2014年06月

「シンクロの母」帰る

2014年06月30日

井村雅代さんの日本代表コーチ就任に心よりエールを送ります。

こちらが生きてるかどうか。勿論、心身共に元気で頑張っていたいと思うのですが。まだまだ先の東京五輪だと思っているのですが。巷では、国をあげて全競技のメダル獲得に向け強化選手の発掘や強化に乗りだしています。頑張れニッポンですね。

我が岐阜県でも一昨年の国体を一過性に終わらせまいと、マスコットキャラクター「ミナモ」を使って県民に呼びかけ、中高校生の有望アスリートの養成に乗りだしています。どんな選手が育つやら楽しみです。

私の趣味であるゴルフも、正式種目となります。男子では20年に28歳になる松山英樹、石川遼の両選手など、五輪出場を視野に入れたプロが世界で羽ばたき始めていますし、女子も15歳のミナモちゃん・・いや間違。勝みなみちゃんは賞金王を獲り世界の頂点に立ち、東京五輪目指したいと元気です。いやが上にも、メダルを期待してしまいます。

そして、何と言っても、7年前・・・中国の要請を受けコーチに就任。08年前のシドニー、12年のロンドンとシンクロで中国にメダルをもたらした・・・あの名伯楽「シンクロ界の母」いや、中国でも「中国シンクロチームの母」と呼ばれている井村雅代さんが、日本水泳連盟の要請を受け、日本代表チームのコーチに10年ぶりに「今なら挽回できる」と復帰したこと・・・

我々と同世代(失礼)の井村さんが指揮を取るとなるとメダルも夢ではない。五輪までは頑張ろうという世代も増えることでしょうし、最初の種目である水泳で勢いがつくとなると・・・後の競技が楽しみになってきます。

私は井村さんが中国に招聘され、旅立たれる最後の講演を名古屋で拝聴しました。
当時のぬるま湯に浸かった・・・日本水泳連盟なら、とても彼女の斬れ味、迫力にはついていけないだろう。石もて矢もてで追い出すのもさもありなん。なんて思いながら「卓越した指導者」の心を学ばせて頂きました。

井村さん「私も若くない。次を担うコーチに(私の指導の)体験をしてほしい。今までと違い門戸はオープンです」と控えめに語るが、いやいや、彼女がシンクロの指揮を取るとなると、東京五輪全体がピリリと締まり・・我々世代も励みになります。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月30日 05:45 | コメント (0)


日本のモディさん

2014年06月29日

両首脳の信頼で、日本とインドの関係がより親密になればと願います。

私の大好きなコラムを紹介します。毎日新聞の論説委員・福本容子さん書いている毎週金曜日に「発信箱」です。ロシア語通訳から作家になった故米原万里さんやイタリア語の通訳田丸公美子さんほどのどギツさはないが・・・エスプリが効いてて毎週楽しく拝読しています。

6/6の「インドの安倍さん」・・・インド首相になったナレンドラ・モディさんはインドの安倍晋三と呼ばれています。その心は「強いが大好き」強い国になるには経済が強くならねばが信条。政策名も「モディノミクス」。ナショナリスト(ヒンズー至上主義者)もそっくりなら、対中国強硬派でも・・・

二人は実際にも仲良し。安倍さんがツイッターでフォローする一人でもあり、互いにツイートし合う仲だと。そんな二人を引き裂きたいとやっかむ中国の新聞は「モディはインドの安倍じゃない」という反論コラムを掲載。人民日報系の英語版「グローバル・タイムス」で「モディは中印関係を結んだ、インドのニクソンだ」と電撃的に米中国交樹立に貢献したニクソン元大統領に似ていると持ち上げています。

ニクソンの電撃ほどではないが、モディさん、首相の初仕事が世界をびっくりさせた。領土問題を抱え、武力対立と相互不信の歴史を辿ってきたパキスタンからシャリフ首相を就任式に招き、首脳会談を行なった。一気に関係改善とは行かないでしょうが、勇気ある一歩で良い兆候。

次は安倍さんが隣国との難しい過去を乗り越える電撃訪問で「日本のモディって」と呼ばれては。ざっと、こんな内容のコラムです。人民日報系の英字新聞を読んでる。安倍さんがツイートしてる相手を知っている。福本さんって何でもご存知って感じです。そのうち米原万里さんのような作家に・・・・

私も安倍首相とモディ首相の信頼関係に期待する一人ですが。
新聞社の論説委員って、本当に勉強していますねぇ。感心します。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月29日 06:17 | コメント (0)


第5回「新聞読もうコンクール」

2014年06月28日

女性教師は・・・「広告紙面を外して、教育現場に持って来なさい・・・」と。


私も広告を生業としていますので、さすがに新聞広告を名指しで批判はできませんが。新聞社の広告局の幹部の人達に、どうしても訴えなければならないことがあります。そうです。最近やたらと増えた「高齢男性が元気になる」という・・・首を傾げる広告の氾濫です。

私は新聞の衰退を防ぐには「NIE」(・News in Education ・新聞を教育に」が絶対に必要だと思っています。そのことをよく理解されておられる「日本新聞協会」。5回目になる「いっしょに読もう!新聞コンクール」を今年も実施します。小中高生が家族や友人と一緒に新聞を読み、感想、意見などを書いて、記事とともに応募する新聞感想文のコンクールです。

応募方法は所定の用紙に記入して、当該記事と一緒に送るのですが。個人とは別に、NIEサイトの団体応募用紙から学校、学年単位でまとめて応募することもできます。その際、先生向けの手引書も用意されているとのこと。協会のこのコンクールへの思いが伝わります。

多くの学校で授業に新聞が使われ、子供達が新聞に慣れ親しみ、新聞を生きる糧にしてくれれば、新聞の未来は明るいと言えます。そんな高邁な協会のNIE活動を知ってか知らずか。それとも、予算のためなら、どんな広告でも掲載したいと考えているのか・・

くだんの高齢男性が元気になるという、品位を疑う広告。さすがに日経には掲載されないようですが。全国紙各社とも、日常的に掲載されています。女性教師から「あの広告の意味を子供に問われ、私はなんと答えたら良いのか?」・・・・広告紙面が掲載されていない新聞の提供をお願いします。

とか、週刊誌の広告。とても教育現場で説明が付きません。これではNIEが子供にとって役立つとは思えない。新聞の提供を拒否したいと、声を荒げる学校も出てきています。さてさて、広告局の面々。それでも、そんな広告を掲載してまでも数字が欲しいですか?

広告は社会に無くてはならぬ大切な情報です。しかし、だからと言って吟味もせずになんでも掲載すれば、社会に悪影響を及ぼします。もう一度申します。新聞は子供に不可欠な社会勉強です。広告紙面が教育現場で外されて教材に使われるなんて、新聞社の恥だと思うのですが・・・Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2014年06月28日 05:54 | コメント (0)


世界遺産に思う

2014年06月27日

養蚕業こそ、日本の財産、誇りです。

素晴らしい新聞広告ですねぇ。これぞ「ザ・広告」だと思います。
何が素晴らしいかを検証して見ます。先ずは、この広告が日本中に喜びを与えた富岡の製糸場と絹産業遺産群がユネスコの世界遺産に登録されたことへの感謝が見事に表現されていること。

一級品の広告です。コピーには「一緒に過ごした時間を、誇りに思います。ありがとう」とあります。スポンサーの「片倉工業」は官営の製糸工場の払い下げを受け1935年から2005年まで、富岡製糸場民間最後のオーナーとしての思いが率直にこもっています。

「片倉工業」は操業を停止した1987年から18年間。西洋に追いつこうと「坂の上の雲」を求めた明治の人々の魂を残したい・・・との思いから、「売らない。貸さない。壊さない」を貫き、140年前の原型をとどめるために多額の費用をかけて保存に務めた結果・・・・世界遺産の登録に繋がったのです。

仄聞によりますと、保存コストは3名の職員を常駐させ、年間1億円をかけたそうで。広告の背景にスポンサーの「日本の歴史を伝える貴重な史跡を残す」との心意気とメセナ、誇り、そして安堵感を感じます。心に沁みる広告です。

私の住む岐阜市に養蚕会館があります。子供の頃、母の実家でも納屋から蚕の桑を喰む音が聞こえたモノです。養蚕は日本の農家を支え、同時に、「良質の生糸を輸出する」ことによって近代日本の礎を担いました。蚕糸会館はその名残です。

