしょうか。あの時代も今も大切なのはイノベーション。イノベーションは天才とは申しませんが、少なくとも養成されたエリートによって拓かれるモノだと実感しました。

その優秀な人材に開発するチャンスを与える大人、あるいは企業や国が なくてはなりません。今の日本は育てる環境は整っていると思うのですが、残念ながら、目先に追われ・・・長い目でイノベーションを育てる風土がないようです。

勤勉な国民が汗水垂らして、規格品を大量に生産する工業国の時代は遥か彼方なってしまいました。今こそ天才やエリートを認め、育む時です。人は誰もが同じでも平等でもありません。人道主義を履き違えますと国は一気に衰退します。優秀で能力のある人は一般の我々とは違います。

そんな人達にイノベーションできる条件環境を与えるべきです。「風立ちぬ」時代である今こそそうあるべきです。私は最近、宮崎駿監督が雑誌の取材に応じ、反改憲を訴えて「思いつきのような方法で憲法を変えようなんてもってのほか」「考えの足らない人間が憲法なんかいじらない方が良い」と述べたり・・

領土問題でも「日本は戦争できる国じゃない」「両方で管理しましょう」と踏み込んで「日本は脇役でも良い。小国主義でいいんです」と語っているのを読み、この人の思想的背景は自虐史観に依拠してるのではと思います。

今・・・この国は、まさに「風立ちぬ」・・猛烈な風が吹いています。
自虐史観の思想でイノベーションを育むことができるのか?すなわちこの作品が航空設計の天才「堀越二郎」に捧げることになるのか?私には疑問が残りました。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月23日 05:33 | コメント (1)


決める政治

2013年08月22日

消費増税を一日も早く決定すべきではないでしょうか。

もう議論はいらないんじゃないでしょうか。実施すべきでない議論は尽くされています。デフレからの脱却がない状態で実施すれば、元の木阿弥。国民から税を絞り取るのが目的の財務省に乗るな、その思惑に乗るな。まだまだ、歳出カット、無駄は排除できるハズ・・などなど・・

そうです。来年4月から実施予定の「消費税」3%アップの議論です。
少し乱暴かも知れませんが。国の借金が1000兆円突破したのです。GDPの200%です。
国家財政を考えると、上げない選択肢なんてないんじないでしょうか。

問題はいつまでも、増税に反対する人たちと堂々巡りの議論を繰り返していることです。
その議論をがさも重要かのように、メディアが煽る。新聞が書き立てる。増税なんて、神代の昔らか庶民は反対に決まっています。その、そもそも論を論じても何の解決にもなりません。

消費増税を決めたのは、昨年の9月、野田内閣です。自民も公明も賛成しました。1年半後からと先送ったのは、その間に景気が回復したら・・・ではありません。上げると決めて、上げることによって生じる様々な問題をその間に解消するための先送りだったハズです。

それが、振り出しの議論ばかりを繰り返し、結論を先送っていますので、結局は増税後の対策が何も打てずにいます。それこそ、マーケットに見透かされ、日本経済を弄ばれてしまいます。安部内閣は一日も早く、消費増税を予定通り来年4月に3%、翌年に2%上げると決めなさいと申し上げたい。

そして、その結果生じるであろう、負の問題をこの半年ですべて解決すべく手を打ちなさい。できるはずです。負の問題はすべて明らかになっているのですから。ものごと、原因と結果がわかっていれば問題は解決できます。それが、できないならば、それこそ日本は沈没です。その瀬戸際に立っていること、心ある日本国民はわかっているはずです。

私は、何度でも申し上げたい。消費増税を予定通り実施することを一日も早く決めなさい。
議論などしている時間はありません。この場に及んで躊躇しているなどもっての他です。決めて対策を立てて、国を導く、それが政治じゃないですか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月22日 06:37 | コメント (5)


悪質な書き込み・・

2013年08月21日

このまま放置すれば、民主主義ではなく身勝手主義の国になってしまう。

英国の話ですが。我が国にも当てはめて欲しいと思う。簡易投稿サイト「ツイッター」に書き込まれる脅迫や嫌がらせにたいして、書き込んだ本人のみならず、ツイッター社の管理責任を法的に罰する動きについてです。

下院のメディア・スポーツ委員会が「ネット上の有害な内容から人々を守るため議会は活動を開始しする」と発言。ツイッター社の責任者を同委員会に参考人招致する意向を示した。また、違法書き込みに対して「悪用報告ボタン」の新設求めた署名活動がスタート。瞬く間に10万人を越す人々が賛意を示した。

表現の自由も結構です。気に入らない相手を罵倒することもあるでしょう。意見の違いを主張するに不思議もありません。なんせ、民主主義とは、主たる民の勝って気ままが許される社会なのですから。でも、主たる民を自覚しないで、匿名で誹謗中傷する民には犯罪者のレッテルを貼って、社会は指弾を浴びせるべきです。

英国でこの問題がクローズアップされたのは、新10ポンド札に描かれる人物に女流作家を採用したこと、その採用を推進した女性ジャーナリストと彼女を擁護した野党の女性下院議員に対する「殺す」「暴行してやる」などの脅迫にあたる書き込みが相次いだことでを警察に告発、書き込みをした男性容疑者2人が警察に逮捕されたことです。

日本でも面白がって、他人の誹謗中傷するバカがいるが、その気になれば、補足され、名誉毀損で逮捕されることも知らないのがなさけないのだが、英国では、ネット上の書き込みの責任はネット運営会社にあるとして、「ツイッター社は利用者に性的暴言を許容しない姿勢を明確にすべきだ」「そうしないなら業務停止命令も視野に入れるべき」と厳罰を検討している。

ツイッター社では「世界で毎日4億通以上のやり取りがされているツイートすべてを確認することは無理だが、アイフォーンに搭載している悪用報告機能をウェブに拡充する方向」と対策講じるとしてる。私は生ぬると思う。

「ネット運営会社への責任を追求する」英国議会の取り組みに賛同します。願わくば、日本政府も「罰則規定を設け」規制を強化して欲しい。そして、匿名で誹謗中傷する主たる民を放棄した輩には、厳罰で処すべきです。そうしないと、民主主義は、身勝手主義になってしまう。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月21日 06:47 | コメント (0)


精神の柱

2013年08月20日

戦争体験を語り継ぐのは、新聞の大きな使命です。

まだ、早いのですが、終戦記念日の8/15を挟んで大々的に報じた戦争体験関連の新聞記事を総括して見たい。取り分け、中日新聞は朝日や毎日を完全に凌駕して圧巻でした。総じて各紙とも、例年にない力のいれようで、やはり、右傾化が影響しているのではと思えます。

問題は、それらの渾身の記事をどれだけの人が読んだのか。読んで欲しいと願う若者が目を止め真摯に向き合ってくれたのか。多分に素通りしてしまったのではないかと思うと、一抹の寂しさと不安を感じます。

感じた寂しさは、新聞編集人の矜恃が空回りしてしまっているのではとの寂しさ。そのことを承知で自己満足に陥っていないかとの寂しさです。不安は情報社会に生きているのに、必要な情報を入手できない人があまりにも多いこと。戦争体験を知ることは日本人として「精神の柱」を作ることだと思います。

