2015年02月

下水道

2015年02月28日

究極の水ビジネスに・・・期待が膨らみます。


感謝が足らなかったかなぁ・・・なんて思いながら、広告を眺め、そのコピーを読ませてもらいました。日経(2/23・朝刊)「下水道の潜在力。多様な分野に貢献の幅を拡大」(公益法人日本下水道協会他)の全ページ広告です。(写真参照)


レイアウトも勿論ですが、明治17年、日本人の手によって初めて計画、設計、敷設された近代下水道「神田下水」、130年が経過した今も現役で活躍中。その形状は下水の流量が少なくても水深を深くでき、流れの速さを確保できるように管の断面が卵形に設計。その様がよく分かる写真も納得の紙面です。


で、コピーですが。まず、下水道の貢献、衛生的で快適な暮らし、都市機能の保守、公共用水域に水質保全など日常生活(都市)に不可欠な機能にも拘らず関心が薄れがち。しかし、水、資源、エネルギーの供給源として下水道の潜在力は大きいと。そうですよねぇ。下水道の効用について考えたことがありませんでした。


下水道は汚水を収集処理、雨水などを貯留、排除する。気象変化でゲリラ豪雨など浸水被害から生命、財産を守る。下水道処理人口普及率約80%、下水道管渠延長距離は46万kmで地球11周に至る国内最大級の基幹インフラ。地球11周ですって、凄いインフラですねぇ。


環境問題にも配慮。水質保全の観点で放流水域の水利用、生態系への影響、物質循環、エネルギー効率、低炭素循環型社会への機種資源の確保。それに下水再生水の農業利用、下水汚泥の肥料への活用、食と下水道の連携を図る取り組みなど、そのポテンシャルは限りない可能性を秘めている。なるほど、思わず唸ります。


更には、経済成長著しい東南アジアの大都市。生活排水処理率は低い。水ビジネスの中核事業として急速に拡大することは容易に期待できる。近代日本が130年間にわたり蓄積した「下水道」建設に対する高度な技術力は国の大きな財産。新たな輸出産業としてのチャンスも広がる。


国民生活向上のために、官民あげて戦後一貫して取り組んできた下水道事業の価値をこれほど鮮明に伝える新聞広告に触れ、改めて、広告の役割と価値を知りました。それにしても、「下水道の潜在力」は国際的なビッグビジネスですねぇ。関係各位に敬意を表すとともに、心よりのエールを送ります。Goto


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2/23日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月28日 05:58 | コメント (0)


働き蜂の教え

2015年02月27日

自然の生態系に異常のある地域からの食の輸入は考えものです。


ご存知の方も多いと思います。岐阜市周辺は、昔から養蜂業が盛んで、蜂蜜の生産高は日本有数でした。理由は田の栄養分を増やすために裏作にレンゲを植え、春先に咲くレンゲの花から、ミツバチに蜜を集めさせたからです。


昨今は、レンゲをほとんど植えなくなりましたので、養蜂も少なくなりましたが、岐阜産の「レンゲの蜂蜜」は高級品として、味、香りも良く、好評です。また、その技術は東南アジアなど海外に輸出され連綿と受け継がれています。


06年ごろから、ミツバチ群れから働き蜂が突然いなくなり、群れが崩壊する現象が欧米を中心に多発。(蜂群崩壊症候群・CCD)その原因究明が急がれていましたが、米・ハーバード大の研究チームが、ネオニコチノイド系農薬が原因ではないかとの実験結果を発表しました。


ネオニコチノイド系農薬と言われてもピンとこないのですが。タバコに含まれるニコチンに似た物質が主成分で、農作物や家庭用の殺虫剤として広く使われています。EUでは、CCDの予防的措置として3種類のネオニコチノイド系農薬の使用を2年間禁止にしたそうです。(日経2/17・朝刊)


ニコチン害は人間にだけかと思っていましたが。飛んだところでミツバチに及んでいたとは驚きです。最近、日本では食の安全に関する基準が厳しくなり安易に農薬を使わなくなりましたが。中国や東南アジアでは、乱暴な使用によって生産性を上げているようです。


TPP交渉が大詰を迎えています。交渉の基準に農作物の安全性がいかほど議論されているかは分かりませんが・・・少なくとも、自然の生態系に異常をきたしているような地域からの輸入は考えものですね。ミツバチの群れが教えてくれる食の安全の教訓です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月27日 06:24 | コメント (0)


農業高生

2015年02月26日

農政大改革と農業モノ漫画、小説のブーム・・・・


最近、どうも夜更かしする日が多くてよくない。理由は簡単で、硬軟取り混ぜて面白い作家と小説に出会うからです。芥川賞を受賞した小野正嗣さんの「9年前の祈り」(文藝春秋3月号)も引きちぎられたミミズのようになる主人公の子供がどう育つのか・・作者の成長を期待したいとか。


浅田次郎さんの新作もついつい、読み始めたら止まらない。7人の作家が、入り乱れて論じる「決戦関ヶ原」も小説仕立てで楽しいとか。高村薫さんがチャレンジしたユーモア小説も笑えないところが彼女らしい。ミステリーの「その女アレックス」も軽いがついつい嵌る。など・・


ジャンルはハチャメチャだが、それなりに納得。そして、私の好きな作家のひとり、あさのあつこさん。児童モノから、現代モノ、時代モノと様々なジャンルに挑戦。非凡な才能を発揮。昨年、農業高校の先生と生徒が織りなす・・・農業モノ、日本農業新聞で連載された「グリーン・グリーン」を上梓したとのこと。


安倍政権の掲げる・・・農政の大改革。強い農業を創るための改革。農家の所得を増やすための改革がどのように推移して行くのか。田舎のおっさんには分かりませんが。あさのあつこさんの農業モノ小説のみならず、岐阜の農業高校をモデルにした「のうりん」(GA文庫・9巻・75万部)や・・・


週刊少年サンデーで掲載中の連載漫画「銀の匙」(畜産の話・単行本12巻・累計1500万部・小学館)が大人気で読者を増やし。農業高の生徒が芋づくりにチャレンジする物語・小説「アグリ」(TO文庫)も好評な売行きだとか(朝日新聞)・・・


話を無理やりこじつけるわけではないが。農業改革の基本は農業に魅力があり、農業にチャレンジする若者が増えることが肝要。取り分け、農業高校に人気が高まることが基本中の基本ではないかと思う。農業モノの漫画や小説が人気を博し、「農業高校へ行きたい」そんな小・中学生が増えるなら・・・それが本の力だとしたら、嬉しい話。


農政の大改革をといくら安倍首相が力んでも、その担い手が増えなければ元の木阿弥。農業モノの漫画や小説が若年層のブームだと聞けば、安倍政権も真に心強いのではないだろうか。


おっさんの読むべき小説にしては場違いだが、あさのあつこさんの筆遣いが好き、「グリーン・グリーン」も読んでみよう。そして、農業高校で学ぶ生徒に・・エールを送りたい。日本の農業大改革の成功を願って・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月26日 05:27 | コメント (0)


カジノ

2015年02月25日

急場凌ぎの候補地選びは禍根を残すのではないだろうか。


政府は、成長戦略の一つで、観光産業の目玉として期待される統合型リゾート(IR・Integrated Resort・カジノやホテル、会議場、ショッピングモールなどとを備えた総合施設)の2020年・五輪までの開業に向け、内閣官房に検討チームを設け準備作業を加速させている。


全国20ヶ所以上の自治体が名乗りをあげ誘致合戦が繰り広げられているが・・・本命の沖縄と東京は知事が交代、誘致に積極的でなくなり脱落。候補地選びを見直した結果、横浜市と大阪市の2ヶ所で開業を目指す方針を決めたと、読売(2/19・朝刊)が一面で報じた。


大阪市は橋下市長が誘致に熱心。大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)での建設が本命視されているが、横浜市は再計画が進む山下ふ頭が誘致先だそう。橋下市長が大阪都構想と絡めて、誘致活動を強化したのはわかるが。横浜市の林市長が、カジノ誘致に熱心だとは意外だった。