私の尊敬する友人が南米ブラジルで養蚕業を営んでいます。絹産業は決して、過去のものではありません。日本の養蚕技術は脈々と継承され、世界で花開いています。富岡製糸場の世界遺産をどんな思いで・・・彼の地から眺めているのか。この思いがいっぱい詰まった新聞広告をどんな思いで読んでくれるのか。いつの日か伺いたいものです。Goto


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6/23読売新聞            6/26日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月27日 05:28 | コメント (0)


1次リーグ敗退

2014年06月26日

次のW杯はアフリカ勢の時代なる予感がするのですが・・・・


泣くな、ニッポン代表。大相撲の世界にこんな話があります。W杯、1次リーグで敗退した、日本代表の選手達に送りたいと思います。「勝って褒められる力士より、敗けて騒がれる力士になれ」・・・・69連勝の双葉山を破った安芸ノ海の出羽海師匠の言葉です。


サッカーのことはよく分かりません。ただ、世界の壁はとてつもなく大きくて厚いのは分かりました。サッカーの発祥は19世紀中頃のイングランド。それがヨーロッパから150年程の間に南米、アフリカ大陸、アジアへと広がったスポーツです。


W杯の歴史も、ヨーロッパ勢の優勝が10回でブラジル、アルゼンチンなど南米が9回、勿論、アジア勢の優勝はありません。冷静に判断すれば、歴史が違う。競技人口が違う。身体能力が違う。技術が違い、コストの掛け方が違います。


日本のサッカーはプロのJリーグが出来てまだ20年、新興国の域を出ていません。まだまだ、W杯に出場できるようになったばかり。決勝トーナメントに残れるようになるには20年は掛かるのではと思います。


野球がヨーロッパでなかなか根づかないように。米国でも日本でもサッカーをフットボールと表現している内は、ヨーロッパや南米諸国にはなかなか勝てないではと思います。焦らずじっくり行こうと申し上げたい。これからのサッカー界の地図は、アフリカ勢の時代に入るような気がします。アジア勢の台頭はその次ではと思います。


日本サッカーもブラジル大会の1次リーグ敗退を契機に、いつの日か「日本代表に勝ったと相手国が騒ぐような日本代表になって欲しい」と願います。勿論、私はサッカーの底辺である地元のFC岐阜の応援を忘れませんが。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2014年06月26日 06:13 | コメント (0)


プレミアム・ビール

2014年06月25日

酒税の徴収は厳しいですねぇ。

梅雨期も終りに近づきますと、さすがに不快指数が高いですねぇ。ジッとしているだけで汗ばみます。こんな季節はなんと言っても、ビールではないでしょうか。アルコールを口にしない人には理解不能でしょうが。汗だくで帰宅し、ひと風呂浴びてのビールは堪えられないモノです。

誰が、こんな喉元がスッキリする飲み物を発明したのか。起源を辿って見たいモノです。本場のドイツを始めるヨーロッパでも、アジアでも様々な国で、ビールを楽しみましたが、ビールの味は誰がなんと言おうが、そりゃ、日本のビール各社の研究熱心さには敵わないのでは・・・・

第二のビールと言われる発泡酒、第三のビールと言われるサッポロビールの「極ZERO」などはなんとなく「ライト」な感じで、私の好みではありませんので、あまり飲みませんが。昨今のプレミアムブームに乗って登場したアサヒの「ドライプレミアム」もキリンの「一番搾りプレミアム」(新発売)も・・・

旧来からあるサッポロの「エビス」もサントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」もそれぞれが特徴ある香りとコクで、ビールもここまでくれば、「取り敢えず」のアルコールではなく、「ザ・ビール」って感じで、日本が世界を凌駕しているのではないでしょうか。

その「プレミアム・ビール」、各社ともここに来て売行き好調で、生産体制を上方修正しているそうです。(6/12付・日経)、アルコール嫌い人でも、ビールは苦いと飲まない人でも、一献の価値があると思います。グビグビとかゴクゴクではなく、ひと口づつ味わって頂くとなかなかです。ぜひ、お試しあれ。

第三のビールと銘打って昨年発売。好調に出荷量が増えていたサッポロの「極ZERO」・・国税当局から酒税の適用区分の確認を求められ、350ml・・28円の分類ではなく、プレミアム・ビール並の77円であるとの指摘を受け116億円の超過金を徴収されるとのこと。

酒税の分類区分は、曖昧なところがあるようで、企業努力でイノベーションに励むメーカーとすればギリギリの知恵を出しているのでしょうが、一円でも多く徴収したい当局と、小競り合いがつづくのも分かりますが。116億円とは・・見解の違いとは申せ膨大な額。この特損でサッポロは赤字になるらしい。

第三のビールの好調な原因に酒税が低いので、安いのも大きな要因だった。だとすると、消費者に払って欲しいと言いたいところだが。それも、そうは行かない。サッポロのイノベーションが仇になるとは、やはりビールの味は「ほろ苦い」。

梅雨の合間・・・汗が流れます。今夜はサッポロのプレミアム「エビス」にしようかな。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月25日 05:55 | コメント (0)


もう一つのW杯

2014年06月24日

アディダス、ナイキの二強に迫るのは、プーマか?日本のスポーツ用品メーカーか?

W杯が佳境に入りました。日本代表も崖っぷち。明朝こそはぜひ、勝利して、決勝ラウンドに駒を進めて欲しいと願うのですが。同時に、日本のスポーツ用品メーカーにも頑張れとエールを送りたいと思います。(日経新聞朝刊からです)

サッカー用品市場は全世界で1兆6千億円を超える巨大市場。用品メーカーの熱い戦い、シエア争いも熾烈を極めています。サッカー用品シエアNo,1の独・アディダス社はW杯公式スポンサーの利を生かして、南アフリカ大会の4年前と比較して30%アップを狙い強気の戦略で臨んでます。

ライバルの米ナイキ社。ブラジル大会では同社としては過去最多の10チームにユニホームを供給し、ライバル各社を上回る。企業売上2兆5300億円の業界最大手だが、サッカー関連では2,500億円とアディダスを追う立場。新兵器「世界最速」のスパイクを投入して一気呵成にと意気込んでいます。

アディダスはサッカー関連売上を前回から25%アップに目標を設定。ナイキの猛追を振り切る作戦。プーマ社は規模では2強に差をつけられているが、W杯本番のユニホームではイタリアやアフリカ諸国を押さえ、2社の隙間を虎視眈々と狙っています。

いずれも、各社のサポートチームの勝敗で売れ行きも大きく変わるとあって、試合結果に一喜一憂しているとのこと。W杯は国別の戦いですが、用品メーカーにとっては用品採用国こそが自国。ビジネスに国境がないってことです。サッカー関連商品のシエア争いも、もう一つの激しいW杯です。

日本のスポーツ用品メーカーも頑張っていますが。二強とは随分、水を開けられてますが、
1兆6千億円の市場に手をこまねいているわけではないでしょうが。日本代表の活躍如何に掛かっているとしたら。もう一つのW杯を支える意味でも、明日の試合は重要です。頑張れニッポン!Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月24日 06:06 | コメント (0)


言論の府を穢す

2014年06月23日

そもそもヤジに良し悪しなどない。無視に限ると思うのですが。

恥とは「心に耳を当てて聞いて見ること」だそうですが。都議会での女性蔑視のヤジに「恥ずかしく」ないのかと、新聞の顔である一面のコラムで、読売の編集手帳と毎日の余禄が「恥」の視点で同じ指摘をしている。珍しい・・・

余禄と編集手帳では「戦後、自由民主党誕生させた保守合同の立役者三木武吉は戦前の議会で「ヤジ将軍」として名を馳せ、議場を笑いのるつぼと化したり、気迫溢れる傑出したヤジで議場をリードしたりするヤジは「議会の華」で良いヤジで・・

都議会の女性議員への出産支援策を巡っての質問中の「自分が早く結婚すれば良い」とか「自分が産めよ」といった女性蔑視のヤジは品性がなく「言論の府を穢す」悪いヤジだと決めつけて批判している。

そもそも、ヤジに良いも悪いもない。議場では発言者の話に真摯に耳を傾けるべきであり、反論があれば、発言の機会を得れば良い。議員の品性などを問う必要などない。議員の質は有権者の質に他ならない。選んだ都民に問題があるのではと言わねばなるまい。

天下の大新聞がその顔である一面のコラムで、目くじら立てて、書き立てるほどのことかと思う。無視することこそ、最大の批判ではないだろうか。両紙面とも、6年後に世界各国から、客人を招く首都の議会かと思うと、情けなく恥ずかしいと・・・五輪に引っ掛けているのも同じ。

