2014年08月

夏の終り

2014年08月31日

天候なんぞに負けてたまるか・・・・


前期高齢者の私が言うのだから、間違いはないと思うのですが。この地方(東海地方ですが)今年の夏ほど、いや、8月ほど、盛夏と縁のない夏はこの60年間でなかったのではないでしょうか。お天道様がカッと照って、眩しいと思った日が、一日もないんですから・・・・・


原因は、エルニーニョが中途半端で高気圧が思ったほど日本列島に張り出さなかった結果、南からの湿った空気が列島に入り込み、梅雨前線が停滞したからだそうですが。気象庁が天気予報を発表するようになって、こんな、冷夏なのか、梅雨が長引いたのかよく分かりませんが・・


豪雨に見舞われた夏があったのでしょうか?あれば報じて欲しいです。日々、熱中症に注意を・・なんて情報を流していますが。こんなに湿度が高くて雨の多い夏に、熱中症なんて・・・と思うのですが。自己防衛と申しますか、責任逃れの予報が・・・熱中症が多いから・・では、シャレにもならない・・・・


気象庁に八つ当たりしても仕方がないのですが。夏は夏らしく、冬は冬らしく、大自然にも気候の巡りである四季を真面目に守ってもらいたいものです。こんな天候で秋になれば、間違いなしに、野菜を中心に生鮮食品が値上がりし、国民生活に影響を及ぼします。


今日で8月は終わりですが。残暑が多少厳しくても構いません。どうか、お天道様には、カッとした照りをお与え下さいますようお願いしたい。人生で一度も経験したことのない、梅雨前線が長期に滞在したこの夏にはにんげんだけではありません。樹木も、草花も戸惑っていますから・・・

しかし、天候なんかにゃ負けてたまるかと、気合を入れて、9月を迎えたいと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月31日 06:09 | コメント (0)


ヘイトスピーチ

2014年08月30日

隣国を嘲笑することに何の意味があるだろうか?逃げずに共助の道を探るべき・・・


国連の人種差別撤廃委員会は「憲法が保障する表現の自由などの関係を慎重に検討しなければならない」・・「ヘイトスピーチ」(差別的憎悪表現)を繰り返す集団に対し「これに対抗することは表現の自由の保護と抵触しないのではないか」との見解を示し・・・・


日本政府に「包括的な差別禁止法の制定が必要」との勧告をまとめ・・・今後「最終見解」を公表するとした。何事も法で縛り罰則を設けるのはどうかと思うが。「ヘイトスピーチ」だけはそうはいかない。日本政府、取分け与党は、国連からの勧告を受ける前に「ヘイトスピーチ」に対して差別禁止法を制定すべきである。


国力を失うと、国は卑屈になる。国力の源は軍事力であるが、戦後、日本は平和憲法のお陰で、いや、米国の傘に守られ、いたずらに軍備を拡張する必要がなかった。しかし、日替り弁当のように首相を代えるという政治的不安定によって、外交で最も大切な首脳間の信頼関係が希薄となり、政治力を失った。


更には唯一の頼みであった経済力も中国に追い抜かれ、韓国とは拮抗するようになった。そうなると、安倍首相の歴史観を根底に、歴史修正主義的な動きが活発化し、国力の衰退をナショナリズムで補完しようとする。その偏狭がヘイトスピーチである。


隣国を嘲笑することに何の意味がある。誰かを攻撃したい。共助の道を探るよりも楽で何となくスッキリする。そんなたいだで逃避的な考えは国際社会では通用しない。中国に追い抜かれたとはいえ、日本は世界第三位の経済大国。政治力が、軍事力が劣っても、堂々と経済力で勝負すべきだ。


それには、安倍政権が掲げる新成長戦略を歯を食いしばって成し遂げるしか方策はなかろう。ヘイトスピーチに逃げるよりも、共助の道を探りながら、経済力を強化するために、岩盤のような既得権益と戦うこと・・・それが重要である。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月30日 06:08 | コメント (0)


マジですか?

2014年08月29日

よくよく考えても、その意図が分からない広告ですね・・・・


斜陽産業、あるいは歴史的使命、役割を失ったビジネスモデルを再興させるのは、並大抵なことではありません。メディアの業界では、ラジオがその象徴。話題のNHK朝の連ドラ「花子とアン」では、主人公が保守的な放送局の体質に怯まず「子供向け番組」のキャスターを務めるシーンが印象的に放送されています。ラジオの面目躍如・・・


ラジオの役割と使命は、捨てたモノではないと思うのですが。しかし、ラジオの斜陽化は著しい。そこで何とかしたいと思ったのでしょうか。8/23・読売と朝日に「マジです。」と銘打った、文化放送の全ページ広告が掲載されました。(写真参照)


内容が今ひとつ掴めないのですが。スポーツ振興の宝くじ「BIG」の1等当選者が申し出れば、「文化放送」を一日ジャックさせてあげます。但し、お値段は10億円です。ジャックの内容は「放送名をあなたの名前に変えます」「社名看板から名刺まであなたの名前にします」


「全てのジングルを”あなたの名前”放送にします」「社旗も”あなたの名前”にします」「あなたの銅像もロビーに設置します」「オリジナルグッズも作ります」「社歌も、社長室も、複数の番組にも出演できます」「立川志の輔があなたの人生落語を作ります。」「弘兼憲史さんがあなたの漫画を書きます」


「みのもんたさんがあなたの人生を語り、ラジオ番組化します」てなことをやるそうで、その金額が10億円だそうです。これって、「BIG」宝くじを売るための支援広告なんでしょうか?だとすれば、折角10億円当たったのに、文化放送を一日ジャックできるからと言って、宝くじは買いませんよねぇ。


では、何のために広告なんでしょうか。斜陽ラジオ業界の復活のために、面白おかしくひと芝居打ったのでしょうか。だとすれば、チョッと考えモノです。そもそも論を申し上げるわけではありませんが。電波は公共モノで、権力です。万が一、「あなたと称する人」がメディアジャックを真剣に考えたとしたら・・・・


とんでもないことになります。所詮、斜陽のラジオ。なんでもありで、ご自由にどうぞと企画したのかも知れませんが。誤報ニュースを最もらしく流したら大変なことになります。遊びも良いですが。社長の写真の上にまで、お遊びせねばならないほど、焦っているなら、免許を返上してはどうかと思うのですが・・・・


10億円の価値などないと笑って済まされるのも寂しいモノがあります。Goto

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8/23朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月29日 06:14 | コメント (0)


カジノ解禁の功罪

2014年08月28日

536万人がギャンブル依存症(厚生省研究班)・・・そんなにはいないと思うのですが・・・


我が社の社員は全員、毎朝、朝日新聞の天声人語の書写で一日をスタートさせます。(中には、書写時間が朝でない人もいますが)。私は毎朝、このブログ書きでスタート。寝起きでボーとした頭をシャキッとさせます。(いやいや、頭はずっとボーとして、回転は鈍いままですが)


今日のブログは天声人語(8/22)をお借りします。他紙もそうですが一面のコラムには、見出しが付いていませんので・・・「カジノ解禁の功罪」と付けてみます。内容は厚生省の研究班が推計したギャンブルを我慢できない成人は全体の4,8%、男性に限れば8,7%に達する・・・・


他国は1%前後だというのに。日本では手頃なギャンブルがどこにもあるからだろうと専門家は分析するが。「賭博症候群」(ギャンブル依存症)に苦しんだ俳優はカジノを解禁すれば「病人」が増え社会が荒廃するかもと、カジノ論議に説得力の無用論を述べている・・・と「カジノ解禁の功罪」を問うています。


天声人語にはいつも勉強させて頂いていますが。久々に私と意見が一致しました。私も「カジノ解禁」には反対です。先進国で「カジノのない国」が一つぐらいあっても良いではないですか。海外の観光客で「カジノ」があるから「日本に行こう」なんて人はいませんよ。


むしろ、風光明媚で清潔、安全、安心、そして、歴史に触れることができ、情報、ファッションが行き交う大都市もある。そして、何よりも、おもてなしの心を持った国民性が、観光客を呼ぶのです。カジノも要因になるでしょうが、重要なファクターだと思えません。


成人の4,8%が「ギャンブル依存症」ということは全国に「536万人」いるということです。天声人語で述べている俳優は「ギャンブルには漂うような焦燥感と沈んでいくような快感」に惑わされる。そんな人をこれ以上増やすことに、どれだけの意味があるのでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月28日 06:07 | コメント (0)


新成長戦略

2014年08月27日

日本経済がしっかりしないと、災害対策予算も捻出出来ません。


豪雨・・いったい全体どうなってるんだ。天は我々に何を訴えたいのだ。あまりにも強引な、理不尽な豪雨を同じ箇所に降らせ、山を壊して人を襲わせる・・何かわけがあるのか。あれば、チャンと教えて欲しい。日本人のどこが問題で、何がいけないのだ。


