バイトに賞与

企業は何のために、誰のために存在するのか?

このテーマは微妙な問題ですから、簡潔にします。首都圏を中心にラーメンをチェーン展開をする企業が、来年の1月から、勤務する店舗で売り上げ予算を達成すれば・・・勤務時間や業務の習熟度に応じて年二回、アルバイトを対象に最大10万円の賞与を支給するそうです。

なぜか。頑張ってるアルバイト・パート社員にやる気を与える。昨今の人材難を克服するには人件費の増額で対処する。新規出店に人手不足で事業計画が思うにまかせないが主な理由らしい。私は・・・この理由、どこか間違っていると思います。

そんな理由なら、パート・アルバイトの雇用制度を止めるべきではないでしょうか。この会社には約6500人のパート・アルバイトを雇用しているそうですが、全員を正社員にしてはどうですか。便宜的に、いや、経営的に正社員とパートを使い分ける理由は、人件費ではないのですか。それを正社員並みにするというなら・・・・

売り上げ予算を達成すれば賞与を払うとか、業務の習熟度が上がれば認めるとか。それが可能なら賞与を支給するなんて当たり前のことでしょう。要は、景気回復傾向で、攻めに転じる時、人材確保のための方便でしかありません。それをメディアが、さも、ビッグニュースのように報じるのは如何なものか?日経ですが。

そもそも賞与とは成果報酬です。頑張って業績を上げれば、それに関わる人すべてがその恩恵を受けるべき性質の報酬です。我が社では、勿論、予算を達成すれば、企業の存在が認知されたことになります。その恩恵を全社員が受けるのは当然です。

企業とはそういうものではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年09月28日 05:22


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