国民にその柱が出来ていないと、表面的に報じられる近隣諸国の挑発に、過剰反応を示し、あらぬ方向に流されてしまいます。そんな、人が多くなるのではとの不安です。

明治大学の斎藤孝教授は、新聞を読むことと読書することについて「新聞を読めば情報を得るアンテナが立つ」。「書籍を通して偉大な先人の話を聞く作業である」読書を怠らなければ情報をちゃんと自分で手に入れ、それを比較検討して自分の意見が持てるようになると。自分の意見を持つこと、それが「精神の柱」だと。

この夏、紙面を飾った戦争体験記事、取材した記者諸氏と反戦への思想を明確に示した編集者に敬意を払うと同時に、その記事を頑張って読んだ読者にも敬意を払う。寂しさや不安は拭い去れないが。戦争体験の記事を読んだ若い読者達には「精神の柱」が養われたのだと信じたい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月20日 06:34 | コメント (0)


第18回NIE大会

2013年08月19日

遅々として進まぬ原因を探る・・・

新聞には社説とコラムが必ず掲載されている。社説はその新聞社の主張であり、コラムはその新聞社の心根である。私は暇があると全国34日刊紙の社説とコラムをネットで読んでいる。取り分け、コラムでは朝日の天声人語や読売の編集手帳など心が伝わる文章を楽しんでいるが・・

34紙でもっとも心がこもって親切なコラムは、北國新聞の「時鐘」であろう。勿論、日々内容が違うのだから「もっとも心が」と言っても読者によっては受け取り方が違うので、一概には決めつけられないのだが・・・

私的には「時鐘」の題材がその地域(石川県)の話題に絞っていることにローカル紙としての心を感じる。それに「時鐘」は全国34紙で唯一コラムにフリガナをつけている。子供にも読んでもらいたいとの、編集者の熱い思いと新聞社の「NIE」を普及したいとの心を感じる。

今年も教育現場で新聞の活用を考える「第18回NIE全国大会」(日本新聞協会主催)が静岡で開催された。その特集記事(読売8/10付)を読んで、小中学校の新学習指導要項に新聞を使っての授業が盛り込まれた割には、進展していないと感じている。

パネルディスカッションでの小学生「僕のクラスでは新聞を読む宿題が出る。でも読まない友達も多い。先生は宿題を出すだけではなく、新聞の面白いところを紹介すべき」と教師の姿勢に疑問を呈す。中学生は「新聞を使った授業はみんなが楽しいと感じる紙面を使って欲しい。新聞記事には難しい漢字や表現もある。もう少し簡単にみんなが読める紙面に」と編集者と教師に・・

高校生は「新聞社は紙面に工夫を凝らしているが、新聞を読む高校生は少ない。頻度を尋ねたら「全く読まない」が圧倒的に多い。情報が整理された新聞は読みやすく面白い記事がいっぱいある。その魅力を伝えることが必要。家で新聞を読む習慣が付けばNIE活動は広がるのでは」と、問題点をズバリ。

私は子供達の発表に、教師が新聞読んでいないのではとの疑問と、コラムにフリガナも付けない新聞社はNIEを真剣に考えていないとの疑義が拭えない。新聞関係者には、まず、教師に新聞を読ませるには何をなすべきかを論じてもらいたい。そして、NIE活動の普及が劣化する新聞ビジネスにとってラストチャンスだと理解して、NIE活動にもっと心を込めて欲しい。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年08月19日 05:54 | コメント (1)


二つの絶対と方法

2013年08月18日

盆休みの最後の日を楽しむ・・・

先週は、旧盆を挟みましたので巷も社内も何となく休み気分、なかなか仕事がはかどらず、今週は気合を入れて頑張らねばと。今日はこれから、ウォーキングをして、汗をたっぷり流し、シャワーを浴びて。読みかけの本を整理し、考えねばならないことを考える日にしたい。

還暦過ぎると猛スピードで時が流れると先輩諸氏に忠告されたことがありますが、なるほど、「歳月人を待たず」と申しますが、信じられないほどの速さです。まだ、正月の餅が喉につかえていると思っているのに、もう、ゴールデンウィークも盆休みも・・・

いやいや、休みだけではありません。やりたいと腕まくりして挑んだ仕事も、己を磨こうとチャレンジした幾つかの習い事も、ちっともスピードが上がらないのに日にちだけが過ぎ去る。自分では一生懸命取り組んでいるつもりですが、遅々と進まない。

この距離感を埋めるには、方法は二つしかないのではと思っています。一つは、立ち止まって考える。世の中のスピードと自分のスピードが合致してない点をチェックしてみる。そうすると、プライオリティーが分かるので、焦らなくても済むかも。そうです。今日のように。

もう一つは、「物の哀れ」を感じて見る。感じることを無理に感じるのはおかしいのですが。
やはり、自然は打ち勝つことのできない偉大な師です。ふと、大きく息を履いて、周りを見渡せば、何も裏切らず、ただ、静かに季節を巡らしてくれます。この二つで時間との距離が計れる。

それと、人間には不可欠の絶対が二つあります。一日は誰にも24時間である。と、必ず人は死を迎えるという絶対です。そう考えますと、人生なんて、なんちゃない。休みは休みを楽しみ。仕事時は仕事を楽しむ。その瞬間、瞬間を大切にすれば良いってことに。

さて、ウォーキングを楽しんで、本を読んで、考えねばならぬことを一生懸命考える。
そんな、盆休み、最後の日曜を過ごします。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月18日 05:19 | コメント (0)


イノベーション

2013年08月17日

リチウムイオン電池の新素材開発で、スマホ電池容量10倍に・・

どこのメーカーの商品かは申し上げませんが、勿論、日本製です。私のスマホ、利用度は決して多い方ではないと思うのですが、電池の消費スピードが激しくて、毎夜充電しなければ一日持たず・・・面倒で仕方がありません。何とかならないものか・・・

それに、十二分に使いこなせないほど、複雑怪奇な機能を有しているにも拘らず、充電口の貧弱さといったら、信じられません。まず、開閉が実に面倒。その都度、爪を立てて開かねばなりません。閉める方はなかなか閉まらず、何度も指で押し込まねばなりません。

機能にばかりに必死になって、日常的に使用する充電口に、全く気を使っていないことが良くわかります。これでは海外の製品に追いつかれ追い越されてもと・・・ちょっと怒っています。

そんな、私の怒りを吸収してくれるのが、このほど発表された信越化学が開発したリチウムイオン電池の新素材。電池で蓄えられる電気の量が10倍増やせる。スマホの使用時間を延ばしたり、電池を小型化できるシロモノ(日経)・・歴史的イノベーションです。

そのため約100億円の設備投資。リチウムイオン電池の世界市場は1兆7千億円。日立化成や住友大阪セメントなど日本の素材メーカーのシエアは50%、この分野では主導権を握っていて、信越化学の新素材開発でグローバルな開発競争で日本メーカーはさらに優位に立つことになると。