広島を始め全国各地で起こる初秋の天候異変・・・土砂災害の悲惨な現場報道に腹が立つ。このやり場のない怒りを首長や行政のせいにしたいのはわかるが、そんな憂さ晴らしで、亡くなられた人が戻るわけでもない。メディアには、被災者をどう支援するのか。再発防止策は?などの積極的な提案で、メデイアの役割を果たして欲しい。


この話と豪雨震災を一緒するのは、ピントが合っていないのはわかるが。度重なる天候異変での甚大な被害に・・・最終的に必要なのは防災、復旧、復興の予算ではないだろうか。国には、憲法で保障されている国民の安寧と平和、そして、快適な生活を守る義務がある。


飛躍と思われるかも知れないが、そのためには低迷する日本経済を復活さ、国の財政を健全化する必要がある。その方法は一つしかない。安倍政権が掲げる第三の矢・・・新成長戦略を一日も早く実行し、日本経済全体の活力呼び戻すことだ。


8/22・日経新聞は「成長戦略推進には乱立気味の官民参加型政策会議を整理して、実行への強力な司令塔を置くベし」との社説を掲げた。私は賛成だ。成長戦略は閣議決定したのだ。後は実行力のみ。月が変われば自民党人事と内閣改造が行われるとのこと・・・・


人事は男女比だとか、派閥だとか、待機組だとか思惑入り乱れ難航するかも知れないが・・・ここは重要な岐路だ。実行力のある人選を願いたいもの。取分け・・・「稼ぐ」日本経済を作る司令塔である「成長戦略担当大臣」は。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月27日 06:01 | コメント (0)


ゴルフは悪か?

2014年08月26日

新聞記事から読み取る偏見と侮辱・・・・


被害が余りにも 甚大なだけに余計、批判の声が出るのかも知れないが。私にはなぜ、ゴルフをしていたからと批判、非難されるのか?さっぱり分からない。他のスポーツなら批判されないのか。問題の本質とは全く関係のないゴルフが槍玉に上がるのは理解できない。


安倍首相を擁護する積りもないが。野党が「なぜ、ゴルフを強行したのか。しっかりと国民の命を守る行動をとって欲しい」とまるで、ゴルフが、災害の被害を拡大させたかのような批判は的外れも甚だしい。8/21の朝刊各紙の取り扱い方を見てみると・・・・


批判のため批判をする新聞社と冷静に受け止めている新聞社との差に、これが新聞の本質かと情けなくなる。朝日新聞。一面で取扱い・・政治面では大型記事を。「首相の対応、野党批判」と3段見出し。小見出しは「省庁に指示後、一時ゴルフ」とまるで、ゴルフが犯罪者のようです。


読売は政治面で3段囲み「ゴルフ中断、災害対策指揮」「いったんプレーには批判も」との見出しで。日経も政治面で3段囲み。「ゴルフ切り上げ災害対応」「首相・・えひめ丸・・教訓に」。記事の内容も「ゴルフを始めたが甚大だと分かり約一時間で切り上げ官邸に向った」と。


第一報を聞いて、そこで官邸に急いで戻ればなんの問題もないのに、「大したことはなさそうだ」と判断してゴルフ始めたが。第二報で、甚大で死者がでていると知り、慌てて戻った。そんなところが真実なんだろう。野党が政敵の揚げ足を取ろうとするのはわかる。


しかし、朝日新聞が鬼の首でも取ったように、「政府の土砂災害への対応」は問題とばかりに時系列表まで付けて、さも、首相が危機管理対応ができないような印象を与えるのは、如何なものかと思う。朝日の批判をするわけではないが・・・記事があまりにも意図的なのは・・・・


この問題に対する維新の会に対する仕打ちであろう。民主党は代表のコメントだけなのに、わざわざ維新の会の国会議員団の政調会長の発言として「トップは慎むべき、非は非として認め国会も追求せねばならない」と政治問題化させる意向を滲ませ。


一方では大阪市長の橋下代表も登場させ「大規模な組織の中ではポジションがある。組織でしっかり対応できていれば問題はない」と敢えて、維新の会幹部の不一致を取り上げ、合せて橋下市長は、危機管理を放棄してゴルフに講じる安倍首相を擁護していると、批判している。


なんと申して良いのか。甚大な土砂災害に苦しむ被災者がおられるのに・・・ゴルフを悪と決めつけ、ここぞとばかり首相を非難し、維新の会まで叩くという朝日新聞の侮辱と偏見の姿勢は良くないと思う。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月26日 06:19 | コメント (0)


輸出の低迷

2014年08月25日

経済って難しいですが、生き物ですねぇ。


勝利の方程式は本当に通用しなくなったのか?アベノミクスの第一の矢、日銀が取組んだ金融緩和の主たる目的は円安です。円安は輸出を伸ばすための起爆剤です。「高度経済は80年代半ばから00年代半ばまで輸出指導」日本の繁栄は輸出が牽引しましたが・・・


その後、徐々に円高が進み12年秋には1ドル70円台に。輸出主導型の成長パターンに黄信号が。そして、東日本大震災で原発が全面ストップ。化石燃料の高騰と合間って、貿易収支は赤字に転落(25カ月連続)しました。その打開策が、アベノミクス第一の矢、日銀による金融緩和です。


12年・12月安倍政権が発足、以降100円超の円安が続き、方程式通り、輸出が伸びて貿易収支が黒字転換するのでは思われたのですが。財務省の発表では14年上期の貿易赤字は7兆5984億円で、暦年の半期ベースで過去最大となり、円安効果で輸出が伸びるとの方程式が狂っています。


毎日新聞夕刊の特集ワイド(8/19付)では、その原因を「BRICSなどの新興国の需要が弱いため」というシンプルな説から、「円高逃避で、企業の海外生産が進み(日本メーカーの海外生産率は12年度実績で20,6%)輸出が伸び悩むのは当然」・・・・


企業が海外に生産拠点を移すのは円高よりも、国内マーケットの縮小のためで、突き詰めれば少子高齢化が要因とまで。(私的にはなんでも、少子高齢化、人口減に結びつけるのも短絡的だと思うのですが)・・輸出低迷の底流に日本社会の構造的変化に直面し、政策の限界が露呈してしまったのではと・・・・原因は多義に渡ります。

「原発が稼働せず化石燃料が増えたことが貿易赤字の原因だとの説があるが、13年の鉱物燃料の輸入額は約27兆円で、08年と同額。でも貿易収支は2兆円の黒字。13年は11兆円の赤字。原発停止に結びつけるのは無理」と原発停止が理由でなはないとも。私の知るデータでは、13年度ベースでは約3,6兆円増えたのですが・・・・


更には、こんな原因も輸出低迷ではと「親会社と海外の子会社との間での取引に適用される移転価格・・親子関係で輸出が不当な所得移転に当たらぬよう予め両国の税務当局との間で妥当な移転価格を決めておく。為替が変動してもその効果を享受できない仕組み」が、円安でも輸出が伸びない原因ではないかと。


なるほど、そんなことまでが輸出低迷の理由とは知りませんでしたが。果たして「価格移転」での取引額は全体の輸出のどの程度なのかも知りたいものです。いやいや、また、長いブログになってしまいましたが。毎日新聞のこの特集、結論は円安誘導の政策は間違いであると・・


円高でも良いのではないか。安く輸入して、内需を拡大すれば経済は回ると。もう一言付け加えれば、デフレから脱却する必要ない。もはや円安による勝利の方程式は壊れたのだから。と言いたいのでしょう。しかし、そんな理由はどうでもよくって・・・貿易収支が黒字ならなければと思うのですが。

うーむ。私的には、消費税増税の後遺症を解消し、国内需要の戻りを早める施策を取り・・・・
原発再稼働で、鉱物化石燃料の輸入額を減らすことが先決では・・・そして、新成長戦略の推進スピードを上げることの方が重要ではないかと思うのですが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月25日 05:49 | コメント (0)


アナ雪

2014年08月24日

女性がありのままに生きられる世の中になって欲しいものです。


ひと昔前の話です。ある先輩(薬剤師)から「生きるのはなかなか難しいモノだ」「君は自分の生き方を虚栄心や見得で飾っていないか?」「もし、そうだとすると、必ず、飾ってる自分の重圧に耐え切れなくなって、自滅するぞ」なんて、人生訓を受けたことがあります。


最近、我が家で異変が起こっています。孫娘達(6歳と3歳)がディズニー映画「アナと雪の女王」にはまっているんです。テレビを付ければDVDブルーレイで。カセットをONすればサウンドトラックCDから主題歌が。姿を見れば「アナ雪」ドレスでお姫様気分。手にする人形もエルサとアナ。


映画のストーリーがわかるのかどうか。姉妹だからちょうど、良いのでしょうか。3歳の方は、主題歌が頭に入っちゃったんですねぇ。日本語と英語で、「ありのままの・・・」なんて口走っているんです。なんともはや、凄まじい「アナ雪」旋風が吹き荒れています。


