2013年09月

全国学力テスト

2013年09月30日

判明した課題を解決するに、何をすべきかを論じて欲しい。

私に教育を語る資格などまったくないのだが。公表された全国学力テストの都道府県別ランキングを巡って、小学生の国語Aが最下位であった静岡県。知事がよほど頭にきたのだろう。「校長の怠慢」と下位校長名を発表すると憤った。

「それは、学力テストの主旨とは違う」と教育委員会が・・・文科省の後ろ盾を得てストップ。結果は県内平均点以上の70数の小学校長名を公表・・・それ以外の校長に「しっかりしてくれ」と暗に奮起を促した。そういえばこの問題、数年前大阪府の知事も公表するしないで、「クソ教育委員会」と怒鳴ったっけ。

自治体の首長は教育行政を預かっているのだから。子どもの学力アップもその一環と考えるのが普通。都道府県単位でランキングが明らかになれば、向上させたいと思うし、その責任を教育現場に取らせたいのも至極当然だと思う。

教育とは・・・諸説あるが「理解を促したり、技術を発展させること」に尽きるだろう。学校教育とは・・・・「生徒の学力向上」に務めることであろう。学力テストのランキングは学力が向上してるかどうかのチェックとして妥当な制度といえる。

この制度(学力テスト)について、毎日新聞が面白い解説をしている。毎日ってどこまでピンボケなのか・・・笑っちゃいますが。「都道府県別の上位下位が固定」「応用問題への弱さ」など全体像はこれまでと変わらない。全員参加方式では巨費(55億円)を投じ続けるに値しない。事業として続けるべきでないと。

文科省は全員参加の理由を「ひとり一人の学力把握し改善に生かすため」と説明するが、学力を把握し弱点も確認できた。しかし、その解消には少人数学級や家庭学習の充実など多様な支援が必要になる。「判明」し課題を解決する方策、きめ細かな指導まで手が回らないのが今の学校。だから・・・判明しない方が良かったと。呆れる解説だと思いませんか。

そして、少人数学級や家庭環境改善には財源の壁にぶつかる。抽出方法なら経費は35億円で済む。更に数年に一度にすれば経費は浮く。その分を教員配置など直接的支援に充てるべき。そして「判明」した課題に取り組めと。笑っちゃいませんか。

何度やっても同じ結果なら、経費が掛かるから数年に一度にせよだって。
これが毎日新聞の教育に関する解説です。問題の本質が「判明」したのなら、その原因を追求し、教育現場で解決する努力を促すのが、まっとうな考えではないでしょうか。

私は「理解を促すため」の努力を教育現場に求める首長たちの怒りを支持します。教育現場の奮起を期待します。そして、教育は金でしか解決できないという毎日新聞の解説を嘆きます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月30日 05:23 | コメント (2)


理解不能の社説

2013年09月29日

政労使会議の意義をしっかり伝えるべきではないか?

労使双方とも政府の「介入」への警戒感がある。だが、労使自治をいうなら、これを機に自らの問題にまずは自らメスをいれることだ。・・・・9/24・朝日新聞「賃金デフレの根を絶て」と題した社説の結論である。・・・何度読んでも何が言いたいのかさっぱり・・理解できない。

安部政権はデフレ脱却を主眼に、次々と経済対策の矢を放っている。それがアベノミクスである。その結果だと思うのだが。JLAA(一般社団法人・日本地域広告会社協会)の会合(ブロック会議)でも全国各地から景気が回復基調にあるのではとの報告が届く。。

政府は来月早々・・・・この好循環に水を指すかもしれない消費増税3%アップを決断する。そのダメージを跳ね返して、デフレ脱却を押し進めるには「賃金の上昇」しかない。安部首相が音頭を取って労使団体の代表からなる政労使会議をスタートさせ、賃上げ機運を盛り上げるのは正鵠を射てると思う。

その政労使会議に注文を付けたのが。理解不能の朝日新聞社説である。
私の記憶では自民党政権が財界団体に向って賃上げを直接に要請したことはない。

それに対して。春闘の流れに乗るのは便法だが、そもそも長引く賃金デフレは経営側の心理的な惰性にとらわれた結果だと。経営を惰性と表現する感覚が朝日の限界かと思う。更に業績は改善している。企業は内部留保を貯め込む。そこに政府は割り込め・・・ともいう・・・結論とは違う・・「介入」せよといっている。自己矛盾である。

また、賃金デフレは根深い構造を持っている。企業が商品やサービスの開発や市場拡大の努力を怠り、そのツケを人件費などのコスト削減にいそしんだ結果が賃金デフレ構造の根底だ。と決めつけている・・・リーマンショックや国際金融危機などの経済悪化要因までもが経営側の責任であろうか?如何にも経営者を悪とみなす偏見に満ちている。

社説は新聞社の主張だから、何を書いても良いのだが。返す刀で労働団体にも・・・バブル崩壊後進んだ非正規雇用の激増になぜ対応しなかったのか。労働現場の賃金・処遇の実態をつかむ「情報力」を失っていないかと批判する。連合は中小企業や非正規企業への賃上げ波及を図るため、その処遇実態把握にも努力し始めたと、緩和してみせてるが・・・

・・・非正規企業なんて言葉始めて聞いた。なんの意味があろうか。どんな企業を指すのか。あまりにも民間企業に無知である。それに、労働側に情報力などあるはずがない。ましてや賃上げ交渉を保守政府に依存する団体に労働自治などあろうはずがない。

ここは労使が抱える問題の自助努力を促すなどと屁理屈こねて。政府が押し進めるデフレ脱却のための政労使会議に苦し紛れの論陣を張るべきではない。むしろ、政労使会議が賃金デフレの根源を絶ち、経済の再生に繋がる道だと論じるべきではないか。

・・朝日の社説って、どこを見て、誰を見て・・書いているのか、摩訶不思議である。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月29日 05:31 | コメント (0)


バイトに賞与

2013年09月28日

企業は何のために、誰のために存在するのか?

このテーマは微妙な問題ですから、簡潔にします。首都圏を中心にラーメンをチェーン展開をする企業が、来年の1月から、勤務する店舗で売り上げ予算を達成すれば・・・勤務時間や業務の習熟度に応じて年二回、アルバイトを対象に最大10万円の賞与を支給するそうです。

なぜか。頑張ってるアルバイト・パート社員にやる気を与える。昨今の人材難を克服するには人件費の増額で対処する。新規出店に人手不足で事業計画が思うにまかせないが主な理由らしい。私は・・・この理由、どこか間違っていると思います。

そんな理由なら、パート・アルバイトの雇用制度を止めるべきではないでしょうか。この会社には約6500人のパート・アルバイトを雇用しているそうですが、全員を正社員にしてはどうですか。便宜的に、いや、経営的に正社員とパートを使い分ける理由は、人件費ではないのですか。それを正社員並みにするというなら・・・・

売り上げ予算を達成すれば賞与を払うとか、業務の習熟度が上がれば認めるとか。それが可能なら賞与を支給するなんて当たり前のことでしょう。要は、景気回復傾向で、攻めに転じる時、人材確保のための方便でしかありません。それをメディアが、さも、ビッグニュースのように報じるのは如何なものか?日経ですが。

そもそも賞与とは成果報酬です。頑張って業績を上げれば、それに関わる人すべてがその恩恵を受けるべき性質の報酬です。我が社では、勿論、予算を達成すれば、企業の存在が認知されたことになります。その恩恵を全社員が受けるのは当然です。

企業とはそういうものではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月28日 05:22 | コメント (0)


法人減税

2013年09月27日

消費増税を社会保障に使うなん決められません。

国家とは徴税を課すことと安全保障であろう。来年4月から3%の消費増税を実施するのは国家財政が逼迫する現状では仕方が無いと思うのだが。やれ、社会保障に使うためだからとか大震災の復興に使うから認めろとか、いい加減なことを言ってますが・・・・

消費税は税の公平からいえば、もっとも矛盾のない税制です。そのことを理解せずして消費税を語るなと申し上げたい。この国で103万円以下の収入には所得税がかかりません。また、この国には法人が350万社あります。そのうち、75%は赤字です。ですから法人税を払っていません。

安倍内閣は10月上旬に消費増税を実施するそうです。その代替措置として、法人税を軽減すようです。が、自民党内部では「実効税率を下げても企業は内部留保して、投資や雇用、賃金を増やすことはしない」「法人税を納める黒字法人は28%過ぎないのだから実効税率を下げて効果などない」と・・・とぼけたことをいう議員がいるそうです。

法人で、資本金1億円以上の黒字法人は54%、これが利益全体の70%を稼いでいます。
この法人に力を与える実効税率の引き下げに意味がないとは思えません。海外から日本に進出する企業は黒字企業です。その企業が国際標準よりも20%も法人税率が高くて日本に投資しますか。

別段、田舎で広告を生業とするおっさんが、目くじら立てていうことでもありませんが。日本人は何処かで大きな間違いを犯しています。おっさんとしてはその原因は多分に、平等主義とか、弱者救済とかの美名の元に、利益をあげることは悪であり。税を払えないのは当然なんて、馬鹿な風潮を作ってしまっています。

税を払うことは国を愛することです。税を払わない人を増やし、利益を上げているところからはとことん絞り取れとの発想は・・・間違いです。私は消費増税の見返りに法人実効税率の引き下げに大賛成です。その結果、賃金を上昇させる。安倍内閣の方針に大賛成です。

