2014年02月

広告の不思議

2014年02月28日

明日から、足元を見つめ直し、来期に備える三月・弥生です。

如月も今日で終わり。ということは、今年もはや、2ヶ月が経過したってこと。歳を重ねると時間が飛ぶように去って行くとはよく言われることですが、本当に速い。今月なんって「ソチ冬季五輪」のおかげで、テレビを付けたまま寝ることも度々・・・

「夢か現か幻か」で、なんとなく・・・昼夜がひっくり返った感じで「ぼーぅ」としたまま足早に過ぎ去った気がする。こんな調子で日々を過ごすと・・・次の次の次なんだが・・東京五輪も随分先の話だ・・・なんて思っていると、アッという間ではと思える。

そんな思いに駆られるんですが。ソチ五輪の総括も終わっていないのに、2/24付の朝刊各紙に「Panasonic」が・・リオ、平昌(ピョンチャン)そして東京へ・・・2020年東京五輪の公式スポンサー(日本企業唯一のワールドオリンピックパートナー)になったとの広告(写真参照)が掲載されました。

広告の持つ不思議なのか・・私が今から・・五輪に関して何かをやるわけではないのですが。こりゃ・・うかうかしてられないと「妙に煽られます」・・低迷するPanasonicの決意にエールを送りたい気分になります。また、メディアが煽りすぎた感のあるソチ五輪の余韻と重なってかワクワク感もあります。

二ヶ月がこのスピードで過ぎ去るんですから、6年間なんて瞬く間です。
。明日から弥生。3月は企業にとって師走。やりかけたことも、やりたいことも山ほどありますが。もう一度足元を見つめ直し、この一年を反省し、来期に備え・・・いやいや、2020へのスタートとせねばと高揚しています。広告って不思議な力がありますね。Goto

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2/24日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月28日 06:17 | コメント (0)


耕論?

2014年02月27日

経済学って?一体なんなんでしょうかねぇ?私には理解できないのですが・・・

「企業が国境を超えて活動するグローバル経済の時代だ。貿易赤字だけに一喜一憂しても仕方がない。年間の経常収支はまだ黒字。深刻な危機的状態ではない」「安倍政権の企業がグローバル競争に勝つよう産業政策や税制で後押しする新重商主義的戦略は限界、やめるべきだ」

「グローバリズムの元では自由貿易は危険なモノ。過度な競争や不安を起こしかねない。世界全体がグローバル化のレベルを落とし、各国が国内経済を基本にするのが望ましい。まず日本は内需中心型に変えて行くベキ。国内には十分なお金がある。それが成熟した経済への道」・・・

「貿易赤字に右往左往するよりも、成長第一主義をやめて、社会や生活の安定を大事にする価値観に転換すべきではないか」・・・・と「朝日新聞オピニオンのページ・耕論」・・貿易赤字をどうするというテーマに京大の経済学者が論じている。・・・なんだか難しいのだが・・

「耕論」です、大いに議論することは良いことだと思います。ただ、私がいつも思うのは。経済の成長なくして幸せになれないのは・・・少なくとも日本の歴史が証明しているのではないでしょうか。それを度外視して経済を語れるのでしょうか?経済成長なんか糞喰らえ。貿易赤字なんて問題じゃない。

なんて、堂々と言える経済学者がいるなんて、経済学なんて所詮はお遊だと良くわかります。

この学者どの。多分、自分の生活には困らない位置にいるんでしょうねぇ。ですから。身勝手を論じる余裕があるのでしょう。京大教授を首になり、自力で生きて行かねばならなくなると、途端に、こんな暴論は吐かなくなりますよ。

こんな、エセ経済学者が、朝日新聞の尻馬に乗って、新重商主義は国を滅ぼすとか。グローバル、グローバルといいながら、内需中心型に転換せよなんて、理解不能なことを言い出すんですよねぇ。だって、この国が豊かになったのは、2000年の歴史でこの50年だけだってことがわかってないんですから。

もう一言。貿易赤字に一喜一憂しないような経済学があるとすれば。経済学なんて、無用の長物。私は、企業でも国でも、赤字になれば、それは犯罪だと思って生きているのですが。万が一。赤字でも国民が幸せになれるなんて考えたら楢山節考や女衒が横行した日本社会が全く理解出来ていない。そんな経済学者が朝日新聞で堂々と耕論するんですから。

1月・・・貿易赤字・・過去最大2兆7900億円・・・この解消に本気、真剣にならなければ、国は滅びますよ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月27日 06:43 | コメント (0)


毎日の味

2014年02月26日

食のひみつ・・甘味、酸味、塩味、苦味、滋味、旨味・・そして風味

まずは、おめでとうございます。と申し上げよう。日々研鑽を積ませて頂く我らが毎日新聞が1875年(明治5年)創刊・・2月21日で142周年を迎えられたことに敬意を表ます。21日朝刊は創刊記念日特集。NHKの朝ドラ主役の「杏」さんが「和の志 食に宿る」を語っています。

この特集・・・主幹なり主筆なり代表取締役が登場して、「そもそも我が社は・・・時代の・・」なんて大上段に振りかぶり記念日をことさ強調、日本の進路だとか、方向性を声高に叫ばないのが、良い。記念日を毎日らしからぬ(失礼)「和の文化」で包んだのは素晴らしい・・・

和食がユネスコの無形文化遺産に登録され注目されてるからでしょうが。そもそも日本食は「いただきます」で生産者に手を合わせ、「ごちそうさま」で感謝の心を表して食するのが日本人のマナーであり、それが和食の原点です。(私は日々の新聞を読み終わりますと必ず・・ごちそうさま、ありがとうございましたと申します)

日本食の基本はご飯と香の物(漬物)と一汁一菜です。汁とはみそ汁、すまし汁、うしお汁などで、菜とはおかずのことです。菜三品といえばおかずが三品付くこととで、ご飯と汁はお代わり可能ですが、おかずのお代わりは不可です。(特集記事より)

和食の原点は京料理にあり、五味、五方、三風と申し、五つの料理方法とその土地、旬のモノ器など風景を取り入れる三風と甘味、酸味、塩味、苦味、滋味の味覚で味付けます。特集によりますと、京料理には五味の他にもうひとつ「旨味(うまみ)」出汁(だし)が加わり六味となるとか。

出汁はカツオ節、さば節、煮干、貝柱などの魚介系と昆布、シイタケなどの植物系からなり、日本料理の決め手は出汁を利かせた旨味が特徴で。出汁には風味があり、その匂いが独特で、料理の味を決めます。出汁の風味が和食のひみつなんでしょうか。

新聞が日々放つ情報は、日本食でいえば六味、五方、三風を全て盛り込んだ、豪華絢爛な宮廷料理のようなものです。新聞を読むってことは、日々宮廷料理いただくことでもあります。

読者の一人として、創刊142年を迎えた毎日新聞には偏重な風味を今まで以上に醸し出し、どうか、この国の未来を見据えた「毎日の味」を発揮いただきたいと願います。創刊142年を心よりお祝い申し上げます。Goto

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2/21毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月26日 05:27 | コメント (0)


Air Mask

2014年02月25日

首からぶら下げているだけで・・・除菌効果があります。

インフルエンザの予防していますか?ノロウイルス対策していますか?これだけ寒暖の差が激しい季節。油断しますと蔓延するウイルスが、簡単に忍び込んできます。自分の身は自分で守らないといけません。・・・無防備ではあまりにも無責任です。

最も手っ取り早い防御方法は、ウイルスのみならず、花粉症にも・・・そうです、加齢臭(前期高齢者になると気を付けなければならないエチケットです)にもマスクが一番です。しかし、私はメガネを掛けていますので、マスクは苦手です。吐く息が漏れ、メガネが曇ってしまいます。

それに、なんとなくですが。マスクは気持ちを圧迫するようで、気が滅入ってしまいます。また、古い人間なんでしょうね。マスク越しに話をするのは相手に失礼だとも思っています。ですから、いくら除菌効果があるからといっても、どうも、好きになれません。

がです。文明の進歩と申し上げて良いと思いますが。名刺サイズの薄い袋に入っている「ClO2(二酸化塩素)」をネームホルダー(セキュリティの関係で日常的に使用する企業は多い)に入れ首からぶら下げているだけで・・・ウイルスや花粉、ニオイなどを除去してくれる製品が登場した。

