2013年12月

さよなら2013

2013年12月31日

残念だが・・・今年の日程表、行間が空白すぎる・・・

後18時間ほどで、今年も暮れる。一年間の日程表を捲りながら、今年一年を静かに振り返ってみたい。目に付くのは、友人知人ら同世代の肉親の葬儀への参列。介護の末のお別れが多く、淋しさと安堵が入り交じってのお見送りだろうと・・家族の葛藤に思いを馳せる。

・・・高齢社会の一面に触れ、縮図が分かる年齢に達したのかと改めて合掌す。
その影響だろう、今年は、そんな葛藤とは無縁だったが・・23回忌を数える岳父と7回忌になる義母が眠る飛騨高山の街が一望できる高台のお墓にお参りさせてもらった。

企業は立てた目標は必ず達成せねばならない。達成できないなら、目標の設定が悪いか。経営方針が間違っているか。それとも見通しが甘いかが原因である。未達は企業の死を意味する。弁解の余地はない。その厳しさに耐えられなければ経営者は辞めねばならない。

その覚悟で、一年間生きてきた積りだが。なんとか目標に届いた、社員各位には感謝であるが・・、まだ、私には何かが欠けている。日程表を捲りながら・・行間にはなにも詰まっていない。年齢、経験に則した内容がなければならないのに。どう捲っても空白である。

10月のある日。日程がぽっかりと空いている。うーんと唸って、なんだったか?思い出す。そうだった。ブログで何度も「おかしい」「そうは思わぬ」と疑問や批判を投げかけ・・私の広告観とは違うと朝日新聞に連載された天野祐吉さんの「CM天気図」に文句を付けてきた・・でも

この人の発言、論評、そして生き様ほど影響を受けた先輩はいない。最も尊敬していた。その天野さんが天に召された日が10月・・その日が空白になっていた。何もしたくなくて日程をすべてキャンセルした・・・・

朝日新聞出版社から「天野祐吉のCM天気図傑作選 経済大国から「別品」の国へ」が出版された。ここにその現物がある。今から読んでみるが、天野さんのコラムには広告の役割と使命が散りばめられ行間にぎっしり詰まっている。そんな天野さんの生き方に学べないとなると本当に淋しい。

行間に思いを込めて・・・「淋しさも、まだ、道半ばか高齢者」・・・送る側も送られる側。2013年とともに、送った人達のご冥福を祈り。さようならと申し上げたい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月31日 06:02 | コメント (0)


わがまま

2013年12月30日

自分の始末は自分で付けられる自分でありたい・・・

晦日です。歳月人を待たずと申しますが。月日の経つのは早いもの。今年も今日と明日を残すのみ。晦日の話題に相応しいかどか?甚だ疑問ですが。朝日新聞が地域総合面で毎週掲載するコラム・・我らが落合博満の「閑話無題」最終回から考えてみたい。

12/5付・・プロになって20年目。俺はフライの処理に絶対の自信を持っていた。ここでいいと待ち構えていた頭上を打球は越え、3メートルも後ろに落ちた・・俺はその捕球ミスをきっかけに引退を決意した。誰が見ても衰えが明らかなのに現役に固執するのは「わがまま」だと思う。

一生現役を続けることは不可能。球団から「もう必要ない」と言われる前に自分でケリを付ける選手になれ、そしたら、この世界で成功したと、胸を張って言えるんじゃないか。自分の始末は自分で付ける。それができなきゃプロじゃないと・・・私もその通りだと思う。

86歳になって、何度凡ミスを繰り返しても、反省も引退もせず新聞メディアの持つ権力にしがみつく老害を駆除するにはどうしたら良いのか。この「閑話無題」を読ませれば良いと思うのだが、新聞社のオーナーだが、新聞もろくに読まないそうだから・・・自分の始末は自分で付けられないのだろう。この「わがまま」はなんとも始末が悪い。

12/19付・・・物事には見ようによって、何通りもの捉え方ができる。ドラゴンズの監督を2年前に引きこの連載始めた。全国を講演して歩き、何万という人と向き合い人は千差万別であることを知った。このコラムは今回で最後、読者の心に何かの足しなったなら幸甚である。

一旦引き受けた仕事はやり遂げるのが俺の流儀。このコラムもドラゴンズのGMに就いた後もなんとか続けてきた。最終回だが・・・GMの責任を全うしたら、紙面で再会する日がくるかもしれない。強いドラゴンズをもう一度お見せするために頑張る。長らくご愛読ありがとう。

中日の監督引退。朝日にコラム連載中に、ドラゴンズGMに就任。でも、一度引き受けた仕事は状況の変化にも動ぜず最後まで全うする。如何にも落合博満らしい。見方よっては「わがまま」極まりない。そのらしさが、魅力である。

自分の始末は自分でつけるのが「わがまま」の真髄だと落合博満さんのコラムから学んだ。
それにしても、今から・・・来年のドラゴンズは楽しみだ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月30日 05:26 | コメント (0)


入るを量り出るを制す

2013年12月29日

社会保障費が30兆円を超えたことに、政治の脆弱さを覚えます。

年末です。やっぱりこの話題に触れないと行けませんかねぇ。そうです。96兆円になろうする14年度の超大型国家予算についてです。田舎のおっさんが如何なる論評を加えようが、如何ともしがたいのですが・・・

総論。メディアは歳入よりも歳出を強調しますが。私は税収が07年度以来の50兆円台(昨対16,0%増)を見込んだ点が重要だと思います。勿論、消費税が3%アップしますのでその分も含まれますが、アベノミクスの効用で景気回復による企業からの税増によります。

その結果、新規国債額が41,3兆円で3,7%減ることになります。それでも国の借金は1000兆円を突破、天文学的数字になっています。当たり前のことですが入るを量るのが財政再建の基本であること。景気回復によって歳入を増やすのが常套であるとの認識を持つべきだと思います。

その視点で予算案に対する新聞各紙の見出しをみてみますと。朝日は「増税頼みの甘い予算」批判。読売は「歳出増、景気下支え」と歳入増に期待。毎日は「優遇策は企業偏重」とお得意の企業批判だが、妙に甘い。日経は「増税控え景気に配慮」すべきとまっとうな論調・・・

各紙とも・・・増税対策と景気中折れを阻止したいとの思惑で、予算をそれなりに評価している。過去、次年度予算概況の発表でこんなに甘い・・・新聞評価も珍しい・・・・

その意味では、政府の成長戦略を第一義的に念頭に置いているのが正しいことになる。でも私的には、歳出で、言わずもがだが・・・気になるのは「社会保障費」が30兆円を突破したこと。社会保障費が毎年1兆円づつ増え続けるとの通りに増え続け良いものでしょうか。

抜本的な対策が必要だと言われて久しいのに。厚労省の試算のまま。借金まみれの財政です。「出るを制す」に甘い過ぎます。・・最も支出の多い分野にメスを入れないのは、財政再建を放棄していることです。私はこの予算に新聞各紙の評価が甘過ぎる・・・・

前期高齢者としては、むしろ、政治の脆弱さを見るのですが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月29日 06:14 | コメント (2)


ジャーナリズム

2013年12月28日

安倍首相夫人の「家庭内野党」についての若干の考察・・・

ジャーナリストとはそもそも左翼でなければならない。私の持論です。左翼とは反権力であり野党であって、思想信条が体制と違う人はジャーナリストとは申しません。それを誤解しているジャーナリストが結構多いようです。その典型が・・・もはやこの世に存在価値を失った(少なくとも日本では)社会主義体制に固執する・・・・左翼偏向主義者です。

偏向主義者はジャーナリストではないのに、往々にしてそんな人たちをジャーナリストとして抱えているマスメディアがあります。それを毎日とか朝日新聞とは申しませんが。その違いに気づかず彼らの書く記事を読んでいますと、社会を見る目が曇ってしまいます。

また、もう一方では真逆で、体制を擁護するジャーナリストは御用学者と同じでジャーナリズムの精神とかけ離れ、ジャーナリストとは申しません。体制に対して常に野党であるジャーナリストが存在してこそ健全な社会が保たれます。

如何なる組織にもそれは通ずることです。たとえ家庭内であっても。

自民党本部の環境部会の会合に出席し東日本大震災の復興に関して「防波堤必要性に疑問」を投げかけた安倍首相夫人のことを「アベノリスク」「家庭内野党」だと毎日新聞などが盛んに持ち上げています。・・・でもその本質は「主人の耳に届かない人の声を伝えるだけ、そうしないと政治不信がますます深まるのでは」と考えてのことらしい。

少なくとも夫人発言の意図は「内助の功」であって「家庭内野党」でなさそう。
にも拘らず夫人の言動がメディアを賑わすのは、思想信条の違う別の目的を持った左翼偏向主義者がジャーナリストの仮面を付けて・・・政治的安定時期を羨んでのことではないかと勘ぐるのですが・・・健全なジャーナリズムの台頭を望みたいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月28日 05:45 | コメント (4)


赤い口紅

2013年12月27日

景気が上向くと鮮やかな赤に人気が集まるんですって・・・

政府が・・財界に賃上げを要請するなんて、まるで、社会主義経済じゃないか。資本主義社会において、労働分配率を決めるのは企業の経営裁量権のハズ、介入はおかしい・・などと、主張するのが、資本主義経済を否定する人達なんですから・・・世の中、わけがわからない。