民主党も連合もしっかりせよと申し上げたい。そして、海外からの投資や法人の進出を促すこともできます。勿論、財務省は減税には批判するでしょうが。自民党の議員が批判するのは全く理解不能です。法人実効税率の引き下げは税の公平性からして妥当だと思います。

安全保障については後日述べますが、国民の目をごまかしての消費増税はいただけません。
物事、本音で理解を求めることこそ、道が拓かれると信じます。安倍首相頑張れとエールを送ります。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月27日 06:22 | コメント (2)


夢・未来

2013年09月26日

主催団体と毎日新聞の担当部署に心よりの敬意を表します。

こんな素晴らしいプログラムが11回目を数えていたとは知りませんでした。日本・韓国・中国の小学生100人による「日中韓子ども童話交流会」です。主催は超党派の国会議員でつくる「子どもの未来を考える議員連盟と独立行政法人国立青少年教育振興機構」で構成する実行委員会。
そして、毎日新聞社が主管で、運営を担っています。(写真参照)

子どもの読書活動・体験活動の推進と3ヶ国交流を目的に2002年からスタート。8回目までは日本で開催されていたが9回目から3ヶ国巡回開催となった。今回は東京と愛知県を舞台に「夢」をテーマに。代表作「ごんぎつね」の童話作家新美南吉のふるさとである半田市の記念館を訪ねるなど・・・・

寝食をともにしながら言葉や文化、習慣の違いを乗り越え、一週間に渡って友情を育む素晴らしいプログラム。子どもには理解できない大人達のエゴ。歴史認識とか。領土問題とか。海洋資源とか。慰安婦だとか。一衣帯水の兄弟国であるにも拘らずきな臭さが漂う日中韓の微妙な関係。

そんなモヤモヤを吹っ飛ばすような。子供たちの交流会。それもプログラムの最大の目玉は「世界に一つしかない」絵本を100人が10班に別れ・・「夢」を題材にストーリーの創作から絵描き、製本までを班ごとで行い、絵は各々が一枚づつ担当して完成させる。

中国の4年生は「いい本ができた。僕たちは、みんなの国の言葉、それらが交じった言葉、英語、ジェスチャーという六つの言葉で話したんだよ」と。韓国の6年生は「もうちょっと上手に描きたかったなぁ。でもみんなで作った。出来上がりを見て満足です」と・・・・

最終日の解散式では来年の開催国である中国の代表児童に交流旗が渡され、子どもたちは涙を流しながら別れを押しんだと記事は伝える。

三カ国の子ども100人を一週間引率するのは大変です。十年以上に渡り開催を継続してきた主催団体と主管する毎日新聞担当部署に心から敬意を表すとともに、この企画が更に発展することを願います。解説には04年の参加者によるOB会も行われ3カ国及び東アジアの未来をテーマに意見交換もなされたそうです。04年の小学生は20歳を迎えようとする青年になっています。

この企画で育んだ彼らの友情が相互理解の源泉となって、三ヶ国の新たな交流につながっていくと信じます。このような企画が日本のいたるところで開催されることを心から願います。Goto

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9/19毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月26日 05:58 | コメント (0)


広告批評・・その1

2013年09月25日

縁側に座り、チーズとブランデーで更待月(ふしまちづき)を愛でるとするか・・

このブログ、テーマは「新聞を読もう」です。一説では日本人の活字離れが進んでいる。その象徴が雑誌と新聞の発行部数が急激に落ち込んでいるからと言われています、新聞を読む人が増えれば活字離れが止まるのではと考え・・・新聞を読もうテーマにしているのではありません。

雑誌は良くわかりませんが。新聞の発行部数が落ち込んでいるのは2002年53,60万部の総発行部数が12年では47,70万部・・・10年間で12%減少(日本新聞協会)していますから、それは事実ですが。活字離れとは全く関係ないと思っています。

私は、昨今、若者の活字離れは止まって、むしろ増えているのではと思っています。活字離れが進んでいるとすれば、高齢者が活字読む根気がなくなり活字から遠ざかり始めたのが原因ではと思います。少なくとも、新聞の減少は高齢者の新聞離れにあることは確かです。

スマホやガラケーで最も利用度が高いのはメールです。メールは活字。若者が日に何十回と受送信するメール。そんな時代が過去に合ったでしょうか。その意味でも、若者が活字離れしていないと言えるのではないでしょうか。

私が「新聞を読もう」訴えるのは、社会の基礎的を情報を新聞から日々取り入れることができるからです。そうなれば、メールの質と申しますか、中身が濃くなります。詰まりは幅や味の深い人間になれると信じているからです。

話が逸れました。「新聞を読もう」新聞には、思わずなるほどと唸ったり、心時めかし買ってみよう、行ってみようと楽しくなったり、季節の彩りを教えてくれたり、知識や理解を深めて得したり、と思える「広告」が満載です。「広告は社会の写し絵」ですから・・・・

例えば9/19・・・朝日新聞の掲載された「秋の夜、お月見しながら・・フロマージュ・・」のヘッドコピーの全ページ広告(写真参照)・・・中秋の名月・・・の日に満月とチーズを並べ、フランスのチーズの勧め。

日本の秋の風物詩「お月見」の習慣、数千年前から中国で伝わる宮廷行事、それが平安貴族の遊びとして広がり、今に伝わる。歴史のロマンに思いを馳せ、日本の風流とフランスが誇る高品質な美味しさの素敵なブランデーを楽しみませんか・・・とコピーが訴えれば・・・

そうだなぁ・・と、縁側に座り、秋の夜長・・更待月(ふしまちづき・満月から五日目の月名))も悪くない・・・つまみの芋の煮っころがしをチーズに変え、日本酒をブランデーに変えて月を愛でるのも悪くない。新聞をめくれば、広告に国際交流と季節の移ろいまでも同時に楽しめます。広告批評じゃなくって謳歌になりました。Goto


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9/19朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月25日 06:19 | コメント (3)


GiFUTOの効用

2013年09月24日

主要都市ランキングで岐阜市が外食費第二位ですって・・・・

地元紙に・・・総務省が発表した家計調査(1世帯あたり品目別年間支出金額)で我が岐阜市が全国の主要都市(51)中・・・外食費が東京都区分についで、全国第二位であったとの記事を読んで・・・面白い調査があるものだと、総務省のHPを探ってみた。

外食費の順位は、三位以下川崎、横浜、名古屋、埼玉と続き、逆に最も少ない順位は下位から青森が51位で最下位・・・那覇、松山、松江、和歌山と続く。外食費が多いってことは外食が多いってことだろう。・・なぜ、岐阜市民は外食が多いのか?理由を考えてみた。

調査では、寿司、和食、中華の部門ではトップの額。洋食で2位、ハンバーガーが16位。外食費に入るのだそうだが喫茶代が名古屋についで2位。(モーニングサービスの本場は名古屋だから、納得)因みに飲酒代は31位の仙台に続いて32位。33位は京都、静岡と続き、外食の際、酒は飲まないらしい。

岐阜は市電が廃止されたため、公共交通機関が脆弱。車がなければ動きが取りにくい街。食事で酒を飲めば飲酒運転になるから自粛しているのがこの順位なのかと思うのだが。あにはからんや、酒類の購買額では51位の最下位。清酒38位、焼酎51位、ビール41位、ウイスキー37位でワインが39位、発泡酒は51位で酒を飲まない世帯が多いってことになる。

となると、飲酒運転とは関係なさそう。
食事に酒が付き物などと考えるのは私が酒飲みだからで、岐阜市民は酒を好まないのだと単純に考えた方が良さそう。寿司に和食に中華が・・・全国No,1となると、海がないのになぜ寿司が?取り立てて特別な材料があるわけでもないし、食文化が進んでいるのでもない。

勿論、中華街があるわけでもないし、海外から洋食が流入した経過もない。となると、なぜ、岐阜市民は外食を好むのか?ウーム。答えはひとつしかない。我が社の地域みっちゃく生活情報誌「GiFUTO」(岐阜市・山県市・羽島市・210,230部・全戸配布)のグルメ欄を市民が見て・・・ファミリーで外食を楽しんでいるから・・・・ってことになならないだろうか?

