維新の会敗北

これが現代日本政治です。地方復権のため踏ん張って下さい。

大阪堺市の市長選挙。日本維新の会推薦の候補者が敗れました。この事実をどう評価したら良いのでしょうか。私は「堺の自治を守る。堺をなくすな」そんな郷土愛に訴えた戦術が功を奏して、現職が勝利したのではないと思っています。

勝利したのは、維新の会共同代表橋下大阪市長の人間性や思想を・・差別と偏見で問題視した朝日新聞グループを中心とする・・・もはや、存在もしない左翼を未だに崇拝するジャーナリストや学者達・・ではなかったかと思っています。勿論、中央官僚の反発と都構想の実現性とメリットが明確ではなかった点をメディアに突かれたことも要因ですが・・・

10/1付・朝日新聞の社説が余裕と申していいのでしょうか。「ドヤ顔」目線で、「ノー」が示したヒントと題して、勝ち誇った文脈で・・徹底的に維新を追い詰めています。

「大阪の主要選挙で負け知らずだった維新の「不敗神話」は崩れた」「2年前の大阪ダブル選では橋下市長への「改革の期待」が投票を押し上げた」のだが慰安婦問題で「維新の勢いが弱まると「改革の不安」が大きくなった」橋下お前のせいだとばかりに・・・

更に、「経済成長が終わった今、自治体の財政はどこも苦しい。税金がどこに使われるのか、住民の目はかつてないほど厳しい。今こそ住民の疑問や不安に丁寧に答えるべき。場合によっては計画を見直す姿勢がなければ大きな変革に対する共感はえられない」と地方分権を否定している?

そして、「今回の選挙は民意に潜む不安を浮き彫りにしたものだ。立ち止まり、構想に欠けているものを点検せよ」と、お前らが調子に乗って都構想なんてぶち上げても生煮え、だから、住民が支持しないのだと、新興の政党なんて育つはずがないと維新の会そのもの否定する。

閉塞感漂う地方。一極集中が続く現実。その壁を大阪都構想でぶち破ろうとした維新の会による改革に・・お決まりの説明責任、説明不足というだけで潰してしまおうとの魂胆。維新の会は右傾化する時代の象徴、だから潰してしまえばかりに、この機逃さず叩く。

私は、地方の復権のために、大阪都構想の火を消してはいけないと思います。橋下市長には、一度失墜させられたイメージを復活させるのは多難だが。貴方がメディアを利用した結果、メディアに潰されたと理解して。ここは我慢です。維新が地に足のついた政党になるにはこのくらいの試練は甘んじて受けるべきです。

人の心は移り気です。メディアに弄ばれるものです。それが現代日本政治です。ぜひ、この敗北に屈せず踏ん張って下さい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年10月05日 06:10


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