ClO2は特異な酸化作用があり、空間に浮遊するウイルス・菌・汗のにおいの原因菌・カビなどを除去する効果があるといわれています。首にぶら下げたネームホルダーから、薬剤が空中に飛び出し、空気に反応してClO2に変わる。その結果・・・顔の周りの空間を除菌・消臭してくれる。

首にぶら下げているだけで、マスク以上の効果があるのだから。マスク嫌いの私にはもってこいの商品。研究者は本当に色々考えるものだと、感心して、私もぶら下げている。バカは風邪引かない申しますが、バカだけが理由ではなさそう。首に下げるようになって、鼻がむず痒いとか。喉がイガイガするとかの症状は全くなくなった。

因みにこの商品は商品名を「Air Mask」(中京医薬品)といって・・・名刺代のシート一枚をネームホルダーに差し込むだけで、2ヶ月間効果があるそうだ。ということは2/20からぶら下げ始めたから4月末までは、インフルエンザも花粉症も無縁になるだろうか。便利な商品が開発されたものです。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2014年02月25日 05:57 | コメント (0)


女性の地位

2014年02月24日

更なる活躍が期待される我が社の女性陣・・・

この四月、新入社員が加わると、我が社の社員構成は女性社員が250名を突破、女性の比率が60%を越す。我が社が発行する「地域みっちゃく生活情報誌®」の紙面内容に生活者の 視点をより盛り込むには「女性の感性や能力」が問われるがゆえに必然的にそうなった。

来月には、名古屋市で5誌同時創刊予定。市内16区全てに地域みっちゃく生活情報誌®・・各区名を冠に、それぞれの区の特徴、歴史、文化をベースにした・・・「名古屋フリモ」(総称)17誌が出揃い94万部が市内全域配布される。

中村区に名古屋市第一号を創刊してから3年と8ヶ月。念願の230万市民に「ハッピー・メディア®」が届くことになる。市内を商圏として商品やサービスを提供するすべての企業や商店には、使い勝手が良く最も効果の高い広告・宣伝媒体が誕生したと期待されている。

いやいや、日本三大都市の名古屋市に我が社のビジネスモデルが根を下ろすことになりました。と宣伝しているのではありません。地域みっちゃく生活情報誌®360万部(この3月で)を編集・制作・営業する主力は、我が社の有能な女性陣が中心と申し上げたい。

なぜなら。スイスの「世界経済フォーラム」という団体が男女平等進捗状態を国別でのランキング調査で日本は136ヶ国中105位と発表。前年よりも4位後退で過去最低になった。ランキングは男女の進学率の差。同一労働に対する男女の賃金格差。企業の女性幹部の割合。国会議員の女性の割合。男女の平均寿命の差など・・・

項目別にその国の男性との差がどれくらいなのか点数化して国別の順位をつけたモノ。私としては、昨今の日本社会の風潮を鑑みて・・正直、なぜ、東南アジアの国々や新興国、それに宗教的な拘束もあり、女性の社会進出が比較的遅れているイスラム圏よりも日本のランキングが下なのかが理解できないのですが・・・

少なくとも。順位を下げる日本企業の管理職女性比率9%からみれば、我が社は20%を超えている。我が社はこのランキングで評価されれば、上位10傑に入るのではないかと自負しているが。しかし、まだまだ・・女性が働き易い職場、女性の能力が正当に評価される会社にはなっていない。更なる改善・改革が必要だと思っている。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月24日 05:28 | コメント (0)


毎日経済人賞

2014年02月23日

如何なる経済政策も批判する毎日新聞が・・・・大企業の経営者に賞ですって?

私の微かな疑問です。第34回「毎日経済人賞」(毎日新聞主催)が発表された。ズーと見逃してきたのか。興味がなかったのか。自分では首を傾げるのですが。優れた経営手腕で経済界に新風を送り、社会的、文化的な活動を通じて国民生活の発展・向上に貢献した経営者に贈られる・そんな賞を毎日新聞が1979年から創設していたことを。

なんせ、私が理解している毎日新聞経済部は、円高になれば「日本企業は持たない・生産拠点が海外に移転してしまう」と批判し、円安になれば「輸入品の価格が高騰し、庶民の生活が苦しくなる」と批判し。「金利が高くなると中小企業は持たない」と批判し。安くなれば年金生活者が大変だ」と批判する。

大企業は悪で。中小企業零細企業は善。そん固定観念で経済記事を書いているのが毎日の経済部だと思っていましので・・・歴代の受賞者を調べてみますと、ヤマト運輸の故小倉社長やソフトバンクの孫社長、ベネッセの福武社長など革新的な経営者も受賞していますが・・・大半が経済部が目の敵にする大企業のトップばかり。

今回の受賞者もV字回復した日立と高い技術力で世界展開するダイキン工業。74歳の会長兼社長と78歳の会長兼CEO。選考は経済部記者と週刊エコノミストの編集部からの推薦を元に、東京と大阪の経済部長とエコノミスト編集長らが審査。さらに有識者による最終審査で決めたという。

有識者の氏名は書きませんが。所詮は、経済部で決めた人が受賞する仕組み。経済人とは如何なる人物を指すのか?選考の基準が奈辺にあるのか?が理解できませんが。少なくとも、高齢とは申しませんが経験豊富で業績が良い大企業のトップが条件ならばこの人選に合致しているらしい。

しかし、毎日経済部的に言えば、大企業の業績を回復させ、技術革新で世界に羽ばたく企業に育てたトップを評価するのではなく、技術者や従業員のやる気や能力が評価される賞を設けて欲しいと思っているのではないでしょうか。

毎日新聞経済部が考える日本経済は成長は悪なんです。その毎日新聞が日本経済を牽引する経済人を35年も選び続けていることに・・・妙な違和感を感じるのですが。私の偏見でしょうか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月23日 06:03 | コメント (0)


日経ビジネス

2014年02月22日

編集者は読者の顔を思い浮かべて特集や企画を考えて下さい。

実は読みたくもないのですが、読まないと情報戦争に乗り遅れ、事業の方向性を見間違えるのではないかとの強迫観念に駆られ、仕方がないから、毎週、追い立てられるようにページをめくるのが、定期購読している「日経ビジネス」です。

新年から紙面内容も斬新され、メインの特集についつい引き込まれるのですが。毎週テーマを考え、取材し、本に息吹を吹き込むのは大変だろうと・・・51誌の「地域みっちゃく生活情報誌®」の特集や企画を毎月組み立てて発行する立場から・・・拝察します。(読みたくもないなんて、失礼ですよねぇ)

定期刊行物発行の宿命かもしれませんが、発行日は迫る。しかし、どこをどう振っても編集者の頭から特集も企画も浮かばないことが度々あります。そんな時には、日頃から自分の抽斗を増やす訓練をしておかなかったばかりにと、自分を責めるのですが・・・

人間とことん自分を追い詰めれば、「窮すれば、変じ、変ずれば通ず」と申しまして、アイデアは浮かぶモノ。なんとかなるモノですが。窮したあまり技法で誤魔化して通じようとすることがままあるモノです。それでは、読者には通じないと知りつつ。

なんとなくゴチャゴチャした話ですが。日経ビジネスの2/17付・No,1729号の特集「昭和な会社が強い」は、まさに窮して、誤魔化した内容になっています。内容は。ITをろくに使いこなせない企業は効率もモチベーションも下げている。陳腐だと思われがちな、昭和の高度成長時代の企業スタイルを温存して成功している企業がある。古き良きものを捨てるな。

ザッとこんな内容で20ページ以上を費やす大特集です。でもよくよく読んでみると、「温故知新と不易流行」をミックスして、新たなものを取り入れても良いが魂を入れないさい。変えてはならないものまで変えてはいけない。と言っているだけ。

昭和な・・・って表題ですが、昭和も60年以上あります、どこを切り取ったのか。まさか戦前ではあるまい。戦後の復興期でもあるまい。昭和40年代からの高度経済成長期でしょうが。果たして、そんな懐古趣味で時代を生き抜くことができるのか?私には、窮して通ずる前に、変じて誤魔化した企画に思えてなりません。

