2015年03月

福の神

2015年03月31日

旅立ちの季節です。新天地の住まいでは玄関をピカピカに・・・・


もう10年以上前になりますか。ある著名な作家の家を尋ねたことがあります。目的は講演の依頼と、氏の住まいである建物の一部を事務所として借りるためです。が、それ以上に馥郁たる氏から学びたいと思ったからです。講演依頼の方は、我が社の「ハッピー・メディア®」「地域みっちゃく生活情報誌®」のコンセプトを説明、理解してもらいました。


建物は、3階建て、都心にも関わらず物静かな地区、外壁には蔦が入って、築は25年にはなるのでしょうか。落ち着いた感じです。事務所用の1・2階吹き抜けで、複雑な造り。部屋数多く、クリエティブな仕事には夢が湧きそう。しかし、営業事務所には不向きかも・・・


そんな思いで、事務所を覗き。3階の氏の自宅へ。玄関に入るなり、私は感動しました。なんと綺麗なんだろう。氏の経歴を述べると誰かがわかってしまいますので、控えますが。本業は作家だとご本人がおっしゃっているので、作家ですが・・・いけない、いけない。


私は思想家だ思っています。氏ほど日本国の問題点の本質を見抜き、警鐘を鳴らし、未来への提言をする作家はいません。日本を代表する羅針盤です。凛とした方で、私は尊敬しています。もう少し紹介したいのですが・・このくらいに・・・


で、その玄関です。床は大理石で、広い。収納する下駄箱も埋め込み式なんでしょう。一見ではわからない。照明も明るく・・・壁も清潔感溢れるベージュ色・・・上り口は低い。もちろん、一足の靴も置かれていません。心が締まりました。

もう一度申します。普通の民家の玄関ですが、清潔で綺麗なんです。私はその時、改めて自覚したんです。その家の玄関を見れば人物が、家庭が解ると。事務所はお借りしませんでしたが。国を憂う氏のお考えに大いに勉強させていただきました。


そうなんです。桜が咲きました。いよいよ新年度です。旅立ちの時です。どうぞ。どこで生活しても、玄関に余計なものを置かないで綺麗にする習慣を身につけて下さい。いや、何処にも行かなくても、4/1からは心機一転、玄関を綺麗にしましょう。そうすれば必ず、福の神が訪れますから。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月31日 05:45 | コメント (1)


緊急経済経済対策

2015年03月30日

全国の自治体で、プレミアム付き商品券が発行されます。


この国の景気は回復基調にあるのでは。その理由は・・・アベノミクス効果が。いや政治の力で、弱含みの個人消費を押し上げるため、経済界に圧力を掛け、大幅なベアアップを可能にした結果、消費マインドに明らかに変化が出てきたから・・・・


などと申し挙げています。そんな大きな話ではなくても、我々の仕事から察するに、求人広告の要望。地域柄でしょうか。製造業中心が多かったのですが、ここに来て全業種に広がっています。人材を確保しようとする動きは、経営者のマインドが強気になってきたからです。


ローカルでも景気回復のしっかりとした足音だと思います。いよいよ新年度。我が社もここで怯んではいけない。強気の戦略で臨まねばと意を強くしています。いや、広告の役割は「経済活動の尖兵」です。景気回復を確固たるものにすべく、地域経済の活性化のために頑張りたいと思います。


地域の活性化といえば、地方創生。3/25付・読売朝刊の記事ですが。政府は地方創生や緊急経済対策として2014年度補正予算に計上した自治体向け交付金4200億円のうち3827億円の配分を決め、地元の商店街などで商品券の価格を上回る商品と交換できる「プレミアム付き商品券」発行は総額1589億円。全国の97%に当たる1739自治体が発行予定で、5・6月に本格化する。


全国の大半の自治体が、商店街での消費に特典を設ければ、消費者のマインドが高まり、景気回復の呼び水になることは間違いない。その際、重要なことは、商店街に消費者が求める商品があるかどうか。そして、何よりも特典を消費者に告知できるかではないでしょうか。


商店にはトレンドを伝え、住民には特典を告知する。これぞ地方の広告会社の出番。新年度の仕事です。「経済活動の尖兵」として、商店街の人達と手を携え、景気回復の後押し、頑張らねばと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月30日 05:24 | コメント (0)


時間軸

2015年03月29日

シンガポール建国の父に学ぶこと・・・…


この偉大なアジアの指導者に「時間軸」というキーワードを学んだ気がします。戦後アジアの三大指導者といえばマレーシアのマハティール元首相。台湾の李登輝元総統。そして亡くなったシンがボールのリー・クアンユー元首相であることは誰もが認めます。


いずれも、植民地から立ち上がり経済的繁栄を遂げ近代国家に導いた偉大な指導者たちです。それぞれの国が抱える事情は違います。その手法や考え方も違いますが、彼らの原点に、戦後の廃墟から世界第二位の経済大国(今は三位ですが)へ、先進国へと復興した日本が手本になったことは間違いありません。


各紙はリー・クアンユー氏の追悼記事を掲載。改めて元首相の足跡と功績を知ることができました。朝日は1人あたりGDPが日本など多くの先進国を抜き、世界屈指になった今、国民の渇望は自由へと傾いている。経済成長のみならず、政治の新たなモデルも探るべきではないかと・・「巨人が残した宿題」を指摘しています。


日経も民主主義と経済発展を両立しなければ、アジアは混沌に戻る危うさを孕む。リー氏が残した宿題は重い。とやはり、リー後を懸念しています。 読売も毎日も一党支配への懸念、所得格差や物価高騰、外国人労働者受け入れへの不満など問題点を指摘しながら、宿題にいかに取り組みむかを注目すると結んでいます。


三年前のリー氏へのインタビュー(日経)。「米国がいくら急いでも、生身の人間が変わるにはそれなりに時間が掛かるもの」とアジア市場改革を迫る米国の外交姿勢に時計の針より早く進めることはできぬと答えています。また、コロコロと首相の首がすげ変わった日本政治には「国の指導者には、たっぷりと時間を与えなくてはなりません」と、日本国民の移ろいの早さを批判。


国づくりの要諦は時間軸にあると考えているのがよくわかります。リー氏が50年の歳月を掛けて作り上げたシンガポール。日本の新聞が論じるような宿題があるとするならば、次なる指導者に時間軸の概念がなければ懸念材料になるでしょう。


しかし、忘れてはならないのは、リー政権が築いた最も重要な特徴は人材育成、即ち、建国の歴史は「人づくり」教育にあるということです。教育は時間が掛かることを熟知していたことにあります。日本を手本とし、日本に追いつけ追い越せと国づくりを進めたシンガポール建国の父は・・・


もはや、日本の新聞が危惧するような宿題など、克服してしまっているのではないか。むしろ、日本がシンガポールに学ぶことの方が多いのではと思うのですが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月29日 05:49 | コメント (0)


一票の格差

2015年03月28日

国民は政治が機能していると判断しています。

地域間格差がますます大きくなるのではと危惧します。東京高裁は、12年の総選挙で2,43倍だった1票の格差を「0増5減」で2,12倍に区割り変更しての昨年末の総選挙に、各地の高裁で違憲判決が続く中「合憲」との判決を下しました。私は懸命な判決だと思います。


憲法は議員1人あたりの選挙人数または人口が出来る限り平等に保たれることを最も重要な基準とすること求めています。合わせて、それ以外の要素も合理性を有する限り国会において考慮することも容認しています。


人口は国民代表を選ぶ際の唯一の基礎です。人口によって平等に議席が配分されるのが選挙制度の原則です。論理的には格差が生じてはなりません。しかし、格差基準の「2倍」に妥当性があるのかといえば疑問です。


そもそも「まず小選挙区議席のうちまず都道府県に1議席ずつ割り当てた上で、人口に比例して配分する・・1人別枠方式」を取っている以上、すでに、格差の存在を認めことになるからです


人口減少時代、人口はますます都市部に集中しています。1人別枠方式を無くさない限り格差の是正は難しい。しかし、廃止すれば、議員の大半は都市部の選出となり、地方の声はなかなか国会に届かなくなるのは必定です。単純に人口割、平等の原則で処理して良いのか疑問です。


憲法を立てに格差是正を叫ぶ弁護士たちの行動に首を傾げます。多くの国民がこの問題に関心を示さないのは、感覚的に、平等といってもねぇ、地方切り捨てに繋がるんじゃないの。都会の人は投票に行かず、政治的な関心も低いから。現実的ではないと判断しているからでしょう。原則を振りかざしてもピンとこないのが国民の本音です。


私は東京高裁が判決で、衆院に設置された「衆院選挙制度に関する調査会」の審議に期待するとしたのは、政治に知恵を出しなさいとの大人の判断だったと思います。ボールは再び国会に投げ返されました。真摯に「一票の格差」と向き合って、来年の参院選までには結論を出して欲しい。


統一地方選がスタートしました。史上最低の投票率が予想されます。なぜ、最低か、政治が機能していると国民は判断しているからです。だからこそ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月28日 06:26 | コメント (2)


怪我に注意

2015年03月27日

2015年・・・・プロ野球セリーグ優勝チームを占う


大相撲大ファンを自認する私が、荒れる春場所。荒れませんでしたが。優勝者を予想するのを忘れてしまいました。テレビ桟敷に座るのもままならね程忙しくしていたのではありませんが、どう言う訳か、タイミングが合わず書き漏らしました。あまり観戦もできませんでした。


