新聞の無力

過ちては改むるに憚ることなかれ・・・新聞の無力を嘆く


全国紙が「見直してはどうか」とこぞって声を揃える「新国立競技場」計画。安保法案などは意見や考え方が微妙に違う新聞各社ですが、東京五輪は全紙が賛意を示しています。その新聞社が何かと暗いこの国に希望を与える五輪の成功を願い、見直してはどうかと言っているのに。


新国立競技場計画の責任者文科大臣「計画を見直すと超法規的な対処をしないと間に合わない。間に合わない時どう責任をとるのか」と計画を推し進める理由をタイムアウトになるからとして強引に建設を承認しました。世界一の建築技術国です。間に合うような計画に変えれば良いだけだと思うのですが。


この問題、公共事業と考えれば期限が決まってるから分かりやすい。国民は無駄な公共事業だとも思っていない。効率よく期限までにやれと言っているのです。効率よくとは、費用が巨額に膨れ上がった計画をこのまま進めるのは無理がある。だから、見直せと至極真っ当な意見を新聞が代弁しているだけです。


それが、タイムアウトだからと強行するなんて、まさに一度決めたものは何が何でも変えない。官僚体質そのものではないでしょうか。それを、新聞全紙がこぞって見直せと言っているのに、なんともならない。これって、新聞の無力と申しますか、律令国家に触れることになると、新聞は全く役に立たないの象徴ではないでしょうか。


IOCは奇抜なデザインでなければ国際公約違反かとの毎日新聞の取材に「日本政府は決めること。IOCが象徴的な施設を求めたものではない」と。ではなぜ、・・・・過ちては改むるに憚ることなかれ。私には全く理解できない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年07月13日 06:03


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