私は60年代後半の学生運動を経験しています。その記憶では、一握りの資本階級が、国家を牛耳り、働く者の心に日の丸を植え付け、手に技術を教え・・・産業の歯車として搾取している。その社会構造をひっくり返して、労働者階級の社会を築かねばならない。

それには資本のための政治を進める政権を倒さねばならないと、赤旗を振り回し政治闘争と称して・・熱くなったモノです。それが、急速に下火なったのは、高度経済成長を背景に官僚が掲げた「社会民主主義」的一億総中流化政策によるものです。

しかし、中流化の本質は労働者のための政治だとか社会構造とは全く関係ありません。経済成長によってもたらされたものです。ですから、バブルがはじけ景気が悪化、不況になりますと、中流化の流れは一気に縮小、格差が拡大します。

いやいや。難しい話になりましたが。赤色の話です。70年代までは「赤」といえば社会主義だとか社会革命を標榜する赤旗でしたが。80年代以降・・・「経済が上向くと鮮やかな赤に人気が集まり」不況下では「赤は影を潜める」と赤色が景気のバロメーターになっていると言われます。

今年は久々に赤い口紅が大流行だったそうです。多分にアベノミクスによる円安、株高や東京五輪承知決定など世の中の景気が上向いた結果であろうと・・読売新聞の木曜日に掲載されるモード欄で「あかるい日本」と題して語られています。

私には赤い口紅の流行と一億総中流化のシンボルである赤旗とダブるんですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月27日 06:46 | コメント (0)


感謝・豊田泰光さん

2013年12月26日

名物コラムがひとつ消える・・・今年も斯くの如く去りなんか・・・

年の瀬って、なんとなく物悲しいですね。去り行く年を振り返ってではありますが。新聞命の私としては、長年に渡り掲載された特集やコラム欄が・・年末で筆を置くと知れば残念と思うと同時に寂しさが募ります。

私は原則、スポーツ欄は目を通しません。理由は簡単で、新聞に掲載されるスポーツは人間が極限まで頑張った昨日の記録。拍手は送ってもそれだけのモノ。そもそも 新聞とは人間が頑張った結果を 確認するモノだと思っていないからです。もちろん、スポーツ新聞は別です。

でも、日経のスポーツ欄に毎週掲載されるコラム「豊田泰光さんのチェンジアップ」だけは、楽しみに読ませてもらっています。豊田さんはプロ野球黄金時代を築き一斉を風靡した名選手、コラム内容は勿論は野球をベースに多義に渡る。先週もマー君の大リーグ入りで注目が集まる移籍問題を取り上げ・・・

貿易でもスポーツでも交渉となると米国は手ごわい・・喧嘩別れ覚悟で真っ向勝負する姿勢がなければ大きな譲歩は得られない。押し切られたからといって、国内ルールで選手を規制したり事後処理で糊塗していては情けないと、野球の交渉事だが、言外に難航が続くTPPでの日本外交の姿勢にも迫る・・・

たかが野球、されど野球。豊田コラムに、野球を通じて社会の表裏、人間の深層心理を学ばせてもらった。その豊田コラムが「さてお知らせ、私も明けて79歳。ライターとして引退も近い。本コラムもここらでお開きとしたい。来週最終回で筆に込めてきた思い、球界の今後について語りたい」と・・・

勿論、来週のコラムを楽しみにするのだが・・・名物コラムがひとつ消えるのが如何にも寂しい・・豊田泰光さんの潔さに改めて敬意を表するとともに、感謝とお礼を申し上げたい。2013年・・・今年も斯くの如く去りなんか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月26日 05:54 | コメント (0)


南天玉

2013年12月25日

御利益、抜群ですよ・・・・

クリスマスです。と申しても何か特別なことをするわけでもありません。師走もここまで来ると、もう幾つ寝ると・・・で、正月準備。新年への心構えを始めるってことでしょうか。昨年、本社を移転。社屋が通りに面していて、玄関のアプローチが窮屈。門松を立てるスペースがありません。

そこで、考えたのが、門松代わりにロビーの天井から「南天玉」を吊るすこと。(写真参照)・・・門松代わりですから、小正月が過ぎれば、外せば良いと思っていましたが。南天は語呂合わせで「難(ナン)を転(テン)ずる」と縁起もの。それに南天の木は我が社の地域みっちゃく生活情報誌「GUJOプラス」(岐阜県・郡上市・20,000部発行・全戸配布)エリアの特産。

「南天玉」は手作り感も良くって・・・処分するのはもったいない・・

・・真っ赤な実は、長く置くと、黒く変色するので、「赤字が黒字に転じる」と商売繁盛にも御利益があるとも言われている。果たして本当に御利益があるのかと試しに・・そのまま一年間・吊るしたままにして・・毎日「御利益」がありますようにと祈りました。

写真をご覧下さい。左が先日、郡上支局長が届けてくれた・・・正月用の真っ赤な「南天玉」
右は一年間・・・我が社を護ってくれた「南天玉」。どうですが。見事に「赤から黒」に転じたでしょ。勿論、我が社の業績も「GUJOプラス」の伸びも含め、御利益があり順調に推移することができました。ありがたいことです。

クリスマスに門松を吊るすのも変ですが。感謝を込めて黒くなった南天玉を外し・・・
来年も「難を転じ、商売繁盛」と願いつつ真新しい南天玉を吊るしました。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2013年12月25日 06:25 | コメント (2)


民主主義

2013年12月24日

日本列島って、久々に平穏な年末迎えていますねぇ

年末の話題でもないかもしれないが、NHKのニュース9で、大晦日の紅白歌合戦・50回目の出場で紅白引退表明した北島三郎さんの特集を10分ほど放送した(12/18)。これって、日本列島になんの大きな事件もニュースもないってことなんでしょう。

平穏であるに越したことはありません。このまま大きな事件もなく年始を迎えて欲しいと願います。こんな時だからこそ、考えて見たいのが、「民主主義」とは何かについてです。ヒステリックな弁護士達が、一票の格差が拡大しているのを違憲だ、無効だと訴訟を起こしています。

裁判所も「違憲状態」とは判決を下すが「選挙無効」とまでは言わないが・・・憲法と民主主義について考えろと示唆しています。また・・私にはなぜ、国防・軍事の機密を護らない公務員を罰する法律を、目くじら立てて阻止を叫ぶのかさっぱり理解できません・・・

特定秘密保護法が国会を通過、一部メディアと文化人・ジャーナリストと称する人たちが、この法案は「いつか来た道へ引きずりこむ暗黒国家への助走、民主主義の危機だ」と盛んに「異議」を唱え、廃案をと訴えています。民主主義とは何かを問うている問題です。

戦後生まれの私達は、「神国日本・国体護持」を否定、帝国憲法を廃止。平和憲法の元、民主教育なるものを受け「民主」絶対主義に疑念を抱かない社会に暮らして来ました。

私は民主主義を否定するモノではありませんが。総選挙ごとに大揺れする議席は極めて民主的に政権を交代させます。その政権の質によっては民主主義が「民主的」に民主主義を否定する自殺行為すら起こすのが民主主義であることも知るべきではないでしょうか。

民主主義の政治形態である代議制民主主義は、住民投票を形骸化したり、一票の格差を放置したり、秘密法案を強行採決するのは、民主主義の不完全さに他ならないと考えられないでしょうか。だとすると、私達は民主主義をあまりにも一面的にしか捉えていないのではと思います。

民主主義はひとつではない。戦後民主主義を絶対視してきたツケが、様々な歪を起こし始めていると言っても良い。私は民主主義は変化するもので、完成品などではないとの認識で、日本社会に根づいている民主主義を見直べきではと思えて仕方がありません。

あと一週間ほどで訪れる新しい年・・・2014年。人類の如何なる民族も経験したことのない超高齢化社会日本。日本オリジナル民主主義を模索する時代に入ったのではと思うのですが・・・
・・・と、ここまで整理するに、2時間もかっかてしまいました。NHK同様、私も平穏な年末を迎えているのかも知れない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月24日 07:51 | コメント (0)


忘年会

2013年12月23日

馬には乗ってみろ・・人には添ってみろと申します。

アベノミクスで沸いた一年。果たして景気は回復したのか。田舎では、周辺の声を総合すると・・・「製造業の下請けまでは届いていない」とか「中央の話、地方経済に波及するのはまだ、時間が掛かるのでは」とか・・・実感がないとの声が多いように感じられるが・・

私の率直な感想を述べれば。年初から打たれた様々な景気浮揚策を・・我が事と認識して積極的に策に関わろうとしなかった人や、そのうち恩恵が巡ってくるかもと期待はしたが、結局は待っていただけの人や、不況慣れで世の中の動きを理解したくない人が結構多かった気がします。

来年が午年だからと言う訳ではないが「馬には乗ってみろ、人には添ってみろ」と申します。「どうせ・・・」世の中が元気になろうが、景気が良かろうが悪かろうが、俺たちには関係ないと、僻み根性、負け犬根性で、拗ねているような人には「福の神」は訪れません。

