一衣帯水

面子なんて・・・曖昧模糊とした理不尽なモノだと思うのですが・・・・

だいたい人が怒るのは面子を潰された時。面子とは一体何なんだ。そんなに怒るほどのものなのかって考えて見たい。私は12年間、広告の仕事やりながら、健康食品会社の役員をやらせて頂いた時期がある。(もう、20年以上前の話ですが)

その会社で私は私なりに一生懸命働いたつもりでしたが。若気の至りなのでしょうか。思い上がりだったのでしょうか?・・・突然でしたが・・・オーナー社長の怒りに触れたようです。私には何がどうなったのかさっぱりわかりませんでしたが、多分に、面子潰したようです。

ある日、出社しますと私の机と椅子が、廊下の踊り場に移され(部屋の外)ていました。これまた若気の至りで、なんでこんな仕打ちを受けねばならぬのかと、今に思えば止せば良かったのに・・開き直ってしまいました。それで社内や販売組織を二分する騒動に・・・

私も有りもしない面子を潰されたと開き直ったんです。未熟の限りと懺悔しても後の祭り。覆水盆に返らずで、修復も儘ならぬまま、20年以上の時が流れてしまいました。

面子について考える時、必ず中国人が登場します。中国人は見栄っ張り、体裁や面目、世間体を重んじる民族です。日中の関係がこじれている原因は、先の戦争で中国人の面子が潰されたと・・・戦後68年未だにいわれます。

面子を回復させるに何をすべきか。どんな手段、方法があるのかを考えねば解決しないのではと思いますが。それがまた、なかなか難しい。韓国も同じで、最近はスポーツの国際試合にまで、1910年の朝鮮併合で民族の面子潰されたことを根に持ってアピールしています。

両国の異常な反応は偏見だとか、終戦から68年、もう過去のこと今更言われても・・いい加減にして欲しい思うのですが。それは日本的発想・・・それでは解決しそうもありません。逆にこれ以上エスカレートすれば、いずれは危険水域に到達してしまいます。

面子を潰されたの反対は、面子を回復させるってことでしょう。面子とは「プライド・自尊心」ですから、相手を認める。尊敬する。尊厳を払い敬意を表する。毅然とした真摯な態度で接する以外にありません。それでもダメなら、後は時間で解決するしか方法はないでしょう。

先の健康食品会社の社長が面子を潰されたと怒りを爆発させたこと思い出しながら。中国・韓国・日本、微妙な違いはありますが、所詮は一衣帯水・・・三ヶ国に流れる面子なんてモノは曖昧模糊とした理不尽なモノだと思うのですが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月04日 05:49


コメントを投稿

※投稿していただいた内容・回答については、いたずら・スパム対策のために、一度管理者にて確認致します。
  確認認証後に反映されますので、ご注意ください。
  投稿ボタンは1回のみクリックしてください。画面が切り替わるまで時間がかかる場合があります。