その証明がビジネスの世界を軽視する朝日の天声人語に取り上げられたことです。日経ビジネスの編集者各位には、特集や企画を考えるのは大変だとは思いますが・・・読者も必死なんだということを忘れないで下さい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月22日 06:01 | コメント (0)


大統領の執事

2014年02月21日

米国の苦悩・・人種差別との闘いだったんですねぇ。映画は良いね。

先週の日曜日。寒風を突いて・・・ウォーキングの際、冬季キャンプのつもりで日々重ねたストレッチの成果を試そうと、気の置けない仲間とゴルフの予約をしましたが、金曜からの降雪で土曜にいち早くホームコースがクローズに。朝から好天なのに・・とぼやき中止。残念次回に・・

で、日程が空白となった日曜日。ソチ五輪のジャンプ競技を明け方まで見てたのですが・・・人間は習慣の動物なのか、癖になると繰り返すのか。やはり、5時には目が覚め、ブログを書いてウォーキングに。戻って新聞を読んでて、暇つぶしには・・やっぱり映画かなと・・・

しかし、映画も見始めると癖になるのかと苦笑しつつ、どれどれと、新聞の「日載」映画欄を・・これかなと、決めたのがホワイトハウスで7代の大統領に仕えた黒人執事の物語「大統領の執事の涙」・・・先週の世紀の駄作のようなこともなかろうと・・・

ホワイトハウスの執事が果たすべき振る舞いと、人種差別、公民運動の歴史を縦糸に。差別と抗う長男との葛藤、その狭間で揺れ動く母親、ベトナム戦争に志願する次男・・大統領の決断、政治的計算を間近に見ながら家族との葛藤に苦悩する主人公の姿を横軸に・・米国の歴史が綴られる・・・

アカデミー賞の有力候補だそうだが。なかなかの見応えある作品でした。20代から80代までの主人公「セシル」を演じた「フォレスト・ウィテカ」の主演男優賞は間違いないんじゃないか。マーガレット・サッチャーを演じ、主演女優賞を獲得した「メリル・ストリープ」よりも名演技が感動・・・ぜひ、ご覧あれ。

それにしても、アイゼンハワーから7代の大統領が米国の苦悩、取分け差別と偏見を背負って登場するが、私もケネディに始まりニクソンもカーターもレーガンも「セシル」が執事として仕えた7代の大統領を全て知ってる世代だと思うと・・・私も随分遠くまで来たものだと思う。

ゴルフが中止になり、いい映画を見せてもらった。やっぱり映画は良いですねぇ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月21日 06:19 | コメント (0)


死に方

2014年02月20日

故金子哲雄さんの奥さんの生き方に学ぶ・・・

就活、婚活、終活・活・活・・・最近は何をするにも活ばやり。メディアのレッテル貼りなんでしょうが。毎日新聞2/15朝刊「山をおりる」に掲載された・・・流通ジャーナリスト金子哲雄さん(享年41歳)の奥さんが語る「夫の死に方から学ぶ」を読んで・・死の準備をすることを「終活」なんて軽い表現をしてはいけないと心底思う。

検査を受け「肺カルチノイド」と診断された。この腫瘍は数千万人に一人しか発症しないタイプ。医師は「いま目の前で亡くなっても驚きません」と残酷に。死と向き合った金子さんは「在宅ケアを受けながら仕事を続ける」「休んで欲しいと願うが、自分の生き方を考えて自分で決められる人」と黙認。

そして、亡くなる40日ほど前。葬儀社と打合せて、葬儀の段取り、会葬礼状、納骨堂の手配まで自分で。夫人にも「お世話になった人リストを作成、挨拶文を添えて」「さらにその人たち好みを考え面会場所まで指定」お礼に行くようにと。「死のプロデュース」をキッチリつけて静かに息を引き取ったと。

「自分がいない世界を想定するのは大変なこと。自分の思いを残すだけでなく、残された人が動けるように準備する。生きることと同じくらい、死ぬことは大変なことだと思いました」とも。

超高齢社会、死を意識して生きるべしなどと軽いタッチで「終活」なんて言葉を歩かせる。その影響で、その代行や世話をする業者まである始末。死と向き合う、その尊厳を・・・なにが「終活」だ・・・あまりにも軽佻と言わねばなるまい。

死を迎えたご本人の心構えと態度は立派だが、残されたモノは、その死に方に尊敬の念を抱けば抱くほどに思いは募るもの。金子夫人は、その克服を「ある時、ふと、過去未来から解放された感覚を感じた」・・・人はいつ死ぬか分からない。夫が病気になったのは過去。そう感じて、今この瞬間を生き切ろうと吹っ切ったと。

世の中で死だけがクローズアップされるが「生老病死」はワンセット。夫の死に方から死は一つの通過点に過ぎないと実感している。1年半闘病生活に寄り添った感想だと。彼女は、その経験を生かし、誰もが迎える「その時」の情報提供をサポートする仕事についている。

この度、彼女が「金子哲雄の妻の生き方 夫を看取った500日」を上梓した。
早速購入して「終活」なんてちゃかし流行り言葉で済ませれない現実を学んでみたい。
また、講演もやっておられるとのこと、我が社の「講演会インフォ」で講師をお願いし、「死との向き合い方」を多くの人たちに語ってもらえればと願う。Goto


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投稿者: 後藤 日時: 2014年02月20日 06:27 | コメント (0)


しんぶんギフト

2014年02月19日

親の説教と冷酒は後で効く・・・・

昭和42年春。新幹線自由席の切符を握り締め、ニキビ面の私が上京するにあたり「行ってきます」と。ちゃぶ台に座り、新聞を広げ、遅い朝食をとっていた親父殿。新聞から目を離し「うん。第二外国語は中国語がいいぞ。ゴルフクラブを送るから」と、再び目線を新聞に落とした。

それから半世紀近い・・・時代が変わったんですかねぇ。それともまったく変わらないんですかねぇ。「進学して一人暮らしの娘とつながっていたかった」と父は言い。娘は「新聞が届くたびに、お父さんのことを思い出す」と広告は語る(写真参照)

なるほど。巣立つ娘に・・・社会の荒波を新聞で受け止めよと、新聞購読をプレゼントするか。
祖父母が都会に住む孫のために購読料を代替する広告は読売新聞だった気がするが。朝日新聞も進学する子供に購読プレゼントとは、色々考えるものです。

ネット社会です。最近の若者はスマホやタブレットで新聞を読む傾向にあります。朝日もデジタル新聞の購読に力を入れている。デジタル新聞の購読料を親が肩代りする方が時代にマッチしていると思うのですが。そのシステムは構築されていないのですかねぇ。

一人暮らしの学生に日々新聞が配達されてくると、ゴミになるとか、邪魔だとか・・・嫌われるのではと心配するのですが。新聞で家族の絆が強くなるなら幸いです。広告の親子だと、父親の年齢は40代中頃ってとこでしょうか。娘に新聞を読めと言う前に親父が新聞を読んでる姿を子供に見せていたかどうかが、問われるのではと思います。

ところで。上京の折の親父殿の餞別。第二外国語はパリジェンヌに憧れフランス語を選択。途中で投げ出しましたが。届いたゴルフクラブは・・・学生運動にのめり込み・・・角棒に。親の説教と冷酒は後に効くと申しますが・・・あの時やっておけばと「後悔先に立たず」です・・

幸い。あの日の親父殿の姿が目に焼き付き・・・新聞だけは読む癖が身に付いたようです。
Goto


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2/12朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月19日 05:45 | コメント (0)


男前ダンベル

2014年02月18日

3月11日・宮城県石巻市で地域みっちゃく生活情報誌®が創刊されます。

今年の如月は例年になく寒いですねぇ。この地方も何度か降雪。積雪こそ数センチ。日を置かず消えましが、さすがに早朝ウォーキング時は零下が続き、足の運びも鈍りました。が、宮城県の石巻では90年ぶりの大雪とか・・・寒冷地に比べりゃ、寒いなんておこがましい・・・