夜のテレビニュースでとも思いましたが、やはり、LIVEでなければ、迫力が伝わりません。仕切りの最中から、緊張感が漲り、顔が紅潮する様、両者の間合い、駆け引き、それが大相撲の魅力でもあります。今更ではありますが。遠藤の怪我が心配です。


相撲界の至宝です。大事に育てて欲しいのですが。昨今の大相撲人気。その主要因は「ガチンコ」だからです。至宝遠藤だとて、いや、だからこそかも知れませんが、対戦相手は誰も手は抜きません。そうです。八百長など、今の相撲界には皆無です。それが、遠藤の怪我にも。


焦らずに完治して、勇姿を見せて欲しいものです。もう一言。白鵬は大したものです。強さゆえのパッシングに揺さぶられても、堂々たる優勝。おめでとうございます。いやいや、いかん。
今日は、大相撲のことを書こうと思っていたわけではありません。


今日開幕するプロ野球の予想です。その前に(脱線が多いです)私の親友の甥っ子が、春の高校野球、選抜注目度No,1、岐阜商業高校のエース高橋純平投手です。親友は少年野球の頃から、純平投手をバックアップ。初戦突破を大変喜んでいます。どこまで勝ちあがれるか楽しみです・・


タイミングが合えば、親友の応援に便乗して甲子園に出掛けてみようかと思っています。遠藤ではありませんが。怪我はスポーツ選手に付き物ですが、管理はしっかりして欲しいものです。
因みに、親友は整形外科医。純平投手の肩・肘の管理に人一倍気を使っています。


いかん。プロ野球です。さて、我らがドラゴンズ。新聞スポーツ欄、今季のセリーグ順位予想・・・評論家、スポーツ担当記者のほとんどが予想を見誤っています。どうして、なんでしょう。巨人なんて言ってる人は節穴。4位が良いとこ、Bクラスで来年は松井監督ですよ。


阪神を評価する人が結構います。投手陣が充実しているからでしょう。しかし、阪神は阪神でしかありません。ファンのひいきの引き倒しで、3位ですね。男・黒田の凱旋、球界No,1の前ケン擁する広島の評判も宜しいようですが、後半息切れで、2位でしょうね。


優勝?そりゃ聞くまでもないでしょう。我らがドラゴンズに決まりですよ。理由、山本昌投手、50歳で史上最年長勝利。2000本安打目前の和田の大活躍。そして、谷繁監督の采配。更には、後ろ盾、我らが落合GMの睨み、怪我にさえ注意すれば・・・我らがドラゴンズの優勝以外になし・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月27日 06:10 | コメント (1)


報道姿勢

2015年03月26日

福島県復興へ、風評被害を、ぶっ飛ばせ・・・・


こんなコラムを読みますと、最もだと頷き、嬉しくなります。コラム名は「経済観測」毎日新聞の経済面に掲載・・・タイトルは「福島復興へ、風評を吹き飛ばせ」・・寄稿は経営共創基盤の社長氏です。


内容はこうです。大震災から4年。共創基盤が運営する地方バス会社。営業エリアの中で、岩手県宮古市を中心とする北三陸地方の復旧は概ね完了。課題は人口減少と経済縮小の悪循環から如何に脱却するかという地方創生共通の課題に移りつつあると。被災地には復旧・復興のばらつきがある中・・・現地から概ね完了と聞くと嬉しくなる。


大震災から4年。3/11を中心としたマスメディアの報道。それがメディアの仕事かも知れないが。マイナーで暗い、辛い、悲しい、いや、やり場のない怒りを呼び起こすような報道。4年間、復旧、復興がまったく進まぬ責任はすべて国にある。とばかりの批判、非難報道に・・


どうしたら良いのか。何をすべきか。同情だけではと思い悩んでしまうのですが。被災地から「概ね完了」の声。では、次にどんな支援ができるだろうかと、明るくなります。


コラムは続きます。福島では原発周辺の避難指示区域が残され、帰るに帰れぬ怒りが伝わりますが。原発から遠く離れた地域でも福島県というだけで科学的根拠もなく、風評に悩まされている。修学旅行先として人気の高かった会津地方では、教育旅行は震災前の半分に落ち。


農作物も最新の開発技術によるコメの全数検査で、日本で最も厳しい安全管理を行っているにも関わらず・・・風評被害がなかなか消えない。・・・マスコミのみなさんにお願いしたい。
廃炉や除染に関して、その困難さや問題点を大々的に報じるだけでなく・・・


様々な人々が懸命な努力で着実に生まれている大きな成果についても同様に大きく報じてほしい。廃炉も除染も、大量の廃棄物の処理も、人類史に刻むべき超長期的な大事業。その難しさを伝えることも大事だが、福島県の大半が我が国の他の地域と同じく安全・安心な場所であることを伝えるのは、メディアのより重要な使命である。・・・


と偏ったメディア報道に警鐘を鳴らす。私もこのコラムに本当だ、最もだ。メディアの報道姿勢が、福島県で頑張る人たちのここを萎えさせているのだ。住む人たちを追いやっているのだ。と忸怩たる思いで、コラムに何度も頷きました。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年03月26日 06:17 | コメント (0)


紙面改編

2015年03月25日

朝日新聞のフォーラム面・・・ともに考える「言論の広場」に期待します。


朝日新聞は(3/19付・朝刊)4月からスタートする新フォーラム紙面・・読者とつくるページともに考える「言論の広場」・・・の紹介記事を掲載しました。テレビ局もそうですが、4月は番組改編の時期。どんな番組が放送されるかで、その年のトレンドがわかるというもの・・


テレビはニュースと報道番組しか見ないのですが。最近は、映画を観に行く時間とタイミングがなかなか合わないので、テレビドラマをビデオに収め、映画の代わりにしています。制作費との兼ね合いなんでしょう。セットも登場人物も限られ制作現場の苦労が忍ばれますが・・・


話題あるテーマに出演者が必死に取組んでいて、テレビドラマも捨てたものではないと、感心しています。4月からどんなドラマが放映されるのか。楽しみです。いやいや、テレビ番組の話ではありません。朝日新聞が4月からスタートする「読者とつくる言論の広場」についてでした。


朝日新聞は昨年一連の誤報報道の反省から「信頼回復と再生ための行動計画」に沿って全国各地で「車座集会」を開催。読者の声に耳を傾けながら、「どんな新聞を読みたいか」「新聞はどうあるべきか」などの意見を集約しています。その一つの答えが「多様な意見を紹介しながらの読者とつくる「フォーラム面」・・・


テレビの番組改編への期待もさることながら、朝日新聞が・・・如何なる「言論の広場」を読者寄り添ってつくるのか。大いに期待したいと思います。最近の紙面。取分け経済に関してですが、やはりどこか、独善的で、決めつけ、思い込みの論調が気になります。


フォーラム面で、最初に取り上げるテーマが「格差」だそうですが。トマ・ピケティ氏の主張を全面に押し出しての「格差」問題の取り上げ方からのスタートでは??と思いつつ、「偏った意見を寄せ合わないで」「誘導的な議論は重ねないで」・・朝日的主張は主張で整理して紙面を作って欲しいと願います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月25日 05:17 | コメント (0)


荒唐無稽でしょうか?

2015年03月24日

全国で4割超のゴルフ場が経営危機に瀕しているそうです・・・・


季節は嘘をつきませんね。今月中旬に雪が降り、我が家の前にある公園。一本だけ植えられた桜。ずいぶん大きくなりましたが。一向に蕾が膨らまず開花の気配がない、今年は例年になく春の訪れが遅いのじゃないか。と心配していましたら、16日、一気に25度ませ上昇・・・・


三寒四温が二寒五温(そんな言葉はないか・笑)って感じで、桜の蕾のみならず、下手の横好き・・唯一の趣味ゴルフ、この連休をプレーを楽しみましたが、茶色の芝も、ざくっとダブりますと、根っ子は緑に。自然も春が待ち遠しのだなぁ。なんて、あらぬ方向へ飛んだボールの行方よりも、掘り起こされた芝の緑に感動・・・季節は嘘をつかないモノだと実感してます。


下手なゴルフの話ではありません。ゴルフ場の話です。ゴルフ場の数、ピークの02年。全国に2441ヶ所。減り続け現在は2366ヶ所。数の変遷を辿れば1901年に神戸六甲山に4ホールがオープンしたのが国内1号。第二次大戦前までに75ヶ所。戦中は大半が軍用地に・・・


60年時点で200ヶ所が75年には第一次ゴルフブームに乗って一気に1000ヶ所に。バブルでリゾート法が施行されると地方自治体も税収や雇用の増加ができる開発の切り札としてゴルフ場を積極的に受け入れ、98年には2400ヶ所を超えた。


そしてバブル崩壊。経営難のゴルフ場が続出。ハゲタカファンドと揶揄される米国の投資会社や投資銀行が買いあさり話題となり今日に至っている。ゴルフ人口もバブル期の1200万人をピークに減り続け、団塊世代が後期高齢者(私もまさにそうだが)になる25年には700万人を割り込むと予想され・・・・・供給は一気に過剰になる。


