2015年05月

ピンクのポスター

2015年05月31日

軽減税率導入には疑問です。

こんな面倒なことを書きたくないのですが。仕方がない。気合いを入れて書いてみます。私がウォーキングする道すがら、家々の塀に何枚もピンクのポスターが貼ってあります。そのポスター。大書されてるコピーは「いまこそ、軽減税率を実現へ」です。


5/22付・読売新聞は、与党の税制協議会は生活必需品の軽減税率導入に向けた議論を再開したと報じました。財務省は「酒類を除く飲食料品」「生鮮食品」「精米」の3案を例に、具体的にどの品目を対象にすべきかを食品表示法などに沿って試案を提出・・・


それをベースに協議されるのですが、何を軽減するのか、線引きは複雑で難しい、議論は税収の穴をどう埋めるかの方策も絡み、難航しそうな気配です。来年の4月、消費税10%は与党の公約です。景気動向如何では延期もあるかも知れませんが、そうなれば、財政再建に不誠実と国際世論の反発は必定・・・


先送りはできない情勢です。新聞協会も新聞、雑誌の軽減税率を求めています。メディアを巻き込んでの激しいやりとりが予想されます。なぜ、読売以外の朝日や毎日がこの問題を取り上げないのか?そもそも消費増税に反対だからなのでしょうか?私には不思議ですが、軽減税率は重要な問題です。


メディアも軽減税率の議論を始めて欲しいと思います。私の意見などどうでも良いのですが、議論の前提として、消費税の趣旨と税の公平性から、線引きの難しい軽減税率の導入には疑問です。例外なく課税すべきだと思います。


よく英国など海外の例が紹介されますが。やはり線引きでの矛盾を解消することはできません。むしろ、社会保障費に使い道を限定したほうが分かりやすいのではないでしょうか。そうすれば、消費税そのものに反対でも理解しやすいのではと思います。


今もそうなっていると、言うかも知れませんが。日本は世界に冠たる長寿国です。消費税は長寿社会を維持する原資にすることを明確にすれば、全ての国民が税の恩恵を受けることになるのですから、軽減税率を導入する必要もありません。


お金に色は付いていません。本当に社会保障費のみ使うのか疑問かも知れませんが、それを監視して、そうさせるのが政治です。ビビっていても仕方がないと思います。ピンクのポスターの「いまこそ、軽減税率実現へ」の意図は、「低所得者対策の目玉」との位置付けですが。


であれば、消費税を廃止すれば良いのでは・・・と思いながら、ピンクのポスターを横目に、スタスタとウォーキングを楽しんでいます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月31日 05:53 | コメント (1)


駆け込み女と駆け出し男

2015年05月30日

原田真人監督って、素晴らしいですねぇ。びっくりしました。


先日、時間があったので、どうするか?NHKの朝の連ドラ。大泉洋さんがお父さん役で好演しているのに興味を持ったので、彼が主演する映画でもと思い立ち、「駆け込み女と駆けだし男」を観てきました。


原作が井上ひさしの「東慶寺花だより」とあってか、なかなか真がしっかりしたストーリー。男尊女卑の江戸時代、昨今女性が活躍する社会を築かねばと、かまびしいが、封建制における女性差別、蔑視が150年前まで、この国では歴然と制度化されていた実態をまざまざと見せつける。


江戸時代の庶民の息遣いが聞こえる丁寧な作り。山田洋次監督の藤沢周平シリーズに優るきめ細やかさ。春夏秋冬、季節感も溢れ、日本の原風景を見るような素晴らしい映像に感動しました。役者も揃っています。樹木希林さんはなんとも良い味の女優ですねぇ。堤真一さんも渋い。


高畑淳子さんにキムラ緑子さんも良いですねぇ。名演技の連続です。前回観た映画が、巨匠北野武監督のバカバカしいと思った「龍三と七人の子分」・・・あの駄作が世間の注目を集まるなら、邦画も終わりかと思っていましたが・・・いやいや「駆け込み女・・・」は素晴らしい。


年末の日本アカデミー最優秀作品賞はこれでで決まりでしょう。決まらなければ、邦画も終わり。原田真人監督を知りませんでしたが。団塊世代と知り・・・こんな日本の国を愛する名匠がいたとは、改めて敬意を表する次第です。


私は人に映画を薦めるなんてことは滅多にありませんが、嘘は申しません。ぜひ、あなたもこの映画をご覧になられたらとお薦めします。心がじわりと暖かくなりますから・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月30日 05:31 | コメント (0)


死者に鞭打つ

2015年05月29日

批判はよーくわかりました。では、どうすれば良いのですか?放置ですか?


この話題。これっきりにしようと思います。理由は、過去を振り返ってもなんの解決にならないからです。朝日という新聞社のネガティブさに乗せられたという気がしてきたからです。5/23・オピニオンのページに掲載された「耕論」・・橋下徹を語ろうという・・・


「水に落ちた犬を棒で叩く」というが、ここまで、都構想否決で政界から引退、ある意味自死した政治家を、武士の情けも無ければ、死者に鞭打つ記事を・・・ろくな映画も作れない映画監督だとか、「大阪のおばちゃん」研究の大学の准教授だとか・・・


橋下政治に批判的な大阪芸人の意味不明のコメントを掲載して、叩くに叩く。他紙は都構想後を論じ始めているのに、朝日だけは、橋下市長に抵抗する術がないと見るや、執拗に、ネチネチと、まるで2ちゃんねるの匿名ストーカーのように、しつこく、あの手この手で批判を繰り返し、抹殺しようとしている。


何が「耕論」か。「水に落ちた犬を棒で叩いて」いるだけじゃないか。いくら何でも、そこまではやり過ぎじゃないでしょうか。異常さを感じます。あまりにも批判のための批判ですから、内容は書きませんが。こんな週刊誌でも取り上げないようなコメントで「耕論」とは、朝日も地に落ちたものです。


いや、あまりにも酷いので腹立ちまぎれに書きましたが。では、朝日新聞として、大阪の地盤沈下、二重行政、地方再生など、橋下市長が提案した問題にどんな意見、主張を持っているのか。このまま放置ですか?それではあまりにも無責任ではないでしょうか。


ここまで舞い上がって「死者に鞭打つ」なら、「未来の大阪」について提言して欲しいと思います。なんの対案がないなんて・・・それでも、私は朝日新聞の読者でいたいと思っていますが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月29日 05:42 | コメント (0)


党首討論

2015年05月28日

朝日新聞って、共産党の機関紙だったけ?


久々に党首討論が開かれました。この国会は安全保障法制化を審議する重要な国会。その前哨戦が党首討論、中継を見てみたい・・・スポーツでもそうですが、LIVEで見なくちゃ、面白くない・・・残念。その時間が取れず見損なった。


で、翌日の新聞記事・・岡田さんは岡田さんらしい質問。急遽代表についた松野さんは無難に熟したって感じだったですが・・・さすがというべきなのか、相変わらずの揚げ足取りと皮肉るのが良いのか。為にする質問を繰り返す志位さんには、うんざりだが・・・


その翌日の朝日新聞。天声人語で、志位さんの質問ぶりを「この人は手練れ」だと、慶大教授松井孝治さんのフェイスブックを引用してベタ誉め。ポツダム宣言に触れ先の戦争は間違っていたと認めるかと正した志位さん「つまびらかに読んでいないので、直ちに評論するのは差し控えたい、先の大戦の痛切な反省に今日の歩みがある」とかわした首相を・・・


「読んでない」はいかにも具合が悪いと批判。米英や中国の人々が聞いたらどう思うか。ポツダム宣言は戦後の世界秩序の起点だ。首相はそれを読まずに「戦後レジュームからの脱却」を唱えてきたのかという批判が出たのは当然。基本的な歴史認識すら欠くのでは・・・と辛辣。


おいおい。朝日新聞は共産党の機関紙になったのか?米英や中国人がポツダム宣言を金科玉条に70年間を過ごしてきたのか?宣言の一言一句を認識していなければ、それほどまで辛辣に批判できるのか。自分だけ知ってることを質問し、相手を貶める議論のやり方を卑怯という。


その卑怯を、天声人語で上塗りする。いや、それだけではない、政治欄で「ポツダム宣言本当に読んでいないようだ」と囲み記事で、更にだめ押しする。言論の自由です。何を書いても構わないのですが・・・・


少なくとも、他紙、勿論、毎日新聞ですら、こんな瑣末なことは一行の記事にもしていないのに。まるで、首相の歴史認識を目くじら立てて批判する・・・中国や韓国をバックアップするかのよう。共産党をとやかく申す積りはないが。朝日が共産党の機関紙であって良いとは思えないのですが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月28日 06:11 | コメント (2)