であれば・・・地域みっちゃく生活情報誌の効用が、総務省の家計調査のデータに示されるとは、情報誌作り冥利に尽きる。因みに50誌発行しているが、調査対象の津市。年々順位が上がっているのもそのせいだといえる。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年09月24日 05:23 | コメント (0)


喫煙シーン

2013年09月23日

芸術と健康についての若干の考察・・・・

織田作之助の代表作。夫婦善哉。NHKの土曜ドラマをビデオで見た。戦前の商都大阪の街。湯の香漂う大分別府が細やかに描かれ、織りなす男の業と定めに生きる女の性・・・大阪弁の柔らかさに潜む情愛・・なかかのタッチで見応えがあった。芸術表彰に値するドラマかな。

取り分け、芥川龍之介の煙草を揺らす写真のような柳吉の煙草飲む姿・・・刹那が味わいを深める。そんなシーンにドラマに引き込まれる。時代背景から煙草は欠かせない小道具。立派な演出家。だが、昨今、宮崎駿監督の「風たちぬ」の禁煙シーンに「未成年者の喫煙を助長する」と禁煙団体からクレームが。

そもそも映画の喫煙シーンが問題になったのは米国の喫煙団体の抗議から。米映画協会は07年から喫煙シーンをR指定(年齢制限)の判断材料として加えるようになった。その結果、米国のヒット映画中の喫煙シーンは05年には4000件だったのが昨年は2500件に減少したそうな(毎日新聞9/18・朝刊・チェック)バカバカしい。

最近の芝居でも喫煙シーンがあると、必ず終演後のアンケートでクレームが寄せられるそうで、火を付けると煙が出る「咳止め」用の医薬品を煙草の代用に使うとか。煙ではなく蒸気を吸う電子煙草の外観を葉巻らしく加工して使うなど工夫を凝らしているそうだ。

私は勿論、煙草を飲みません。我が社も全館禁煙。応接室にも灰皿はありませんが・・・私は喫煙する人に白い目を向けたり。映画や芝居での喫煙シーンを否定したりもしません。夫婦善哉で柳吉の喫煙シーンがなければドラマが一味薄くなるように思っています。ましてや、抗議するなんて、不遜なことも考えません。

私には映画やドラマの芸術性を論じる力は持ち合わせていませんが。芝居や映画で喫煙シーン否定したり抗議する人ほど、文化人を気取っている人が多いには不思議です。国民の芸術深度を喫煙で計るほど愚かなことはありませんが。

昨今の芸術家と称する人達が喫煙しなくなったのは・・・記念団体の勝利なんでしょうねぇ。私的には我は我、人は人、お互いを認め合えば、喫煙をそんなに憎悪する必要もないと思うのですが、米国の規制を健康の美名の元に映画や芝居まで禁煙を受け入れるのは疑問です。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年09月23日 06:05 | コメント (4)


パターイップス

2013年09月22日

休みにストレスを増やす・・・そんな愚を犯す場合もありますが・・・

今週も三連休。昨日はJLAA中部ブロック会議の整理をしましたので、仕事。でも今日と明日は休み。一週間で一番気合が入る月曜日が二週続けて休みとは。いったい誰が、こんな働かない国を作って喜んでいるんだろうか。これこそ究極の大衆迎合だと、怒って見ても・・・

秋分の日は明治11年、秋季皇霊祭が休日の始まり。昭和22年秋分の日と名称が変わった由緒正しき休日。日にちも天文計算上、1979年が9/24・1980年から2011年がまでが9/23・12年が閏年で9/22。今年から40年までが9/23と決まっていて、無理やり月曜を休みにした訳じゃない。

秋分の日が休日なのは許そう。なんて偉そうですが。秋晴れ。スポーツの秋。とくれば、下手の横好きですが、そりゃゴルフでしょう。が私は今、パターイップスという病気に罹っています。パットイズマネー。スコアメークにパターが重要ですが。なぜか突然パターを構えると・・手が動かなくなるのです。ですから、カップに向ってボールが転がってくれません。

かの有名なアイゼンハワー大統領は大のゴルフ好きでしたが、心臓に悪いからと、グリーンにボールがオンしたらツーパット加算して終り。パットはやらなかったそうです。私もそうして頂きたいのですが・・・・ゴルフ仲間が許してくれません。逆で「オマエだけはOKなし。ホールアウトまでやれ」なんてイップスを喜ばれ・・・イジメられています。

そんな状態ですから。ショットを打って、芝生の上を歩くだけなら最高なのですが・・・・でも、意を決して今日はゴルフにします。まるでストレスを溜めに行くようなモノですが。ものは考えよう。休みに張り切りすぎて疲れ、仕事が始まる月曜に休養するって愚を犯す話も時々聞きますが、明日も休みです。ゆっくりできますので・・

ストレスを増やすことになりそうですが・・・秋晴れを楽しんできます。
イップスが出ませんように。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月22日 05:37 | コメント (2)


AED

2013年09月21日

救急救命センターの充実を・・・・

広告の上手さでは定評のある旭化成。問題「目の前の命を救えるか」突然の心臓停止。1分毎に救命率が7から10%下がるというデータがある。そんなコピーと見開き紙面。それに「救急医療分野へ進出」と題した全ページを合わせ3面を使った広告(写真参照)が掲載されました。

9/9の「救急の日」をターゲットに。迫力満点のタイムリーな広告。思わず目が止まりました。クリエイターのしたり顔が見えるようです。アドマンなら、こんな広告を手掛け、こんな紙面を作ってみたいと誰もが願っているでしょう。今年度の読売広告大賞の最有力候補ではないでしょうか。

この広告を見ながら。私が感じたのは、広告の上手さはわかるが、たとえ如何に「進化した救急医療器具」が開発されても(広告の商品は全国に普及しつつあるAED)、それを使いこなす側(居合わせた人)の教育なり訓練が伴わなければ、宝の持ち腐れで、役に立たないのでは。

最近、AEDをあちらこちらで見かけるようになったが、一体日本中で心臓停止状態に陥いりAEDを使わなければならない患者ってどのくらいの数なんでしょう。人間はあらゆる場所にいます。予想すれば誰でもが心臓停止状態に陥る事態にも見舞われます。そうなれば、幾つAEDが必要になるんでしょうか?

この広告は、恐怖心を煽る医療機器ビジネスの類ではないかとも思えないわけでもありません。
ご存知ないかも知れませんが、我が岐阜県・救急救命医療は岐阜大学の救急救命センターを中心にドクターヘリも含め日本有数の体制で配備されています。

同センターでは救急救命の一環として、一般の人に人形(スクーマン)を使った心臓マッサージの訓練も指導しています。旭化成の素晴らしい広告に驚くのですが、AEDの設置も重要です。しかし、餅は餅屋と申します。救命センターの充実に力を入れることを忘れてはいけないと思います。広告の効果で本質を見失うのも危険です。Goto

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9/10 読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月21日 05:52 | コメント (0)


ひねくれ者

2013年09月20日

五輪が万能だとは思いませんが、みんなで活力源にしましょうよ。

日本人って本当に熱しやすく冷めやすいデスねぇ。いや、日本人じゃなくてマスコミがそうなんでしょうか。なんせ、日々そんなに多くのニュースがあるわけじゃない。にも拘らず膨大なスペース(新聞)と時間(放送)を埋め続けなければなりませんからね。

私はひとつ事を深堀(取分け新聞には)して欲しいと思うのですが、どうしても・・・ろくでもない話題やニュースを次々と追っかけるって事になります。そうなれば、重要なニュースも吹っ飛ばされてしまう。まだ、2週間ほどの新鮮なニュースですが、東京五輪招致決定も遠い昔だった気がするのもそのせいかも知れません。

五輪は7年後に開催される大イベント。これから折に触れ報道されるのでしょう。忘れさられるニュースとは違うと思うのですが。報道量が減りますと、途端に始まるのが批判のための批判。有識者と申しますか、斜に構えて格好を付けたがる文化人と申しますか・・・

そんな中のメディアの端っこで生きてる人が批判することで存在感を際立たせようとします。私はそんな人達をひねくれ者と呼んでいますが。その典型的な例をひとつあげてみます。勿論、私も五輪が万能だとは思っていませんし、批判が的外れだとも思いませんが。為にする批判は情けないです。

出自は毎日新聞夕刊・「◎◎のちょっと違和感」です。
まず、「私にほとんど興味がない。東京の東京のための一極集中、富の固定化が進む「いささか鼻白む」こんなイベントひとつで景気が良くなったり原発事故が収束したり世界と仲良くなれるならどんどんやってもらいたい、もちろん、本当に効果があるなら」と◎◎氏は皮肉っぽく批判する。

64年の東京オリンピックをどう評価するのか?88年のソウルオリンピックを。そんな昔のことは忘れたんでしょうね。日本人が戦後復興の起爆剤にしたことも。韓国が後進国から新興国、そして先進国へ脱皮する引き金になったことも。五輪は企業が「科学技術イノベーションを起こす」最先端技術いち早く実用化し、海外へのアピールを競う場でもあります。

五輪そのものに興味がないのはスポーツを理解できない証明。そんな人が放送タレントだそうです。放送界も人材不足のそしりをまぬがれないですね。東京一極集中に問題はあります。しかし、大阪も名古屋も広島も五輪に手をあげたこともお忘れのよう。招致は簡単ではないです。

でも五輪はそんなひねくれ者の理解を越えて・・・。たったひとつのイベントで、国の未来が変わるから。どこの国も招致に熱心なんです。変わることを否定してはいけません。それと◎◎さんだけではありません。五輪を批判する人が盛んに口にするのが、原発事故も解決もせずなにが五輪だとの声。最もらしいですね。

では五輪招致がなければ、汚染水も大震災の被災地・者の問題も解決するんですかねぇ?ロンドン五輪でメダルを取った東北出身の選手に元気をもらったいう被災者の声など、もう忘れたんですかねぇ。放送タレントってどんな職業ですかねぇ。

人の心を冷ますことで生きるほど、不幸な生き方はありません。

五輪開催までに7年あります。ひねくれ者の戯言に振り回されず、原発事故の解決、大震災からの復興。そして、経済成長、これらの課題をすべて前向きに捉え・・・国民の心をひとつにして、7年間で解決しましょうよ、◎◎さんあなたも虚勢を張らないで一緒に・・・・・ところで
◎◎さんって、あのひねくれ者・古館さんの事務所ですってねぇ。なるほどねぇ。・・Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年09月20日 05:51 | コメント (1)


スランプ

2013年09月19日

苦難から逃げ出すのは簡単です。

スポーツ選手の浮沈には人生と重ねることができ心打たれるモノがある。若いところではゴルフの石川遼プロ。16歳でプロのトーナメントに優勝。低迷気味の男子プロゴルフ界に一大旋風を巻き起こした。取り分け、年配の女性達がフィーバー。その影響で日本中に女性ゴルファーが増えた。