私の愛読紙のひとつに「石巻日日新聞」があります。週に一度。一週間分をまとめて送ってもらいます。「地域密着、地域の活性化」を標榜する大正元年創刊の日刊紙(日曜は休刊)です。発行エリアである石巻、東松島、女川の復興情況や仮設住宅で暮らす人々の息遣いが聞こえます。

1/30付一面トップは・・・応急仮設住宅に暮らす社交ベタで不器用な男達が一念発起して、玄米を入れたダンベルを使っての健康運動を披露した模様が掲載(写真参照)されています。

「男はお茶っこ飲み話が苦手。だから体操を通じて男気を示す。それが男前ダンベルだ」と語るのは仮設住宅大橋団地を拠点とする「大橋メンズクラブ」のリーダー。体操は音楽に合わせて腕の上げ下ろしなど12種目の動作を組合わせたもので東北福祉大の準教授が実技指導。

リーダーは体操の意義を「地域の復興は遅い。でも俺たちは前向きに生きていいかねばならない。そのためには心と体づくりが大切。男前ダンベルは男同士の絆を結びつけた。復興住宅に移ってからも俺たちで広め、男の健康づくりに励みたい」と意気込む。

酷寒の中。被災の重圧を跳ね返そうと果敢に生きる被災者の息遣いが読み取れます。

来月11日。大震災から3年。我が社と石巻日日新聞が手を携え・・・「被災地を元気に」と地域みっちゃく生活情報誌®「んだっちゃ」が創刊されます。勿論、仮説住宅にも届けられます。何号目かには「男前ダンベル」集団も特集されるかも知れません。

寒冷地で情報誌づくりに邁進する仲間を思えば・・・岐阜の寒さなんかに負けてられるか。
Goto

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1/30 石巻日日新聞(宮城県石巻市)

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月18日 05:51 | コメント (0)


公衆浴場

2014年02月17日

再び、日が昇るのではと密かに、期待しています。

私が物心ついた住居は、岐阜市に戦後初めて建てられた集合住宅でした。産まれて三ヶ月、新聞記者だった親父殿の転勤で、大野郡宮村、現在の飛騨高山市に引越し3年間過ごしました。「三つ子の魂百まで」と申すなら私の魂は飛騨高山で培われたってことになるのでしょうか?

昭和26年、岐阜本社に復帰。新装なった県営アパート(鉄筋コンクリート4階立て)に転居。岐阜市の鎮守、伊奈波神社の脇、金華山の麓で、部屋から見上げると岐阜城が見える立地。そこで戦後の復興期、18歳まで暮らしました。24世帯。県営だったせいか、住居者は県の職員が7割を占め、さながら県職員の官舎。残りは新聞記者や警察官など・・・

そのアパートの唯一の欠点は・・・今にして言えることですが・・・風呂がないことでした。
ですから、夕方になりますと、住民が声を掛け合って、近所の銭湯に通ったものです。この地方の大概の銭湯は、タイルの壁には富士山と帆掛け船。湯船が三つあり、一つは普通の湯。

他に電気が流れている「電気風呂」身体がしびれる感じで、筋肉を刺激するとか。職人や肉体労働の人たちに喜ばれ、硫黄の臭いがする「六一〇ハップ」が入れられ白濁色の湯が特徴の「薬風呂」があり、温泉気分で年寄りが長く浸かる・・・そんな銭湯でした。

昭和40年代後半から、住宅環境が良くなり、内風呂が増え、銭湯の需要が極端に減少。私の通った伊奈波湯も姿を消し、多くの公衆浴場が消えつつあります。私のような銭湯で育ったモノには寂しい限りですが、昨今のスーパー銭湯ブームは、ひょっとすると、公衆浴場復活の兆しなのかもしれません。

我が社の発行する「地域みっちゃく生活情報誌®」の三重県名張・伊賀市で発行する「リィーガ」(35000部発行・名張・伊賀市全戸配布)の銭湯特集が企画されました。写真を眺めていますと、心がキュンとなりノスタルジーに駆られます。

愛知県の銭湯(128施設)は円安の影響で燃料費が高騰、さらには消費増税などの影響を受け、4月から料金を20円値上げして420円にすると発表しました。値上げが妥当かどうか。判断は別にして・・・公衆浴場にはぜひ、がんばっていただきたいと願います。Goto

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2013年11月号 地域みっちゃく生活情報誌®「リィーガ」
 

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月17日 06:21 | コメント (0)


世紀の駄作

2014年02月16日

新聞の映画評論なんて・・所詮は映画界の提灯持ちってわかっているのに

久しぶりに映画を観ました。金融のメッカ、ウォールストリートの話。ハリウッドの巨匠71歳のマーティン・スコセッシ監督。ハリウッドの大スターデカプリオ主演。おまけにディカプリオはこの作品を最後に、銀幕から暫く休養するという。こりゃ見なければと意気込んで・・・

なんたる駄作。22歳で証券会社に就職。ブローカーの資格を得て26歳で証券会社を設立。いかがわしい連中を集め、巧みな電話戦術と非合法な株に手を出し、巨万の富を得る。酒とドラッグと性に溺れ、豪邸にスポーツカー、大型クルーザー。そして、FBIに拘束されて・・・全てを失う実在人物の物語。

知らなかったのですが。R18指定だったそう。下品で卑猥、呆れるようなシーンの連続。アカデミー賞にノミネートというから。もう少し、証券界の内幕とか。ウォールストリートの本質とか。証券疑惑に肉薄するとか。FBIや司法との葛藤とか、金融資本の横暴にメスを入れるとか。社会派とは言わないが・・・まともな映画かと思った。

それが、金儲けの亡者はいつの世にもはびこるんだ。騙される奴がバカだとばかりに、これでもか、これでもかと狂乱、狂騒シーンの連続では・・・なんともはや、ディカプリオも焼きが回ったとしかいいようがない。

こんな映画に「時代趨勢が狂乱を生み、その仕草は滑稽で面白い。だが、冷ややかに見ている内に、やがて、時代の空気が現れてくる。そこまで描き切ったスコセッシとディカプリオはさすがだと思う」そんな新聞に掲載された映画評論に乗っかて・・・世紀の駄作に2時間以上も付き合った私がバカだった。

新聞の映画評論なんて、所詮、映画界の提灯持ちだとわかっているのに・・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月16日 06:01 | コメント (0)


都知事選で見えたもの

2014年02月15日

民主党の解党と右に傾きつつ進む日本丸の姿がみえるのだが・・・

昨日、やむにやまれぬ愛郷心で、岐阜市長選のことを書いた。今日は東京知事選から垣間見えるこの国の近未来政治絵図を考えてみたい。私は先の参院選で鈴木寛氏を落選させ、不可解な人物を当選させた都民の判断に日本丸は大丈夫かと心配しながら都知事選を眺めていた。

小泉劇場のワンイシュー手法は政治ではないとあれだけ批判してきた朝日新聞が「細川氏は憲法や安全保障、近隣外交ついてもいまの日本の危うさを指摘した。安倍路線に対抗する「軸」が見えにくかった政治に一本筋を通した」と細川・小泉元首相コンビを連日持ち上げた・・・

田舎のおっさんとしては判断基準がズレている都民のこと・・・その勢いでひょっとしたら、ひょっとするのではと心配したのだが。案ずるよりは・・なんとかで、細川氏は文字どうり老醜を晒しただけ・・杞憂に終わってホットしている。

東京は日本の縮図。都知事選の候補者の背景と得票を見れば近未来の政治地図がわかる。
55年体制的に分類する。まず田母神・石原連合の右翼路線が若い層を中心にしっかりと姿を現した。明らかに反中嫌韓の民族主義勢力が根を下ろしたのだろう。危険である。

社民と共産の連合もまた、未来を予測できる。全く時代遅れだが反米政党として一つに修練されるだろう。民主党の左派も合流するだろう。そして、共産主義、社会主義標榜から社民主義の政党に変貌して行くのではないか。その意味でも、この連合が新たな野党勢力に育つだろう。

それに、与党。経済至上主義を貫きながら、ややレフトに傾き・・ウイングを広げ、成長路線を模索して行くのだろう。経済政策さえ失敗しなければ、長期の安定政権(東京五輪までは大丈夫)になるだろう。と、描いてみると、驚くなかれ、民主党の位置がない。右にも左にもアイデンティティーがなくなったのである。