スマホは世界で年間7億台出荷されPC代りに業務でも使用、利用者は急増中。容量の大きい電池の開発ニーズは高い。この手の技術的なことはさっぱり理解できないのだが、日本の最新技術が世界を凌駕する話には気分が良いです。

3年後には量産できるそうだから、それまでは辛抱して、今のスマホで、爪を立てて充電口の蓋開き、閉める時は何度も指で押し込む、不合理な操作を続けるしかないかな。エッ・・・なんですって・・・もっと簡易な充電方法があるですって?イノベーションは電池だけではないですって・・・それって日本製?Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年08月17日 06:12 | コメント (4)


赤字

2013年08月16日

国の借金が1000兆円ですって?天文学的数字で理解不能です。

2013年4---6月(第一四半期)の決算が出揃いました。我が社も先週の金曜日に開示(中広HP・参照)昨年同期比で売上117%、営利で121%と順調に推移できました。情報誌が49誌、300万部を突破したことと、その情報誌をベースに広告SP部門が伸長した結果です。

地域の広告会社です。円安、金融緩和策のアベノミクスが直接的に効果があったかどうかはわかりませんが。まだまだら模様ながら、求人広告などを分析しますと、地方の景気も上向き加減ではないかと推測しています。

我が社のことはさて置き。自動車大手7社が揃って売上、営利共に増収増益。各社増益要因は様々ですが。円安が貢献したようです。日本経済を牽引する自動車産業、工場の海外移転や部品調達のグローバル化が進んでいますが、裾野の広い産業です。地方にも増益の恩恵が現れるのではと期待しています。

電機もパナソニックが円安効果でもろに収益が改善。営利が66%と増益を確保。他社も軒並み好決算を発表しています。自動車も電機産業も輸出に依存しているのですから、円安効果が出るのは当然だとか、中国を始めとする新興国経済の失速が心配だとか、懸念材料を並べれば、不安を拭い去ることはできませんが・・・まずは、黒字決算を良しとしようではありませんか。

私も経営者の端くれ。最近、心底思うのです。赤字は犯罪ではないかと。赤字なのに平気でいられる経営者などいません。従業員も家族も・・・関係するすべての人、誰もが幸せになれないのですから。短絡的かもしれませんが、経営のイロハのイは、黒字でなければなりません。

赤字で気になるのは、電力9社の経常大幅赤字です。円安による火力発電コストの負担が大きく影響していることは間違いありません。東電は別でしょうが。このままだと、経費削減にも限界があり、電気料金の再値上げも現実味を帯びてきました。

この期を逃してならずと、発送電の分離だとか。電気事業の根本的な問題にメスをいれるとか。力んで見ても政治にその力がないようです。だとすれば、まずは、電力会社の赤字を解消するに何をすべきかを真剣に論じるべきではないでしょうか。

国の借金が1000兆円を突破したそうです。あまりの天文学的数字に私は理解不能ですが。少なくとも、アベノミクスで基幹産業は黒字決算です。何とか国全体の景気を上向けねば・・・

と願えば、国の生命線であるエネルギー産業の赤字を解消することの真剣になるべきです。そうしないと国の繁栄などおぼつかない、勿論、借金を返すメドなど立つハズがない・・。そのことに気が付かないのは、あまりにも民間企業に赤字経営が多いからでしょうか?Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年08月16日 05:55 | コメント (0)


終わらざる夏

2013年08月15日

なぜ、修学旅行で、広島や長崎の原爆資料館に行かないのか?

私は思うんです。東海地方の話かもしれませんが、この地方の小中高の修学旅行は、小学校が京都・奈良。中学校は、東京で後楽園周辺のヘンテコな旅館に泊まり都内観光。なんの印象もありませんが。高校は、瀬戸内、鷲羽山、鍾乳洞、そして広島の原爆資料館でした。

その資料館が鮮烈で、戦争の無意味さや原爆の悲惨さに目を逸らしてはならないと学びました。その当時、ベトナム平和活動が大学や高校にも広がり、学校によっては反米、反闘争に発展しました。田舎での広がりの原点は、修学旅行の広島原爆資料館にあったと思います。

最近の中高の修学旅行。何処へ行くのか把握してはいませんが。広島や長崎の原爆資料館を訪ねることはないようで、遠隔地の沖縄でのリゾートを満喫、や東京ならばディズニーランドといったテーマパークに、自分たちで計画を立てて行くようです。自主性を持たせる教育の一環だとか

まぁー。時代が変わったのですから。50年前の修学旅行と行き先と変わるのは仕方がないことですが。私は、昨今の右傾化傾向を心配するに、なせ、修学旅行は広島や長崎にしないのか。不思議でなりません。その理由を聞きたいものです。どなたか教えて下さい。

今日は68回目の終戦記念日。私は、集英社が若者に読んでもらいたいと、浅田次郎さんの「終わらざる夏」を新聞広告したことを高く評価します。中身は書きませんが、一枚の赤紙で、無垢の市民が、戦地に刈り出され、理不尽な戦争の被害者に仕立てられ、人生をメチャメチャにされてします。

その悲劇二度と繰り返してはいけない。それには「広島や長崎の原爆資料館」をすべての国民に閲覧して欲しいものです。せめて修学旅行は広島や長崎の資料館に行くべきです。それもしないなら、8/15には、戦争について考える日にすることに、国も行政も学校も、家庭も戦争から目を背けないで欲しいと思います。

ぜひ、「終わらざる夏」読んでください。Goto
IMG_1449.jpg
8/2朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月15日 06:42 | コメント (4)


ほどほど

2013年08月14日

お盆って死者に会えるものですねぇ。

ゲリラ豪雨が北東北地方も襲う。一時間に100ミリを超す雨が降ると、水量の多い滝に打たれるようなモノ、痛くて立っていられないそうです。7月の九州に始まり、8月上旬には山陰、続いて東海地方。そして北東北、北海道南部地方に、まるで日本列島縦断でした。

冗談じゃないと、この天変地異と申しますか、異常気象に腹を立てていましたら・・・
それが一変して、東海地方は先週の終わりから今週に掛けて猛暑、酷暑の40度超え・・・夏らしくて良いといえなくもないのですが・・・物事にはほどほどってモノがあります。

季節感などというモノは、梅雨には梅雨の。雪には雪の。風には風の味があるモノです。極端に振れる気象には味も素っ気もないない。ロマンの無ければ、モノの哀れを感じませんね。

夏が好きな私としては猛暑に避暑地に行こうとは、思いませんが。
不義理が続いた・・義父母の墓参りにでもと思い立ち、墓地のある岐阜県の山間部へ足を運んだ。流石に海抜800mを越しますと、朝夕は肌寒さを感じ、岐阜県も広いと思います。

私は山派でも海派でもありませんが。高地の樹木が、陽光を浴びるこの期を逃してなるものかと手足を思いっきり伸ばして光合成をするのでしょう。木立の中を歩きますと(懲りずに山道をウォーキングして来ました)、凛とした空気はいいものです。妙に頭が冴えます。