関東圏で東京以外にとなれば、そりゃ横浜だろうが。IR収益の柱はカジノ。ギャンブル依存症へ懸念が残り、反対の声も強い。カジノで海外の観光客が増えるとはとても思えない。待機児童0を他の都市に先駆け実現した林市長。子育て、教育に熱心な市長。横浜市にカジノはそぐわない気がする。折角、政府が横浜にもとの方針を決めたのだから、返上するのも大人げないが。


観光産業の目玉だとするなら、やはり、沖縄と東京が良いのではないかと思えて仕方がない。仄聞するところ、IRに関する制度の骨格を定めた「カジノ解禁法案」をこの国会に再提出して、通過させないと、2020年に間に合わないから、適当な建設地がある大阪市と横浜市になったんだとか。拙速は事を仕損じる。カジノなどなくても、日本の素晴らしさを求め、海外からの観光客は増え続けると思うのだが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月25日 06:14 | コメント (0)


社会の木鐸

2015年02月24日

朝刊、一面のコラムは一服の清涼剤・・・・


我が社の社員は全員が毎朝、朝日新聞の一面コラム「天声人語」を書写しています。広告の仕事は、揺れ動く社会に目を配らなければ、成り立ちません。新聞に目を通し社会で起こる様々な事象を知る努力が必要です。一面のコラムには人の世に対する祈りにも似た暖かさが滲みます。読めば心を打ち、人間としての幅を広げ奥行きを深めてくれます。

それに「天声人語」が相応しいかどうかは議論のあるところですが。我が社の社員は若い。若い人達が世の中を、保守的に見るよりも、朝日的に斜に構え、少し尖った暖かさで見た方が良い。そんな思いから「天声人語」にしています。


毎日新聞一面の「余録」を79年から02年まで23年間にわたり執筆された大記者の訃報が報じられました。02年当時は「余録」に触れていませんでしたが、追悼記事に・・作家の丸谷才一さんの「私の朝は余禄を読むことで始まる。あの中身のある趣味の良いコラムを読むと、自分の属している文明はなかなか程度の高いものだという気になって、元気が出る」とのコメントが掲載。


私も、新聞を手に取りますと、天声人語・春秋・編集手帳・余録・・・コラムから読みます。そして一面の殺伐としたニュースに目を向けます。新聞は「社会の木鐸(ぼくたく)」だといわれます。意味は「社会の人々を目覚めさせ、教え導く」です。


新聞が「社会の木鐸」たればこそ、一面のコラムは読者が味わう一服の清涼剤でなければ、そんな気概で「毎朝起きると、今日、うまく書けますように」とお祈りして、余録の執筆を続けられたと推察します。


「社会の木鐸」たる新聞であるかどうかは読者が判断するのでしょうが・・・。少なくとも、記者のみならず新聞に関わる全ての人は「社会の木鐸」であるとの自覚を持って、新聞発行に邁進して頂きたいと・・・・故人は願っておられたのではないでしょうか。それを信じて、今朝も一面のコラムを書写し、人間力を磨きます。Goto

追伸
執筆者の著書「諏訪正人の余録」を謹んで読ませていただきます。
ご冥福をお祈り申し上げます。

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月24日 06:21 | コメント (0)


新聞を読もうよ・・・

2015年02月23日

新聞は人間の営みを写す万華鏡、知らない世界が飛び出す玉手箱です。


私は最近8紙(読売・朝日・毎日・中日・岐阜・日経・中経そして石巻日日新聞)の新聞に目を通します。(以前は4紙でしたが)習慣とは恐ろしいもので、新聞を捲るのが日常生活の一部と化しています。休刊日は、顔を洗い歯を磨くのを忘れたような、憂鬱な気分になります。


先日、2/15・毎日新聞が創刊5万号を迎えた折、その祝意をブログで表しましたが。なぜ、私が新聞に固執し新聞命(しんぶんいのち)と思っているのかを少々。ネット社会です。「新聞を読む習慣はない。ネットで充分、そんな人たちが増える時代なのに。


毎日新聞で私が好きなコラム・・・「論」のコーナー。火論で、こんなことを言っています。新聞を読まない若者に「ああもったいない、新聞は日々の世の人間の営みを写し取った万華鏡、興味尽きない玉手箱です」と、そうなんです。新聞は社会を写す鏡で、捲れば、世界中の人間が織り成す綾が溢れているのです。


人間好きの私は、日々万華鏡を覗き、玉手箱をひっくり返し人生を楽しんでいるのです。日本の新聞は、大概の学生が、受験項目から排除されているが故、学ばなかった日本近現代史そのものです。毎日新聞創刊5万号は、まさに明治初期から、今日までの日本史そのものです。


先日、私が産まれた1948年・昭和23年・12月10日の毎日新聞を頂きました。66年以上前のその日に何が起こり、歴史にどんな影響を与えたのか。66年間を振り返ってみれば、なるほどと思うことが分かります。


新聞は、その時、その日の政治経済、教育・文化・社会のみならず、人々が息衝く市井の生活まで、こと細かに知ることができます。まさに歴史の教科書です。今日の新聞に目を通すことは、100年先から見れば、私が生きていた証でもあります。


今日の新聞に目を通さない人は、歴史に関わらない人生を生きていることになります。日々、地域の事情から、戦争の危機を報じる記事や論調まで包含して、多様さを便利に一覧できるかたちでそっくり残せるのは、新聞しかありません。「新聞を読もうよ」・・などと口はばったいことは申すまい。


私は新聞を何紙も捲る習慣のお陰で、日々人間の不思議を写す万華鏡、日々知らない世界が溢れでる玉手箱を開き・・・人生の豊かさを楽しんでいます。ありがとう。新聞・・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月23日 06:14 | コメント (0)


苦い薬

2015年02月22日

社説は新聞社の主張だが・・・理想論を振りかざすだけでは?


チョッピリ煙たい問題について考えてみたい。国の財政再建の問題です。朝日新聞が2/16付・社説で・・首相と財政「苦い薬」を示せるか・・と題して・・・財政再建本気度が見えない。新年度予算を見直し、財政再建への出発点とせよ。そのぐらいの姿勢を見せろと力んでみせた。


結構な論である。我が家も今年90歳になる老母の認知症が進行。施設でお世話になっているが、その介護の至れり尽くせりに、改めて日本の社会保障制度充実に感謝する次第です。が、しかし、果たしてそれで良いのか。こんな手厚い介護が恒久化できるのかとの不安もよぎる。


社説は、財政再建には、成長を伴う税収増、税制改革による増税、歳出の抑制・削減の三つの手段しかないと説く。しかし、朝日の姿勢は、アベノミクスを認めていない。つまり、経済成長路線を否定している。だとすると三つの内、成長による税収増に否定していることになる。


となると、税制改革による増税だが。消費増税には反対の立場である。だとすると、どうすべきなのだろうか。まさか、共産党の主張のように大企業の内部留保を巻き上げろとでも?富裕層の課税を強化とでも・・・そんな乱暴な主張が通るわけがない。


だとすれば。歳出の抑制、削減をするしかない。で、社説は、所得や資産の多い高齢者の給付減や負担増を受け入れさせろと。ということは、裕福な高齢者は自分の事は自分で保障せよということか。それも良かろう。それで、事足りるのか。


私には、歳出の三分の一に膨らむ社会保障費を大幅に削減せよ。苦い薬は国民こぞって飲むべし・・そのために新年度予算を見直せと迫るなら理解できるが。中途半端な財政再建論は百害あって一利なしだと思う。しかし、そこは曖昧にしまま・・・取れるところから獲れでは・・・如何にも暴論だと言わねばならないGoto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月22日 05:49 | コメント (0)


音痴と運転

2015年02月21日

とりとめのない私的な調査ですが・・・なんとなくそ思いませんか?