天下布武

2015年05月27日

信長の文化人としての側面にスポットを当てた歴史小説がウェブサイトで。


先週、久しぶりに新緑に萌える金華山に登った。登ったといってもロープウェイだが、岐阜城天守閣から一望する濃尾平野、眼下に流れる清流長良川、蛇行しながら伊勢湾へと注ぐ。太陽が映え、まさにキラキラ輝く清流・・・


南方には木曽川が、滔々と流れる。その先が尾張、そして名古屋駅前のタワー、その奥には名古屋港が・・・西側は一段と高く聳える伊吹山。その裾野、養老山脈との間、関ヶ原を抜けると、長浜、彦根、そして大津、京都へと続く・・・


信長が、この山城の天守閣に立って「美濃を制す者は天下を制す」と言ったかどうかは知らないが。心地よい薫風を肌に、東に三河、桶狭間まで見通せば・・・強者どもが、天下を夢見ても、不思議はなかろう。知らなかったが、岐阜城天守閣には、羽織袴で腰に刀を差し、信長ばりのちょんまげを結ったガイドが・・・


濃尾平野を望みながら、斎藤道三やその娘濃姫や信長の野望、戦国絵巻を語ってくれる。人生で何かを目指したら、覚悟したら、決意を新たにしたなら、ぜひ、金華山、岐阜城に登って見て下さい。必ず成就します。岐阜城は「天下取り」誓いの地ですから。


信長が岐阜城に入城して2017年で450年になる。岐阜市では「信長公450プロジェクト」を立ち上げ幾つかのイベントを組んでいる。その一つで、岐阜市出身の小説家早見俊さんが信長の文化人としての側面に光を当てた歴史小説「醒睡の都 岐阜信長譜」の連載をウェブサイトで6/1から始めるそう。


信長は「天下布武」を掲げ武力で天下統一を目指した冷徹な武将です。私は好きな歴史上の人物ではありませんが、岐阜城の天守閣から濃尾平野を睥睨しながら唱えた天下布武の背景にどんな文化的側面を有していたのか、興味深い。早見さんの切り口を楽しんで見たいと思う。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月27日 05:37 | コメント (0)


経済成長をやめろ・・・その2

2015年05月26日

環境対策に凌ぎを削る自動車産業を理解されていますか?


このブログは一話完結。同じ話題を連チャンでは書かないをモットーにしていますが。昨日の朝日のオピニオンページの記事・・環境問題と経済成長のジレンマに喘ぐなら「成長をやめたらよい」との社会学者の説、余りにも経済成長を理解したくないその姿勢に・・どう考えても納得できないので・・・


日本経済を牽引するのは、電機や自動車産業。主力産業の健全な成長が社会の安定には不可欠。そう考えるのが常識的なのに。「成長をやめたらよい」とは・・・それがオピニオンか?と腹が立つ。では、学者先生様・・・こんな試みをどう判断されますか?


日本の自動車メーカー6社は、今こぞって、環境問題に取り組んでいる。日産は「車生産に利用する工業用水を15%削減」を目標に掲げ、ホンダは「ブラジルに工場の電力をまかなう風力発電拠点を設けた」、三菱自動車は「新設工場の照明すべてをLED」に。マツダは「塗装工程を短縮して環境負荷の低減に努めている」


富士重工も「車体塗料を油性から水性に変え揮発ガスの抑制」を図っている。そして、トヨタは「主力工場で廃熱エネルギーなどの活用を開始」そして「究極のエコカー」FCV(水素で走る燃料電池自動車)を発売し、「水素社会」実現を本格化させている。


更にトヨタは、FCVに関わる特許3000余を解放し、他の自動車メーカーにもFCVの開発スピードを上げるべく要請している。これら自動車メーカーの環境問題への取り組み、トヨタの「環境車」への覚悟を、社会学者様はどう捉えるのでしょうか。環境問題取組む産業は、自動車産業だけではない・・・

他の基幹産業も製造現場では、徹底的なエコ化に努めていると聞く。人間の叡智は、ただ無作為に環境破壊を繰り返すだけではありません、少なくとも先進国は・・・。それでも「成長をやめたらよい」とおっしゃるのか?・・・暴論に拘るつもりはないが。経済成長を悪とする考え方にはどうしても、納得できません。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年05月26日 05:36 | コメント (0)


経済成長をやめろ

2015年05月25日

日経・景気討論会・徐々に景気回復に勢いが・・・


日本を代表する社会学者の論を朝日新聞のオピニオンページ・・インタビュー「歴史の巨大な曲がり角」で読んだ。深刻な環境問題を抱えつつも経済成長を求め続ける・・・文明(先進国)が直面するこのジレンマに「ならば経済成長やめればよい」とおっしゃる。


「そうすれば、今よりもずっと幸福な社会が訪れる」。刻々と変化する経済情勢を睨みながら、右肩を僅かでも上げれば、成長すれば、地域社会の地域経済の発展に寄与できると信じて、日々努力を重ねている生真面目な田舎のおっさんとしては・・・唸ってしまう。


よく存じ上げないので、稀代な社会学者かどうかはわからないが。天下の朝日がそう書くのですからそうでしょうが。「社会の閉塞感が強まれば、人々が成長を望むのは当然。だが成長には必ず限界がくる。もうすでに来ている理論もある。限界を過ぎても無理矢理成長を続けようとする力には無理がある」


「これからは持続可能な安定へと軟着陸すべきである」・・・しゅちょうされても、果たして人間社会に限界なんてあるのだろうか。経済成長に限界があるのだろうか?化石燃料が枯渇するから、再生可能なエネルギーの開発が進んでいるのだし、環境破壊を防ぐべく、温暖化規制を国際社会は話し合っている・・・


私の持論だが、日本の経済成長を止めれば、直ちに社会保障の切り捨てに着手せねばならない。高齢社会を支えているのは税であり、その税は経済活動によって稼ぎ出されているのではないか。経済成長を止めれば直ちに、社会保障費に困ることになる。普通の日本人なら分かること。この希代の社会学者様は、そのことはどう考えているのか?


環境破壊の元凶は経済成長にある。だからやめろとは余りにも暴論ではないか。日本一国だけで、地球の環境破壊を防げるわけでもない。記事によると、精緻な論理で人間の生の可能性や理想の社会を追求するのが研究テーマだそうだが、精緻な学者には、単純な社会、市井の人々の思いはわからないのではないか。


だから、社会がジレンマに陥るなら、経済成長をやめろと平気で言えるのではないか。「景気回復に徐々に勢いが」との見出しが付いた、日経の景気討論会の記事に一喜一憂しながら、なんとか日本の経済が立ち直り成長期に向わないかと願う田舎のおっさんとしては・・・学者っていいなぁ・・・と思わず天を仰ぐ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月25日 06:10 | コメント (2)


言の葉大賞

2015年05月24日

ペーパーレスの時代、大切なモノを置き忘れないように・・・


さて、この企画、この催しモノが如何なる意図と主旨でスタートしているのかは分かりませんが、新聞全国紙を使っての華々しい広告(写真参照)・・・内容の如何を問わず、膨大な宣伝費を掛けてのイベント。下世話ですが、予算がどこから出ているのでしょうねぇ。


会の趣旨は「デジタル時代、如何に技術が発達しても、それを応用する人間が磨かれなければならない。それには手で物を書く。意思を伝達する。コミュニケートすることで、アイデアが生まれ、成長し、発明や発見が生まれた。人間の持つ無限の力の根本に手書きという概念がある」


「文字・活字文化の推奨、教育の一環、コミニケーション能力並びに創造力の向上を4本の柱として、恋文大賞を設け、800字に凝縮して原風景や心象風景を手書きの手紙で応募している」「言語の重要性を認識して、思考力や判断力、コミニケーション能力を養うことによって、立派な社会人として未来に貢献する若者が醸造されれば・・・と願う」


なるほど。私は手紙派です。初めてお目に掛かった人、お世話になった人に、手紙で感謝と御礼を申し上げます。メールでやり取りするのが便利で早いのですが。なんとなく、心が伝わらない気がして。文明の進歩は、時として、大切なモノを無意識に置き去りにする場合があります。


「言の葉協会」もそんな思いが原点にあるのでしょうか。主催者意図はペーパーレスの時代。紙の普及に努めたいとの思いがあるようです。我が社も紙のメディアを事業としています。この催しが大いに発展することを願います。