朝日新聞が8/19・社説で「アナ雪人気・生きにくさを超えて」と題して空前のブームを取り上げています。世界でヒット中ですが、日本での興行収入は北米を除き他国とは一桁違う300億に届く勢い。家族連れに加え、大人の女性が多いのが特徴だとか。


ヒロインが「ありのままの自分になる」と歌う映画に、日本社会、取分け様々な障害にぶつかりながら生きる大人の女性に強く反応したのではと、分析する。さらに、政権が成長戦略として女性「活用」を唱える一方、働く母親が仕方なく預けた幼い命が奪われたり、議会で女性蔑視のヤジが問題になったり・・・・女性の生きにくさが露呈・・・・


こうした環境を変えるため、一つ一つの問題を見逃さず、声をあげ、取り除く努力を重ねたい。社会の仕組みを見直し、偏った意識を問い続けよう。と朝日らしく結んでいます。幼い孫娘達が成人する頃には、「ありのまま」に生き抜くことのできる社会になればと願います。


くだんの先輩・・・「私はご覧の通りですと、ありのままに生きることが、実は、一番難しいのだが、一番楽だということが、わかるようになれば、君も一人前だ」と、アナ雪の主題歌を聞きながら思い出しました。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月24日 05:50 | コメント (0)


こども作文コンクール

2014年08月23日

多くの応募があると良いですね。理子さん・・・・


文章を書くのは嫌ですね。なぜか。子供の頃、文章の書き方、コツを教わらなかったからと、このブログでも何度か述べてきました。文章の書き方だけではない。読書感想文でも、自由課題の作文でも、文章を書くにはコツがあるのに・・・なぜ教えないのか。


コツ・・・即ち基礎ですね。基礎さえ学んで置けば、後は応用。文才のある人はどんどん進化して、読み易くて読ませる文章が書けるようです。文才のまったくない人でも基礎さえ学んでいれば、何とか筆は進みます。私もその口です。


読売新聞が夏休みの課題として「こども作文コンクール」を実施しています。50回目になります。今までに、作文はもとより、絵画も習字も、工作物でも表彰されたこともなければ、褒められたこともない私としては・・・人生で一度ぐらいこの手のコンクールに応募することで、コツを学べば良かったと思うのですが・・・・後の祭りですね。


で、今年のコンクールの募集テーマは「感謝の心を、未来につなぐ」、課題は、小学生を対象に「普段言えない働く親への感謝の手紙」と「将来社長として働く自分への手紙」(原稿用紙3枚、1200文字以内)だそうです。


選考委員はプロゴルファーの東尾理子さんと財団法人中小企業災害補償共済福祉財団(あんしん財団)の理事と評議員、それに読売新聞の常務さんです。賞は大賞が賞状と図書カード5万円分。優秀賞副賞3万円。読売新聞社賞2万円。あんしん財団賞2万円。佳作(10名)5千円が頂けると。


なぜ、選考委員がプロゴルファーなのか?不思議ですが。読売新聞の担当者が選考するのでしょう。賞は図書カードで妥当な金額ですね。ただ、テーマですが「働く父母への感謝」は親子関係が微妙な時代、はわからないでもありませんが。


もう一つのテーマ「社長になった自分へ、未来への手紙」はまったく意味不明だと思いませんか。未来は社長になる夢が前提ですよねぇ。社長以外の未来はないのでしょうか?50回目ともなると粗雑になるのか。それともおざなりに実施するのか?力が入っていませんね。


そうです。子供の頃、感想文を書けと、基礎も教えず・・・指示したまま、うたた寝してた国語の教師を思い出します。・・・多くの応募があれば良いですね。理子さん。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月23日 05:55 | コメント (1)


人口減にっぽん

2014年08月22日

地方自治体消滅の試算に思う・・・・・


よくよく考えて見て、どうも納得できないのが、民間研究機関「日本創生会議」がまとめ、社会問題化しつつある「全国1800自治体のうち896市区町村が2040年までに消滅する」かもしれないという人口減少に関する試算についてです。


自治体が半減するとの発表に衝撃を受けたのですが・


日本の人口減少。理屈としては出生率が低下しているのですから、当然なんですが。だからといって、その原因を一足飛びに出産適齢期女性の減少と結びつけるには無理があるのではないでしょうか。勿論、会議では他の要因も加味されていますが。


戦後日本の人口は急増、1億人を超えました。理由は出生率がアップしたからですが。同時に、公衆衛生の整備や医療の進歩、更には経済環境の改善などで、食糧事情も良くないなり、国民生活全体のレベルが上がったからに他なりません。男性の平均寿命もついに女性同様80歳を超えました。


このまま、記録を更新(?)すれば、人口減少のスピードは緩やかになります。日本人の叡智は素晴らしいです。今後、少子化対策を始め、自治体の適正な数だとか、あるべき姿が論じられ、最終的には、移民問題にも言及されて、会議が心配するような事態にはならない気がします。


資産をまとめた増田元総務相が、朝日新聞の特集「人口減にっぽん」で、二つの提言をしています。地方で暮らせるライフスタイルを定着させる必要がある。その前提として企業の地方移転を推奨すべき。地方で働ける場をどう増やすかを真剣に考えるべき。国は地方に移転する企業への支援に踏み込んで欲しいと。


もう一点は、東京に集中している大学を地方に分散させる。地方移転してきた企業で能力を高めたいと意欲のある社員のため、地方大学で夜間でも学べる機会を増やすべき。東京の一部の大学に金が集まる仕組みも変えてはどうかと。いずれも、なるほどと納得できるのですが・・・


私はいづれも難しいと思います。むしろ真逆で、人は虫と同じで明るいところに集まるものです。情報の多いところに集まるものです。ですから。世界に冠たる大都会・東京、関東一円を作れば良いと思います。関西圏、中京圏の大阪、名古屋などの大都市に人口が集中するようにすれば、人口減も解消されるのではと思います。


岐阜の田舎に暮らすおっさんとしては、乱暴かも知れませんが。全国一律に人口減少に歯止めを掛けようと考える方に無理があるのではないでしょうか。田舎はそこに住む人たちが、どうすれば良いのかを自分達で考えれば良いと思います。魅力ある地方には人が集い、そうでなければ朽ち果てます。それが自然も摂理です。なんでも東京で決めて押し付けるのは止めて欲しい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月22日 06:15 | コメント (0)


モニターくん

2014年08月21日

新聞の購読部数減少に歯止を掛ける解答を導きだして頂きたい・・・・


私のようなプロはお呼びではないと思いますが。読者諸氏にはぜひ、ご協力をお願いしたいと思います。読売新聞(写真参照・他紙にも同様の広告が掲載されていますが)に掲載された、調査専門会社の読者モニター募集のことです。


最近はアンケートばやりです。何事もデータ、データです。企業などが商品開発や市場動向をデータ化するための消費者思考や動向のアンケート。メディアが頻繁に実施し、新聞紙面や報道番組に活用する政治課題に対する意見や内閣支持率調査。


行政がインフラ整備や公共施設の管理などに利用する道路などの交通調査やアンケートなどなど。我が社も地域ポータルサイト「フリモ」の会員(102,000人・エリアを限定できる特徴があります)を対象に地域の実態調査や地域の課題(子育て、介護など)などきめ細かな情報を頂き、地域の活性化に活用させて頂いております。


私自身・・・物事を決めるにあたっては「人生経験と勘」に頼る方ですが、実務の担当者はそうはいかないようで基礎的なデータやアンケートを判断材料の根拠とされる場合が多いようです。その意味では正確なモニタリング、アンケート、データは重要です。


この広告の「モニターくん」「新聞の読み方や広告に関してのアンケートを収集したい」「中京圏で790名(なぜこの人数なのか?全国区での按分数なのでしょう)を募集」とありますが、依頼者は誰なのでしょう。多分、全国に組織され、メディアも広告主も代理店も加盟している広告協会ではないかと思うのですが。(であれば妥当な調査です)


新聞購読者数の減少傾向に歯止めが掛からない現状からして、広告レスポンス率の向上に参考モニターが必要だとの取組は理解できます。・・・新聞命(しんぶんいのち)の私としては、読者の意見を聞いて、広告の価値を計ることも大切だと思います。


広告の業界としては、新聞の未読率こそが問題で、未読者にどう広告を届けるのかが問われています。この調査専門会社のモニターが、その解答も導き出してくれればと願います。それには賢明な読者諸氏の「モニターくん」が必要です。ぜひ、ご協力を。Goto

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8/1読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月21日 05:14 | コメント (0)


夏の終り

2014年08月20日

なぜ、メディアは高度成長以降・・・初の経常収支赤字を注視しないのでしょうか?