毎日に至っては社会面5段抜きで、「名乗らぬ議員は誰だ」と犯罪者扱いで犯人探しの様相である。大新聞が熱くならなくても、週刊誌が犯人を探し出し、吊し上げるだろう。ネットで犯人は明らかになるだろう。しかし、もう一方では、女性議員ついてもありもしないことが書き立てられるであろう。

そのお先棒を大新聞の一面コラムが担ぐことになることの方が・・・恥ずかしいと思うのだがが。こんなヤジなど捨て置けと思う私の感覚が間違っているのだろうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月23日 05:29 | コメント (2)


人生90年

2014年06月22日

定年制と労働意欲を減退させる社会風潮に抗わねば・・・・

お役所は「白書」好きで、何でもかんでも白書にしたがる傾向にありますが・・・「白書とは政治・経済・社会の実態及び政府の施策現状について国民に周知徹底させるための中央官庁が発行する刊行物」・・・内閣府が発行した「高齢者白書」に考えさせられる調査が・・・

35から65歳の現役世代を対象に実施した高齢者の備えに関する調査で、60歳以降も働きたいかを尋ねたところ「65歳まで」が全体の31,4%でもっとも多く、「70歳くらいまで」も20,9%に上り、「働けるうちはいつまでも」25,7%を含めると65歳以上でも働きたい人は過半数を超える。

その理由は様々だが経済的な備えがないから「生活費を得たい」が76,7%で最多だったと。現役世代が年金制度に不安を感じているのはわかるが、経済的な理由で、65歳以上でも働きたいと考えているのは一面的ではないかと思う。

日本人は勤勉な国民です。生涯現役で働きたいと思っている人が大半ではないでしょうか。その勤勉さを奪っているのは、社会の仕組みだと思っています。人生90年時代と言われるにも拘らず、60歳を過ぎれば高齢者として扱い、老人化を促進しています。

定年制がその象徴で、労働意欲を切り捨てています。働く意欲のある人は、いつまでも働ける仕組みに変えるべきではないでしょうか。最近は65歳までは働けるようになりましたが。高齢者がいつまでも職場にしがみつけば、若い人たちの活躍の場がなくなる、働きたくても働かない方が良い、そんな社会風潮もあります。

前期高齢者の私としては、労働意欲を削ぐ定年制も社会風潮も国をあげて改善すべきだと思うのですが、それよりも大切なことは、働く意欲のある人こそ、意欲を形に表さなければならないと思います。形とは、老化防止ための努力をすることです。身体のあちらこちらが痛いとか・・

物忘れが激しくなったとか、頭の回転が鈍くなったとか。ぐちゃぐちゃと老人化を自分自身で認めていては、とても、労働現場で受け入れられることはありません。少なくとも、毎朝ラジオ体操ぐらいはやらなければ、労働意欲は空回りするのではないでしょうか。

「白書」は現状を周知すモノですから。施策や方針を示しませんが。「高齢者白書」に書いてもらいたことは、労働意欲調査ではなく、健康維持の促進ではと思うのですが。・・・考えさせられます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月22日 05:49 | コメント (0)


唱歌・童謡

2014年06月21日

成長戦略と美しい調べ・・・

音楽にはとんと疎い私ですが。さすがに唱歌や戦前に作られた童謡を聴きますと、心にズシンときます。音楽は気持ちを落ち着かせる効果がありますが、唱歌にはその響きを強く感じます。そもそも論などどうでも良いのですが・・・・

唱歌は明治の初期から先の大戦まで学校教材として作られた歌。童謡は現代のモノもありますが、大正時代後期以降、唱歌とは一線を隠して、子供に歌われることとを目的に作られた創作歌曲です。ですから、戦後、唱歌は旧憲法の臭いと申しますか、軍国主義の名残りとの批判が暗に蔓延したのでしょう。歌われなくなったようです。

童謡は文部省の意向とは全く関係なく大正ロマンや昭和の心を綴った歌曲なのに、私の子供の頃はまだ、歌われていたのですが、その後、民主主義的志向がますます強くなりますと、童謡と唱歌とは同様に見られたのでしょう。歌われる機会も少なくなり・・・・

昨今の若いママ達は唱歌どころか、童謡を聴いたことがないし、誰も教えなかったようで、子守唄もわらべ歌も歌えないそうです。それが良いことなのかどうかはわかりませんが、1986年から姉妹で「童謡コンサート」を全国で催す由紀さおりさんと安田祥子さん。

「高度成長が行き詰まった20世紀末、豊かさとは何かとか、心の時代ではとかで、童謡ブームが静かに起こってきた。NHKも童謡や唱歌をクローズアップしたのですが、21世紀になったら、みんな前を向いて行かなければとなり、唱歌・童謡は切り捨てられてしまった」と語る。(童謡を歌い継ごう・6/17付・毎日朝刊)

安倍政権が成長戦略の骨子を発表した。今度こそ「日本は陽が昇る」のか。期待が高まるところだが。私は、日本人の心のふるさととでもいえる唱歌や童謡が再びブレークするのではないかと思っています。その理由は、浮ついた思い付きや考え方ではこの国の再生はない。足元をしっかりと固めて進むには、心にズシンと響く美しい調べが必要だからです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月21日 05:40 | コメント (0)


KOMATSUのIT技術

2014年06月20日

無人のブルドーザーが、大地を整地するんですって・・・・

写真は6/17付・・・日本経済新聞に掲載された「KOMATSU」の見開き広告です。土色に覆われた紙面は、コマツの建設機械(ブルドーザー)が広大な現場で、黙々と土を整地している風景です。右下から徐々に慣らし、左上が未整備の土地でしょう。ブルドーザーが作業中です。

何の変哲もない工事現場の整地風景ですが。コピーは「何ヘクタールもの土地を、センチメートルの精度で整地する。ICT×ブルドーザーに、驚いたのは現場だった」と書かれています。
なぜ、驚いたのか。このブルドーザーは自動化されていて、現場の設計図を、通信で読み込み・・

どこを何cm掘削するのか。運転手は座ったままブルドーザーを前後左右に動かすだけで・・・あとは衛星を使った位置情報システムとブレード制御システムが、自動で仕事をしてくれる。ブレードが土を押し込み、その負担も機械自身が感知して、自動制御していく。運転席のモニターを見てるだけで、作業が勝手に進んでいく。

そのモニターは遠隔地のオフィスにいる人にも届く。素人にはわからないが、専門家に言わせれば、整地の精度は、センチメートル単位で仕上がっていくそうです。この広告から、いまや、広大な土地を動かす作業現場も人がひとりもいなくてもよい時代になっているのを知ると、さすがに時代は変わったのだと驚く。

私たちは、ITの技術をPCやタブレット、スマホを通じ情報を上手く活用することで・・・その価値を体験していますが、IT技術は、高齢化が叫ばれて久しい熟練の技術者の代行も可能になる時代なんだと広告は教えてくれる。

その技術の粋を集めているのが、日本の建築機械メーカーだと思うと、なんだか嬉しくなりませんか。サッカーW杯・日本代表の頑張りだけじゃありません。Goto。
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投稿者: 後藤 日時: 2014年06月20日 06:28 | コメント (0)


起承転結

2014年06月19日

毎日新聞の4コマ漫画「あさって君」連載40周年を祝す。

私のブログ、今日で2445回連続になります。6年と8ヶ月半ということになります。よく飽きもせず、毎日拙文を書き殴るなぁーと、感心いただきますが。5年を過ぎた辺りから、癖になってしまい、iPad(以前はPC)を開き、あのテーマを書いて見よう・・と書き始めないと落ち着きません。

毎日新聞連載中の4コマ漫画「あさって君」が6/16で1万3571回を数え40周年を迎えたそうです。素晴らしいですねぇ。心よりお祝い申し上げます。因みに読売新聞の「コボちゃん」も1万1400回を越して尚、長寿掲載中です。仕事とはいえ、連載のご苦労も大変と拝察します。

4コマ漫画の特徴はなんと言っても笑いやほのぼの、恋愛から、滲み出る生活感まで幅広い話題を「起承転結」でまとめ上げる妙ですね。

私のブログの場合。このテーマでと決めたら。どこかおかしいと思っても、強引に完結してしまいます。ですから「起承転結」とはいかず、いい加減なものですが、それで止めないと、明日を引きずってしまい、もう続かなくなります。