少し穿った見方かも知れませんが。ネット社会。ペーパーレスの時代、手紙や葉書のやり取りが激減。郵便事業復興がこの会のもう一つの狙いだとすれば・・・広告費の出どころがわかるのですが・・・でも紙にペンを走らせ書かれた大賞の作品を読ませてもらうとジンときますね。Goto

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5/11日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月24日 05:23 | コメント (0)


新聞少年

2015年05月23日

生存権を否定するような改憲論が行われているとはとても思えない・・・・


朝日新聞、編集委員どの。「新聞少年の像・生存権の父と改憲論」と題した、ザ・コラムを読みました。まぁ・・・なんとこじつけがお上手なんでしょうか。それが、新聞命(しんぶんいのち)の私の率直な感想です。


あの時代は貧しかったのです。親父殿は薄給、呑んだくれで議論ばかりする地方記者。母親は岐阜の既製服製造のミシンを深夜まで踏み内職を。幸い私は一人息子で、家計を支える必要がなかったのですが。近所の同級生たち何人もが新聞配達のアルバイトで兄弟姉妹を養っていました。


そんな時代の歌に・・「新聞配ってもう三ヶ月、雨や嵐になれたけど、やっぱり夜明けは眠たいな」と歌って大ヒットした山田太郎の「新聞少年」があります。新聞配達は、家計を支えるだけではなく、田舎の子供が、都市部の販売店に住み込みで雇ってもらい、高校や大学に通わせてもらったモノです。その時代はみんな貧しかったんです。


それを知ってか知らずか。憲法を不魔の経典と考えている編集委員氏なんでしょう。新聞少年を盾に憲法25条の「生存権」を絡ませて、憲法改正反対を、9条をはじめとする条文の手直しの前に、そもそも「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という憲法の三大理念や、生存権など憲法の骨格部分をどう認識しているのか・・・・


それを変えるのか、国民自身が判断する機会が不可欠ではないかのと意気がる。なんとピンとがぼけているのか。そもそも論をここで論じるつもりはないが。誰が憲法の基本である三大理念を変えようとしているのか?誰も変えようなどとは思っていない。


むしろ、激変する国際情勢対処する準備をして置かなければ、それこそ日本国民の生存権が脅かされてしまうと考えるべきではないか。25条が守られなくなるのではないか。編集委員氏は「雨にも負けず元気で働く新聞少年」が存在した時代は「生存権」がなかった。改憲論は再び、生存権がない時代を呼び込むといっている。新聞社の論説委員が、新聞少年を改憲論と絡めて否定してどうするのだと、申し上げたい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月23日 06:09 | コメント (4)


知日・熟読中

2015年05月22日

安保法制の整備は、米国の従属国宣言です。政経分離で経済強化を。


政経分離って言葉があります。安倍内閣、安全保障政策の関連法案を閣議決定、国会に提出されました。先月、米議会で安全保障法制について「この夏までに成就させる」と公約。その実現に向け、舞台は国会論戦に移りました。


朝日新聞は社説で「公約通り成就させるわけにはいかない」と語気を強めています。私は自衛隊の存在自体が憲法9条を逸脱、違憲だと思っていますので。集団的自衛権を認めるには憲法改正が必要だと力むのも、解釈改憲の範疇で有ろうと無かろう対して意味がないと思っています。


戦争状態にある米軍の「後方支援」は軍需補給の「兵站」・・相手国から見れば米国と一体となって戦う国と見なされる。これは様々な曲折を経ながらも築いてきた憲法9条に基づく平和国家の有り様を根本的に変えるものだとの考え方もあるが・・・


米国議会で、「従順なポチ」になります。と演説してるのですから。日本は米国の属国と他国が改めて認識するだけ。兵站を担うに、他国からの違和感はないのではと思う。朝日は、国会で一連の法案を成立させれば民主主義国家としての手続きを踏んだとするのは・・・


内閣が政策実現のため憲法を蹂躙し、立憲主義の逆立ちに国会がお墨付きを与えることになる。それは立法府の自殺行為だ。と訴えるが、では、民主主義の原点である選挙、その選挙で選ばれた議員が法案の採決するのは立憲主義に反するのか?論理がメチャクチャです。


国会で多数を握る政党が、政権を運営し、提出した法案を可決するのは、それこそ、議会制民主主義の基本中の基本ではないのか。それをも否定すれば、立法府が機能しないことになるのではないか。法案に反対ならば、反対政党が次の選挙で多数を得て、自らの主張法案を提出して可決すれば良いのではないか。


政治とは妥協の産物であり、現実に対応することです。国際情勢が日々刻々と変化する時代。安全保障に関する新たな法案が準備されるのも必然ではないでしょうか。これも朝日の記事ですが、「中国では日本の文化や習慣を紹介する専門誌・知日が熱読中(よく売れている)だそうです。


朝日的に、中国を仮想敵国としての日米安全保障を強化する法案の成立を批判する意味での記事でしょうが。私は、ピンとが合っていないと思います。安全法制を整備することと、経済的な繋がりを強めることは別物だ思っています。


この機だからこそ、尖閣も歴史認識も相手に言わせるだけ言わせておいて、あとは忍耐強い外交です。安保法制の整備は米国の従属国であることを内外に明らかにすることです。いざという時は米国が助けてくれる。だとすれば、政経分離で、経済的な関係を強化すべきではないでしょうか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年05月22日 06:12 | コメント (2)


ふるさと納税

2015年05月21日

ビジネスのイロハを行政マンが理解して欲しいと願います。


地方創生に知恵を出せ。知恵を出した地方には補助を惜しまない。そんな鳴り物入りで、スタートした地方創生予算。蓋を開けてみれば、どこも似たり寄ったり。プレミアム地域振興券でお茶を濁している感じです。なかなか良い知恵は浮かばないモノです。


行政とは、前例踏襲、横並びが、運営の基本。アイデアを取り入れるにはあまりにも、組織が硬直してしまっているのではと思うのですが。実態はそうではなくて、地方創生とは恒久的にその地方を再建する話です。バブル以降、地盤沈下を続ける地方を、やっつけ仕事で、創生させるなんて・・・簡単ではありません。


その地方の歴史と将来を展望する一大プロジェクトです。行政マンには荷が重すぎるといえば言い過ぎかも知れませんが。なんせ役人天国・・・「地域のために・命を賭ける」既得な役人はなかなかいません。最終的には首長の知恵、行動力ってことでしょうかねぇ。


別段、地方創生に冷めているのではありません。広告の仕事、それも地方をベースに「地域活性化、地域を元気」にするのが企業理念。行政マンとタッグを組んで、「地域みっちゃく生活情報誌®」を武器に住民を巻き込み様々な試みにチャレンジしたいと思っています。


行政マンを批判しているのではありません。地方創生のアイデアは難しいと言いているだけです。しかし、「ふるさと納税」を呼び込む知恵は、なかなかです。なぜか。理屈が簡単だからです。納税者は控除額が2倍になったが、それ以上は納税扱いとなり、返礼品がもらえる。


総務省は「高額の返礼品」や「換金性の高い品」には自粛を呼び掛けている。メディアも返礼品の過熱に本来の趣旨「寄付」の思想と違うのではと批判する向きもあるが。私はそうは思わない。なぜなら、返礼品の大半はその地域の特産物や、生産物がほとんど・・・


つまり、地方創生の一助となっているからです。岐阜県の各務原市、14年度の寄付件数は1万9001件、寄付額は2億7843万円。同市の一般会計予算は422億円。寄付金の半分ほどの1億2千万円は返礼品を送るため、市内の協力企業などに支払う。これって、まさしく、地域活性、地方創生の呼び水ではないでしょうか。


行政マンのアイデアで「ふるさと納税」が増えれば、行政マンもビジネスのイロハが分かり、地域との繋がりもできるようになり、真の意味での行政改革になるのではと思います。怪我の功名かも知れませんが・・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月21日 06:02 | コメント (0)


観光産業

2015年05月20日

旅行収支、55年ぶりに国際収支黒字化に貢献・・・・


羨ましいとか凄いねぇと考えるのか。それとも、なんとまぁと呆れ顔で一笑に伏すのかは考え方ですが。中国の健康食品販売会社が、創業20周年記念の慰安旅行で6000人超を引き連れフランスを訪れた。旅客機84機。パリでは140の高級ホテルに分泊。総予算は1300万ユーロ・・