私は音痴です。天性の音痴です。ですから、車の運転が苦手です。えっ・・・音痴と運転は関係ないですって。いや、それは違います。子供を車に乗せると、直ぐに寝てしまいませんか。大人でも長距離、車に揺られますと眠くなります。(運転手は困りますが)


なぜか。適度な揺れが、睡魔を呼び寄せるのですが、エンジン音の一定のリズムが睡魔を呼ぶのです。リズム感の良い人は運転も上手いです。ハンドルさばきは、リズムです。道幅が狭ければ狭いように感覚が働き。広ければ並走車と歩調を合わせることができます。


私は、どう言う訳か、車に乗っても眠くなりません。バックで車庫入れができません。いつも枠からはみ出し、斜めに止めてしまいます。運転の上手い人は概して、車中で本を読むと気持ちが悪くなると良く言います。私は平気で、読むことも、一向に苦になりません。


車中で本が読めない人の大半は、カラオケを唄わすと、妙に、玄人肌で、唄が上手い人が多いです。車好きの人は音楽が好きで、車に興味のない人は、音痴が多いです。いずれも、音痴で運転が下手な私が、なぜ、そうなるのかを私なりに調査した結果です。ですから、音痴と運転下手は連動しています。


作詞家のなかにし礼さんが、こんな面白い分析をしています。「歌は世につれ世は歌につれ」と言うが、昨今は、マーケティングとやらのブームで、「歌が世にへつらい、世が歌になびくから、世がつれない」、歌が個体として確立していないと、世にのみこまれ、時代のなかに溶けてしまう。


だから、100のマーケティングがあっても、一人の美空ひばりも生み出せない。かつてはレコード会社も作家も独立性が高く、それぞれの創造力を競っていた。しかし、音楽業界が複雑化し、それに連れて個性がどんどん摩耗化して、出来あがった作品は平凡になる。その無限の繰り返しが、歌謡曲の衰退につながっていると。


音楽に疎い私ですが。昨今、歌謡曲に元気がない理由を、マーケティングのせいで、没個性化、平準化にあるとの分析は慧眼に値します。そのことと、音痴は車の運転が下手であるのとは全く関係はないのですが・・・・何処かに、音楽と車の運転には関連性があると思えるのですが。やはり、私の身勝手な、判断でしょうか。それにしても、私は音痴です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月21日 05:23 | コメント (2)


平和ボケ

2015年02月20日

官民一体となって、出生率の向上に・・・・


さてさて、今年は地方創生元年。安倍首相の施政方針演説。その目玉を主要マスメディアは「積極的平和主義」だと指摘、憲法9条の法解釈をなし崩し的に変更「集団的自衛権」を容認して、自衛隊を海外に派遣、戦争できる国にするのは問題と批判を強めている。


しかし、正直なところ、憲法解釈論争に国民の関心はない。欧米で頻発するテロは他人事だと思っていたのが、現実に日本人もターゲットとなり。グローバル化する国際経済。海外で活躍する邦人を護る責務を国が持たないでどうする。神学論争などしてる場合か。そんな雰囲気である。


「平和」を希求すれば、正義である。故に「平和」は無条件であり「積極的」と付けることに、欺瞞がる。とするのが、批判の根拠であろう。であれば、まどろっこしい議論など止めて、国民をサンドバック状態にすることを厭わず、「非武装中立」「反戦平和」の立場を鮮明にしてはどうか。それを正義と言うならば。


いやいや。話が脱線した。施政方針演説の目玉は、戦争できる国にすることではない。今こそ「稼げる国」にしなければ、社会保障制度が崩壊してしまう。そのためには、小泉内閣で頓挫した「構造改革」を具体的に「農業改革・医療改革・法人税改革・電力システム改革・行政改革」・・の5大改革に整理して・・・


知行一致で「断行」することによって、成長戦略を実行。「稼げる国」にするのが目玉。なぜ、主要メディアはそのことに注視しないのか。社会保障制度が崩壊すれば、社会的弱者、取分け、高齢者が、地獄をみるのは火を見るよりも明らかではないか。


その感覚のズレこそが、この国を「非常識」が「常識」になってしまった、普通の国でない国を創り上げてしまったのではないかと思えて仕方がない。安倍政権が、5大改革を断行するとするならば、地方自治体は、それに呼応して、何をなすべきか・・・


我がふるさと、岐阜県は「人口減少社会」の解消に「人口ビジョン」と「総合戦略」の案を示した。案は、出生率の向上、県外人口流出の食い止めに、雇用の確保をベースに様々な具体策が盛られている。もはや議論している時ではない。不都合が生じれば、その時、修正すれば良い。


国に先駆ける勢で、官民が一体となって「岐阜県人口ビジョン」を強力に推し進めるべきである。そのためには、メディアの力、取分けローカルメデイアがこぞって「大キャンペーン」展開する必要があろう。「平和」を唱えているのが「新聞」などと平和ボケしている暇などない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月20日 05:31 | コメント (0)


家族の核

2015年02月19日

毎日新聞の「それでも親子」と朝日新聞の「おやじのせなか」


「テレビ中継を見るときは、テレビの前で正座です。ぐうたらしながら見ていたら父に伝わってしまう、ちゃんとした気持ちで見なさい」・・・・「登板した日は夜遅く帰ってくるまで兄妹5人全員起きて待っていました」「負けた時は一列に並んで迎え・・・


一目散に抱きついてチューをする子、荷物を部屋に持って行く子、テレビを一緒に見てあげる子、事前に兄妹の役割分担を決めていました」「僕らの前で父は悔しさを見せないが、次にいい形で送り出してあげたい」・・・常に母に躾けられ・・そんな風な家族です。


朝日新聞の「おやじのせなか」、毎日新聞の「それでも親子」でそう語るのは、プロ野球ソフトバンクの工藤公康監督の長男で俳優の工藤阿須賀さん。なんとも素晴らしい、凛としたお母さんですねぇ。工藤監督が47歳まで現役で頑張れたのも、その後、筑波大でスポーツ学を学べたのも


もちろん、ご本人の努力ですが・・・・長男からこう聞くと・・・やはり母親と申しますか、ご夫人と申しますか、凄い内助の功があっての賜ですね。働くことは大変なことです。それを理解し、バックアップする家族がいてくれれば、くじけず、めげず頑張れるものです。


家族って夫婦で築くモノですが・・・家族の中に凛とした核があってこそ絆も生まれ、力となるんですねぇ。「おやじ」を語る記事に、お母さんの偉大さを知る。両方ともいい記事です。翻って我が家。おやじの働きが工藤監督には遠く及ばないのが最大の難点ですが・・・・


お陰様で、3人の子供達もお互いに助け合いながら、それなりに成長しています。4人の孫にも恵まれています。凜とした核である家人のお陰と、改めて感謝する次第です。プロ野球。いよいよオープン戦が始まります。今年は我らがドラゴンズの他にも、パリーグソフトバンク、工藤監督の采配と日本一の二連覇も見所ですね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月19日 06:22 | コメント (0)


老婆心

2015年02月18日

国際収支の黒字は・・・後何年続くのだろうか?


日本の製造業、失業率がほぼ完全雇用の水準に下がったが、若年層を中心とした雇用を確保できず、生産設備が100%稼働していない現状が続いている。その結果、生産拠点の国内回帰の動きが加速しない。円安が進み、足元では原油価格が大幅に下がっているが・・・


貿易収支は10兆円を超える赤字が続く。財務省が14年国際収支速報を発表。海外からの配当収入などで経常収支はなんとか2,6兆円を確保したが、1985年以降で最小の額となった。貿易収支は10年前10,4兆円の黒字だったが、一本調子で悪化・・・・現在に至っている。


このまま生産せずに消費だけする高齢者が増え続ければ(私はまだ現役で頑張っているが)輸入頼みが定着、貿易収支の改善は見込めない。貿易の代わりに、なんとか経常収支を黒字に支えているのは、18兆円まで増えた海外からの投資配当・利子収支。(海外の子会社などからの配当金、4,2兆円も含まれる)


この分を貿易収支と考えれば、経常収支に改善の兆しがある。貿易収支の赤字にこだわる必要はないのかもしれないが。やはり、稼ぎ頭が、利子や配当では、国に未来があるとはとても思えない。国内生産が増え、貿易収支が黒字になってこそ、健全な国の有り様だと思うのだが、田舎のおっさんの古臭い考え方かも知れないが。(日経2/10・朝刊参考)


で、おっさんの乱暴な考え方だが。貿易収支の黒字化には、若年労働力が不可欠。だとすれば、高校を卒業したら社会人になることを奨励してはどうか。そんな風潮を作ってはどうか。バイトばかりで学業に熱心でないとは言わないが・・昨今の文科系大学にそれほどの価値があるとは思えない。