毎日新聞の夕刊(私は大好きなんですが、発行エリアがどんどん減っています)に何人かの専門編集委員がコラムを書いています。「牧太郎さんの大きな声では言えないが」に群馬と長野の県境・碓氷峠の山道に数字だけの歌碑があると・・・「八万三千八 三六九三三四七 一八二 四五十三二四六 百四億四百」・・・

碓氷峠の標高が如何程かは知りませんが。この数字「山路は 寒くさみしな 一つ家に 夜ごと見に沁む 百夜置く霜」と読むそうで、頼朝の追ってから逃れる義経、共する弁慶が逃避行の思いを石に刻んだ作だと、軽井沢の観光課。

弁慶は、木立の息づかいで凛とした空気の山中。知られたくない。でも知らせたい。そんなやるせなさ、寂しさで感傷的になって・・頭に巡った思いを数字で詠んだのでしょう。弁慶って無骨者のイメージがありますが、何ともロマン派ですねぇ。そんなことを思いながら、山中に立つ義父母の墓に、不義理を詫びつつ、ほどほどに頑張ってますと合掌しました。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年08月14日 06:03 | コメント (0)


経済音痴

2013年08月13日

怪談噺じゃあるまいし・・・恐ろしい場面だけ切り取るなんて・・・

いやいや。甲子園からの声援がテレビから流れ高校野球も始まり夏本番。7月梅雨明けのうだるような暑さを凌ぐ連日の猛暑。私はリュウマチ持ち(幸い関節の炎症がありませんので、進行が止まっています)なので、冬は苦手、この時期の汗が吹き出る猛暑は嫌いではありません。むしろ、連日のメディアの酷暑報道に暑苦しさを感じます。

この大好きな季節で、大嫌いなのか。為にする批判です。
このところ、立て続けに書いてますが。そうです。朝日新聞は安倍政権と歴史的に和解したのではと、その筋で言われますが、最近の政治部の論調、確かに、湿度が多くてベタつく感じはしますが・・・不快ではありません。

暑苦しいのは毎日の論調です。8/3の朝刊です。
「アベノミクス失敗・・・世界経済にリスク」そんな囲み記事が経済面に。エッ・・・と、読んで見ますと、IMF(国際通貨基金)は主要国の経済政策で世界経済に及ぼす効果を分析した報告書を発表・・その内容でアベノミクスを「日本のGDPは10年で4%縮小する」と批判していると・・・する記事です。

でも、記事を真面目に読んで見ますと。報告書は、アベノミクスが完全に(この書き方も偏見です)実行されれば世界の成長に「明確に波及する」。日銀の金融緩和を伴う急激な(これも恣意的な言い回しです)円安はインフレ率などを考慮した実効為替相場で円が10%下落しても、貿易相手国の成長率に与える影響は少ない・・・

むしろ、成長戦略が実行されれば日本の需要が喚起され為替相場が切り上がり世界全体の成長に貢献すると評価している報告なのに。構造改革や財政再建を含む包括的な改革が成功しなければ「日本の国内総生産(GDP)は10年間で4%縮小する」かも・・・と警告している部分を見出しにしています。

毎日新聞って、一体全体この国をどうしたいのでしょうか?自民党が嫌いでもよい。安倍内閣を否定しても良い。しかし、IMFの報告を、なぜ、あえて負の部分を取り上げて見出しにするのだろうか。それも、成長戦略が実行できなければとの部分だけを切り取って。このやり方って・・あまりにも意図的、偏見記事ではないでしょうか。

私なら見出しを・・・IMF報告書「アベノミクス成否は、成長戦略に」・・・円安の影響中韓には微小・・・と付けるのだが真逆。毎日はこの国の成長すら願っていないとすれば。読んでいる読者はどこの国の人なんだろう。

いくら怪談噺が好きな夏とはいえ、亡国を願う論調には背中に冷たい汗が流れます。私の率直な意見ですが。為にする記事しか書けなくなった毎日新聞、命脈が尽きかけたと思うのですが・・私は毎日新聞が好きから経済音痴が残念でならない・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月13日 06:08 | コメント (0)


ワシントン・ポスト

2013年08月12日

ネット界の怪物が・・・どんな手立てを講じるのか・・・興味深々である

新聞の話をしよう。ネット社会。情報ツールの多様化で、日常のニュースはPCでも携帯でもスマホでも、タブレットでも瞬時に読むことができる。テレビも朝から各局が報道番組を流し、話題のニュースは勿論、スポーツ、芸能までバラエティーに放送している。

そんな情報収集事情から、朝食前に新聞を読む習慣が日常生活から薄れている。今までの国民のライフスタイルと新聞に距離が出るようになり、若い世帯から急激な新聞離れが進んでいる。若い層だけではない。活字で育ち、新聞が身近になければ落ち着かない団塊世代以上の高齢世帯でも、読むのが面倒になったとか、独居になったからと、購読しない傾向が増えている。

これらの購読世帯減は日本的事情だが。欧米でも似たような傾向があり、取り分け、宅配制度が希薄な米国では、ネットの普及で猛烈な勢いで新聞離れが進んでいいる。だが、ネット情報の基本は無料であり、その影響で有料の「電子版購読」は一向に増えず・・・従来の新聞ビジネスそのものは急速に劣化している。

その結果、コンテンツの担い手である記者が激減。新聞経営は瀕死の状態にある。それを新聞ビジネスの終焉と捉えるのか。それとも、新聞200年の歴史を貴重な財産と捉えて、その活用こそが新たなビジネスチャンスと捉えるのかは、経営者の先見性にあると思う。

米インターネット通販最大手、アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾスCEOが136年の歴史を誇り米国に圧倒的な影響力を持つ新聞界の盟主といわれる「ワシントン・ポスト」(発行部数約47万部・デジタル版も含む)を買収した。

新聞命の私としては、この買収、海の向こうの話とはとても思えない。ネット界の旗手が、老舗の紙メディアを如何に活用、再生させるか、興味深々である。私ならワシントン・ポストどう蘇らせるかとの思いを巡らしながら。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月12日 05:33 | コメント (0)


盆休み

2013年08月11日

年相応に・・マイペースで仕事するのがオチかな・・・

盆休みをどのように過ごすのか?若い人ならいざ知らず前期高齢者目前の私。大方の友人達は大概が日々日曜日の生活。ことさら盆休みなんて必要ないのでしょうが。私は一応現役。仕事のために(カッコよすぎますが)、折角の休みを上手く使わねば・・・などと、気取ってみます。

やっぱり。読書三昧ですかねぇ。まだ芥川・直木賞の作品を読んでいないので。それと、横浜林文子市長の当たり前なのになかなか出来ない大切なこと「しなやか仕事術」は勉強になるので。フェイスブックのCOOシェリル・サンドバーグ著、全米のベストセラー、その一歩を踏み出せ「LEAN IN」(女性、仕事、リーダーへの意欲)も読んでみたい。

映画も観て見たい。宮崎駿監督の「風さりぬ」はどうかなー。画面が綺麗なんだろうが。アニメには抵抗があるなぁー。やっぱり、夏は戦争もので「終戦のエンペラー」かな。そうそう、尊敬する先輩から「玉音放送複製版」を頂き・・・「大東亜戦争終結ノ詔書」も聴いて見たい。