日本円にして17億4200万円・・・世界中のメディアの話題をさらった。目抜き通りで人文字のパフォーマンスを、呆れ顔で、中国人らしいと一笑に伏すには、あまりにも偏見。日本にも中国から大勢の観光客が押し寄せる・・・ひと昔前、高度経済成長最中・・・日本人も、ガイドがのぼり旗を立てて・・・


大挙海外に出掛けたではないか。その際、農協のおっさん達への風当たりは強かったと記憶するが。観光大国フランス。観光戦略は2030年までに1億人を目標にしているとか。この慰安旅行も仏政府を挙げて誘致活動を展開、来仏の会社社長を外相がわざわざ出迎えたと。羨ましい話。


私は観光産業の成長も良いが、日本産業の中心はやはり、モノづくりでと思っているのだが。財務省が発表した14年度の国際収支統計。旅行収支が55年ぶりに黒字となり、経常黒字に貢献したとなると、そんな冷めた見方ではよろしくない。


観光産業を成長産業と位置づけ、仏国の観光戦略に学ぶ必要がある。14年度の訪日観光客は1467万人。政府は東京五輪までに2000万人にする目標を掲げているが。なんせ、中国を含め東南アジアの富裕層が海外旅行に目覚めたんです。かつての農協のおじさん達のように・・


この凄いビジネスチャンスを羨ましがったり、眉間に皺を寄せて迷惑がったりしないで、地方創生、観光産業の活性化のためにチャンスを掴まむべきだと思う・・・それにしても、地方創生の起爆・・・大阪都構想が潰れたのは悲しいですね。…Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月20日 05:54 | コメント (3)


大阪都構想頓挫

2015年05月19日

この国の未来に暗澹たる思いです。


昨日のブログにと思いましたが。悔しくて仕方がなく、昨日は一日虚脱状態にありましたので間延びしました。そうです。大阪都構想が頓挫したことです。今更、恨み節を言っても始まりませんが、私は大阪のおばちゃんを信じていました。残念です。


この結果で、日本の国は本当に沈没してしまうのではと危惧します。少なくともこれで東京に匹敵する都市の再生はありません。この国はますます東京一極集中が進み、大阪はますます地盤沈下するでしょう。地方創生が掛け声だけに終わるのではないかと心配です。


マスメディアの論調を批判しても仕方がないのですが。否決が決まっての社説で、朝日は「橋下後の具体策を」と題して急速な少子高齢化や全国で一番多い生活保護受給者、11兆円を超す府と市の借金など、大阪が抱える待った無しの現状は何も変わらない。


反対派の自民、民主、公明、共産の各党は説得力のある対案を示せと、具体策を迫りました。私にいわせれば、なんと身勝手な・・・否決が決まってこの主張はないだろう。選挙中は橋下市長の個人攻撃と、都構想をあれだけ酷評、批判しておきながら、勝った反対派に此の期に及んで代案を示せとは・・・・・


だってそんなモノがあろうはずがないではないか。共産党と自民党が大阪の未来のため共同提案などできるはずがない。保身のために反対した野合なのだから。それを、さもしたり顔で、代案を出せと問うなどとは、メディアの無責任さを露呈するに他ならない。


日経はいかに行政を効率化し、政策を迅速に実現するかという「大都市改革」の必要性は変わらない。沈滞する地域経済を活性化するため、各ブロックを強くすることは重要だ。都構想に税金の無駄遣いを減らし、財政を再建してから大阪経済の復活をめざす狙いもあった。


財政再建と経済成長の2段階で大阪の浮上策を想定していたのにと残念がるのだが・・これって、成長戦略で経済を浮揚させ行財政改革で財政再建を図る・・・小泉政権以降続く、政権の基本的方針と同じではないか。何を今更日経までもが。それを、マスメディアと住民が葬り去ったのに。私はこの国の未来に暗澹たる思いです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月19日 05:52 | コメント (2)


言葉の深み

2015年05月18日

新聞のコラム・・・自己陶酔、独りよがりのような気がしてならないのですが・・・


ボキャボラリーの少ない私としては、言葉を極限まで突き詰めたと言われる叙情詩人・長田弘さんの逝去に接し、哀悼の意を表する「言葉もない」のだが。日本語は難しい。毎日新聞・発信箱(5/12)では小国綾子編集委員が・・・言葉の恩人のような人だったと長田さんを・・・


福島出身の長田さん東日本大震災の悩みを「言葉にできるのは半分だけ。でも書くことは、言葉にできない残り半分を大事にすることでもあるんです」諦めず書き続けなくてはと、書ききれない残り半分を大切に、震災を語り続けねば・・・ためにこそ、言葉があると。


「二分法で半分を切り捨ててしまうのではなく、残りの半分の可能性にも目を向ける、柔らかな、懐かしい論理が今こそ欲しい。すべて半分半分で生きれば人間はもう少しましな存在になれるのではないか」震災後のこの国を見通しての言葉。私はこれからもきっと、迷うたび、長田さんの詩に立ち戻るだろうと、哀悼の意を。


毎日、余禄でも(5/12)・・福島出身の長田さんは自分の大手術と重なった震災後の日々を「いつも考えるようになった/本当に意味あるものは/ありふれた何でもないものだと/魂のかたちをした雲/樹々の枝の先端の輝き/すべて小さなものは偉大だと」立ち上がる言葉が、魂にしみ入る詩集となって・・・誰もが目にしながら見ていない風景を詩に残した。


その向かった天国の風景はもしや言葉を覚える前の記憶にある故郷に似てはいまいかと長田さんを賞賛している。朝日も天声人語で長田さんの詩と文ははっとする一行がいつも静かに佇んでいた。ぜい肉を削ぎ切った言葉の数々は、冗舌と喧騒にまみれた心身に、滋味となって染みてきた。


日常というものを生みだす時間と場所を、生涯かけて慈しんだ人が、震災の痛手が癒えぬ故郷・福島を案じながら静かにペンを置いて旅立った。と、言葉のダシの取り方を極めたハッとする一行「立ち止まらなければ/行けない場所がある」を刻み悼んだ。


天声人語、余禄、発信箱、いずれも大新聞の看板コラム。長田さんの研ぎ澄まされた「言葉」の深みを表現しながら悼むのだが、正直に申して、申し訳ないが、記者の自己陶酔はわかるが、ボキャボラリーのない私には、長田さんの良さがさっぱり伝わらない。ただ、福島の一日も早い現状復帰を心から望むのみである。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月18日 06:22 | コメント (0)


二度読み

2015年05月17日

新聞は民主主義のインフラの役割を果たしている。


池上彰さんって、なんて物知りなんだろう。どうやって情報を仕入れているのだろう。その博識ぶりと、洞察力の深さと物事を見る目の公正さにいつも驚愕しているのですが。新聞命の私としては、新聞の役割と価値がそのベースを支えていると知って嬉しくなりました。


毎朝全国紙と地方紙合わせ計8紙をざっと目を通す。時間は20分程度。前日の出来事と各紙がどんな視点で記事を載せているかを確認する。毎晩、1時間程かけ、気になった朝刊の記事を読み直し、重要な記事はスクラップする。世の中の変化を知るためには、視点の軸になる情報源が欠かせないと・・・新聞の二度読みと毎日続けることで、情報収集を徹底しているそうな。


新聞の良さは、政治、経済、国債など分野ごとに紙面の一覧性があること。各紙を読み比べることに寄って同じニュースでも異なった扱い方で記事が書かれていると、新たな気づきができる。ネットの普及で新聞の読者数が減少しているが、米国では地方新聞が次々に倒産・・


議会や行政の問題点を指摘する記者がいなくなり、汚職が増えてしまったという指摘もある。選挙の投票率も下がってしまった。新聞は、民主主義のインフラの役割をになっていることを新聞がなくなって初めて気づいている。と新聞の存在意義も新聞から学んでいる。


ネットの時代。新聞よりもネットで検索した方が、知りたい情報が入手できると考えるのも理解できるが。スマホやタブレットがあれば、新聞の電子版を見ることができる。池上彰さんのようにはなれないかも知れないが。新聞の役割と価値を理解すれば、新聞を読まなければ・・・


生き馬の目を抜くような現代社会をよく理解して、上手く生きて行くことのができないのではないか。いや、上手く生きて行かなくても、満足した人生を送れないのではないかと思う。池上彰さんの博識と洞察力の深さは新聞の朝夕二度読みにあると学びました。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年05月17日 05:30 | コメント (0)


高校生の政治教育

2015年05月16日

先生の政治的な考え方、意見を明示した上で・・・


1960年代。学生運動華やかなりし頃、政治への関心が大学から高校生にまで広がった。私もかぶれた一人です。反戦の旗を掲げ、学校をサボってベ平連のデモに参加したり、近所の喫茶店にたむろし、帝国主義批判などと口角泡を飛ばしてワイワイやったものです。

