2015年01月

地域の支え手

2015年01月31日

団塊世代の男性に必要なのは、メンツを捨てることかも知れません・・・


私にないものは、何かと聞かれますと「メンツ」(面子)というものが欠落しています。と答えます。なぜか申しますと、人は老若男女、皆同じだと教わって生きてきましたが、実は「大人の男のメンツ」にずいぶん悩まされてきましたから「メンツ」を捨てました。


中国人は「メンツに拘る」民族だとよく言われます。誇りを傷つける。プライドをないがしろにする。立場を否定されると、メンツを潰されたと怒る。中国人と付き合うときは「メンツに気をつけろ」とはそう言うことです。めんどくさいことです。


日本民族は東洋思想を根底にしていますので、日本の男性の「メンツを重んじる」考え方も中国からきているのかもしれません。取分け、年配男性の「メンツを重んじる」姿勢には、色んな意味が含まれ、時には「シット」(嫉妬)と同義語になって、後輩をいじめたり・・・


人前に出ることを避けるための照れ隠しとして「メンツが立たないから」などと使ったりします。団塊世代(私もその真っ只中ですが)。経済戦争に明け暮れ、企業戦士としてひたすら闘ってきた会社人間達が、定年となり、続々と地域に戻ってきました。


地域では彼らに「地域の支え手」になって貰いたいと、地域活動をしている人達が声を掛けても、そもそも、近所付き合いが全くありませんので、尻込みして、なかなか、参加しようとしません。もったいない話です。


その原因は何処にあるのか。考えてみますと、地域に関わってみたいと思う気持ちがあるのですが、過去の肩書きに拘る。会社の名刺から卒業できないなどの理由で、なかなか、一歩を踏み出せない。詰まり過去に拘るという「メンツ」が邪魔をするからなのです。


労働人口の減少は国家的な問題です。子育て、介護に追われる女性達にも「働き」の現場に出っ張ってもらわねばならない時代です。定年後の男性が、メンツを捨てて、地域ボランティアに参加したりして、地域の支え手になれば、女性の社会進出の支えに、更には、地域活性になると思います。


かく申す私。団塊世代ですが、今尚、現役の企業戦士です。地域の支え手になってはいません。それではいけないと反省。元々「メンツ」を持ち合わせていませんので、これからあちらこちらに出っ張って行き、「地域の支え手」になるよう努力します。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月31日 06:32 | コメント (0)


希望新聞

2015年01月30日

毎日新聞ワイド特集・・・「これはもう、沖縄いじめ」に思う


1/20付・毎日新聞夕刊・特集ワイド・・・「これはもう沖縄いじめ」を読みました。普天間飛行場の名護市辺野古への移転に反対する沖縄県知事に首相や官房長官が面会しないのはいじめではないか。沖縄復興予算を5年ぶりに減額したのも。


在任中20回も沖縄県知事と面会、米国から普天間の返還を引き出した橋本龍太郎元首相。沖縄に命を賭けると情熱を燃やした梶山静六元官房長官。周囲の反対を押し切って沖縄サミットの開催を決めた小渕恵三元首相等の戦争体験を持つ議員が自民党にいなくなって、「なぜ沖縄だけ」の声が背景にあってのいじめか。


安倍首相は「沖縄の人々が耐え忍ばざるを得なかったご苦労に、通り一遍の言葉は通じない。私は若い世代の人々に呼びかけつつ、沖縄が経てきた辛苦に、ただ深く、想いを寄せる努力をなすべきだということを訴えたい」と講和条約発効を記念した「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」で述べたのに・・・・


「思いを寄せる努力」をしていないのは、安倍さんあなたではないですか。いじめが続けば、日本国の一つの県としてやっていくのは無理がある」「独立という話が出てきてもおかしくない」「これはもう沖縄いじめ」だと毎日新聞は特集を締めくくる。


本気でそう思って書いているのでしょうか。自民党の歴代首脳部も今も、米軍基地を沖縄に押し付けて良いと思っている人は一人もいません。いや、いないと思います。しかし、日米同盟が存在する以上、いや米国の属国である以上、アジア情勢を鑑みれば、基地を容認せざるを得ない現実が横たわっています。それが、沖縄復興予算です。


安易に独立などと書かないで、また、この問題を単にいじめと捉えないで、どうしたら解決するのか。解決できるのかを、真摯に特集すべきではないでしょうか。毎日新聞には阪神大震災の折、被災者の生活サポート情報を掲載した特別紙面「希望新聞」がありました。


「希望新聞」は東日本大震災で復活。被災者と被災地内外を繋ぐ様々な情報を届けています。沖縄県民は、あの戦争の被災者です。であれば、いじめなどという子供じみた内容で批判のための批判に精力を使わず、沖縄県民と本土を繋ぐ「希望新聞」を設けてはと提案します。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月30日 06:02 | コメント (0)


桜田ファミリー

2015年01月29日

新しい4コマ漫画のスタートをワクワクしながら待っています。


新聞を読まない人には、社会面のエスプリと申しますか、一服の清涼剤、4コマ漫画に関心も興味もないと思いますが。私は4コマ漫画こそ、五七調で社会風刺する川柳や、季節を表現する俳句、はたまた新作短歌のような文学的、芸術的な価値があると日々楽しんでいます。


中でも東海林さだおさんが描く、毎日新聞のあさって君の家族が織りなす日常がホンワリして好きでした。しかし、12月末に連載の幕を閉じてしまいました。毎日新聞はもう、4コマ漫画は掲載しないのかと思っていましたら・・・・


心配無用。2/1から、新しい朝刊4コマ漫画、いしかわじゅんさん(63)の「桜田です」の連載スタートが「お待たせしました」と告知されたじゃないですか。いや、待ってましたよ。本当に。
いしかわさんのコメント「最近は社会の出来事も人間関係もギスギスしたものが多いので・・


郊外ののんびりした一家の日常と、その周辺の人々を描いてみたい」と。郊外のが・・・東京の郊外にある「むさしの町」が設定だそうで、田舎者には、都会ですか?一極集中との関係は?などと野暮なことを思わないではありませんが・・・


主人公たち・・・両親と小学生の姉妹に猫一匹の桜田ファミリーの活躍に期待してみたい。で、あさって君は、今日よりも明日、明日よりも明後日が良き日でありますように。そんな願い込めてのタイトルだったんですが・・・「桜田ファミリー」の意味はなんでしょうね。


告知には、タイトルの意味は記されていませんが。私的には・・・あのスペインバルセロナに稀代の建築家ガウディが1882から1926年死亡するまでライフワークとして建設が続き、死亡後も尚、建設され続けている未完成のカトリック教会堂「サグラダファミリア」をもじり「桜田ファミリー」としたのかなぁとか


このほど、「サグラダファミリア」はガウディ死亡後100年の2026年に完成すると発表されましたので、いしかわじゅんさん気合を入れて、連載を2026年まで続けるぞ。そんな想いを込めての命名か。それとも主人公の小学生の男の子の名前が「ハル」君って言うそうですから、


桜に春で、単純に「この暗いご時世、早く春よ来い。桜よ咲き誇れ」との願いを込めての「桜田ファミリー」なのか・・・そんな思いを巡らしながら・・・2/1・毎日新聞の朝刊を楽しみに待っています。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月29日 05:37 | コメント (0)


エバーヤング

2015年01月28日

日々の運動。たくさん食べる。大きな声で喋る。そして明るい色でおしゃれする・・・


私の今年のテーマは「色(カラー)」です。早朝ウォーキングでよく見かける方。男性です。いつも大きな声で挨拶されます。もちろん、私もですが。その方。お名前は存じませんが。とてもファションの色使いがおしゃれなんです。ある日、立ち止まって会話を・・・


その日の出で立ちは、白いストレッチが二本縦に入った黒のトレーニングパンツ。真っ白な長袖のアンダーシャツ。その上に綺麗な黄色の半袖のポロシャツ。靴は白にブルーの細い線が付いた小ぶりのジョギングシューズ。そして、頭はリーゼント風に(ポマードの良い匂いが)整髪。


背筋をピンと伸ばして、軽快に歩かれる。「お元気ですねぇ」「ウォーキング始めて15年近くなりますが、一度も休まないんです」「おかげで風邪引いたことないんです」「「いつもおしゃれですねぇ」「真冬でもこんな格好なんですよ」「エバーヤング・色の配合がステキですねぇ」


「若い頃に買ったものを回して着てるだけですよ」「先日のブルー、グレー、オレンジの大きな横縞の三色のセーター素敵でした」「あれは手編みで暖かいんです」「今年で76歳になるんですよ」「エッ。後期高齢者ですか」「お若いですねぇ・私より10年先輩だ」「毎朝、早足で30分歩くんです。お腹減らして、美味しく朝食頂いて」


「大きな声でおしゃべりして、仕事させてもらってますよ」(理髪師の傍ら、美容の講師もされてるとのこと)・・・だからおしゃれなんだと思いつつも、職業じゃない。ファッションにつても、カラーについても、ひと工夫する努力が、その人をいつまでも若々しくハツラツと見せる、エバーヤングなんですね。


それに比べ、私のダサイ格好。黒のジョギングシューズ。防水加工のだぶだぶのトレパン(燻んだベージュ)にフリースの丸首シャツ(赤色)にダウンジャケット(橙色)に黒い手袋、耳当て、白いゴルフ帽子。色もファッションもない。防寒一色。今年のテーマは「色」見習わなければ・・