ギンギラと景気策を追いかけろ・・・とは申しませんが。我々は地方です。中央の動きが伝わるには時間が掛かります。それも織り込みますと人には添ってみるとの素直さに欠けますと、ほんとうに世の中から取り残されてしまうのではないでしょうか。

中央の話かも知れませんが。「今年は、震災以降、自粛気味だった忘年会が復活、昨対で60%増」それも「客単価が10%ほどアップ」していると読売新聞は報じています。我が社も、各部署毎に「賑々しく忘年会」を催し、一年の垢を落とし、コミニケーションを深め、来年の活力に備えています。

どうでしょうか。まだ、時間があります。アベノミクスに乗り遅れたまま、ブツブツ言うのはやめて、パッと忘年会で憂さを晴らし・・・来年こそはと、気勢を上げませんか。そうすれば、個々の景気も上向き、アベノミクスが我モノになりますから・・・

えっ・・・忘年会は間に合わないって。では、新年会をやりましょう・・・忘・新年会の情報は我が社のモバイルサイト「フリモ」を開いていただけば、お好み次第です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月23日 05:55 | コメント (0)


誤認

2013年12月22日

安倍政権の支持率低下に首を傾げる・・・・毎日新聞の品格を疑います。

年末の繁忙期。こんな話題で恐縮ですが。えつ・・・こんな話題とはなんだですって?申し訳ありません。別段、いきなり怒鳴られ、ビビって謝らなくても良いのですが・・…私にはどうしてても、そんなにカリカリして・・・この法律が施行されたら、暗黒国家なるとは思えないんですが・・・・

朝日も毎日新聞も・・・他に大きなニュースがない、穏やかない年の瀬を迎えたらからなのかもしれないが・・・・秘密と言う文字に過剰反応し過ぎです。毎日新聞12/14の「特定秘密保護法が公布」に関する記事。「国家機密の漏洩に厳罰を科す、法律」とあえて厳罰を科すに力を込め、読者に訴えようとしています。

更には、「施行準備は引き続き、森雅子特定秘密保護法担当相にお願いする」と安倍首相が表明・・・厳罰を科すのは担当相とばかりに・・・・あえて、そのイメージを植え付けるような森大臣の写真を掲載しています。(写真参照)・・・ここまではやっぱり、やり過ぎ。毎日新聞の品格を疑いますねぇ。

毎日の何が何でもこの法案を認めないと、最後は・・・大臣潰しのやり口こそ・・・怖ろしい報道です。こんな調子で国家の秘密を暴かれたら・・・それこそ、国家の存亡か問われてしまいます。12/18付・読売に「映画監督が映画を作れなくなるとか、オスプレーをスマホで撮ってメールすると逮捕されるとか、あり得ないことがまことしやかに報道されている」・・・

「安全保障にかかわる機密情報を漏らした公務員らへの罰則を強化するものが、誤った認識であらぬ方向に拡大している」と官房長官が苦言を呈していると報じていますが、私もそう思う。
安部内閣の支持率低下が、そんな誤認に基づくメディアの暴走によって起こるなら・・・

来年また、首相を代えるって言いたいんですかねぇ・・・メディアの誤認には弱ったモノです。Goto



12/14毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月22日 06:04 | コメント (0)


名言・格言

2013年12月21日

仮設住宅にハッピーメディアを。

私の手帳に「格言集」なるコーナーがある。手帳といっても、iPadの「メモ欄」のひとこまだが。「格言集」と言っても特別なモノではない。日々膨大な情報に触れているので、その中から、心に残る文章や、出会った方の言葉や、自分で思いついた表現を書き留めているだけ。

以前は「日経ビジネス」の手帳。革の表紙で、ネーム入りを使用していたが。2009年で思い切ってipadに切り替えたから、私の手帳はiPad。私は物持ちが悪いので、手帳はよく失くし探したモノだが、iPadだと、セキュリティが掛っているので失くしても安全・・でも手を滑らせよく落とす。先日も表面にヒビが入り、修理してもらった。

今使用しているのが二代目、本当のところ、手帳としては以前の方が使い勝手が良いと思っているのだが、仕事のやり取りに利用するので、もはや手放すことはできない。でも、同時に活用するスマートフォンにも「手帳・メモ機能」がありiPadとダブる。

スマホのみにすれば、持ち運びに便利、機能もiPadと遜色がない。手帳を捨てたように、ipadも思い切って捨てて、スマホのみにと思うのだが。画面が小さ過ぎて、前期高齢者には使い勝手が悪すぎる。そんなことで、新年からは、更に軽量になった三代目に変えるつもりだが、なぜ、ipadに携帯電話の機能を加えないのか不思議に思っている。

話が本題から逸れたが。私の周りには手帳を手放せない人も多い。そんな人が最も使い勝手が良いという手帳(書店が作ってる)がある。その書店が毎年、この時期に、「手帳大賞」なるイベントを開催する(写真参照)・・・「手帳に書き留めた、至言を競う」コンクールである。

昨年の第17回手帳大賞は「本当にいいものは、みんなタダでできていいるねー」が選ばれたと。
自然に優る創作物はないとの意味だろうが・・・今年もゲリラ豪雨だの酷暑だの、猛威を奮った自然現象だが、それにも耐えて、凛とした大自然の佇まいに・・・本物を感じたのだろう。

で、私のipadに残された、メモ大賞は「仮設住宅にハッピーメディアを」である。
宮城県石巻・女川・東松島地区で100年の歴史を刻んで、地域に情報を伝え続ける「石巻日日新聞社」と我が社が手を携え「地域みっちゃく生活で情報誌」を来年の3/1に創刊しようと決意した日に・・・・関係者と語り合った折の一言である。

あなたにとって、今年、一番の格言になった、出来事、言葉はなんでしょうか?Goto

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12/16 朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月21日 05:43 | コメント (0)


読書三昧

2013年12月20日

構造不況の出版業界に打つ手なしでしょうか・・・

来年をどんな年にするのか。師走に入り漠然と考えるようになりましたが。そろそろ、整理して、具体的な方針、方向を考えねばと思っています。勿論、今年の延長でしかないのですから、新年だからと突拍子もないことを、始めるわけでもありませんが。

今年の年末年始。カレンダーが、正月休暇を増やせ増やせと言ってるような年回りです。12/28が土曜で、1/5日が日曜。9連休になります。営業会社としては・・さすがに1月は成人の日も挟み三連休もあり営業稼働日が少ない、年間の計画を立てる以前に問題です。

とは申せ、休みは休み。カレンダーに文句を言っても仕方がない。
私は12/28と30日、新年は4日から出社しようと思っています。それでも4日間の連休。5・6日も休みで都合6日も休みが。高齢者はリタイアしたらズーと休みですから、できるだけ、休みたくないものです。

で、この休みをどう過ごすのか。まずは下手の横好きですが、ゴルフを入れて見ます。(この時期は雪でクローズが多いのですが)後は・・やっぱり読書ですかねぇ。読みかけで積んであるのを片っ端から、やっつけるか。それとも、新聞のスクラップから、面白そうなのを探して買うか・・

出版業界。今年は村上春樹・百田尚樹・池井戸潤・阿川佐和子・近藤誠など、著名作家がベストセラーを連発。(私は新しモノ話題モノ好きですべて読みましたが)・・例年になく好況かと思えば、構造不況に変化はなく、26年ぶりに8000億円を割り込むそうで深刻な状況は続いてます。

そう聞けば・・・私なんぞが、4・5冊買った程度では焼け石に水でしょうが・・・やっぱり買わざなるまいと思っています。塩野七生さんの「皇帝フリードリッヒ二世の生涯」「理想の新聞」ほか読んで見たい本を購入し・・・正月休みは読書三昧と洒落ます。

・・・私の場合、本を読んでますと、途中で、面白いアイデアや計画が頭をよぎります。それを、書きとめますと、結構、方針や考え方の源になります。Goto
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投稿者: 後藤 日時: 2013年12月20日 06:05 | コメント (0)


説明責任

2013年12月19日

地元新聞は説明責任を果たして下さい。でないと、新聞購読が続けられません。

このテーマには触れたくないのですが・・・「オマエは偉そうにブログ書いてるが、肝心なことには触れないでいるのか」「岐阜県を代表する金融機関の元頭取が、なぜ、新聞社と放送局の代表取締役社長に就任して、わずか4日で、退任した」「こんな馬鹿げたことが起こったのに、なんのコメントもしないなんて、なにが、地域社会のためにだ」・・・

「お前の言ってること、やってることなんて、いざとなったら、頬かぶりで、自己保身を決め込み、だんまりかよ」と、要約すればこんな批判を頂いてしまいました。私も男です。そう言われて逃げるわけにもいけません。私の掴んでる情報を書いて見ましょう。と・・

申し上げたいのですが、そうは、そんな煽りには乗りませんよ。だって、新聞各紙がこの問題を報じたのです。それが、全くピントも的も外れていることを私が語ることになりますから、新聞記者の取材能力がないことを白日にさらすことにもなります・・

それに「誘惑に乗って・・ペラペラと真実、深層」を書けば・・岐阜の街が変わり、元気になるかといえば、何も解決しませんよ。逆に毒気に当たり、酷い目に合います。私も65歳です。痛い目をたくさん経験しています。だから、私はこんな常軌を逸した馬鹿げた茶番劇の本質を知っていても語れません。貝を決め込みます。

