経済音痴

怪談噺じゃあるまいし・・・恐ろしい場面だけ切り取るなんて・・・

いやいや。甲子園からの声援がテレビから流れ高校野球も始まり夏本番。7月梅雨明けのうだるような暑さを凌ぐ連日の猛暑。私はリュウマチ持ち(幸い関節の炎症がありませんので、進行が止まっています)なので、冬は苦手、この時期の汗が吹き出る猛暑は嫌いではありません。むしろ、連日のメディアの酷暑報道に暑苦しさを感じます。

この大好きな季節で、大嫌いなのか。為にする批判です。
このところ、立て続けに書いてますが。そうです。朝日新聞は安倍政権と歴史的に和解したのではと、その筋で言われますが、最近の政治部の論調、確かに、湿度が多くてベタつく感じはしますが・・・不快ではありません。

暑苦しいのは毎日の論調です。8/3の朝刊です。
「アベノミクス失敗・・・世界経済にリスク」そんな囲み記事が経済面に。エッ・・・と、読んで見ますと、IMF(国際通貨基金)は主要国の経済政策で世界経済に及ぼす効果を分析した報告書を発表・・その内容でアベノミクスを「日本のGDPは10年で4%縮小する」と批判していると・・・する記事です。

でも、記事を真面目に読んで見ますと。報告書は、アベノミクスが完全に(この書き方も偏見です)実行されれば世界の成長に「明確に波及する」。日銀の金融緩和を伴う急激な(これも恣意的な言い回しです)円安はインフレ率などを考慮した実効為替相場で円が10%下落しても、貿易相手国の成長率に与える影響は少ない・・・

むしろ、成長戦略が実行されれば日本の需要が喚起され為替相場が切り上がり世界全体の成長に貢献すると評価している報告なのに。構造改革や財政再建を含む包括的な改革が成功しなければ「日本の国内総生産(GDP)は10年間で4%縮小する」かも・・・と警告している部分を見出しにしています。

毎日新聞って、一体全体この国をどうしたいのでしょうか?自民党が嫌いでもよい。安倍内閣を否定しても良い。しかし、IMFの報告を、なぜ、あえて負の部分を取り上げて見出しにするのだろうか。それも、成長戦略が実行できなければとの部分だけを切り取って。このやり方って・・あまりにも意図的、偏見記事ではないでしょうか。

私なら見出しを・・・IMF報告書「アベノミクス成否は、成長戦略に」・・・円安の影響中韓には微小・・・と付けるのだが真逆。毎日はこの国の成長すら願っていないとすれば。読んでいる読者はどこの国の人なんだろう。

いくら怪談噺が好きな夏とはいえ、亡国を願う論調には背中に冷たい汗が流れます。私の率直な意見ですが。為にする記事しか書けなくなった毎日新聞、命脈が尽きかけたと思うのですが・・私は毎日新聞が好きから経済音痴が残念でならない・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年08月13日 06:08


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