さて、経営危機のゴルフ場は4割に達するといわれる。閑古鳥が鳴くゴルフ場はどうなるのか。ゴルフ人口を増やす努力は必要だが。閉鎖が増える。そのまま放置するわけにもいかぬ。勿論、軍用地にするわけにもいかない。廃棄物の最終処分場にとの声もあるが・・・簡単ではない。


12年7月に導入された再生エネルギー固定買取制度を利用してメガソーラーに事業転換を図るゴルフ場が全国に約50ヶ所。一見渡りに船の制度かと思えたが、電力5社は再生エネルギー新規受け入れを停止。計画が頓挫しそうとこれまた厳しい。


今後半数は閉鎖なるだろう。では、どうしたら良いのか。私の案です。農業改革の新手として活用してはどうでしょうか。農地転用して輸出可能な農作物を産業として作ってはどうでしょうか。荒唐無稽でしょうか?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月24日 05:46 | コメント (1)


真の地方創生

2015年03月23日

私は大阪市民ではありませんが。大阪都構想を断固支持します。


統一地方選挙の季節がやって来ました。が、何処もかしこも一向に盛り上がっていない気がします。なぜか?地方に変革する機運が萎えているからではないでしょうか。国は地方創生への意欲を示していますが。地方の首長は緊縮財政に汲々とし・・・立候補者たちは、できもしない政策を公約に掲げています。


地方選挙が盛り上がらないのを。民主主義の危機だなんて、大上段に振り被る積りはありませんが。疲弊する地方経済を根底から覆すような発想や既得権益をぶち破り地方自治を土台から作り直すような迫力がなければ、住民は政治に期待しません。


国の指示待ち。国からの押し付けでやっと動く。そんな地方行政に喝を入れ、公務員にやる気をださせ、知恵をださせ、街ごと村ごと、ひっくり返してしまうような、そんな人材が選挙に出馬して来なければ・・・・このままでは、投票率は更に低くなり、住民の地方自治への関心はますますなくなります。


だが。この統一地方選挙で唯一関心を持って見守ることができるのは、大阪です。「大阪が変われば日本が変わる」その意味では、真の「地方創生」は大阪からかも知れません。そうです。ご案内の通り、「大阪市をなくし東京都のように特別区に再編する大都市制度改革」・・・「大阪都構想」の賛否を市民の直接選挙で決めよう・・・


とする住民投票が実施されるのが決定。その前哨戦が、大阪の府・市議会選挙。大阪の閉塞状況、二重行政(インフラ整備など広域行政機能を集約し、二重投資をなくす)を打破する根本的な行政改革ができるかどうか。その前哨戦が、大阪府・市議会の選挙です。関心を持たないでどうするです。


住民投票決定に至る紆余曲折は別として。私には、大阪都構想構想に反対する政党の、その反対理由が全く理解できません。維新の会の橋下代表が生意気だからとか、嫌いだからとか、維新の会がこれ以上強くなれば、自分たちの支持基盤が脅かされるとか・・・


到底・・・天下国家、国民の為など全くない。大阪の未来も全く無視。現状を変えることが悪のような連中。それが大阪の民主党であり自民党だとすれば、私利私欲のために政治をやっているに過ぎない。そんな理由で反対している政党を大阪市民が認めるわけがない。


大阪のおばちゃんを舐めているとしか思えません。盛り上がらない大阪以外の地方選挙。この際です。各候補者は公約に「大阪都構想の賛否」を記してはどうでしょうか。本気で立候補地のためを思っているかどうかのバロメーターになると思います。


構想から10年。よくぞここまで漕ぎ着けたと関係各位に改めて敬意を表したい。
私は大阪都構想を断固支持します。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月23日 05:11 | コメント (0)


政治とカネ

2015年03月22日

維新の会と共産党が企業・団体献金全面禁止法案を提出したのだから・・・


私が通勤する長良川に架る橋のたもと。橋を渡る自動車に向って毎朝手を振る・・・統一地方選挙に立候補するだろう候補者の姿を見かける。これが辻立ちっていう奴。一瞬に通り過ぎるので何を演説しているのかは皆目分からないが。毎朝7時頃から・・その熱心さには頭が下がる。


デフレ対策と経済政策、TPPと農業改革、社会保障と医療改革、戦後70年問題と憲法改正、隣国との関係改善とテロ対策、女性の社会進出と子育て問題、それに疲弊する地方対策としての地方創生などなど、この国の抱える問題は山積、通常国会での健全な議論を期待しているのだが・・


うんざりですね。またぞろ「政治とカネ」の問題。マスメディアも連日この問題を報じている。「魚心あれば水心」とばかりに、献金には必ず裏があり、利益誘導が背景にあると決めつけ、重箱の隅をつついている。そもそも政治とは利益誘導のための力と力のぶつかり合い。


政党は支持母体の利益誘導のために存在している。支持母体から献金があれば、それが違法であろうがなかろうが、利益誘導が目的なのは当然のこと。決めつけなくても、国民は分かっている。折角開催されている通常国会。こんな問題はさっさと処理して、山積する国家的課題を議論して欲しいと願うのは、常識的な国民すべてであろう。


「ダメなモノはダメ」と聖人君子ぶって連日報じるのは、正常な国民感覚からして異常に思える。維新の会と共産党が政党への企業・団体献金を全面禁止する法案を国会に提出したのだから。マスメディアはその成立に論陣を張れば良いではないか。どの政党が、どの国会議員が、法案に反対するのかを実名を挙げて報じれば良いではないか。


そうすれば、常識的な国民が、政党と政治家に常識的な判断を下すであろう。それで一件落着ではないか。統一地方選挙に立候補せんと毎朝辻立ちするその立候補予定者。一銭のカネもかけず立候補するらしい。それで良い。それで勝てなくても、勝てるまでチャレンジすれば良い。

そもそも「政治とカネ」問題の根底は選挙にカネが掛かるからである。そこを解決しなければなかなかこの問題は解決しないのだが。取り敢えず、企業・団体の政治献金は全面禁止にしようではないか。すっきりして、正常な国会活動に励んでもらいたい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月22日 05:21 | コメント (0)


サバイバル時代

2015年03月21日

たゆまぬ企業努力を怠れば、奈落の底に・・・・


バブルとデフレ、そして増税を経て消費者は価値と価格のバランスにシビアーなりました。流通小売の分野では、激しい過当競争が続いています。コンビニ、3位のファミマと4位のサークルKサンクスが経営統合の交渉に入った報じられました。


コンビニは最早国民生活の命綱。一昔前にはどんな田舎町にも八百屋や雑貨屋がありましたが。今は皆無。コンビニはその代役。コンビニが無ければ、国民の日常生活が危ぶまれるまでに成長。ファミマとサークルKサンクスが統合されれば、トップのセブンーイレブン。2位のローソンの間に割って入ることになる。


コンビニの生き残りを賭けた争いますます激しさを増す。市場は飽和状態に入りつつある。トップのセブンーイレブンは常に新しい需要を掘り起こすことによって、1強の座をさらに強化している。ローソンも「健康」を前面に新店舗の開発や異業種との連携に力を入れている。


統合会社は、統合で規模は2位に躍り出るのだが、規模拡大よる効率化や既存商品の融通、2社のまねをするだけでは、消費者のニーズには応えられない。新たな発想で需要を掘り起こす、新鮮な商品を開発するなど、必死の努力が必要になろう。


サバイバルゲームはコンビニ業界だけではない。1強といわれるユニクロ、ニトリのカジュアル衣料業界や家具も同様で1強だけが生き残れるほど甘くはない。勿論、安倍政権の1強だとて、たゆまぬ努力、真摯な企業姿勢を怠れば、たちまちに、その地位を失い。奈落の底に落ちてしまう。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年03月21日 06:06 | コメント (0)


虫の知らせ

2015年03月20日

「三尸(さんし)の虫」は心身に様々な影響を及ぼしているようです。


気象庁が桜の開花予報を出しました。この地方は3/28とのこと。例年よりは二三日遅いようですが、3/12・10センチ(岐阜市内)の積雪(三月に入っての大雪は珍しい)・・啓蟄だと顔を出し始めた虫達がびっくり、穴倉に潜り込み、折角蕾を付け、新芽が出ようとした樹木も一気に縮んでしまった・・・・だから。例年より遅れ気味なんでしょう。


虫といえば。九州大学の研究チームが土壌や地上、海洋中に寄生する「線虫(アニサキス)」が癌患者の特有の匂いに反応。癌患者の尿には誘引行動を示し。健常者の尿には忌避行動を示すことが分かったと発表した。


癌検診は腫瘍マーカーで検査するのだが。その確率は30%ほど。しかし、尿を一滴。線虫を垂らせば、犬同様の臭覚でたちまちに、癌患者の尿に好んで近寄るという。この結果が本当なら。画期的で、腫瘍マーカーの検査も必要なし。「虫の知らせ」で早期癌が発見できれば、まさに福音。


「虫の知らせ」で思い出したんですが。線虫が人の体内に巣食えば、体調に変化を起こしそうだが。人間の体内にはその他にも多くの虫が寄生する。気に入らないときに姿を現すのが「虫が好かない」。やけに怒る時に「虫の居所がわるい」。短気の事は「虫が早い」。びっくりすることを「虫が動じる」