貝と言えば、私は毎朝「シジミの味噌汁」をいただいています。家人が塩分の取りすぎを警戒して、薄味で作ってくれますので、別段、美味しいとも思いませんが、お陰様で、飲酒によって引き起こされるであろう、肝臓の障害は一切見られません。「貝」のお陰と感謝しています。

でも貝って怖いことご存知ですか?変な「貝」を食べると食あたりをします。それも、腐った貝を食べますと、死に至ります。地元新聞の記者に・・・「オマエのところどうなってるんだ?」と質問して見ました。「多分、元頭取殿も、新聞社の会長殿も、とも貝にあたたったんでは」と。なるほど、貝ですか、混乱の原因は。

私は新聞を愛しています。このブログも新聞を読もうです。地元新聞は140年続き、私も先代から75年に渡り購読しています。地元新聞は、自社の問題であればあるほどに・・説明責任果たすべきです。頬かぶりするなら言論の府である新聞の価値がありません。ぜひ、説明責任を果たしてもらいたいものです。でないと購読を継続する気になりません。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月19日 06:27 | コメント (0)


ぼちぼち

2013年12月18日

大人のイジメって本当に怖いですねぇ。毎日新聞さん。

今年も余すところ・・・二週間を切った。去年の12月とどこが違うのか。静かに思い起こしている。そういえば、この時期に雪が降ったなぁ。凍てつく歩道に足を滑らせないよう。ウォーキング中に転倒骨折なんてシャレにもならない・・と自重しながら歩いてた。

衆院選が終り、安倍内閣が発足。民主党の惨敗に綱領を作り、一から出直すべきだと思ったり。後二、三回、衆院選を繰り返せば、日本も民意で政権交代が可能な民主的な成熟国家になるのにとか。新政権に景気回復を期待したとか・・あれやこれやと・・・思い巡らしながら・・朝の報道番組を見てたような・・・

そんなことを思い出して・・・・報道番組を見ていると、なぜか、くどくて、暑苦しくて、胡散臭くていい加減にして欲しいなんて朝から不愉快に思っていた・・朝の顔が今年はないのも、なんとなくだが、淋しいものだとも・・・

毎日新聞の夕刊・・・牧太郎の「大きな声ではいえないが」・・・というコラムで、「大人のイジメ連鎖?」と題した面白い話が載っていた。内容は親友のなんとかもんたが「死にたいよ!」なんて泣き言いうから、慰問に行った。朝からひとりぼっちで、ウイスキーを煽り・・・

連日叩かれる週刊誌に頭を抱え、番組降板で経済的打撃を受け、経営する水道メーター会社も大幅縮小やむなく、四面楚歌。「ここまでよってたかって大人のイジメ」はなかろうがと、同情。同じ大人のイジメで、パッシングされる東電。津波に巻き込まれ原発が爆発。それが発端で社員というだけで、差別・中傷は続く・・・

・・・家族も肩身の狭い思いで生きて行かねばならぬ。これも度が過ぎれば「大人のイジメ」どころか大衆暴力。東電職員やなんとかもんただけでなく、地域社会では、無意識に「大人のイジメ」に我々も加担しているのではないかと・・・大衆心理の恐ろしさ振り返っている。

起こってしまったことは本当に許されないんだろうか。過ちを悔い改めることは許されないんだろうかと、コラムは問うている。でも、問うているコラムが掲載されている毎日新聞なんて、東電を許さないとイジメの張本人。そんな矛盾に虚しさを覚えながら・・・

去年と今年・朝の顔の違いを比べながら・・・もう、ぼちぼち・・今年も終り・なんとかもんたさんを放免してあげても良いのではと、思うのだが・・誰が許さないのでしょうかねぇ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月18日 06:49 | コメント (0)


税制改正

2013年12月17日

国家とは税徴収と分配。徴収には優先順位が必要であろう。

新聞を読み比べるとこんなに違うのかということが一目瞭然であることが分かる。2014年・与党税制改正大綱決定を受けての各紙の論調である。来年度の税制がどうなるかなんて、関心がないなどとうそぶいてはいけない。国家とは税の徴収と分配と言い換えても良いのだから。

徴収に関心を持たないことは、自分が生きて暮らしている社会をちゃんと見ていないことである。即ち、生きていることに真剣ではないとも言える。与党の税制改正と自分の生活とを関連付けて考えてみるのは、とても重要なこと。でも、新聞の見方も色々あるので、一紙だけを読んでいては、判断を誤る。

各紙の総論。毎日・朝日は・・・この改正は家計を圧迫し、個人負担を重くし、企業を軽くして潤わせる・・企業は悪で、庶民は善を前提に論評している。成長戦略で企業投資を促し、賃金を上げるという考え方には組みしていない。ですから、個人負担が増えることばかりを強調する。

読売は消費増税控え企業減税で、景気の落込みを未然に防ぐ改正を評価している。朝日・毎日とは明らかに違う。家計については軽減税率を消費増税10%時に盛り込むことが決定したと強調。大企業の交際費を一部経費と認め非課税にする点は、消費拡大に繋がると評価。朝日、毎日はこの点は論評をあえていない。

日経は、成長戦略推進を主眼とする割には中途半端が目立つと法人税改革に踏み込まなかった姿勢を叱責。3紙とは明らかに違うスタンス。実効税率引下げを見送ったのは疑問と、他紙とはまったく違う視点で、改正に異議をとなえる。折角、アベノミクスで円安、株高となり、景気が上向いているのにと。

私の判断では、この税制改正、ぎりぎりの妥協点だったと思う。アベノミクスによる好況は企業からの増収が見込まれ消費増税対策費の5,5兆円は国債を発行しなくて賄える。このことを持ってしても。企業活動が停滞すれば、家計負担が一段と強まることになる。朝日、毎日の論調に優先順位の視点がまったく欠落しては、国家の危機は続くことになる。

徴収に関心を持っても、新聞を読み比べてみないと、自分なりの判断はできないもだ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月17日 06:16 | コメント (0)


座高測定

2013年12月16日

文科省はトヨタから人材を借りて、教育現場の改善運動をやりましょうよう。

何事にも疑念を抱いたり、疑って掛かったりしますと、なぜか、悪いことをしているとか、よくない考え方だと思うかも知れませんが、そんなことはありません。一つひとつを点検して、他の手段や方法はないのかとか無駄なことなら変えよう、止めよう・・・と検証することは、日常生活に流されないためにも、とても重要です。

昨日と今日が違うように、昨日まで続いていることを、何の疑問も感じず、今日も同じように続けることは進歩も発展も、改革する意思もない惰性の人生です。それでは折角この世に生まれ、生きていることに意味がありません。少なくとも我が社の社員スタッフは、広告の仕事をするのですから、何事にも・・・これで良いのかと、疑って掛ることが肝要です。

疑わないばかりにこんな馬鹿げた事が、今尚教育現場で行われているのを日経の春秋で知って、文科省も教育委員会も教師も・・・もちろん、我々大人も・・・何と愚かか・・・日本人とはなんと変化を嫌う生き物なのかを思い知りました。

私の子ども頃。体力測定がありました。測るデータは3つでした。身長と体重。もう一つは何だったか?思い出して下さい。身長計にお尻を乗せる椅子が付いてましたよねぇ。そうです。座高を測っていました。私は石原裕次郎張りに足が長いと自慢気でした。でも体力・発育とどんな関係があったのかなんて、考えもしませんでした。勿論、先生も。

なんでも、測定するよう法令で学校に義務づけられているそうで、文科省の有識者会議が先日「ほとんど役にたっていないから廃止すべき」と報告。早ければ再来年から座高測定はやめると。役に立っていないに「ほとんど」をつける有識者。「ほとんど」だから再検証して、再来年からやめると決める学校のスピード感の無さ・・・・

これが、日本の教育現場の対応かと思うと、腹が立つより、 呆れてしまうのですが。その理由がまた、奮っている。そもそも座高測定は昭和12年、戦時下で、「胴体が長いと内蔵が丈夫で軍隊に向いている」という理屈。終戦になり、徴兵制もないのだからやめれば良いのに・・・・

そこはそれ変化を好まぬ文科省の役人。「椅子や机の高さを調整するため」と理屈を付け、今尚続いている。でも、そんな調整をしたことは一度もないそうな(文科省)。疑念を持ったら疑って掛る。そして、おかしいと思ったら、改革する。そんな当たり前のことが出来ないことに忸怩たる思いで、春秋を読みました。

しかし、そう考えるとさすがに世界のトヨタ。改善運動とは、「なぜ」と疑うことですから。文科省もトヨタから人材を借りてはどうか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2013年12月16日 06:28 | コメント (0)


自治体の格付

2013年12月15日

対価を払うと・・・・静岡県AAプラスですって・・

幼稚園の運動会、50m走で一緒にスタート一緒にゴール。全員が一等賞。世の中に出れば、異常なまでの過当競争に直面するのだから教育現場では競争を取り除こうとの親心なのか。それとも、競い合うより平等が大切、みんなで渡れば怖くないとの教えなのか・・・