とは申せ。日々の運動。たくさん食べる。大きな声をだす。そして、明るい色を好み、おしゃれに心掛ける。それが、老いを感じさせない秘訣。寒さなんかに負けちゃいられない。私も見習わなくっちゃ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月28日 06:10 | コメント (1)


満員御礼

2015年01月27日

2015年・大相撲初場所雑感・・・・


大横綱白鵬が史上最多、33回目の優勝を飾って大相撲初場所が終わりました。大の大相撲ファンとしては、先ずはこの大横綱の偉業に敬意を表しつつ、2015年の大相撲を私なりに占ってみます。と、申し上げたい所ですが、全く占う自信はありません・・・・


なんせ、昨年、私が予想した優勝候補はことごとく外れたんですから。で、占うのはヤメて、若干の思いを述べてみます。大相撲って本当に面白くなりましたね。何故か。八百長がなくなって、全てがガチンコになったからです。その証拠が、怪我での休場者が多いことです。


怪我といえば。NHK大河ドラマ平清盛にも出演した、角界で所作が綺麗な力士No,1で「相撲の基本である礼に始まり礼に終わるを体現」できる唯一の力士豊真将が昨年の名古屋場所で膝を故障して途中休場、幕下まで転落して引退。ガチンコの証明。親方で残って欲しいです。


後先なりましたが、不祥事続きで、観戦をためらっておられた天皇・皇后両殿下が、4年ぶりに国技館へ。一番ごとテレビがそのお姿を・・身を乗り出して拍手を送られる。説明役の北の湖理事長「相撲の伝統を守っていく覚悟を一層強めた」の言葉に全てが込められていますね。


それに、ご来場を知らされていなかった観客が、総立ちでお迎えし、お見送りする光景に手を振られる両陛下。いつまでもお元気でと思わずにはいられなかったですね。それと、若・貴フィーバー以来18年ぶりの初場所全日「満員御礼」、先場所の九州では空席がやけに気になったので・・・・大相撲復活を印象付けました。


地方場所もこの勢いで、大相撲人気が高まればと願います。力士の事を。カド番で黒星先行、大関陥落かと地獄をみた豪栄道・・・この試練を乗り越えました。下位との力負け相撲が気になりますが、この経験で相撲が上手くなるのでは。来場所注目です。


プロの洗礼を浴びた逸ノ城、大銀杏が結えるころには、相撲の厳しさを身に付けるのでは。照ノ富士は逸材です。千秋楽の勝ち方、大関候補ですね。宝富士も強くなりました。いずれも伊勢ケ浜部屋。我らが横綱日馬富士が部屋頭。連日激しい稽古が繰り返されているのでしょう。


部屋を楽しむのも相撲の醍醐味かも。6番に終わった注目の遠藤。後半自分の相撲を掴んだ感じです。立会い、下から突っ張って、突き出す。本来は四つ相撲ですが、身体が柔軟です。離れて取る相撲を型にすれば、三役も近いのではと思います。


付け入る隙を与えない大横綱白鵬の強さが際立つ初場所でしたが、若手の台頭が目立ってきました。誰が白鵬の連勝を阻止するのか。プロ野球のキャンプと同様、寒い季節、厳しい稽古、真剣な稽古に耐えたものにこそチャンスが。今から名古屋場所が楽しみです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月27日 06:16 | コメント (0)


観光立国

2015年01月26日

訪日外国人を迎える覚悟が必要では・・・・

嬉しいニュースですね。14年、外国人旅行者の日本訪問数が1341万人に達し前年比で30%も増えたんですから。今年は1500万人突破が期待できると国交相。政府は20年・五輪の年に2000万人を目標に掲げていますが、この分では、前倒しで達成するのではと期待が膨らみます。


訪日客の最も多い国は台湾約283万人。続いて韓国、中国、香港、米国、タイ、オーストラリア、マレーシア、シンガポール、英国だそうです。アジア諸国が圧倒的です。この順序を眺めながら、今後の推移を含め考えねばならないことがあります。


私の持論ですが、観光とは観風のこと。その土地の風を感じることだと思っています。風とは、その土地が持つ独特の風土、風景、風味、風俗、風習のこと。観光とは、その土地に行ってその土地の風を楽しむことです。だから、観光ではなく観風です。


風土とはその土地の匂いです。風景とは自然環境です。風味はもちろん、その土地で採れた食べ物です。風俗とはそこに住む人たちの属性です。風習はその土地の習慣や歴史、名所古跡です。私は観光立国狙うからと観風に独特の化粧を施すことはないと思っています。


増加の要因は、政府の覚悟でしょう。それがビザの緩和や免税品の拡大と施策を打ったこと。今はまだ、黄金ルートと呼ばれる。成田空港に降り立ち、東京、富士山、京都、大阪を巡って関空から帰るルートが主流。地方に海外観光客が訪れる本番はこれからでしょう。


我が岐阜県を含む中部9県は中国からの客を狙って能登半島を龍の頭に見立て・・・「昇竜道」と名付け地域が一体となって誘致に。九州地区では香港で流行している新婚旅行「ウェディング・フォト・ツアー」に九州をと・・・。JR東日本は東北地方への誘客に知恵を絞っています。


私は思うのです。私が彼の国へ旅行したとしましょう。もう一度行って見たいと思うとすれば、何がそうさせるのでしょうか。心に残る。心に響く何かがあったからです。その何かを考える必要があります。


まず、大切なことは、黄金ルートを巡る観光客に対して裏切行為がないことです。消費額が2兆円を越したそうですが。黄金ルートの関係者に「悪徳商法」があってはなりません。ここは日本です。観光Gメンを作って監視すべきです。国を挙げて今やるべきです。後手を踏んでは行けないと思います。


日本はもてなしの国です。不快なことがなければ、リピーターになります。リピーターはつぎ日本の何処かにとなり。それが地方へ行ってみようってことになります。欧米の人たちのは、旅行の目的もアジア人たちとはひと味違います。彼らは、黄金ルートよりも地方を選びます。


彼らを迎える地方の心構えは、観光客を迎えるのではなく、観風客を迎えるという覚悟が大切ではないかと思います。観光立国日本に期待します。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月26日 06:02 | コメント (0)


岡田丸

2015年01月25日

民主党代表選・・・党員・サポーターの投票率が、50%に届かないなんて?


明日から通常国家が始まります。予算案、安全保障など重要なテーマはありますが。何せ、総選挙の結果は、1強多弱の政治勢力図。私的にはアベノミクスの第三の矢である成長戦略、取分け地方創生の具現化を望むだけですが・・・・


民主党の代表選。経験と安定感を求めたのか?それとも党内融和を優先したのか?決選投票で、旧社会党系の議員が支援、岡田丸克也氏が10年ぶりに代表に。こ国会では首相の所信表明がないそうですから、決算委員会が岡田新代表の出番って、ことになるのでしょう。如何なる論戦が展開されるのか・・・


そもそも、岡田代表は、徒党は組まない。ものの考え方は原理原則を外さない原理主義者で気骨と気概のある政治家。安倍首相とどんな丁々発止が繰り広げられるのか。果たして民主党が再び政権を奪取できる政党に再生できるのか。諦め半分で眺めてみたいと思います。


諦め半分の理由は、代表選で、旧社会党系のリベラル派と称する人たちの主張する集団的自衛権行使反対と原発即廃止、それに労組重視を丸呑みして、2・3位決戦を制したこと。先祖返りです。これが岡田丸の政策になるとしたら、民主党が再び政権を担うことは難しいと思います。


それと、代表選での党員・サポーターの投票率の低さです。代表選は国会議員票のほか、党員・サポーター票と地方議員票の合計をドント方式のポイント制で決めます。得票数では細野さんが勝ち、ドント方式のポイント数では岡田さんが勝つ、きわどい勝負でしたが。


党員・サポーターの投票率が46,2%だったと知り(1/19・各紙)・・・おいおい、野党第1党で、二大政党の一翼を担い、政権奪取を目指す政党の党員や支持者の投票率が最低とは。この政党の脆弱さを証明しているとしか言いようがないと思います。とてもとても政権など・・・・


岡田丸の船出にあたり厳しいことを言うようですが。民主党って大丈夫?党を支える党員、サポーターが自らの代表の選挙ぐらいは投票に行って欲しいと思います。それもできないようでは、「分裂・消滅もありかなぁ」と思うのですが。とは申せ、新体制の岡田丸には、通常国会で成長戦略・地方創生について真摯に議論して欲しいと願います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月25日 05:49 | コメント (0)


ページ3

2015年01月24日

新聞の発行部数と民主主義社会・・・


シャルリエブドは14日発売の最新号の発行部数を17日に500万部から700万部に再増刷すると発表した。週刊ですから17日がタイムリミット。通常3万部そこそこで、廃刊も噂されていたのに、当初の300万部予定が・・海外でも「テロに屈しない姿勢の象徴」となり・・・・


500万部に増刷。そして更に200万部の再増刷。仏国新聞史上最多の発行部数になるそうだが、購入者の多くは、売上の収益は全額テロ被害者家族に届けられるとの方針が「御香典」の意味合いが込められているとするならば、民主主義的な増部ともいえなくはない。


英国で最大の発行部数を誇る大衆紙サンですら約220万部。日刊紙と週刊誌の違いはあるが、700万部とはチトやり過ぎではないかと思うのだが、日本の日刊紙の発行部数。読売が1000万部を豪語し、朝日が750万部と言われている。日本の新聞が如何に読まれているかがわかる。


大衆紙「サン」といえば、いま「ページ3」が表現の自由で反対運動に晒されている。(毎日新聞1/19)サンの3面は毎日、女性のヌード(トップレス)が掲載されている。日本の夕刊紙でも掲載されているが。(岐阜の田舎には発売されていない)


サンは1964年創刊。69年にメディア王ルパート・マードック氏が買収。「ページ3」は70年にスタート。「ページ3」は今ではヌードを表す隠語にもなっている。問題は子を持つ母親たちが「女性の胸で新聞を売るべきではない」「子供が日常的に裸体の商品化に接する機会を与えるべきではない」と訴え「ページ3」の廃止を求め署名活動が広がりを見せている。


あたかも「シャルリエブド」の風刺画が表現の自由を巡って議論が沸騰している折。サンの「ページ3」の行方が注目される。キャメロン首相は「親が責任を持つ問題であり、消費者が決定するであろう」と反対運動には距離を置くが。


反対派は性別廃止や平等を重視し、支持派は選択の表現の自由を優先すべきと考えている。民主主義社会にあって優先すべき価値は何かが問われているが、それはあくまでも民主主義社会での話。サンが英国最大の発行部数を維持しているのは「ページ3」のお陰だともいわれている。「ページ3」反対運動が、サンの発行部数の支えになっているとしたら。民主主義の皮肉と言うしかない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月24日 05:21 | コメント (0)


焼き鳥屋の前で・・・

2015年01月23日

地方創生の鍵は・・・その土地に生計が成り立つ地場産業があるかどうかでは?