私はこの都知事選は民主党の消滅を決定づけた選挙だったと思う。いや、安倍政権が労働者の賃上げに本気取組んでいる以上、労働組合も民主党を支持する理由がない。もう一言いえば、反原発ワンイシューの細川氏に乗った民主党は主体性を放棄し、解党への道を自ら選んだといえる。

この都知事選の結果は、陳腐な左翼政党をぶら下げ・・・経済成長路線を中核に据えウイングを右に傾けつつ進む日本丸の近未来の政治図が読み取れるのだが・・田舎のおっさんの戯言だろうか。

それにしても蓮舫さんに出馬してもらいたかったなぁ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月15日 05:40 | コメント (0)


岐阜市長4期目に思う

2014年02月14日

岐阜市役所の建て替えに賛成する。

岐阜市長選、現職が僅差で当選、4選を果たした。遅ればせながら、まずは、おめでとう申し上げる。当選会見で市役所の建て替えを公言。岐阜市役所は昭和40年に建てられたもの。50年前だ。耐震のみならず、とても現代社会(ネット社会)に対応できる設備だと思えない。

この期になんとしても道筋を付けて欲しい。本気で公言実行するなら、私は過去の因習を全て捨てて、支持する。応援する。岐阜市に、今、必要なことの一つは、コンパクトで機能的な行政のあり方の検討であろう。庁舎建て替えを、高齢化が進み、さしたる産業も特徴もない地方都市再生の起爆剤にして欲しい。

市長選報道で、中日新聞の岐阜版は圧巻であった。取分け、1/28付の「ぎふ市長選新聞」(写真参照)は市民の関心を一気に高めた。岐阜支社の心意気というか、市民への愛情を感じた。そもそも新聞とは現象を報じるモノで、冷静さを保つことが要求とされるが、その根底には愛がなければならない。

この紙面には記者の苦心もさることながら、候補者の人となりを岐阜市の未来と合わせながら、真摯に紹介しようとする姿勢が感じられた。その姿勢が低調な市長選への意識を高めたのではないかと思う。その紙面に、岐阜県知事への要望という面白いコーナーがあったが・・・

巷間、噂されるところに寄れば、市長の妙なエゴイズムに起因して関係がギクシャクしているとのこと。県と県都が意思の疎通を図り心を合わせることが、市民生活の向上に直結する。市長には4選におごることなく県との関係改善に努めて欲しい。

市長に今更人間性を変えろとは申しませんが。少なくとも3期12年の経験は。社会の裏も表も理解できているハズ。大人の政治家として、虚心坦懐、謙虚に市政にあたって欲しいと願う。
もう一度いう・・・私は市役所の建て替えに賛成する。Goto

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1/28中日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月14日 05:50 | コメント (0)


近聞遠見

2014年02月13日

さらば高潔なる生涯一記者。凛とした星空を眺め、熱燗をあおるとしよう・・・

人はライバルに認められてこそ、仕事したことになります。毎日新聞の名物コラム「近聞遠見」には、なるほどと頷いたり、チョッおかしいんじゃないと、口を尖らしたり・・政治好きの私としては、このブログでも何度か取り上げさせてもらい、毎週、勉強させられたものです。

こんな言い方は失礼かも知れませんが。左翼教条主義にしか生きる術を失っている毎日新聞。その毎日の目を覆うばかりの左傾論調にあって、唯一の常識派と申しますか、正論で支えて来たのが生涯一記者を貫いた「岩見隆夫」さんでなかったかと思う。

こんなエピソードを聞いた時、この人は毎日あって毎日に毒されなかった政治記者として高潔な人だと思いました。だから、読売の主筆や朝日のコラムニストが遺稿を寄せているのだと・・・親父の七光りを期待したのかどうかは分かりませんが・・ご子息が都議選に出馬、親父の応援があれば、保革を問わず・・政党の所属も、推薦も支持も可能だっただろうに・・

「君は君」の一言で片付けたそうです。その結果、見事に落選(今どうなっているかは定かでありません)・・・親子の情も断ち切るその生き方。私情や私憤を記事に持ち込まない冷静沈着な記者だったと拝察しますあす。

「師」であり「兄」であったと語る岸井成格毎日新聞編集委員は「並の酒豪ではなかった」と。
そう聞けば・・・一度もお目に掛かったことはないが。読売、朝日のライバルに惜しまれ逝った岩見隆夫さん。今夜は・・スクラップの「近聞遠見」を肴に・・・凛とした星空を眺めながら・・・コップ酒を燗してあおるとしよう。さらば生涯一記者。Goto

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2/6毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月13日 06:07 | コメント (0)


大須演芸場

2014年02月12日

耐震にも配慮して、再興して欲しいものです。

仄聞するところ、美容整形のオーナーが資金提供するらしい。その心意気や良しと申しあげる。笑いの名古屋を支えた看板小屋「大須演芸場」が閉鎖された。名古屋に馴染みがなかった私、軍歌落語の川柳川柳と辛口落語を旨とする快楽亭ブラックの二人会に一度足を運んだだけ。

大須演芸場を語るにはあまりにもおこがましいのだが。
なぜ、大家さんは強制執行までして・・・メディアが報じるほど惜しまれている演芸場を閉鎖したのか。よく考えてみる必要がある。家賃滞納が原因。落語の大家さんと店子じゃないんですから。そりゃ、出ていけといわれても仕方ないんじゃないの・・・と思うんですが。

席亭・・いくら、笑芸だからと言って「タダ」で笑ってごまかすのは良くないですね。人情味があまりにもない。固定資産分ぐらいは払わないといけないのだが。やはり、本当のところは、防災の観点からじゃなかったのか。私が訪れた日は満席。二階の最後尾席に座ったが・・・

床がミシミシ、笑に包まれると二階席が揺れる。これでは、東海沖地震が・・・一発で崩壊すると思った。だから、雰囲気をそのまま残しながらも、歌舞伎座のように立て直す必要に迫られたのではないか。席亭が頑強さで・・危険を無視して居座ったからではないのかと思うのだが・・・

それから。名古屋は芸どころ。徳川宗春の「粋」の伝統が残る。御園座に見られるように、名古屋財界がこぞって芸事に理解を示し、再建を手助けする土地柄。にも拘らず、大須演芸場を閉めなければならないのは、ネット社会でバーチャルな世界に慣れてしまい、生の芸を見てやろうとする心意気がなくなったからではないか。

閉鎖が決まって、長蛇の列が報道されたが・・・それも淋しい。だったら、なぜ日頃足を運んでやらなかったのか。最近の日本人の特徴なのか、メディアの煽りなのか。軽薄に思えて仕方が無い。でも、しかし、奇特なオーナーが現れたモノです。大家さんも席亭をまともな方に代えて大須演芸場の再興に理解を示して欲しい。

我が社の地域みっちゃく生活情報誌 ハッピーメディア®「名古屋フリモ」(94万部、名古屋市内・16区・全戸配布)でも「大須演芸場」を応援しますから。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月12日 06:21 | コメント (0)


引き際の話

2014年02月11日

七十にして心の欲するところに従えど、のりをこえず・・・

人生で一番難しいのは引き際であろう。しかし、人間の価値をこれほどまでに見せつけてくれる節目はない。日本男子は武士道の美学があり、その究極が「武士とは死ぬことと見つけたり」であろう。話を広げると収まりがつかなくなるが、権力者の引退について考えてみたい。

東京都知事選に出馬している細川元首相見事に惨敗した。15年前に総理大臣で党首だった権力者が再び表舞台に出てきた・・・引き際をわきまえぬ典型だろう。だが、なぜ彼はそれも承知のうえで老醜を晒したのだろうか?