赤ちゃんを泣かせ過ぎると「虫が出る」などと、体内にはたくさんの虫が。中国の道教に「三尸の虫」の教えがある。3匹の虫が体内に住み、行動を監視。悪事をすれば、庚申(かのえさる)の夜、人が寝ている間に体内を抜け出し、天の神に悪事を告げる。


獅子身中の虫ですね。神に悪事が報告されぬよう。庚申の夜は「庚申待(こうしまち)」という眠らぬ風習があり・・虫が神に報告するのを阻むのだそうです。(3/13・毎日・余禄)虫との戦いもなかなか大変です。


線虫の知らせで、癌が早期発見できればこんな、虫も捨てたものではないと思うのですが。実用化までに10年は掛るといわれれば、もう少しスピードを上げて欲しい願わざるを得ない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月20日 06:08 | コメント (0)


時代錯誤

2015年03月19日

アベノミクスを批判する経済学者の声も聞いてみましょう・・・・


私に経済学者を論評する資格も能力も持ち合わせていませんが。日本経済の現況を只批判するだけで飯が食える学者の論に触れると、景気回復を期待しながら、この経済戦争を必死に闘う中小企業のおっさんとしては、なぜか虚しさを覚える。


こんな論です。景気は悲惨な状況。内需は低調、円安効果は輸出額よりも輸入額を増やす方向にブレ外需が伸び悩む。悲惨な景気は消費増税のせいではない。アベノミクスのメッキが剥がれ、本当の実態が見えてきたからだ。アベノミクスの問題点は、ご祝儀相場のように市場を煽り、株価を上げればみな元気になると考えたこと・・・


円安が進めば日本経済は成長するという時代錯誤の考えで政策を進めていること。実体経済がここまで追い込まれる中、再消費増税ではつじつまが合わぬ。財政再建の観点からは禍根を残すが、増税延期はアベノミクスの当然の帰結だった。


衆院選で目くらましして国民を欺いているが。日本経済が抱える最大の問題は、豊かさの中の貧困問題だろう。富が偏在しているから、中低所得者の財布の紐が締まり、消費が盛り上がらぬ。今やるべきことは、円安・株高推進ではない。弱者救済の観点を前面に出し、貧困世帯や低所得者の生活支援だ。


軽減税率導入という有効な低所得者の対策を考え、高額商品に「加重課税」をかけ、金持ちから税金をとる努力をすべきだ。ざっとこんな批判です。・・・・・。この批判のため批判をあなたはどう思いますか?かの有名な同社大の名物女教授のアベノミクス批判です。


金持ちから取れるだけ税金を取れ。そして弱者、貧困層に税金をばらまけ。そうすれば悲惨な景気はなんとかなる。私も一時期・・・そんな気もしないではないと思ったこともありますが。教授がバックアップされた民主党政権は見事に崩壊しました。こんな最も古典的なマルクス経済学では、それこそ時代錯誤です。


バブルとデフレ。増税を経た国民は賢くなりました。リフレ派の推進するアベノミクスを支持しています。いずれ崩壊するだろうと、てぐすね引いたような批判を繰り返していてはなんの解決にもならない。賢明な教授さま。失業率は1998年以降最低になり、求人倍率も改善され、非正規、正規雇用者数も増えました。


職に就けない事が貧困の原因です。それが急速に解決しています。正規のみならず非正規の賃上げも現実のものになりつつあります。金持ちの定義が奈辺にあるのかわかりませんが。増税で全て解決するなんて・・・そんな安易な手法なら、経営者は何の苦労もしませんよ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月19日 05:42 | コメント (0)


つぶらな瞳

2015年03月18日

経営環境改善の方途は、誰もがわかっているのに・・・・・


紙面いっぱいに写し出される乳牛の顔。「国産牛乳の値上がりに、理解を」と酪農家の苦悩を訴える・・・ど迫力の広告です。私はリュウマチで右足人工股関節の手術をしました。12年前になります。それまでは、牛乳を飲みますとすぐにお腹を下しますので苦手にしていました。


しかし、丈夫な骨を維持するには、カルシュウムを恒常的に摂取するのが一番だと医師の指示を受け。今では毎朝、1合の牛乳をホットにして。昼も外食をしない限り、コンビニでパックの牛乳を買い求め飲んでいます。薬だと思っていますので、生産地や味には関心がなく義務的に飲んでいます。


継続は力なりだと思うんですが、牛乳のおかげで、定期的に検査する骨密度測定では、20代の数値を示し、リュウマチ因子の異常も見られず、牛乳の効用を実感しています。


酪農業界。農水省の統計では2014年、1万8600戸の酪農家が約139万頭の乳牛を飼育。10年前に比べ戸数で3割超、飼育数で2割が減少。円安で輸入飼料価格が高騰。電気料金の引き上げが追い打ちをかけ経営が悪化。離農が後を絶たないのが現状。昨年バターを2度に渡り緊急輸入したのも国内で十分な量を確保できないのが理由です。


酪農の危機に何ができるかといえば、なんの役にも立ちませんが・・・広告紙面に写し出される牛のつぶらな瞳を見ていますと「安全な国産牛乳を守っていきたい」との切実な訴えが伝わってきます。今日からは、国産牛乳であるかどうかを確認して飲まねばと思います。


政府は第一産業を成長産業のひとつと位置づけています。農業改革がその象徴です。仄聞しますと、北海道の酪農4法人が国から指定された指定生乳生産団体の販売ルートを通さず、適切な販売先を選んで収入の最大化を図る動きなどもでているそうです。


何かを否定して、新たなモノが生まれるとは思いませんが。逼迫した状況の中。大規模化。工業化、飼料の大量仕入れによるコストの削減。労働力の効率化。経営環境の改善に方途はいくつもありません。関係者が危機感を共有して、国の補助を求め、時代に即応した酪農事業に転化するしか道はないのでしょう。


誰もがそれをわかっているのに、そうできない人間の性と申しますか、エゴには弱ったものです。そう思いながら、牛のつぶらな瞳を見直しますと、哀しい気持ちになるのはなぜでしょうか。Goto

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3/10日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月18日 06:09 | コメント (0)


18歳選挙権

2015年03月17日

政党とメディアの責任は重い・・・・


選挙権年齢が、18歳からに引き下げられる。70年ぶりだそうです。明治憲法では、一定の納税をした男性だけに。その後、「普選運動」で成人男性に。平塚らいてうや市川房江さんらが「婦選運動」で女性が参政権を勝ち取ったのが現憲法が発令された1947年。70年ぶりとはそれ以降と言うことになる。


学生時代、女性の地位向上を求めて不屈の戦いを続けた市川房枝さんの参院選の応援をしたことがある身とすれば、与野党6党が・・それぞれに思惑があろうが・・・70年ぶりに参政権年齢を引き下げたことには、感慨深いものがある。


法案提出に加わらなかった(反対でもないそうだが)・・社民党。その前進である社会党と市川房江さんとは市民運動で連帯していた歴史があるが、「政治的中立が保たれない」「教育現場に政治介入の恐れがある」のがその理由。反対はしないが反対の方針である。


共産党は少年法との整合性が取れないと、反対。私は一理あると思うが。そこは「民法でも成人年齢を選挙権に合わせて行く」議論が必要だと思う。それが国会の役割でしょう。なんでも反対は良いが、先ずは、引き下げ案に賛成して、議論するのが大人の対応ではないのか。


共産党も衆院で20議席以上あるのだから、少年の凶悪犯罪も多発している。「権利を伴うことは義務も生じる」そんな観点から少年法を議論したらよい。世界を見渡すと、先進国は18歳。20歳は台湾とバーレーンぐらい。日本の若者が他国よりも稚拙であるとの社民党の論は耳を疑う。


選挙権年齢を引き下げても投票率は上がらないのでは、そんな声も聞こえるが。それこそ政治の責任ではないだろうか。緊張感のない政治では、若者が投票所に足を向けるとは思えない。それと、メディアの責任も大きい。取分け、テレビの報道番組は重要であろう。


NHK日曜朝の政治討論では、自治体の広報誌のようで、よほどの関心がなければ見ない。また、バラエティー番組のようでは、これまた、人気取りにしかならない。政治に正面から向き合い。選挙年齢引き下げを契機に若者を政治に目を向けさせる番組作りに努力して欲しい。メディアの責任として。Goto

追伸
選挙権年齢引き下げと直接には関係ないのだが。写真は昨年末の総選挙の折、若者に投票を呼びかけた日本青年会議所の広告(読売14・12/1朝刊)。高齢社会です。若い世代が政治に関心を持たないと、今後もこの国は身勝手な高齢者の思いままになってしまう。頑張れ。青年会議所。

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12/1読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月17日 06:18 | コメント (0)


景気回復

2015年03月16日

自民党結党60周年の党大会に目を留めて・・・・


東海地方の求人倍率が2倍を超えた。この地方は自動車産業を中心にモノづくりエリア。アベノミクスでとは言わないが・・・円安効果の影響は間違いない・・・輸出企業の業績が好調だからなのだが、それに引きずられ、様々な業種の求人需要も拡大している。


地方創生の最大のポイントは、その地域に働く場所、就職先があるかないかです。私は、その土地で長年培われ、若干衰退している地場産業を復興させるのが最も現実的で合理的だと思っています。勿論、その最たるものが、農林水産業の第一次産業であることは言を待ちません。


自動車産業をこの地方の地場産業と位置づけるには、あまりにも規模が大き過ぎますが。地方に本拠を置く企業の業績が上がり雇用を増やせば、その地方の人口も増え、活性化するのは間違いありません。