中央と地方の格差を是正しなければ、そんな声を背景に、地方創生に知恵が絞られていますが。新年早々社用で、東京出張しました。仕事内容は別にして、街の喧騒と申しますか、賑わいに触れるにつけ、田舎者には、驚くばかりです。これではいくら政府が地方創生と叫んでも・・・


叶わぬ夢ではないかとの思いが募ります。なぜ、そう思うのか。人の数が違います。新橋周辺の話ですが、まず、昼に食事に入る店がないのです。昼飯に並ぶなんて、田舎では考えられません。いや、昼だけではありません。新年だからと、仲間と一杯やって帰ろうと思っても・・・


どの店も満杯、入る店がないのです。予約しなければ、無理ですよと言われても、田舎の感覚では、繁盛する店もあれば、閑散としている店もある。どこかに潜り込めるのが常識。それが何処にも空席がないのです。恐ろしいパワーだと、びっくりです。


この賑わいを地方で創ろうと思っても、それは精々一過性のイベントが落ち。継続的な賑わいを創るなんて、よほどの覚悟がなければ無理だと、改めて認識した次第です。しかし、でも、それでも、地方を創生するにはどうすべきか。美味しいと言われる焼き鳥屋の前に並びながら・・・「ふと」思い付きました。


地方が元気になるには、誰かが創ってくれるのではない。そこに暮らし、その土地を愛し、そこで生きている人達が自分達の町や村を元気にしたいと思えばそうなるし、そう思わなければ、衰退するだけ。無理して、元気になれとか、創生せよと強制されてもそうなるモノではないし、そうならなくても良いのではと・・・・


暗くてマイナーな思い付きではない。朽ち果てるものはどうもがいても朽ち果てます。それが自然の成り行きです。賑わいの真っ只中にある東京の街だとても、衰退する地域と喧騒の地域があります。賑わいとは人が集うことです。人は勝手なもので楽しくて明るくて面白い所には集まりますし・・・・暗くて貧しくて、寂しい所には集まりません。


地方にそんな所を演出することは不可能です。地方であろうがなかろうが、生計が成り立てばそこに人は定着しますし、生計の道がなければそこには暮らせません。当然なことです。地方の疲弊とは人が住めなくなっているからです。住めるようにするには、そこに働き口がなければならないということです。


地方創生を願う一人として、創生に必要なのは、その土地でなければならない必然性のある生産事業があるかどうかであると、思い付きました。そうです。如何に衰退していようが・・・その土地に生まれた地場産業の育成に知恵を絞ることです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月23日 05:55 | コメント (0)


編集手帳

2015年01月22日

読売中高生新聞・小論文講座458字の挑戦に思う・・・


読売新聞がNIE(新聞に教育を)と、次世代読者確保を目的として、小学生から高校生までの子供達を対象に、新聞の魅力を発信し続けている「読売KODOMO新聞」が1/1で創刊から200号の節目を迎えました。昨年の11月に創刊された「読売中高生新聞」と合わせて・・・・


質の高い紙面を提供、日本の子ども達の「生きる力」になるよう気合が入っています。読売新聞にはぜひ、頑張って続けて欲しいと思います。中高生新聞で「役に立つ」と好評なのは「読売新聞一面のコラム」「編集手帳」を素材にした小論文講座「練習手帳」だそうです。


この地方(東海)は読売新聞の発行部数が少ないので、「編集手帳」をご存知ない人も多いかもしれませんが、私的には、朝日の天声人語よりも、取り上げるテーマによりますが「人間味」と「人の機微」があり暖かです。天声人語のような「社会偏見」もなく・・・


心に沁みる内容が多く、毎日新聞のべたべたした感じがする「余禄」よりも日経のイマイチ淡白な感じの「春秋」よりも好きです。ただ、我が社では、朝日の天声人語書写を全社員が毎朝実施しています。天声人語を批判しながら、奨励するのは、若い社員には世の中を「偏見」を持って見るくらいがちょうど良いと私が思っているからです。


「中高生新聞」の小論文講座は、本物と同様に「458字」という制約の中で文章をまとめる企画で、中高生から寄せられる優秀作品は「竹内政明取締役論説委員様」が直々に添削され中高生新聞紙面でその様子が紹介されているとのこと。


最近は授業で使用されることも増え、学校単位で小論文講座への応募も目立ってきたそうです。生徒たちが、「新聞に学び」小論文を書く能力を育むことは素晴らしいことです。読売本紙で優秀作品を表彰し紹介して頂ければ、励みになり、目的である、NIE活動の推進にもなり、新聞に親しむ子ども増えるのではと期待します。


ただ、「編集手帳」の内容は、どう考えても「中高生」向きとは思えません。内容も文体表現も大人のおっさん向きです。それが題材のベースでは、本当に子ども達が馴染んで頑張れるかといえば疑問です。朝日の天声人語の方が・・・・と思います。


それと、小論文講座そのものが、取締役様がご登場されるなど、上から目線のような気がします。折角、子供向け新聞にちからをいれているのです。もうひと工夫願いたいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月22日 06:25 | コメント (0)


シャルリーエブド

2015年01月21日

何も言わないのは卑怯だと思いますので・・・・・


私はこの問題を論じたくありません。なぜなら、欧州的民主主義の「表現の自由」は絶対であるとの考え方がよく理解できないからです。また欧州の非暴力主義にも疑問です。十字軍の戦いはなんだったのか?宗教の問題は非暴で片付けれるほど簡単ではないと思います。


「シャルリーエブド」襲撃事件。その背景を詮索する積りは私にはありません。誰かが嫌だと心底思っていることを、繰り返し、繰り返し誹謗中傷することを、表現の自由だと私にはどうしても思えません。人にはそれぞれ生きる権利も権限もあります。


その尊厳を「風刺画」などというお遊びで弄ばれれば生きる権利が奪われると思うのも一理あります。そんなお遊びに鉄槌を浴びせんとする輩がいても不思議ではありません。私は銃弾だけが、鉄拳だけが暴力とは思っていません。言葉の暴力も、シカトする態度の暴力も、いじめも暴力です。勿論、ペンも強烈な暴力になり得ます。


「シャルリーエブド」襲撃事件を、戦争だと煽る、フランス大統領の軽薄を私は批判したいと思います。事件はその種類によって、先鋭化することはママあります。


テロ、暴力なんて、いつでも起こるのです。起こるには起こる理由があるのです。それを表現の自由を踏みにじったとか、報道の尊厳をけなしたなどと、甘っちょろい民主主義を掲げ、戦争だなどと、煽ってみても所詮、それは権力保持の方便に過ぎないと思います。この問題を論じたくはありませんが、何も言わないのは卑怯だと思いましたから。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月21日 05:42 | コメント (0)


自治体職員に期待

2015年01月20日

地方創生・・・「国は金は出すが口は出さぬ」知恵は任せた・・・・


2015年度の予算案の概要が決まった。例年だと年末恒例で発表され、総額の語呂合わせが新聞紙面に踊り、新年への期待と相まって国民の関心が高まるのだが。年末の総選挙で、与党が圧勝。野党を始め主だった抵抗勢力も鳴りを潜め、こんなものか・・・の雰囲気が充満している。


とは申せ。94兆3420億円。一般会計では過去最大。補正を合わせれば100兆円を越す額。我々庶民にとっては天文学的数字。ヘェーって言うしかないのだが。予算の約4割が国債(借金)に頼る財政が健全であろうはずがない。折角、アベノミクスで、13兆円も税収が増えるのだから・・


ここは大盤振る舞いしないで。「歳出削減に舵を切る絶好のチャンス」だったのにと、田舎のおっさんとしては気を揉む。削るとなると・・・なかなか難しいのだが、私的にはやはり、年間1兆円以上の伸びを示す「社会保障費」に大ナタを振るうしかないのではと思う。


毎度の話だが。予算案に対する新聞各紙の社説の見出し・・・紹介して置く(1/15付)。朝日・・「弱者へしわ寄せなのか」圧力団体に厚い予算で弱者に負担増が、の内容だが、相変わらずのピンボケ。。