変な天候です。台風が居座り猛威を振るったかと思えば、今度は南からの湿った空気が日本列島に入り込み、お盆週間中、愚図ついた天候でした。今年は、太陽がカッと照りつけ、青空に入道雲・・・そんなカラッとした盛夏にお目に掛かれず夏が終わりそうです。


こんな夏は意外と残暑が長引き、10月過ぎまで、暑い日が続くかも知れませんね。
天候の異常は今に始まったことではないのですが。この国の経常収支、比較できる1985年以降、上半期で初めて赤字になったと財務省が発表しました。


経常赤字は、異常気象に匹敵する国家的な大問題だと思うのですが。日経と読売はそれなりに危機感を持って報じていますが。朝日、毎日、テレビ報道も然り、その原因にすら触れず、通り一片の報道でお茶を濁しています。ノー天気といえばそれまでですが・・・・私は気になって仕方がありません。


万が一、下半期も大幅な赤字となり、通年で1,5兆円近い赤字になるとすると、結構厄介なことになるのではないでしょうか。経済に明るいわけではありませんが。30年近く経常が黒字だったことで、この国が社会インフラを整備し、福祉国家なれたのです。即ち、国民が豊かになれたのは・・・・

貿易収支と所得収支、サービス収支を合算した国際収支が黒字だったからです。そんなことは、家計で、収入の方が支出より多ければ家庭は潤うと同じですから、誰にもわかる話です。それが、赤字になったのですから。大変なことです。


何事でもそうです。築くには時間が掛かりますが、崩壊するのは一瞬です。この国は1039兆円の国の借金があります。高齢化で高齢者が預貯金を取り崩し始めています。円安が続けば化石燃料の高騰はさらに続きます。モノの輸出を示す貿易収支は半期で6,1兆円です。


国家予算は税収45兆円に対し100兆円です。足らずマイは国債で賄っています。そして国家財政を支えている最後の砦、経常収支が赤字になりました。誰が国債を買うのでしょうか。売れなければ金利を引き上げなければなりません。そうなれば、一気に財政破綻ではないでしょうか。下半期の国際収支に注視したいと思います。


なぜかメディアはこのことに淡白で、国民も何と無く大丈夫だと思っているきらいがあります。
私は、日本の夏が終わりそうな気がして仕方がありません。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月20日 05:40 | コメント (0)


親子新聞教室

2014年08月19日

新聞って凄いですよ・・・・朝刊には新書一冊分の情報が掲載されています。


夏休みです。子供の宿題に親子で取り組める・・こんな研究は如何ですか?
今年で7年目になる「新聞を切り抜いて自分だけの新聞を作る・・親子新聞教室」が読売新聞東京支社と横浜・日本新聞博物館で催され、103組249人の親子が集ったそうです。


勿論「NIE」(新聞を教育に)活動の一環ですが。発表された作品を拝見しますと、これは、家庭でも簡単にできる。夏休み何処かに連れて行くことも大切ですが。記事を読んで一緒に考え切り抜いて作品を作るのは「親子のコミニケーション」にもなります。とても素晴らしい企画です。


主催者は「朝刊には新書一冊分の情報が掲載されています。様々な人々の喜怒哀楽に触れることで、自分の生き方を考えるきっかけとなります。新聞を読み続けると、確かない学力が身につき、社会への関心も深まり、世界が広がって行きます」


「見出しや記事に注目することで、言葉に興味が湧き、読解力、集中力、語彙力アップします。子供がニュースに敏感になることで、食卓での会話も弾みます。この夏休みは、親子で新聞を広げて楽しんでください」と親子教室の意義を語ります。その通りだと思います。


私的には・・・夏休みでなくても。親子で無くても。研究として学生同士、友人同士、会社の同僚同士で、記事を読んで語り合いながら一緒になって「新聞スクラップ」を作ことは、記事に対する理解を深めるだけではなく、お互いの考えていることや人間性も知ることができ、有意義で価値あることだと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月19日 05:56 | コメント (0)


愛の告白

2014年08月18日

新聞と未来へ進もうキャンペーン・・・・


頑張れ!朝日新聞。慰安婦問題で、誤報を反省した朝日新聞のパッシングが止まりません。仄聞するところ、都市部の有識者の間で、日韓関係をこじらせた元凶は朝日だとか、自虐的に物事を捉える習性は朝日が付けたとか。朝日には失望したと不買運動も起こっているとか。


そこまでヒステリックにならなくても良い。朝日の主張や考え方が遠因となり、まがいなりにも戦後70年間、平和主義が貫かれてきたのも事実ですし。福祉国家を形成してきたのも、常に社会的弱者の立場に立とうと苦悩してきた朝日のお陰だと思いますから・・・


でも、慰安婦の問題は、誤報の反省を紙面で報じるだけでは収まらないと思います。権力者が過ちを犯した場合、メディアは納得が行くまで必要に追求・・・謝罪して、罪を認め、進退を明らかにして、社会的制裁を受けなければ許さないという・・・説明責任を求めています。


大新聞の主張や報道は社会に与える影響は大です。時の政権をも動かします。司法すら影響を蒙ります。その意味からもメディアは権力です。であれば、この問題。トップが表に出てきて、説明責任を果たすべきだとの意見も納得できます。(私は説明責任という言葉が大嫌いです)


国会で問うべき・・・なんて勇ましい声も聞こえますが。所詮は馴れ合い。何処かで誰かと誰かが妥協して。あやふやのうちに幕になるでしょうが・・・・・。写真をご覧ください。朝日新聞の朝刊に掲載されたスポンサーが朝日新聞の「愛する人にプロポーズしませんか?」そんなタイトルの広告です。


公開された映画「STAND BY ME ドラえもん」でのび太くんとしずかちゃんが未来を変えるために頑張ります。そのストーリーに合せて、朝日新聞の全面広告で、紙面を使って「愛の告白」をして見ませんか?そんな内容の広告です。最近、花火大会でも、死者への鎮魂のためとか・・・


結婚祝い、就職祝いなど個人の冠婚葬祭を花火に託す傾向があります。多分に、経費の捻出方法だと揶揄する向きもありますが。朝日が「愛の告白」広告紙面を掲載するのも花火の流れに似ていると思うので面白い企画ですが・・・・


その前に、慰安婦問題誤報の謝罪広告が先のような気がしますが・・Goto
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8/9朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月18日 05:25 | コメント (0)


夢に向って

2014年08月17日

映画の広告・・・宇宙兄弟を読んで思うんです。

誰に読んで貰いたいのだろう。8/9付朝日新聞の朝刊に3頁に渡る大型の広告が出稿された映画「宇宙兄弟」(写真参照)・・・紙面内容をつぶさに読みました・・・内容はには、宇宙への夢を求めた兄弟が困難を乗り越え、その夢を果たす物のでしょうが・・・


広告掲載日が盆休み前の土曜日。多分に、盆休みを利用して親に子供を連れて観賞して欲しいとの狙いなんでしょうねぇ。最近、「STAND BY MEドラえもん」もそうですが、新聞広告にやたらとエンターテイメントの広告が多い気がします。(効果のほどはわかりませんが)


それも、未来や夢をテーマにしている内容が多い。「何もせずに止まっているのは、道端の石ころです。動いて動いて輝く石は流れ星・・・・生きた石コロです」「もし諦め切れるんなら、そんなもん夢じゃねぇ」と宇宙兄弟の広告も夢を掴もうと呼び掛けています。


私は思うんです。夢を追い求め、未来を切り拓くのだと、子供に訴えるのは素晴らしいことです。しかし、子供の親に、夢を捨てるなと訴えたい。もしも夢がなければ今からでも遅くない。夢を持て。それが、映画よりも子供に夢を持たせる大切なことではないかと・・・・


この広告で、私が最も感動するのは、宇宙飛行士で日本人初の国際宇宙ステーションの船長を務めた若田光一さんの「誰でも、他の誰にも負けない光るものを持っている。自分に何ができるか、何をしたいかを見つけて、それに向って努力してもらいたい」とのメッセージです。


子供だけじゃない。親も含め、今のこの国に最も欠けているのは、夢をもて未来を描けという人達が・・・・夢を持たず、未来を失望していることではないでしょうか。メディアがその象徴でだと思うのですが・・・


前期高齢者の私ですが。今も夢に向って邁進しています。
残り時間は、だいぶ少なくなりましたが・・Goto

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8/9朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月17日 05:26 | コメント (2)


改むるに憚ることなかれ

2014年08月16日

国会喚問で、朝日新聞も説明責任を果たして欲しい。


難しい問題です。私ごときがコメントできる範疇を超えていますが。考えてみます。8/5・6と二日間に渡り朝日新聞が組んだ特集「慰安婦問題を考える」についてです。私はこのブログもそうですが。「新聞命(しんぶんいのち)」の立場で、新聞を読もうと呼び掛けています。


新聞(メディア)は第四の権力とまで言われます。その理由は社会に与える影響が強いからに他なりません。強いが故に、報道内容に疑義があってはならない。具体的には真実を隠蔽してはなりませんし、自らの考えを主張する場合は、社説や論説で明確にその意思と意図を伝えなければなりません。


