2014年10月

出てこい、彗星。

2014年10月31日

新聞の衰退をどのようにお考えでしょうか?


「広告は生命体のように変化する。若者の感性は時代を読む鋭いアンテナを持っている。そこを生かして、ズレを直した広告を創ってほしい」浅葉克己。「今こそ大切なのは、同調することのない多様性です。デザインもコピーも、勇気を持って主張して下さい」一倉宏。


「自分の意見を持って下さい。新しい意見は新しい表現です。新しい表現が世の中を変えていくのです」大貫卓也。「新聞広告という形はない。あなたにしかできない、見たことがない新聞広告が見たい」葛西薫。「表現は時代の言葉です。自分を信じて大胆に跳躍して下さい」操上和美。


「新しい視点、大胆なアイデア、緻密な仕上げ、新鮮なインパクトのある作品を期待します」佐藤可士和。「新聞広告の枠を超えて、新しい広告の話法を発明するぐらいの意気込みで臨んで欲しい」永井一史。「ここ数年広告表現のレベルが落ちています。。アベレージも低く、ピークも低い。だからチャンスだ」仲畑貴志。


「審査員をびっくりさせて下さい。そう簡単にはびっくりしないですよ」服部一成。「ものすごく多数の作品の中にあっても、圧倒的に「これだ」と思わせる説得力。そこを考えて下さい」原研哉。


「心から感じ、伝えたいことを真剣に取り組んでください。そして、私達、また、世の中の目を覚まさせて下さいね」森本千絵。「結果がでるまでドキドキして眠れなくなるような、挑戦のある、力のこもった作品を待っています」佐野研二郎。


・・・・さてさて・・・今回で82回数える「毎日広告デザイン賞」・・その審査員のメッセージです。どなたもこのデザイン賞で賞を取り、一躍スターダムにのし上がって、広告の力で、世の中を・・こんな素晴らしい社会にお変えになった皆様方です。素晴らしい激励にお言葉です。


ご高説を拝聴。私的には「奇を衒わない」ことこそ広告だと思っていますが。クリエティブ部の諸君に彗星となれ!と応募を促してみたいと思います。賞審査員各位に申し上げます。これからの「新聞広告」を考え、可能性を拓いてゆくことに本賞の意義があると思いますが。新聞そのものが衰退する現状をどうお考えでしょうか?


新聞広告そのものに可能性がなくなってしまえば。広告を認知させるキャンパスがなくなるわけです。出でた彗星は、誰の目にも触れず・・・自己満足で・・・消え去ってしまうのではと不安です。大手の広告代理店が必ず入賞するという不思議と合わせて・・賢明なる諸審査員各位のご意見を伺いたいものです。Goto
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10/25毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月31日 06:15 | コメント (0)


統合

2014年10月30日

11/3・柳ヶ瀬で、県立岐阜商業高校と市立岐阜商業高校が提携してイベントを!


岐阜市民・もう忘れてしまったかも知れません。数年前、現市長が、その賛否を賭けて、市長職を辞任。再出馬して民意を問うた「市立岐阜商業高校」の立命館中高校への移管問題。
結果は、対立候補が現れず、肩透かしで終り、方針は容認された形だが・・


その後、行われた市議選でも市長派が多数を占めたにも拘らず・・・関係者の心に深い傷残したまま、更にその後の市長選挙で4期目の当選を果たした現市長、しかし・・立命館が、辞退したらしいとの噂も広がり・・・・この問題は沙汰止み。まともな市民ならば、あれは一体なんだったのかと首を傾げるのだが。


商都といわれた岐阜市。戦前は岐阜市立だった岐阜商業高校は戦後の学区制で、県立に所管が移行した。高度経済成長期に入り商業を学んだ学生の需要は高く、地場産業の既製服業者などの求めに応じ、岐阜市立の商業高校が男子校として誕生、その結果、岐阜市に県岐阜商と市岐商の二校が存在することとなった。


11/3・岐阜市の歓楽街、柳ヶ瀬商店街で、二校が始めて提携して「まちまるごと岐商祭」と銘打ったイベントが催される。市岐商は授業の一環として31年間続けている「市岐商デパート」を校外の柳ヶ瀬に出店。県岐商は創立110周年記念イベントとして、そのデパートに「商品開発部」がお菓子の店を出店・・・


運動系のクラブが部活で獲得した優勝旗(30旗)を披露する。応援部と吹奏楽部も市内をパレード。書道部もパフォーマンスをやるそうで、両校が一体となって柳ヶ瀬の活性化に寄与。商業高校の面目躍如。両校の心意気に期待したい。


話は戻るが。現市長はなぜ、市岐商を立命館に移管しようとしたのか。少子化と財政上の問題で、市立の高校を維持する意味合いがなくなり廃校にしたい。だから、立命館に・・だと言われるが。小中学校の管轄は自治体にあり、高校の所管は公立であろうが私立であろうが県にある。


市立だからといって、県の教育委員会を無視して、勝手に移管などできないのが、学校教育の仕組み。にも関わらず、その仕組みを無視して、県との調整もなく、いきなり、立命館に移管するなどとは、土台無理な話だった。


岐阜市が、本当に、市立岐阜商業を廃校したいのなら。歴史的な経過からしても、両校を一つにすべきである。両校が柳ヶ瀬で初めてイベントもやる時代。現市長は、この問題に頬被りしたままにしせず、頭を下げ、県に両校の統合を要請すべきではないか。それが移管問題に揺れ・・心に深い傷を負った学生たちへの責任の取り方ではないか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月30日 05:52 | コメント (0)


世界農業遺産

2014年10月29日

長良川に育まれ生かされていることを、感謝の形にしたいものです。


私は岐阜市に生まれ、育まれ、岐阜市に守られ、こよなく愛し生かされています。私そのものともいえる・・ふるさと岐阜市とは・・・・を考えて見ますと、岐阜市の中心部に流れる清流・長良川とともに時代を刻んきたといえるのではないでしょうか。


岐阜市民の命の源、水は長良川から頂いています。勿論、農業用水も長良川のお陰で、冠水することはありません。今尚、私が子供の頃(60年も前)から、市街地を流れるにも拘らず、汚れることもなく遊泳場として市民に利用されています。


当然ですが、その清流さは、1300年の伝統を誇る夏の風物詩、長良川の鵜飼として、宮内庁御用達、川鵜を使った鮎漁が続いています。長良川はいまでこそ、護岸工事が整い静かな落ち着いた川になりましたが、ひとたび、暴れ出しますと、手に終えませんでした。


氾濫すれば、一瞬にして田畠を押し潰し、農作物を根こそぎ押し流してしまいます。しかし、それは住民を苦しめるのですが。一方では、濃尾平野を肥沃に変える役目も果たしました。司馬遼太郎の「国盗り物語」に「美濃を制する者は天下を制す」といわれる根拠は、長良川が氾濫することによって・・・


作り出された、農作物がたわわに稔る肥沃な土地を抑えれば、上洛への兵站を確保できるからにあります。いや、そんなに古い話ではありません。現代も、海のない岐阜県にって、川魚は今も住民の最大のタンパク源であり、特産品です。


岐阜県が、長良川流域を世界農業遺産にしたいと申請、農林省が受理したニュースが伝わりました。長良川とともに生きる私としては、世界遺産の承認を得ることで、流域住民が、長良川の恵みに気付き、この自然の恵みを子孫に受け継げれば、こんな幸せなことはありません。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月29日 05:57 | コメント (0)


スマホの弊害

2014年10月28日

仕事は、優先順位を決めて立ち向うことが肝要です。


「会議」の最中、スマホの電話が鳴り、慌てて飛び出した営業マンがいました。多分、お客様からの重要な案件があったのだろうと推察しましたが。戻ってくると同時に・・私は「烈火の如く怒りました」「一言断って退室せよ。真剣に会議と向き合っている者に迷惑じゃないか」と。


スマホ使う場合の注意点(10/23・読売朝刊)
1・歩行中、運転中・・命の危険を伴う重大な事故を起こす危険性がある。
1・会議中に使用する場合は、事前にその旨を断わる。
1・スマホの操作は目線が下がり、相手を不快にさせることを忘れるな。


時代は変わりました。スマホには電話やメール、電卓や録音、インターネットの検索もソーシャル・ネットワーキングの利用など多機能があります。会議の必需品になりつつあります。だからと言って、会議と関係ない使い方をしていては、不遜であります。


まぁ・・・会議中、不遜な奴が居るとしたら。そんな会議は即刻止めるべきです。どうでもよい会議だからです。時間の無駄というものです。緊張感のある会議であれば、スマホで他ごとをやってる暇などありません。電話が鳴って慌てて退室することもありません。後で掛け直せば良いだけです。


仕事で一番大切なことはプライオリティーです。スマホの多機能が優先順位をコロコロと変えるようでは、仕事に身が入っていない証拠です。先ずは、目の前の仕事を一つひとつキチンとこなすことが肝要だと思っています。スマホに振り回されないようにしたいモノです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2014年10月28日 06:53 | コメント (0)


ハロウィン

2014年10月27日

カボチャのお化けと日本の秋祭り・・・・


子供の頃、老母の実家(旧岐阜県本巣郡糸貫町石神)・・農業地区・・農家では、五穀豊穣を祝い守り神に感謝する秋祭りが村をあげて催され、当日は学校は休み。家々では秋の味覚が振る舞われ親族が集ったモノです。私も母に手を引かれて訪ねました。そんな風習が無くなったのはいつの頃か?