作者の東海林さだおさんは「毎日夢中です。今日の分を書き終われば、次の日を考えねばならない。こうすれば良いと思っても断ち切ります」と語っています。その気持ちよく解ります。

「アイデアが浮かばず、絶対絶命だと思っても、名バッターでも3割は至難。10本で3本ヒットが打てれば良いじゃないかとの逃げを持っています。そうじゃなければ、40年は続かなかったかも」とも。今日よりは明日、明日よりはあさってが、更に良き日で有りますようにと名付けられたのが「あさって君」

我が社のHPを毎日動かそう。最近購読数の減少に歯止めが掛からない新聞、しかし、新聞の役割と価値を考えれば、新聞を読まなくなる人が増えることに疑問を感じ「新聞を読もう」をテーマに一人でも多くの方に新聞を読んでもらおうと・・呼びかけている・・私のブログと比べるすべもありませんが。

製図用の突き針で紙の四隅に穴を開け、枠線を引く。鉛筆で下書きし、ペン先をインクに浸しカリカリ。下書きに消しゴムをかけ羽根箒でパッパッ。デジタルの時代に、昔ながらの手法で、コツコツと手書きで、日々織りなし笑いの「起承転結」を綴る。

76歳の作者の心意気・・・4コマ漫画って素晴らしいですねぇ。私も長すぎるとか、面白くもないとかの批判に耐えながら、コツコツと飽きもせず、力尽きるまで、ブログを書き殴りたいと「あさって君」連載40周年に思います。が、もう少し起承転結を考えねば・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月19日 05:27 | コメント (0)


組織のトップ

2014年06月18日

指弾の本質は・・・親方日の丸にあるのではないだろうか?

組織を率いるとはどういうことか。その自覚が乏しいと取り返しの付かないことになる。日本の頭脳を集めた理化学研究所(理研)の話だが。実は、官僚組織から大企業、中小零細企業はもとより、各種団体、NPO、各種法人も、更には最小単位の家庭まであらゆる組織にいえること。

理研の改革委員会から組織解体を求められた理研傘下の発生・再生科学総合研究センター。問題はSTAP細胞論文を巡ってのことである。・・・論文に指摘された疑問を自ら明らかにせず、むしろ問題を矮小化し、不正を防げなかったことへの自覚さえもない。細胞論文に次々と浮かび上がった新たな疑念へのセンターの対応は「著者が論文を撤回す予定である」との理由で調査を一切行わない方針を貫くなど、原因究明することなく幕引きを急いでいる・・・

科学者の集団でありながら、真実の究明へ真摯な姿勢が全く見られない。と隠蔽体質を厳しく指弾、解体を迫った。センターは新産業を創造する政府のプロジェクト。2000年に創立され、生物が生まれ育つ仕組みを分子レベルで解明し、再生医療の発展につなげることを目的とし、約450名の研究者を擁し、約39億円の税金で賄われている。

金額の寡多は問題ではない。組織の長であるセンター長の記者会見が大問題。前後の脈絡は定かでないので、間違っているかもしれないが。「組織のあり方に課題があった」と述べながら「主任研究員対する管理責任を負ってはいない」と・・・逃げの発言をするのは、組織を率いるトップとしては失格である。

指弾の本質は隠蔽体質にあるのではなく。親方日の丸体質、管理能力も指導力もない人物を組織のトップに据えた人事に問題があるのではないかと思える。如何なる組織であっても、そのトップに立ったならば、常に己を捨てる潔さがなければ、トップとはいえない。組織論の原則であろう。

そんな、組織論の大原則すら知らない科学者しかトップがいないようでは、日本を代表する発生・再生科学総合研究センターが泣くのではないか。いや、日本化学の総本山約3500名の研究陣を擁し、約850億円の予算を牛耳る・理研が問われるのではないかと思う。

理研のトップである理事長が自らを賭して解体・出直しができるかどうかが鍵であろう。
科学者だから、組織を率いる能力が問われないはずなどない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月18日 05:53 | コメント (0)


迷惑メール

2014年06月17日

ガイドラインを設け、法的規制をすべきではないでしょうか。

迷惑メールに法的規制はかからないモノなのでしょうか?以前も書きましたが、有名ブランドの販促メールが連日100本近く、このブログにコメントとして書き込まれます。私は広告を生業としていますので、ネットでの広告活動を否定するモノではありませんが・・・

いくらローコストで配信できるからと、特定の文字にヒットさせて、闇雲に送り付けるのは如何なモノでしょうか。かりそめにも、一流ブランドです。(写真参照)品位とは申しませんが、品性がありません。ブランド力を自ら貶めているとしか思えません。少なくとも、迷惑だと、舌打ちした人は、そのブランドには手をださないでしょう。

ネットでの広告が営業支援どころか顰蹙を買い、マイナス効果になるとすれば、それこそ、本末転倒ではないでしょうか。私の疑問ですが。今、ヒットしている文言は2013・11/18付ブログ「即原発ゼロ」です。なぜ、原発について書いたブログにヒットするのでしょうか・・・どなたか。教えて欲しいものです。

迷惑メール問題は、古くて新しいネット上での課題です。表現の自由もあれば、思想信条の自由もあります。ネットを通じて、誰が何を発信しようが・・・ご勝手にですが。しかし、ストーカーまがいの頻度の高い迷惑メールだと、それは犯罪ではないでしょうか。

犯罪だとすれば、事前の警告が必要だと思います。他人を誹謗中傷するのは匿名であっても、明らかに名誉毀損ですから、訴えれば司直の手が伸びます。迷惑メールはいきなりそうはなりませんので、公的な機関が、ネット上に「迷惑メール警告」サイトを設けて監視してはは如何でしょうか。

その際、問題になるのは基準ですが。有識者でガイドラインを設定すれば良いと思います。
私の場合。迷惑メール駆除に、取り敢えず、ブログのタイトルを変更して防御していますが、やはり、その程度ではいたちごっこです。法的な規制が必要です。Goto


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投稿者: 後藤 日時: 2014年06月17日 06:06 | コメント (0)


寡占化

2014年06月16日

物流業界の共同運行検討会は他山の石ではない。

三人よれば文殊の知恵なのか。それとも背に腹は変えられないのか。はたまた、少子高齢化、人口減による時代の流れなのか。長期的には収縮の方向にある日本経済を見越して、利害が合致したのか。時代の流れか?大手物流企業が共同運行の検討会を発足させた話題に注目したい。

全国物流ネットワーク協会は、人手不足が深刻、ドライバーも高齢化が進み、対策に取り組むことは急務。その解決策として、帰りの便に空きがでやすい地方路線から、空きスペースを融通し合う共同運行をスタートさせ・・トラック以外の鉄道、バス会社の輸送網とも連携して合理化を計る検討に入った。物流業界寡占化の始まりである。

勿論、規制緩和の必要もあり、監督官庁である国交省にも働き掛けると。

少子高齢化がもたらす様々な社会的、経済的な損失は、もはや机上論ではない。経済成長戦略を推進する上で最も深刻な問題になっている。その解決に知恵を絞るのは、物流業界だけではない、モノづくりの現場でもサービス業でも、あらゆる産業で・・この動きが加速する。

この共同輸送への取組、検討会の推移を注視したい。人材が確保できなければ事業は成り立たない業界。まずは不採算路線の共同輸送化だが、次には企業間統廃合へと進むのが目に見えている。つまりは人材難を背景とした再編、統廃合、寡占化の道である。

物流業界だけではない。全ての産業、業界が直面する課題である。メディア業界も免許事業だから、地上波放送局、取分けAMラジオとFMラジオとの垣根が低くなり、その後統廃合されるだろう。広告業界も、大手代理店の動き次第だが、地方の広告会社、中小零細の広告代理店もメデイア歩調を合わせ統廃合されるだろう。

物流業の共同運行の話は他山の石ではない。全ての産業、業界が少子高齢化の影響が表面化するのは時間の問題。それぞれが、我を捨てて、知恵を絞らねば、その産業が寡占化され、時代の流れは急で、いづれは消滅してしまうと思うのだが、考え過ぎだろうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月16日 05:26 | コメント (0)


ジャパン・オープン

2014年06月15日

岐阜関カントリー倶楽部、開場50周年に思う・・・・

私がゴルフのホームコースしている岐阜関カントリー倶楽部が、この6月で開場50周年を迎えた。今日は記念式典とコンペがあり参加する。W杯の日本代表対コートジボワール戦を観戦することが出来ない。残念ではあるが、ゴルフを優先したい。