毎日・・「未来への道が見えない」借金頼みの財政健全化の好機だとか。高齢者に医療や介護で応分の負担をだとか。地方交付税見直し余地ありとか。「地方創生に1兆円、活性化に役立つかどうか精査が必要とか。見出しの割にはしっかりした内容で分析。らしくない。(笑)


読売・・「経済再生を着実に実現したい・財政再建の道筋も明確に示せ」と注文付きの見出し。社会保障はもとより、歳出の根拠となる諸制度の抜本的改革がなければ、プライマリーバランスを改善できないと正論を。更に、読売だけが税収増を背景に気の「緩み」だろう、整備新幹線の前倒し、755億円の予算、無理してまで急ぐことかと苦言を。真っ当だ。


所詮は田舎のおっさん。国家の財政を論じるのはおこがましいのだが。一点だけ。「地方創生」の予算に毎日新聞が「活性化に役立つかどうかの精査が必要」と書いたが。おっさんとしては、付け加えて、15年度予算の目玉は「地方創生」。


内容は「国は金は出すが口はださない」「アイディアは地方に任せた」と鷹揚。ゲタを自治体に預けた格好。何かと口を挟む省庁を排除して・・・官邸の心意気が伺われる。ここは一番、「自治体の職員」に頑張って貰いたい。勿論、我々地方で頑張る広告会社の腕の見せ所でもあるが。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年01月20日 06:15 | コメント (0)


20年、約束

2015年01月19日

毎日新聞・阪神大震災20年の大特集に、新聞の役割を学びました。


1/17・新聞各紙、阪神大震災20年の特集を大々的に組んで、節目の課題と正面から向き合いました。私もあの揺れた「朝」を鮮明に思い起こし、6434名の犠牲者に哀悼の意を表しつつ、復興の姿といまだ残る傷痕が掲載された特集紙面をじっくりと捲りました。


毎日新聞の「20年、約束・つなぐ未来に」の大特集には新聞人の矜持が溢れ感動しました。
一面の「支え合い忘れないで」題し、7ヶ月の結(つなぐ)君にメッセージ。・・・小学2年生で被災、母親を亡くし残された家族で避難所や仮設住宅を転々とした思い出を生後7ヶ月の「結」ちゃんに伝える・・から始まり・・・


2面には当時の村山首相(90)の談話を。3面には復興支援コンサートを1998年から毎年続ける竹下景子さんの思いを。4面には被害を免れたタンクの原液で作ったソースを発売して、被災地で復興したオリバーソースの社長の声を。5面の政治面には「私の命を投げ出すことで、失われた命を蘇らせるなら、その決意も辞さない」と行政タブーに挑んだ故貝原知事の県議会での答弁を。


7面の経済面で、苦境でも自分を信じて・・と語るのは神戸市長田区で被災、従業員全員解雇の苦い経験を糧に立ち直った若手経営者氏。9面、国際面には中国金山県水害支援受け、そのお返しをした中国人の「一方有難・八方支援」の思いを。10面オピニオンのページには震災が自分の生き方を変えたと若手大学教授の若者へのメッセージを。


12面では・・小学5年で被災した西武ライオンズの栗山選手が。支援物資でもらった一本の鉛筆が、私を子どもの支援に向かわせている原動力と、野球教室や少年野球大会を催している理由を。13面は東日本大震災被災者、仮設住宅で暮らしているが、神戸学術文化会議の方が黄色いハンカチを。今は被災者の安否確認にハンカチを掲げていると。


14面、料理のページ。料理研究家氏が「20年前、あなたのお母さんは本に埋もれて息をしていませんでした」「あなたには悔いのない備えをして生きて。保存できる野菜は切らさないで」と孫に語りかける。16・17面のスポーツ欄には中学2年で被災、団地の向かいの家、冷たくなった孫を抱いてるおじいさんのシルエットが心に。「練習をサボりたい」などと思ったが・・・4回五輪出場の原動力に。


ビィッセル神戸の元Jリーガー氏、チームの始動日は毎年1/17、全員で黙祷して練習が始まります。神戸のために何かやりたいと、チャリティーマッチを行うこと決めました。23面の地方版では被災地に派遣された岐阜県警察官氏、瓦礫の下から最初に発見した遺体。指環ケースを握ったまま。命の大切さを痛感、これからも警察官として、被災者に寄り添う姿勢を。


社会面の26・27面では、中学1年で震災に。11年3月には福島県郡山で2度目の震災に。長男が生まれ家族と三人で食事する幸せが何よりも大切ですと。小学校の教員時に震災が。ボランティアで仮設住宅を尋ね。子どもに防災の必要性を教えるように。「命」「支え合い」「自ら動く」の三つの言葉を大事に防災教育のアドバイザーを、


毎日新聞が1/17の全紙面を使っての「20年、約束」の大特集。紙面の内容と連動させての企画。私は感動しました。新聞の役割を改めて学びました。新聞の力を信じます。Goto

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1/20毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月19日 05:38 | コメント (0)


脱・樹を見て森を見ず、の勧め・・・

2015年01月18日

私の頭が悪いせいで、全く理解できないコラムです。どなたか意味を教えて下さい。


毎日ブログを書いていますが。今日のテーマは自分が思うほどに上手くまとまらなかったとか。内容をもう少し深く掘り下げるべきだったとか。時間の都合で中途半端で〆てしまったとか。勝手に書くブログです。何を書いても良いのですが。実は日々反省の連続です。


誰も困らないのですから、悩むなら止めれば良いのですが。7年近く続けていますと、ほぼ日課です。朝新聞を読まないとムズムズするように、止めるとなると、それも、虚しい。続けられることが健康の証、元気の証明だと勝手に決めつけ、悩みながら今日も・・


月々に読む楽しみの一つに・・・ブログネタにも何度も使わせて戴いている・・文藝春秋掲載のコラム、塩野七生さんの「日本人へ」があります。切れ味抜群。ローマ帝国時代のリーダーの生き方と絡ませながら、日本のリーダーと日本社会を鋭くえぐる内容に勉強させて戴いています。


それが、どうしたことか。2月号の「脱・樹を見て森を見ずの勧め」は、何度読んでも頭に入らず、私には書いてある意味が全く理解できませんでした。等々、私も読解力が無くなり、ボケてきたのかと暗い気分です。どなたか、解説戴ければと思います。


「一年の最初ぐらいは難しいことに頭を使って良いのではと思う」と末尾にあるので、頭の悪い奴にはこのコラムの意味はわからないかもと記されているので、頭の悪い私が、理解できなくても仕方ないのですが。人間世界にとっての「森」とは「平和」の樹立。「樹」はその手段。


「樹」を論じるうちに「樹」は森の一部でしかないことを忘れてしまう。それを「手段の目的化」という。2014年は起こった問題のほとんどを2015年に難問化して先送ってしまった。と語りながら、平和の樹立こそが至高の目的ではないと否定しつつ、平和の恩恵を二点あげる。


一つは平和なら相当な成果を上げる能力を持つ。生産性を上げることができる平和とは、自由な精神の活動も同時に保障された状態での平和であり安定でなければならない、とのたまう。私には「森」が平和の樹立であると言いながら、その「森」を否定するのが全く理解できない。


コラムは、突然、話が変わり、古代ローマ時代の円柱を比べ、ムッソリーニが作ったファシズム時代の円柱には神経が通っていない。第二次世界大戦に突入するイタリアは平和だったのにと円柱の形で「森」(平和樹立)を否定する。これも私には「樹」とどんな関係にあるのか。チンプンカンプンで意味不明。


コラムは更に、難解になる。「樹を見て森を見ず」のためには情報やデータを信じるな?情報やデータ信じることは安全な場所逃げ込むことである。と続く・・・これも何が言いたいのか分からない。そして、極め付けの理解不能は、「樹は見つつも森を見ることも忘れてはいけない」・・・


アリストテレスも言っている。人間は政治的動物である。人間はやり方しだいで、政治的人間にもなれるが、政治的動物にもなりかねない。「樹を見て森を見ず」では「政治的動物」になってしまう。政治的であろうと何かろうと「人間」として生きたいと思いませんか。と締めくくる。


でどうなんですか問いたい。「樹を見て森を見ず」がどうなんですか。タイトルですから、それではいけないと言っているのか。「の勧め」と言うのですから。そうすべきと言うのですか?私の頭が悪いからでしょうが。何となくですが、弘法も筆の誤りと申しますが。


塩野七生さんも、お疲れで、魔が差して、意味不明なコラムを書かれたのではないかと思うのですが・・・それは失礼ですよねぇ。どなたか、頭の悪い私がわかるようにこの難解なコラムの意味を教えて頂けませんでしょうか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月18日 06:17 | コメント (0)


大阪都構想住民投票

2015年01月17日

大阪維新の会が府市議選で敗北すれば、地方創生は絵に描いた餅となるだろう・・・

年が改まり・・・政治の焦点は4月に実施される統一地方選挙に移っているようです。1強の安倍政権は昨年、琵環境問題、取分け反原発を掲げる候補に滋賀知事選で敗れ。普天間の辺野古移転反対を訴える沖縄知事選でも敗北し、佐賀の知事選ではTPP反対を掲げ農協をバックに戦った候補者に敗れ・・・・知事選三連敗です。


中央政権の方針と地方の事情は違うと政権中枢は平静を装っていますが。私にはアベノミクスの放つ矢で株高、円安の恩恵を受けている層と全く受けていない層との格差拡大と、中央一極集中でますます富む中央と少子高齢化に喘ぎ、道筋の見えぬまま反乱を起こす地方とダブります。


疲弊し衰退する地方。中央との格差はますます拡大する現状で、地方が元気になるにはどうすれば良いのか。安倍政権は第三の矢として成長戦略、その中核に地方創生を据えていますが、その中身が全く見えて来ません。