ここは思い切って、大学に進学する風潮を改めてはどうか。22歳を過ぎるまで、若者を職に就けないことが果たして正しいのか?人間として、成長するとは思えない。やはり、人間形成は労働によってこそ形成されるのが本来の姿ではないのか。


日銀がさらに金融緩和し、円安が進めば、経常収支が赤字になる年も、遠くないであろう。その時に、慌てて、若者に労働を・・・などと叫んでも遅すぎるのでは。田舎のおっさんの老婆心ではあるが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月18日 05:40 | コメント (2)


蘭の花

2015年02月17日

大切に育てれば、来年も大きく花開くそうです。


花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき・・・と歌ったのが誰だか忘れましたが。ゴルフ仲間のジョークに、ショットがトップして、ボールがヘアーウエイをゴロゴロと転がり距離を稼ぐのを「ランで稼ぐ銀座の花屋さん」などと申します。

銀座の花街で祝い事に高価な蘭の花を贈る習慣の隠語です。
2月の14日のバレンタインデーから22日まで、25周年を迎えた「世界らん展」が東京ドームで開催されます。一度、ゴージャスな蘭の花展を見てみたい・・・・


なぜ、そのイベントに妖怪ウォッチキャラクターショーがオープニングを飾るのかは、私にはわかりませんが、花が咲くと高さ1メートルを越す蘭の王様と呼ばれる「 パフィオペディラム ロスチャイルディアナム」が「king of Orchid ロスチャイルド家の蘭」のコーナーに展示されると聞けば、時間を探して見に行きたいのですが。東京では・・・残念ながら日程が合わない。


昨年末。東証二部に上場させて頂き、実に多くの方々に蘭の花を頂きました。ありがとうございます。我が社の1階ロビーが蘭の花で溢れ、通りすがりの人達から、「ここは花屋さんですか?」「蘭を分けて下さい」などと、お声掛けを頂くなど、実に華やかなロビーとなりました。


2月の中旬になりますが。今でも頂いた蘭の花は、ロビーで咲き誇っています。なぜ、花の命は短いのに蘭の花はこんなに長く咲き誇って、私達を楽しませてくれるのか・・・それが蘭の価値なのでしょうが・・・・実に不思議な花です。ですから、20日近くも展覧会が開催でき、高価なんですね。


蘭の花は、上手く育てますと、何年も花を咲かす事が出来るそうです。我が社に頂いた蘭の花は、花に元気がなくなりますと、ロビーから静かに離れ・・・ひと鉢ひと鉢、女子社員が持ち帰り、自宅で、丹精に育て来年も見事に咲かせると意気込んでいます。


勿論、我が社も、頂いたご厚意に感謝し、来年もさらに大きく花開こうと努力を重ねる覚悟です。ラン展には行けませんが、蘭の花に明日を夢見たいと思います。Goto

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2/16読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月17日 06:06 | コメント (2)


破風

2015年02月16日

東西の要衝、琵琶湖のほとり・・・金亀城にぜひ、お運び下さい・・・


我が社の地域みっちゃく生活情報誌®「KONKI CLUB」(滋賀県・彦根・米原市・多賀・甲良・豊郷町・64,165部・全戸配布)の「こんき」とはどういう意味ですかとよく尋ねられます。「こんき」は漢字で金の亀と書きます。地元の人たちには、彦根城を親しみ込め「金亀城」と呼びます。


その謂れは、琵琶湖の東に位置する彦根城。西に日が傾きますと金色に輝きます。天守閣は大阪城や名古屋城の5層から比べると三層と小型ですが、18個の破風で構成され「亀」のように見えることから・・・「金亀城」と称されています。


「KONKI CLUB」は地域密着を標榜しています。彦根地区に住む人々の手元に置いて頂き、日々ご利用いただけるようにと命名、彦根地区で最も愛読されるハッピーメデイア®に育っています。


「金亀城」は北陸道と中山道が交わる北近江に位置します。戦国の世、京にも近く、水陸交通要衝として戦略的価値は高く、信長は、長浜を秀吉に与え長浜城を築かせ。秀吉は三成に佐和山城を築かせ、天下人がこぞってこの地を重視しました。


関ヶ原の戦いに勝利した家康もこの東西の要衝を譜代の筆頭格井伊直政に与え、新政権の威風を備えた城を築かせました。その象徴が、亀ように見える凝りに凝った「破風」です。「破風」は3種類18あり、絶妙な組み合わせで天守を飾っています。


また、「破風」の他に寺院建築にもよく見られる花頭窓も18と異例の多さ。最上階の回縁と高欄を飾りにした三層天守では伝統的で正統な造りとなっています。最近はお城がブームです。どうぞ、「KONKI CLUB」を片手に、「金亀城」こと「彦根城」の優雅な「破風」を御覧になり、戦国の世に触れてみませんか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月16日 06:24 | コメント (0)


憂国の心で・・・

2015年02月15日

すべての新聞社が、青少年読書感想文全国コンクールの支援を・・・・


読者の感動を文章で表現することを通し、豊かな人間性と考える力を育もうと教員らでつくる全国学校図書館協議会(SLA)が1955年から始め、今年で第60回を数えた「青少年読書感想文全国コンクール」(主催・毎日新聞/後援・内閣府・文科省/協賛・サントリー)の受賞者が決りました。


主催の毎日新聞が、8頁立ての特集を組んで。総理大臣、文科大臣賞受賞作品を紹介。更にシニア部門の入賞者も紹介。入賞、入選者の全員の名前も披露しています。60回目の今回、応募校は26,653校、応募総数は449万2194編に上り、受賞者は10名。入賞、入選者は510名。


毎日新聞が60年に渡り、このコンクールを支援してきたことに心より敬意を表す。毎日が主催だからと、一行の記事も書かない他紙の偏狭さに「新聞とは」・・・この国を地獄の淵に貶めている省益を最優先する中央省庁と全く同じで・・・・自分達に不利益を被ることは一切、記事にもしなければ相手にもしない。


無視する姿勢に、淋しさを覚える。新聞を購読しなくなる理由は、ネット社会の普及でも、活字離れでもないと思う。新聞社のご都合主義に起因するのではないかと思う。少なくとも、この国の未来を担う子供たちに、学校を上げて「読んで世界を広げる。書いて世界をつくる」・・・


そんなキャッチフレーズで文章を書くことを一生懸命推奨する、60年に渡る催しすら、同じ目線で応援できないなんて、なんとも情けない。しかし、そんな偏狭な新聞社を横目で見ながら、この事業を第二回から、バックアップするサントリーの協賛には改めて敬意を表す次第。


話が一方的かも知れませんのでつけ加えますが。他紙が支援に加わらないのは、毎日新聞が読者を維持するために、「おらがモノ、我が社のもの」とイタヅラに、利権を強調している面もあると拝察する。まー、新聞社って煮ても焼いても食えないと思うのだが・・・しかし、第四の権力、メディアの盟主です。憂国の心を持って欲しいと申し上げたい。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年02月15日 05:25 | コメント (0)


祝・毎日新聞5万号

2015年02月14日

虚心坦懐に真実と愚直に向き合って欲しい・・・


143年間の歴史を刻むとは大変なことです。まず持って、紆余曲折を乗り越え、日本の新聞社で初めて創刊5万号を数えた毎日新聞に敬意を表します。おめでとうございます。今後も自由と多様性を重んじ、質の高い情報を提供し、日本社会を健全に導いて頂きたいと願います。


新聞とは何か。新聞の役割と使命とは如何なるモノなのか。新聞命(しんぶんいのち)の私としては、その問いに答えを見つけるのが、今やライフワークです。昨年の朝日新聞誤報記事事件は、新聞が追い求める「真実」には多様性があることを儚くも露呈させました。


5万号にあたり、毎日新聞主筆は、前身である東京日日新聞の2代目主筆を務めた福地桜痴を取り上げ、「桜痴の原稿を読み返すに、読者の代わりに現場に立ち、事実を見つめ、信頼するに足る情報を発信しようという強固な意志を学ぶ」・・と現場主義の重要性を説く。