いや、無くなってはいません。日本人は農耕民族です。細々ではありますが。日本各地の農村部では、今も受け継がれています。農業が見直される時代です。大自然やその土地を司る神々に感謝する「祭」が、日本全国、津々浦々で賑々しく復活することを願います。


それが「地方創生」の始まりではないかと思うからです。

昨今、10月の末なりますと・・・ハロウィンなる行事が日本でも盛んになりました。私的に、ハロウィンと聞きますと、日本人留学生が、米国で「お化けの仮装をして家々を訪れお菓子を貰う風習」に倣って・・不審者と間違えられ射殺された痛ましい事件を思い起こし、良い印象がないのですが・・


そもそも、ハロウィンはケルト人が秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う宗教的な行事。それが、米国では、祝祭本来の宗教的意味合いをなくし、カボチャランタンを作って飾り、子供が魔女やお化けの服装をして楽しむパーティに変わったようです。如何にも米国的です。


そんな、米国の民間行事が、なぜ、日本の保育園や幼稚園で広まったのか?子供たちにゆるキャラや漫画、アニメと同様にカボチャのお化けが人気があるからなのでしょう。バレンタインのチョコレートと同じで商業ベースにハロウィングッズが乗ったからなんでしょうが。


本来の意味を教えもしないで、仮装して喜んでいるのは如何なものかと思います。勿論、目くじら立てているわけではありませんが。五穀豊穣に感謝する「日本各地の秋祭り」が廃れ、意味のないハロウィンが隆盛する様に、なんとなく、悲しくなるのは、物の哀れを感じる秋だからでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月27日 05:49 | コメント (0)


読売中高生新聞

2014年10月26日

販売店に押し付けるのではなく、グループを挙げて10代の読者を増やして欲しい。


読売新聞は、11/17に過去に例のない「10代向け総合紙」(24ページ)中高生向け新聞を創刊させると発表。その内容が10/18・朝刊で紹介されました。私は、兼ねてから、新聞の長期低落傾向に歯止めを掛けるのは「NIE(新聞で教育を)」活動しかないと訴えています。


子供たちが新聞に親しみ、新聞を生活の一部に取り込むような習慣を身に付けさせない限りは、新聞そのものが無くなってしまう、そのためには、学校教育に新聞を取り入れる活動が重要だ繰り返し述べてきました。


読売が創刊する「読売中高生新聞」・・・紙面で一方的にニュースを提供するだけでなく、高校の新聞部などと連携「みんなの編集会議」を開催、10代に寄り添った紙面構成を模索するなど、その真剣度は、並々ならぬものが伝わります。


読売新聞社は、学力を伸ばしたい小学生に「読売KoDoMo新聞」大学生に「Japan News」そして、この「読売中高生新聞」とラインナップを揃え、子供向け新聞に力を入れていますが、いくらラインを揃えても・・・若者に読まれなくては宝の持ち腐れです。


子供たちの学びを支援する「読売教育ネットワーク」も創設されました。是非、販売店に押し付けるのではなく、マーケティングを強化し、しっかりとプロモーションして・・・子供たちが欲しがるメディアに育てて頂きたいと願います。近い将来にNIE活動のコアの教材に育って欲しいと思います。Goto

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10/18読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月26日 05:19 | コメント (0)


校閲部

2014年10月25日

社会は表面だけでは成り立たないのです。


なぜ、脇がこんなに甘かったのか?昨今の政権、組閣の折には、その政治家が私的な指摘を受けないよう。取分け政治資金の問題には注意を払い。身体検査と称して徹底調査してから、選任するのが常なのに。・・女性だから身体検査はしなかったのか。


収支報告の記載漏れや、誤記では済まされないほどの「額の多さと管理能力の無さと杜撰さ」・・そんな程度の取巻きしかいないようでは・・未来の総理候補とは笑止千万。あまりにもお粗末な辞任。「政治とカネ」の問題が取り沙汰されるたびに、政界の人材不足と選んだ国民の政治意識の低さに「興醒め」するこの頃です。


「誤記」といえば、私のブログ。浅学でかつ、注意散漫・・・誤字脱字のオンパレード。クリエイティブの編集課からは、外に出す文章です。もう少し、丁寧に注意して下さい。などと、白い目で見られるのですが。幸い、私には、素晴らしい「校閲者」(失礼)が・・・


日々、チェックして頂き、変換間違い。勘違い。脱字が・・などと訂正のメールが頂けます。ありがたいことです。新聞社には「校閲部」っていう部署があります。「広辞苑を何度も読んでほぼ、暗記している」・・日本語ならなんでも知っている・・生き字引集団です。


小渕優子議員の取巻きにも、新聞社の校閲部のような「政治の生き字引」がいれば、政治資金規正法や公職選挙法などで躓くことはなかったろうに。校閲部って。何事もなければ、目につかぬ存在。誤りが誌面化され、「お詫び」「訂正」に至れば「校閲は何をしていたのか」と存在を逆照射される因果な仕事。(毎日・10/20朝刊)しかし、そんな縁の下の力持ちがいなければ、新聞を安心して読めない。


世の中は、表面だけではない。その裏、その奥で、表面を支えている人たちが存在することを、安易に表面に立っている人こそ知るべきです。私も我が社も、地域の元気を支える、校閲部でありたいと思っています。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2014年10月25日 06:06 | コメント (0)


新聞広告の日

2014年10月24日

広告って何だ?新聞の特色って?


「地域を創る広告の力」・・・・JLAA(一般社団法人・日本地域広告会社協会)26年度のテーマです。安倍政権が推し進める「成長戦略」を拝金主義の新自由主義だとか、経済政策は効率的に金を稼ぐことしか考えてないとか、金よりも民の安寧が大事なことが分かっていないとか、批判する向きもありますが。


多分、そんな人たちは自分の生活が安定しているのでしょうねぇ。少子高齢、人口減の日本社会。少なくとも、経済成長を否定するような意見が罷り通れば・・・たちまちに社会保障を維持することができなくなります。その事に思いが至らない神経って、私には理解できません。


私は岐阜の田舎に暮らしています地方が音を立てて崩壊する様に直面しています。そこに暮らす人たちが、取分け若者が夢や希望を抱いて暮らしていけるような社会を創生しなければ、この国は成り立たなくなってしまいます。そのためには原資、いや、呼び水が必要です。それが成長戦略ではないでしょうか。


安倍政権の成長戦略の一環である「地方創生」、地方に仕事を創造し、経済活動を活発化させることにより、若者の定住を増やし、地方を創生させる。その経済優先の政策の何が問題なのか?民の安寧は、最低限の経済活動が成り立たなければ、あり得ない事すら、理解できないなんて?


話がそれました。広告の仕事は、商品やサービスを提供する業者をSP(セールスプロモーション)を通じてバックアップをするだけでではありません。沈み行く地域を、そこに暮らす人たちとともに、再生、創生させるのも重要な役割です。JLAAは地域に根ざした広告会社の集団です。
「地方創生」に広告の力で貢献する。それが今年のテーマ「地域を創る広告力」です。


10/20は新聞広告の日。読売新聞に「第31回読売広告大賞」の作品募集をスタートさせたとの広告が掲載されました(写真参照)・・・その誌面で、「広告って何だ?」「新聞の特色って?」と選考委員の先生方に質問をぶつけています。ぜひ、ご覧下さい。


私の答え。広告は「社会の写し絵であり社会を動かす原動力」です。新聞は「人間の身体の70%を形成する水と同じ、補給怠れば変調をきたす」です。著名な選考委員の先生方のご高説には遠く及びませんが。新聞に対する思いと広告の役割についての認識は負けない積りです。Goto
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10/20読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月24日 05:32 | コメント (0)


ビューティフルジャパン

2014年10月23日

2020年の大きな大きな夢に向かって・・・・


リクルートが東証1部に上場・・・心よりお祝い申し上げます。2020年までに人材サービスの分野で、世界一にめざされるとのこと。是非、頑張っていただきたい。リクルートは日本独特の情報産業です。上場を踏み台に世界を舞台に大暴れして頂きたいと願います。


ユニクロのファーストリテイリングも2020年に現在の4倍、5兆円の売上目標を設定、世界一の衣料品メーカーをめざし世界戦略を一気に加速させるそうです。日本発の衣料品メーカーが、世界を駆け抜ける・・・楽しいです。関係者一同心を合わせ、是非、頑張って頂きたい。