海外から観光客を誘致し、地方で受け入れることがその象徴だとするならば、それはあまりにも一面的ではないでしょうか。真の地方創生とは、明治維新以降150年近くこの国を支配している官僚支配の律令制度を壊すことではないでしょうか。


私は、地域政党・大阪維新の会が掲げる大阪都構想が実現するかどうか。それが地域創生の鍵を握っていると思います。昨年、橋下市長と公明党府本部との協議で、5/17日、都構想の是非を問う住民投票の実施も決定しました。


都構想の最大の抵抗勢力は住民でも、政党でもなくマスメデイアです。朝日新聞は「住民投票にはまだ早い」と題した社説を打ち、住民投票の前に協定書の問題点を是正せよとか、大阪市を解体するのが最良の薬かなどと批判のための批判、反対のための反対を繰り返しています。


まるで、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの類で、橋下市長に対するいじめ以外のなにものでもありません。これが先日朝日が発表した「公正な姿勢で事実と向き合います」という理念なのかと疑います。橋下市長は年頭記者会見で、「住民からノーを突きつけられたら僕自身の感覚が狂っていたということ」

「4・5年もエネルギーを割いて大量のお金も費やした中で、民意に反していたということであれば政治家として能力がなかったということだ」と「否決なら引退」を示唆した。4月の大阪府市議選挙で維新が敗北すれば、住民投票もおぼつかなくなでしょう。そうなれば地方から日本を変えることも、地方創生も絵に描いた餅で終わると私は思っています。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月17日 05:45 | コメント (0)


書店消滅

2015年01月16日

新聞社が頑張らねば・・・・


全国の自治体で、本屋が一軒もない・・・書店空白市町村が332あり、全体の5分の一、東京への一極集中や人口減が原因ではないか、地方創生会議が発表した「消滅可能性都市」とも符合する・・地方から知的(活字)文化がなくなると・・センセーショナルに毎日新聞が 報じました。


00年2万1654店が14年で1万3736店。14年間で37%減少。最近では年約300店舗が減少。1日1店舗の割で消えているというが。如何にも毎日的な報道。この現象って、地方に起こっていることでもなさそうで、都市部の書店廃業が圧倒的に多い。


しかし、アマゾンを始めとする書籍のネット販売は好調と聞く。全国に張り巡らされたコンビニ網では、雑誌も置かれ、順調に売れているとも。・・如何なることも全てを、人口減とか一極集中で片付けるのは如何にも安直な発想です。


問題は「町の本屋が減れば子供たちが紙の書物に触れる機会が減り、今後さらに活字離れに拍車がかかるだろう。本屋は地元に活字文化を支える存在であり、消滅は地方文化の衰退につながる」なんて仰しゃる懐古趣味の文字・活字文化推進機構の会長さんの談話など載せないで・・


本は何処ででも手に入ります。タブレットで読む時代です。都会であろうが地方であろうが特に若い人は。本屋が地方からなくなるのは歴史の必然です。もちろん、抗いたい思いはありますが。それを、地方文化の消滅などと大仰に報じる、記事の劣化ではないでしょうか。


私は思うのです。書店がなくなるのと、新聞の発行部数が減少するのとは同義ではないかと。新聞を読まない人が増えれば、新刊を知るすべがありません。新聞の書籍広告が効力を発揮しません。出版社が知恵を絞り、読者が読みたい本。読ませたい本を作ることは当然ですが・・・・


新聞社が頑張って、新聞の価値を訴え購読者を増やさない限り、地方に限らず、全国の書店の衰退は免れないと思うのですが・・・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月16日 05:52 | コメント (0)


保留コーヒー

2015年01月15日

困ってる誰かに役立てば・・・嬉しくなるのは、受け取る側だけじゃない。


税といえば、まるで極悪人扱い。税を払わなければ、社会が成り立たない。日常生活ができないなんてこと、誰もが分かっているハズなのに、1円でも払うのは嫌だと思うのはなぜだろう。えっ・・・そのことが分かっていないですって?そりゃ、国民に対して失礼ですよ。


だって・・・国会議員のお手盛り。働かない公務員。無駄な公共事業。納めた税金の使われ方が納得できないんですから。税金を払いたいと思わないよ。まてまて・・・払いたくないのと、税の使われ方とは全く別物。我々は税についてもう少し真剣に考えるべきだと思う。


まず、サラリーマンは、給料が入れば、所得税を払っていることを意識すべき。車に乗れば重量税、ガソリン税、酒を飲めば酒税、物を買えば消費税と・・・生きているってことは税を払うことです。その税が社会インフラとなってこの国で我々は生きていけるのです。決して盗み取られているわけではありません。


いや、税務署のまわし者を気取っているのではありません。
どうせ、税を払うなら、最近評判の「ふるさと納税」をしてみようかと思うからです。私の場合はふるさとに住んでいますので、別段、「ふるさと納税」をする必要がありませんが。


震災の被災地・宮城県・石巻エリアで「地域みっちゃく生活情報誌®」「んだっちゃ!」(石巻・東松島市・女川町・56,000部・全戸配布)を発行していますので、多少の被災地支援を兼ねて、石巻に納税してみようと思っています。


私の好きな毎日新聞のコラム「発信箱」でこれまた私の大好きな福本容子論説委員が、「もう一杯のコーヒー」と題して・・・イタリアナポリで始まったという心温まる寄付の一種「カフェ・ソスペーゾ」(保留コーヒー)の話題を取り上げています。思わず唸ってしまいました。


この寄付の仕組みは・・・カフェでコーヒーを飲むとき、見知らぬ誰かのためにもう一杯分、前払いし、レシートをカウンターに残す。お金に余裕のない人が受け取り、一杯のコーヒーを楽しむ。第二次世界大戦中に盛んになり、最近の不況でまた、復活・・・・


今ではイタリアを飛び出し、世界的な広がりを。アイルランド人が「カフェ・ソスペーゾ」の話に心を揺さぶられ、フェイスブックのページを作り呼び掛けたところ、大反響。たちまち世界各地の1800ものカフェから賛同の声が届いたと。


コラムは、格差、貧困、政府に注文が向いがちだが、個人や企業にできることだっていっぱいある。「保留牛丼」「保留ラーメン」「保留絵本」に「保留映画入場券」・・・何でも結構、困ってる人に「保留」してあげたら・・嬉しくなるのは受け取る側だけじゃないはずと結ぶ。もちろん、「ふるさと納税」も・・・その「保留」になればと思っています。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月15日 05:59 | コメント (1)


私、失敗しないので・・・

2015年01月14日

正規雇用と非正規雇用、同一労働、同一賃金について考える


このドラマの意図は「組織にノーといえる女性像をつくりたかった。終身雇用が揺らいでおり、実力勝負のフリーランスという働き方が広がるべきだ」と語るのは昨年最も高視聴率を取ったテレビドラマ「ドクターX・外科医・大門未知子」のテレ朝ゼネラルプロデューサー氏。


世の中、非正規雇用は社会悪、格差社会の象徴と捉え、社会の矛盾や歪みはすべて「市場原理」を訴え新資本主義を新自由主義を標榜する連中が推し進めた非正規雇用にある・・・との批判が絶えない。私はそれを否定するものではないが・・・・


多様性を重んじる時代です、非正規で働く人のすべてが、正規雇用を望んでいるとも思えない。「当面は派遣で」とか「目的がありますので」など、非正規で働きながら、自己目的を目指したいとする人も多いハズ。それを例外視するのも偏狭ではないだろうか・・・


一方、仕事はすべからく「同一労働・同一賃金」でなければならないとする人たちの思いもわからないではないが、それも硬直した考え方で、息が詰まる。我が社は、正規雇用が原則だが、仕事柄、選択の自由、働き方の多様性に対処した雇用形態を模索している。


ドラマのように群れを嫌い「私、失敗しないので」と能力主義を貫いて働けるなら、それこそ、素晴らしい人生でしょうが。人は一人では生きて行けない。「失敗ばかりの私としては」誰かに助けてもらわなければ、生きてはゆけない。と考えると、やはり、日本社会では、多様な働き方と非正規雇用を「同一労働・同一賃金」で推し量るのは難しいと思う。


テレビドラマが大ヒットしたのは、非正規雇用問題へのアンチテーゼなのか、それとも、能力主義を貫く強い生き方への憧れなのか・・・ドラマはドラマなのか、米倉涼子さんの魅力は魅力としても、プロデューサー氏の意図が当たったドラマではなかったでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月14日 05:32 | コメント (0)


朝日新聞の理念

2015年01月13日

ともに考え、ともにつくるメディアへ


朝日新聞社は、慰安婦報道に関する特集記事にお詫びがなかったことなどを批判した池上彰さんのコラム「新聞斜め読み」の掲載を見送った件で・・・・「編集の独立を確保する仕組みや、訂正記事を集めるコーナーの新設など、朝日新聞社が一から出直す決意と方向性を一応示した・・


今後は、連載を再開することで、読者の立場から厳しい目で朝日の紙面を監視する立場に立ちたい」との池上彰さんのコメントを掲載しました。(1/6・朝刊)・・・私は一連の朝日誤報問題で、「池上コラム」掲載を拒否した朝日の姿勢こそが、この問題の本質だと思っています。


池上さんはさすがに大人。潮時をよくご存知。新社長が「理念を明確にし、信頼回復と再生のための行動計画」を発表したことで鉾を収めました。1/30に再開されるコラムにどんなことを書かれるのか楽しみに拝読したいと思います。