娯楽に徹するなら、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジョニー・デップ主演、ジェリー・ブラッカイマー製作、ゴア・バービンスキー監督の西部劇「ローンレンジャー」で・・気分転換も悪くはない。(勧善懲悪だものね)落語の演劇も・・久々に・・・

そうそう。休みといえば・・・忘れてならないのは、趣味のゴルフですよねぇ。
早朝ウォーキングとストレッチで、ドライバーの飛距離が20ヤードは伸びたと喜んでいたのですが、どこがどうなったのか?最近はさっぱり当たらない。20ヤードどころか、200ヤードも飛ばない。ゴルフの不思議さを感じていますが・・・

岐阜県は海抜0mから3000mまで標高差のある土地柄、ゴルフ場も高原(1000m以上)でプレーすれば、猛暑でも快適。連チャンも可能だ。ツーラウンドはやらねば。いや、スリーラウンドも可能かも知れない。疲れちゃうかな。捨てがたい・・・

と、思いを巡らし・・やりたいこと書いて見たが。待てよ。一体、盆休みっていつから、なん日取れるんだっけ?フリータイムで三日間?若い人ようにむきにならないで、やり残したことが多い・・マイペースで仕事するのが年相応かな。Goto

20130806155659_00001.jpg IMG_1450.jpg IMG_1451.jpg

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月11日 05:32 | コメント (5)


二重投票

2013年08月10日

このお粗末さが国民のレベルだとすれば、寂しい限りだ。

この程度の政治家に、この程度の国民・・・・ってことなのか。それとも、反骨精神を発揮して、大与党に楯突く決死隊を演じたのか?さもなくば単純なミステイクなのか?その後のメディアの追求もなく、真相は薮の中だが、私としては真意が知りたい。

8/2の参院本会議。正副議長選挙での出来事。
副議長選で240名の投票者にも拘らず(欠席者2名の理由も知りたいのだが)・・・
投票総数が243票と3票多い(定数242)前代未聞の事態が発生した。

投票用紙は事前に議長選用と副議長選用、そして予備の計3枚が各議員に配られていたそうな。予備って何だろうねぇ。書き損じたらってことだろうか?小学校の学級委員の選挙でもあるまいし・・・参院議員様に予備が必要なんでしょうかねぇ。(これからは消しゴムと鉛筆もいるかも)

一体誰が、一人で2票投じたのか。二人判明。社民党の党首代行と沖縄選出の無所属議員。党首が辞任・・・混迷が続く社民党だから・・・大与党に楯突くつもりでウケ狙いなのか。ご本人は「故意ではない」と釈明しているのだが。ベテラン議員。こんなことで国会を混乱させるのは如何なモノか。

無所属議員は「単純なミス」と。でも彼女は社民党に近い。示し合わせたのではと勘ぐられても仕方が無い。これが沖縄の反骨なら県民が泣くだろう。与党の自民党は「議会人としての資格を疑わざるをえない」として懲戒動議を提出したが・・・であるとすれば、もう1人は誰なのかの解明が必要ではないか。自民党の議員だったらどうするんだろうか?

「本来の投票用紙に予備票が重なっていた」そのために二重投票になったと故意でもなく、単純なミスだとするならば、それで事足りる問題だろうか。あやふやに終わるとすれば、議会制民主主義が機能不全に陥ったことになる。参院無用論に現実味が。

何も目くじら立てるつもりはないが。投票行為に意味がないことになれば、国民に投票に行こうなどと誰も言えなくなるんではないか。このお粗末さが、国民のレベルだとするならば寂しい限りだ。マスメディアには真意を徹底追求して欲しい。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年08月10日 06:12 | コメント (0)


怒ったら負け

2013年08月09日

隣国との関係悪化を、なぜ、リスクと考えないのか?

近隣諸国、取り分け韓国との関係がギクシャクしています。それに抗うが如く、日本国民の感情もエスカレート、臨時国会では戦後始めて憲法が議論の俎上に上り改憲の機運も徐々に高まりつつあります。

サッカーの東アジア杯。日韓の試合で「歴史をわすれた民族に未来はない」と書かれた超大型横断幕の反日スローガンが観客席に掲げられました。テレビ報道で見たのですが、秀吉軍と戦った提督(450年以上前)や伊藤博文の暗殺者の巨大な肖像画も・・・

これだけのモノを会場に運び込むには「準備」と「費用」と「組織力」が必要です。多分に反日政治団体が扇動しているといわねばなりません。反日政治団体の狙いが奈辺にあるのか定かではありませんが。民族感情を煽れば、そのうち自分で煽った国民感情を抑制できなくなります。

戦後68年。日韓の親密な経済関係。韓流、日流ブームに見られる文化的交流。年間300万人に上る観光客の往来。近くて遠い国が、近くて近くてなりつつある現実に「棹さして」何のメリットがあるのだろうか?

米エール大学の陳志武教授(中国人)は日中関係の悪化に「尖閣を巡って日本と武力衝突することは、根本的にこれまで築いたルールを壊してしまう。どちらがどうかなどとは関係なく、国際社会は、それぞれに言い分はあるだろうが、日中を見る目は明らかに変わってしまう」「隣国との関係悪化をなぜ、リスクと考えないのか」と語る・・・・全く同感である。

国際社会はしたたかです。日韓の急激な関係悪化は利害関係を異にする諸国にとっては、垂涎です。日本の夏、8月は平和について考える月間です。冷静に、かつ、したたかに、歴史を振り返ろうではありませんか。怒った方が負けです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月09日 05:59 | コメント (3)


踊る紙面

2013年08月08日

お帰りなさい。ビールにする?それともお風呂が先・・・

8/7付・・・朝日新聞朝刊・・・全36ページ、紙面の端々に力強さと申しますか、作り手の気迫、息吹を感じました。勿論、今日から第95回全国高校野球選手権記念大会が開催されますから、新聞社も編集局も力が入ったんでしょうか。久々に朝日らしくて興奮しました。

その開幕特集紙面(写真参照)・・「腕の折れるまで投げます」とは43回大会。決勝戦を前に「怪童」と呼ばれた浪商の尾崎行雄投手の名言。今なら一悶着ですが。51回大会決勝、再試合と合わせ27回投げた大田幸司投手。準優勝に終わったが東北に真紅の優勝旗がと、ハラハラしたモノです。大田投手と大横綱大鵬とダブって・・・

53回大会。山あいの町の子に一度でいいから大海を見せてやりたかったんじゃ・・徳島池田高の「攻めだるま」の異名持つ蔦文也監督・・・55回大会。雨の中、作新学院の怪物江川卓投手。延長12回、四球でサヨナラ押し出し2回戦敗退「力の差です。雨で球が滑ってのではない。コントロールがないのです」スポーツ魂を感じたモノでした。

95回の高校野球選手権史。おっさんの血も踊り・・・・紙面踊るです。

それと、広告ですが。踊ってる紙面が4ページに渡って掲載。WAVE AGAINデビューから35年。活動休止宣言から5年。病から立ち直った桑田佳祐さん率いるサザンオールスターズが復活。その復活に寄せての各界著名人のコメントが・・・踊る・・