確かに、積み重ねた5万号は、桜痴以降、1万人以上の記者が現場に立ち事実と誠実に対峙し報じた姿勢によるものであろう。しかし、先の大戦で大本営発表に寄りかかり、国民を戦争へと駆り立てた責任を拭い去ることはできない。


戦争の責任を感じて自決した将軍、提督があり、代議士を辞任した政治家もいた。言論人(新聞記者)も責任を負うべき立場にあったはずである。しかし、責任を取った話は聞かない。なぜ、そうなったのか。言論人は大衆を扇動したことを、大衆の意志であったと真実をすり替え、自己を正当化したからではなかったか。


朝日の誤報問題が、まさにその端的な例で、言論人の思い込みを真実にすり替えた結果である。5万号を数えた毎日新聞。新聞は読者から離れては存在し得ない。時代とともに情報発信手段は多様化し、読者が新聞に求める使命も変化しているが・・・行く手には、新聞界全体に覆う読者の減少という茨の道が続く。


毎日新聞が新聞社として初めて5万号の歴史を刻んだ事実がこの国の今日の姿である。例え経営環境が厳しくなろうとも、いや、なればなるほどに、言論人として虚心坦懐に「真実を思い込みでする変えることなく」また、記者クラブ制度に擦り寄ることなく」真実と愚直に向き合い、威風堂々、その歴史を刻み続けることを心から望む。Goto

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2/11毎日新聞

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2/12毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月14日 06:19 | コメント (0)


そんたく

2015年02月13日

若い記者の目に濁りはないのか?

メディアは権力とどのように向き合うのか。ジャーナリズムとは何か。表現の自由はどこまで許されるのか。いずれもメディアをめぐる難しい問題である。就任会見で特定秘密保護法の問題で、私見を述べたばかりに「政府・与党」の回し者扱いされたNHK会長氏が就任1年を迎えた。


日本社会・・・取分け権力と対峙することを売り物とするマスメディアは、地位ある人が、権力に擦り寄る姿勢を一度でも見せれば、そのレッテルは絶対に剥がさない。2/4・毎日新聞・記者の目は「現場に広がる・・忖度(そんたく)・・・と題して、会長氏へのレッテルが色褪せぬようにとの・・・だめ押し記事を書いた・・・


記事の内容があまりにも若い。「スピッツのように権力と聞けば吠える」のがメディアの役割とばかり。まるで「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」のたぐい。格差や貧困、原発など社会問題を浮き彫りにする番組を作り続けたいNHK製作部門は会長氏の意向に「そんたく」して、「公正さ」を欠く番組を作らされているとペンは走る。


どの番組が「そんたく」番組なのか知りたいモノなのだが。ジャーナリズムを履き違えると、自分の思惑と違う内容は全て「そんたく」と扱うのだろう。自民党が在京6局に「公平・中立、かつ公正」な報道を求める要請文を出したことを受け、NHKは「そんたく」したとも。


「公正さ」とは放送局が自ら判断して多角的な意見を紹介することである・・・と独善的に「公平さ」を分析し、NHKは要請文を受け取ったことすら明らかにしないのも。予算案が各党全会一致でなかったことも、全て会長氏への「そんたく」と指摘する。(過去、共産党が賛成した事実を私は知らないが)


そして、会長氏が任期(3年)を全うしようとすればするほど「NHKは政治家の顔を伺い、視聴者に必要な情報、期待に応える番組を作らなくなる」・・・そんな会長氏では放送センターの建て替えもインターネットでの番組視聴を有料化する受信料制度の見直しも理解されなくなると解任を迫る。


NHKが会長氏の意向を「そんたく」して、政権よりの姿勢を強めていると主張するならば、もう一歩、公共放送の廃止まで踏み込んでみてはどうか。そもそもNHKは権力の補完の役割を担う宿命にあるのだから。


若い記者がジャーナリズムとは何かを履き違えたまま、闇雲にNHKの会長氏を否定して何になるのか?偏見で記事を書くのか。それとも先輩記者を「そんたく」してるとしたら、毎日に前途はない。残念な話である。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月13日 05:25 | コメント (0)


鬼のパンツ

2015年02月12日

地域みっちゃく生活情報誌に袋綴じとお菓子詰め放題の袋が付きました。


広告会社って本当に色々考えるモノです。節分の2/3・読売新聞朝刊・紙面(16面)いっぱいに縞模様が描かれ、真ん中に「鬼、破れたり」とコピーがついた広告が掲載されました。こりゃなんじゃ。なんの広告じゃと、チェック・・・(写真参照)


一年の無病息災を願う日。せっかくなら一年中続けられる生活習慣の改善をはじめてみませんか・・・・で、改善するにあたって、あなたのお腹周りを測ってみましょう。・・・紙面の縞模様は鬼のパンツ。真ん中の部分をくり抜く。青い線の円周が85cm、赤が90cm・・・


パンツを履いて、新聞が破れたら、メタポ。身体の内側の鬼を退治しましょう。それには食生活の改善から。「畑の肉」といわれる大豆を・・大豆は「低GI」食品(低GIとは同じカロリーでも糖質の吸収が穏やかで太りにくい食品のこと)・・・小腹が空いたら、手軽に大豆食品を食べましょう・・・・と生活習慣改善商品の広告。


私は物好きだから、いや、仕事上、鬼のパンツを履いて見ましたが。裸で新聞紙を身に纏うのも笑っちゃいますが。乱暴に扱って、すぐにビリリ・・・実際に鬼のパンツ履く人がいると想定されているとはとても思えませんが。でも、節分と掛けて面白い広告です。


我が社の地域みっちゃく生活情報誌・岐阜市内で発行の「GiFUTO」1月号(210,500部・岐阜市・山県市・羽島市郡・全戸配布)では、鬼のパンツよりも面白い広告。岐阜市柳ヶ瀬商店街の催しにと、お菓子詰め放題イベントの袋を情報誌に挟み込みました。


この企画は大当たり。1000人を超す岐阜市民が「GiFUTO」から袋を切り離し持参。大盛況でした。地域みっちゃく生活情報誌に週刊誌のような袋綴じと、お菓子を詰める袋が付く。広告って色んな仕掛けをするものです。Goto

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2/3 読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月12日 05:43 | コメント (0)


我田引水

2015年02月11日

衆院選、新聞17紙・・・共同調査結果に思う・・・・


ネッそうだろうと、胸を張るつもりはありませんが。新聞の効用と申しますか、役割は「ここぞ」と思う調査結果がでました。願わくば、我田引水と批判されないことを望みます。なんの調査かと申しますと「選挙で投票を決める際」何を参考に決めますかとの調査です。


昨年12月の衆院選で、新聞読者の70,1%が、投票を決める際に新聞記事を参考にした。情報源として新聞が最も活用されていたことになります。17紙が合同で調査。2位はテレビ番組で37,6%、3位が選挙公報の28,1%で、前回の参院選と同じだったとのこと。


調査方法は各紙共通の調査システムを活用、衆院選後の12月下旬、インターネットを通じて有効回答を得た。ネットを活用した選挙運動が解禁されて2回目の国政選挙だったが、政党や候補者のホームページを参考にしたとの回答は5,7%で参院選より1,7ポイント減。ソーシャルメディア・SNSも1,5ポイント減の4,0%だったと。(読売新聞2/3・朝刊)


記事の意図は、ネットが意外に参考にされていないのではとなるのだが。私はそうは思わない。参院選も衆院選も野党が転けたままの選挙。そもそも国民の関心が薄い。むしろ、着実にネットからの情報は着実に浸透しているのではないか。


問題は、新聞読者を対象にした調査である事。それで70,1%が少な過ぎるんではないか。記事が読者の参考にならないのか。それとも読者が記事を読んでいないのか。新聞を購読していない有権者も対象に調査すれば、そのポイントは20%以下になるのではと思うのだが。


そのことに想いを致さず・・・選挙の投票行動の情報源がネットは減少傾向で、新聞参考の優位は変わらないなどと安堵しているようなら、我田引水のなにものでもない。新聞各社が取り組むべきことは・・こんな調査結果で浮かれてないで、何をさて置き、読者を増やすことではないでしょうか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月11日 05:37 | コメント (0)