その遼くんが渡米。世界の舞台に挑戦。これ以上ないほどのゴルフ漬けで頑張ったようだが、今シーズンは残念ながら結果が伴わなかったようです。同年の松山英樹プロが国内外の試合で大活躍すると、遼くんの影が薄くなりメディアの関心がなくなりました。そうなると世間は冷たいものですが・・・

石川プロはまだ21歳。今年味わった挫折とスランプは彼の人生に大きな経験となったとおもいます。BSテレビ画面で度々見せた自責の態度に心打たれました。ゴルフは選手寿命の長いスポーツです。近い将来必ずや花開き、我々を楽しませてくれることでしょう。

少なくともワンランク上のファンは、メディア報道など無視して、彼のスランプ脱出と成長をじっと待っています。ぜひ、頑張って下さい。心よりエールを送ります。

スランプといえば、怪我に泣かされ手術後のリハビリにも耐えた大リーグメッツの松坂大輔投手。先日、アスレチックス戦に先発。一年ぶりの勝利投手に「今年勝つのは難しいと思っていた。率直に嬉しい。ここにくるまで苦労したからですからねぇ」とのコメントに、彼の思いが詰まっていて心打たれた。

速球に衰えが見える33歳。この勝利が技巧派松坂投手の新たな道を切り開く第一歩になってくれればと願う。怪物松坂頑張れです。今年は他にも再起を機したスポーツ選手は多い。私は彼らが再びスポーツ面を飾るために尽くした努力に感動する。なぜなら、我々自身も日々スランプや挫折を繰り返し、生きているからです。

その苦難から、逃げ出すのは簡単です。でも逃げてはいけないのです。逃げなければ、必ずスランプから脱出できます。たとえ脱出できなくても脱出しようと努力することで必ず理解者が現れます。スポーツ選手だけではありません。それを信じて今日も頑張りたいと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月19日 05:35 | コメント (1)


キタキツネ

2013年09月18日

ブロック会議の成功と会員各位の隆盛を祈願するかのように・・・・

JLAA(一般社団法人・日本地域広告会社協会)恒例の行事「ブロック会議」が9/13・札幌を皮切りに中部・関西・中四国・九州・関東の順に10/16まで全国6ヶ所で開催されます。地域広告会社の矜恃を持って全国各地で活躍する会員(60社)の生の声が聞け、とても楽しみです。

アベノミクスで地方景気もやや上向き気味。会員各位の新たな取組や、成功事例が交換されます。今年のテーマは「温故知新」。広告の仕事も様変わり、代理業務だけではお客様や地域のニーズに応えることはできません。時代の変遷を先取りし、消費者の心に響く提案が必要です。

それにはまず、奇を衒ったり流行に走るのも広告業の使命かも知れませんが、景気が上向いてきただけに、自らの足元を見つめ、そもそも広告業とは何なのか。広告業の原点に立ち帰り、お客様(クライアント)と真摯に向き合う姿勢がなければなりません。

その姿勢が「温故知新」です。JLAAはこの4月、一般社団法人に法人化されました。
中央の一極集中が進めば進むほど、地域・地方の重要性も叫ばれます。法人化されたJLAAはその受け皿としての期待が高まっています。ブロック会議で、情報を交換し議論を深める中で、JLAAの可能性はさらに高まるでしょう。

私は立場上、役得で札幌から福岡まで、6会場に参加します。
札幌では、前泊しましたので、例によって、早朝ウォーキング。北海道大学の校内を約1時間歩きました。途中で、有名なポプラ並木に足を運び、「温故知新」そこにある新渡戸稲造さんの銅像にご挨拶しましたら・・・びっくり・・・つぶらな瞳でこちらを向いてる「キタキツネ」がいるじゃありませんか。

狐は稲荷神に代表される神の使い。
これから始まるJLAAの全国ブロック会議の成功と60社の会員各位の隆盛を祝福するかのような・・・「キタキツネ」との出会いがブロック会議のスタートとは縁起が良い。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年09月18日 05:53 | コメント (0)


観光資源

2013年09月17日

岐阜県の観光客数は一年間で3619万人ですって。人口の18倍です。凄いデスねぇ。

さて、東京五輪でどのくらいの人が日本を訪れるのでしょうか。試算では100万人とも50万人とも言われますが。昨年、一年間で日本を訪れた外国人は780万人とか。フランスが2000万人だそうですから、その半分の1000万人はと、観光庁は目論んでいるようです。

昨今、観光を産業と位置づけ全国各地で様々な啓蒙活動や開発、取組が行われています。日本の自然や文化、習慣、風俗、風習、日本食といった民族の歴史が観光資源として見直されていますが、そもそも観光とは何かについて、もう少し掘り下げる必要があるのではと思います。

例えば、岐阜県。12年度を対象とした統計調査で、県内の観光客数は3619万3000人であったと発表されました。調査方法は一昨年から観光庁が定めた全国共通の基準に合わせて実施、各観光地の客数などをまとめたそうです。

であれば、それなりの信憑性はあるのでしょうが。常識的には、その地を何んらかの目的、理由で訪れた地域外の人を観光客というのではと思うのですが。昨今は郊外型の商業集積地に訪れる人も立派な観光客だそうですが、大半が地元住民。それもカウントされるのですから・・・

観光地として人気の飛騨高山とか妻籠・馬籠とかを訪れる人や養老の滝でしぶきを浴びる人や乗鞍、穂高など山登りを愉しむ人は観光客だといえるのですが・・・地元民まで・・・私には観光客の概念がよくわかりません。別段、わからなくても良いのですが・・・

こんなことを思います。東京の銀座が日本人の憧れの地であった頃。全国各地に銀座通りができました。我が岐阜市にもあります。それって、憧れを利用して、観光地にしようという魂胆から生まれたのでないでしょうか。時代が変わり・・・その結果、全国どこの銀座もシャッター通りになってしまいました。

観光を産業にする風潮って。余りにも安易で姑息ではないでしょうか。観光とは光を観ると書きます。その地に、本物のなにかしら光るものがなければ、それは観光地にはなりません。地域の活性化に最も手っ取り早いのが、観光産業なんて、とんでもない思い上がりも甚だしい。

自分自身が観光に行こうと思った時、安易に作り上げられた観光地と称するところに行くでしょうか?私はもう、残り時間がありませんので、俄作りの観光地などには行きません。ましてや、街の郊外にできた商業集積地を観光地とカウントするような時代。本物の観光地しか観光産業は成り立たないと思います。

私的には、その地で生まれ、その地で育まれ、その地の人々の汗と涙と息遣いが聞こえる「地場産業」こそがその地の本物の観光資源ではないかと思うのですが。中小零細企業で職人技を磨いて頑張ろうという若者を増やすことこそ観光資源開発ではと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月17日 05:24 | コメント (0)


ハードル

2013年09月16日

高齢者の希望に水を指さないで欲しいと思うのですが・・・

なぜ今日休日なのか?一瞬・・記憶が飛びました。台風18号が荒れ狂っていますので、動きが取れないからなのか?東京五輪決定で体育の日だったか?秋分の日だったか?先月は夏休みもあり仕事の稼働日数が少ないと感じたが・・・

休日は若い人には楽しい予定が組めるのだろうが。この歳まで現役で働かさせていただける前期高齢者としては、意味のない休日を増やしてもらいたくないモノです。えっ・・今日は・オマエ達の日だって。9月16日は敬老の日じゃないかですって。そうか敬老の日か。それは失礼しました。ありがとうございます。

8日の東京五輪決定以降・・・我々の世代の会話。最も多いのが「東京五輪までは、現役で頑張ろうな」です。リタイアした連中は「東京五輪でボランティアが8万人必要だそうだが、我々が参加できるにはどうすれば良いのかなぁ」です。

もうひと世代上の会話は「東京五輪までは元気で生きていような」です。たかが五輪、されど五輪。巷で最も盛り上がっているのが高齢層の「オリンピックは参加するに意義があるんだよなぁ」「東京に観戦に行くのも、テレビの前で応援するのも、ボランティアするのも、すべて参加だよなぁ」それまでは、元気で頑張ろう・・・そん声です。

いいですねぇ。この高齢者が7年後を目標に人生のハードルをあげようとする風潮。
これで、日本の元気は間違いなし。勿論、私も朝から・・・足腰強化のウォーキングとストレッチで、身体を鍛え・・・7年は元気でいなければと・・力が入ります。

でも、そんな庶民の期待を裏切るように、どんどん五輪のハードルを上げて水を指そうとするのはメディアの常。決定から、わずか三日目の9/11付・毎日新聞朝刊。面白いですよ。

「政府として大会を大成功に導く」との東京招致に関する閣僚会議での安部首相発言に、おいおい、その前に大震災の復興はどうなってる。福島の原発事故、汚染水完全ブロックなんて大見得を切ったが、汚染水処理は五輪とは関係なく政府がやるべき仕事だろと・・・いちゃもん・・

コンパクト五輪・・・大会期間中1000万人の来場者。渋滞対策は大丈夫か。難しいぞ。道路の整備、住民や企業の了解は得られるのか。無理じゃないのか?一般車の通行量を減らすために「パーク・アンド・ライド」を促すのも良いが、駐車場の確保ができるのかいなと・・八つ当たり的

都は4000億円の準備金があると言うが、東日本大震災以降、建築労働者や資材の不足が深刻化。果たして予算は足りるのか。強引に進めれば、被災地から復興工事の人手と資材が五輪の工事に取られ、震災復興が遅れちゃうんじゃないか。復興テーマの五輪看板が嘘にならないかとか。

大会運営を支えるボランティアは8万人必要と言うが、確保できるのか。東京マラソンのボランティアで約1万人。それでも四苦八苦だが。それに、競技会場の大半と選手村は臨海部に配置される。地震や津波などに対する備えはどうなっているのか。心配だと・・・・煽る

どれもこれもIOCの委員が懸念した東京開催のハードルですよねぇ。だから、三分の一の委員が東京じゃなくて、イスタンブールを選んだんですよねぇ。私は申し上げたい、物事を実行するには、どんなことでもハードルがあります。飛び越えられないような高いハードルも。

五輪は世紀のイベントです。問題点を列挙するのは新聞としては当然の使命でしょう。これらの批判は毎日新聞の温かさだと思うのですが。誘致決定からわずか、三日目にハードルを上げるのは尋常ではない。・・五輪効果に水を指すのが目的ではと勘ぐりたくなります。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月16日 05:55 | コメント (0)


宮崎駿さま

2013年09月15日

ご苦労様でしたと、申し上げますが・・・監督って引退する職業なんですか?