イオンが、2020年をメドに、東南アジアNo,1の流通業をめざすと、出店を加速させています。日本の「おもてなし」スーパーが、中国を含む東南アジアを席巻する。是非、世界を凌駕する流通企業になって頂きたい。大いに期待しています。


三社のキーワードは、2020年です。電機や自動車とは違う分野の日本企業が2020年に向って世界No,1を掲げ・・・偉大なるチャレンジを始める。素晴らしいです。2020年は日本が再び創生する年だと位置付けて良いのではないでしょうか。


この美しい国を、一つのチームにするプロジェクト。「ビューティフルジャパン」は始まります。2020年の東京五輪に向って、美しい汗を流す少年少女が、この国にはいます。彼らを育む美しい風景が、この国にはあります。「ビューティフルジャパン」プロジェクト・・・


それは2020年をゴールに、47都道府県を1つひとつ訪ね、オリンピックをめざす子供たちと一緒に挑戦することの大切さや夢を追うことの素晴らしさ、そして、この国の美しさを再発見していくプロジェクト。若きアスリートたちのチャレンジや日本の風景の美しさを、パナソニックは鮮やかで緻密な4K映像を記録し、公開していきます。


1988年以来長年にわたり、映像機器の公式パートナーとして、オリンピックとともに歩んできたパナソニックだからこそ。最高の映像で、この国の美しさを伝えられたら。最高の感動で、みんなの心をひとつにできたら。そんな想いを胸に、6年をかけたプロジェクトをはじめます。


下の写真は・・・活力取り戻しつつある、電機産業の雄。パナソニックの2020年に向けて取り組む、プロジェクトスタートにあたっての決意表明です。リクルートが、ユニクロが、イオンが、そして、パナソニックが・・・2020年を限りに大きく動き出しました。


我が社も、勿論、この夏・・・「2020年の夢」を掲げスタートを切りました。負けてたまるか!Goto

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10/16日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月23日 05:57 | コメント (0)


がんばらんば

2014年10月22日

JLAA九州ブロック会議・・・長崎で開催される・・・


9月の上旬から毎週、金曜日に開催されているJLAA(一般社団法人・日本地域広告会社協会)、秋の恒例行事、全国縦断ブロック会議も明後日開催される関東ブロック会議(東京・35社参加)で幕を閉じます。私は役得で、全会場に参加、全国各地で活躍する会員の活動ぶりを学んでいます。


先週は、九州・沖縄ブロック会議。久々に長崎を訪れました。会議日程が決まったのは、今年の春。関東は最後にして北から順次機会的に。10月17日、長崎で開催と決めました。7:55セントレア発、長崎・大村空港行きに時間ギリギリで搭乗・・・驚きました。


別段、時間に遅れたわけではないのですが。7時台のセントレア発が国内線だけでも15便もあります。不思議なことに、私の搭乗予定長崎便の他にも・・7:55分発が2便あるじゃないですか。滑走路は一本なのに・・・ですから、手荷物検査場が長蛇の列・・・大渋滞。


それで、遅れて搭乗。で、またまた驚いたのは、満席じゃないですか。いくら観光シーズンだからといっても、この地方から早朝の便で、長崎に向う人が、200人以上もいるなんて。どうなっているのかと、辺りを見回し、納得・・・胸に「Aichi」帽子に「MIE」背中に「GIFU」の文字が入ったスポーツウエアを着た若者たちが・・・・


そうか。長崎で国体が開催されているんだ。2年前の岐阜清流国体では、岐阜が賑わい宿の手配も大変だった、長崎も・・・・となると、今日のセッティングをしてくれた、長崎の仲間には大変なご苦労をお掛けしたことになる。いやいや、とも知らず、ノー天気だったと反省。


会議には九州一円のみならず、群馬、京都、石川、京都、岡山の各県からも会員が集い、さながら県別対抗の国体のよう、各地の現状を報告し、各社の取組、成功例が披露され、予定を30分以上オーバーする白熱した意見交換がなされました。


長崎国体のキャッチコピーは「長崎がんばらんば国体」・・・・九州・沖縄ブロック会議参加各社も「がんばらんば」と気合が入りました。久々の長崎・・・中華街も銅座の街も元気でした。明後日はブロック会議最後の東京・・・どんな学びが待っているのか・・・私も「がんばらんば」Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月22日 05:54 | コメント (0)


鵜飼閉幕

2014年10月21日

過去最低の観光客・・・鵜飼は観光資源か?それとも文化・伝統か?


故郷ぎふ、夏の風物詩、長良川の鵜飼。毎年5/11に始まり、10/15まで満月の日を除いて、6ヶ月間開催される。漆黒の闇に篝火が焚かれ鵜と鵜匠が織りなす漁、幽玄の世界に見物客を誘う。岐阜市民に見守られ1300年の歴史を刻む・・・・


世はまさに国をあげての観光ブーム。日本中の市町村が・・・内外の観光客誘致に知恵を絞る時代です。岐阜市も鵜飼に観光客を誘致しようと、子ども料金を大幅に引き下げたり、渡し船を運航するなど、乗船客数増員にテコ入れをしているのだが・・・・


今季は・・目標を11万5000人に設定、努力を重ねるが、結果は、10万2714人と大幅に減少。過去最低の乗客数となってしまった。台風や大雨で増水、ピーク期の8月には5日間が中止、開催期間中の中止数は9日に上り、6200人が乗船できなかった。


天候不純が原因で、観覧客が減少したと当局は分析するが、果たしてそうでしょうか。折角、鵜飼見物に来た人には、増水の場合「付け見せ鵜飼」と称して、川岸に舟を寄せて観覧させるなど知恵を凝らしているのだが、中止日が全くなくても、目標に到達しないのは、他に原因があるのではないでしょうか。


乱暴にいえば、市民は果たして鵜飼を意識しているのでしょうか?岐阜市が残さなければならない伝統、文化、歴史だと思っているのでしょうか?私には甚だ疑問です。しかし、そうであるとするならば、それなりの工夫が必要ではないでしょうか。


例えば、授業の一環として市内の小中学生に鵜飼見物を取り入れてはどうか。幼稚園児にも。高山祭りや、飛騨古川のお越し太鼓のように年中行事として。そうすれば、鵜飼を見たことがない子どもがいなくなります。市民の意識も変わります。


また、観光資源として本気で考えているのなら。いや、この観光ブームに便乗して岐阜市の活性化に繋げようとしているのなら、思い切って、運営を民間に委託してはどうでしょうか。鵜飼そのものは、すでに「見せ鵜飼」として観光化されているのです。


文化・伝統として存在しているのではありません。だったら、徹底してはどうでしょうか。現在では、それ自体が、陳腐化して「楽しくない」「面白くない」から、見物客が来ないのです。リピーターがいないのです。勿論、見世物ではない。あくまでも漁法だとするならば、それはそれで一理ありますが。


鵜飼運営に関する岐阜市の予算は10億円を下りません。であれば、市民を巻き込んで、「鵜飼はどうあるべきか」その是非を、問うて見てはどうでしょうか。我社の地域ポータルサイト「フリモ」の会員に「鵜飼について・その存亡」をアンケート調査して、議論の叩き台を作ってみたいと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月21日 06:19 | コメント (0)


新聞創生元年

2014年10月20日

今年の新聞週間、各紙の真摯な姿勢に敬意を表したい。


新聞週間を狙ったわけではないと思いますが。朝日新聞が社外委員を招いて「信頼回復と再生のための委員会」を発足しました。先日設けられた慰安婦報道についての検証委員会が第三者機関なら、この委員会は、編集とどまらず、会社全体の意思決定と危機管理のあり方・・・


企業体質や社員の意識にも踏み込み、朝日新聞が何をすべきなのかまで、突き詰めるとのこと。「廃刊」も視野に入れての審議が始まった検討委員会との合わせ技で、「朝日が信頼される新聞」へと生まれ変わることを目指すそうです。


今年の新聞週間。各紙とも例年になく危機感を持って特集を組んでいます。朝日は現場の若手記者を登場させ、真摯に討論しています。毎日は報道のあり方を真正面から議論、新聞の存在意義を真摯に論じています。読売は朝日問題をベースに新聞の役割を真摯に見つめ直しています。


朝日の10/15社説、「社会を単色にはしない」は、自戒を込めた内容で感動的でした。新聞社間で社説の主張が大きく二分される・・・例えば集団自衛権行使を認める閣議決定などは、朝日は安倍政権を批判し。読売は与党合意を容認する。


違いがあることは「日本の言論空間が健全であることの表れ」しかし、意見の対立が激しくなると「正義は我にあり」と筆に力が入る。行き過ぎればメディアが政治のプレーヤーになってしまう。そうなると筆が政治闘争と化す。新聞の役割は、意見の対立を煽るのではない。


考える材料を如何に社会に提供できるかである。そのことを改めて確かめておきたい。と論じる。その通りだと思う。思い込みや独善で記事を書くべきではないとの朝日の真摯な反省に敬意を表す。新聞の置かれている今日的状況を鑑みれば、朝日のみならず、この真摯な姿勢こそ、全ての新聞関係者に必要です。