行動計画は、愚直に取組んでいただけば良いと思いますが。理念については、朝日新聞社の理念とは如何なるものか。3項目あります。とても重要です。私も確認してみたいと思います。


1・「公正な姿勢で事実に向き合います」(事実に基づく公正で正確な報道こそが最大の使命です。社外からの指摘に謙虚に耳を傾け続けます。事前事後のチェック体制をしっかり構築し、間違いは直ちに正す姿勢を徹底します)


1・「多様な言論を尊重します」(読者とともにつくる新聞をめざします。多様な意見や価値観を紙面に反映するとともに、朝日新聞の記事や論説に対する異論・反論も幅広く掲載するフォーラム機能を強化します。今まで以上に複眼的見方を意識した記事を増やします)


1・「課題の解決策をともに探ります」(よりよい明日をつくっていくために、社会の仕組みや生活に密着したテーマについて幅広く考える情報を提供します。問題の指摘にとどまらず、みなさまと課題を共有し、多角的な視点でともに解決策を探るメディアへと進化させます)


の三項目です。今更、公正な姿勢で・・・だなんて言われると、今までは公正な姿勢でなかったのか?とか、同日の紙面に「保守の保守の」を連呼して保守の論客・京大の佐伯啓思教授のインタビューを慌てて掲載するのが多様な言論の尊重か?とか・・・課題解決策を探るのが理念だなんて言われると・・・・地方議会のいい加減な候補者みたいで軽い理念だなどとか・・・・


嫌みったらっしいことは言うまい。池上彰さんのように大人になって、「ともに考え、ともにつくるメディア」朝日新聞の今後に期待してみましょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月13日 05:56 | コメント (0)


貧すれば鈍す

2015年01月12日

大手出版社の正月広告・・・以前は企業ポリシーを堂々と訴えていたと記憶しますが・・・・


出版業界の斜陽が叫ばれて久しいです。毎年のことですが、1/1・朝刊各紙に掲載される大手出版社の全頁広告を楽しみにしています。今年の紙面を見比べて見ました。(写真参照)こんなこと広告を生業にしているモノしか言わないと思いますが、失礼を覚悟で。


まず、私の率直な感想です。大手出版社にとって、正月広告は一年に一度の晴れ舞台です。(私はそう思って見てきました)なるほど、さすがに日本の「知を創造する」出版社だと毎年感動させられる紙面でしたが・・・今年に限って私はこう問うて見たいです。


あなた達は「生き残るのは強いモノではない。変化するモノである」としたダーウィンの進化論を忘れちゃったのでしょうか?と。講談社が朝日新聞に掲載した「今年の抱負・空白・・おもしろくてためになる!講談社」のコピーが付いた紙面以外・・・・


全て、自社の看板本の紹介ばかりです。そりゃ、せっかく広告するんだから、合理的に、効率を考え、売りたい本、売れてるシリーズを紹介したいのは分からないではありませんが。一昔前までは、本の宣伝ではなく、企業ポリシーを熱く語っていたと記憶します。


年頭にあたって、日本の「知のメッカ」大手出版社に矜持はないのか・・・・集英社の漫画、ジャンプ、リボンの紹介・・講談社のディズニー、なかよしの推奨、「売りたい」「売りたい」しか発信しない発想・・・「貧すれば鈍す」とはまさにこのことではないでしょうか。


戦後70年、成熟期を迎えたこの国。今最も必要なことは「成長するには変化し続ける」ことではないでしょうか。ましてや斜陽の出版業界にも「変化」が必要ではないのでしょうか。にも拘らず、主義や主張、ポリシーを一切語らず、自社の商品を大々的に宣伝する。まるで、品格、品位のない通販広告と変わりがないではないですか。


大手出版社は日本の「知のメッカ」として、如何なる本を出版していくのか。如何に社会変革に情報を発信して行くのか。新年だからこそ、斜陽を跳ね返す迫力で、その可能性に言及して欲しい・・・と願うのは私だけでしょうか。いや、新聞を愛する全ての読者の願いだと私は信じます。Goto

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1/1日本経済新聞

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1/1朝日新聞

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1/1毎日新聞

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1/1読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月12日 06:27 | コメント (0)


何事も愚直に

2015年01月11日

便宜的、簡易的に、簡略化することの罪を考える・・・・


毎年同じことを愚痴っているような気がしますが、なぜ、成人式を「小正月」の15日にやらないのか。第二月曜日に変更した意図が三連休のためだとはわかるのだが、この国を担う「若者」が二十歳になった祝いを・・・国民が遊びたいから。わざわざ成人式のためだけに郷里に帰るのは大変だ・・・


そんな理由で日にちを変えるとした・・・・国会議員達の感覚が全く理解できない。「祝い」のためにわざわざ帰ることに意義があり、それを家族で迎えることに地域も家庭も価値があるのに。便宜的に、簡易的に考えればそれで良しとする風潮は様々な弊害を生み出す。


簡易的にする弊害の一つに、ギフトパンフレットがある。最近、冠婚葬祭の引出物や御返しをパンフレットを送って、ご自由にお選び下さい。そんな簡易化がブームだ。不要なモノを頂いても仕方がないので、相手を思う配慮かも知れないが・・・


私の細やかな経験では、パンフレットから選んだ商品、詐欺ではないかと思うようなお粗末なモノが送られて来る。取分け、食料品は最低である。業者にしてみれば、マージンをしこたま抜かれるので、コストからして粗悪品を送るしかないのだろうが。


また、如何に酷い内容だったとしても、頂いたもの。わざわざ、「あなたが送ってくれたパンフレットで、何々を取り寄せたら、とんでもない粗悪品だった」などと送っていただいた方にいちいち伝えないことも手伝って、業者のやりたい放題。


私的には、送って来た商品が、期待以上だったら、また、その商品を頼んでみようと思うのが人情、それが商いというものだと思うのだが。良かれと思ってパンフレットにしたお客様の善意を裏切るのは日本人の商道徳に反している。愚痴りついでに申せば、通販の食料品でも満足したことはない。正月用の蟹など・・・大概、粗悪品が送られてくる。


一年の始まりは、正月三ヶ日。七草粥を食べる七日正月。そして成人を祝う15日の小正月。それらを面倒がらず丁寧に積み上げて一年をスタートさせるべきなのに、便宜的に簡略化してしまったことと、通販やギフトパンフレットの粗悪品商法とは、どこかで繋がっているのではないか?そんな気がする。


観光日本。世界中から日本にお客様が訪れ、観光が一大産業となり、地方創生の大きな商品になろうとしている。外国人だから分かりゃしない。粗悪品でも構わない。いい加減に取り扱えば良い、なんて・・・・安易に考えたら、たちどころにしっぺ返しがくる。商いも風習も愚直に取り組みたいものである。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月11日 06:21 | コメント (0)


雨傘運動

2015年01月10日

自分に不利益なことは最優先して避けるなんて・・・・


私には懐古趣味もなければ、過去を振り返る非現実的な気持ちも持ち合わせていません。私が大切に思うことは、今日を限りに精一杯どう生きるか。生きたことで明日の社会の繁栄や幸せにどう繋がるのかと思うだけです。


こんな考え方をするのは、学生時代の過ごし方にあったのではと思っています。1960年代の話ですが、学生自治会の主な運動テーマは「授業料値上げ反対」でした。授業料反対とは来年入学する後輩の授業料の値上げに反対することです。自分達の授業料の値上げではありません。


なぜ授業料が値上げされるのか。「社会構造で働くモノを搾取して自分達だけ良くなろうとあうる資本の論理が学生の授業料もあげるのだ」それは許されない。「自分達が不利益を被っても、社会を良い方向に変えるために行動」しなければならないとの理屈(今に思えば独りよがりですが)


自分達が行動すれば「社会構造や、秩序を変えられるかもしれない」そんな、青臭いですが、熱い思いが過激な行動に走らせました。国家の構造とか体制はどんな仕組みで成り立ち、それを改革するには、並大抵なことではできないと今では理解できるようになりましたが・・・


しかし、だからと言って、懐古趣味に走り、過去を楽しんで、改革する気持ちを抑えたりはできません。ましてや、世界では、「黙々と民主化を求める学生たちが、暴力的な雰囲気もなく雨傘を差しながら巨大な権力に抗議する」そして無力ゆえ、排除され敗北する姿を見ていますと、涙が溢れてきます。


日本の若者はなどと、年寄り臭いことは申すまい。しかし、若者が「自分の不利益には最優先して避け、細やかな安寧に満足し」「権威に疑問を持ち、社会を変えるエネルギーを失う」ようだったら、この国に未来があるとはとても思えません。たとえ老害と言われようとも、明日のこの国の繁栄のため、私は今日を限りに頑張りたいと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月10日 06:25 | コメント (0)


働くこと

2015年01月09日

「働かざるもの食うべからず」・・・当たり前じゃないですか。


私が、仕事好き、働くことを厭わぬ生き方をしているからかも知れませんが、いつから日本人は働くことを罪悪のように考え始めたのでしょうか。勉強嫌いで学校に行きたくないと思う子供と、働くことが嫌で、休みをもっと欲しいと考える大人とを何処かで混同してはいないでしょうか?