9/7の朝刊,各紙とも引退を表明した宮崎駿さんの記事が一面を飾った。なぜ、この時期にわざわざ引退を表明するのか。うがった見方をすれば、前評判の割には興行成績がイマイチの「風立ちぬ」をバックアップするためではとか・・・

この表明で3度目。そもそも引退癖があるのではだとか。かまびすしいが。
私的には、アニメの映画監督が引退するからって、なぜ、メディアがこぞって大騒ぎするのか?さっぱり理解できない。新聞記事を読んでも、テレビのニュースで見てもである。

日本でアニメ映画の世界を切り開いた先駆者かも知れないが。アニメは漫画でしょう。漫画映画といえば、ディズニーワールドじゃないですか。ディズニーアニメの監督がリタイア宣言したことが大ニュースになるなんて聞いたことがありません。

わざわざ、引退なんて仰々しく表明しなくたって、作りたい作品がないなら監督をやらなければいいじゃないですが。新藤兼人監督は100歳でも最後の作品といいながら監督を務めました。黒澤明も死ぬまで映画監督でした。たった一作しか監督経験がない山本晋也さんなんかは、監督業もやらないのに監督と呼ばれています。

養老孟司先生は引退宣言をむしろ当然である。自分の好きな漫画を描いていたいにも拘らず、経営者と実作者をこなし、大勢の人に仕事を与えてきた。職人として思うままの仕事ができないのは環境が許さなかったから。90歳まで20年、働ける歳月があるはず、やりたい仕事にその時間を使ったらいいと。

それも分からないではないが。だとすれば、やはり「風立ちぬ」の興行成績が引退宣言の元凶なのではと思ってしまうのだが。だったら、一層のこと、ジブリの経営者に専念してはどうだろうか。それにしても、何から引退するのか?私にはよく理解できません。が癖だとすれば、再び宮崎駿ワールドが実現するのも遠くはない・・勿論・・期待を込めて。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月15日 06:01 | コメント (0)


9月場所

2013年09月14日

幕内最軽量は135キロの横綱・日馬富士です。

明日から大相撲9月場所が始まる。今場所の話題は何と言っても、学生横綱から、鳴り物入りで角界に飛び込んだ「遠藤」・・・幕下付け出しでスタート。僅か三場所で幕内入りした逸材。体格も体重143キロ、身長183センチと均整が取れ、ルックスも相撲の質もなかなか。

まだ、22歳。身長が後5センチ伸びて。体重が7キロ増えれば・・・久々の日本人横綱も夢ではない。メジャー制覇も夢ではないゴルフ界の松山英樹(184センチ、85キロ)プロと並ぶ、久々の大型新人。期待が膨らむ。私はもう一人、常幸龍(187センチ、162キロ)ももたついて幕尻まで下がったが、気力が空回りしなければ、今場所花開くのではと期待している。

大相撲ファンとしては、先場所の名古屋で綱取りが期待された稀勢の里(188センチ、177キロ)に再チャレンジして欲しのだが、177キロの体重が活かされないのが歯がゆい。人間が優しそうだから・・メンタル面のトレーニングも積んで・・・奮起を促したい。

体重といえば、幕内力士42名中、最も重いのが203キロの臥牙丸(ががまる)。続いて201キロの佐田の富士と200キロ超は二人。180キロ以上の力士は7人。平均体重は162キロ。因みに大横綱白鵬は151キロ、193センチと素晴らしいバランス。

私の子供の頃(昭和30年代の話だが)大相撲といえば栃若時代。私の大好きだった「土俵の鬼」の異名と取った若乃花は179センチ、107キロで横綱を張り、敵役に回った栃錦も横綱昇進時は106キロ。引退時は140キロまで増やしたそうだが。それに比べれば・・・今の力士はでっかくなったモノ。

遠藤には、新入幕で三役と対戦が組まれるほどに頑張って欲しいのだが。先場所、右足首の故障で10番に終った横綱日馬富士には、白鵬の4連覇を阻止して欲しい。因みにだが。日馬富士は135キロ、幕内で最軽量。私は小兵横綱日馬富士が大型力士を投げ飛ばす・・・9月場所に期待したい。Goto

追伸
写真は、日本相撲似顔絵展に出品された横綱日馬富士、時間前の緊張した顔です。
きりりとして、いいですねぇ。

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投稿者: 後藤 日時: 2013年09月14日 06:33 | コメント (0)


爪と目

2013年09月13日

この程度の選者にこの程度の作品・・・

第149回(平成25年度上半期)芥川賞受賞作品、藤野可織さんの「爪と目」を仕方なしに読んだ。
なぜ、いやいや読んだかと申しますと、義務だからです。定期購読している文藝春秋に、グリコのおまけのように・・発表毎についてくるから仕方なくです。

最近の芥川賞。不況の出版界が唯一、本に目を向けさせる話題の企画ゆえに、仕方ないといえば仕方ないのですが。カタカナばかりで遂に読むのを途中棄権した作品とか。宮本輝さんの代表作「泥の川」を真似た稚拙な作品とか。無気力で破廉恥なその日暮らしの若者を描いた駄作とか、ろくなモノが受賞していない。

選者もさぞかしご苦労されておられることと思うが。今回の受賞作品も・・二人称で書いてるところは奇を衒っているのだが、内容は少女趣味の単なるホラー。とても読むに耐えられるシロモノではなかった。選者も苦しんだでしょう・・・

9人の内、明確に評価したのは島田雅彦氏のみ、それも「これは文句なく藤野可織の最高傑作である」なんて調子の良い表現だが。彼女がどんな作品を世に問うたのか知らないが全部読んでいるから、最高傑作なんて言えるのでしょうが・・・選評になってない。

小川洋子さんは「情緒を掘り下げてゆくのでもない方向にさえ物語が存在するのを証明して見せた小説」なんて、何を証明しているのかさっぱり。高樹のぶ子さんは「冒頭の一文からつまずき文学的評価は他の委員に譲るしかない」と辛辣に批評。

温厚な選評で定評の宮本輝さんも「この小説の奥に置こうとしたものの暗喩になり切っていなくて、強くは押せなかった」と首をかしげた。川上弘美さんは「この小説を読んでるあいだじゅう、周到ではなく丁寧、その丁寧さは小説というものに対する情愛からくる」と中身よりも作者の姿勢を褒めてごまかしている。

村上龍さんに至っては「この程度の二人称を多用する手法では読む側に戸惑いと負担を覚える」となぜ、選ばねばならないのかの疑問を暗に投げかけている。奥泉光さんは「困惑している」「方法の貫徹ぶりを評価し受賞を押す声に賛成した」とまったく主体性なく賛意を示したと評している。

選者が選考できない作品を受賞作にするのだから、選者にはご苦労様と申し上げるしかないのだが。出版社の意のままに選考するならば・・・この程度の選者にこの程度の作品と言われても仕方がない。ダメなものはダメと受賞を認めなかった選者・石原慎太郎さんが懐かしい。やれやれ・・・Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年09月13日 05:36 | コメント (0)


虫の音を肴に・・・

2013年09月12日

酒なくて、なんの己が命かな。たかが酒、されど酒、酒ぐらい呑めるようになりたいモノです。

私は最近、酒の飲み過ぎです。ですと申しますのは、これまでの人生で大酒飲みと言われた豪快な先人達は残念ならが、酒に身体が負けて、この世を去っています。ですから、私の最近の酒の量は、それら先人達の域に達し始めたのではと感じています。

何も死に急いでいるわけでもありませんし、好きな酒を抑制してまで、長生きしたいと思っているわけでもありません。むしろ「酒なくてなん己が命かな」なんて粋がっています。なぜ、酒の話するかと申しますと、最近の若者は本当に酒を呑まなくなりました。

理由は様々あると思うのですが。大方は酒メーカーからすれば致命的ですが「酒」が美味くないのでしょう。美味くないものを無理に進めるのは間違いです。この夏、ビールメーカーの出荷量が大幅に増えたそうですが。残念ながら、お酒を呑む人が増えたのではありません。

そもそも。私のような酒好きが、夏の暑さに耐えきれなくて、ビールの量を増やしただけです。酒を飲むか飲まないかは、その人が育った環境に左右されます。家族に酒呑みがいる。そんな家庭の子供は酒を避けません。勿論、反面教師の場合もありますが。