別段、学校から締め付けがあった記憶はないのですが。当時は文部省通達で高校内の政治活動を「教育上好ましくない」と規制していたらしい。なぜ、規制されなかったのか?今にして思えば、日教組や高教祖に加盟する先生が目をつぶっていたからか。チンケな集まりで、あまりにも影響力が少なかったからだったんでしょう。

選挙権年齢を18歳に引き下げる公職選挙法改正案が今国会で成立する見通しを受け、文科省は46年ぶりに高校生の政治活動に関する通達を改正する。内容は、下校後に特定の政党の政治集会に参加したり、政策ビラを配れるようにするそうです。

日教組対策として政治教育は授業中、みだりに取り扱わないと抑制してきたが、政党や選挙の仕組みなどを十分に教えないと、選挙年齢引き下げても、政治に関心を持たなければ、結局は、宝の持ち腐れとなり、現状と同じで、政治に関心のない若者が増えるだけ。

文科省と総務省が政治を学ぶための副教材この夏から高校全学年に配布することは妥当な施策だと思う。我々の時代を引き合いに出すのも陳腐だが。政治に関心のある学生はいつの時代も一握り。そこがこの問題の本質。せっかく、選挙年齢を引き下げるのだから・・・

政治的な中立性を如何に担保するべきかだとか、教員には議論の進行役に徹すれとか、異なる見解のバランスを重視するとかにこだわることなく、むしろ、教員は自分の意見や考え方を明示した上で、有権者としての必要な知識が得られるような教育に徹するべきだと思う。

時代は変化しています。教師自身に政治的な考え方がないことの方も問題だと思いつつ。一人でも多くの高校生が政治に関心を持つような教育を、選挙に行くことの意義を理解するような教育をお願いしたいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月16日 05:35 | コメント (1)


カジノ法案

2015年05月15日

誰が得するのか?私には理解不能です。


自民・維新・次世代の3党が統合型リゾート(IR)でカジノを解禁する法案を今国会に再提出した。昨年の衆院解散で廃案になったのだが、東京五輪までに実現をと超党派の議連が執念を燃やして再提出となった。朝日新聞は「根本的に見直せ」と5/8の社説で反対の論陣を張った。


私もカジノ法案には反対です。政府の努力と円安で海外からの観光客が増加しています。その観光客が日本を訪れる目的、何だと思いますか?東洋の神秘。黄金の国。日本各地に根付く日本民族古来の伝統と歴史、そして、四季折々の自然と和食文化・・・


更には世界に冠たる日本製品や、清潔で合理的な日用雑貨品を求めてじゃないでしょうか。私はそうあって欲しいと思いますし、そうだと思っています。いや、そうでなければ、末長く観光客が訪れることはないのではと思っています。


沖縄の翁長知事は「カジノは好調な観光の将来に禍根を残すこと」になりかねないと、誘致競争から手を引きました。とても冷静で懸命な判断だと敬意を表します。日本には競輪、競馬、競艇、オートなど公営ギャンブルが溢れています。日本にまで来てカジノに行きたい観光客には、公営ギャンブルをお勧めすれば良いではないでしょうか。


パチンコも面白いギャンブルですし、スロットもあります。わざわざカジノを作らなくても、すでに日本はギャンブル天国です。誰がカジノ熱を煽っているのか。社説は、中国や東南アジアの富裕層を呼び込み、身ぐるみ剥ごうと企む財界だと書いています。


財界かどうかはわかりませんが。そうでなくても、虚無的な日本人が多くなっている時代。ギャンブル依存症の患者増やして誰が得するのか。私には理解できない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月15日 05:43 | コメント (4)


ナンジャモンジャ

2015年05月14日

冬の次が春ではない夏、春はどこへ行ったやら・・・


季節の移ろいは早い。桜が咲き、待ちに待った春がと身構えたら、どうだ。もう初夏も通り越し真夏日が。「春とは名のみ」とは春がまだ来ないと、長引く冬へのイラつきをいうのだが。季節は春なのに、もう、春がいなくなってしまった。そんな意味の「名のみ」でもあろう。


4/29・毎日新聞の朝刊。題字が緑色で印刷されています。勿論、「みどりの日」にちなんで緑色の題字と洒落たのですが。どれほどの読者が気付いたか。そもそも毎日新聞を購読している読者がいかほどか?がわからないので、数などできないのですが。一度調査されても良いのでは。


私は新聞人の矜持として、この試みには大賛成です。願わくば、ピンクリボンの日にはピンクに。メーデーには赤にと時折々パレットのように色を変えてみては如何でしょうか。ひと工夫あって斬新で面白いと思います。


「みどりの日」といえば、毎年、ゴールデンウィークを境に、ウォーキングコースの途中ナンジャモンジャの並木があります。今年も見事の花が咲きました。(写真参照)ナンジャモンジャは「なんじゃこれは」春なのに、この木にだけ「雪」が降り積もっているではないかと、葉の上に咲く白い花を見て・・


どなたかがおっしゃたから「ナンジャモンジャ」と命名されたと聞きます。樹木、草花・・・自然と人の出会いの面白さですね。毎日新聞の題字下の広告と突き出し広告も・・KIRIN淡麗、グリーンラベルの広告にも緑色が使われている。広告代理店もなかなか粋な計らいを。


冬の次が、春ではなくていきなり夏。これでは春が「ナイジャモンジャ」じゃないか。それにしても、秋が定番の台風が5月に列島を襲うとは、地球はどうなっているんでしょうかねぇ。Goto

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5/3・5/4毎日新聞

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投稿者: 後藤 日時: 2015年05月14日 05:16 | コメント (0)


地方一揆

2015年05月13日

大阪のおばちゃんを舐めてはいませんか?


5/17・いよいよ大阪都構想の賛否が問われる住民投票が実施される。田舎にいるとその熱気は伝わらないが、大阪市民の審判は間違いなく、賛成票が上回り可決すると信じている。そうしなければ、大阪のみならず、日本列島は東京に一極集中し、他は全て沈没してしまう。


ですから、例え朝日新聞が恣意的に反対票を投じるよう、選挙妨害を繰り返しても、大阪の住民はこのままではあかん。なんとかせなあかんと・・・改革を選択すると信じている。


ですが。それにしても、朝日新聞は陰湿です。どうしても都構想を潰し、橋下市長を抹殺しようとしています。公平も正義もあったものではありません。5/7付・朝刊・・・投票日まで10日です。選挙です、普通は意見の違う問題に公平に記事は書くものです。


それが、賛成派の財政効果はデタラメ。反対派の「どれだけ財政効果があると、言われても僕らにはわからない」との街頭での聴衆の声をわざわざ掲載、反対すべきと訴えている。慰安婦事件で朝日は思い知ったのではないか。思い込み、決めつけで記事は書かないと。


それが、大阪都構想では、始めから潰そうとの意図がありあり。ペンの暴力、犯罪的行為ではないかと思う。私は朝日に問いたい。都構想の本質は、財政効果の問題ではない。日本の地方自治の根幹を改革することにある。つまり、閉塞する国家の有り様を打破するのが狙い。


いや、地方一揆なのだ。朝日がその本質を見抜いていないはずはない。にも拘らず、反対の論陣を張り妨害するのは、実は朝日という新聞社は、革新的な仮面を付けた偽善者なのだと私は思う。5/17・賛成派が勝利した暁に、朝日がどんなコメントを出すのか。私は楽しみだ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月13日 05:40 | コメント (0)


伊勢の国一番鳥居

2015年05月12日

木遣りの稽古風景と桑名市長の呼び掛けがAR動画でご覧いただけます。


東海道五十三次で唯一の海上路は42番目の宿場町にあたる桑名。「七里の渡し」で結ばれ伊勢の国の玄関口でもある。渡し跡には「伊勢の国一番大鳥居」が立つ。20年に一度の式年遷宮のたび、伊勢神宮内宮の宇治橋前の鳥居を譲り受け、建て替えられてきた。


今年は大鳥居建て替えの年にあたる。現在のように20年ごとの建て替えは明治以降。払い下げられる宇治橋外側鳥居は、外宮の正殿の棟持柱が再利用されたもので、遷宮後に旧正殿が取り壊され、加工されて宇治橋の鳥居となり、古い鳥居が桑名に移される。そのため遷宮の年から1年遅れての建て替えとなるそうな。ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®「ぽろん」(66,715部発行・桑名市・東員・朝日・川越町内・全戸配布・巻頭特集から)