いずれも「国民的歌謡だと賞賛、学生時代の体験とサザンを交差」させながら熱く語っている。音痴で音楽に興味ない私は、腰をくねらせ、何を歌っているのか、サザンのイントネーションがまったく理解できないのですが。阿川佐和子さんの「お帰りなさい。ビールにする?それともお風呂が先」との粋なコメントに・・・サザンって凄いんだねぇ。

しかし、サザンのサザンたるが由縁「天声人語」風に紹介する紙面(写真参照)も続々するほど踊っています(全部読みましたが意味不明も)。野外スタジアムツワーに足を運ぶだけの勇気はありませんが。CDを買って、風呂上りのビール飲みながら聴いてみるのも一考か・・・・

踊る紙面に触発されて・・・今朝の開会式と直後の第一試合引き当てた故郷岐阜の代表校「大垣日大と有田工」の試合、どんなドラマが待っているのかテレビ観戦してみたい。紙面って、暗いニュースや政治の批判ばかりじゃいけないんじゃないか。新聞の力って・・・凄いんですから。Goto

IMG_1452.jpg IMG_1453.jpg IMG_1454.jpg

IMG_1455.jpg IMG_1456.jpg IMG_1457.jpg
8/7 朝日新聞


投稿者: 後藤 日時: 2013年08月08日 05:56 | コメント (0)


農業改革

2013年08月07日

たかがトラクター、されどトラクター・・・

これはちょっとびっくり。私は車は大好きですが。機能派で、安全に目的地に着ければどんな車でも良い、外観や大きさにはまったく興味がありません。取り分け、デザインを見て、生涯でこんな車に乗って見たいと思ったこともありません。

イタリア人以外でイタリアの高級スポーツカー(勿論、フェラーリは私も美しいデザインだとは思いますが)のデザインを手掛けた日本人がいたとは知りませんでした。彼を知らないなんて、なにを寝ぼけているのかと、クリエイティブの連中に叱られそうですが。興味がないってことは宜しくありませんね。

彼の弁「美しいデザインが必要な理由は二つある。美しいモノは人間が本能的に欲しがる。それと売れるから」(読売新聞・ひと欄)私が車に興味を持たなかったのは美しいと思えるデザインの車に出会わなかったからと考えますと・・この理由に思わず納得です。

彼とは「Ken Okuyama」のことですが。彼が農業機械製作会社のヤンマーから「今後100年耐えうる新商品を描いて欲しい」と依頼され、何とも画期的な「SF映画」に登場するようなトラクターをデザインしました。私的には美しいとは思わないが「カッコいい」とは思えます。乗ってみても良いかな・・・とも。

メーカーの計画では2年後、市販車が日本の農地を走り始めるそうです。
となりますと。日本の成長戦略で一番手の産業は農業です。農業の振興がこの国を救うのではないかとも言われています。しかし、農業の改革には歴史的に様々な問題があり、簡単には解決できないようです。

でも、本質は若い有望な担い手が農業に従事するかどうかです。彼は、実家が山形市の農家、学生時代好きなことに打ち込んで頭角を現したのは、つらい農作業の手伝いを避ける言い訳だったかもと。農業に足らないモノ若者。その若者が嫌がることではと反省。そして、デザインしたのが近未来型のトラクターだそうです。

いい話じゃないですか。トラクターにはエアコンも音響も整備されているそうです。「カッコいい」外観もですが「長時間の農作業も楽しい」そんなトラクターなら若者が欲しがり、農業に従事する若者が増える。だとすれば、成長戦略に位置づけされた農業の発展と改革に繋がります。

たかがデザイン、されどデザインですね。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年08月07日 05:36 | コメント (2)


取材拒否

2013年08月06日

国民は権力におもねるメディアの存在を訝しがってます。

TBSの報道番組。なんとかもんたさんの弱者の側を装う偽善ぶりには首を傾げていますが。「ニュース23」全体に流れる「偏向」ぶりにも、その感覚がよく理解できません。もちろん、テレ朝の「報道ステーション」も・・・如何なモノかと思うことがよくありますが。

いやいや。毎日見てるわけではありませんので。たまさか見てたコメントですからいい加減ナノですが。でも、通常国会最終日、安部首相に対する問責決議のため、電気事業法改正案などの重要法案が軒並み廃案なった「ニュース23」の特集・・・「電事法は政争の具にされたが、与党はもしかして成立させる気がなかったのでは」と・・・

改正に期待していた団体の責任者発言を1分間放送した。
その団体がどんな団体か存知ませんが(電力会社から献金を受けてるハズの自民党は電事法改正反対だとの偏見を持っている団体だと想像しますが)その発言に自民党が取材拒否でTBSにメディア抗議をした問題・・・・

自民党・・・放送法の主旨からして「公正公平を欠く」との指摘は参院選前でもあったし、原発問題も背景にあり、電事法の改正案は微妙な法案・・・異常反応するのもわかるのですが。私的には、やはり、与党が取材拒否する手法には、納得できません。

テレビ局なんて所詮は免許事業、殺生与奪権は政府が握っているのですから、その背景を揺さぶられたらお手上げ。決定的な反政府報道など土台無理なんです。ですから、TBSはビビっちゃって取材拒否されたことすら報じないのですから。TBSも情けない話。

国民が選挙権を行使するのも民主主義なら。報道の自由を守り通すメディアも民主主義です。私的には、大方の国民はテレビ報道を真に受けて見てるわけではありません。もっと冷静で覚めています。だから、半数近くが投票に行かないのです。

むしろ、権力におもねるメディアの存在を訝しがっていることを、権力をあずかる政党もマスメディアも知るべきでしょう。取材拒否なんて陳腐な手段に右往左往しないで。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月06日 06:10 | コメント (0)


地域みっちゃく生活情報誌8月号

2013年08月05日

おかげさまで「Konki CLUB」(滋賀県・彦根市)100号達成・・・ありがとうございます。

女帝卑弥呼が国をおさめていたといわれる邪馬台国は何処に存在したのでしょうか。九州の宮崎説。畿内説では奈良県、大阪府内説など諸説ありますが。弥生時代前期から古墳時代前期まで遺跡が点在する滋賀県・守山市にあったのではとの説が、最近、歴史学者の間で、にわかに・・

そんな「古代ロマン」を通じて町おこしに取り組むのが守山の商工会議所の青年部。その活動ぶりを市民に伝えているのが、滋賀県守山・野洲市で発行する「モリス」(44,150部・全戸配布)です。

岐阜県と福井県の県境、標高1,100mの山の稜線に位置する「夜叉が池」・・・平安時代初期、大旱魃に見舞われた美濃国。途方にくれた領主は「神にすがる思いで小蛇に雨乞い」蛇の念力で恵みの雨が。その引き換えに領主の娘「夜叉姫」が蛇に嫁ぎ・・山奥の池に暮らす。