我が親父殿は、酒は百薬の長、適度に飲めばこんなに気分を高揚させる物はないと、「酒をこよなく愛した人」でした。その親父殿を尊敬していましたので、私も酒を呑むのは必然と思い酒をたしなんでいる次第です。酒を呑むことが良いのか悪いのかは、私にはわかりませんが。大正生まれの親ですから、その時代の酒の呑み方や心意気を受け継いだ酒だと思っています。

なかなか、味わい深い呑み方ですよ。

これだけ若い人が酒を飲まなくなりますと、その子供が酒に触れる機会も減ります。そうなれば酒も売れなくなり、本気で酒作りをしようとする人もいなくなるのではと、危惧します。でもイスラム圏では酒はご法度。酒などなくても人生は謳歌できるモノですが。

と、考えますと、親父殿の背中を見て育った私の人生は一体なんなんだろう。たかが酒、されど酒と、酒に思いを巡らすのですが。私はお陰様で、アルコール性の肝障害もありませんので、今日も、今日とて虫の音を肴に飲もうと思っています。勿論、飲み過ぎに注意しながら。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月12日 05:41 | コメント (0)


ブランド

2013年09月11日

疑うわけではないのだが・・・でも・・・やっぱり首を傾げます。

始めての試みなんでしょうか?日経が中国・インド・タイ・インドネシア・フィリピン・ベトナムの6ヶ国で各100人、合計600人を対象にインターネットを使って「買いたいブランド」調査を実施、その結果を9/6付・朝刊で報じている。

6ヶ国の人口を合計すると約30億人。そのブランド調査が600人。果たして信憑性があるのかどうか。それも属性(男女比半々というが年齢は?)がどうなっているのか?インターネットの普及率にも偏りがある。国民の総意が反映するのかどうか。統計学者に聞いて見たいのだが。

この調査で評価される企業担当者はたまったものではないだろう。
よくよく考えてみると。始めに結果ありきの調査ではないかと思えないでもない。

小売・流通で・・2位となったセブンイレブン。「購入時のサービスの良さ」が評価だとする結果などは従業員教育が徹底してることや。ユニクロも従業員教育と品質管理には定評がある。それに中国で220店舗を展開「アパレルで買いたいブランド」1位は・・・調査しなくてもわかる話。

自動車ではインド・中国・インドネシアで出遅れたトヨタよりも・・・先行していたドイツ車のブランドイメージが高いのは当然といえば当然の話。何もことさら、調査結果でもあるまい。それにデジタルカメラの部門ではキャノンがダントツだが、そもそも、この分野でアジアに積極的に進出しているのは他にはニコンぐらいしかないのでは・・・・

それと、各国買いたい・利用したいのテレビ部門で、インド・インドネシア・フィリピン・ベトナムの4ヶ国でソニーがNo,1だったのは驚いた。私ごとだが我が家のテレビ、ソニー製だが、先月突然壊れた。北京オリンピックの際、私の部屋にと買い求めたデジタルの40インチ。一インチ1万円が、安くなったとかで30万円ほどだったと記憶する。

私は基本的にニュース意外はテレビを見ない。(半沢直樹とじぇ、じぇ、じぇはビデオで見てますが)。ですから。そのテレビは寝る前に数十分見る程度。それが突然・・画面が映らなくなってしまった(音は聞こえるのだが)。家人が保証書を引っ張り出して量販店に連絡。「残念です。保証期間は5年間。7月末で切れました」とにべもない。

私の記憶では、それ以前のテレビ(デジタルではない)は壊れたのではなく。アナログ放送が中止になるからと買い替えただけで、15年以上経っていたが、なんの支障もなかった。それが僅か5年と一ヶ月で・・・。そのソニーのテレビが「アジアで最も買いたい・利用したいブランド」首位だっていうんだから?

ソニーブランドってたいしたものだなぁ、デジタルテレビの寿命ってそんなに短いのかなぁなどとブツブツ言いながら。日経のアジアブランド調査って本当かなぁ・・と首を傾げている。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月11日 06:03 | コメント (0)


2500日(7年後その2)

2013年09月10日

東京五輪誘致にご尽力された各位に心より敬意を表す・・・

このブログは今日で、連続2161日、5年と10ヶ月目に入りました。継続は力と申しますが。拙文を綴るだけでは何の力にもなりませんが。読み返して見ますと、あの時、あんなことがあった、その時こんな風に考えたのかと思い起こしますと、馬齢を重ねた軌跡が辿れ、不思議な気分です。

もしも、私が東京五輪まで、このブログを書き続けますと、後2500回。約4600日続けることになります。12年以上になりますから。干支が一回りです。事業経営者としては結構、珍しい記録になるかもと考えますと。後7年間・・毎朝、綴ってみるかと、妙な、気持ちになっています。

この気持ちがオリンピック効果なんでしょうね。

となりますと。読みにくい時代です。経営計画も・・3年間を組み立てるのがやっとだと思っていましたが。ここは一番、東京五輪に合わせ・・・7年計画(セブンプラン)を組み立てて見たいと思います。

幸い。この四月スタートした中期経営計画のコア・スローガンが「世界に突き抜けろ」ですから、世界平和の祭典・オリンピックに相応しい・・・長期計画が立てれそうです。

12月で65歳になる私。人生の最終章をどう生きるかを考える上で、五輪までの7年間はとても良い期間ではないでしょうか。ブログを綴った2161日を振り返りながら、2500日の一日一日を精一杯、無駄なく過ごせたら最高です。誘致に尽力された各位に心より感謝します。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月10日 06:15 | コメント (0)


7年後

2013年09月09日

「不幸虫」を駆逐して「華やか虫」を蔓延させたいものです。

それぞれの思いは違っても・・・閉塞感がどこかしこに漂っていた日本列島が一瞬にして・・パッと明るくなりましたね。そうです。昨日の朝5:20・・IOCロゲ会長の「TOKYO」と発表した冷静な声によって・・。日本人の「気」が一気に華やかなりました。

あなたはどうか?人のことはわかりませんが。私は・・5:20の発表のテレビ中継に目頭が熱くなりました。なぜ、熱くなったのか。フェンシングの太田何某君が号泣していたからではありません。東京も地方も、すべての日本人が、今日から7年間、五輪開幕までの時間を一つの節目として、頑張って生きてやろうと、思っただろうことに・・涙が溢れました。

人はなぜ、生きられるのか。先人はいろいろなことを申しますが。私は目標に期日を設けるから頑張れるのだと思っています。何年後にどうしたい。何ヶ月後に旅行に行く。一ヶ月先にこんな楽しいことがある。一週間後に悩みの結論がでる。などなど、目標を期日で区切りから、そこまではああして、こうして頑張ろうと、生きていけるだと思います。

2020年の東京五輪決定は、まさに、日本国民全員に一つの目標を与えてくれた。やくみつるさんのような超人間的な人物からは、五輪など誘致しなくても、日本人は優秀で、一人一人がしっかりとした目標を持って生きていけるので、国民単位で目標を決めて進むなんて、気持ちが悪い。そんな声も聞こえますが。

私的にはひねくれ者、五輪招致に失敗することを前提に粋がっただけ。やくさんだけではありません。朝日も毎日新聞も実は招致失敗を願っていたメディアです。なぜか。国民の心が一つになることは、国家が間違った方向(あの戦争に突き進んだ)に進むと決めつけているからです。

私は、招致が決定したからと言って、東京五輪などに批判的な新聞社や団体、個人を野放しにしてはいけないと思っています。それらの人たち(新聞社は編集局でしょう)は、東京五輪に反対だけではないのです。世の中に存在するものには全て否定するのです。国の不幸を願って商売しているのです。

それらの人達を私は「不幸虫」と呼んでいます。この不幸虫に毒されますと、自分の努力不足や能力の無さをすべて他人のせいにして、自分だけは絶対に間違っていない。偉いのだと錯覚するようになります。それを職業としているのですから、驚きですが、この国の異常民主主義の一面でしょう。

いやいや。長くなりましたが。7年後。私は71歳になります。私の親父殿は65歳と1ヶ月亡くなりました。私がそれまで生きているかどうか?疑問でしたが。2020・TOKYO五輪の開会式を観戦するまでは死んでは行けない。あちらに行った時、親父殿にその模様を伝えねばならないと強く思いました。

多分、「不幸虫」を除くすべての日本人はそう思ったのではないでしょうか。人は7年後の東京五輪を見てやろう。何らかの形で参画できないかと思ったら強いものです。その強さが日本を輝かすのでないでしょうか。名実ともに世界に冠たる高齢社会を創り上げるのではないでしょうか。

私は東京都五輪を見るために、この7年間を希望に溢れた有意義な7年にしたいとムズムズしてきました。それを「不幸虫」に対して経済も国民も元気にする「華やか虫」と申します。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年09月09日 06:20 | コメント (2)


熟成生醤油

2013年09月08日

滋味の秋、ちょっぴり味覚の贅沢して見たいものです。

実りの秋です。食べ物が美味しい。先日も仲間の集いで、松茸づくしに遭遇。焼いてよし。揚げて良し。煮てよし。吸物に良しと、秋の味覚を満喫させてもらいました。産地はカナダだそう。役得につき堪能させてもらいました。お許しを。

私の場合。料理の前にビールを一杯頂く「取り敢えずビール」派ですが。それ夏の間だけ。秋になりますと、やっぱり、日本酒です。目刺し秋刀魚を七輪で焼いて、おろし醤油で頂けば思わず日本酒のピッチ上がります。

