原発問題

大願成就のためには、ひれ伏し悪魔とも手を握りるのですか・・・

感心してる場合ではないのですが・・・さすがと申すべきなんでしょうか?それとも、破天荒も度が過ぎると口元を歪めるべきなんでしょうか。はたまた、朝日や毎日新聞そして、社民党や共産党と一緒に拍手喝采すべきなのか・・小泉元首相の一線を超えた「即原発ゼロ」発言・・

さすがなのは、メディア活用。日本記者クラブでの会見内容に対するメディアの露出度。13日の毎日新聞朝刊・・・「我が意を得たり」とばかりに「首相決断」で「原発即ゼロ」の見出しで一面を飾れば、「首相は耳傾け決断せよ」と社説でも力説。2面掲載の記事では丁寧にも・・本社世論調査で原発ゼロ「賛同55%」を越したとの徹底ぶり・・・

朝日新聞の報道も毎日に劣らぬ・・・もちろん一面で「原発ゼロはできる。安倍首相が決断すれば」と三段ぶち抜いて二行見出し。2面では小泉発言を契機に・・「発言の後ろには多くの共感がいる。議論を社会に広めるべき」と解説まで付けて小泉支持を表明する有様。更に、社会面ではお決まりのアンケート調査で、賛同者の声を意識的に大きく掲載・・・・

更に・・・舞い上がる毎日は、夕刊のワイド特集でも・・・細川元首相も反原発・・「強力な同志」と二人が意気投合したかのように報じる。誤解無きよう申し上げますが、私は原発賛成派ではありません。「即原発ゼロ」には・・・経済と政治は違うと思っていますし、政治は経済を凌駕するモノなどとの幻想も抱いてはいません。

勿論、原発などなければ良いと思っています。しかし、朝日や毎日が小泉さすがと持ち上げる論調には首を傾げざるを得ません。なぜなら、元総理って、そんなに偉いのですか。では、歴代の元総理府大臣にも敬意を払いなさいよ。なぜ、この問題だけを突出させて、小泉さんを持ち上げるのですか?私にはまったく理解できません。

靖国参拝で小泉さんが安倍首相に参拝すべきと、発言したならば。朝日も毎日も扱うでしょうか。扱いませんね。私は考えて見たいのです。総理府大臣を辞めて6年以上。なぜ、小泉さんは影響力があるのか。それは、小泉さんがワンイシュウーで戦う政治家だからです。

でも、6年前と今とは事情が違います。愛弟子の安倍首相も感情やパフォーマンスで安易に動くことはできません。そんなことも承知で小泉さんは語っています。それも良く理解でできますが。過去の人間が、思い余っての発言でしょうが。このテーマは郵政民営化とは本質的に違います。

それも承知で、小泉さんに縋るとする・・「即原発ゼロ」派と歩調を合わせ国民を啓蒙するメディアって、本当に正しいのか。必要なのかも含め、議論のいるところではないでようか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年11月18日 06:16


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