お笑いへの挑戦

2015年02月10日

歴史には曲がり角がある。今、私たちははっきり曲がった・・・・


ヘェ〜と思うんですが。最近・・お笑いの世界に飛び込む中高年が増えているそうです。あの社会派作家高村薫さんが初のコメディーに挑戦したんですって。まだ読んでませんが、自虐思想家の高村さんのお笑い本です。どんな内容か購入しない訳にはいかない。


私の率直な感想です。笑う門には福来たるで、取分け高齢者が人生をニコニコと笑顔で過ごすのはとても良いことですが。高齢者が笑わせる立場・・・お笑いタレントになるなんて、よほど物好きでなければできませんね。日経1/20・夕刊文化欄です。


41歳で教諭になり、65歳まで務め、第二の人生にお笑い芸人を選び、「世代間のギャップや年齢をネタに」芸名年金ちゃん(79歳)として活躍中。62歳まで大手工務店に勤務。退職後「趣味じゃなくてプロになる」と吉本芸能学院に。腹話術を使って人形との掛け合い漫才を修行中だとか。


香川在住の行政書士氏(55歳・女性)は4人の子育てを終え、芸能ブロダクションのお笑い養成コースに入学、週一回、上京して・・ブラックジョークを交えて法律の知識を伝える芸を披露、結構受けているそうな。


彼ら「シニア芸人」・・・豊富な人生経験を持ち味に若者に交じって奮戦中だと記事は結ぶが。一過性の一発芸人で終わって欲しくないが、芸能界はそんなに甘くない。「冥土のみやげ」(79歳氏のネタ)に・・・お客さんに笑ってもらおうと意気込むのも、結局はこの社会が、平和である証ではないだろうか。


「大変なこともあったけど、私たちは実に恵まれた70年を過ごさせてもらった。こんな恵まれた70年というのは、世界を見てもなかったのではないか。戦争もなく、誰一人殺していないし、死なせてもいない。でも、その幸せも、もう終わり」


「歴史には曲がり角がある。今私たちは、その角を曲がった。その先にあるものが何かは誰も分からない。もうすぐ自衛隊法が変えられ、一年も経てば自衛隊が鉄砲を持って海外に出かけて行くよ」「戦後初の戦死者がでて、また英霊になるよ」「再来年ぐらいは憲法改正なるのかなぁ」


・・・・人を笑わせるのはとても難しいからコメディーには手を出さなかった。それが年とともに怖いものがなくなったから「お笑い本」に手を出したと自虐的に語る高村薫さん(61歳)。お笑いの世界に挑戦する「シニア芸人」、コメディーに挑戦する社会派作家・・・中高年層の「笑」への挑戦に・・・「歴史の曲がり角」を回った兆候ではと思うのは考えすぎでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月10日 06:43 | コメント (0)


成人式をARで

2015年02月09日

ハッピーメデイア®地域みっちゃく生活情報誌®2月号が出揃いました。


総発行部数は74誌、4,571,592部です。岐阜県で200部増え715,651部、県内世帯カバー率は95.4%となり県下で最も到達率の高いメディアです。三重県でも1,080部増え、546,550部となり世帯カバー率は75,6%、県下最大の発行部数となりました。


茨城県筑西市の「にしも」大阪府池田市の「クレハ」もそれぞれ発行エリアを増やし市内全域をカバーできるようになりました。ハッピーメデイア®地域みっちゃく生活情報誌は、ファミリーに愛用して頂くメディアです。基本的には決めたエリアに全戸配布するモデルです。


4,571,592部を各家庭に配布するには約9000人の手によって届けられます。今年の冬は厳しい寒さが続き、豪雪地帯での配布は、雪をかき分けかき分けで、大変なご苦労をおかけしています。北国からは「配ってもらってありがたい。情報誌に載っている店に久方ぶりに家族で食事に行ってきた」と感謝の便りも届きます。


2月号の巻頭特集。ご家族で楽しんで頂けるよう趣向を凝らしています。取分け、地域の企業紹介は、アレ、この商品って、私の住んでるエリアでつくられていたのかと改めて読者に認識頂ける地域密着の企画です。滋賀県近江八幡「オウティ」の「健やかな素肌づくりをめざして」はメンソレータム、リップクリームの株式会社近江兄弟社。


名古屋市「熱田フリモ」では創業117年を迎える愛知時計電機株式会社を「安全で快適な社会を創造するために」と題して紹介。同じく名古屋の「中区フリモ」ではご存知、KAGOME株式会社・・「トマトと共に115年」「西区フリモ」では私の好きなグリーン豆(ビールのつまみに最適)で有名なお菓子の「春日井製菓」を。


お菓子では三重・伊勢市の「イセラ」がお伊勢さんらしい「ご新酒飴」が好評、飴を作って半世紀の「松屋製菓」を。名古屋「緑区フリモ」は世界に誇るボーンチャイナのパイオニア「鳴海製陶株式会社」を。三重といえば四日市の「おにぎり桃太郎」社屋にそびえる桃太郎タワーは街のシンボル。などなど、その地域に息づく企業を紹介しています。


それと、2月号では、成人式の模様をARで紹介しています。
全誌成人式に取材に出掛け、晴れ着姿の新成人にAR付きの写真を掲載しています。荒れる成人式なんてマスメディアは騒ぎますが。我々が取材した新成人・・・ほとんどが親への感謝と大人としての自覚で溢れています。


ご両親からも地域みっちゃく生活情報誌で「ARを見た、あの子がこんなことを言うなんて・・」とハッピーな気分になれたとの便りも頂いております。新成人は本当に一生懸命生きようとしています。大いに期待すべきです。2月号の表紙をじっくりご覧ください。巻頭特集はネットでもご覧頂けます。Goto


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ハッピーメディア@地域みっちゃく生活情報誌@74誌
総発行部数4,571,592部

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月09日 06:12 | コメント (0)


はしゃぎ声

2015年02月08日

ホロコースト・・・アウシュビッツ強制収容所解放70年・・・


子供の「声がうるさい」と保育園の建設反対運動が起きている。公園で子供を遊ばせるな。やかましくて迷惑だいう声が大きい。新幹線の車掌に対する苦情で一番多いのが、乗り合わせている赤ん坊の泣き声を静かにさせろだそうだ・・・・


一方では、人口減少の歯止めをかけるため、少子化対策が声高 に叫ばれながら叫びながら・・・子供の声に・・・日本社会は一体全体、どうなってしまったのか。子供の泣き声や、無邪気なはしゃぎ声をやかましとか。迷惑なんて平気で言える神経が私には理解できない。


もう何年前になるでしょうか。昭和と平成の境ですから、28年近くなります。月日の経つのは本当に早いです。その年の11月末。私はポーランド南部のオシベンテェムに行きました。オシベンテェム・・聞き馴れない地名ですが、こう言えば・・理解頂けると思います。アウシュビッツ。


ナチスドイツによる「ユダヤ人大量虐殺が行われた強制収容所」です。どんな目的でオシベンテェムを尋ねたかは、後日お話しする機会があると思いますが。その日は、とても寒い日で、どんよりとした空から、雪が舞い凍えるような寒さでした。


ここが、絞首刑台。ここがガス室。これが虐殺された人達のメガネのフレーム。これが義足、義肢。これが脱がされた靴の山。これが人を焼いた脂で作った石鹸・・・・「人間とはかくも悍ましく、かくも非常に人間を虐殺できるのか」ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の現実を目の当たりに、私の心は芯から怒りに震えました。


ガイド氏に聞いた言葉が今も耳に残っています。「明日労働だと呼び出されるかも知れない。呼び出されれば・・それは死を意味する。収容者に希望は無い。その沈痛な収容所で唯一の救いは、収容者に交じる子供の無邪気な声、その声に励まされ、人は生きたと」・・・


そのアウシュビッツ強制収容所が開放されて70年を迎えた。こんな悲劇を二度と繰り返さないことを誓う追悼式典が催された記事に触れ・・・子供のはしゃぎ声がやかましいだと・・・
平和ボケ日本が情けない。そんなくだらないことをさも、重要なニュースと取り上げるマスメディアの平和ボケにも喝だ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月08日 06:15 | コメント (0)


