解散の大義

・・・・平和国家の継続かグローバル国家への変貌か?


あれよあれよと言う間に、衆院が解散され総選挙が実施されます。あの政権交代の余韻と申しますか。トラウマが、国民の間に染み込んでいますので、争点がないとか。大義がないと、批判する以外に新聞も論陣の張りようのない、状況ですが・・・・


自民衆院294議席。公明と合せ与党で325議席。野党154議席。それでも安倍首相が解散するのはなぜか。色々取り沙汰されています。消費税先送りで信を問う。成長戦略推進の弊害を除去する。寝呆けている野党を奇襲すれば、勝利間違いない。長期政権の布石になる・・などなど。


しかし、日本の政治は不思議な世界で、圧倒的多数を握っていても丁寧さを欠いたり、閣僚のスキャンダルがあったりしますと、それだけで国会が止まり、審議がストップしてしまいます。議論を尽くし、多数決で全てを決するのが議会制民主主義のはずですが・・・しかし・・


日本的民主主義はそれを許さない。その結果「決められない政治」が続く。それでは政党政治は成り立たないと思うのですが。一票を投じた国民が一票の重みを理解していないからだとも思うのですが。やはり、権力は悪だと決めつけ正義を振りかざすメディアの影響力が強いからかもしれませんが。実に不思議です。


で、この解散の大義ですが。経済成長の実現と財政再建の道筋を示すことなのでしょうが。安倍首相は自民党単独で3/2の議席を獲得して、憲法を改正したいとの思いが本音ではと思います。その意味では、この解散には大義があります。「平和国家」の継続か「グローバル国家」への変貌を決めることになりますから。だとすれば、無関心ではいけない選挙だと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2014年11月20日 05:49


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