教育現場の事なかれ主義と現実社会とのミスマッチが子供に良い影響を与えるとは思えないのですが。公教育がそんな笑い話のような指導をしているのとは裏腹に、自治体が格付け会社(格付投資情報センター)に対価を支払って信用格付け競争に身を置いている。

目的は投資家が安心して地方債が購入できるための市場形成だそうですが。
果たして、この格付け、信用できるのかどうか?大いに疑問です。例えば、静岡県のAAプラスの解釈は「富士山」が世界遺産に登録され、富士山を後世に継承していくために適切な保存管理に取り組んでいるから最高位だそうです・・

栃木県はいちご王国として新品種に取り組んでいるから。埼玉県は「女性の就業支援」「消費及び女性の活躍の場の拡大」策を推し進めているから両県ともAAプラスだそうです。他に佐賀県、徳島県、奈良県、岡山県、福井県がよく理解できない理由でAAの格付けだそうです。

神戸市もAAの評価を受けています、と言うことは・・・都道府県だけでなく、市町村でも対価を払えば格付けしてくれる仕組みのようです。なるほど、注意書をよく読んで見ますと「格付けに際し関連情報の正確性等につき独自の検証を行っておらず、これに関し何ら表明も保証もいたしません」と・・・格付けしてるのに格付けの信憑性は責任は持てないと言ってます。

つまりは、個々の格付けであって、都道府県全体とか市町村を比べての総合評価ではないと。では都道府県を並べての評価はどんな意味があるのか。(写真参照)誰が見ても、広告に掲載されていない県はそれ以下の評価だと思ってしまうのですが、それは間違いだとすれば・・・

つまりは、この広告は、格付けAAとかAAの評価を受けた自治体の地方債を買いなさい、競争なんてしてません。対価を払えばどこの自治体でも格付けしてあげますよとの、格付け会社の自治体への営業広告ってことです。不可思議な広告です。広告って・・・色々ありますから・・・Goto

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12/10日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月15日 06:02 | コメント (0)


為にする批判

2013年12月14日

経営が悪化しますと、悲観的になり、先鋭化するものです。

私は新聞が大好きです。日々日刊紙6紙と夕刊紙(石巻日日新聞・週一回一週間分を届けて頂いてます)を愛読しています。勿論、朝刊ばかりではなく、最近、めっきり発行部数が落ちたと悲観的ですが、夕刊も好きです。取分け、凋落著しいからなのかも知れませんが・・・先鋭的な記事が目立つ毎日新聞の夕刊が好きです。

夕刊の名物「特集ワイド」には、さすがに毎日・・ここまで徹底するのかと・・怒りを通り越して呆れてしまいます。12/9からは「安倍政権発足からまもなく1年。特定秘密保護法を強引に成立させた安倍政権は、この国をどう変え、どこへ導くのか」との特集です。

4人の識者に語らせています。第一回は「知性なきアベノミクス」・・安倍政権を認めないとの偏見で構成されています。とは申せ、言論の自由ですから、誰がどんな批判を展開しようが、それを反権力の立場で肯定しようが、一向に構わないのですが・・為にする反対には辟易します。

こんな調子です。
識者は86歳の経済学者。「人生に青春は一度だけのように、国家の高度成長も一度しか訪れない。日本はもうその時期を過ぎた。私たちは成長神話の幻を追ってアベノミクスにすがりつくのか」と何とも情緒的な国家論。思考停止状態です。

閉塞経済の打開策については「有効な処方箋などない。競争や成長の時代は終ったことをみんなが自覚して、人口減による市場収縮の時代に備えるしかない」と悲観論。「でも見方を変えれば私は、日本はこれから本当に住み良い社会になると期待してる」と真逆の楽観論。

そして、極め付けは、お決まりの小泉政権がもたらした規制緩和は非正規雇用者を生み出した。アベノミクスも成長戦略をうたいながら需要がないのに規制緩和して競争激化させ非正規労働者は更に増えるだろうと新自由主義批判。

お分かりだと思います。毎日新聞はアベノミクスを古典的マルクス経済学で批判したいのです。
世界を見渡してどこにマルクス主義が存在しているのでしょうか?その亡霊にしがみついて、この国の豊かさや富を否定して誰が幸せになれるのか。

経済学とは「裏寂れ饐えた臭いの荒んだ街を憤り、社会福祉を構築するための学問」です。
古典主義を振り回すものなのではありません。夕刊が誰にも読まれていないからと言って「どんどんとんがって・・先鋭化」しますと、それは破滅への道だと思うのですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月14日 05:58 | コメント (0)


新聞離れ阻止

2013年12月13日

NIE活動推進に特効薬はありません・・・地道な努力で必死に・・・

驚く数字です。ニューヨーク・タイムズは電子版の読者が80%。ネットと新聞が対立しているのではなく、既に読者の多くが電子版で読む時代。日本の新聞がそうならない保証はどこにもありません。そういう中で新聞の価値を真剣に考えねばならない時期が来たと思います。

11/23・24の連休・・・日本NIE学会が名古屋市内で開催されました。NIEとは「学校の授業に新聞を活用する運動」です。新聞離れが叫ばれて久しいですが、地道なNIE活動によって学校教育の現場には徐々にではありますが、新聞を活用した授業が定着しつつあります。

学会では、デジタル時代でのNIE活動をどのように推進するのかのシンポジウムやNIEを実践する教員らの研究内容を紹介する分科会。「震災をめぐる報道と教育」をテーマとしたラウンドテーブル、新聞社の学校データベースを利用した実践や教師の新聞活用を紹介するワークショップなど・・・全国から教員や研究者、新聞関係者など約400人が参加。熱心な意見交換を通じ、新聞の活用方法などが議論された。(中日新聞12/2付・朝刊)

私の持論です。NIE活動を推進するには、まず、教師が新聞を理解し、新聞の価値を認め、何よりも新聞を購読せねばいけません。デジタル時代、ネットのポータルを読んで新聞ことたれりとする教師が多いようでは、教育現場で新聞を活用することは不可能です。

その解消には、まず分科会で報告された「実践する教師」を新聞社が評価するところから始めるべきでしょう。表彰しても良いでしょう。更には、学校内での新聞作りを競わせることも、重要ではないでしょうか。新聞作りを推奨すれば自ずと教師が新聞に親しまねばなりません。

また、初歩的な取り組みですが、新聞と学校の距離を縮める努力が必要です。新聞社は紙面に学校の記事を積極的に掲載することが重要です。そうすれば教師が新聞を理解する切り口、窓口ができます。

NIE 活動を推進するには・・・残念ですが、新聞の価値を模索する以前に・・・教師を新聞に馴染ませることからスタートすべきだと言うのが、私の考えです。新聞衰退に歯止めを掛ける特効薬などありません。新聞社が地道な努力にどれだけ必死になるかだと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月13日 06:20 | コメント (0)


忘年会

2013年12月12日

忘年会は無礼講・・・大いに今年の憂さを発散しましょう。

あなたは、今年、忘年会を何回やりますか?私は11月28・29日・・滋賀・三重エリアの社員スタッフとの懇親忘年会を皮切りに・・・28日のSP営業のメンバーとの2013年打ち上げ忘年会まで、社内が7回。友人知人の集いが5回あり・・・3回は終了。残り9回です。

会場の店主さんにお聞きしますと、今年は昨年に比べ、出足が早く、月初めから予約が入り・・3割ほど増えているとのこと。景気の波が徐々にではありますが田舎町にも波及した結果ではと思います。都市部ではもっと賑やかかもしれません。

忘年会って。海外にもあるのか?ふとそんな疑問がよぎり・・。忘年会風習は海外にはない。日本独自の風習で、起源は古く「鎌倉・室町時代、年末に連歌を読むために行われた会」が始まりで、その後、江戸時代なって、一般庶民がご近所や気のおけない仲間と酒酌み交わし、一年の憂さを晴らす催しへと変わったそうです。(オーストラリア生まれのDJクリス・グレンさん)

海外で忘年会に匹敵するのは、時期的なんでしょうがクリスマスパーティー。でもファミリーが対象ですから、忘年会とは異質ですね。日常的な飲み会と忘年会の違いは、勿論、忘年ですから、去りゆくこの年の労ねぎらうのですが、新たな年への「誓い」ような雰囲気もあります。

最近・・・ネット社会の影響もあるのでしょうが、人と人と触れ合いを嫌う傾向も見られます。人間、いくら自分の世界に入り込んでも、所詮は一人では生きられないのです。多くの人に助けられ生かされているのです。一年の締めくくりに、自分から進んで、忘年会を企画するくらいの前向きさがあってこそ・・・次の年が拓けるというもの。

景気回復は忘年会から、なんて申しませんが・・・日本独特の文化だと考えれば、文化の継承です。忘年会で大いに発散して明日の活力にして欲しいと願います。とは申せ。還暦すぎのおっさんが12回も忘年会では・・・はしゃぎすぎですね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月12日 06:13 | コメント (0)


京料理

2013年12月11日

百の伝統を繰り返し習得した末に、初めて新しいもんがひとつ生まれる・・・

「和食」が規定路線通りユネスコから無形文化遺産に登録されました。まずはおめでとうございますと、申し上げましょう。一概に「和食」と言っても幅広いんですが・・・政府間委員会で推薦していた「和食」とは「日本人の伝統的な食文化」だそうです。