加点主義

2015年02月07日

創造的な精神を育むには「引き算」より「足し算」が良い・・・


いやいや、最近、新聞を読んでいて妙になるほどと思うことが多い。例えば、1/31・読売解説欄の経済部次長が書いた「引き算」より「足し算」でのコラム・・など、物事を評価する際、頭に100点満点を描き、ミスったり、上手く行かないと、その分、点数差し引く減点法が・・・


子供の頃から(多分に試験の影響でしょうが)身についていて、ついつい「引き算」で物事を考えてしまう。そうだなぁと腹の底に落ち納得できる。このコラム内容を、大手日本酒メーカーが開発に12年の歳月を掛けノンアルコール飲料「日本酒フリー」を9月に発売。


その醸造過程でアルコール分を抜く「引き算」方式を採用したが、甘酒にしかならず、上手く行かない。そこで、植物繊維や水飴などを組合わせて混ぜ合わせる「足し算」方式に変えたら、ノンアルコールで日本酒らしい味ができたと。(どんな味か試してみたいと思います)


通常企業の人事考課も「引き算・減点方式」、我が社もそうです。ある家電メーカーでは新技術の研究開発など難易度の高い目標を設定し、達成すればボーナスなどに反映させる一方で、失敗してもマイナス評価はしない「加点主義・足し算方式」取り入れているそうです。


「エラーを恐れず打球に飛びつくチャレンジ精神溢れた社員を育てたい」との意図。いったん出来上がったものから何かを削るよりも、ゼロから積み上げる方が、創造的な精神を養うのでしょうと、コラムは結んでいます。妙になるほどと思う。


「引き算」で物事をを考えれば人間萎縮してしまいます。なるほどと気が付いた以上は、我が社に「加点主義・足し算方式」の人事制度を持ち込んだら、どうなるのかまずは検証し、新たな試みにチャレンジしてみようと思います。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年02月07日 06:38 | コメント (0)


リユーズド・イン・アジア

2015年02月06日

日本人のモノを大切にする心が・・・新たな輸出需要を喚起しています。


あなたはどうですか?私はブランド志向も、新品崇拝もありませんので、中古品でも、新古車でも、機能に合致していれば何の抵抗もなければ、拘りもありませんが。日本人が潔癖性なのか。それとも、日本が消費天国なのか。それとも私が貧乏性なのか・・・


私には理解できませんが・・・衣類は元より、家具でも、電化製品でもまだまだ十分に使えるモノが、市民持ち寄りのバザーや廃品回収のゴミ置場に持ち込まれます。もったいないなぁーとそれらを眺めながら、日本はモノが豊富で豊かな国なんだと改めて実感します。


日経に「日本の中古アジアを巡る」そんな特集が組まれ。なるほど、私がもったいないろ思っていることなど、生き馬の目を抜く・・・経済社会。中古品を放って置くわけがない。様々な取引が・・・おおきなものでは建設機械・・アジアやアラブ諸国など経済発展著しい国々から・・・


海外の中古機械に比べ3割ほど高い値段で取引されるとのこと。その理由が日本製は性能、安全性から人気が高く、メンテナンスの信頼性が抜群ですって。これって、モノを大切にする日本人の特性と誇っていいってことですよねぇ。


衣類も・・日本の古着は品質も高いと評判。日本製でなくても日本人が着たものであれば売れるそうです。日本人が着たものも・・なんてどう評価していいのかわかりませんが、清潔は文化度と申します。欧米よりも文化水準が高いってことでしょうかねぇ。


タイヤもまだまだ十二分に使えるのに、安全性や安全基準で履き替えねば。それが東南アジアへ輸出される。中古タイヤは年間輸出量は15万トンですって。規制が中古価値を高めるって言うのも、なんとなく変な感じです。輸入国の安全はどうでも良いのか。それとも日本基準が異常なのか?何とも不思議ですねぇ。


国内の中古品が経済成長著しい国々で人気を集めるのは、品質にこだわる日本人が丁寧に使い、あるいはメンテナンスをしてきたものには安心感があり、買い求める人が増えている結果ですが。これも新たなモノの循環「リユーズド・イン・アジア」の流れだと・・・日経の特集は環境問題として捉えていますが。私にはなるほどとは、なんとなく思えないのですが。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年02月06日 06:15 | コメント (0)


早起きは三文の・・・

2015年02月05日

人間、三ヶ月で習慣や癖を変えることができます。


この時期、そうです。2月の上旬。節分を挟んで、最も寒い季節です。夜が明けるのも遅く、ウォーキングに出掛ける。6時台はまだ暗い。7時に近くならないと明るくなりません。サマータイムと逆でウインタータイムを設け、一時間ほど、時間を遅らした方が・・と思うほどです。


私は朝方人間です。年中、4時半頃には目が醒めます。夏場ですとガバッと起きますが、この時期は、時計を一度見直して間違いないと、時間を確かめて起きます。そして、トイレに行き。パソコンを開きます。メールをチェックしブログを書いて、ウォーキングに出かけます。


例え薄暗くてもウォーキング中が仕事をやる上で、最大のチャンス。歩きながら、あーでもない。こーでもない。仕事のことを考えます。夜は酒を飲みますので、ボーとした頭で色々考えます。妙案が浮かびますが。朝になるまでに大半、忘れてしまいます。


しかし、ウォーキング中に浮かぶアイデアは結構確かです。人間の脳の構造がどうなっているかは分かりませんが。少なくとも夜よりも朝の方が、効率よく仕事ができるのではと思っています。商社の伊藤忠が、午後8時以降の残業を原則禁止し、午前5時から早朝出勤手当を出すようにしたそうです。


その結果、午前8時以前の出勤が大幅に増え。午後8時以降の退勤が大幅に減ったそうです。我が社も仕事柄、夜型人間が多いですが。早朝出勤を奨励。始業時間前にひと仕事終わるような仕事の流れに変えつつあります。


若い人はどうしても夜型の生活サイクルになっていますので、それを朝方に変えるのがひと苦労のようです。私は人間が習慣を変えるには、三ヶ月間強要すれば、どんな習慣でも癖でも身につくと思っています。その三ヶ月の努力が大概の人ができません。そこを、歯を食いしばって変えることが、実は「自分を変える」ことです。


朝、早起きして仕事をすれば、間違いなく効率が上がる。そう信じて三ヶ月間辛抱してみて下さい。そうすれば、今まで見えなかった素晴らしい「自分が見えて」来ますから。人生が変わりますから。いや、偉そうですね。でも、伊藤忠の過去の働き方を否定する「早朝出勤」の試みは、会社にとっても社員が変わるという大きなメリットをもたらしているそうです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月05日 05:52 | コメント (0)


読売出版広告賞

2015年02月04日

新聞広告について考える・・・・


お叱り覚悟で申し上げたい。新聞広告についてです。「男性が元気になる」種類の薬紛い広告は控えて欲しい。天下の朝日も読売も。さすがに日経は掲載していないが。何日付けどの新聞だとは申しませんが・・・新聞人の矜持は何処へ行ってしまった・・・・


中学校の教師(女性)です。新聞命(しんぶんいのち)の私。NIE(新聞を教育に)の取組に付いてお伺いしたところ。冒頭がその話。授業に新聞を使おうとしたら、男子生徒からその質問。からかい半分ですから仕方がないのですが、あまりにも・・と。


で、なぜか私が申し訳ありませんなんて、その広告と何の関係もないのですが、慌てて謝る図を笑って下さい・・・・。そんな下世話な広告で数字を稼ごうなんて・・背に腹は代えられないでは、如何にも情けない。で、その先生立派ですよ。NIEを授業に取り入れる折、新聞広告を題材にするのも良いかもと考えたと。


その際、先生が取り上げようと思った広告は、書籍広告。週刊誌じゃないですよ。出版に関する広告全般です。それを聞いて何で私がお礼を言わねばならないのか。私自身も笑っちやいますが、思わず「それはありがとうございます」なんて・・・言っちゃいました。