振り返ってみて、この地方の求人倍率が2倍を越したのは・・・いったいいつ頃だったのか?我が社も求人広告を扱っています。なかなか思い出せません。10年ではきかない。15年以上前だった気がします。この地方に限ってかも知れませんが。景気は確実に回復したと申し上げて良いのではないでしょうか。


自民党が結党60周年を迎えての党大会を開催しました。自民党の大会に興味があったわけではありませんので、取り立てて、党大会が・・などと取り上げるのもおこがましいのですが。景気回復と安倍政権を鑑みて・・・2015年の運動方針のポイントに目が留まりました。


憲法改正は自民党結党以来の党是です。改憲賛同者の拡大を推進するのは当然でしょう。統一地方選の年です。必勝も当たり前でしょう。戦後70年、近隣諸国との改善を方針にあげるのも不思議はありません。大震災の復興計画を5年間延長するのも理解できます。


自民党大会来賓、経団連会長は「経済の好循環を引き出すために、賃金引き上げをしっかりと実現したい」と景気回復のバックアップを約束した。そして、もう一つの重大な方針。地域経済活性化推進。アベノミクスを完遂して、地方に実感が湧く景気の回復を加速させる方針が実行されることを期待したい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月16日 06:28 | コメント (0)


ピケティ

2015年03月15日

目新しい学説に、メディアが飛びつき、政党がその尻馬に乗る・・・さてさて・・・


資本収益率は経済成長率を常に上まわる。資本を持っている人は一般の人よりも豊かになる。資本主義経済下では、放っておくと富めるモノはさらに富み、格差がますます拡大する。各種個人資産に毎年課税する。先進国は所得税の最高税率を累進制適用して80%以上にする。


社会保障の維持には資産が生む所得から、社会保険税、所得税統合して新税を創設して効率的に徴税する。歳出の削減は弊害が多い、政府は率先して公務員の賃上はかるべきである。一定規模以上の資産への一時的課税をすれば公的債務の削減が可能になる。


なるほど。今、朝日や毎日新聞を始め民主党や社民党、共産党までもが注目する話題の仏国経済学者トマ・ピケティ氏の言説を簡潔に整理すれば、上記に要約でき、「資産」を持っている「富裕層」から徴税すれば、資本主義の格差は是正されるってこと。


そりゃ。朝日、毎日新聞を始め、左翼系の政党が食いつくはず。民主党が食いつくのには若干の疑問を感じますが。しかし、よく考えて欲しい。資産家ほど資産が増え、財産を相続で子孫が受継げば富めるモノますます富む。わかりやすい理論ですが、それは資本ではなくて資産の話。


マルクス経済学の資本とは違う。マルクスのいう資本とは生産手段のこと。格差拡大の原因をめぐるピケティ氏の研究は、経済学的には理解できるが、その是正策に至っては、如何にも短絡的だと思います。分かりやすさが手伝って、メディアが大々的に取り上げているが、それはそれだけの話にすぎない。


日本は「社会民主主義的」な資本主義であって、欧米の資本主義とは違う。仏国の学者の目新しい学説にメディアが飛びつくのはわかるが。日本社会は、欧米諸国と比べても高所得層の絶対数は多くない。公務員の給与も高すぎるとの批判が強いし、何よりも少子高齢化、人口減、そして国家財政の危機に瀕している。


日本社会を維持するには複雑な日本的処方箋が必要である。チョッピリ目新しい学説にすぐ飛びつくメディアの軽薄さに首を傾げざるを得ない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月15日 05:05 | コメント (2)


取材合戦

2015年03月14日

日本経済の根幹を左右する今年のベースアップ・・・・


新聞の記事。あなたはどう読んでいますか?取材の現場では、切った張った、抜きつ抜かれつの取材合戦が繰り広げられています。横山秀夫さんの小説「ロクヨン」、とある県警で発生した誘拐事件をめぐって、広報官と記者クラブの臨場感溢れたやり取りが描かれています。


切った張ったの事件ではありませんが、実はこの国の経済回復にとって最も重要な問題。ベースアップ。政府もデフレ脱却の切り札として、労使交渉に割って入る。経団連の前向きな発言も。春闘相場を決めるといわれるトヨタの労使交渉が大詰めを迎えた・・勢い取材合戦が激しさを増しているようだ。


3/12・13時点での攻防ですが。 日経を始め新聞各社が過去最高の3700円を挟んでの攻防と報じ。読売はトヨタ4000円超で妥結かと。昨年は労働側の4000円の要求に2700円で妥結。今年は6000円の要求。電気関連もトヨタを睨んで、過去最高の3000円を挟んでのやり取りが続くと。


私の感覚では、日本経済の景気は、昨年4月の消費増税で冷え込んだ影響で第3四半期の指標は厳しい結果だったが、昨年末の総選挙で、与党が圧勝して、潮目が変わったと思っています。メディアはアベノミクスの効果のほどを瞬間湯沸かし器のようでないと納得できないようですが


何事も一朝一夕には参りません。時間軸が必要です。昨年に続き大企業の大幅なベースアップが実現すれば、必ずその影響は中小企業にも波及し、日本経済は本格的な回復基調になると思っています。


景気はマインドで左右されます。トヨタ4000円超と取材した読売は、この春闘を景気回復のターニングポイントだと思っての取材。3700円と取材した朝日や毎日は、労組側との開きが大きいとの姿勢での取材。日経の3700円は企業サイドに立って目一杯の判断からの取材結果ではないかと思う。


3700円か4000円か。解答は18日にでますが。4000円超なれば、国民に及ぼすマインドは大きいといえます。新聞に踊る数字の背景には、様々な思惑が交差して活字になっている。その数字が日本経済を左右すると思うと、記者の取材合戦が加熱するのも分かります。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年03月14日 06:05 | コメント (0)


協同組合

2015年03月13日

中小企業運動に身を捧げた・・・恩師を思い浮かべて・・・


岐阜は伝統的に、中小企業者の組合、協業組合、協同組合が多く存在しています。戦後、農民・労働運動で頭角を現し、代議士となり、全国の中小企業育成のために尽力し、社会党の書記長も務めた山本幸一先生が礎を築いたからです。(私は若い頃、山本先生の書生でした)


3/6・朝日新聞朝刊に「助け合いという協同組合の原点。復興支援に息づいていました」と題して、JAグループが東日本大震災からの復興のため、延べ1万5千人の組合員を支援隊として組織し、現地に送り込んで、農家の経営再建の活動を続けているとの広告が掲載されました。


協同組合の原点のコピーに山本先生が「中小零細企業は単独では生き残れない」同業者は手を取り合って、成長、発展すべきだと、業種ごとの協同組合を次々に結成。納税の相談から従業員の福利厚生、融資の斡旋、販売先の紹介、果ては家族の揉め事の仲裁まで・・・


中小零細企業企業や商店をきめ細かく支援することが日本社会・経済の発展に寄与するとの崇高な理念に基づき、活発な活動が続けられてきました。最近こそ、地方の衰退、企業者の高齢化などの要因が相交って、その活動に勢いはなくなりましたが、その精神は受け継がれています。


安倍内閣が掲げる「稼ぐ国」づくりの一つに、農業改革が挙げられています。JAグループのこの広告は・・・農業協同組合がなぜ誕生し、なぜ必要なのかを暗に訴えています。私も第一次産業は、蛸壺から飛び出して、大海原で勇躍すべきと考えます。


しかし、何事にも創設の精神や理念があります。生い立ちと歴史があります。山本先生は清貧を貫き「協同組合は、弱者がお互いに助け合うことによって、強く逞しくなるのだ」と中小零細企業者を叱咤激励し続けてその生涯を閉じました。


大震災の被災農家に立ち向かう「助け合いの精神」をJAグループが原点に返って貫くならば、その役割と使命は・・・変遷すれど、永遠の存在であると信じます。広告の意味するところ考えてみました。Goto

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3/6朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月13日 05:40 | コメント (0)


復興1461日目

2015年03月12日

3/11・朝刊各紙に広告を掲載した被災地と寄り添うスポンサーも忘れません。


あれから4年。日本中が震撼したあの日がまたやってきた。我が社のVC(ボランタリーチェーン)石巻日日新聞社が発行するハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌「んだっちゃ!」(宮城県・石巻・東松島市・女川町・56,500部発行・全戸配布)の3月号を捲りながら・・・「あの日を忘れない」我々は被災地、被災者と繋がってる。これからも繋がり続ける。そんな覚悟です。


行方不明者なお2584人。読売新聞の東日本大震災4年特集紙面(3/11・朝刊・17面)波しぶきが舞う海岸で、津波にのまれた当時3歳の息子を探す父親の姿。一緒に波にのまれ遺骨が見つかった当時8歳の娘の白布に包まれた骨箱を抱く父親の姿が写真。一瞬にして二人の子供を失った父親の姿に言葉がない。


新聞各紙はそれぞれに特集を組んで、あの日を伝えた。私の心を打ったのは読売新聞・東北総局駐在カメラマン富田大介氏の写真と文が掲載されたこの紙面。涙が止まらない。3/11を語るのは辛い。時は非常で、人々の記憶からあの日は徐々に風化していく。