政治家は三日やったらやめられぬ、それを「タスキ病」といって一度自分の名前が書かれたタスキを掛け、フットライトを浴び、人(支持者)にちやほやされると、それが癖になり、勝っても負けても立候補したがるもの。病気だから簡単には治らない。細川氏の再登場はその典型。引き際の悪さはまさに・・・「タスキ病」が原因だと思う。

朝日新聞の耕論(2/1付)「引き際を知る」で黒鉄ヒロシさんがこんな面白いことを言っている。「名前はあえて出しませんが、大きな組織のトップに居座り続けるお山の大将がいる。しかし、組織の論理で、あんた間違っているとはなかなか言えない」

「これじゃ猿の世界と同じ、トップを辞めさせられない組織は悲劇を招く、下の人たちもわかっているのに、気の毒だ」と天下の大新聞を猿の世界とは黒鉄さんも言い過ぎだが。「やることをやったらやめる。という覚悟が必要」と正論を。

「跋扈している連中はほっておくしかないが、少なくとも年齢制限などルールを作る」しかないのではと組織に君臨する引き際の悪い権力者対策もあるが。これがまた定年制の範疇から自分だけ平気で外す、地元新聞の老害のような例もあるので、これでは全く始末に負えない。

「やることをやったらやめる。という覚悟」は必要だが、引き際の悪い連中はやることが延々と続くのだからいかんともし難い。私の持論だが、引き際の悪い権力者は刺し違える覚悟で引きづり下ろすか。どうせ人間は死ぬのだから死ぬまで待つしかなかろうと思う。

孔子は「七十にして心の欲するところに従えど、のりをこえず」と曰うのだが、日本人が幼稚化したのでしょうか。それとも、自然法則が変わったのでしょうか。引き際すら理解できない高齢者が増えたからではないだろうか。超高齢社会が日本人のネジを外してしまったのではと・・・我が身を振り返る。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月11日 06:13 | コメント (2)


新聞の未来

2014年02月10日

小異を捨てて大同につく

NIE(新聞を教育に)は子どもが新聞に親しむための最も重要な取組みだと認識しています。全国の新聞社は、この活動こそが「新聞の未来を決する」との価値観を共有し「小異を捨てて大同につく」精神で情報交換、相互協力で頑張って欲しいと願っています。

読売新聞では毎月第一水曜日に「NIEわくわく新聞活用」(写真参照)の題字を付け、特別紙面を組んいます。今回のテーマは「地球温暖化」即授業の教材として使えるような丁寧な紙面づくりです。勿論、「温暖化で氷が溶ければ海面が82センチも上がるとか。節電、省エネ意識をもたせるとか」家族で学べる内容です。

親子で読み合わせれば、コミニケーションツールとしても最適です。読売新聞ではNIE活動の一環として、学校での新聞活用サポートのために・・・「道徳に新聞活用」(道徳の授業案22例を紹介した教員用ガイドブック)や「わくわく新聞活用」の別刷りや教員研修や出前授業(NIE企画デザイナーや記者の派遣)なども無料で提供しています。NIE活動に対する覚悟を感じます。

NIE活動が全国の小中高校で日常的に取組まれればと願います。
NIE活動を新聞社が各々にやる時期は過ぎたのではないかと思っています。新聞協会が音頭を取って、文科省、各地の教育委員会、学校などに計画的なアプローチが必要です。

それには、新聞社内でのNIE推進部署の地位向上が必要ではないでしょうか。少なくとも担当役員を置き、現役のバリバリが任に当たるべきだと思います。リタイア組とか定年間際のアテ職ではダメです。

そして、実態調査です。例えば読売の「わくわく新聞活用」の紙面。誰に読まれ、どのように活用されているのかの調査をすべきです。新聞社って、意外に自分のこととなると把握してないモノです。やりっぱなしと申せば失礼ですが。紙面づくりで自己満足して、NIE活動をやっていると思い込んではいないでしょうか。それでは「仏作って魂入れず」です。

新聞協会で調査するのも一案です。また、NIE活動の価値観が新聞社毎に違うのではとも思っています。「新聞の未来のため」を勘違いして「当面の部数確保の販売政策」と考えてはいないでしょうか。そうであれば、小異を捨てて大同につくことなどできません。

新聞の使命や役割を子供に伝えるのは新聞社の最も重要なテーマです。「新聞いのち」の私目としてはNIE活動は新聞の未来を決するとの自覚を持って頂き・・真摯に向き合って欲しいと願います。Goto

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2/5読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月10日 06:38 | コメント (0)


日本最古の新聞

2014年02月09日

新聞は社会の公器なり・・・・

新聞の起源は一体いつなんでしょうか。ヨーロッパでは1605年フランスのストラスブールで発行された「Relaion」が最古と言われています。私の座右の書「理想の新聞」でも1600年代の新聞事情が論じられています。洋の東西を問わず・・17世紀に起こったようです。

先頃、京都下京区の本草漢学塾から日本語の新聞としては最古の日付とみられる文久二年(1862年)正月元旦と印刷された資料が発見され、日本語初の新聞とされていた「官板バタヒヤ新聞」の日付より前であることがわかった。日本では明治維新を前後して新聞が誕生したようです。

日本では新聞の前進というべき瓦版が江戸時代に発行され、最古の瓦版は1614年。日本の新聞の歴史も17世紀が起源といえるのではないでしょうか。

現存の新聞は、読売新聞が1874年。朝日新聞は1879年。毎日新聞は1870年に創刊。明治以降、新聞の歴史も紆余曲折ありますが。日本の近代国家への歩みも、踏み外した侵略への道も、戦後の復興も、新聞とともにあるといって過言ではないでしょう。

今日、新聞社は踏み外した反省に立ち、言論・表現の自由を守り抜くと同時に自らを厳しく戒め、品格を重んじなければならないとの立場にあります。自由と責任、正確と公平、独立と寛容、人格尊重、品格と節度を旨として新聞を発行するがゆえに「新聞は社会の公器」と呼ばれるのだと思います。

1862年。明治維新前夜に発行された日本最古の新聞・・題字はオランダ語で「新聞紙の写し」だそうですが、私は「見聞新た」と解釈します。木製の活字で印刷された、縦24センチ、横33,3センチの和紙一枚。縦一段組で38行。記事は漢字仮名交じり・・

2行目に「本邦新聞紙ノ起源トセン乎」と記事(毎日2/4付)にはあります。新聞に掲載された写真では日本最古の新聞に何が書かれているのか判別できませんが。言論の府としての自信と希望に溢れた一文ではないのかと・・・思いを巡らしています。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月09日 06:17 | コメント (1)


思想信条の自由

2014年02月08日

NHKはどうあるべきなのか・・・考えてみたい。

私には理解不能なことですが。あなたはどう思われますか。NHK経営委員に就任した作家の百田尚樹さんが、都知事選候補者の応援演説をしたと朝日新聞が・・目くじらを立て批判しているのを。勿論、応援した候補者の主張は危険な思想、私は到底納得できないのですが・・・

毎度のことです。朝日の論理のすり替えはフェアーではありませんね。
放送法を曲解して、NHKは公平で中立性を求められている報道機関だから、携わる人は公けの場で何を言っても良いことにはならない。特定の候補者を応援する行為は視聴者に対し、NHKの報道姿勢との関連性があるとの誤解を与えかねないと厳しく批判する。

一方では、思想信条の自由ではないかとの批判をかわすため「公の場では」との緩和剤を入れながら巧みにNHKの公平性を侵害していると論理をすり替える。公であろうがなかろうが憲法で保障されていれば、自由のはず。なぜ、すり替えてまで批判をするかといえば、経営委員は首相が任命する。

そもそもが、朝日は安倍首相の思想が右傾化している。朝日としてはその右傾化は許せないとの姿勢を貫いている。だから首相が任命した委員は全て右傾化した人物たちと断定。隙あらば陥れようと虎視眈々と狙っている。NHK新会長の就任会見でも誘導尋問のような質問で思想信条を揺さぶり、不穏当な発言を誘発して、任命責任を追求しようとした。

会長発言は軽率の誹りはまぬがれないが、百田さんの応援演説を糾弾するのは無理筋。
委員が個別番組の編集に干渉するなら、放送法に抵触するが、歴史観や国家観の近い人候補者をを応援することまで批判すればそれは、逆に思想信条を阻害することになる。

私にはこのご時世、NHKの経営委員なるものが、番組に右傾化を持ち込むことなど不可能だと思っている、むしろ、左傾化するのを阻止する危険性方が大だと思っている。

百田さんに期待するのは、右傾化することではない。「みなさまのNHK」に独自性や個性がほしいと思っている。百田さんの馬力ならその期待は可能である。・・それも批判する朝日の思想信条の自由を奪う論調には理解不能だ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月08日 05:55 | コメント (0)