第19回目の読売出版広告賞が発表されました。新聞の書籍広告(出版広告)には・・活字文化を育む上で、出版界の健全な発展を図る上で、なくてはならない広告です。私は書籍広告は新聞の顔だと思っています。読売新聞が書籍広告の活性化のために、この賞を設けていることに敬意を表します。


受賞作品(写真参照)を見て、なるほど、新年の小学館のコナン、謎めいていて、知的欲求を満たすに相応しい紙面。 昨年大ヒットした池戸井潤さんの半沢直樹を紹介する紙面も興味が湧きます。今年の受賞に大胆で読者をハッとさせる「宝島社」広告が対象外なのが寂しいですが・・


中学生が書籍広告を通じて新聞の価値を理解できるとしたら、出版広告の出稿額が「男が元気になる」広告よりも割安でも優先して掲載するのが、新聞の価値ではないかと思います・・・Goto

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1/28読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月04日 05:36 | コメント (0)


先送り体質

2015年02月03日

毎月、最終金曜日の朝日新聞が楽しみです。


人は明日に向かって生きるのですが、生きる糧は「明日に希望」があるかどうかではないでしょうか。希望も目標も楽しみもないと怠惰にしか生きられません。いついつ(日にち)にどんなことがある。その日を夢見て今日を頑張る。この状況を乗り越える。そう思って、それを楽しみに生きるのではないでしょうか。


「希望」などと大袈裟でなくても、細やかな事でも、あの日に「そうしたい」という予定があれば、楽しいモノです。私は毎月最終金曜日に楽しみが一つ増えました。昨年の8月、池上彰さんの連載コラム「新聞ななめ読み」で誤報を認めたなら「過ちを改むるに憚ることなかれ」謝罪すべきだと・・・朝日新聞の姿勢を批判・・


コラム掲載をストップした事件。朝日が「掲載を見送った判断は誤りだった」と謝罪、第三者委員会を設置、掲載中止の経緯を調査、結果を公表して、再開を池上氏に要請。池上氏は「多くの読者(私もその一人ですが)から「再開を望む声」や朝日の記者から「朝日を再生させる」そんな熱意と決意に打たれ・・・・


読者の立場から、紙面をチェックする役割を果たそう。記者たちの心血を注いだ記事を評論するのは安易ではできない。批評する私の姿勢も問われている。身のすくむ思いで再開すると述べています。池上氏って素晴らしいですねぇ。


で、再開最初の「新聞ななめ読み」は「コラム掲載ストップ」の原因に言及。日本経済でバブル崩壊後、金融機関が不良債権を「先送り」して抜き差しならぬ状況に追い込まれ、経済を混乱に陥れた。「先送り」の理由は過去の貸し出しを不良債権と認定すると以前の上司の判断の誤りを指摘することになる。


「自分の在任中に問題が起こらねばそれで良い」と先送ったことに全ての原因がある。朝日の失敗もまさにこの日本的企業の先送り体質が背景にある。朝日新聞は過去に金融機関の問題先送り体質を批判してきたのに、自分もまた同じことをやってきた。この自覚と反省から再生への取り組みが始まるのでは・・・と。


朝日の歴代の首脳部がどう責任を感じ、責任を取るのか。池上氏はそこを問うていると思います。朝日新聞はこの池上氏の再開コラム「問題先送り・日本企業典型」になんと応えるのか?・・・と思いつつ、来月の最終金曜日、池上氏がどんな切り口で「新聞をななめ読み」するのか楽しみです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月03日 05:36 | コメント (0)


療養泉

2015年02月02日

私は「多度温泉」と相性が良いのです。


大寒が過ぎて、昨日が2/1立春大吉。春の訪れるが待たれるこの頃。庭の寒梅が蕾を膨らませました。百花に先駆けて咲くのもあと一息です。私は暑さには強いんですが。寒さにはめっきり弱くて、如月が一番の苦手です。「冬来たりなば春遠からじ」だとはわかっているのですが。


厳しい寒さであるが故に「はぁーるよ来い、はぁーやく来い」と春を呼ぶのが身に染みてわかります。こんな寒い季節は、何と言っても温泉です。温泉巡りで、身体を休め、心身ともにリフレッシュと行きたいのですが。なんせ現役。構えて温泉に行くとなると・・・・・


でも、最近は何処もかしこも温泉ばやり。源泉の数は全国で約2万7千本。宿泊施設のある温泉地も約3千箇所に上がるそうです。(朝日新聞くらしの扉1/26・朝刊)・・この地方では日本三大名泉のひとつ、下呂温泉が有名です。白鷺が羽を休めた伝説残り、800年の伝統があります。


ぬるっとしたお湯は療養に役立つ言われ「療養泉」県立の下呂病院では温泉治療も行われています。私は日祭日をうまく利用してストレス解消には趣味のゴルフを楽しみます。寒いこの時期は、ゴルフの後の「風呂」を楽しみにます。大きな浴槽。ゆったりとした洗い場。大衆浴場の雰囲気で、温泉に行った気分なれます・・・が・・・


それよりも、良いのが、ゴルフ場に温泉が付いていれば一挙両得です。ゴルフも温泉も楽しめます。全国に温泉付きのゴルフ場が幾つかあるようですが。極め付けは、三重県・桑名市にある「東建多度カントリークラブ名古屋」です。ゴルフコースは、PGAゴルフツワー開幕戦「東建ホームメイトカップ」が開催される本格的。


大浴場は地下1780メートルから組み上げ下呂の湯のように「ぬるっとした」本格的な温泉です。ゴルフのスコアはさて置き、多度カントリーの「多度温泉」に入りますと、気分が落ち着き、芯まで温まります。温泉は十湯十色と言われそれぞれに持ち味があるようですが・・・


私にはこの「多度温泉」が相性が良いのでしょう。「療養泉」だからかも知れませんが。本当にリラックスできます。露天風呂も併設され、ゴルフ場のグリーンを眺めながらの温泉。思わず「長風呂」してしまいます。先月、第三日曜日。たまさか、入浴中に雪が舞い、凍えた身を温めながら、温泉の醍醐味を味わいました。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月02日 05:57 | コメント (0)


球春到来

2015年02月01日

誰もが成し得ない「己を磨く努力」をしてこその成果です。


過去28人しかいないんですって。米・メジャーで通算3000本安打達成した大リーガーは。あと156本で達成する。マリナーズに移籍後、10年連続で200本安打達成の実績、そりゃ何としても挑戦したいと思うのは当然。我々ファンもイチロー選手の大記録を見てみたい。


しかし、昨季はヤンキースで外野の控え。出場こそ143試合だが、代打、守備要員で使われ、打席回数も少ない。ヤンキースとの契約は切れたが、現役続行を希望し移籍先を探した結果。やっと決まったマーリンズ。それも外野の4番手で一年契約。


年俸のほどは分からないが。イチローの実績からすれば「格安」だとか。「格安」の理由が41歳という年齢。それが現実だろうが、年齢や肉体の衰えを引き合いに出されるのは如何にも寂しが。マーリンズは良い買物をしたと思うであろう。


なぜなら。イチロー選手は「僕のトレーニングは、何十年も、考えられないようなもの」「ある年齢になっているから、こうなっているんだろう。そんな常識的な判断は嫌なんです」と語れるほど、食事の管理、日常生活の管理、日々の単調でハードなトレーニングを積み重ね、異次元の領域にまで鍛えているからです。

我らが中日ドラゴンズの山本昌投手。50歳で現役続行。今日から始まるキャンプでも率先垂範、先頭に立って鍛え、シーズンに備えるそうですが。彼も毎年、他種目のアスリート達と徹底的にトレーニングを積んでいるから現役で頑張れるのでしょう。


今シーズンのプロ野球。一に我らがドラゴンズの優勝。二に昌投手の50歳での勝利投手。三にイチロー選手のメジャー29人目の通算3000本安打と楽しみが多いシーズンですが。成果の裏側には、誰もが成し得ないほどに「己を磨く努力」がなされていることを忘れないで楽しみたいと思います。Goto

追伸
今シーズンの楽しみに・・・我らがドラゴンズの優勝を忘れてました。

投稿者: 後藤 日時: 2015年02月01日 05:25 | コメント (0)