具体的には何をさして食文化と言うのか・・ピンと来ないのが現状です。伝統的な食文化といえば・・・前にもブログで書きましたが、そりゃ「京料理」でしょう。京料理ならば、伝統を硬くなに守る老舗があります。多くの日本人が今も京料理に和食の文化を求めて食しています。

それを伝統的な食文化と言うなら分かりますが。地域や家々で違う味噌汁の味を食文化と言われても・・・・朝日新聞12/4付・オピニオンの頁に京都祇園・板前割烹の三代目店主がユネスコ登録に「異議あり」とその心情を語っています。

国民に自らの食文化に目を向けてもらうのが世界遺産の趣旨ですが、例えば富士山が世界遺産に登録された途端、人気が沸騰するなんてことは、結局、日本人はユネスコという権威に流されたってことではないでしょうか。食文化と言うならば、学校で食育の授業増やした方が意義があると、辛辣・・・私も同感です。

海外の日本食レストランはショールーム、日本文化への理解が広がるのでは。郷に入ったら郷に従えで、カルフォルニアロールなんて寿司がでてきたのでは和食とは言えない。鯛の刺身は醤油とわさびで食べるモノ。他の食べ方はおかしい。その頑なさが和食でしょう。

でも挑戦が必要では・・・百の伝統を繰り返し習得した末に、初めて新しいもんが自然に一つ生まれる。それが前衛です。今あるのは時代の共感を得ようとする迎合だよ。京料理が東京に飲み込まれなかったのは京都人がお山の大将だったから。排他主義が京料理を守ってきたのでは。なるほどと、唸ります。

文化遺産登録で人気が高まれば日本の食材や調味料が売れると期待されますが。それは商売の話でしょ。それを文化を残す話と混同するから違和感が出てくるんです。文化遺産に登録されてもそこは区別すべきです。・・・私はユネスコの遺産ビジネスに懐疑的ですが、ここまで、ピシリと言われますと・・・

権威や名声には振り回されない本物の「和食」・・京料理はしっかりと地域に根付いているものだと、店主の弁に感心しました。高級で手が出ないかもしれませんが、一度は京都祇園・浜作の板前割烹で「百の伝統を繰り返し習得した」京料理を味わって見たいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月11日 06:06 | コメント (0)


特別な日

2013年12月10日

いつの日か、天国で親父殿と酒酌み交わし・・生きた証を語れればと願う

お待たせいたしました。なんて、自分で自分に言い聞かせて・・・どうするんだと苦笑するのですが。私目・・・本日で念願の、いや、やっと、噂の「前期高齢者」に辿り着きました。そうなんです。今日12月10日は65回目の誕生日なのです。

還暦すぎての誕生日なんて、別段、嬉しくもないのですが。多少感傷的なって今日を特別な日として迎えました。なぜかと申しますと、我が師と仰ぎ・・・尊敬し、いつの日かその掌から飛び出し大海を泳いで見たいと念じ、時に触れ折に触れ、その生き方、生き様を思い起こし・・・乗り越えねば、一人前にはなれないと思ってきました・・

残念ながら、その背中は偉大で大きく、死後四半世紀を過ぎたにも拘らず、その厚みと幅・・人間力を鑑みますと・・・なんと我は未熟か、愚かか、何ひとつ乗り越えることができないではないかと忸怩たる思いで生きていますが・・・幸か不幸か・・・

享年65歳で世を去った「親父殿・・・後藤数次」の年齢にやっと達することができた・・これから先は、我が羅針盤であった親父殿の踏み込んだことのない世界・・・即ち、まずは年齢だけですが、掌の外へ飛び出すことができた・・そんなことなんですが、私にとっては特別な日です。

今日からは、親父殿から受けた薫陶の数々を思い起こしながら。これからの人生、どれだけの時間が与えられるかはわかりませんが、時間を無駄にせず、一つ一つ、おり時々の事象、出逢った人々、お世話になった一人ひとりに思いを馳せ・・・焦らず、丁寧に、心して生きて行かねばならぬと思っています。

なぜなら、いつの日か、親父殿に再会した折、酒酌み交わしながら、ドヤ顔で「親父殿が経験したことのない世界」について、生きた証を自慢気に語りたいからです。とは申せ・・この特別な日・・65歳まで生かさせて頂いたこと・・各位に心より感謝申し上げます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月10日 05:30 | コメント (3)


参院選挙無効判決

2013年12月09日

平等と公平についての若干の考察・・・

まあー。なんと表現したらいいのでしょうか。まず、法律って、所詮は融通の気かないものってことなんでしょうね。画一的に、機械的に罪は罪。感情移入なんて通用しないんですね。人間のみならず、生きるってことは・・そんな、人間の知恵ごときで、解決するんでしょうかねぇ?

なにを言ってるのかともうしますと。衆院選の一票の格差で、私はスペインの人権侵害に対する考え方、即ち、侵略を繰り返したヨーロッパの歴史を背景に築き上げた人間の尊厳に対する真摯な思いを高く評価しました。それに比べ、日本の最高裁が判断した違憲状態判決に日本はまだまだ人権に対する意識が未熟じゃないかと批判しました。

さらに、参院の一票の格差で、岡山地裁が下した違憲判決にも、首を傾げざるを得ません。朝日や毎日新聞は例によって違憲判決は正しい。一票の格差を是正すべきと、声高に叫んでいますが。よくよく考えますと、参院なんて、所詮は無用の長物。一院制で良いと思うのですが。

でも参院が必要ならば・・・

なにも衆院と同じように、一票の格差を論じる必要はないのではと思います。平等は人の数で決まりますが。公平は人の数とは関係ありません。公平とは自然の前に平穏であると言うことです。衆院は平等な権利を人の数で与えても不思議はありませんが。参院は公平であって良いと思います。

つまり参院は政党政治とは関係なくて、そうです。乱暴にいえば、宗教家や哲学者、あるいは歴史家や人格者達が、世俗と関係なく、人間を深く論じる場で良いのではないでしょうか。それを選ぶに、人の数を基準にすべきではない。ですから、都道府県に2名ずつ割り当てるのに何の問題もありません。

そうしなければ、議員はすべて都会に割り振られてしまいます。地方には議員がいなくなり、切り捨てられることになります。参院の議員割り当ては平等でなくて公平で良いと思います。

司法にそんな判断を求めるつもりはありませんが。司法が衆参同じ視点で捉える発想しかできないことが、日本の法治国家としての未熟さではないでしょうか。先の参院選違法判決に、残念ですが、国会以上に、司法の見識のなさを嘆きます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月09日 06:09 | コメント (1)


うたい文句

2013年12月08日

毎日新聞「おんなのしんぶん」を読んで・・・次号を期待してみたいと思います・・・

このブログは毎日発信しますが、基本は一日完結。次の日まで同じテーマで書くことは滅多にありません。ですから、自分なりに納得できるまで、クドクドと書きますので、長い、クドイなどの批判をいただきます。(批判があるだけ良いかとも思っていますが)

今日は・・・珍しく11/23付のブログ「おんなのしんぶん」の続きです。
毎日新聞が12月(月曜日)から「女性の多様な生き方が広がっているとはいえ、まだまだたくさんの壁がある。うたい文句に惑わされることなくきちんと選択、丁寧に生きる。そんな女性の味方になるような紙面めざしたい」と女性のための新聞欄を設けると高らかに宣言・・・

おもしろそうじゃないか。新聞社なんて、所詮は男社会。それも建前ばかりが表に出る仕事。そんな新聞社が、女性をどんな視点で描くのか。女性問題を大上段に振りかぶれば・・・本音と建前が一緒にならねばならない。社内の女性蔑視や差別もなくなるだろうし・・・

などと、あれやこれや思いを巡らしながら・・・他紙に先駆けて・・企画された「おんなのしんぶん」がどんな内容になるか楽しみにしていました。で、12/2付の紙面(写真参照)拝見。正直がっかり・・・どこがうたい文句に惑わされることなく丁寧に生きるための・・・なのか?

2頁仕立てで、1頁は料理(ダイエット?)と漫画(読みにくい・下手な?)。そして「想像できる未来よりも、想像できない未来が楽しそう」なんて、とんがったミーハー雑コラム・・・もう一面が・・・加藤登紀子さんによる笑福亭鶴瓶師匠のインタビュー、タイトルが「落語に登場する人物はええやつやねん」・・・なんじゃこりゃ?