別な言い方をすれば、主張に対して、そうでない意見も受け入れる姿勢がなければならないと思います。そうでないと、国家転覆を意図する政治集団の機関紙になってしまいます。万が一、誤って報じた場合は、「改むるに憚ることなかれ」と申します。権威主義や無謬主義で糊塗してはいけません。


メディアの存在を自ら貶めることになります。ひとえに朝日新聞だけの問題ではありません「新聞」そのものが社会から不信を買い、その存在意義が問われてしまいます。誤報には即座に謝罪して、真実を報じなければメディアとしての使命を果せなくなります。この「慰安婦問題を考える」の特集。読み込めば読み込むほど・・・


誤報したことを婉曲に修正し、自己を正当化したいとの思いが滲みすぎています。「慰安婦と挺身隊との混同がみられた」とか「慰安婦を済州島から強制連行したとする吉田証言は虚偽だと判断し、記事を取り消す」と誤報を認めず、曖昧な表現に終始しています。文章から謝罪の意思は感じられません。


この誤報が与えた影響は国益を損なうどころか。日本民族の尊厳をも傷付けました。こんな反省ではメディアお得意の言い方で申せば、とても説明責任が果たされていないと言わねばなりません。「これまで慰安婦問題を報じてきた朝日新聞の問題意識は今も変わっていない」と胸を張るその姿勢に・・・・国会は説明責任求めて朝日を喚問すべきだと思います。


朝日も信念を持って報じたのですから。その経過、背景、そして、朝日なりの主張、論陣を国民の前で堂々と張ってはどうでしょうか。新聞だから許される。メディアだから身勝手が許されるハズはありません。「改むるに憚ることなかれ」です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月16日 05:31 | コメント (0)


新聞配達の日

2014年08月15日

10/19の早朝・・・待ち構えて、笑顔で感謝しようと思っています。


新聞命の私としては、毎朝、5:00前後、バイクが響き、ポストに「ポトン」と新聞が投げ込まれる音を聞いて、一日をスタートさせます。新聞を配達する人は全国で約35万6千人。この人達のお陰で日々、様々な情報を知ることができます。ありがたいことです。


私は毎朝7紙の新聞に目を通します。勿論、広告の仕事は情報を扱う仕事です。常に新鮮な情報を求める努力をしなければなりません。一日でも怠れば、厳しい経済環境、お客さまの要望にお応えすることはできません。新聞は、経済戦争に生き残る重要な武器だと思っています。


私達は新聞が朝夕毎日ポストに入るのに何の矛盾も感じていませんが。世界を見渡すとそんな国は一つもありません。その価値を大切にしたいものです。それには、新聞がネットで読めるから、購読しなくても良い。などと、未読家庭が増えていますが。新聞が家庭に届くからこそ・・


紙面を開けば・・総合的な情報や社会生活に役立つ情報が入手できるのです。「食料は人間の肉体を維持しますが、新聞の情報は心を維持する栄養です。その栄養を配達員は届けてくれるのです。配っているのは紙ではありません。新聞配達員に感謝しよう」と呼びかけるのは鳥越俊太郎さんです。

10/19(日曜日)・新聞配達の日・新聞少年の日です。私は10/19・朝刊が配達されるのを待ち構え・・「笑顔で感謝の言葉」を述べようと思っています。Goto

追伸
新聞協会には、新聞配達の日、新聞少年の日に向けて、もう少し積極的な取り組みが必要ではないかと思うのですが・・・・・

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投稿者: 後藤 日時: 2014年08月15日 05:36 | コメント (0)


未来を変えろ

2014年08月14日

ドラえもんのお腹の袋から・・・・我が社の未来もでてきました。


写真は朝日新聞(8/8付)朝刊に掲載された「STAND BY ME」(ドラえもん)の映画公開の広告です。全6ページの大型企画です。呼び掛けは「すべての子ども経験者のみなさんへ」「2014年。僕らはドラえもんに涙する大人になっていた」「いっしょにドラ泣きしません?」かと、ドラえもん世代の大人たちに観賞を呼び掛けています。


藤子・F・不二雄生誕80周年記念として制作されました。
内容は「未来を変えろ」・・私たちの22世紀はどんな未来なんだろう。時間が経てば、22世紀は勝手にやってくるけれど、ありふれた未来ではなく、ドラえもんがいるようなあっと驚く楽しい未来をかえていきたいから・・・


私はドラえもん世代ではありませんが。玉手箱のように、お腹の袋から未来図が飛び出す発想には誘発されています。今たくさんの企業が、熱い想いと努力の積み重ねで、新しい技術や商品開発を続けています。映画「STAND BY ME ドラえもん」で始めて実現したリアルな未来。そんな未来を目指す企業の想いは、ドラえもんのいる未来へ、まっすぐにつながっています。


広告が6ページに渡るのは、そんな未来思考の企業が協賛しているからです。広告会社のクリエイティブ部門の叡智が結集された大型でとても面白い企画です。偶然なんですが。我が社も今月の初め、中広の「未来」について語る研修を実施しました。


広告は社会を動かす原動力・・・そんな視点から、壮大な未来を共有しました。ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌の中広にもぜひ、ご期待下さい。Goto
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8/8朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月14日 06:33 | コメント (0)


労研饅頭

2014年08月13日

坂の上の雲目指して、青雲の志を・・・


うずら豆(一番人気で金時豆入り)黒大豆(元祖労研饅頭塩味の黒豆入り)よもぎ味付け(生地によもぎが入ってます)ココア(生地にココア入り)レーズン(生地に赤糖使用レーズン入り)バター(生地にバターが練り込まれています)チーズ(サイコロチーズ入り)この七種類が味付け。


つぶあん(北海道産小豆使用)こしあん(生地は赤糖使用の小豆のこしあん入り)よもぎつぶあん(よもぎの生地に小豆入り)よもぎこしあん(よもぎの生地にこしあん)白あん(白豆のこしあん入り)かぼちゃあん(かぼちゃのこしあん入り)いもあん(鳴門金時芋あん入りで生地はココア)こちらの七種類はあん入り。愛媛・松山の名物「労研饅頭」全十四種類の商品名を明記して見ました。


労研饅頭の謂れは「昭和初期、倉敷の労働科学研究所で中国の饅頭を、日本向けに改良したのが始まりで。松山では「夜学生に学費を」と松山夜学奨学会で製造を始め、各学校に売店などで販売されていました。


「坂の上の雲」の秋山兄弟も、正岡子規も松山出身。彼らの時代には労研饅頭はなかったですが。あれば、労研饅頭を頬張りながら・・青雲の志に燃えたのではと思うとワクワクします。私が始めて労研饅頭を知ったのは、学生運動冷めやらぬ時代。訳あって松山を訪ね・・・青臭い議論していた頃ですから、40年以上も前の話です。


その時は、こんなに種類はなかった。饅頭の真ん中に黒大豆が一つと、あん入りがあった程度。よく噛むと甘い味がして、空きっ腹に「美味い」と頬張った記憶が蘇ります。なぜ、労研饅頭の話かと申しますと、敬愛する友が松山に赴任しました。彼に松山なら労研饅頭だねと、薀蓄を・・・


そしたら、赴任早々、そのことを憶えていてくれたんでしょう。14種類入りの饅頭が届きました。彼に伝えたい、お陰で久々に青雲の志が蘇りました。ありがとうございます。君も「坂の上の雲」を掴め・・・労研饅頭を頬張りながら・・・ありがとう。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月13日 06:50 | コメント (0)


磯部理念

2014年08月12日

「山形まんだら」がなぜ美味しいのか・・・・・


食品の品質が時代によって変化することに憂慮し、食品についての数々の提言をした「磯部理念」なる考え方があることを知った。(食品を見分ける・岩波新書)知ったなんて偉そうですが。実は山形県の仲間から届いた「銘菓・山形まんだら」を美味しく頂いた折、その能書で知ったのです。


能書には「良い食品の条件」として4項目書かれています。1・安全で安心して食べられること。1・ごまかしのないこと。1・味の良いこと。そして、1・品質に応じて買い易い価格で有ること。これが磯部理論のエキスです。当たり前といえば当たり前ですが。


当たり前ほど難しいことはありません。中国で報じられた「不衛生な食品工場」・・腐った肉を切ってる映像や、床に落ちた鶏肉を放り投げる作業員。「腐ったぐらいじゃ死なない」とうそぶく関係者の声が流れ、安全で安心して食べられることが、如何に難しいかを知らされました。


中国の食品加工工場から、輸入していた、大手の外食チェーンが、8/7・全国紙各紙に「安心のために、わたしたちができることのすべてを」と題して全ページ広告を打ちました。内容は「品質管理システムを強化します」「原材料サプライヤー(供給元)の行動規範を徹底します」「原材料は農場、飼育歴など店舗から生産地まで全行程をさかのぼるトレーサビリティを整備します」
と、ごまかしのない・・・品質管理体制を敷くと決意を述べています。