今立っている桑名の「伊勢の国一番大鳥居」は昭和28年の式年遷宮で外宮正殿の棟持柱に用いられたヒノキで、今回の建て替え後はお木曳き行事の絵馬へと生まれ変わるそうです。一本のヒノキが、神殿の柱に、宇治川のほとりと、桑名の渡場で鳥居として・・・更に絵馬に。


これって、物を大切にし、次々と使い分けしながら有効利用していく日本のもったいない文化の元祖じゃないでしょうか。今回は「桑名の歴史文化遺産として鳥居やその建て替え行事」を後世に引き継ごうと、伊勢神宮から奉曳車を借り受け、約2キロの道を運ぶ。


先導は石取祭車と八幡神社獅子舞が務め、奉曳車には200メートルの綱が二本付けられ、それを1600人が「エンヤー」の掛け声で曳く。桑名の新たなお祭りの始まり。5/31・私も出掛けてみようと思っている。


「ぽろん」では「桑名の鳥居はお伊勢の宮の棟を支えし御木で建つ」と謳う木遣りの練習風景と伊藤桑名市長の木曳のお祭りにお越しくださいとのメッセージをAR動画で配信しています。ぜひ、ご覧下さい。(写真参照)Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2015年05月12日 05:25 | コメント (0)


市場の変化

2015年05月11日

シニア層市場が社会を席巻し始めたのではないか?


人口の14%が65歳以上になると高齢化社会だ。などとマーケティングの分野で議論されたのが四半世紀前の話。その後厚労省が、20%以上で、超高齢化社会と呼ぶようになり、シニア層を狙ったビジネスが盛んに取り上げられるようになった。


しかし、シニアの行動様式は多様、年齢や既成概念だけで括ることはできない。シニア向け市場の変化は急激には訪れない。勿論、医療、福祉など社会保障の分野はまったなしだが。コンビニの客層で見ると50代以上の利用者は30年前の85年が9%、95年で12%、13年では30%に膨らみ


逆に20代以下になると85年には64%、95年は57%、13年には28%低下した。この緩やかな変化を見落とすことなく、徐々にシニア層へとターゲットを絞りこみながら商品の品揃えを移行してきたセブンイレブンは、成長軌道に乗っている。(他のコンビニは出遅れた)


外食の牛丼もそうである。吉野家は14年12月、並盛りを値上げ、来客数が20%近くの減少が続く。すき家も4/15値上げ、肉の20%増量で業績回復狙っているが。果たして客が戻るか疑問だといわれている。円安、原料高、人件費上昇でファーストフードは厳しい環境が続く。


吉野家の話だが、落ち込む来客数中、牛すき鍋膳がヒット。その客層、60歳以上が35%、安さとボリュームで若者を引きつけていた客層がいつの間にかシニア層に変化。次に打ち出した手が、居酒屋展開、割安でちょい飲みできるとシニア層に人気が高まっているとか。


ファーストフードだけではない。衣料品の大手「ユニクロ」も若年層からシニア層へと商品のラインナップを微妙に変化させている。「東京ディズニーランド」のオリエンタルランドもシニア層も楽しんでもらえるような商品サービスを提供し始めた。


高齢化社会と叫ばれて四半世紀。時代は、シニア層市場が社会を席巻し始めたと言えるのではないかと思うのだが・・・日経「経営の視点」から。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月11日 06:00 | コメント (0)


ミラノ万博

2015年05月10日

日本人の舌が育んだ和食がブレイクしているんですって・・・


「日本の農林水産業と和食文化を発信する」目的に。国連教育科学文化機構(ユネスコ)の無形文化遺産登録にされた和食を売り込み、農産物の輸出拡大、和食を求めての観光客の増加を目論んで「食」をテーマにしたミラノで開催されている国際博覧会(万博)に臨んでいる。


万博には約150ヶ国が出店。日本館が最大規模で「共存する多様性」をテーマにハイテク技術を駆使した映像や体験型展示と「和食文化」を同時に発信している。万博の出店といえば、技術革新を中心に、国力を示すのだが。第一次産業で勝負するのは初めてではないだろうか。


近代ニッポンが世界に誇っていたのは、勤勉な国民性をベースに製造される工業製品や、テクノロジーを駆使した最先端の製品など、科学技術の叡智を集めた姿だった。それが、第一次産業とは様変わりの気がするが・・・よくよく考えれば、納得できる。


日本の農作物ほど、安全、安心な食べ物はない。異常なほどである。その証拠が、世界に冠たる長寿国だろう。農薬の制限、清潔な環境での生産、流通・小売に至るまでの消費者の監視の目。不良品や粗悪品は出荷しない体制など、日本の第一次産業ほど徹底管理された食べ物はない。


「和食」が国際的にも注目される大元は、日本の自然環境をベースに安全・安心な食材が生産されることにあるのではないかと思っている。それに、高度経済成長に乗って、豊かな経済力を背景に飽食日本など言われ、誰もが満足に食事ができる時代を経て、グルメ時代に・・・


取分け「贅の限りを尽くす」食文化が育ったのではないか。ミラノ万博でその真髄が理解され、EUの人たちに「和食文化」が広まれば、農産物の輸出拡大に繋がるだろう。日本館の目玉が、日本人の舌が育んだ日本食の店。大繁盛していると聞く。嬉しいではないか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月10日 06:00 | コメント (0)


千円

2015年05月09日

若い奴には教えてやらねば。年寄りをいたわるのは礼儀であり作法なんだと。


昭和30年代後半。「槍銭一枚あれば、楽しく遊ぶことができるんだ」なんて豪語して、肩で風切り岐阜市の歓楽街・柳ヶ瀬に派手な格好で出掛ける近所のお兄さんを首を傾げながら「へぇー」なんて思って眺めていたものですが。・・槍銭とは千円札のこと。


今時、千円で楽しめるといえば、映画です。高齢者に優しい国は、ハリウッドの超大作でも、凝りに凝った邦画でも、千円で楽しませてくれる。私的には、そりゃ、アベコベだろう。大勢の若者が観れるように割引して、高齢者は定価でいいんじゃないかと思うのだが。


高齢者といえば、こんな話を聞いて、捨てたものではないと思った。東京の話です。電車の中。高齢者優先席が空いた。二人の高齢者が、一般席に座っていたが。高齢者優先席に移動。若い人だって疲れているんだ。席を譲ってあげないとねぇ・・・と言いながら。


同じ高齢者としては、めったに電車に乗ることもないが。そんな心遣いができる高齢者が増えれば、この国は最も成熟した福祉国家になれるのではと思う。邦画界の巨匠、北野武監督が、暴走老人映画を作った。味のある映画だとの評価に誘われ、千円払って観てきた。


なんとまぁ・・・駄作か。時間を無駄にした。なんでこんな下世話な映画を評価するのか?芸能界の大御所をよいしょしているからなのか?こんな映画を評価している評論家や、ワイド番組のコメンテーターに幻滅を感じる。批評するにもあたらない。千円をどこかに寄付したほうがよっぽどましだったと、後悔している。


「人生の先輩である年寄りを尊敬するのは、可哀想だとか、弱いからだとかじゃなくて、人の世の作法だ。敬意を払わない若い奴は教えてやらなければならぬ」それが、巨匠のこの映画に対するご託宣だが。そもそも暴走老人の元ヤクザに礼儀作法があったのですかねぇ?

なんともはや・・・理解不能の駄作、悦に入っているのは巨匠監督だけでは。千円返せ・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月09日 06:27 | コメント (0)


カタカナの名前

2015年05月08日

戦後70年、戦争は本当に終わったのか?