私にとって岐阜関CCはプレーを楽しむ以上の因縁がある。オープン当時の話である。関CCを作ったのは岐阜日日新聞社(現・岐阜新聞)である。親父殿は新聞社の取締役事業局長としてゴルフ場建設の責任者だった。

建設の際、最大の難関は、地権者でも地元の有力者との関係でも、勿論、今ほど開発が規制されている時代ではないので許認可に苦労することもなかったが、ゴルフ人口が建設費を賄うには不足しているという会員権が売れないことであった。(ゴルフブームが到来するのは開場後)

結果的には、新聞社の威光・・・ペンの力というのか、暴力というのか・・・で、隆盛を極める地場産業、既製服産業に従事している中小企業の旦那衆などに、会員権を押し付ける形で、資金を捻出、地元の中堅ゼネコンにも無理を強いり、開場にこぎつけた。(勿論、結果的は高度成長とともに、ゴルフ会員権の相場もうなぎ上り、会員は富を得たのだが)

ゴルフ場は、親父殿の発案と聞いているが、当時としては画期的。二棟の合掌造りの家を飛騨地方から移築、宿泊、飲食の施設を併設、遊園地、プール(日日ガーデンと称した)なども設け、お父さんはゴルフ、お母さんと子どもは・日なが日日ガーデンでゆっくりする。リゾート風のゴルフ場が誕生した。

だが、人手不足だったのか、コストを掛けることができなかったのか?いきさつは分からないが。オープンが近づくと、専業主婦で内職にミシンを踏んでいた母が、突然日日ガーデンで働くことになった。そのための車、マツダのファミリアが届いた日を今でも憶えている。

それから50年。その画期的だった岐阜関CCも・・関連施設壊され練習場となり、コースは西東の36ホールとなり。男子の日本プロ選手権、女子のジャパンオープン、女子の日本プロ選手権など国内メジャー大会を開催し、ゴルフ場として年輪を重ねてきた。

今日の式典ではチャーターメンバーの表彰と50周年の記念事業として17年にジャパンオープン開催が発表されるが、親父殿が存命ならば、なんと思うだろうか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2014年06月15日 05:49 | コメント (0)


マルクス主義

2014年06月14日

反面教師の意味からも天声人語は勉強になります。

おいおい・・・天声人語も、これはあまりにも古典的労働主観じゃないですか。我が社の全社員は毎朝、天声人語を書写し、社会の動向や、浮世の機微を学んでいます。気の置けない友人達からは、朝日の天声人語よりも、読売の編集手帳の方が人間味もあり社会での適応能力が付くのではと言われるのですが・・・

私は、若い社員が多い現状から、人間臭くなるよりも、若いうちは多少、世の中を偏見や批判的に見る方が良いと思っていますので、天声人語書写を推奨しています。

ですが、6/6の天声人語は、おいおい・・・余りにも偏見が酷すぎないかと・・・
論旨は 、古典的な労働主義(これが朝日の天声人語を書く世代の基本的な思想なんでしょうが)・・・経営者は悪。労働者は善。働かなくても労働者であれば、応分以上の賃金が支払われなければならない。経営とは労働搾取であるとの考え方です。

天声人語はこう続く・・政府は財界の要請を受け入れ、長時間働いても賃金が変わらない制度を導入する。成長戦略の柱で、経済成長のためなら働く者を踏み台にしても構わない、そんな考えが透けて見える。成果主義は職場支配であり、労働者搾取の典型と・・(まるでシーラカンス)

二つの視点で、この天声人語を「おいおい」と申し上げておきたいと思います。
働かざるモノ食うべからず。働くことを否定する風潮がこれ以上蔓延すれば、福祉の切り捨てに始まり、超高齢社会を維持するのが困難になります。

日本社会の繁栄は、勤勉な国民の労働による経済成長によってもたらされました。経済成長を否定して国民が豊かになる手段など無い。その現実に目を塞いで、古典的な労働搾取論で、全てを歪曲するのは余りにも無節操な論調だと言わねばならない。

この時代に大新聞が全時代的な「古典的マルクス主義」を主張できるなんて、なんと平和ボケなんでしょうか。それも含めて、天声人語の書写は勉強になります。Got

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月14日 06:02 | コメント (0)


貧者のスポーツ

2014年06月13日

W杯、賞金総額580億円・・・サッカービジネスも気になるところ・・・・

全米オープンの松山英樹プロの活躍が気になる。久々に名古屋ドームに足を運んで、我らがドラゴンズに熱い声援を送ったが、不動のストッパー岩瀬投手のキレが悪いのが心配。交流戦の優勝は間違いないと思うがドラゴンズの推移も気になる。

勿論、名古屋場所も7/13から始まる。贔屓の日馬富士、人気の遠藤が十二分の稽古を積んでいるかも気になるところ。それに、FC岐阜、明日岐阜市民に無料開放し、過去最高、1万5千人の観客動員を目指す取組も気になるところ。そして、なんと言って、ワールドカップが始まる・・・

日本代表、第一次予選突破できるかどうか。連日メディアが煽っているが。日本中が熱くなるだろう。サッカーはオフサイドが気に入らないので、好きじゃないのですが・・・ワールドカップとなると・・スポーツビジネスの成り行きも含めて気になる。

サッカーはそもそもがボール一つで楽しめる「貧者のスポーツ」といわれている。貧困に喘ぐ地域や、紛争が絶えない地域や難民キャンプ、干ばつなど被災に見舞われている地域などに希望の光を灯してきたスポーツです。

FIFA(国際サッカー連盟)は潤沢な資金を背景に世界のサッカー界を牛耳る。W杯の賞金総額は580億円。優勝賞金は35億円と聞いて驚いた。その資金源は、世界人口の大半が観戦するといわれるテレビの放映権料。98年のフランス大会は150億円だったが、ブラジル大会は2000億円を超えるそうな。

「全試合を中継」する日本の放映権料はフランス大会は6億円だったのに今回は400億円要求されているそうだ(毎日新聞・水説から)。凄い額です。一社ではまかないきれずNHKと民放が連合を組んで支払うとのこと、テレビ局各社が煽るほど、ビジネスになるかといえば負担が重い。

更に莫大な公式スポンサーの認定料も入る。パートナー企業はソニー、エミレーツ航空、現代自動車、ビザ、コカ・コーラ、アディダスの6社。W杯のみならずFIFAが主催する各種大会の独占的な宣伝権を得るが、ソニーの契約料はが8年間で330億円。さらに撮影機材や大画面のモニターなども提供する。経営再建にもがくソニー・・・大丈夫かときになる。

日本でもそうだが、世界中のサッカークラブの経営はどこも苦しいと聞く。裕福なクラブでも特定の富豪で持っているとも・・サッカービジネスはFIFAの独り勝ってことになる。FIFAは潤沢な資金を「貧者のスポーツ」の発展に寄与できるかどうか?いよいよ始まるW杯・・日本代表の予選突破と同様に気になるところだ。それにしても、スポーツは楽しいGoto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月13日 05:32 | コメント (0)


ボーナス商戦

2014年06月12日

「大衆は愚にして賢なり」消費増税反動の早期回復に思う

忘れてもらっては困るのですが、消費増税の駆け込み需要が凄いと煽ったマスメディア。安倍政権の賃上げ要請には大企業中心、中小には及ばぬと批判を繰り返したマスメディア。一面的な論調は余りにも観念的、懐疑的過ぎないかとブログで書いたが・・・・

消費税から二ヶ月半が経過。案の定、消費の落ち込み・・さすがに4月は微減したが、5月には持ち直し、6月のボーナス商戦を前に明るさが戻っている。この現状をあれだけ煽ったメディアは忘れてしまったのではないか。見通しの甘さをどのように総括するのか。知りたいところです。

いや、所詮、メディアは「オオカミが来る」と煽るだけで、来なければ、そりゃ良かったと、開き直るのが関の山。事件や不幸を取り上げて商売しているのだから仕方がないのだが。消費者心理を読み違えたとい言わねばならない。。(意図的かも知れないが)

消費増税反動の早期回復、消費者が賢くなったと言いたいのだが。それ以上に、マスメディアの影響力が低下して、消費行動に影響を与えなくなったのが原因だと思う。

「大衆は愚にして賢なり」と申します。マスメディアの煽りには一定程度は乗ってはみるが、消費者は神様と言われた時代のように衝動的な消費行動はしない。その証左が「良いものは高くても買う」「増税後、増税分も吸収して価格が下がることも見越している」そんな賢さが顕著になったのではないだろうか。