今年の新聞週間が、新聞創生元年であってほしいと心から願う。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月20日 06:40 | コメント (0)


演歌の理念

2014年10月19日

演説歌の演歌も聞いて見たいです。


先週の日曜・22時ごろだったと思います。読みかけの小説を読んでいて・・・台風19号の進路が気になり、何気にテレビのスイッチを。BS朝日・・あの時代のフォーク歌手が次々と。なごり雪のイルカ。贈る言葉の海援隊。広瀬川のさとう宗幸。小室等に清水国明の司会・・・


何処かの山小屋に同世代とおぼしき男女を集めてのミニライブ形式。青春の蹉跌とは申しませんが。出にくくなった声を上手く絞り出しながら、情感込めて歌う彼らの姿に、甘酸っぱい青春時代の思が蘇る・・・歌は世につれ、世は歌につれと申しますが。懐かしい・・・・


音痴の私。音楽には無頓着なんですが。ふと見たテレビに釘ずけになるんですから。勝手に耳から入ってきた曲には抗うことができず、心や身体の一部と化しているんでしょうね。音楽の力を再認識しました。10/13・朝日朝刊・私の好きなページ。文化の扉の特集は演歌でした。


私には流行歌も艶歌も演歌も、フォークもGSもニューミュージックもアイドルも、JーPOPの区別も違いも理解できませんが。流行歌から「演歌」が別れたのは、五木寛之さんが小説「艶歌」で「艶歌」とは、は特に哀調を帯び、貧しさや不幸を強調した流行歌の塊と定義。庶民の口に出せない怨念悲傷を艶なる詩曲に転じて歌う。そこに日本人のアイデンティティーがあり・・


艶歌を無視した地点に日本人のナショナル・ソングは成立しないと理念化した。その3年後(1969年)五木理念を体現するかのように藤圭子が登場「夢は夜ひらく」がヒット。70年代以降「日本の心を歌う伝統音楽」として「演歌」は定着したと、文化の扉は語る。


随分大層な「演歌」論ですが。なるほど、「演歌」とは我々団塊世代の青春とともに練り上げられたということになります。2000年に登場した氷川きよし以降、演歌界にスターが誕生しないのは、団塊世代の衰退と関係があるのかも知れませんね。


そもそも演歌とは、明治期の自由民権運動下で「演説歌」を「演歌」といって普及したそうですが。音楽の区別がつかぬ私にしてみれば、「艶歌」も良いのですが、大向こう唸らす政治家が現れ、「演説歌」の「演歌」を披露して頂きたいですね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月19日 06:43 | コメント (0)


良識の府

2014年10月18日

「参院の役割」について参院議員のアンケート調査をやって見ませんか。


昨今の政治の落ち着き。政治家と金の問題など、永久に無くなりませんが。取分け、臨時国会の審議。争点がないからといえば、それまでだが。問題は山積しているが、与党の政権運営が手堅いのか。争点を明確にできない野党に問題があるのか?


少なくとも国民は、あの政権交代を経験したことで・・・・政治的不安定は国民を利することにはならないことを身を持って知ったのではないだろうか。それを民主党政権の失敗だと考えるのは間違いで、与党の学習能力が功を奏していると思う。朝日新聞10/11・朝刊に「参院、大臣枠は要るのか」と題した記事が掲載された。


私はそもそも論で、参院無用論だが。この記事を読んで見て、改めて、参院とは如何なる役割果たすべきかを考えさせられた。衆参で多数党が異なる「ねじれ国会」の悲劇は、参院が「法案拒否」をした場合。衆院での再審議のハードルは高く、政治は常に政局となる。


その緊張も民主主義の代償だといえばそれまでだが。参院から入閣枠を設けることによって政権運営をスムーズにさせているのが現状である。それでは参院の存在意義があるとは思えない。3期16年間、政務次官や副大臣、大臣への誘いを全て断っている自民党の有力参院議員がいる。


入閣しない理由は「二院制の中で参院が存在意義を示すには内閣と距離を起き、立法府に徹して政策議論を尽くすべき」と「参院の役割」を重視するからである。参院は任期6年が保証され、中長期的に審議ができる。だから「良識の府」といわれる。身を持って役割を貫く姿勢に敬意を表したい。


参院無用論は多少乱暴だと思うが。政権交代を経験したことによって国民の民主主義度は、欧米先進国の、それに近づいているのではないだろうか。勿論、メディアの健全な目がその一翼を担っているのだが。であれば、今、この政治的凪の時期にこそ「参院の役割」を議論してはどうだろう。


いや、参院をどう考えるかの議員アンケートでも良い。そうすれば、我々が如何に、権力欲の塊で参院を「良識の府」と理解できない議員を安易に選んでいるかがわかるから・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月18日 05:45 | コメント (0)


政労使会議

2014年10月17日

まずは、政府が法人実効税率引き下げを実施すべきではないでしょうか。

なぜ、こんな重要な会議を日経と読売しか大きく報道しないのか?不思議ですが。経済の好循環を継続、実現する上で、とても重要な会議です。12月には「合意文章」をまとめるとのこと、9ヶ月ぶりに再開された「政労使会議」の成り行きを注視したい。


政労使会議・昨年9月、デフレ脱却には賃上げが不可欠と、政府は、復興特別法人税を前倒しで廃止する代わりに経済界にベースアップを迫り、「企業収益の拡大を賃金上昇につなげる」の合意を得て、14年春闘で多くの企業がベアを実施、中小企業の6割も追従した。


安倍首相は「昨年の合意を踏まえ、賃上げは過去15年間で最高水準になった」今会議では「働き方を変えて競争力を高め、人生が豊かになるよう成果だしていきたい」と、年功序列型の賃金体系の見直しや「脱時間給」など中長期的な働き方の改革を議論するよう要請した。


来年度から実施予定の法人実効税率の引き下げ分を賃上げの原資に回す。子育て世代の処遇を改善するために年功序列型の賃金体系を見直す。働いた時間ではなく仕事の成果で賃金を評価する制度に働き方を改革するなど・・・方向性は明確だが、労使の隔たりは大きい。


まずは政府が法人実効税率引き下げを決めれば、労使の溝は埋まると思うのだが。財源の確保を主張する財務省と自民党税調がすんなり認めるかどうか。12月に合意できるかどうかは、政府の腕力が鍵となるのではと思う。


賃上げできるかどうかの根本は、経済が成長するかどうかに掛かっています。それには、労使が主張を繰り返すのではなく、合意するのだとの強い覚悟と決意が必要です。勿論、我々国民も、経済好循環に何をなすべきかを真剣に考え、実行せねばいけないと思います。我が社は、来年度も初任給を1万円アップし24万円とすることで、ベースアップを実施します。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月17日 06:12 | コメント (0)


頑張れ!アパレル産業

2014年10月16日

ファッション大賞とユニクロ5兆円目標・・


日々新聞を読んで・・新たにしていますが。新聞社が取組む様々な催し、大概のことは目にしているつもりでしたが。自分に興味がないこと、関心が及ばないことには、素通りしてしまうのでしょうか。毎日ファッション大賞(毎日新聞主催)が32回を数えるとは知りませんでした。


2014年の大賞に輝いたのは、樹木の年輪を思わせる深い色や流線型のフォルムを用いて生命力に満ちた力強い女性像を描き出した宮前義之さんの作品「3Dスチームストレッチ」・・・国内の素材産地に通い、工場の技術者と対話を重ね・・


1枚の布の中にデザインやプリーツのヒダを織り込み、蒸気をあてて成形した作品だそうです。日本のものづくりと先端技術を融合し、革新的な服を生み出してきたイッセイミヤケ、その伝統を受け継いでの受賞・・・写真で見ても生地そのものが躍動している感じがします。


衣料品メーカー・ユニクロのファーストリテイリングが快進撃を続けています。スポンサー契約を結ぶ、ゴルフのアダムスコット選手。テニスの錦織圭選手の活躍で、国際的なブランド力もアップ。世界の衣料品企業が未だ達成したことのない売上高5兆円の目標に挑戦するそうです。


5兆円という額は、現状の4倍弱。世界トップのスペイン企業の2倍以上。「日本の人口は1億人だが、世界なら80億人を相手にする商売。国という枠組みを超えねばならない」とグローバル企業への野望を社長は語ります。


たまさか。偶然でしょうが。毎日新聞の10/7朝刊に、方やファッション大賞受賞の記事が。もう一方では、5兆円の目標を掲げ世界に先駆ける衣料業界の雄・ユニクロ社長の熱い思いが掲載されました。いずれも、国産の素材(東レ、地場生地)をベースにしていることに、共通項を覚えます。


岐阜市は繊維産業のメッカでした。日米貿易摩擦で繊維が人質になるまでは。その後、衰退はしましたが、今も中心産業です。日本的な素材を使って、世界を驚かすファッションも、日本の衣料品メーカーが世界一を目標に躍動するのにも・・負けてたまるか。我が岐阜のアパレル産業。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月16日 06:20 | コメント (0)