ゴールデンウィークなる大型連休が終わりました。フゥーという感じです。私は高度成長期の残像を残す最後の働き蜂、企業戦士ではないでしょうか。家庭よりも仕事、寝ても覚めても仕事が頭から離れない。仕事がスタートするとウキウキしてきます。もう・・ビョウーキです。


「働くこと美徳である」と私は信じています。勿論、休むこと否定しているわけではありません。ワークライフバランスの時代です。仕事と余暇、あるいは仕事と家庭、バランスよくこなして生きるのが最も相応しい人生だと思っています。


が、私はどうも、不器用なんでしょうか。仕事と休み、仕事と遊び、余暇の区別がつかない。身体も頭も元気に動くうちは、仕事を通じて(広告業ですが)「地域社会を元気にすることである」と思っていますので、「ハイこれはここまで」などと、区切って整理することができない。


だが、私のような仕事は一人ではできない。お客さまあり、仲間がいて始めて仕事になる。ですから。休みは頭は休まないが、行動しても相手がいない。大型連休になれば、仕事ができない。仕事が始まるとなると思わず「フゥー」と息を吐いてホッとする。


さぁー・・一年で最も活動しやすい季節だ。暴走老人と言われようが、仕事を遣らせて頂ける身に感謝して、がむしゃらに働くぞ。そんな覚悟の朝です。


それと、私がこんなに張り切っているのは、先の大戦後にソ連に抑留され亡くなった日本人1万723人の名簿が4/30・厚労省から公開されたからです。読売新聞が5/1付朝刊で全員の氏名を掲載しました。(朝日・毎日はしませんでしたが)


私もブログに名前を載せさせて頂きました。北朝鮮興南・元山、中国大連、樺太で2130名、そしてシベリア、第46収容所付属病院、第552独立労働隊第1346軍事病院、第2926内務省特別病院、第380通過収容所、第202野戦病院、第53送還収容所での死亡者・・・と死亡場所と・・


カタカナ文字で。カタカナって本当に冷たいなぁ。このカタカナのお名前・・・死亡場所も記載されていますが、病院などとは名ばかり、激寒のシベリアで、衣類も食も満足に与えられず強制労働をさせられ・・望郷の念に苛まれながら死んでいった人々。無念が伝わります。


戦後70年と言うけれど。「カタカナ」の名前を読みながら、戦争なんて終わってないじゃないか。「カタカナ」の名前の人たちは生きて日本の土を踏み、働いて働いて働き抜きたかったに違いない。そう思うと、何が大型連休か。何がゴールデンウィークか。私は気の済むまで働きたい。Goto

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5/1読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月08日 05:45 | コメント (0)


総発行部数5,143,192部

2015年05月07日

ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌、5月号が出揃いました。



総発行部数は、宮城県・石巻・東松島市・女川町で発行の「んだちゃ!」(57,000部・全戸配布)に続き、仙台市泉区、富谷町で「とみぃず!」(83,500部・全戸配布)が発刊され、20道府県、86誌5,143,192部となりました。これも関係各位のおかげと心より御礼申しあげます。


創刊周年記念号は、岐阜県11誌の中核を担う「Wao!」(大垣市・垂井・関ヶ原・養老・神戸・安八・池田・海津・揖斐川町・91,080部・全戸配布)が145号、12周年を迎えることができました。滋賀県の彦根市で発行の「KONKI」(121号・彦根・米原市・多賀・甲良・豊郷町・64,255部)も10周年を・・・


三重県の県都津市で発行の「つぅぴーす」(94,474部・全戸配布)も7周年となりました。思い起こせば、などと回顧趣味を申し上げる積りはありませんが。「Wao!」の12年は20年前に発行した岐阜県可児市の「Kanisan club」、19年前、飛騨一円に発行する「SARUBOBO」に次ぐ3誌目・・・


創刊後、連日届く「読者の声」に地域みっちゃく生活情報誌の役割と価値を確信できた節目の創刊でした。彦根の「Konki」は創刊時、「近江商人の町で、そんな無料情報誌が定着するはずがない。止めときなさい」と忠告されたのを今でも思い出します。それが10年です。


その後の「botejako」(長浜他・湖北エリア)・「オウティ」(近江八幡・東近江市)・「モリス」(守山・野洲市)・「ロトス」(草津・栗東市)・「OZIS」(大津市)に繋がり、現在では滋賀県全体で340,690部、県内世帯カバー率は61,3%となっています。


我が社の社訓は「飲水不忘掘井人」です。人生節目に立った時。その切っ掛け作ってくれた人たちに感謝を忘れないとの意味ですが。Wao!の12年、Konkiの10年は、ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®とっては、まさに井戸を掘った情報誌です。


総発行部数500万部突破。500万部は全戸配布です。届けてくれる仲間があってのハッピーメディア®です。「情報誌をポストに入れていると、大方の人が、いつもありがとうって言ってくれるんだ。配布することを誇りに思っている」そんな嬉しい仲間の便りが届きます。


5,143,192部・・・ご家庭にお届けできる喜びを噛み締めています。今期の発行部数の目標は700万部。日本全国5000万世帯に配布したい「夢」の一里塚です。関係各位に改めて感謝を表します。Goto

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ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®86誌
総発行部数 5,143,192部


投稿者: 後藤 日時: 2015年05月07日 05:52 | コメント (0)


AIIB

2015年05月06日

日本ってまるで、米国の51番目の州ではないか?


新聞って勉強になるといつも思うんですが。毎日新聞は毎週火曜にオピニオンのページを掲載しています。第一週が前月の社説を読み解く。第二週が「論争」と題して戦後70年を見据え。第三週は地球INGで環境問題を。第四週が「論プラスα」と称して、論説委員が社説の枠を超えてニュースを掘り下げています。


どの週テーマもなるほどなぁと思うことが多く、役立っています。第四週にあたる4/28。私の好きな福本容子論説委員が、アジアインフラ投資銀行について、ますます影響力を強める中国とアジアの中で如何に向き合うかを論じています。


日本主導と言われるADB(アジア開発銀行)。その設立当時・・・国際社会からADB設立のための共同提案国になれと国際社会から迫られたが、一旦は断ったが。今では歴代総裁を財務省から派遣(黒田日銀総裁もそのひとり)、ADBを取り仕切っている。


しかし、欧州出身の理事からは、日本は最大の出資国だが「米国の主張ばかりが罷り通る」の不満が漏れ。アジアの理事からは「道路や港湾など経済発展に必要なインフラ整備が後回しにされ、質重視と称して環境対策や人材育成に米国の圧力で方向転換、十分な資金がタイムリーに届かなくなっている」と残念がる。


AIIBは中国主導で始まるアジア投資の第一弾に過ぎないだろう。「日本人は日本をアジアの国だと思っているだろうが、アジアの国にとって日本は実は遠い東の島国。積極的関与を続けないと忘れられかねない」危惧しつつ、参加する、しないの問題を超え、アジアで日本がどうありたいのかが問われていることを知るべきではないか。


安倍首相はBSフジの番組で「悪質な高利貸」とAIIBを例えたが、日本に冷笑する余裕はあるのかと日本の姿勢を懐疑的に論じています。訪米した安倍首相、国賓待遇で迎えられ、日米防衛協力の新指針を決定し、蜜月を深めているが・・・


なんとなくですが、AIIBに対する考え方も含め、日本って米国の51番目の州ではないかとの思いが強まるのは私だけでしょうか。福本容子論説委員の「論プラス」そ読んでその思いを強くします。新聞っていろんなことを学ばせてくれます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月06日 05:59 | コメント (0)


2020年・東京五輪

2015年05月05日

五箇条の御誓文が政治信条だったとは・・・・


子供達にとっての東京オリンピックは、限りない可能性を秘めた夢の世界ですが。私たちの世代(団塊世代)には後5年、オリンピックまで現役で頑張らねばとの希望です。広告業界もオフィシャルスポンサーの広告が新聞に掲載され始めました。(写真参照)


田舎の広告会社がスポンサー獲得に動くってことはありませんが。田舎なりに盛り上げに一役買わねばと思っています。五輪に関する広告が目立ち始めますと、日本列島、徐々にオリンピックムードが高まって行くことになるでしょう。「広告の力」の発揮しどころです。


東京五輪を提唱したのは石原元都知事。招致を決めたのは猪瀬前知事。舛添知事が五輪にどんなスタンスで臨んでいるのかは、田舎ではなかなか伝わってこないのですが。日経「迫真」のコーナーで変わる東京「舛添都政」の特集が組まれその一端がわかりました。


なるほど、この人、こんな考え方かと驚きましたので。今まさに五輪準備に拍車が掛かる時ですが、「2020年はあくまでも通過点」と考えているようで、4/1・五輪後に向けて大型プロジェクト「神宮外苑の再整備」をスタートさせました。(17ヘクタールに及ぶ区画を全面刷新する都心では異例の大規模開発)


前任のお二人は国や地方との衝突も多く、メディアを賑わすことに腐心する面がありましたが。舛添知事は・・政治は世論に従い決定する「万機公論に決すべし」を信条に都政を運営。とにかく庁内外の声に耳を傾け、関心に隔たりがなく現場への目配せも怠らず職員の士気が上がってるそうです。


五箇条の御誓文が政治信条だったとは意外ですが。言われてみれば、その通り。我が我がと前に出たがるのが政治家の常。舛添知事の政治遍歴からしていつから、そんな政治信条になったのかと首を傾げますが、やはり、新党「改革」を立ち上げ、挫折した経験が彼を変えたのでは。