私は、6・7月には景気が一気に回復すると思っている。その理由は、勿論、アベノミクス効果です。政治的な施策にはタイムラグがあります。消費増税に対して、安倍政権が打ってきた施策をよくよく考えれば、増税分の5兆円が市場に戻されるのも、これからです。

そして、いよいよ、ボーナス商戦。メーカーも小売各社も、命懸けでこの商戦に立ち向かうでしょう。そうなれば景気は回復です。マスメディアも観念的な報道に終始しているのではなく消費者動向や、心理を理解して報道しなければ、ますます低落傾向に歯止めは掛からないのではと心配します。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2014年06月12日 06:26 | コメント (0)


神宮徴古館

2014年06月11日

古(いにしえ)を訪ねるのも、心が清められて良いものです。

ハッピーメディア®「地域みっちゃく生活情報誌®」「イセラ」(三重県伊勢市・62,540部発行・全戸配布)の6月号、巻頭特集は伊勢神宮の博物館「神宮徴古館」 の紹介です。お伊勢参りは、多くの神様に護られ、今生かされていることに感謝し、これからの幸せを願うため、古にお祈りを捧げるのが目的だと思っています。

伊勢神宮には125社があり、年間1500回を越すお祭りが催されています。
それぞれのお祭りは五穀豊穣、国家、国民が安寧に暮らせるために神様に深甚なる姿勢を示し願いを込めるために行われると思っています。

その象徴的なのが「万古不易の喜例」の式年遷宮です。その足跡をたどる第62回神宮式年遷宮展「おおみやうつし」が徴古館で催されていると報じられているのを「イセラ」は紹介しています。それを知れば、倉田山の緑豊かな森に佇む博物館に行かにゃなるまい。

我が社の地域みっちゃく生活情報誌は三重県下で、桑名・東員・朝日・川越町、鈴鹿・亀山、四日市、津、松阪、伊勢、伊賀・名張、そして尾鷲・熊野市・紀北・御浜・紀宝町の紀伊半島最南端までの8誌、541,384部を発行、県内世帯の75,5%のカバー率です。

それぞれの情報誌が地域の名所古跡などを丁寧に紹介しています。「イセラ」は伊勢市の他、鳥羽市、玉城町にもお届けしています。意外な事に、お伊勢さんの博物館があるのをご存じない方も「イセラ」発行エリアに多いようで。私同様「イセラ」の特集を読んで、徴古館へ足を運ばれる方が多いと聞きます。

地域みっちゃく生活情報誌の面目躍如と言ったところですが。この特集もお伊勢さんのお導きだったのではと思いつつ、最近、私も三重に行く機会が増えました。時間をとって出掛けようと思っています。皆さんも、ぜひ、神宮徴古館へ御運びを。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月11日 05:43 | コメント (2)


警察力

2014年06月10日

逮捕まで8年半を要し、ご遺族にご心労をお掛け、お詫び申し上げます。

事件発生から8年半。高揚を抑えながら、犯人逮捕を発表する栃木県警刑事部長の記者会見。丁寧にひと言ひと言噛み締めながら犯人逮捕の報を語るテレビのニュースを見て、敢えて「自信をもって逮捕するに至った」のくだりは、この事件解決への警察の執念を感じました。

事件の風化を防ぐために栃木県警全職員3800人に被害者の所持品を記載した携帯手配書を配布したり、県警の捜査一課に事件の専従捜査班を設置したり、情報提供者に300万円支払う警察庁の捜査特別報奨金制度の対象事件としたり、不審車両の9割の捜査を完了し、3700件の情報提供を一つづつしらみつぶしに潰すなど・・・

「事実は小説よりも奇なり」あらゆる警察ドラマや映画、小説よりも、過酷で、地道な捜査を繰り広げた結果の犯人逮捕です。刑事部長は「逮捕までに8年6カ月の長期を要し、ご遺族にご心労をお掛けし、多くの県民にもご心配をおかけしたことについて、お詫び申しあげます」と会見を結んだが・・・

私は、この猟奇的な事件、地域安全パトロール隊ができたりで近隣住民の不安も並大抵ではなかった、取分け子供を持つ親の頭からは離れなかったのではと思うと、延30万人の捜査員を動員し、事件解決に取り組んだ栃木県警の執念に敬意を表します。

メディアは警察関係者がちょっとした不祥事を起こすと、目の敵のように書きたてるが・・・私達の日常は警察によって護られているのだということ、この国の警察力は世界に冠たるモノであることも、しっかりと報じてもらいたいモノです。被害者のご冥福をお祈り申し上げます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月10日 06:19 | コメント (0)


バーディ爺さん

2014年06月09日

ゴルフでは良い人柄と良いスイングしか役に立たない・・・ジャック・ニクラス

先週の事。今更コメントするのも気が引けるのですが。松山英樹プロの米ツワー、ザ・メモリアルトーナメント優勝心よりお祝い申し上げます。
スポーツの力って凄いですね。日本人全体が元気になりました。

一昨年、プロ入りして緒戦の東建ホームメイトカップのプロアマ競技で一緒にラウンドしました。当然ですが、彼にとって始めてのプロアマ競技でもあります。彼は東北福祉大の4年生。「ぼくの苦手はインタビューを受けることです」なんてはにかみながら、言葉少なに語る表情に人柄が滲んでいました。

ただ、ショットは只者ではありませんでした。同伴者の特権で、試合仕様のティーグランドでショットを見ることができたのですが・・・真後ろで見ていても、インパクトの瞬間、ボールが何処に飛んだかわかりません。それほど、初速が早くて・・・・他のプロともラウンドさせてもらいましたが(今年は池田勇太プロ)飛球の高弾道、飛距離は段違いの感がありました。

プロとは申せ学生です。私にとっては、入社試験を受ける学生と同じ、そんな目線でラウンドしましたので、父親の気分。この2年間の活躍ぶりもさることながら、左手親指の付け根を痛め、顔をしかめて必死にプレーする姿をBS放送で観戦するに、大丈夫か、持病にならねばと心配していました。

毎日新聞の余録に、ゴルフの球聖といわれるボビー・ジョーンズに「私の相手はコースに生息するパー爺さん(オールドマン・パー)である」という言葉がある。選手は各ホールの頑固爺さんと駆け引きしながらコースをラウンドすることです。私の場合はボギー爺さんですが。

松山プロが初優勝したコースは帝王と呼ばれるジャック・ニクラウスが選んだ頑固爺さんの生息するコース。ニクラスが配したパー爺さんを見事にねじ伏せた結果の優勝ですが。ニクラスは「ゴルフでは良い人柄と良いスイングしか役立たない」と語っています。

素晴らしいスイングを持つ松山英樹プロ、はにかみながら「インタビューは苦手です」と語った人柄、初々しさを大切に、パー爺さんならぬバーディ爺さんを相手に世界で大暴れして下さい。
おめでとうございます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月09日 06:41 | コメント (0)


本屋フェア

2014年06月08日

「嫌韓嫌中」本の氾濫にいささか・・・抵抗を覚えます。

本の話を二題。広告の基礎的な手法にホップ広告があります。店頭などで商品をアピールする手書きの短冊です。「この商品は格安、新入荷、特価280円」などと書かれ、商品の近くにぶら下げてあるあれです。本屋でも店員さんが本の特徴を紹介した手書きホップをよく目にします。

6/2から全国の書店で「本屋さんイチオシの100冊」(全国169店)フェアが始まりました。「読売こども新聞」の書評コーナー「本屋さんイチオシ」から生まれた企画で、書店員が本音でおススメしてくれます。足を運んで見ようと思うのですが、東海エリアは参加書店が少なそうです。

小学校の図書館でも、ホップ手法が好評で、紹介文をカラフルにデザインしたホップを読んだ子供達が本に興味を持ってくれ、貸し出しも増えているそうです。こども新聞の編集室と書店員の子供にもっと読書をの・・・熱い思いとホップ広告の相乗効果でしょう。

もう一題は、最近の「嫌韓嫌中」風潮に乗って韓国や中国を攻撃する出版物が売れる傾向に疑問を抱いた・・・出版社の若手社員が「今、この国を考える。嫌でもなく、呆でもなく」と題した選書フェアを企画。19名の作家や評論家が協力、全国100書店での本の設置が決まった。

フェアで取り扱われる書籍は18冊。韓国や中国を取り上げた本だけでなく。本の豊かさ、多様性、いろんな本の中から問題に気づいたり、考えたりするきっかけになるよう多彩な本が並んだようです。

出版界は厳しい経営環境から「嫌韓嫌中」本に頼るのも分かるのですが、良書が売れる努力も必要では。怒りを煽る本が売れ、右も左も人々が怒りに支配された状況への鎮静剤ないし、解毒剤になる良書を・・そんな考え方のこのフェアに私も賛成です。

その中の一冊・・・毎日の暮らしの中に「考える」という行為がある。一人一人がそういう「暮らし方」をしていれば、世の中はそんなに間違った方向へは行かないのでは・・そんなコメントのついた大貫妙子さんのエッセー集「私の暮らしかた」を読んで見ようと思っています。

書店員、出版社の良心が息づく二つの本屋さんのフェアに・・・本の大切さを改めて認識しつつ・・・ホップ広告のみならず、広告の役割は、まだまだあるのではないかと思う次第です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月08日 05:48 | コメント (0)


カシローラ

2014年06月07日

プロ野球チームを16球団に増やすのが成長路線ですって?