働くって悪いことでしょうか。ろくに働きもしないで、お金はたくさん欲しいなんて考えている輩の気持ちが私には全く分かりません。人は何のために生きているのでしょうか。生産するためです。働くということは、生産することです。


働くことが嫌な人で、今の仕事が自分に合っていない。だから、他の仕事なら働けると思っていたら大間違い。自分に合っている仕事など誰にもありません。仕事が好きか嫌いかの問題で、自分の仕事が自分に合っていないと思ってる人は、自分がなぜ生きているのかが理解できない人で、生きる資格のない人です。


12/22・ユニクロがこんな広告を出しました。「あなたの好きな場所、好きな働き方で、ユニクロの正社員になりませんか?」家族や周りの人たちを大切にしながら、あなたらしく生きられるように。ユニクロはライフスタイルや目指すキャリアに合わせて組み合わせられる、採用プランの広告です。


私は、ブラック企業だとの批判を浴びた(私はそうは思いません。メディアが煽っただけだと思っています)ユニクロが、今の時代に即応した働き方を真剣に考え、働き方を考え抜いた末に募集した広告の内容です。(写真参照)素晴らしい働き方の提案です。

日本の名だたる大企業、福利厚生も盤石、絶対的安全企業ならいざ知らず、新興企業で、世界に打って出ようとする、それも競争激化の流通業の分野で・・・ユニクロのこの採用の試みこそ賞賛すべきではないでしょうか。ぜひ、メディアには、働くことの意義だとか価値を、歪曲しないで、冷静に判断して欲しいと思います。


批判覚悟で申しますと、「働かざるもの食うべからず」です。求人倍率も1,00を超えました。働くのは生産のためです。どんな仕事でも、働くことは生産することです。なんだかんだと理屈をつけて働かない人を擁護するような社会は本質的に間違っています。


「働かざるものに理がある」なんてとんでもないことです。働くのです。働いてこそ、余暇が満たされ、人生が充実するのです。何処かで、この国は働くことの大切さを置き去りにしようとしている風潮を、私は残念でなりません。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月09日 05:12 | コメント (0)


心に刻む

2015年01月08日

毎日新聞、大晦日の「いろは」カルタたに思う。


年が改まりますと、一週間前の事がえらく古い話のようになります。日本人が過ぎ去ったことはケロッと忘れ、明日に向かって生きれるのは、去年を新年でリセットするからでしょうか。単純といえば単純ですが、人間ってそんな簡単ではないですよね。


毎日新聞、12/31の余録・・・2014年をいろは・・カルタで振り返っています。
忘れて良い去年と、忘れてはいけない去年を私なりに整理して、心に刻みたいと思います。


「ろ」ロシアより弾を込めて、日露首脳会談が実現しそうですが・・忘れては行けません。
「リ」琉球の風政権を揺さぶる。米国べったりで良いのか真価が問われます。「れ」レームダックのキューバしのぎ、過半数割れの政治は虚しいモノ、安倍さんには頑張って欲しい。


朝日新聞にも「つ」痛恨の誤報どう出直す。「ぬ」ぬけぬけ密漁、帰ってチャイナ。大国の小事、大事で答える日本かなですね。「な」仲違いコリア困った、日本の批判で何が変わるのか?若い世代に違和感ないのに。「ひ」ひとナッツの苦い経験、財閥解体こそが民主化の一歩かも。


「た」食べ過ぎはダメよダメダメ鰻と鮪、海洋国日本、養魚技術の開発に予算を回す時かも。「ほ」ポケモン超えた妖怪、クールジャパン、ゲーム産業と並び日本の輸出産業が、また育っています。「の」ノーベル魅了した青い光、後に続く研究者を育てられますか理研。


「ふ」富士に並ぶ糸と紙、地域創生世界遺産に頼るのはどうかと思うが。「ゆ」ゆずる譲らぬ金メダル。指導者の質がスポーツを隆盛を決めますね。「お」おー圭、頂点へあと一歩、五輪への準備を整えなければ。


いろは順ではありませんが。去年でリセットできないカルタを列挙してみました。
去年を乗り越えるのは、去年のことで忘れてはならないものは忘れない。心に刻んで、それを乗り越える努力をする。そんなことを思いながら、年末の新聞に目を通しました。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月08日 06:02 | コメント (2)


戦後70年

2015年01月07日

新聞各紙の正月特集号の紙面を捲りながら・・・・新聞って良いですねぇ。


政治の話です。この地方も雪に見舞われた年明けでしたが、その分、ゆっくりさせて貰いました。お陰で1日の初刊号、3日の次刊号と時間をかけて新聞のページを捲る事が出来ました。年末年始大きな事件や事故がなく日本列島が穏やかだったせいか、全体的に落ち着いた紙面・・・


対談記事などじっくり読ませて頂きますと味わいのある内容が多かった気がします。紙面構成は例年に倣えで、新鮮味に欠けますが、気を衒わないのが新聞の良さだと思います。広告面については後日検証してみたいと思います。


池上彰さんと佐藤優さんの「新・戦争論」・・・佐藤優さんの頭の中はどうなっているんでしょうか。「今に生きる資本論」も読みましたが、外務省が手を焼くのがよく分かります。一度政治の表舞台に立たせて見たいですね。橋下徹大阪市長と組めないでしょうかねぇ。


話が脱線しましたが、新聞各紙の正月特集紙面を捲りながら、今年は戦後70年がキーワード・・・安倍首相の集団的自衛権への前屈み、憲法改正への覚悟、米国のブッシュパパが、湾岸戦争でクエートからイラクを追い出したが、ブッシュジュニア大統領は核兵器保有を許さぬと攻め込み、泥沼の中東状態を招いた・・・


安倍首相も祖父の岸首相の悲願達成のため憲法改正へと妄信する気配。新聞各紙の戦後70年、論調は微妙に違いますがこのまま猛進しても良いのか?近隣諸国との緊張は続きますが、新聞の使命は権力に対して、常に監視の目を怠らないことです。


果たして憲法改正が必要かどうか。ここは一番じっくり論陣を張って戦後70年を総括し・・この国の繁栄は「平和」がもたらしたことの意義をじっくりと国民に問う必要があると思います。新聞って良いですねぇ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月07日 06:31 | コメント (0)


ピカピカの文藝春秋

2015年01月06日

無策ゆえ・・・断末魔に・・・菊池寛が泣いている。


私の愛読書の一つ、文藝春秋。日本を緩やかに右傾化させるオピニオン誌だとか言われてますが、私はそうは思いません。むしろ、止めることのできない、超高齢社会日本に、弔辞、遺言、末期癌の対処など、どのような死に方をすれば良いのかを、切々と説く時代考だと思います。


一時期100万部超の発行部数を誇っていた「文藝春秋」にこんな言い方をするのは失礼なのですが。昨年の9月号(だったと思います)から表紙周りをピカピカの紙(コート紙にワックスがけ)に変えた時点で、あぁーあ・・・20年近くに渡り愛読してきた日本最後の月刊誌「文藝春秋」も・・


いよいよ、臨終の時が迫ってきたのではと、悲しくなりました。なぜか。昨年の12月号・弔辞、鮮やかな人生に鮮やか言葉。1月号・高倉健病床で綴った最期の手記・・・何ともはや、読者層の中心である高齢者に死に方を伝授するような内容ばかり。


文藝春秋に明日があるとはとても思えません。ピカピカの表紙にした理由は値上げが目的でしょうが、その上げ方も中途半端。年寄りに恐々お伺いを立てているようです。昨年四月の消費税便乗値上げが嫌なものですから、表紙をピカピカにして数十円値上げしたのでしょう。


断末魔のあがきとしか思えませんが。ピカピカの表紙にしたのは、高齢の愛読者はピカピカ好むと思っているんでしょうね。つまり、特集で高齢読者の思いに合わせているつもりで、その高齢読者はピカピカを好むと思っているんですね。このピンとハズレの編集方針こそが、自ら臨終を演出していると理解できていません。


私は、文藝春秋ととことん付き合いますが。高齢者は、例え病の淵に有っても、死期を知っても、希望や夢を望み、願っていることを理解して欲しいと思います。それがオピニオン誌文藝春秋です。ピカピカの表紙にするよりも、この国はどうあるべきか、どうすべきかをテーマにして欲しいものです。高齢読者の一人として編集方針を考え直して欲しいです。


このピカピカは冥土への灯明だと思えて仕方がありません。菊池寛が泣いてますよ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月06日 06:10 | コメント (0)


450万部突破

2015年01月05日

目標の旗は決して下ろさない。地域みっちゃく生活情報誌®1月号が出揃いました。


今日は2015年の仕事初めです。気合いを入れて参りましょう。
我が社が毎月発行しています社内報「中広報」(235号・HPにアップ)・・・1月号のコラム「導線」に、今年の抱負を何点か述べさせて頂きました。


その一つ。「目標の旗は決して下ろさない」の項で、我が社はハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®の総発行部数を1000万部にする目標を掲げています。この3月末には500万部を目標としています。来年の3月末には念願の1000万部の達成を目指したいと思っています。


1月号発行部数が450万部なりました。愛知県一宮・稲沢市で発行の「くれよん」(206,000部・全戸配布)が加わり愛知県下での総発行部数は1,533,231部となり、愛知県内での世帯カバー率は50,5%(名古屋市内939,740部発行・世帯カバー率89,8%)に達しました。1月号の総発行部数は全国18府県74誌・4,566,152部となり、450万部を突破。目標の500万部が視野に入って参りました。


450万部をご家庭に配布するのは大変なことです。取分け、今年は12月に何度も寒波が日本列島を襲い、正月も大雪でした。雪国の多い山形、宮城、新潟、北陸、飛騨、鳥取地区では配布スタッフのご苦労は並大抵ではありません。読者からの「ご苦労さま」「楽しみに待ってたよ」との温かい励ましの声に後押しされ、全戸配布ができています。ありがたいことです。