いや、期待はずれというよりも。やっぱり・・真剣に「うたい文句」に惑わされることのない女性の生き方を模索しようなどと鼻っから考えてないのが露呈した紙面・・納得してしまいました。せっかくの企画・・・「ガラス天井」ぶち破らんとする女性の生き様とか、苦悩とか・・もう少し真剣に取り組んで欲しい。

こんな、お茶濁したような紙面でなにが「おんなのしんぶん」か?少々頭に来ましたので、再びこのテーマを取り上げました。でも、スタートしたばかり「うたい文句」に負けぬよう、次号をチェックしてみます。頑張って下さい。「おんなのしんぶん」担当者様Goto
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12/2毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月08日 05:39 | コメント (0)


76歳の値打

2013年12月07日

粋な男は焼けぼっくいに火を付けないこと・・・

女性の年齢からブログを書くなんて、まったく無粋な男だと自分でも思うのですが。76歳・塩野七生さんって、本当に凄いと思います。何がですって。年齢通りの判断力があるからです。12/1付・日経朝刊に掲載された「日曜に考える」でのインタビュー記事を読んでそう思います。

内容に付いては追って説明しますが。まず、76歳という年齢です。私の周りにも76歳を越え、尚、社会の一線で活躍されている人が結構お見えですが。残念ながら、塩野さんのような、社会についても、人についても自分のモノサシを持って物事を両断される人は少ないようです。

私的には・・・塩野さんが特別だとは思いたくありません。田舎であろうと都会であろうと、どんな職業も規模も関係なく76歳まで一線で頑張ってる人は、それなりの見識があってしかるべきだと思います。しかし、それを感じないのは、日本社会は素晴らしい社会で、76歳なっても自分のモノサシも持たずに一線で活躍出来る良い国だかなのでしょうか。

新刊・皇帝フリードリッヒ二世の生涯・上梓後の切れ味最高の76歳・塩野節を紹介して見ます。

日本は右傾化している・・・そんな正確でない情報が海外では流れているがとの質問に。ジャーナリストは基本的に左派です。海外メディアは本当の日本を知って報道するのではない。中国とか韓国の新聞を読んで日本を見る。日本のメディアは全く発信力がない。有名な国際メディアだから正しい報道をするとは限らない・・外国に住んでみてしみじみ感じる。メディア関係者には耳が痛い。

近隣国との付き合い方は?・・・近隣国と仲良くあるべきというのは日本人だけ。近隣とは常に問題があり、摩擦が起きないのがおかしい。絶対の友好などはないと思え。近隣ゆえの突破口は経済関係が密であること。・・・そうだよねぇ。正鵠を射るとはこのこと。

リーダー論では。「私はリーダーを見る時、自分に良しとする型にはめない。絶対オーダーメイドだと思う」現存するリーダーの代表格はアイルランド問題を解決したブレア元英国首相だろう。パレスチナ問題も託されたが丸腰では交渉は無理。フリードリッヒは交渉の天才だといわれたが・・軍事力を背景に交渉するから成功した。ブレアには経済的、軍事的、政治的権力が与えられなかった。

安倍さんは敵を見方に付けるブレアのような説得力はないが、現在、先進国議会で民主的絶対多数持っているのは安倍さんだけ。オバマもメルケンもイタリアをみても他の国に1人もいない。民主的に権力を持っている安倍さんが、ここでおじけ付いて何もしなかったら、政治家でないだけじゃなく、男じゃない。と辛辣・・・さすが歴史研究と歴史小説家リーダー論の見識が違う。

76歳に拘るのは失礼だが。なるほど76歳の女性だと思えるのは・・・小泉元首相の脱原発発言について「粋な男は焼けぼっくいに火を付けないこと。やめると言ったらやめる」「原発は化学者に徹底的に議論させる。福島で絶対的安全はないと学んだハズ。それなのに原発再開にまた絶対的安全求める論理は矛盾している」「科学者に決める権利はない。意見を聞いてお勉強して、最後は投票で委託された政治家が決めるべき」とばっさり。

早速「皇帝フリードリッヒ二世生涯」を買いに行きます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月07日 06:14 | コメント (0)


異議ありに異議あり

2013年12月06日

反米運動に発展しないのが理解できません・・・・

この問題・・・今日、与党が強行採決するそうですが、私にはどうも、スッキリしません。
何がそう思わせるのかと申しますと、新聞各紙の異常なまでの反対キャンペーンについてです。勿論、朝日新聞に至っては12/3・朝刊の社会面を潰してまでも・・・なのかが?

社会面といえば、新聞の顔です。読者によっては、一面も、政治・経済・国際面もましてや、株式も文化も教育面もすべて飛ばして、スポーツ面と社会面しか読まない・・・そんなもったいない人が多いと言われますが・・その社会面を潰してしまうんですから・・・(写真参照)

「このまま成立させたら、再び暗い時代がやってくるではないか。政府与党が参院で審議を急ぐ特定秘密保護法案に、各界から異論が相次ぐ。もう一度立ち止まって考えたい」と社会面に異議ありの著名人10名のコメントを掲載している。私の記憶では、社会面のない紙面は始めてです。

10名のみなさんの論旨は1・何でもかんでも秘密になれば、戦争に引きずり込んだあの明治憲法下の暗黒の時代になる。1・この法案は「平時」から「戦争」へ舵を切る法案だ。1・世論がやばいと思い始めたので慌てて通そうとしている。だからやばい法案だ。1・原発事故の収拾ができないことを隠すための法案だ。1・秘密がどこまでも拡大する。米国さえある情報公開のルールを更に後退させる。廃案にすべき。1・メディアの取材ができなくなる法案だ。

だいたい・・・こんなところでしょうか?

このヒステリックな朝日の対応に・・大方の日本人は、本当に自由が束縛され戦争にひた走った戦前の治安維持法にも匹敵するような法案なんだろうか?と「意義あり」を唱える廃案派を訝しがっているのではないでしょうか?

世界で、日本ほど秘密が護れないない国なんてありません。それに日本は民主的に政権交代が可能な国です。与党が間違っていれば、次の選挙で政権を交代させれば良いではないでしょうか。あの中国ですら、ネット情報を止めることはできません。日本はそれ以上に高度な情報化社会です。秘密なんて護れると思いますか?

私は戦後生まれですから。戦前の暗黒時代は小林多喜二の「蟹工船」のイメージしか湧きませんが。識者のいうように、世界に先駆ける民主的な先進国・日本が再び・・・「蟹工船」の時代になるなんてとても理解するのが難しいです。ただ、明確なことは、この法案を強行に推し進めているのは米国だということで、日本政府ではないという事実です。

日本は、米国の属国です。この法案に意義ある人が向う先は日米同盟であり、属国からの独立ではないでしょうか。その本質に触れないで、廃案を叫んでも・・・的外れだと思うのですが。「異議ありに異議あり」です。Goto


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12/3朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月06日 05:30 | コメント (3)


地域みっちゃく生活情報誌® 12月号から

2013年12月05日

岐阜県郡上市の旧家・千葉家の囲炉裏火のお話に・・・師走を感じます。

地域みっちゃく生活情報誌12月号が出揃いました。愛知・岐阜・三重・滋賀・山形・山梨・茨城・和歌山・鳥取・福井・兵庫・福岡の12県・・・51誌・・先月より10,430部増刷され、3,115,997部の発行なりました。

311万部を発行エリアすべてのご家庭に配布していますので、ポスティングに関わて頂く方も述べ人数で7000人を超えます。今月が予想よりも冷え込み、北国では雪の便りが届きます。雪を踏みしめ、かじかむ手に息を吹きかけ、寒風に晒されながら、お待ち頂く読者に・・一冊、一冊心を込めて、お届けする配付員の仲間に・・改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。

情報誌作りに直接関わってくれる仲間も500人を超えました。地域みっちゃく情報誌の事業を始めて20年。311万部に到達したことが早いのか。遅いのか。私にはわかりませんが、「中広が発行する情報誌なら、間違いがない。安心して広告できる」とご利用頂くスポンサーの数も約8000社・軒数えるに至りました。これも多いのか少ないのかわかりませんが。

お客様に信頼いただけている証と感謝致しております。また、VC(ボランタリーチェーン)の仲間も10誌に増え、相乗効果も現れ、地域への浸透度も月毎に高まり、認知度が上がってきました。「地域みっちゃく生活情報誌®の「輪」は着実に全国に広がっています。嬉しいことです。

12月号各誌から、心に残る特集ご案内申し上げようと・・・51誌を一頁一頁を丁寧に捲ってみました。半日かかりました。で、私がこんな旧家もあるのかと感激したのが・・・八百年間、囲炉裏火を絶やさず守り続ける岐阜県郡上市明宝の旧家・「千葉家のいろり火」のお話です。

掲載は「GUJOプラス」(岐阜県・郡上市・20,000部発行・14,150部配布・5,850部設置)です。
「いろり火の焚火はな、先祖が焚きつけた火じゃで、消すことはならんぞよ。代々伝えてくりょ。なんとしてでも、山があるもんやで火を絶やさずやってくりょ」と語るのは25代当主の千葉孫兵衛さん93歳。

昔は、簡単に火がつかんかった。大切にせなあかんいうことで、守られてきたんやが、今は、火を守る必要がないかも知れんが、祖先からの火やで尊く感じられ、家族5人で祖先からのいい伝えをただ、大切に守っとる」とも、八百年です。新しいことばかりが情報じゃありませんね。

孫兵衛さんのお話だけでなく、他にも、地域に密着した心に滲みる巻頭特集が満載です。
表紙を見ていただき、ご興味が湧いた特集があれば、お届けしますので、ご連絡下さい。
この寒さの中・・・配布頂く各位に改めて・・・感謝して。Goto
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当社発行 地域みっちゃく生活情報誌® 41誌

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月05日 05:32 | コメント (4)


夢を売る男

2013年12月04日

本とは実に摩訶不思議なシロモノですねぇ・・勉強になりました。

糞ったれ!こんな本が1470円(税込)もするのかよう。読むにの一時間もかからないじゃないか。聞いたこともない出版社だと思ったら、当たり前だ、出版業界の暴露本だものな。まともな出版社から発行できるわけないよな。