ソチと音楽

2014年02月07日

偽装流行りですが、高橋大輔選手は間違いなく本物です。

「08年2/11付「ひと」欄の「聴力を失ってから15の作品を生み出した作曲家」など佐村河内さんの評論記事を削除します」とお詫び記事を掲載した朝日新聞。音楽偽装の発覚に・・掲載責任を「お詫び」する朝日新聞の姿勢を潔しとします。

しかし、何点か疑問が残ります。
朝日新聞が偽装作曲家を礼賛したのは、「全聾」だったからなのではないでしょうか。
音楽に疎い私は、交響曲第一番といわれても、そもそもクラッシクが理解できないので、誰が作曲しようが、耳障りでなければ良しなんですが、彼の曲を障害者であるから、度々記事で取り上げた・・

だとすれば。朝日の障害者に対する寄り添い方には偽善を感じるのですが、間違っているでしょうか。もう一つ、真逆ですが。ファッションです。私は芸術家とかアーティストと称する人が、奇抜なファッションをしたり、長髪に髭もじゃだったりしていますと、偽装じゃないかと、なんとなくきな臭さを感じます。

人は見た目じゃなくて、中身です。中身で勝負できない奴は・・格好を気にするものです。朝日が彼の風貌に惑わされ様々な記事を書いたとするなら、朝日は外観で記事を書くってことじゃないでしょうか。ということは、音楽よりも見た目。音楽よりも障害者であることを重視して記事を書いているってことになりませんか?私の疑問です。

ソチ五輪が今日から開幕します。連日メディアが煽っていますので、眠れぬ夜が続くのではと心配しますが。フィギュアスケートの高橋選手がSPで使用する曲が、偽装作曲家の「バイオリンのためのソナチネ」だそうです。音楽さっぱりの私的としては、どんな曲なのか興味があります。

世の中、偽装流行りで、なんでもかんでも偽装ですが。高橋選手には偽装曲に惑わされず・・スケート技術、能力が本物であることを金メダルで証明してくれると信じます。頑張れ、高橋大輔選手・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月07日 05:56 | コメント (1)


平和祈願

2014年02月06日

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとは、よく言ったものです。

1/28・・お伊勢さん参拝・・商売繁盛、家内安全、大願成就、安産祈願、受験合格などなど、全社員の代役で欲張ってお願いしてきました。物凄い人、平日にも関わらず、山道のおかげ横丁から人人人で、歩くに歩けない状態。まるで、ディズニーランドの順番待ちのようでした。

外宮に参拝して内宮に・・・が順序だそうですが。無精者の私、内宮だけで済ませてしまいました。なんとなく中途半端な気分です。春までには、「イセラ」(我が社が伊勢市で65,000部・全戸配布する地域みっちゃく生活情報誌)のスタッフ激励に訪れ、合わせて参拝したいと思います。

鳥居の前で、頭を垂れ。玉砂利を踏みしめ、五十鈴川で手を洗い、樹齢数百年の杉に心が清められ、遷宮なった真新しい神殿に背筋を伸ばし、凛とした空気の中で柏手を打ち礼を重ね、厳かの中、日本人としての気高さを覚え・・欲張った願いが全て叶う気分になるのが不思議です。

これが、神国日本なんでしょうねぇ。

あなたは靖国神社に参拝されたことがありますか。残念ながら、私は一度も参拝したことがありません。次回の東京出張の折には、お伊勢さんのように欲張りなお願いは無し。平和を祈念しようと思っています。

毎日新聞1/27付、ニュースの扉で女性ルポライターのこんな意見が。「安倍さんの靖国参拝・・相手の痛みがわからぬヤンキー。外交音痴でコミニケーション能力のない日本男の典型」だと罵り・・「成長が全ての病気を治すと言ってるが、実際にやっていることは、大企業の優遇税制と消費税値上。あんたが首相である限りブラック企業に就職した気分」と・・・

まぁー。何を言おうが言論の自由ですが。靖国に参拝したからって、経済成長路線まで滅多斬り・・何の関係もないのに。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いでは・・・とても、健全な思考の持ち主だとは思えない。人間モノの考え方が凝り固まりますと物事を素直に見ることができない典型ではないでしょうか。

そこまでボロクソにおっしゃる記事を読んで・・・自分の気をつけねばと思いながら・・そうだ、日中韓がこれ以上ギクシャクならぬよう、平和祈願で靖国神社に参拝してみようと思い立った次第です。Goto


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1/27朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月06日 06:26 | コメント (0)


表紙をお楽しみ下さい。

2014年02月05日

ハッピーメディア「地域みっちゃく生活情報誌」2月号、51誌(3,118,997部)が出揃いました。

地域みっちゃく生活情報誌2月号・・・3百11万8千997部・・愛知・岐阜・三重を始め全国11県、51誌が・・・今月も寒風を突いて、一軒一軒手配りでご家庭に届けられました。配布に関わる約7000名のみなさん、おかげさまで、寒冷地からも「雪の中よう届けてくれた」と感謝の便りを多数頂きました。ありがとうございます。

それから。2月号各誌に新成人の写真が掲載されています。式典会場に足を運び、新成人に抱負を聞き、心からのお祝いを申し上げた・・・作り手の仲間各位にも感謝申し上げます。休日返上でありがとうございます。新成人・・どの顔もキラキラと輝き、読者の心に未来と可能性の灯してくれました。

「おにぎりせんべい」って、そうです。あの三角形の「あられ」のようで「あられ」でない。「せんべい」のようでも「せんべい」ではない。ソフトな食感で、世代を超えたおやつの定番。ご存知ですよねぇ。その「おにぎりせんべい」・・・製造元は三重県伊勢市。「イセラ」(伊勢市・59,990部発行・全戸配布)の巻頭特集です。私は大好きです。

初の試みです。「Kanisan club」(岐阜県・可児,美濃加茂市・加茂郡・71,450部・全戸配布)の巻頭特集を・・・「多文化共生・互いに交わり理解し合う地域をめざして」・・・ポルトガル語と英語と日本語で紹介しました。ブラジルからの労働者は家族も入れますと1万人近くなります。大変な反響です。

それから・・・・それからと・・・どれもこれも・・・巻頭特集と読者の広場に投稿頂いた約5000通に及ぶ読者の声を紹介したいのですが・・・切りがありません。申し訳ないのですが。まずは、バレンタイン、節分祭など心を込めて丁寧につくりあげた51誌の表紙をじっくりご覧頂き「地域みっちゃく生活情報誌」でハッピーな気分を楽しんで下さい。

巻頭特集は中広のHPで読めます。
エリア外の方で、ご要望があれば「ハッピーメディア」をお届けします。Goto

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当社発行 地域みっちゃく生活情報誌® 41誌


投稿者: 後藤 日時: 2014年02月05日 06:18 | コメント (2)


人口転入

2014年02月04日

このままでは地方が消滅する日も近いのでは?