プロ野球も佳境です。我らが中日ドラゴンズ。故障者続出で出足こそ躓きましたが、交流戦に入り、谷繁監督兼捕手の好リードで若手投手陣が奮起。徐々に上向いて来ました。こうなれば優勝間違いなし。とんと顔を見せてくれないのですが、落合GMの裏差配の効果だと思っています。

我が社も地域みっちゃく生活情報誌でドラゴンズの若手選手を紹介。ご当地での盛り上げに一役かっています。野球ファンならどの選手がどこの出身なんてご存知ですが。昨今は関係者以外、地元の人でも意外とご存じない。

読者からは、あのドラゴンズの選手がこの街の出身だと知らなかったとの便りが圧倒的・・・野球人気の陰りって、そんなところに見られるのかも知れません。何としても盛り上げねばと思っています。

プロ野球を16球団にする・・・国会議員の連盟ができたんですって?

先生方の批判をするのも気が引けるのですが。どうも、集団的自衛権とか、原発稼働問題には口を閉ざし。大衆受けのする、わけの分からない祝日を増やすとか、地域活性化と称してプロ野球の球団を増やすとかには熱心な方が多いようです。

プロ野球、米国では「地域に根ざした事業として成功、30球団ある」国内では「静岡、北信越、四国、沖縄には球団の本拠地がない」政府が支援して16球団にしてはどうか、それが成長戦略の一環になると議員連盟の先生方はおっしゃる。

スポーツなら、サッカーが地域振興、地域活性化を旗印にJ1・2と全国各地にチームを設けている。岐阜県もFC岐阜がJ2で頑張っています。しかし、どこも運営は火の車。血の滲むような努力を重ねているのが現状。野球も同様でほとんどが親会社の支援がなければ成り立たない。それもご存知の上での先生方の掛け声だと思うのですが。

スポーツビジネスの厳しさ、地域振興の本当の意味ご存知かどうか・・・疑問です。

話は変わりますが。サッカーW杯ブラジル大会がいよいよ6/12から始まります。前回の南アフリカ大会の折に・・・友人から、応援の際鳴らす公式楽器・・・ブブゼラを頂き、社長室で鳴らしていたら、喧しい・・・と管理部に叱られたのですが・・・

確かそのブブゼラは、中国産で、上海万博のお土産でした。もちろん、イミテーションですが、中国の商魂って逞しいと思ったものです。今回も、ブラジル大会の公式楽器を頂きました。カシローラという、マラカスによく似た構造で、実にラテン的な賑やかな音がします(写真参照)

ことほど左様に、スポーツビジネスは商魂逞しく貪欲な経営者。そうです、勝利に並々ならぬ執念を燃やす落合博満GMのような経営者がいなければ成功するのは難しい。それに、事業はエンドレスです。いっときの成功では長続きしません。地道な努力を恒久的に重ねねばなりません。議員連盟の先生方はわかっておられるのでしょうか?。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2014年06月07日 05:31 | コメント (1)


ハッピーメディア®

2014年06月06日

地域みっちゃく生活情報誌®の価値について、私はこう考えています。

地域みっちゃく生活情報誌6月号が出揃いました。総発行部数は3,692,064部、北は東北・山形県から南は九州・福岡県まで全国都道府県・15県に広がり、ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®が手元に届くのを心待ちにしていただく数は日本の総人口の十分の1、約1100万人に及ぶことになります。

愛知県では全世帯数の42%(名古屋市938,490部、市内世帯カバー率90,4%)、岐阜県では74万世帯の95,2%、710,355部の発行。三重県では県内世帯カバー率は75,5%、541,384部となり県下最大の紙媒体に成長しています。

滋賀県でも6誌、335,145部を発行。その世帯占有率は60%を超え県民の日常生活の大きな情報源として、年配者から子供まで、楽しんで頂いています。

また、地域みっちゃく生活情報誌®の補完メディアとして併設するポータルサイト「フリモ」は三キャリアの公式地域サイトとして認知され、その掲載情報は19,112店舗(5/26現在)を数え、会員数も102,768人に達し、情報誌発行エリアで圧倒的な利用度を誇っています。日々、ご利用いただく会員数は増加しています。

時代はネット社会です。紙のメディアは時代の潮流から取り残され過去の遺物のように扱われ、新聞が、雑誌が、週刊誌がその発行部数を減らしています。しかし情報社会が如何に高度化しようとも、人が必要とする情報に価値があるのであって、その手段に価値があるのではありません。

ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌は、紙の媒体でありますが。生活に必要な価値ある情報を確実に着実に必要としている人にお届けするのですから。ネット社会だとか、紙の媒体が時代遅れで衰退したとかとは、全く関係ありません。

手段として必要とあらば、ネットであれ、紙であれ、メディアミックスして利用すれば良いことです。ただ、申しあげることができるとすれば、必要な情報を収集するには、人が流す汗の量によって決まるということです。決して、情報は天から降ってくるモノではありません。

ですから、我が社のお届けする情報には、手間暇かけた人の汗が滲んでいます、血が通っています。その思いが、3,692,064部に込められているが故にハッピーメディアとしての価値があり、発行できるのだと思っています。関係各位に改めて感謝します。Goto
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当社発行 地域みっちゃく生活情報誌®47誌

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月06日 06:09 | コメント (0)


燕が巣立ちました。

2014年06月05日

雛鳥達の無事を祈り・・・

我が社の駐車場に今年もツバメが巣作りを始めました。4月のことです。4/15付・・ブログで書きました。去年は、不幸にも雛が落下。親ツバメは二度も子育てをする羽目となりました。毎朝観察し、大丈夫かと案じていましたが。無事に育てて8月の下旬に旅立って行きました。

その旅立った子供なのか。それとも親鳥夫婦なのか。判別が付きませんが。多分、同じ親ツバメだと思います。なぜなら、まず、巣の修理をして、二度と雛が転落しないように補強したからです。その学習能力って凄いと思います。人間の親よりも確かではないでしょうか?

今年は5月上旬に雛が4羽誕生。毎日、餌を運ぶ親鳥を待ち、ジィジジィジと鳴く姿に、無事に育てと祈りながら眺めていましたが。補強が功を奏したのか。4羽とも無事に成長(写真参照)しました。ツバメの成長スピードを理解していませんでしたが。

誕生から一ヶ月ほど。親鳥が心配そうに見つめる中、巣から飛び立つ訓練を始めました。そして、三日もしないうちに、6羽揃って・・・巣立って行きました。もぬけの殻になった巣を見上げ。親鳥にはご苦労様でした。来年もおいで・・・待ってますよ。

雛鳥達には、世間の荒波は大変なことばかりです。親の教えに学び、無事に生き抜いて欲しい・・我が社の雛鳥、新入社員達に頑張れとエールを送る気持ちとダブりながら・・・願わずにはいられませんでした。Goto

追伸。今月に入り、駐車場の別の場所に若いツバメ夫婦なんでしょう巣作り始めました。
この時期からでは、雛を孵し育てるはたいへんではと思うのですが・・・見守って見たいと思います。
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投稿者: 後藤 日時: 2014年06月05日 06:10 | コメント (0)


風知草

2014年06月04日

記者クラブ賞・受賞・・・お祝い申し上げます。

新聞命の私です。インクの匂い、捲る紙ずれの音、新鮮な情報、新聞っていいですねぇ。取分け、一面のコラム、新聞社の主張である社説、2・3面の政治欄。政治好きとしては目を通さなければ落ち着きません。それに、頻繁に掲載される政治コラムニストの主張や考えに・・