でも、よく読んでみると、注意深く書かれていて、著者の立場が悪くなるような事態は巧妙に避けている。例えば、大手出版社が「当社で本を出しませんか?」などと詐欺まがいの広告をだすが、老舗出版社は看板が足枷となって・・どんな原稿でも本にする荒技はやらないと、微妙に老舗出版社を擁護したり・・・

本を発行したい奴なんて作家も素人も・・・本質は皆同じ・・自己顕示欲を満足させたいだけだ。ブログを毎日書く奴なんぞもその典型。(私もその一人だが)プロの作家も同じ、自費出版したい奴と一見対局に見えるが、上手い下手の違いがあるだけ、実は根っこは一緒だと、鋭いが・・・売れっ子の大物作家批判は避けている。

プロの作家でも大半が作家だけでは食っていけない。本職が別にあったり、誰かに食わしてもらって書いている。時間と暇を犠牲にして本を出しているわけだ。金を払って本を出す奴とプロの作家は本質的に違いはないと・・作家人生の悲哀も旨く表現している。

この本は、人間の深層、取分け、本を出版したいと願う人間の本質をえぐり。不況にあえぐ出版業界が・・・このままでは自らを縛り上げてしまい身動きできなくなって、早晩死に絶えるであろうとの現状をえぐる業界本に仕立てられている。

本の題名・・当代売れっ子作家にのし上がった百田尚樹氏の問題作「夢を売る男」です。字数的には定価が高すぎるが、出版業界の現状を知る・・業界の端っくれとしては、面白かった。

日経新聞11/18朝刊に・・アジアの出版市場が拡大していると題した特集が掲載されている(写真参照)・・・表は日本の出版物がどの国に輸出されているかジャンル別の比較です。文化、科学、教育本が中国で、韓国では文学や児童書、漫画が売れているのは驚きです。

不況の出版界。百田さんが言うように・・井の中の蛙ではもう生き残れない。アジアの市場は限りなくデカそうだ。業界が組んで打って出てはどうか。それにしても、本とは魔界不思議なモノだ。Goto

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                     11/18日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月04日 06:07 | コメント (0)


恣意的紙面

2013年12月03日

11/26付・朝日新聞のオピニオン欄「国家と賃上げ」を読んで?

私は朝・・目が覚めると、新聞が・・昨今の出来事で如何にオピニオンを発揮しているかを知りたくてウズウズします。取り分け、朝日新聞「オピニオン」のページには目が離せません。政治のテーマとなると、天下の朝日が、どんな内容を掲載するのかとワクワクします。

11/26付の「今こそ政治を話そう」耕論「国家と賃上げ」は酷かったです。リードには「
安倍政権が賃上げをうながしている。金融の異次元緩和のルールを敷き、原発輸出の旗も振る。「消費税還元」の売り文句は法律で禁止。市場経済への政治介入はどこまで許されるのか?」なんとも・・チンプンカンプン。

何を耕しているのか。経済音痴といえば上等な表現で、古典マルクス主義に頃固まっているような、シーラカンス以上に陳腐な経済論評で全く理解できない。日本経済が国際競争力を付けることがおかしいと叫ぶ東大教授。企業の存在を認めない、という真っ赤かな評論家。そして、井の中の蛙なんでしょうか反TPP を訴え、大恐慌がくるくると騒ぐ狼少年のような准教授・・

三人が、言いたいのは、賃上げに国家が介入すべきでないと。いずれも談だから、多分に記者の思い入れが入っているのだろうが、あまりにも実体経済を知らなさすぎる。そんな人達を選んで、オピニオンに登場させる朝日の魂胆が分からない。日本って、日本人って日本の政治家って、そんに、日本のことも日本人のことも考えていないのだろうか?

三氏の耕論を検証してみよう。

東大教授氏。安部政権は政策に中期的な整合性を持たせる意識が薄い。だから賃上げ要請のような短絡的な介入をやってしまう。将来への目標をもっと明確にすべきだと。デフレに喘ぐ国民をどうすべきかへの論理はない。

評論家氏。安部政権は長期的視野に立って購買力を高めるのではなく、一時の人気取りで賃上げを要求しているだけ。そして中江兆民の言葉を引用して為政者から与えられる民権労働組合は甘えるなと、労働組合を批判する。

准教授氏に付いては、グローバル経済を否定して何が保守の論客か。安部政権が企業に賃上げを要請することを否定して、理想論で誤魔化すのは現実離れしています。楽しみなオピニオンのページも・・あまりにも恣意的紙面になると、興醒めです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月03日 05:42 | コメント (0)


ゲレナビ2014

2013年12月02日

今年こそはと、お思いの方に、特別にプレゼントします。

一日千秋の思いで雪を待つゲレンデ。長期予報では今年の冬は寒くなるとのこと、大いに期待が持てます。が、昨日飛騨高山に行って来ましたが、山沿いに多少雪がありましたが、まだ、本格的な雪ではありません。北国の人達にはお叱りを受けるかも知れませんが、雪やこいこいです。

岐阜県って、日本列島のほぼ中心。この地がスキー場の南境界と言われています。西美濃・滋賀エリア・奥美濃エリア、飛騨エリア・長野エリアのスキー場とその周辺の穴場を一同に紹介する「ゲレナビ・2014」(東海・関西地区・書店で販売・480円)を今年も元気に発刊しました。

「ゲレナビ」の最大の特長は・・・総計470名様に当る・・読者プレゼント。A賞はご希望のスキー場のリフト券。B賞・・岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場無料滑走券。C賞・・やまと温泉やすらぎ館の入場券。D賞・・ひだ荘川温泉桜香の湯、入場券。倉地温泉マーゴの湯、入場券。そして、めぐみの農協郡上加工場・明方ハム・・

奥美濃・飛騨エリアのゲレンデを訪れる際に利用する「東海北陸道」沿線の名泉と物産がプレゼント対象です。応募方法も今年からポータルサイト「フリモ」からでもe-mail・ゲレナビのHPからでもOKになりました。(締め切り1/15まで)勿論、このブログから、応募頂いても構いません。

「ゲレナビ」は我が社で唯一の売本。創刊は1990年、24年間発行しています。
このところスキー、スノーボードの人気に陰りが見られます。理由は降雪量の減少で、シーズンが短縮されるからですが。しかし、大半のスキー場は人工雪を降らせ十二分に楽しめます。

最近は、往年のスキーヤー達(熟年世代)が我が社の「ゲレナビ・2014」をナビゲーションに、ゲレンデまでの道中・・・気のおけない仲間と・・ワイワイやりながら雪景色を楽しみ、帰りには名泉に浸かって・・・日頃のうさを洗い流す・・そんな熟年スキーヤーも増えているようです。

今年こそは、スキー場に足を運んで見たいと思われている方には、このブログで応募下されば、私が特別に「ゲレナビ・2014」をお贈りします。どしどしお申し込み下さい。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2013年12月02日 06:14 | コメント (3)


師走

2013年12月01日

老いに抗っても、追い越すのが老いだと聞いても・・・・それでも・・・

今年のカレンダーも遂に最後の一枚になりました。師走だから先生が忙しく走り回るのでしょうが、私的には春の陽光・夏の喧騒・秋の滋味と巡る四季に「頷く」んですが梢に残る一葉を見上げ、カレンダーを眺めますとこの一年・・馬齢を重ねただけだったかと寂寥感が漂います。

私は師走生まれ。10日で前期高齢者の仲間入り・・・だから尚更なんでしょう。
老いを感じている分けではありませんが、定期検査の折、主治医が「お前に言うのも変だが」と前置きして「最近・転倒患者が多い・自分では大丈夫だと踏み込んでも、意外なほど体力は落ちているモノ気を付けろ」と・・・

「まだまだ俺は大丈夫」と笑って聞き流したが・・・体調を崩して2・3日も寝込むと、足が萎え直ぐには立ち上がれなくなるほど衰える・・そんな同世代の話も聞く。救急車で搬送される熱中症患者の大半は高齢者。暑ければ涼しいところで、水を飲めば罹らないのいと思うのだが・・

そうならないのは、動くのが億劫になり「命の危険だとしても、面倒くさい」が先に立って行動に移さないからだ「面倒くさいに要注意」せよと、かの渡辺淳一先生も「老いの処方箋」で・・

老いるってことは、練習してもゴルフの飛距離が落ちることだし、五尺の酒で酔い、脂っこいモノが喉を通らなくなり、食事の量が減ること。自分ではどうすることもできないのが老い。老いの信号は誰もが受け止めたくない。今までできたことができない未来は想像したくない。だからと軽い運動で抗うことはできるのだが・・・それを超えてくるのが老い・・・とも語る。

一葉が梢から落ちる日と、抗っても追い越される老いと、残り一枚のカレンダーとが入り交じる師走だが、今年も何とかここまで辿り着きました。今朝も今朝とて、筋力の衰えを少しでも遅らせるべく、速足散歩にストレッチ、そして若干のスクワットで汗を流し・・・老いに追い越されてなるものかと・・。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2013年12月01日 06:29 | コメント (0)