450万部発行、配布できたことに改めて感謝と御礼を申し上げます。74誌の表紙をじっくりとご覧頂きたいと思います。(写真参照)新年に相応しい工夫が凝らされています。新年を寿ぐ作り手の心意気をご覧下さい。石巻の「んだっちゃ」の「Wedding」、鳥取の「つばさ」飛騨高山「Sarubobo」の花嫁姿は凜とした新年への覚悟です。


岐阜県美濃・関市の「きらら」の表紙はユネスコに無形文化遺産として登録された「美濃本和紙」の特集です。登録は1300年に渡り守り地域の人たちが守り続けた技法が評価されました。
地域みっちゃく生活情報誌としては、正月にどうしても取り上げねばならないテーマです。


地域の皆さんにとっては町おこしの可能性を秘めた福音です。おめでとうございます。一緒に大切にして参りましょう。高崎の「パリッシュ」は少林山達磨寺を特集、「福」を呼ぶだるま市の話題を掲載一年の計ここにありです。(昨年高崎だるまを頂き、願掛けし成就しました)


みなさんの今年の抱負は何でしょうか。我が社の目標はハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®をまずは500万部発行する。そして全国約3000万人にお届けできる1000万部を目指すです。目標旗は高く掲げることはあっても決して下しません。Goto

総発行部数4,566,152部
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ハッピーメディア?地域みっちゃく生活情報誌?74誌




投稿者: 後藤 日時: 2015年01月05日 06:23 | コメント (0)


真摯に堂々と

2015年01月04日

明日から2015年、仕事初め、心構えを・・・


私も反対する理由が思いつかない。「慰安婦をめぐる日韓二十余年の不和を乗り越えるべく」世宗大学日本文学科教授が書いた話題の新刊「帝国の慰安婦」。毎日新聞「風知草」(12/22・朝刊)で山田孝男さんが反対する理由を、私は思いつかないと書いています。


自分の考えや主張をするには覚悟が必要です。ましてや民主主義が定着していない国では。韓国は日本帝国主義による植民地支配を糾弾してやまない。「日韓併合」に理解を示した作家は逮捕され、言論界から追放される(2002年)国です。「帝国の慰安婦」の著者も元慰安婦が名を連ねる団体から二つの民事裁判を起こされ、告発され・・・


検察は二度にわたり事情聴取を行い、逮捕の危機も囁かれれいます。本の主張はこうです。
「慰安婦は故国を離れた軍事基地ではありふれた存在。今も日韓を含むアジア米軍基地周辺には慰安婦の需要がある。ベトナム戦争当時、米軍支援に加わった韓国兵も例外ではない」


だからと言いて「どこにでもあることだから、日本を責めるなと主張しているのではない。資本と軍の移動は自ずから女性の商品化を促す。それは膨張する国家資本主義のひずみであって金目当ての売春婦では片付けられない」「韓国は旧日本軍の残虐非道を強調、米欧の矛盾には触れぬことで米欧を巻き込み、対日圧力を強めている」


「グローバルな本質を顧みず、東アジアの矛盾を、常に欧米に訴え出て抑え込むという生き方は正しいのか」と韓国に迫り、日本には「どこも同じと言い募らず、帝国主義的膨張を超える思想を打ち出せるなら、世界史的意義は大きいのではないか?」と切り返す。この主張に私も反対する理由はどこにもない。弾圧覚悟で主張すべきは堂々と主張する。この教授(女性)の覚悟と真摯な姿勢に心からの敬意を表す。


明日から、2015年の仕事がスタートする。仕事の目的を見失わず、物事の本質を見誤らず、正しい行いに拘り、愚直なまでに真摯に堂々と仕事と向き合っていきたい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月04日 06:26 | コメント (0)


不易流行

2015年01月03日

今年どんな年にしたいのか。変えるべきことと変えぬことを整理して、決めたと思います。


今年をどんな年にするかは、一人ひとりの心の有り様にあります。私は、愛するふるさとの街の中心にデンと構える金華山、その頂上に聳え積雪に映える岐阜城のシルエットを眺めながら、静かに、どうあるべきか。どうありたいか。どうしたいか。どう努力すべきかを必死で考えます。


答えは、難しくありません。去年の自分の生き様を振り返り、その反省を踏まえれば自ずから、その答えが出るからです。ただ言えることは、この仕事を通じ社会に貢献したい。そのために全身全霊尽くす。持てるエネルギーを全力で傾注したい。それには一日一生の精神で生きる。それ以外に、今年を生きる喜びはないと覚悟しているからです。

昨年の話になりますが、教育のクリエーター(先生)を養成する大学がこんなコピーの広告を読売新聞(12/25・朝刊)に掲載しました。私が今年をどんな年にしたいかと思う生き方。そのベースを分かりやすく表現しているコピーだと共鳴できましたので、紹介したいと思います。


変わるものと、変わらないもの。それをしっかり見極めよう。
変わる技術、変わらない人間のつながり。
変わる授業(学校の先生養成大学ですから)変わらない先生の温かさ。
変わる図書館、変わらない子どもの探究心。
変わる教育の方法、変わらない教育の心。

変わるものは、変えなければならない。
変わらないものは、守らなければならない。
私たちは人間の繋がりを大事にしながら、新しい教育のクリエイターを育みなす。

国立大学法人・東京学芸大学は、教育の総合大学です。


新しい年をどう生きるのかを考える基本は、一つひとつ物事に対して、何を変えるのか、何を守るのかをじっくり考えて行動することだと思っています。そのベースはこのコピーが言わんとする「不易流行」の精神ですね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月03日 06:19 | コメント (0)


今年は走り抜くぞ

2015年01月02日

今年は箱根駅伝の中継は見ないつもりです。


正月早々、今更どうかと思うなんていうのも変なんですが。日本人っていつも何かに追われているようで落ち着きがなく、せかせかして、焦って暮らしているように感じます。その原因は、テレビにあるのではと思えてなりません。


ネット社会です。最近は総世帯視聴率が低下傾向にあるとのデータもありますが。そんなことはないのではと思います。若者の視聴時間は減少傾向ですが、高齢世帯の視聴率が高まり、むしろ長時間テレビを見る人が増加、テレビ全盛時代に戻りつつあるのでは・・・


因みに、先進国でテレビ視聴時間が最も長いのは日本。EUでは、ドイツやイギリスは元々視聴時間は少ないそうですが。昨今は更に減少しているとか。理由は一日5時間以上テレビを見ていると脳細胞が退化、痴呆症や認知症の原因になるからだそうです。


日本の場合、あまりテレビを見ない家庭でも、正月は朝から・・・いや、年末から・・テレビを付けっ放しにして、ひねもすチャンネルサーフィンに浸かっているようです。それが悪いとは申しませんが。せっかくの正月、テレビの前で時間を浪費するのはもったいない気がします。


それも、元旦の早朝から、ニューイヤー駅伝と称して・・・ただひたすら走ってる姿を6時間以上放映(この番組がLIVEですから制作コストが掛からないんです)するなんて、私には信じられない。そして今日と明日は「第91回箱根駅伝」です。


正月三ヶ日、連日、朝から午後まで・・・テレビを付ければ、走る。走る。走る、それも、追い抜くシーンとか、アクシデントやトラブルで走れなくなる瞬間見たさに、日本中がひねもす生中継を見入る図なんて気持ちが悪くなりませんか。


かく申す私もその口ですが。日本人が、何かに追われ、せかせかした一年を送ることになるのも仕方がないかも知れません。他のチャンネルもあると、申されるかも知れませんが。大半のチャンネルは「笑う門には福来たる」なんでしょうが・・・画面の向う側だけ、ゲラゲラ笑ってて、福が来るとはとても思えません。


今年は、走るテレビに翻弄されることなく・・・わたし自身が、走って、走って走り抜く覚悟の年にしたいと思っていますので、「箱根駅伝」の中継を見るのは止めて、走るための準備に正月休みを利用します。Goto


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12/29読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月02日 06:17 | コメント (2)


年賀状

2015年01月01日

あけましておめでとうございます。
ふるさとの街にデンと構える金華山も雪景色、深々と雪が降っています。

今年も年賀状で、新年のご挨拶を申し上げます。

私、昨年末に緑寿(ろくじゅ)になりました。
古希、米寿などは知っていましたが・・・66歳が緑寿とは知りませんでした。

「現代世代と高齢世代」の節目の年で
「社会のため世の中のため」に働けとの願いが込められているそうです。

まだまだ現役で働けってことでしょうか。もうひと頑張りする覚悟です。

我が社は、12月22日、東京証券取引所市場第二部に上場させていただきました。
下の写真は上場承認書認定式の模様です。
写真にスマホをかざしていただきますと「新年のご挨拶」と「打鐘式」の映像が出て参ります。

方法は、App StoreかGoogle playからアプリ“フリモAR”(無料)をダウンロードして起動し、かざすだけです。正月の余興にご覧いただければ幸甚です。(動画は1\31まで有効です)

新しい年があなたにとりまして素晴らしい年でありますように。
今年もよろしくお願いします

                                  2015年元旦
後藤 一俊
追伸
ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®はフリモARのマークが付いた写真にスマホをかざして頂きましと、音と映像が飛び出します。フリーマガジンでは初めての試み。スポンサーの意図がより鮮明となり、読者の利用度が高まっています。今年はフリモARを積極的に普及して参ります。ご期待下さい。

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上場承認書認定式

投稿者: 後藤 日時: 2015年01月01日 05:32 | コメント (0)