景気が良くなったと、実感できない人も多いようですが。酒文化研究所(色々な研究機関があるものですが)では「昨年からワイン全般の人気が高まり、個人が買うワインの売れ筋価格が倍増、千円台から2千円台に上昇。シャンパンやウイスキーも高価格帯の売れ行きが好調」という。

更に高いワインも好調で、都心ワイン販売チェーン店では長期熟成ビンテージ品など3万円以上するヨーロッパの高級ワインも人気も高いそうな。秋の味覚に誘われて、アルコールのピッチも上がれば、財布の紐も緩み、個人消費が拡大、景気は更によくなるのではと思う。

長期熟成で思い出したのだが。通常の20倍の価格がついた醤油が発売された。市販の醤油は酸化防止ため加熱処理するのだが、この醤油は「加熱処理しない生醤油」で熟成期間が2年。柔らかな塩味と豊かな風味が楽しめるという。価格は1本、450mリットルで1800円。なかなかの値段である。

1リットル200円前後の「市販の醤油」と「熟成2年の生醤油」とどこが違うのか?飛ぶように売れるそうです。熟成ワインも良いのですが。私は日本酒党。日本酒には熟成はないのですが。美味しい日本酒と熟成生醤油で、目刺し秋刀魚を味わって見たいと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月08日 06:28 | コメント (2)


チノパン

2013年09月07日

高齢者は・・金曜日をカジュアルデーにしませんか。

六十路も折り返し点・・・大半の同級生がリタイア。まだまだ十二分に働ける連中ばかりだ思うのだが、何かに理屈をつけ・・・暇を持て余している。もったいない話だ。よくよく話を聞けば、膝が痛いとか、肝臓が悪いとか、手術の後遺症がとか、誰もがどこかに持病を抱えている。

どんな工作物でも、60年も70年も使えば傷むのは道理。人間もその例外ではない。修理、修繕、リフォームして騙し騙し、使うしかないのだが。リタイアした連中で気力もあり元気の良い奴には幾つかの特徴がある。その一つがお洒落である。

勿論、チャラチャラしたお洒落ではなく。シンプルなお洒落である。

今年は中高年にチノパンがブームだそうだが。チノパンとジーンズの区別もつかぬのだが、チノパンって、そもそもチノクロスという丈夫な綾織り綿布を素材に、米軍兵士の作業着として使用され、第二次大戦後、大学生が普段着として着用。カジュアルな装いに合うズボンとして普及したそうな。(9/2・読売)

同窓会。淡いグリーンで細身のチノパンに袖を折った格子柄の長袖のシャツを合わせ、薄手のジャケットを羽織って颯爽と現れた奴が、大手術から数週間も経っていないと聞いて、シンプルなお洒落は気力も充実させるのかと知った。「お洒落だなーぁ」と私。「もうひと頑張りさ」と笑った顔が印象的。

岐阜はアパレルの街。前知事時代だが、金曜日を「カジュアルデー」(前知事は梶原さんだからカジワラデーと揶揄)に決め、県職員にカジュアルなファッションで勤務を奨励したことがあった。それで県職員の仕事がはかどったかは定かでないが。お洒落をすると、元気が湧いてくるのは間違いないと思う。

高齢社会。消費増税や医療費負担増など、高齢者にとって暗い話が多いが。病院通いも良いが、一念発起で、ファッション雑誌でめくって、ブティックでも眺めてはどうだろうか。私は、ユニクロでも覗いて、チノパンと格子柄シャツでも買おうかと思っているのだが・・・

エッ・・・いつ、どこで履くんだ着るんだって・・・うぅ・・・ん。
金曜日をカジュアルデーにして。病院に修理、点検、リフォームに・・・行く時に・・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月07日 05:48 | コメント (5)


自然と向き合う

2013年09月06日

糞ったれ。この天変地異は何なんだと怒ってみても・・・その解決は・・・・

自然には勝てないと申しますが、余りにも酷いじゃないですか。北海道も豪雨。東北も冷害になるのではと思うほど、夏の到来が遅くて、大雨が。九州では、もう、数度の豪雨災害。温暖な気候といわれる、中国地方でも山陽側が豪雨被害、山陰に至っては、三度目の豪雨・・

関東はゲリラ豪雨で何度もマヒし竜巻まで。そんな被害とは無縁と思われた東海地方も。台風17号の影響をモロに受け、びっくりするほどで100ミリを越す雨量が計測され、各地で河川が氾濫、避難勧告がでる始末。よくよく考えてみると、何十年に一度の大雨にも耐えられると、河川改修を始め・・・

山間部道路の法面も何十年にも渡り整備してきたのに、何のことはない。観測史上例がないのかも知れないが、この程度の豪雨で・・・街は浸水。道路冠水で交通マヒ。生活に支障が。国交省の官僚が決めた基準って、いったなんだったのか?問い直して見たい気分です。

福島の原発事故で避難させられた住民。故郷に帰りたい。そんな思いが募ると思うのですが、でも、人は逞しいモノです。帰れないのなら、避難地で生きてやろうと開き直っている人達も多いと聞く。国家に頼ってもと自らの力を信じて立ち上がった人も多い。

私は申し上げたいのです。今起こっている不幸は、謙虚に受け止めればよい。何事もそこが出発点。自然の猛威など誰にも止められない。被害に合えば運が悪かっただけ。被害に合っていないからいうのではありません。天災だからと言って、お上など頼るなと申し上げたい。

福島の原発事故が天災なのか人災なのか。議論の余地はあるでしょう。しかし、天災まで国家や他人に転換してどうするのでしょうか。天変地異が起こる時代です。自分の身は自分で守る、その謙虚さが必要なのではないでしょうか。不幸にも天変地異に遭遇したら、自然と向き合い、自分の力で這い上がるしかないと私は思っています。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月06日 06:05 | コメント (0)


地域みっちゃく生活情報誌・・50誌になりました。

2013年09月05日

すべてがオリジナルの特集。紹介したいのですが50誌は無理・・

今月もスタッフ諸君が頑張ってくれ、地域みっちゃく生活情報誌9月号が出揃い、心待ち頂く読者にお届けすることができました。ありがとうございます。今月のトピックスは、山梨県・韮崎市・北杜市で「なないろ」(32,000部・全戸配布)が創刊されたことです。

山梨県では笛吹・山梨・甲府市の「ピグレ」(40,000部・全戸配布)に続き2誌目。VC(ボランタリーチェーン)では9誌目なります。発行社のParuPi株式会社(池田社長)は「なないろ」命名の由来を「韮崎・北杜の人・街・暮らしと未来を多彩な情報で繋ぐ「虹色」の架け橋に成れば」との願いを込めて付けたそうです。大きくて綺麗な虹に育って欲しいと願います。

「なないろ」創刊で、「地域みっちゃく生活情報誌」は北は山形県村山・東根市から、南は福岡県宗像・福津市まで全国12県、月刊発行部数は3,057,097部・・50誌になりました。20年間で50誌、多いか少ないかはわかりませんが、配布地域の住民の皆様に喜んで頂いているのが宝です。

50誌は一つの節目です。地域みっちゃく生活情報誌が全国各地に広がり、情報誌を手に取って頂く方々が幸せなっていただければ発行する意義はますます高まります。今後はVCメンバーと我が社が力を合せ100誌めざして邁進したいと決意しています。

今月号のトピックスは、岐阜県での発行部数が70万部(全戸配布)を突破したことです。
岐阜県は74万4471世帯(7/1現在)・・・その94%を地域みっちゃく生活情報誌(11誌)がカバーしたことになります。私は岐阜県下最大最強の紙媒体に成長したと自負しています。

スタッフと知恵を絞り読者の心に響く、よりきめ細やかな広告情報を提供し、県民生活のエンジョイに貢献できるよう一層の努力を重ねる覚悟です。計画では年内に全市町村を網羅、74万部・100%のカバー率を実現する予定です。

各誌の特集から、何点か拾って見ます。
圧巻は「イセラ」(三重県・伊勢市59,990部・全戸配布)の「第62回伊勢神宮式年遷宮」です。ご当地伊勢市民のみなさんに、千三百年に渡って受け継がれてきた遷宮・・・凛とした決意を感じてもらっています。

創刊一周年を迎えた「らくり」(和歌山市・60,000部発行・全戸配布・和歌山毎日広告社発行)が伝える県下初のプロバスケットボールチーム「TRIANS」。チアリーダーのお嬢さん達も紹介、和歌山市民の熱気が感じられます。

その他にも。紹介したい特集が満載なんです。名古屋港区フリモ(59,340部・全戸配布)の障がい者の手で作られる美味しい災害時非常食缶入りパンの特集・・、私も思わず買い求めてしまいました。名古屋中村フリモにはドイツ国家認定食肉加工マスターの秋田ハム・・これもワインの共にと買い求めてしまいました。美味い。

などなど、甲乙付け難い地域情報が満載。すべてがオリジナル、手作りです。読んでて楽しいので紹介したいのですが、如何せん50誌もあり、残念ならが書き切れません。Goto


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当社発行 地域みっちゃく生活情報誌®41誌

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月05日 05:22 | コメント (0)


デフレ脱却

2013年09月04日

先送るよりも、決断して解決策を示すべきではないか?