そうだと相槌打ったり。ちょっとおかしいのではなどとブツブツ言いながら読めるのも、吟味された新聞ならではの醍醐味です。なかでも、毎日新聞の月曜日に掲載される「風知草」は楽しみのひとつです。5/19付の「自衛権の論じ方について」などは・・・

ヘェ〜。山田孝夫さんって「安倍首相、右翼的心情や軍事的野心から集団的自衛権を持ち出したとは思わない」なんて論じるとは・・・毎日的ゴリゴリの教条的平和主義者じゃないんだ。「憲法さえ守っていれば、今の経済膨張路線を突き進んでも平穏無事という楽観論にはついていきかねる」とも書けば、護憲派でもなさそう。

「原発は社会を複雑にする。うわべの繁栄をもたらすが、最後は地域を破壊する」との見解は、政治コラムニストとしてはリベラル派だが、経済となるとド素人で音痴かなぁ。やっぱり毎日新聞のコラムニストだと首を傾げたり・・・楽しませて頂いています。

その「風知草」の山田孝夫さんが、この度、読売新聞の政治コラムニスト橋本五郎さんとご一緒に、「記者クラブ賞」を受賞されました。ご同慶の至りです。おめでとうございます。この賞は1972年創設され「ジャーナリズムの信用と権威を高めた記者個人」に贈られる名誉ある賞。

受賞理由は「原発推進派と脱原発派の違いは、人類の英知を傾注して原発と共存すべきかと、原発から離れることが人類の英知と考えるかにある。独善に陥ることなく英知を発揮したい」と原発問題に示す「問題提起型コラムでジャーナリズムを活性化させた」記者としての受賞だそうです。

「風知草」の読者としては、原発に関しては脱原発派を貫いておられるので、若干の矛盾を感じますが。この受賞を機に、ぜひ、ガラパコス政治コラムに陥らないことと、経済の本質を見落とさないジャーナリストとしてのご活躍を期待申し上げます。受賞おめでとうございます。

新聞っていいですねぇ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月04日 05:53 | コメント (0)


紫雲草

2014年06月03日

やはり野に咲けレンゲ草・・・・

美濃地方・・・濃尾平野の北部・・・6月に入りますと、田植えのシーズンになります。老母の実家が農家。小学生の頃までだったでしょうか。家を出た子供達も呼び戻され、家族、親戚総出で、田植えです。私も母に連れられ・・何の役にも立ちませんでしたが、集団の1人に。

この地方では裏作に「レンゲ草」を撒きます。春先には田んぼ一面が紅紫色の小さな花で覆われます。低くたなびく雲のようだと・・「レンゲ草」はその咲く様から「紫雲草」とも呼ばれます。なぜ、撒くのか。「レンゲ草」の根に「根粒菌」というバクテリアが入り込み・・・

それが稲にとっていい肥料「緑肥」となり田植えの前に鋤込むと腐葉土となり稲の成育を支えます。誰が考え出したのか知りませんが。先人の知恵は大したモノです。この地方の米は「初霜」というブランド名で販売されています。私は・・「根粒菌」のおかげで東北や新潟の米どころのブランド品と遜色ないと思って頂いています。

「レンゲの花」を手にしてじっくり眺めますと蓮の花に似ていて、とても高貴で、格調高い花です。ですから「蓮華草」と書きます。花には蜜がたっぷり含まれています。ですからミツバチが求めて寄ってきます。それでこの地方では養蜂が盛んです。高価ですが「レンゲの蜂蜜」は香りも風味も甘味も最高です。

そんな「レンゲ草」ですから、岐阜県花に指定されています。県花ですから、摘んで花瓶に入れて鑑賞用に飾ったりすればと思うのですが。そうはしません。「やはり野に咲けレンゲ草」と言われ、レンゲの花は・・・そうです。集団で田植えをするが如く・・・田んぼ一面に咲く「紫雲草」だからこそ、価値があります。切り花では見栄えもしなければ、貧弱です。

野人を標榜する私はレンゲ草が野に咲く姿が大好きです。個々はそれなりに輝いていますが。集団だとよりその輝きを増す。岐阜県人気質もそうです。まるで、サッカーの日本代表の特徴ようです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月03日 05:26 | コメント (0)


無党派層

2014年06月02日

政治がイデオロギーの対立時代であったのは遠い昔の話です。

政治の話です。世論調査で「支持政党なし」の割合が回答者の過半数以上を占めるようになって久しい。政党政治の危機ではないか。政党の政策に対する真の民意が推量できないのではないか。また世論調査の質問に「わからない」「どちらも言えない」との回答があまりにも多い。

確信を持って賛否を表明できないのは、政策内容が複雑になっているのか。それとも、政策に関心がないのか。政治が自分の生活にさして影響を及ぼすモノではないとの冷めた政治観しか持たない層が増えたのか。ひとつの政党に肩入れできないのは「思い入れや」「思い込み」のない人で、イデオロギーを軽信している人といえないか・・・・

と語るのは読売新聞「地球を読む」コーナーでの大学教授。
これらの俗に言う「無党派層」は世の中の動きに無関心ではなく、懐疑主義を私的心情とし、政党の打ち出す政策の全てに全面的な賛意を示すことの出来ない慎重な人なのだろうとも述べる。

無党派層、支持なし政党層が増えたことに対する私の考えはいささか違う。
そもそも一般庶民の我々は「今日生きる」に必死である。その必死さに支障が起きない限り、政治を振り返り、関心を持つ必要性を感じない。

つまり、庶民にとって政治とは生活に不便や憤りを直接に感じなければ、縁遠いモノなのである。それは日本だけの現象ではない。欧州の先進諸国は軒並みに選挙の投票率が低いのも同じ傾向にある。取分け、日本は律令国家である。官吏がまっとうに仕事をしていれば、政治も政治を司る必要がない。政治権力を駆使する必要もない。

政治に無関心層が増え、その存在意義すらよくわからない、政治ごっこを楽しむ政党を支持する人がいないのは、この国はまがいなりにも、平和で安心して暮らせる国だから、関心を持つ必要がない。政治がイデオロギーの対立であった時代は、もはや過去の遺物。イデオロギーのない時代は良き時代だと考える。

その証拠が・・・終盤国会、こんな法案までもと思うような法案が次々と通過しているじゃないか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月02日 05:37 | コメント (0)


日本ダービー

2014年06月01日

全国紙4紙に掲載された広告、なぜ、この広告がこの新聞社なのか?

私はギャンブルはやりません。本当はやってみたいと、何度も思ったのです。競輪好きな仲間に誘われたり、轟音が堪らないとメガ好きからオートレースを。カーブを切る水飛沫がたまらないと競艇ファンに。疾風するドッグレースの迫力を見ないかと、グアム行きも・・・

そして、競馬。怒涛のごとく大地を蹴る地響きの音、人馬一体の美しさ芸術だぜ、競馬をやって見ないかと声を掛けられたことも。しかし、その気になりませんでした。なぜか。理由は簡単で、弱い私はそれらの素晴らしさに、必ず虜なってしまう。そうなるのが怖い、臆病だからです。

今日は競馬の祭典・・・81回日本ダービー。お祭りですが、その感動はないのですが。5/26・全国紙4紙に掲載された全ページ広告を見比べて・・・そうか。去年は「キズナ」が勝利したのか・・ゴルフ帰りに車のテレビで偶然見てたのを思い出しました。(写真参照)

良い広告ですねぇ。村上龍さんの「速いものは、美しい」のコピーも、最終コーナーに入り直線を疾走する赤い朝日新聞に写る「キズナ」。ゴールを駆け抜ける瞬間を捉えたピンクの日経新聞の「キズナ」。勝利を手にしてホッとした後ろ姿が写る緑の毎日新聞の「キズナ」・・・

そして、高々とガッツポーズを取る騎手、どうだいと首を持ち上げる「キズナ」の自慢げな姿を写しだす褐色の読売新聞。構成といい、色合い、デザインといい、素晴らしい広告です。なぜ、この新聞にこの広告なのか?意味があるのかないのか?それが知りたいのですが・・・・

馬券を買う勇気はありませんが。これからゴルフに行く予定です。帰りの車でダービーを見るのを忘れないようにしよう。それにしても、なぜ、同じ広告ではないのでしょうかねぇ。Goto

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5/26朝日新聞      読売新聞         毎日新聞         日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年06月01日 05:23 | コメント (0)