両親が娘尋ねると・・・下半身が龍となった姿で現れ「私は龍神としてここで生き続けます。雨を降らせて欲しい時には、私に願い出て下さい。必ず雨を降らせます」と。美しくも悲しい龍神伝説が伝わる、神秘の池、夜叉ケ池を特集しているのはWao!(岐阜・西濃地区・85,080部発行・全戸配布)です。

地域の情報を満載した、地域みっちゃく生活情報誌8月号・・・全国12県、49誌、3,011,477部が元気に出揃いました。福岡県・宗像・福津市で発行の「ムナフ」(55,000部・全戸配布)がボランタリーチェーンとして1周年を迎えました。愛知県名古屋市で発行の「中村フリモ」(60,550部・中村区内全戸配布)が・・・おかげさまで3周年。

同じく「天白フリモ」(58,950部・天白区全戸配布)と愛知県犬山市・扶桑町・大口町で発行の「リブル」(33,690部・全戸配布)が一周年。読者の皆様のご愛顧。スポンサー各位のご指導、ご鞭撻の賜物と心より感謝しています。

また、滋賀県彦根市で発行の「KONKI」(63,105部・彦根・米原市・多賀・甲良・豊郷町全戸配布)が9年目に入り記念の100号に到達しました。関係各位、並びに弊社スタッフ献身的努力の結果と、改めて感謝する次第です。「地域社会の活性化」の旗印の元、更に精進する覚悟です。ありがとうございました。Goto

20130730153210_00003.jpg 20130730153210_00012.jpg 20130730153210_00022.jpg 20130730153210_00008.jpg 20130730153210_00041.jpg 20130730153210_00009.jpg
20130730153210_00039.jpg 20130730153210_00038.jpg 20130730153210_00006.jpg 20130730153210_00040.jpg 20130730153210_00037.jpg

20130730153210_00001.jpg 20130730153210_00002.jpg 20130730153210_00007.jpg 20130730153210_00011.jpg 20130730153210_00004.jpg 20130730153210_00013.jpg
20130730153210_00010.jpg 20130730153210_00014.jpg

20130730153210_00016.jpg 20130730153210_00020.jpg 20130730153210_00019.jpg 20130730153210_00021.jpg 20130730153210_00015.jpg 20130730153210_00017.jpg 20130730153210_00018.jpg

20130730153210_00034.jpg 20130730153210_00024.jpg 20130730153210_00026.jpg 20130730153210_00030.jpg 20130730153210_00023.jpg 20130730153210_00033.jpg 20130730153210_00032.jpg
20130730153210_00028.jpg 20130730153210_00005.jpg 20130730153210_00031.jpg 20130730153210_00035.jpg 20130730153210_00029.jpg 20130730153210_00025.jpg 20130730153210_00027.jpg

20130730153210_00036.jpg

当社発行 地域みっちゃく生活情報誌®41誌

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月05日 05:40 | コメント (1)


一衣帯水

2013年08月04日

面子なんて・・・曖昧模糊とした理不尽なモノだと思うのですが・・・・

だいたい人が怒るのは面子を潰された時。面子とは一体何なんだ。そんなに怒るほどのものなのかって考えて見たい。私は12年間、広告の仕事やりながら、健康食品会社の役員をやらせて頂いた時期がある。(もう、20年以上前の話ですが)

その会社で私は私なりに一生懸命働いたつもりでしたが。若気の至りなのでしょうか。思い上がりだったのでしょうか?・・・突然でしたが・・・オーナー社長の怒りに触れたようです。私には何がどうなったのかさっぱりわかりませんでしたが、多分に、面子潰したようです。

ある日、出社しますと私の机と椅子が、廊下の踊り場に移され(部屋の外)ていました。これまた若気の至りで、なんでこんな仕打ちを受けねばならぬのかと、今に思えば止せば良かったのに・・開き直ってしまいました。それで社内や販売組織を二分する騒動に・・・

私も有りもしない面子を潰されたと開き直ったんです。未熟の限りと懺悔しても後の祭り。覆水盆に返らずで、修復も儘ならぬまま、20年以上の時が流れてしまいました。

面子について考える時、必ず中国人が登場します。中国人は見栄っ張り、体裁や面目、世間体を重んじる民族です。日中の関係がこじれている原因は、先の戦争で中国人の面子が潰されたと・・・戦後68年未だにいわれます。

面子を回復させるに何をすべきか。どんな手段、方法があるのかを考えねば解決しないのではと思いますが。それがまた、なかなか難しい。韓国も同じで、最近はスポーツの国際試合にまで、1910年の朝鮮併合で民族の面子潰されたことを根に持ってアピールしています。

両国の異常な反応は偏見だとか、終戦から68年、もう過去のこと今更言われても・・いい加減にして欲しい思うのですが。それは日本的発想・・・それでは解決しそうもありません。逆にこれ以上エスカレートすれば、いずれは危険水域に到達してしまいます。

面子を潰されたの反対は、面子を回復させるってことでしょう。面子とは「プライド・自尊心」ですから、相手を認める。尊敬する。尊厳を払い敬意を表する。毅然とした真摯な態度で接する以外にありません。それでもダメなら、後は時間で解決するしか方法はないでしょう。

先の健康食品会社の社長が面子を潰されたと怒りを爆発させたこと思い出しながら。中国・韓国・日本、微妙な違いはありますが、所詮は一衣帯水・・・三ヶ国に流れる面子なんてモノは曖昧模糊とした理不尽なモノだと思うのですが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月04日 05:49 | コメント (0)


保育士確保

2013年08月03日

待機児童ゼロ作戦は、厚労省の基準見直しが先決ではないか。

横浜の林文子市長がリーダーシップを発揮、関係職員が知恵を出し合って実現した・・「待機児童ゼロ」公約。横浜方式として注目された。4月に政府は成長戦略として女性の社会進出促進を打ち出した。その一環としてこの横浜方式を全自治体に広げようと「待機児童解消加速化プラン」をスタートさせた。

その主な柱は、国有地活用・施設新設などによる保育所整備の支援。
保育士の資格取得、退職者の再就職などの支援。
幼稚園の長時間保育や小規模事業者への運営費支援
許可取得目指す許可外保育所への移行支援。

目標は5年で40万人の保育整備を計6000億円投じて進める。
消費税財源で15年度から始動予定を2年前倒しし、今年度から2年間で20万人分の整備めざす。
参加する自治体は待機児童減少目標人数と保育整備の目標量とが求められる。

政府の決意が伺われる。待機児童ゼロは女性の社会進出による成長戦略促進のみならず、少子化に歯止めをかける意味でも重要な施策。担当の自治体職員には、ぜひ、「オラが街には待機児童を探してもいない」そんな理想に向って真摯に取組んで欲しい。

私的には、横浜方式実現は首長の決意、決断、信念が全てだと思っている。横浜市長ように。任期中に「待機児童ゼロ」ができないような首長は次の選挙で「首長失格」の烙印を押すべきであろう。

実はこの問題の本質。私はこう見ている。厚労省の基準を見直すべきだと。
昨年統計で、全国で許認可保育所の利用児童は218万人。40万人分が不足と言われているが。現行の厚労省の規定では、5人に一人の保育士が必要となっている。ということは7,4万人の保育士を増やさなねばならない。時間が掛かる。不可能である。