満7年

2014年10月15日

拙文にお付き合い頂き感謝です。健康と気力が続く限り・・・続ける所存です。


満7年になりました。光陰矢の如し。歳月人を待たず。このブログを書き始めて、本日10/15で綴った回数は連続で2562日になりました。スタートの動機は不純で、2007年・2月名古屋証券取引所・新興市場・セントレックスに上場(広告会社としては全国で4番目)させて頂き・・・


IR(インベスターリレーションズ)活動を展開しなければ、上場しても世の中の人々に理解してもらえない。積極的に・・・とのアドバイスを頂きましたが。私の感覚では、我が社の規模で、証券会社から提案いただくIRでは、その効果は疑わしい。


我が社に興味を頂く方は、最初に何をされるか。まず、HPを覗かれるだろう。であれば、HPが日々動いていないといけない。当時の「上場マター」の担当者に「HPを毎日動かせ」と指示。「みんな忙しくて・・・」との反応。「そうか。では、一番暇な私が、動かすか」・・・


となり。動かすといっても、毎日新しい情報があるわけでもない。では、ブログという形で、毎日更新すればHPは動く。そんな不純な動機で、ブログはスタートしました。しかし、毎日書くとなると「ネタ」が・・・そこで、そもそも私のライフワークは何かを問い直した結果・・・


私は親父殿の影響を受け「新聞大好き人間」です。・・ネット社会。新聞を読む若者が減りインターネットのポータルで見出し見て新聞を読んだ気になる若者が多くなってきた。これではいけない。そんな思いから「新聞を読もう」をテーマにしてはどうか。


そうすれば、ブログネタは新聞が提供してくれる。また、上場の目的は「地域みっちゃく生活情報誌®」を家庭に配布し、その地域の人々の生活に潤いを与え、その地域の経済活動に寄与すること、そのエリアを徐々に広めてゆくこと(7年前は40万部・10月末には72誌・400万部)・・


にあります。地域みっちゃく生活情報誌は「フリーマガジン」という、新たな境地の紙媒体です。新聞は紙媒体。「新聞を読もう」のテーマで新聞を好きになって頂ける人が一人でも増えれば、地域みっちゃく生活情報誌価値も理解される。そんな、考えが混じってのスタートでした。


それから。満7年。内容は兎も角。一日も欠かさず、連続して更新できたのは、私にとっては修験者の千日回峰行(三度目なりますが)のようです。継続できるのは、ひとえに、新聞のお陰です。改めて新聞に感謝します。健康と気力が続く限り、いや、我が社がIR活動に積極的になれる力が付くまでは、続けたいと思います。拙文にお付き合い頂く各位に心より感謝して。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月15日 05:34 | コメント (3)


新聞週間

2014年10月14日

新聞の信頼を取り戻す・・・新聞週間であって頂きたい・・・・


「ふるさとが 元気と知った 今日の記事」・・・第67回新聞週間が15日から始まります。
今年は朝日新聞の従軍慰安婦報道を一部誤認と認め撤回した問題や福島原発事故を巡る重大な誤報記事、言論封殺と取りかねられない池上彰氏の連載コラム拒否問題などの朝日事件・・


更には、報道の自由が問われている、韓国公権力による露骨な産経新聞ソウル支局長起訴事件など・・・新聞を取り巻く様々な出来事は、新聞そのものがネット社会の波に飲まれかねないという事態と相俟って・・「新聞の有り様・存在意義」が問われる新聞週間です。


週間を前に、まずは読売新聞が、その危機感をあらわに、「新聞週間特集」を10/11・4ページに渡って組みました。私は読売の姿勢、誠に誠実です。敬意を表したいと思います。奢りもなく、実に謙虚に、朝日問題を他人事とせず、自らの問題と捉え真摯に向き合っています。


願わくば、販売の勇み足なのでしょうが・・・・読売の読者のみならず朝日の読者にも朝日批判のチラシを配布して、勧誘した愚も検証して欲しいと思います。購読者の減少は新聞経営の根幹に拘わります。敵失を利用して利を得たい気持ちもわからない訳ではありませんが。


新聞週間にあたり、新聞の役割をもう一度考える姿勢を謙虚に示すならば、「チラシ」を紙面に掲載して、世間に晒してはどうでしょうか。それが読売の矜恃ではないでしょうか。


朝日も「過ちを改め、謝罪して」トップは責任を取ってはどうでしょうか。毎日も朝日の誤報に便乗して従軍慰安婦強制連行を報道したではないですか。この際、謙虚に反省してはどうでしょうか。他紙も同様です。この新聞週間を新聞、再生の週間にする覚悟と決意があって然りと思います。


新聞が、読者から見放され、社会の片隅に追いやられるようなことになれば、この国の正義も、民主主義も、未来も無くなってしまいます。「ふるさとが 元気と知った 今日の記事」どころか、「新聞がふるさとを壊す 今日の記事」になってしまいます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月14日 06:09 | コメント (0)


ノーベル・物理学賞

2014年10月13日

地方出身者の心意気に元気が湧きました。


ノーベル賞に、青色発光ダイオードの研究者、三名が選ばれました。取分け、中村修二さんは、徳島という地方で大学も就職も、そして、地方の矛盾、中央からの抑圧など地方の弊害を全て飲み込みこんで、市井の、いや、日本人の底力を証明した受賞です。


何よりも、地方の大学、地方の企業で歯を食い縛って頑張る全ての研究者の福音です。心よりお祝い申し上げます。中村教授は米国に拠点を移して十数年。「学歴はあまり関係ない。好きなことや興味のある分野があれば、とにかくやってみる。そうすれば私のようにチャンスもある」


米国が日本より優れているのは「世界中から集まる優秀な人材の厚みと、開発したものを最初から世界に売り込んでいくマーケティング力が違う」と日米の研究に対する違いを強調。日本に戻る考えは「ない」とノーベル賞受賞の喜びを語りつつ、日本の研究環境を暗に批判した。


私は率直に思うんです。人間を区別したり差別する根拠って、あまりにも、曖昧でいい加減ではないのか。地方と中央なんて基準がまかり通っています。出身大学の偏差値で人間の優劣も決まります。しかし、人間なんて所詮は皆同じ。口からモノを入れ、尻から吐き出します。


違いなど何もありません。あえて、違いがあるとすれば、自分の置かれた環境に抗う意志があるかどうかです。大概の人は環境に流され環境に飲まれ、環境に溺れることに、納得してしまうことです。


中村教授には、人は皆同じ、義理人情に流されては何もできない。環境は自分の手で切り開くもの、そんな気概が、備わっているのではないかと・・・・ノーベル賞受賞の言葉から、感じました。勿論、赤崎勇教授のリーダー論、「目的を決めたら諦めるな」との信念にも。天野浩教授の愚直なまでの研究姿勢にも。地方の心意気に、溜飲が下がる思いです。


御三方のノーベル賞を心よりお祝い申し上げます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月13日 06:48 | コメント (0)


報道の自由

2014年10月12日

韓国は北朝鮮と戦争状態にあることを忘れていませんか?


これは珍しい。新聞各紙の一面コラムも、社説の内容も、考え方も全く同じなんて。10月10日の朝刊です。これだけ同じモノの見方ができるなら、安倍政権が推進する「地方創生」でも・・疲弊する地方のために・・・各紙の足並みを揃え、本気で論陣を張り国民を啓蒙して欲しいです。


読売・・・編集手帳「歯から見れば、のべつ幕なしまとわりついて離れない唇は鬱陶しい存在」「唇滅びて歯寒し」(中国・春秋左氏伝)・・・国の為政者を歯に例えれば唇は新聞メディア。下品なコラムでも言論は言論。唇が衰亡した時、如何に寒々とした社会を招くか。


古今東西の歴史教える。産経新聞のソウル支局長を名誉毀損で起訴した韓国の大統領。「報道を権力で抑え込む」民主主義途上国であると自ら認めたのは、下品な産経コラムの比ではあるまい。まとわりつく唇を切っては、歯の役割は果たせまい。

日経春秋も、言論の自由という同じ価値観を持つはずの国で異常なことが起こった。日本でも1957年、世にいう買春汚職について書いた記事が名誉毀損にあたると、東京高裁に逮捕された事件が。経緯はノンフィクションの名作「不当逮捕」に克明に描かれ逮捕の背景に検察の権力抗争が渦巻いていたことをつまびらかにした。


韓国の起訴には不都合な記事を力で押さ込もうとする権力のおごりが見える。日韓の確執のハケ口を不当逮捕に求めているとするならば、韓国政府の非民主的稚拙さが露呈したといえる。


毎日の余禄は、奴隷愛人に子どもを産ませたと疑惑を新聞で報じられた米国第三代大統領の憤りを紹介しながら、しかし大統領は「新聞なき政府か。政府なき新聞か、いずれかと問われれば私は迷わず後者を選ぶ」と・・・・


醜聞を書いた記者を訴追するようなことはなかった。公人中の公人をめぐる外国メディア報道が公権力により犯罪とするのは民主主義国話とは思えない。新聞の自由より大統領の名誉を優先する公権力行使は、米国大統領なら絶対に許さないであろう。


朝日も社説で「産経記者起訴は大切なものを手放した」と大統領を批判するものは容赦なく国家権力を発動し狙い撃ちするようでは、言論の自由を脅かしただけでなく、国際社会でのイメージ傷ついたと、厳しく叱責している。誤報記事批判を恐れ、池上彰さんの連載コラムを拒否し・・・

言論封殺した朝日新聞までもが、論調を同じくして、産経記者起訴を憤り、言論の自由を訴える。日本の大新聞こぞって同じ姿勢。珍しいと驚くと同時に・・・こんな風にも思う。一連の韓国の異常なまでの「反日」姿勢、そもそも韓国は本当に民主主義国家の仲間入りを果たしているのだろうか?