一極集中というが、総務省が発表した13年の人口移動報告、47都道府県中転入超は9県。東京、神奈川、埼玉、千葉の東京周辺県への転入超過が前年比2万9315人増も9万6524人となり、名古屋圏、大阪圏の3年ぶりの転出超過と比較すると一極集中が際立っている。(日経朝刊・1/31付)

他の転入超過県を見てみると愛知、福岡、大阪、宮城、沖縄の5県。愛知、大阪、福岡は周辺県からの転入ではと考えられる。宮城も震災以降復興事業の本格化を受け周辺県からの転入が想像できる。沖縄もひょっとしたら、原発事故の影響かもしれない。

静岡が転出順位46位(6,892人)は意外。想定される東海沖地震の影響があるとしたら頷けるのだが、温暖な気候で住みやすいのが売りなのに・・原因を知りたいものだ。8,154人が転出超過で最下位の北海道。北の大地の経済の冷え込みに活路が見出せない証左か?観光と第一次産業のみでは人口流出は止まらないのか。

そもそも活性化とは人が集うことである。安倍政権、通常国会冒頭の施政方針演説に「地域の活性化」を重要課題として取り上げているが。少子高齢化に加え、いわゆる地方、地域といわれる県が軒並みに人口流出超過では活性化もスローガン倒れに終わらせてはいけないのだが。

現行の東京を中心とした中央集権体制である限りは、地方が消滅する日も遠くないのではと思う。田舎のおっさんが、地域主権、地方分権を叫び道州制を訴えても虚しく響くだけだが、このままでは行けない。私は日本維新の会橋下大阪市長の地方分権を目論む都構想を支持したい。

我が岐阜県も4,812名の流出超過で39位。市町村別に原因の分析が必要だが、官民一体となり、転入超過状態にせねばなりるまい。それにはまず、「活性化とは人が集うこと」との自覚が必要ではないか。その自覚を持てば自ずから、やらねばならないことが見えてくるはずである。

それには目標・・来年の発表までに順位を30位以内に、5年後には転入超過状態にするという明確な目標を持って市町村の首長が本気になることからであろう。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月04日 05:53 | コメント (0)


メディアの矜恃

2014年02月03日

いやはや・・・老害日本極まれりですね。

世の中には免許事業である「放送電波」を私物化するとんでもない民放経営者がいるものです。「自分の宣伝番組を月一回・第四日曜日に放映」・・全国の放送局で経営トップが主役なって・好き放題、言いたい放題の番組を作って放送時間を弄んでるなんて、聞いたことがありません。

電波は国民共有の財産です。監督官庁である総務省電波管理部門は何を管理、監督しているのでしょうねぇ。こんな公私混同が許されるなら、放送法も電波管理指針もいらないじゃないですか。因みに、この放送局は放送時間の6割近くが「テレビショッピング」です。

通販会社は持込み番組で放送料金を支払います。放送局が制作してるわけではありません。常識的には番組自体が商品紹介、これを情報番組だというのには無理があります。どう見ても全編CMでしょう。放送規定のCM枠時間を完全にオーバーしています。それも見逃すなんて?

いやいや。当局の姿勢や地元放送局の問題を指摘しているのではありません。メディア権力を背景に・・放送局や新聞社の経営者が好き勝手をやれば、その影響力からして社会操作ができる可能性があり危険だと危惧しているだけです。で、その危惧ですが・・・

兎角、識者の間で尾を引く「特定機密保護法」・・その秘密指定の基準やあり方を論議する「情報保全諮問会議」の座長によりにも寄って読売新聞グループ本社会長が就任。そんなバカな思うのですが。早速、朝日新聞が「1000万部の部数を力に自分の主張を政治に反映させることを常に考えている人物」を座長に選ぶなんて、諮問会議の実効性が問われると批判しています。

私も秘密保護法については米国の圧力・・仕方がないと思っていましたが・・いやいや、読売のトップを座長に据えるとなると・・その危うさが露呈したと思います。これは考えモノです。

少なくとも・・良識的な新聞人なら首を傾げ苦虫を潰すのが常識・・・読売新聞内部は個人プレーに困惑しているのではないでしょうか・・・しかし、読売新聞の本意で無いかもしれませんが・・結果的には読売がそこまで政権にすり寄ることになります。読売って・・メディアの矜恃はあるのかと疑います。

そうそう・・件の地元放送局と地元新聞の実質オーナーと読売の暴君は共に年齢87歳。長生きもここまでくると・・・老害日本極まれりですね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月03日 05:30 | コメント (2)


貿易赤字

2014年02月02日

国家の危機でも都合が悪いことは論じないのが新聞社の姿勢では情けない・・・

私は新聞命です。出張で県外に出掛けますと、まず、その土地の新聞(ローカル新聞)を購入します。そして、立てページをチエック、ザッと面構成と広告欄をみます。そして広告の水揚げ(料金)を値踏みして、地方版を開いてその鮮度を感じ、最後に社説を読みます。そうしますと、新聞力が推し量れます。

その際、社説がその地域の話題について論じていますと、特段の興味を持ちます。全国紙と同様のテーマですと、その新聞社のスタンスが鮮明になりますので面白いです。社説が社会に与える影響は大きなものがあり、ゆえに社説は新聞社の顔であり、姿勢です。

新聞が言論の府である所以でもあります。できれば日々、全国の日刊紙の社説を読みたい思っておりましたら。なにかとご指導いただく恩師(教育者)から「社説リーダーってアプリで全紙読める」と教わりました。時間を見て毎日楽しんでいます。

いや、前置きが長くなりましたが。1/27・財務省は13年の貿易収支が過去最大11兆4745億円の赤字になったと発表しました。私は、この事態、国家にとって大問題だと思っています。何せ貿易立国日本が3年間も続けて貿易収支が赤字、それも過去最高とくれば国家の危機です。

それがです。それが、全国の日刊紙37社中36社が、この大問題を社説で取り上げないのです。これは一体如何なることなのでしょうか。勿論日本株式会社の機関紙である日経もであります。なぜなんでしょうか。

貿易赤字の最大原因は原発稼働停止による燃料費の高騰(3兆6千億円増)です。しかし、それは赤字全体からすれば、三分の一です。稼働させれば解決します。しかし、三分の二はそれ以上に深刻な問題を孕んでいます。円安にもかかわらず輸出が伸びない。日本企業の雄である電気産業の商品開発力が著しく衰退している。円高当時に生産工場の海外移転が進んだなど、貿易立国の根幹が揺らいでいるのが原因です。

国の根幹を揺るがす貿易赤字過去最大を全国紙が社説で論じないのは、不可解極まりないのですが、脱原発を新聞社の方針として掲げてしまった以上、論じれば、火力発電の燃料費高騰に触れねばなりません。そうしますと、自ずから自己矛盾が生じてしまいます。

産経は、安全性さえ確認できれば、原発を再稼働させるべきとの主張を繰り返しているので、なんの躊躇もなく、社説で「貿易赤字最大はモノづくりで反転せよ」と主張できます。私は産経の社説には疑問ですが。しかし、こんな大問題を社説で論じない新聞社にはもっと、疑問を覚えます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月02日 05:56 | コメント (2)


公共放送

2014年02月01日

飛んで火に入る夏の虫・・・

NHK新会長発言が波紋を広げている。「過去の話だが戦地には慰安婦はどの国でもいた。なぜ、オランダには今も飾り窓があるのか?」と従軍慰安婦問題について述べた見解が。特定秘密保護法については「政府が必要だと説明している。様子を見てはどうか。あまりカッカすべきではない」との発言が・・・

いくら質問されたからといって、こんな誘導質問に乗っては頂けない。これではまるで「飛んで火に入る夏の虫」です。波紋とはメディアお得意の批判です。批判の論旨は至って明快。公共放送のトップは聖人君子でなければならない。

君子は持論を述べるなどもってのほか。ましてや日韓の微妙な問題に言及すれば溝は深まるばかり、不見識も甚だしい。不十分な審議で強行採決した問題を肯定するかのような発言は認められない。そもそもメディアとは問題点を指摘する側。肯定するのはメディアの役目を放棄することになるのだと・・・

要は、誘導質問で本音を言わせ、言ったら言ったで、資質がない。不見識だ。進退を問うべきだ。選んだ経営委員会の責任は免れないと、こき下ろす。で、その背景は、そもそも経営委員会の選考に問題あり。安倍首相の考えに近い連中が任命されたことに問題があると。待ってましたとばかり政権批判に繋げる。

私的には・・・就任会見。NHKらしく当たり障りのない無難な答弁でやんわりとかわせばとも思うのだが。高揚感がついつい、力みを呼んだと思うのだが。NHKがなんたるか。メディアが如何に理不尽なモノであるかの認識が欠如していると言わねばならない。

いくら財界人であろうが。経営者であろうが。素人にメディアのトップは無理ってことかもしれない。しかし、発言の主旨は間違ってはいない。間違っているとすれば、自分達の考えや意見と違う相手は許さないとするメディアの頑な姿勢の方が異常。その批判に乗っかる民主党も若い。

NHKは公共放送。そもそもが時の権力の傀儡。そのトップを「飛んで火に入る夏の虫」にしたてて・・・批判のための批判は見苦しい。今後、放送の中身に変化が出るのかどうか見極めたい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年02月01日 06:28 | コメント (0)