果たして、5人の児童に一人の保育士が必要なのか。10人に一人ではなぜいけないのか。面倒を見る数が少ないに越したことはないのだが。この基準、誰がいつ作ったのか。なぜ5人なのか?旧厚生省の省エゴではないのか?だが倍とは言わないが。この基準を改正するだけで、保育士不足は解消できる。

我が社にも産休中で、早期の復帰を望む社員がいる。子育てと仕事の両立で頑張っている社員は保育所や幼稚園の長時間保育を望んでいる。施設側もその要望に応えようと努力しているが、やはり、保育士確保が妨げとなっている。

待機児童解消加速化プラン。アクセル踏むのは政権。ブレーキを踏み監督権を強化するのが官僚。踊らされ泣かされるのが施設側と国民では・・・先には進むまい。この国の矛盾の象徴だと思うのだが・・・横浜で実現したのだ。待機児童ゼロぐらいは・・・、Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月03日 05:39 | コメント (0)


批判のための批判

2013年08月02日

猛暑に・・・・夏バテしたのか、毎日新聞・・・・社説は新聞の頭脳じゃないの・・

あっちち、あっちち・・・郷ひろみさんの、こんな言葉を繰り返した歌があったと記憶しますが。さすがに8月は、8月。この地方も昨日ゲリラ豪雨に襲われましたが。午後からは猛暑に。この蒸し風呂のような日本の夏・・・暑さを蒸し返すような話で恐縮なんですが・・・

7/28付(日曜)の毎日新聞朝刊・・・社説に、何じゃこれは暑さで頭が回らなくなっからなのか?それとも、これが、毎日新聞の限界なのか。日曜に社説なんて読む読者はいないと高を括って、論説委員に適当に書いておけってことなのか?こんな社説しか書けないなんて。

結構・・・頭に血が上り・・・より暑くなりました。
前置きが長くなりましたが。私の怒りを紹介します。

結論部分から。安倍政権に・・・衆参で圧倒的議席を得たんだから。短期的な評判なんて気にするな。中長期的課題に専念できる貴重なチャンスだ。責任ある政権として度量を見せろと大上段。その度量とは「安定ために改革こそ」との見出しで「規制改革や労働市場改革、社会保障分野での改革、それに人口問題の強力なリーダーシップを発揮せよ」と改革を連発して、改革せねば度量がないという度量です。

その度量もわからないのですが、それよりも毎日新聞がいう・・改革の意味がさっぱり分かりません。・・アベノミクスで物価が前年同比で0,4%上昇した。1年2ヶ月ぶりのプラス。上昇率は4年7ヶ月ぶりの大きさ。安倍政権が最優先政策に掲げた「デフレ脱却」は着実に前進しているよう見えるが、電気・ガソリンの値上げなど・・歓迎できる物価上昇には程遠いと批判しているのだが・・・

その批判の意味も分からない。改革、改革って叫ぶんですが何をどのように改革するのか根拠も具体性もない。ただ、批判のための批判をするだけ。別段、アベノミクスが素晴らしいといってるわけではないが。金融緩和、円安がダメだというなら、具体的な対案をだすのが、新聞の社説でしょう。

規制改革なんて誰でも言える。どのように規制を改革するのか。既得権益に踏み込めというのか。具体的に示さねば、お題目に過ぎぬ。それに労働市場の改革って何をどうするのか?非正規雇用の問題を指しているのか?企業に賃上げせよと・・・迫れというのか?

社会保障の分野での改革って。財政再建ために予算を圧縮せよと言っているのか。医療・福祉・年金に予算を増やせというのか?それとも逆に削減に舵を切れというのか?消費税率アップせよなのか。廃止せよか?これまた、さっぱり分からない。

リーダーシップで人口問題の解決ってどうすれば良いのか?

安倍政権が抱えている問題・・・つまりはこの国の課題を列挙したところで、何が解決できるのか。社説は新聞社の頭脳。批判のための批判を繰り返すだけでは、なんの解決にもならない。もう少し、真面目に社説を書いて貰いたい。こちとら、この暑さにも負けず、真面目に社説を読んでいるんだから。

こんな、社説しかし書けない毎日さん、猛暑で夏バテしちゃったんだろうか・・・あっちち、あっちち・・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月02日 05:53 | コメント (0)


79,94

2013年08月01日

葉月に思う・・・・馬齢を重ねるだけではもったいない・・・・

猛暑、酷暑、真夏日、熱帯夜・・・・メディアの天気情報を聞いていると、この夏は如何なることになるのか?余程注意して掛からねば「熱中症」で死んじゃうんじゃないかと戦々恐々としたのですが、あにはからんや・・・梅雨明けの1週間を除いて、この地方は以外に過ごし易い7月だったんじゃないでしょうか・…

いやいや、東北地方の梅雨明けもやっと、ゲリラ豪雨も収まり夏本番はこれから。9月いっぱい、いや、10月の初旬まで真夏日が続き・・・秋が遅くなって冬がだんだん短くなっているなんて声も聞こえますが。季節の変動に左右されない元気な身体とボケない頭でいないと、平均寿命までは生きられないのじゃないかと・・・

79,94歳。2012年の日本男性平均寿命が厚労省から公表されました。ずいぶん長く生きれるようになりましたねぇ。私は前期高齢者目前・・ということは、人生の残り時間は15年ってことになります。と、考えますと、この15年をどう生きるのか。やりたいことは山ほどあるのですが・・

山ほどあっても、大概があれもこれも中途半端と申しますか道半ば、それに時間が制約されるのですから。まずは、やりたいことを整理する。そして優先順位を付けるってことでしょうか。整理するってことは、原点に帰るってことだと思います。

この仕事を志した頃。何のためにこの仕事に携わろうと思ったのか。そのことが実現しているのかを問い直す。親父殿が死んだ夏あの日。天を仰いで照りつける太陽に「地域経済の活性化のために」と整理したハズ。紆余曲折ありましたが、それなりに歩を進めて来たとは思ってますが。

と、整理できれば一番にやらねばならないことは、何と言ってもこの4月からスタートした中期経営計画を達成すること。中期とは3年間です。まずは3年で、地域みっちゃく生活情報誌の総発行部数1000万部の目標を達成する。7月末で301万部ですから。3倍ですね。

情報誌を創刊して20年なろうとしています。時間は掛かりましたが、おかげでノウハウはしっかりと蓄積しました。昨年一年間で1,6倍。180万部から300万部に増えました。だから、3倍は不可能な数字ではありません。目標は数値だけではありません。

内容です。1000万部(約150誌)が「地域社会に貢献」できているかどうか。「地域経済の活性化」に寄与しているかどうかが問われます。3年たちますと、70歳に手が届く年齢になります。その年輪が社会に活かせることができるかどうかです。猛暑に参っているようでは話しになりませんね。

平均寿命が伸びても、ただ馬齢を重ねるだけでは、社会のお荷物になるだけです。
79,94歳。この年齢の意味を天を仰いで・・・私なりにもう一度考え直して見たい。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年08月01日 06:21 | コメント (0)