「山形まんだら」の能書には、1、原材料の厳選、1・加工段階での純正化。1・固い信念にもとづく一徹なメーカーの姿勢。1・メーカーといえども99%は消費者という立場の自覚。が食品に携わる者の4つの原則とも書かれています。この銘菓を製造するに当たっての店主の心意気でしょう。山形のお菓子屋さんに世界的な外食店が学ばねばならないとは・・・・・


中国の事件が引き金となって、日本の食品メーカー全体が、改めて「安全で安心して食べられる」・・・つまりは「磯部理念」にもとづいた、食品を提供して頂ければと思います。それにしても、「山形まんだら」は、さすがに美味しかったです。ありがとうございました。Goto


追伸
「山形まんだら」の名前の由来・・・山形県は山岳の集積地。山岳信仰のメッカ。千メートルの高さに雲海が張ると周囲に8つの山が現れる。八山を八仏と見なしその中心の湯殿山を大日如来見たてると、山形県は胎蔵界の山岳マンダラになる。


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投稿者: 後藤 日時: 2014年08月12日 06:02 | コメント (0)


議院の品位

2014年08月11日

立ってるモノは親でも使えと言います。


我が社の会議では、全く自由です。何がと申しますと、クールビズでの服装の話ではありません。スマートフォンやタブレット型端末の持ち込みです。勿論、会議中にお客様から電話が掛って席を外すのも、余程の会議でない場合は、断りをを入れればOKです。


勿論、緊迫した営業会議で、電話が鳴れば上司にギョロと睨まれ、電話に出る余裕などない場合が多いですが。国の最高決議機関は国会です。その国会議場でスマホやタブレットを持ち込めるかどうかの議論が自民党IT戦略特命委員会でなされ・・・・


衆院運営委員会の申し合わせで持ち込み禁止を変更する提案「音を発せず、電話としては使用せず、議院の品位を重んじ、持ち込み、利用することは可能」とまとめ、秋の臨時国会から、議事の参考などで法案内容をネット検索することに限定し通話は認めないとの付帯で使用が解禁になるようです。


情報社会です。IT機器を手元に置いて、情報を取りながら、議場に臨み、議事進行に活用するのに、何を今更躊躇しているのか。我々の世代でも、IT機器には疎いので・・・なんて、頑なに拒絶している人もいますが。「立ってるものは親でも使え」と申します。


国会議員がIT技術を駆使するに何の疑問がありましょうや。わざわざ「議院の品位を重んじる」ならばと言わねばならないことの方が笑っちゃいます。「音を発せず」ならば、女声蔑視の「不規則発言」(ヤジ)が都議会でも国会で問題になりましたが・・・とても品位を重んじるとは思えないのですが・・・・


そちらの「音」はどうするんでしょうか。逆に禁止はしないのでしょうか。
IT機器とは別物なんでしょうねぇ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月11日 06:17 | コメント (0)


トップセールス

2014年08月10日

各国首脳の経済戦争は激しさを増しています。


IT商品が時代の先端を担う兆候が現れた頃・・・携帯電話を売り込むのに、1000名規模の大デレゲーションを組んで、中国に乗り込んだのは、米国のクリントン大統領でした。私はそのニュースを見て、なぜ、日本の首脳がセールスマンとなっては、自国の商品や技術を海外に売ろうとしないのか?疑問を抱いたことを思い出します。


特定の企業の営業活動やセールスはできない。政治家は商人ではない。同業他社からのクレームが入れば公平性を欠くことになる。そもそも、政治とは公共のためにあって、特定を利するためにあったてはならない。そんな不文律が行政の側にあり、官僚が頑なにそれを守り、政治が引っ張られる・・・そんな風土が日本にはあります。


しかし、時代は変わるものです。ローカルの首長が地産の特産物を中心に海外で営業活動をするのが当たり前の時代になりました。勿論、戸惑っているのは律令制度の名残りが色濃く残る地方公務員・官吏達ではありますが。


「日本の技術を生かしたものだ。ぜひ導入を検討して欲しい」とブラジル大統領に海洋油田開発を熱心に売り込んだのは安倍首相。三菱重工などの洋上中継基地のトップセールス。開発総額20兆円のプロジェクトです。共同声明にも「大統領は留意した」と記されている。(日経・8/4)

憲法解釈を変えて集団的自衛権の行使を閣議決定したことを受け、第三次世界大戦の引き金を日本が引く・・・なんて、妄想的な論調の新聞もありますが。世界の首脳が競っているのは「トップセールス」。ブラジルへの売り込みは「あらゆる分野で経済・貿易の協力の水準を高めよう」・・・


と安倍首相が現地入りする2週間前に呼びかけたのは中国の習近平主席です。習主席はブラジルの鉱山開発企業に50億ドル規模の融資を持ち掛け、アマゾン流域で建設中のダム開発を支援することを合意しました。長期に渡りインフラ投資に中国企業が関わる橋頭堡を築くものです。


クリントン元大統領ではありませんが。日本はトップセールスは欧米諸国や中国、韓国の後塵を拝しています。これこそ、経済戦争です。経済発展を望まぬ新聞社はないと思いますが。首脳外交によるトップセールスは、大企業優先だとの根強い批判が、トップセールスを躊躇させ、経済戦争を不利にしてきたのも事実です。


「日本企業が受注しても、あっという間にひっくり返される」中国が影響力を強める東南アジアに駐在する外交官の声を、なんと聞くのでしょうか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月10日 05:44 | コメント (0)


大谷翔平選手

2014年08月09日

甲子園がスタート。「最大外旋角度と地面体幹角度」野球理論って難しいですねぇ。


プロ野球の関係者。例えば野村さん。或いは私の大好きな落合さん。プロ野球のOBが、こぞって、プロの世界に二刀流はない。あれほどの逸材、投手で大成するのが宜しかろうとのコメントでしたが、あにはからんや。進化して、オールスター第二戦で日本最速162キロをマーク。


投手として超一流。度肝を抜かれました。打者としてはオールスターには登場しませんでしたが、59試合に出場、打率2割8分1厘。本塁打5本。打点23。規定打席には達していませんが、チームの主力打者並み。20歳の大谷翔平選手が、二刀流をモノにしてしまったのです。


さてさて、彼をどう判断するのか。毎日新聞(8/1付)夕刊の特集「ワイド」では「昨シーズンと比べ、下半身と体幹のトレーニングを相当したのではないか」「球速が増したのは弓を後ろへ大きく引けば強い矢が飛ぶ原理と同じで、ボールを握った右腕が大きく後ろに反り返り、勢いを付けてボールを放せる」


「体幹と投げる腕の間にできる角度(しなり)の「最大外旋角度」が昨年よりも20度も大きくなっている。上半身の開きを改善すれば170キロも可能」。打撃も「頭が全く動かない。ボールを最後まで見極められる。下半身強化によるフォームが地面に対して71度に傾けて打っている」


こうすればボールの下にバットが入りやすく、打球が高くなる。この角度が小さいほどホームラン打者になる可能性が高い。日本人は下半身の後ろの筋力が弱いため、なかなかできない」「シーズン本塁打60本もメジャーの4番打者も夢ではない」と絶賛しています。


野球の理論は分かりませんが。なかなか難しいモノです。鍛えれば下半身は強くなります。体幹も努力すれば身になりますが。投げて打ってです。素材が違うんでしょうねぇ。日本プロ野球界の至宝ではないでしょうか。五輪で野球が復活すれば、マー君と金メダルですね。


三振を奪っても、ホームランを打っても派手な仕草がないのは、大リーグを夢見ているからでははないでしょうか。大リーグで、エースで4番をこなすような選手になれば、日本人の誇りです。日本ハムにはダルビッシュ投手を育てた実績があります。大谷翔平選手も大切に育てて頂き、大リーグに送り出して欲しいモノです。


甲子園が始まりました。どんなドラマが、逸材が登場してくるのか・・・楽しみですね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月09日 06:17 | コメント (0)


正論

2014年08月08日

集団的自衛権の憲法解釈変更に異議を申し立てる護憲派の反論を聞きたい。


久々に正論に出会いました。朝日新聞(7/31付・朝刊)オピニオン「あすを探る・政治」に掲載された、東大准教授・菅原琢さんの「政権に関与してこそ護憲派」です。よくぞ、朝日と真逆の論を掲載したと、まずは、朝日の論説委員会なのか。編集局なのかはわかりませんが、敬意を表したい。


内容はこうです。集団的自衛権に関して朝日始め護憲派の新聞は、賛成、反対を問わず、奇怪な論理まで読者に提供してきたが。そもそも憲法は平易な文章で書かれているが、その分だけ、意味が明確でないこともある。法学部では法律家の主張や議論は実際に適用される解釈と異なることがあると教える。


憲法の教科書を読めば多くの学者間で正しい解釈とは別に、裁判所が示す判例なるものが存在し、両者はしばしば対立する。最高裁が示した法解釈が司法や政治、行政の場で意味を持つ。しかし、その最高裁でも、一票の格差に関する訴訟では、合憲とされる場合が多く、選挙の無効が判示されたことはない。