消費増税の議論がかまびすしくなった。安倍首相の決断にすべてが収斂されているようだ。私の意見などなんの役にも立たないが、「民主党が政権を犠牲にして三党合意にこぎつけた」二段階増税案、これを反故にするのは政治不信の何ものでもない。予定通り実施すべきだと思う。

予定通りとは来年の4月に3%上げて国際公約を守るべしってことだが。気になるのは、アベノミククス推進派から、一年先送りせよ。毎年1%ずつ5段階でやれとの声が大きくなったいることだ。裏返すと、アベノミクスが軌道に乗るにはもう少し時間が掛かる。

ここで上げれば、腰折れしてしまうとの懸念を・・・先送り論で訴え始めたことだ。そう言われれば、成長戦略は中途半端。民間の活力に期待するわけだからある程度の時間は必要。先送り論も理解できないではない。となると、考え込んでしまうのだが。

ここに来て(13年第一四半期・地方の中堅企業・決算から)、円安で輸出産業の業績が回復。その関連で中堅企業の収益が回復。それが地方に及び始めた時期。それに個人消費も高級ブランドを扱う流通が大幅増益。それが徐々に地方へ波及。自動車も高価格帯が増え、消費増税の前倒しで住宅市場も活況。分譲マンション業の経常利益倍増などなど・・・

「従来の景気回復は輸出主導が多かったが、ここにきて、地方でも消費の立ち上がりが早い上補正予算も功を奏し、地方企業の業績回復も更に早まるのではないか」と全国的に回復基調が明らか。(日経・8/30・朝刊)だから・・・腰折れするのはもったいない。との意見なんだろうが。

それも理解できるが。アベノミクスの狙いは、デフレ脱却だったはず。であれば、デフレからの脱却が消費増税の環境が整ったってことになる。であれば、どうなればデフレから脱却できたといえるのか。その定義が知りたいものである。

アベノミクス推進派からは、実質成長率2%、名目成長率4%状況が3年続いて、初めてデフレ脱却といえる。好不況の循環の中で一時的な景気回復と、デフレを混同してはならないと、定義付けている。だとすると、最低でも3年は掛かるのだから、鼻っから、消費増税は予定通りには引き上げられないのがアベノミクスって話ではないか?

物事を為すには、時間が掛かる。消費増税を先送るなら。安倍政権が長期政権でなければならないってことになる。それがアベノミクス派の考えの基本かと思わないでもないが。やはり、増税を予定通り決断して。それによって起こるべき問題を同時に解決する策を示すべきではないか。それが政治の決断ではないか。政治不信を払拭することと、デフレ脱却は同時にやらねばならぬことだと思うのだが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月04日 06:34 | コメント (0)


徘徊

2013年09月03日

やれやれ・・・生きるってことは厄介なことでもある・・・

季節の移ろいに嘘はない。先月までは、朝4時台には明るくなってたのに、5時ではまだ、暗い。早朝ウォーキングも4年目を迎え、短パン、半袖姿で歩けるのは、いつ頃までだったかと、気になるほど、冷んやりしてきた。

まぁー当然といえば当然なんだが。秋といえば、日が落ちるのがつるべ落とし。17時を回ると急に暗くなる。19時でもまだ、一仕事なんて・・明るかったのに。長くなった夜をどのように過ごすのか。若かりし頃なら、歓楽街「柳ヶ瀬」徘徊と洒落込むのだが・・その元気はない。

徘徊いえば。我が家も老母(89歳)が認知症と診断された。もともと気丈な人、本人に自覚がないから困るのだが、避けて通れぬ介護の道。家人ばかり押し付けるわけにもいかぬ。ここは心して、高齢化、認知症と向き合わねばならない。

先日、名古屋地裁は、5年半前・重度の認知症の男性(91歳)が愛知県内の駅で線路内に立ち入り列車にはねられて死亡した事件で、JR東海が男性の遺族に列車の遅れによる損害約720万円の支払いを求めた訴訟で、「遺族は徘徊を防止する措置を怠った」と全額支払いの判決下した。

その判決の良し悪しは別として。徘徊するようになれば、介護にあたる家族は目が離せなくなる。そうなれば、生活が壊れてしまう。認知症患者の「在宅介護」は難しくなるのは必定。かといって、すべてを国の責任と押し付けて良いものか?考えさせられる判決である。

季節の移ろいに嘘がないと同様、人の老いにも嘘はない。「子ども叱るなきた道じゃ」「年寄り叱るな行く道じゃ」そんな名言もあるが、悠長なことは言ってられない。まずは、老老介護に正面から向き合い、秋の夜長の徘徊だけは避けさせる対策を講じねばなるまい。生きるってことは、厄介なことでもある。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月03日 05:42 | コメント (2)


登用

2013年09月02日

女性が社会の中枢で活躍する時代・・・

9/1現在・我が社の総従業員数は「344名」(役員除く)そのうち女性が191名で55,5%です。9人の役員・監査役のうち女性は2名、22%です。管理職は56名中、13名、23,2%が女性です。

愛知県のデータですが、全従業員に占める女性の割合が「30%未満」の企業は68,9%、管理職で女性が「10%未満」の企業は83,6%、過去五年間で女性の管理職が増えた企業は13,8%、今後の割合が高まると見込む企業は20%以下だそうです。(毎日新聞・8/28付朝刊)

岐阜県のデータが手元にありませんのでわかりませんが。多分、愛知県以上に女性登用が進んでいるとは思えませんので、岐阜県に本社を置くわが社は、女性管理職と従業員の比率の高い企業の一つではないかと思っています。

女性の積極登用を進めている百貨店老舗の高島屋。昨年、社員に占める女性の割合が初めて男性を逆転した。9/1付で初めて女性代表取締役が就任。今後の市場縮小を見据え、顧客の多数を占める女性の目線に立った営業改革に取組そうです。

外食産業の最大手、日本マクドナルドはカリスマリーダーが「益々厳しくなる競争環境で戦うには、一刻も早く新しい人材の登用が必要だった」と辞任。マクドナルドカナダ出身の女性を社長に登用。「マクドナルドのグローバルな連携を活用することで、日本の消費者が楽しめる商品を提供したい」と女性を登用意気込む。

私が尊敬する首長、横浜の林文子市長が25日の市長選で、投票率は30%を切ったのだが、投票者の75%、投票棄権者の70%の信任を得て圧倒的勝利で二期目の当選を決めた。市民の素晴らしい女性登用だと思う。政令都市初の女性市長として公約の待機児童ゼロを実現した実力、二期目の活躍が期待される。

女性が社会の中枢で活躍する時代。我が社の成長は女性スタッフが活躍してくれること。それには、男女の区別なく能力を十二分に発揮し伸び伸びと安心して働ける環境を作ることと、有能な女性を適宜に登用することにあると意気込んでいる。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月02日 05:42 | コメント (0)


新聞広告

2013年09月01日

秋の夜長・・・広告を活用して人生をエンジョイしたいものです。

広告は社会を写す鏡といわれます。新聞に如何なる広告が掲載されているかで、その時々の社会の動きを垣間見ることができます。オールドですがアドマンの端くれ日々の新聞を捲りながら、人々の息遣い感じています。

8/27付の朝日新聞朝刊、久々です。36ページ立てで、全ページ広告が11面あります。最近にはない量です。通常、広告紙面が増えたっことは、景気が上向いてきた。いや、本物になってきたことが伺われます。勿論、新聞に折り込まれるチラシの量は、その明確なバロメーターです。

中身を覗いて見ましょう。秀逸は防災の日を意識した「防災グッズ」、一週間前に掲載するのが憎いですね。季節モノ広告と申します。最も多い広告、膝や腰の関節に。夜尿症に。野菜の成分をと、高齢者を意識した健康食品。新聞の読者層が高齢化してますからね。

それから。旅行ですね。秋の行楽シーズンを狙って。ヨーロッパ、ロシアの割安周遊・・ちょっぴり寒い気がしますが、熟年層には思い出になるかも。韓国の旅、伝統医療を訪ねる面白い企画、やはり高齢者向けでしょうね。

国連の事務総長(韓国出身)までが「日本の歴史認識批判する」(退任後の要職を意識しているんでしょうか)ようでは、益々日韓関係はギクシャクします。韓国観光公社の広告も空回りかもしれませんね。タイミングがチョッピリ悪い広告かも。

教育関係の広告も英会話の教材は英語がしゃべれないようでは、これからの時代、生き抜くのは・・・と訴えているようです。これは朝日定番広告です。リーダー達の本棚。経済人の座右の書を解説記事で紹介。出版社がスポンサーですが、新聞広告らしい広告です。

全ページ広告ではありませんが。この日の広告紙面で、気になったのが。レッスンとかコンクールの広告が異常に多い。夏休み明けにどんな意図があるのか?不思議ですが。

製薬会社と保険会社で小学生を対象に「動物くらせる幸せ」・絵画・作文コンクールとか。高校生科学技術チャレンジ大会参加募集とか、地球教室かんきょう1日学校入校案内とか。朝日新聞広告局が主催する夏の集中講座「朝日塾」(広告ではないかも)など・・・

更には大人向けで、朝日着物着付け体験レッスンの案内とか、フードアクションニッポンアートといった創作料理のコンクールとか。ネットでの日常生活の困りごと相談のプロ紹介いった変わった広告まで、記事下広告で、8ページも・・・これも勉学の秋を狙ったモノでしょう。

広告は社会を写す鏡です。新聞広告は大きな事件やニュースと同様に、新聞には不可欠な情報です。新聞広告を上手く活用して人生をエンジョイしたいものです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年09月01日 06:07 | コメント (0)