人間、順風満帆ですと、そこには必ず驕りが生じます。失敗して血にまみれてこそ、練られ磨かれます。舛添知事の信条も挫折から生まれたのでしょう。人の話に耳を傾けるだけでなく、2020年以降の東京を考える姿勢に敬意を表します。


今日は「こどもの日」。国づくり100年の大計は「教育」にあります。舛添都知事には、どうぞ、2020年以降をにらみ、すべての子供に教育の機会均等が保障される社会を東京から作って頂きたいと願う。Goto

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4/28読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月05日 06:07 | コメント (0)


ダグダグ

2015年05月04日

地震なんかに負けてたまるか。更なる支援の手を・・・

なんとかならないのか。手を差し伸べるスベは他にないのか。死者の数が1万人を超え、地震発生から10日目。余震が続き、救援物資の遅れなどで被災者の二次被害も多発しているとの報道が連日。あの悪夢、東日本大震災が蘇る。


被災地はこれからが大変、救護、救援はもとより、被災者に寄り添うきめ細かな支援、手助けが必要になる。震災とその後の苦難を知る国として、日本政府はネパール政府に働きかけ、更なる救援活動を強化してもらいたい。・・・気をもむ。


毎日の余禄から。ネパール語は擬音語や擬態語が豊かなので日本人としては親しみがわく。月の光は「タハタハ」と照り、星のまたたきは「チャムチャム」と。うまそうな匂いは「マグマグ」と漂い、風がそよぐことを「サラサラ」というそうです。


日本とネパール。方や四方を海に囲まれ、他方はヒマラヤ山脈の山懐にある。にも拘らず、自然災害の多さが似通っている。地震が多い、モンスーンによる豪雨被害が多発する。モンスーンは台風。急峻な地形ゆえに発生する氷河湖決壊洪水は日本にはないが・・・日本でも急峻な地形の影響で、河川の氾濫は後を絶たない。


恐ろしくて震えるさまを日本では「ブルブル」というが、ネパールの擬態語では「ダグダグ」という。国土の3分の二が地震の被害にあっているという。恐怖に脅え、寒さに「ダグダグ」しながら、支援を待つ人々に福音の手を。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月04日 06:04 | コメント (0)


憲法記念日

2015年05月03日

もうひと頑張りするなら静かに憲法の全文を読むのも一考か。


黄金をもらえるように嬉しいこと・・・ゴールデンウィークの語源です。私のようなロートルは、休みが続くからと言って嬉しいわけでもない。二日もあれば、もう充分。早く仕事が始まらないか、なんて思うのですが。まぁ…今日は気の置けない仲間とゴルフに出かけます・・・


明日もゴルフの予定を立てましたが、天気も悪そうだし、連チャンは大変、無理しないほうが良さそう。であれば、やっぱり読書ですね。読みたい本は机の上に積んであります。片っ端から乱読も良いのですが。折角の「憲法記念日」・・・安全保障を巡って憲法改正か守るべきかの議論もかまびしい・・・


好きな本だけ読んでリフレッシュだが、読みたくもないが、この国に生かされている以上は、憲法をちゃんと理解しているかどうかは重要なこと、今更と思わないではないが。本棚の隅で埃をかぶっている六法全書を開いて、憲法の全文を読んでみるのも一考かも知れない。


嫌なことはしない。面倒くさいことは極力避けたいと思う年齢ですが、まだまだ現役で頑張らねばと思えば、そこはそこ、「秋の夜長をひたすら読む六法に恋という字のなきて虚し」なんて、六法全書ぶん投げた青春時代を苦笑しながら・・・開いてみるかと思う。


今年は戦後70年、8日には第二次世界大戦のナチス・ドイツ降伏から70年の記念行事も計画されている。日本でも8月には安倍首相「70年談話」を発表するそうです。憲法記念日(ゴールデンウィーク中)に憲法の全文を静かに読んで、平和の尊さ噛みしめ、その日を迎える準備をするのも、良いと思う。Goto。

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月03日 05:14 | コメント (0)


農業法人

2015年05月02日

農家の人たちが、現状打破を望んでいることを知るべきではないか?


農業の話です。コンビニ大手ローソンが国家戦略特区に指定された新潟市で、米などを栽培する農業生産法人「ローソンファーム新潟」を設立したことを毎日が4/23・朝刊で報じた。2・3年後に100haの農地でコシヒカリを栽培・・ローソンが一括買い入れし・・・・


関東・甲信越地方の店舗で、弁当として販売するほか、米そしても売る。法人の社長には新潟で別の農業法人を立ち上げた27歳の若者が就任。企業が特区の規制緩和制度を活用して設立した農業法人の第1号となる。


日本農業の根幹は米作りにある。特区とはいえ中間搾取を排除して、生産者と消費者を直接的に結び付けれる企業が、米作りの農業法人を設立したことは、安倍政権が推進する成長戦略のひとつである農業大改革の一歩であろう。


4/24付、読売の朝刊に「食べてみたいを育てようサントリーの野菜苗」と題した全ページ広告が掲載された(写真参照)・・この広告は、家庭菜園で各種トマト始めスイカ、キュウリ、ナス、ピーマンなどの苗を育てて下さい。育て方からレシピまでサポートします。という広告だが・・・


大手の食品メーカーは苗を売るだけではなく、農業大型化、工業化で様々な野菜の栽培を始めている。こんなことを言うと、お叱りを受けるかもしれませんが、ローソンの農業法人や、トマト始めとする企業の農業生産などで・


日本農業は、有史以来の大転換期に差し掛かったのではないか。もちろん、その背景は、農業従事者の著しい減少と農水省の農業政策の破綻にある。そのことを、肌で感じ、現状打破を望んでいるのは、日本中の心ある農家の人たちである事を我々は知るべきではないか。


その現れが27歳の若者がローソンの農業法人のトップになったことであろう。ローソンがそうするなら。今後、セブンイレブンを始めとする他のコンビニも、スーパーも、こぞって農業法人を設立するであろう、農業大改革が本当に動き出したようだ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月02日 05:25 | コメント (0)


メーデー

2015年05月01日

May DayとLabour Day・・・5月1日に思う・・・


今日は我が社の創立記念日です。1978年5月1日に創業・・・38年になります。私は創業者ではありませんが。一営業マンとして、広告仕事に携わるようになりました。それまでは、日本社会党(霧散しましたが)の岐阜県本部の書記として「岐阜総支部」と「教宣」(政党の宣伝活動)を担当していました。


担当と言いても、書記は全員で5人ほど、社会新報という機関紙の配達から、党支部の管理(たいして党員はいませんでしたが)、労働組合との連帯、市民運動の支援、労働争議の仲裁、所属地方議員の秘書的役割など、政党運営に関する一切の仕事をする傍ら、教宣の担当でした。


当時は、アジビラでも党内文章でも全て、原紙に鉄筆で書いて、謄写版で必要枚数印刷する。私は今でも、ガリガリと鉄筆で独特の文字を書くことができます。そんな時代。幾つかの欠くべからざる行事がありました。中でも、5月1日のメーデーは最大の催し。


岐阜市内でも数千名の労働者が集まり、市内をデモ行進したものです。政党の書記は、街宣車を出し、集まった労働者を激励する役割を担ったものです。デモの後は、労働組合対抗のソフトボール大会や、組合ごとのバーベキュー会などが、長良川の河川敷を利用して行われ・・・


メーデーは労働組合の青年部にとっては、それはそれは、一大イベントでした。私は我が社の創立を機に書記局を辞め、アドマンに転向しましたが、大学の卒論が政治広告、政党での主な担当が教宣でしたので、商業広告ではありませんが、広報とか教宣物で広告の重要性についてはそれなりに理解していました。


なぜ、我が社の創立が5月1日だったのか。メーデーとは関係ありませんでしたが。私の中では、明日に向かって輝く夏の訪れを祝う「May Day」(5月際)と働くものがその権利を勝ち取るために団結しようとする「Labour Day」(労使協調の日)が重なり、とても素晴らしい日を創立記念日にしたと思っています。


昨今のメーデーのあり方を批判するつもりはありませんが。4/29に式典をやるようでは?働く価値や意義を見つめ直す意味でも、労使が協調して未来に向かう覚悟の意味でも、関係者はもう少し、メーデーを盛り上げる工夫を凝らしても良いのではと思う。私にはアイデアがありますが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年05月01日 06:12 | コメント (0)