なぜなら。農村部が人口に比して多くの代表を送ることを肯定することは自民党を利するからである。なぜ、最高裁はこのような判決をするのかといえば、最高裁の裁判官は内閣が決定する制度だからである。長年、政権を担う自民党がこの制度で裁判官を選んでいるからである。


集団的自衛権の解釈変更についても15人の裁判官のうち8人を安倍政権下で選べれば、訴訟が起こっても容認の結論が出されることになる。たまさかだが、裁判官は70歳定年で、17年3月までに8人が定年を迎える。内閣が後任を送ることになる。


自民党はあと一回の衆院選に勝利すれば、今回の決定に対する最高裁のお墨付きが得られることになる。この制度を生かすことを政権の横暴だというかもしれないが。これらは、まさに憲法に規定された民主的手続きの帰結である。


選挙で勝利して形成された政権は、時代の変化や自身の好みに応じて条文の解釈変更できる。数回の選挙に勝てばそれを追認する最高裁をつくることもできる。安倍自民党は集団的自衛権について、マニフェストでも訴え、国政選挙に勝利し、連立を組む公明党との協議も経て閣議決定した。


あとは好ましい裁判官を任命し続けながら、次の選挙に勝利すれば良い。憲法は学説や権威によってではなく、民主主義によって作られることの証左である。集団的自衛権の行使を認める解釈変更を覆したいなら、選挙で勝利して政権を担い、最高裁に同調者を送れば思いは通ることになる。


選挙制度が少数者に著しく不利であるのは言い訳にしかならない。憲法が規定する民主的手続きの多くは内閣を主語とする。妥協を嫌い、政権から逃げていたのでは護憲も絵に書いた餅ではないか。票と議席を得ておいて、支持者に利益を還元しないのは、憲政では邪道なのである。


さて、護憲派の諸氏。この正論にどのように反論するのか。私はぜひ、知りたい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月08日 06:00 | コメント (2)


家族つなぐ季節

2014年08月07日

夏の日大切な人を思う。


どうぞ。8/1・読売新聞に掲載された「夏の日、大切な人を思う」と題して掲載された二つの広告をご覧下さい。読売新聞広告局の作品です。お盆に帰省する孫を楽しみに待つ祖母と、帰省地で思いっ切り夏を楽しむ孫。いい顔をしていますねぇ。

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8/1 読売新聞

全ページ広告で、上10段にイメージ写真とメッセージを掲載し、下5段で商品を紹介する。品位があります。「この間、電話でお話しした時、おばあちゃんは僕らの声がちょっと聞こえにくそうだったね。ママは心配してたし、僕も悲しい気持ちになったよ」・・・


「だから、七夕の時、短冊に「おばあちゃんの耳が良くなりますように」って書いたんだ。いっしょうけんめいお願いしたから、きっとかなうよね」と孫は語る。補聴器の広告です。


もう一つは。おもちゃの広告。「ねぇ。おばあちゃん、膝痛いの?」私があなたのお母さんと電話していた時も、あなたはいつもの元気な声で割り込んできたよね。遠くに暮らしているからなにもしてあげられないが。心の優しい子に育ってくれたこと。おばあちゃんは何より嬉しい」


「こちらへ遊びにくるたび、あなたは手製のプレゼントをくれる」「おじいちゃんは俺に似てものづくりのセンスがあるって、ずっと眺めているわ」「お盆には、あなたにナイショでプレゼントを用意しておこうと思っているの」と誘うのはブロックで組み立てれるおもちゃの広告。


二つの連動した広告ですが。全く違う商品をクリエイトする。そして、それもさりげなく。ほのぼのとした家族の香りが漂います。私はまだ、補聴器のお世話にはならなくても良いと思っていますが。孫に、ブロックのおもちゃを買おうかとついつい、思います。


今年の広告大賞決まりですね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月07日 05:50 | コメント (0)


地域みっちゃく生活情報誌®8月号

2014年08月06日

暑中お見舞い申し上げます。

ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®8月号が出揃いました。
総発行部数は15県、64誌、3,706,364部です。
猛暑にも負けず、心を込めて一軒一軒、手配りさせて頂いております。
配布員各位に心より感謝致します。
どうか。朝の気温が低い時間帯を狙っての配布お願い致します。


我々の営業方法は、フェイス ツー フェイスを旨としています。
グルメコーナーでは店主、店長さんと。美容コーナーでは美容師の先生方と。塾では、その日の授業が終了してから、担当者と・・・兎に角、顔を合わせ、目を見て、ご要望にお応えすべく丁寧な打合せを繰り返しながら、誌面を作っていきます。


巻頭特集は、地域密着を根底に据え、この季節、この地域で、手に取って頂いた読者がなるほど。そうか。知らなかったなぁなどと、感嘆して頂ける内容を掘り下げてお届けしています。何点かご紹介します。(要り用の方はコメントで申し出て下さい。送付します。)


日本で一番暑い地域と言われる岐阜県多治見市・そこで発行しているのがおりべくらぶ(42,300部・全戸配布)・・・巻頭特集は「チンチリリン 地場産業の美濃焼風鈴」です。地元産の肉や夏野菜を使った夏バテ防止の企画も充実。熱中症をブッ飛ばせと、読者に呼びかけています。


名古屋フリモの「西区フリモ」(56,800部・区内全戸配布)では、お口の中で清涼感溢れる「クッピーラムネ(西区に本社を構えるカクダイ製菓の商品)です。大正8年創業。親子何代にも渡り、お世話になった商品です。夏祭りの特集も多く。鳥取県「しゃんしゃん祭り」の傘職人「つばさ」(鳥取市・61,000部・全戸配布)や・・・・


「こはく」(鳥取県・米子市・52,000部・全戸配布)では街を盛り上げるために生まれた、市民による市民のための「米子がいな祭」を紹介、「こはく」掲載で認知度がどれだけ上がったのか。次回にはお知らせできると思います。他にも夏祭りを取り扱う特集があります。


この猛暑を我が社の発行するハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®を活用して乗り切っていただく人々が約1000万人に達しているとなると、心が引き締まります。Goto

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当社発行 地域みっちゃく生活情報誌® 47誌

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月06日 06:08 | コメント (0)


空き家率

2014年08月05日

街を変えるチャンスではないでしょうか?

人口が減少するとはこういうことかと思うのだが。どうもスッキリしない。
街に元気な無くなった証が、ひと昔前までは中心市街地だったエリアがシャッター通りとなって、人っ子一人、買物に訪れない、その寂れた状態が象徴的だが・・・


その衰退の原因を、人口減にあるとは言い難いと思っている。なぜなら、郊外の大型商業施設には(競争激化の傾向にあるが)大勢の人が詰め掛け、祝祭日には駐車場も満杯になる。つまり、旧中心市街地のシャッター通りに取って変わる施設ができれば、必然的に衰退するのであって、それも人口減少のせいだとは言いにくと思っている。


総務省の住宅、土地統計調査が全国に空き家が820万戸あると報告。総住宅数に占める割合は13,5%で過去最高になったそうだ。因みに最大は22,0%の山梨県。長野、和歌山、高知、愛媛、香川、鹿児島(17,0%)に続き、我が岐阜県は15.2%で平均値よりも高いが、一概に人口減少の激しい地方に率が高いとはいえない。


人口が増加傾向にある大都市圏でも空き家率が上がっているのだから、尚更、人口減を原因にするのは無理があるのではないか。率が最も低い宮城県の9,4%、震災の影響もあるのかと思う。


私の率直な感想だが。高度成長期に建築された家が耐用年数を超え始め、新築を別の場所求める人が増えた結果が、空き家率の増加ではないか。世の中には、戸建ての家に住みたいという若い人は多い。そんな人のために、リニューアルが可能ならば、リニューアルで解消し・・


一人暮らしの高齢者も過去最多の552万世帯に登り、空き家予備軍であることは間違いない。であれば、全ての原因を人口減や高齢化で片付けないで、今から、崩壊の危険な空き家は、強制撤去できる法整備をすべきではないだろうか・・・・


そして、シャッター通りが商業集積地に変わったように・・・コンパクトシティ。スマートシティに市や町を変えて行くことが肝要だと思うのだが。空き家の有効利用を考える。分かり易い。すべては、法整備と地方自治体の首長たちの手腕に掛かっている。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2014年08月05日 06:35 | コメント (0)


黒獅子旗

2014年08月04日

団塊世代の頑張りとスポーツ王国・清流ぎふ・・・


おめでとうございます。第85回都市対抗野球大会、優勝。大垣市・西濃運輸。「練習は嘘はつかない」「チームづくりは人づくり」を信念に林教雄監督(64)の元、企業・野球部が一体となって創部55年目での初制覇・・・心よりお祝い申し上げます。


岐阜出身の直木賞作家・池土井潤さんの「ルーズベルト・ゲーム」が、あの「半沢直樹」に続いてTBSでテレビドラマ化され、野球がこんなに面白いのか。チームを通じ、背景にある企業の姿、従業員の複雑な思い、ライバル企業との凌ぎを削る企業間争い。