私は根本的に疑問を覚える。・・・日本の新聞は韓国を勘違いしてはいないだろうか。
これを平和ボケというのか。国際音痴というのか・・・・


忘れてはいけません。韓国は北朝鮮と戦争状態にあるのです。為政者を言論で潰すようなことは許されない国家なのです。報道の自由など許せば・・・国家存亡の危機になるのです。そのことを全く理解していない日本の新聞各社はあまりにも、無頓着だと言えないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月12日 05:49 | コメント (0)


A作戦

2014年10月11日

国民が新聞全体に失望する事態にならぬよう・・・


「助さん、格さん、もうここらでいいでしょう」・・・勧善懲悪。ご存知、水戸黄門。水戸のご老公「納めの言葉」です。・・・鳴り止まない各マスコミの非難、その結果、インターネット上で元朝日新聞記者の勤務先や家族に対する「脅迫行為」まで書き込まれ・・・…


とんでもない事態にでもなれば・・・大変ことなります。朝日新聞は「慰安婦報道問題」について7人の弁護士や研究者、ジャーナリストで構成する第三者委員会を立ち上げ、初会合が開かれました。2ヶ月で結論を出すとのこと。「批判・非難」を休止して、待とうではありませんか。


「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい」(聖書)・・・朝日を批判するなら連載原稿は掲載しないと「言論封殺」された池上彰氏が週刊誌のコラムで批判に便乗する言論報道機関の態度を厳しく戒めています。


朝日の内部情報では、池上さんのコラム掲載を止めるように指示したのはトップ。編集担当に責任をかぶせたと聞きます。往生際が悪いと言わねばなりませんが・・・・


他にも・・「水に落ちた朝日」を叩けとばかり、朝日を批判し、自社の新聞を購読するように勧誘するチラシを大量に配布する新聞社まで現れました。日本一の発行部数を誇る新聞社がなんたる低俗か。新聞人としての矜恃はないのか。これでは、朝日と同じ穴の狢ではないか。


「A作戦」というそうです。報道の自由のために批判するのではなく「売らんかな」のために批判しています。池上さんは、「ここまでやると、新聞界全体に失望する読者を生みだす。活字大好き人間としては、新聞界、出版界全体の不利益になってしまう」と警鐘を鳴らします。


「新聞命」の私も全くその通りだと思います。
「もうここらでいいでしょう」・・・検証委員会の報告を待ちましょう。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月11日 06:06 | コメント (0)


体育の日

2014年10月10日

朝日新聞が2020年・東京五輪・・・賛成に論調を変えたのは良いことです。


ちょっぴり驚いているんです。10/6・朝日新聞の朝刊一面で「2020年・聖火は環る」オリンピックを賞賛する特集をトップで組んだじゃないですか。東京五輪開催が決まった折、「五輪よりも他にやることがあるのでは?」と疑問を呈した朝日が・・・


如何なる変節なんでしょうか。いや、皮肉っているのでも、批判しているのでもありません。勿論、朝日誤報記事事件の影響で、五輪推進派に迎合、権力に擦り寄って・・五輪賞賛に路線を変更したからなどと、うがって深読みしているわけでもありません。


「国境を超え、宗教を超えました。このような美しい姿見たことがありません。誠に和気あいあい、呉越同舟。和やかな風景であります」とNHKアナウンサーが1964年50年前の東京五輪閉会式の実況を再現。閉会式は、各選手が入り乱れ、肩を組み笑顔でトラックになだれ込んだ・・・そこには「平和の祭典」の理想が・・・


「世界は一つ」を実感できる閉会式のこのスタイルは、以後の大会にも踏襲されている。
オリンピックの歴史は「世界平和の架け橋」となる理想の大会が開催された回数はそんなに多くないと記事は五輪賞賛。「世界平和を希求する朝日新聞」が2020・東京五輪を盛り立てる方針に舵を切ったことは・・・賢明です。


今日・10月10日は50年前、東京五輪が開催された日。それにちなんで「体育の日」として国民の祝日となった・・・それがいつの間にか。なんとかマンデーで第二月曜日に変更。それはそれで定着したのですから、批判はしませんが。10月10日がそもそも、この国が世界平和を願い・・復興の切っ掛けとなった東京五輪開催日だったことを忘れないのも、国民の見識だと思います。Goto

追伸・・・
写真は10/6・読売新聞に掲載された、1964・東京オリンピック50周年記念ウィークの広告です。朝日新聞には掲載されていいませんが・・・・

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10/6読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月10日 06:27 | コメント (0)


ジャズ

2014年10月09日

大野俊三さんお帰りなさい。トランペットの響きに日本の戦後史が蘇りました。


「地の底のヤマ」・・・労働省(旧)を退官して作家転じた西村建さんの書き下ろし小説です。若い人には・・響かない内容かも知れませんが、戦後日本のエネルギーを支えた「石炭」、三池闘争の舞台となった九州大牟田の盛衰を「警察官」の目を通して綴る日本の戦後史です。


先日、友人が・・岐阜県出身で世界的なトランペッターがいる。彼のジャズコンサートをやるから、聴きにこないかとの誘いを受けました。そもそもが音痴。ましてや、ジャズなんて、私の領域ではないと、思いつつ、同世代でニューヨークに渡り「国際作曲コンペ・最優秀賞」に日本人初で輝いた・・・優れもの。


里帰りコンサートとあっては行かぬわけにはまいらぬ。ってな思いで、人生で初めて、ジャズコンサートに行って来ました。素人用に演出してくれたのでしょう。日本の曲「朧月夜」や新世界「家路」など・・・・トランペットの響きに哀愁を・・・感動でした。


「私の人生において岐阜は大切な意味を持っています。1949年、国全体が深い廃墟から回復しつつある時に生まれました。岐阜城は如何なることにも揺るがない意志、強さを象徴しています。金華山高くそびえ立ち、過去からの多くの戦争、経済の窪み、自然災害、それら幾多の歴史の渦中で・・・


民衆の喜怒哀楽を見つめてまいりました。この姿は我々岐阜庶民の中に脈打つ心意気・気概でもあると思うのです。この自然豊かな土地柄・人の中で生まれ育って来たことが、私自身の今までの人生の紆余曲折、困難をも跳ね返し、生き抜いてくることができてきた大きな要因であったように思えてなりません」


「今年2014年の国際作曲コンペテションに応募した自身の作品「武蔵」が、全世界2万人の応募者中から選ばれ、国際グランプリ大賞受賞しました。今日それを持ってわが故郷岐阜に帰ってくることができたことを光栄に思います。これは我々岐阜の人間が、何者にも負けない人生の戦士であることを証明できたものと思っています。


またこの受賞によって、世界中に岐阜の名を知らしめることができたことは、何よりも嬉しく思います」・・・・世界的トランペッター大野俊三さんの「ドリームコンサート2014」にあたっての挨拶です。


40年前に海を渡り、ニューヨークで音楽活動を続け・・・世界をまたに活躍する同世代。トランペットの響きに・・いや・・・ジャズのリズムと・・・九州福岡・三池炭鉱。故郷を深く愛する男の物語「地の底のヤマ」とがダブりました。大野俊三さん・・ありがとう。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2014年10月09日 06:08 | コメント (0)


メダル競い

2014年10月08日

世界に羽ばたく日本の企業・・・・・


写真をご覧下さい。9月29・30・10月1日と立て続けに日経新聞に見開きで掲載された広告です。どれも迫力満点、スポンサーの思いの丈が見事に表現された素晴らしい紙面ばかりです。企画担当、制作者の「満足げ、自慢げ」な顔が浮かびます。広告内容を検証してみます。


Asahi KASEI・・・問題「エコは、この星の需要だ」紙面溢れんばかりに車が並んだモータープール。これらの車、陽光を浴び、これから世界に飛び出して行くのでしょう。答え「世界はエコタイヤへはきかえる。地球環境のための技術が、新たなビジネスを生んでいる」


そうです。旭化成がイノベーションで、タイヤの高機能化合成ゴムを開発、世界中のタイヤメーカーに供給。その生産をシンガポールで開始したという内容です。あの旭化成が、世界中を走る10億台の車にエコタイアの原料を供給しているとは・・・知りませんでした。凄いですねぇ。


