文化勲章

自分は不器用なモノですから・・・祝いに水をさすようでお許しを・・

ブログでサユリストだと書きましたら、「吉永小百合さんのサイン入りプロマイド」(2012「北のカナリア」制作委員会)をいただきました。(写真参照)本棚の隅に立て掛け・・殺伐とした無骨な部屋に、ほのかな明かりが灯りました。ありがとうございます。

私のサユリストはいい加減で、彼女の主演作116本の半分ほどしか観ていません。映画「北のカナリア」も見逃しましたので、原作である湊かなえさんの「20年目の宿題」を読んで、吉永さんの役どころとダブらしてみます。

高倉健さん。映画俳優で始めての文化勲章ですってねぇ。おめでとうございます。
英国では、取分け政治で名を成した人には「サー」の称号を与え、国民を挙げて敬意を払うそうですが、日本では「男爵・伯爵」などの称号は・・特権階級を生み出すとの理由で、戦後廃止され・・・

その代わりに勲章制度ができたようですが。「何とか章」の乱発気味で、国民の関心も薄く・・子どもの「ワッペン」ぐらいの価値しかないようです。でも、文化勲章は特別、健さんは日本映画の黄金期を支え、205本の出演歴があるんですから・・・当然といえば当然ですね。

昨今の健さんには、義理堅くて、人情厚くて、筋を通し、礼儀正しくって、誰に対しても丁寧に挨拶するそんなイメージが定着していますが、その実生活も俳優としての演技ではないかと思っていますが。それも含めて、俳優が手にする勲章だとすれば・・・手放しで祝福したい・・・

でも、私の健さんのイメージは「幸せの黄色いハンカチ」以前の「任侠映画・ヤクザ映画」での「とめくれるなおっかさん、背中の銀杏が泣いている」・・刺青と日本刀を握って見得を切る姿です。そんな映画に酔いしれたのですから・・・それも文化勲章の対象なんでしょうねぇ。

別段・・・昨今メディアを賑わす関連庶民金融会社がブラックな貸し出しに対処しなかったと何代もの経営トップにさかのぼって厳しく糾弾されているメガバンクとダブらせる積りはありませんが・・そんな昔の話は時効だとするなら・・その線引が奈辺にあるのかは知りたいものです。

私には健さんが、紋付袴で勲章を首にぶら下げ皇居で他の受章者と記念撮影に応じる姿が思い浮かばないのですが・・・映画俳優が受章するなら、主演作116本の吉永小百合さんだと思うんですが・・・不器用なサユリストのひがみでしょうかGoto


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投稿者: 後藤 日時: 2013年10月27日 05:22


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