復興の遅れを際立たせ、どこにも持って行き場のない怒りを読者にぶつける紙面に興味はないが「一度だけでいい、戻ってきて」と亡くなった方々の思い出の写真に呼びかける紙面。(読売新聞・18・19面)・・・「戻らぬあなたへ」。被災者に寄り添う新聞の思いが溢れる。「そろそろ前を向かなくっちゃ」にグッとくる紙面です。


それに、3/11に全ページ広告を打ったスポンサー各社。(写真参照)「復興1461日目」のJAバンクと農林中央金庫。「奇跡の一本松」の写真をバックに手を繋ごうと呼びかけるJA共済。復興活動資金を呼びかける日本赤十字社。「ともに前へ。ともに明日へ」と企業支援に取り組む三菱商事。


そして、小泉、細川両元首相の顔写真とともに「自然エネルギーこの飛躍の力」と脱原発を訴える講演会の案内。読売と朝日に企画を競わせて、陸前高田市を集中的に支援を続ける名古屋市の「がんばろう陸前高田市」の紙面。どれも熱い思いが滲みます。私は3/11に全ページ広告を掲載したスポンサーの思いも忘れたくありません。Goto


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3/11日本経済新聞

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3/11朝日新聞

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3/11日本経済新聞

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3/11朝日新聞

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3/11読売新聞

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3/11日本経済新聞


投稿者: 後藤 日時: 2015年03月12日 05:21 | コメント (0)


映画・ドラえもん

2015年03月11日

こんなに空の色が褪せていちゃ・・・どっちへ飛んで良いのか?


朝日新聞とドラえもんがどんな関係にあるのか?私にはピンとこないのですが。3/4付・朝刊に「Doraemon Blue Project」青いキミが、すき、朝日新聞・・・と題した全ページ広告が掲載されました(写真参照)そういえば、前回もテレ朝制作の映画ドラえもん・・と連携してましたね。


広告を見ただけでは、朝日新聞の意図がよくわからないので、「ドラ朝日」(検索)となっていますので、チェックして見ました。(結構・暇ですね・笑)で、わかったことですが。朝日新聞の購読促進、販売拡張の企画なんでした。


6ヶ月購読してもらうと、映画ドラえもん35周年記念オリジナル36色セット色鉛筆がプレゼントされるとか?(但し、先着350名・・・そんな数で足りるのかと疑問になりますが)、キャンペーン期間中・・お試し読みに応募すれば「しつもん!ドラえもん!」スタンプブックが一冊もらえるとか・・・


ドラえもん誕生35年ですからドラえもん世代って存在するんでしょうね。ドラえもんで育った世代に新聞を購読してもらおうとの意図が企画の趣旨なんでしょうが。漫画の人気はかくも凄いモノだと考えるべきなのか。それとも、テレ朝の映画に乗ってあげた優しい心なのか?


まさか、子供がドラえもんグッズ欲しがっているから。朝日新聞購読してみようと考えているとはとても思えませんが。最近、我が家にも朝日新聞の購読依頼電話が掛かりました。そんな現場の後押しも兼ねているとすれば、読者減に抗う必死さが理解できます。


この広告のコピーは・・・こんなです。
未来へいこう、新聞にのって。
新聞を読みながら、ボクは今を読んでいる
よろこび、かなしみ、おかしみに、
ページをめくるたび、出会う。
今、どこにいるかを知らなくちゃ、
今から、どこにいるかも決められない。
新聞を読みながら、ボクは未来を読んでいる。
うん。ボクの未来は、あっちだ。


真っ青な大空・・・ドラえもんが、大空に飛び立ち、問題解決は・・・あっちだと、頭のプロペラを回して、大空に飛び立つイメージ。それを掴むのは、日々の新聞購読にある・・と言いたいのでしょうねぇ。それにしても、大空の青色が薄すぎて、折角のコピーに読者も気がつかないのではと心配します。企画が空回りせねば良いのにと願い・・・Goto


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3/4朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月11日 06:17 | コメント (0)


iphone6

2015年03月10日

広告の背景には様々な思惑と厳しい経済戦争の影が・・・・


下の写真は3/2・日経、朝日、読売三紙の朝刊に掲載されたapple社とdocomo、SoftBankの見開き広告です。昨日の広告も全く同様です。・・・いずれも実に素晴らしい写真ですねぇ。


広告の意図するところは、もちろん、apple社の新製品iPhone6で撮影した映像はかくも綺麗ですよ。ぜひ・・iphone6の「お買い求めを」ってとこでしょう。私もiPhone 6を利用してますが・・byでない素人がシャッターを押してもこんな綺麗な写真が撮れるのか?若干疑問ですが。


この三紙に掲載された大胆な広告を見ながら、少し呟いてみます。
なぜ、その1。私のように毎朝新聞を見比べている人は少数です。なのに、なぜ違う写真をつかう理由があるのか?全て同じ写真でも、なんの問題もないはず?その理由がわからない。


なぜ、その2。docomo が日経と朝日で、SoftBankが読売なのか。その判断を誰がしたのか。広告会社なのか?スポンサーなのか?偶然なのか、それとも、それなりに理由があるのか?それにも理由があるのか。それも良く分からない。


なぜ、その3。こんな綺麗な写真が撮れるのは、iPhone 6の特徴の一つだとすると、他のタブレットの画像はどの程度なのか?技術的な違いが奈辺にあるのか。それはカメラ業界を席巻する日本メーカーに対するチャレンジなのか?穿った見方かも知れないが、それも疑問です。


広告には、出稿するスポンサーの思惑が色々含まれています。もちろん、広告代理店の考え方や手法も。広告は社会の写し絵です。広告の背景を考えると時代が見えてきます。あなたは、並べられた三紙の広告に何を感じますか。綺麗な写真だと思うだけならそれはそれで・・・・
私には、この綺麗な写真の背景にある激しくも厳しい経済戦争の現場が垣間見えます。Goto

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3/2日本経済新聞                3/2朝日新聞                 3/2読売新聞

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3/9 朝日新聞                  3/9日本経済新聞              3/9読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月10日 05:23 | コメント (0)


パートタイム学生

2015年03月09日

就労人口の減少に拍車を掛けてどうするの?


日経の記事からです。政府の教育再生実行会議が大学の在学期間の上限を8年間よりもより長い在籍を認めるべきとの提言をするそうです。少子高齢化、人口減少で、就労人口がますます減ろうとしている時に、上限を弾力化することにいかほどの意味があろうか?


記事をよく読んでみると、在学期間は各大学が内規で定めているそう。修業年限の2倍、8年が多く、大方の大学は横並び。何を今更、改まって、そんなことを提言しなくてもよかろうと思うのだが。横並びが曲者で、上限の弾力化とは何年の延長をさすのだろうか?


会議を取り仕切る先生方は「仕事や子育てとの両立を想定すると短い」・・社会人や主婦など女性が学びやすくするための措置として必要だとのご判断のようです。これからの大学は、それこそ少子化の影響を得て、若者の入学が減るので、学生確保のために、社会人を狙っているのかと勘ぐりたくなるが、果たして、どれだけの効果があるのか。


むしろ、ろくに働きもしないで、学生生活をエンジョイしている不良学生がその恩恵にあずかるだけではないのか。それこそ社会資源の損失ではないかと思うのですが。しかし、偉い先生方は昨今の大学は「全世代ための学びの場への転換」が求められると仰る。


米国では在学期限の上限のない大学も多く。出産後に復学したり、働きながら長時間通ったりする学生も珍しくない。こうした学生を「パートタイム学生」と呼んでいるそうで米国の大学生「約1756万人」の37%を占めているそうな。


だからと言いて、いつまででも在籍していて良いってことにはなるまい。日本の大学生の大半はアルバイトをしながら通っている。そもそもが「パートタイム学生」のようなモノ。米国の大学事情とは違う。比較にはならない。なんでも米国に倣う必要もなかろう。


そもそもが各大学の内規で決めれること。学生の事情に合わせて各大学が内規を変えれば良いだけの話。箸の上げ下ろしまで、政府の教育再生実行会議という名の文科省が、指図するところに問題があるのではないか。この国の最大の課題は就労人口の減少です。


大学生が無制限に在籍し、社会人にならないことは、就労人口の減少と同じだと思うのですが・・・・どうも、変な思惑がちらついて仕方がない教育再生実行会議の大学、在籍年数延長の提言です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月09日 06:45 | コメント (0)


地域みっちゃく生活情報誌3月号

2015年03月08日

紙のメディアが、動き出す。走り出す。心に響く音楽をどうぞ・・・・


ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌3月号が出揃いました。創刊は4誌、愛知県で2誌。小牧市・豊山町で「ぶるぅむ」(54,000部・全戸配布)と「Cocon」(刈谷市・63,000部・全戸配布)。そして群馬県「パリッシュ」が渋川市で33,000部(渋川版・全戸配布)、玉村町で玉村版(15,000部・全戸配布)です。


総発行部数は先月より160,165部増え、1府・17県・78誌、4,731,757部となりました。増刷は岐阜県の「たんとん」(各務原市・57,170部・全戸配布)Wao!(大垣市・西濃エリア一円・91,080部・全戸配布)・創刊4周年を迎えた滋賀県の「オウティ」(65.700部・全戸配布)と「クレハ」(大阪府・池田市・44,850部・全戸配布)です。