ISUZU・・・キラキラと輝く目をした若者たちが、車の整備を見守っています。修理するのは古びたエンジン。ミャンマーの最大都市、ヤンゴン。日本で40万キロは走行した中古トラックが、この地で活躍する。整備の差がこの先の寿命を左右する。かつて日本を走ったISUZUのトラックが・・・・


「どこか不調はないか」「まだまだ活躍できますように」とこの土地に溶け込んでいるISUZUの整備士が「サービスクリニック」で点検する。その様を目を輝かして学ぼうとするミャンマーの若者。売りっぱなしじゃない。中古になったトラックでも、最後まで「もてなし」の心で整備し、活躍を願う・・・日本メーカーの心意気・・良いですねぇ。


日本の基幹である電機産業が振るわない・・・そんなニュースが溢れるが、冗談じゃない。MITSUBISHI ELECTRIC・・・気象を観測して日々の暮らしに役立つ静止気象衛星「ひまわり」は三菱電気の技術。アジア・太平洋30ヶ国に情報を送っている。


雨が降ると水浴びの大好きな「象」さんは仕事をサボってしまう。明日の結婚式が雨なら、新郎新婦の晴れ舞台がオジャン。でも「ひまわり」が明日は快晴だと教えてくれる。世界に先駆けるMITSUBISHI ELECTRICの「どうだ」が紙面から溢れる。胸が張れますねぇ。


アジア大会で日本選手が活躍しました。でも、スポーツ選手だけが世界を相手にメダルを競ってるんじゃない。日本の企業だって、必死にメダルを目指しています。頑張ろう!ニッポン!Goto

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9/29日本経済新聞

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9/30日本経済新聞

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10/1日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月08日 06:34 | コメント (0)


ストロー化現象

2014年10月07日

祝・東海道新幹線開業・・・50周年。


ストロー化現象ってご存知でしょうか。瀬戸内海に本四架橋ができますと、四国を訪れる人が増えると四国側では大喜びしたのもつかの間。博多から鹿児島まで、九州新幹線が開通したと関係者がもろてを挙げたが結果は・・・人の流れが真逆・・・


上越新幹線も山形新幹線も、地方に恩恵をもたらすと・・・期待は大きかったのですが。蓋を開けて見ますと、人の流れは東京に吸い上げられてしまう。新幹線だけではありません。高速道路も、空港も、地方が便利になればなるほど、より大きな都市へ人々は流れます。


お互いが補完し合えば、メリットを共有できるのですが、一方的に大都市に流れる。それがストロー現象です。そんなことは東海道新幹線が50年前に開通した時から、大阪衰退の要因としてわかっていたことです。それでも、便利さとスピードを求めて、新幹線も高速道路も作り続ける。


公共事業には、疲弊する地方に仕事を創出する効果があり、一概に否定はできませんが。その実態も結局は東京の大手企業に吸い上げられて、地方はおこぼれを僅かに頂くのみです。それも、地方に力がないがゆえ、仕方がないのですが。それもストロー化現象と片付けるのは淋しい。


東海道新幹線が開業50周年。学生時代。超満員、指定席も買えず、乗務員に白い目で見られながら、カレーライス一杯で、2時間半。名古屋から東京へ向かう新幹線の食堂車の片隅で小さくなって、「まだ静岡か?」などと耐えてた頃が懐かしく思い起こされます。私はストロー化現象に抗って、田舎に戻りましたが。Goto

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10/1日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月07日 05:18 | コメント (0)


所信表明

2014年10月06日

覚悟のない首長の首をすげ替えろ。首長とメディアは覚悟を・・・

9/29・「地方創生国会」と銘打った臨時国会が招集されました。9/30・各紙に掲載された安倍首相の所信表明お読みになりましたか?「新聞命」の私、毎日新聞の「核心の説明が足りない」と批判する社説も、「課題は地方だけではなく」と野党に奮起を促す朝日の社説も含め、じっくり読まして頂きました。


「桃源郷のような別世界」・・・徳島の祖谷(いや)に広がる日本の原風景を東洋文化の研究家はそう述べました。鳴門の渦潮など風光明媚な徳島県に今年の上半期、外人観光客が40%増。「アジアの架け橋」沖縄を訪れた外人観光客は過去最高。鳥取・大山の水の恵みを活かした地ビールは売上を伸ばしています。


隠岐の海に浮かぶ島根県海士町は「ないものはない」をロゴマークに「この島にしかないモノを活かし「島のサザエカレー」が大ヒット大きな成功をおさめていますなど、数少ない地方成功例を上げながら、政府は「まち・ひと・しごと創生本部」を創設、これまでとは次元の異なる大胆な地方創生政策を実行します。と、所信表明で「地方創生」への並々ならぬ決意を語ります。


その心意気や良し。他人事と捉えず、地方に生きる一人として、地方で頑張る広告会社として、首相の所信表明が絵に描いた餅にならぬよう、呼応できればと思っています。


首相が示す「地方創生」について私なりの率直な思いを。
人口減少、高齢化、シャッター通り。地方を再生するのは並大抵ではありません。中途半端な気持ちでは挫折は目に見えています。だからこそ、「創生」には覚悟と決意が必要です。


誰が覚悟するのか。勿論、そこに暮らす我々庶民ですが。まず、自治体の首長でなければなりません。首長が「おらがまち・むらを創生」するという覚悟が必要です。行政の公平性とか平等主義をかなぐり捨てて、予断と偏見で、「おらがまちを創生する」のだという覚悟が必要です。その覚悟のない首長の首はすげ替えねばなりません。


マスメディアにも覚悟が必要です。原発稼働の賛否や、集団的自衛権の是非と、地方創生は違います。今、この国を元気にするのは「地方が創意工夫を凝らし」地方の活力を生み出さねば、日本が滅んでしまいます。朝日は社説で、ことさら強調するのは「統一地方選を睨んでだ」と批判しています。


「地方創生」に光明を見出せれば、政権にとっては地方に支持者が増え、地方選が勝利するのは、当たり前でしょう。批判のための批判はやめて、ここは一番、「地方創生」に関しては、とことん支持し、応援すべきです。地方の様々な成功例を積極的に報じて、住民を煽るべきです。


首長とメディアの覚悟があれば、やる気のある若者に勇気を与え「地方創生」の道筋ができると信じます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月06日 05:42 | コメント (0)


フリモAR

2014年10月05日

甲子園準優勝の三重高校選手の声と映像がフリモARでご覧頂けます。


ハッピー・メディア®「地域みっちゃく生活情報誌®」10月号が出揃いました。福井県坂井市・あわら市に「Chun Chun」(34,000部・全戸配布)愛知県北名古屋・岩倉市に「Kureyon」(56,400部・全戸配布)が創刊され、先月より99,800部増え3,853,600部になりました。


愛知県の発行部数1,325,481部、県内世帯カバー率は43,8%(内名古屋市938,490部・市内世帯カバー率89,8%)、岐阜県の95,5%、三重県の75,5%、滋賀県の61,0%に次ぐ県内シェアとなりました。また、岐阜県中津川市で発行の「Maika」(42,740部・全戸配布)が創刊8周年・・・


巻頭特集では、串原総氏中山神社秋の大祭の模様を紹介。伝統を受け継ぐ「中山太鼓」(少年部)の太鼓演奏をフリモARが動画で見せてくれています。名古屋市の「千種フリモ」と「南区フリモ」がともに2周年。三重県の「ふぁみんぐ」(松阪市・67,365部・全戸配布)が6周年・・・


また、山形県寒河江市・西川町・大江町・朝日町・河北町で発行の「 Moriver」(30,000部・全戸配布)が1周年。それぞれが読者に感謝の意を込めてプレゼント企画を実施、好評を博しています。周年記念を迎える各誌の担当者各位に心よりお祝いを申し上げます。


巻頭特集といえば・・・・夏の甲子園で準優勝に輝いた三重高校の選手たちの笑顔と活躍ぶりを紹介。これもフリモARでかざしてもらえば、選手たちの喜びの声と表情が動画で見ていただけます。野球といえば、社会人野球で優勝した「西濃運輸」・・・地元の大垣市で発行の「Wao!」(西濃エリア一円・90,880部・全戸配布)で「悲願の黒獅子旗獲得!」を特集。


エリアが燃え盛り上がった・・・感動を地域の人たちと共有しています。今月号から写真が動き出す・・・フリモARが登場。地域みっちゃく生活情報誌®がより立体的になりました。ぜひ、フリモARでハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®をお楽しみ下さい。Goto


※フリモARとは、フリモオリジナルのAR(augmented reality:拡張現実)機能です。
「フリモAR」マーク が記載された掲載写真に、フリモARアプリをダウンロードしたスマートフォン・タブレット端末をかざすと動画が再生されます。
フリモARアプリは、現在App Store、Google Play両アプリストアより無料でダウンロードができます。
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当社発行 地域みっちゃく生活情報誌® 47誌


 

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月05日 05:50 | コメント (0)


