さらば猪瀬東京都知事

社会保障を喰い物にする医療機関は許せない・・・

全国に280超の病院や診療所を持つんですって。「24時間・365日・いつでも誰でも、どこでも安心して医療が受けられる」「その実現のために徳洲会は存在する」「しかし、阻むのは政治、その壁ぶち破るため、政治を変えなければならない」訴え「組織を作って支持者を集めている。それが獅子の会」・・・

「ぜひ、参加して欲しい」と徳之島の医療砂漠で急死した母親の話、その後、大阪に出てきて、苦学して阪大の医学部に学び。医療矛盾を熱く語る姿に、私も頷いたモノです。30年以上前・・・熊本の水前寺体育館で開催された講演会での、若き医療改革者・・徳洲会を立ち上げ、政治の世界に打ってでようとしていた意気軒昂な若き日の徳田虎雄さんの姿でした。

それが・・・医療改革者どころか。政治を利用し・・・守銭奴と化して、医療を喰い物ににしていたとは驚きです。取分け、病院や医療施設建設のたびに、バックマージンを要求。全国の徳洲会関連施設で使用する大量の医薬品や医療器具を、親族の会社で一括購入。約900億円の売り上げがあり・・・差額を一族の財布として扱われ・・湯水の如く・・政治資金に流していたと・・

読売新聞の記事では・・徳洲会理事長のゲストハウスには7億円の札束が。政治力を背景に肥大化した巨大病院グループを牛耳る徳田一族に集まった巨額のマネーは・・・与野党を問わず多くの政治家に渡っていると聞く。「徳洲会」事件は医療界最大の疑獄事件になるのではないか。

少なくとも猪瀬東京都知事に渡った5,000万円、申し開きができない選挙費用であろう。私は彼に期待していたが、残念ながら、彼の政治生命は終わったと言わねばなるまい。今後どこまで疑獄が広がるかはわからないが・・・・

この国が抱える最大の問題、高齢化、それに伴う肥大化する社会保障費、その中核に位置する医療、その医療費を食い物にする悪徳医療機関は、何も徳田虎雄だけではあるまい。医療器具や医薬品購入会社を作り名目上家族を代表者にしてピンハネする例や、医療費の過剰請求する例など医療界では日常茶飯事・・・

東京地検特捜部はこの問題をうやむやにしてはならない。徹底的に暴き。政治とカネの問題のみならず、医療機関による不正を白日の下に晒し、社会保障の健全化のために、徹底的な捜索をして欲しい。政治は、高齢者の医療費を上げる前に、医療関係者の金の流れにメスを入れるべきであろう。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年11月29日 06:28


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