他に周年を迎えたのが愛知県春日井市「はるる」(107,000部・全戸配布)が2周年。群馬県の「パリッシュ」前橋南東版(55.000部)・前橋北西版(75,000部)・伊勢崎版(80,000部)が1周年を迎えました。これも関係各位のご努力の賜物、厚く御礼申し上げます。引き続き、エリアNo,1のハッピーメディア®として、読者の期待に応えて参ります。


3月号のトピックスは、ARが付いた表紙です。SARUBOBO(岐阜県・高山・飛騨・下呂市・白川村・56,000部・全戸配布)の巻頭特集は世界初の試み、飛騨春慶塗りで制作された弦楽器(バイオリン・ビィオラ・チェロ)の紹介とその音色が披露される飛騨高山ビィルトーゾオーケストラコンサートの案内です。


表紙には飛騨春慶塗りのバイオリン(塗師・熊崎信行さんは、弦楽器には魂柱という大事な部分がある、私もまさに根気と魂気で仕上げましたと)が。世界初・・・実に見事な仕上がりが写しだされています。そのバイオリンに「フリモAR」をフォーカス(無料アプリダウンロードして)すれば、たちまちに、素晴らしい音色が響きます。


曲は、あの大震災を風化させない。そんな願いを込めて作られた「花は咲く」です。願わくはタブレットでご覧頂きたいと思います。迫力満点です。それと、岐阜市で発行する「GiFUTO」(21万部・岐阜市)表紙。


相撲の幟などを手掛ける・・これも伝統工芸の域でしょう・・・老舗の旗屋さんの紹介です。「フリモAR」でフォーカスしますと、丹念な職人仕事の様が写し出されます。日本のモノづくりの原点を見るようで、引き込まれます。ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌は紙のメディアですが、紙のメディアにとどまりません。紙が動いて走り出すのです。


ぜひ、フリモARの付いた表紙をご覧下さい。ハッピーになれますから。Goto

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2月に創刊した4誌
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愛知県 小牧市・豊山市 54,000部

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愛知県 刈谷市   63,000部


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群馬県 渋川市  33,000部

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群馬県 玉村町 15,000部


ハッピーメディア@地域みっちゃく生活情報誌@78誌
総発行部数4,731,757部.

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月08日 05:32 | コメント (0)


弥生・3月

2015年03月07日

様々な別れを乗り越えて、希望への足掛かりに・・・・


春山は笑うと申します。頂きに岐阜城がそびえ故郷の中心にデンと構える金華山。長い冬の眠りから目覚めたのでしょう、新芽が膨らみつつあります。三寒四温、ひと雨ごとに、樹木の微笑みは増していますが、弥生、三月は別れの季節・・・でもあります。


まずは、例年になく雪に見舞われた厳しい冬との別れから、春は始まります。季節の変わり目は、悲しい別れの季節。癌に蝕まれ、病の淵に苦しんでいた親友が春を待たず去って行きました。仲間が集い、遺影を前に忍びました。寂寥です。


年度末です。学校も別れの時を迎えます。我が社の地域みっちゃ生活情報誌の巻頭特集でも、何誌(ぽろん・三重県桑名市・66,715部・全戸配布)かがその地域の中学校、高校の「卒業」を取り上げました。しかし、少子化だと言われます。

高齢化は街を歩けば、実感できるのですが・・・・学校現場と縁遠くなっているせいか・・少子化の方はなかなか実感できません・・・卒業する子供の数が書かれた表紙を見ながら・・・本当に少ないんだなぁと、実感します。でも別れといっても「卒業」の別れは別格ですね。


中高校生はまだ受験せねばならないかも知れませんが、進学すれば希望でしょう。就職すれば、社会人としての期待と不安が入り混じる緊張季節かも知れませんが。次のステップへの別れです。春山の新芽の微笑みのような別れと言えましょうか。


会社も決算月。今年度で何ができたのか。何を積み残したのか。しっかりと点検、総括して、一年を締めくくり、この年度と決別する。そして、新年度に備える準備をする「交差の月」でもあります。時間は止まりません。春は確実に巡ってきます。


季節よりも早く進まぬように、季節に遅れぬように、自分の足元をしっかり見つめ、この年度をやり残したことのない一年間にすべく、もうひと頑張りして、しっかりと決算しなければならない月です。様々な別れを噛み締め、希望への足掛かりの弥生・3月にしたいものです。Goto

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地域みっちゃく生活情報誌?「ぽろん」三重県桑名市

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月07日 06:06 | コメント (0)


サリーナ・トゥルダ

2015年03月06日

地下400メートルにあるテーマパーク・・・


このブログの目的は新聞を読もうです。毎朝7紙の新聞を捲って、その紙面から、なるほど新聞だ!「The NEWS paper!」だと、私が勝手に思った記事や広告を拾い、新聞の役割とか価値をバックボーンに書いています。


2/27・読売と日経に掲載された製薬会社の見開き広告(写真参照)・・・「創造で想像を超える」のコピーを読んでコピーの意味は分かりましたが、全面に写し出された写真、じっくり見ましたが、よく分かりません。それで、調べて見ました。


かつて塩鉱山だった地下400メートルの場所を開発、劇場や娯楽施設がひしめくテーマパークに変えた。それを真上から撮影した写真でした。ルーマニア、トランシルバニア地方にある「サリーナ・トゥルダ」です。コピーはこう綴ります。「まるでもう一つの宇宙が足元に広がっているように見える」


「新しい世界はきっと、こんな見たこともない創造から始まる。だからこそ私たちは国の壁を取り払い、世界中の技術とノウハウを結集して常識とたたかい続ける。同じ病気の人が100万人いれば、100万通りの答えを目指す。できそうもない薬でなければ、私たちが生み出す意味がない」・・・なかなかの覚悟です。


地下400メートルと言えば、イスラエルにあるDead Sea(死海)、世界で最も低い位置にある湖で、海面から400メートル低いところにあります。塩分濃度が濃くて、プカプカ浮かぶことができます。そのほとりにある保養地エンボケックは気圧のせいか、とても温厚な人々が暮らしていると聞きます。


多分、「サリーナ・トゥルダ」も同様で、テーマパークを訪れる人たちも、地下にあるという別世界のみならず、人の心も穏やかになるのではないでしょうか。一度行ってみたい気がしますが。多分、叶わぬでしょう。新聞広告で、その場所の神秘を知り、「想像力を高め、思いを巡らせれるのも・・新聞の力ではないかと思います。Goto


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2/27読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月06日 05:46 | コメント (0)


親守詩(おやもりうた)

2015年03月05日

日本の親子の絆は、なかなかのモノですよ・・・・


最近、大いに納得したことがあります。我が社のハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌の2月号各誌で・・・スタッフが成人式の会場に出掛け、新成人に喜びのインタビューをする特集を組ました・・・・約550名が登場、カメラの前に収まってくれました。


今年は例年と違い。スマホで映像を撮り、彼らに「決意、意気込み」を語ってもらい、AR(拡張現実)化し報じました。おかげで大好評。地域の話題をさらいました。私は彼らの「決意・意気込み」の動画を全て見て、今時の若者達は素晴らしいと改めて、再認識しました。


マスメディアは成人式だといえば・・・会場で暴れる。式典を妨害する。ハチャメチャなファッションで自己顕示欲を振りかざしている連中を報じますが。そんな輩は一握り。大方の新成人は、二十歳の喜びを、まず・・・親への感謝・・・から語っています。感動的です。


私が一番嫌いな言葉は「今どきの若い奴は・」という若者に対する非難です。今の若者がどうなのよ。自分が若かった頃と比較なんかしてどうするの。今どきの新成人。ビデオカメラの前で、堂々と「今日を迎えたのは両親のお陰」と感謝するんです。「今どきの」なんて言う大人が今の世の中を悪くしている元凶です。


ヘェ〜。こんな全国大会があるなんて知りませんでした。子が親への気持ちを作文や定型詩などで表現する・・「子守歌」ならぬ「親守詩(おやもりうた)」の大会です。主催は日本教育文化研究所、日本青年会議所・TOSSなどでつくる実行委員会・共催が毎日新聞です。


そもそものスタートは「親の思いを子に託す子守歌の逆があっても良いのでは」そんな発想から04年松山市で始まり全国的な広がりとなりました。第二回目は「親子の絆」「親へに感謝」がテーマ。作文、詩、定型詩、連歌で6万4838点の応募があったそうです。あっという間の広がりは、家族と申しますか。親子の絆が深まっている証左ではないでしょうか。


文科大臣賞を紹介しましょう。「幼少の頃、母の手は魔法の手と信じていた。その手に触れると痛むお腹も、波立つ心も一瞬で消えた。いつの日か母の手を借りずとも、解決していく自分に気付いた時、母が一言呟いた。「いつも重い荷物を全部持ってくれて有難う」ああ、そうだ。これから僕が、安心を紡いでくれた、母の魔法の手になる番だ」(中学生の部)泣けますねぇ。


「親を思う子に優る親心」と申したのは吉田松陰の母ですが、「子を思う親心に負けぬ子の思い」日本って捨てたもんじゃありませんね。この大会一般の部もあります。今どきの若い奴は・・・なんて言ってないで、「親守詩」の一つも創ってみましょうよ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月05日 05:38 | コメント (0)