Global Data Map

2014年10月04日

日本人って・・・・子どもは肥満で大人は痩せてるんですって・・・・


「天高く馬肥ゆ」・・・実りの秋。滋味の秋。食欲の秋。スーパーの店先には秋の味覚が並ぶこの頃です。肥満を気にしつつも、何を頂いても美味しいものばかり、ついつい、食べ過ぎてしまう季節です。


当たり前のことですが。痩せたいと思えば。ダイエットすれば誰でも痩せれます。拒食症がその典型です。日本人の食生活は、その栄養素の合理性、バランスの良さでは世界に冠たるものです。和食が世界遺産になるのも必然です。


毎週月曜日。日経新聞が「グローバルデータマップ」を掲載。世界の国々をデータで比較しています。9/29は国・地域別の肥満度・大人の肥満と子どもの肥満を掲載(写真参照)。日本の子どもは平均よりもぽっちゃりで、大人はやや痩せているそうです。


分かりにくいデータですが。日本人の傾向は、15歳以上の肥満者の割合は男性が3,8%、女性が3,4%でOECD平均18%よりも大きく下回ていますが、子ども(5歳から17歳)の割合は男の子23%、女の子17%で平均値に近いとの結果がでてるそうです。


ロシア人の女性を例に取ればよくわかるのですが、子どもの頃は、痩せているのですが。大人になると肥満者が増えます。欧米も南米も同様に子どもは痩せているが、大人の肥満者が圧倒的に多いようです。その理由は、食べ過ぎに決まっています。あのこってりと脂ぎった食生活をすれば、誰だって太ります。


このデータ分析は、日本人は「大人は痩せているのに子どもは太っている」と結論付け、子供も将来大人たちのように痩せるとは限らないと結論づけていますが。子供の食生活が欧米の大人並みになればそうなるでしょうが・・・・ちょっぴり乱暴な論評だと思います。


但し、食欲の秋です。日本の大人たちに、日本食なら安心して・・・もう少し食べても良いのではと結論づけているとするならば、面白いデータだと思います。新聞って、実に様々な角度から紙面を構成しますね。楽しいです。Goto

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9/29日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月04日 06:12 | コメント (0)


しっぺ返し

2014年10月03日

新聞そのもの信頼を失わなようして欲しいものです。


このブログのテーマは「新聞を読もう」です。しかし、残念ながらと申していいのか。朝日問題が一向に下火にならないからなのか。理由は定かではありませんが。折込を扱う業者のお話をお聞きしますと・・・正確なな総発行部数は分かりませんが・・・・


日刊紙の購読部数(有料部数)が音を立てて崩れているそうです。長期的には新聞協会が主導して、子供たちに新聞に親しんでもらうNIE活動に力を入れていますが。販売店の泣き声が聞こえるようでは・・・短期的にどうすべきか、真剣に考える必要があるのではと心配です。


さすがに、週刊誌が当てこするほど、朝日新聞の経営に赤信号が付くとは思いませんが。毎日も産経も過去には苦い経験があります。主張や考え方が違うからと週刊誌の尻馬に乗るような形で、朝日批判を繰り返していますと「読者離れ」というしっぺ返しが降り掛かってくることも念頭に置かれたがよろしいと思います。

しっぺ返しいえば、「みんなの党」・・・路線の違いが表面化して「結いの党」と分裂劇を演じたかと思えば、巨額の資金借入問題で辞任した前党首・・・英語名称「Your Party」のはずが「誰が選挙の供託金を払ってきたと思っているのだ」・・・「My Party」だと開き直る始末。


再分裂必須な状態です。そのMyだかYourだかわけが分からなくなってる政党が・・・9/18・日経新聞に全ページ広告(写真参照)、問題提起の広告を掲載しました。なかなか難しい内容ですが、一言でいえば、日本郵政が来春に上場予定だが、子会社のゆうちょ銀行の時価総額の査定が多すぎる・・・・


それを政府の判断で適正にすれば4兆円が国の財源にできる。それを復興財源に充てれば、復興のため25年間増税される所得税や10年間続く住民税増税を前倒しで廃止できるいうもの。なるほどと思うのだが。なんせ「みんなの党」そのものの存続が問われてしまっています。


それがみんなの党のアジェンダだといくら訴えても、国民の信頼は得られないでしょう。それが政治のしっぺ返しです。新聞そうです。ここぞとばかりに「朝日」叩いていますと・・・いくら新聞の価値や正義を主張したとしても読者のしっぺ返しで新聞そのもの信頼を失ってしまいます。Goto

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9/18日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月03日 06:23 | コメント (0)


ういろうの味

2014年10月02日

天国の親父殿が・・・此岸で、もがく愚息を笑っています・・・


子供の頃、お彼岸の中日には、岐阜市にある西本願寺にお参りに行ったモノです。勿論、日々煩悩と迷いに苛まれる此岸(しがん)にあるがゆえ、六波羅蜜(ろくはらみつ)の修行を重ね「悟りの世界」・・即ち彼岸の境地を求めて・・なんて思ってお参りに行ったわけではありません。


親の教えでお彼岸に本願寺でお参りすると「極楽浄土」へ行ける・・・だから大勢の人がお参りに行くのだ。ぐらいは聞いていましたが。目的は、お彼岸の入りになりますとお寺の周辺や境内に屋台が並びます。悪ガキたちと屋台を見て歩き、めぼしいモノを見つけるためです。


中日には、親と一緒にお参り、帰り道に目的の品をねだるって、寸法なんですが。親が買ってくれるのは・・・いつも「ういろう」でした。白色と焦げ茶色がありまして、こげ茶の方は黒糖入り。白の方は白砂糖。それが三角形に切ってあって、一つづつ買ってもらいました。

砂糖も無い時代。屋台のオモチャも欲しいのですが。どちらもとは行きません。「ういろう」も捨て難く・・親の言う通り「ういろう」を頬張ったモノです。先日、滋賀県・米原市の老舗和菓子屋「じょうきや」さんの名物「伊吹ういろう」を頂きました。(写真参照)・・・当時は竹の皮に包んで・・・


今はサランラップですが、形は正方形、三角形に切り分けが。当時と同じ。素朴な感じも、味も歯応えも、手に持った感触も・・・懐かしさが込み上げ、思わず、黒糖と白糖、二切れも頂きました。他にも抹茶味と小豆入りもありましたが・・・写真に収めるだけで、若い人に食べてもらいました。


他にも天野川の蛍にちなんだ最中も有名だと頂きました。(「蛍」の形をしています(写真参照)。
我が社の情報誌でもスィーツのコーナーで、色々工夫された美味しいお菓子が紹介されています。「ういろう」を頬張りながら、あれから半世紀、親父殿が、此岸でもがいている愚息を笑ってる味がしました。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2014年10月02日 06:06 | コメント (0)


首相夫人

2014年10月01日

ガラスの天井をぶち破るのではないかと期待したい・・・・


なるほどと、思わず納得したのが、安倍首相夫人のワシントンのシンクタンク、戦略国際問題研究所での講演主旨を読んで。歴代の首相夫人・・・有能な方々が多かったと思いますが、彼女ほど、首相の方針に異を唱えるファーストレディーはいませんでした。


毎日の風知草では、人気取りの危険な曲芸ではないか。政策変更への期待を繋ぎ留める高等戦術ではなどと気を揉んでいますが。時代は変わったのです。女性が輝く時代が訪れたのです。首相夫人が、夫人であることを武器に自己主張を堂々と述べる。それが首相にも影響する・・・


とするならば、それこそ、古い家族主義からの脱却といわねばならないでしょう。ただ、毎日のような現政権に批判的な新聞は、夫人の一連の言動は自然保護、自然回帰が貫かれている。首相の保守主義はウォール街の強欲な資本主義背景に、経済優先で「瑞穂の国の資本主義」を歪め、公共事業拡大による「国土強靱化」というなの自然破壊・・・・


原発の輸出、必要な規範も破壊する規制緩和、これらは地域の自然も伝統も壊してしまうと、ことさら夫人との違いを引き立たせ、政権批判の増幅に利用している。こんな為にする姑息な手段に惑わされないよう注意しなければと、危惧をするのだが・・・・


講演での「女性が男性と同じように働くことが幸せで良い社会とは思えない、色んな働き方が認められる社会がステキだと思う」「ピラミッド型の男社会に女性を放り込むのは乱暴ではないか」などの発言は、女性と仕事、社会との関わりを冷静に分析し、首相保守主義を肯定する。


日中関係についても「国同士は国益を背負って対立もあるが、一人の女性として、どんな国とも仲良くすべき」と・・・外交の真髄を突く。ワシントンポストは「夫人は安倍首相の秘密兵器」と持ち上げる。時代は変わったのです。米国よりも格段低い日本のガラスの天井・・・・安倍首相夫人がぶち破る様がみたいものです。


因みにガラスの天井が低すぎて立ってもいられないのが、日本のメディア界だと、私は思うのですが・・・如何でしょうか毎日新聞様・・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年10月01日 06:06 | コメント (0)