そして、その背景にある日本経済問題など、プロ野球や高校野球とは一味も不二味も違う「野球」を教えてくれた社会人野球の凄さ・・その矢先の・・・この優勝。決勝戦は、BSテレビに釘付けになり、ハラハラドキドキの野球を楽しませて貰いました。ありがとうございました。


お許しがあれば、我が社のハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®「Wao!」(大垣市を中心に西濃エリア一円で発行・90,880部・全戸配布)の巻頭特集で取り上げさせてもらい、読者と共に、この快挙を喜び合いたいと思います。


今年の夏の高校野球(8/7・開催)。全国選手権大会の岐阜予選で甲子園出場を決めたのも、大垣市の「大垣日大高校」市民にとっては、名将・坂口監督が率いる大垣日大も全国制覇するのではとの夢が膨らみます。ダブルで誌面を飾れるとすれば、地域みっちゃく生活情報誌として最高だと思います。


私は、西濃運輸の優勝で二つのことを思います。一つは林監督。64歳団塊世代です。「私は下手な選手だったけど、チームのために練習だけは怠らなかった」気を抜いて練習する選手には容赦なく激しいカミナリを落す。その厳しさから「スパルタ監督」という評判もありますが。


西濃運輸にはテスト生入部。ブルペン捕手や打撃投手など裏方役に徹した。「自慢じゃないが、本大会の試合には一度も出場していない」引退後、監督となったが、今回で監督初就任から数え4度目の返り咲き。そして優勝。団塊世代がこれから活躍する時代だ、そんな思いです。


そして、もう一つは。2年前になりますが。岐阜国体で古田岐阜県知事が県民の元気と健康増進にはスポーツがと掲げた「スポーツ王国・清流ぎふ」の大方針。西濃運輸の優勝で、県民の心に響いてきたのではないでしょうか。西濃運輸の優勝にそんな思いがよぎっています。

おめでとう。大垣市・西濃運輸・黒獅子旗獲得。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月04日 06:04 | コメント (0)


100兆円

2014年08月03日

来年度の「概算要求基準」を読んで・・・・鬼が笑ってませんか?


100兆円などという金額がどの程度なのか。我々庶民には想像の付かない額ですが。2015年度の「概算要求基準」を政府が決め、年末に向けた予算編成作業がスタートしました。年金、医療などの予算は今年度(29,3兆円)に自然増(8,300億円)を加えた要求を認めるそうですから・・・


要求総額は今年度の99,3兆円を超え、初めて100兆円の大台に乗ることになるとの見通しです。勿論、公共事業などの裁量的経費(今年度14,7兆円)の要求額は今年度から原則10%カットの基準を設けていますから。前年並みでも100兆円は超さない計算でしょうが・・・・


一方。成長戦略は別枠で「新しい日本のための優先課題推進枠」(最大4兆円)を設けた。そうなると来年度からの消費増税2%は織り込まざるを得なくなって、選択の余地がないことになる。まぁー。兆単位の話ですから。考えてる私も訳がわからなくなるのですが・・・・


法人税率を1%下げると6000億円の減収だそうです。数年で20%台にするのは成長戦略の目玉。2015年度から2%下げると1兆2000億の減収。政府は来年度、借金である新たな国際の発行額を今年度(41,3兆円)より少なくし、国・地方を合わせた政策予算の赤字をGDP比で半減する目標も達成したい。


そして、20年度には政策予算の赤字をゼロにする最終目標を掲げている。となると、地方活性化のために政府が立ち上げた「まち・ひと・しごと創生本部」の予算は一体何処から捻出されるのか?と考えると・・地方活性化が如何に難しいか。いや、お上頼みでは無理なことが分かる。


となると。最終の解決方法は景気が回復して、税収が増える意外に道はないってことになる。法人税の減税がその呼び水になるか。ギリギリの選択を迫られることになる。地方の活性化は、そこに住む一人ひとりが勝手なことを言わないで、自らやるべきことを整理して、自分達の力で創造することを考えねばならないという結論に達する。


ということは、100兆円の話でも、結局は我々一人ひとりの覚悟と決意で決まるってことになる。来年の話は鬼が笑うと申しますが。猛暑の中、来年度の予算編成に取組む官僚の皆様に、省益ばかり考えていると鬼が笑うと申し上げて良いのか。それとも苦労様と申し上げるべきか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月03日 05:14 | コメント (1)


恣意的紙面

2014年08月02日

朝日はやっぱり、東京五輪より他にやることがあると思っているのでしょうか?


私の偏見かも知れませんが。東京五輪まであと6年。朝日新聞(7/23付・朝刊)のスポーツ欄に掲載された2020・東京五輪「組織委員会理事35人に聞く」は、その意図がどうもはっきりしない。「あなたのヒーロー、名場面は?」などと聞かれても委員は答えようがないと思うのだが。


35人のコメントを読みましたが。秋元康さん以外はアンケートの取り方がどこか恣意的。武藤組織委員会事務局長などは「4度五輪に出場した体操の小野喬選手、13個のメダルを獲得。特に東京五輪男子団体総合金メダル獲得に感動した」などというコメントがその証明です。


森組織委会長に至っては「日本のアスリートもハーフ(意味がわからないが)が増える。そうした選手への偏見をなくすべき」と、質問には真面目に答えていない。私は理事に就任した人達に聞くべき質問は「どんな五輪を描き、どんな役割を果たしたいか?」ではないでしょうか。


勿論、その視点で答えたのが森元首相であり、元電通の専務の「民間資金を集め運営費に当てるべき」だとか、「役割は日本がメダルたくさん取ることと、日本中でスポーツを盛んにすること。若者が世界の人触れあう機会をつくること」と主旨を明確に述べる文化省・スポーツ少年局長は、恣意的な質問を無視した意見ではないでしょうか。


アベベに感動したとか、東京五輪の女子バレーとか円谷の銅メダルとか真面目に答えた人達は朝日の「こんな程度の理事達で何ができるか」「五輪なんていい加減なモノ」と五輪開催に反対する罠に引っかかったのだと思う。W杯ブラジル大会が反対者で開催できないのではと報道をした朝日。結果は成功したのだが・・・・


朝日の恣意的とは、東京五輪に血眼になるよりもこの国にはやるべきことがあるハズ。その主張がしたいばかりに、無意味な質問を35名の理事に浴びせ掛け、五輪ムードに水を指そうと紙面を構成しているのではと思えてなりません。私の朝日に対する偏見かも知れませんが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月02日 06:41 | コメント (2)


議論もほどほどに・・・

2014年08月01日

安倍政権には、夏休みなんかぶっ飛ばして・・・労働力確保に取組んで貰いたい。


今日から葉月。心頭滅却すれば・・・・と申します。私は猛暑に負けてなるものか。そんな心意気で気合十分ですが。巷ではメディアが煽るせいか熱中症ブームです。スタミナと休養と、そして、しっかり働いて、ニッポンの夏を乗り切りたいものです。


先月25日、内閣府が2014年度の「経済財政白書」を発表しました。
メディアは一斉に、育児と仕事が両立できる環境が整えば、約100万人の女性が新たな労働力になると指摘。潜在的な労働力として女性の活躍を早く引き出す必要性を訴えました。


経済白書といえば、過去、56年には戦後の経済復興を指して「もはや戦後ではない」と記し、流行語になったり、75年には「戦後の高度成長と決別して静かで控えめな成長へ転換する過程にある」などと方向性を示して話題になりました。(読売新聞から)


今回の骨子は、少子高齢化に焦点をあて、人口減少社会を見据えた課題に・・始めて本腰を入れ、女性と高齢者の労働参加が不可欠。子育て対策で女性労働人口を100万人増加。定年年齢の柔軟化で高齢者の労働参加を。労働時間規制の見直しで働き方の柔軟性を高めるなど、安倍政権の新成長戦略と連動した経済財政報告となっています。


全国的な労働不足の深刻さは、経済成長を鈍化させる最大の要因になります。白書を受け、安倍政権は具体化を急ぐでしょうが。遅々として進まないのは、議論と言う名の先送りをしているからです。高齢者にもうひと頑張りしてもらうには、定年制の延長しかないのだから、70歳に上げれば良いのです。


女性が活躍できる環境整備も何をすれば良いのかも分かっているはずです。我が社では、時短制度を改正して子供が3歳になるまでが適用だったのを小学校の6年生までは可能としました。子育て対策で何をなすべきかの議論など必要ありません。如何にスピードを上げるのかです。


と、私は経済白書を読んで思うのですが。そんな単純な問題ではないとの声も聞こえますが、労働不足は「育児と仕事を両立できる環境整備」をすれば100万人の働く女性を増やすことが可能と白書は訴えているのですから。安倍政権には「夏休み」なんかぶっ飛ばして、取り組んで貰いたいモノです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年08月01日 06:03 | コメント (0)