雑食

2015年03月04日

脳細胞も鍛えなければ・・・・老化防止にはならない・・・


このところ雑食になった私。新聞の書籍広告や新刊紹介欄を読んで、手当たり次第に、まるで、ミーハーのおねえさんが、目に付いたものを次々に衝動買いするように。まるで、育ち盛りの高校生や、欠食児童のように・・本の雑食を楽しんでいます。


なんでまた急にそうなったのか。理由は簡単です。身体は嘘をつきません。前期高齢者の仲間入りをしてから・・・急激にゴルフでボールが飛ばなくなりました。毎朝ウォーキングとストレッチで、それなりに鍛錬してる積りなのに、それでも飛距離は目を覆うばかり。


ということは、足腰のバネや握力が弱まり、肩が回らなくなり腰が切れなくなり、頭を残すことができないスイングになったのが原因、すなわち、肉体の衰え、老化が本格化してきたこと。それに気が付き・・・そうか。身体が老化してきたということは・・・


自分では気がついてないだけで・・・同様に、頭、脳細胞も退化、いや老化が進んでいることになる。と本気で気付いたんです。では、どうすべきか。老化防止策を講じる必要がある。どんな防止策か・・・答えはひとつ。脳細胞に栄養素を送り込み、活性化させるしかない。


で、その栄養素は、多種多様でなければ偏ってしまう。どうすべきか。そうだ、本の雑食が最も、効果的ではないか。と考えた次第で、先ずは脳細胞を鍛えるための時間を作り(そうです。身体を鍛えるために早朝ウォーキングの時間を作っているように)、


そしてその時間に様々な栄養素を脳細胞にぶち込む。それが本の雑食です。人間の習慣って恐ろしいもので、一年も続ければ、習慣化して、どんな本でも美味しくたべれるようになります。全てが栄養素として役立っているかどうかはわかりませんが。老化のスピードが緩む気はします。


そんな雑食の一冊。「住んでみたいドイツ 8勝2敗で日本の勝ち」「住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち」(川口マーン恵美著)が、なるほど、ヨーロッパに住んで見て、主婦目線で日本との比較すれば、日本って捨てたものではない、日本の価値を改めて理解できる・・・


などと、面白く読んだのですが。実は、この本、今書店で大ブームの日本礼賛本の象徴で、嫌韓、嫌中の裏返し。火付け役。「適度なお国自慢は望ましいが、いいことだらけとか、世界で一番とか、他国を見下す前兆になると排他的になり、社会はかえって劣化する。行き過ぎた日本礼賛ブームは危険」(毎日新聞2/25夕刊・ワイド特集・日本礼賛本がブームのわけ)・・
この本にそんな意図があるとは到底思えないのですが・・・


戦後、自虐史観を植え付けた朝日や毎日が、日本礼賛に一瞥をくれるのは理解できないわけではないが、ボケ始めた前期高齢者の脳細胞には、自虐史観も日本礼賛ブームも行き過ぎるきらいの日本人、出版社の煽りに乗って走り過ぎないようにと願いながら、雑食を食べ続けるだけですが・・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月04日 06:56 | コメント (2)


新聞社の事業

2015年03月03日

国民生活に潤いと豊かさを与える不可欠なメディア、それが新聞です。


なぜ私が、ひな祭りの日にこんな宣伝をしなければいけないのか?自分でも不思議ですが。やはり、新聞命(しんぶんいのち)としては、多くの方々に知って頂くのが良かろうと思い。先に進めます。創刊5万号に達した・・・毎日新聞社の主催・後援する事業の紹介です。


これらの事業は毎日新聞社のみならず、他紙でも催されています。新聞社の新聞社たる所以でもありましょう。ご存知なものから・・・今年はプロ注目の投手を擁して故郷の岐阜商業が出場する「選抜高校野球」は毎日新聞社の主催。日本列島春の風物詩ですね。


昨年優勝した西濃運輸(大垣市)の記憶も新しい「都市対抗野球」、東京ドームで開催され、郷土色豊かな応援が楽しい。毎日新聞社主催で85回を数えます。スポーツでは野球のほか、毎日テニス選手権、びわ湖と大分別府の両マラソン大会。実業団対抗陸上競技・駅伝競技大会、


全国高校ラグビーも高校駅伝全国大会、アメラク甲子園ボウル、黒鷲旗全日本選抜男女バレーボール大会、学生柔道全日本大会など多彩なスポーツ大会の主催も全てが毎日新聞です。芸術・文化の事業でも83回を数える日本音楽コンクール、70回を迎える毎日映画コンクール、66回を迎えた毎日書道展


このブログでも紹介したことがある青少年読書感想文全国コンクール(3万校から450万編の応募があり、全国最大規模)囲碁の本因坊戦、将棋の名人戦も70期の対局を開催しています。変わったところでは、世界のお巡りさんコンサート、各国の警察が音楽を通じて交流する事業で、1996年から始まり12ヶ国で実施されています。


毎日新聞社が主催・後援する事業は年間1300件を超えています。いずれの事業も、日本社会を豊かにし、人々に潤いを与える国民的行事としてなくてはならない事業に育っています。他紙の事業も含め、新聞はその信頼性を背景に国民生活に不可欠なメディアなのだと知って頂きたい、そして、ぜひ、新聞購読をお願いしたい。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年03月03日 06:19 | コメント (0)


自分の椅子

2015年03月02日

春のこない冬はない・・・・

弥生3月です。我が社は岐阜市の東部、国盗りの山・・岐阜城が聳える金華山の南山麓に位置します。その一帯には梅の林が点在し、中心部には様々な梅の花が咲き誇る岐阜市の名所の一つ「梅林公園」があります。


この地方もこの冬はひときわ、厳しく、積もりこそしませんでしたが、毎週計ったように、土日に雪が降りました。しかし、季節の巡りは嘘を尽きません。三寒四温、2月の第3週頃から、ひと雨ごとに、山が霞み春の気配を感じるようになりました。


寒さの苦手な私としては、寒さに先駆けて咲いた白梅を眺めながら、春の訪れが近いと喜んでいるところです。冬といえば、日経の一面コラム「春秋」に、こんな話が掲載されましたので、紹介します。


谷川俊太郎さんの詩「冬」に「人は褒め称えるために生まれてきたのだ。ののしるために生まれてきたのではない。否定するために生まれてきたのではない。肯定するために生まれてきたのだ」そんな一節があります。深々と降る雪に覆われ、寒風吹き荒ぶ厳寒の中で・・・


人は意識が自ずと自分の内側に向う。何のために人は生きているのか。己のなす善とは何か。自分の居場所はどこにあるのだろう。そんな問い掛けを我が内に繰り返す。そうこうするうち冬は過ぎていく。・・北海道旭川周辺の5つの町で・・子供が生まれると名産の家具から子供用の木製椅子が「君の椅子」として自治体から贈られる制度がある。


・・・地域に祝福されて生まれた君に「この一脚の椅子は君の居場所」「他者への愛と自信に満ちた大人に育って欲しい」そんな願いが込められているという。「人は死ぬために生まれてきたのではない」「生きるために生まれてきたのだ」谷川さんの「冬」は続く。


春のこない冬はない。激寒に耐えたものが、春を迎えることができる。弥生・3月、近在に咲く、一輪の梅の花を手に、自室の「椅子」に座って、じっと足元を見る。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月02日 06:11 | コメント (0)


歴史の岐路

2015年03月01日

ワイツゼッカー元ドイツ大統領に学ぶ・・・・


戦後70年。終戦記念日に発せられる予定の、いわゆる安倍談話が注目されている。国会では集団的自衛権の問題が俎上に上り、自衛隊海外派遣の憲法解釈範囲が徐々に広がりつつある。ISのテロが引き金となって、官邸が前のめりになるのはわかるが・・・・


ここは一番。平和の党を自認する与党・公明党の本領を発揮して貰いたい。野党も憲法の神学論争は止めて、現実的な対応を願いたい。それに、マスメディアの対応も重要。朝日・毎日新聞は「引きこもり平和論」を貫くのですから別として。


読売もここは、「積極的平和主義」(私にはイマイチ意味がよく理解できない主義ですが)には慎重に論を進めて欲しい。ドイツのワイツゼッカー元大統領が逝去、彼の敗戦40年の節目の演説「過去に目を閉ざす者は現在にも盲目となる。我々は若かろうが、年を重ねていようが、みな過去を受け入れなければならない」


95年、時の村山富一首相との会談では「日本が近隣諸国と友好的な関係を持ち、過去を無視しないことがこの地域の平和と安定に寄与する」2000年神戸大での講演では「政治とモラルの対立は殺戮や戦争といった悲惨な結果を生む。若い世代には、前の世代の過ちから学び取って欲しい」(朝日・2/13・朝刊・紙面の扱い方がいささか偏重的だが)と・・・


朝日の紙面は、ここぞとばかりに、ワイツゼッカー元大統領の追悼特集を組んで「内外に戦争責任負う覚悟」と、自虐史観の押し付け気味だが、私は経済大国として「欧州の盟主」と呼ばれる今日のドイツが、「屈辱外交」などと国内の批判を浴びながらも如何に、敗戦と向き合ったかは、日本国民として学ばねばならないと思う。


戦後70年。安倍官邸一強体制をつくった国民。この節目の年は日本近現代史における大きな歴史の岐路になるかも知れない。そんな思いがする。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年03月01日 06:35 | コメント (0)